【Jリーグ移籍情報まとめ/12月28日】補強に放出に浦和が大改革! 飲酒運転のアデミウソンはG大阪と契約解除
2020.12.29 07:30 Tue
Jリーグ移籍情報まとめ。12月28日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。
【J1】
◆北海道コンサドーレ札幌
[IN]
《復帰》
MF中村桐耶(20)←Honda FC(JFL)
◆ベガルタ仙台
《契約更新》
GK小畑裕馬(19)
DFシマオ・マテ(32)
MF松下佳貴(26)
[OUT]
《完全移籍》
FWジャーメイン良(25)→横浜FC
DF浜崎拓磨(27)→松本山雅FC
◆鹿島アントラーズ
[IN]
《期限付き満了》
DF小田逸稀(22)←FC町田ゼルビア
《期限付き移籍》
DF小田逸稀(22)→ジェフユナイテッド千葉
《育成型期限付き延長》
DF佐々木翔悟(20)→いわてグルージャ盛岡
FW有馬幸太郎(20)→栃木SC
◆浦和レッズ
[IN]
《完全移籍》
GK塩田仁史(39)←栃木SC
DF西大伍(33)←ヴィッセル神戸
MF田中達也(28)←大分トリニータ
MF明本考浩(22)←栃木SC
《期限付き満了》
MF井澤春輝(21)←鹿児島ユナイテッドFC
[OUT]
《完全移籍》
DF鈴木大輔(30)→ジェフユナイテッド千葉
MF井澤春輝(21)→ギラヴァンツ北九州
MF武富孝介(30)→京都サンガF.C.
MF長澤和輝(29)→名古屋グランパス
《期限付き移籍》
GK福島春樹(27)→京都サンガF.C.
DF荻原拓也(21)→京都サンガF.C.
◆川崎フロンターレ
[IN]
《期限付き満了》
GKポープ・ウィリアム(26)←ファジアーノ岡山
[OUT]
《完全移籍》
GKポープ・ウィリアム(26)→大分トリニータ
《期限付き延長》
DFマギーニョ(27)→横浜FC
◆横浜F・マリノス
《契約更新》
MF渡辺皓太(22)
GK高丘陽平(24)
[OUT]
《完全移籍》
MF泉澤仁(29)→ヴァンフォーレ甲府
《契約満了》
ヘッドコーチ アーサー・パパス(40)
◆横浜FC
[IN]
《完全移籍》
DF韓浩康(27)←ブラウブリッツ秋田
FWジャーメイン良(25)←ベガルタ仙台
《期限付き延長》
DFマギーニョ(27)←川崎フロンターレ
[OUT]
《期限付き移籍》
DF星キョーワァン(23)→松本山雅FC
◆湘南ベルマーレ
[IN]
《加入内定》
MF鈴木淳之介(17)←帝京可児高校 ※2022シーズン
◆清水エスパルス
《契約更新》
MF西澤健太(24)
◆名古屋グランパス
[IN]
《完全移籍》
MF長澤和輝(29)←浦和レッズ
[OUT]
《完全移籍》
MF長谷川アーリアジャスール(32)→FC町田ゼルビア
◆ガンバ大阪
[OUT]
《契約解除》
FWアデミウソン(26)
◆セレッソ大阪
[OUT]
《期限付き移籍》
GK茂木秀(21)→FC町田ゼルビア
FW山根永遠(21)→水戸ホーリーホック
《期限付き満了》
MF島村拓弥(21)→京都サンガF.C.
FWタワン(20)→BGパトゥン・ユナイテッドFC(タイ)
◆ヴィッセル神戸
[OUT]
《完全移籍》
DF西大伍(33)→浦和レッズ
◆サンフレッチェ広島
[IN]
《完全移籍》
DF今津佑太(25)←ヴァンフォーレ甲府
◆サガン鳥栖
《契約更新》
FW石井快征(20)
MF樋口雄太(24)
GK金珉浩(20)
[OUT]
《契約満了》
MF安庸佑(29)
FW趙東建(35)
◆大分トリニータ
[IN]
《完全移籍》
GKポープ・ウィリアム(26)←川崎フロンターレ
[OUT]
《完全移籍》
MF田中達也(28)→浦和レッズ
【J2】
◆モンテディオ山形
[IN]
《期限付き移籍》
MF堀米勇輝(28)←ジェフユナイテッド千葉
[OUT]
《完全移籍》
MF末吉塁(24)→ジェフユナイテッド千葉
FW大槻周平(31)→ジェフユナイテッド千葉
◆水戸ホーリーホック
[IN]
《期限付き移籍》
FW山根永遠(21)←セレッソ大阪
◆栃木SC
[IN]
《育成型期限付き延長》
FW有馬幸太郎(20)←鹿島アントラーズ
[OUT]
《完全移籍》
MF平岡翼(24)→FC今治
GK塩田仁史(39)→浦和レッズ
MF明本考浩(22)→浦和レッズ
◆ザスパクサツ群馬
[OUT]
《完全移籍》
DF鈴木順也(24)→ガイナーレ鳥取
◆大宮アルディージャ
《契約更新》
DF河本裕之(35)
DF西村慧祐(22)
MF石川俊輝(29)
MF菊地俊介(29)
◆ジェフユナイテッド千葉
[IN]
《完全移籍》
DF鈴木大輔(30)←浦和レッズ
MF末吉塁(24)←モンテディオ山形
FW大槻周平(31)←モンテディオ山形
《期限付き移籍》
DF小田逸稀(22)←鹿島アントラーズ
[OUT]
《期限付き移籍》
MF堀米勇輝(28)→モンテディオ山形
◆FC町田ゼルビア
[IN]
《完全移籍》
MF長谷川アーリアジャスール(32)←名古屋グランパス
FW太田修介(24)←ヴァンフォーレ甲府
《期限付き移籍》
GK茂木秀(21)←セレッソ大阪
[OUT]
《期限付き満了》
DF小田逸稀(22)→鹿島アントラーズ
◆ヴァンフォーレ甲府
《契約更新》
FW宮崎純真(20)
[IN]
《完全移籍》
MF泉澤仁(29)←横浜F・マリノス
[OUT]
《完全移籍》
DF今津佑太(25)→サンフレッチェ広島
FW太田修介(24)→FC町田ゼルビア
◆松本山雅FC
《契約更新》
DF大野佑哉(24)
MF山田真夏斗(19)
MF村越凱光(19)
FW韓勇太(24)
FW榎本樹(20)
[IN]
《完全移籍》
DF浜崎拓磨(27)←ベガルタ仙台
MF表原玄太(24)←徳島ヴォルティス
《期限付き移籍》
DF星キョーワァン(23)←横浜FC
◆アルビレックス新潟
《契約更新》
DF早川史哉(26)
[OUT]
《期限付き満了》
DF荻原拓也(21)→浦和レッズ
◆ツエーゲン金沢
[OUT]
《期限付き満了》
FW山根永遠(21)→セレッソ大阪
◆ジュビロ磐田
[OUT]
《契約満了》
FWルリーニャ(30)
DFフォルリン(32)
◆京都サンガF.C.
《契約更新》
MF中野克哉(24)
[IN]
《完全移籍》
MF武富孝介(30)←浦和レッズ
《期限付き移籍》
GK福島春樹(27)←浦和レッズ
DF荻原拓也(21)←浦和レッズ
[OUT]
《完全移籍》
MF島村拓弥(21)→FC今治
DF江川慶城(20)→いわきFC(JFL)
◆ファジアーノ岡山
《契約更新》
GK金山隼樹(32)
DF廣木雄磨(28)
DF下口稚葉(22)
DF阿部海大(21)
MF喜山康平(32)
FW山本大貴(29)
[OUT]
《期限付き満了》
GKポープ・ウィリアム(26)→川崎フロンターレ
◆レノファ山口FC
[IN]
《加入内定》
DF高橋秀典(22)←大阪体育大学
◆徳島ヴォルティス
[OUT]
《完全移籍》
MF表原玄太(24)→松本山雅FC
◆愛媛FC
[OUT]
《引退》
GK原裕太郎(30)
◆アビスパ福岡
《契約更新》
MF重廣卓也(25)
FW城後寿(34)
◆ギラヴァンツ北九州
《契約更新》
GK田中悠也(20)
DF佐藤喜生(23)
MF永野雄大(22)
[IN]
《完全移籍》
MF井澤春輝(21)←浦和レッズ
◆V・ファーレン長崎
《契約更新》
DF米田隼也(25)
MF澤田崇(29)
【J3】
◆ブラウブリッツ秋田
[OUT]
《完全移籍》
DF韓浩康(27)→横浜FC
◆いわてグルージャ盛岡
[IN]
《育成型期限付き延長》
DF佐々木翔悟(20)←鹿島アントラーズ
◆SC相模原
《契約更新》
DF夛田凌輔(28)
◆AC長野パルセイロ
《契約更新》
DF広瀬健太(28)
MF藤山智史(26)
MF水谷拓磨(24)
MF坪川潤之(23)
FW佐野翼(26)
◆アスルクラロ沼津
《契約更新》
DF徳武正之(29)
DF濱託巳(24)
FW渡邉りょう(24)
◆カターレ富山
《契約更新》
MF佐々木一輝(29)
◆FC岐阜
《契約更新》
MF大西遼太郎(23)
◆ガイナーレ鳥取
[IN]
《完全移籍》
DF鈴木順也(24)←ザスパクサツ群馬
《退団》
DF上松瑛(29)
◆カマタマーレ讃岐
[IN]
《昇格》
DF武下智哉(18)←カマタマーレ讃岐U-18
◆FC今治
[IN]
《完全移籍》
MF平岡翼(24)←栃木SC
MF島村拓弥(21)←京都サンガF.C.
◆ロアッソ熊本
《契約更新》
GK内山圭(27)
MF河原創(22)
MF伊東俊(33)
MF竹本雄飛(23)
MF小島圭巽(19)
MF田尻康晴(19)
FW樋口叶(19)
[OUT]
《完全移籍》
DF衛藤幹弥(21)→鹿児島ユナイテッドFC
◆鹿児島ユナイテッドFC
《契約更新》
DF砂森和也(30)
MF八反田康平(30)
MF牛之濵拓(28)
[IN]
《就任》
監督 アーサー・パパス(40)←横浜F・マリノス ヘッドコーチ
《完全移籍》
DF衛藤幹弥(21)←ロアッソ熊本
[OUT]
《期限付き満了》
MF井澤春輝(21)→浦和レッズ
【J1】
◆北海道コンサドーレ札幌
[IN]
《復帰》
MF中村桐耶(20)←Honda FC(JFL)
《契約更新》
GK小畑裕馬(19)
DFシマオ・マテ(32)
MF松下佳貴(26)
[OUT]
《完全移籍》
FWジャーメイン良(25)→横浜FC
DF浜崎拓磨(27)→松本山雅FC
◆鹿島アントラーズ
[IN]
《期限付き満了》
DF小田逸稀(22)←FC町田ゼルビア
[OUT]
《期限付き移籍》
DF小田逸稀(22)→ジェフユナイテッド千葉
《育成型期限付き延長》
DF佐々木翔悟(20)→いわてグルージャ盛岡
FW有馬幸太郎(20)→栃木SC
◆浦和レッズ
[IN]
《完全移籍》
GK塩田仁史(39)←栃木SC
DF西大伍(33)←ヴィッセル神戸
MF田中達也(28)←大分トリニータ
MF明本考浩(22)←栃木SC
《期限付き満了》
MF井澤春輝(21)←鹿児島ユナイテッドFC
[OUT]
《完全移籍》
DF鈴木大輔(30)→ジェフユナイテッド千葉
MF井澤春輝(21)→ギラヴァンツ北九州
MF武富孝介(30)→京都サンガF.C.
MF長澤和輝(29)→名古屋グランパス
《期限付き移籍》
GK福島春樹(27)→京都サンガF.C.
DF荻原拓也(21)→京都サンガF.C.
◆川崎フロンターレ
[IN]
《期限付き満了》
GKポープ・ウィリアム(26)←ファジアーノ岡山
[OUT]
《完全移籍》
GKポープ・ウィリアム(26)→大分トリニータ
《期限付き延長》
DFマギーニョ(27)→横浜FC
◆横浜F・マリノス
《契約更新》
MF渡辺皓太(22)
GK高丘陽平(24)
[OUT]
《完全移籍》
MF泉澤仁(29)→ヴァンフォーレ甲府
《契約満了》
ヘッドコーチ アーサー・パパス(40)
◆横浜FC
[IN]
《完全移籍》
DF韓浩康(27)←ブラウブリッツ秋田
FWジャーメイン良(25)←ベガルタ仙台
《期限付き延長》
DFマギーニョ(27)←川崎フロンターレ
[OUT]
《期限付き移籍》
DF星キョーワァン(23)→松本山雅FC
◆湘南ベルマーレ
[IN]
《加入内定》
MF鈴木淳之介(17)←帝京可児高校 ※2022シーズン
◆清水エスパルス
《契約更新》
MF西澤健太(24)
◆名古屋グランパス
[IN]
《完全移籍》
MF長澤和輝(29)←浦和レッズ
[OUT]
《完全移籍》
MF長谷川アーリアジャスール(32)→FC町田ゼルビア
◆ガンバ大阪
[OUT]
《契約解除》
FWアデミウソン(26)
◆セレッソ大阪
[OUT]
《期限付き移籍》
GK茂木秀(21)→FC町田ゼルビア
FW山根永遠(21)→水戸ホーリーホック
《期限付き満了》
MF島村拓弥(21)→京都サンガF.C.
FWタワン(20)→BGパトゥン・ユナイテッドFC(タイ)
◆ヴィッセル神戸
[OUT]
《完全移籍》
DF西大伍(33)→浦和レッズ
◆サンフレッチェ広島
[IN]
《完全移籍》
DF今津佑太(25)←ヴァンフォーレ甲府
◆サガン鳥栖
《契約更新》
FW石井快征(20)
MF樋口雄太(24)
GK金珉浩(20)
[OUT]
《契約満了》
MF安庸佑(29)
FW趙東建(35)
◆大分トリニータ
[IN]
《完全移籍》
GKポープ・ウィリアム(26)←川崎フロンターレ
[OUT]
《完全移籍》
MF田中達也(28)→浦和レッズ
【J2】
◆モンテディオ山形
[IN]
《期限付き移籍》
MF堀米勇輝(28)←ジェフユナイテッド千葉
[OUT]
《完全移籍》
MF末吉塁(24)→ジェフユナイテッド千葉
FW大槻周平(31)→ジェフユナイテッド千葉
◆水戸ホーリーホック
[IN]
《期限付き移籍》
FW山根永遠(21)←セレッソ大阪
◆栃木SC
[IN]
《育成型期限付き延長》
FW有馬幸太郎(20)←鹿島アントラーズ
[OUT]
《完全移籍》
MF平岡翼(24)→FC今治
GK塩田仁史(39)→浦和レッズ
MF明本考浩(22)→浦和レッズ
◆ザスパクサツ群馬
[OUT]
《完全移籍》
DF鈴木順也(24)→ガイナーレ鳥取
◆大宮アルディージャ
《契約更新》
DF河本裕之(35)
DF西村慧祐(22)
MF石川俊輝(29)
MF菊地俊介(29)
◆ジェフユナイテッド千葉
[IN]
《完全移籍》
DF鈴木大輔(30)←浦和レッズ
MF末吉塁(24)←モンテディオ山形
FW大槻周平(31)←モンテディオ山形
《期限付き移籍》
DF小田逸稀(22)←鹿島アントラーズ
[OUT]
《期限付き移籍》
MF堀米勇輝(28)→モンテディオ山形
◆FC町田ゼルビア
[IN]
《完全移籍》
MF長谷川アーリアジャスール(32)←名古屋グランパス
FW太田修介(24)←ヴァンフォーレ甲府
《期限付き移籍》
GK茂木秀(21)←セレッソ大阪
[OUT]
《期限付き満了》
DF小田逸稀(22)→鹿島アントラーズ
◆ヴァンフォーレ甲府
《契約更新》
FW宮崎純真(20)
[IN]
《完全移籍》
MF泉澤仁(29)←横浜F・マリノス
[OUT]
《完全移籍》
DF今津佑太(25)→サンフレッチェ広島
FW太田修介(24)→FC町田ゼルビア
◆松本山雅FC
《契約更新》
DF大野佑哉(24)
MF山田真夏斗(19)
MF村越凱光(19)
FW韓勇太(24)
FW榎本樹(20)
[IN]
《完全移籍》
DF浜崎拓磨(27)←ベガルタ仙台
MF表原玄太(24)←徳島ヴォルティス
《期限付き移籍》
DF星キョーワァン(23)←横浜FC
◆アルビレックス新潟
《契約更新》
DF早川史哉(26)
[OUT]
《期限付き満了》
DF荻原拓也(21)→浦和レッズ
◆ツエーゲン金沢
[OUT]
《期限付き満了》
FW山根永遠(21)→セレッソ大阪
◆ジュビロ磐田
[OUT]
《契約満了》
FWルリーニャ(30)
DFフォルリン(32)
◆京都サンガF.C.
《契約更新》
MF中野克哉(24)
[IN]
《完全移籍》
MF武富孝介(30)←浦和レッズ
《期限付き移籍》
GK福島春樹(27)←浦和レッズ
DF荻原拓也(21)←浦和レッズ
[OUT]
《完全移籍》
MF島村拓弥(21)→FC今治
DF江川慶城(20)→いわきFC(JFL)
◆ファジアーノ岡山
《契約更新》
GK金山隼樹(32)
DF廣木雄磨(28)
DF下口稚葉(22)
DF阿部海大(21)
MF喜山康平(32)
FW山本大貴(29)
[OUT]
《期限付き満了》
GKポープ・ウィリアム(26)→川崎フロンターレ
◆レノファ山口FC
[IN]
《加入内定》
DF高橋秀典(22)←大阪体育大学
◆徳島ヴォルティス
[OUT]
《完全移籍》
MF表原玄太(24)→松本山雅FC
◆愛媛FC
[OUT]
《引退》
GK原裕太郎(30)
◆アビスパ福岡
《契約更新》
MF重廣卓也(25)
FW城後寿(34)
◆ギラヴァンツ北九州
《契約更新》
GK田中悠也(20)
DF佐藤喜生(23)
MF永野雄大(22)
[IN]
《完全移籍》
MF井澤春輝(21)←浦和レッズ
◆V・ファーレン長崎
《契約更新》
DF米田隼也(25)
MF澤田崇(29)
【J3】
◆ブラウブリッツ秋田
[OUT]
《完全移籍》
DF韓浩康(27)→横浜FC
◆いわてグルージャ盛岡
[IN]
《育成型期限付き延長》
DF佐々木翔悟(20)←鹿島アントラーズ
◆SC相模原
《契約更新》
DF夛田凌輔(28)
◆AC長野パルセイロ
《契約更新》
DF広瀬健太(28)
MF藤山智史(26)
MF水谷拓磨(24)
MF坪川潤之(23)
FW佐野翼(26)
◆アスルクラロ沼津
《契約更新》
DF徳武正之(29)
DF濱託巳(24)
FW渡邉りょう(24)
◆カターレ富山
《契約更新》
MF佐々木一輝(29)
◆FC岐阜
《契約更新》
MF大西遼太郎(23)
◆ガイナーレ鳥取
[IN]
《完全移籍》
DF鈴木順也(24)←ザスパクサツ群馬
《退団》
DF上松瑛(29)
◆カマタマーレ讃岐
[IN]
《昇格》
DF武下智哉(18)←カマタマーレ讃岐U-18
◆FC今治
[IN]
《完全移籍》
MF平岡翼(24)←栃木SC
MF島村拓弥(21)←京都サンガF.C.
◆ロアッソ熊本
《契約更新》
GK内山圭(27)
MF河原創(22)
MF伊東俊(33)
MF竹本雄飛(23)
MF小島圭巽(19)
MF田尻康晴(19)
FW樋口叶(19)
[OUT]
《完全移籍》
DF衛藤幹弥(21)→鹿児島ユナイテッドFC
◆鹿児島ユナイテッドFC
《契約更新》
DF砂森和也(30)
MF八反田康平(30)
MF牛之濵拓(28)
[IN]
《就任》
監督 アーサー・パパス(40)←横浜F・マリノス ヘッドコーチ
《完全移籍》
DF衛藤幹弥(21)←ロアッソ熊本
[OUT]
《期限付き満了》
MF井澤春輝(21)→浦和レッズ
中村桐耶
小畑裕馬
シマオ・マテ
松下佳貴
ジャーメイン良
浜崎拓磨
小田逸稀
佐々木翔悟
有馬幸太郎
塩田仁史
西大伍
田中達也
明本考浩
井澤春輝
鈴木大輔
武富孝介
長澤和輝
福島春樹
荻原拓也
ポープ・ウィリアム
マギーニョ
渡辺皓太
高丘陽平
泉澤仁
アーサー・パパス
韓浩康
マギーニョ
星キョーワァン
鈴木淳之介
西澤健太
長谷川アーリアジャスール
アデミウソン
茂木秀
山根永遠
島村拓弥
タワン
西大伍
今津佑太
石井快征
樋口雄太
金珉浩
安庸佑
趙東建
ポープ・ウィリアム
田中達也
堀米勇輝
末吉塁
大槻周平
平岡翼
鈴木順也
河本裕之
西村慧祐
石川俊輝
菊地俊介
太田修介
宮崎純真
大野佑哉
山田真夏斗
榎本樹
浜崎拓磨
表原玄太
早川史哉
ルリーニャ
フォルリン
中野克哉
江川慶城
金山隼樹
廣木雄磨
下口稚葉
阿部海大
喜山康平
山本大貴
高橋秀典
原裕太郎
重廣卓也
城後寿
田中悠也
佐藤喜生
永野雄大
米田隼也
澤田崇
夛田凌輔
広瀬健太
藤山智史
水谷拓磨
坪川潤之
佐野翼
徳武正之
濱託巳
渡邉りょう
佐々木一輝
大西遼太郎
上松瑛
武下智哉
内山圭
河原創
伊東俊
竹本雄飛
小島圭巽
田尻康晴
樋口叶
衛藤幹弥
砂森和也
八反田康平
アーサー・パパス
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「非常に苦い敗戦」5失点で3連敗、最下位転落の札幌…ペトロヴィッチ監督はミスでの失点を悔やむ「最下位にいるにはそれなりの理由がある」
北海道コンサドーレ札幌のミハイロ・ペトロヴィッチ監督が、東京ヴェルディ戦の敗戦を振り返った。 2日、明治安田J1リーグ第17節で札幌は東京Vとアウェイで対戦。苦しいシーズンとなっている中、ペトロヴィッチ監督の続投も発表された中での一戦となった。 しかし試合は立ち上がりから打ち合いに。10分に東京Vは木村勇大のゴールで先制すると20分に札幌は荒野拓馬がゴールを奪い同点に。それでも東京Vは32分に染野唯月、43分には見木友哉とゴールを重ねて勝ち越しに成功。札幌は後半早々に近藤友喜が1点を返すが、失点を重ね、5-3で敗戦となった。 この敗戦により3連敗。さらに、得失点差で最下位に転落するなど、光が見えてこない札幌。試合後、ペトロヴィッチ監督は、ミスによる失点を理由に挙げた。 「5-3と敗れたスコアを見れば、我々にとっては非常に苦い敗戦となったと言える。もちろん、1試合で8ゴールも入るような試合ということであれば、観ている方にとっては面白いゲームであったと思うが、我々にとっては望むようなものではなかった」 「前半の立ち上がりに鈴木武蔵が抜け出した中で決定機があっても決まらず、我々がリードされる展開となってしまった。オープンな展開だったので、どちらにもチャンスがあったと思う」 「1失点目は、今シーズンたまに見せてしまう失点の形。DFの選手がいないかのように相手に背後を取られて失点してしまった。もちろん、(岡村)大八が背後を取られ、菅野(孝憲)がカバーに行けなかったどうかというところにボールを落とされ、もう1人のCBもカバーが遅れた中で生まれた失点だったと思う」 「2点目もこの試合の中で何回も見られたもの。我々がイージーにボールを失った中でのカウンターからだった。もちろん、そういったカウンターを受けた中で、最後は(中村)桐耶がシュートブロックに行ったが、その股を抜けてゴールが決まった。ミスはサッカーの中である中で、十分に防げなくはなかった失点だと思っている」 「3点目にしても4点目にしても、5点目にしても、我々の失点の形は非常に安い。最後の方で11番(山見大登)のシュートは際どいところに外れたが、ヴェルディのシュートチャンスの決定力は今日は非常に高かった。自分たちがシュートを許してしまっているということもある。危険な形で取られるミスが多い、カウンターを受ける場面も多い、そういった場面で自分たちが相手の攻撃を止められなかったことが5失点となった」 ミス絡みで失点を重ね、チャンスを着実に決められたと語ったペトロビッチ監督。ただ、やはり犯してはいけないミスをしてしまったとした。 「ボールを自分たちが持った時の攻撃は、自分たちの形が出せていたし、チャンスも作れ、得点もできていた。ただ1試合を通してみると、やってはいけない場面で、やってはいけないことをして失点を重ねている現実がある中で、試合が自分たちのものにならない」 「順位は最下位にいるが、最下位にいるにはそれなりの理由がある。選手が抜けた、ケガ人が多いというようなことはあるが、我々は結果で評価されるものなので、そういった言い訳がきかないことはわかっているし、責任は監督である私にある」 「今の順位は望んだ結果ではないが、そこに至るまでの理由は必ずあると思う。そういう中で、ここから這い上がっていくか。そこを見つめ直さないといけない」 前半で3失点をした札幌は、岡村大八、中村桐耶をハーフタイムに下げ、FWキム・ゴンヒ、MF長谷川竜也を入れて流れを変えにいった。 ペトロヴィッチ監督は交代の意図についても言及した。 「選手は常に試合の中でベストを尽くしてくれていると思っている。ただ、上手くいかない日もあるし、戦術的な理由で交代しなければいけないこともある」 「ディフェンスラインの選手を代えたのは、負けている中で攻めなければいけないという意図もあったし、警告をもらっている選手も考えなければいけない。戦術的な理由、負けている中で攻撃しなければいけない理由、守備で誰をどこに入れることで守備が安定する、ビルドアップが安定するということを考えての交代となった」 2024.06.02 20:01 Sun【J1注目プレビュー|第17節:東京Vvs札幌】3バックを機能させたい東京V、監督続投で腹を括った札幌は何を見せる
【明治安田J1リーグ第17節】 2024年6月2日(日) 13:05キックオフ 東京ヴェルディ(12位/21pt) vs 北海道コンサドーレ札幌(19位/11pt) [味の素スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆3バックをどう機能させるか 【東京ヴェルディ】</span> 前節はアウェイでのヴィッセル神戸戦でオウンゴールながらも勝利を収めた東京V。FC町田ゼルビア相手に大敗を喫した中で、しっかりとバウンスバックを見せた。 ミッドウィークには久保建英擁するレアル・ソシエダと対戦した中、相手を受けてしまう前半から一変、後半は前からのプレスを激しくかけていくことに。相手の素晴らしいゴールの前に2失点はしたが、一定の手応えはあったはずだ。 そんな中で迎える札幌戦。3バックの相手に立ち向かうが、札幌はビルドアップ時に4バックに変わるため、しっかりと前からのプレスでハメていきたいところだ。 実戦ではまだまだ精度は高められていないシステムだが、しっかりと準備はしている。この戦い方を武器にできれば、チームとしても大きなポジティブな材料になるだろう。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:マテウス DF:宮原和也、千田海人、林尚輝 MF:翁長聖、森田晃樹、稲見哲行 MF: 綱島悠斗、見木友哉 FW:染野唯月、木村勇大 監督:城福浩 <span class="paragraph-subtitle">◆腹を括って何を見せる【北海道コンサドーレ札幌】</span> 前節はホームに鹿島アントラーズを迎えて0-3の完敗。なかなか光明が見出せない札幌だったが、クラブはミハイロ・ペトロヴィッチ監督と共に戦い抜くことを表明した。 7年目を迎えた今シーズンは、かつてない苦しみを味わっている。それもそのはず、毎年のように主軸を担った選手が引き抜かれ、チームを支える選手たちには大きな変化がない状況。補強も最低限という状況では、育たなければ苦しむのは明らかだ。 マンツーマンディフェンスを武器に相手を押し込めていた昨季までに比べ、局面での強度の弱さ、デュエルの勝率の低さなど、個々のクオリティで勝てない状況がある。 メンタル面も非常に難しい状況だろう。ただ、そこで落としてしまっては、絶対に結果はついてこない。これまでの札幌のように、しっかりと強いメンタルを持って、アグレッシブさを取り戻せるか。ミシャ監督と続けていくと決めたならば、そのスタイルを見せてもらいたいものだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:菅野孝憲 DF:髙尾瑠、岡村大八、中村桐耶 MF:近藤友喜、荒野拓馬、馬場晴也、 菅大輝 MF:駒井善成、スパチョーク FW:キム・ゴンヒ 監督:ミハイロ・ペトロヴィッチ 2024.06.02 10:40 Sun鹿島が3連勝で5月無敗! 札幌に盤石3発で暫定2位に【明治安田J1第16節】
明治安田J1リーグ第16節の1試合が25日に札幌ドームで行われ、アウェイの鹿島アントラーズが北海道コンサドーレ札幌を3-0で下した。 19位札幌は青木亮太が新たに負傷欠場のなか、4バックのシステムに。高尾瑠、中村桐耶。田中宏武が先発した。一方の3位鹿島は前節と同じ先発陣だが、ルヴァンカップで今季初出場の柴崎岳がベンチからスタートした。 ともにルヴァンカップの戦いを挟んでの今節。立ち上がりから札幌が後ろからの組み立てで打開を図るなか、ミドルゾーンでうまくボールを奪い返す鹿島はリンクマンの鈴木優磨を際立たせながら縦に速く仕掛けていく。 半ばを過ぎても探る状況の札幌は33分にようやくフィニッシュシーン。GK菅野孝憲のキックを前線のキム・ゴンヒが頭で競ると、うまく拾ったスパチョークが相手GKの意表を突く浮き球で狙ったが、惜しくも右に外れる。 ひやりの鹿島だが、鈴木が敵陣中央でポストプレー役に回った40分に師岡柊生の浮き球パスから、名古新太郎がボックス中央のスペースを突き、左足。一度は相手GKに弾かれるが、再び左足で蹴り込み、先制に成功する。 後半もボールを握る札幌だが、55分に馬場晴也が頭でパスを試みると、甘くなり、GK菅野がバイタルエリア中央に飛び出てカバー。だが、これを敵陣中央の名古が拾って右足でガラ空きのゴールに蹴り込み、鹿島が突き放す。 後ろの乱れを突かれ、失点を重ねる札幌は62分に田中克幸、原康介、長谷川竜也、家泉怜依を一挙に送り込むが、大きな変化とはならず。56分のチャヴリッチに続き、70分に樋口雄太と柴崎を投入した鹿島のペースが続く。 そのなか、87分の鹿島に右CKのチャンスが巡ると、キッカーの樋口が単純にクロスを上げるのではなく、ニアサイドに低いボールを選択。これに共鳴したチャヴリッチが右足でニアに蹴り込み、勝負を決する3点目を奪った。 最後の交代で松村優太と須貝英大を送り込んで試合を締めた鹿島はリーグ戦3連勝で5月負けなしの7戦無敗に。暫定ながら勝ち点で首位FC町田ゼルビアに並び、2位に浮上した。一方の札幌は2戦ぶり黒星となった。 北海道コンサドーレ札幌 0-3 鹿島アントラーズ 【鹿島】 名古新太郎(前40、後10) チャヴリッチ(後42) 2024.05.25 16:02 Sat後半ATにジエゴの強烈なヘディング弾! 札幌に競り勝った柏が2連勝【明治安田J1第15節】
19日、明治安田J1リーグ第15節の柏レイソルvs北海道コンサドーレ札幌が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、ホームの柏が2-1で勝利した。 前節は細谷真大の1ゴール1アシストの活躍もあり、湘南ベルマーレ相手に5試合ぶりの勝利を得た12位柏。2試合負けなしと調子が上向きつつある中、今節は熊澤和希がJ初先発を飾った。 対するアウェイの19位札幌も前節のジュビロ磐田戦で連敗を「2」でストップ。浅野雄也のゴールを守り抜き、7試合ぶりの勝利を挙げた。今節はその浅野が磐田戦のハムストリングの負傷でメンバー外に。キム・ゴンヒが今シーズン初のスタメンとなった。 立ち上がりはアウェイの札幌がボールを握るが、徐々にホームチームが押し返す。14分には持ち上がった白井永地が思い切って右足を振っていくが、GK菅野孝憲の好セーブに遭う。 それでも20分に柏が先制点をゲット。右CKをニアで細谷がそらすと、犬飼智也がファーで折り返し。最後は戸嶋祥郎が頭で押し込んだ。 追いかける形となった札幌は24分にチャンス。キム・ゴンヒのボックス内でのポストプレーから駒井善成がGKとの一対一を迎えるが、シュートは飛び出したGK松本健太が防いだ。 さらに30分、右ポケットでキム・ゴンヒからの横パスを受けた近藤友喜が、1人かわして左足を一閃。これは力が入りすぎてしまい、バーの上へ飛ばしてしまう。 ハーフタイムにかけても札幌が攻め立てるが追いつくことはできず。柏が1点リードで試合を折り返す。 両チーム共に交代なしで後半を迎えると、札幌がすぐさま同点とする。スパチョークが左サイドからクロスを入れると、ジエゴがクリアしきれず、こぼれ球に駒井が反応。しっかりと押し込んでイーブンに戻した。 勢いに乗るアウェイチーム。49分には青木亮太から前線のスパチョークに虚を突いた縦パスが入り、振り向きざまに右足シュート。枠を捉えたが、今度はGK松本が弾き出した。 試合はオープンな展開となり、52分には右ポケットへのマテウス・サヴィオの浮き球に反応した細谷が右足ボレー。負けじとGK菅野がセーブする。 札幌が58分に原康介、61分に中村桐耶と2枚カードを切ると、柏も木下康介、島村拓弥、土屋巧と一気に3枚替え。互いに次の1点を狙う。 一進一退の攻防が続くも、追加点は生まれないまま終盤へ。守備の集中力を切らさないまま時間が進んでいく。 それでも後半アディショナルタイムに柏が均衡打破。途中出場の鵜木郁哉がボックス右手前からクロスを上げると、ヘディングで合わせたのはジエゴ。強い首の力を使い、ゴール右隅に突き刺した。 直後に原のシュートでゴールに迫った札幌だが、ディフレクトしたボールはGK松本がしっかり抑える。勝ちきった柏は2連勝とした。 柏レイソル 2-1 北海道コンサドーレ札幌 【柏】 戸嶋祥郎(前20) ジエゴ(後45+1) 【札幌】 駒井善成(後2) <span class="paragraph-title">【動画】劇的勝利をもたらした柏DFジエゴの強烈ヘッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>アディショナルタイムのドラマ<br>\<br><br>後半ATにジエゴの値千金ヘッドで柏が劇的勝利!<br><br>明治安田J1リーグ第15節<br>柏×札幌<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/gRVwur1e4x">pic.twitter.com/gRVwur1e4x</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1792122226877071580?ref_src=twsrc%5Etfw">May 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.19 18:11 SunJ1の関連記事
【Jリーグ出場停止情報】J2から5名、J3から1名が追加…一発退場の群馬DF川上エドオジョン智慧は反スポーツ的行為と判断
Jリーグは10日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 今回は先週末にリーグ戦があったJ2とJ3が更新対象に。J2ではザスパ群馬のDF川上エドオジョン智慧、ヴァンフォーレ甲府のMFアダイウトン、徳島ヴォルティスのMF永木亮太、ロアッソ熊本のDF岩下航、鹿児島ユナイテッドFCのDF戸根一誓が出場停止となる。 川上は8日に行われたJ2第19節栃木SC戦の後半12分に一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者の胸を両手で強い力を用いて押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。 J3ではSC相模原のDF高野遼が新たに出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 DFアレクサンダー・ショルツ(浦和レッズ) 第18節 vsセレッソ大阪(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド(横浜F・マリノス) 第18節 vsFC町田ゼルビア(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF山﨑浩介(サガン鳥栖) 第18節 vsアビスパ福岡(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF川上エドオジョン智慧(ザスパ群馬) 第20節 vsレノファ山口FC(6/16) 今回の停止:1試合停止 MFアダイウトン(ヴァンフォーレ甲府) 第20節 vsいわきFC(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF永木亮太(徳島ヴォルティス) 第20節 vsジェフユナイテッド千葉(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF岩下航(ロアッソ熊本) 第20節 vsファジアーノ岡山(6/16) 今回の停止:1試合停止 DF戸根一誓(鹿児島ユナイテッドFC) 第20節 vsモンテディオ山形(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF深津康太(いわてグルージャ盛岡) 第17節 vsAC長野パルセイロ(6/16) 今回の停止:1試合停止 DF高野遼(SC相模原) 第17節 vsFC今治(6/16) 今回の停止:1試合停止 MF安光将作(カターレ富山) 第17節 vs大宮アルディージャ(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.06.10 20:31 Mon浦和MFグスタフソンがスウェーデン代表で左ヒザ負傷…帰国は代表活動終了後に
浦和レッズは9日、スウェーデン代表MFサミュエル・グスタフソンの負傷を報告した。 現在スウェーデン代表に合流中のグスタフソンはトレーニング中に左ヒザを負傷。日本への帰国は代表活動終了後となる。 今シーズンから浦和でプレーしているグスタフソンはアンカーとしてチームを支え、ここまで明治安田J1リーグで15試合に出場。2得点を記録している。 スウェーデンはユーロ2024に出場しないが、今回のインターナショナル・マッチウィークでデンマーク代表、セルビア代表との国際親善試合を実施。5日のデンマーク戦で90分間ベンチを温めたグスタフソンは、6日のトレーニング中に負傷したと見られており、8日のセルビア戦はメンバー外となっていた。 2024.06.09 10:15 Sun札幌が菅大輝の交通事故を報告…運転中に自転車と接触
北海道コンサドーレ札幌は8日、FW菅大輝の交通事故を報告した。 事故は7日18時ごろ、札幌市東区北20条東2丁目で発生したとのことで、菅が自家用車で運転中に右折しようとした際、右方向から来た自転車と接触。事故発生後、速やかに警察等に連絡して事故処理を行うとともに、相手は病院に行き、無事を確認しているという。 クラブは相手の回復を祈るとともに、謝罪の言葉を綴り、「菅大輝選手に厳重注意を行うとともに、今回の件を真摯に受け止め、全選手、及びクラブ関係者に安全運転の取り組みを再徹底いたします」としている。 2024.06.08 18:55 Satミッチェル・デュークが豪州代表を早期離脱…8日に町田帰還
この代表ウィークにオーストラリア代表の活動に参加するFWミッチェル・デュークだが、所属先のFC町田ゼルビアが代表離脱とともに、本日8日の合流を発表した。 2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選進出が決定済みのオーストラリアはこの6月シリーズでバングラデシュ代表、パレスチナ代表と対戦。6日にはアウェイのバングラデシュ戦に臨み、2-0で勝利した。 Jリーグから唯一の選出となるデュークはそのバングラデシュ戦にフル出場。11日にホームで行われるパレスチナ戦を前に町田帰還の運びとなった。 2024.06.08 13:55 Sat浦和がストライカー補強? 得点王に輝きヘグモ監督とリーグ優勝経験の元スウェーデン代表FWに関心と報道
パナシナイコスに所属する元スウェーデン代表FWアレクサンデル・イェレメイエフ(30)が、浦和レッズに加入する可能性があるようだ。ギリシャ『SDNA』が伝えた。 イェレメイエフは、スウェーで出身で、母国のヘッケンやマルメでプレー。その後、ドイツのディナモ・ドレスデンへと完全移籍すると、オランダのトゥヴェンテでもプレー。2021年1月からはヘッケンに戻り、その後2023年1月にパナシナイコスに完全移籍。半年間はレバディアコスFCにレンタル移籍し、今シーズンはパナシナイコスでプレーしていた。 今シーズンはギリシャ・スーパーリーグで10試合に出場し7ゴールを記録。プレーオフでは5試合で1ゴール1アシストに終わっていた。 パナシナイコスとの契約は2025年末まである中、移籍を考慮しているという。 得点力はありながらも出場機会の少なさに不満を覚えたイェレメイエフは、日本行きを検討。『SDNA』は、5月に京都サンガF.C.からの関心を伝えていたが、最近ではトーンダウンしているとのこと。しかし、今度は浦和が関心を強めているという。 イェレメイエフはヘッケン時代に、ペア・マティアス・ヘグモ監督の下でプレーしており、スウェーデン代表MFサミュエル・グスタフソンとともに監督がよく知る選手。サッカーも理解しているはずだ。 2022シーズンはアルスヴェンスカンで27試合22ゴール3アシストと大暴れ。グスタフソン、ヘグモ監督と共にリーグ優勝を経験している。 ただ、パナシナイコスはイェレメイエフを売る気がない様子。ただ、監督交代が行われるようで、監督の考え方が去就に影響を与えることになりそうだ。 2024.06.07 21:40 Fri記事をさがす
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森山新体制で巻き返し図る仙台が背番号発表! 神村学園FW西丸道人は「30」、梁勇基の10番は鎌田大夢が背負う
ベガルタ仙台は9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 伊藤彰監督の下でスタートした2023シーズン。シーズン序盤は良い結果を残していた中、夏場に失速。6試合勝利がないと伊藤監督を解任し、堀孝史コーチが指揮を執るが、6試合勝利なし、その後も黒星が重なり、16位でシーズンを終えていた。 新シーズンは、U-17日本代表を長らく指揮してきた森山佳郎監督が就任。MF梁勇基が引退した他、MF氣田亮真、MF加藤千尋のサイドアタッカーがモンテディオ山形へ完全移籍するなど、戦力が入れ替わった。 新戦力では、浦和レッズのDF知念哲矢や横浜FCでプレーしていたDFマテウス・モラエス、ブラウブリッツ秋田のDF髙田椋汰と守備陣を補強。攻撃陣ではFWエロンをヴィラ・ノヴァから完全移籍で加入した。 また、川崎フロンターレのMF名願斗哉が育成型期限付き移籍で、神村学園高等部のキャプテンであるFW西丸道人も加入した。 背番号は知念が「20」、マテウス・モラエスが「19」、髙田が「2」、名願が「24」、西丸が「30」 、エロンが「98」をつける。 また、DF菅田真啓は「15」から「5」、MF鎌田大夢は「32」から「10」、MF工藤蒼生は「29」から「17」に背番号が変更になっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.小畑裕馬 21.梅田陸空 29.松澤香輝←徳島ヴォルティス/期限付き→完全 33.林彰洋 DF 2.髙田椋汰←ブラウブリッツ秋田/完全 5.菅田真啓※背番号変更「15」 19.マテウス・モラエス←ヴィトーリア(ブラジル)/完全 20.知念哲矢←浦和レッズ/完全 22.小出悠太 25.真瀬拓海 39.石尾陸登←仙台大学/新加入 41.内田裕斗 MF 8.松下佳貴 10.鎌田大夢※背番号変更「32」 11.郷家友太 14.相良竜之介←サガン鳥栖/期限付き→完全 17.工藤蒼生※背番号変更「29」 23.有田恵人←中央大学/新加入 24.名願斗哉←川崎フロンターレ/育成型期限付き 27.オナイウ情滋 31.工藤真人←びわこ成蹊スポーツ大学/新加入 37.長澤和輝 50.遠藤康 FW 7.中島元彦←セレッソ大阪/期限付き延長 9.中山仁斗 28.菅原龍之助 30.西丸道人←神村学園高等部/新加入 98.エロン←ヴィラ・ノヴァ(ブラジル)/完全 2024.01.09 16:50 Tue【Jリーグ移籍情報まとめ/12月25日】山本悠樹が川崎F、昌子源が町田、小柏剛がFC東京にそれぞれ完全移籍! 大津祐樹が現役引退
Jリーグ移籍情報まとめ。12月25日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】鹿島の昌子源が町田に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw1.jpg" alt="町田に完全移籍することを決めた昌子源" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">町田への移籍を決断した昌子源/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵(29)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW小柏剛(25)→FC東京 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF昌子源(31)→FC町田ゼルビア ◆浦和レッズ 《契約更新》 GK西川周作(37) [IN] 《完全移籍》 DF石原広教(24)←湘南ベルマーレ ◆FC東京 《契約更新》 GK児玉剛(35) [IN] 《完全移籍》 FW小柏剛(25)←北海道コンサドーレ札幌 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MF山本悠樹(26)←ガンバ大阪 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF吉尾海夏(25) GK白坂楓馬(27) MF榊原彗悟(23) [IN] 《就任》 冨樫剛一監督(52)→横浜FMユース監督 [OUT] 《期限付き移籍延長》 GK田川知樹(21)→ツエーゲン金沢 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 DF杉岡大暉(25) DF舘幸希(26) MF平岡大陽(21) FW鈴木章斗(20) FWディサロ燦シルヴァーノ(27) [IN] 《完全移籍》 MF奥野耕平(23)←ガンバ大阪(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 DF石原広教(24)→浦和レッズ ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF秋山裕紀(23) MF星雄次(31) [OUT] 《期限付き移籍延長》 FW矢村健(26)→藤枝MYFC 《期限付き移籍》 MFシマブク・カズヨシ(24)→藤枝MYFC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF三國ケネディエブス(23)←アビスパ福岡 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF福田心之助(23) [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFイヨハ理ヘンリー(25)→サンフレッチェ広島 《期限付き移籍》 GK若原智哉(23)→V・ファーレン長崎 ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF中野伸哉(20)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 MF山本悠樹(26)→川崎フロンターレ MF塚元大(22)→ツエーゲン金沢 MF奥野耕平(23)→湘南ベルマーレ(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵(29)→北海道コンサドーレ札幌 ◆セレッソ大阪 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF中原輝(27)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 MF中原輝(27)→サガン鳥栖 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF中島洋太朗(17) [IN] 《期限付き移籍満了》 DFイヨハ理ヘンリー(25)←京都サンガF.C. MF小原基樹(23)←水戸ホーリーホック ◆アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 DF三國ケネディエブス(23)→名古屋グランパス ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 MF中原輝(27)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF中野伸哉(20)→ガンバ大阪(期限付き→完全) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】磐田FW大津祐樹が現役引退を発表</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw2.jpg" alt="磐田FW大津祐樹が現役引退を発表" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">引退を決断した磐田FW大津祐樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 GK小畑裕馬(22) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《期限付き移籍》 DF喜岡佳太(26)←モンテディオ山形 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 FW高橋潤哉(26) [OUT] 《期限付き移籍》 DF喜岡佳太(26)→ブラウブリッツ秋田 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 DF田平起也(22)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF小原基樹(23)→サンフレッチェ広島 ◆栃木SC 《契約更新》 GK青嶋佑弥(24) FW矢野貴章(39) [OUT] 《完全移籍》 MF髙萩洋次郎(37)→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF山中惇希(22) DF中塩大貴(26) MF風間宏希(32) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 FWシュヴィルツォク(31) ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MF福満隆貴(31)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆東京ヴェルディ [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF中原輝(27)→セレッソ大阪 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 DF昌子源(31)←鹿島アントラーズ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW内藤大和(19) DF大和優槻(20) GK渋谷飛翔(28) ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《完全移籍》 MF塚元大(22)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 GK三浦基瑛(27)→SC相模原 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《現役引退》 FW大津祐樹(33) ◆藤枝MYFC [IN] 《期限付き移籍延長》 FW矢村健(26)←アルビレックス新潟 《期限付き移籍》 MFシマブク・カズヨシ(24)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 FW岩渕良太(33)→FC琉球 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 MF鈴木喜丈(25) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 FW梅木翼(25) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 FW西野太陽(21) ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《期限付き移籍》 GK若原智哉(23)←京都サンガF.C. ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 DF岡崎慎(25) [IN] 《新加入》 FW神代慶人(16) ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF香川勇気(31) [IN] 《完全移籍》 GKムン・キョンゴン(28)←済州ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《契約満了》 DF坂圭祐(28) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】松本MFパウリーニョが現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw3.jpg" alt="松本MFパウリーニョが現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季限りでパウリーニョが現役を引退する/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF妹尾直哉(27) [IN] 《完全移籍》 FW雪江悠人(27)←福島ユナイテッドFC ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF田平起也(22)→水戸ホーリーホック ◆福島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF森晃太(26) [OUT] 《完全移籍》 DF田中康介(24)→AC長野パルセイロ FW雪江悠人(27)→ヴァンラーレ八戸 ◆Y.S.C.C.横浜 《続投》 倉貫一毅監督(45) 《契約更新》 MF山本凌太郎(25) DF花房稔(27) ◆SC相模原 《契約更新》 GK竹重安希彦(36) [IN] 《完全移籍》 GK三浦基瑛(27)←ツエーゲン金沢 ◆松本山雅FC 《現役引退》 MFパウリーニョ(34) [IN] 《完全移籍》 FW浅川隼人(28)←奈良クラブ ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF藤森亮志(26) [IN] 《完全移籍》 DF田中康介(24)←福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 MF佐藤祐太(28)→FC琉球 ◆カターレ富山 《契約更新》 DF下堂竜聖(27) MF大山武蔵(25) MF安光将作(24) [IN] 《期限付き移籍延長》 GK田川知樹(21)←横浜F・マリノス ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF徳永晃太郎(27) DF濱託巳(27) ◆FC岐阜 《契約更新》 FW上野輝人(23) MF松本歩夢(25) [IN] 《期限付き移籍》 MF新垣貴之(27)←モンテディオ山形 ◆FC大阪 《契約更新》 DF齊藤隆成(29) DF舘野俊祐(30) MF禹相皓(31) [IN] 《完全移籍》 FW重松健太郎(32)←ガイナーレ鳥取 ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF伊勢渉(27) [OUT] 《完全移籍》 FW浅川隼人(28)→松本山雅FC ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 GK井岡海都(25) [IN] 《加入内定》 DF牛田援(21)←IPU・環太平洋大学 [OUT] 《完全移籍》 FW重松健太郎(32)→FC大阪 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF下川太陽(21) FW福井悠人(20) MF吉田源太郎(23) DF宗近慧(31) ◆愛媛FC 《契約更新》 DF森下怜哉(25) [IN] 《完全移籍》 DFユ・イェチャン(22)←全北現代モータース(韓国) ◆FC今治 《契約更新》 MF山田貴文(31) MF楠美圭史(29) [IN] 《完全移籍》 MF弓場堅真(23)←Honda FC(JFL) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 FW平山駿(25) DF前田紘基(25) ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 GK清水羅偉(24) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF星広太(31) MF木村祐志(36) FW福田望久斗(23) ◆FC琉球 [IN] 《完全移籍》 FW岩渕良太(33)←藤枝MYFC MF佐藤祐太(28)←AC長野パルセイロ 2023.12.26 08:15 TueJ2仙台、生え抜きの22歳GK小畑裕馬と契約更新! 個人としてもチームとしても挽回期す来季へ
ベガルタ仙台は25日、GK小畑裕馬(22)の2024シーズン契約更新を発表した。 仙台生え抜きの守護神・小畑。地元宮城県出身の22歳は、トップ正式昇格3年目の昨季、J2リーグでキャリアハイとなる21試合に出場したが、今季は5試合出場にとどまり、J1復帰を目指したチームも低調のままに1年を終えた。 契約更新にあたり、来季への意気込みを綴っている。 「来シーズンもベガルタ仙台のユニフォームを着てプレーできることを大変うれしく思います」 「今シーズンは、チームとしても個人としても悔しいシーズンにとなりましたが、ファン・サポーターのみなさんの応援が力となり、戦い抜くことができました。この悔しさを糧にしっかりと戦って、多くの勝利をファン・サポーターみなさんと分かち合い、ベガルタ仙台をいるべき場所に戻したいと思います。引き続き応援よろしくお願いします」 2023.12.25 20:30 MonU-22日本代表がミャンマー相手にラウンド16で圧巻の7ゴール! ベスト4をかけ北朝鮮と対戦【第19回アジア競技大会】
28日、第19回アジア競技大会(The 19th Asian Games)のラウンド16が行われ、U-22日本代表はU-24ミャンマー代表と対戦し、7-0で勝利した。 パリ・オリンピックを目指す世代。グループステージで連勝した日本は、13年ぶりの優勝を目指して 大岩剛監督はグループステージ2試合から大きくメンバーを入れ替えることを決断。GKに初出場となる小畑裕馬(ベガルタ仙台)を起用。最終ラインにも関根⼤輝(拓殖大学)、根本健太(流通経済大学)、今野息吹(法政大学)、ボランチの一角に重見柾斗(福岡大学)、2列目に角昂志郎(筑波大学)、日野翔太(拓殖大学)と大学生を多数先発させることに。1トップに鮎川峻(大分トリニータ)を起用した。 立ち上がりからボールを保持して攻め込んでいた日本は12分にスコアを動かすことに。重見が左サイドに展開すると、日野の折り返しをボックス内で受けた佐藤がトラップで相手をかわして流し込み、日本が先制する。 先制した日本は、14分にはボックス手前から日野がミドルシュート。しかし、これはGKがしっかりセーブする。 ミャンマーは先制を許したこともあり、少し引き気味の戦いとなり、日本がボールを保持して崩しにかかっていく。 すると26分にラッキーな形で追加点を奪うことに。馬場からのロングスルーパスに抜け出したのは重見。ボックス内右で受けてフリーとなると左足でシュートも狙えたが、横パス。これはカットされてしまい、チャンスを逸したかと思われたが、こぼれ球に反応した鮎川が滑り込みながら流し込んで追加点を奪う。 リードを広げた日本は直後の27分にも追加点。鮎川のスルーパスに上手く抜け出した佐藤がボックス内左からGKの股間を抜くシュートを決めて3点目を奪う。 さらに日本は攻め手を緩めず、35分にも追加点。左サイドから裏へ抜け出した佐藤へとパスが出されると、グラウンダーのクロスを鮎川が合わせて4点目を奪い切ってしまう。 勢いの止まらない日本は42分にも追加点。左サイドからの佐藤が右足でクロス。ボックス中央にいた鮎川ではなく、飛び込んだ角が飛び込んで合わせて5点目を奪った。 日本はハーフタイムで2枚替え。馬場と佐藤を下げて、山﨑大地(サンフレッチェ広島)、小見洋太(アルビレックス新潟)を投入する。 ミャンマーはブロックを敷いて対応するも日本は攻め込んでいくことに。63分には今野の左サイドからのクロスに小見がヘッドで合わせるが、枠には飛ばない。 日本は64分に松岡を下げて内野航太郎(筑波大学)を投入。システムを[4-3-3]に変えて戦うことに。すると66分にその内野がいきなりゴール。縦パスを受けると、ターンしてからボックス手前で右足を振り抜くと、ゴール右隅に鋭いシュートが決まった。 後半もスコアを動かした日本は73分にも追加点。ボックス右からのクロスがクリアされると、こぼれ球を拾った今野の落としを日野がボックス手前からシュート。ディフレクトしたシュートがネットを揺らした。 日本は78分に2ゴールの鮎川と今野を下げ、松村優太(鹿島アントラーズ)、奥田勇斗(桃山学院大)を起用する。 87分にはロングボールを内野が落とすと、最後は重見がボックス手前からミドルシュート。しかし、GKが弾いてセーブする。 その後も日本は手を緩めなかったが追加点はなし。7-0で圧勝を収めた日本はベスト8進出。準々決勝ではU-24バーレン代表に勝利したU-24北朝鮮代表と対戦する。 U-22日本代表 7-0 U-24ミャンマー代表 【日本】 佐藤恵允(前12、前27) 鮎川峻(前26、前35) 角昂志郎(前42) 内野航太郎(後21) 日野翔太(後28) ◆U-22日本代表メンバー GK:小畑裕馬(仙台) DF:関根⼤輝(拓殖大)、馬場晴也(札幌)[→46分 山﨑大地(広島)]、根本健太(流通経済大)、今野息吹(法政大)[→78分 奥田勇斗(桃山学院大)] MF:重見柾斗(福岡大)、松岡大起(グレミオ・ノヴォリゾンチーノ)[→64分 内野航太郎(筑波大)] MF:角昂志郎(筑波大)、日野翔太(拓殖大)、佐藤恵允(ブレーメン)[→46分 小見洋太(新潟)] FW:鮎川峻(大分)[→78分 松村優太(鹿島)] <span class="paragraph-title">【動画】U-22日本代表が圧巻のゴールラッシュでベスト8進出!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RSIjU9rFVrg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E5%A4%A7%E4%BC%9A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アジア大会</a> Highlight 】<br>ライブ配信はUーNEXT <a href="https://t.co/uFSacanoGE">pic.twitter.com/uFSacanoGE</a></p>— TBS S☆1&「アジア大会9/24~10/8独占放送」 (@TBS_TV_S1) <a href="https://twitter.com/TBS_TV_S1/status/1707375718882218222?ref_src=twsrc%5Etfw">September 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.28 22:24 Thuアジア競技大会に臨むU-22日本代表が発表!海外組は松岡大起&佐藤恵允が招集、1年越しに中国で開催【アジア競技大会】
日本サッカー協会(JFA)は1日、第19回アジア競技大会に臨むU-22日本代表メンバーを発表した。 2022年に開催予定だったアジア競技大会だったが、中国での新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて中止に。1年延期され、杭州で今年開催される。 9月19日から10月7日にかけて行われる大会。グループステージでは20日にカタール、25日にパレスチナと対戦する。 AFC U23アジアカップ予選の直後に行われる大会。大岩監督が指揮を執る中、Jリーガーに加えて大学生も多く招集。また、海外組ではMF松岡大起(グレミオ/ブラジル)、今夏明治大学からブレーメンに移籍したMF佐藤恵允が招集されている。 今回発表されたU-22日本代表メンバーは以下の通り。 ◆U-22日本代表メンバー GK 1.藤田和輝(栃木SC) 12.小畑裕馬(ベガルタ仙台) 18.山田大樹(ファジアーノ岡山) DF 4.山﨑大地(サンフレッチェ広島) 2.奥田勇斗(桃山学院大学) 7.今野息吹(法政大学) 5.馬場晴也(北海道コンサドーレ札幌) 3.吉田真那斗(鹿屋体育大学) 22.関根大輝(拓殖大学) 21.根本健太(流通経済大学) MF 11.松村優太(鹿島アントラーズ) 6.松岡大起(グレミオ/ブラジル) 13.佐藤恵允(ブレーメン/ドイツ) 8.重見柾斗(福岡大学) 15.谷内田哲平(京都サンガF.C.) 10.西川潤(サガン鳥栖) 14.小見洋太(アルビレックス新潟) 20.角昴志郎(筑波大学) 17.日野翔太(拓殖大学) FW 9.木村勇大(ツエーゲン金沢) 19.熊田直紀(FC東京) 2023.09.01 14:40 Fri家庭の事情で…シマオ・マテが仙台を退団「ベガルタ仙台ファミリーの一員になれたことを幸せに思います」
ベガルタ仙台は11日、元モザンビーク代表DFシマオ・マテ(33)の退団を発表した。 クラブは協議を重ね、家庭の事情により、帰国を希望する本人の希望を尊重して、双方合意の上で了承したとのことだ。 パナシナイコスやレバンテ、アル・アハリなど複数クラブを渡り歩いたシマオ・マテは、2019シーズンから仙台でプレーした。 強靭なフィジカルを武器に守備の要として、Jリーグ1年目で公式戦30試合で3ゴールを記録し、クラブのJ1残留に大きく貢献した。 2年目の2020シーズンはケガなどもあり出場機会が減少。J1で18試合に出場し1得点、YBCルヴァンカップで1試合の出場にとどまった。 3年目の今シーズンは手倉森誠監督に交代。ここまでJ1で6試合、ルヴァンカップで6試合、天皇杯で1試合の出場に終わっていた。 シマオ・マテはクラブを通じてコメントしている。 「ファン、サポーターのみなさまに、たくさんの幸せをいただけたことに、感謝の気持ちを伝えたいです。仙台の初日から、私たち家族は温かく迎えていただきました。ベガルタ仙台ファミリーの一員になれたことを幸せに思います」 「最後までみなさまと一緒に戦うことができずとても残念ですが、チームが目標を達成できることを祈っています。2年半、本当にありがとうございました。カニマンボ」 2021.08.11 18:40 Wed【Jリーグ出場停止情報】開幕節で一発退場の柏DF上島拓巳、仙台DFシマオ・マテが出場停止
Jリーグは1日、出場停止選手を発表した。 2月26日に開幕を迎えた明治安田生命Jリーグ。J1では第2節の出場停止選手が2人いる。 明治安田J1ではベガルタ仙台のDFシマオ・マテ、柏レイソルのDF上島拓巳の2名が出場停止となる。 シマオ・マテは第1節のサンフレッチェ広島戦で、26分に抜け出したFWジュニオール・サントスを後方からタックル。これが「著しい反則行為」とされ、レッドカードが提示されていた。 上島は、セレッソ大阪戦で35分にカウンターで抜け出したFW大久保嘉人を倒し、「著しい反則行為」とみられて一発退場となっていた。 【明治安田生命J1リーグ】 DFシマオ・マテ(ベガルタ仙台) 第2節 vs川崎フロンターレ(3/6) 今回の停止:1試合停止 DF上島拓巳(柏レイソル) 第2節 vs湘南ベルマーレ(3/6) 今回の停止:1試合停止 2021.03.01 19:35 Mon「力を合わせればどんな困難も乗り越えられるはず」 仙台が主将シマオ・マテら3選手と契約更新!
ベガルタ仙台は28日、GK小畑裕馬(19)、モザンビーク代表DFシマオ・マテ(32)、MF松下佳貴(26)との来季契約締結を発表した。 かつてレバンテでもプレーしたシマオ・マテは2019年に仙台入り。今季は主将も務め、負傷離脱もあったが、明治安田生命J1リーグ18試合1得点をマークした。 松下は2019年にヴィッセル神戸から完全移籍加入。仙台在籍2年目の今季は右ヒザのじん帯損傷というケガの影響で出場数を減らしたが、13試合2得点を記録した。 小畑は仙台のアカデミー育ちで、今季からトップチームに昇格。J1リーグで7試合に出場するなど、公式戦8試合でプレーした。 来季も引き続き仙台でプレーする3選手はクラブを通じて、それぞれ次のようにコメントしている。 ◆小畑裕馬 「引き続きベガルタ仙台でプレーできるよろこびをプレーで表現し、来シーズンはサポーターのみなさまとたくさんの勝利を分かち合えるよう、覚悟を持って戦います。今後も熱い応援よろしくお願いいたします」 ◆シマオ・マテ 「来シーズンもベガルタ仙台の一員として、プレーすることとなりました。私はこの特別なクラブ、ユニフォームのために全力を尽くします。ファン、サポーターみなさんの存在はとても重要であり、勝利するためには必要不可欠です」 「来年もタフなシーズンになる事が予想されますが、選手、スタッフ、サポーター、クラブに携わるすべての人力を合わせればどんな困難も乗り越えられるはずです。また共に戦いましょう。それでは良いお年をお迎えください。カニマンボ」 ◆松下佳貴 「今シーズンも熱い応援ありがとうございました。チーム、個人共に難しく、悔しい1年でしたが、応援が力になり、戦い抜くことができました。来シーズンはこの悔しさを糧に、いい結果を残せるようにみなさんと共に戦いたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします」 2020.12.28 15:20 Mon【超WS選定週間ベストイレブン/J1第31節】清武が完璧なキャリアハイの今季8点目! 仙台主将は6試合ぶり先発で存在感
明治安田生命J1リーグ第31節の6試合が5日から6日にかけて開催された。超WS編集部が各試合から印象に残った選手を選りすぐり、ベストイレブンを紹介する。 なお、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の日程調整の関係で前倒し開催された横浜F・マリノスvs鹿島アントラーズ、ヴィッセル神戸vs浦和レッズは除外。また、FC東京vsサンフレッチェ広島は12日に行われる。 GK東口順昭(ガンバ大阪/4回目) 後半アディショナルタイムに体ごと投げ出して岡本のシュートをファインセーブ。これが決まっていれば、3位以下との勝ち点が縮まっていただけに、神セーブだった。 DFエウシーニョ(清水エスパルス/初) 今季MVP級の活躍を披露する三笘薫相手にほぼ何もさせず、善戦。後半アディショナルにはゴールギリギリのところで齋藤学のシュートを防ぎ、チームを救った。 DFシマオ・マテ(ベガルタ仙台/初) 6試合ぶりのスタメン出場で抜群の存在感を放ち、大分攻撃陣に付け入る隙を与えず。シュートすら打たせない圧巻のパフォーマンスだった。 DF瀬古歩夢(セレッソ大阪/初) 札幌に常にボールを握られる展開だったが、対人プレーで強さを見せてボックス内に侵入させず。普段とは違う3バックだったが、卒なくプレーをした。 MF福田湧矢(ガンバ大阪/2回目) バイタルエリア右から右足を振り抜いて嬉しい今季初ゴール。守備の強度や積極的なプレーも光り、頼もしい選手に成長。 MF稲垣祥(名古屋グランパス/4回目) 無尽蔵のスタミナでチームを鼓舞。相手守護神のミスを誘発するクロスを供給するなど、攻撃面でも顔を常に出し、チームの5戦無敗に大きく貢献。 MFヘナト・アウグスト(清水エスパルス/4回目) 先制点に繋がるインターセプトに加えて40分にはゴールを決めるなど、新王者に輝いた川崎F相手に八面六臂の活躍。守備面でも出足の速いカバーリングでピンチの芽を摘んだ。 MF清武弘嗣(セレッソ大阪/7回目) キャリアハイとなるシーズン8点目は圧巻のビューティフル弾。動き出し、トラップ、シュート、どれも無駄がなく完璧だった。 FW山田寛人(ベガルタ仙台/初) カウンター攻撃が主体となるなか、個人技を生かしたチャンスメイクで存在感。73分には決定機を外してしまったものの、その直後に名誉挽回のヘディングシュートを決めてみせた。 FWパトリック(ガンバ大阪/2回目) 丁寧なポストプレーで福田のゴールを呼び込むと、打点の高いヘディングで決勝ゴール。1ゴール1アシストの活躍で2位死守の立役者に。 FWブルーノ・メンデス(セレッソ大阪/初) 劣勢な展開だったものの、チャンスを確実に決め切り流れを呼び込む。1試合2ゴールは移籍後初だった。 2020.12.07 15:53 Mon仙台に痛手、主将シマオ・マテが長期離脱へ
ベガルタ仙台は26日、元モザンビーク代表DFシマオ・マテの負傷離脱を発表した。 マテは今月10日のトレーニング中に負傷。右ヒザ内側側副じん帯損傷と診断され、16日に市内の病院で手術を行ったという。なお、全治は約8週間の見込みとのことだ。 マテはパナシナイコスやレバンテ、アル・アハリなど複数のクラブを渡り歩いた後、2019年に仙台に加入。守備の要として昨季はリーグ戦24試合出場3ゴールを記録している。また今季からはキャプテンにも任命されていた。 2020.06.26 14:20 Fri森山新体制で巻き返し図る仙台が背番号発表! 神村学園FW西丸道人は「30」、梁勇基の10番は鎌田大夢が背負う
ベガルタ仙台は9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 伊藤彰監督の下でスタートした2023シーズン。シーズン序盤は良い結果を残していた中、夏場に失速。6試合勝利がないと伊藤監督を解任し、堀孝史コーチが指揮を執るが、6試合勝利なし、その後も黒星が重なり、16位でシーズンを終えていた。 新シーズンは、U-17日本代表を長らく指揮してきた森山佳郎監督が就任。MF梁勇基が引退した他、MF氣田亮真、MF加藤千尋のサイドアタッカーがモンテディオ山形へ完全移籍するなど、戦力が入れ替わった。 新戦力では、浦和レッズのDF知念哲矢や横浜FCでプレーしていたDFマテウス・モラエス、ブラウブリッツ秋田のDF髙田椋汰と守備陣を補強。攻撃陣ではFWエロンをヴィラ・ノヴァから完全移籍で加入した。 また、川崎フロンターレのMF名願斗哉が育成型期限付き移籍で、神村学園高等部のキャプテンであるFW西丸道人も加入した。 背番号は知念が「20」、マテウス・モラエスが「19」、髙田が「2」、名願が「24」、西丸が「30」 、エロンが「98」をつける。 また、DF菅田真啓は「15」から「5」、MF鎌田大夢は「32」から「10」、MF工藤蒼生は「29」から「17」に背番号が変更になっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.小畑裕馬 21.梅田陸空 29.松澤香輝←徳島ヴォルティス/期限付き→完全 33.林彰洋 DF 2.髙田椋汰←ブラウブリッツ秋田/完全 5.菅田真啓※背番号変更「15」 19.マテウス・モラエス←ヴィトーリア(ブラジル)/完全 20.知念哲矢←浦和レッズ/完全 22.小出悠太 25.真瀬拓海 39.石尾陸登←仙台大学/新加入 41.内田裕斗 MF 8.松下佳貴 10.鎌田大夢※背番号変更「32」 11.郷家友太 14.相良竜之介←サガン鳥栖/期限付き→完全 17.工藤蒼生※背番号変更「29」 23.有田恵人←中央大学/新加入 24.名願斗哉←川崎フロンターレ/育成型期限付き 27.オナイウ情滋 31.工藤真人←びわこ成蹊スポーツ大学/新加入 37.長澤和輝 50.遠藤康 FW 7.中島元彦←セレッソ大阪/期限付き延長 9.中山仁斗 28.菅原龍之助 30.西丸道人←神村学園高等部/新加入 98.エロン←ヴィラ・ノヴァ(ブラジル)/完全 2024.01.09 16:50 Tue仙台が加入5年目のMF松下佳貴と契約更新「ゼロからのスタートという気持ちで」
ベガルタ仙台は10日、MF松下佳貴(29)との契約更新を発表した。 松下はヴィッセル神戸でプロ入り。2019年から仙台に完全移籍し、プレーを続けている。 5年目を迎えた2023シーズンは明治安田生命J2リーグで16試合、天皇杯で2試合に出場していた。 松下はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズンもベガルタ仙台で戦えることになりました。まず、今シーズンたくさんの期待と応援をいただいた中で、このような成績になってしまったこと、申し訳なく思っています。個人としても、このチームに来て1番苦しいシーズンになりましたが、様々なことを経験し、また一つ成長できたと思っています」 「この悔しさを晴らすために、ゼロからのスタートという気持ちで来シーズンは戦いたいと思います。引き続き、サポーターのみなさんにはチームの背中を押していただき、チームと共に戦ってください。よろしくお願いします」 2023.12.10 14:10 Sun仙台が早くも来季の選手背番号を公開! レンタル延長の中島元彦が新7番に、“古巣復帰”郷家友太は11番
ベガルタ仙台は25日、2023シーズンのチーム体制を発表した。 1年でのJ1復帰が叶わず、J2での2年目を迎える仙台。今季途中就任の伊藤彰監督も続投が決まっての今オフは補強が活発的で、すでにレンタル延長組を含め、15選手の新戦力を確保した。 まだマーケット途中だが、仙台は早くも選手背番号を公開。セレッソ大阪から引き続き期限付き加入のFW中島元彦が「44」から「7」に、MF加藤千尋が「26」から「16」に変わっている。 また、元日本代表GK林彰洋がFC東京時代と同じ「33」に決まり、ジュニアユースまで過ごした仙台にヴィッセル神戸から完全移籍加入のMF郷家友太は「11」と新戦力の背番号も決定した。 ◆選手背番号一覧 GK 1.小畑裕馬 21.梅田陸空←大阪学院大学/新加入 23.杉本大地 33.林彰洋←FC東京/完全 DF 3.福森直也 4.蜂須賀孝治 5.若狭大志 15.菅田真啓←ロアッソ熊本/完全 20.キム・テヒョン←蔚山現代FC(韓国)/期限付き延長 22.小出悠太←大分トリニータ/完全 25.真瀬拓海 41.内田裕斗 MF 2.秋山陽介←ジェフユナイテッド千葉/復帰 6.エヴェルトン←ポルティモネンセ(ポルトガル)/期限付き 8.松下佳貴 10.梁勇基 11.郷家友太←ヴィッセル神戸/完全 14.相良竜之介←サガン鳥栖/期限付き 16.加藤千尋※背番号変更 18.氣田亮真 27.オナイウ情滋←新潟医療福祉大学/新加入 29.工藤蒼生←阪南大学/新加入 32.鎌田大夢 35.フォギーニョ 50.遠藤康 FW 7.中島元彦←セレッソ大阪/期限付き延長※背番号変更 9.中山仁斗 13.山田寛人←セレッソ大阪/期限付き 28.菅原龍之助←産業能率大学/新加入 88.ホ・ヨンジュン←浦項スティーラース(韓国)/期限付き 2022.12.26 11:30 Mon仙台、今季負傷に苦しんだMF松下佳貴の契約更新を発表 「J2優勝のため今から準備していきます」
ベガルタ仙台は8日、MF松下佳貴(28)の契約更新を発表した。 愛媛県出身の松下は2015年に特別指定選手としてヴィッセル神戸でJリーグデビュー。2017年に正式入団すると、3年間にわたって所属した後で2019年に仙台へ完全移籍した。 今季もJ2降格となったチームに残留した松下だが、今年1月のトレーニング中に右ヒザ前十字じん帯を損傷。長期離脱となると、終盤に失速してJ1復帰を逃したチームで公式戦5試合の出場にとどまる不本意なシーズンを送った。 仙台で5シーズン目を迎えることが決定した松下は新シーズンに今季の悔しさを晴らしたいと意気込みを述べている。 「いつもチームへの熱いサポートをありがとうございます。今シーズンはJ1復帰の目標を達成できず、ファン、サポーターのみなさまの期待に応えられなかったこと、申し訳なく思っています」 「個人としても、けがでチームにプレーで貢献することが少なく、悔しいシーズンとなってしまいました。シーズンを通してチームの勝利、J2優勝に貢献するために今から準備していきます。引き続き、クラブへの後押しよろしくお願いいたします」 2022.11.08 13:33 Tue仙台MF松下佳貴が右ヒザ前十字じん帯損傷…手術で全治6〜8カ月
ベガルタ仙台は17日、MF松下佳貴の負傷を発表した。 クラブの発表によると、松下は1月21日にトレーニング時に負傷。右ヒザ前十字じん帯損傷と診断。15日に手術を実施していた。 なお、全治は約6~8カ月の見込みとのことだ。 松下は2021シーズンの明治安田生命J1リーグで28試合に出場し2得点を記録していた。 2022.02.17 16:10 Thu見事な逆転劇で6試合ぶり白星の磐田、横内昭展監督は選手の頑張り称賛 「よくひっくり返してくれた」
ジュビロ磐田の横内昭展監督が逆転勝利を振り返った。 今季の明治安田J1リーグで得点ランクトップを走っていたジャーメイン良の離脱もあり、5試合で白星から遠ざかる16位磐田。前節の浦和レッズ戦でようやく連敗を「3」で止めたなか、25日の第16節では残留を争う18位湘南ベルマーレをホームに迎えた。 キックオフ直後にルキアンに先制点を許すと、29分に追加点も許した磐田だったが、前半アディショナルタイムの山田大記のゴールで反撃。後半に入ると、マテウス・ペイショットの同点弾で試合を振り出しに戻し、86分にはレオ・ゴメスのミドルシュートがディフレクトしながらゴールに吸い込まれて逆転に成功した。 シックスポインターを制して6試合ぶりに白星を掴み、暫定12位とした横内監督は試合後の『DAZN』のフラッシュインタビューでこの逆転劇についてコメント。2点ビハインドでも諦めず、試合をひっくり返した選手たちを労った。 「失点の部分は本当にやらせてはいけない失点。本当に苦しかったですけど、前半、(山田)大記が1点返して終われたというのは我々にとって本当に大きかったです」 「少しずつ自分たちがやろうとすることが前半の終盤はやれていたので、後半に入ってからはそのまま続けていくっていうところと、少し選手交代をしながらパワーアップして、本当によくひっくり返してくれたなと思います」 また、久々の白星で、5月に入ってからの初勝利という点にも言及。この試合をきっかけに上昇していきたいと語っている。 「サポーター、そして応援していただいている沢山の方に対しては、長いこと勝利から遠ざかってしまって申し訳ない気持ちで選手たちも戦っていました。今日こういう形で選手たちが魂を見せて、サポーターの本当に熱い声援を最後まで受けて逆転できたこと。これに満足することなく、次のゲームに繋げていきたいと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】レオ・ゴメスの強烈ミドルが逆転弾に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ヤマハスタジアムが沸いた<br>\<br><br>2点差を追いついたジュビロが<br>ついにレオ・ゴメスのゴールで逆転!<br><br>明治安田J1第16節<br>磐田×湘南<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A3%90%E7%94%B0%E6%B9%98%E5%8D%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#磐田湘南</a> <a href="https://t.co/Qxe9YRSIan">pic.twitter.com/Qxe9YRSIan</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1794262238468919325?ref_src=twsrc%5Etfw">May 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.25 19:58 Sat磐田が3発逆転! レオ・ゴメスの決勝弾で下位同士のシックスポインター制す【明治安田J1第16節】
25日、明治安田J1リーグ第16節のジュビロ磐田vs湘南ベルマーレがヤマハスタジアムで行われ、ホームの磐田が3-2で勝利した。 前節の浦和レッズ戦を1-1のドローで終え、連敗を「3」で止めた16位磐田。ジャーメイン良の不在が響くなか、6試合ぶりの白星を目指して、残留を争う湘南とのシックスポインターに臨んだ。浦和戦からはスタメン変更なしとなった。 対するは、磐田を勝ち点「1」差で追う18位湘南。前節のアルビレックス新潟戦はルキアンの2ゴールで逆転し、3試合ぶりの勝利を収めていた。今シーズン初の連勝が懸かる今節は、キム・ミンテがメンバー外となったほか、阿部浩之と大野和成がベンチスタートに。出場停止明けの福田翔生が先発し、杉岡大暉と高橋直也が最終ラインに入った。 キックオフ直後、いきなり試合が動く。湘南が右サイドから攻め込むと、池田昌生のクロスに頭で合わせたのは古巣対戦のルキアン。ゴール左隅に流し込み、2試合連続得点を記録した。 その後も主導権を握るのはアウェイチーム。25分にはボックス内で仕掛けた福田が倒されてPKを獲得。福田自らキッカーを務めると、一度はGK川島永嗣の横っ飛びセーブに防がれたが、川島がゴールラインを踏んでいなかったとしてやり直しに。今度は福田が右隅に決め、湘南がリードを広げた。 一方の磐田は前半のうちにまず1点を返すべく、徐々に前に出始める。36分には松原后が左サイドからクロスを上げ、競り合いのこぼれ球に平川怜が反応。ハーフボレーが枠を捉えたが、ゴール前の湘南DFにブロックされた。 0-2のままハーフタイム突入かに思われたが、前半アディショナルタイムに磐田が反撃に成功する。右ポケットで細かく繋ぐと、最後はワンツーを受けた山田大記が左足を一閃。ニアサイドを射抜き、1点差で試合を折り返した。 後半は両チーム共にゴールに迫りながら、なかなか決定機を作れず。先に動いたのは磐田ベンチで、前節途中出場から同点ゴールを決めた金子翔太、古川陽介を61分にピッチに送り出す。 するとその4分後、右からの松本昌也のクロスに古川が頭から飛び込んだが、GKソン・ボムグンがファインセーブ。同点ゴールにあと一歩まで迫る。 湘南も交代カードを切りながら追加点を狙うなか、82分には磐田にチャンス。右ポケットで落としを受けた上原力也が左足でカーブシュートを狙うも、これはわずかにゴール左に外れてしまう。 しかし、直後に磐田が同点ゴールを奪う。速攻から金子が中央をドリブルで仕掛けると、相手を引きつけてから左ポケットのマテウス・ペイショットにスルーパス。落ち着いて右足で流し込み、2-2のイーブンに戻した。 勢いに乗るホームチームは86分に逆転。畳み掛けるなか、レオ・ゴメスが敵陣中央付近でクリアボールを拾うと、胸トラップから思い切ってミドルシュート。これがディフレクトしてゴールに吸い込まれ、磐田が2点差をひっくり返した。 後半アディショナルタイム直前には古川も決定機を迎えたが、追加点はGKソン・ボムグンが許さない。守護神の頑張りに応えたい湘南だったが、結局追いつくことはできないまま試合終了。ホームの磐田が6試合ぶりの勝利を掴んだ。 ジュビロ磐田 3-2 湘南ベルマーレ 【磐田】 山田大記(前45+5) マテウス・ペイショット(後37) レオ・ゴメス(後41) 【湘南】 ルキアン(前1) 福田翔生(前29) <span class="paragraph-title">【動画】レオ・ゴメスの強烈ミドルが逆転弾に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ヤマハスタジアムが沸いた<br>\<br><br>2点差を追いついたジュビロが<br>ついにレオ・ゴメスのゴールで逆転!<br><br>明治安田J1第16節<br>磐田×湘南<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A3%90%E7%94%B0%E6%B9%98%E5%8D%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#磐田湘南</a> <a href="https://t.co/Qxe9YRSIan">pic.twitter.com/Qxe9YRSIan</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1794262238468919325?ref_src=twsrc%5Etfw">May 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.25 16:22 Sat【J1注目プレビュー|第16節:磐田vs湘南】残留を争う“シックスポインター”、ホームの磐田に分があり?
【明治安田J1リーグ第16節】 2024年5月25日(土) 14:00キックオフ ジュビロ磐田(16位/15pt) vs 湘南ベルマーレ(18位/14pt) [ヤマハスタジアム(磐田)] <span class="paragraph-subtitle">◆連敗ストップも攻撃が課題【ジュビロ磐田】</span> 前節はホームに浦和レッズを迎えて1-1のドロー。連敗を3でストップさせることに成功した。 守護神のGK川島永嗣が復帰し、守備も安定。1失点で終えることに成功したものの、得点力が不足。なんとか勝ち点を獲得するに留まった。 やはり11ゴールを記録しているジャーメイン良が不在なことは大きな影響を与えている。攻撃はどうしても迫力を欠いてしまい、離脱後は3試合でわずか1ゴール。いかにして攻撃の形を作っていくかが浮上のカギとなるだろう。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:川島永嗣 DF:植村洋斗、鈴木海音、リカルド・グラッサ、松原后 MF:レオ・ゴメス、上原力也 MF:松本昌也、山田大記、平川怜 FW:マテウス・ペイショット 監督:横内昭展 <span class="paragraph-subtitle">◆逆転勝利を自信にできるか【湘南ベルマーレ】</span> 前節はホームにアルビレックス新潟を迎え、2-1で勝利。3試合ぶりの勝利を記録した。 チームは降格圏に位置しているものの、前節は粘りを見せた結果の逆転勝利。浮上のキッカケにしたい勝利だ。 前節はルキアンが結果を残したが、やはり攻撃陣の奮起無くして上昇はない。ミスもまだまだ散見され、決して良い内容とはいえなかった。 アウェイでの磐田戦は大の苦手。5勝1分け12敗という状況だが、残留を争う“シックスポインター”では負けられない。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:ソン・ボムグン DF:大岩一貴、キム・ミンテ、大野和成 MF:鈴木雄斗、田中聡、畑大雅 MF:池田昌生、平岡大陽 FW:福田翔生、阿部浩之 監督:山口智 2024.05.25 11:30 Sat4月度のJリーグKONAMI月間MVPが発表! J1は5戦5発の磐田FWジャーメイン良、J2は清水FW北川航也、J3は沼津FW和田育と静岡の3クラブから選出
Jリーグは14日、4月度のKONAMI月間MVPを発表した。 4月度は明治安田J1リーグがジュビロ磐田のFWジャーメイン良、明治安田J2リーグが清水エスパルスのFW北川航也、明治安田J3リーグがアスルクラロ沼津のFW和田育となった。 ジャーメイン良と和田は初受賞。北川もJ2では初受賞となる。 ジャーメインは4月は5試合に出場し5ゴールを記録。得点数ではFWレオ・セアラの6ゴールに及ばないものの、チームは月間1位と勝ち点獲得に貢献した点が評価された。 選考委員会の総評とジャーメインのコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 槙野智章委員 「PKが多いが、それを冷静に決める力。ジュビロの攻撃を牽引している。コンスタントに毎試合チャンスに顔を出してゴールを決めている」 北條聡委員 「チャンスを逃さぬ見事な決定力で5戦5発。4月だけで勝点10を積み上げたジュビロの巻き返しに大きく貢献」 ◆FWジャーメイン良(ジュビロ磐田) 「明治安田J1リーグ、4月の月間MVPに選んでいただきました。ありがとうございます。チームメイト、監督、コーチ、スタッフ、家族、そしていつも応援してくれるファン・サポーターの皆さんに感謝します」 「この賞は今月勝点を積み上げた、ジュビロ磐田に関わるみんなの成果だと思います。まだまだシーズンは続いていくので個人としてもチームとしても高みを目指して努力し、成長していきます!」 北川は4月の4試合で3ゴール2アシストと5ゴールに絡む活躍。チームは4勝1分けでリーグ2位の成績を残した。1試合平均は約60分の出場でありながらも大きな貢献を見せていた。 選考委員会の総評と北川のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「周囲の選手を活かすことができ、プレーの幅、リーダーシップを含め、チームの中心となっており、パフォーマンスが清水の飛躍の一因となっている」 寺嶋朋也委員 「これぞエース。得点&アシストという求められる仕事をしっかりとこなしチームの勝利に貢献」 植松隼人特任委員 「プレーの質が高く、周りの活かし方が上手。アシスト率だけではなくゴールもしっかり決め切る場面が目立つ。彼の存在感が非常にチームの良さを引き出している」 ◆FW北川航也(清水エスパルス) 「4月度明治安田J2リーグKONAMI月間MVPを受賞でき、大変嬉しく思います。ファン、サポーターの皆様のご声援、チームメイト、スタッフ、家族の支えがあって4月の月間MVPを受賞できました。ご声援いただいている皆様、ありがとうございます」 「また、さらに活躍していけるようにチームメイトと切磋琢磨して自分自身も成長していけるように頑張りますので引き続きご声援よろしくお願いいたします」 和田は4月の4試合で5ゴールを記録。リーグ最多のゴール数だけでなく、シュート成功率は71.4%。さらに途中出場で2ゴール、同点時からのゴールが2つ、同点ゴールも2つと、勝ち点獲得に貢献するゴールを決めていた。 選考委員会の総評と和田のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 反町康治委員 「ゴール前へ顔を出プレーが印象的。数字もしっかり残している」 平畠啓史委員 「4試合で5ゴールは見事。味方のパスやクロスに対する反応が鋭い。前線からの守備での貢献も大きく、アスルクラロ沼津を牽引している」 橋本英郎委員 「わかりやすくゴール・土壇場の決勝ゴールもあげて上位戦線に残れる活躍を見せていた」 丸山桂里奈特任委員 「今月の5ゴールはいろんなバリエーションのゴールだった。嗅覚を感じさせるアタッカー」 ◆FW和田育(アスルクラロ沼津) 「明治安田JリーグKONAMI月間MVPという素晴らしい賞を受賞することができ、とても光栄に思います。この賞は自分1人の力では受賞できませんでした。日頃よりご支援ご声援いただているパートナー企業の皆様、共に高め合ってくれているチームメイトやスタッフ、そしてどんな時も僕たちの背中を押してくれているファン・サポーターの皆さんがいてこその受賞です」 「この賞に相応しい選手となれる様、これからも日々努力し結果にこだわり続けます!これからもアスルクラロ沼津、そして和田育の応援をよろしくお願いします!」 2024.05.14 17:10 Tue「心が洗われる」「優しい世界」試合中に頭部が激突…磐田FWジャーメイン良と東京VDF林尚輝のSNSでのやり取りが称賛「本当に尊敬できる」
互いを思うJリーガー同士のSNS上でのやりとりが話題となっている。 そのやりとりを見せたのは、ジュビロ磐田のFWジャーメイン良と東京ヴェルディのDF林尚輝。6日に行われた明治安田J1リーグ第12節で対戦した両者だったが、2人はプレー中に接触していた。 試合では2-1で東京Vがリードして迎えた66分に、ボックス右からのブルーノ・ジョゼのクロスをジャーメイン良がヘッド。シュートは見事にネットを揺らし同点に追いついたが、クリアに入った林の頭部とジャーメイン良の顔面が激突。両者はそのまま倒れ込み、林は交代することとなっていた。 この衝突後もジャーメイン良はプレーを続けていたが、9日に左前額骨陥没骨折と診断されたことが発表。手術を受け、トレーニング合流まで1カ月程度は離脱することが発表された。 今シーズンはここまで12得点を記録し、得点ランキングトップを走っていたジャーメイン良。この報告に自身のX(旧ツイッター/@rukei13)を通じて、「悔しいですがもしあのシーンでこの怪我をするとわかっててもFWとしてあの1点を取りに飛び込んでたと思います!また復活してチームに貢献できるようにがんばります!土曜日の鳥栖戦絶対勝ちましょう!試合で衝突した東京ヴェルディの林選手、今のところ大事は無いということで早期の復帰を祈ってます」とコメント。自身の悔しさを滲ませながらも、衝突で交代した林の状態を気遣っていた。 すると、この投稿を引用する形で林が自身のX(@hayashi_naoki23)で反応。「ジャーメイン選手お心遣いありがとうございます。骨折と聞いてとても申し訳ない気持ちでした。そんな自分に「また復帰したらバチバチやりましょう」と言ってくれたことをとても感謝しています。また同じピッチに立てるように精進します。1日でも早く復帰できることを心から願っています」とし、先輩からの気遣いに感謝しつつ、ジャーメイン良の状態を心配した。 どちらも意図したプレーではなく、ケガは偶発的に起きてしまったもの。スポーツマンシップ溢れる2人のやりとりには「良い話」、「お互いをリスペクトし合う関係は素敵」、「本当に尊敬できる」、「お二人の漢気に感動」、「泣ける」、「2人ともかっこいいです」、「優しい世界」、「SNSの正しい使い方」、「心が洗われる」と称賛のコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【SNS】試合中に激突したジャーメイン良と林尚輝の心温まるやりとり</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ジャーメイン選手<br>お心遣いありがとうございます。<br><br>骨折と聞いてとても申し訳ない気持ちでした。<br><br>そんな自分に<br>「また復帰したらバチバチやりましょう」<br>と言ってくれたことをとても感謝しています。<br><br>また同じピッチに立てるように精進します。<br><br>1日でも早く復帰できることを心から願っています。 <a href="https://t.co/YQ1xmkNr9H">https://t.co/YQ1xmkNr9H</a></p>— 林 尚輝 Hayashi naoki (@hayashi_naoki23) <a href="https://twitter.com/hayashi_naoki23/status/1788471976060997789?ref_src=twsrc%5Etfw">May 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.10 12:25 Fri【Jリーグ移籍情報まとめ/1月8日】鹿島がELでもプレーしたクロアチア人CBを獲得! 川崎Fもブラジル人FWを補強
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月8日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457516&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457516&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】川崎Fに加入するFWエリソン</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240108_tw1.jpg" alt="川崎Fに加入するFWエリソン" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">川崎Fに加入するFWエリソン/Getty Images<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《完全移籍》 DFヨシプ・チャルシッチ(30)←バチュカ・トポラ(セルビア) ◆浦和レッズ [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF工藤孝太(20)→ギラヴァンツ北九州 ◆FC東京 《契約更新》 DF中村帆高(26) MF荒井悠汰(19) ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 FWエリソン(24)←ボタフォゴFR(ブラジル) ◆京都サンガF.C. [IN] 《期限付き移籍満了》 DF飯田貴敬(29)←大宮アルディージャ ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 MF鍬先祐弥(25)←V・ファーレン長崎 《期限付き移籍満了》 DF寺阪尚悟(19)←FC琉球 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF安達秀都(19)→いわてグルージャ盛岡 ◆サガン鳥栖 [OUT] 《完全移籍》 DFファン・ソッコ(34)→蔚山現代FC(韓国) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】清水の得点王FWカルリーニョス・ジュニオが来季もプレー</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240108_tw2.jpg" alt="清水の得点王FWカルリーニョス・ジュニオが来季もプレー" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">清水の得点王FWカルリーニョス・ジュニオが来季もプレー/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457516">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457516&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《期限付き移籍》 FW佐藤大樹(24)←FC町田ゼルビア ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 FWエロン(25)←ヴィラ・ノヴァFC(ブラジル) ◆栃木SC [OUT] 《期限付き移籍》 GK青嶋佑弥(24)→ジェフユナイテッド千葉 ◆大宮アルディージャ [IN] 《昇格》 MF種田陽(18)←大宮アルディージャU18 [OUT] 《契約満了》 DF新里亮(33) MF大橋尚志(27) 《期限付き移籍満了》 DF飯田貴敬(29)→京都サンガF.C. ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《期限付き移籍》 GK青嶋佑弥(24)←栃木SC ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 MF綱島悠斗(23) [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 DF佐古真礼(21)←AC長野パルセイロ [OUT] 《期限付き移籍》 DF佐古真礼(21)→いわてグルージャ盛岡 ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF奥山政幸(30) DF三鬼海(30 [IN] 《期限付き移籍満了》 FW佐藤大樹(24)←Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《期限付き移籍》 FW佐藤大樹(24)→ブラウブリッツ秋田 ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 FWジェフェルソン・バイアーノ(28) ◆清水エスパルス 《契約更新》 FWカルリーニョス・ジュニオ(29) ◆V・ファーレン長崎 [OUT] 《完全移籍》 MF鍬先祐弥(25)→ヴィッセル神戸 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】今治が助っ人3人と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240108_tw3.jpg" alt="今治が助っ人3人と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左からセランテス、ピシュチェク、ヴィニシウス/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457516">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457516&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF安達秀都(19)←ヴィッセル神戸 ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 GK大杉啓(27)→高知ユナイテッドSC(JFL) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF土館賢人(31) FWオニエ・オゴチュクウ・プロミス(21) FW萱沼優聖(30) [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW佐藤大樹(24)→FC町田ゼルビア ◆AC長野パルセイロ [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 DF佐古真礼(21)→東京ヴェルディ ◆FC大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF浜崎拓磨(30)→ヴェルスパ大分(JFL) MF上月翔聖(23)→高知ユナイテッドSC(JFL) ◆FC今治 《契約更新》 GKセランテス(34) FWフィリップ・ピシュチェク(28) FWマルクス・ヴィニシウス(25) [IN] 《完全移籍》 FW日野友貴(26)←ミネベアミツミFC(JFL) ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《育成型期限付き移籍》 DF工藤孝太(20)←浦和レッズ ◆FC琉球 《契約更新》 MF富所悠(33) DF森侑里(23) [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF寺阪尚悟(19)→ヴィッセル神戸 2024.01.09 08:30 TueFC大阪のDF浜崎拓磨とMF上月翔聖がJFLへ ヴェルスパ大分と高知ユナイテッドSCへ移籍
FC大阪は8日、DF浜崎拓磨(30)のヴェルスパ大分(JFL)への完全移籍とMF上月翔聖(23)の高知ユナイテッドSC(JFL)への加入を発表した。 浜崎は大阪学院大学から2015年にFC大阪へ入団。その後は水戸ホーリーホック、ベガルタ仙台、松本山雅FC、東京ヴェルディでプレーした。2023シーズンは松本でスタートしたが、同年4月に双方合意のもとで契約を解消。8月に古巣のFC大阪へ加わり、明治安田生命J3リーグで5試合に出場した。 上月は2022年にびわこ成蹊スポーツ大学からFC大阪へ加入。1年目の2022シーズンは日本フットボールリーグ(JFL)で16試合に出場したものの、J3に昇格した2023シーズンはリーグ戦3試合の出場にとどまり、同年11月にシーズン限りでの退団が発表されていた。 久々にJFLでプレーすることになる浜崎は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC大阪 「約4カ月間という短い時間でしたがFC大阪でプレーできて本当に感謝しています。新しいチームで目標に向かって頑張りたいと思います。これからもFC大阪を応援しています。本当にありがとうございました」 ◆ヴェルスパ大分 「ヴェルスパ大分でプレーできる喜びを感じています。今年Jリーグ昇格を達成するため、日々の生活を大切に頑張ります。熱い応援をよろしくお願いします」 すでにFC大阪退団が決まっていた上月は、高知を通じて入団への想いを綴った。 「高知ユナイテッドSCに関わる全ての皆様。初めまして、上月翔聖です! 吉本監督、西村GMのもとでサッカーをすることで、サッカー選手としての価値を高めれると思えたので、このクラブに決めました。そして高知ユナイテッドSCのクラブ理念、クラブミッションに魅力を感じ、それに応えたいと思いました」 「高知の皆さんに、元気、勇気、そして感動を与えれる選手になりたいと思います。これからよろしくお願いします!!」 2024.01.08 14:03 Mon4月に松本退団の浜崎拓磨、FC大阪に再加入 「チームの力になるために1日1日を大切に」
FC大阪は1日、DF浜崎拓磨(30)の加入決定を発表した。背番号「46」をつける。 浜崎は大阪学院大学からFC大阪に入団後、水戸ホーリーホック、ベガルタ仙台、松本山雅FC、東京ヴェルディでプレー。今季も松本でスタートしたが、今年4月に双方合意のもとで契約を解消した。 再びFC大阪でのプレーが決まり、クラブの公式サイトを通じて喜びの思いとともに、意気込みを語っている。 「この度FC大阪に加入することになりました浜崎拓磨です。もう一度FC大阪の選手としてプレーできることに喜びを感じています。チームの力になるために1日1日を大切に過ごしていきます。応援宜しくお願いします」 2023.08.01 12:15 Tue松本DF浜崎拓磨が双方合意で契約解除に 「自身と向き合い、考えて決断」
松本山雅FCは30日、DF浜崎拓磨(30)と21日付けで双方合意による契約解除に至った旨を発表した。 大阪学院大学出身の浜崎はFC大阪、水戸ホーリーホック、ベガルタ仙台を経て、2021年に松本入り。同年夏から東京ヴェルディに半年レンタルした後、2022年から松本に復帰した。 だが、その昨季は明治安田生命J3リーグ8試合の出番に終わり、今季はここまで出場ゼロ。今後の進路未定という浜崎はクラブの公式サイトを通じて、別れの挨拶をしている。 「このような時期にチームを離れることになり、本当に申し訳ございません。自分自身と向き合い、考えて決断しました。クラブに理解をしていただき、本当に感謝しています。どんな時も温かく、熱く応援していただき、本当にありがとうございました」 「松本山雅FCに来て自分自身、悔しい気持ちが毎日ありました。ピッチに立ちチームの勝利に貢献することができず、本当に悔しい日々でした。ですが、皆さんのおかげで前を向いて日々取り組むことができました」 「この感謝の気持ちを忘れず、これから1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。松本山雅FCのJ3優勝、J2昇格を心から願っています。今まで本当にありがとうございました」 2023.04.30 11:35 Sun松本がDF浜崎拓磨と契約更新、今季はJ3で8試合出場
松本山雅FCは22日、DF浜崎拓磨(29)との契約更新を発表した。 浜崎は大阪学院大学から2015年にJFLのFC大阪へと入団。2017年に水戸ホーリーホックへと完全移籍すると、2020年はベガルタ仙台でプレー。2021年に松本に完全移籍で加入した。 2021シーズン途中には東京ヴェルディへと期限付き移籍。今シーズンは松本に復帰し、明治安田生命J3リーグで8試合の出場に終わった。 2022.12.22 11:11 Thu効率良く得点の福岡が今季初の連勝! 堅守崩せずのホーム柏は2連敗【明治安田J1第17節】
2日、明治安田J1リーグ第17節の柏レイソルvsアビスパ福岡が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、アウェイの福岡が0-2で勝利を収めた。 勝ち点「22」で並ぶ中位同士の一戦。12位のホーム柏は、直近の横浜F・マリノス戦で4失点大敗を喫し、続いていた無敗も4試合でストップした。福岡とは5月22日のYBCルヴァンカップでも対戦していたなか、中3日の横浜FM戦から立て直したい今節は3人メンバー変更。土屋巧、三丸拡がスタメン入りし、鵜木郁哉はリーグ戦初先発となった。 対する11位福岡は、今シーズン初の連勝とルヴァンカップのリベンジを狙う。シャハブ・ザヘディとドウグラス・グローリを出場停止で欠くなか、今節は鶴野怜樹ではなくウェリントンが最前線に。最終ラインには亀川諒史が入っている。 開始直後に関根大輝がオープニングシュートを放ったホームチームは、そのまま主導権を握る。5分には犬飼智也が左CKに頭で合わせると、11分には関根が再びミドルシュート。その後、最終ラインの裏に抜け出した細谷真大がループシュートを狙う場面もあったが、一対一はGK村上昌謙が制した。 一方、徐々に前に出ていくようになった福岡。26分には流れに反して先制点を奪う。右サイドから小田逸稀がアーリークロスを上げると、ゴール前でクリアを試みた関根、詰めていた佐藤凌我、再び関根と跳ね返り、ゴールに吸い込まれた。 直後、得点シーンで接触があった犬飼がピッチに座り込んでしまい、プレー続行不可に。立田悠悟が急きょピッチに立つ。 勢いに乗った福岡はそのまま攻勢となり、36分にもネットを揺らす。ロングボールの処理に手間取った古賀太陽に佐藤がプレッシャーをかけると、そのままゴール前でボールを奪取。左足で決めたが、古賀から奪った際のファウルが取られ、得点は認められなかった。 それでも39分には正真正銘の追加点。右サイドのタッチライン際でFKを得ると、前寛之のクロスにニアで小田が合わせる。GK守田達弥は弾ききれず、バックヘッド気味のシュートが決まった。 2点ビハインドで後半を迎えた柏は、土屋に代えて木下康介を投入。マテウス・サヴィオや戸嶋祥郎のポジションをスライドし、木下と細谷の2トップとした。 その後持ち直したものの、なかなか決定機には至らない柏。61分には島村拓弥、ジエゴと交代カードを切り、福岡ディフェンスを崩しにかかる。 押し込まれ気味も優位に試合を進める福岡は、途中出場の金森健志がチャンスを創出。攻撃には専念させない。 柏は79分にようやくビッグチャンス。右ポケットに走り込んだマテウス・サヴィオに島村からのスルーパスが通ると、右足のクロスに合わせたのは木下。ヘディングシュートは惜しくもクロスバーに直撃した。 続いてジエゴがヘディングで福岡ゴールを脅かすも、今度はGK村上がファインセーブ。スコアは動かない。 後半アディショナルタイムには、マテウス・サヴィオのスルーパスから右ポケットに抜け出した細谷がシュートに持ち込んだが、枠には飛ばせず。逃げ切った福岡が今シーズン初の2連勝とし、一方の柏は2度目の2連敗となった。 柏レイソル 0-2 アビスパ福岡 【福岡】 OG(前26) 小田逸稀(前39) <span class="paragraph-title">【動画】セットプレーから頭で決めた小田逸稀の追加点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>バックヘッド炸裂<br>\<br><br>FKからニアで合わせたのは小田逸稀<br>今季初ゴールは福岡の貴重な追加点に<br><br>明治安田J1第17節<br>柏×福岡<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%8F%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#柏福岡</a> <a href="https://t.co/Swy1KrKnXd">pic.twitter.com/Swy1KrKnXd</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1797220610994495491?ref_src=twsrc%5Etfw">June 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.02 21:11 Sun前寛之がスーパーなFK弾! 福岡が新潟撃破で連敗ストップの3戦ぶり白星【明治安田J1第16節】
明治安田J1リーグ第16節の1試合が25日にデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイのアビスパ福岡がアルビレックス新潟に2-0で勝利した。 15位新潟は負傷離脱の星雄次に代わって早川史哉がスタメン入り。11位福岡はシャハブ・ザヘディを出場停止で欠くなか、奈良竜樹や湯澤聖人もメンバーから外れ、井上聖也、小田逸稀、鶴野怜樹がスタートから出場した。 ミッドウィークのルヴァンカップで明暗の両者。ブロックを作って速攻で崩しにかかる福岡に対して、新潟は後ろからの組み立てからゴールを目指していく。 その新潟は5分に長倉幹樹のヘッドで迫ると、26分にも左サイドから谷口海斗がクロス。際どいコースに飛ぶが、GK村上昌謙が弾いたボールがクロスバーを叩く。 守備に回る時間帯こそ多いものの、速攻で陣地回復の福岡は37分にバイタルエリア中央でFKのチャンス。前寛之が右足で直接狙うと、ゴール左に突き刺さり、先手を奪う。 “アビスパの心臓”の相手GKもノーチャンスの見事な直接FK弾でリードした福岡は後半も守備に走るが、50分に松岡大起が右足ミドルを放つなど、次のゴールも目指す。 新潟は55分に分厚い攻めから秋山裕紀の際どい右足ミドルで襲いかかったりと前重心だが、福岡も62分の岩崎悠人、70分の前が立て続けに枠を叩くシュートを放つ。 すると、83分にも途中出場した重見柾斗のヘッドでゴールに迫った福岡は85分に紺野和也が敵陣右から左足でクロスを送り、そのままゴール左に。新潟を突き放した。 さらに失点の新潟は90+3分に右サイドからのクロスで早川史哉が1点を返すが、及ばず。福岡は2連敗ストップの3戦ぶり白星となり、新潟は2連敗となった。 アルビレックス新潟 1-2 アビスパ福岡 【新潟】 早川史哉(後45+3) 【福岡】 前寛之(前37) 紺野和也(後40) <span class="paragraph-title">【動画】アビスパの心臓がスーパーFKを決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ここにしかないコースに叩き込んだ<br>\<br><br>30m弱の距離から<br>キャプテン・前が完璧に決めた!<br><br>アウェイの福岡が先制!<br><br>明治安田J1第16節<br>新潟×福岡<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#新潟福岡</a> <a href="https://t.co/YckVRpchT6">pic.twitter.com/YckVRpchT6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1794274042062520595?ref_src=twsrc%5Etfw">May 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.25 18:10 SatC大阪がトンネル抜ける7試合ぶり白星! レオ・セアラの3戦連発弾などで福岡下す【明治安田J1第15節】
18日、明治安田J1リーグ第15節のアビスパ福岡vsセレッソ大阪がベスト電器スタジアムで行われ、アウェイのC大阪が0-3で勝利した。 前節のヴィッセル神戸戦で無敗が「8」でストップした10位福岡。過密日程を考慮してターンオーバーを行った中、0-1の敗戦を喫した。立て直したい今節は神戸戦でベンチスタートのシャハブ・ザヘディや紺野和也ら7人がスタメンに戻った。 対する8位C大阪は6試合勝利なし、3連敗中と大ブレーキ。前節のFC町田ゼルビア戦は後半アディショナルタイムの土壇場に勝ち越しゴールを許した。その町田戦からは前線を3人入れ替え、レオ・セアラ、ルーカス・フェルナンデス、ヴィトール・ブエノが先発。毎熊晟矢がベンチに戻ってきた。 福岡攻勢の入りとなった序盤。それでもC大阪はレオ・セアラの積極的なロングシュートで福岡ゴールを脅かす。 すると9分、セットプレーの流れからアウェイチームが先制。ボックス内で畳み掛けると、最後はボールがレオ・セアラの下に。反転して右足で蹴り込んだ。 その後もセットプレーを活かしていくC大阪。23分には右CKから西尾隆矢がヘディングシュートも、惜しくもバーを越える。 さらに28分、ルーカス・フェルナンデスがカットインから右足シュート。これはGK村上昌謙がファインセーブで凌いだが、これで得た右CKから田中駿汰がヘディングで叩き込み、C大阪がリードを2点に広げた。 ややイエローカードが目立った福岡は、前半アディショナルタイムに高い位置でのボール奪取からシャハブ・ザヘディに繋げる。しかし、左足を振ったシュートはミートしきれず、2点ビハインドのまま前半を終えた。 福岡の長谷部茂利監督は、イエローカードをもらっていたドウグラス・グローリに代えて井上聖也を後半頭から投入。C大阪は動かなかったが、53分にはデザインされたセットプレーから再び福岡ゴールに迫る。 追いかけるホームチームだが、61分にアクシデント。シャハブ・ザヘディが競り合いの際のファウルを取られ、2枚目のイエローカードで退場。長谷部監督は布陣を[3-4-2-1]から[4-4-1]へと変更し、ウェリントンを最前線に入れた。 74分にはさらに2枚替えの福岡。金森健志と重見柾斗を投入し、数的不利でも反撃を試みる。76分には右CKから岩崎悠人のシュートが生まれたが、枠には飛ばせなかった。 C大阪の小菊昭雄監督も続いて動き、毎熊と上門知樹がピッチに立つ。しかし、その3分後にはジョルディ・クルークスが負傷交代、続いてレオ・セアラもピッチに座り込んでから交代と心配が重なる。 終盤に入ると、長谷部監督が思い切って小田逸稀をFW起用。その小田が最終ラインの裏へ抜け出してGKとの一対一を迎えたが、相手DFの戻りも気になったか枠の上へと外してしまう。 後半アディショナルタイム直前には、交代カードを使い切っている福岡にさらなる苦難が。湯澤聖人がプレー続行不可となり、9人での戦いを強いられる。 それでも右クロスからウェリントンに決定機が訪れた福岡だが、ヘディングシュートはGKキム・ジンヒョンが好セーブ。試合終了間際には為田大貴がクロスを押し込んでダメ押しし、アウェイのC大阪が7試合ぶりの白星を手にした。 アビスパ福岡 0-3セレッソ大阪 【C大阪】 レオ・セアラ(前9) 田中駿汰(前29) 為田大貴(後45+7) <span class="paragraph-title">【動画】反転から冷静に決めたレオ・セアラの先制弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>決定的な仕事をするのがエース‼️<br>\<br><br>セットプレーの混戦からレオ・セアラが先制ゴール<br>今季12得点目でセレッソが先制<br><br>明治安田J1リーグ第15節<br>福岡×C大阪<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/HB0ezzvwMl">pic.twitter.com/HB0ezzvwMl</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1791729641788490007?ref_src=twsrc%5Etfw">May 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.18 18:19 Satゴール直後にゴールの撃ち合いは福岡に軍配で無敗を「8」に! 京都は今季のホーム6連敗で未だ勝ち点取れず【明治安田J1第13節】
11日、明治安田J1リーグ第13節の京都サンガF.C.vsアビスパ福岡がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、2-3で福岡が勝利を収めた。 ホームの京都は現在2連敗中。ホームでは5連敗中で今季は勝利がないという状況でのゲーム。直近のリーグ戦からスタメンを6名変更し、三竿雄斗、宮本優太、平戸太貴、平賀大空、鈴木冬一、一美和成が外れ、鈴木義宜、福田心之助、武田将平、松田天馬、宮吉拓実、原大智が入った。 対する福岡は前節はホームで川崎フロンターレと1-1のドロー。今季3勝利だが、直近7戦無敗。この流れで勝利が欲しいところだ。スタメンは直近の試合から8名を変更。永石拓海、井上聖也、小田逸稀、重見重見柾斗、亀川諒史、北島祐二、鶴野怜樹、ウェリントンが外れ、村上昌、ドウグラス・グローリ、湯澤聖人、前寛之、岩崎悠人、紺野和也、佐藤凌我、シャハブ・ザヘディが入った。 序盤から積極的な入りを見せたのはホームの京都。右サイドの福田を中心に攻め込み、セットプレーからもゴールに迫るがなかなか奪えない。 ボールを保持しながらもゴールが遠い京都に対し、福岡は19分にあっさりとゴールを奪う。GK村上からのロングフィードが流れると、ザヘディがボックス内に持ち込み優しいパス。これを佐藤が走り込んで流し込み、大ケガからの復帰後初ゴールで先制した。 福岡がチャンスをものにした中、京都もすぐに反撃。キックオフのロングボールを麻田がヘッド。この落としが流れると松田がボックス内で田代をかわしてシュートもGK村上がセーブ。これを宮吉が詰めて京都がすぐに追いつくことに成功する。 ホームでの初勝利に向けて勢いに乗りたい京都。追いついた後もセットプレーからゴールに迫るがなかなか遠い。すると徐々に福岡が盛り返すと、33分にはザヘディの横パスが流れると、湯澤がボックス手前で左足一閃。しかし、クロスバーを叩きゴールとはならない。 互いに譲らないまま前半が終了。すると、後半早々に福岡が試合を動かす。49分、福岡のこの試合最初のCKの流れかボックス内で混戦となると、最後は田代が浮き球を豪快に右足ボレー。ネットを揺らし、福岡が追加点を奪う。 VARチェックでハンドが疑われたものの、判定変わらずに福岡のゴールに。すると再開した直後の52分、福岡は敵陣でボールを奪うと左サイドへ展開。岩崎が左サイドをドリブルで仕掛けて突破してクロス。これをボックス内中央の紺野が左足でダイレクトボレー。これが決まり、福岡がリードを2点に広げる。 後半一気に試合を動かした京都だったが、またも失点直後にスコアを動かす。リスタートから右サイドに展開。福田がクロスを入れると、ナラがクリアに行くも届かず、GK村上は対応できずに足に当ててしまい、そのままゴールへ。京都がすぐに1点さに迫る。 前半も後半もゴール直後にゴールが生まれるという展開に。なんとかホーム初勝利が欲しい京都は勢いを持って押し込み攻め込んでいく。一方で福岡はリードを守ろうと激しさが増す展開に。一進一退の攻防が続く中で、ゴールは生まれない。 アディショナルタイムも8分ある中、京都は猛攻を見せて同点ゴールを目指すことに。アディショナルタイム9分には、ボックス右からのFKにGKク・ソンユンンが頭で合わせにいくもファウルでゴールならず。結局そのまま試合は終了し、2-3で福岡が勝利。2試合ぶりの勝利となり無敗を「8」に伸ばした。 また、京都はこれでホーム6連敗。今シーズンはホームで未だ勝ち点を得ていない厳しい状況となった。 京都サンガF.C. 2-3 アビスパ福岡 【京都】 宮吉拓実(前21) オウンゴール(後8) 【福岡】 佐藤凌我(前19) 田代雅也(後4) 紺野和也(後7) <span class="paragraph-title">【動画】紺野和也の見事なダイレクトボレー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#京都福岡</a> <a href="https://t.co/FIbGa7IHt0">pic.twitter.com/FIbGa7IHt0</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1789179362111070486?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.11 16:10 Sat福岡が少ないチャンスをモノに横浜FMホームで今季1勝目! 紺野和也のゴールを守り切る【明治安田J1第2節】
明治安田J1リーグ第2節の横浜F・マリノスvsアビスパ福岡が1日に日産スタジアムで行われ、アウェイの福岡が1-0の勝利を収めた。 開幕節で昇格組の東京ヴェルディと対戦した横浜FMは、31年ぶり実現の黄金カードを2-1で逆転勝利。今節はホーム開幕戦で連勝を目指した。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の試合を6日に控える中、ハリー・キューウェル監督は東京V戦からスタメンを3人変更。ヤン・マテウス、ナム・テヒが先発し、左サイドバックにはJ1デビューとなる新戦力の加藤蓮が入った。 対するアビスパ福岡はホームで迎えた北海道コンサドーレ札幌との開幕節をゴールレスドローで終え、敵地で初勝利を目指す今節に。長谷部茂利監督はウイングバックの小田逸稀を湯澤聖人に代え、それ以外は同じメンバーで挑んだ。 立ち上がりからボールを保持するホームチームは5分にさっそくチャンス。右ポケットへ抜け出した山根陸にスルーパスが通ると、ふわりとしたクロスにエウベルが頭で合わる。 対する福岡もすぐさま反撃。9分、岩崎悠人が左サイドから仕掛けると、こちらはウェリントンがヘディングシュートを放ったが、GKポープ・ウィリアムが立ちはだかった。 横浜FMは17分、左サイドでロングボールを収めたエウベルがカットインからシュートに持ち込み、クロスバー直撃のシュート。決定機だったが、ブロックに入った奈良竜樹にわずかにコースを変えられ、枠内に収まらなかった。 その後も直接FKからヤン・マテウスが狙うが、ネットを揺らすには至らず。すると30分、福岡は前線でのボール奪取から速攻。紺野和也の持ち上がから、右サイドの湯澤へ展開し、中央へのクロスにウェリントンが合わせるも、再びGKポープ・ウィリアムのセーブに遭った。 保持率こそ高いものの、流れを完全には掌握できない横浜FM。前半終盤には右CKからチャンスを作るが、ナム・テヒが押し込みきれない。 互いに交代なしで迎えた後半、横浜FMはエウベルにヘディングシュートが生まれる入りとなり、アンデルソン・ロペスもシュートまで持ち込むが、GK永石拓海に抑えられる。 無失点で切り抜けた福岡は、51分に先制点。重見柾斗が左サイドを抜け出すと、中央マイナスへのラストパスに紺野。左足のシュートがディフレクションしながらゴール左隅へ吸い込まれ、チームにとっての今シーズン初得点が生まれた。 こうなると先に動くのはキューウェル監督。インサイドハーフの山根とナム・テヒを下げ、天野純と渡辺皓太を送り出す。 それでも、福岡の引いて固める守備を崩せないまま時間が経過。71分には喜田拓也に代えて宮市亮を起用し、渡辺皓太をアンカー、エウベルをインサイドハーフに下げる。 一方の福岡は先制点を決めた紺野を73分でお役御免とし、逃げ切りも視野に。長谷部監督は松岡大起を投入した。 攻勢を強める横浜FMは福岡陣内でボールを回し続けるが、ファイナルサードでのもう一工夫が見られない。86分にはボックス内で収めたヤン・マテウスが個人技からタイミングを外したシュートを放つも、GK永石の好セーブに阻まれる。 5分の追加タイムに入っても大きな変化はなく、結局0-1のまま試合終了。堅守速攻を発揮した福岡が敵地で勝ち点「3」を持ち帰った。 横浜F・マリノス 0-1 アビスパ福岡 【横浜FM】 紺野和也(後6) <span class="paragraph-title">【動画】紺野和也の先制ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>先手を取ったのはアビスパ!<br>\<br><br>重見柾斗が左サイドで背後をとる<br>そのクロスに合わせたのは紺野和也<br><br>明治安田J1リーグ第2節<br>横浜FM×福岡<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/c2FGssVJjQ">pic.twitter.com/c2FGssVJjQ</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1763523774467453054?ref_src=twsrc%5Etfw">March 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.01 21:13 Fri【Jリーグ出場停止情報】代表ウィーク明け初戦の浦和はショルツ不在に…横浜FMのエドゥアルド、鳥栖の山﨑浩介も出場停止
Jリーグは3日、明治安田Jリーグ各カテゴリーの出場停止選手を発表した。 J1リーグからは浦和レッズDFアレクサンダー・ショルツ、横浜F・マリノスDFエドゥアルド、サガン鳥栖DF山﨑浩介。3選手はそれぞれ警告の累積による1試合停止の処分が確定した。 J2リーグからは4選手が処分対象に。一発退場の大分トリニータDF藤原優大は「相手チームの決定的得点機会の阻止」で1試合停止に処された。 また、J3リーグからは5選手で、一発退場のいわてグルージャ盛岡DF深津康太も「相手チームの決定的得点機会の阻止」により、1試合停止処分が決まった。 【明治安田J1リーグ】 DFアレクサンダー・ショルツ(浦和レッズ) 第18節 vsセレッソ大阪(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド(横浜F・マリノス) 第18節 vsFC町田ゼルビア(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF山﨑浩介(サガン鳥栖) 第18節 vsアビスパ福岡(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 佐々木翔悟(ジェフユナイテッド千葉) 第19節 vsレノファ山口FC(6/8) 今回の停止:1試合停止 DF田上大地(ファジアーノ岡山) 第19節 vs鹿児島ユナイテッドFC(6/9) 今回の停止:1試合停止 MF小酒井新大(大分トリニータ) 第19節 vsモンテディオ山形(6/9) 今回の停止:1試合停止 DF藤原優大(大分トリニータ) 第19節 vsモンテディオ山形(6/9) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF深津康太(いわてグルージャ盛岡) 第17節 vsAC長野パルセイロ(6/16) 今回の停止:1試合停止 MF安光将作(カターレ富山) 第17節 vs大宮アルディージャ(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF田中恵太(ガイナーレ鳥取) 第16節 vs松本山雅FC(6/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFトーマス・モスキオン(FC今治) 第16節 vsFC琉球(6/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF力安祥伍(テゲバジャーロ宮崎) 第16節 vsギラヴァンツ北九州(6/9) 今回の停止:1試合停止 2024.06.03 19:55 Mon3位横浜FCが櫻川ソロモンの劇的逆転弾で3連勝! 4位岡山は退場者もあり千葉に敗戦【明治安田J2第18節】
1日、明治安田J2リーグ第18節の4試合が各地で行われた。 2連勝中の3位横浜FC(勝ち点31)は、12位愛媛FC(勝ち点22)をホームに迎えた。先制したのは36分の愛媛。左サイドからのクロスが直接ゴールへ向かうと、GKが弾いたボールを窪田稜が押し込んだ。 そのまま愛媛の1点リードで後半を迎えるが、56分には山根永遠の豪快なミドルシュートが突き刺さり、横浜FCが同点とする。さらに後半アディショナルタイム、左CKから櫻川ソロモンが頭で決め、ホームチームが逆転に成功。劇的な勝利でリーグ3連勝とした。 4位ファジアーノ岡山(勝ち点30)は8位ジェフユナイテッド千葉(勝ち点24)とのアウェイゲーム。千葉は18分、右サイドからクロスが上がると、田口泰士が倒れ込みながらの右足ボレーで合わせ、1点リードでハーフタイムに突入する。 一方の岡山は後半に反撃。56 分に岩渕弘人がクロスを押し込む。ところがその8分後、田上大地が2枚目のイエローカードを受け退場。千葉が数的優位を得る。 すると67分、左クロスの折り返しを小森飛絢がゴール前で収め、ターンしてから右足シュート。千葉が勝ち越しに成功する。終盤には佐々木翔悟が2枚目のイエローカードで退場したが、そのままホームチームが2-1で逃げ切った。 その他、2人退場者を出した10位大分トリニータ(勝ち点23)は、15位徳島ヴォルティス(勝ち点19)に1-2で敗戦。13位藤枝MYFC(勝ち点21)は、11位ヴァンフォーレ甲府(勝ち点21)にホームで勝利し、暫定9位に順位を上げた。 ◆明治安田J2第18節 ▽6/1(土) 大分トリニータ 1-2 徳島ヴォルティス 藤枝MYFC 2-1 ヴァンフォーレ甲府 ジェフユナイテッド千葉 2-1 ファジアーノ岡山 横浜FC 2-1 愛媛FC ▽6/2(日) 《13:00》 いわきFC vs ベガルタ仙台 《14:00》 レノファ山口FC vs 清水エスパルス ザスパ群馬 vs モンテディオ山形 水戸ホーリーホック vs V・ファーレン長崎 鹿児島ユナイテッドFC vs ブラウブリッツ秋田 《17:00》 栃木SC vs ロアッソ熊本 2024.06.01 20:16 SatNo.10を引き継ぐのは小森飛絢! J1昇格へ再挑戦の千葉、2024シーズンの新体制&選手背番号を発表
ジェフユナイテッド千葉は13日、2024シーズンの新体制、並びに選手背番号を発表した。 2023年は難しい序盤からのV字回復を果たし、明治安田生命J2リーグを6位で終えた千葉。J1昇格プレーオフ準決勝では東京ヴェルディに僅差で敗れたものの、小林慶行監督は就任初年度ながらチームの核を作り上げた。 また、ヘッドコーチとして坂本將貴氏、コーチとして大和田真史氏、永井俊太氏、GKコーチとして川原元樹氏が、引き続き脇を固める。 選手層では、見木友哉こそ東京Vへの"個人昇格"となったが、代役候補の1人として藤枝MYFCから横山暁之が加入。代わって10番を背負うのが2023年のチームトップスコアラー、小森飛絢だ。 サイドの陣営も田中和樹が京都サンガF.C.から完全移籍となり、日高大も契約を更新。GK陣では新井章太がチームを離れたが、高木和徹、藤田和輝と、世代別日本代表経験のある2人が加わっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.藤田和輝←アルビレックス新潟/期限付き 21.高木和徹←東京ヴェルディ/完全 23.鈴木椋大 31.青嶋佑弥←栃木SC/期限付き DF 11.米倉恒貴 13.鈴木大輔 19.岡庭愁人←FC東京/期限付き 22.佐々木翔悟 24.矢口駿太郎 36.松田陸 40.メンデス 48.谷田壮志朗←ジェフユナイテッド市原・千葉U-18/昇格 52.久保庭良太←立教大学/新加入 MF 2.髙橋壱晟 4.田口泰士 5.小林祐介 8.風間宏矢 14.椿直起 16.横山暁之←藤枝FYFC/完全 18.熊谷アンドリュー 33.エドゥアルド←ジュビロ磐田/完全 67.日高大 FW 7.田中和樹※背番号変更「16」/期限付き→完全 9.呉屋大翔 10.小森飛絢※背番号変更「41」 17.林誠道←ツエーゲン金沢/完全 20.高木俊幸 29.佐久間太一←ヴァンラーレ八戸/期限付き満了 39.新明龍太 77.ドゥドゥ 2024.01.13 19:50 Sat【Jリーグ移籍情報まとめ/12月27日】神戸DF大﨑玲央がUAEでイニエスタと再会! 浦和&横浜FMは守備陣を手厚く補強
Jリーグ移籍情報まとめ。12月27日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】横浜FMが守備陣を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231227_tw1.jpg" alt="横浜F・マリノスがDF加藤蓮、DF渡邊泰基を完全移籍で獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">横浜FMに加入した渡邊泰基(左)と加藤蓮/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《期限付き移籍満了》 MF中村亮太朗(26)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 GK沖悠哉(24)→清水エスパルス 《期限付き移籍》 MF中村亮太朗(26)→清水エスパルス ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 DF佐藤瑶大(25)←ガンバ大阪 DF井上黎生人(26)←京都サンガF.C. ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 MF椎橋慧也(26)→名古屋グランパス ◆FC東京 [OUT] 《完全移籍》 MF内田宅哉(25)→名古屋グランパス/期限付き→完全 ◆川崎フロンターレ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF永長鷹虎(20)←水戸ホーリーホック [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF永長鷹虎(20)→ザスパクサツ群馬 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF畠中槙之輔(28) FW村上悠緋(23) DF永戸勝也(28) [IN] 《完全移籍》 DF加藤蓮(23)←東京ヴェルディ DF渡邊泰基(24)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 FW津久井匠海(21)→アスルクラロ沼津/期限付き→完全 《期限付き移籍延長》 MF松田詠太郎(22)→アルビレックス新潟 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍延長》 GK永井堅悟(29)←清水エスパルス [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF橋本健人(24)→レノファ山口FC ◆湘南ベルマーレ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW根本凌(23)←栃木SC [OUT] 《現役引退》 DF山本脩斗(38) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 FW鈴木孝司(34) DF舞行龍ジェームズ(35) [IN] 《期限付き移籍延長》 MF松田詠太郎(22)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 DF田上大地(30)→ファジアーノ岡山 DF渡邊泰基(24)→横浜F・マリノス ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF内田宅哉(25)←FC東京/期限付き→完全 MF椎橋慧也(26)←柏レイソル MF小野雅史(27)←モンテディオ山形 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF武田将平(29) [IN] 《完全移籍》 DF鈴木義宜(31)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF三沢直人(28)→ヴァンフォーレ甲府 DF井上黎生人(26)→浦和レッズ ◆ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF佐藤瑶大(25)→浦和レッズ ◆セレッソ大阪 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF松本凪生(22)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《期限付き移籍》 MF松本凪生(22)→モンテディオ山形 《期限付き移籍延長》 FW中島元彦(24)→ベガルタ仙台/育成型期限付き→期限付き 《期限付き移籍満了》 MF新井晴樹(25)→FCティアモ枚方(JFL) ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF泉柊椰(23)←モンテディオ山形 [OUT] 《完全移籍》 DF大﨑玲央(32)→エミレーツ・クラブ(UAE) 《育成型期限付き移籍》 MF泉柊椰(23)→大宮アルディージャ ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF川村拓夢(24) DF志知孝明(30) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW鮎川峻(22)→大分トリニータ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF亀川諒史(30) FW城後寿(37) [OUT] 《完全移籍》 GK山ノ井拓己(25)→ツエーゲン金沢 ◆サガン鳥栖 [OUT] 《完全移籍》 FW藤原悠汰(24)→愛媛FC <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】水戸がクロアチアでもプレーしたMF新井晴樹を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231227_tw2.jpg" alt="水戸がクロアチアでもプレーしたMF新井晴樹を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季はC大阪でプレーした新井晴樹/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《期限付き移籍延長》 FW中島元彦(24)←セレッソ大阪/育成型期限付き→期限付き ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 GK山田元気(29) MF諸岡裕人(26) MF藤山智史(29) [OUT] 《期限付き移籍》 GK小澤章人(31)→FC今治 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF横山塁(24) [IN] 《期限付き移籍》 MF松本凪生(22)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 MF小野雅史(27)→名古屋グランパス 《育成型期限付き移籍満了》 MF泉柊椰(23)→ヴィッセル神戸 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 MF新井晴樹(25)←FCティアモ枚方(JFL) [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 MF永長鷹虎(20)→川崎フロンターレ ◆栃木SC 《契約更新》 GK川田修平(29) [IN] 《加入内定》 FW川名連介(21)←産業能率大学 [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW根本凌(23)→湘南ベルマーレ ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 DF大畑隆也(26)←カターレ富山 《育成型期限付き移籍》 MF永長鷹虎(20)←川崎フロンターレ ◆大宮アルディージャ [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF泉柊椰(23)←ヴィッセル神戸 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF佐々木翔悟(23) MF田口泰士(32) [OUT] 《期限付き移籍》 GK松原颯汰(21)→AC長野パルセイロ ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF深澤大輝(25) [OUT] 《完全移籍》 DF加藤蓮(23)→横浜F・マリノス ◆ヴァンフォーレ甲府 [IN] 《完全移籍》 MF三沢直人(28)←京都サンガF.C. [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF中村亮太朗(26)→鹿島アントラーズ 《育成型期限付き移籍満了》 MF松本凪生(22)→セレッソ大阪 ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 GK白井裕人(35) [IN] 《完全移籍》 GK山ノ井拓己(25)←アビスパ福岡 ◆清水エスパルス [IN] 《完全移籍》 GK沖悠哉(24)←鹿島アントラーズ 《期限付き移籍》 MF中村亮太朗(26)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF鈴木義宜(31)→京都サンガF.C. 《期限付き移籍延長》 GK永井堅悟(29)→横浜FC ◆藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 MF魚里直哉(28)→テゲバジャーロ宮崎 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 DF田上大地(30)←アルビレックス新潟 《育成型期限付き移籍満了》 GK谷口璃成(20)←レイラック滋賀FC(JFL) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 GK谷口璃成(20)→ギラヴァンツ北九州 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 DF前貴之(30) [IN] 《期限付き移籍満了》 DF橋本健人(24)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DF橋本健人(24)→徳島ヴォルティス ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF杉本太郎(27) [IN] 《完全移籍》 DF橋本健人(24)←レノファ山口FC [OUT] 《期限付き移籍》 MF外山凌(29)→鹿児島ユナイテッドFC ◆大分トリニータ [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 FW鮎川峻(22)←サンフレッチェ広島 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DFヴァウド(31) GKルカ・ラドティッチ(23) [OUT] 《完全移籍》 FW都倉賢(37)→いわてグルージャ盛岡 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】岩手がFW都倉賢を完全移籍で補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231227_tw3.jpg" alt="岩手がFW都倉賢を完全移籍で補強" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">岩手で来季プレーする都倉賢/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 FW都倉賢(37)←V・ファーレン長崎 [OUT] 《完全移籍》 DF甲斐健太郎(29)→FC岐阜 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 GK吉丸絢梓(27)←ギラヴァンツ北九州 ◆松本山雅FC [IN] 《加入内定》 MF前田陸王(21)←流通経済大学 [OUT] 《完全移籍》 MF下川陽太(28)→奈良クラブ 《育成型期限付き移籍》 MF稲福卓(21)→ヴィアティン三重(JFL) ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF森川裕基(30) DF池ヶ谷颯斗(31) [IN] 《期限付き移籍》 GK松原颯汰(21)←ジェフユナイテッド千葉 ◆カターレ富山 《契約更新》 MF末木裕也(26) FW松岡大智(24) [OUT] 《完全移籍》 DF大畑隆也(26)→ザスパクサツ群馬 ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《完全移籍》 FW津久井匠海(21)←横浜F・マリノス/期限付き→完全 ◆FC岐阜 《契約更新》 DF遠藤元一(29) [IN] 《完全移籍》 GK後藤大輝(27)←ギラヴァンツ北九州 DF甲斐健太郎(29)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 FWンドカ・チャールズ(25)→鹿児島ユナイテッドFC ◆奈良クラブ [IN] 《完全移籍》 MF岡田優希(27)←ギラヴァンツ北九州 MF下川陽太(28)←松本山雅FC [OUT] 《完全移籍》 DF加藤徹也(27)→FC今治 ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 MF長谷川アーリアジャスール(35) ◆カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 MF後藤卓磨(26)→FCティアモ枚方(JFL) 《期限付き移籍》 FW鳥飼椋平(23)→FC.AWJ(関西1部) ◆愛媛FC 《契約更新》 FWベン・ダンカン(21) [IN] 《完全移籍》 FW藤原悠汰(24)←サガン鳥栖 ◆FC今治 《契約更新》 GK修行智仁(39) [IN] 《完全移籍》 DF加藤徹也(27)←奈良クラブ 《期限付き移籍》 GK小澤章人(31)←ブラウブリッツ秋田 ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《加入内定》 MF小林里駆(22)←順天堂大学 《育成型期限付き移籍》 GK谷口璃成(20)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 GK後藤大輝(27)→FC岐阜 MF岡田優希(27)→奈良クラブ GK吉丸絢梓(27)→福島ユナイテッドFC ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 DF青山生(27) [IN] 《完全移籍》 MF魚里直哉(28)←藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 DF藤武剛(25)→鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 DF戸根一誓(27) [IN] 《完全移籍》 FWンドカ・チャールズ(25)←FC岐阜 《期限付き移籍》 MF外山凌(29)←徳島ヴォルティス ◆FC琉球 《契約更新》 DF福村貴幸(32) DF上原牧人(25) DF鍵山慶司(23) DF山内舟征(23) DFチョ・ウンス(19) [IN] 《期限付き移籍延長》 GKジョン・ジワン(19)←全北現代モータース(韓国) 2023.12.28 09:00 ThuJ1昇格を逃した千葉がDF佐々木翔悟、MF田口泰士と契約更新
ジェフユナイテッド千葉は27日、DF佐々木翔悟(23)、MF田口泰士(32)との契約更新を発表した。 佐々木は鹿島アントラーズの下部組織出身で、トップチームに昇格。いわてグルージャ盛岡への期限付き移籍を経て、2022年に千葉に完全移籍した。 千葉で2年目を迎えた今季は、明治安田生命J2リーグで21試合に出場し1得点を記録。天皇杯で1試合に出場した。 田口は名古屋グランパスやジュビロ磐田でプレー。2020年から千葉でプレーしていた。 4シーズン目を迎えた今季は、明治安田生命J2リーグで32試合に出場し1得点を記録していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF佐々木翔悟 「来シーズンこそJ1昇格しましょう。応援よろしくお願いします」 ◆MF田口泰士 「2023シーズンたくさんの熱い応援ありがとうございました。2024シーズンもジェフで皆さんと共に闘える事を嬉しく、誇りに思います」 「今年こそ!僕達の目標は明確だと思います。選手、スタッフ、クラブ、ファンサポーター、ジェフに関わる全ての人達と一体感を持って、必ず目標を達成しましょう!WIN BY ALL!」 2023.12.27 18:55 Wed来季もJ2を戦ういわきがルーキー4人含む8選手と契約更新
いわきFCは8日、8選手との契約更新を発表した。 今回更新されたのは、GK田中謙吾(33)、FW坂元一渚璃(19)、MF鏑木瑞生(23)、GK鹿野修平(24)、MF加瀬直輝(23)、FW有馬幸太郎(23)、DF石田侑資(21)、DF速水修平(23)となった。 田中は2022年にAC長野パルセイロから完全移籍加入し、今シーズンはJ2で4試合、天皇杯で1試合に出場した。 【コメント】 「来季もいわきFCでプレーさせていただきます。2023年シーズン、サポーターの方々のご声援で魂を揺さぶられることが何度もありました。本当に感謝しております」 「身体を張ってゴールを守るので、来季も共に闘ってください!」 坂元は報徳学園高校から今季加入。J2デビューを果たすなど5試合に出場。天皇杯で1試合に出場した。 【コメント】 「来シーズンもいわきFCで戦わさせていただくことになりました。来シーズンは多くの点をとって、チームを救えるように頑張っていきたいと思います。いわきFCの力になれるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」 鏑木は拓殖大学から今季加入。J2デビューを果たすなど、9試合に出場した。 【コメント】 「2024年シーズンもいわきFCでプレーさせていただくことになりました。今季の悔しさを忘れず、覚悟を持って戦います。来季もファン、サポーターの皆さんといわきFCのために戦えることが楽しみです!2024年シーズンもよろしくお願いします!!!」 鹿野は流通経済大学から2022年に加入。今季はJ2で13試合に出場した。 【コメント】 「来季もいわきFCの一員として戦わせてもらうことになりました」 「今シーズンはいつも応援してくださる方々に残念な思いをさせてしまったので、来シーズンはたくさんの方々に喜んでいただけるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 加瀬は流通経済大学から今季加入。ルーキーイヤーながらJ2で27試合、天皇杯で1試合に出場した。 【コメント】 「来シーズンも、いわきFCでプレーさせていただくことになりました。プロ一年目はなかなか結果が残せず、悔しいシーズンとなりました。そんな中、サポーターの皆さまの温かさは励みになりました。本当にありがとうございます」 「来シーズンは数字にこだわり、チームにとって必要不可欠な選手になれるよう頑張ります!来シーズンも共に戦いましょう!」 有馬は鹿島アントラーズから2022年に完全移籍で加入。今季はJ2で13試合に出場し1得点を記録した。 【コメント】 「2024年シーズンもいわきFCでプレーさせていただくこと、大変嬉しく思います」 「今シーズンの悔しさを胸に、2024年シーズンはチームの勝利に貢献できるよう頑張ります。引き続き、熱いご声援をよろしくお願いします」 石田はガイナーレ鳥取から今季完全移籍で加入。J2で22試合に出場した。 【コメント】 「来シーズンもいわきFCでプレーできることに感謝して、人生かけて戦います。2024年シーズンも熱い応援よろしくお願いします!!」 速水は常葉大学から今季加入。ルーキーイヤーながらJ2で17試合、天皇杯で1試合に出場した。 【コメント】 「2023年シーズンは自分にとってとても不甲斐ないシーズンとなりました。期待していただいたファン、サポーターの皆さんの声援にプレーで全く応えられず、自分の中でとても悔しい日々が続きました。その中でも少しずつ積み上げてきたもの、そしてJ2の舞台で得られたものを来シーズンはピッチで、そして結果で見せることのできるよう、もう一度自分を見つめなおしていきたいと思います。来シーズンも引き続き、応援のほどよろしくお願いします」 2023.12.08 12:45 FriいわきFW有馬幸太郎が3カ月離脱…今季初出場試合で右ヒザ後十字じん帯損傷
いわきFCは13日、FW有馬幸太郎の負傷を報告した。 チームが明治安田生命J2リーグ初挑戦の今季はここまで1試合に出場している有馬。2日に行われた第7節のファジアーノ岡山戦に61分から出場して、今季初出場を果たしたが、この試合で負傷したという。 検査で右ヒザ後十字じん帯損傷と診断。全治は3カ月程度を要する見込みだ。 2023.04.13 13:30 Thu首位攻防戦はいわきが攻勢も我慢の松本を崩せずゴールレス、勝ち点1差に上位4チームがひしめく大混戦【明治安田J3第18節】
明治安田生命J3リーグ第18節の延期分、いわきFCvs松本山雅FCが7日にJヴィレッジスタジアムで行われ、ゴールレスドローに終わった。 7月23日に予定されていた一戦は、松本の選手、スタッフが複数名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受け、トップチームが活動停止の措置を取ったために、延期となっていた。 勝ち点「1」差で迎える首位のいわき(勝ち点38)と4位・松本(勝ち点37)の首位攻防戦。いわきは江川慶城が4月17日以来の先発起用となり、先週のカターレ富山戦で投入直後に同点弾をマークした有田稜もスタメンに抜擢された。 一方の松本は、名波浩監督が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたためにベンチ入りできず。三浦文丈コーチが指揮を執る。野々村鷹人が今季初先発を飾り、スリーセンターの右に、1週間前のヴァンラーレ八戸戦で右のセンターバックを務めた下川陽太がウイングバックに入った。 有馬幸太郎や江川が序盤からフィニッシュを見せるなど、前への推進力を生かしたシンプルな攻撃で主導権を握ったいわきは、18分にクリックリスタートを用いてボックス左から岩渕弘人。さらには、GKが弾いたボールを有馬が狙うも、クロスバーを越える。 直後にもボックス右から狙った有馬だったが、プレー続行不可能に。試合立ち上がりのシュート時に左足首を痛めた影響か、担架で運ばれて24分に谷村海那と交代となった。 ただ、その後も前回対戦時にゴールを奪った日高大がカットインからの左足を見せるなど、依然としていわきペースのまま、ゴールレスで前半を終えた。 シュート数でも圧倒された劣勢の松本はハーフタイムに小松蓮からルカオにスイッチし、61分にも2枚替えを行うが、思うように攻撃へと転じることができず、耐えながらチャンスをうかがう展開が続く。横山歩夢が倒されてボックスギリギリ手前右でのFKを獲得するも、外山凌の左足はポストのわずか左へそれた。 J3最多の37得点を挙げているいわきは終始優位にゲームを進めたものの、終盤の家泉怜依の強烈ミドルも枠をそれ、いわきと並んで最少タイ14失点の松本の守備を最後までこじ開けることはできずにタイムアップ。勝ち点「1」を分け合い、順位変動は起こらなかった。 いわきFC 0-0 松本山雅FC ◆第18節 ▽7/23 アスルクラロ沼津 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 FC今治</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">福島ユナイテッドFC 3</span>-2 ガイナーレ鳥取 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">藤枝MYFC 3</span>-1 ギラヴァンツ北九州 SC相模原 2-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 愛媛FC</span> ヴァンラーレ八戸 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 鹿児島ユナイテッドFC</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">FC岐阜 2</span>-1 カマタマーレ讃岐 ▽7/24 Y.S.C.C.横浜 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 カターレ富山</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">AC長野パルセイロ 3</span>-2 テゲバジャーロ宮崎 ▽8月7日 いわきFC 0-0 松本山雅FC 2022.08.07 18:38 SunJ3参入のいわきFCが鹿島FW有馬幸太郎を完全移籍で獲得、この2年は栃木へ育成型期限付き移籍
いわきFCは14日、鹿島アントラーズのFW有馬幸太郎(21)が完全移籍で加入することを発表した。 有馬は鹿島の下部組織で育ち、ジュニア、ジュニアユース、ユースとステップアップ。2019年にトップチームへと昇格した。 1年目は天皇杯で2試合に出場しプロ初ゴールを記録。2年目からは栃木SCへと期限付き移籍し、2シーズンを過ごした。 栃木では、2シーズンで明治安田生命J2リーグ通算42試合に出場し1得点を記録していた。 加入するいわきFCは「狭いエリアでボールを受ける確かな技術と、ドリブルでゴールへ向かう積極的な姿勢が魅力のストライカー」と特徴を紹介している。 鹿島に戻ることなく、J3に新規参入するいわきFCへと完全移籍が決まった有馬はクラブを通じてコメントしている。 ◆鹿島アントラーズ 「小さい頃から鹿島アントラーズで育ち、このクラブでプロになって活躍することが夢でした。それを果たすことが現時点ではできず、とても悔しいですが、これからもっと成長してその姿を見せられるように頑張ります」 「チームは変わりますが、これからも見守っていただけたら嬉しいです。たくさんの応援、そして自分の成長を後押ししていただき、本当にありがとうございました」 ◆いわきFC 「いわきFCに関わる皆さま、はじめまして。有馬幸太郎です。この素晴らしいクラブの一員になれたことをとても嬉しく思います」 「自分のポジションはFWなのでゴールで勝利に貢献できるよう、そしていわき市、双葉郡を元気にできるように精一杯努力します。皆さんの前でプレーできることをとても楽しみにしています。これからよろしくお願いいたします」 ◆栃木SC 「2年間お世話になり、ありがとうございました。自分がこのクラブに対して貢献出来たことは少なかったですが、それでも皆さんのたくさんの熱い声援のお陰で様々な経験をし、成長することが出来ました。本当にありがとうございました」 2021.12.14 11:13 Tue栃木が期限付き移籍中の鹿島FW有馬幸太郎の期間延長を発表「チームの勝利に貢献できるように」
栃木SCは28日、鹿島アントラーズから育成型期限付き移籍で加入していたFW有馬幸太郎(20)の期間延長を発表した。 期限付き移籍期間は2022年1月31日までとなり、鹿島との全ての公式戦に出場できない。 有馬は鹿島の下部組織出身で、ジュニアユース、ユースと昇格し、2019年にトップチーム昇格。今シーズンは栃木で明治安田J2で21試合に出場し1得点を記録していた。 期限付き移籍が延長した有馬は両クラブを通じてコメントしている。 ◆栃木SC 「来シーズンも栃木の皆様の温かい応援のなかでプレーできることを嬉しく思います。チームの勝利に貢献できるように、精一杯頑張ります!サポーターの皆さん、共に闘いましょう!」 ◆鹿島アントラーズ 「来シーズンこそは必ず栃木SCで活躍して、応援していただいているサポーターの皆様に成長した姿を一日でも早く見せられるように頑張りますので、引き続き応援いただけたら嬉しく思います。よろしくお願いします!」 2020.12.28 11:36 Mon岩手GK阿部伸行が16年の現役生活に幕、FC東京、湘、北九州、長野でもプレー
いわてグルージャ盛岡は15日、GK阿部伸行(38)の現役引退を発表した。 阿部は東京都出身で、FC東京U-18に所属。流通経済大学へと進学し、2005年にはFC東京の特別指定選手に。2007年に入団した。 しかし、FC東京では塩田仁史、土肥洋一と主軸GKがおり出番がもらえず、その後も荻晃太、日本代表GK権田修一と若手の前に後塵を拝し出番がないまま2011年に湘南ベルマーレへと完全移籍した。 湘南では2年目の2012年にJ2で37試合に出場しJ1昇格に貢献。2013年にはJ1で13試合に出場するも、2014年にはケガの影響もあり秋元陽太にポジションを奪われ、2015年にはギラヴァンツ北九州へと完全移籍する。 北九州では2シーズンでJ2合計48試合に出場。2017年からはAC長野パルセイロにプレーの場を移すが、年々出場機会が減り、2021年にFC東京に復帰。しかし、出番がなく今シーズンから岩手に加入していた。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで1試合の出場に終わり、そのままキャリアを終えることとなった。 J1通算18試合、J2通算86試合、J3通算58試合、天皇杯通算7試合に出場した。 阿部はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンチームの目標を達成できなかったこと重く受け止めています。その中でも多大なるご支援、ご声援ありがとうございました。クラブはここから立ち上がり上昇してくれると信じています」 「この場を借りて私の今シーズン限りでの現役引退を報告します」 「はじめにプロサッカークラブに協賛し、ご出資してくださるスポンサー企業の皆様のお力添えで選手として活動させていただきました。本当にありがとうございました」 「FC東京 湘南ベルマーレ ギラヴァンツ北九州 AC長野パルセイロ いわてグルージャ盛岡 各クラブでお世話になりました監督 コーチングスタッフ 現場スタッフ ボランティアスタッフ フロントスタッフ 最高な選手の皆様、至らないところもあり、たくさん助けてもらいました。一緒に仕事をさせていただき幸せでした。さらなるクラブの発展を願っています。ありがとうございました」 「各地域にお住まいのクラブを愛する仲間へ、サッカーを通じて出会いスタジアムで共に燃え、顔を合わせて会話した全ての時間が幸せで、私の生涯誇れる財産です。心からの感謝を伝えたいです。ありがとうございました」 「その中で戦友と呼べる特別なサポーターが私にもいます。力の限りの声援と想いは、何度もここまでなのかなと思う弱い自分を振り払い、顔を上げよう、頑張ろう。そんな前向きな思考に連れ戻してくれました。心と身体を突き動かされる感覚でした。最後の最後までここまで一緒に来てくれてありがとう」 「今までプレー出来た事は多くの方の支えに他なりません。特に全国どこへ移籍しても、私の身体の状態を前所属クラブから引き継ぎ、情熱と確かで効果的な施術に加え、配慮に満ちたメディカルチームの支えは絶大だったと痛感しています。感謝と共にメディカルチームのサッカー界への貢献は、今よりもっと多くの方に周知され賞賛されてほしいと願いここに書き留めさせてください」 「最後に30年くらい前にJリーグを観て、カッコ良すぎて憧れた自分がいました。これからも少年少女がプロ選手に憧れ、目指し、健やかにうねり、たのしむ。その応援や手伝いが私にも出来たらまた同じように幸せです。16年間ありがとうございました」 2022.12.15 15:20 Thu浦和のGK塩田仁史が現役引退…FC東京、大宮、栃木でもプレー「沢山の方々が楽しそうにスタジアムに向かう光景が大好きでした」
浦和レッズは22日、GK塩田仁史(40)の現役引退を発表した。 塩田は水戸短期大学附属高校から流通経済大学へと進学。2004年にFC東京へと入団した。 大きな注目を集めてプロ入りした塩田だったが、入団当初は日本代表GK土肥洋一の控に甘んじることに。それでもプロ4年目の2007年にはポジションを奪うと、2008年は全試合出場。しかし、2009年には病気で出遅れると、GK権田修一(現:清水エスパルス)にポジションを奪われてしまう。 その後は控えGKという立場が長い中、2015年には大宮アルディージャへと完全移籍。GK加藤順大とのポジション争いがある中で、出番が来れば好セーブを見せた。 2020年に栃木SCへと完全移籍すると、2021年から浦和でプレー。今季は西川周作、鈴木彩艷に次ぐ3番手という立ち位置で出番はなかった。 塩田はJ1通算91試合、J2通算50試合、リーグカップ通算51試合に出場。天皇杯で30試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で2試合に出場した。 また、2011年と2015年にJ2優勝、2004年と2009年にリーグカップ優勝、2011年と2021年に天皇杯優勝を経験していた。 塩田はクラブを通じてコメントしている。 「浦和レッズに関わる全てのみなさま、いつも熱い応援をありがとうございます。私、塩田仁史はこのたび現役を引退する事を決断しました。1年間と短い間でしたが、本当にありがとうございました。40歳になる私にチャンスを下さった浦和レッズには感謝しかありません。いつも熱いサポートをして下さるファン・サポーター、そして選手やスタッフのみなさんとレッズのエンブレムを胸に、一緒に闘えたことを誇りに思います」 「自分がサッカーを初めたのは小学校2年生からとなります。プロサッカー選手になるまでに所属した日高サッカー少年団、滑川中サッカー部、水戸啓明サッカー部、流通経済大学サッカー部、特別指定でお世話になった横浜F・マリノスの指導者のみなさん、ありがとうございました」 「プロとしての18年間ではFC東京、大宮アルディージャ、栃木SC、浦和レッズに所属させていただきました。楽しい経験ばかりではなく、辛いこともありましたが沢山の人に出会い、助けられ、ここまでプレーすることができました。全ての出会いや出来事が私の財産です。所属したチームメイトや関係者、パートナー、ファン・サポーターのみなさん、ありがとうございました」 「私は試合会場に向かうチームバスの中から、沢山の方々が応援するクラブのユニホームを着て楽しそうにスタジアムに向かう光景が大好きでした。こんなに素晴らしいJリーグで18年間もプレーできて、本当に幸せでした」 「365日、いついかなるときも働いていた両親、どんなに疲れていても愚痴を言わず、私がサッカーに集中できるようずっと支えてくれました。ありがとう。そして、最愛なる妻と子供達、良いときも悪いときもいつも笑顔でパパを支えてくれてありがとう。 私のサッカー人生はみなさんの支えと共にありました。これからも謙虚な姿勢と感謝の気持ちを胸に闘ってまいります。またスタジアムでお会いできるのを楽しみにしております。本当にありがとうございました」 2021.12.22 10:27 Wed「やるべきことは変わらない」追加登録でもブレないGK鈴木彩艶「チームのために全力を尽くすということが1番」
東京オリンピックへ向けた事前合宿に臨んでいるU-24日本代表。浦和レッズ所属のGK鈴木彩艶がオンラインのメディア取材に応じた。 6月22日に18名のメンバーが発表された東京オリンピック代表。しかし、IOC(国際オリンピック委員会)が登録選手数を18名から22名に変更することを正式に決定。バックアップメンバー4名も登録メンバー入りすることとなった。 これによりバックアップメンバーから本大会の登録メンバーとなった鈴木。合宿の2日目に行われた取材に応じ「バックアップメンバーから本大会のメンバーに変わったということですが、自分としてはやるべきことは変わらないという思いでいます」とコメント。状況に左右されず自分のやるべきことを貫く姿勢を見せた。 この合宿に参加するにあたって鈴木は、在籍する浦和の先輩であるGK西川周作やGK塩田仁史からアドバイスをもらったとのこと。「お二方からはどんな状況でも楽しめということを言われました。普段から西川選手なんかもずっと「エンジョイ」って言っていて、そういった言葉を今回僕にもかけてくれたので、自分も楽しむということを意識しながらやっていきたいなと思います」と語っている。 その鈴木は、自分のストロングポイントについて「セービングの伸びがあるので、ギリギリの最後のところでのひと伸びは負けないと思ってます。攻撃の部分では、キックに飛距離が出るので一発で背後にチャンスを作るというところは負けたくないです」と同じくU-24日本代表GKの大迫敬介(サンフレッチェ広島)や谷晃生(湘南ベルマーレ)に負けないポイントを示した。 一方で、自らに課題があることも理解しており「セカンドアクションのポジショニングというところは、やっていく中でニアをやられるシーンが多かったと思うんですけど、そういったところは課題ですかね」とコメントしている。 トレーニングでは、日本代表GKコーチの川口能活氏の指導の中で「1つはシュートに対してキャッチするのか弾くのか、それをどこに弾くのかというところの大切さ。それと、シュート前のポジショニングを高すぎず、下がりすぎずというポジショニングは細かく言われています」と語り、課題の改善に努めているようだ。 そんな鈴木は、真夏の暑い中で行われる東京オリンピックでGKにどのようなタスクがあり、それをどのように実行したいのかを語った。 「キーパーに求められるシュートを止めるというところはそうですけど、暑い環境の中で日本らしく戦うという上ではボールを保持するサッカーというのが重要になってくると思うので、ビルドアップの部分でいかにマイボールにしながら相手のゴールに迫っていけるかというのが大事だと思います。なので、自分のフィードから味方に確実につなげることであったり、チャンスを作ったりというのが大事になってくるかなと思います」 「これまでのU-24の活躍シーン、得点シーンなんかを見てもGKからスタートしているゴールもあると思うので、そういったところでGKの攻撃参加も大事になってくるんじゃないかなと思います」 また、チームとともに自分自身も金メダルを目指すために「まずはチームのために全力を尽くすということが1番だと思うので、その中で得られたチャンスを自分が活かせれば、自ずと上には行けると思うので、そういったところを意識してやっていきたいなと思います」と意気込んだ。 2021.07.06 21:00 Tue背番号11の田中達也が復活!浦和が新シーズンの選手背番号を発表
浦和レッズは12日、2021シーズンの選手背番号を発表した。 2020シーズンは10位に終わった浦和。徳島ヴォルティスを率いていたリカルド・ロドリゲス監督を招へいし、新たな体制で新シーズンに臨むこととなった。 新シーズンに向けては、DF西大伍(ヴィッセル神戸)やGK塩田仁史(栃木SC)らベテランのほか、MF金子大毅(湘南ベルマーレ)、MF小泉佳穂(FC琉球)、MF明本考浩(栃木SC)ら若手を獲得した。 また、かつてのエースと同じ名前のFW田中達也を大分トリニータを補強。背番号も「11」をつけることが決まり、背番号11の田中達也が復活することとなった。 その他、全国高校サッカー選手権で準優勝に終わった青森山田高校のDF藤原優大、流通経済大学のMF伊藤敦樹、中央大学のMF大久保智明、浦和レッズユースのDF福島竜弥が新加入となった。 なお、背番号変更も2名行われ、「31」をつけていたDF岩波拓也が「4」に。「36」をつけていたGK鈴木彩艶が「12」となる。 ◆浦和レッズ登録選手一覧 GK 1.西川周作 12.鈴木彩艶※背番号変更[36] 25.塩田仁史←栃木SC/完全移籍 DF 4.岩波拓也※背番号変更[31] 5.槙野智章 6.山中亮輔 8.西大伍←ヴィッセル神戸/完全移籍 20.トーマス・デン 27.橋岡大樹 34.藤原優大←青森山田高校/新加入 36.福島竜弥←浦和レッズユース/昇格 MF 3.宇賀神友弥 10.柏木陽介 11.田中達也←大分トリニータ/完全移籍 13.伊藤涼太郎 15.明本考浩←栃木SC/完全移籍 17.伊藤敦樹←流通経済大学/新加入 18.小泉佳穂←FC琉球/完全移籍 19.金子大毅←湘南ベルマーレ/完全移籍 21.大久保智明←中央大学/新加入 22.阿部勇樹 24.汰木康也 29.柴戸海 37.武田英寿 41.関根貴大 FW 9.武藤雄樹 14.杉本健勇 30.興梠慎三 45.レオナルド 監督 リカルド・ロドリゲス 2021.01.12 18:50 Tue浦和が栃木から2選手獲得!かつて大宮でプレーしたGK塩田仁史、ルーキーMF明本考浩を獲得
浦和レッズは28日、栃木SCのGK塩田仁史(39)、MF明本考浩(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。 塩田は、流通経済大学から2004年にFC東京に入団。11シーズンを過ごすと、2015年に大宮アルディージャへ完全移籍。今シーズンから栃木でプレーしていた。 栃木では明治安田J2で12試合に出場。かつて所属した大宮のライバルクラブに加入することとなる。 明本は栃木の下部組織出身で、国士舘大学を経て、今シーズン入団。明治安田J2で40試合に出場し7得点を記録していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆GK塩田仁史 ・浦和レッズ 「浦和レッズに関わる全てのみなさん、初めまして。このたび、栃木SCから加入することになりました、塩田仁史です。伝統あるチームでプレーする機会をいただき、ありがとうございます。自分のできることを精一杯やり続け、勝利を目指してがんばりたいと思います。よろしくお願いします」 ・栃木SC 「栃木に関わる全ての皆様、1年間本当にお世話になりました。栃木SCでの1年間は一体感のあるチームの中、充実の日々を過ごすことが出来ました」 「そして、コロナ渦の中でも支えて頂きましたスポンサー様、パートナー様、ファン・サポーター、ボランティアの皆様の温かい応援には感謝の言葉しかありません」 「栃木での経験を糧に来年も頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました」 ◆MF明本考浩 ・浦和レッズ 「栃木SCから加入することになりました明本考浩です。浦和レッズという偉大なクラブの一員になれることができて、とても光栄に思います。先輩方が築いてきた浦和の誇りに恥じぬよう常に全力で闘いたいと思います。よろしくお願いします」 ・栃木SC 「栃木SCを愛する全ての皆様、1年間本当にありがとうございました。この度、浦和レッズに移籍することになりました」 「このチームでプロサッカー選手としての人生をスタートできたことは本当に幸せで、小さい頃からの憧れでした。アカデミーの時から見ていたトップチームのユニフォームを身に付けて、絶対にこのチームに恩返しをしたいという一心でサッカーを続けてきました。僕をここまで成長させてもらったのは間違いなく、栃木SCがあったからです」 「今シーズンはコロナ禍の中でサポーターの皆様と共にグリスタの地で県民の歌を歌えなかったことが非常に心残りです。いつかまた、共に歌う日が来ることをとても楽しみにしております」 「栃木を離れるのは凄く寂しいですが、僕はどこに行っても栃木を愛し、地元栃木を応援しています。新しい環境に身を置いて成長する決断をしましたが、栃木SCに関わる全ての方々に僕の成長した姿をいち早くお見せできるよう、日々走り続け、闘い続けます」 「これからも栃木SCが大好きな気持ちも変わらないですし、これからも栃木SCの素晴らしい活躍を心より願っています。1年間という短い間ではありましたが、僕にとってこの期間は、なにものにも代えがたい宝物です。本当にありがとうございました」 2020.12.28 15:55 Mon脱却したい中位争い…ミシャ体制7年目のシーズンは新キャプテンの下、成熟度を上げて結果を掴む【J1開幕直前ガイド|北海道コンサドーレ札幌】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、北海道コンサドーレ札幌を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:12位(10勝10分け14敗) 2022シーズン:10位(11勝12分け11敗) 2021シーズン:10位(14勝9分け15敗) 【昨季チーム得点王】 浅野雄也 12ゴール 【今季ノルマ】 上位 【編集部イチオシ】 FW鈴木武蔵 昨季J1:20試合出場/1ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆脱却したい中位</span> 2023シーズンはミハイロ・ペトロヴィッチ監督が率いて6年目のシーズン。順位は12位とミシャ体制では最低タイの成績に終わってしまった。就任1年目で4位という結果を残しながら、2年目以降は、10位、12位、10位、10位、12位と中位から抜け出せず。その中で目指すのは一桁順位になる。 <span class="paragraph-subtitle">◆具体性を求める声に応えられるか</span> 可もなく不可もなくという成績を残し続けてしまっている札幌。大きな連敗、連勝が少ないものの、引き分けを含めた未勝利期間が長く生まれることが毎年のようにある。結果として勝ち点が伸び悩み中位となるが、具体的な目標がないのではないかとサポーターは昨季の終盤に横断幕を掲示していた。 今の状況を良しとするはずはなく、確実に一桁順位はノルマであり、上位争いをすることが必要となる。選手の入れ替えも多くある中で、ミシャ監督が築き上げているスタイルの精度をどう上げていくのか。内容は悪くなくとも結果に繋がらないという課題をどう乗り越えるかがポイントとなるだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆戦力はダウン傾向</span> ただ、その中でチームとしては戦力ダウンという印象のオフに。田中駿汰、ルーカス・フェルナンデス、小柏剛とチームの軸だった選手が去り、出番を減らしていた福森晃斗も期限付き移籍で去ることとなった。DF髙尾瑠、FW鈴木武蔵(共にガンバ大阪)、MF長谷川竜也、MF近藤友喜(共に横浜FC)と即戦力を補強も、上積みとは言えない状況。どこへ向かうのか、ファン・サポーターは気になるところだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆継続の中に力強さを</span> チームとしてはマンツーマンディフェンスやポゼッション、アタッキングフットボールを展開。マイナーチェンジを毎年しながらも順位に変化がない。特に毎年の課題はフィニッシャーの存在。昨シーズンは浅野雄也が12得点を記録したが、攻撃が完結せず、悪い状態で攻め込まれての失点も多い。結果、得失点差がマイナスになることが多く、それでは中位に甘んじるというもの。攻守の局面で強さを見せて行けるかが、上位に行けるかの分かれ道となるだろう。帰還したFW鈴木武蔵には過去に見せた得点源としての活躍に期待がかかる。また、新キャプテンとなる荒野拓馬がどんなキャプテンシーを見せるのかにも注目だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK阿波加俊太(28)←アトレチコ鈴鹿クラブ/完全移籍 GK中野小次郎(24)←ツエーゲン金沢/期限付き移籍満了 DF家泉怜依(24)←いわきFC/完全移籍 DF髙尾瑠(27)←ガンバ大阪/完全移籍 DF岡田大和(22)←福岡大学/新加入 MF長谷川竜也(29)←横浜FC/完全移籍 MF近藤友喜(22)←横浜FC/完全移籍 MF田中克幸(21)←明治大学/新加入 MF原康介(18)←名古屋高校/新加入 MF田中宏武(24)←藤枝MYFC/期限付き移籍満了 FW出間思努(18)←北海道コンサドーレ札幌U-18/昇格 FW鈴木武蔵(29)←ガンバ大阪/期限付き移籍 【OUT】 GK大谷幸輝(34)→ギラヴァンツ北九州/完全移籍 GK松原修平(31)→水戸ホーリーホック/完全移籍 GKク・ソンユン(29)→京都サンガF.C./期限付き移籍→完全移籍 DF福森晃斗(31)→横浜FC/期限付き移籍 DF西大伍(36)→いわてグルージャ盛岡/期限付き移籍→完全移籍 MF小野伸二(44)→現役引退 MFルーカス・フェルナンデス(29)→セレッソ大阪/完全移籍 MF田中駿汰(26)→セレッソ大阪/完全移籍 MF井川空(24)→ファジアーノ岡山/期限付き移籍→完全移籍 FWミラン・トゥチッチ(27)→未定 FW小柏剛(25)→FC東京/完全移籍 FW中島大嘉(21)→藤枝MYFC/期限付き移籍 2024.02.10 18:45 Sat【Jリーグ移籍情報まとめ/1月9日】J最多出場の遠藤保仁が現役引退! 王者・神戸はDF岩波拓也&MF井手口陽介を獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月9日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457604&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457604&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】神戸に加入するMF井手口陽介&DF岩波拓也</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240109_tw1.jpg" alt="神戸に加入するMF井手口陽介&DF岩波拓也" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">神戸に加入するMF井手口陽介&DF岩波拓也/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 DF西大伍(36)→いわてグルージャ盛岡/期限付き→完全 ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 MF宇賀神友弥(35)←FC岐阜 [OUT] 《完全移籍》 DF岩波拓也(29)→ヴィッセル神戸 《期限付き移籍》 MF柴戸海(28)→FC町田ゼルビア ◆柏レイソル [IN] 《期限付き移籍満了》 FW升掛友護(20)←愛媛FC ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MFナム・テヒ(32) FWエウベル(31) FWヤン・マテウス(25) [IN] 《完全移籍》 GKポープ・ウィリアム(29)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW杉本健勇(31)→ジュビロ磐田 ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 FWルキアン(32)←アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 FW大橋祐紀(27)→サンフレッチェ広島 ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 FWパトリック(36)←京都サンガF.C. ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 GKヴァルネル・ハーン(31) [OUT] 《完全移籍》 FWパトリック(36)→名古屋グランパス ◆ガンバ大阪 《就任》 MF遠藤保仁(43)→トップチームコーチ ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 DF岩波拓也(29)←浦和レッズ MF井手口陽介(27)←セルティック(スコットランド) ◆サンフレッチェ広島 [IN] 《完全移籍》 FW大橋祐紀(27)←湘南ベルマーレ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DFドウグラス・グローリ(34) [OUT] 《完全移籍》 FWルキアン(32)→湘南ベルマーレ 《期限付き移籍満了》 MF井手口陽介(27)→セルティック(スコットランド) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】大宮でプレーすることとなったFW杉本健勇</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240109_tw2.jpg" alt="大宮でプレーすることとなったFW杉本健勇" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">大宮でプレーすることとなったFW杉本健勇/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457604">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457604&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 [OUT] 《完全移籍》 DF吉村弦(27)→奈良クラブ ◆モンテディオ山形 《契約更新》 DF山田拓巳(34) [OUT] 《契約満了》 GK大友竜輔(23) ◆栃木SC [OUT] 《完全移籍》 DF面矢行斗(25)→レイラック滋賀FC(JFL) ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF久保田和音(26)→レイラック滋賀FC(JFL) ◆大宮アルディージャ [IN] 《期限付き移籍》 FW杉本健勇(31)←ジュビロ磐田 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF黒川淳史(25)→FC町田ゼルビア ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 MF柴戸海(28)←浦和レッズ 《期限付き移籍満了》 MF黒川淳史(25)←大宮アルディージャ [OUT] 《完全移籍》 GKポープ・ウィリアム(29)→横浜F・マリノス ◆ジュビロ磐田 [IN] 《期限付き移籍満了》 FW杉本健勇(31)←横浜F・マリノス [OUT] 《現役引退》 MF遠藤保仁(43)→ガンバ大阪トップチームコーチ 《期限付き移籍》 FW杉本健勇(31)→大宮アルディージャ ◆ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 MF野口竜彦(26)→ヴィアティン三重(JFL) ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 MF瀬畠義成(22) ◆大分トリニータ [OUT] 《現役引退》 DF刀根亮輔(32) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】岩手に完全移籍で加入したDF西大伍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240109_tw3.jpg" alt="岩手に完全移籍で加入したDF西大伍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">岩手に完全移籍で加入したDF西大伍/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457604">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457604&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《加入内定》 MF大山晟那(21)←名古屋産業大学 ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 DF西大伍(36)←北海道コンサドーレ札幌/期限付き→完全 ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 DF河西真(27)→ラインメール青森(JFL) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF中里崇宏(33) ◆AC長野パルセイロ [OUT] 《完全移籍》 DF敷田唯(24)→東京23FC(関東1部) ◆FC岐阜 [OUT] 《完全移籍》 MF宇賀神友弥(35)→浦和レッズ ◆奈良クラブ [IN] 《完全移籍》 DF吉村弦(27)←ブラウブリッツ秋田 ◆ガイナーレ鳥取 [OUT] 《期限付き移籍》 MF馬場琢未(24)→FC刈谷(東海1部) DF長井響(23)→沖縄SV(JFL) ◆FC今治 [IN] 《加入内定》 DF阿部稜汰(22)←明治大学 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 FW有田光希(32) MF千布一輝(28) MF圓道将良(24) FW河辺駿太郎(27) [OUT] 《期限付き移籍》 DF堀江貴大(23)→鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL) ◆FC琉球 《契約更新》 FW野田隆之介(35) [IN] 《加入内定》 DF吉本武(22)←関西大学 2024.01.10 08:30 Wed岩手が札幌DF西大伍を完全移籍で獲得、2023シーズン途中から期限付き移籍でプレー「一緒に素敵なチームにしていきましょう!」
いわてグルージャ盛岡は9日、北海道コンサドーレ札幌から期限付き移籍中の元日本代表DF西大伍(36)を完全移籍で獲得することを発表した。 西は札幌のユース育ちで、U-15、U-18に所属。そのままトップチームに昇格した。2010年にアルビレックス新潟へと期限付き移籍すると、2011年に鹿島アントラーズへ完全移籍。2019年にヴィッセル神戸へ、2021年に浦和レッズへ完全移籍すると、2022年に札幌へと復帰していた。 復帰後の札幌では1シーズン半でJ1合計15試合、YBCルヴァンカップ12試合、天皇杯3試合と出番は多くなく、2023シーズン途中に岩手に期限付き移籍。明治安田生命J3リーグで9試合に出場していた。 なお、J1通算372試合16得点、J2通算46試合8得点、リーグカップ通算70試合1得点、天皇杯通算30試合2得点を記録している。 西は両クラブを通じてコメントしている。 ◆いわてグルージャ盛岡 「いわてグルージャ盛岡に関わる皆様、いつもありがとうございます。一緒に素敵なチームにしていきましょう!改めてよろしくお願いします」 ◆北海道コンサドーレ札幌 「北海道コンサドーレ札幌に関わる皆様、いつもありがとうございます。皆様と再び一緒に戦った一年半、楽しかったです。また会いましょう。ありがとうございました」 2024.01.09 11:10 Tue川崎FのFWゴミスや横浜FMのナム・テヒ、岩手のDF那須大亮ら第2登録ウインドー最終日に選手登録完了
18日、2023シーズンの明治安田生命Jリーグの第2登録ウインドーの最終日を迎えた。 この登録ウインドーは国際サッカー連盟(FIFA)が定める規則に基づいて年2回の設置が義務付けられているもの。選手の移籍を伴う登録の期限として定められている。 他クラブからの選手獲得は、基本的にこれで締め切られることに。2種登録や特別指定選手登録、育成型期限付き移籍やフリー(所属クラブがない)選手に関しては、J1〜J3は9月8日まで登録が可能。YBCルヴァンカップは10月6日まで登録が可能となる。 第2登録ウインドーの最終日に登録されたのは、川崎フロンターレに加入した元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスや、横浜F・マリノスに加入した韓国代表MFナム・テヒ、横浜FMからサンフレッチェ広島に移籍したFWマルコス・ジュニオールなどJ1では7名が登録された。 また、J2では横浜FCから東京ヴェルディに移籍したMF長谷川竜也やセレッソ大阪からヴァンフォーレ甲府に加入したDF松田陸、京都サンガF.C.から加入したGKマイケル・ウッド、鹿島アントラーズから復帰したMF中村亮太朗など15名となった。 J3では1週間という異例の契約で2019年以来のJリーグ復帰となるいわてグルージャ盛岡のDF那須大亮や北海道コンサドーレ札幌から加入したDF西大伍など10名が登録された。 ◆北海道コンサドーレ札幌 GK【No.51】高木駿 ◆FC東京 FW【No.19】山下敬大 ◆川崎フロンターレ FW【No.18】バフェティンビ・ゴミス ◆横浜F・マリノス MF【No.29】ナム・テヒ ◆湘南ベルマーレ MF【No.19】福田翔生 ◆ヴィッセル神戸 MF【No.20】新井瑞希 ◆サンフレッチェ広島 FW【No.10】マルコス・ジュニオール ◆モンテディオ山形 MF【No.28】泉柊椰 ◆いわきFC GK【No.36】斎藤聡太※2種登録 GK【No.37】近藤嵩悟※2種登録 ◆水戸ホーリーホック FW【No.27】ブワニカ啓太 ◆大宮アルディージャ FW【No.42】藤井一志※特別指定選手 ◆東京ヴェルディ MF【No.14】長谷川竜也 FW【No.45】川村楽人※2種登録 ◆ヴァンフォーレ甲府 DF【No.2】松田陸 GK【No.31】マイケル・ウッド MF【No.71】中村亮太朗 ◆ツエーゲン金沢 FW【No.26】木村勇大 ◆レノファ山口FC MF【No.27】成岡輝瑠 FW【No.42】末永透瑛※2種登録 ◆徳島ヴォルティス MF【No.54】永木亮太 ◆V・ファーレン長崎 MF【No.47】マテウス・ジェズス ◆いわてグルージャ盛岡 DF【No.55】那須大亮 DF【No.99】西大伍 ◆松本山雅FC MF【No.6】山口一真 FW【No.18】野澤零温 ◆カターレ富山 FW【No.41】碓井聖生 ◆FC大阪 FW【No.42】グスターボ MF【No.77】松浦拓弥 ◆ギラヴァンツ北九州 FW【No.31】エボコ FW【No.39】エドゥアルド・メロ ◆テゲバジャーロ宮崎 DF【No.27】国本玲央 <span class="paragraph-title">【動画】既に箸も使える!? 川崎Fの元フランス代表ゴミスに注目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NUsguPm9hJA";var video_start = 350;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.08.18 16:40 FriJ3岩手が札幌DF西大伍を期限付きで獲得、背番号は「99」
いわてグルージャ盛岡は17日、北海道コンサドーレ札幌の元日本代表DF西大伍(35)が期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2024年1月31日まで。背番号は「99」とな理、22日からチームに合流するという。 西は札幌のユース育ちで、U-15、U-18に所属。そのままトップチームに昇格した。2010年にアルビレックス新潟へと期限付き移籍すると、2011年に鹿島アントラーズへ完全移籍。2019年にヴィッセル神戸へ、2021年に浦和レッズへ完全移籍すると、2022年に札幌へと復帰していた。 復帰後の札幌では1シーズン半でJ1合計15試合、YBCルヴァンカップ12試合、天皇杯3試合と出番は多くなかった。 なお、J1通算372試合16得点、J2通算46試合8得点、リーグカップ通算70試合1得点、天皇杯通算30試合2得点を記録していた。 2019年以来の現役復帰となるDF那須大亮に続いて、ベテランを補強した岩手。西は両クラブを通じてコメントしている。 ◆いわてグルージャ盛岡 「西大伍です。チームに貢献できるよう成長を続けていきたいと思います。よろしくお願いします」 ◆北海道コンサドーレ札幌 「いつも応援ありがとうございます。地元でたくさんの方の応援の元、戦えた事とても幸せでした。行ってきます」 2023.08.17 18:12 Thuカップ王者・福岡が背番号発表! 電撃加入のベン・カリファは「13」、清水から加入の松岡は「88」
アビスパ福岡は12日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは長谷部茂利監督の下、明治安田生命J1リーグでは過去最高位の7位でフィニッシュ。さらに、YBCルヴァンカップでは決勝まで勝ち進み、浦和レッズを下してクラブ史上初タイトルを獲得した。 大きな成果を得たシーズンとなった中、2024シーズンも長谷部監督が続投。しかし、チームからはFW山岸祐也が名古屋グランパスに完全移籍、MF井手口陽介がセルティックからの期限付き移籍が満了し、その後にヴィッセル神戸に完全移籍。FWルキアンも湘南ベルマーレに完全移籍していた。 一方で、サガン鳥栖からFW岩崎悠人、清水エスパルスからMF松岡大起を完全移籍で獲得。さらに、新体制発表の場にサプライズでサンフレッチェ広島のFWナッシム・ベン・カリファが登場し、完全移籍で加入が発表されていた。 加入選手では岩崎は「18」、松岡は「88」、ベン・カリファは「13」を着用。また、FWウェリントンが「18」から「17」に変更、DF井上聖也が「26」から「4」、DF亀川諒史から「22」から「19」に背番号を変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.永石拓海 31.村上昌謙 41.坂田大樹 51.菅沼一晃←福岡大学/新加入 DF 2.湯澤聖人 3.奈良竜樹 4.井上聖也※背番号変更「26」 5.宮大樹 16.小田逸稀 19.亀川諒史※背番号変更「22」 29.前嶋洋太 33.ドウグラス・グローリ 37.田代雅也 44.森山公弥 MF 6.前寛之 7.金森健志 8.紺野和也 14.田中達也 25.北島祐二←東京ヴェルディ/期限付き移籍満了 30.重見柾斗←福岡大学/新加入 35.平塚悠知 88.松岡大起←清水エスパルス/完全 FW 10.城後寿 13..ナッシム・ベン・カリファ←サンフレッチェ広島/完全 17.ウェリントン※背番号変更「18」 18.岩崎悠人←サガン鳥栖/完全 27.佐藤凌我 28.鶴野怜樹 2024.01.12 19:27 Fri【Jリーグ移籍情報まとめ/1月10日】名古屋の日本代表DF藤井陽也がベルギー移籍で欧州挑戦! アダイウトンはウタカと甲府でコンビ形成!
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月10日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240110_tw1.jpg" alt="G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《完全移籍》 DF髙尾瑠(27)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 MFルーカス・フェルナンデス(29)→セレッソ大阪 GKク・ソンユン(29)→京都サンガF.C./期限付き→完全 ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 DF大嶽拓馬(21)→EDO ALL UNITED(東京都1部) ◆FC東京 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF品田愛斗(24)←ヴァンフォーレ甲府 《育成型期限付き移籍満了》 MF安田虎士朗(20)←栃木SC [OUT] 《期限付き移籍》 MF塚川孝輝(29)→京都サンガF.C. ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF井上健太(25) FW植中朝日(22) DF加藤聖(22) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DFハ・チャンレ(29)←浦項スティーラース(韓国) [OUT] 《期限付き移籍》 DF藤井陽也(23)→コルトレイク(ベルギー) ◆京都サンガF.C. [IN] 《完全移籍》 GKク・ソンユン(29)←北海道コンサドーレ札幌/期限付き→完全 《期限付き移籍》 MF塚川孝輝(29)←FC東京 《期限付き移籍満了》 GKマイケル・ウッド(24)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 MF荒木大吾(29)→FC岐阜 ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF坂圭祐(28)←大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 DF髙尾瑠(27)→北海道コンサドーレ札幌 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 DF山下達也(36) [IN] 《完全移籍》 MFルーカス・フェルナンデス(29)←北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 FW藤尾翔太(22)→FC町田ゼルビア/期限付き→完全 ◆アビスパ福岡 《契約更新》 MF田中達也(31) ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 DFキム・テヒョン(23)←蔚山現代FC(韓国) [OUT] 《契約解除》 DFアンソニー・アクム(31) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】甲府に加入したFWアダイウトン</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240110_tw2.jpg" alt="甲府に加入したFWアダイウトン" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">甲府に加入したFWアダイウトン/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFキム・テヒョン(23)→蔚山現代FC(韓国) ◆栃木SC [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 MF安田虎士朗(20)→FC東京 ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF白石智之(30)→レイラック滋賀(JFL) ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 MF齋藤功佑(26) [OUT] 《期限付き移籍》 MF楠大樹(23)→テゲバジャーロ宮崎 《育成型期限付き移籍延長》 MF橋本陸斗(18)→Y.S.C.C.横浜 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 FW藤尾翔太(22)←セレッソ大阪/期限付き→完全 《育成型期限付き移籍満了》 MF樋口堅(21)←沖縄SV ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FWピーター・ウタカ(39) MF中山陸(22) [IN] 《完全移籍》 MFアダイウトン(33)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GKマイケル・ウッド(24)→京都サンガF.C. MF品田愛斗(24)→FC東京 ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《期限付き移籍満了》 FW杉浦力斗(21)←テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 FW杉浦力斗(21)→福山シティFC(中国L) ◆ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 FWハン・イグォン(29)→バルザンFC(マルタ) 《育成型期限付き移籍》 MF山田恭也(22)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆徳島ヴォルティス [OUT] 《期限付き移籍》 MF山下雄大(23)→レイラック滋賀FC(JFL) ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 MF加藤大(32) [OUT] 《契約満了》 DFカルロス・グティエレス(32) ◆大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 DF坂圭祐(28)→ガンバ大阪 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】岐阜へ完全移籍した荒木大吾</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240110_tw3.jpg" alt="岐阜へ完全移籍した荒木大吾" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">岐阜へ完全移籍した荒木大吾/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆Y.S.C.C.横浜 [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 MF橋本陸斗(18)←東京ヴェルディ ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 MF荒木大吾(29)←京都サンガF.C. [OUT] 《完全移籍》 GK大野哲煥(30)→鹿児島ユナイテッドFC ◆FC大阪 [OUT] 《完全移籍》 MF吉馴空矢(22)→EDO ALL UNITED(東京都1部) ◆奈良クラブ [OUT] 《完全移籍》 GK赤塚怜(26)→ヴェロスクロノス都農(九州L) ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 MFトーマス・モスキオン(23)←クルブ・アトレティコ・コロン(アルゼンチン) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 MF松井治輝(21)→FCマルヤス岡崎(JFL) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《期限付き移籍》 MF楠大樹(23)←東京ヴェルディ [OUT] 《現役引退》 DF西岡大志(29) 《期限付き移籍満了》 FW杉浦力斗(21)→ツエーゲン金沢 ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 GK大野哲煥(30)←FC岐阜 2024.01.11 07:30 Thu福岡が地元出身MF田中達也と契約更新、2023シーズンはJ1で8試合に出場
アビスパ福岡は10日、MF田中達也(31)との契約更新を発表した。 福岡県出身の田中は、U-15まで福岡の下部組織に所属。その後、2011年にロアッソ熊本でプロデビューを果たすと、FC岐阜やガンバ大阪、大分トリニータ、浦和レッズでのプレーを経て、2022年に地元クラブである福岡に加入した。 福岡では加入初年度に明治安田生命J1リーグで24試合に出場するなど、主力の一人に定着。2023シーズンは出場機会が減少しており、J1リーグで8試合、YBCルヴァンカップで6試合、天皇杯で3試合の出場となった。 2024.01.10 16:25 Wedルヴァン王者福岡、CL常連シャフタールと2-2ドロー! 先月バルサ撃破の強豪に善戦【ウクライナ復興支援マッチ】
18日、ウクライナ復興支援チャリティマッチのシャフタールvsアビスパ福岡が国立競技場で行われ、2-2のドロー決着となった。 この一戦は、昨年2月からロシアによる軍事侵攻を受けているウクライナの復興を支援すべく開催されたチャリティマッチ。2023-24シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)にも出場する同国リーグ王者シャフタールが来日し、YBCルヴァンカップ2023王者の福岡と対戦した。 なお、シャフタールはウクライナ東部のドンバス地方ドネツク州を本拠地とするクラブ。州内にあるホームスタジアムのドンバス・アリーナは2014年を最後に使用できておらず、今季は国内リーグのホームゲームを主に西部リヴィウで、欧州カップ戦をドイツ・ハンブルクで戦っている。 13日にCLグループH最終節でポルトと対戦し、空路での移動も含めて中4日というシャフタール。対する福岡はキックオフからアクセル全開でウクライナ王者を攻め立て、4分にはボックス右からMF紺野和也が得意の内巻きコントロールショットを放つ。惜しくもゴール左へ外れた。 7分にシャフタールが1本目のシュートで先制。ゆっくりとしたパス回しから右サイドへ展開すると、ジョージア代表DFギオルギ・ゴチョレイシュヴィリがアーリークロスを入れ、今季CL4得点のウクライナ代表FWダニロ・シカンがファーへ逃げながらヘディングシュートを流し込んだ。 先月バルセロナ戦(1◯0)で決勝点を決めた男の1発に先手を取られた福岡。ウクライナ代表がずらりと揃うベストメンバーのシャフタールに対し、モチベーション高く試合に臨んでいることは明らかで、シーズンが終わって間もないこともあり、出足も鋭い。れっきとした強化試合だ。 前線から“素早く”プレスをかけてもシャフタールに剥がされることが少なくなく、最終ラインからのビルドアップに対してはシャフタールの“猛烈な”プレスに苦戦。それでも、試行錯誤とトライ&エラーを繰り返し、選手たちひとりひとりの動きには充実感が漂う。 福岡は34分に同点に。左CKにニアへ飛び込んだMF金森健志が頭でゴール前へすらすと、シャフタールGKドミトロ・リズニクが正面へ弾いたところをDF宮大樹がシュート。再び阻まれて宙に浮いたボールを自らヘディングで流し込んだ。 CL常連組のシャフタールに慣れ始めた福岡は直後に逆転。36分、左サイドをテンポよく崩すと、ボックス左に侵入したDF亀川諒史がマイナスのラストパスを中央へ。同点ゴールをお膳立てした金森が走り込み、左足シュートをゴール右隅へと流し込んだ。 シャフタールは1点ビハインドの後半、11人全員を入れ替え、53分に同点に。左サイドからのサイドチェンジをワントラップでボックス内に置いた元ウクライナ代表FWマリアン・シェヴドが巧みな左足コントロールショットをゴール左隅へ流し込む。 主力を一斉に下げたシャフタールは攻守両面でややプレー精度を落とすも、モチベーションと迫力は衰えず。63分には福岡のCKをカットして超ロングカウンターに転じ、最後は快足を飛ばした19歳のU-20ブラジル代表FWエギナウドが右足シュート。枠内へ飛ばずに福岡はことなきを得る。 69分、福岡は17日に今季限りでの現役引退を発表したMF田邉草民が途中投入でピッチへ。J1リーグ通算129試合出場の33歳は金森からキャプテンマークを譲り受けて国立競技場の芝生へと足を踏み入れる。 後半に入って再び劣勢を強いられる福岡だが76分、カウンターから右サイドへ展開し、最後はDF湯澤聖人のマイナスクロスに走り込んだMF田中達也が右足シュート。フリーで右足を振り抜くも、GKリズニクの正面を突く。 結局、これ以上にスコアは動かず2-2のドローで決着。勝敗はつかずとも、両チームとも集中力高く90分間を戦い、福岡としてはこの上ない強化試合に。また、ウィンターブレイク前のタイミングで来日したシャフタールも、前後半でガラリとメンバーを入れ替えたが、モチベーション高く90分間を戦い抜いた。好勝負を演じた両者に拍手を。 シャフタール 2-2 アビスパ福岡 【シャフタール】 ダニロ・シカン(前7) マリアン・シェヴド(後8) 【福岡】 宮大樹(前34) 金森健志(前36) 2023.12.18 21:12 Mon「驚きました」浦和の若武者MF早川隼平が17歳で駆け上がった若手の登竜門、「ニューヒーロー賞」受賞の過去5人は全員日本代表に「ひとつでも上の舞台に」
若手選手の登竜門とも言われる「ニューヒーロー賞」。2023年は浦和レッズのMF早川隼平が受賞した。 今シーズンはYBCルヴァンカップで決勝にも残っている浦和。タイトル獲得に勢いづく早川の受賞だが、クラブとしては史上最多の6人目。坪井慶介(2002年)、田中達也(2003年)、長谷部誠(2004年)、原口元気(2011年)、鈴木彩艶(2021年)に次いでの受賞となるが、全ての選手が日本代表としてプレーしている。 早川は浦和の下部組織育ち。原口や鈴木と同じ浦和育ちの選手としての受賞となった。プロデビューしたのも今季のルヴァンカップ。自身のキャリアがスタートした大会で、1番の若手に選ばれる形となった。 31日、その早川は「ニューヒーロー賞」授賞式に登場。今回の受賞を受けた感想について「このような栄誉あるニューヒーロー賞を受賞できて光栄に思っています」とコメント。「自分の力だけでは獲ることができなかったですし、クラブに関わる皆さんに感謝したいと思います」と感謝を述べた。 また「可能性はあるかなということは頭にありましたが、言われた時は驚きました」と語り、予想をしつつも実際に受賞を聞いた時は驚いたという。 「家族には言うのを忘れていた」という早川だが「昨日たまたま会って伝えたら、『早く言えよ』と言われました」とツッコミを受けたとのこと。一方でチームメイトの反応については「他の選手たちに関しては『おめでとう』と言ってくれたり、(酒井)宏樹くんはキャプテンとして『俺がお菓子全部もらうね』と言っていました」と、先輩たちから冗談混じりに祝われたという。 前述の通り過去5名の浦和の受賞者は全員日本代表としてプレー。その他にも多くの受賞者が日本代表選手になっている。 早川は「ニューヒーロー賞を獲った選手は羽ばたいていっているので、より一層責任感を感じます」と語り、「そういう選手たちはお手本として見習うべき選手たちだと思うので、早く追いついていけるように頑張りたいです」と、自身も将来の日本代表入りを目指すとした。 今回の受賞により賞金50万円を手にするが使い道については「自分の中では考えていませんが、冗談ですけど(小泉)佳穂君は『俺が預かるよ』って言っていました。使い道は決めていません」とコメント。こちらも先輩に奪われる可能性があるという。 自身はルヴァンカップで7試合に出場し1得点。決勝進出に貢献した。その決勝はアビスパ福岡と4日に対戦するが、「チームとしては良い準備ができていると思いますし、ここからさらにやっていければと思います。自分としてはコンディション面など色々ありますが、決勝に向けて自分自身もそうですし、クラブスタッフと一緒にしっかりと準備していきたいです」と意気込みを見せた。 まだ17歳ながら、多くの経験をしており、ここからどう成長していくかが重要になる。ビジョンについては「今すぐどうしたいということは特にありませんが、選手として長く使われるようなプレーヤーになりたいと思っています」と息の長い選手になりたいとのことだ。 自身については「自分自身ここが飛び抜けているところはないと思っています」とコメント。「総合的な判断、評価をしてもらえたとしか自分の中では分かりません」と語る早川だが、ポジショニングの良さやライン間でボールを受ける動きなど、特徴は持っている。 「ライン間という話はスタッフからも言われていますし、サイドハーフやトップ下でプレーする上では重要なことだと思うので、そこで受けることは意識しています」 「ワントップに入る選手はそれぞれ個性が違うので、自分が裏に抜けられる場面も含めて、選手の個性を見ながらプレーすることは考えています」 チームの中で生きる動きが重要となる早川。マチェイ・スコルジャ監督の下で出番が増えた中で「今シーズンはマチェイ監督が就任して、守備で闘えています。前線の選手から後ろの選手までハードワークしています。そういうところから負ける試合が少なくなったことが今年のレッズの強みだと思います」と、自身が感じるチームの強みを語った。 「プレッシャーは少なからずありますし、今後どうなっていくかは自分の中でも分かりませんが、ひとつでも上の舞台に行けるように、ということは思います」と語る早川。果たしてこの先どのようなキャリアを歩むのか。まずは1つ目のタイトル獲得を目指したい。 2023.10.31 21:57 Tueレスターがオスカル・ガルシア氏招へいか? 系列OHルーヴェンで優れた手腕発揮
レスター・シティが、チェルシー行き迫るエンツォ・マレスカ監督の後任として前スタッド・ランス指揮官の招へいを検討しているようだ。 マンチェスター・シティ時代にジョゼップ・グアルディオラ監督の右腕として知られていたマレスカ監督の下、1年でのプレミアリーグ復帰とチャンピオンシップ優勝を成し遂げたレスター。 しかし、そのイタリア人指揮官はマウリシオ・ポチェッティーノ監督が退任したチェルシー行きが間近に迫っており、クラブは有力な候補として元オランダ代表FWで現在フリーのルート・ファン・ニステルローイ氏ら複数の候補をリストアップしている模様だ。 そんな中、新たな候補として名前が挙がっているのが、2022年途中までスタッド・ランスを指揮していたオスカル・ガルシア氏だ。 ガルシア氏は、バルセロナのU-19やマッカビ・テルアビブ、ブライトン、ワトフォード、ザルツブルク、サンテチェンヌ、オリンピアコス、セルタ、ランスの指揮官を歴任していた。 フランス『レキップ』によると、ガルシア氏は昨年11月にレスターと同じオーナーを持つベルギーのOHルーヴェンの新監督に就任。就任時不振に陥っていたチームを見事に立て直し、残留に導いた。 レスターの首脳陣はその手腕を高く評価しており、マルチ・クラブ・オーナーシップによる交渉の容易さを含め同氏の招へいに動く構えだ。 なお、ガルシア氏はランスでMF伊東純也、ルーヴェンでMF三竿健斗、MF明本考浩と3人の日本人選手を指導している。 2024.05.31 19:51 Fri「想像していなかった」現役ラストマッチで花道を用意された岡崎慎司、将来の日本代表選手たちへの想い「彼らにはもっと上に行ってほしい」
今シーズン限りでの現役引退を発表している元日本代表FW岡崎慎司が、現役ラストマッチを終えてコメントした。 17日、ジュピラー・プロ・リーグ・プレーオフ2の第9節が行われ、シント=トロイデンはホームにOHルーヴェンを迎えた。 岡崎はこの試合でも1トップで先発出場。その他、日本代表GK鈴木彩艶、MF伊藤涼太郎、U-23日本代表MF藤田譲瑠チマ、MF山本理仁の5人が先発出場。ルーヴェンもMF三竿健斗、MF明本考浩が揃って先発し、日本人7人がピッチに立つ状況となった。 魂のストライカーとしてダイビングヘッドを持ち味にヨーロッパでのキャリア、そして日本代表でのキャリアを歩んだ岡崎。53分に途中交代となると、両チームの選手たちが花道を作り、岡崎を送り出すこととなった。なお、試合は1-1のドローに終わった。 試合後、現役ラストマッチを終えた岡崎はメディアの取材に応じ、改めて最後の試合について振り返った。 「最後までフィンクが監督で良かったなと思える場面があって、今日も最初は『20分でどうだ』という感じで、フィンクは勝ちたいと思うので当然の話をしてもらいました」 「自分は『出たいです』と言って決意も固まって、復帰して足痛い中でのプレーだったので、取り敢えず飛ばしていこうかなと。もし行けそうならば『前半やりきらせて欲しい』と言って、監督が使い続けてくれました 「ずっとこういう生き方をヨーロッパでやってきたなと思います。最後までやり切るという意味では、らしい終わり方だったかなと思いますし、ああいう風(交代時の花道)にやってもらえるのは想像していなかったので、相手チームまでやってもらえて、本当に良い終わり方ができたかなと思います」 岡崎がこれまで残してきた功績、そして人間性が評価された結果の花道。相手チームも加わるというのは異例のことだ。 そして、引退試合では日本人選手とも共演したが、岡崎はチームメイトの若い日本人選手たちが羽ばたいていって欲しいと語った。 「幸せですね。自分自身がヨーロッパに来て何度も日本人と、ブンデスでもプレミアでもスペインでもやっていましたし、常にその場に日本人がいて、その選手たちのおかげで僕もやってこれたと思います」 「シント=トロイデンで若い選手たちとやりながら、こういう選手たちをプレーで引っ張れない悔しさをめちゃくちゃ感じつつ、そこは自分の引退を決意させる要因の1つでもあったので、こういう選手たちがもっと上に行って欲しいなという思いもあります」 「そういう選手たちと最後を迎えたのは、運命なのかなと思いますし、それも含めて良い終わり方だったと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】岡崎慎司の現役ラストマッチ! 交代時に両軍選手が集まり花道を作り出す感動演出</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B2%A1%E5%B4%8E%E6%85%8E%E5%8F%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#岡崎慎司</a> <a href="https://t.co/LHb2Wxg0bC">pic.twitter.com/LHb2Wxg0bC</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1791609473011740816?ref_src=twsrc%5Etfw">May 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.18 19:15 Sat岡崎慎司が現役ラストマッチ! 交代時には両チーム選手が花道作る…日本人7人が先発した試合は1-1のドロー【ジュピラー・プロ・リーグ】
17日、ジュピラー・プロ・リーグ・プレーオフ2の第9節が行われ、シント=トロイデンvsOHルーヴェンは1-1のドローに終わった。 シント=トロイデンは日本代表GK鈴木彩艶、MF伊藤涼太郎、U-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ、MF山本理仁が先発出場。さらに、今シーズン限りで現役を引退する元日本代表FW岡崎慎司も先発。現役ラストマッチのピッチに立った。 一方のルーヴェンもMF三竿健斗、MF明本考浩が揃って先発。日本人7人がピッチに立つ戦いとなった。 岡崎にとってはこれが現役最後の試合。日本代表を支えた魂のストライカーは1トップで起用され、伊藤と藤田と共に攻撃のユニットを組んだ。 互いに攻め込んでいくなか、シント=トロイデンは41分に味方とのコンビネーションから伊藤がカットイン。そのまま相手を交わしてボックス内でシュートも、枠を外してしまう。 その岡崎は53分までピッチに立つと、ベンチにいたチームメイトやピッチにいたチームメイトたちが拍手で送り出すことに。ピッチサイドで最後のプレーを終えた岡崎を労った。 試合は66分、岡崎に代わって出場したファティ・カヤがボックス手前中央で縦パスを受けると、トラップで浮かせたボールを反転から強烈な左足シュート。弾丸シュートが右ポストを叩いてシント=トロイデンが先制する。 すると74分、背後に抜けたヨーン・ダグル・ソルステインソンがボックス内で相手を切り返してかわすと、さらに切り返しシュート。これが決まり、ルーヴェンが1-1と追いつく。 そのまま試合は1-1のドロー。岡崎の現役最後の試合が終了した。 <span class="paragraph-title">【動画】岡崎慎司の現役ラストマッチ! 交代時に両軍選手が集まり花道を作り出す感動演出</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B2%A1%E5%B4%8E%E6%85%8E%E5%8F%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#岡崎慎司</a> <a href="https://t.co/LHb2Wxg0bC">pic.twitter.com/LHb2Wxg0bC</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1791609473011740816?ref_src=twsrc%5Etfw">May 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.18 12:40 Satルーヴェンで奮闘中のMF明本考浩が浦和からの完全移籍決定!「覚悟をもって闘い続けます」
浦和レッズは18日、ジュピラー・プロ・リーグのOHルーヴェンへ期限付き移籍しているMF明本考浩(26)が7月1日から完全移籍へ移行すると発表した。 2020年に国士舘大学から栃木SCへ加入し、プロキャリアをスタートした明本。翌年浦和へ完全移籍すると、その万能性や豊富な運動量を活かし、3シーズンで公式戦135試合に出場した。 今年1月にはベルギーでの欧州初挑戦が決定。ここまでジュピラー・プロ・リーグやプレーオフ2で公式戦14試合に出場しており、3月30日に行われたプレーオフ2第1節のメヘレン戦では初アシストを記録した。 なお、期限付き移籍決定時にはルーヴェン側が買取オプション付きのレンタルであることを発表。オプションを行使した際には3年契約となることが明かされていた。 明本は浦和を通じてコメントしている。 「OHルーヴェンへ完全移籍することになりました。どんな状況でも力をくれた浦和レッズに関わる全てのみなさま、本当にありがとうございました」 「ACLを優勝したときの熱狂、天皇杯を優勝したときの感動、体験したことがないほど胸が熱くなり、こみ上げるものがありました。3年間浦和レッズの選手として闘えたことは僕の誇りです」 「活躍という形で恩返しできるよう、今よりもっともっと大きな舞台で走り、覚悟をもって闘い続けます。ありがとう、浦和レッズ」 2024.05.18 10:03 Sat明本考浩がOHルーヴェン移籍後初アシスト! プレーオフで見事なクロス
OHルーヴェンのMF明本考浩が初アシストを記録した。 2024年1月に浦和レッズからルーヴェンにレンタル移籍した明本。ジュピラー・プロ・リーグでは5試合に出場していた。 3月30日にプレーオフ2がスタート。初戦のメヘレン戦に[3-4-1-2]の左ウイングバックで先発した明本がアシストを記録した。 0-2で迎えた74分、ボックス右でシュートのこぼれ球を拾った明本は、カットインから左足でクロス。これをファーサイドに飛び込んだユセフ・マジズがダイレクトボレーで叩き込んだ。 これは明本にとっての移籍後初アシストに。チームは2-3で敗れたが、1つ結果を残すことに成功した。 <span class="paragraph-title">【動画】明本考浩が見事なクロスで移籍後初アシストを記録</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="av0_IwkOBok";var video_start = 425;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.02 13:52 Tue【Jリーグ移籍情報まとめ/12月26日】名古屋が清水MF中山克広を完全移籍で獲得、G大阪にはFW山下諒也が横浜FCから加入
Jリーグ移籍情報まとめ。12月26日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw1.jpg" alt="ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">快足アタッカー・山下諒也がG大阪へ/©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)→ギラヴァンツ北九州 ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)→ベガルタ仙台 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)→京都サンガF.C. ◆FC東京 《契約更新》 DF土肥幹太(19) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF喜田拓也(29) DF小池龍太(28) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)←栃木SC [OUT] 《完全移籍》 DF平井駿助(21)→レイラック滋賀(JFL)/期限付き→完全 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW石井快征(23)→FC琉球 FW山下諒也(26)→ガンバ大阪 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 MF阿部浩之(34) DF畑大雅(21) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 GK阿部航斗(26) [IN] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)←レノファ山口FC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF中山克広(27)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF山田陸(25)→V・ファーレン長崎 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF平戸太貴(26) MF谷内田哲平(22) [IN] 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)←浦和レッズ [OUT] 《契約満了》 FWイスマイラ(25) 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)→東京ヴェルディ ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 FW山下諒也(26)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)→徳島ヴォルティス 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)→横浜FC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 GK大迫敬介(24) MF東俊希(23) [OUT] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)→清水エスパルス ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF井上聖也(24) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)←東京ヴェルディ ◆サガン鳥栖 [OUT] 《契約満了》 DFファン・ソッコ(34) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw2.jpg" alt="徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">徳島に活躍の場を移す柳澤亘/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)←浦和レッズ ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF星キョーワァン(26) [OUT] 《完全移籍》 MF井上直輝(26)→カターレ富山 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF高江麗央(25) GK長谷川洸(28) ◆栃木SC 《契約更新》 FW小堀空(21) [IN] 《新加入》 GKキム・ミンジュン(18)←仁川ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)→横浜F・マリノス ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF川上優樹(26)→カターレ富山 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF鈴木大輔(33) [OUT] 《期限付き移籍》 FW齋藤来飛(19)→ラインメール青森(JFL) ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)←京都サンガF.C. [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)→アビスパ福岡 ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF毛利駿也(28) [IN] 《完全移籍》 DF畑尾大翔(33)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF加藤潤也(28)→レノファ山口FC ◆清水エスパルス [IN] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 MF中山克広(27)→名古屋グランパス MF西村恭史(24)→AC長野パルセイロ/期限付き→完全 MFベンジャミン・コロリ(31)→バーゼル(スイス) ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 DF伊藤槙人(31) [IN] 《新加入》 DF朴勢己←東邦高校 《完全移籍》 MF川﨑一輝(26)←カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 FW三木直土(22)→ガイナーレ鳥取 《期限付き移籍》 FW吉長真優(21)→カマタマーレ讃岐 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 GK堀田大暉(29) [OUT] 《完全移籍》 FW松木駿之介(27)→ガイナーレ鳥取 MF河井陽介(34)→カターレ富山 ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 MF加藤潤也(28)←ツエーゲン金沢 GK田口潤人(27)←FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)→アルビレックス新潟 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF石尾崚雅(23) [IN] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)←ガンバ大阪 FWブラウンノア賢信(22)←アスルクラロ沼津 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 FWフアンマ・デルガド(33) [IN] 《完全移籍》 MF山田陸(25)←名古屋グランパス 《期限付き満了》 MF五月田星矢(21)←レイラック滋賀FC(JFL) ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 FW粟飯原尚平(27)→FC岐阜 ◆大分トリニータ 《契約更新》 FW渡邉新太(28) GK西川幸之介(21) [IN] 《完全移籍》 DF薩川淳貴(26)←鹿児島ユナイテッドFC <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】J2昇格目指す富山が3選手を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw3.jpg" alt="富山に加入した井上直輝、河井陽介、川上優樹" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から井上直輝、河井陽介、川上優樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 GK蔦颯(28)→FC ROWDY MORIYA(茨城県1部) ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF田代真一(35)→SC相模原 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF大越寛人(23) ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 DF田代真一(35)←いわてグルージャ盛岡 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 MF西村恭史(24)←清水エスパルス/期限付き→完全 [OUT] 《完全移籍》 FW髙窪健人(25)→品川CC(神奈川県1部) ◆カターレ富山 《契約更新》 MF佐々木陽次(31) MF坪川潤之(26) [IN] 《完全移籍》 MF河井陽介(34)←ファジアーノ岡山 MF井上直輝(26)←ブラウブリッツ秋田 DF川上優樹(26)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF林堂眞(34)→香港レンジャーズFC(香港) ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 FWブラウンノア賢信(22)→徳島ヴォルティス ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 FW粟飯原尚平(27)←ロアッソ熊本 ◆FC大阪 《契約更新》 MF木匠貴大(30) ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF寺島はるひ(30) [IN] 《完全移籍》 MF田村亮介(28)←ガイナーレ鳥取 《期限付き移籍延長》 DF生駒稀生(26)←FCティアモ枚方(JFL) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 富樫佑太(28) [IN] 《完全移籍》 FW松木駿之介(27)←ファジアーノ岡山 FW三木直土(22)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF田村亮介(28)→奈良クラブ DF増谷幸祐(30)→FC琉球 DF鈴木順也(27)→FC琉球 ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《期限付き移籍》 FW吉長真優(21)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF川﨑一輝(26)→ジュビロ磐田 ◆FC今治 《契約更新》 MF三門雄大(37) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 MF井澤春輝(24) [IN] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)←北海道コンサドーレ札幌 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 FW橋本啓吾(25) MF田中純平(24) MF金川羅彌(19) MF大熊健太(26) [IN] 《完全移籍》 FW上野瑶介(25)←ソニー仙台FC(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF野嶽寛也(23) FW武星弥(19) [OUT] 《完全移籍》 DF薩川淳貴(26)→大分トリニータ ◆FC琉球 《契約更新》 DF山内舟征(23) [IN] 《完全移籍》 FW石井快征(23)←横浜FC DF増谷幸祐(30)←ガイナーレ鳥取 DF鈴木順也(27)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 GK田口潤人(27)→レノファ山口FC 2023.12.27 07:30 WedJ3最下位の北九州がMF井澤春輝と契約更新「これ以上情けないものはない恥ずべき結果」
ギラヴァンツ北九州は26日、MF井澤春輝(24)との契約更新を発表した。 井澤は浦和レッズの下部組織出身で、ユースからトップチームに昇格。その後、徳島ヴォルティス、鹿児島ユナイテッドFCへの武者修行を経験し、2021年から北九州に完全移籍した。 北九州で3年目を迎えた今シーズンは、明治安田生命J3リーグで12試合に出場していた。 井澤はクラブを通じてコメントしている。 「はじめに、今シーズン応援してくださった方々の期待に応えるどころか一年通して苦しい思いをさせてしまったこと、本当に申し訳ありません」 「最下位にも関わらず他力での残留。これ以上情けないものはない恥ずべき結果と重く受け止めています。ただ、来シーズンもギラヴァンツ北九州で闘わせてもらえることになりました。今シーズン情けない結果を残した一員として、2度と同じことを繰り返さないよう、来シーズンは応援してくださる方々と沢山喜び合えるシーズンにしたいと思います」 「本当に今シーズンありがとうございました。そして来シーズンもよろしくお願いします!!」 2023.12.26 14:55 Tue「りんぺいのりんは『凜』です!」北九州の新加入MFがチームメイトに正しい漢字をレクチャー!「これを機に覚えてください!」
ギラヴァンツ北九州のMF岡野凜平が名前を売っている。 長崎県出身の岡野は、V・ファーレン長崎U-18を経て、日本文理大学に進学。2023シーズンから北九州に加入した。 島原でキャンプを実施中の北九州だが、その中で岡野が自身の名前の漢字をチームメイトたちに教える場面があった。 岡野凜平の「りん」は「凛」ではなく「凜」。どちらも同じ意味の漢字だが、「凛」は「凜」の新字体だ。 北九州はクラブの公式ツイッターで「岡野凜平の凜は凛じゃない講座」としてその様子をアップ。その中で井澤春輝が一ボケかまし岡野につっこまれるなど、明るいチームの雰囲気が伝わってくる。 岡野自身も「りんぺいのりんは『凜』です!『凛』じゃないのでこれを機に覚えてください‼」とアピール。さらに「にしてもつっこみ強いな。春輝君ごめんなさい笑と謝罪していた。 <span class="paragraph-title">【写真】正しい「りん」と間違いの「りん」</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B2%A1%E9%87%8E%E5%87%9C%E5%B9%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#岡野凜平</a> の凜は凛じゃない講座<br>\<br><br>よく漢字を間違えられるということで、<br>みんなで「凜」を練習☝️<br><br>井澤くん<a href="https://twitter.com/hashtag/giravanz?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#giravanz</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/2023%E5%B3%B6%E5%8E%9F%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#2023島原キャンプ</a> <a href="https://t.co/xDA76EdQzA">pic.twitter.com/xDA76EdQzA</a></p>— ギラヴァンツ北九州 オフィシャル (@Giravanz_staff) <a href="https://twitter.com/Giravanz_staff/status/1618198436154847233?ref_src=twsrc%5Etfw">January 25, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.26 18:45 Thu北九州が4選手との契約更新を発表、今季J3で29試合3得点のFW中山雄希ら
ギラヴァンツ北九州は13日、4選手と2023シーズンの契約を更新したと発表した。 来季も北九州の一員として戦うことになったのは、FW中山雄希(28)、MF井澤春輝(23)、GK後藤大輝(26)、GK田中悠也(22)の4選手。 今季から完全移籍で加入した中山はJ3リーグ29試合に出場し3ゴールをマーク。一方、2年目の井澤は昨季終盤戦に右膝前十字靭帯損傷と外側半月板損傷を負い、手術を受けた影響で今季は出番なし。後藤と田中はそれぞれ1試合と5試合の出場だった。 各選手はクラブの公式サイトを通じてコメントを発表した。 ◆井澤春輝 「来年もギラヴァンツ北九州でプレーさせていただくことになりました。怪我は完治したので来シーズンは応援してくださる方々の期待に応えられるよう全力で闘いたいと思います!来シーズンもよろしくお願い致します」 ◆中山雄希 「ギラヴァンツ北九州を支えてくださる皆様、今年1年間共に闘っていただきありがとうございました。ギラヴァンツの選手として初めてミクスタのピッチに立った時、スタジアムの雰囲気やサポーターの熱い声援、後押しに感動したことを今でも鮮明に覚えています」 「そういった素晴らしいサポーターがいるチームの中で今シーズンは中々結果が結びつかず、多くの悲しい思いを味合わせてしまい申し訳なく思っています。来シーズンこそチームの目標達成に必ず貢献して、最後にサポーターの皆様と一緒に喜び合えるよう努力し続けます。引き続きよろしくお願い致します」 ◆後藤大輝 「今シーズンも熱い応援ありがとうございました。来シーズンもギラヴァンツ北九州でプレーさせて頂きます。強い意志を持ちピッチ内外でチームに貢献していきます。J2昇格に向けてひたむきに一丸となって努力します。引き続き熱い応援をよろしくお願いします」 ◆田中悠也 「今シーズンも沢山の応援、サポートありがとうございました。来シーズンもギラヴァンツ北九州でプレーさせていただくことになりました。来シーズンこそギラヴァンツ北九州に関わる方全員で笑って終われるシーズンにしましょう!来シーズンも共に戦ってください!」 2022.12.13 16:09 Tue北九州と契約更新のMF井澤春輝が右ヒザ手術で全治約8カ月の重傷
ギラヴァンツ北九州は26日、MF井澤春輝の負傷を発表した。 クラブの発表によると、井澤は11月28日に行われた明治安田生命J2リーグ第41節の栃木SC戦で負傷していたとのことだ。 検査の結果、右ヒザ前十字じん帯損傷、外側半月板損傷と診断。12月24日に手術を実施し、全治は術後約8カ月となっている。 井澤は今年8月の練習試合でも左ヒザ内側側副じん帯損傷を負傷しており、両ヒザを負傷したこととなる。 今シーズン浦和レッズから完全移籍で加入した井澤は、明治安だJ2で14試合に出場、天皇杯で1試合に出場しており、来季の契約更新も発表されていた。 2021.12.26 10:40 SunACLの悔しさ晴らすアンデルソン・ロペスがJ1通算2万6000ゴール目! 柏戦のハットトリック決めた後半AT団で達成
29日に行われた明治安田J1リーグ第9節延期分の横浜F・マリノスvs柏レイソルにおいて、J1リーグ戦通算2万6000ゴール目が決まった。 メモリアルゴールを記録したのは横浜FMのFWアンデルソン・ロペス。3-0で迎えた96分に記録した。 この試合では11分と65分にゴールを決めていたアンデルソン・ロペス。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝で敗れた悔しさを晴らすかのようなゴールを決めると、96分にはカウンター。アンデルソン・ロペスが収めて右サイドのヤン・マテウスへパス。このリターンを受けたアンデルソン・ロペスが落ち着いてゴール右に蹴り込み、ハットトリックを達成した。 横浜FMの選手がメモリアルゴールを記録するのは、今回が7度目。前回は2023年10月21日の北海道コンサドーレ札幌戦で植中朝日が決めた2万5500ゴール。2度連続で横浜FMの名前が刻まれることとなった。 なお、試合は4-0で横浜FMが勝利。リーグ戦でも7試合ぶりの勝利となり、ここからの巻き返しが期待される。 <span class="paragraph-subtitle">◆J1メモリアルゴール達成者</span> <span style="font-weight:700;">1ゴール:マイヤー</span>(ヴェルディ川崎) vs横浜マリノス/1993年5月15日 <span style="font-weight:700;">500ゴール:水沼貴史</span>(横浜マリノス) vs名古屋グランパス/1993年12月1日 <span style="font-weight:700;">1,000ゴール:メディナベージョ</span>(横浜マリノス) vs鹿島アントラーズ/1994年8月17日 <span style="font-weight:700;">1,500ゴール:城彰二</span>(ジェフユナイテッド市原) vs清水エスパルス/1995年4月5日 <span style="font-weight:700;">2,000ゴール:エジソン</span>(ベルマーレ平塚) vsヴェルディ川崎/1995年8月12日 <span style="font-weight:700;">2,500ゴール:江尻篤彦</span>(ジェフユナイテッド市原) vsベルマーレ平塚/1995年11月15日 <span style="font-weight:700;">3,000ゴール:三浦泰年</span>(ヴェルディ川崎) vsセレッソ大阪/1996年8月28日 <span style="font-weight:700;">3,500ゴール:高木琢也</span>(サンフレッチェ広島) vs京都パープルサンガ/1997年5月3日 <span style="font-weight:700;">4,000ゴール:横山貴之</span>(セレッソ大阪) vsガンバ大阪/1997年8月23日 <span style="font-weight:700;">4,500ゴール:レディアコフ</span>(横浜フリューゲルス) vsジェフユナイテッド市原/1998年4月25日 <span style="font-weight:700;">5,000ゴール:バジーリオ</span>(柏レイソル) vsコンサドーレ札幌/1998年9月23日 <span style="font-weight:700;">5,500ゴール:佐藤一樹</span>(横浜F・マリノス) vs鹿島アントラーズ/1999年4月24日 <span style="font-weight:700;">6,000ゴール:鈴木秀人</span>(ジュビロ磐田) vsサンフレッチェ広島/1999年11月7日 <span style="font-weight:700;">6,500ゴール:長谷川祥之</span>(鹿島アントラーズ) vs川崎フロンターレ/2000年7月1日 <span style="font-weight:700;">7,000ゴール:久保竜彦</span>(サンフレッチェ広島) vsセレッソ大阪/2001年5月12日 <span style="font-weight:700;">7,500ゴール:久保山由清</span>(清水エスパルス) vsジェフユナイテッド市原/2001年11月3日 <span style="font-weight:700;">8,000ゴール:崔龍洙</span>(ジェフユナイテッド市原) vs名古屋グランパス/2002年9月14日 <span style="font-weight:700;">8,500ゴール:ヴァスティッチ</span>(名古屋グランパス) vsベガルタ仙台/2003年5月18日 <span style="font-weight:700;">9,000ゴール:斎藤大輔</span>(ジェフユナイテッド市原) vsヴィッセル神戸/2004年3月13日 <span style="font-weight:700;">9,500ゴール:安貞桓</span>(横浜F・マリノス) vsヴィッセル神戸/2004年9月23日 <span style="font-weight:700;">10,000ゴール:前田雅文</span>(ガンバ大阪) vs名古屋グランパス/2005年5月8日 <span style="font-weight:700;">10,500ゴール:今野泰幸</span>(FC東京) vs鹿島アントラーズ/2005年11月12日 <span style="font-weight:700;">11,000ゴール:アンドレ</span>(京都パープルサンガ) vs清水エスパルス/2006年7月23日 <span style="font-weight:700;">11,500ゴール:田中佑昌</span>(アビスパ福岡) vs川崎フロンターレ/2006年11月18日 <span style="font-weight:700;">12,000ゴール:ウェズレイ</span>(サンフレッチェ広島) vsヴィッセル神戸/2007年6月23日 <span style="font-weight:700;">12,500ゴール:マルキーニョス</span>(鹿島アントラーズ) vs東京ヴェルディ/2008年3月16日 <span style="font-weight:700;">13,000ゴール:巻誠一郎</span>(ジェフユナイテッド千葉) vs東京ヴェルディ/2008年9月14日 <span style="font-weight:700;">13,500ゴール:鄭大世</span>(川崎フロンターレ) vs浦和レッズ/2009年5月10日 <span style="font-weight:700;">14,000ゴール:中山博貴</span>(京都パープルサンガ) vs浦和レッズ/2009年11月28日 <span style="font-weight:700;">14,500ゴール:赤嶺真吾</span>(ベガルタ仙台) vs大宮アルディージャ/2010年8月22日 <span style="font-weight:700;">15,000ゴール:辻尾真二</span>(清水エスパルス) vs大宮アルディージャ/2011年5月22日 <span style="font-weight:700;">15,500ゴール:ラフィーニャ</span>(ガンバ大阪) vs横浜F・マリノス/2011年9月18日 <span style="font-weight:700;">16,000ゴール:藤田直之</span>(サガン鳥栖) vsガンバ大阪/2012年5月25日 <span style="font-weight:700;">16,500ゴール:永井謙佑</span>(名古屋グランパス) vsジュビロ磐田/2012年11月17日 <span style="font-weight:700;">17,000ゴール:鈴木大輔</span>(柏レイソル) vs清水エスパルス/2013年7月17日 <span style="font-weight:700;">17,500ゴール:家長昭博</span>(大宮アルディージャ) vs川崎フロンターレ/2014年3月15日 <span style="font-weight:700;">18,000ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vsアルビレックス新潟/2014年9月23日 <span style="font-weight:700;">18,500ゴール:塩谷司</span>(サンフレッチェ広島) vsアルビレックス新潟/2015年5月23日 <span style="font-weight:700;">19,000ゴール:高山薫</span>(湘南ベルマーレ) vsアルビレックス新潟/2015年11月7日 <span style="font-weight:700;">19,500ゴール:遠藤康</span>(鹿島アントラーズ) vsヴァンフォーレ甲府/2016年7月17日 <span style="font-weight:700;">20,000ゴール:金子翔太</span>(清水エスパルス) vs川崎フロンターレ/2017年4月21日 <span style="font-weight:700;">20,500ゴール:エウシーニョ</span>(川崎フロンターレ) vsセレッソ大阪/2017年9月30日 <span style="font-weight:700;">21,000ゴール:齊藤未月</span>(湘南ベルマーレ) vsヴィッセル神戸/2018年7月22日 <span style="font-weight:700;">21,500ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vs松本山雅FC/2019年3月9日 <span style="font-weight:700;">22,000ゴール:遠藤溪太</span>(横浜F・マリノス) vs名古屋グランパス/2019年8月24日 <span style="font-weight:700;">22,500ゴール:野上結貴</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2020年8月19日 <span style="font-weight:700;">23,000ゴール:ジェイ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs清水エスパルス/2020年11月21日 <span style="font-weight:700;">23,500ゴール:レアンドロ・ダミアン</span>(川崎フロンターレ) vs湘南ベルマーレ/2021年5月26日 <span style="font-weight:700;">24,000ゴール:ミラン・トゥチッチ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs柏レイソル/2021年11月27日 <span style="font-weight:700;">24,500ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vs京都サンガF.C./2022年7月17日 <span style="font-weight:700;">25,000ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2022年4月22日 <span style="font-weight:700;">25,500ゴール:植中朝日</span>(横浜F・マリノス) vs北海道コンサドーレ札幌/2023年10月21日 <span style="color:#cc3300;font-weight:700;">26,000ゴール:アンデルソン・ロペス</span>(横浜F・マリノス) vs柏レイソル/2024年5月29日 <span class="paragraph-title">【動画】ACL逃した悔しさを晴らす、アンデルソン・ロペスのハットトリック弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="oebKwNOiy3g";var video_start = 472;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.30 12:30 ThuNo.10を引き継ぐのは小森飛絢! J1昇格へ再挑戦の千葉、2024シーズンの新体制&選手背番号を発表
ジェフユナイテッド千葉は13日、2024シーズンの新体制、並びに選手背番号を発表した。 2023年は難しい序盤からのV字回復を果たし、明治安田生命J2リーグを6位で終えた千葉。J1昇格プレーオフ準決勝では東京ヴェルディに僅差で敗れたものの、小林慶行監督は就任初年度ながらチームの核を作り上げた。 また、ヘッドコーチとして坂本將貴氏、コーチとして大和田真史氏、永井俊太氏、GKコーチとして川原元樹氏が、引き続き脇を固める。 選手層では、見木友哉こそ東京Vへの"個人昇格"となったが、代役候補の1人として藤枝MYFCから横山暁之が加入。代わって10番を背負うのが2023年のチームトップスコアラー、小森飛絢だ。 サイドの陣営も田中和樹が京都サンガF.C.から完全移籍となり、日高大も契約を更新。GK陣では新井章太がチームを離れたが、高木和徹、藤田和輝と、世代別日本代表経験のある2人が加わっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.藤田和輝←アルビレックス新潟/期限付き 21.高木和徹←東京ヴェルディ/完全 23.鈴木椋大 31.青嶋佑弥←栃木SC/期限付き DF 11.米倉恒貴 13.鈴木大輔 19.岡庭愁人←FC東京/期限付き 22.佐々木翔悟 24.矢口駿太郎 36.松田陸 40.メンデス 48.谷田壮志朗←ジェフユナイテッド市原・千葉U-18/昇格 52.久保庭良太←立教大学/新加入 MF 2.髙橋壱晟 4.田口泰士 5.小林祐介 8.風間宏矢 14.椿直起 16.横山暁之←藤枝FYFC/完全 18.熊谷アンドリュー 33.エドゥアルド←ジュビロ磐田/完全 67.日高大 FW 7.田中和樹※背番号変更「16」/期限付き→完全 9.呉屋大翔 10.小森飛絢※背番号変更「41」 17.林誠道←ツエーゲン金沢/完全 20.高木俊幸 29.佐久間太一←ヴァンラーレ八戸/期限付き満了 39.新明龍太 77.ドゥドゥ 2024.01.13 19:50 Sat三笘薫が2年連続でJPFAアワードでMVPを受賞! ベストイレブンなどはJリーグとは違う選出に
日本プロサッカー選手協会(JPFA)は31日、「極楽湯 presents JPFAアワード2023」を開催した。JPFA最優秀選手賞はブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が受賞。2022年に続き、2年連続のMVPとなった。 「JPFAアワード」は2022年に新設され、三笘が初代MVPに輝いていた。 シーズンを通して活躍したJPFA所属選手を表彰するもので、JPFA最優秀選手賞に三笘、J1最優秀選手賞はJリーグMVPのFW大迫勇也(ヴィッセル神戸)、J2最優秀選手賞はMF乾貴士(清水エスパルス)、J3最優秀選手賞はFW松田力(愛媛FC)が受賞した。 MVPの三笘にはJPFA最優秀選手賞トロフィーと賞金50万円が送られる。 また、J1、J2、J3で全試合フル出場を果たした選手には新設された「鉄人賞」が与えられ、2023年は12名が対象となった。 9名がGKとなる中、FPではDF植田直通(鹿島アントラーズ)、MF河原創(サガン鳥栖)、DF常田克人(松本山雅FC)の3名が受賞となった。 また、JPFA、J1、J2、J3ではベストイレブンも選ばれている。 JPFAベストイレブンには、三笘の他、日本代表選手がずらりと並び、GK鈴木彩艶、MF伊藤涼太郎(共にシント=トロイデン)、FW上田綺世(フェイエノールト)、大迫が初選出された。 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFA最優秀選手賞</span> MF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)/2年連続2回目 <span class="paragraph-subtitle">◆J1最優秀選手賞</span> FW大迫勇也(ヴィッセル神戸)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆J2最優秀選手賞</span> MF乾貴士(清水エスパルス)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆J3最優秀選手賞</span> FW松田力(愛媛FC)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFAベストイレブン</span> GK 鈴木彩艶(シント=トロイデン/ベルギー)/初受賞 DF 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ)/2年連続2回目 遠藤航(リバプール/イングランド)/2年連続2回目 冨安健洋(アーセナル/イングランド)/2年連続2回目 MF 伊藤涼太郎(シント=トロイデン/ベルギー)/初受賞 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)/2年連続2回目 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)/2年連続2回目 伊東純也(スタッド・ランス/フランス)/2年連続2回目 FW 上田綺世(フェイエノールト/オランダ)/初受賞 大迫勇也(ヴィッセル神戸)/初受賞 古橋亨梧(セルティック/スコットランド)/2年連続2回目 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFA J1ベストイレブン</span> GK 西川周作(浦和レッズ)/初受賞 DF 藤井陽也(名古屋グランパス)/初受賞 毎熊晟矢(セレッソ大阪)/初受賞 酒井高徳(ヴィッセル神戸)/初受賞 MF 佐野海舟(鹿島アントラーズ)/初受賞 脇坂泰斗(川崎フロンターレ)/2年連続2回目 山口蛍(ヴィッセル神戸)/初受賞 FW 細谷真大(柏レイソル)/初受賞 大迫勇也(ヴィッセル神戸)/初受賞 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)/初受賞 山岸祐也(アビスパ福岡)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFA J2ベストイレブン</span> GK 権田修一(清水エスパルス)/初受賞 DF 鈴木大輔(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞 宮原和也(東京ヴェルディ)/初受賞 鈴木義宜(清水エスパルス)/初受賞 MF 田口泰士(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞 森田晃樹(東京ヴェルディ)/初受賞 乾貴士(スパルス)/初受賞 FW 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞 藤尾翔太(FC町田ゼルビア)/初受賞 ジャーメイン良(ジュビロ磐田)/初受賞 渡邉りょう(藤枝MYFC(現:セレッソ大阪))/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFA J3ベストイレブン</span> GK 辻周吾(愛媛FC)/初受賞 DF 小川大空(愛媛FC)/初受賞 森下怜哉(愛媛FC)/初受賞 岡本將成(鹿児島ユナイテッドFC)/初受賞 MF 菊井悠介(松本山雅FC)/初受賞 谷本駿介(愛媛FC)/初受賞 茂木駿佑(愛媛FC)/初受賞 FW 小松蓮(松本山雅FC)/初受賞 ブラウンノア賢信(アスルクラロ沼津)/初受賞 松田力(愛媛FC)/初受賞 端戸仁(鹿児島ユナイテッドFC)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆鉄人賞</span> GK早川友基(鹿島アントラーズ)/初受賞 34試合/3060分出場 DF植田直通(鹿島アントラーズ)/初受賞 34試合/3060分出場 GK西川周作(浦和レッズ)/初受賞 34試合/3060分出場 GK前川黛也(ヴィッセル神戸)/初受賞 34試合/3060分出場 GK朴一圭(サガン鳥栖)/初受賞 34試合/3060分出場 MF河原創(サガン鳥栖)/初受賞 34試合/3060分出場 GK櫛引政敏(ザスパクサツ群馬)/初受賞 42試合/3780分出場 GK権田修一(清水エスパルス)/初受賞 42試合/3780分出場 GK波多野豪(V・ファーレン長崎)/初受賞 42試合/3780分出場 GK丹野研太(いわてグルージャ盛岡)/初受賞 38試合/3420分出場 DF常田克人(松本山雅FC)/初受賞 38試合/3420分出場 GK永井建成(FC大阪)/初受賞 38試合/3420分出場 2023.12.31 23:00 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/12月26日】名古屋が清水MF中山克広を完全移籍で獲得、G大阪にはFW山下諒也が横浜FCから加入
Jリーグ移籍情報まとめ。12月26日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw1.jpg" alt="ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">快足アタッカー・山下諒也がG大阪へ/©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)→ギラヴァンツ北九州 ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)→ベガルタ仙台 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)→京都サンガF.C. ◆FC東京 《契約更新》 DF土肥幹太(19) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF喜田拓也(29) DF小池龍太(28) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)←栃木SC [OUT] 《完全移籍》 DF平井駿助(21)→レイラック滋賀(JFL)/期限付き→完全 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW石井快征(23)→FC琉球 FW山下諒也(26)→ガンバ大阪 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 MF阿部浩之(34) DF畑大雅(21) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 GK阿部航斗(26) [IN] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)←レノファ山口FC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF中山克広(27)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF山田陸(25)→V・ファーレン長崎 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF平戸太貴(26) MF谷内田哲平(22) [IN] 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)←浦和レッズ [OUT] 《契約満了》 FWイスマイラ(25) 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)→東京ヴェルディ ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 FW山下諒也(26)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)→徳島ヴォルティス 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)→横浜FC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 GK大迫敬介(24) MF東俊希(23) [OUT] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)→清水エスパルス ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF井上聖也(24) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)←東京ヴェルディ ◆サガン鳥栖 [OUT] 《契約満了》 DFファン・ソッコ(34) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw2.jpg" alt="徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">徳島に活躍の場を移す柳澤亘/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)←浦和レッズ ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF星キョーワァン(26) [OUT] 《完全移籍》 MF井上直輝(26)→カターレ富山 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF高江麗央(25) GK長谷川洸(28) ◆栃木SC 《契約更新》 FW小堀空(21) [IN] 《新加入》 GKキム・ミンジュン(18)←仁川ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)→横浜F・マリノス ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF川上優樹(26)→カターレ富山 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF鈴木大輔(33) [OUT] 《期限付き移籍》 FW齋藤来飛(19)→ラインメール青森(JFL) ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)←京都サンガF.C. [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)→アビスパ福岡 ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF毛利駿也(28) [IN] 《完全移籍》 DF畑尾大翔(33)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF加藤潤也(28)→レノファ山口FC ◆清水エスパルス [IN] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 MF中山克広(27)→名古屋グランパス MF西村恭史(24)→AC長野パルセイロ/期限付き→完全 MFベンジャミン・コロリ(31)→バーゼル(スイス) ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 DF伊藤槙人(31) [IN] 《新加入》 DF朴勢己←東邦高校 《完全移籍》 MF川﨑一輝(26)←カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 FW三木直土(22)→ガイナーレ鳥取 《期限付き移籍》 FW吉長真優(21)→カマタマーレ讃岐 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 GK堀田大暉(29) [OUT] 《完全移籍》 FW松木駿之介(27)→ガイナーレ鳥取 MF河井陽介(34)→カターレ富山 ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 MF加藤潤也(28)←ツエーゲン金沢 GK田口潤人(27)←FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)→アルビレックス新潟 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF石尾崚雅(23) [IN] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)←ガンバ大阪 FWブラウンノア賢信(22)←アスルクラロ沼津 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 FWフアンマ・デルガド(33) [IN] 《完全移籍》 MF山田陸(25)←名古屋グランパス 《期限付き満了》 MF五月田星矢(21)←レイラック滋賀FC(JFL) ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 FW粟飯原尚平(27)→FC岐阜 ◆大分トリニータ 《契約更新》 FW渡邉新太(28) GK西川幸之介(21) [IN] 《完全移籍》 DF薩川淳貴(26)←鹿児島ユナイテッドFC <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】J2昇格目指す富山が3選手を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw3.jpg" alt="富山に加入した井上直輝、河井陽介、川上優樹" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から井上直輝、河井陽介、川上優樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 GK蔦颯(28)→FC ROWDY MORIYA(茨城県1部) ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF田代真一(35)→SC相模原 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF大越寛人(23) ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 DF田代真一(35)←いわてグルージャ盛岡 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 MF西村恭史(24)←清水エスパルス/期限付き→完全 [OUT] 《完全移籍》 FW髙窪健人(25)→品川CC(神奈川県1部) ◆カターレ富山 《契約更新》 MF佐々木陽次(31) MF坪川潤之(26) [IN] 《完全移籍》 MF河井陽介(34)←ファジアーノ岡山 MF井上直輝(26)←ブラウブリッツ秋田 DF川上優樹(26)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF林堂眞(34)→香港レンジャーズFC(香港) ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 FWブラウンノア賢信(22)→徳島ヴォルティス ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 FW粟飯原尚平(27)←ロアッソ熊本 ◆FC大阪 《契約更新》 MF木匠貴大(30) ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF寺島はるひ(30) [IN] 《完全移籍》 MF田村亮介(28)←ガイナーレ鳥取 《期限付き移籍延長》 DF生駒稀生(26)←FCティアモ枚方(JFL) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 富樫佑太(28) [IN] 《完全移籍》 FW松木駿之介(27)←ファジアーノ岡山 FW三木直土(22)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF田村亮介(28)→奈良クラブ DF増谷幸祐(30)→FC琉球 DF鈴木順也(27)→FC琉球 ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《期限付き移籍》 FW吉長真優(21)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF川﨑一輝(26)→ジュビロ磐田 ◆FC今治 《契約更新》 MF三門雄大(37) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 MF井澤春輝(24) [IN] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)←北海道コンサドーレ札幌 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 FW橋本啓吾(25) MF田中純平(24) MF金川羅彌(19) MF大熊健太(26) [IN] 《完全移籍》 FW上野瑶介(25)←ソニー仙台FC(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF野嶽寛也(23) FW武星弥(19) [OUT] 《完全移籍》 DF薩川淳貴(26)→大分トリニータ ◆FC琉球 《契約更新》 DF山内舟征(23) [IN] 《完全移籍》 FW石井快征(23)←横浜FC DF増谷幸祐(30)←ガイナーレ鳥取 DF鈴木順也(27)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 GK田口潤人(27)→レノファ山口FC 2023.12.27 07:30 Wed主将・森田晃樹が殊勲の1G1A! 東京Vが千葉との白熱オリジナル10対決制して決勝進出! 16年ぶり昇格懸けて清水との国立決戦へ【J1昇格PO】
2023J1昇格プレーオフ準決勝、東京ヴェルディvsジェフユナイテッド千葉が26日に味の素スタジアムで行われ、2-1で勝利した東京Vが決勝進出を決めた。 今シーズンの明治安田生命J2リーグを2位のジュビロ磐田と同じ勝ち点75で終えたものの、得失点差で涙を呑んで3位フィニッシュとなった東京V。これにより、2018シーズン以来の参戦となるプレーオフで、16年ぶりのJ1昇格という悲願達成を目指した。プレーオフ初挑戦となる城福浩監督は、最終節の大宮アルディージャ戦から先発2人を変更。山越康平と加藤蓮に代えてサスペンション明けの深澤大輝、山田剛綺を起用。山田と染野唯月を2トップに配した[4-4-2]で臨んだ。 一方、最終節のV・ファーレン長崎戦での敗戦によって6位でプレーオフ参戦となった千葉。2017シーズン以来、通算5度目のプレーオフでは15年ぶりの悲願達成を目指し、敵地味スタに乗り込んだ。就任1年目でプレーオフ出場権を勝ち取った小林慶行監督は長崎戦から先発1人を変更。福満隆貴に代えて風間宏矢を復帰させ、最前線に呉屋大翔、2列目に田中和樹、風間、ドゥドゥを配する[4-2-3-1]で臨んだ。 十数年ぶんのJ1昇格への強い思いを胸に、運命のプレーオフ初戦に臨んだオリジナル10同士の一戦。キックオフ直後はリスク回避の長いボールの蹴り合いとなるが、セットプレーから千葉にいきなりのチャンスが訪れる。 開始3分、相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーの田口泰士がゴールへ向かうボールを入れると、ゴール前でバウンドしたボールがそのままゴール右隅に決まる。だが、オフサイドポジションで飛び込む形となった風間のオフサイドによってゴールは認められず。 以降も千葉が強烈なプレッシングとロングボールを効果的に使った攻めで押し込む展開が続く。だが、東京Vも徐々に硬さが取れてサイドを起点に押し込む場面も作り出していく。 それでも、2度目のビッグチャンスを作ったのはアウェイチーム。18分、田口の正確なフィードに抜け出した田中が右サイドからクロスを供給。これをゴール前でフリーの呉屋が左足で合わせるが、ゴール至近距離からのシュートはGKマテウスが驚異的な反射神経ではじき出した。 前半半ばを過ぎると、試合は徐々にオープンな展開に。その流れで千葉はドゥドゥや呉屋のフリックにサイドバックや2ボランチが飛び出していく形で幾度も良い形を作り出すが、最後のところで粘るホームチームの守備を崩し切れない。 すると、試合巧者の東京Vが先にゴールをこじ開ける。34分、左サイドで齋藤功佑がタメを作って内側の森田晃樹にパス。染野とのパス交換でボックス内侵入を試みた森田は一度引っかかったところをうまくボックス左の中原輝に繋ぐと、緑の左足のスペシャリストがゴール前の密集を抜くグラウンダーシュートをゴール右下隅へ突き刺した。 リーグ上位のアドバンテージに加えて、先制に成功した東京Vはここから本来のリズムで試合を進めると、44分には追加点も奪取。相手陣内中央で中原がルーズボールを制すと、染野を経由したボールが左サイドの齋藤に繋がる。齋藤はゴール前の状況を確認して正確な右足のクロスをゴール前に入れると、中盤から走り込んだ森田がヘディングシュート。GK鈴木椋大の手をはじいてボールがゴールネットに吸い込まれた。 勝利が突破の必須条件となったなか、2点ビハインドで試合を折り返した千葉は呉屋を下げて、ハーフタイム明けに大卒ルーキーで今季チーム得点王の小森飛絢を投入。リーグ前回対戦で相手にやられた大逆転劇の再現を目指す。 51分には自陣深くからのロングカウンターでドゥドゥが一気に背後のスペースへ抜け出すと、一度スピードダウンさせされるもボックス左の小森に繋げる。だが、左足のシュートはDFに触られてわずかに枠の左へ外れる。 以降はリスクを冒して攻撃に出る千葉、堅守速攻でリードの維持、カウンターでの3点目を狙う東京Vという構図がより明確に。その流れのなかで両ベンチが60分過ぎに動く。 ゴールをこじ開けたい千葉はドゥドゥと風間を下げて米倉恒貴、福満を投入。米倉を右サイド、田中を左サイドに配置。対する東京Vは山田、齋藤を下げて綱島悠斗、加藤というより守備的な選手をピッチに送り込んだ。 一連の交代によって試合に動きが出始めると、東京Vは加藤の推進力のある2つのプレーから綱島、染野が決定的なシーンを作り出し、前がかる千葉に背後への脅威をちらつかせる。 以降は睨み合いの状況がしばらく続くなか、千葉が相手の一瞬の隙を突いて1点を返す。78分、東京Vの自陣左サイドでのビルドアップを嵌めて鈴木大輔が体勢を崩しながらも蹴り出したボールを福満が絶妙なフリックでペナルティアーク付近でフリーの小森に繋ぐ。小森は左でフリーの味方をオトリに自ら左足を振り抜くと、GKマテウスの脇下を抜けたシュートがゴールネットを揺らした。 これで一気に試合の行方が分からなくなると、余裕がなくなってきたホームチームは2-1での逃げ切りを意識した戦い方にシフト。深澤、足が攣った林尚輝を下げて平智広、奈良輪雄太とベテランDFを続けて投入。染野を前線に残した[5-4-1]の守備的布陣でゴールに鍵をかける。 その後、7分が加えられた後半アディショナルタイムでは鈴木を最前線に上げたパワープレーで千葉が決死の猛攻を仕掛けるが、リーグ最少失点の東京Vの守備は2度は崩れなかった。 この結果、千葉との白熱のオリジナル10対決を制した東京Vが決勝進出を決定。12月2日に国立競技場で行われる決勝では清水エスパルスとのオリジナル10対決で16年ぶりの悲願達成を目指す。 東京ヴェルディ 2-1 ジェフユナイテッド千葉 【東京V】 中原輝(前34) 森田晃樹(前44) 【千葉】 小森飛絢(後33) 2023.11.26 17:10 Sun逆転突破に向け甲府が怒涛の攻撃見せるも…試合巧者の蔚山が2ndレグも勝利で準々決勝進出【ACL2023-24】
21日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・2ndレグのヴァンフォーレ甲府vs蔚山HDが国立競技場で行われ、1-2で蔚山が勝利を収めた。 J2勢ながらグループHを首位で通過した甲府とグループIを2位で通過した蔚山の一戦。15日の1stレグは3-0でホームの蔚山が勝利を収めており、甲府が逆転で準々決勝進出を果たすには4点差以上の勝利が必要となった。 甲府はピーター・ウタカが守備時にトップ下へ入る[4-2-3-1]気味の布陣を採用。最前線はファビアン・ゴンザレスとなり、1stレグでベンチスタートだった宮崎純真や佐藤和弘、小林岩魚、メンバー外だったエドゥアルド・マンシャも先発起用された。 一方の蔚山は江坂任やキム・ヨングォンといった日本に馴染みのある選手がスタメン入り。ファン・ソッコやキム・ミヌはベンチスタートとなった。 大量得点が必要な甲府は立ち上がりから積極的にプレッシャーをかけていく。8分には左サイド高い位置でボールを奪った宮崎がドリブルからファーストシュートへ持ち込んだ。 しかし、2ndレグでも先手を取ったのは蔚山。11分、中盤から一気に前線へボールが渡りカウンターの形を作ると、右ポケットへ走り込んだオム・ウォンサンへ。シュートは左ポストに嫌われるも、キム・ジヒョンが跳ね返りを押し込んだ。 先制した蔚山は14分にアクシデント。負傷したキム・ギヒが担架に乗ってピッチを後にし、ファン・ソッコが代わりに投入された。 より厳しい状況に追い込まれた甲府は、押し込みながらも攻めあぐねる。それでも35分に前線の2人でチャンスを創出。ウタカがセンターサークル内でボールを奪うと、ファビアン・ゴンザレスへパス。強烈なロングシュートが枠を捉えたが、先のアジアカップで韓国代表のゴールマウスを守ったGKチョ・ヒョヌにセーブされた。 ここから一気に甲府が猛攻。36分、ボックス手前のFKから1人抜け出したウタカがフリーでシュートを放つとこれは枠の左。その3分後にはファビアン・ゴンザレスが左サイド高い位置でボールを奪い、ゴール前のウタカへ繋げたが、今度のシュートは相手DFのブロックに遭う。 その後もゴールに迫る甲府だが、45分には再びカウンターからピンチを招く。オム・ウォンサンに最終ラインの裏へ抜け出されると、GK河田晃兵との一対一に。しかし、ここは守護神がビッグセーブでしのぎ、続く攻撃は関口正大が落ち着いて対応した。 3分の前半アディショナルタイムにも佐藤和弘、関口のミドルシュートで蔚山ゴールを脅かしたが、チョ・ヒョヌの壁が厚く、反撃の1点を奪えないまま前半終了。ハーフタイムを挟むと、篠田善之監督は宮崎を下げアダイウトンを投入した。 交代によりさらにギアを上げた甲府。48分にはショートカウンターからまたもウタカのシュートへ繋げるが、蔚山の身体を張った守備に阻まれる。 多くのシュートを浴びせながらも決定打を欠く中、62分にはさらに2枚替え。ファビアン・ゴンザレスと鳥海芳樹に代え三平和司と武富孝介をピッチに送り出し、ピーター・ウタカが最前線、三平がトップ下に位置取る。 CKの流れからの木村卓斗の鋭いミドルシュート、ピーター・ウタカのドリブルからのシュートなど、怒涛の攻めを続ける甲府だが、どうしてもゴールが遠い。68分に木村を林田滉也へ、74分に佐藤を飯田貴敬へ代え、甲府は交代カードを使い切る。 ようやく攻勢が実ったのは88分。ウタカが迎えた決定機から左CKを獲得すると、小林岩魚のクロスに合わせたのは三平。ゴール右へ頭でそらし、ついにネットを揺らした。 意地の1点をもぎとった甲府だったが、後半アディショナルタイム4分にまたも蔚山の速攻の餌食に。右サイドからの折り返しをチュ・ミンギュが押し込み、2ndレグは1-2のスコアで終えた。 甲府の快進撃はここで止まり、2戦合計スコアを1-5とした蔚山が危なげなく準々決勝進出。浦項スティーラースを破り勝ち上がった全北現代モータースとベスト8で争う。 ヴァンフォーレ甲府 1-2(AGG1-5) 蔚山HD 【得点者】 0-1:11分 キム・ジヒョン(蔚山HD) 1-1:88分 三平和司(ヴァンフォーレ甲府) 1-2:94分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】三平和司の意地のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ボンバーヘッド炸裂!<br>\<br><br>甲府が一矢報いる一発!<br>セットプレーから三平和司のヘッド!<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2023/24<br>⚽️ラウンド16 2ndレグ<br>甲府×蔚山<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/IMXZiCkMp6">pic.twitter.com/IMXZiCkMp6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1760255638234374449?ref_src=twsrc%5Etfw">February 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.21 20:15 Wed今季もACLを戦う甲府が選手背番号を発表! 新10番は鳥海芳樹もACLでは「18」、アダイウトンは「51」、ファビアン・ゴンザレスは「11」
ヴァンフォーレ甲府は13日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグで戦い、8位フィニッシュ。2022シーズンの天皇杯で優勝していたこともあり、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)もJ2勢として初めて戦い、ラウンド16に勝ち上がっている。 篠田善之監督が続投するチーム。10番を背負っていたMF長谷川元希(→アルビレックス新潟)、大卒ルーキーのDF三浦颯太(→川崎フロンターレ)、DF井上詩音(→名古屋グランパス)へと移籍するなど、戦力ダウン。ただ、MFアダイウトン(←FC東京)、FWファビアン・ゴンザレス(←ジュビロ磐田)と攻撃陣に助っ人を迎えた他、守備陣にはDF孫大河(←サガン鳥栖)、DF今津佑太(←V・ファーレン長崎)、下部組織出身のDF井上樹(←明治大学)らを補強している。 新戦力の背番号はアダイウトンが「51」、ファビアン・ゴンザレスが「11」、孫が「3」、今津が「5」、井上が「41」をつけることとなる。 また、MF鳥海芳樹が背番号を変更し、新たに10番を背負うことに。GK渋谷飛翔は「21」から「88」に変更することとなる。なお、ACLはシーズン中の背番号変更が認められておらず、退団した選手が背負っていた番号は使用不可。そのため、リーグ戦とACLで背番号が異なる選手が存在する。 ◆2024シーズン選手背番号 ※【】内はACLでの背番号 GK 1【1】河田晃兵 33【33】山内康太 88【21】渋谷飛翔※背番号変更「21」 DF 3【3】孫大河←サガン鳥栖/完全 4【4】山本英臣 5【55】今津佑太←V・ファーレン長崎/完全 22【22】野澤陸 23【23】関口正大 25【25】大和優槻 29【29】神谷凱士←川崎フロンターレ/期限付き→完全 40【40】エドゥアルド・マンシャ 41【41】井上樹←明治大学/新加入 MF 6【6】小林岩魚 7【7】荒木翔 8【8】武富孝介 10【18】鳥海芳樹※背番号変更「18」 14【14】中山陸 16【16】林田滉也 18【70】三沢直人←京都サンガF.C./完全 20【20】遠藤光 26【26】佐藤和弘 34【34】木村卓斗←横浜F・マリノス/期限付き FW 9【9】三平和司 11【91】ファビアン・ゴンザレス←ジュビロ磐田/完全 13【27】村上千歩←専修大学/新加入 15【15】飯島陸 19【19】宮崎純真 28【28】水野颯太 44【44】内藤大和 51【51】アダイウトン←FC東京/完全 99【99】ピーター・ウタカ 2024.01.13 12:05 Sat甲府が武富孝介ら3選手と契約更新 「心を燃やして炎上モードで頑張ります!」
ヴァンフォーレ甲府は18日、MF武富孝介(33)、MF遠藤光(23)、GK山内康太(24)の契約更新を発表した。 かつて柏レイソルやロアッソ熊本、湘南ベルマーレ、浦和レッズ、京都サンガF.C.でもプレーした武富は今季、甲府入り。J2リーグでは24試合で4ゴールを決め、クラブとして初参戦のACLも2試合に出場している。 遠藤は専修大学から今季入団のルーキーで、ここまで出番なし。甲府の育成育ちで、2022年に昇格の山内はJ2リーグで初出場を果たすなど、3試合でプレーした。3選手はクラブ公式サイトでそれぞれ思いを綴った。 ◆武富孝介 「来シーズンもヴァンフォーレ甲府でプレーできることになりました。このチームでプレーができる喜びと責任を感じながら戦っていきたいと思います! リーグ戦、ACL、ルヴァンカップ、天皇杯たくさんの試合がありますが、心を燃やして炎上モードで頑張ります! 一年間たくさんの応援本当にありがとうございました」 ◆遠藤光 「来シーズンもヴァンフォーレ甲府でプレーすることになりました。今シーズン試合に絡めなかった悔しさをパワーに変えて、J1昇格に貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします」 ◆山内康太 「来シーズンもヴァンフォーレ甲府でプレーさせていただけることになりました。ありがとうございます。今シーズンは、Jリーグにデビューすることは出来ましたが、夏場の勝ち点を取ることができず結果としてチームのJ1昇格という目標に貢献できなかったことがとても悔しいです」 「それと同時に試合に出続けることの大変さや、結果を出し続けることの難しさを改めて実感することができました。来シーズンはこの経験を糧に日々の練習を全力で楽しみながら、自分のなりたい姿、目標に向かって一歩ずつ取り組み成長していきたいと思います。来シーズンも熱い応援よろしくお願いします!」 2023.12.18 18:50 MonJ2からACL初参戦の甲府、歴史的初戦は好ゲーム展開も決め手欠きゴールレスドローに【ACL2023-24】
20日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH第1節のメルボルン・シティvsヴァンフォーレ甲府がメルボルン・レクタンギュラー・スタジアムに行われ、両者無得点の引き分けに終わった。 昨季の天皇杯で見事優勝し、J2所属ながらもACLの出場権を勝ち取った甲府。クラブ史上初となるアジアの舞台は、アウェイでAリーグ・メンのチャンピオンと相まみえた。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)でも使用されたスタジアムで、序盤から好機を作ったのは[4-2-3-1]で臨んだ甲府。金曜日の東京ヴェルディ戦から先発全員を変更する大胆策を決行したが、フレッシュな面々が躍動した。 [4-1-4-1]のシステムで自陣から組み立てるメルボルン・シティへ、前線からプレッシャーを掛け、4分には井上詩音のインターセプトから鳥海芳樹がやや強引ながらも足を振る。 12分にも高い位置でのボール奪取を起点に、左クロスから鳥海、飯島陸にディフレクションしてGKの逆を突く形に。3分後にも縦に速い攻撃を仕掛け、頂点を務めた松本孝平が飯島のスルーパスに反応して一対一を迎える。これはGKに阻まれたが、さらにその3分後にも左ポケットを取った鳥海のフィニッシュと、ゴールに迫る。 対する守備では1つ右サイドをえぐられてトルガイ・アルスランの強烈な一振りを浴びるが、マイケル・ウッドが冷静に対処。30分にもミスからショートカウンターを受け、マリン・ヤコリシュにシュートを許すも、総じて破綻なく推移する。 38分には鳥海が倒されてボックス手前左でFKを獲得すると、佐藤和弘のキックが惜しくもクロスバーを叩くなど、プレッシングのハマった甲府がいいリズムで前半を終えた。 甲府はハーフタイムでも先に動き、武富孝介に代えて宮崎純真を投入。51分にはその宮崎、7分後には鳥海と、後半もシュート数を重ね、篠田善之監督はさらにピーター・ウタカや三平和司も送り込んで1点を奪いに行く。 セカンドボールへの寄せも早く、セットプレーの守備でも集中力を継続する甲府。スタートから飛ばしていたため、神谷凱士や佐藤和弘は疲労が足にくるも、交代選手も滞りなくゲームに入った。 ただ、良ゲームを展開しながら得点だけが遠く、追加タイム2分には小林岩魚のクロスからウタカというシーンを作るが、ブロックに遭って最後までゴールを割れず。 両者無得点のドローに終わり、甲府は記念すべき初のACLで初勝ち点を獲得。とはいえ、チャンスも多数あっただけに、同時にもどかしさも残る初戦となった。 メルボルン・シティ 0-0 ヴァンフォーレ甲府 2023.09.20 20:58 Wedフライデーナイト開催の甲府vs東京Vの上位対決は痛み分け…甲府はACL初戦に弾み付けられず【明治安田J2第35節】
明治安田J2第35節のヴァンフォーレ甲府vs東京ヴェルディが15日にJIT リサイクルインク スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。 甲府が週明けにAFCチャンピオンズリーグ(ACL)・グループステージ初戦のメルボルン・シティとのアウェイゲームを控える関係で、フライデーナイト開催となった7位の甲府と、4位の東京Vによる上位対決となった。 前節、大分トリニータ相手に会心の逆転勝利を収めて7試合ぶりの白星を手にしたホームチームは、前節と全く同じスタメンを採用。一方、前節はレノファ山口FC相手に5カ月ぶりのホーム白星と共に久々の連勝を飾ったアウェイチームは、累積警告で出場停止の平に代えて山越を起用した以外同じメンバー構成となった。 立ち上がりから主導権争いが続く中、アウェイの東京Vがボールを握って押し込む形を作り出す。序盤はサイドからのシンプルなクロスやセットプレーでチャンスを窺うが、15分過ぎの長谷川竜也、染野唯月の連続シュートはブロックに阻まれる。 一方、前半半ばを過ぎて盛り返してきた甲府はカウンターから幾度か良い形を作り出すと、32分に見事な崩しから先制点を奪う。押し込んだ流れから右サイドでボールを受けた松田陸がボックス右角の宮崎純真に横パスを繋ぐ。宮崎はハーフターンからの左への短い運びでDFを振り切ると、ボックス右からニア上へ強烈な右足のシュートを突き刺した。 一瞬の隙を突かれてビハインドを背負った東京Vは、直後に中盤でのボール奪取から齋藤功佑のスルーパスに抜け出した中原輝にビッグチャンス。ボックス右に持ち込んでシュートを放つが、これはDFエドゥアルド・マンシャが懸命に出した足にディフレクトして枠の右に外れた。 内容ではほぼイーブンも甲府の1点リードで折り返した試合。逆転を目指す東京Vは、森田晃樹を下げて新井悠太をハーフタイム明けに投入。すると、早い時間帯に同点ゴールが生まれる。 52分、ハーフウェイライン付近左でボールを持った最後尾の谷口栄斗からライン間の新井に縦パスが入ると、染野がボックス左への絶妙なランニングでスルーパスを引き出す。最後は飛び出したGKを嘲笑うかのような絶妙な左足のループシュートをゴール右隅へ流し込んだ。 1-1の振り出しに戻った試合はここからよりオープンな展開に。失点直後に甲府の長谷川元希が鋭い右足のミドルシュートでGKマテウスにファインセーブを強いると、東京Vも中原の枠のわずか右に外れる左足のミドルシュートで応戦した。 後半序盤の攻防を経て試合は徐々にアウェイチームに傾く。安定したボールの循環と多彩な仕掛けで揺さぶると、65分には中原が右サイドで入れたピンポイントクロスに反応した染野が見事なダイビングヘッドを枠に飛ばすが、GK渋谷飛翔のビッグセーブに阻まれる。 守勢が続く甲府は65分を過ぎて積極的に交代カードを切っていく。そして、ピーター・ウタカや武富孝介ら経験豊富なベテランに流れを変える役割を託した。 その後、試合は1-1の均衡が保たれたまま最終盤に突入。アウェイチームが引き続き優勢に試合を運び、幾度となくフィニッシュのシーンを作り出す。だが、最後のところで身体を張るホームチームの守備を最後までこじ開けることはできず。 この結果、フライデーナイト開催の上位対決は痛み分けのドローに終わった。ホームで最低限の勝ち点1を手にした甲府は週明けにクラブ史上初のACLの戦いに臨むことになった。 ◆J2 第35節 ▽9/15 ヴァンフォーレ甲府 1-1 東京ヴェルディ ▽9/16 《14:00》 ブラウブリッツ秋田 vs V・ファーレン長崎 《18:00》 ベガルタ仙台 vs 水戸ホーリーホック 大宮アルディージャ vs ロアッソ熊本 モンテディオ山形 vs ファジアーノ岡山 《19:00》 栃木SC vs ジェフユナイテッド千葉 ジュビロ磐田 vs レノファ山口FC 大分トリニータ vs 徳島ヴォルティス ▽9/17 《18:00》 ツエーゲン金沢 vs 清水エスパルス 藤枝MYFC vs FC町田ゼルビア 《19:00》 ザスパクサツ群馬 vs いわきFC 2023.09.15 21:09 Fri【Jリーグ出場停止情報】川崎FのDF佐々木旭や広島のDF荒木隼人らが出場停止
Jリーグは27日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 J1では川崎フロンターレのDF佐々木旭、サンフレッチェ広島のDF荒木隼人、アビスパ福岡のDFドウグラス・グローリが出場停止となる。 また、J2ではベガルタ仙台のMF長澤和輝、藤枝MYCのMF西矢健人、レノファ山口FCのFW梅木翼、愛媛FCのFWベン・ダンカンが出場停止となる。 いずれの選手も累積警告による出場停止となった。 【明治安田J1リーグ】 DF佐々木旭(川崎フロンターレ) 第17節 vs名古屋グランパス(6/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF荒木隼人(サンフレッチェ広島) 第17節 vsジュビロ磐田(6/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWシャハブ・ザヘディ(アビスパ福岡) 第17節 vs柏レイソル(6/2) 今回の停止:他の大会での出場停止処分 DFドウグラス・グローリ(アビスパ福岡) 第17節 vs柏レイソル(6/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFキム・テヒョン(サガン鳥栖) 第17節 vsFC東京(5/31) 今回の停止:他の大会での出場停止処分 DF原田亘(サガン鳥栖) 第17節 vsFC東京(5/31) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF長澤和輝(ベガルタ仙台) 第18節 vsいわきFC(6/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF西矢健人(藤枝MYFC) 第18節 vsヴァンフォーレ甲府(6/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW梅木翼(レノファ山口FC) 第18節 vs清水エスパルス(6/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWベン・ダンカン(愛媛FC) 第18節 vs横浜FC(6/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 FW矢島輝一(福島ユナイテッドFC) 第15節 vsカマタマーレ讃岐(6/2) 今回の停止:1試合停止 DF市原亮太(FC今治) 第15節 vs松本山雅FC(6/1) 今回の停止:他の大会での出場停止処分 2024.05.27 18:30 Mon森山新体制で巻き返し図る仙台が背番号発表! 神村学園FW西丸道人は「30」、梁勇基の10番は鎌田大夢が背負う
ベガルタ仙台は9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 伊藤彰監督の下でスタートした2023シーズン。シーズン序盤は良い結果を残していた中、夏場に失速。6試合勝利がないと伊藤監督を解任し、堀孝史コーチが指揮を執るが、6試合勝利なし、その後も黒星が重なり、16位でシーズンを終えていた。 新シーズンは、U-17日本代表を長らく指揮してきた森山佳郎監督が就任。MF梁勇基が引退した他、MF氣田亮真、MF加藤千尋のサイドアタッカーがモンテディオ山形へ完全移籍するなど、戦力が入れ替わった。 新戦力では、浦和レッズのDF知念哲矢や横浜FCでプレーしていたDFマテウス・モラエス、ブラウブリッツ秋田のDF髙田椋汰と守備陣を補強。攻撃陣ではFWエロンをヴィラ・ノヴァから完全移籍で加入した。 また、川崎フロンターレのMF名願斗哉が育成型期限付き移籍で、神村学園高等部のキャプテンであるFW西丸道人も加入した。 背番号は知念が「20」、マテウス・モラエスが「19」、髙田が「2」、名願が「24」、西丸が「30」 、エロンが「98」をつける。 また、DF菅田真啓は「15」から「5」、MF鎌田大夢は「32」から「10」、MF工藤蒼生は「29」から「17」に背番号が変更になっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.小畑裕馬 21.梅田陸空 29.松澤香輝←徳島ヴォルティス/期限付き→完全 33.林彰洋 DF 2.髙田椋汰←ブラウブリッツ秋田/完全 5.菅田真啓※背番号変更「15」 19.マテウス・モラエス←ヴィトーリア(ブラジル)/完全 20.知念哲矢←浦和レッズ/完全 22.小出悠太 25.真瀬拓海 39.石尾陸登←仙台大学/新加入 41.内田裕斗 MF 8.松下佳貴 10.鎌田大夢※背番号変更「32」 11.郷家友太 14.相良竜之介←サガン鳥栖/期限付き→完全 17.工藤蒼生※背番号変更「29」 23.有田恵人←中央大学/新加入 24.名願斗哉←川崎フロンターレ/育成型期限付き 27.オナイウ情滋 31.工藤真人←びわこ成蹊スポーツ大学/新加入 37.長澤和輝 50.遠藤康 FW 7.中島元彦←セレッソ大阪/期限付き延長 9.中山仁斗 28.菅原龍之助 30.西丸道人←神村学園高等部/新加入 98.エロン←ヴィラ・ノヴァ(ブラジル)/完全 2024.01.09 16:50 Tue仙台が大卒ルーキーGK梅田陸空、夏加入のMF長澤和輝と契約更新
ベガルタ仙台は23日、GK梅田陸空(23)、MF長澤和輝(31)との契約更新を発表した。 梅田は大阪府出身で、大阪学院大学から今季加入。プロ1年目は出番がなかった。 長澤はケルンやジェフユナイテッド千葉、浦和レッズ、名古屋グランパスでプレー。今シーズン途中から仙台へ完全移籍。J2で13試合に出場していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆GK梅田陸空 「今年は思うような結果が残せませんでしたが、来年は個人としてもチームとしても目標を達成できるように、自分らしく全力でプレーしたいと思います。来年も最高の応援よろしくお願いします!」 ◆MF長澤和輝 「来シーズンもベガルタ仙台で戦えることになりました。シーズン途中の加入で十分に貢献できていないと思う部分もあったので、キャンプからしっかり準備をして、今度こそJ1昇格の目標を達成したいと思います」 2023.11.23 15:10 Thu名古屋MF長澤和輝が完全移籍で仙台へ! 「1日でも早くチームに溶け込み…」
ベガルタ仙台は3日、名古屋グランパスから元日本代表MF長澤和輝(31)の完全移籍加入を発表した。背番号「37」をつける。 長澤は専修大学時代に横浜F・マリノスで特別指定選手としてプロデビューした後、ケルンでプレー。2016年から浦和レッズに移ると、ジェフユナイテッド千葉を挟み、2021年から名古屋入りした。 名古屋移籍初年度こそ主力として重用されたが、2年目は公式戦を通じても8試合の出場のみに。今季はここまでトータルで16試合に出場中だが、大半が途中からの出番だった。 長澤は仙台を通じて「シーズン途中での加入となりますが、1日でも早くチームに溶け込み、勝利に貢献できるようにがんばります。応援よろしくお願いいたします」とコメントした。 一方、名古屋では「グランパスファミリーのみなさん、ベガルタ仙台に移籍することになりました」と移籍の報告とともに、これまでのサポートに感謝した。 「J1優勝へ向けた後半戦が始まるこのタイミングでの移籍をお許しください。厳しい隔離の中でのACL、ルヴァンカップ優勝、半年以上の大怪我、と多くの喜びと悔しさをこのクラブと共にしてきました。どんな時も共に戦ってきたグランパスファミリーに感謝いたします」 「そして今回のこの決断を含め、常に背中を押してくれたクラブにも感謝いたします。着実な一歩を積み上げてきた今年、更なるビッククラブへと飛躍されて、愛知の皆さんに元気や勇気を与えてくれることを信じています! ありがとうございました」 2023.08.03 10:30 Thu「目標はラッシュフォード」ブレーメン加入の佐藤恵允、「明治発、世界へ!」を体現した栗田監督との師弟の絆「夢に何が一番近いのかを考えた」
「明治発、世界へ!」をスローガンに掲げている明治大学体育会サッカー部。栗田大輔監督が掲げるこの言葉だが、見事に体現したのがMF佐藤恵允(22)だ。 18日、ブレーメンへの入団が発表され、明治大学から直接ブンデスリーガのクラブへと選手が入団するのは初のこととなる。 佐藤は8月からの入団となり、サッカー部は途中退部の扱いに。20日に行われた記者会見では、栗田監督からも7月31日の退部、また大学には籍を置き、2024年3月の卒業を目指すことも発表された。 実践学園高校から明治大学に入学した佐藤だが、当時は無名の選手。栗田監督は「大学に入った当初は高いレベルのサッカーでのプレー選択などはよくわかっていなかったなという印象」と語り、あまりレベルは高くなかったと感じたようだ。ただ、徐々に成長を見せ、2年時には世代別の日本代表に選出。現在は、10番を背負い、副キャプテンを務め、パリ・オリンピック代表候補としてもプレー。「関東1部リーグや代表で自信を深めることで、推進力やハードワークという部分が生かされていったのかなと思っています」と、年々成長が見えたと語った。 多くのJリーガーを輩出している明治大学だが、途中退部しプロ入りしたのは佐藤で3人目。過去には、長友佑都(FC東京)、室屋成(ハノーファー)の両名がおり、どちらもFC東京に加入したサイドバックだった。ただ、Jリーグを経由せずにヨーロッパにいきなり挑戦したのは初めてのケースだ。 過去には、MF長澤和輝(名古屋グランパス)が専修大学卒業後にケルンに入団。ただ、当時ケルンはドイツ2部に所属していた。また、DF小池裕太(横浜F・マリノス)は流通経済大学からベルギー1部のシント=トロイデンに入団。サッカー部を途中で退団し夏に加入したが、半年で鹿島アントラーズへと期限付き移籍し、ヨーロッパでのプレーを終えていた。 高校卒業後にそのままヨーロッパのクラブに加入した例であれば、FW宮市亮(横浜F・マリノス)のアーセナルや最近ではFW福田師王がボルシアMGへと移籍。ただ、ファーストチームでいきなりプレーはしていない。大学から5大リーグのファーストチームにいきなり加入するのは初めてのことと言える。 そして、この加入を後押ししたのは、栗田監督だったと佐藤が明かした。「自分としては1月まで明治でプレーして、そこから海外に渡るということを伝えましたが、栗田さんから背中を押していただいて、『この半年でチャンスを掴んでこい』と言われて、この8月での加入の思いが決まりました」とコメント。ヨーロッパのシーズンが始まるタイミングでの移籍が良いと判断できたようだ。 栗田監督は「むこうとコミュニケーションをとり、懐に入り、環境に馴染まなければいけない。この半年はとても大きいのではないか」と佐藤に伝えたという。そして「数試合をやった中で、半年の間に1部に上がれるかもしれない」と伝え、8月の加入を後押ししたとのこと。恩師として、教え子の夢を叶えるための最善の道を選択させた形となった。 ブレーメンの発表ではU-23チームに合流するとなっていたが、能力を見せれば、すぐにファーストチームにあげることとなり、佐藤を含めた数選手をチームは常に見て、引き上げるというプランがあるようだ。 佐藤は今回の挑戦について「今回のブレーメンの加入についても、自分の夢に何が一番近いのかを考えた時に、ドイツ1部で出ることが一番早いと思いました」とコメント。「最初はU-23でのスタートになりますが、今年からファーストチームの練習に参加して、ブンデスリーガ1部にも出場して、ヴェルダー・ブレーメンの中心選手になれる活躍をしたいと強く思っています」と、すぐにでもドイツ1部でプレーする気概を見せた。 佐藤が掲げている夢とは「ヨーロッパで活躍して、日本代表になってワールドカップ(W杯)に出る」ことだという。2024年にはパリ・オリンピックがあり、2026年には北中米W杯がある。出場するとなれば、佐藤は25歳。決して若くはなく、3年後のW杯出場が最短ルートとなる。 その佐藤をヨーロッパに送り出すと決めた栗田監督だが、ヨーロッパでプレーすることに向いた選手だと感じているようだ。 「サッカー面では攻守にわたるハードワーク、突破力、推進力、ゴールに向かう突き進むプレーが特徴ですが、海外に挑戦するにあたり、向いているなというのが最初の印象です」 「パッションがあること、コミュニケーションスキルが高く、英語が堪能で、向こうの監督やコーチも英語を話す。戦術の指示も英語でコミュニケーションが取れる。日本人選手はコミュニケーションが弊害となっていましたが、そこは問題ないというところ」 「壁があればすぐに吸収し、目の前のチャンスを掴む何かを持っている選手だと思っています。壁が高ければ高いほど掴めば良いし、切り拓けば良い。それが実現できるタイプだと思うので、臆することなくドイツで暴れて欲しいですし、夢に向かって突き進んで欲しいと思います」 最短距離で夢を叶えるためには、チャンスを掴むという能力は非常に重要となる。決して多くは訪れないチャンスを掴める選手がトップに上がり、そうでない選手は埋もれていくのサッカー界だ。日本代表に選ばれる選手も限られ、ヨーロッパのトップリーグでプレーできる選手も限られる。その点で、佐藤が持つチャンスを掴む力は重要となる。 佐藤も「監督も言われたように、チャンスを掴む力が少なからずあると思うので、日々の取り組みで自信をつけて、大舞台になった時にチャンスを掴めるか。これからの人生において一番大事な力になると思うので、そこを意識して、ドイツで貪欲にやってきたいと思います」と意気込みを語った。その言葉通りのキャリアを歩むことが期待される。 その佐藤だが、目標とする選手がいるという。「目標としている選手は今マンチェスター・ユナイテッドにいるマーカス・ラッシュフォード選手です」とコメント。理由については「1人で攻撃を完結できる力、1人で相手を打開できる力というのが、自分もそういうところを強みとしています。ただ、2段階も3段階も高いレベルにいるのがラッシュフォード選手なので、目標としています」と、イングランド代表で活躍し、ユナイテッドの中心選手でもあるラッシュフォードのようになりたいと語った。 テクニックを駆使してプレーするタイプではない佐藤だが、フィジカル能力に優れ、身体能力の高さはこの世代でも随一。そして、それはブンデスリーガでプレーする上では非常に向いていると言える。 「ブンデスリーガのイメージは規律のある守備、チームで統一された洗練された攻守がすごく特徴で気だと思います。それに加えて、インテンシティの高さ、切り替えの速さをそれぞれの選手がしていると思います」 「自分もハードワーク、切り替えの速さ、運動量は明治大学で培ってきたものがドイツでは凄く試されると思うので、よりレベルアップして、活躍するというイメージがあります」 しっかりと自身の将来像を見据えられている佐藤。明治大学で鍛えられた人間性を武器に、ドイツで輝くことができるのか。日本代表の先輩たちも多くプレーし、日本人にとっては登竜門的なリーグでもある。「強みというのも、海外から見たらまだまだ強みではないと思うので、ここからより成長して、もう1段階、2段階上がって、大きな選手になって夢を掴めるようになれればと思います」と語るように、自分にベクトルを向けて大きく羽ばたけるのか、また注目せざるを得ない選手が1人海を渡る。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2023.07.21 21:40 Fri福島春樹が28歳で現役引退、古巣浦和のパートナー企業に入社…「サラリーマン福島春樹として頑張ります!」
浦和レッズは8日、GK福島春樹(28)の現役引退を発表した。福島は今後、当クラブのプレミアムパートナーである文化シヤッター株式会社に2022年3月1日付けで入社するという。 福島は愛知県生まれの静岡学園高校出身。進学した専修大学で1年次からレギュラーの座を射止めるなか、在学中の2015年に特別指定選手として浦和入りすると、翌年に正式入団した。 だが、元日本代表GK西川周作の存在で出番に恵まれず、2016年6月からガイナーレ鳥取にレンタル。2017年の浦和復帰後も控えに回ったが、2018年にルヴァンカップ3試合に出場した。 その翌年にJ1デビュー。さらに、2019年のAFCチャンピオンズリーグ決勝1stレグでは出場停止の西川に代わって先発チャンスが巡ったりもしたが、2020年も限定的な出番が続いた。 昨季からは出場機会を求めて、京都サンガF.C.にレンタル移籍。だが、京都でも出場なく、昨年限りで京都、そして保有元の浦和と契約が満了した。 28歳でプロ生活に区切りをつけ、パートナー企業の会社員に転身する福島。クラブを通じて「昨年度を持って引退する決断をしました」とはじめ、第二の人生に向けても語った。 「7年という短い間でしたが、浦和の選手としてプレーできたことに誇りを持っています。どんなときも応援してくださったファン・サポーターのみなさまには感謝しかありません」 「本当にありがとうございました。これからは文化シヤッター株式会社にて、第二の人生を歩んで行きたいと思います。サラリーマン福島春樹として頑張ります!」 2022.02.08 11:15 Tue京都、浦和から期限付き移籍していたGK福島春樹の期間満了を発表
京都サンガF.C.は29日、GK福島春樹(28)の期限付き移籍期間満了を発表した。 福島は浦和レッズから今シーズン期限付き移籍で加入。しかし、今シーズンは出番が一度もないままシーズンを終えていた。 福島は「京都サンガF.C.のみなさん1年間ありがとうございました。全く力になれず申し訳ありません。京都サンガがJ1の舞台で躍動する事を祈って。短い間でしたがありがとうございました」とコメントしている。 なお、浦和は11月にすでに福島の契約満了を発表していた。 2021.12.29 21:53 Wed浦和が期限付き移籍中の3選手の契約満了を発表
浦和レッズは24日、GK福島春樹(28)、MF池髙暢希(21)、DF大城蛍(21)の契約満了を発表した。 福島は愛知県出身で、選手大学から2016年に浦和へと入団。2016年7月からはガイナーレ鳥取へと期限付き移籍。その後は浦和に在籍し、今シーズンは京都サンガF.C.へ期限付き移籍していた。 浦和ではJ1で1試合、リーグカップで4試合、天皇杯とAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で1試合に出場。その他、鳥取ではJ3で14試合、天皇杯で2試合に出場。京都では出場機会がここまでない。 池髙は北海道出身で、浦和の下部組織で育ち、2019年にトップチームへ昇格すると、2020年はカターレ富山へ、今シーズンは福島ユナイテッドFCへ期限付き移籍していた。 浦和では2019年に天皇杯で1試合に出場。富山ではJ3で21試合、福島ではJ3で23試合1得点を記録していた。 大城は沖縄県出身で、浦和の下部組織で育ち、2019年にトップチーム昇格。2020年は鳥取へ、今シーズンはY.S.C.C.横浜へ期限付き移籍していた。 浦和では出場機会なし。鳥取ではJ3で3試合、YS横浜ではJ3で24試合2得点、天皇杯で2試合に出場していた。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆GK福島春樹 「今シーズン限りで浦和レッズとの契約満了となり、クラブを離れることになりました。浦和レッズでの6年間は僕にとって、とても大きな財産になりました。中でもACL決勝のアウェイの地でピッチに立ったときの興奮と感動は昨日のように思い出せます。はるばるサウジアラビアまで足を運んで声援を送ってもらえたことがどれだけ力になったか計り知れません」 「浦和を離れることはとても寂しいですがみなさんと過ごすことができた6年間の経験を生かして今後の人生に繋げて行きたいと思います。最後になりますが、浦和レッズに関わる全てのみなさまに感謝申し上げます。本当にありがとうございました!!」 ◆MF池髙暢希 「3年間ありがとうございました。浦和に戻って活躍する目標を果たすことができずに悔しいです。勝利に貢献するプレーで、ユースからお世話になったクラブに恩返しがしたかったです。また這い上がってこられるように全力でがんばります。今後も応援よろしくお願いします」 ◆DF大城蛍 「中学3年生のとき、浦和レッズ対湘南ベルマーレの試合を初めて観戦して、『俺はここでプロになる!』と心に誓ったのを鮮明に覚えています。それから埼スタでレッズのために闘うことを目標にがんばってきましたが、クラブの力になることができず非常に悔しいです」 「これまで最高のサポートをしてくださったクラブ関係者のみなさま、そしてどんな状況でも温かく見守ってくださったファン・サポーターのみなさまには感謝しかありません。6年間お世話になりました!行ってきます!」 2021.11.24 16:58 Wed京都が浦和から一挙3選手を獲得! 完全移籍加入の武富孝介は曺貴裁監督と再会
京都サンガF.C.は28日、浦和レッズからGK福島春樹(27)、DF荻原拓也(21)、MF武富孝介(30)の3選手を獲得したと発表した。福島と荻原はともに2022年1月31日までのレンタル。武富は完全移籍加入となる。 武富は浦和のほかにも、これまで柏レイソルやモジミリンEC(ブラジル)、ロアッソ熊本、湘南ベルマーレでプレー。2013、2014、2019年を過ごした湘南時代は来季から京都の新監督となる曺貴裁氏の下で主力として活躍したが、浦和で定位置確保に至らず、今季もJ1リーグ8試合の出場にとどまった。 福島は2016年に浦和入り。しかし、浦和の絶対的守護神に君臨する元日本代表GK西川周作の壁に阻まれ、今季は明治安田生命J1リーグで出番なしに終わった。浦和下部組織出身の荻原は2018年にトップチーム昇格を果たすと、今季途中からアルビレックス新潟にレンタル。J2リーグ24試合に出場した。 浦和から京都入りの3選手はクラブの公式サイトを通じて、それぞれ次のようにコメントしている。 ◆福島春樹 ・京都サンガF.C. 「京都サンガF.C.のファン、サポーターのみなさん、また全ての京都サンガファミリーのみなさんへ。初めまして福島春樹です。2021年、京都サンガF.C.の選手としてサンガのために戦えることに、今からワクワクが止まりません!! 京都サンガF.C.でプレーをさせてもらえる大きな喜びと感謝の想いでいっぱいです。J1昇格というチームとしての大きな目標を全ての人の力を合わせて必ず達成させましょう。僕も京都サンガF.C.の力になれるように全力で頑張ります。京都サンガF.C.のファン、サポーターに会えるの楽しみにしてます。みなさん、福島春樹をよろしくお願いします」 ・浦和レッズ 「浦和レッズのファン・サポーターのみなさん、約6年間ありがとうございました。浦和レッズの一員として過ごした時間は僕にとって本当に幸せな時間でした。これからは1人のファンとして浦和レッズを応援しています。ステージは変わりますが、またみなさんにお会いできるときを楽しみにしています」 ◆荻原拓也 ・京都サンガF.C. 「来シーズン京都サンガF.C.の一員になる荻原拓也です。自分を必要としてくれるオファーを頂き素直に嬉しく思いました。自分の特長でもあるアグレッシブで攻撃的なプレーを体現し、J1昇格を果たせる様に全力を尽くします。京都サンガF.C.のサポーターの皆さん、応援宜しくお願いします!」 ・浦和レッズ 「この度、京都サンガF.C.に期限付き移籍することになりました。正直今回の決断は簡単ではありませんでした。今すぐにでも浦和レッズのユニフォームに袖を通して埼スタのピッチで躍動したいです。しかし、『成長して帰って来る』と誓ったからには、更に進化する必要があると感じました。自分のストロングポイントを磨くチャンスだと思い、期限付き移籍を決断しました。しっかりと経験を積んで戻ってきますので、これからも応援よろしくお願いします」 ・アルビレックス新潟 「4カ月という短い期間でしたが、アルビレックス新潟のユニフォームに袖を通し、サポーターの皆さんの後押しをいただきながら戦えたことを誇りに思います。初めてのシーズン途中の移籍で不安もありましたが、合流した初日からアルベルト監督やスタッフ、チームメイトに温かく迎え入れていただき、このチームが大好きになりました。ビッグスワンでの初勝利は一生忘れません! そんな大好きなチームだからこそ、J1昇格ができなかったことがとても悔しくて、自分の力の無さを痛感しました。勝利を信じて最後まで応援してくれたファン、サポーターの皆さん、短い間でしたが、本当にありがとうございました」 ◆武富孝介 ・京都サンガF.C. 「京都サンガF.C.のみなさま、浦和レッズから加入した武富です。京都サンガF.C.に来ることができてとても嬉しく思います。必要としてくれたクラブのためにJ2優勝、J1昇格を目指して全力を注いでいきたいと思います。素晴らしいスタジアムで京都がもっとサッカーで盛り上がれるように頑張ります。よろしくお願いします」 ・浦和レッズ 「浦和レッズに関わる全てのみなさん、京都サンガF.C.に移籍することになりました。このサッカーの街にプロになって戻ってきて、改めてこの街の人たちはサッカーが大好きだなと思いましたし、すごく浦和レッズは愛されてるクラブだなと感じました。試合に出られないとき、長い間怪我をしてモチベーションを保てないときも埼玉スタジアムでみなさんの熱い声援や熱い姿勢を見て、毎回このピッチに戻ってプレーしたいと思わせてもらいました。ただその声援や期待になかなか応えられなかったことに申し訳なく思っています」 「このチームには素晴らしいキャリアを過ごしている先輩たちがいます。その選手たちから肌で感じ学んだことを今後の選手生活に生かしていきたいと思います。今年は新型コロナウィルスの影響でみなさんも大変な中、スタジアムでのサポート、そしてクラウドファンディングでの心強いご支援ありがとうございました。みなさん、くれぐれもお体に気をつけて元気な姿で来シーズンを迎えられることを願っています。2年半本当にありがとうございました」 2020.12.28 12:05 Mon【ACLプレビュー】強力攻撃陣揃えるアル・ヒラル、浦和はアウェイゴールを持ち帰れるか《アル・ヒラルvs浦和レッズ》
9日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第1戦のアル・ヒラルvs浦和レッズがサウジアラビアのキングサウード・ユニバーシティスタジアムで開催される。 2017年のACL決勝と同一カードとなった今シーズンのファイナル。浦和は史上最多となる3度目のアジア王者を目指して、まずはアウェイゲームに挑む。 <span style="font-weight:700;color:#d91414;font-size:1.1em;">◆最悪の状態で臨む決勝</span>〜浦和レッズ〜 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20191110_00_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 2年前と同一カードとなった決勝。浦和の今シーズンのACLは厳しい戦いとなった。 グループは韓国の強豪・全北現代モータース、中国の北京国安、タイの強豪・ブリーラム・ユナイテッドと同居。2位で突破すると、決勝トーナメントでは中国の上海上港、広州恒大を下して決勝に駒を進めた。 ACLでは苦しい試合をものにしながら勝ち上がってきたが、リーグ戦で苦しんでいる。 シーズン残り2試合の段階で勝ち点は36。自動降格圏の17位の松本山雅FCとは勝ち点差「6」の状況だが、試合数も2試合違う。 さらに、リーグ戦は直近4試合で1分け3敗と全くいいところがない。苦しい中で迎えるが、チームはこの決勝に照準を合わせてきている。 ACLでもリーグでも浦和の課題は得点力。攻撃陣がいかにゴールを決めるかが、勝敗を分ける。特に最近はゴールを奪えない時間帯で失点をし、後手を踏んでしまうパターンも多く、まずはアウェイゴールを奪って帰りたいところだ。 <span style="font-weight:700;color:#1c11f1;font-size:1.1em;">◆リーグ首位、強力攻撃陣</span>〜アル・ヒラル〜 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20191110_00_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 一方、2年前は浦和の前に苦杯をなめたアル・ヒラル。その雪辱を晴らすためにも、この一戦にかける思いは強いだろう。 リーグでは9試合を終えて勝ち点20の首位に立っているが、直近2試合は1分け1敗と結果が出ていない。 それでも、アル・ヒラルが揃える陣容は豪華だ。守備ラインには、今シーズン途中までFC東京でプレーしていた韓国代表DFチャン・スンヒョンがおり、中盤には欧州でもプレー経験があり、2年前にファイナリストとなったACLでは13試合で7ゴールを記録しているブラジル人MFのカルロス・エドゥアルドがいる。また、コロンビア代表MFグスタボ・クエジャール、ワトフォードでもプレー経験のあるペルー代表MFアンドレ・カリージョもいる状況だ。 そしてなんといってもFW陣。リヨンで一時代を築いた元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスに加え、イタリア代表としても活躍しセリエAやMLS(メジャーリーグ・サッカー)でもゴールを量産したセバスティアン・ジョビンコが居る。 浦和としては、この強力な陣容をいかに抑えるかが重要となり、主導権を握られる可能性があるものの、耐え忍んでアウェイゴールを奪いたいところだ。 <span style="font-weight:700;color:#d91414;font-size:1.1em;">★浦和レッズ予想スタメン</span>[3-4-2-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20191110_00_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> GK:福島春樹 DF:岩波拓也、鈴木大輔、槙野智章 MF:橋岡大樹、青木拓矢、エヴェルトン、関根貴大 MF:長澤和輝、ファブリシオ FW:興梠慎三 監督:大槻毅 出場停止:西川周作 <hr> 守護神である西川周作が出場停止となるだけに、浦和にとっては正念場。福島春樹は鹿島アントラーズ戦でデビューを果たしたが、経験値には不安がある。実力も経験もある3バックがいかにして強力なアタッカー陣を抑えられるか。第2戦に良い形でつなげていきたい。 <span style="font-weight:700;color:#d91414;font-size:1.1em;">◆注目選手</span> DF鈴木大輔(29) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20191110_00_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 直近の川崎フロンターレ戦を回避した鈴木大輔に注目。全てはこのACL決勝で勝利するため、アジア王者になるための準備だ。 GKの福島は経験がない中で、いきなりアジアの頂点を目指す戦いに出場することに。アウェイでの独特の雰囲気に飲まれてしまう可能性もある。 槙野智章、岩波拓也とともに、浦和の3バックを支える鈴木だが、この試合ではワールドクラスの選手を相手にすることとなる。 GK福島を含め、いかに連携して相手攻撃陣を抑えるか。そして、貴重なアウェイゴールを持ち帰るためにも、良い形で攻撃につなげられるかがポイントとなりそうだ。 2019.11.09 23:00 SatECLベスト8が決定! 本間至恩在籍のクラブ・ブルージュが日本人所属クラブ唯一の勝ち上がり…アストン・ビラや昨季準優勝チームも
ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)・ラウンド16が14日にヨーロッパ各地で行われ、ベスト8進出チームが出揃った。 今ラウンドにはDF町田浩樹、MF金子拓郎、DF荻原拓也、DF常本佳吾、MF本間至恩と5人の日本人選手が参戦。 その中で唯一勝ち上がりを決めたのは、本間の所属するクラブ・ブルージュ。本間自身は2試合共に出場機会がなかったが、チームは1stレグを1-2で落としていた中、ホームでの2ndレグではスコフ・オルセンの2ゴールの活躍などで3-0の快勝。2戦合計4-2で逆転での突破を決めた。 金子、荻原がいずれも2ndレグに途中出場したディナモ・ザグレブは、ホームでの1stレグを2-0で勝利していたが、2ndレグではPAOKに1-5の大敗。逆転負けでの敗退となった。 町田が2試合共に先発出場したユニオン・サン=ジロワーズはホームでの1stレグを0-3で落としていた中、敵地での2ndレグでは1-0の勝利を収めて意地を見せたが、逆転までは持っていけなかった。 常本の所属するセルヴェットはビクトリア・プルゼニとの2試合をいずれも0-0のスコアで終え、延長戦でもスコアが動かずにPK戦での決着となった。2試合を通してフル出場し、好パフォーマンスを見せていた常本だったが、このPK戦では味方2人がすでにPKを失敗していた中、5人目のキッカーを務めたが、大きく枠の左に外してしまい、自身のPK失敗と共に敗退が決定するほろ苦い経験となった。 アヤックスとの強豪対決に臨んだアストン・ビラが初戦を0-0のドローで終えていた中、ホームでの2ndレグではワトキンス、ベイリー、デュラン、ディアビと攻撃陣揃い踏みの活躍で4-0の完勝。UEFAのカップ戦で驚異的な勝負強さを誇るエメリのチームらしい戦いぶりで勝ち上がりを決めた。 その他では昨季ファイナリストのフィオレンティーナ、リール、オリンピアコスが準々決勝進出を果たした。 なお、準々決勝の組み合わせ抽選会は15日にスイスのニヨンで開催。今ラウンドからはフリードローとなり、同じ国のサッカー協会に属する同国勢対決も行われる。そして、準々決勝は4月11日に1stレグ、4月18日に2ndレグが開催される予定だ。 ◆ベスト8進出チーム ビクトリア・プルゼニ(チェコ) フェネルバフチェ(トルコ) PAOK(ギリシャ) フィオレンティーナ(イタリア) アストン・ビラ(イングランド) クラブ・ブルージュ(ベルギー) リール(フランス) オリンピアコス(ギリシャ) ◆ラウンド16結果 ビクトリア・プルゼニ 0-0(PK:3-1) セルヴェット フェネルバフチェ 3-1 ユニオン・サン=ジロワーズ PAOK 5-3 ディナモ・ザグレブ フィオレンティーナ 5-4 マッカビ・ハイファ アストン・ビラ 4-0 アヤックス クラブ・ブルージュ 4-2 モルデ リール 4-1 シュトゥルム・グラーツ マッカビ・テルアビブ 5-7 オリンピアコス 2024.03.15 07:54 Fri町田&常本が先発に金子が途中出場…共に退場者出したアヤックスvsアストン・ビラはドロー【ECL】
ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)・ラウンド16の1stレグが7日にヨーロッパ各地で行われた。 今ラウンドにはDF町田浩樹、MF金子拓郎、DF荻原拓也、DF常本佳吾、MF本間至恩と5人の日本人選手が参戦。 町田の所属するユニオン・サン=ジロワーズはフェネルバフチェとホームで対戦し、0-3で敗戦した。町田はフル出場している。 試合の入りは悪くなかったサン=ジロワーズだが、20分にセットプレーからソユンジュの競ったこぼれをバチュアイに押し込まれて先制点を許す。以降はニルソン、アムーラの2トップの関係性を活かしながらカウンターやサイドを起点にチャンスを窺うが、なかなか効果的な形で決定機まで持ち込めず。後半は拮抗した展開が続いたが、クルニッチやジェコの投入でギアを上げたフェネルバフチェにロングカウンターとPKでタディッチらにゴールを許し、ホームで厳しい0-3の敗戦を喫した。町田は失点に直結するプレーこそなかったが、入れ替わられかけてイエローカードをもらうなど難しい一戦となった。 金子と荻原の所属するディナモ・ザグレブはPAOKとホームで対戦し、2-0で先勝した。金子は73分から途中出場し、荻原は負傷欠場となった。試合はホームのディナモ・ザグレブが優勢に進めると、前後半にエースのブルーノ・ペトコビッチが1ゴールずつを奪取。2点リードで投入された金子は攻撃で見せ場はなかったものの、チームプレーヤーとして逃げ切りに貢献した。 常本が所属するセルヴェットはホームでビクトリア・プルゼニと対戦し、0-0で引き分けた。常本は先発フル出場となった。手堅い試合運びでプレーオフも勝ち抜いたセルヴェットは、この試合でもバランスの取れた戦いで先勝を狙った。攻撃面では相手の集中した守備を前になかなか決定機を作れなかったが、守備では常本を中心とするディフェンスラインが安定した対人対応で相手に決定機を許さず。シュート3本に抑え込んだ。 本間が所属するクラブ・ブルージュはモルデとアウェイで対戦し、1-2で敗戦した。本間はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。敵地で優勢に試合を進めたものの、前半に先制を許したブルージュは後半終盤にPKで同点に追いつく。だが、後半アディショナルタイムに今大会好調のグルブランセンに勝ち越しゴールを許し、初戦を落とすことになった。 また、今ラウンド屈指の好カードとなったアヤックスvsアストン・ビラは、0-0のドローに終わった。アストン・ビラのハイラインをアヤックスが幾度か良い形で攻略したものの、中盤での攻防がメインとなった一戦は後半終盤にアストン・ビラがコンサ、アヤックスがホーイヤといずれも2枚のカードをもらって退場となるアクシデントに見舞われたが、ビラ守護神マルティネスの好守などもあって均衡が保たれたまま初戦を終える形となった。 その他では躍進のイスラエル勢で明暗。マッカビ・テルアビブが敵地でオリンピアコスに4-1で勝利した一方、マッカビ・ハイファは昨季準優勝のフィオレンティーナとの壮絶撃ち合いに3-4で敗れている。 なお、2ndレグは1週間後の14日に開催される。 ◆ECLラウンド16 1stレグ結果 ▽3/7(木) アヤックス 0-0 アストン・ビラ モルデ 2-1 クラブ・ブルージュ シュトゥルム・グラーツ 0-3 リール オリンピアコス 1-4 マッカビ・テルアビブ マッカビ・ハイファ 3-4 フィオレンティーナ セルヴェット 0-0 ビクトリア・プルゼニ サン=ジロワーズ 0-3 フェネルバフチェ ディナモ・ザグレブ 2-0 PAOK 2024.03.08 07:28 Fri【ECLラウンド16 プレビュー】日本人5選手参戦に、アヤックスvsアストン・ビラ! 8強懸けた重要な初戦
ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)・ラウンド16の1stレグが7日に開催される。ECLグループステージ首位通過8チームと、プレーオフ突破8チームで争われる初戦の展望を、注目カードを中心に紹介していく。 ◆ECLラウンド16 1stレグ ▽3/7(木) 《26:45》 アヤックス vs アストン・ビラ モルデ vs クラブ・ブルージュ シュトゥルム・グラーツ vs リール オリンピアコス vs マッカビ・テルアビブ 《29:00》 マッカビ・ハイファ vs フィオレンティーナ セルヴェット vs ビクトリア・プルゼニ サン=ジロワーズ vs フェネルバフチェ ディナモ・ザグレブ vs PAOK ◆町田が屈指のスカッド誇るトルコの強豪と対峙 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240306_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今ラウンドにはDF町田浩樹、MF金子拓郎、DF荻原拓也、DF常本佳吾、MF本間至恩と5人の日本人選手が参戦する。なお、常本のセルヴェットの同僚であるFW西村拓真は登録メンバー外となっている。 その5選手の中で最もヨーロッパでの評価を高めている町田を擁するユニオン・サン=ジロワーズは、出場16チームの中でも屈指のスカッドを誇るトルコの強豪フェネルバフチェと対戦する。 グループステージではリバプールに大金星を挙げ、プレーオフではフランクフルト撃破と躍進光るベルギーの強豪において前線のFWアムーラやMFプエルタスと共に高い評価を集める日本代表DFは、この試合でも[3-5-2]の3バックの左での先発が濃厚だ。対するフェネルバフチェはGKリヴァコビッチ、DFボヌッチ、MFクルニッチ、MFフレッジ、FWタディッチ、FWジェコと各ポジションにビッグクラブ所属経験のある実力者を擁している。とりわけ、ジェコやタディッチ、FWウンデル、MFシマンスキらを擁する攻撃陣の破壊力は強烈。町田としては流れの中でもセットプレーでも全く気が抜けない一戦となるはずだ。 金子と荻原を擁するディナモ・ザグレブは、ギリシャの強豪PAOKと対戦する。プレーオフ2ndレグでレアル・ベティス撃破に繋がる値千金のゴールを記録した金子は[4-2-3-1]の右ウイングで完全なレギュラーを掴んでおり、今回の初戦でもスタートからの起用が期待される。一方、ベティスとの1stレグでECLデビューを飾った荻原はケガで以降の試合を欠場しており、この試合でも欠場が見込まれる。対戦相手のPAOKはDFトールスト=エコングやDFジョニー、元シャフタールのFWタイソンやMFマルコス・アントニオらを擁するが、戦力的に見ればほぼ互角と言えるはずだ。 常本のセルヴェットはELとECLで躍進を見せるチェコ勢のビクトリア・プルゼニと対戦。ヨーロッパの舞台での経験では明らかに劣るセルヴェットだが、グループステージで完敗した同じチェコ勢のスラビア・プラハに比べると、与しやすい相手と言えるだけに臆せず戦いたい。右サイドバックでの先発が濃厚な常本は直近のリーグ戦でアシストを記録するなど好調を維持しており、まずは守備に重きを置きながら攻撃でもアクセントを加えたいところだ。 本間の所属するクラブ・ブルージュはノルウェーの強豪モルデと対戦する。ただ、今季はトップチームで3試合に出場しているものの、リザーブチームが主戦場の本間に出番はなさそうだ。 日本人選手所属チーム以外では最もヨーロッパで実績を持つアヤックスと、今季のプレミアリーグ4位で優勝候補筆頭に挙がるアストン・ビラの対戦に大きな注目が集まる。 ここ数年の選手、スタッフの大幅刷新によって今季一時はエールディビジ降格圏に沈んだアヤックスだが、ファント・シップ監督の招へい以降は何とか立て直しに成功し、5位まで順位を上げている。逸材DFハトが奮闘するものの、ソリッドさを欠く守備は懸念材料もMFヘンダーソン、MFテイラーらを擁する中盤、FWブロビー、FWベルフハイス、FWベルフワインを擁する攻撃陣はアストン・ビラ相手にも十分に戦えるはずだ。 一方、ELマイスターの異名を持つエメリ監督が率いるアストン・ビラは、開幕前の積極補強が実ってプレミアリーグと並行するECLの戦いでも安定感が際立つ。1月から2月中旬までは一時不調に陥ったが、直近はリーグ3連勝と好調を維持。失点が増えている点は気がかりも絶好調のエースFWワトキンスが牽引する攻撃の破壊力は抜群だ。今週末にトッテナムとのシックスポインターを控えており、ターンオーバーを行いたいところだが、難敵相手のアウェイゲームで隙を見せるようなことはしたくない。 また、躍進を見せるイスラエル勢のマッカビ・テルアビブとマッカビ・ハイファは、ギリシャ屈指の強豪オリンピアコスと昨季準優勝のフィオレンティーナと対戦する。 2024.03.07 18:30 ThuECLラウンド16の注目対決! 町田浩樹は37歳の超人ジェコを抑えられるか?
ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)で注目の対戦カードが近づいている。 チャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)に次ぐ欧州3大カップ戦の一角ECL。CLとELに比べれば注目度も下がるが、今季のラウンド16へは、CL常連のアヤックスやリール、プレミアリーグを席巻中のアストン・ビラなど、確かな実力を持つクラブも多数コマを進める。 そんななかで注目したいのが、日本代表DF町田浩樹が最終ライン3枚の一角で主力に定着したユニオン・サン=ジロワーズと、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコがエースに君臨するフェネルバフチェの一戦だ。 ユニオンSGの町田はもちろん、フェネルバフチェのジェコも先発が確実と考えられ、両者がピッチ上で対峙する可能性ももちろん。今季公式戦33試合22得点と衰え知らずの37歳ジェコを、町田はいかにして抑えるのか。町田にとっては今後のキャリアのヒントにもなるであろう対決と言える。 トルコ『Fanatik』によると、ユニオンSGとのラウンド16・1stレグ(7日)を敵地で戦うフェネルバフチェは、主将ジェコがベルギー遠征出発前のミーティングにて、アツい言葉を仲間たちに投げかけたという。 「忘れてはいけない。今季が始まった時から、この大会での優勝を目標に掲げてきただろう? 我々はフェネルバフチェ…卓越したコーチ陣、欧州での経験も豊富な僕たち選手がいる。”フェネルバフチェとは何たるか”を見せてやろうじゃないか。目先の目標は準々決勝進出へ一歩前に出ることだ。必ずベルギーで勝ってトルコへの飛行機に乗るぞ」 ◆ECLラウンド16(1stレグは全て7日) アヤックス vs アストン・ビラ モルデ vs クラブ・ブルージュ シュトゥルム・グラーツ vs リール オリンピアコス vs マッカビ・テル・アビブ マッカビ・ハイファ vs フィオレンティーナ セルヴェット vs ビクトリア・プルゼニ ユニオン・サン=ジロワーズ vs フェネルバフチェ ディナモ・ザグレブ vs PAOK ◆日本人選手 本間至恩(クラブ・ブルージュ) 常本佳吾(セルヴェット) 西村拓真(セルヴェット) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ) 金子拓郎(ディナモ・ザグレブ) 荻原拓也(ディナモ・ザグレブ) 2024.03.06 14:25 Wed日本人5人が参加のECLラウンド16、アヤックスvsアストン・ビラが実現
23日、UEFAヨーロッパ・カンファレンス(ECL)のラウンド16組み合わせ抽選会がスイスのニヨンで行われた。 ECLグループステージ2位通過8チームと、ヨーロッパリーグ(EL)の3位敗退8チームによって争われたプレーオフが22日に終了。 日本代表DF町田浩樹のロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ、MF金子拓郎とDF荻原拓也を擁するディナモ・ザグレブ、DF常本佳吾のセルヴェット、MF本間至恩のクラブ・ブルージュなどが残っている。 その他、アヤックスやフィオレンティーナ、アストン・ビラなども勝ち上がっている中、常本のセルヴェットはヴィクトリア・プルゼニ、町田のサン=ジロワーズはフェネルバフチェ、金子、荻原のディナモ・ザグレブはPAOK、本間のクラブ・ブルージュはモルデとの対戦が決まった。 また、アヤックスvsアストン・ビラの名門対決も実現している。 ラウンド16・1stレグは3月7日、2ndレグは14日に行われる。 セルヴェット(スイス) vs ビクトリア・プルゼニ(チェコ) モルデ(ノルウェー) vs クラブ・ブルージュ(ベルギー) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) vs PAOKテッサロニキ(ギリシャ) マッカビ・ハイファ(イスラエル) vs フィオレンティーナ(イタリア) アヤックス(オランダ) vs アストン・ビラ(イングランド) ユニオン・サン=ジロワーズ(ベルギー) フェネルバフチェ(トルコ) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) vs リール(フランス) オリンピアコス(ギリシャ) vs マッカビ・テル・アビブ(イスラエル) 2024.02.23 21:35 Fri2位鹿島が後半3発で逆転勝利! 横浜FMに競り勝ち4連勝【明治安田J1第17節】
1日、明治安田J1リーグ第17節の鹿島アントラーズvs横浜F・マリノスが国立競技場で行われ、ホームの鹿島が3-2で勝利した。 直近7試合は6勝1分けと好調の2位鹿島。前節の北海道コンサドーレ札幌戦は名古新太郎の2ゴールとアレクサンダル・チャヴリッチのダメ押し弾で3-0の快勝をあげた。横浜FMに対しては4連敗中と苦戦が続いているなか、札幌戦からはスタメン変更なしで臨んだ。 対するは、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝の惨敗から、柏レイソル戦の4発快勝で立て直した13位横浜FM。アンデルソン・ロペスはハットトリックを達成した。連勝が懸かる今節は、柏戦で負傷したGKポープ・ウィリアムに加え、松原健がメンバー外に。飯倉大樹と加藤蓮が先発した。 試合の入りは鹿島が攻勢。7分には左からのクロスに濃野公人が合わせ、ファーストシュートを記録する。 しかし、流れに反して横浜FMが先制点を奪う。10分、素早く敵陣に攻め入ると、一度はボールを失うも奪回してから井上健太がシュート。GK早川友基が弾いたボールをアンデルソン・ロペスが詰めた。 鹿島が押し込む展開はその後も変わらないが、鋭い攻撃でけん制する横浜FM。ヤン・マテウスが立て続けにシュートを放っていく。 一方のホームチームはCKの流れから名古が枠内にハーフボレーを飛ばす。ここはGK飯倉がファインセーブで凌いだ。 それでも32分、追いかける鹿島がセットプレーからネットを揺らす。右寄りのFKからクロスが上がると、植田直通の折り返しを関川郁万が頭でプッシュ。同点かに思われたが、VARチェックによりオフサイドと判定され、得点は認められなかった。 35分、佐野海舟のボール奪取からまたも鹿島にチャンス。佐野が自ら持ち上がると、鈴木優磨の左からの折り返しに濃野。左足で蹴り込んだがGK飯倉の好セーブに阻まれた。 ハーフタイムにかけてはややオープンな展開に。44分には細かい崩しから永戸勝也のラストパスを受けたアンデルソン・ロペスが決定機を迎えるが、左足のシュートはわずかに外れた。 横浜FMの1点リードで迎えた後半。早めに追いつきたい鹿島は師岡柊生に代えてチャヴリッチを投入する。 すると50分、鈴木が最終ラインの裏へ浮き球のスルーパスを送り込む。抜け出した仲間がGKとの一対一を迎えるが、背後から追いかけた上島拓巳がスライディングでシュートを打たせなかった。 それでも57分、鹿島に正真正銘の同点弾。右からのクロスを横浜FMのDFがクリアし損ねると、ファーで待っていたのは鈴木。GK飯倉は身体に当てたが、左足のシュートがネットを揺らした。 追いつかれた横浜FMは左CKからエドゥアルドが決定的なヘディングシュートを放つも、GK早川が左手一本でセーブ。こぼれ球に加藤が反応したが、ゴールライン上で早川がシュートストップした。 一進一退の攻防が続き、今度はチャヴリッチのミドルシュートがクロスバーを直撃。逆転ゴールを狙いに行く。 その姿勢が実ったのは74分。右ポケットに走り込んだ濃野にボールがわたると、右足のシュートはブロックに入ったDFに当たってディフレクト。コースが変わってゴールに吸い込まれた。 再びイーブンに戻すべくギアを上げた横浜FMだったが、鹿島が決定的な追加点を奪う。84分、敵陣左サイドでFKを得ると、樋口雄太のクロスに飛び込んだのは関川。ホームチームがリードを2点に広げた。 このまま試合を締めたい鹿島は、柴崎岳を投入して後半アディショナルタイムへ。意地を見せる横浜FMは、途中出場の植中朝日がクロスに合わせて1点差に詰め寄るが、追いつくには至らず試合終了。逆転勝利の鹿島はリーグ4連勝、8試合負けなしとした。 鹿島アントラーズ 3-2 横浜F・マリノス 【鹿島】 鈴木優磨(後12) 濃野公人(後29) 関川郁万(後39) 【横浜FM】 アンデルソン・ロペス(前10) 植中朝日(後45+4) <span class="paragraph-title">【動画】決勝点となった鹿島DF関川郁万のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>鹿島伝統のセットプレーから強烈ヘッド!<br>\<br><br>樋口雄太のフリーキックからドンピシャヘッド<br>で合わせた関川郁万のゴールで<br>鹿島が2点のリードを広げる!<br><br>明治安田J1リーグ第17節<br><PICK UP MATCH>鹿島×横浜FM<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B9%BF%E5%B3%B6%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#鹿島横浜FM</a> <a href="https://t.co/nLDjwl71ht">pic.twitter.com/nLDjwl71ht</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1796813207304077485?ref_src=twsrc%5Etfw">June 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.01 17:18 Sat【J1注目プレビュー|第9節延期分:横浜FMvs柏】失意の敗北を横浜FMは払拭なるか、柏は守護神不在を乗り越える
【明治安田J1リーグ第9節延期分】 2024年5月29日(水) 19:00キックオフ 横浜F・マリノス(14位/17pt) vs 柏レイソル(10位/22pt) [日産スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆悔しい敗戦、試合で払拭を【横浜F・マリノス】</span> 延期されていたこの戦い。横浜FMにとって、悲願のアジア王者を目指したAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝は、あまりにも残酷な終わり方に。エクスキューズがあった中で、1-5での敗戦は重くのしかかっている。 激戦に加え移動もあった中で、中2日でのこの試合。優勝していれば少しは身が軽かったかもしれないが、あまりにも過酷な日程となってしまった。 とはいえ、もう切り替えるしかない。ACLの戦いは終了。ここからはリーグ戦、そしてカップ戦と国内の戦いに集中。リーグ戦は6戦未勝利と結果が出ていないだけに、厳しい中でも結果を取り戻したい。 リバウンドメンタリティはもちろんのこと、内容以上に勝利という結果で、嫌なムードを一掃したい。現地まで来たサポーター、日本から応援したサポーターの前で、再び笑顔を取り戻せるか注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ポープ・ウィリアム DF:松原健、上島拓巳、エドゥアルド、加藤蓮 MF:植中朝日、山根陸、天野純 FW:水沼宏太、塩貝健太、エウベル 監督:ハリー・キューウェル <span class="paragraph-subtitle">◆守護神不在、それでも勝利を掴む【柏レイソル】</span> 前節はアウェイでの川崎フロンターレ戦となった中、1-1のドローに終わった。選考されながらも後半に追い付いての試合。勝ち点1を拾い、4試合負けなしという状況となっている。 気がかりなのは終盤に負傷したGK松本健太。脳震とうと診断され、ピッチ上では起き上がれないほどの衝撃を受けていたが、本人も無事であることを発信。今節は回復プログラムの影響で出番はないが、気を吐いた守護神のためにも、しっかりと結果を掴みたい。 中3日での試合ではあるが、相手よりはコンディションは優位な状況。注目はコンスタントにゴールを決めている木下康介。前節は貴重な同点ゴールを記録していた。チーム力が徐々に上がりつつある中で、調子の良い選手が結果を残すことは、試合の結果にもつながるだろう。 そして、守護神としてピッチに立つであろう守田達弥にも注目。前節はスクランブル出場となったが、今節は気持ちの面も十分準備しているはず。ベテランが存在感を発揮できるか。今季初のリーグ戦先発に注目だ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:守田達弥 DF:関根大輝、犬飼智也、古賀太陽、ジエゴ MF:島村拓弥、白井永地、戸嶋祥郎、マテウス・サヴィオ FW:細谷真大、木下康介 監督:井原正巳 2024.05.29 15:00 WedJ1初挑戦で首位、町田の快進撃に思うこと/六川亨の日本サッカーの歩み
ACL決勝第2戦に臨んだ横浜FMだったが、残念ながら1-5の大敗で初のアジア制覇は達成できなかった。前半こそスコアは1-2ながら、ほぼ互角の攻防を展開。同点に追いつけば第1戦のアドバンテージを生かせるはずだった。ところが前半アディショナルタイムにGKポープ・ウィリアムがFWラヒミを倒して一発退場となる。幸いペナルティーエリアの外だったため失点には結びつかなかったが、後半は10人での戦いを余儀なくされた。 1人少ない上に、交代出場したGK白坂楓馬はJ1リーグの出場経験が3試合しかない。この大舞台でいきなりの抜擢は少々荷が重かったようだ。簡単にニアを抜かれたり、飛び出したりしたもののボールに触れず失点するなど3点を失い大敗を招いてしまった。それでも9月には新大会となるアジア・チャンピオンズリーグ・エリートが控えている。雪辱の機会があるだけに、捲土重来を期待したい。 さて日曜は浦和対町田の試合を取材した。勝負は後半アディショナルタイムにPKを獲得した町田が、MF下田北斗の決勝点で2-1と競り勝ち3連勝。2位に浮上した鹿島に勝点3差をつけてガッチリ首位をキープしている。 町田といえば堅固な守備からタテへの素早い攻撃が持ち味だが、浦和もリスクを冒すことを避けたのか、前半の両チームのシュートは3本しかなかった。さすがに後半は6対7と盛り返したものの、奇妙だったのは両チームのFW、浦和なら前田直輝、チアゴ・サンタナ、オラ・ソルバッケン、町田だと藤尾翔太、藤本一輝、オ・セフンはともにシュートが0本だったことだ。 同日に行われたJ1リーグ5試合でFWのシュートが0本だったのはC大阪のレオ・セアラとFC東京の安斎颯馬の2人だけ。交代で出場した町田のナ・サンホ、エリキ、ミッチェル・デューク、浦和の興梠慎三もシュートは0本に終わっている。それだけ拮抗した試合と言えるのか、それとも……。 果たしてこのまま町田が首位を快走するのかどうか。過去にはJ2リーグから昇格してすぐに優勝した11年の柏、14年のG大阪の例もあるが、彼らはいずれもJ1での経験も豊富だった。しかし町田は、今シーズン大型補強を敢行したとはいえ初めてのJ1リーグ。11年前はJFLで戦っていたチームがJ3、J2と昇格してJ1で初優勝したら、J創設以来の快挙と言えるだろう。 ただ、一緒に試合を取材したベテラン記者のOさんと意見が一致したのは、「町田のサッカーはつまらないと言われるけど、その町田に首位を奪われている他チームの方が情けない」ということだ。町田を倒したのは第6節で無敗だった広島(2-1)と、第8節の神戸(2-1)、第10節の磐田(2-0)の3チームだけ。J1は折り返しの第19節まで残り3試合。果たして新潟、横浜FM、福岡が意地を見せられるか。町田の快進撃を称えると同時に、他チームの奮起にも期待したい。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2024.05.27 21:40 Mon横浜FM下したアル・アインが28番目の出場クラブに! 新フォーマットのクラブW杯出場チームが続々決定【クラブW杯】
25日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝2ndレグが行われ、横浜F・マリノスがアル・アインに5-1で敗戦。2戦合計、6-3で敗れてアジア王者を逃すこととなった。 1stレグで2-1と勝利していた横浜FMだったが、大アウェイの中で前半は飲まれてしまうことに。すると早々と2ゴールを奪われ、2戦合計で逆転を許してしまう。 それでもチームは持ち直し、ヤン・マテウスのゴールでイーブンに戻したが、前半アディショナルタイムにGKポープ・ウィリアムがDOGSOで一発退場。後半は数的不利で戦った中、3失点を喫してしまいアル・アインが21年ぶりのアジア王者に輝いた。 この結果、2025年6月に行われる新フォーマットのクラブ・ワールドカップ(W杯)の出場権はアル・アインが獲得。Jリーグ勢は、2022年のACL王者である浦和レッズのみが出場することとなる。 なお、出場権を逃したことも大きいが、国際サッカー連盟(FIFA)は出場クラブには5000万ユーロ(約85億円)が与えられ、勝ち上がればさらに賞金が増えるとしており、横浜FMは大きな資金も逃すこととなってしまった。 また、アフリカでも王者が決まり、CAFチャンピオンズリーグ(CCL)はエジプトのアル・アハリが勝利し連覇を達成していた。 <span class="paragraph-subtitle">◆ムンディアル・デ・クラブFIFA出場決定チーム</span> 【アジア】 2021:アル・ヒラル(サウジアラビア) 2022:浦和レッズ(日本) 2023-24:アル・アイン(UAE) ・ランキングから 蔚山HD FC(韓国) 【アフリカ】 2020-21、2022-23、2023-24:アル・アハリSC(エジプト) 2021-22:ウィダード・カサブランカ(モロッコ) ・ランキングから マメロディ・サンダウンズ(南アフリカ) エスペランス(チュニジア) 【ヨーロッパ】 2020-21:チェルシー(イングランド) 2021-22:レアル・マドリー(スペイン) 2022-23:マンチェスター・シティ(イングランド) 2023-24:開催中 ・ランキングから バイエルン(ドイツ) ドルトムント(ドイツ) パリ・サンジェルマン(フランス) インテル(イタリア) ユベントス(イタリア) ポルト(ポルトガル) ベンフィカ(ポルトガル) アトレティコ・マドリー(スペイン) ザルツブルク(オーストリア) 【北中米カリブ海】 2021:モンテレイ(メキシコ) 2022:シアトル・サウンダース(アメリカ) 2023:クラブ・レオン(メキシコ) 2024:開催中 【オセアニア】 ・ランキング経由のみ オークランド・シティ(ニュージーランド) 【南米】 2021:パウメイラス(ブラジル) 2022:フラメンゴ(ブラジル) 2023:フルミネンセ(ブラジル) 2024:開催中 ・ランキングから2チーム リーベル・プレート(アルゼンチン) 2024.05.26 23:55 Sun「常に我々は劣勢な立場」強豪を退けた末のアジアの頂点、就任半年のクレスポ監督が回想「最初は誰も信じてくれなかった」
アル・ヒラルのエルナン・クレスポ監督が、アジア王者を喜んだ。『Dzair Sport』が伝えた。 2023-24シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)が25日に終了。決勝2ndレグが行われ、アル・アイン(UAE)が横浜F・マリノスを5-1で下し、2戦合計6-3で勝利を収めた。 共にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)になってから初のアジアの頂点を目指した戦い。1stレグは横浜FMが粘りを見せて逆転勝利したものの、2ndレグは2-1とアル・アインがリードしていた中で、GKポープ・ウィリアムが前半アディショナルタイムにDOGSOで一発退場。数的不利となると、後半にアル・アインが3ゴールを奪い、21年ぶりのアジアの頂点に立つこととなった。 見事に21年ぶりにアジアタイトルを手にしたアル・アイン。クレスポ監督は2023年11月にチームを指揮し始めており、半年でのビッグタイトル獲得となった。 悲願のアジア制覇を成し遂げた中、喜びを語り、多くの人への感謝を口にした。 「国全体が幸せだ。この感情を言葉で表現することは難しい。選手たちはアル・アインだけではなく、国全体にとっても素晴らしい功績を残した」 「この素晴らしいクラブを指揮する機会を与えてくれた選手だけでなく、クラブの役員にも感謝したい。全てを行うのは選手たちであり、私は幾つかの計画を立て、個人的なトレーニングのやり方を考えるが、全てを行っているわけではない」 アル・アインは今大会では非常に厳しい戦いを繰り広げ、準々決勝ではポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドらを擁するサウジアラビアのアル・ナスルと対戦し、PK戦の末に勝ち上がり。準決勝では34戦無敗を誇ったアル・ヒラルと対戦し、2戦合計5-4で勝ち上がってきた。 常に相手の方が期待値が高かった中での戦いを制し、決勝も1stレグで破れてからの大逆転勝利。選手たちの奮闘を改めて評価した。 「我々はこのタイトルに値する。準々決勝、準決勝、さらには決勝まで、常に我々は劣勢な立場だった。アル・ナスルやアル・ヒラルに対して、優れた成績を収めるに値した」 「最初は誰も我々を信じてはくれなかったが、我々はそれをやり遂げた。この選手たちは大きなことを成し遂げた」 <span class="paragraph-title">【動画】ホームの大観衆の前で横浜FMを撃破したアル・アインがアジア王者に</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="GmYmKjvETPA";var video_start = 279;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.26 10:50 Sunブラジルの地で元Jリーガー同士がユニフォーム交換!試合には4人のJリーグ経験者がベンチ入り
ブラジルの地で、Jリーグで活躍した2人が再会を果たした。 4月30日、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAの第4節、ゴイアスvsアトレチコ・ミネイロの一戦が行われ、2-2の引き分けに終わった。ゴイアスの元・Vファーレン長崎MFルアンは途中出場、アトレチコ・ミネイロのブラジル代表FWフッキは先発し、ピッチでの対戦が実現した。 ルアンは、2020年にアトレチコ・ミネイロから長崎に加入すると、1年目はリーグ戦31試合に出場。2年目の昨季は前半戦こそ主軸を担ったが、監督交代の影響もあって出場機会がなくなり、今季からゴイアスに加入していた。 一方のフッキは、かつて川崎フロンターレや北海道コンサドーレ札幌、東京ヴェルディでプレー。ポルトやゼニト、上海上港(現:上海海港)を渡り歩いたのち、ルアンと入れ替わる形で2021年1月にアトレチコ・ミネイロに加入した。 試合後、ルアンがインスタグラムを更新。フッキと笑顔でユニフォームを交換する姿を投稿し、「フッキ、ありがとう」と感謝を綴っている。 なお、この試合には川崎フロンターレや横浜FCでプレーしたDFマギーニョもゴイアスの選手としてベンチ入り、柏レイソルからレンタル移籍中のFWペドロ・ハウルも先発出場していた。 <span class="paragraph-title">【写真】フッキは今でもガタイがすごい!ルアンと笑顔で2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cc_tiWzsA6h/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cc_tiWzsA6h/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cc_tiWzsA6h/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">(@luanmadsonoficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.05.04 12:35 Wed元川崎F&横浜FCのマギーニョ、ブラジル1部昇格のゴイアスに加入
ゴイアスは17日、ブラジル人DFマギーニョ(30)の獲得を発表した。 マギーニョは母国でのプレーを経て、2019年の川崎フロンターレ入りで来日。前年限りで退団したブラジル人DFエウシーニョに代わる新たな右️サイドバックとして期待されたが、出番を増やせず、2020年から横浜FCにレンタル加入した。 その横浜FCでは主力として重宝され、初年度の明治安田生命J1リーグで24試合に出場。レンタル契約を延長する形で横浜FC残留を果たした昨季も24試合でプレーしたが、昨年12月に保有元の川崎Fを含めて契約満了による退団が決定した。 ゴイアスは昨季のカンピオナート・ブラジレイロ・セリエBで2位フィニッシュ。今年から1部昇格を決めている。 2022.01.18 09:20 Tue川崎F、2019年加入のマギーニョと契約満了…レンタル先の横浜FCも退団発表
川崎フロンターレは21日、DFマギーニョ(29)の契約満了による退団を発表した。 マギーニョは母国でプレーを続けるなか、2019年の川崎F入りで来日。前年限りで退団したDFエウシーニョに代わる新たな右️サイドバックとして期待されたが、出番を増やせず、2020年から横浜FCにレンタル加入した。 その横浜FCでは主力として重宝され、初年度の明治安田生命J1リーグで24試合に出場。レンタル契約を延長する形で横浜FC残留を果たした今季も24試合でプレーしたが、チームは最下位で降格の憂き目に遭った。 そんな横浜FCだが、川崎Fと同じタイミングでレンタル終了を発表。マギーニョは横浜FCの公式サイトを通じて、感謝の言葉を送っている。 「皆さん、こんにちは。この場をお借りして、僕がこのクラブに在籍した2年間に感謝をさせてください。献身的にやってきましたし、ファン・サポーターからの愛情を感じながら過ごすことができました」 「今シーズンをもって、ここでの日常を終えることとなりますが、今後も、人生とキャリアにおける”挑戦”をしていきます。横浜FCと、クラブを支えてくれる皆様のことを、応援し続けます。ありがとうございました」 2021.12.21 15:25 Tue中村俊輔が背番号10を着用! ストライカー大量補強の横浜FCが新体制発表
横浜FCは17日、2021シーズンの選手背番号を発表した。 2020シーズンは、2007年以来13年ぶりにJ1の舞台を戦った横浜FC。降格がない特別なシーズンとなったが、明治安田J1で15位と残留圏でシーズンを終えていた。 下平隆宏監督が指揮を執る3年目のシーズンは、チームとして重要な1年に。J1残留を目指す戦いに向けて多くの選手を入れ替えた。 移籍組で新たに加わったのは10名。鹿島アントラーズのFW伊藤翔、ガンバ大阪のFW渡邉千真、ヴィッセル神戸のMF小川慶治朗、ジェフユナイテッド千葉のFWクレーべ、ベガルタ仙台のFWジャーメイン良と、課題である得点力強化に向けて実力者を獲得した。 また、サガン鳥栖の元日本代表MF高橋秀人や浦和レッズのDF岩武克弥、ヴァンフォーレ甲府のDF中塩大貴、ブラウブリッツ秋田のDF韓浩康と守備陣も補強。GKには柏レイソルから猿田遥己を期限付き移籍で獲得した。 その他、2020シーズンは期限付き移籍だったGK六反勇治、MF杉本竜士、MF手塚康平を完全移籍で獲得。また、DFマギーニョは引き続き期限付き移籍で残留することとなった。 また、背番号変更も行われMF中村俊輔が「46」から「10」に変更。またDF袴田裕太郎が「26」から「3」、MF齋藤功佑が「15」から「8」、MF安永玲央が「28」から「15」に変更となった。 ◆横浜FC登録選手一覧 GK 1.大内一生←Y.S.C.C.横浜/期限付き満了 18.南雄太 21.市川暉記 28.猿田遥己←柏レイソル/期限付き 44.六反勇治←清水エスパルス/期限付き→完全 DF 2.マギーニョ←川崎フロンターレ/期限付き延長※背番号変更「3」 3.袴田裕太郎※背番号変更「26」 4.高橋秀人←サガン鳥栖/完全 5.田代真一 19.伊野波雅彦 20.カルフィンヨンアピン 22.岩武克弥←浦和レッズ/完全 23.前嶋洋太←水戸ホーリーホック/期限付き満了 24.高木友也←法政大学/新加入 26.韓浩康←ブラウブリッツ秋田/完全 27.中塩大貴←ヴァンフォーレ甲府/完全 MF 6.瀬古樹 7.松浦拓弥 8.齋藤功佑※背番号変更「15」 10.中村俊輔※背番号変更「46」 13.小川慶治朗←ヴィッセル神戸/完全 15.安永玲央※背番号変更「28」 17.武田英二郎 30.手塚康平←柏レイソル/期限付き→完全 31.杉本竜士←横浜F・マリノス/期限付き→完全 32.古宿理久 37.松尾佑介 FW 9.クレーべ←ジェフユナイテッド千葉/完全 11.三浦知良 14.ジャーメイン良←ベガルタ仙台/完全 16.伊藤翔←鹿島アントラーズ/完全 39.渡邉千真←ガンバ大阪/完全 監督 下平隆宏 2021.01.17 15:25 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/12月28日】補強に放出に浦和が大改革! 飲酒運転のアデミウソンはG大阪と契約解除
Jリーグ移籍情報まとめ。12月28日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《復帰》 MF中村桐耶(20)←Honda FC(JFL) ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 GK小畑裕馬(19) DFシマオ・マテ(32) MF松下佳貴(26) [OUT] 《完全移籍》 FWジャーメイン良(25)→横浜FC DF浜崎拓磨(27)→松本山雅FC ◆鹿島アントラーズ [IN] 《期限付き満了》 DF小田逸稀(22)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き移籍》 DF小田逸稀(22)→ジェフユナイテッド千葉 《育成型期限付き延長》 DF佐々木翔悟(20)→いわてグルージャ盛岡 FW有馬幸太郎(20)→栃木SC ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 GK塩田仁史(39)←栃木SC DF西大伍(33)←ヴィッセル神戸 MF田中達也(28)←大分トリニータ MF明本考浩(22)←栃木SC 《期限付き満了》 MF井澤春輝(21)←鹿児島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 DF鈴木大輔(30)→ジェフユナイテッド千葉 MF井澤春輝(21)→ギラヴァンツ北九州 MF武富孝介(30)→京都サンガF.C. MF長澤和輝(29)→名古屋グランパス 《期限付き移籍》 GK福島春樹(27)→京都サンガF.C. DF荻原拓也(21)→京都サンガF.C. ◆川崎フロンターレ [IN] 《期限付き満了》 GKポープ・ウィリアム(26)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 GKポープ・ウィリアム(26)→大分トリニータ 《期限付き延長》 DFマギーニョ(27)→横浜FC ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF渡辺皓太(22) GK高丘陽平(24) [OUT] 《完全移籍》 MF泉澤仁(29)→ヴァンフォーレ甲府 《契約満了》 ヘッドコーチ アーサー・パパス(40) ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 DF韓浩康(27)←ブラウブリッツ秋田 FWジャーメイン良(25)←ベガルタ仙台 《期限付き延長》 DFマギーニョ(27)←川崎フロンターレ [OUT] 《期限付き移籍》 DF星キョーワァン(23)→松本山雅FC ◆湘南ベルマーレ [IN] 《加入内定》 MF鈴木淳之介(17)←帝京可児高校 ※2022シーズン ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF西澤健太(24) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF長澤和輝(29)←浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 MF長谷川アーリアジャスール(32)→FC町田ゼルビア ◆ガンバ大阪 [OUT] 《契約解除》 FWアデミウソン(26) ◆セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き移籍》 GK茂木秀(21)→FC町田ゼルビア FW山根永遠(21)→水戸ホーリーホック 《期限付き満了》 MF島村拓弥(21)→京都サンガF.C. FWタワン(20)→BGパトゥン・ユナイテッドFC(タイ) ◆ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 DF西大伍(33)→浦和レッズ ◆サンフレッチェ広島 [IN] 《完全移籍》 DF今津佑太(25)←ヴァンフォーレ甲府 ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW石井快征(20) MF樋口雄太(24) GK金珉浩(20) [OUT] 《契約満了》 MF安庸佑(29) FW趙東建(35) ◆大分トリニータ [IN] 《完全移籍》 GKポープ・ウィリアム(26)←川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF田中達也(28)→浦和レッズ 【J2】 ◆モンテディオ山形 [IN] 《期限付き移籍》 MF堀米勇輝(28)←ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MF末吉塁(24)→ジェフユナイテッド千葉 FW大槻周平(31)→ジェフユナイテッド千葉 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《期限付き移籍》 FW山根永遠(21)←セレッソ大阪 ◆栃木SC [IN] 《育成型期限付き延長》 FW有馬幸太郎(20)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 MF平岡翼(24)→FC今治 GK塩田仁史(39)→浦和レッズ MF明本考浩(22)→浦和レッズ ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF鈴木順也(24)→ガイナーレ鳥取 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 DF河本裕之(35) DF西村慧祐(22) MF石川俊輝(29) MF菊地俊介(29) ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《完全移籍》 DF鈴木大輔(30)←浦和レッズ MF末吉塁(24)←モンテディオ山形 FW大槻周平(31)←モンテディオ山形 《期限付き移籍》 DF小田逸稀(22)←鹿島アントラーズ [OUT] 《期限付き移籍》 MF堀米勇輝(28)→モンテディオ山形 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 MF長谷川アーリアジャスール(32)←名古屋グランパス FW太田修介(24)←ヴァンフォーレ甲府 《期限付き移籍》 GK茂木秀(21)←セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き満了》 DF小田逸稀(22)→鹿島アントラーズ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW宮崎純真(20) [IN] 《完全移籍》 MF泉澤仁(29)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 DF今津佑太(25)→サンフレッチェ広島 FW太田修介(24)→FC町田ゼルビア ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF大野佑哉(24) MF山田真夏斗(19) MF村越凱光(19) FW韓勇太(24) FW榎本樹(20) [IN] 《完全移籍》 DF浜崎拓磨(27)←ベガルタ仙台 MF表原玄太(24)←徳島ヴォルティス 《期限付き移籍》 DF星キョーワァン(23)←横浜FC ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF早川史哉(26) [OUT] 《期限付き満了》 DF荻原拓也(21)→浦和レッズ ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き満了》 FW山根永遠(21)→セレッソ大阪 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《契約満了》 FWルリーニャ(30) DFフォルリン(32) ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF中野克哉(24) [IN] 《完全移籍》 MF武富孝介(30)←浦和レッズ 《期限付き移籍》 GK福島春樹(27)←浦和レッズ DF荻原拓也(21)←浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 MF島村拓弥(21)→FC今治 DF江川慶城(20)→いわきFC(JFL) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 GK金山隼樹(32) DF廣木雄磨(28) DF下口稚葉(22) DF阿部海大(21) MF喜山康平(32) FW山本大貴(29) [OUT] 《期限付き満了》 GKポープ・ウィリアム(26)→川崎フロンターレ ◆レノファ山口FC [IN] 《加入内定》 DF高橋秀典(22)←大阪体育大学 ◆徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 MF表原玄太(24)→松本山雅FC ◆愛媛FC [OUT] 《引退》 GK原裕太郎(30) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 MF重廣卓也(25) FW城後寿(34) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 GK田中悠也(20) DF佐藤喜生(23) MF永野雄大(22) [IN] 《完全移籍》 MF井澤春輝(21)←浦和レッズ ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DF米田隼也(25) MF澤田崇(29) 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 [OUT] 《完全移籍》 DF韓浩康(27)→横浜FC ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《育成型期限付き延長》 DF佐々木翔悟(20)←鹿島アントラーズ ◆SC相模原 《契約更新》 DF夛田凌輔(28) ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 DF広瀬健太(28) MF藤山智史(26) MF水谷拓磨(24) MF坪川潤之(23) FW佐野翼(26) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF徳武正之(29) DF濱託巳(24) FW渡邉りょう(24) ◆カターレ富山 《契約更新》 MF佐々木一輝(29) ◆FC岐阜 《契約更新》 MF大西遼太郎(23) ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 DF鈴木順也(24)←ザスパクサツ群馬 《退団》 DF上松瑛(29) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《昇格》 DF武下智哉(18)←カマタマーレ讃岐U-18 ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 MF平岡翼(24)←栃木SC MF島村拓弥(21)←京都サンガF.C. ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 GK内山圭(27) MF河原創(22) MF伊東俊(33) MF竹本雄飛(23) MF小島圭巽(19) MF田尻康晴(19) FW樋口叶(19) [OUT] 《完全移籍》 DF衛藤幹弥(21)→鹿児島ユナイテッドFC ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 DF砂森和也(30) MF八反田康平(30) MF牛之濵拓(28) [IN] 《就任》 監督 アーサー・パパス(40)←横浜F・マリノス ヘッドコーチ 《完全移籍》 DF衛藤幹弥(21)←ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き満了》 MF井澤春輝(21)→浦和レッズ 2020.12.29 07:30 Tue【J1注目プレビュー|第17節:鹿島vs横浜FM】J1しかしらない“オリジナル10”が国立で激突! 波に乗る鹿島か、再出航の横浜FMか
【明治安田J1リーグ第17節】 2024年6月1日(土) 15:00キックオフ 鹿島アントラーズ(2位/32pt) vs 横浜F・マリノス(13位/20pt) [国立競技場] <span class="paragraph-subtitle">◆勢いに乗り4連勝へ!【鹿島アントラーズ】</span> 前節はアウェイで北海道コンサドーレ札幌と対戦し、0-3で快勝。3連勝に伸ばし、引き分けを挟んで6連勝となった。 7戦負けなしと波に乗っている鹿島は首位のFC町田ゼルビアに勝ち点差「3」に迫る2位。久しぶりのリーグタイトルに向けて着々と歩みを進めている。 “オリジナル10”としてJ1以外を知らない残された2チーム。鹿島としては現在4連敗中の相手を迎えることに。どうしても勝ちたい相手と言えるだろう。 近年はタイトルを争う相手に勝つことが、自分たちがタイトルに近づく道。充実感も出てきたチームが、3年ぶりに横浜FM相手の勝利を掴み取れるか。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:知念慶、佐野海舟 MF:師岡柊生、名古新太郎、仲間隼斗 FW:鈴木優磨 監督:ランコ・ポポヴィッチ <span class="paragraph-subtitle">◆ただ上を目指し勝利を重ねる【横浜F・マリノス】</span> AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝で惨敗に終わった傷が心配だった中、柏レイソル相手に前節は4-0で完勝。決意を新たにしたチームは、気迫にあふれていた。 エースのアンデルソン・ロペスはハットトリックを達成。チームとして、悔しさをしっかりと消化し、自分たちの力に昇華させていることが感じられた。 気になるのはコンディション。連戦が続く中で、この先の代表ウィークを考えれば、ここを良い形で乗り越えたい。連勝で休暇に入りたいところだ。 舞台は国立競技場。開幕戦で1度立ったピッチに再び立つこととなる。現在4連勝中の相手に、しっかりと強さを見せつけられるか。ベストな状態のメンバーを選定するハリー・キューウェル監督の采配にも注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:飯倉大樹 DF:加藤蓮、上島拓巳、エドゥアルド、永戸勝也 MF:植中朝日、喜田拓也、渡辺皓太 FW:ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、宮市亮 監督:ハリー・キューウェル 2024.06.01 11:20 Sat横浜FM悲願のACL初制覇はならず…守護神退場も響きアル・アインに敵地で大敗【ACL2023-24】
横浜FM悲願のACL初制覇はならず…守護神退場も響きアル・アインに敵地で大敗【ACL2023-24】 横浜F・マリノスは25日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24決勝戦2ndレグのアル・アイン戦を戦い、1-5で敗戦。2戦合計3-6で敗れて悲願の初優勝を逃した。 アジア王者を目指し、熾烈な東地区の激闘を勝ち抜いた横浜FMは、西地区を勝ち抜いたUAEのアル・アインとクラブ史上初のACL王者を懸けて激突。 11日にホームで行われた1stレグは前半序盤に先制を許したが、後半半ば以降に植中朝日、渡辺皓太が決めた連続ゴールによって2-1の逆転勝利。悲願達成へ王手をかけた。 1stレグ後のアルビレックス新潟戦、FC東京戦を1分け1敗で終えたハリー・キューウェル監督率いるチームは、敵地での大一番に向けて前回対戦から先発2人を変更。エドゥアルド、ナム・テヒに代えて上島拓巳、渡辺を起用した。 日本からも割り当て上限のサポーターが集ったものの、完全アウェイの空気の中で幕を開けた運命のファイナル第2戦。立ち上がりはアドバンテージを意識しつつリスク回避の落ち着いた入りを見せたトリコロールだが、早い時間帯にゴールをこじ開けられる。 8分、相手の左サイドを起点としたカウンターからラヒミにボックス手前までドリブルで運ばれると、起点となったナデルに中央から斜めのランニングでポケットを取られてヒールで落としたボールを、ラヒミに右足でゴール右隅へ蹴り込まれた。 これで2戦合計2-2のイーブンに戻された横浜FMだが何とか守勢を撥ね返すと、16分には相手のビルドアップのミスを突く形から松原健が枠の右隅を狙ったミドルシュートで相手GKを脅かす。 勝ち越しゴールには至らずも、ひとまず五分の展開に持ち込んだ横浜FM。だが、前半半ば過ぎには再び一瞬の隙を突かれてしまう。29分、右サイドから背後に流し込んだボールに反応したラヒミとDF畠中槙之輔がボックス内で交錯。当初、ラヒミのシュミレーションとの判定が出たが、オンフィールド・レビューの結果、畠中の微妙なアフターチャージによるPKに判定が変更。これをキッカーのアレハンドロ・ロメロが右下隅に蹴り込み、34分の追加点とした。 これで2戦合計2-3と逆転を許したアウェイチームはすぐさま反撃に出たいところだが、引き続き後方からのボールの前進で苦戦。逆に、相手が狙うカウンターからラヒミに決定機も作られる。 それでも、序盤から可能性のある仕掛けを見せていたトリコロールの右の矢が決定的な仕事を果たす。41分、相手左センターバックのクアディオが後ろ向きで浮き球のボールをコントロールした際に死角からプレッシャーをかけてまんまとボール奪取。そのままボックス右に持ち込むと、ヒールを使った巧みな切り返しから最後は左足のグラウンダーシュートをゴール左隅に流し込んだ。 ヤン・マテウスの価千金のゴールによって2戦合計3-3のイーブンに戻したキューウェルのチームは、試合展開でもイーブンの形に戻す。そして、10分が加えられた前半アディショナルタイムではうまくディフェンスラインの背後を取ったアンデルソン・ロペスにビッグチャンス。馬力のある仕掛けでDFを振り切ってボックス右に持ち込むが、左足シュートは相手GKの好守に阻まれる。 すると、この決定機直後には中央でオフサイドラインをかいくぐったラヒミの突破に対してペナルティアーク付近に飛び出したGKポープ・ウィリアムが接触。ギリギリで足を引っ込めたようにも見えたが、この決定機阻止のファウルに対してレッドカードが掲示された。これで守護神を欠くことになったチームは前線のエウベルを削って控えGK白坂楓馬をスクランブル投入した。 2戦合計イーブンも数的不利で後半に臨んだ横浜FM。後半の守勢の展開を想定してか、植中朝日を下げて榊原彗悟をハーフタイム明けに左サイドに入れた。 後半序盤は粘り強く守れていたが、トリコロールに再びのアクシデント発生。競り合いの際に右ヒザを痛めた畠中が一度はプレーに復帰したものの続行叶わず。そして、63分にエドゥアルドがスクランブル投入となり、同じタイミングで喜田拓也から山根陸への交代も行われた。 するとこの交代から数分後の67分、ボックス手前でボールを動かされて波状攻撃を受けると、ボックス右でクリアボールを回収したラヒミに深い切り返しから強烈な左足シュートをニアに突き刺された。 耐え切れずに痛恨の勝ち越しゴールを許した横浜FMは相手の攻勢を何とか撥ね返しながら、少ないチャンスをモノにすべく粘り強く戦う。79分にはヤン・マテウスを下げて個で局面を打開できる宮市亮を最後の交代カードとして切った。 だが、序盤から守備に走らされたことで最終盤の勝負所でパワーを出せずにいると、10分が加えられたアディショナルにはGK白坂のクリアミスを含め途中出場のコジョ・ラバに2点を叩き込まれて万事休す。クラブ悲願のACL初制覇の夢は潰えた。 一方、アル・アインは2002-03シーズン以来、通算2度目のアジア制覇を成し遂げている。 アル・アイン 5-1(AGG:6-3) 横浜F・マリノス 【アル・アイン】 ラヒミ(前8、後22) アレハンドロ・ロメロ(前34)【PK】 コジョ・フォ=ドー・ラバ(後45+1、後45+6) 【横浜FM】 ヤン・マテウス(前40) <span class="paragraph-title">【動画】ヤン・マテウスが冷静に決めた貴重な同点ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/aLxvTmOujJ">https://t.co/aLxvTmOujJ</a> <a href="https://t.co/YwwvNOofgg">pic.twitter.com/YwwvNOofgg</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1794410557933584784?ref_src=twsrc%5Etfw">May 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.26 03:19 Sun横浜FMがナム・テヒ弾で先制もリーグ戦6戦未勝利…37歳長友佑都の一撃に遭いFC東京とドロー【明治安田J1第15節】
19日、明治安田J1リーグ第15節のFC東京vs横浜F・マリノスが味の素スタジアムで行われ、1-1ドローで勝ち点1を分け合った。 リーグ最多25得点の一方、失点も多く、7位のFC東京。今節は2試合連続でGK野澤大志ブランドンがゴールマウスを守り、3トップの一角には荒木遼太郎が先発復帰する。 対し、アジア王者まであと一歩に迫る一方、国内で全く勝てなくなった14位の横浜FM。5試合未勝利に2連敗中と低調ぶりが目立つなか、概ねベストメンバーで味スタに乗り込む。 立ち上がりは国内3連敗を避けたい横浜FMが攻勢。前から積極果敢にプレッシングをかけ、パス回しのテンポも非常に良い。このチームにおける渡辺皓太の重要性を改めて感じさせる。 必然的に開始5分、テンポの良いワンタッチorツータッチの連続からヤン・マテウスがカットイン。右足シュートはGK野澤大志ブランドンに阻まれるが、いつになく選手たちが軽快だ。 10分にもチャンス。ヤン・マテウスがカットインの姿勢から柔らかいクロス…渡辺が後方からの浮き玉にダイレクトボレーを放つが、エンリケ・トレヴィザンにブロックされる。 ポゼッションを譲るFC東京は速攻に活路。21分、素早いアタッキングから俵積田晃太がカットインし右足シュート。GKポープ・ウィリアムを脅かすものとはならず。 25分に横浜FMが先制。自陣でのボール奪取からカウンターを発動し、バイタルエリアでFC東京守備陣を左右に揺さぶった挙句、最後はペナルティアーク付近からナム・テヒが右足コントロールショットを叩き込んだ。 1点を追うFC東京は30分、やはり俵積田が左からカットインし右足を一閃。ファーを狙ったシュートの威力は十分だったが、残念ながら枠を捉えず。 “強い時のマリノス”の恐ろしさを見せつけた横浜FMだが、30分過ぎにアクシデント。センターバックの上島拓巳と渡邊泰基が頭部どうしで接触し、渡邊は自力で立ち上がれず。 ただでさえ、センターバックの頭数が不足するなか、渡邊は頭部を固定した状態で担架に乗せられ、山根陸との負傷交代(脳震盪による交代)に。喜田拓也が1列下り、出血により頭部を包帯で巻いた上島とコンビを組む。 FC東京は45分、今回も俵積田が左からカットインし右足を一閃。今度は相手DFに当たって際どいコースへ飛んだが、わずかにゴールを逸れてCKに。 45+5分には松木玖生の鋭いサイドチェンジから好機が広がり、最後は松木自らペナルティアーク付近で左足ミドル。相手DFの腕に当たってCKとなるが、VAR介入のハンドはない。 そんななか、後半開始10秒でビッグチャンス。安斎颯馬がロングボール一本で右サイドを抜け出し、ゴール前へラストパス。滑り込んだ荒木が触れれば1点も、わずかに届かず。 前半終盤から攻勢のFC東京。前半と打って変わってプレッシングもハマりだし、勢いそのままに同点とする。 55分、左サイドから俵積田がクロスを上げると、横浜FM守備陣が跳ね返しきれなかったクリアボールを松木がボックス内で収め、内側へ駆け上がった長友佑都に横パス。37歳のタフネスマンが右足シュートを叩き込んだ。 後半劣勢で追いつかれた横浜FMだが、62分に決めうちと思われる3枚替え。ACL決勝2ndレグを視野に入れたものか、アンデルソン・ロペス、エウベル、ヤン・マテウスのブラジリアン3トップを同時に下げる。 FC東京は68分、長友のクロスをファーで待ち構えたバングーナガンデ佳史扶が右足ボレー。利き足と逆で枠を捉えたが、GKポープ・ウィリアムに掻き出される。 試合も終盤の86分、次第に盛り返した横浜FMにもビッグチャンス。途中出場の宮市亮が左からカットインし、ボックス内で長友と小泉慶を剥がして右足シュート。ただ、GKの正面へ飛ばしてしまっては1点はない。 FC東京は最後の最後の90+5分、途中出場の仲川輝人がボックス手前から左足を振るが、わずかにゴール左へ。それからほどなくして主審の笛が鳴り響き、結局、互いに攻め合ったFC東京vs横浜FMは1-1ドロー決着。勝ち点1を分け合った。 横浜FMはこれで国内6戦未勝利だが、下を向く時間はなし。このあと、クラブ史上初のアジア王者を目指した最終決戦に向け、敵地UAEへ飛ぶ。 FC東京は3連勝後の3戦未勝利。とりわけ後半頭に見せた果敢かつ有効なプレッシングを、試合の頭からやりたいところだ。 FC東京 1-1 横浜F・マリノス 【FC東京】 長友佑都(後10) 【横浜FM】 ナム・テヒ(前25) 2024.05.19 17:03 Sun【J1注目プレビュー|第15節:FC東京vs横浜FM】共に守備が不安材料、混戦の中で上位浮上のキッカケを掴むのは?
【明治安田J1リーグ第15節】 2024年5月19日(日) 15:00キックオフ FC東京(5位/22pt) vs 横浜F・マリノス(14位/16pt) [味の素スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆脆弱な守備をどう立て直す【FC東京】</span> 前節はアウェイで名古屋グランパスと対戦し3-1で完敗。キャスパー・ユンカー1人にやられる形となり、4試合続いた無敗が止まった。 ただ、攻撃陣は好調を維持しておりリーグ最多の「25」得点。一方で、守備は「23」失点とリーグでも下位に沈んでおり、チームの勝ち点が伸び切らない理由の1つとなっている。 加えて、退場者はJリーグ全体で最多の4回。守備に問題があることは明白であり、しっかりとした立て直しができなければ、優勝争いに絡むことはできないだろう。 相手は多彩な攻撃を仕掛けてくる横浜FM。2020年からホームでは勝ったことがない相手であり、直近7試合は勝てていない。混戦状態の中で上に行くのか下に行くのか。分水嶺となる戦いとなりそうだ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:野澤大志ブランドン DF:白井康介、森重真人、エンリケ・トレヴィザン、バングーナガンデ佳史扶 MF:仲川輝人、小泉慶、高宇洋、俵積田晃太 FW:荒木遼太郎、松木玖生 監督:ピーター・クラモフスキー 出場停止:波多野豪 <span class="paragraph-subtitle">◆上位への足掛かりに【横浜F・マリノス】</span> AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝1stレグを戦い、アル・アイン相手に劇的な逆転勝利を収めたが、その反動もあったのか、中3日でのアルビレックス新潟戦は惨敗に終わった。 リーグ戦では連敗中と元気がない。白星も4月10日以降ない状況だが、今は目の前にあるアジア王者というタイトルに意識がいくのは普通のことだろう。 ただ、不安材料は少なくなく、ケガ人が復帰してきたにも関わらず、再び離脱者が続出。特に守備ラインは厳しい台所事情となっている。 チーム一丸となって戦ってきた横浜FM。均衡の取れた戦力は持っているものの、駒不足となっては後手を踏むと厳しい状況に。得意な相手であるFC東京戦では主導権を握り続けて行きたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ポープ・ウィリアム DF:松原健、上島拓巳、渡邊泰基、永戸勝也 MF:渡辺皓太、喜田拓也、ナム・テヒ FW:水沼宏太、アンデルソン・ロペス、宮市亮 監督:ハリー・キューウェル 2024.05.19 12:35 Sunアジアの頂点へ! 横浜FMとアル・アインのACL決勝2ndレグが『DAZN』で無料配信、宮本恒靖会長、野々村芳和チェアマン、DAZN 笹本裕CEOの緊急会談で決定
『DAZN』は11日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝2ndレグに関して、無料配信することを発表した。 2023-24シーズンのACLは東アジアからは横浜F・マリノスが決勝に進出。悲願のACL初制覇を目指して、UAEのアル・アインと対戦した。 1stレグは11日、ホームの横浜国際総合競技場で開催。試合は12分にカウンターから先制される苦しい展開となったものの、72分に植中朝日がヤン・マテウスのクロスをヘディングで合わせて同点ゴールを記録するおt、84分には渡辺皓太が逆転ゴールを記録。2-1で逆転勝利を収め、アドバンテージを得ることとなった。 2ndレグは25日の25時からアウェイで行われることになるが、独占配信する『DAZN』が緊急告知。2ndレグの無料配信を決定した。 今回の無料配信は日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長、Jリーグの野々村芳和チェアマン、そしてDAZN Japaんお笹本裕CEO(最高経営責任者)の会談が試合会場で行われ決定したという。 宮本会長、野々村チェアマンが提案し、DAZNが受け入れたことで決定。「1人でも多くの全国のサッカーファンおよび日本国民に、Jリーグクラブが2年連続でアジアチャンピオンに挑む姿を見て、応援していただきたい」という3人の思いが一致したという。 なお、決勝2ndレグは25日(土)の25時キックオフ。実況は下田恒幸氏、解説は水沼貴史氏と1stレグと同じ2名で行われる。 今回の決定に関して、3者がコメントしている。 ■宮本恒靖 JFA会長 「この度、AFCチャンピオンズリーグ2023-24 決勝 第2戦をDAZNが現地に行くことができない日本のサッカーファンのために無料で放映する決断を大変迅速にしていただいたこと、とても嬉しく思います。昨年に続きJクラブがアジアを制する瞬間を、またマリノスがACLを初戴冠する瞬間を多くの皆さまと分かち合えることを願っています」 ■野々村芳和 Jリーグチェアマン 「この度、JFA宮本会長とともにDAZN笹本CEOにご相談し、AFCチャンピオンズリーグ2023-24 決勝 第2戦をDAZN にて無料で放映するご決断をいただいたことに、大変感謝しております。横浜F・マリノスが日本そしてJクラブを代表して戦う姿を、より多くの日本のファン・サポーターの皆さまに視聴いただき、選手達を後押しいただくことで、横浜F・マリノスが悲願のACL初タイトルを獲得することを期待しています」 ■DAZN Japan CEO 笹本裕氏 「宮本会長、野々村チェアマンからご提案をいただき、DAZNとしても多くの日本のみなさまにご覧いただきたいという思いは一緒ですので、ぜひサポートしたいと決定をいたしました。今後とも、JFA、Jリーグ、そしてDAZNの協力体制のもと、日本サッカー界の発展に貢献して行く所存です」 <span class="paragraph-title">【動画】劇的展開!横浜FMが逆転勝利で、アジア王者まであと1つ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kRcZeh8PSB0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.12 14:15 Sun元神戸のMFマタの新天地はアメリカに? 来季参入クラブに加入し株主にも…吉田麻也や山根視来とは来季対戦も
昨シーズンまでヴィッセル神戸でプレーした元スペイン代表MFフアン・マタ(36)だが、新天地はアメリカになるようだ。スペイン『RTPA』が伝えた。 レアル・マドリーの下部組織育ちのまたは、バレンシアでプロキャリアをスタート。その後、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、ガラタサライでプレーし、2023年9月に神戸に加入した。 明治安田生命J1リーグで初優勝を争っていた神戸に加入したものの、出場はたったの1試合に終わりそのまま退団。現在はフリーの状態が続いている。 現役続行を口にしていたマタだが、新天地はメジャーリーグ・サッカー(MLS)に来シーズンから参入するサンディエゴFCに移籍するとのこと。選手でありながら、株主にもなるとされている。 MLSは現在29チームが参加しており、サンディエゴFCを加えた30チームの構成になる予定。ウェスタン・カンファレンスに参入することとなる。 インテル・マイアミにはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、そして元スペイン代表のMFセルヒオ・ブスケッツやDFジョルディ・アルバが所属。その他、ロサンゼルス・ギャラクシーにはDF吉田麻也とDF山根視来が所属。バンクーバー・ホワイトキャップスにはGK高丘陽平が所属している。 吉田と山根がいるLAギャラクシーや高丘がいるバンクーバー・ホワイトキャップスはウェスタン・カンファレンスに所属しており、マタの移籍が実現すればシーズン中の対戦も実現することとなる。 2024.05.09 11:35 Thu史上初! アメリカの地で日本人3人が先発出場、試合前には笑顔でハグ!
アメリカの地で日本人3人が対決した。 13日、メジャーリーグ・サッカー(MLS)第8節が行われ、バンクーバー・ホワイトキャップスとロサンゼルス・ギャラクシーが対戦した。 この試合ではバンクーバーのGK高丘陽平が先発出場。LAギャラクシーはDF吉田麻也、DF山根視来が先発出場を果たした。 上位対決となった試合。試合消化に差があるものの、勝った方が首位に立つという状況で行われた中、試合はLAギャラクシーが優位に進め、0-0で迎えた56分にデヤン・ヨヴェリッチのゴールで先制。77分にバンクーバーが追いつくも、80分にジョセフ・ペイントシル、82分にディエゴ・ファグンデスが連続ゴール。1-3でLAギャラクシーが勝利した。 そんな中、バンクーバーの公式X(旧ツイッター/@WhitecapsFC)が1本の動画をアップ。試合の入場前に整列する選手たちが移された中、日本人同士がハグする姿だった。 ホームにLAギャラクシーを迎えた高丘が、吉田とはぐ。そして、同じ神奈川県のライバルクラブでプレーしていた山根ともハグをし、笑顔を見せていた。 バンクーバーも「リスペクト。日本出身の3選手がMLSの試合で初めてスタメン出場」とし、3選手が同時にピッチに立つ記念すべき瞬間を共有した。 <span class="paragraph-title">【動画】試合前に日本人3人がハグで挨拶!3人同時先発は史上初</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Respect <a href="https://twitter.com/hashtag/VWFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#VWFC</a> | <a href="https://twitter.com/yohei_takaoka41?ref_src=twsrc%5Etfw">@yohei_takaoka41</a> <a href="https://t.co/jHMKT2N0TL">pic.twitter.com/jHMKT2N0TL</a></p>— Vancouver Whitecaps FC (@WhitecapsFC) <a href="https://twitter.com/WhitecapsFC/status/1779342067023401132?ref_src=twsrc%5Etfw">April 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.14 20:25 Sun横浜FMのGKオビ・パウエル・オビンナが神戸へ完全移籍!「自分を信じて誇り高く戦い続けます」
ヴィッセル神戸は22日、横浜F・マリノスからGKオビ・パウエル・オビンナ(26)が完全移籍にて加入すると発表した。 オビンナは埼玉県出身で、JFAアカデミー福島から流通経済大学を経て2020年に横浜FM入り。栃木SCへの2度にわたる武者修行を経験したなか、昨季までで横浜FMでのJ1リーグ出場は7試合にとどまっていた。 今季はGK高丘陽平の退団に伴い、J1リーグ開幕2試合連続でゴールマウスを守るも、直後に加入のGK一森純に定位置を譲り、その後のJ1リーグ出場はなかった。 神戸への完全移籍に伴い、双方のクラブからコメントを発表している。 ◆横浜F・マリノス 「横浜F・マリノスに携わる皆さまへ。今シーズンもたくさんの温かい応援、ありがとうございました」 「今シーズンをもって横浜F・マリノスを離れることになりました。納得のいく形での貢献はできませんでしたが、マリノスファミリーの一員として、チームのために全力を尽くしたいという思いでこの4年間過ごしてまいりました。 どんなときも支えてくれたファン・サポーターの皆さまには感謝しかありません」 「この先も厳しい環境であることは間違いありませんが、自分を応援し支えてくれた方々に恥じないように正面からぶつかり、結果を出して行く覚悟です。マリノスファミリーという家族のような存在とお別れするのは寂しいですが、チームを離れてもこんな自分を応援してくださる方々がいる限り、その想いを背負い、感謝を忘れずにこれからも自分を信じて誇り高く戦い続けます」 「本当にありがとうございました。May the Force be with you.フォースと共にあらんことを」 ◆ヴィッセル神戸 「ヴィッセル神戸のファン・サポーターの皆さま、初めまして。横浜F・マリノスから移籍してきましたオビパウエルオビンナです」 「ヴィッセル神戸という素晴らしいクラブでプレーする機会をいただけたこと、心より嬉しく思います。これまでヴィッセル神戸に尽力された方々の思いや、戦ってきた先輩、仲間たちの情熱を受け継ぎ、その一部となり頂点を目指し戦っていく覚悟です」 「ファン・サポーターの皆さまと共に、素晴らしい瞬間を分かち合い、困難な時は乗り越えられるように頑張りますので、どうか応援よろしくお願いいたします」 2023.12.22 14:20 Fri「アツい」「最高だな」ヤンキー・スタジアムで元横浜FMの2人が再会し熱い抱擁…ファンも喜び「こっちも嬉しい」
ヤンキースタジアムで横浜の2人が再会。これは野球の話ではなくサッカーの話だ。 2022年まで在籍し、横浜F・マリノスの正守護神として活躍していたGK高丘陽平。今シーズンからメジャーリーグ・サッカー(MLS)のバンクーバー・ホワイトキャップスに完全移籍し正守護神としてプレーを続けている。 そのバンクーバーが公式X(旧ツイッター)に1本の動画をアップ。横浜FMのファンにとっては嬉しい一幕となった。 3日、バンクーバーはMLSでニューヨーク・シティFC(NYシティ)と対戦。高丘は正守護神としてこの試合も先発出場を果たした。すると試合前、ピッチに入場する前に高丘はおもむろに相手チーム側に。するとそこに登場したのは、DFチアゴ・マルチンスだった。 チアゴ・マルチンスは、横浜FMの守備の要として5シーズンにわたって活躍。2020年にはMVP級の活躍を見せてJ1優勝に貢献していた。 高いスプリント能力と危機察知能力で広大なスペースをカバーする守備が特徴。しかし、2022年のシーズン開幕直前にアメリカ行きを決断。NYシティに完全移籍し、レギュラーとしてプレーしている。 キャプテンを務めるチアゴ・マルチンスと再会した高丘は熱い抱擁。2人は笑顔を見せて話し込んでいた。 横浜FMで一緒にプレーした時間は短かったが、これにはファンも「嬉しい再会」、「最高だな」、「アツい」、「こっちも嬉しい」とコメントが集まった。 なお、試合は1-1のドローに終わっている。 <span class="paragraph-title">【動画】横浜FMの守備を支えた2人がアメリカで再会し熱い抱擁</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/7L4T5Mcz4d">pic.twitter.com/7L4T5Mcz4d</a></p>— Vancouver Whitecaps FC (@WhitecapsFC) <a href="https://twitter.com/WhitecapsFC/status/1698065997515653605?ref_src=twsrc%5Etfw">September 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.06 13:10 WedPK戦でGKが唐突にパントマイムと手品を披露!イエローカードが出されるもセーブ成功、チームも勝利
またしてもアルゼンチンのGKがPK戦での対応で注目を集めている。 2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)の決勝では、アルゼンチン代表のGKエミリアーノ・マルティネスがフランス代表のキッカーに様々な方法でプレッシャーをかけた末にアルゼンチンがPK戦に勝利。その後のルール改正では、国際サッカー評議会(IFAB)が競技規則に「GKはキッカーを不当に惑わせてはいけない」という内容を追加していた。 そして、今回注目を集めたのはリーガMXのUANLティグレスに在籍する元アルゼンチン代表GKナウエル・グスマンだ。 ティグレスは5日に行われたリーグズカップ1回戦でGK高丘陽平が所属するバンクーバー・ホワイトキャップスと対戦すると、試合はPK戦へと突入。そのPK戦に向けてグスマンが仕込んでいた。 まずは2人目の場面で、相手のキックのタイミングでパントマイムを披露。ライン上で奇妙な動きを見せるが、ここは相手の冷静さが上回り決められてしまう。ただ、2人目で実行するあたりグスマンの策士ぶりがうかがえる。 そして、グスマンの仕込みはこれだけではなかった。4人目の場面では口から紐を出す手品まで披露。さすがに主審からイエローカードが提示されることとなったが、キッカーの動揺を誘ったのかグスマンはPKをセーブ。このストップがPK戦で唯一のセーブとなり、5-3でティグレスが勝利を収めた。 リーグズカップの公式サイトによると、以前からこうした狡猾なテクニックを使うグスマンは、ルール改正後に新たな技を披露すると予告しており、バンクーバー戦でPK戦に突入たことで、初披露となったようだ。 ルール改正により各選手の技術がより重要になっているPKだが、今回のグスマンのようにイエローカード上等で相手を揺さぶるGKも現れてくるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】その出来は?グスマンが仕込んでいたパントマイムと手品</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> Patón Guzmán > Marcel Marceau <a href="https://t.co/4p4csONYij">pic.twitter.com/4p4csONYij</a></p>— Leagues Cup (@LeaguesCup) <a href="https://twitter.com/LeaguesCup/status/1687998538620215296?ref_src=twsrc%5Etfw">August 6, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> El Mago Guzmán y otro de sus trucos <br><br> <a href="https://twitter.com/TigresOficial?ref_src=twsrc%5Etfw">@TigresOficial</a> <a href="https://t.co/58JHgRn5Is">pic.twitter.com/58JHgRn5Is</a></p>— Leagues Cup (@LeaguesCup) <a href="https://twitter.com/LeaguesCup/status/1687842266201616384?ref_src=twsrc%5Etfw">August 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.08 19:20 Tue今治、鳥取は下剋上許して1回戦敗退…J3首位の大宮は順当勝利、大学対決は筑波大が明治大を下す【天皇杯】
26日、第104回天皇杯の1回戦が行われた。 今大会は、アマチュアシードの2チームと都道府県予選を勝ち抜いた47チーム、そしてJ1とJ2から、昨シーズンのサポーターによる違反行為で出場資格を剥奪された浦和レッズを除く39チームが参加している。 1回戦には、都道府県予選と勝ち上がった47チームとアマチュアシードの明治大学が登場。25日に8試合が行われた中、26日には1回戦の残り試合が行われた。 今シーズンの明治安田J3リーグで首位に立つ大宮アルディージャ(埼玉)はアウェイで北信越フットボールリーグの福井ユナイテッドFC(福井)と対戦した。 リーグ戦を戦うメンバーの多くを並べた大宮は31分に小島幹敏のゴールで先制。60分には中野克哉からのパスを杉本健勇がスルー。泉澤仁 が決めて追加点を奪う。さらに88分には大澤朋也も追加点。0-3で勝利を収め2回戦に駒を進めた。 J3勢では、福島ユナイテッドFC(福島)が大山サッカークラブ(山形)相手に清水一雅のハットトリックなど大量9ゴールを記録し勝利。AC長野パルセイロ(長野)は猿田興業(秋田)に7-0で圧勝して順調に勝ち上がった。 一方で、FC今治(愛媛)はアウェイでJFLのヴィアティン三重(三重)と対戦。田村翔太のゴールで1-0で三重が勝利を収めた。また、ガイナーレ鳥取(鳥取)は中国サッカーリーグのFCバレイン下関(山口)と対戦し、1-1のドロー。PK戦の末に3-4で敗れることとなった。 その他、大学生同士の対戦となった筑波大学(茨城)vs明治大学(アマチュアシード)は筑波大が1-0で勝利。横浜FCユース出身の池谷銀姿郎のゴールで勝利した。 またJFL首位の高知ユナイテッドSC(高知)は中国サッカーリーグのベルガロッソいわみ(島根)と対戦し、東家聡樹のゴールで1-0で勝利。JFL3位の沖縄SV(沖縄)は中国サッカーリーグの福山シティFC(広島)と対戦し3-0で敗れた。 <span class="paragraph-subtitle">◆1回戦結果</span> ▽5/26 【1】カターレ富山(富山県) 3-0 関西大学(大阪府) 【2】いわてグルージャ盛岡(岩手県) 3-1 北海道十勝スカイアース(北海道) 【3】筑波大学(茨城県) 1-0 明治大学(アマチュアシード) 【4】FC徳島(徳島県) 0-1 ジェイリースFC(大分県) 【5】鹿屋体育大学(鹿児島県) 0-3 ギラヴァンツ北九州(福岡県) 【6】三菱水島FC(岡山県) 3-4 カマタマーレ讃岐(香川県) 【8】高知ユナイテッドSC(高知県) 1-0 ベルガロッソいわみ(島根県) 【9】ヴァンラーレ八戸(青森県) 2-0 ブリオベッカ浦安(千葉県) 【10】アルテリーヴォ和歌山(和歌山県) 1-2 JAPANサッカーカレッジ(新潟県) 【11】福井ユナイテッドFC(福井県) 0-3 大宮アルディージャ(埼玉県) 【14】福島ユナイテッドFC(福島県) 9-0 大山サッカークラブ(山形県) 【17】ヴィアティン三重(三重県) 1-0 FC今治(愛媛県) 【18】びわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県) 0-1 中京大学(愛知県) 【19】ガイナーレ鳥取(鳥取県) 1-1(3PK4) FCバレイン下関(山口県) 【21】AC長野パルセイロ(長野県) 7-0 猿田興業(秋田県) 【22】福山シティFC(広島県) 3-0 沖縄SV(沖縄県) ▽5/25 【7】奈良クラブ(奈良県) 3-2 京都産業大学(京都府) 【12】東海大学熊本(熊本県) 0-4 三菱重工長崎SC(長崎県) 【13】FC岐阜(岐阜県) 1-0 アスルクラロ沼津(静岡県) 【15】テゲバジャーロ宮崎(宮崎県) 4-0 川副クラブ(佐賀県) 【16】ソニー仙台FC(宮城県) 3-1 tonan前橋(群馬県) 【20】ツエーゲン金沢(石川県) 1-1(3PK4) 甲南大学(兵庫県) 【23】栃木シティ(栃木県) 1-0 横河武蔵野FC(東京都) 【24】SC相模原(神奈川県) 3-0 山梨学院大学PEGASUS(山梨県) <span class="paragraph-title">【動画】筑波大学vs明治大学 ハイライト!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-B3oD1Efm-M";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.26 17:20 SunJ3開幕白星の大宮でケガ人が相次ぐ…泉澤仁も左ハムストリング肉離れ
大宮アルディージャは25日、MF泉澤仁の負傷を報告した。 大宮でのプロ入りから、ガンバ大阪や東京ヴェルディ、横浜F・マリノス、ヴァンフォーレ甲府を渡り歩いたほか、ポーランドでもプレーしたアタッカーの泉澤。2022年から大宮に戻り、今季からはチームとともに初のJ3を戦う。 大宮は24日の開幕戦を4-1の快勝で飾ったが、泉澤はメンバー外。クラブによると、トレーニング中に左ハムストリング肉離れのケガを負ったという。 大宮では前日にアルトゥール・シルバと富山貴光のケガも明らかにされており、故障者が相次いでいる。 2024.02.25 18:05 SunJ3で再起目指す大宮が選手背番号を発表! 杉本健勇は「23」、期待のDF市原吏音はプロ1年目で「4」を着用
大宮アルディージャは9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはJ1昇格を目指したシーズンだったが、シーズン序盤から大苦戦。相馬直樹監督をシーズン途中に解任し、原崎政人監督に交代したもののパフォーマンスは上がらず。シーズン終盤に盛り返したが、21位で終了しJ3への降格が決まった。 近年の低迷ぶりから再起をかけるシーズンは、長澤徹監督を招へい。多くの選手が退団したが、下部組織育ちの選手を中心に主軸の一部は残留した。 また、新戦力としてはファジアーノ岡山からDF下口稚葉、DF濱田水輝、FC東京からMFアルトゥール・シルバ、FC琉球からMF中野克哉を完全移籍で獲得。さらに元日本代表FW杉本健勇をジュビロ磐田から期限付き移籍で獲得した。その他にも、京都サンガF.C.のDF植田悠太、ヴィッセル神戸のMF泉柊椰を育成型期限付き移籍で獲得している。 新加入選手は下口が「20」、濱田が「26」、アルトゥール・シルバが「30」、中野が「17」を着用。杉本は「23」、植田は「16」、泉は「14」を着けることとなった。 また、2023シーズンは2種登録ながらシーズン終盤にセンターバックのレギュラーとなったDF市原吏音はプロ1年目ながら「4」を着けることとなった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.笠原昂史 21.加藤有輝←ギラヴァンツ北九州/期限付き満了 40.志村滉 50.若林学歩 DF 4.市原吏音←大宮アルディージャU18/昇格 5.浦上仁騎 16.植田悠太←京都サンガF.C./育成型期限付き 20.下口稚葉←ファジアーノ岡山/完全移籍 22.茂木力也 26.濱田水輝←ファジアーノ岡山/完全移籍 34.村上陽介←明治大学/新加入 37.関口凱心←山梨学院大学/新加入 38.鈴木俊也 46.貫真郷 MF 6.石川俊輝※背番号変更「16」 7.小島幹敏 8.高柳郁弥※背番号変更「32」 13.山崎倫 14.泉柊椰←ヴィッセル神戸/育成型期限付き 17.中野克哉←FC琉球/完全 30.アルトゥール・シルバ←FC東京/完全 31.阿部来誠 35.清水祐輔←東洋大学/新加入 39.泉澤仁 45.種田陽←大宮アルディージャU18/昇格 FW 10.シュヴィルツォク 11.中野誠也 23.杉本健勇←ジュビロ磐田/期限付き 28.富山貴光 42.藤井一志←東海大学/新加入 49.大澤朋也 2024.01.09 11:40 Tue【Jリーグ移籍情報まとめ/1月4日】横浜FMが山村和也を獲得、川崎Fは名古屋退団のDF丸山祐市を確保!
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月4日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】FC東京で続投が決まったピーター・クラモフスキー監督</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240104_tw1.jpg" alt="FC東京で続投が決まったピーター・クラモフスキー監督" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季途中からFC東京を指揮したクラモフスキー監督/©J.LEAGUE<hr></div> ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 MF松崎快(26)→清水エスパルス ◆柏レイソル [IN] 《期限付き移籍満了》 FW森海渡(23)←徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 FW森海渡(23)→横浜FC ◆FC東京 《契約更新》 FW仲川輝人(31) MF俵積田晃太(19) 《続投》 ピーター・クラモフスキー監督(45) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 MF梶浦勇輝(19)→ツエーゲン金沢 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 DF丸山祐市(34)←名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DF山村和也(34)→横浜F・マリノス ◆横浜F・マリノス [IN] 《完全移籍》 DF山村和也(34)←川崎フロンターレ ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 FW森海渡(23)←柏レイソル FW室井彗佑(23)←大宮アルディージャ [OUT] 《完全移籍》 DFマテウス・モラエス(22)→ベガルタ仙台 ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF新井直人(27) ◆名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DF丸山祐市(34)→川崎フロンターレ ◆セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW澤上竜二(30)→福島ユナイテッドFC/期限付き→完全 ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF櫻井辰徳(21)←徳島ヴォルティス [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF高橋祥平(32)→FC町田ゼルビア ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FWドウグラス・ヴィエイラ(36) MFエゼキエウ(25) MFマルコス・ジュニオール(30) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】千葉の守備を支えた新井一耀が長崎へ完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240104_tw2.jpg" alt="千葉の守備を支えた新井一耀が長崎へ完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">長崎へ完全移籍が決まった新井一耀/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 DFマテウス・モラエス(22)←横浜FC ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《期限付き移籍》 MF小野原和哉(27)←ツエーゲン金沢 ◆栃木SC 《契約更新》 DFラファエル(23) ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF奥村晃司(25)→Y.S.C.C.横浜 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 MF泉澤仁(32) GK若林学歩(19) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK加藤有輝(26)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 FW室井彗佑(23)→横浜FC ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 DF新井一耀(30)→V・ファーレン長崎 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍満了》 DF宮本優(24)←高知ユナイテッドSC(JFL) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF池田樹雷人(27) [IN] 《完全移籍》 FWナ・サンホ(27)←FCソウル(韓国) 《期限付き移籍満了》 DF高橋祥平(32)←ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 DF高橋祥平(32)→松本山雅FC ◆清水エスパルス 《契約更新》 DF北爪健吾(31) MF西澤健太(27) MF白崎凌兵(30) [IN] 《完全移籍》 MF松崎快(26)←浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 DF井林章(33)→鹿児島ユナイテッドFC ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 MF嶋田慎太郎(28) [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 MF梶浦勇輝(19)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFパク・ジュンソ(19)→大田ハナシチズン(韓国) 《期限付き移籍》 MF小野原和哉(27)→ブラウブリッツ秋田 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 DFヘナン(27) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 GKホセ・アウレリオ・スアレス(28) [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW森海渡(23)→柏レイソル 《育成型期限付き移籍満了》 MF櫻井辰徳(21)→ヴィッセル神戸 ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《完全移籍》 DF新井一耀(30)←ジェフユナイテッド千葉 ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF安藤智哉(24) GK新井栄聡(28) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】松本が町田からDF高橋祥平を完全移籍で獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240104_tw3.jpg" alt="松本が町田からDF高橋祥平を完全移籍で獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季は神戸でプレーしていた高橋祥平/©︎超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF桐蒼太(24) ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 FW澤上竜二(30)←セレッソ大阪/期限付き→完全 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF藤原拓也(31) [IN] 《完全移籍》 MF奥村晃司(25)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《期限付き移籍》 FW田原廉登(22)→CDアトレチコ・パソ(スペイン4部) ◆SC相模原 《契約更新》 MF金城ジャスティン俊樹(26) GK古賀貴大(24) ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 DF高橋祥平(32)←FC町田ゼルビア ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF三田尚希(31) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF伊東輝悦(49) ◆奈良クラブ 《契約更新》 MF嫁阪翔太(27) ◆ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK加藤有輝(26)→大宮アルディージャ ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 DF井林章(33)←清水エスパルス 2024.01.05 07:30 Fri大宮がベテランMF泉澤仁、2年目GK若林学歩と契約更新…泉澤「必ず昇格!」
大宮アルディージャは4日、MF泉澤仁(32)とGK若林学歩(19)の契約更新を発表した。 泉澤は阪南大学から2014年に大宮へ加わり、3シーズン主軸として活躍。その後はガンバ大阪や東京ヴェルディ、ポーランドのポゴニ・シュチェチン、横浜F・マリノス、ヴァンフォーレ甲府と渡り歩いた。 2022年には大宮へ帰還。復帰2年目の2023シーズンは、途中出場がメインながら明治安田生命J2リーグで38試合に出場し3得点を奪った。 若林は狭山ヶ丘高校から2022年に入団。1年目は明治安田生命J2リーグで1試合に出場したが、2023シーズンは公式戦の出場なしに終わり、昨年4月にはU-20日本代表候補トレーニングキャンプの参加中に右中指末節骨骨折のケガも負っていた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF泉澤仁 「2024年も大宮アルディージャでプレーすることになりました。強い覚悟をもって今シーズンを取り組みます。必ず昇格! 応援よろしくお願いします」 ◆GK若林学歩 「2024シーズンも大宮アルディージャで戦わせていただくことになりました。もう個人的にもチーム的にも今シーズンのような思いはしたくないので、来シーズンは全員の力を合わせてJ2に昇格してファン・サポーターの皆様と笑って終わりたいです! 来シーズンこそはチームの力になって全力でチームに貢献できるように頑張るので、応援よろしくお願いします!!」 2024.01.04 18:40 Thu“世界最高の右サイドバック”元鹿島のジョルジーニョ氏、タイの強豪・ブリーラムの新監督に就任!
タイのブリーラム・ユナイテッドは25日、元ブラジル代表DFジョルジーニョ氏(59)が新監督に就任することを発表した。 現役時代にはフラメンゴやバイエルン、鹿島アントラーズなどでプレーしたジョルジーニョ氏は、"世界最高の右サイドバック”という称号を与えられるなど、栄光の選手キャリアを築き上げた。 引退後はブラジル代表コーチを皮切りに指導者キャリアを開始。2012年には古巣鹿島で指揮を執り、ナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)を制したが、J1は11位に終わり、1年でチームを離れた。 以降は母国クラブを中心に指揮官を歴任。2022年11月にヴァスコ・ダ・ガマの指揮官を退任してからは現場から遠ざかっていたが、タイ1部でトップを走る強豪にて指揮を執ることとなった。 ブリーラムでは、鹿島でジョルジーニョ氏とともにプレーしていた石井正忠氏(現:タイ代表監督)も2021年12月から指揮を執っており、2年連続の3冠を達成。今季はアーサー・パパス氏が監督を務めていたが、21日に辞任を発表していた。 <span class="paragraph-title">【写真】ブリーラムの監督に就任したジョルジーニョ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C47wiNXxsC_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C47wiNXxsC_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C47wiNXxsC_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">BURIRAM UNITED(@buriramunitedofficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.25 21:40 Mon元鹿島ジョルジーニョ氏がタイ1部王者・ブリーラムの新監督に就任か
タイ1部のブリーラム・ユナイテッドFCが、元ブラジル代表DFジョルジーニョ氏(59)を新指揮官に招へいするとみられている。 現役時代にフラメンゴやバイエルン、鹿島アントラーズなどでプレーしたジョルジーニョ氏。1994年のアメリカW杯優勝に“世界最高の右サイドバック”という称号を与えられるなど、栄光の選手キャリアを築き上げた。 引退後はブラジル代表コーチを皮切りに指導者キャリアを開始し、2012年は古巣鹿島に指揮官として帰還。ナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)を制したが、J1リーグで11位に終わり、1年で退任した。 そんなジョルジーニョ氏、22年11月にヴァスコ・ダ・ガマの指揮官を退任して以降、現場から遠ざかっているが、ブラジル『グローボ』によると、東南アジアはタイで現場復帰。表題の通り、タイ1部王者・ブリーラムで指揮官就任が近づいているとのことだ。 ブリーラムはタイ1部最多の優勝9回を誇り、昨季で2連覇。2023-24シーズンも首位に立っているが、昨秋ACLで来日のアーサー・パパス監督は暫定指揮官…契約は今季限りとなっている。 2024.03.23 15:20 SatACL初白星目指す“J2の星”甲府、篠田監督と関口主将が国立開催のブリーラム戦へ意気込み 「勝ちに行きます」
ヴァンフォーレ甲府の篠田善之監督とDF関口正大が、4日に行われるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループF第2節のブリーラム戦に向けて前日会見に臨んだ。 クラブ史上初のACLをJ2勢として戦う甲府。記念すべきグループ初戦はメルボルン・シティと敵地で0-0と引き分け、勝ち点「1」を得ることに成功している。 ただ、勝ちゲームを落としたとの印象が強いようで、キャプテンの関口は「メルボルン戦は間違いなく良いゲームができました。けど、3ポイントを持って帰れなかったのが反省。勝利にフォーカスして臨みたい」とブリーラム戦へ意気込む。 篠田監督も「ホーム初戦を戦えることに誇りを感じています。勝ち点3を掴むのはもちろん簡単ではないと思いますが、乗り越えるだけの団結力、集中力、熱意を持って臨みたいです」と勝利を誓った。 また、篠田監督はかつて横浜F・マリノスのコーチを務め、鹿児島ユナイテッドFCの指揮官も務めたアーサー・パパス監督率いるブリーラムを称えている。 「パパス監督は日本でも仕事をされていて、彼のサッカーのスタイルについて情報も少し入っています。ブリーラムの印象としては、やはり手ごわい!といったところです。前線にはフィジカルが強い選手もいるし、後ろからしっかり繋ぐこともできる印象です」 また、両者は国立競技場が舞台だが、ホーム戦となる一戦に向け、ヴァンフォーレ・ファミリーにメッセージ。篠田監督は「国立競技場をホームとして開催できることは、本当に多くの方の助けを得て実現していることです。今回の試合に向け、今日のトレーニングを含めてしっかり対策してきました。なんとしても勝ちたいです」 一方、関口は「ヴァンフォーレファンでない方も国立に来てくれると聞いています。地方のクラブが国立という舞台でACLを戦える喜びを感じていますし、他の選手たちも感じてほしいです。甲府は多くの方々に支えられて成り立っているクラブ。結果で恩返しするため、一致団結して勝ちに行きます」と語っている。 2023.10.03 18:59 TueACL初白星狙う甲府と対峙するブリーラム、ティーラトン&パパス監督が闘志 「勝ち点3をとって帰りたい」
ブリーラムのDFティーラトン・ブンダマンとアーサー・パパス監督が、4日に行われるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH第2節・ヴァンフォーレ甲府戦の前日会見に臨んだ。 初戦で浙江職業(中国)に4-1と勝利したタイ王者・ブリーラムは2連勝を目指す今節、J2からACL参戦の甲府と対戦。かつて横浜F・マリノスでコーチを務め、鹿児島ユナイテッドFCで短期間ながらも指揮官を歴任したパパス監督は「久しぶりの日本。明日の試合が楽しみだよ」と開口一番に語った。 ブリーラムは29日に行われる予定だった国内リーグの試合が延期となっているが、指揮官は「フレッシュな状態で戦えると思っている。延期によってリズムが失われる可能性はあるが、そんなことは気にせず、明日の試合で勝ちたい」と意気込む。 また、指揮官とともに横浜FMでJ1制覇を経験し、ヴィッセル神戸にも在籍したティーラトンも「久しぶりに日本に戻って来れて嬉しいけど、僕たちは自信を持っているよ。良い試合をし、勝ち点3をとって帰りたい。タイ人サポーターのためにもね」と甲府撃破を誓う。 そんな両者は甲府についてを尋ねられ、パパス監督は「個人はあまり注視していない。メルボルン・シティ戦からメンバーが代わっている可能性もあるしね。我々が自分たちのサッカーを披露することが重要だ」と返すと、ティーラトンは「甲府はJ1に昇格する可能性もあると思う。本当に強いチームだよ。でも、僕たちはタイ人サポーターのために頑張る」と言葉を続けた。 最後はティーラトンがJリーグ時代のファンへの感謝を語って前日会見を締め括った。 「今日を迎える前にたくさんの日本のファンからメッセージをもらったよ。日本での4年間は本当にいい経験になり、多くの方に応援されてとても嬉しかった。ただ、今回は勝つためにここへ来た。もし日本の人たちが僕らを応援してくれたら嬉しいな」 2023.10.03 18:35 Tue2年連続3冠の偉業も石井正忠監督は解任か、ACLではブリーラムを指揮せず…タイ代表TDも退任と現地報道
ブリーラム・ユナイテッドの石井正忠監督(56)が解任されたようだ。 鹿島アントラーズや大宮アルディージャで指揮を執った石井監督は、2019年1月に大宮の監督を退任。その後、鹿嶋市の学校給食センターで勤務していたことが話題となった。 2019年12月にタイに渡り、サムットプラカーン・シティの監督に就任。2021年12月にブリーラムの監督に就任していた。 すると、就任1年目にいきなり3冠を達成。大きな評価を得ると、2年目も3冠を達成し、その手腕が高く評価。2023年8月にはタイ代表のテクニカル・ディレクター(TD)に就任していた。 タイ国内で圧倒的な強さを見せていたブリーラムは今シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも出場。グループHに入り、ヴァンフォーレ甲府とも同居しており、初戦では中国の浙江職業足球倶楽部を相手に3-1で勝利していた。 しかし、この試合を指揮していたのは横浜F・マリノスでコーチを務め、鹿児島ユナイテッドFCで監督も務めたオーストラリア人指揮官のアーサー・パパス監督。どうやらブリーラムの監督は解任されたようだ。 さらに、タイ代表のアレシャンドレ・ペルキング監督の手腕が疑問視された結果、TDの職に就いた石井監督だが、タイ代表は9月の国際親善試合でレバノン代表に勝利し、イラク代表とはPK戦にもつれる接戦を展開。ペルキング監督が信頼を取り戻す形となり、続投が決定したとタイ『Football5star』が伝えている。 報道によれば、石井監督のTD就任は一部派閥のペルキング監督更迭のための策だった可能性があるとのこと。タイ代表選手であるチャナティップ・ソングラシンやティーラトン・ブンマタンなどの元Jリーガーもペルキング監督を支持しているという。 加えて、“鋼鉄の女”という異名を持ち、“マダム・パン”の愛称でも知られるタイ代表のマネージャーであるヌアルファン・ラムサム氏も石井氏について言及。ペルキング監督の下でチームは良い状態と語り、石井氏のTD退任を口にした。 「石井氏に関しては、タイ代表チームのテクニカル・ディレクターという立場でマノ(ポーキング監督)を全面的にサポートし、素晴らしい姿勢を見せてくれている」 「彼がとても才能のある監督であり、豊富な経験を持っていることは誰も否定できない」 「ただ、石井氏は常に監督の役割を担ってきたため、テクニカル・ディレクターとしての職務を遂行することには違和感があった」 「この短期間での彼の献身にとても感謝する。私も彼の将来が幸運であることを祈っている」 ブリーラムから監督退任についての発表はなされていないが、パパス監督でチームはすでに動いている状況。また、石井氏のインスタグラムには、ブリーラムのファンからの大きな感謝が多数寄せられており、ストーリーズで共有されており、どうやらチームから離れることが決まっているようだ。 2年連続3冠達成という偉業を成し遂げた監督の終わり方としては異例の状況。ブリーラムの内部で一体何が起こっているのか不明だが、石井氏がACLで甲府と対戦することはどうやらなさそうだ。 2023.09.21 14:55 Thu水原三星に完全移籍の小塚和季、早くも違いを見せ新チームメイトと焼肉「クオリティを魅せてくれました」
水原三星ブルーウィングスへ加入したMF小塚和季は、早くもチームに溶け込んでいるようだ。 6日、川崎フロンターレからKリーグ1(韓国1部)の水原へ完全移籍することが発表された小塚。背番号は「81」が与えられ、練習にはすでに合流し、早くも違いを見せているとのこと。チームメイトが小塚を含めた焼肉中の様子を公開した。 モンテディオ山形やブラウブリッツ秋田、横浜FCなどでプレーした、DF韓浩康(ハン・ホガン)が自身のツイッターで綴っている。 「ようこそ、水原へ!川崎フロンターレから小塚和季選手が加入しました。さっそく練習初日目からクオリティの違いを魅せてくれました。みんなで力を合わせて後半戦巻き返しといきましょう」 水原には現在、韓浩康のほか、川崎Fにも在籍していた安柄俊に加え、キム・ボギョン、イ・キジェが在籍。現在は12チーム中最下位に沈んでいるが、小塚の加入で上昇気流に乗ることはできるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】小塚和季が水原のチームメイト、元Jリーガーと焼肉</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ようこそ、水原へ!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎フロンターレ</a> から<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B0%8F%E5%A1%9A%E5%92%8C%E5%AD%A3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#小塚和季</a> 選手が加入しました。<br><br>さっそく練習初日目から<br>クオリティの違いを魅せてくれました<br><br>みんなで力を合わせて<br>後半戦巻き返しといきましょう<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%B2%E9%96%93?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#仲間</a> <a href="https://t.co/XTRNJEmkCV">pic.twitter.com/XTRNJEmkCV</a></p>— 한호강 / 韓浩康 (@hogang_official) <a href="https://twitter.com/hogang_official/status/1676810077821620224?ref_src=twsrc%5Etfw">July 6, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.06 15:50 Thu手倉森誠監督率いるBGパトゥム・ユナイテッドが初勝利! 全南ドラゴンズの佐藤優平は見せ場作れず《ACL2022》
18日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループG第2節の全南ドラゴンズ(韓国)vsBGパトゥム・ユナイテッド(タイ)の一戦が行われ、0-2でBGパトゥム・ユナイテッドが勝利した。 初戦のユナイテッド・シティ(フィリピン)戦で勝利したKリーグ2(韓国2部)の全南ドラゴンズと、初戦のメルボルン・シティ(オーストラリア)戦で1-1のドローに終わっていたBGパトゥム・ユナイテッドの一戦となった。 東京ヴェルディから今季全南ドラゴンズに加入したMF佐藤優平は先発フル出場。横浜FCから電撃移籍で加入したDF韓浩康も先発し、前半のみで退いた。 手倉森誠監督率いるBGパトゥム・ユナイテッドは初勝利を目指した試合。しかし、立ち上がりから押し込んだのは全南ドラゴンズだった。 カウンターから相手の高いラインの裏をとって攻め込むが、シュート精度を欠いてしまう。前半にはパク・インヒョクがGKと一対一となるもシュートは枠外。プラナがアーリークロスに飛び込んでヘディングで合わせるも、これも枠を外れる。 前半はゴールレスで終わった中、後半の早い時間にBGパトゥム・ユナイテッドがスコアを動かす。 51分、左サイドに展開すると、スルーパスに抜け出たウォーラチット・カニッシーバンペンがグラウンダーのクロス。これを走り込んだパタムポール・チャロエンラタナピロムが飛び込んで合わせ、BGパトゥム・ユナイテッドが先制する。 先制を許した全南ドラゴンズは攻勢をかけていくが、次にゴールを決めたのもBGパトゥム・ユナイテッドだった。72分、右CKを獲得するとサーラット・ユーイェンが鋭いクロスを入れる。これをニアサイドでジャッカパン・プライスワンがヘッド。綺麗なヘディングシュートがファーサイドに決まり、リードを2点に広げる。 2点ビハインドとなった全南ドラゴンズだが、激しく降る雨の影響もあってかなかなか盛り返せない。一方でBGパトゥム・ユナイテッドは積極的に攻め込む姿勢を崩さず。最後までしっかりとプレーし、0-2で勝利、今大会初勝利を収めた。 全南ドラゴンズ 0-2 BGパトゥム・ユナイテッド 【BG】 パタムポール・チャロエンラタナピロム(後6) ジャッカパン・プライスワン(後27) 2022.04.18 22:19 Mon「夢があります」横浜FCのDF韓浩康が韓国2部の全南ドラゴンズへ電撃移籍!「今ここでチャレンジするしかない」
横浜FCは22日、DF韓浩康(ハン・ホガン/28)がKリーグ2(韓国2部)の全南ドラゴンズへ完全移籍することを発表した。 京都府出身の韓浩康は、朝鮮大学校から2016年にモンテディオ山形へ入団。シーズン途中にブラウブリッツ秋田へ期限付き移籍すると、2018年に完全移籍。2021年に横浜FCへ完全移籍した。 2021シーズンは自身初となるJ1でのプレーとなり、24試合に出場。YBCルヴァンカップでも3試合に出場していたが、チームはJ2に降格していた。 今シーズンに向けては契約を更新していたが、今季はここまで出番なし。電撃移籍となった。 韓浩康はクラブを通じてコメントしている。 「突然のタイミングではありますが、韓国の全南ドラゴンズに移籍することになりました。1年と少しの期間でしたが、横浜FCという伝統あるクラブの一員としてプレーできたことをとても誇りに思います」 「昨シーズンは結果として苦しく悔しいシーズンになりました。それでも、その過程でたくさん得るものがあり、今後の人生の糧になるような貴重な経験ができました。これも全て、常日頃から物心両面で支えて頂いているパートナー企業やファン・サポーターといった横浜FCを応援して下さる全ての皆様のおかげです」 「その皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。本当にありがとうございました」 「そして、このクラブのエンブレムを胸に、共に戦った仲間たちは、私のかけがえのない財産です。ここでの出会いや絆を大切にして、これからのサッカー人生を歩んでいけたらと思います」 「今回この移籍を決断するのにたくさん悩みましたが、そう長くないサッカーキャリアの中でやり残したことがないようにする為には、今ここでチャレンジするしかないと思いました」 「私には夢があります。その夢を叶える為に、その夢を応援してくださる方たちの為に、今回の決断を下しました」 「この決断が正解かどうかなんて誰にもわからないですし、はじめから正解なんてものは決まっていないと私は思います。自分自身で決断したこの道が正解だったと言えるように、これからも最善を尽くしたいと思います」 「これでチームを離れることにはなりますが、いつまでも横浜FCのことを応援しています。1年でのJ1復帰というチームの目標を、今のチームなら必ず成し遂げられると私は強く信じています。短い間でしたが、たくさんお世話になりました」 「どこへ行っても自分らしく魂を込めて全力でプレーするので、引き続き暖かく見守って頂けると幸いです。またいつかどこかでお会いできることを楽しみにしています。ありがとうございました。行ってきます」 <span class="paragraph-title">【写真】全南ドラゴンズも韓浩康の入団を発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CbZFXP6MBx1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CbZFXP6MBx1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CbZFXP6MBx1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">전남드래곤즈FC(@jeonnamdragons_fc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.03.22 13:15 TueJ2降格の横浜FCが大量13選手と契約更新
横浜FCは24日、13選手との契約更新を発表した。 今回発表されたのは、GK大内一生(21)、DF高橋秀人(34)、MF松浦拓弥(33)、MF齋藤功佑(24)、MF安永玲央(21)、DF武田英二郎(33)、GK市川暉記(23)、DF岩武克弥(25)、DF高木友也(23)、DF韓浩康(28)、DF中塩大貴(24)、MF手塚康平(25)、GK六反勇治(34)となる。 横浜FCの下部組織出身の大内は2019年に昇格。今季はY.S.C.C.横浜への期限付き移籍から復帰したが、出番はなかった。 高橋はFC東京、ヴィッセル神戸、サガン鳥栖でプレーし、今季から加入。明治安田J1で22試合に出場していた。 松浦はジュビロ磐田から2019年に加入。3シーズン目の今季は明治安田J1で19試合に出場し1得点を記録した。 齋藤は下部組織から2016年に昇格。今季はケガなどもあり明治安田J1で9試合に出場し1得点を記録した。 安永は2019年にユースから昇格。今季は明治安田J1で27試合に出場し1得点を記録していた。 武田は横浜F・マリノスやジェフユナイテッド千葉、ガイナーレ鳥取、アビスパ福岡でプレー。湘南ベルマーレから2018年に加入した。今シーズンは明治安田J1で24試合に出場していた。 市川は星槎国際高校湘南から2017年に入団。今季は明治安田J1で4試合に出場していた。 岩武は浦和レッズから今シーズン加入。明治安田J1で18試合に出場した。 高木は法政大学から今季加入。ルーキーながら明治安田J1で29試合に出場し1得点を記録した。 韓浩康はモンテディオ山形、ブラウブリッツ秋田から今季加入。明治安田J1で24試合に出場した。 中塩はヴァンフォーレ甲府から今季加入。明治安田J1で5試合に出場した。 手塚は柏レイソルから2020年に期限付き移籍。今季は完全移籍で加入すると、明治安田J1で15試合に出場し2得点を記録した。 六反は清水エスパルスから今季完全移籍で加入。明治安田J1で10試合に出場していた。 2021.12.24 13:37 Fri横浜FがC秋田のJ2昇格に貢献したDF韓浩康の完全位関加入を発表、三ツ沢でのプレーは「想像しただけで心が躍ります」
横浜FCは28日、ブラウブリッツ秋田のDF韓浩康(ハン・ホガン/27)が完全移籍で加入することを発表した。 韓浩康は京都府出身で、朝鮮大学校から2016年にモンテディオ山形へ入団。同年6月に秋田へ期限付き移籍していた。 2018年に完全移籍で加入すると、今シーズンは明治安田J3で29試合に出場し6得点を記録。チームのJ3優勝&J2昇格に貢献していた。 J3通算で93試合7得点を記録している。韓浩康は両クラブを通じてコメントしている。 ◆横浜FC 「横浜FCの皆様、はじめまして。ブラウブリッツ秋田より加入することになりました韓浩康(ハン ホガン)です。日本最高峰のリーグでプレーできるチャンスを与えて頂いたことに感謝しています」 「横浜FCのユニホームを身に纏いニッパツ三ツ沢球技場でプレーできることを想像しただけで心が躍ります。皆様とスタジアムでお会いできる日を楽しみにしています」 「サッカーに対する情熱は誰にも負けない自信があります。チームの勝利に貢献できるようにより一層の強い覚悟と信念を持って日々全力で励んでいきたいと思います。熱い応援よろしくお願いします」 ◆ブラウブリッツ秋田 「この度、横浜FCに完全移籍することになりました。選手としても人としてもまだまだ未熟だった僕を辛抱強く愛情いっぱい育てて頂いたブラウブリッツ秋田には感謝しかありません」 「そして日頃からブラウブリッツ秋田を支えて頂いている秋田県の皆様、クラブ関係者の皆様、後援会の皆様、各スポンサー企業の皆様、ファン・サポーターの皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです」 「今年は、僕が大好きな秋田の地でJ3優勝とJ2昇格を成し遂げることができてとても嬉しく思います。これからのブラウブリッツ秋田の益々の発展と活躍を心から願っていますし、いつまでも応援しています」 「秋田で経験したことを糧にして、自分の夢を叶えるために、そしてたくさんの方々に夢と希望を与えられるように、これからも自分らしく全力で頑張ります。引き続き暖かく見守って頂けると幸いです。4年半もの長い間たくさんお世話になりました。心の底から感謝しています。ありがとうございました!」 2020.12.28 13:02 Monブラジルの地で元Jリーガー同士がユニフォーム交換!試合には4人のJリーグ経験者がベンチ入り
ブラジルの地で、Jリーグで活躍した2人が再会を果たした。 4月30日、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAの第4節、ゴイアスvsアトレチコ・ミネイロの一戦が行われ、2-2の引き分けに終わった。ゴイアスの元・Vファーレン長崎MFルアンは途中出場、アトレチコ・ミネイロのブラジル代表FWフッキは先発し、ピッチでの対戦が実現した。 ルアンは、2020年にアトレチコ・ミネイロから長崎に加入すると、1年目はリーグ戦31試合に出場。2年目の昨季は前半戦こそ主軸を担ったが、監督交代の影響もあって出場機会がなくなり、今季からゴイアスに加入していた。 一方のフッキは、かつて川崎フロンターレや北海道コンサドーレ札幌、東京ヴェルディでプレー。ポルトやゼニト、上海上港(現:上海海港)を渡り歩いたのち、ルアンと入れ替わる形で2021年1月にアトレチコ・ミネイロに加入した。 試合後、ルアンがインスタグラムを更新。フッキと笑顔でユニフォームを交換する姿を投稿し、「フッキ、ありがとう」と感謝を綴っている。 なお、この試合には川崎フロンターレや横浜FCでプレーしたDFマギーニョもゴイアスの選手としてベンチ入り、柏レイソルからレンタル移籍中のFWペドロ・ハウルも先発出場していた。 <span class="paragraph-title">【写真】フッキは今でもガタイがすごい!ルアンと笑顔で2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cc_tiWzsA6h/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cc_tiWzsA6h/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cc_tiWzsA6h/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">(@luanmadsonoficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.05.04 12:35 Wed元川崎F&横浜FCのマギーニョ、ブラジル1部昇格のゴイアスに加入
ゴイアスは17日、ブラジル人DFマギーニョ(30)の獲得を発表した。 マギーニョは母国でのプレーを経て、2019年の川崎フロンターレ入りで来日。前年限りで退団したブラジル人DFエウシーニョに代わる新たな右️サイドバックとして期待されたが、出番を増やせず、2020年から横浜FCにレンタル加入した。 その横浜FCでは主力として重宝され、初年度の明治安田生命J1リーグで24試合に出場。レンタル契約を延長する形で横浜FC残留を果たした昨季も24試合でプレーしたが、昨年12月に保有元の川崎Fを含めて契約満了による退団が決定した。 ゴイアスは昨季のカンピオナート・ブラジレイロ・セリエBで2位フィニッシュ。今年から1部昇格を決めている。 2022.01.18 09:20 Tue川崎F、2019年加入のマギーニョと契約満了…レンタル先の横浜FCも退団発表
川崎フロンターレは21日、DFマギーニョ(29)の契約満了による退団を発表した。 マギーニョは母国でプレーを続けるなか、2019年の川崎F入りで来日。前年限りで退団したDFエウシーニョに代わる新たな右️サイドバックとして期待されたが、出番を増やせず、2020年から横浜FCにレンタル加入した。 その横浜FCでは主力として重宝され、初年度の明治安田生命J1リーグで24試合に出場。レンタル契約を延長する形で横浜FC残留を果たした今季も24試合でプレーしたが、チームは最下位で降格の憂き目に遭った。 そんな横浜FCだが、川崎Fと同じタイミングでレンタル終了を発表。マギーニョは横浜FCの公式サイトを通じて、感謝の言葉を送っている。 「皆さん、こんにちは。この場をお借りして、僕がこのクラブに在籍した2年間に感謝をさせてください。献身的にやってきましたし、ファン・サポーターからの愛情を感じながら過ごすことができました」 「今シーズンをもって、ここでの日常を終えることとなりますが、今後も、人生とキャリアにおける”挑戦”をしていきます。横浜FCと、クラブを支えてくれる皆様のことを、応援し続けます。ありがとうございました」 2021.12.21 15:25 Tue中村俊輔が背番号10を着用! ストライカー大量補強の横浜FCが新体制発表
横浜FCは17日、2021シーズンの選手背番号を発表した。 2020シーズンは、2007年以来13年ぶりにJ1の舞台を戦った横浜FC。降格がない特別なシーズンとなったが、明治安田J1で15位と残留圏でシーズンを終えていた。 下平隆宏監督が指揮を執る3年目のシーズンは、チームとして重要な1年に。J1残留を目指す戦いに向けて多くの選手を入れ替えた。 移籍組で新たに加わったのは10名。鹿島アントラーズのFW伊藤翔、ガンバ大阪のFW渡邉千真、ヴィッセル神戸のMF小川慶治朗、ジェフユナイテッド千葉のFWクレーべ、ベガルタ仙台のFWジャーメイン良と、課題である得点力強化に向けて実力者を獲得した。 また、サガン鳥栖の元日本代表MF高橋秀人や浦和レッズのDF岩武克弥、ヴァンフォーレ甲府のDF中塩大貴、ブラウブリッツ秋田のDF韓浩康と守備陣も補強。GKには柏レイソルから猿田遥己を期限付き移籍で獲得した。 その他、2020シーズンは期限付き移籍だったGK六反勇治、MF杉本竜士、MF手塚康平を完全移籍で獲得。また、DFマギーニョは引き続き期限付き移籍で残留することとなった。 また、背番号変更も行われMF中村俊輔が「46」から「10」に変更。またDF袴田裕太郎が「26」から「3」、MF齋藤功佑が「15」から「8」、MF安永玲央が「28」から「15」に変更となった。 ◆横浜FC登録選手一覧 GK 1.大内一生←Y.S.C.C.横浜/期限付き満了 18.南雄太 21.市川暉記 28.猿田遥己←柏レイソル/期限付き 44.六反勇治←清水エスパルス/期限付き→完全 DF 2.マギーニョ←川崎フロンターレ/期限付き延長※背番号変更「3」 3.袴田裕太郎※背番号変更「26」 4.高橋秀人←サガン鳥栖/完全 5.田代真一 19.伊野波雅彦 20.カルフィンヨンアピン 22.岩武克弥←浦和レッズ/完全 23.前嶋洋太←水戸ホーリーホック/期限付き満了 24.高木友也←法政大学/新加入 26.韓浩康←ブラウブリッツ秋田/完全 27.中塩大貴←ヴァンフォーレ甲府/完全 MF 6.瀬古樹 7.松浦拓弥 8.齋藤功佑※背番号変更「15」 10.中村俊輔※背番号変更「46」 13.小川慶治朗←ヴィッセル神戸/完全 15.安永玲央※背番号変更「28」 17.武田英二郎 30.手塚康平←柏レイソル/期限付き→完全 31.杉本竜士←横浜F・マリノス/期限付き→完全 32.古宿理久 37.松尾佑介 FW 9.クレーべ←ジェフユナイテッド千葉/完全 11.三浦知良 14.ジャーメイン良←ベガルタ仙台/完全 16.伊藤翔←鹿島アントラーズ/完全 39.渡邉千真←ガンバ大阪/完全 監督 下平隆宏 2021.01.17 15:25 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/12月28日】補強に放出に浦和が大改革! 飲酒運転のアデミウソンはG大阪と契約解除
Jリーグ移籍情報まとめ。12月28日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《復帰》 MF中村桐耶(20)←Honda FC(JFL) ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 GK小畑裕馬(19) DFシマオ・マテ(32) MF松下佳貴(26) [OUT] 《完全移籍》 FWジャーメイン良(25)→横浜FC DF浜崎拓磨(27)→松本山雅FC ◆鹿島アントラーズ [IN] 《期限付き満了》 DF小田逸稀(22)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き移籍》 DF小田逸稀(22)→ジェフユナイテッド千葉 《育成型期限付き延長》 DF佐々木翔悟(20)→いわてグルージャ盛岡 FW有馬幸太郎(20)→栃木SC ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 GK塩田仁史(39)←栃木SC DF西大伍(33)←ヴィッセル神戸 MF田中達也(28)←大分トリニータ MF明本考浩(22)←栃木SC 《期限付き満了》 MF井澤春輝(21)←鹿児島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 DF鈴木大輔(30)→ジェフユナイテッド千葉 MF井澤春輝(21)→ギラヴァンツ北九州 MF武富孝介(30)→京都サンガF.C. MF長澤和輝(29)→名古屋グランパス 《期限付き移籍》 GK福島春樹(27)→京都サンガF.C. DF荻原拓也(21)→京都サンガF.C. ◆川崎フロンターレ [IN] 《期限付き満了》 GKポープ・ウィリアム(26)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 GKポープ・ウィリアム(26)→大分トリニータ 《期限付き延長》 DFマギーニョ(27)→横浜FC ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF渡辺皓太(22) GK高丘陽平(24) [OUT] 《完全移籍》 MF泉澤仁(29)→ヴァンフォーレ甲府 《契約満了》 ヘッドコーチ アーサー・パパス(40) ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 DF韓浩康(27)←ブラウブリッツ秋田 FWジャーメイン良(25)←ベガルタ仙台 《期限付き延長》 DFマギーニョ(27)←川崎フロンターレ [OUT] 《期限付き移籍》 DF星キョーワァン(23)→松本山雅FC ◆湘南ベルマーレ [IN] 《加入内定》 MF鈴木淳之介(17)←帝京可児高校 ※2022シーズン ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF西澤健太(24) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF長澤和輝(29)←浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 MF長谷川アーリアジャスール(32)→FC町田ゼルビア ◆ガンバ大阪 [OUT] 《契約解除》 FWアデミウソン(26) ◆セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き移籍》 GK茂木秀(21)→FC町田ゼルビア FW山根永遠(21)→水戸ホーリーホック 《期限付き満了》 MF島村拓弥(21)→京都サンガF.C. FWタワン(20)→BGパトゥン・ユナイテッドFC(タイ) ◆ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 DF西大伍(33)→浦和レッズ ◆サンフレッチェ広島 [IN] 《完全移籍》 DF今津佑太(25)←ヴァンフォーレ甲府 ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW石井快征(20) MF樋口雄太(24) GK金珉浩(20) [OUT] 《契約満了》 MF安庸佑(29) FW趙東建(35) ◆大分トリニータ [IN] 《完全移籍》 GKポープ・ウィリアム(26)←川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF田中達也(28)→浦和レッズ 【J2】 ◆モンテディオ山形 [IN] 《期限付き移籍》 MF堀米勇輝(28)←ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MF末吉塁(24)→ジェフユナイテッド千葉 FW大槻周平(31)→ジェフユナイテッド千葉 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《期限付き移籍》 FW山根永遠(21)←セレッソ大阪 ◆栃木SC [IN] 《育成型期限付き延長》 FW有馬幸太郎(20)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 MF平岡翼(24)→FC今治 GK塩田仁史(39)→浦和レッズ MF明本考浩(22)→浦和レッズ ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF鈴木順也(24)→ガイナーレ鳥取 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 DF河本裕之(35) DF西村慧祐(22) MF石川俊輝(29) MF菊地俊介(29) ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《完全移籍》 DF鈴木大輔(30)←浦和レッズ MF末吉塁(24)←モンテディオ山形 FW大槻周平(31)←モンテディオ山形 《期限付き移籍》 DF小田逸稀(22)←鹿島アントラーズ [OUT] 《期限付き移籍》 MF堀米勇輝(28)→モンテディオ山形 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 MF長谷川アーリアジャスール(32)←名古屋グランパス FW太田修介(24)←ヴァンフォーレ甲府 《期限付き移籍》 GK茂木秀(21)←セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き満了》 DF小田逸稀(22)→鹿島アントラーズ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW宮崎純真(20) [IN] 《完全移籍》 MF泉澤仁(29)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 DF今津佑太(25)→サンフレッチェ広島 FW太田修介(24)→FC町田ゼルビア ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF大野佑哉(24) MF山田真夏斗(19) MF村越凱光(19) FW韓勇太(24) FW榎本樹(20) [IN] 《完全移籍》 DF浜崎拓磨(27)←ベガルタ仙台 MF表原玄太(24)←徳島ヴォルティス 《期限付き移籍》 DF星キョーワァン(23)←横浜FC ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF早川史哉(26) [OUT] 《期限付き満了》 DF荻原拓也(21)→浦和レッズ ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き満了》 FW山根永遠(21)→セレッソ大阪 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《契約満了》 FWルリーニャ(30) DFフォルリン(32) ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF中野克哉(24) [IN] 《完全移籍》 MF武富孝介(30)←浦和レッズ 《期限付き移籍》 GK福島春樹(27)←浦和レッズ DF荻原拓也(21)←浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 MF島村拓弥(21)→FC今治 DF江川慶城(20)→いわきFC(JFL) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 GK金山隼樹(32) DF廣木雄磨(28) DF下口稚葉(22) DF阿部海大(21) MF喜山康平(32) FW山本大貴(29) [OUT] 《期限付き満了》 GKポープ・ウィリアム(26)→川崎フロンターレ ◆レノファ山口FC [IN] 《加入内定》 DF高橋秀典(22)←大阪体育大学 ◆徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 MF表原玄太(24)→松本山雅FC ◆愛媛FC [OUT] 《引退》 GK原裕太郎(30) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 MF重廣卓也(25) FW城後寿(34) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 GK田中悠也(20) DF佐藤喜生(23) MF永野雄大(22) [IN] 《完全移籍》 MF井澤春輝(21)←浦和レッズ ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DF米田隼也(25) MF澤田崇(29) 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 [OUT] 《完全移籍》 DF韓浩康(27)→横浜FC ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《育成型期限付き延長》 DF佐々木翔悟(20)←鹿島アントラーズ ◆SC相模原 《契約更新》 DF夛田凌輔(28) ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 DF広瀬健太(28) MF藤山智史(26) MF水谷拓磨(24) MF坪川潤之(23) FW佐野翼(26) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF徳武正之(29) DF濱託巳(24) FW渡邉りょう(24) ◆カターレ富山 《契約更新》 MF佐々木一輝(29) ◆FC岐阜 《契約更新》 MF大西遼太郎(23) ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 DF鈴木順也(24)←ザスパクサツ群馬 《退団》 DF上松瑛(29) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《昇格》 DF武下智哉(18)←カマタマーレ讃岐U-18 ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 MF平岡翼(24)←栃木SC MF島村拓弥(21)←京都サンガF.C. ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 GK内山圭(27) MF河原創(22) MF伊東俊(33) MF竹本雄飛(23) MF小島圭巽(19) MF田尻康晴(19) FW樋口叶(19) [OUT] 《完全移籍》 DF衛藤幹弥(21)→鹿児島ユナイテッドFC ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 DF砂森和也(30) MF八反田康平(30) MF牛之濵拓(28) [IN] 《就任》 監督 アーサー・パパス(40)←横浜F・マリノス ヘッドコーチ 《完全移籍》 DF衛藤幹弥(21)←ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き満了》 MF井澤春輝(21)→浦和レッズ 2020.12.29 07:30 Tue秋田のDF星キョーワァンが右大腿直筋肉離れで全治8週間
ブラウブリッツ秋田は27日、DF星キョーワァンの負傷を発表した。 クラブによると、星はトレーニング中に負傷。右大腿直筋肉離れと診断され、全治は8週間とのことだ。 星は横浜FCでプロキャリアをスタート。松本山雅FC、いわきFCでは期限付き移籍でプレー。2023シーズンから秋田に完全移籍していた。 秋田での1年目は明治安田生命J2リーグでの出場はなし。天皇杯2回戦の栃木SC戦での先発が唯一の試合出場となっており、不本意なシーズンを送っていた。 今シーズンは明治安田J2リーグで1試合、YBCルヴァンカップで1試合に出場している。 2024.03.27 15:40 Wed秋田が選手の背番号を発表! J3得点王として加入したFW小松蓮が「10」を背負う
ブラウブリッツ秋田は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグで13位。2024シーズンも吉田謙監督がチームを率いることとなる。 新シーズンに向けては多くの選手が入れ替わることに。経験豊富なDF蜂須賀孝治(←ベガルタ仙台)、DF岡﨑亮平(←栃木SC)、MF栗本広輝(←大宮アルディージャ)を補強。また、2023シーズンの明治安田生命J3リーグ得点王のFW小松蓮を松本山雅FCから完全移籍で獲得している。 その他、期限付き移籍で加入していたFW梶谷政仁、FW丹羽詩温をそれぞれサガン鳥栖、ツエーゲン金沢から完全移籍で獲得した。 新加入選手では蜂須賀が「4」、岡﨑が「2」、栗本が「20」、小松が「10」を着用。梶谷は「17」から「11」に変更、加賀健一は「50」から「88」へと変更した。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.山田元気 23.矢田貝壮貴←AC長野パルセイロ/完全 31.圍謙太朗 DF 2.岡﨑亮平←栃木SC/完全 3.小柳達司 4.蜂須賀孝治←ベガルタ仙台/完全 5.河野貴志 13.才藤龍治 16.村松航太←ギラヴァンツ北九州/完全 27.喜岡佳太←モンテディオ山形/期限付き 39.星キョーワァン 88.加賀健一※背番号変更「50」 MF 6.諸岡裕人 7.水谷拓磨 9.中村亮太 20.栗本広輝←大宮アルディージャ/完全 25.藤山智史 45.鈴木陽成 80.小野原和哉←ツエーゲン金沢/期限付き FW 8.畑潤基 10.小松蓮←松本山雅FC/完全 11.梶谷政仁←サガン鳥栖/期限付き→完全 15.丹羽詩温←ツエーゲン金沢/期限付き→完全 17.半田航也←ヴェルスパ大分/期限付き移籍満了 18.吉田伊吹 29.佐藤大樹←Y.S.C.C.横浜/期限付き 40.青木翔大 42.松本ケンチザンガ←駒澤大学/新加入 2024.01.08 22:40 Mon【Jリーグ移籍情報まとめ/12月26日】名古屋が清水MF中山克広を完全移籍で獲得、G大阪にはFW山下諒也が横浜FCから加入
Jリーグ移籍情報まとめ。12月26日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw1.jpg" alt="ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">快足アタッカー・山下諒也がG大阪へ/©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)→ギラヴァンツ北九州 ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)→ベガルタ仙台 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)→京都サンガF.C. ◆FC東京 《契約更新》 DF土肥幹太(19) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF喜田拓也(29) DF小池龍太(28) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)←栃木SC [OUT] 《完全移籍》 DF平井駿助(21)→レイラック滋賀(JFL)/期限付き→完全 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW石井快征(23)→FC琉球 FW山下諒也(26)→ガンバ大阪 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 MF阿部浩之(34) DF畑大雅(21) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 GK阿部航斗(26) [IN] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)←レノファ山口FC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF中山克広(27)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF山田陸(25)→V・ファーレン長崎 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF平戸太貴(26) MF谷内田哲平(22) [IN] 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)←浦和レッズ [OUT] 《契約満了》 FWイスマイラ(25) 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)→東京ヴェルディ ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 FW山下諒也(26)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)→徳島ヴォルティス 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)→横浜FC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 GK大迫敬介(24) MF東俊希(23) [OUT] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)→清水エスパルス ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF井上聖也(24) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)←東京ヴェルディ ◆サガン鳥栖 [OUT] 《契約満了》 DFファン・ソッコ(34) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw2.jpg" alt="徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">徳島に活躍の場を移す柳澤亘/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)←浦和レッズ ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF星キョーワァン(26) [OUT] 《完全移籍》 MF井上直輝(26)→カターレ富山 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF高江麗央(25) GK長谷川洸(28) ◆栃木SC 《契約更新》 FW小堀空(21) [IN] 《新加入》 GKキム・ミンジュン(18)←仁川ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)→横浜F・マリノス ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF川上優樹(26)→カターレ富山 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF鈴木大輔(33) [OUT] 《期限付き移籍》 FW齋藤来飛(19)→ラインメール青森(JFL) ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)←京都サンガF.C. [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)→アビスパ福岡 ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF毛利駿也(28) [IN] 《完全移籍》 DF畑尾大翔(33)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF加藤潤也(28)→レノファ山口FC ◆清水エスパルス [IN] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 MF中山克広(27)→名古屋グランパス MF西村恭史(24)→AC長野パルセイロ/期限付き→完全 MFベンジャミン・コロリ(31)→バーゼル(スイス) ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 DF伊藤槙人(31) [IN] 《新加入》 DF朴勢己←東邦高校 《完全移籍》 MF川﨑一輝(26)←カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 FW三木直土(22)→ガイナーレ鳥取 《期限付き移籍》 FW吉長真優(21)→カマタマーレ讃岐 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 GK堀田大暉(29) [OUT] 《完全移籍》 FW松木駿之介(27)→ガイナーレ鳥取 MF河井陽介(34)→カターレ富山 ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 MF加藤潤也(28)←ツエーゲン金沢 GK田口潤人(27)←FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)→アルビレックス新潟 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF石尾崚雅(23) [IN] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)←ガンバ大阪 FWブラウンノア賢信(22)←アスルクラロ沼津 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 FWフアンマ・デルガド(33) [IN] 《完全移籍》 MF山田陸(25)←名古屋グランパス 《期限付き満了》 MF五月田星矢(21)←レイラック滋賀FC(JFL) ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 FW粟飯原尚平(27)→FC岐阜 ◆大分トリニータ 《契約更新》 FW渡邉新太(28) GK西川幸之介(21) [IN] 《完全移籍》 DF薩川淳貴(26)←鹿児島ユナイテッドFC <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】J2昇格目指す富山が3選手を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw3.jpg" alt="富山に加入した井上直輝、河井陽介、川上優樹" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から井上直輝、河井陽介、川上優樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 GK蔦颯(28)→FC ROWDY MORIYA(茨城県1部) ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF田代真一(35)→SC相模原 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF大越寛人(23) ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 DF田代真一(35)←いわてグルージャ盛岡 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 MF西村恭史(24)←清水エスパルス/期限付き→完全 [OUT] 《完全移籍》 FW髙窪健人(25)→品川CC(神奈川県1部) ◆カターレ富山 《契約更新》 MF佐々木陽次(31) MF坪川潤之(26) [IN] 《完全移籍》 MF河井陽介(34)←ファジアーノ岡山 MF井上直輝(26)←ブラウブリッツ秋田 DF川上優樹(26)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF林堂眞(34)→香港レンジャーズFC(香港) ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 FWブラウンノア賢信(22)→徳島ヴォルティス ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 FW粟飯原尚平(27)←ロアッソ熊本 ◆FC大阪 《契約更新》 MF木匠貴大(30) ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF寺島はるひ(30) [IN] 《完全移籍》 MF田村亮介(28)←ガイナーレ鳥取 《期限付き移籍延長》 DF生駒稀生(26)←FCティアモ枚方(JFL) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 富樫佑太(28) [IN] 《完全移籍》 FW松木駿之介(27)←ファジアーノ岡山 FW三木直土(22)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF田村亮介(28)→奈良クラブ DF増谷幸祐(30)→FC琉球 DF鈴木順也(27)→FC琉球 ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《期限付き移籍》 FW吉長真優(21)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF川﨑一輝(26)→ジュビロ磐田 ◆FC今治 《契約更新》 MF三門雄大(37) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 MF井澤春輝(24) [IN] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)←北海道コンサドーレ札幌 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 FW橋本啓吾(25) MF田中純平(24) MF金川羅彌(19) MF大熊健太(26) [IN] 《完全移籍》 FW上野瑶介(25)←ソニー仙台FC(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF野嶽寛也(23) FW武星弥(19) [OUT] 《完全移籍》 DF薩川淳貴(26)→大分トリニータ ◆FC琉球 《契約更新》 DF山内舟征(23) [IN] 《完全移籍》 FW石井快征(23)←横浜FC DF増谷幸祐(30)←ガイナーレ鳥取 DF鈴木順也(27)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 GK田口潤人(27)→レノファ山口FC 2023.12.27 07:30 Wed秋田が今季加入のDF星キョーワァンと契約更新、今季リーグ戦出場なし「悔しいシーズンでした」
ブラウブリッツ秋田は26日、DF星キョーワァン(26)との契約更新を発表した。 栃木県出身の星は矢板中央高校サッカー部を経て、駒澤大学に進学。2020年に横浜FCへ入団してプロキャリアをスタートさせると、松本山雅FC、いわきFCへの期限付き移籍を経て、今シーズンから秋田に加入した。 しかし、秋田では思うような出場機会が得られず、明治安田生命J2リーグでの出場はなし。天皇杯2回戦の栃木SC戦での先発が唯一の試合出場となっており、不本意なシーズンを送った。 それでも、秋田との契約更新が発表された星は、クラブを通じてコメントしている。 「今シーズンはチームに貢献できず、悔しいシーズンでした。来シーズンはチームのエンブレムを胸に、闘えるよう良い準備をしていきます。応援宜しくお願いします」 2023.12.26 15:15 Tue中村俊輔の引退試合に4名が追加参加決定! 曽ヶ端準、小笠原満男、柳沢敦、宮本恒靖が参加
17日に行われる中村俊輔氏の引退試合「SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH」に追加の参加選手が決定した。 2022シーズン限りで現役を引退した中村氏。今シーズンから横浜FCのコーチを務めていた。 引退試合の開催が決定し、横浜FCで共に戦ったメンバーと、日本代表で共に戦ったメンバーが対戦。今回は日本代表チームの「J-DREAMS」に4名の選手が追加された。 新たに追加で参加が決まったのは、GK曽ヶ端準、DF宮本恒靖、MF小笠原満男、FW柳沢敦の4名。共にJリーグ、そして日本代表として活躍した選手となる。 ◆「YOKOHAMA FC FRIENDS」(※追加メンバー) GK 南雄太 竹重安希彦 DF 早川知伸 田所諒 田代真一 武田英二郎 伊野波雅彦 カルフィンヨンアピン 星キョーワァン MF 瀬古樹 松浦拓弥 小野智吉 齋藤功佑 佐藤謙介 奥大介 中里崇宏 内田智也 三浦淳宏 小野信義 松井大輔 中村俊輔 FW 久保竜彦 城彰二 瀬沼優司 永井雄一郎 福田健二 大久保哲哉 渡邉千真 草野侑己 ◆「J-DREAMS」(※追加メンバー) GK 川口能活 楢﨑正剛 曽ヶ端準※ DF 内田篤人 坪井慶介 駒野友一 松田直樹 田中マルクス闘莉王 長友佑都 中田浩二 三都主アレサンドロ 加地亮 中澤佑二 宮本恒靖※ MF 阿部勇樹 遠藤保仁 中村俊輔 中村憲剛 今野泰幸 福西崇史 本山雅志 明神智和 稲本潤一 小野伸二 小笠原満男※ FW 大黒将志 佐藤寿人 玉田圭司 大久保嘉人 高原直泰 鈴木隆行 柳沢敦※ 2023.12.12 18:30 TueG大阪が4度目の正直で今季初の3連勝! 湘南攻勢も宇佐美貴史2発で逃げ切る【明治安田J1第17節】
明治安田J1リーグ第17節の1試合が1日にレモンガススタジアム平塚で行われ、アウェイのガンバ大阪が湘南ベルマーレを2-1で下した。 18位湘南は前節から4選手が入れ替わり、今季初先発の鈴木淳之介が古巣戦の鈴木雄斗や、大野和成とともに3バックの一角に。対する4位G大阪の方は先発の顔ぶれに変わりなしで、前節勝利の立役者である山田康太は引き続きベンチからスタートした。 今節を迎えるにあたり、キム・ミンテと畑大雅が離脱してしまった湘南だが、矢印前向きで立ち上がり、先にペースを掴む。だが、最少失点のG大阪もその堅守で我慢し、少しずつ攻め返す。 半ばを迎えても湘南の時間で進み、16分のFKから鈴木章斗が惜しいヘッドで迫るシーンもあったが、29分にGKソク・ボムグンのパスが敵陣中央で鈴木徳真をカットし、G大阪にチャンスが巡る。 鈴木徳真のダイレクトパスをバイタルエリア右の山下諒也がさらに右足ダイレクトで叩くと、ボックス中央の宇佐美貴史がこれもまた右足ダイレクトでゴール左下に流し込み、G大阪が先手を奪う。 1つの乱れから失点の湘南は43分にも宇佐美の際どい右足ミドルであわや失点の場面があったが、ボールをうまく動かしながら攻めに。ただ、なかなかゴールに繋げられず、0-1で折り返す。 その後半も湘南が前重心で立ち上がり、G大阪が受ける流れに。ボールを握りながら、背後の意識も高めた攻撃で相手ボックスに攻め入るシーンを作り出していくが、G大阪も引き続き要所で粘る。 56分に倉田秋を送り出した後も守りに走らされるG大阪だが、63分にロングボールのこぼれ球を拾った宇佐美が背後にパスを出すと、山下が反応。ボックス右で杉岡大暉に倒され、PKを獲得する。 これを宇佐美がゴール右に右足で蹴り込み、G大阪は突き放しに成功。悪くない戦いをするなか、次のゴールも許した湘南は直後にルキアンと古巣戦の阿部浩之を送り込み、改めて攻めに転じる。 77分にも茨田陽生を投入した湘南の反撃が続くと、その1分後の左CKからニアでコースが変わったボールにルキアンが頭で合わせ、ついに一森純を攻略。湘南が1点差に詰め寄り、さらに攻める。 79分から84分にかけて、イッサム・ジェバリや、山田康太、ネタ・ラヴィ、松田陸を送り出しても守勢が続いたG大阪だが、タフなゲームをモノにし、4度目の正直で今季初の3連勝かつ6戦無敗に。湘南は2連敗となった。 湘南ベルマーレ 1-2 ガンバ大阪 【湘南】 ルキアン(後33) 【G大阪】 宇佐美貴史(前29、後20) <span class="paragraph-title">【動画】G大阪がダイレクトプレー3連発から宇佐美貴史の先制点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>苦しい時にチームを救うキャプテン<br>\<br><br>相手のパスミスを逃さず<br>鈴木→山下と繋ぎ<br>最後はキャプテン・宇佐美が決めた!<br><br>キャプテンの重苦しい空気を払拭するゴールで<br>アウェイ・G大阪が先制!<br><br>明治安田J1第17節<br>湘南×G大阪<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B9%98%E5%8D%97G%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#湘南G大阪</a> <a href="https://t.co/lVLQQenetY">pic.twitter.com/lVLQQenetY</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1796795017027006723?ref_src=twsrc%5Etfw">June 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.01 17:03 Satゴラッソ2本で幕開けの"神奈川ダービー"は、川崎Fが逆転勝ち!4バック採用の湘南はミスに泣く【明治安田J1開幕節】
24日、明治安田J1開幕節の湘南ベルマーレvs川崎フロンターレがレモンガススタジアム平塚で行われ、アウェイの川崎Fが2-1で勝利を収めた。 湘南はこれまでの[3-5-2]ではなく、オプションで採用することのあった[4-4-2]でスタート。期待の新戦力・鈴木雄斗は右サイドバックに入り、ルキアンは鈴木章斗との2トップを組んだ。 一方、早くも今季の公式戦4試合目を迎える川崎F。失意の敗戦に終わったAFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)ラウンド16・2ndレグの山東泰山戦からは、古巣戦となる丸山祐市に代わって高井幸大と、先発1人の変更にとどめた。 チケット完売、満員のスタジアムを早々に沸かせたのは7分の湘南だった。 ルキアンがファウルをもらってボックス左角付近でFKを獲得すると、茨田陽生のFKがクリアされ、こぼれ球に反応したのは池田昌生。今季から町野修斗の背番号「18」を引き継いだ池田が、ペナルティアーク内右から抑えの効いた得意の右足ミドルシュートを沈めた。 出はなをくじかれた川崎Fも20分、三浦颯太のFKから大南拓磨がドンピシャヘッド。これは、富居大樹のビッグセーブに阻まれたが、直後に新キャプテンが目の覚めるような一振りを叩き込む。 24分、バイタルエリア右で家長昭博の横パスを受けた脇坂泰斗は、視界が開けているのを確認すると、迷いなく左足を一閃。凄まじい弾丸ライナーが左のトップコーナーに突き刺さった。 追い付かれた湘南は28分、右CKからサインプレーを駆使して田中聡が左足のミドル。GKチョン・ソンリョンはまったく動けなかったが、クロスバーが乾いた音を立てた。湘南はなおも38分、FKのこぼれ球に再び池田、さらに二次攻撃から田中と、連続して中距離砲を浴びせるが、川崎Fもコースに人が入り、ブロックする。 44分の湘南は池田のプレスを合図に全体が連動してパスコースを限定させ、インターセプトから攻撃参加した大岩一貴が右ポケットから折り返すも、鈴木章斗へ通ればというクロスは、懸命に戻った橘田健人がカットした。 同点で迎えた後半は思わぬ形でゲームが動く。56分、キム・ミンテのバックパスを受けた富居がコントロールでもたつくと、川崎Fは猛プレスを掛けたエリソンがボックス内右でボール奪取し、そのまま入れ替わる。ユニフォームを掴まれながらも倒れない力強さを見せ付け、無人のゴールへ逆転弾を流し込んだ。 山本悠樹、脇坂が湘南の[4-4]のライン間を意識してポジションを取り始めたことで、パス回しにもテンポが出始めた川崎F。湘南は流れを取り戻すべく、2枚替えで打開を試みる。 すると70分、投入された鈴木淳之介がボックス手前右から思い切りよく右足を振り抜くと、同じく途中出場・コース上にいた阿部浩之のかかとに当たり、ゴール左隅へ吸い込まれる。だが、阿部の臀部の辺りがわずかにオフサイドラインを越えていたとして、得点は認められなかった。 79分には橘田とのコンビネーションから脇坂が左足のフィニッシュを見せるも、富居が指先にわずかに触ってクロスバーに阻まれる。直前のプレーでは湘南ボックス内で、鈴木雄斗のブロックが脇の下に当たるような形となり、VARからの進言と、オン・フィールド・レビュー(OFR)が行われたが、小屋幸栄主審はノーハンドの見解を示した。 7分が示されたアディショナルタイムには大岩を下げてディサロ燦シルヴァーノと、攻撃的なカードを切る山口智だったが、川崎Fも最後まで運動量を落とさず、最終盤には丸山を投入して守備固め。リードを守り切り、3年ぶりのJ1制覇を目指す川崎Fが開幕戦を白星で飾った。 湘南ベルマーレ 1-2 川崎フロンターレ 【湘南】 池田昌生(前7) 【川崎F】 脇坂泰斗(前24) エリソン(後11) <span class="paragraph-title">【動画】川崎Fの新キャプテン・脇坂泰斗が目の覚めるような左足の弾丸シュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>キャプテンが開幕から魅せた<br>\<br><br>脇坂泰斗が左足一閃<br>GKノーチャンスのミドルが突き刺さる<br><br>明治安田J1リーグ第1節<br>湘南×川崎F<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信 <a href="https://t.co/lD2kn63h7b">pic.twitter.com/lD2kn63h7b</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1761281525520183337?ref_src=twsrc%5Etfw">February 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.24 17:02 Sat湘南が2024シーズンの背番号を発表! ディサロ燦シルヴァーノが「9」に変更、新加入ルキアンは「11」
湘南ベルマーレは12日、2024シーズンのトップチーム背番号を発表した。 2017シーズンにJ2リーグ優勝…2024シーズンでJ1リーグ定着7年目となる湘南。就任4年目となる山口智監督のもと、昨年J1で13得点のFW大橋祐紀がサンフレッチェ広島へと移籍したのは痛手だが、ピンチはチャンス…今年1年も持ち前のハードワークで戦い抜く。 その一方、大橋に代わる得点源として期待されそうなFW陣では、昨夏加入のディサロ燦シルヴァーノが背番号「39」から「9」に変更。また、アビスパ福岡から完全移籍加入のルキアンは「11」となっている。 ☆新加入・復帰・移籍形態移行選手 1 GK ソン・ボムグン 2 DF 杉岡大暉 3 DF 畑大雅 4 DF 舘幸希 5 MF 田中聡 6 DF 岡本拓也 7 MF 阿部浩之 8 DF 大野和成 9 FW ディサロ燦シルヴァーノ 10 MF 山田直輝 11 FW ルキアン☆←アビスパ福岡/完全移籍加入 13 MF 平岡大陽 14 MF 茨田陽生 15 MF 奥野耕平☆←ガンバ大阪/完全移籍移行(昨年期限付き移籍で加入) 16 FW 根本凌☆←栃木SC/育成型期限付き移籍から復帰 18 MF 池田昌生 19 FW 福田翔生 21 GK 馬渡洋樹 22 DF 大岩一貴 23 GK 富居大樹 28 DF 吉田新 29 FW 鈴木章斗 30 MF 鈴木淳之介 31 GK 真田幸太☆←ヴィアティン三重/期限付き移籍から復帰 32 DF 松村晟怜 33 DF 髙橋直也☆←関西大学/大卒ルーキー 37 MF 鈴木雄斗☆←ジュビロ磐田/完全移籍加入 47 DF キム・ミンテ☆←鹿島アントラーズ/完全移籍移行(昨年期限付き移籍で加入) 77 FW 石井久継☆←U-18/トップチーム昇格 88 MF 小野瀬康介 2024.01.12 19:40 Fri湘南が6選手と契約更新、今季加入のMF小野瀬康介や復帰したMF田中聡ら
湘南ベルマーレは19日、6名との契約更新を発表した。 今回契約更新が発表されたのは、MF田中聡(21)、DF大岩一貴(34)、GK富居大樹(34)、DF吉田新(23)、MF鈴木淳之介(20)、MF小野瀬康介(30)の6名となる。 田中は今シーズン途中に期限付き移籍先のコルトレイクから復帰。明治安田生命J1リーグで11試合に出場していた。 大岩は2020年に加入し、キャプテンとしてプレー。今シーズンはJ1で23試合に出場し1得点を記録していた。 富居は2018年に加入し、今シーズンはJ1で8試合に出場。立正大学から今季加入した吉田はJ1で出番がなかった。 鈴木は2022年に帝京大可児高校から加入し、今季はJ1で5試合に出場。小野瀬はガンバ大阪から今季加入し、J1で22試合3得点を記録しいてた。 6選手はそれぞれクラブを通じてコメントしている。 ◆MF田中聡 「来年も湘南ベルマーレプレーできることになりました。今年は納得のいくプレーや結果を残せなかったので、来年はチームの力になれるように頑張ります」 ◆DF大岩一貴 「チームの勝利のために。そこに全てをかけて戦っていきたいと思います。来シーズンもよろしくお願いします」 ◆GK富居大樹 「一年間、どんな時も熱い応援ありがとうございました。来年も湘南ベルマーレのエンブレムをつけてプレーできることに幸せと喜びを感じています。ファン、サポーター、湘南ベルマーレのために責任と覚悟を持ってプレーするので、来年も共に戦いましょう」 ◆DF吉田新 「今年の悔しさを来シーズンにぶつけ、湘南のために戦い続けたくさんの勝利に貢献できるように頑張ります。左足で試合を決めます!熱い応援よろしくお願いします!」 ◆MF鈴木淳之介 「2024シーズンも湘南ベルマーレでプレーさせていただくことになりました。今シーズンはなかなか難しいシーズンになりましたが、来シーズンは個人としてもチームとしても、さらに上にいけるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 ◆MF小野瀬康介 「いつも応援してくださる皆さん、ありがとうございます。来シーズンもたくさんお世話になります!」 2023.12.19 17:25 TueJ1残留を果たした湘南、キャプテンのDF大岩一貴ら大量15人との契約更新を発表
湘南ベルマーレは24日、15名の契約更新を発表した。 今シーズンは大きな選手補強を行った湘南だが、チームはなかなか結果が出ずに残留争いに巻き込まれることに。最終節まで残留が決定していない中、後半戦はチームの戦い方が確立。最終的には12位でシーズンを終えて残留を果たしていた。 その湘南は、主軸を含めた15名の契約更新を発表。今回契約を更新したのは、キャプテンのDF大岩一貴(33)をはじめ、DF石原広教(23)、DF舘幸希(24)、DF岡本拓也(30)、DF大野和成(33)、MF茨田陽生(31)、DF山本脩斗(37)、GK富居大樹(33)、FW若月大和(20)、MF池田昌生(23)、MF平岡大陽(20)、FW鈴木章斗(19)、MF鈴木淳之介(19)、DF松村晟怜(19)、MF中野嘉大(29)となる。 各選手はクラブを通じてコメントしている。 DF大岩一貴 「チームの目標に貢献できるようひたむきに日々精進し続けていきます。よろしくお願いします」 DF石原広教 「来シーズンも湘南ベルマーレで闘うことになりました。契約更新をしていただき感謝しています。個人的な話ですが、一昨年は後半戦調子を落とし、昨年はスタートダッシュがきまらず、一年間通してチームに貢献できていないので、来シーズンはスタートから最終戦まで走り続けたいと思います」 「そして、湘南育ちとして湘南スタイルを忘れず、チャレンジの年にできるよう頑張ります。あと、点取ります!!引き続き応援よろしくお願いします」 DF舘幸希 「来季も湘南ベルマーレの一員として戦えることを誇りに思います。全身全霊を尽くして戦いますので、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします」 DF岡本拓也 「今シーズンもたくさんの熱いサポートをありがとうございました!ケガなどもありましたが皆さんに支えていただいて乗り越えられました。来シーズンはチームとしても個人としてもさらに成長し結果を出せるよう日々を大切にしていきたいと思います。応援よろしくお願いします」 DF大野和成 「来シーズンも湘南でプレーさせていただくことになりました。湘南の勝利のために精一杯走ります。チーム一丸となって強い湘南を作っていきましょう」 MF茨田陽生 「今年一年間、共に戦ってくれた湘南ファミリーの皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。来年も湘南ベルマーレでプレーできることを嬉しく思います。そして、共に戦いましょう!よろしくお願いします!」 DF山本脩斗 「今シーズン、応援ありがとうございました。来シーズンはより多くの勝利のダンスを踊れるように頑張ります!ぜひスタジアムに足を運んでの応援、よろしくお願いします!」 GK富居大樹 「一年間応援ありがとうございました。来年も湘南でプレーできる喜びと感謝の気持ちを持ちながら、湘南のために頑張りたいと思います。引き続き熱い応援よろしくお願いします」 FW若月大和 「まずは今シーズンたくさんの応援ありがとうございました。今シーズンはなかなか試合に絡めず、たくさん悔しい思いをしました。来シーズンはこの思いをぶつけてたくさん試合に出て、得点を取れるよう頑張ります」 「みんなの笑顔で始まり笑顔で終えられるように、来シーズンも引き続き応援よろしくお願いします」 MF池田昌生 「まずは今シーズンたくさんのご支援、ご声援ありがとうございました。そして2023シーズンも湘南で戦うことに決めました。まだ2年ですかすでに愛着が湧いているこのクラブで、3年目もJ1でプレーできることをすごく嬉しく思います」 「来シーズンはさらにパワーアップして、湘南ベルマーレを今年以上の成績を残せるように覚悟と責任を持ってプレーします。応援よろしくお願いします」 MF平岡大陽 「来シーズンも湘南ベルマーレでプレーさせてもらうことになりました。決して当たり前ではないこの環境に感謝をして、チームに貢献できるように日々精進します。これからもよろしくお願いします!」 FW鈴木章斗 「今年はたくさん悔しい思いをしてきたので来シーズンはその気持ちを忘れず頑張りたいと思います。来シーズンも熱いご声援をよろしくお願いします」 MF鈴木淳之介 「2023シーズンも湘南ベルマーレでプレーさせていただくことになりました。2022シーズンはあまり試合に出場できず悔しいシーズンとなりましたが、来年はさらに成長してチームに貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 DF松村晟怜 「2022シーズン熱い応援ありがとうございました。来季は更なる高みを目指してチーム、個人としても頑張ります!引き続き熱い応援よろしくお願いします!」 MF中野嘉大 「来シーズンも湘南ベルマーレでプレーさせていただくことになりました。 チームの目標達成のために、自分がチームを勝たせられるように頑張ります! 来シーズンもよろしくお願いします!」 2022.11.24 13:15 Thu清水MF西澤健太が練習試合で負傷…右鎖骨骨折で全治3カ月
清水エスパルスは27日、MF西澤健太の負傷を報告した。 西澤は19日に行われた松本山雅FCとのトレーニングマッチで負傷。検査の結果、右鎖骨骨折と診断され、全治3カ月と見込まれている。 清水でプロ入りしてから6シーズン目の西澤は、今シーズン明治安田J2リーグで8試合1得点を記録。YBCルヴァンカップでも1試合プレーしている。 2024.05.27 16:06 Mon首位清水が盤石の白星で7連勝! 2位V長崎は2戦連続ドロー…徳島が4試合で勝ち点10を積み上げ【明治安田J2第14節】
6日、明治安田J2リーグ第14節の全10試合が各地で行われた。 清水エスパルス(1位)が敵地でザスパ群馬(20位)に3発快勝。11分に西澤健太がファーストチャンスを活かす形で先制点を決め、そこからゲームを完全掌握することに成功。 56分にドウグラス・タンキがヘディング弾、また終盤には途中出場の北川航也がダメ押し左足弾を叩き込んだ。最下位相手に3-0と快勝し、これで7連勝だ。 その一方、V・ファーレン長崎(2位)は大分トリニータ(9位)と0-0ドローにより、2試合連続で積み上げは勝ち点1のみ。前節終了時点で「3」だった首位清水との勝ち点差は「5」まで広がった。 徳島ヴォルティス(17位)が2試合ぶりの白星、4試合無敗で上昇気流。今節は敵地でファジアーノ岡山(4位)を2-1と撃破…渡大生が殊勲の2ゴールだ。この結果、4試合で勝ち点10を積み上げる徳島は15位に浮上だ。 また、4日に濱崎芳己監督解任の水戸ホーリーホック(19位)が3試合ぶり白星。森直樹ディベロップメントコーチが暫定指揮を執るなか、ロアッソ熊本(15位)をホームで2-0と下した。 その他、藤枝MYFC(14位)は敵地で栃木SC(18位)との下位対決を1-0とモノにし3連勝。ジェフユナイテッド千葉(12位)がホームで横浜FC(3位)を1-0と撃破。呉屋大翔が29分に決めた先制点を守り抜いた。 ヴァンフォーレ甲府(11位)は敵地でブラウブリッツ秋田(8位)に3-2と逆転勝利。ファビアン・ゴンザレスの同点弾&逆転弾に、途中出場の40歳ピーター・ウタカが貴重な追加点…その後の秋田の反撃を1点にとどめた。 ◆第14節 ザスパ群馬 0-3 清水エスパルス 大分トリニータ 0-0 V・ファーレン長崎 ファジアーノ岡山 1-2 徳島ヴォルティス 水戸ホーリーホック 2-0 ロアッソ熊本 栃木SC 0-1 藤枝MYFC ブラウブリッツ秋田 2-3 ヴァンフォーレ甲府 レノファ山口FC 2-0 モンテディオ山形 鹿児島ユナイテッドFC 0-1 ベガルタ仙台 愛媛FC 0-0 いわきFC ジェフユナイテッド千葉 1-0 横浜FC 2024.05.06 21:01 MonJ1昇格へ再挑戦する清水が選手背番号を発表! 復帰組を含めて13名が新たに加入、鹿島から加入のGK沖悠哉が「1」を付ける
清水エスパルスは5日、2024シーズンの新体制を発表。選手の背番号も発表された。 秋葉忠弘監督が率いた2023シーズンは、明治安田生命J2リーグでJ1昇格を目指していた。最終節まで自動昇格圏に位置していたが、最終節で4位に転落。J1昇格プレーオフでは決勝まで進むも、東京ヴェルディに敗れてJ1昇格を果たせなかった。 新シーズンもJ1昇格に再挑戦となる中、期限付き移籍から復帰する選手を含めて13名が新たにチームに加わった。 GKには鹿島アントラーズの沖悠哉が加入。ディフェンスラインにはFC東京の蓮川壮大、住吉ジェラニレショーンを期限付き移籍で獲得した。また、中盤は松崎快(浦和レッズ)、矢島慎也(レノファ山口FC)を完全移籍で、中村亮太朗(鹿島アントラーズ)を期限付き移籍で補強した。 また、背番号変更も行った選手がおり、DF高橋祐治が「4」から「3」、DF山原怜音が「2」から「14」、MF白崎凌兵が「14」から「41」、FW北川航也が「45」から「23」に変更となっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.沖悠哉←鹿島アントラーズ/完全 20.阿部諒弥※背番号変更「46」 31.梅田透吾 51.猪越優惟←中央大学/新加入 57.権田修一 DF 3.高橋祐治※背番号変更「4」 4.蓮川壮大←FC東京/期限付き 5.北爪健吾 14.山原怜音※背番号変更「2」 22.監物拓歩※背番号変更「27」 28.吉田豊 32.高木践←阪南大学/新加入 66.住吉ジェラニレショーン←サンフレッチェ広島/期限付き 83.菊地脩太※背番号変更「24」 MF 13.宮本航汰 16.西澤健太 19.松崎快←浦和レッズ/完全 21.矢島慎也←レノファ山口FC/完全 25.成岡輝瑠←レノファ山口FC/期限付き復帰 33.乾貴士 39.川谷凪←ファジアーノ岡山/期限付き復帰 41.白崎凌兵※背番号変更「14」 70.原輝綺 71.中村亮太朗←鹿島アントラーズ/期限付き FW 9.チアゴ・サンタナ 10.カルリーニョス・ジュニオ 17.川本梨誉←ザスパクサツ群馬/期限付き復帰 18.加藤拓己※背番号変更「49」 23.北川航也※背番号変更「45」 27.郡司璃来←市立船橋高校/新加入 30.千葉寛汰←FC今治/期限付き復帰 37.森重陽介 <span class="paragraph-title">【写真】2024シーズンの清水エスパルス背番号リスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/2024%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B3%E6%96%B0%E4%BD%93%E5%88%B6%E7%99%BA%E8%A1%A8%E8%A8%98%E8%80%85%E4%BC%9A%E8%A6%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#2024シーズン新体制発表記者会見</a><br></a><a href="https://twitter.com/hashtag/spulse?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#spulse</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ONEFAMILY?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ONEFAMILY</a> <a href="https://t.co/CoUIpVg30H">pic.twitter.com/CoUIpVg30H</a></p>— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) <a href="https://twitter.com/spulse_official/status/1743127935496683817?ref_src=twsrc%5Etfw">January 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.05 14:07 Fri【Jリーグ移籍情報まとめ/1月4日】横浜FMが山村和也を獲得、川崎Fは名古屋退団のDF丸山祐市を確保!
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月4日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】FC東京で続投が決まったピーター・クラモフスキー監督</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240104_tw1.jpg" alt="FC東京で続投が決まったピーター・クラモフスキー監督" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季途中からFC東京を指揮したクラモフスキー監督/©J.LEAGUE<hr></div> ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 MF松崎快(26)→清水エスパルス ◆柏レイソル [IN] 《期限付き移籍満了》 FW森海渡(23)←徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 FW森海渡(23)→横浜FC ◆FC東京 《契約更新》 FW仲川輝人(31) MF俵積田晃太(19) 《続投》 ピーター・クラモフスキー監督(45) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 MF梶浦勇輝(19)→ツエーゲン金沢 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 DF丸山祐市(34)←名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DF山村和也(34)→横浜F・マリノス ◆横浜F・マリノス [IN] 《完全移籍》 DF山村和也(34)←川崎フロンターレ ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 FW森海渡(23)←柏レイソル FW室井彗佑(23)←大宮アルディージャ [OUT] 《完全移籍》 DFマテウス・モラエス(22)→ベガルタ仙台 ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF新井直人(27) ◆名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DF丸山祐市(34)→川崎フロンターレ ◆セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW澤上竜二(30)→福島ユナイテッドFC/期限付き→完全 ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF櫻井辰徳(21)←徳島ヴォルティス [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF高橋祥平(32)→FC町田ゼルビア ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FWドウグラス・ヴィエイラ(36) MFエゼキエウ(25) MFマルコス・ジュニオール(30) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】千葉の守備を支えた新井一耀が長崎へ完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240104_tw2.jpg" alt="千葉の守備を支えた新井一耀が長崎へ完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">長崎へ完全移籍が決まった新井一耀/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 DFマテウス・モラエス(22)←横浜FC ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《期限付き移籍》 MF小野原和哉(27)←ツエーゲン金沢 ◆栃木SC 《契約更新》 DFラファエル(23) ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF奥村晃司(25)→Y.S.C.C.横浜 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 MF泉澤仁(32) GK若林学歩(19) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK加藤有輝(26)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 FW室井彗佑(23)→横浜FC ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 DF新井一耀(30)→V・ファーレン長崎 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍満了》 DF宮本優(24)←高知ユナイテッドSC(JFL) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF池田樹雷人(27) [IN] 《完全移籍》 FWナ・サンホ(27)←FCソウル(韓国) 《期限付き移籍満了》 DF高橋祥平(32)←ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 DF高橋祥平(32)→松本山雅FC ◆清水エスパルス 《契約更新》 DF北爪健吾(31) MF西澤健太(27) MF白崎凌兵(30) [IN] 《完全移籍》 MF松崎快(26)←浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 DF井林章(33)→鹿児島ユナイテッドFC ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 MF嶋田慎太郎(28) [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 MF梶浦勇輝(19)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFパク・ジュンソ(19)→大田ハナシチズン(韓国) 《期限付き移籍》 MF小野原和哉(27)→ブラウブリッツ秋田 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 DFヘナン(27) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 GKホセ・アウレリオ・スアレス(28) [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW森海渡(23)→柏レイソル 《育成型期限付き移籍満了》 MF櫻井辰徳(21)→ヴィッセル神戸 ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《完全移籍》 DF新井一耀(30)←ジェフユナイテッド千葉 ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF安藤智哉(24) GK新井栄聡(28) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】松本が町田からDF高橋祥平を完全移籍で獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240104_tw3.jpg" alt="松本が町田からDF高橋祥平を完全移籍で獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季は神戸でプレーしていた高橋祥平/©︎超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF桐蒼太(24) ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 FW澤上竜二(30)←セレッソ大阪/期限付き→完全 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF藤原拓也(31) [IN] 《完全移籍》 MF奥村晃司(25)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《期限付き移籍》 FW田原廉登(22)→CDアトレチコ・パソ(スペイン4部) ◆SC相模原 《契約更新》 MF金城ジャスティン俊樹(26) GK古賀貴大(24) ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 DF高橋祥平(32)←FC町田ゼルビア ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF三田尚希(31) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF伊東輝悦(49) ◆奈良クラブ 《契約更新》 MF嫁阪翔太(27) ◆ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK加藤有輝(26)→大宮アルディージャ ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 DF井林章(33)←清水エスパルス 2024.01.05 07:30 FriJ1復帰目指す清水、主力のDF北爪健吾&MF西澤健太と契約更新!
清水エスパルスは4日、DF北爪健吾(31)、MF西澤健太(27)との契約更新を発表した。 両選手とも清水の主力選手で、2023シーズンに柏レイソルから加入の北爪は32試合4得点、地元出身のアカデミー育ち西澤は27試合0得点を記録した。 2024.01.04 14:30 Thu林健太郎新体制でJ2昇格目指す鳥取が背番号発表!磐田から加入の三木直土は「19」
ガイナーレ鳥取は10日、2024シーズンの背番号を発表した。 J2昇格を最大の目標として2023シーズンに臨んだ鳥取。しかし、開幕からの14試合で3勝6分け5敗と低迷したことで、6月に金鍾成監督を解任。後任の増本浩平監督はチームを立て直し昨シーズンの12位を上回る6位でシーズンを終えたが、目標達成とはならず11月に増本監督の退任も発表された。 後任にはかつてヴィッセル神戸でアシスタントコーチを務めていた林健太郎氏が就任。新体制となったチームは、FW重松健太郎やDF鈴木順也、ギラヴァンツ北九州から期限付き移籍で加入していたMF牛之濱拓ら主力選手が退団した。 その一方で、クラブは今冬に新卒を含め15人の選手を獲得。ジュビロ磐田からFW三木直土、テゲバジャーロ宮崎からMF東出壮太、愛媛FCからかつて鳥取でプレーした経歴を持つDF大城蛍らの補強に成功している。 主な新戦力の背番号として、三木は「19」、東出は「15」、大城は「41」を着用。その他の選手の背番号については、以下の通りとなる。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 21.井岡海都 31.高麗稜太 39.櫻庭立樹←FC大阪/完全 DF 3.坂本敬 4.二階堂正哉←Y.S.C.C.横浜/完全 6.温井駿斗←SC相模原/完全 8.田中恵太 22.牛田援←IPU・環太平洋大/新加入 29.小泉隆斗←ブリオベッカ浦安/完全 34.曽我大地←福山シティFC/完全 41.大城蛍←愛媛FC/完全 MF 10.世瀬啓人 11.東條敦輝 14.普光院誠 15.東出壮太←テゲバジャーロ宮崎/完全 16.丸山壮大 17.小澤秀充 20.常安澪←東海学園大/新加入 27.西田結平←立正大/新加入 32.伊川拓←ブリオベッカ浦安/完全 33.長谷川アーリアジャスール 42.金浦真樹←藤枝MYFC FW 7.松木駿之介←ファジアーノ岡山/完全 9.富樫佑太 13.髙尾流星 18.田中翔太←新潟医療福祉大/新加入 19.三木直土←ジュビロ磐田/完全 2024.01.10 18:20 Wed【Jリーグ移籍情報まとめ/12月27日】神戸DF大﨑玲央がUAEでイニエスタと再会! 浦和&横浜FMは守備陣を手厚く補強
Jリーグ移籍情報まとめ。12月27日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】横浜FMが守備陣を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231227_tw1.jpg" alt="横浜F・マリノスがDF加藤蓮、DF渡邊泰基を完全移籍で獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">横浜FMに加入した渡邊泰基(左)と加藤蓮/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《期限付き移籍満了》 MF中村亮太朗(26)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 GK沖悠哉(24)→清水エスパルス 《期限付き移籍》 MF中村亮太朗(26)→清水エスパルス ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 DF佐藤瑶大(25)←ガンバ大阪 DF井上黎生人(26)←京都サンガF.C. ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 MF椎橋慧也(26)→名古屋グランパス ◆FC東京 [OUT] 《完全移籍》 MF内田宅哉(25)→名古屋グランパス/期限付き→完全 ◆川崎フロンターレ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF永長鷹虎(20)←水戸ホーリーホック [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF永長鷹虎(20)→ザスパクサツ群馬 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF畠中槙之輔(28) FW村上悠緋(23) DF永戸勝也(28) [IN] 《完全移籍》 DF加藤蓮(23)←東京ヴェルディ DF渡邊泰基(24)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 FW津久井匠海(21)→アスルクラロ沼津/期限付き→完全 《期限付き移籍延長》 MF松田詠太郎(22)→アルビレックス新潟 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍延長》 GK永井堅悟(29)←清水エスパルス [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF橋本健人(24)→レノファ山口FC ◆湘南ベルマーレ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW根本凌(23)←栃木SC [OUT] 《現役引退》 DF山本脩斗(38) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 FW鈴木孝司(34) DF舞行龍ジェームズ(35) [IN] 《期限付き移籍延長》 MF松田詠太郎(22)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 DF田上大地(30)→ファジアーノ岡山 DF渡邊泰基(24)→横浜F・マリノス ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF内田宅哉(25)←FC東京/期限付き→完全 MF椎橋慧也(26)←柏レイソル MF小野雅史(27)←モンテディオ山形 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF武田将平(29) [IN] 《完全移籍》 DF鈴木義宜(31)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF三沢直人(28)→ヴァンフォーレ甲府 DF井上黎生人(26)→浦和レッズ ◆ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF佐藤瑶大(25)→浦和レッズ ◆セレッソ大阪 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF松本凪生(22)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《期限付き移籍》 MF松本凪生(22)→モンテディオ山形 《期限付き移籍延長》 FW中島元彦(24)→ベガルタ仙台/育成型期限付き→期限付き 《期限付き移籍満了》 MF新井晴樹(25)→FCティアモ枚方(JFL) ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF泉柊椰(23)←モンテディオ山形 [OUT] 《完全移籍》 DF大﨑玲央(32)→エミレーツ・クラブ(UAE) 《育成型期限付き移籍》 MF泉柊椰(23)→大宮アルディージャ ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF川村拓夢(24) DF志知孝明(30) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW鮎川峻(22)→大分トリニータ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF亀川諒史(30) FW城後寿(37) [OUT] 《完全移籍》 GK山ノ井拓己(25)→ツエーゲン金沢 ◆サガン鳥栖 [OUT] 《完全移籍》 FW藤原悠汰(24)→愛媛FC <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】水戸がクロアチアでもプレーしたMF新井晴樹を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231227_tw2.jpg" alt="水戸がクロアチアでもプレーしたMF新井晴樹を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季はC大阪でプレーした新井晴樹/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《期限付き移籍延長》 FW中島元彦(24)←セレッソ大阪/育成型期限付き→期限付き ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 GK山田元気(29) MF諸岡裕人(26) MF藤山智史(29) [OUT] 《期限付き移籍》 GK小澤章人(31)→FC今治 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF横山塁(24) [IN] 《期限付き移籍》 MF松本凪生(22)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 MF小野雅史(27)→名古屋グランパス 《育成型期限付き移籍満了》 MF泉柊椰(23)→ヴィッセル神戸 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 MF新井晴樹(25)←FCティアモ枚方(JFL) [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 MF永長鷹虎(20)→川崎フロンターレ ◆栃木SC 《契約更新》 GK川田修平(29) [IN] 《加入内定》 FW川名連介(21)←産業能率大学 [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW根本凌(23)→湘南ベルマーレ ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 DF大畑隆也(26)←カターレ富山 《育成型期限付き移籍》 MF永長鷹虎(20)←川崎フロンターレ ◆大宮アルディージャ [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF泉柊椰(23)←ヴィッセル神戸 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF佐々木翔悟(23) MF田口泰士(32) [OUT] 《期限付き移籍》 GK松原颯汰(21)→AC長野パルセイロ ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF深澤大輝(25) [OUT] 《完全移籍》 DF加藤蓮(23)→横浜F・マリノス ◆ヴァンフォーレ甲府 [IN] 《完全移籍》 MF三沢直人(28)←京都サンガF.C. [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF中村亮太朗(26)→鹿島アントラーズ 《育成型期限付き移籍満了》 MF松本凪生(22)→セレッソ大阪 ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 GK白井裕人(35) [IN] 《完全移籍》 GK山ノ井拓己(25)←アビスパ福岡 ◆清水エスパルス [IN] 《完全移籍》 GK沖悠哉(24)←鹿島アントラーズ 《期限付き移籍》 MF中村亮太朗(26)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF鈴木義宜(31)→京都サンガF.C. 《期限付き移籍延長》 GK永井堅悟(29)→横浜FC ◆藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 MF魚里直哉(28)→テゲバジャーロ宮崎 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 DF田上大地(30)←アルビレックス新潟 《育成型期限付き移籍満了》 GK谷口璃成(20)←レイラック滋賀FC(JFL) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 GK谷口璃成(20)→ギラヴァンツ北九州 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 DF前貴之(30) [IN] 《期限付き移籍満了》 DF橋本健人(24)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DF橋本健人(24)→徳島ヴォルティス ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF杉本太郎(27) [IN] 《完全移籍》 DF橋本健人(24)←レノファ山口FC [OUT] 《期限付き移籍》 MF外山凌(29)→鹿児島ユナイテッドFC ◆大分トリニータ [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 FW鮎川峻(22)←サンフレッチェ広島 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DFヴァウド(31) GKルカ・ラドティッチ(23) [OUT] 《完全移籍》 FW都倉賢(37)→いわてグルージャ盛岡 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】岩手がFW都倉賢を完全移籍で補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231227_tw3.jpg" alt="岩手がFW都倉賢を完全移籍で補強" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">岩手で来季プレーする都倉賢/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 FW都倉賢(37)←V・ファーレン長崎 [OUT] 《完全移籍》 DF甲斐健太郎(29)→FC岐阜 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 GK吉丸絢梓(27)←ギラヴァンツ北九州 ◆松本山雅FC [IN] 《加入内定》 MF前田陸王(21)←流通経済大学 [OUT] 《完全移籍》 MF下川陽太(28)→奈良クラブ 《育成型期限付き移籍》 MF稲福卓(21)→ヴィアティン三重(JFL) ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF森川裕基(30) DF池ヶ谷颯斗(31) [IN] 《期限付き移籍》 GK松原颯汰(21)←ジェフユナイテッド千葉 ◆カターレ富山 《契約更新》 MF末木裕也(26) FW松岡大智(24) [OUT] 《完全移籍》 DF大畑隆也(26)→ザスパクサツ群馬 ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《完全移籍》 FW津久井匠海(21)←横浜F・マリノス/期限付き→完全 ◆FC岐阜 《契約更新》 DF遠藤元一(29) [IN] 《完全移籍》 GK後藤大輝(27)←ギラヴァンツ北九州 DF甲斐健太郎(29)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 FWンドカ・チャールズ(25)→鹿児島ユナイテッドFC ◆奈良クラブ [IN] 《完全移籍》 MF岡田優希(27)←ギラヴァンツ北九州 MF下川陽太(28)←松本山雅FC [OUT] 《完全移籍》 DF加藤徹也(27)→FC今治 ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 MF長谷川アーリアジャスール(35) ◆カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 MF後藤卓磨(26)→FCティアモ枚方(JFL) 《期限付き移籍》 FW鳥飼椋平(23)→FC.AWJ(関西1部) ◆愛媛FC 《契約更新》 FWベン・ダンカン(21) [IN] 《完全移籍》 FW藤原悠汰(24)←サガン鳥栖 ◆FC今治 《契約更新》 GK修行智仁(39) [IN] 《完全移籍》 DF加藤徹也(27)←奈良クラブ 《期限付き移籍》 GK小澤章人(31)←ブラウブリッツ秋田 ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《加入内定》 MF小林里駆(22)←順天堂大学 《育成型期限付き移籍》 GK谷口璃成(20)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 GK後藤大輝(27)→FC岐阜 MF岡田優希(27)→奈良クラブ GK吉丸絢梓(27)→福島ユナイテッドFC ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 DF青山生(27) [IN] 《完全移籍》 MF魚里直哉(28)←藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 DF藤武剛(25)→鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 DF戸根一誓(27) [IN] 《完全移籍》 FWンドカ・チャールズ(25)←FC岐阜 《期限付き移籍》 MF外山凌(29)←徳島ヴォルティス ◆FC琉球 《契約更新》 DF福村貴幸(32) DF上原牧人(25) DF鍵山慶司(23) DF山内舟征(23) DFチョ・ウンス(19) [IN] 《期限付き移籍延長》 GKジョン・ジワン(19)←全北現代モータース(韓国) 2023.12.28 09:00 ThuJ3鳥取が長谷川アーリアジャスールと契約更新!「4月に加入し、改めてサッカーができる喜びを実感しました」
ガイナーレ鳥取は27日、MF長谷川アーリアジャスール(35)の2024シーズン契約更新を発表した。 長谷川は横浜F・マリノス、FC東京、セレッソ大阪、湘南ベルマーレ、大宮アルディージャ、名古屋グランパス、FC町田ゼルビアと渡り歩いたベテランMF。スペインはレアル・サラゴサでもプレー経験のある35歳は今年4月に自身初のJ3リーグ参戦として鳥取入りした。 シーズン途中の加入となるも、J3リーグ21試合に出場して3ゴール。Jリーグ通算成績はJ1で251試合17ゴール、J2で97試合14ゴール、J3で21試合3ゴールとなっている。 「今年4月に加入し、改めてサッカーができる喜びを実感しました。同時に鳥取県の皆さんとの出会いを通して、ガイナーレ鳥取という場所がまたひとつ特別なものになったと感じています」 「来年は、今シーズンに叶えられなかったチームの目標であるJ2昇格とJ3優勝のために熱く闘います!皆さんの力をぜひ貸してください!スタジアムでお会いしましょう!!」 2023.12.27 13:45 Wed【Jリーグ出場停止情報】川崎FのDF大南拓磨は古巣の柏戦で出場停止、残留争う京都は2名が出場停止
Jリーグは23日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では川崎フロンターレのDF大南拓磨、京都サンガF.C.のDFアピアタウィア久、FW豊川雄太が出場停止となる。残留争い中の京都としては手痛い2人の出場停止となる。 また、J2では残留争い中のレノファ山口FCのMF佐藤謙介が出場停止。また、藤枝MYFCはDF小笠原佳祐、DF鈴木翔太、MF横山暁之の3名が出場停止となる。 小笠原は22日に行われた大宮アルディージャ戦の終盤に一発退場。中野誠也を倒しDOGSOの判定に。Jリーグは「自陣ペナルティーエリア手前中央付近でドリブルをしていた相手競技者に対しボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断したという。 J3では6名が出場停止。DOGSOで一発退場となったFC岐阜のMF生地慶充は、「自陣ペナルティーエリア手前の中央エリアでドリブルをしていた相手競技者に対しボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断された。 【明治安田生命J1リーグ】 DF大南拓磨(川崎フロンターレ) 第31節 vs柏レイソル(10/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第31節 vsアルビレックス新潟(10/28) 今回の停止:1試合停止(2/2) FW豊川雄太(京都サンガF.C.) 第31節 vsアルビレックス新潟(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 MF諸岡裕人(ブラウブリッツ秋田) 第40節 vs大分トリニータ(10/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) DF長井一真(水戸ホーリーホック) 第40節 vs藤枝MYFC(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF小笠原佳祐(藤枝MYFC) 第40節 vs水戸ホーリーホック(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木翔太(藤枝MYFC) 第40節 vs水戸ホーリーホック(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF横山暁之(藤枝MYFC) 第40節 vs水戸ホーリーホック(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF佐藤謙介(レノファ山口FC) 第40節 vsファジアーノ岡山(10/22) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF田代真一(いわてグルージャ盛岡) 第33節 vsFC今治(10/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大野佑哉(AC長野パルセイロ) 第33節 vsアスルクラロ沼津(10/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF生地慶充(FC岐阜) 第33節 vsカターレ富山(10/29) 今回の停止:1試合停止 DF齊藤隆成(FC大阪) 第33節 vsガイナーレ鳥取(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF長谷川アーリアジャスール(ガイナーレ鳥取) 第33節 vsFC大阪(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF眞鍋旭輝(テゲバジャーロ宮崎) 第33節 vsFC琉球(10/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.10.23 21:15 Mon3発快勝の沼津、土壇場で敗れた鹿児島をかわして3位浮上! 愛媛は撃ち合いを制し首位譲らず【明治安田J3第22節】
13日、明治安田生命J3リーグ第22節の4試合が行われた。 2試合連続でドローに終わっている首位・愛媛FC(勝ち点40)はホームで6位・ガイナーレ鳥取(勝ち点30)と対戦。前日に試合があった2位・カターレ富山が暫定首位に浮上したため、プレッシャーのかかる中での一戦となった。 先制ゴールを奪ったのは愛媛。26分、左サイドからのアーリークロスに抜け出した曽根田穣がGKもかわして押し込んだ。 ところが前半アディショナルタイム、セットプレーから鳥取の長谷川アーリアジャスールが同点ゴールを決め同点に。愛媛は後半に入ると、61分に茂木駿佑のゴールで再びリード。88分には佐々木匠の追加点が決まり、勝負が決したかに思われた。 しかし、後半アディショナルタイムに長谷川がこの試合2つ目のゴールをゲット。最後に1点差に詰め寄られたものの、逃げ切った愛媛が3試合ぶりの勝利を手にし、首位をキープした。 上位2チームについていきたい3位・鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点34)は、2試合ぶりの勝利を目指して15位・AC長野パルセイロ(勝ち点26)とホームで対戦。27分に長野に先制点を許した鹿児島だったが、56分に戸根一誓のゴールで追いつき、1-1で試合は終盤へ。このまま勝ち点「1」を分け合うかに思われた後半アディショナルタイムに途中出場したばかりの宮阪政樹がゴールを決め、長野が土壇場で勝ち越しに成功し1-2で勝利した。鹿児島はこれでリーグ戦2連敗となった。 その他、5位・アスルクラロ沼津(勝ち点33)は最下位・SC相模原(勝ち点17)相手に3-0で快勝し、つまずいた鹿児島をかわして3位に浮上。10位・奈良クラブ(勝ち点)vs17位・カマタマーレ讃岐(勝ち点)の一戦はゴールレスドローに終わっている。 ◆明治安田生命J3リーグ第22節 ▽8/13(日) 奈良クラブ 0-0 カマタマーレ讃岐 愛媛FC 3-2 ガイナーレ鳥取 アスルクラロ沼津 3-0 SC相模原 鹿児島ユナイテッドFC 1-2 AC長野パルセイロ ▽8/12(土) Y.S.C.C.横浜 1-1 福島ユナイテッドFC テゲバジャーロ宮崎 1-0 ギラヴァンツ北九州 いわてグルージャ盛岡 0-1 ヴァンラーレ八戸 FC琉球 1-3 FC大阪 松本山雅FC 0-1 カターレ富山 FC今治 1-2 FC岐阜 2023.08.13 21:41 Sun昨季町田でプレーしたFWアデミウソンがブラジル2部クラブに加入…横浜FM、G大阪でもプレー
ブラジルのアヴァイは23日、FWアデミウソン(30)の加入を発表した。 U-20ブラジル代表では10番を背負うなどしたアデミウソンは、名門・サンパウロの下部組織出身。2015年2月に横浜F・マリノスにレンタル移籍しJリーグでプレーを始めると、ガンバ大阪でもプレー。しかし、飲酒運転の状態で交通事故を起こしたことで解雇。その後、中国の武漢三鎮でプレーした。 2023年9月にFC町田ゼルビアへと完全移籍で加入。ただ、コンディションの問題などもあり3試合で1ゴールに終わった中、そのまま退団が決定していた。 アヴァイはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)に所属している。 <span class="paragraph-title">【写真】ブラジル2部のアヴァイがアデミウソン獲得を発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr"><br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DaIha%C3%89sOLe%C3%A3o?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DaIhaÉsOLeão</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/PraCimaComARacaToda?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#PraCimaComARacaToda</a><a href="https://twitter.com/hashtag/SejaSocio?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SejaSocio</a> <a href="https://t.co/EXUTrsSxVA">pic.twitter.com/EXUTrsSxVA</a></p>— Avaí Futebol Clube (@AvaiFC) <a href="https://twitter.com/AvaiFC/status/1761051444361236692?ref_src=twsrc%5Etfw">February 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.24 23:20 Sat挑むクラブ史上初のJ1、新加入選手は各国代表クラス揃う【J1開幕直前ガイド|FC町田ゼルビア】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、FC町田ゼルビアを紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:1位(26勝9分け7敗) 2022シーズン:15位(14勝9分け19敗) 2021シーズン:5位(20勝12分け10敗) ※いずれもJ2 【昨季チーム得点王】 エリキ 18ゴール 【今季ノルマ】 残留 【編集部イチオシ】 FW平河悠 昨季J2:35試合出場/6ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆悲願のJ1初昇格、新たな歴史を作れ</span> 青森山田高校での実績を持つ黒田剛監督はプロで通用するのか、ロングスローの是非は、といった外野の懐疑的な声を吹き飛ばし、昨季は2位に12ポイント差を付けてのJ2優勝。JFL降格やJ1参入プレーオフ不参加という苦難の歴史を乗り越え、クラブ史上初のJ1昇格を勝ち取った。 <span class="paragraph-subtitle">◆プレー強度はJ1で通用するのか</span> 最注目ポイントは、町田の特徴であるプレー強度の高いサッカーが、J1でどこまで通用するかだろう。球際での勝負で勝ち切ることはもちろんだが、対戦相手のプレス回避能力も一段上がるため、自分たちの土俵に持ち込めるか否かが焦点となる。同様に、奪ってからの素早い攻撃でも、前線の収める力は試される。 個々人にとっても、昨季全試合出場で6得点とブレイクの平河悠、8年目のベテラン奥山政幸といった主軸らが初のトップカテゴリー挑戦となる。高い強度の中で、年間を通じてこれまで以上の力が必要とされるだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆新加入選手は各国代表クラス</span> 一方で、ミッチェル・デューク、下田北斗などはそもそもがJ1レベルで、ポープ・ウィリアムが抜けた穴には元日本代表GK谷晃生、センターバックには昌子源、コソボ代表イブラヒム・ドレシェヴィッチ、前線にも韓国代表ナ・サンホと代表クラスの人材を補強。ここに柴戸海、仙頭啓矢とJ1経験を携えた選手が加わった。各選手が実績やネームバリュー通りのパフォーマンスを披露すれば、残留だけ終わるのはもったいないとさえ思わされる。エリキの復帰は当然待たれるが、前線の顔ぶれは相当に豊富。競争にも注目が集まる。 <span class="paragraph-subtitle">◆育成面も楽しみ、スタジアムアクセスは…</span> 町田は、少年サッカーチームにトップが付随するという、珍しい成り立ちのクラブだ。今季はアカデミースタッフに、育成の実績に長けた永田雅人氏が就任。現在のホームグロウン選手は三鬼海と樋口堅の2名だが、今後はより活性化しそうだ。 また、運営にとっても初のJ1。来場者は過去を上回ることを予想されるうえに、町田GIONスタジアムへ初めて足を運ぶファンもいるだろう。チーム側による導線の指示はもとより、シャトルバス以外にも、慣れたら野津田高校の裏を通っての野津田車庫へのルートも検討すべきだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK谷晃生(23)←ガンバ大阪/期限付き移籍 GK山口瑠伊(25)←水戸ホーリーホック/完全移籍 DF奈良坂巧(21)←カマタマーレ讃岐/期限付き移籍より復帰 DF望月ヘンリー海輝(22)←国士舘大学/新加入 DF林幸多郎(23)←横浜FC/完全移籍 DF青木義孝(25)←ラインメール青森FC/期限付き移籍より復帰 DFドレシェヴィッチ(27)←ファティ・カラギュムリュク(トルコ)/完全移籍 DF昌子源(31)←鹿島アントラーズ/完全移籍 MF高崎天史郎(17)←QUON FD/新加入 MF樋口堅(20)←沖縄SV/期限付き移籍より復帰 MF芦部晃生(22)←関東学院大学/新加入 MF黒川淳史(26)←大宮アルディージャ/期限付き移籍より復帰 MF柴戸海(28)←浦和レッズ/期限付き移籍 MF仙頭啓矢(29)←柏レイソル/完全移籍 FW藤尾翔太(22)←セレッソ大阪/完全移籍移行 FW荒木駿太(24)←サガン鳥栖/完全移籍移行 FW藤本一輝(25)←大分トリニータ/完全移籍 FWオ・セフン(25)←清水エスパルス/期限付き移籍 FWナ・サンホ(27)←FCソウル(韓国)/完全移籍 【OUT】 GKストイシッチ(26)→未定 GKポープ・ウィリアム(29)→横浜F・マリノス/完全移籍 DF藤原優大(21)→浦和レッズ/期限付き移籍満了 DF深港壮一郎(23)→カマタマーレ讃岐/期限付き移籍延長 DF内田瑞己(24)→カマタマーレ讃岐/期限付き移籍 DF高橋祥平(32)→松本山雅FC/完全移籍 DF太田宏介(36)→現役引退 MF布施谷翔(23)→カターレ富山/育成型期限付き移籍 MF松井蓮之(23)→川崎フロンターレ/期限付き移籍満了 MF翁長聖(28)→東京ヴェルディ/完全移籍 FW佐藤大樹(24)→ブラウブリッツ秋田/期限付き先変更 FW髙澤優也(26)→ザスパクサツ群馬/完全移籍 FWアデミウソン(30)→未定 2024.02.12 18:30 Mon【Jリーグ移籍情報まとめ/1月13日】浦和が2022年J1得点王のチアゴ・サンタナを獲得! 松尾佑介もベルギーから復帰
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月13日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457918&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457918&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】ベルギーから浦和に復帰した松尾佑介</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240113_tw1.jpg" alt="ベルギーから浦和に復帰した松尾佑介" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">ベルギーから浦和に復帰した松尾佑介/Getty Images<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 《契約更新》 GK菅野孝憲(39) GK高木駿(34) DF岡村大八(26) DF中村桐耶(23) DF馬場晴也(22) DF西野奨太(19) MF宮澤裕樹(34) MF小林祐希(31) MF駒井善成(31) MF荒野拓馬(30) MF深井一希(28) MF青木亮太(27) MF浅野雄也(26) MFスパチョーク(25) FWキム・ゴンヒ(28) FW菅大輝(25) FW大森真吾(22) ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 FWチアゴ・サンタナ(30)←清水エスパルス 《期限付き延長》 MFエカニット・パンヤ(24)←ムアントン・ユナイテッド(タイ) 《期限付き満了》 MF松尾佑介(26)←ウェステルロー(ベルギー) [OUT] 《完全移籍》 FWアレックス・シャルク(31)→ADOデン・ハーグ ◆FC東京 《契約更新》 MF松木玖生(20) ◆横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 MF南拓都(21)→レイラック滋賀FC(JFL) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】飛び級でトップチームに昇格した東京V・山本丈偉</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240113_tw2.jpg" alt="飛び級でトップチームに昇格した東京V・山本丈偉" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">飛び級でトップチームに昇格した東京V・山本丈偉/Getty Images<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457918">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457918&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆いわきFC [OUT] 《完全移籍》 MF黒宮渉(25)→福山シティFC(中国L) ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き満了》 MF松橋優安(22)←レノファ山口FC 《昇格》 MF山本丈偉(17)←東京ヴェルディユース [OUT] 《契約満了》 DFアルハン(22) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DFチャン・ミンギュ(24) MF高橋大悟(24) MF奥山洋平(24) GKバーンズ・アントン(19) [OUT] 《契約満了》 FWアデミウソン(30) ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 FWジョップ・セリンサリウ(20) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】関東1部でのプレーが決まった渡邊龍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240113_tw3.jpg" alt="関東1部でのプレーが決まった渡邊龍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">関東1部でのプレーが決まった渡邊龍/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457918">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457918&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 MF渡邊龍(27)→VONDS市原(関東1部) ◆ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 DF小山珠里(24)→FC刈谷(東海1部) 2024.01.14 09:50 Sun町田に9月加入のアデミウソンが退団…出場3試合で1ゴール
FC町田ゼルビアは13日、FWアデミウソン(30)の契約満了を発表した。 母国ブラジルの世代別代表歴を持つアデミウソン。Jリーグでは横浜F・マリノス、ガンバ大阪でキャリアを紡ぎ、一時は中国の武漢三鎮に移ったが、2023年9月にエリキの負傷離脱もあって町田でJリーグ復帰を果たした。 Jリーグキャリアでは初のJ2リーグとなり、9月9日に行われた第34節の栃木SC戦で先発し、町田デビュー。チームはそこからはリーグ優勝によるJ1リーグ初昇格を決めたが、アデミウソンは最終的に3試合で1得点に終わった。 半年も経たずしての退団となるアデミウソンはクラブの公式サイトに思いを綴った。 「この素晴らしい偉大なクラブのプロジェクトに参加する機会を与えて頂いたことに対し、FC町田ゼルビアに関わる全ての皆様に感謝申し上げます。そして、私のチームメイト、チームスタッフ、チームのファン・サポーターの皆様、全ての町田のコミュニティに感謝しています。また直ぐに、皆さんとお会い出来ることを願っております! 強い抱擁を送ります」 2024.01.13 15:25 Sat追加登録期限最終日! 鹿島MF柴崎岳、神戸MFマタ&ヴェーチェイ、町田FWアデミウソンらが登録
Jリーグは8日、登録選手追加を発表した。 2023シーズンのJ1、J2、J3の選手追加登録期限を迎えた中、最終日には移籍ウインドー後に獲得した選手たちが無事に登録された。 鹿島アントラーズに6年ぶりに復帰したMF柴崎岳や、ヴィッセル神戸が補強したハンガリー代表MFバーリント・ヴェーチェイ、元スペイン代表MFフアン・マタらも無事に登録されている。 さらに、横浜F・マリノスやガンバ大阪でもプレー経験があり、J2で首位を走るFC町田ゼルビアに加入したFWアデミウソン、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を控えるヴァンフォーレ甲府に加入したFWルーカス・マセドも登録されている。 なお、YBCルヴァンカップには10月6日まで登録が可能となっている。 ◆鹿島アントラーズ MF【No.20】柴崎岳 ◆川崎フロンターレ FW【No.36】岡崎寅太郎(2種登録) MF【No.37】 尾川丈(2種登録) DF【No.38】江原叡志(2種登録) DF【No.39】土屋櫂大(2種登録) ◆横浜FC DF【No.45】橋本丈※特別指定選手 DF【No.46】 佐藤颯真※特別指定選手 DF【No.47】林賢吾(2種登録) GK【No.48】西方優太郎(2種登録) ◆ヴィッセル神戸 MF【No.6】バーリント・ヴェーチェイ MF【No.64】フアン・マタ ◆栃木SC GK【No.48】熊倉成希(2種登録) ◆FC町田ゼルビア FW【No.29】アデミウソン FW【No.37】芦部晃生※特別指定選手 ◆ヴァンフォーレ甲府 FW【No.27】ルーカス・マセド ◆ツエーゲン金沢 MF【No.33】 沖崎颯※特別指定選手 ◆大分トリニータ MF【No.33】小酒井新大 GK【No.48】古野優斗(2種登録) ◆ヴァンラーレ八戸 DF【無し】湯本創也 ◆福島ユナイテッドFC GK【No.1】上川琢 ◆AC長野パルセイロ MF【No.44】和久匠(2種登録) DF【No.45】大峡龍聖(2種登録) FW【No.46】宮下隼(2種登録) ◆アスルクラロ沼津 DF【No.26】宮脇茂夫※特別指定選手 ◆奈良クラブ DF【No.21】百田真登※特別指定選手 MF【No.41】森田凜 GK【No.53】内山拓海(2種登録) ◆ガイナーレ鳥取 MF【No.27】常安澪※特別指定選手 FW【No.36】吉井佑将 ◆カマタマーレ讃岐 DF【No.33】山本勇武(2種登録) FW【No.35】冨永虹七 ◆愛媛FC MF【No.39】谷岡昌※特別指定選手 ◆FC今治 FW【No.39】ヴィニシウス・アラウージョ ◆鹿児島ユナイテッドFC MF【No.15】井堀二昭※特別指定選手 2023.09.08 17:50 Fri岐阜の守護神GK茂木秀が左アキレス腱を断裂…4日に手術を実施
FC岐阜は7日、GK茂木秀の負傷を報告した。 茂木は3日に行われた明治安田J3リーグ第12節のAC長野パルセイロ戦で負傷。検査の結果、左アキレス腱断裂と診断され、4日に手術が実施されたとのことだ。なお、離脱期間については明らかにされていない。 これまでセレッソ大阪、FC町田ゼルビア、水戸ホーリーホック、FC今治でプレーしてきた茂木は、昨シーズン岐阜へ加入。チームの主軸に定着すると、今シーズンもJ3リーグで12試合に出場していた。 2024.05.07 10:20 Tue上野優作体制2年目、ベテラン引退もJ2昇格狙う岐阜が選手背番号発表!
FC岐阜は9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 森保一監督の下で日本代表としてコーチを務めていた上野優作氏が初めて指揮を執ることとなった岐阜。2023シーズンは、明治安田生命J3リーグで8位フィニッシュ。昇格争いに絡んだものの、及ばなかった。 2024年も上野監督が指揮を執る中、MF柏木陽介、FW田中順也、GK松本拓也が現役引退。また、MF宇賀神友弥が古巣の浦和レッズに復帰した他、選手の入れ替わりも激しくなった。 新戦力では、GKに藤枝MYFCから上田智輝、ギラヴァンツ北九州から後藤大輝を獲得。守備陣では、いわてグルージャ盛岡から甲斐健太郎、石田崚真、テゲバジャーロ宮崎から小川真輝、ガイナーレ鳥取から文仁柱を補強。中盤には期限付きで西谷亮(←東京ヴェルディ)、新垣貴之(←モンテディオ山形)、前線にはサガン鳥栖から期限付きで河波櫻士、ロアッソ熊本から完全で粟飯原尚平が加入した。 背番号は上田が「31」、後藤が「50」、甲斐が「4」、石田が「5」、小川が「18」、文仁柱が「22」、西谷が「16」、新垣が「38」、河波が「7」、粟飯原が「24」に決まった。 また、FW田口裕也は「48」から「17」に変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.茂木秀 20.林祥太郎 31.上田智輝←藤枝MYFC/完全 50.後藤大輝←ギラヴァンツ北九州/完全 DF 4.甲斐健太郎←いわてグルージャ盛岡/完全 5.石田崚真←いわてグルージャ盛岡/完全 18.小川真輝←テゲバジャーロ宮崎/完全 22.文仁柱←ガイナーレ鳥取/完全 23.萩野滉大 25.和田侑樹 26.羽田一平 39.遠藤元一 MF 6.北龍磨 8.荒木大吾←京都サンガF.C./完全 ※10日に加入決定 10.庄司悦大 14.生地慶充 16.西谷亮←東京ヴェルディ/育成型期限付き 19.松本歩夢 30.與那覇航和←仙台大学/新加入 38.新垣貴之←モンテディオ山形/期限付き 40.川上竜 FW 7.河波櫻士←サガン鳥栖/期限付き 9.山内寛史 11.藤岡浩介 15.上野輝人 17.田口裕也※背番号変更「48」 24.粟飯原尚平←ロアッソ熊本/完全 27.横山智也 2024.01.10 22:40 Wed【Jリーグ移籍情報まとめ/1月6日】川崎Fの両SBが退団! 山根視来は30歳でLAギャラクシー行きで吉田麻也の同僚に、15年在籍の登里享平はC大阪に完全移籍
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月6日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】半年で神戸を退団するフアン・マタ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240106_tw1.jpg" alt="半年で神戸を退団するフアン・マタ" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">王者・神戸ではほとんどプレー機会がなかったフアン・マタ/©J.LEAGUE<hr></div> ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 MF白井永地(28)←徳島ヴォルティス ◆FC東京 《契約更新》 DF森重真人(36) [IN] 《期限付き移籍満了》 DF岡庭愁人(24)←大宮アルディージャ 《育成型期限付き移籍満了》 FW野澤零温(20)←松本山雅FC [OUT] 《期限付き移籍》 DF岡庭愁人(24)→ジェフユナイテッド千葉 ◆川崎フロンターレ 《契約更新》 GKチョン・ソンリョン(39) DF大南拓磨(26) DFジェジエウ(29) DF佐々木旭(23) DF車屋紳太郎(31) MF橘田健人(25) MF大島僚太(30) FW小林悠(36) MF脇坂泰斗(28) DF田邉秀斗(21) MF瀬古樹(26) FW遠野大弥(24) FWバフェティンビ・ゴミス(38) FW山田新(23) GK安藤駿介(33) GK早坂勇希(24) FWマルシーニョ(28) DF高井幸大(19) MF瀬川祐輔(29) MF家長昭博(37) GK上福元直人(34) [OUT] 《完全移籍》 DF山根視来(30)→ロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ) FW宮代大聖(23)→ヴィッセル神戸 DF登里享平(33)→セレッソ大阪 ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 DFレオ・バイーア(29)←ツエーゲン金沢 GKフェリペ・メギオラーロ(24)←ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 DF林幸多郎(23)→FC町田ゼルビア 《期限付き移籍》 GK六反勇治(36)→FC琉球 《育成型期限付き移籍》 MF高塩隼生(19)→ツエーゲン金沢 MF宇田光史朗(19)→高知ユナイテッドSC(JFL) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DFトーマス・デン(26) MFダニーロ・ゴメス(24) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF井上詩音(23)←ヴァンフォーレ甲府 《育成型期限付き移籍満了》 FW豊田晃大(20)←AC長野パルセイロ [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW豊田晃大(20)→いわてグルージャ盛岡 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF福岡慎平(23) FW一美和成(26) ◆セレッソ大阪 《契約更新》 GKキム・ジンヒョン(36) [IN] 《完全移籍》 DF登里享平(33)←川崎フロンターレ 《期限付き移籍満了》 MF西川潤(21)←サガン鳥栖 [OUT] 《完全移籍》 GK真木晃平(25)→ザスパクサツ群馬 《育成型期限付き移籍》 MF西川潤(21)→いわきFC ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 FW宮代大聖(23)←川崎フロンターレ [OUT] 《契約満了》 MFフアン・マタ(35) 《完全移籍》 GKフェリペ・メギオラーロ(24)→横浜FC 《育成型期限付き移籍》 FW冨永虹七(19)→カマタマーレ讃岐 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FWナッシム・ベン・カリファ(31) ◆サガン鳥栖 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF西川潤(21)→セレッソ大阪 《育成型期限付き移籍》 MF坂井駿也(19)→テゲバジャーロ宮崎 <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】清水慶記が現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240106_tw2.jpg" alt="清水慶記が現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">38歳で現役引退を決めたGK清水慶記/©J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 [OUT] 《完全移籍》 GK安田祐生(25)→ファーンヒルFC(オーストラリア) ◆いわきFC [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF西川潤(21)←セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MFネルソン・エンリケ(21)→パライエンセ(ポルトガル) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW草野侑己(27) MF高岸憲伸(24) [OUT] 《完全移籍》 GK山口瑠伊(25)→FC町田ゼルビア 《期限付き移籍》 DF田辺陽太(21)←高知ユナイテッドSC(JFL) ◆ザスパクサツ群馬 《現役引退》 GK清水慶記(38) [IN] 《完全移籍》 GK真木晃平(25)←セレッソ大阪 《期限付き移籍》 FW佐川洸介(23)←東京ヴェルディ ◆大宮アルディージャ [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF岡庭愁人(24)→FC東京 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 MF熊谷アンドリュー(30) [IN] 《完全移籍》 MFエドゥアルド(26)←ジュビロ磐田 《期限付き移籍》 DF岡庭愁人(24)←FC東京 [OUT] 《完全移籍》 DF西久保駿介(20)→ジュビロ磐田 ◆東京ヴェルディ [IN] 《完全移籍》 MF翁長聖(28)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き移籍》 FW佐川洸介(23)→ザスパクサツ群馬 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 DF林幸多郎(23)←横浜FC GK山口瑠伊(25)←水戸ホーリーホック [OUT] 《完全移籍》 MF翁長聖(28)→東京ヴェルディ 《育成型期限付き移籍》 MF布施谷翔(23)→カターレ富山 ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 DF井上詩音(23)→名古屋グランパス ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF高塩隼生(19)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DFレオ・バイーア(29)→横浜FC ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 DF西久保駿介(20)←ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MFドゥドゥ(26)→ジェフユナイテッド千葉 MF針谷岳晃(25)→福島ユナイテッドFC ◆藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 DF山田将之(29)→福島ユナイテッドFC ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF野口竜彦(26)←カターレ富山 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 FW河野孝汰(20) [OUT] 《契約解除》 DF上本銀太(20) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF中野桂太(21) [OUT] 《契約満了》 DFルイズミ・ケサダ(27) 《完全移籍》 MF白井永地(28)→柏レイソル 《期限付き移籍》 MF長谷川雄志(27)→SC相模原 MF藤原志龍(23)→テゲバジャーロ宮崎 MF浜下瑛(28)→愛媛FC DF西坂斗和(19)→ラインメール青森(JFL) ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き移籍》 MF谷山湧人(20)→FC徳島(四国L) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】琉球に加入する元日本代表GK六反勇治</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240106_tw3.jpg" alt="琉球に加入する元日本代表GK六反勇治" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">琉球に加入する元日本代表GK六反勇治/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 MF丹羽一陽(25)→栃木シティFC(JFL) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF下上昇大(23) [IN] 《新加入》 GKキム・ソンゴン(21)←全州大学校(韓国) 《育成型期限付き移籍》 FW豊田晃大(20)←名古屋グランパス ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 DF山田将之(29)←藤枝MYFC MF針谷岳晃(25)←ジュビロ磐田 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF柳雄太郎(28) [OUT] 《完全移籍》 DF二階堂正哉(23)→ガイナーレ鳥取 ◆SC相模原 [IN] 《期限付き移籍》 MF長谷川雄志(27)←徳島ヴォルティス ◆松本山雅FC [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW野澤零温(20)→FC東京 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF丹羽匠(23) [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW豊田晃大(20)→名古屋グランパス ◆カターレ富山 《契約更新》 FWマテウス・レイリア(28) [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF布施谷翔(23)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF野口竜彦(26)→ファジアーノ岡山 ◆FC岐阜 《契約更新》 GK茂木秀(24) [OUT] 《完全移籍》 MF窪田稜(23)→愛媛FC ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 DF二階堂正哉(23)←Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 FW吉井佑将(28)→福山シティFC(中国L) 《期限付き移籍》 DF西尾響(19)→福山シティFC(中国L) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《育成型期限付き移籍》 FW冨永虹七(19)←ヴィッセル神戸 ◆愛媛FC [IN] 《完全移籍》 MF窪田稜(23)←FC岐阜 《期限付き移籍》 MF浜下瑛(28)←徳島ヴォルティス ◆FC今治 《契約更新》 GK滝本晴彦(26) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《期限付き移籍》 MF藤原志龍(23)←徳島ヴォルティス 《育成型期限付き移籍》 MF坂井駿也(19)←サガン鳥栖 ◆FC琉球 [IN] 《期限付き移籍》 GK六反勇治(36)←横浜FC 2024.01.07 10:05 Sun岐阜がGK茂木秀と契約更新、2023年はJ3で28試合出場「昇格を今年成し遂げられるように」
FC岐阜は6日、GK茂木秀(24)と2024シーズンの契約を更新したことを発表した。 桐光学園高校出身の茂木は2017年にセレッソ大阪へ加入。C大阪のU-23チームでの研鑽やFC町田ゼルビア、水戸ホーリーホック、FC今治への期限付き移籍を経て2023年に岐阜へ完全移籍した。 195cmと恵まれた体躯を持ち、年代別の日本代表歴も有する守護神は、2023シーズンの明治安田生命J3リーグで28試合に出場。天皇杯にも1試合出場した。 茂木は契約更新に際し、クラブ公式サイトを通じ、次のようにコメントしている。 「FC岐阜に関わる皆様、2024シーズンもFC岐阜でプレーさせて頂くことになりました!」 「昨シーズン果たせなかった昇格を今年必ず成し遂げられるように、昇格に貢献できるように1年間やり続けたいと思います。サポーターの皆さんと今年はたくさん喜び合いたいです。サポーターの皆さんと選手が一体となって素晴らしいFC岐阜を作っていきましょう!今シーズンも変わらず熱い応援よろしくお願いします。#アレヲモギトレ」 2024.01.06 22:35 Sat12年半ぶりに香川真司が帰還、補強も充実で悲願のJ1初制覇へ【J1開幕直前ガイド|セレッソ大阪】
17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆セレッソ大阪 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:5位(13勝12分け9敗) 2021シーズン成績:12位(13勝9分け16敗) 2020シーズン成績:4位(18勝6分け10敗) 《補強診断:A》(評価:S〜E) 【IN】 GKヤン・ハンビン(31)←FCソウル(韓国)/完全移籍 MFジョルディ・クルークス(29)←アビスパ福岡/完全移籍 MF香川真司(33)←シント=トロイデン(ベルギー)/完全移籍 MF石渡ネルソン(17)←セレッソ大阪ユース/昇格 MF阪田澪哉(18)←東山高校/新加入 MF大迫塁(18)←神村学園高等部/新加入 FWレオ・セアラ(28)←横浜F・マリノス/完全移籍 FWカピシャーバ(26)←ジュベントゥージ(ブラジル)/完全移籍 FW藤尾翔太(21)←徳島ヴォルティス/期限付き移籍満了 FW木下慎之輔(18)←セレッソ大阪ユース/昇格 【OUT】 GK茂木秀(24)→FC岐阜/完全移籍 DF丸橋祐介(32)→BGパトゥム・ユナイテッドFC(タイ)/期限付き移籍 DFチアゴ(32)→未定 DF新井直人(26)→アルビレックス新潟/完全移籍 MFチャウワット(26)→BGパトゥム・ユナイテッドFC(タイ)/期限付き移籍終了 MF松本凪生(21)→ヴァンフォーレ甲府/期限付き移籍延長 MF西川潤(20)→サガン鳥栖/期限付き移籍延長 MF吉馴空矢(21)→FC大阪/完全移籍 FWアダム・タガート(29)→パース・グローリー(オーストラリア)/完全移籍 FWジェアン・パトリッキ(25)→ヴィッセル神戸/完全移籍 FW山田寛人(22)→ベガルタ仙台/期限付き移籍 FWブルーノ・メンデス(28)→デポルティボ・マルドナド(ウルグアイ)/期限付き移籍満了 FW中島元彦(23)→ベガルタ仙台/期限付き移籍延長 FW澤上竜二(29)→ガイナーレ鳥取/期限付き移籍延長 新シーズンに向けた補強では、なんといっても元日本代表MF香川真司の復帰が一番ホットな話題。12年半の海外でのキャリアを終えて古巣に戻り、伝統の8番を再び着用した。 トップパフォーマンスからは遠い可能性もあるが、それでも高い技術を見せてくれるはず。ファンの期待は高い。さらに、アビスパ福岡の攻撃で違いを見せたMFジョルディ・クルークス、J1を制した横浜F・マリノスで11得点を決めて優勝に貢献したFWレオ・セアラを補強と、2人のクオリティの高い助っ人を獲得。計算ができる選手を連れてこれたことは非常に大きいと言える。 またパリ・オリンピック世代で武者修行先でゴールを重ねたFW藤尾翔太が復帰。さらに、高校サッカー選手権で準優勝した東山高校のMF阪田澪哉、ベスト4の神村学園のMF大迫塁と若手も才能ある選手を加えることとなった。 退団者も多いが、そのほとんどは期限付き移籍。昨季の主軸ではFWジェアン・パトリッキ、FWアダム・タガート、FW山田寛人が去ったが、パトリッキの代役にはFWカピシャーバを獲得するなど、しっかりと代役は揃えられている。 ◆チーム目標:リーグ優勝、タイトル しっかりと補強も行い、戦力アップを図ったC大阪が目指すべきは悲願の初優勝。昨シーズンも5位と上位を争っていただけに、そこからもう少し積み上げていきたいところだ。 YBCルヴァンカップでは準優勝に終わる悔しさを味わったが、あの試合では最後にひっくり返されてしまった。リーグ戦でも勝ちきれない試合が多く、いかに勝ち点0を1に、1を3にしていけるかが優勝へのカギとなる。 小菊昭雄監督の下、3年目を迎えるC大阪。ベースを積み上げてきている中で、さらにクオリティを上げていけるかがポイントになるだろう。あと気になるのはケガ人。開幕を前に多くの負傷者が出ており、長引かないことを願うばかりだ。 ◆期待の新戦力 MF香川真司(33) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_cerezo_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️STVV<hr></div> 今シーズン期待する新戦力はやはりMF香川真司だろう。 12年半ぶり、33歳になって戻ってきた香川。昨年秋には脚の手術を行ったが、順調に回復し既にチームに合流。開幕戦から出場できる可能性も残されている。 日本代表でも共にプレーしたMF清武弘嗣がケガで離脱したことで、2人のコンビネーションが見られるのは少し先になるが、ボールを持った時のチャンスメイク、攻撃の流れを変える力は今も持っているはずだ。 シント=トロイデンでもチームメイトに頼られ、違いを生んでいた香川。ドルトムントやマンチェスター・ユナイテッドなどビッグクラブで積み上げたものをどこまでチームに還元できるか。かつては日本代表の10番を背負った男が、C大阪の8番を背負い、タイトルを手にする姿はファンが望んでいる姿だろう。 ◆編集部イチオシ選手 MF鈴木徳真(25) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_cerezo_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、MF鈴木徳真だ。 徳島ヴォルティス時代には、昨シーズンまで浦和レッズを率いたリカルド・ロドリゲス監督や、今季からガンバ大阪で指揮を執るダニエル・ポヤトス監督に重宝された鈴木。昨シーズンは25試合に出場し2得点と一定のパフォーマンスを見せていた。 今シーズンはレギュラーポジション確保が期待され、リンクマンとして機能していたパフォーマンスを遺憾なく発揮してほしいところだ。 2022シーズンは衝撃的なドライブボレーを決め、そのゴールは世界でも話題に。今シーズンはより多くの得点位絡むことも期待される。 2023.02.18 08:30 Sat3位横浜FCが櫻川ソロモンの劇的逆転弾で3連勝! 4位岡山は退場者もあり千葉に敗戦【明治安田J2第18節】
1日、明治安田J2リーグ第18節の4試合が各地で行われた。 2連勝中の3位横浜FC(勝ち点31)は、12位愛媛FC(勝ち点22)をホームに迎えた。先制したのは36分の愛媛。左サイドからのクロスが直接ゴールへ向かうと、GKが弾いたボールを窪田稜が押し込んだ。 そのまま愛媛の1点リードで後半を迎えるが、56分には山根永遠の豪快なミドルシュートが突き刺さり、横浜FCが同点とする。さらに後半アディショナルタイム、左CKから櫻川ソロモンが頭で決め、ホームチームが逆転に成功。劇的な勝利でリーグ3連勝とした。 4位ファジアーノ岡山(勝ち点30)は8位ジェフユナイテッド千葉(勝ち点24)とのアウェイゲーム。千葉は18分、右サイドからクロスが上がると、田口泰士が倒れ込みながらの右足ボレーで合わせ、1点リードでハーフタイムに突入する。 一方の岡山は後半に反撃。56 分に岩渕弘人がクロスを押し込む。ところがその8分後、田上大地が2枚目のイエローカードを受け退場。千葉が数的優位を得る。 すると67分、左クロスの折り返しを小森飛絢がゴール前で収め、ターンしてから右足シュート。千葉が勝ち越しに成功する。終盤には佐々木翔悟が2枚目のイエローカードで退場したが、そのままホームチームが2-1で逃げ切った。 その他、2人退場者を出した10位大分トリニータ(勝ち点23)は、15位徳島ヴォルティス(勝ち点19)に1-2で敗戦。13位藤枝MYFC(勝ち点21)は、11位ヴァンフォーレ甲府(勝ち点21)にホームで勝利し、暫定9位に順位を上げた。 ◆明治安田J2第18節 ▽6/1(土) 大分トリニータ 1-2 徳島ヴォルティス 藤枝MYFC 2-1 ヴァンフォーレ甲府 ジェフユナイテッド千葉 2-1 ファジアーノ岡山 横浜FC 2-1 愛媛FC ▽6/2(日) 《13:00》 いわきFC vs ベガルタ仙台 《14:00》 レノファ山口FC vs 清水エスパルス ザスパ群馬 vs モンテディオ山形 水戸ホーリーホック vs V・ファーレン長崎 鹿児島ユナイテッドFC vs ブラウブリッツ秋田 《17:00》 栃木SC vs ロアッソ熊本 2024.06.01 20:16 Sat2位長崎は3戦連続ドロー… 上位陣が軒並み勝利逸で仙台が3位に【明治安田J2第15節】
12日、明治安田J2リーグ第15節の8試合が各地で行われた。 2試合連続ドローとやや足踏みの2位V・ファーレン長崎(勝ち点29)は5位ファジアーノ岡山(勝ち点23)をホームに迎えての上位対決。長崎はマルコス・ギリェルメやエジガル・ジュニオ、マテウス・ジェズスらがゴールに迫るが、GKスベンド・ブローダーセンの牙城を崩せず0-0でハーフタイムを迎える。 一方、72分には岡山に決定機。スルーパスを受けて最終ラインの裏へ抜け出した岩渕弘人がGKとの一対一を迎えるが、ループシュートは枠の右。両チームともに最後までゴールを割ることができず、長崎は3試合連続のドロー決着となった。 前節、連勝が「2」で止まった3位の横浜FC(勝ち点24)は18位に沈むロアッソ熊本(勝ち点13)とのアウェイゲーム。両チームともにフィニッシュの精度を欠き、ゴールレスで試合を折り返す。 62分には横浜FCが右CKからチャンスを作るが、ユーリ・ララのドンピシャのヘディングシュートはGK佐藤優也の正面。その流れから生まれた山根永遠のシュートはGK佐藤がこぼしたが、ゴールラインは割らず。こちらの試合も0-0で終了し、勝ち点1ずつを分け合う結果となった。 その他、4位いわきFC(勝ち点23)は7位レノファ山口FC(勝ち点21)に敗戦。2位から5位までが勝利を逃した中、前日に勝ち点3を積み上げていたベガルタ仙台が3位に浮上し、いわきに勝利の山口が5位に順位を上げている。 ◆明治安田J2第15節 ▽5月12日(日) ロアッソ熊本 0-0 横浜FC いわきFC 1-2 レノファ山口FC 藤枝MYFC 1-0 ブラウブリッツ秋田 モンテディオ山形 0-1 水戸ホーリーホック 大分トリニータ 2-2 愛媛FC V・ファーレン長崎 0-0 ファジアーノ岡山 徳島ヴォルティス 1-0 栃木SC ヴァンフォーレ甲府 2-2 ジェフユナイテッド千葉 ▽5月11日(土) 清水エスパルス 4-0 鹿児島ユナイテッドFC ベガルタ仙台 2-1 ザスパ群馬 2024.05.12 18:41 Sun清水が北川航也弾1発で岡山を撃破…首位キープ! 徳島は90+5分逆転で2連勝【明治安田J2第12節】
28日、明治安田J2リーグ第12節の6試合が各地で行われた。 首位・清水エスパルスはホームでファジアーノ岡山(3位)との上位対決を制し勝ち点「3」。35分に北川航也が決めた右足弾を最後まで守り抜いた。 この結果、前日勝ち点3のV・ファーレン長崎に暫定的に首位を譲っていた清水だが、しっかり首位キープ。リーグ戦4連勝とし、J3カターレ富山にPK戦で屈したルヴァン杯の負けを払拭だ。 横浜FC(4位)とブラウブリッツ秋田(6位)による同勝ち点の上位直接対決は、敵地に乗り込んだ前者に軍配。オウンゴールと山根永遠の2点で勝ち切った。 徳島ヴォルティス(19位)が劇的逆転勝利。ホームでモンテディオ山形(11位)と対戦したなか、前半終盤に先制を許すも、試合も終盤に差し掛かる74分に橋本健人が起死回生の同点ゴール。 迎えた90+5分、80分に途中出場の渡大生がヘディング弾を流し込み、2-1と逆転。渡のゴールが決勝点となって2連勝だ。次節はホームで愛媛FCとの四国ダービー…3連勝なるか。 ◆明治安田J2第12節 ▽4月28日(日) ファジアーノ岡山 0-1 清水エスパルス ロアッソ熊本 1-2 大分トリニータ 栃木SC 0-1 いわきFC 鹿児島ユナイテッドFC 0-1 レノファ山口FC ブラウブリッツ秋田 0-2 横浜FC 徳島ヴォルティス 2-1 モンテディオ山形 ▽4月27日(土) ベガルタ仙台 0-2 ジェフユナイテッド千葉 水戸ホーリーホック 2-3 藤枝MYFC ザスパ群馬 1-2 V・ファーレン長崎 愛媛FC 2-1 ヴァンフォーレ甲府 2024.04.28 16:45 SunJ1復帰期す横浜FCがトップチーム体制&選手背番号を発表! 井上潮音ら3選手が新たな番号に
横浜FCが2024シーズンに臨むにあたり、トップチーム体制および、選手背番号を発表した。 1年でのJ1リーグ復帰が最大のミッションになる今季。四方田修平監督は続投し、中村俊輔氏らでなるコーチ陣に堀孝史氏が入閣した。新戦力では四方田監督にとって、北海道コンサドーレ札幌時代の教え子である福森晃斗がレンタル加入。柏レイソルからはレンタル先の徳島ヴォルティスで13得点とブレイクした森海渡を獲得した。 主な新加入選手の背番号ではその福森が「24」で、森は「18」に。昨季からの戦力では井上潮音、山根永遠、小川慶治朗が新たな番号で新シーズンに臨む。 GK 1.永井堅梧←清水エスパルス/期限付き延長 21.市川暉記←ガンバ大阪/復帰 40.遠藤雅己 42.フェリペ・メギオラーロ←ヴィッセル神戸/完全 DF 2.ンドカ・ボニフェイス 3.中村拓海 5.ガブリエウ 6.和田拓也 17.武田英二郎 22.岩武克弥 23.杉田隼←FC岐阜/復帰 24.福森晃斗←北海道コンサドーレ札幌/期限付き 27.レオ・バイーア←ツエーゲン金沢/完全 47.林賢吾←横浜FCユース/昇格 48.松下衣舞希←宮崎日本大学高校/新加入 MF 4.ユーリ・ララ 7.井上潮音 ※背番号変更「20」 8.山根永遠 ※背番号変更「30」 14.中野嘉大←湘南ベルマーレ/期限付き 25.三田啓貴 34.小倉陽太←早稲田大学/新加入 56.橋本丈←関東学院大学/新加入 77.新井瑞希←ヴィッセル神戸/復帰 FW 9.櫻川ソロモン←ジェフユナイテッド千葉/完全 10.カプリーニ 13.小川慶治朗 ※背番号変更「50」 15.伊藤翔 18.森海渡←柏レイソル/完全 20.村田透馬←FC岐阜/完全 28.グエン・コンフオン 29.宮田和純←流通経済大学/新加入 33.室井彗佑←大宮アルディージャ/完全 2024.01.07 15:45 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/12月20日】16年ぶりJ1復帰の東京V・城福浩監督が続投! C大阪DF山中亮輔が名古屋に完全移籍
Jリーグ移籍情報まとめ。12月20日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=2">J3移籍情報</a>】 <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】 C大阪DF山中亮輔が名古屋に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231220_tw1.jpg" alt="名古屋グランパスへ完全移籍したセレっそ大阪DF山中亮輔" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆柏レイソル [OUT] 《契約満了》 DFブエノ(28) FWドウグラス(35) ◆FC東京 《契約更新》 MF小泉慶(28) ◆横浜F・マリノス [IN] 《期限付き満了》 GK寺門陸(21)←レノファ山口FC ◆横浜FC 《契約更新》 GK遠藤雅己(22) DF岩武克弥(27) DFンドカ・ボニフェイス(27) DFヴァンイヤーデン・ショーン(19) MF井上潮音(26) MF高塩隼生(19) MF清水悠斗(19) MF宇田光史朗(19) FW山根永遠(24) [IN] 《期限付き満了》 DF杉田隼(19)←FC岐阜 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 FW若月大和(21)→レノファ山口FC ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF千葉和彦(38) DF堀米悠斗(29) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF山中亮輔(30)←セレッソ大阪 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DFアピアタウィア久(25) FW平賀大空(18) ◆セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF山中亮輔(30)→名古屋グランパス ◆サガン鳥栖 《契約更新》 MF菊地泰智(24) FW横山歩夢(20) [OUT] 《完全移籍》 FW梶谷政仁(23)→ブラウブリッツ秋田(期限付き→完全) MF相良竜之介(21)→ベガルタ仙台(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 GK内山圭(30)→藤枝MYFC <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格再挑戦の千葉が2選手と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231220_tw2.jpg" alt="来季もジェフユナイテッド千葉でプレーするFW呉屋大翔" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=2">J3移籍情報</a>】 ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 MF相良竜之介(21)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 MF大曽根広汰(24)→藤枝MYFC(期限付き→完全) ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 MF水谷拓磨(27) FW吉田伊吹(26) [IN] 《完全移籍》 FW梶谷政仁(23)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 FW齋藤恵太(30)→ファジアーノ岡山 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MFイサカ・ゼイン(26) ◆いわきFC [IN] 《完全移籍》 DF照山颯人(23)←FC今治 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW安藤瑞季(24) GK春名竜聖(19) ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 FW呉屋大翔(29) DFメンデス(28) ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 城福浩監督(62) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 MF加藤大樹(30) ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF滝裕太(24)→松本山雅FC(期限付き→完全) ◆藤枝MYFC [IN] 《完全移籍》 MF大曽根広汰(24)←ベガルタ仙台(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 GK内山圭(30)←サガン鳥栖 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 FW齋藤恵太(30)→ブラウブリッツ秋田 ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 FW若月大和(21)←湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き満了》 GK寺門陸(21)→横浜F・マリノス ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF田向泰輝(31) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】清水のMF滝裕太が松本に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231220_tw3.jpg" alt="期限付きから完全移籍で切り替わったMF滝裕太" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=1">J2移籍情報</a>】 ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《現役引退》 MF姫野宥弥(27) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DF宮市剛(28) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF大竹悠聖(23) ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF山本龍平(23) [IN] 《完全移籍》 MF滝裕太(24)←清水エスパルス(期限付き→完全) ◆カターレ富山 《契約更新》 GK齋藤和希(27) GK平尾駿輝(20) FW吉平翼(25) DF神山京右(23) MF脇本晃成(29) ◆FC岐阜 [OUT] 《期限付き満了》 DF杉田隼(19)→横浜FC ◆FC大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW今村優介(25)→ヴェルスパ大分[JFL] ◆奈良クラブ [IN] 《完全移籍》 DF澤田雄大(24)←ソニー仙台FC(JFL) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 MF東條敦輝(22) FW髙尾流星(20) [IN] 《完全移籍》 DF大城蛍(23)←愛媛FC [OUT] 《期限付き満了》 MF牛之濵拓(31)→鹿児島ユナイテッドFC ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF長谷川隼(26) DF小松拓幹(26) ◆愛媛FC 《契約更新》 MF菊地俊介(32) FW曽田一騎(23) [OUT] 《完全移籍》 MF矢田旭(32)→ギラヴァンツ北九州 DF大城蛍(23)→ガイナーレ鳥取 ◆FC今治 《契約更新》 DF白井達也(26) DF野口航(27) MF近藤高虎(26) MF佐藤璃樹(20) [OUT] 《完全移籍》 DF照山颯人(23)←いわきFC ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《完全移籍》 MF矢田旭(32)←愛媛FC MF牛之濵拓(31)←鹿児島ユナイテッドFC ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF山口卓己(23) [IN] 《期限付き満了》 MF牛之濵拓(31)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 MF牛之濵拓(31)→ギラヴァンツ北九州 2023.12.21 06:30 Thu中山克広の加入後初ゴール守り抜いた名古屋がベスト8進出! GK佐々木がPKストップも柏は敗退…【YBCルヴァンカップ】
YBCルヴァンカップ プレーオフ(PO)ラウンド第2戦の名古屋グランパスvs柏レイソルが9日に豊田スタジアムで行われ、ホームの名古屋が1-0で勝利。2戦合計2-1とした名古屋のプライムラウンド進出が決まった。 5日に柏ホームで行われた第1戦はアウェイチームが前半序盤に先制も、後半半ばに追いついたホームチームが1-1のドローに持ち込んだ。 敵地で最低限のドローという結果を得た名古屋はホームで突破を目指す一戦で先発5人を変更。守護神ランゲラックに森島司、キャスパー・ユンカーら主力がスタメンに戻った。 一方、敵地での突破を狙う柏はこちらも先発5人を変更。古賀太陽、白井永地、マテウス・サヴィオら主力がスタメンに名を連ねた。 共に慎重な入りを見せた中、両チームは相手のブロックの前でボールを動かしながら要所でスピードがある前線の選手のランニングを使いながら背後を意識した仕掛けからチャンスを窺う。 前半半ばを過ぎてもクローズな状況が続くが、前回対戦同様に名古屋が先にゴールをこじ開ける。33分、相手陣内左サイドで展開を受けた山中亮輔が対面のDFを抜き切らずに正確な左足のクロスを供給。飛び出したGK佐々木雅士が何とかパンチングでボールの軌道を変えたが、ファーでフリーの中山克広が胸付近でのワントラップから右足シュートを左下隅へ流し込んだ。 チームファーストシュートとなった中山の加入後初ゴールで先手を奪った名古屋は、ここから柏の攻勢を受ける形となったが、サヴィオらのボックス付近での再三のシュートを守備陣がしっかりと身体を張ってブロック。1点リードで試合を折り返した。 内容は悪くないものの、名古屋の堅守攻略へ一工夫が必要な柏は小屋松知哉に代えて大型FWの木下康介をハーフタイム明けに投入。その木下は開始早々にボックス内でシュートチャンスを迎えるが、ここは相手の寄せもあって枠に飛ばし切れない。 後半も同じメンバー、アプローチで臨んだ名古屋は引き続きディフェンスラインと駆け引きする永井謙佑や両ウイングバックを起点に攻撃を仕掛ける。57分にはボックス左に抜け出したユンカーがニア上を狙った強烈な左足シュートを放つが、ここはGK佐々木の好守に阻まれる。 後半半ばを過ぎて徐々に試合がオープンになり始めると、両ベンチが動く。ゴールをこじ開けたい柏は白井、戸嶋祥郎を下げて島村拓弥、熊澤和希を同時投入。さらに、山田雄士に代えて鵜木郁哉を投入。 これに対して名古屋は永井が右ヒザを痛めてプレー続行が不可能となると、山岸祐也の投入と共に山中を下げて久保藤次郎を投入。この交代直後にはボックス内で山岸にいきなり決定機が訪れるなど流れを引き寄せると、73分にはボックス内に勢いを持って入った稲垣祥がDF古賀のファウルを誘ってPKを獲得。 だが、決定的な2点目となるこのPKはキッカーのユンカーの右を狙ったシュートをGK佐々木に見事な反応で阻まれ、痛恨の決定機逸に。さらに、数分後には右ハムストリングを痛めたユンカーがプレー続行不可能となり、倍井謙のスクランブル投入も余儀なくされる。 佐々木の2度の好守によって望みを繋いだ柏はDF川口尚紀に代えてFW武藤雄樹を最後のカードとして切る。後ろを1枚削って右肩上がりの攻撃的な布陣で同点ゴールを狙う。後半アディショナルタイムにはパワープレーの形からゴール前にフリーで飛び込んだ立田悠悟にビッグチャンスが舞い込むが、右足で合わせた至近距離からのシュートはGKランゲラックのビッグセーブに阻まれて万事休す。 この結果、ストライカー2人の負傷にPK失敗と苦しみながらも虎の子の1点を守り切った名古屋が2戦合計2-1でベスト8進出を決めた。 名古屋グランパス 1-0(AGG:2-1) 柏レイソル 【名古屋】 中山克広(前33) 2024.06.09 18:06 Sun効率良く得点の福岡が今季初の連勝! 堅守崩せずのホーム柏は2連敗【明治安田J1第17節】
2日、明治安田J1リーグ第17節の柏レイソルvsアビスパ福岡が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、アウェイの福岡が0-2で勝利を収めた。 勝ち点「22」で並ぶ中位同士の一戦。12位のホーム柏は、直近の横浜F・マリノス戦で4失点大敗を喫し、続いていた無敗も4試合でストップした。福岡とは5月22日のYBCルヴァンカップでも対戦していたなか、中3日の横浜FM戦から立て直したい今節は3人メンバー変更。土屋巧、三丸拡がスタメン入りし、鵜木郁哉はリーグ戦初先発となった。 対する11位福岡は、今シーズン初の連勝とルヴァンカップのリベンジを狙う。シャハブ・ザヘディとドウグラス・グローリを出場停止で欠くなか、今節は鶴野怜樹ではなくウェリントンが最前線に。最終ラインには亀川諒史が入っている。 開始直後に関根大輝がオープニングシュートを放ったホームチームは、そのまま主導権を握る。5分には犬飼智也が左CKに頭で合わせると、11分には関根が再びミドルシュート。その後、最終ラインの裏に抜け出した細谷真大がループシュートを狙う場面もあったが、一対一はGK村上昌謙が制した。 一方、徐々に前に出ていくようになった福岡。26分には流れに反して先制点を奪う。右サイドから小田逸稀がアーリークロスを上げると、ゴール前でクリアを試みた関根、詰めていた佐藤凌我、再び関根と跳ね返り、ゴールに吸い込まれた。 直後、得点シーンで接触があった犬飼がピッチに座り込んでしまい、プレー続行不可に。立田悠悟が急きょピッチに立つ。 勢いに乗った福岡はそのまま攻勢となり、36分にもネットを揺らす。ロングボールの処理に手間取った古賀太陽に佐藤がプレッシャーをかけると、そのままゴール前でボールを奪取。左足で決めたが、古賀から奪った際のファウルが取られ、得点は認められなかった。 それでも39分には正真正銘の追加点。右サイドのタッチライン際でFKを得ると、前寛之のクロスにニアで小田が合わせる。GK守田達弥は弾ききれず、バックヘッド気味のシュートが決まった。 2点ビハインドで後半を迎えた柏は、土屋に代えて木下康介を投入。マテウス・サヴィオや戸嶋祥郎のポジションをスライドし、木下と細谷の2トップとした。 その後持ち直したものの、なかなか決定機には至らない柏。61分には島村拓弥、ジエゴと交代カードを切り、福岡ディフェンスを崩しにかかる。 押し込まれ気味も優位に試合を進める福岡は、途中出場の金森健志がチャンスを創出。攻撃には専念させない。 柏は79分にようやくビッグチャンス。右ポケットに走り込んだマテウス・サヴィオに島村からのスルーパスが通ると、右足のクロスに合わせたのは木下。ヘディングシュートは惜しくもクロスバーに直撃した。 続いてジエゴがヘディングで福岡ゴールを脅かすも、今度はGK村上がファインセーブ。スコアは動かない。 後半アディショナルタイムには、マテウス・サヴィオのスルーパスから右ポケットに抜け出した細谷がシュートに持ち込んだが、枠には飛ばせず。逃げ切った福岡が今シーズン初の2連勝とし、一方の柏は2度目の2連敗となった。 柏レイソル 0-2 アビスパ福岡 【福岡】 OG(前26) 小田逸稀(前39) <span class="paragraph-title">【動画】セットプレーから頭で決めた小田逸稀の追加点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>バックヘッド炸裂<br>\<br><br>FKからニアで合わせたのは小田逸稀<br>今季初ゴールは福岡の貴重な追加点に<br><br>明治安田J1第17節<br>柏×福岡<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%8F%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#柏福岡</a> <a href="https://t.co/Swy1KrKnXd">pic.twitter.com/Swy1KrKnXd</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1797220610994495491?ref_src=twsrc%5Etfw">June 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.02 21:11 Sun【J1注目プレビュー|第9節延期分:横浜FMvs柏】失意の敗北を横浜FMは払拭なるか、柏は守護神不在を乗り越える
【明治安田J1リーグ第9節延期分】 2024年5月29日(水) 19:00キックオフ 横浜F・マリノス(14位/17pt) vs 柏レイソル(10位/22pt) [日産スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆悔しい敗戦、試合で払拭を【横浜F・マリノス】</span> 延期されていたこの戦い。横浜FMにとって、悲願のアジア王者を目指したAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝は、あまりにも残酷な終わり方に。エクスキューズがあった中で、1-5での敗戦は重くのしかかっている。 激戦に加え移動もあった中で、中2日でのこの試合。優勝していれば少しは身が軽かったかもしれないが、あまりにも過酷な日程となってしまった。 とはいえ、もう切り替えるしかない。ACLの戦いは終了。ここからはリーグ戦、そしてカップ戦と国内の戦いに集中。リーグ戦は6戦未勝利と結果が出ていないだけに、厳しい中でも結果を取り戻したい。 リバウンドメンタリティはもちろんのこと、内容以上に勝利という結果で、嫌なムードを一掃したい。現地まで来たサポーター、日本から応援したサポーターの前で、再び笑顔を取り戻せるか注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ポープ・ウィリアム DF:松原健、上島拓巳、エドゥアルド、加藤蓮 MF:植中朝日、山根陸、天野純 FW:水沼宏太、塩貝健太、エウベル 監督:ハリー・キューウェル <span class="paragraph-subtitle">◆守護神不在、それでも勝利を掴む【柏レイソル】</span> 前節はアウェイでの川崎フロンターレ戦となった中、1-1のドローに終わった。選考されながらも後半に追い付いての試合。勝ち点1を拾い、4試合負けなしという状況となっている。 気がかりなのは終盤に負傷したGK松本健太。脳震とうと診断され、ピッチ上では起き上がれないほどの衝撃を受けていたが、本人も無事であることを発信。今節は回復プログラムの影響で出番はないが、気を吐いた守護神のためにも、しっかりと結果を掴みたい。 中3日での試合ではあるが、相手よりはコンディションは優位な状況。注目はコンスタントにゴールを決めている木下康介。前節は貴重な同点ゴールを記録していた。チーム力が徐々に上がりつつある中で、調子の良い選手が結果を残すことは、試合の結果にもつながるだろう。 そして、守護神としてピッチに立つであろう守田達弥にも注目。前節はスクランブル出場となったが、今節は気持ちの面も十分準備しているはず。ベテランが存在感を発揮できるか。今季初のリーグ戦先発に注目だ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:守田達弥 DF:関根大輝、犬飼智也、古賀太陽、ジエゴ MF:島村拓弥、白井永地、戸嶋祥郎、マテウス・サヴィオ FW:細谷真大、木下康介 監督:井原正巳 2024.05.29 15:00 Wedジェジエウの後半AT弾は幻に…川崎Fvs柏は1-1の痛み分け【明治安田J1第16節】
25日、明治安田J1リーグ第16節の川崎フロンターレvs柏レイソルがUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、1-1のドローに終わった。 2連敗中と立て直しが求められる14位川崎F。前節のガンバ大阪戦は先制しながらも3失点の逆転負けを喫し、2試合で計8失点と課題は明白だ。G大阪戦からフィールドプレーヤーに変更はなかったものの、負傷離脱が続いたGKチョン・ソンリョンがスタメンに戻ってきた。 対する10位柏はミッドウィークのYBCルヴァンカップも含めて公式戦3連勝中と上り調子。前節は北海道コンサドーレ札幌相手に2-1で競り勝った。札幌戦で後半アディショナルタイムに殊勲の決勝点を挙げたジエゴは今節出場停止。左サイドバックには三丸拡が入り、木下康介や島村拓弥も先発となった。 序盤からチャンスを作るのはコンパクトに守って速攻を狙う柏。細谷真大や戸嶋祥郎がシュートまで持ち込んでいく。 対する川崎Fは17分に決定機。右ハーフスペースでパスを受けた脇坂泰斗が反転から素早くボックス内に侵入。GK松本健太との一対一を迎えるが、余裕を持ってシュートを打つ間合いはなく、決めきれなかった。 その後はホームチームがボールを握る時間が続き、30分には脇坂が均衡を破る。バフェティンビ・ゴミスからの落としをボックス右角付近で受けると、遠野大弥とのワンツーから右足で押し込んだ。 追いかける形となった柏は、最終ラインの裏へ抜け出した細谷がGKチョン・ソンリョンまでかわすが、シュートを打つ角度はなく、得点には結びつかない。 36分には柏DFの処理ミスからマルシーニョが単独でボックス内へ。追加点のチャンスも、シュートは枠に収まらなかった。 ハーフタイムにかけては攻守が目まぐるしく入れ替わる展開に。それでもスコアは動くことなく、ホームの川崎Fの1点リードで折り返した。 両チーム交代なしで迎えた後半立ち上がり、マテウス・サヴィオのシュートが木下に当たり、コースが変わって川崎Fゴールに向かったが、GKチョン・ソンリョンが好反応で防ぐ。 53分にはスルーパスから木下にGKチョン・ソンリョンとの一対一のチャンス。しかし、ここも川崎Fの守護神が凌いだ。 押し込む柏は59分についに同点ゴール。ボックス右手前でFKを得ると、マテウス・サヴィオのクロスからゴール前で混戦が生まれ、最後は木下が押し込んだ。 勢いに乗る柏は高い位置でボール奪取した細谷がシュートまで持ち込むが、再びGKチョン・ソンリョンがセーブ。直後にも木下がチャンスを迎えたが、2点目は奪えない。 流れを変えたいホームチームは、62分に山田新と瀬古樹を投入。さらに8分後には山内日向汰、ファンウェルメスケルケン際とさらに2選手をピッチに送り込む。 一気に逆転まで持ち込めなかった柏も選手を替えるなか、川崎Fは78分にエリソンを起用し、交代カードを使い切る。エリソンが最前線、家長昭博がトップ下に入る[4-2-3-1]へと布陣も変えた。 膠着状態のまま後半アディショナルタイムに突入すると、川崎Fがセットプレーからネットを揺らす。敵陣中央左寄りの位置でFKを得ると、瀬古のクロスに合わせたのはジェジエウ。しかし、VARチェックの結果、わずかにオフサイドが取られ、勝ち越しゴールとはならなかった。 このシーンでジェジエウと接触したGK松本は、守田達弥と負傷交代。状態が心配されるなか、1-1のまま試合は終了し、勝ち点「1」を分け合う結果となった。 川崎フロンターレ 1-1 柏レイソル 【川崎F】 脇坂泰斗(前30) 【柏】 木下康介(後14) <span class="paragraph-title">【動画】見事な連携から脇坂泰斗が先制点ゲット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>流れるようなパスワーク<br>\<br><br>家長からの浮き球を<br>ゴミス→脇坂→遠野と繋ぎ<br>最後は再び脇坂!<br><br>川崎らしい攻撃で先制!<br><br>明治安田J1第16節<br>川崎×柏<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E6%9F%8F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎柏</a> <a href="https://t.co/Z7CwbT1pTp">pic.twitter.com/Z7CwbT1pTp</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1794272423887454625?ref_src=twsrc%5Etfw">May 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.25 18:20 Sat後半ATにジエゴの強烈なヘディング弾! 札幌に競り勝った柏が2連勝【明治安田J1第15節】
19日、明治安田J1リーグ第15節の柏レイソルvs北海道コンサドーレ札幌が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、ホームの柏が2-1で勝利した。 前節は細谷真大の1ゴール1アシストの活躍もあり、湘南ベルマーレ相手に5試合ぶりの勝利を得た12位柏。2試合負けなしと調子が上向きつつある中、今節は熊澤和希がJ初先発を飾った。 対するアウェイの19位札幌も前節のジュビロ磐田戦で連敗を「2」でストップ。浅野雄也のゴールを守り抜き、7試合ぶりの勝利を挙げた。今節はその浅野が磐田戦のハムストリングの負傷でメンバー外に。キム・ゴンヒが今シーズン初のスタメンとなった。 立ち上がりはアウェイの札幌がボールを握るが、徐々にホームチームが押し返す。14分には持ち上がった白井永地が思い切って右足を振っていくが、GK菅野孝憲の好セーブに遭う。 それでも20分に柏が先制点をゲット。右CKをニアで細谷がそらすと、犬飼智也がファーで折り返し。最後は戸嶋祥郎が頭で押し込んだ。 追いかける形となった札幌は24分にチャンス。キム・ゴンヒのボックス内でのポストプレーから駒井善成がGKとの一対一を迎えるが、シュートは飛び出したGK松本健太が防いだ。 さらに30分、右ポケットでキム・ゴンヒからの横パスを受けた近藤友喜が、1人かわして左足を一閃。これは力が入りすぎてしまい、バーの上へ飛ばしてしまう。 ハーフタイムにかけても札幌が攻め立てるが追いつくことはできず。柏が1点リードで試合を折り返す。 両チーム共に交代なしで後半を迎えると、札幌がすぐさま同点とする。スパチョークが左サイドからクロスを入れると、ジエゴがクリアしきれず、こぼれ球に駒井が反応。しっかりと押し込んでイーブンに戻した。 勢いに乗るアウェイチーム。49分には青木亮太から前線のスパチョークに虚を突いた縦パスが入り、振り向きざまに右足シュート。枠を捉えたが、今度はGK松本が弾き出した。 試合はオープンな展開となり、52分には右ポケットへのマテウス・サヴィオの浮き球に反応した細谷が右足ボレー。負けじとGK菅野がセーブする。 札幌が58分に原康介、61分に中村桐耶と2枚カードを切ると、柏も木下康介、島村拓弥、土屋巧と一気に3枚替え。互いに次の1点を狙う。 一進一退の攻防が続くも、追加点は生まれないまま終盤へ。守備の集中力を切らさないまま時間が進んでいく。 それでも後半アディショナルタイムに柏が均衡打破。途中出場の鵜木郁哉がボックス右手前からクロスを上げると、ヘディングで合わせたのはジエゴ。強い首の力を使い、ゴール右隅に突き刺した。 直後に原のシュートでゴールに迫った札幌だが、ディフレクトしたボールはGK松本がしっかり抑える。勝ちきった柏は2連勝とした。 柏レイソル 2-1 北海道コンサドーレ札幌 【柏】 戸嶋祥郎(前20) ジエゴ(後45+1) 【札幌】 駒井善成(後2) <span class="paragraph-title">【動画】劇的勝利をもたらした柏DFジエゴの強烈ヘッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>アディショナルタイムのドラマ<br>\<br><br>後半ATにジエゴの値千金ヘッドで柏が劇的勝利!<br><br>明治安田J1リーグ第15節<br>柏×札幌<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/gRVwur1e4x">pic.twitter.com/gRVwur1e4x</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1792122226877071580?ref_src=twsrc%5Etfw">May 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.19 18:11 SunC大阪、2019年からレンタル加入のタワンが退団 「タイで頑張ります」
セレッソ大阪は28日、FWタワン(20)のレンタル加入期間終了による退団を発表した。 タワンは2019年に母国タイのBGパトゥン・ユナイテッドFCからレンタル加入。トップチームで出番がなく、今季もU-23としての活躍が主となり、明治安田生命J3リーグ12試合に出場した。 今季限りで2年間を過ごしたC大阪を去るタワンはクラブを通じて次のようにコメントしている。 「いつも温かい応援をしてくれたサポーターの皆様、セレッソ大阪での2年間、皆様に優しくしてもらって、とても感謝しています。素晴らしいチームの一員になれて嬉しく思います。セレッソ大阪が来シーズンもさらに成功することを願っています。 私はタイで頑張りますので、応援よろしくお願いします」 2020.12.28 16:45 Mon【Jリーグ移籍情報/1月9日】J参入の今治がスペイン人指揮官を招へい! 現役ノルウェー代表の10番が湘南に加入
Jリーグ移籍情報まとめ。1月9日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆横浜F・マリノス [OUT] 《期限付き移籍》 FWブラウンノア賢信(18)→カマタマーレ讃岐 《育成型期限付き移籍》 MF松田詠太郎(18)→SC相模原 ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 FWタリク(31)←AIKソルナ(スウェーデン) [OUT] 《完全移籍》 FW端戸仁(29)→東京ヴェルディ 《期限付き移籍延長》 GKキム・ミンジュン(20)→福島ユナイテッドFC ◆清水エスパルス 《契約更新》 FW中村慶太(26) ◆名古屋グランパス 《契約更新》 GK渋谷飛翔(24) [IN] 《復帰》 DF金井貢史(29)←サガン鳥栖 FW松岡ジョナタン(19)←SC相模原 [OUT] 《期限付き移籍》 FW松岡ジョナタン(19)→ラインメール青森(JFL) ◆セレッソ大阪 《契約更新》 DF片山瑛一(28) DF瀬古歩夢(19) MFレアンドロ・デサバト(29) FW澤上竜二(26) FWウェリング・ピアス(21) FW中島元彦(20) [IN] 《期限付き移籍延長》 FWタワン(19)←BGパトゥン・ユナイテッドFC(タイ) [OUT] 《期限付き移籍満了》 MFポンラヴィチュ(19)→BGパトゥン・ユナイテッドFC(タイ) ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW趙東建(33) FW金崎夢生(30) FW石井快征(19) [OUT] 《完全移籍》 MF島屋八徳(30)→徳島ヴォルティス MF河野広貴(29)→東京ヴェルディ 《期限付き移籍満了》 DF金井貢史(29)→名古屋グランパス ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF刀根亮輔(28) DF星雄次(27) MF小手川宏基(30) MF前田凌佑(25) FW伊佐耕平(28) 【J2】 ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 MF内田達也(27)←東京ヴェルディ ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 MF山本理仁(18) [IN] 《完全移籍》 DF福村貴幸(28)←ガイナーレ鳥取 《完全移籍》 MF河野広貴(29)←サガン鳥栖 FW端戸仁(29)←湘南ベルマーレ 《昇格》 MF阿野真拓(16)←東京ヴェルディユース [OUT] 《期限付き移籍》 DF安在達弥(23)→アスルクラロ沼津 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 FWアレン・マソビッチ(25)←FKヴォジュドヴァツ(セルビア) ◆ヴァンフォーレ甲府 [IN] 《完全移籍》 FWラファエル(36)←フィゲイレンセFC(ブラジル) ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《完全移籍》 FW谷口遼弥(20)→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール) 《育成型期限付き移籍満了》 GK新井栄聡(24)→清水エスパルス ◆徳島ヴォルティス [IN] 《完全移籍》 MF島屋八徳(30)←サガン鳥栖 ◆アビスパ福岡 [IN] 《完全移籍》 DFカルロス・グティエレス(28)←ヌマンシア(スペイン) ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 MF新里涼(24) ◆FC琉球 [IN] 《内定》 MFイ・チソン(22)←東元大学(韓国) [OUT] 《引退》 DF新井純平(25) 【J3】 ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DFファン・シンポン(18) [IN] 《完全移籍》 FWミカエル・モライス(26)←リンコピングシティー(スウェーデン) ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍延長》 GKキム・ミンジュン(20)←湘南ベルマーレ ◆SC相模原 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF松田詠太郎(18)←横浜F・マリノス [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW松岡ジョナタン(19)→名古屋グランパス ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《期限付き移籍》 DF安在達弥(23)←東京ヴェルディ ◆ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 DF福村貴幸(28)→東京ヴェルディ MF林誠道(23)→FC今治 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 GK服部一輝(24) DF竹内彬(36) MF高木和正(35) MF永田亮太(34) MF池谷友喜(24) [IN] 《期限付き移籍》 FWブラウンノア賢信(18)←横浜F・マリノス ◆FC今治 [IN] 《就任》 リュイス・プラナグマ・ラモス氏(39) 《完全移籍》 MF越智亮介(29)←FC琉球 MF林誠道(23)←FC今治 2020.01.10 06:30 FriBGパトゥン・ユナイテッドFCのタイ人2名がC大阪に期限付き移籍
セレッソ大阪は29日、BGパトゥン・ユナイテッドFC(タイ)に所属するタイ人MFポンラヴィチュ(18)、タイ人FWタワン(19)が期限付き移籍で加入することを発表した。 ポンラヴィチュは171cm、59kgのU-16タイ代表歴を持つミッドフィルダー。タワンは174cm、58kgのU-18タイ代表歴を持つフォワードだ。 両選手は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 ◆MFポンラヴィチュ 「初めまして、タームと呼んで下さい。セレッソ大阪に加入できてとても嬉しいです。これはチャンスだと思い頑張ります。皆さんの声援が僕の力になりますので応援よろしくお願いします。皆さんと会えることを楽しみにしています」 ◆FWタワン 「セレッソ大阪に加入することができ、とても嬉しいです。試合中にチャンスがあれば積極的に絡んでいきたいです。少しでも勝利に貢献し恩返しできるよう頑張ります。これからの応援よろしくお願いいたします」 2019.03.29 13:55 Fri脱却したい中位争い…ミシャ体制7年目のシーズンは新キャプテンの下、成熟度を上げて結果を掴む【J1開幕直前ガイド|北海道コンサドーレ札幌】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、北海道コンサドーレ札幌を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:12位(10勝10分け14敗) 2022シーズン:10位(11勝12分け11敗) 2021シーズン:10位(14勝9分け15敗) 【昨季チーム得点王】 浅野雄也 12ゴール 【今季ノルマ】 上位 【編集部イチオシ】 FW鈴木武蔵 昨季J1:20試合出場/1ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆脱却したい中位</span> 2023シーズンはミハイロ・ペトロヴィッチ監督が率いて6年目のシーズン。順位は12位とミシャ体制では最低タイの成績に終わってしまった。就任1年目で4位という結果を残しながら、2年目以降は、10位、12位、10位、10位、12位と中位から抜け出せず。その中で目指すのは一桁順位になる。 <span class="paragraph-subtitle">◆具体性を求める声に応えられるか</span> 可もなく不可もなくという成績を残し続けてしまっている札幌。大きな連敗、連勝が少ないものの、引き分けを含めた未勝利期間が長く生まれることが毎年のようにある。結果として勝ち点が伸び悩み中位となるが、具体的な目標がないのではないかとサポーターは昨季の終盤に横断幕を掲示していた。 今の状況を良しとするはずはなく、確実に一桁順位はノルマであり、上位争いをすることが必要となる。選手の入れ替えも多くある中で、ミシャ監督が築き上げているスタイルの精度をどう上げていくのか。内容は悪くなくとも結果に繋がらないという課題をどう乗り越えるかがポイントとなるだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆戦力はダウン傾向</span> ただ、その中でチームとしては戦力ダウンという印象のオフに。田中駿汰、ルーカス・フェルナンデス、小柏剛とチームの軸だった選手が去り、出番を減らしていた福森晃斗も期限付き移籍で去ることとなった。DF髙尾瑠、FW鈴木武蔵(共にガンバ大阪)、MF長谷川竜也、MF近藤友喜(共に横浜FC)と即戦力を補強も、上積みとは言えない状況。どこへ向かうのか、ファン・サポーターは気になるところだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆継続の中に力強さを</span> チームとしてはマンツーマンディフェンスやポゼッション、アタッキングフットボールを展開。マイナーチェンジを毎年しながらも順位に変化がない。特に毎年の課題はフィニッシャーの存在。昨シーズンは浅野雄也が12得点を記録したが、攻撃が完結せず、悪い状態で攻め込まれての失点も多い。結果、得失点差がマイナスになることが多く、それでは中位に甘んじるというもの。攻守の局面で強さを見せて行けるかが、上位に行けるかの分かれ道となるだろう。帰還したFW鈴木武蔵には過去に見せた得点源としての活躍に期待がかかる。また、新キャプテンとなる荒野拓馬がどんなキャプテンシーを見せるのかにも注目だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK阿波加俊太(28)←アトレチコ鈴鹿クラブ/完全移籍 GK中野小次郎(24)←ツエーゲン金沢/期限付き移籍満了 DF家泉怜依(24)←いわきFC/完全移籍 DF髙尾瑠(27)←ガンバ大阪/完全移籍 DF岡田大和(22)←福岡大学/新加入 MF長谷川竜也(29)←横浜FC/完全移籍 MF近藤友喜(22)←横浜FC/完全移籍 MF田中克幸(21)←明治大学/新加入 MF原康介(18)←名古屋高校/新加入 MF田中宏武(24)←藤枝MYFC/期限付き移籍満了 FW出間思努(18)←北海道コンサドーレ札幌U-18/昇格 FW鈴木武蔵(29)←ガンバ大阪/期限付き移籍 【OUT】 GK大谷幸輝(34)→ギラヴァンツ北九州/完全移籍 GK松原修平(31)→水戸ホーリーホック/完全移籍 GKク・ソンユン(29)→京都サンガF.C./期限付き移籍→完全移籍 DF福森晃斗(31)→横浜FC/期限付き移籍 DF西大伍(36)→いわてグルージャ盛岡/期限付き移籍→完全移籍 MF小野伸二(44)→現役引退 MFルーカス・フェルナンデス(29)→セレッソ大阪/完全移籍 MF田中駿汰(26)→セレッソ大阪/完全移籍 MF井川空(24)→ファジアーノ岡山/期限付き移籍→完全移籍 FWミラン・トゥチッチ(27)→未定 FW小柏剛(25)→FC東京/完全移籍 FW中島大嘉(21)→藤枝MYFC/期限付き移籍 2024.02.10 18:45 Sat【Jリーグ移籍情報まとめ/1月9日】J最多出場の遠藤保仁が現役引退! 王者・神戸はDF岩波拓也&MF井手口陽介を獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月9日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457604&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457604&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】神戸に加入するMF井手口陽介&DF岩波拓也</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240109_tw1.jpg" alt="神戸に加入するMF井手口陽介&DF岩波拓也" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">神戸に加入するMF井手口陽介&DF岩波拓也/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 DF西大伍(36)→いわてグルージャ盛岡/期限付き→完全 ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 MF宇賀神友弥(35)←FC岐阜 [OUT] 《完全移籍》 DF岩波拓也(29)→ヴィッセル神戸 《期限付き移籍》 MF柴戸海(28)→FC町田ゼルビア ◆柏レイソル [IN] 《期限付き移籍満了》 FW升掛友護(20)←愛媛FC ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MFナム・テヒ(32) FWエウベル(31) FWヤン・マテウス(25) [IN] 《完全移籍》 GKポープ・ウィリアム(29)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW杉本健勇(31)→ジュビロ磐田 ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 FWルキアン(32)←アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 FW大橋祐紀(27)→サンフレッチェ広島 ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 FWパトリック(36)←京都サンガF.C. ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 GKヴァルネル・ハーン(31) [OUT] 《完全移籍》 FWパトリック(36)→名古屋グランパス ◆ガンバ大阪 《就任》 MF遠藤保仁(43)→トップチームコーチ ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 DF岩波拓也(29)←浦和レッズ MF井手口陽介(27)←セルティック(スコットランド) ◆サンフレッチェ広島 [IN] 《完全移籍》 FW大橋祐紀(27)←湘南ベルマーレ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DFドウグラス・グローリ(34) [OUT] 《完全移籍》 FWルキアン(32)→湘南ベルマーレ 《期限付き移籍満了》 MF井手口陽介(27)→セルティック(スコットランド) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】大宮でプレーすることとなったFW杉本健勇</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240109_tw2.jpg" alt="大宮でプレーすることとなったFW杉本健勇" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">大宮でプレーすることとなったFW杉本健勇/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457604">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457604&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 [OUT] 《完全移籍》 DF吉村弦(27)→奈良クラブ ◆モンテディオ山形 《契約更新》 DF山田拓巳(34) [OUT] 《契約満了》 GK大友竜輔(23) ◆栃木SC [OUT] 《完全移籍》 DF面矢行斗(25)→レイラック滋賀FC(JFL) ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF久保田和音(26)→レイラック滋賀FC(JFL) ◆大宮アルディージャ [IN] 《期限付き移籍》 FW杉本健勇(31)←ジュビロ磐田 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF黒川淳史(25)→FC町田ゼルビア ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 MF柴戸海(28)←浦和レッズ 《期限付き移籍満了》 MF黒川淳史(25)←大宮アルディージャ [OUT] 《完全移籍》 GKポープ・ウィリアム(29)→横浜F・マリノス ◆ジュビロ磐田 [IN] 《期限付き移籍満了》 FW杉本健勇(31)←横浜F・マリノス [OUT] 《現役引退》 MF遠藤保仁(43)→ガンバ大阪トップチームコーチ 《期限付き移籍》 FW杉本健勇(31)→大宮アルディージャ ◆ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 MF野口竜彦(26)→ヴィアティン三重(JFL) ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 MF瀬畠義成(22) ◆大分トリニータ [OUT] 《現役引退》 DF刀根亮輔(32) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】岩手に完全移籍で加入したDF西大伍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240109_tw3.jpg" alt="岩手に完全移籍で加入したDF西大伍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">岩手に完全移籍で加入したDF西大伍/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457604">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457604&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《加入内定》 MF大山晟那(21)←名古屋産業大学 ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 DF西大伍(36)←北海道コンサドーレ札幌/期限付き→完全 ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 DF河西真(27)→ラインメール青森(JFL) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF中里崇宏(33) ◆AC長野パルセイロ [OUT] 《完全移籍》 DF敷田唯(24)→東京23FC(関東1部) ◆FC岐阜 [OUT] 《完全移籍》 MF宇賀神友弥(35)→浦和レッズ ◆奈良クラブ [IN] 《完全移籍》 DF吉村弦(27)←ブラウブリッツ秋田 ◆ガイナーレ鳥取 [OUT] 《期限付き移籍》 MF馬場琢未(24)→FC刈谷(東海1部) DF長井響(23)→沖縄SV(JFL) ◆FC今治 [IN] 《加入内定》 DF阿部稜汰(22)←明治大学 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 FW有田光希(32) MF千布一輝(28) MF圓道将良(24) FW河辺駿太郎(27) [OUT] 《期限付き移籍》 DF堀江貴大(23)→鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL) ◆FC琉球 《契約更新》 FW野田隆之介(35) [IN] 《加入内定》 DF吉本武(22)←関西大学 2024.01.10 08:30 Wed岩手が札幌DF西大伍を完全移籍で獲得、2023シーズン途中から期限付き移籍でプレー「一緒に素敵なチームにしていきましょう!」
いわてグルージャ盛岡は9日、北海道コンサドーレ札幌から期限付き移籍中の元日本代表DF西大伍(36)を完全移籍で獲得することを発表した。 西は札幌のユース育ちで、U-15、U-18に所属。そのままトップチームに昇格した。2010年にアルビレックス新潟へと期限付き移籍すると、2011年に鹿島アントラーズへ完全移籍。2019年にヴィッセル神戸へ、2021年に浦和レッズへ完全移籍すると、2022年に札幌へと復帰していた。 復帰後の札幌では1シーズン半でJ1合計15試合、YBCルヴァンカップ12試合、天皇杯3試合と出番は多くなく、2023シーズン途中に岩手に期限付き移籍。明治安田生命J3リーグで9試合に出場していた。 なお、J1通算372試合16得点、J2通算46試合8得点、リーグカップ通算70試合1得点、天皇杯通算30試合2得点を記録している。 西は両クラブを通じてコメントしている。 ◆いわてグルージャ盛岡 「いわてグルージャ盛岡に関わる皆様、いつもありがとうございます。一緒に素敵なチームにしていきましょう!改めてよろしくお願いします」 ◆北海道コンサドーレ札幌 「北海道コンサドーレ札幌に関わる皆様、いつもありがとうございます。皆様と再び一緒に戦った一年半、楽しかったです。また会いましょう。ありがとうございました」 2024.01.09 11:10 Tue川崎FのFWゴミスや横浜FMのナム・テヒ、岩手のDF那須大亮ら第2登録ウインドー最終日に選手登録完了
18日、2023シーズンの明治安田生命Jリーグの第2登録ウインドーの最終日を迎えた。 この登録ウインドーは国際サッカー連盟(FIFA)が定める規則に基づいて年2回の設置が義務付けられているもの。選手の移籍を伴う登録の期限として定められている。 他クラブからの選手獲得は、基本的にこれで締め切られることに。2種登録や特別指定選手登録、育成型期限付き移籍やフリー(所属クラブがない)選手に関しては、J1〜J3は9月8日まで登録が可能。YBCルヴァンカップは10月6日まで登録が可能となる。 第2登録ウインドーの最終日に登録されたのは、川崎フロンターレに加入した元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスや、横浜F・マリノスに加入した韓国代表MFナム・テヒ、横浜FMからサンフレッチェ広島に移籍したFWマルコス・ジュニオールなどJ1では7名が登録された。 また、J2では横浜FCから東京ヴェルディに移籍したMF長谷川竜也やセレッソ大阪からヴァンフォーレ甲府に加入したDF松田陸、京都サンガF.C.から加入したGKマイケル・ウッド、鹿島アントラーズから復帰したMF中村亮太朗など15名となった。 J3では1週間という異例の契約で2019年以来のJリーグ復帰となるいわてグルージャ盛岡のDF那須大亮や北海道コンサドーレ札幌から加入したDF西大伍など10名が登録された。 ◆北海道コンサドーレ札幌 GK【No.51】高木駿 ◆FC東京 FW【No.19】山下敬大 ◆川崎フロンターレ FW【No.18】バフェティンビ・ゴミス ◆横浜F・マリノス MF【No.29】ナム・テヒ ◆湘南ベルマーレ MF【No.19】福田翔生 ◆ヴィッセル神戸 MF【No.20】新井瑞希 ◆サンフレッチェ広島 FW【No.10】マルコス・ジュニオール ◆モンテディオ山形 MF【No.28】泉柊椰 ◆いわきFC GK【No.36】斎藤聡太※2種登録 GK【No.37】近藤嵩悟※2種登録 ◆水戸ホーリーホック FW【No.27】ブワニカ啓太 ◆大宮アルディージャ FW【No.42】藤井一志※特別指定選手 ◆東京ヴェルディ MF【No.14】長谷川竜也 FW【No.45】川村楽人※2種登録 ◆ヴァンフォーレ甲府 DF【No.2】松田陸 GK【No.31】マイケル・ウッド MF【No.71】中村亮太朗 ◆ツエーゲン金沢 FW【No.26】木村勇大 ◆レノファ山口FC MF【No.27】成岡輝瑠 FW【No.42】末永透瑛※2種登録 ◆徳島ヴォルティス MF【No.54】永木亮太 ◆V・ファーレン長崎 MF【No.47】マテウス・ジェズス ◆いわてグルージャ盛岡 DF【No.55】那須大亮 DF【No.99】西大伍 ◆松本山雅FC MF【No.6】山口一真 FW【No.18】野澤零温 ◆カターレ富山 FW【No.41】碓井聖生 ◆FC大阪 FW【No.42】グスターボ MF【No.77】松浦拓弥 ◆ギラヴァンツ北九州 FW【No.31】エボコ FW【No.39】エドゥアルド・メロ ◆テゲバジャーロ宮崎 DF【No.27】国本玲央 <span class="paragraph-title">【動画】既に箸も使える!? 川崎Fの元フランス代表ゴミスに注目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NUsguPm9hJA";var video_start = 350;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.08.18 16:40 FriJ3岩手が札幌DF西大伍を期限付きで獲得、背番号は「99」
いわてグルージャ盛岡は17日、北海道コンサドーレ札幌の元日本代表DF西大伍(35)が期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2024年1月31日まで。背番号は「99」とな理、22日からチームに合流するという。 西は札幌のユース育ちで、U-15、U-18に所属。そのままトップチームに昇格した。2010年にアルビレックス新潟へと期限付き移籍すると、2011年に鹿島アントラーズへ完全移籍。2019年にヴィッセル神戸へ、2021年に浦和レッズへ完全移籍すると、2022年に札幌へと復帰していた。 復帰後の札幌では1シーズン半でJ1合計15試合、YBCルヴァンカップ12試合、天皇杯3試合と出番は多くなかった。 なお、J1通算372試合16得点、J2通算46試合8得点、リーグカップ通算70試合1得点、天皇杯通算30試合2得点を記録していた。 2019年以来の現役復帰となるDF那須大亮に続いて、ベテランを補強した岩手。西は両クラブを通じてコメントしている。 ◆いわてグルージャ盛岡 「西大伍です。チームに貢献できるよう成長を続けていきたいと思います。よろしくお願いします」 ◆北海道コンサドーレ札幌 「いつも応援ありがとうございます。地元でたくさんの方の応援の元、戦えた事とても幸せでした。行ってきます」 2023.08.17 18:12 Thu【Jリーグ出場停止情報】首位・町田GK谷晃生vs4位・神戸GK前川黛也は両守護神が不在
Jリーグは8日、明治安田J1リーグの出場停止選手を発表した。 第7節の明治安田J1リーグでは3クラブで守護神が退場。FC町田ゼルビアのGK谷晃生、湘南ベルマーレGKソン・ボムグン、ヴィッセル神戸GK前川黛也が出場停止となった。 谷は7日に行われたJ1第7節の川崎フロンターレ戦で退場。「ペナルティーエリア外でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断され、「DOGSO」で1試合の出場停止となった。 ソン・ボムグンは7日のサンフレッチェ広島戦で退場。「ゴールエリア付近でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断され、「DOGSO」で1試合の出場停止となった。 前川は7日の横浜F・マリノス戦で退場。「ペナルティーエリア外でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断され、「DOGSO」で1試合の出場停止となった。 また、J2ではFW丹羽詩温(ブラウブリッツ秋田)、DF今津佑太(ヴァンフォーレ甲府)、DFパク・ゴヌ(愛媛FC)が出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 GK谷晃生(FC町田ゼルビア) 第8節 vsヴィッセル神戸(4/13) 今回の停止:1試合停止 GKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ) 第8節 vs横浜F・マリノス(4/13) 今回の停止:1試合停止 GK前川黛也(ヴィッセル神戸) 第8節 vsFC町田ゼルビア(4/13) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J2リーグ】 FW丹羽詩温(ブラウブリッツ秋田) 第10節 vsファジアーノ岡山(4/14) 今回の停止:1試合停止 DF今津佑太(ヴァンフォーレ甲府) 第10節 vsロアッソ熊本(4/14) 今回の停止:1試合停止 DFパク・ゴヌ(愛媛FC) 第10節 vs鹿児島ユナイテッドFC(4/13) 今回の停止:1試合停止 【YBCルヴァンカップ】 MF柳雄太郎(Y.S.C.C.横浜) 2回戦 vsFC東京(4/17) 今回の停止:1試合停止 2024.04.08 19:45 Mon今季もACLを戦う甲府が選手背番号を発表! 新10番は鳥海芳樹もACLでは「18」、アダイウトンは「51」、ファビアン・ゴンザレスは「11」
ヴァンフォーレ甲府は13日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグで戦い、8位フィニッシュ。2022シーズンの天皇杯で優勝していたこともあり、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)もJ2勢として初めて戦い、ラウンド16に勝ち上がっている。 篠田善之監督が続投するチーム。10番を背負っていたMF長谷川元希(→アルビレックス新潟)、大卒ルーキーのDF三浦颯太(→川崎フロンターレ)、DF井上詩音(→名古屋グランパス)へと移籍するなど、戦力ダウン。ただ、MFアダイウトン(←FC東京)、FWファビアン・ゴンザレス(←ジュビロ磐田)と攻撃陣に助っ人を迎えた他、守備陣にはDF孫大河(←サガン鳥栖)、DF今津佑太(←V・ファーレン長崎)、下部組織出身のDF井上樹(←明治大学)らを補強している。 新戦力の背番号はアダイウトンが「51」、ファビアン・ゴンザレスが「11」、孫が「3」、今津が「5」、井上が「41」をつけることとなる。 また、MF鳥海芳樹が背番号を変更し、新たに10番を背負うことに。GK渋谷飛翔は「21」から「88」に変更することとなる。なお、ACLはシーズン中の背番号変更が認められておらず、退団した選手が背負っていた番号は使用不可。そのため、リーグ戦とACLで背番号が異なる選手が存在する。 ◆2024シーズン選手背番号 ※【】内はACLでの背番号 GK 1【1】河田晃兵 33【33】山内康太 88【21】渋谷飛翔※背番号変更「21」 DF 3【3】孫大河←サガン鳥栖/完全 4【4】山本英臣 5【55】今津佑太←V・ファーレン長崎/完全 22【22】野澤陸 23【23】関口正大 25【25】大和優槻 29【29】神谷凱士←川崎フロンターレ/期限付き→完全 40【40】エドゥアルド・マンシャ 41【41】井上樹←明治大学/新加入 MF 6【6】小林岩魚 7【7】荒木翔 8【8】武富孝介 10【18】鳥海芳樹※背番号変更「18」 14【14】中山陸 16【16】林田滉也 18【70】三沢直人←京都サンガF.C./完全 20【20】遠藤光 26【26】佐藤和弘 34【34】木村卓斗←横浜F・マリノス/期限付き FW 9【9】三平和司 11【91】ファビアン・ゴンザレス←ジュビロ磐田/完全 13【27】村上千歩←専修大学/新加入 15【15】飯島陸 19【19】宮崎純真 28【28】水野颯太 44【44】内藤大和 51【51】アダイウトン←FC東京/完全 99【99】ピーター・ウタカ 2024.01.13 12:05 Sat【Jリーグ移籍情報まとめ/1月12日】元日本代表GK川島永嗣が磐田で13年半ぶりにJリーグ復帰! 浦和はノルウェー代表MFソルバッケンを獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月12日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457854&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457854&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】浦和に加入するオラ・ソルバッケン</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240112_tw1.jpg" alt="浦和に加入するオラ・ソルバッケン" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">浦和に加入するオラ・ソルバッケン/Getty Images<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《完全移籍》 MF長谷川竜也(29)←横浜FC ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《監督就任》 岩政大樹氏(41)→ハノイFC(ベトナム) ◆浦和レッズ [IN] 《期限付き移籍》 MFオラ・ソルバッケン(25)←ローマ(イタリア) [OUT] 《期限付き移籍》 DF荻原拓也(24)→ディナモ・ザグレブ(クロアチア) ◆柏レイソル [IN] 《新加入》 DF関根大輝(21)←拓殖大学 ◆FC東京 《契約更新》 FWディエゴ・オリヴェイラ(33) DFバングーナガンデ佳史扶(22) [OUT] 《契約満了》 MF青木拓矢(34) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF水沼宏太(33) FWアンデルソン・ロペス(30) DFエドゥアルド(29) DF松原健(30) [OUT] 《退団》 DF角田涼太朗(24) ◆横浜FC [OUT] 《完全移籍》 MF長谷川竜也(29)→北海道コンサドーレ札幌 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 MF齊藤未月(25)→ヴィッセル神戸/期限付き→完全 ◆京都サンガF.C. [IN] 《完全移籍》 GKファンティーニ燦(25)←福島ユナイテッドFC ◆ガンバ大阪 [IN] 《期限付き移籍満了》 GK谷晃生(23)←FCVデンデルEH(ベルギー) [OUT] 《期限付き移籍》 GK谷晃生(23)→FC町田ゼルビア ◆セレッソ大阪 《契約更新》 MFジョルディ・クルークス(29) MF喜田陽(23) FW木下慎之輔(19) [IN] 《完全移籍》 FWヴィトール・ブエノ(29)←アトレチコ・パラナエンセ(ブラジル) MF平野佑一(27)←浦和レッズ ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 MF齊藤未月(25)←湘南ベルマーレ/期限付き→完全 ◆サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 FWナッシム・ベン・カリファ(31)→アビスパ福岡 ◆アビスパ福岡 [IN] 《完全移籍》 FWナッシム・ベン・カリファ(31)←サンフレッチェ広島 ◆サガン鳥栖 《契約更新》 GK朴一圭(34) [IN] 《新加入》 MF日野翔太(21)←拓殖大学 [OUT] 《完全移籍》 FW荒木駿太(24)→FC町田ゼルビア/期限付き→完全 <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】町田がG大阪からGK谷晃生を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240112_tw2.jpg" alt="町田がG大阪からGK谷晃生を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">町田でプレーするGK谷晃生/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457854">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457854&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆東京ヴェルディ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF阿野真拓(20)←福井ユナイテッドFC(北信越L) [OUT] 《期限付き移籍》 MF阿野真拓(20)→テゲバジャーロ宮崎 ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 MF稲葉修土(30) [IN] 《完全移籍》 FW荒木駿太(24)←サガン鳥栖/期限付き→完全 《期限付き移籍》 GK谷晃生(23)←ガンバ大阪 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 DFエドゥアルド・マンシャ(28) [IN] 《完全移籍》 DF今津佑太(28)←V・ファーレン長崎 ◆清水エスパルス [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW安藤阿雄依(19)←アスルクラロ沼津 ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 DFリカルド・グラッサ(26) [IN] 《完全移籍》 GK川島永嗣(40)←無所属 [OUT] 《完全移籍》 DF高野遼(29)→SC相模原 ◆V・ファーレン長崎 [OUT] 《完全移籍》 DF今津佑太(28)→ヴァンフォーレ甲府 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】磐田から相模原に加入したDF高野遼</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240112_tw3.jpg" alt="磐田から相模原に加入したDF高野遼" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">磐田から相模原に加入したDF高野遼/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457854">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457854&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 GKファンティーニ燦(25)→京都サンガF.C. ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 DF高野遼(29)←ジュビロ磐田 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW安藤阿雄依(19)→清水エスパルス ◆愛媛FC [OUT] 《完全移籍》 DF吉田晴稀(22)→EDO ALL UNITED(東京都1部) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《期限付き移籍》 MF阿野真拓(20)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 DF北村椋太(25)→VONDS市原FC(関東1部) 2024.01.13 08:30 Sat「志高く、誠実に」甲府に地元出身の今津佑太が4年ぶり復帰! V長崎から完全移籍加入
ヴァンフォーレ甲府は12日、V・ファーレン長崎からDF今津佑太(28)の完全移籍加入を発表した。 今津は山梨県出身で、流通経済大学から2018シーズンに甲府へ入団。2021シーズンにサンフレッチェ広島へ、2022シーズンに長崎へと移籍した。 J1通算20試合0得点、J2通算85試合3得点を積み上げ、4年ぶりの地元凱旋に。長崎と甲府、双方のクラブからコメントを発表している。 ◆V・ファーレン長崎 「1年間ありがとうございました。情緒ある街並みと温かい人柄、お陰様ですっかり長崎という街が好きになりました。長崎で繋がった絆はこれからも大事にしていきます。私は V・ファーレン長崎を離れますがこれからも自分の信念やサッカーに対する情熱を貫いてプレーヤーとして高みを目指して頑張りたいと思います。みなさん、お世話になりました」 ◆ヴァンフォーレ甲府 「また甲府でプレーができる事を嬉しく思います。2024シーズン、このクラブの為に魂を込めて闘います。そして、自分が大切にしている『志高く、誠実に』サッカーと向き合う。そんなシーズンにしたいです。J1昇格に向け、山梨のみなさん、クラブを支えて下さるみなさん、応援よろしくお願いします」 2024.01.12 15:40 Fri10月には新スタジアム移転! 監督問題に揺れる長崎が2024シーズンの選手背番号を発表
V・ファーレン長崎は9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 長崎はファビオ・カリーレ監督が率いて迎えた2023シーズン。最終節までJ1昇格争いをしていた中、条件であるジェフユナイテッド千葉戦で勝利したものの、他会場の試合の結果により7位で終わっていた。 2024シーズンに向けては、2024年10月にトランスコスモススタジアム長崎を離れ、新スタジアムに移転。しかし、カリーレ監督との契約問題が突如浮上。足元が固まっていない状態となっている。 新シーズンに向けてはDF飯尾竜太朗(←ブラウブリッツ秋田)、DF新井一耀(←ジェフユナイテッド千葉)、MF山田陸(←名古屋グランパス)らを完全移籍で獲得。また、京都サンガF.C.からGK若原智哉を期限付き移籍で獲得した。 新戦力では飯尾が「2」、新井が「29」、山田が「24」、若原が「21」を着用。また、MFマテウス・ジェズスが「47」から「6」、マルコス・ギリェルメが「2」から「7」、MF中村慶太が「50」から「20」に背番号が変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.富澤雅也 21.若原智哉←京都サンガF.C./期限付き 30.ルカ・ラドティッチ 31.原田岳 DF 2.飯尾竜太朗←ブラウブリッツ秋田/完全 3.岡野洵 4.ヴァウド 23.米田隼也 25.櫛引一紀 27.モヨマルコム強志←法政大学/新加入 29.新井一耀←ジェフユナイテッド千葉/完全 40.白井陽貴 MF 6.マテウス・ジェズス※背番号変更「47」 7.マルコス・ギリェルメ※背番号変更「2」 8.増山朝陽 14.名倉巧 19.澤田崇 20.中村慶太※背番号変更「50」 22.西村蓮音←V・ファーレン長崎ユース/昇格 24.山田陸←名古屋グランパス/完全 33.笠柳翼 34.五月田星矢←レイラック滋賀/完全 35.安部大晴 37.瀬畠義成 38.松澤海斗 FW 9.フアンマ・デルガド 28.七牟禮蒼杜←V・ファーレン長崎ユース/昇格 2024.01.09 23:05 Tue【Jリーグ移籍情報まとめ/12月26日】名古屋が清水MF中山克広を完全移籍で獲得、G大阪にはFW山下諒也が横浜FCから加入
Jリーグ移籍情報まとめ。12月26日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw1.jpg" alt="ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">快足アタッカー・山下諒也がG大阪へ/©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)→ギラヴァンツ北九州 ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)→ベガルタ仙台 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)→京都サンガF.C. ◆FC東京 《契約更新》 DF土肥幹太(19) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF喜田拓也(29) DF小池龍太(28) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)←栃木SC [OUT] 《完全移籍》 DF平井駿助(21)→レイラック滋賀(JFL)/期限付き→完全 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW石井快征(23)→FC琉球 FW山下諒也(26)→ガンバ大阪 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 MF阿部浩之(34) DF畑大雅(21) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 GK阿部航斗(26) [IN] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)←レノファ山口FC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF中山克広(27)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF山田陸(25)→V・ファーレン長崎 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF平戸太貴(26) MF谷内田哲平(22) [IN] 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)←浦和レッズ [OUT] 《契約満了》 FWイスマイラ(25) 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)→東京ヴェルディ ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 FW山下諒也(26)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)→徳島ヴォルティス 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)→横浜FC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 GK大迫敬介(24) MF東俊希(23) [OUT] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)→清水エスパルス ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF井上聖也(24) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)←東京ヴェルディ ◆サガン鳥栖 [OUT] 《契約満了》 DFファン・ソッコ(34) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw2.jpg" alt="徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">徳島に活躍の場を移す柳澤亘/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)←浦和レッズ ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF星キョーワァン(26) [OUT] 《完全移籍》 MF井上直輝(26)→カターレ富山 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF高江麗央(25) GK長谷川洸(28) ◆栃木SC 《契約更新》 FW小堀空(21) [IN] 《新加入》 GKキム・ミンジュン(18)←仁川ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)→横浜F・マリノス ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF川上優樹(26)→カターレ富山 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF鈴木大輔(33) [OUT] 《期限付き移籍》 FW齋藤来飛(19)→ラインメール青森(JFL) ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)←京都サンガF.C. [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)→アビスパ福岡 ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF毛利駿也(28) [IN] 《完全移籍》 DF畑尾大翔(33)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF加藤潤也(28)→レノファ山口FC ◆清水エスパルス [IN] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 MF中山克広(27)→名古屋グランパス MF西村恭史(24)→AC長野パルセイロ/期限付き→完全 MFベンジャミン・コロリ(31)→バーゼル(スイス) ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 DF伊藤槙人(31) [IN] 《新加入》 DF朴勢己←東邦高校 《完全移籍》 MF川﨑一輝(26)←カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 FW三木直土(22)→ガイナーレ鳥取 《期限付き移籍》 FW吉長真優(21)→カマタマーレ讃岐 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 GK堀田大暉(29) [OUT] 《完全移籍》 FW松木駿之介(27)→ガイナーレ鳥取 MF河井陽介(34)→カターレ富山 ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 MF加藤潤也(28)←ツエーゲン金沢 GK田口潤人(27)←FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)→アルビレックス新潟 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF石尾崚雅(23) [IN] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)←ガンバ大阪 FWブラウンノア賢信(22)←アスルクラロ沼津 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 FWフアンマ・デルガド(33) [IN] 《完全移籍》 MF山田陸(25)←名古屋グランパス 《期限付き満了》 MF五月田星矢(21)←レイラック滋賀FC(JFL) ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 FW粟飯原尚平(27)→FC岐阜 ◆大分トリニータ 《契約更新》 FW渡邉新太(28) GK西川幸之介(21) [IN] 《完全移籍》 DF薩川淳貴(26)←鹿児島ユナイテッドFC <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】J2昇格目指す富山が3選手を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw3.jpg" alt="富山に加入した井上直輝、河井陽介、川上優樹" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から井上直輝、河井陽介、川上優樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 GK蔦颯(28)→FC ROWDY MORIYA(茨城県1部) ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF田代真一(35)→SC相模原 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF大越寛人(23) ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 DF田代真一(35)←いわてグルージャ盛岡 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 MF西村恭史(24)←清水エスパルス/期限付き→完全 [OUT] 《完全移籍》 FW髙窪健人(25)→品川CC(神奈川県1部) ◆カターレ富山 《契約更新》 MF佐々木陽次(31) MF坪川潤之(26) [IN] 《完全移籍》 MF河井陽介(34)←ファジアーノ岡山 MF井上直輝(26)←ブラウブリッツ秋田 DF川上優樹(26)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF林堂眞(34)→香港レンジャーズFC(香港) ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 FWブラウンノア賢信(22)→徳島ヴォルティス ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 FW粟飯原尚平(27)←ロアッソ熊本 ◆FC大阪 《契約更新》 MF木匠貴大(30) ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF寺島はるひ(30) [IN] 《完全移籍》 MF田村亮介(28)←ガイナーレ鳥取 《期限付き移籍延長》 DF生駒稀生(26)←FCティアモ枚方(JFL) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 富樫佑太(28) [IN] 《完全移籍》 FW松木駿之介(27)←ファジアーノ岡山 FW三木直土(22)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF田村亮介(28)→奈良クラブ DF増谷幸祐(30)→FC琉球 DF鈴木順也(27)→FC琉球 ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《期限付き移籍》 FW吉長真優(21)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF川﨑一輝(26)→ジュビロ磐田 ◆FC今治 《契約更新》 MF三門雄大(37) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 MF井澤春輝(24) [IN] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)←北海道コンサドーレ札幌 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 FW橋本啓吾(25) MF田中純平(24) MF金川羅彌(19) MF大熊健太(26) [IN] 《完全移籍》 FW上野瑶介(25)←ソニー仙台FC(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF野嶽寛也(23) FW武星弥(19) [OUT] 《完全移籍》 DF薩川淳貴(26)→大分トリニータ ◆FC琉球 《契約更新》 DF山内舟征(23) [IN] 《完全移籍》 FW石井快征(23)←横浜FC DF増谷幸祐(30)←ガイナーレ鳥取 DF鈴木順也(27)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 GK田口潤人(27)→レノファ山口FC 2023.12.27 07:30 Wed琉球が横浜FCのFW石井快征を完全移籍で獲得、1年半出場なし「全力で頑張ります」
FC琉球は26日、横浜FCのFW石井快征(23)が完全移籍で加入することを発表した。 石井はサガン鳥栖の下部組織育ち。U-12からU-18まで過ごし、トップチームに昇格。愛媛FCへの武者修行を経て、2022年途中に横浜FCへ期限付き移籍。今季から完全移籍となっていた。 しかし、横浜FCに在籍した1年半で公式戦の出番はなし。そのまま退団となった。 石井は両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC琉球 「横浜FCから加入することになりました、石井快征です。 FC琉球の勝利のため全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」 ◆横浜FC 「横浜FCに関わる全ての皆様。この度、FC琉球に移籍する事になりました。私自身、横浜FCに何も力添えできなかったことはとても悔しい気持ちでいっぱいです」 「私自身まだまだこれからレベルアップしてまた戻らなければならない場所に戻ってまいります!横浜FCで私に関わってくださった皆様に感謝いたします。1年半と短い間でしたがありがとうございました」 2023.12.26 10:15 Tue横浜FCの吉野恭平がプロゴルファーの松森彩夏さんと結婚…2ショットで報告「お互い気が強く喧嘩もよくしますが…」
横浜FCのDF吉野恭平が16日、自身のインスタグラムで結婚を発表。お相手はプロゴルファーの松森彩夏さんであることを明かした。 吉野は東京ヴェルディやサンフレッチェ広島、京都サンガF.C.、ベガルタ仙台でプレー。今シーズンから横浜FCに加入し、プレーしていた。 お相手の松森さんは、2013年にプロテストに合格。2016年には富士通レディースでツアー初優勝を記録していた。 吉野は自身は袴姿、松森さんは白無垢姿の2ショットを投稿。結婚を報告した。 「いつも応援ありがとうございます。この度、吉野恭平と松森彩夏は結婚致しましたことをご報告させていただきます」 「アスリート同士ということもありお互い気が強く喧嘩もよくしますが(笑)常にお互いを高め合えるとても大切な存在です」 「まだまだ未熟な2人ですが、これから2人でたくさんの事を乗り越えて明るく楽しい家庭を築いていきたいと思います。今後も2人のことを温かく見守ってもらえたらうれしいです」 吉野の投稿には広島時代のチームメイトであるエミル・サロモンソンや現在のチームメイトであるMF井上潮音、FW石井快征をはじめ、多くの元チームメイトが祝福のメッセージを送っている。 <span class="paragraph-title">【写真】吉野恭平がプロゴルファーの松森彩夏さんと2ショットで結婚報告</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C05VtvIv6Zv/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C05VtvIv6Zv/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C05VtvIv6Zv/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">吉野恭平(@kyohei_yoshino5)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.16 19:55 Sat昨季のベースが残った川井体制2年目、積み上げと変化でよりストロングを出せるか【J1開幕直前ガイド|サガン鳥栖】
17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆サガン鳥栖 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:11位(9勝15分け10敗) 2021シーズン成績:7位(16勝11分け11敗) 2020シーズン成績:13位(7勝15分け12敗) 《補強診断:B》(評価:S〜E) 【IN】 GK内山圭(29)←藤枝MYFC/完全移籍 GKコ・ボンジョ(21)←龍仁大学(韓国)/新加入 DF山﨑浩介(27)←モンテディオ山形/完全移籍 DFアンソニー・アクム(30)←カイザー・チーフス(南アフリカ)/完全移籍 DF坂本稀吏也(19)←モンテディオ山形/期限付き移籍 DF大里皇馬(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 DF竹内諒太郎(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 DF平瀬大(21)←早稲田大学/新加入 MF河原創(24)←ロアッソ熊本/完全移籍 MF西川潤(20)←セレッソ大阪/期限付き移籍延長 MF坂井駿也(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 MF楢原慶輝(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 FW富樫敬真(29)←ベガルタ仙台/完全移籍 FW樺山諒乃介(20)←横浜F・マリノス/完全移籍 FW横山歩夢(19)←松本山雅FC/完全移籍 FW藤原悠汰(23)←モンテディオ山形/期限付き移籍満了 FW河波櫻士(22)←関東学院大学/新加入 FW岩崎悠人(24)←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 【OUT】 GK深谷圭佑(24)→未定 GK板橋洋青(21)→引退 GK守田達弥(32)→柏レイソル/完全移籍 DFジエゴ(27)→柏レイソル/完全移籍 DFパク・ゴヌ(21)→浦項スティーラース(韓国)/期限付き移籍満了 DF松本大輔(24)→レノファ山口FC/期限付き移籍 DF孫大河(23)→ツエーゲン金沢/期限付き移籍延長 MF福井太智(18)→バイエルン(ドイツ)/完全移籍 MF小泉慶(27)→FC東京/完全移籍 MF湯澤洋介(32)→ジェイリースFC/完全移籍 MF相良竜之介(20)→ベガルタ仙台/期限付き移籍 MF石井快征(22)→横浜FC/完全移籍 MF佐藤響(22)→京都サンガF.C./完全移籍 FW梶谷政仁(22)→ブラウブリッツ秋田/期限付き移籍 FW荒木駿太(23)→FC町田ゼルビア/期限付き移籍 FW宮代大聖(22)→川崎フロンターレ/期限付き移籍満了 FW垣田裕暉(25)→鹿島アントラーズ/期限付き移籍満了 FWイスマエル・ドゥンガ(29)→未定 FW兒玉澪王斗(20)→鈴鹿ポイントゲッターズ/期限付き移籍 FW和田凌(27)→レイラック滋賀/期限付き移籍延長 多くの選手の出入りがあった今オフだが、主軸としてチームを支えていたのはDFジエゴ(→柏レイソル)、MF小泉慶(→FC東京)の2人と、期限付き移籍組だったFW宮代大聖、FW垣田裕暉。その他は、期限付き移籍が大半であり、ほとんどの選手が残留したことになる。 一方で、守備陣にはDF山﨑浩介(←モンテディオ山形)を補強。またケニア代表のDFアンソニー・アクムも補強した。中盤にはロアッソ熊本の中盤を支えたMF河原創を獲得し小泉の穴埋めに成功。前線にはFW富樫敬真をベガルタ仙台から獲得したほか、J3で飛躍したFW横山歩夢を松本山雅FCから、FW樺山諒乃介を横浜F・マリノスから完全移籍で獲得するなど、有望な若手を多く揃えることとなった。 しっかりと実力があり、伸び代もある選手をルーキーや昇格組を含めて揃えた鳥栖。チームの方向性に合った選手を的確に補強できたと言えるだろう。 ◆チーム目標:上位進出 川井健太監督が就任した昨シーズンは7位という目標を掲げていた。若く有望な選手が多く所属するチームで、川井監督は11位と目標よりは低い結果には終わったが、チームとして見せた戦いぶりは堂々たるものだった。 後方からのビルドアップの精度が上がり、選手同士の意思疎通が取れているためにポジションチェンジやシステムも局面で変化。ポゼッションをしながらも、サイドアタッカーのスピードを生かすプレーや狙いどころを定めたパフォーマンスを見せていた。 結果が伴わない試合もあったが、シーズン終盤まで連敗は1度だけ。最後も残留を決めたことで新たなチャレンジを見せ、選手の特徴を最大限に出していくサッカーで今シーズンに繋がる戦いを見せていた。 2年目を迎えるにあたり、どのような進化を見せるのか。選手個々のストロングポイントを活かしたサッカーが花開けば上位を争い続けることも可能だろう。 ◆期待の新戦力 MF河原創(24) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_sagan_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン期待する新戦力はロアッソ熊本から加入したMF河原創だ。 2020年にプロ入りした河原は1年目から主軸としてプレー。J3で2シーズン戦うと、2022シーズンはJ2で全42試合に出場。J2全選手の中でフィールドプレーヤーとして唯一のフルタイム出場を果たした“鉄人”と言える。 鳥栖のプレースタイルにはマッチする危機察知能力と展開力の高さを武器い、ミドルシュートも放てる存在。ハードワークを厭わず、様々なタイプの選手が揃うボランチでボールの刈り取り役としての活躍が期待される。 攻から守の切り替えも大事になる鳥栖のサッカー。河原がフィットして機能すれば、大きな武器になるだろう。 ◆編集部イチオシ選手 FW岩崎悠人(24) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_sagan_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、FW岩崎悠人だ。 昨シーズンは期限付き移籍で北海道コンサドーレ札幌から加入した岩崎は、左ウイングバックのポジションで32試合に出場し2得点を記録した。 ゴール数という部分では物足りなさも感じるが、鋭い突破と走力を生かしたプレス、ゴールへの推進力はチームの大きな支えとなった。 今シーズンからは完全移籍に切り替わり、さらなる飛躍が期待されるところ。かつては日本代表候補でもあっただけに、もう一皮剥けて数字を残すことが期待される。 2023.02.17 10:20 Fri1年での復帰、チームの大半を入れ替え目指すはJ1定着【J1開幕直前ガイド|横浜FC】
17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆横浜FC 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績(J2):2位(23勝11分け8敗) 2021シーズン成績:20位(6勝9分け23敗) 2020シーズン成績:15位(9勝6分け19敗) 《補強診断:B》(評価:S〜E) 【IN】 GK永井堅梧(28)←清水エスパルス/期限付き移籍 GK遠藤雅己(21)←明治大学/新加入 DFンドカ・ボニフェイス(27)←東京ヴェルディ/完全移籍 DF吉野恭平(28)←ベガルタ仙台/完全移籍 DF橋本健人(23)←レノファ山口FC/期限付き移籍 DFヴァン・イヤーデン・ショーン(18)←横浜FCユース/昇格 DF林幸多郎(22)←明治大学/新加入 MF高井和馬(28)←レノファ山口FC/完全移籍 MF井上潮音(25)←ヴィッセル神戸/完全移籍 MF三田啓貴(32)←FC東京/完全移籍 MFユーリ・リマ・ララ(28)←ヴァスコ・ダ・ガマ(ブラジル) MF清水悠斗(18)←横浜FCユース/昇格 MF高塩隼生(18)←横浜FCユース/昇格 MF近藤友喜(21)←日本大学/新加入 MF宇田光史朗(18)←興國高校/新加入 MF石井快征(22)←サガン鳥栖/完全移籍 FW坂本亘基(24)←ロアッソ熊本/完全移籍 FWグエン・コンフォン(28)←ホアン・アイン・ザライ(ベトナム)/完全移籍 FW新井瑞希(25)←東京ヴェルディ/完全移籍 FWマウリシオ・カプリーニ・ピント(25)←ロンドリーナ(ブラジル)/完全移籍 FW小川慶治朗(30)←FCソウル(韓国)/期限付き移籍満了 【OUT】 GK大内一生(22)→鹿児島ユナイテッド/期限付き移籍 DF高橋秀人(35)→未定 DF亀川諒史(29)→アビスパ福岡/完全移籍 DFイサカ・ゼイン(25)→川崎フロンターレ/期限付き移籍終了 DF星キョーワァン(25)→ブラウブリッツ秋田/完全移籍 DF高木友也(24)→ファジアーノ岡山/完全移籍 DF中塩大貴(25)→ザスパクサツ群馬/完全移籍 MF松浦拓弥(34)→未定 MF中村俊輔(44)→引退 MF齋藤功佑(25)→東京ヴェルディ/完全移籍 MF田部井涼(23)→ファジアーノ岡山/期限付き移籍 MFハイネル(32)→トンベンセ(ブラジル)/期限付き移籍終了 MF古宿理久(21)→高知ユナイテッドSC/完全移籍 MF安永玲央(22)→水戸ホーリーホック/完全移籍 FW渡邉千真(36)→松本山雅FC/完全移籍 FWクレーベ(32)→未定 FW山谷侑士(22)→横浜F・マリノス/期限付き移籍終了 FW草野侑己(26)→水戸ホーリーホック/完全移籍 FW三浦知良(55)→オリヴェイレンセ(ポルトガル)/期限付き移籍 1年でのJ1復帰を果たした中、チームは大改革を敢行。期限付き移籍なども含め19名がチームを離れ、21名が新たに加わった。 ほとんどの選手が入れ替わり、昨シーズンを知る選手の方が圧倒的に少ない状況。完全に生まれ変わったと言って良い状況だ。 特に注目なのは、ほとんどの選手が完全移籍で加入したこと。ヨーロッパに挑戦していたFW新井瑞希(←東京ヴェルディ)やMF井上潮音(←ヴィッセル神戸)、DFンドカ・ボニフェイス(←東京ヴェルディ)、DF吉野恭平(←ベガルタ仙台)、MF高井和馬(←レノファ山口FC)と東京Vでプレーしたことのある選手が大量に加入。既にチームにいる選手も含め、時代は違えど東京Vのユニフォームを纏ったことがある選手が多数揃った。 また、外国人選手もMFユーリ・リマ・ララ(←ヴァスコ・ダ・ガマ)、FWFWグエン・コンフォン(←ホアン・アイン・ザライ)とJリーグを経験したことがある選手を補強。さらに、MF三田啓貴(←FC東京)とJ1クラブからも補強し、FW坂本亘基(←ロアッソ熊本)、DF橋本健人(←レノファ山口FC)とJ2で戦った実力者も加入と、J1で戦う選手をごっそり入れ替える形となった。 ◆チーム目標:J1残留 2021シーズンは最下位でのJ2降格となった横浜FC。1年で見事に復帰を果たしたが、やはり残留が当面の目標となることは間違いない。選手を大量に入れ替えたことで、昨シーズンからの積み上げという点ではほとんどないと言って良いだろう。 ただ、ここまで大きな補強、しかもほとんど完全移籍で獲得したというのは、クラブとして本気でJ1に定着することへの姿勢を見せたということでもある。1年で再びJ2に戻らないためにも、四方田修平監督の戦い方は非常に重要となり、J2とは大きく違う舞台でその手腕をどう発揮するかがポイントだ。 やはりポイントは攻守の切り替えやプレスのスピード感。J2との違いに戸惑わないことが重要となる。J1での経験も多い選手がいるだけに、しっかりとチームの基準を高めていけるかどうかも、残留をつかむ上では重要なポイントとなるだろう。 ◆期待の新戦力 MF三田啓貴(32) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_yokohamafc_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 大量に選手を補強した中で注目したいのは、FC東京から獲得したMF三田啓貴だ。 言わずと知れたレフティーのゲームメーカー。FC東京やベガルタ仙台、ヴィッセル神戸でプレーを重ねてきた。ボールに常に関わりながら、中央やサイドでプレーする三田はゲームメイク力に優れており、J1で戦うチームを引っ張ることが期待されている。 ボールを保持する場面でも力を発揮するが、1つのパスで局面を変えることも可能。ターゲットとなる前線の選手、サイドアタッカーとのコンビネーションが攻撃を加速させることは間違いないだろう。 リズムを変えられるゲームメーカーとしてチームを支えることができるか。横浜FCの浮沈のカギを握っていると言っても過言ではない。 ◆編集部イチオシ選手 FW小川航基(25) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_yokohamafc_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手はエースとなったFW小川航基だ。 2022シーズンに心機一転ジュビロ磐田から横浜FCへと完全移籍で加入。磐田で出番を失っていた中、横浜FCでは開幕から出番を得ると41試合に出場。26得点を記録し、チーム得点の3分の1以上を叩き出しJ1昇格に貢献した。 若い頃から大きな期待を受けながら、ケガなどの不運もありブレイクできなかったが、ついにその期待に応えた小川。J1に戻す目標は達成した中で、今度はJ1でも結果を残せるのかが課題だ。 磐田時代にJ1でのプレー経験があるが、奪ったゴールはわずかに「1」。昨シーズンのJ2得点王&MVPというのがブラフではなかったことを証明することで、チームを牽引できるか。その活躍の先には再びの日本代表入りも待っているだろう。 2023.02.16 11:30 Thu2位鹿島が後半3発で逆転勝利! 横浜FMに競り勝ち4連勝【明治安田J1第17節】
1日、明治安田J1リーグ第17節の鹿島アントラーズvs横浜F・マリノスが国立競技場で行われ、ホームの鹿島が3-2で勝利した。 直近7試合は6勝1分けと好調の2位鹿島。前節の北海道コンサドーレ札幌戦は名古新太郎の2ゴールとアレクサンダル・チャヴリッチのダメ押し弾で3-0の快勝をあげた。横浜FMに対しては4連敗中と苦戦が続いているなか、札幌戦からはスタメン変更なしで臨んだ。 対するは、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝の惨敗から、柏レイソル戦の4発快勝で立て直した13位横浜FM。アンデルソン・ロペスはハットトリックを達成した。連勝が懸かる今節は、柏戦で負傷したGKポープ・ウィリアムに加え、松原健がメンバー外に。飯倉大樹と加藤蓮が先発した。 試合の入りは鹿島が攻勢。7分には左からのクロスに濃野公人が合わせ、ファーストシュートを記録する。 しかし、流れに反して横浜FMが先制点を奪う。10分、素早く敵陣に攻め入ると、一度はボールを失うも奪回してから井上健太がシュート。GK早川友基が弾いたボールをアンデルソン・ロペスが詰めた。 鹿島が押し込む展開はその後も変わらないが、鋭い攻撃でけん制する横浜FM。ヤン・マテウスが立て続けにシュートを放っていく。 一方のホームチームはCKの流れから名古が枠内にハーフボレーを飛ばす。ここはGK飯倉がファインセーブで凌いだ。 それでも32分、追いかける鹿島がセットプレーからネットを揺らす。右寄りのFKからクロスが上がると、植田直通の折り返しを関川郁万が頭でプッシュ。同点かに思われたが、VARチェックによりオフサイドと判定され、得点は認められなかった。 35分、佐野海舟のボール奪取からまたも鹿島にチャンス。佐野が自ら持ち上がると、鈴木優磨の左からの折り返しに濃野。左足で蹴り込んだがGK飯倉の好セーブに阻まれた。 ハーフタイムにかけてはややオープンな展開に。44分には細かい崩しから永戸勝也のラストパスを受けたアンデルソン・ロペスが決定機を迎えるが、左足のシュートはわずかに外れた。 横浜FMの1点リードで迎えた後半。早めに追いつきたい鹿島は師岡柊生に代えてチャヴリッチを投入する。 すると50分、鈴木が最終ラインの裏へ浮き球のスルーパスを送り込む。抜け出した仲間がGKとの一対一を迎えるが、背後から追いかけた上島拓巳がスライディングでシュートを打たせなかった。 それでも57分、鹿島に正真正銘の同点弾。右からのクロスを横浜FMのDFがクリアし損ねると、ファーで待っていたのは鈴木。GK飯倉は身体に当てたが、左足のシュートがネットを揺らした。 追いつかれた横浜FMは左CKからエドゥアルドが決定的なヘディングシュートを放つも、GK早川が左手一本でセーブ。こぼれ球に加藤が反応したが、ゴールライン上で早川がシュートストップした。 一進一退の攻防が続き、今度はチャヴリッチのミドルシュートがクロスバーを直撃。逆転ゴールを狙いに行く。 その姿勢が実ったのは74分。右ポケットに走り込んだ濃野にボールがわたると、右足のシュートはブロックに入ったDFに当たってディフレクト。コースが変わってゴールに吸い込まれた。 再びイーブンに戻すべくギアを上げた横浜FMだったが、鹿島が決定的な追加点を奪う。84分、敵陣左サイドでFKを得ると、樋口雄太のクロスに飛び込んだのは関川。ホームチームがリードを2点に広げた。 このまま試合を締めたい鹿島は、柴崎岳を投入して後半アディショナルタイムへ。意地を見せる横浜FMは、途中出場の植中朝日がクロスに合わせて1点差に詰め寄るが、追いつくには至らず試合終了。逆転勝利の鹿島はリーグ4連勝、8試合負けなしとした。 鹿島アントラーズ 3-2 横浜F・マリノス 【鹿島】 鈴木優磨(後12) 濃野公人(後29) 関川郁万(後39) 【横浜FM】 アンデルソン・ロペス(前10) 植中朝日(後45+4) <span class="paragraph-title">【動画】決勝点となった鹿島DF関川郁万のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>鹿島伝統のセットプレーから強烈ヘッド!<br>\<br><br>樋口雄太のフリーキックからドンピシャヘッド<br>で合わせた関川郁万のゴールで<br>鹿島が2点のリードを広げる!<br><br>明治安田J1リーグ第17節<br><PICK UP MATCH>鹿島×横浜FM<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B9%BF%E5%B3%B6%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#鹿島横浜FM</a> <a href="https://t.co/nLDjwl71ht">pic.twitter.com/nLDjwl71ht</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1796813207304077485?ref_src=twsrc%5Etfw">June 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.01 17:18 Sat鹿島が3連勝で5月無敗! 札幌に盤石3発で暫定2位に【明治安田J1第16節】
明治安田J1リーグ第16節の1試合が25日に札幌ドームで行われ、アウェイの鹿島アントラーズが北海道コンサドーレ札幌を3-0で下した。 19位札幌は青木亮太が新たに負傷欠場のなか、4バックのシステムに。高尾瑠、中村桐耶。田中宏武が先発した。一方の3位鹿島は前節と同じ先発陣だが、ルヴァンカップで今季初出場の柴崎岳がベンチからスタートした。 ともにルヴァンカップの戦いを挟んでの今節。立ち上がりから札幌が後ろからの組み立てで打開を図るなか、ミドルゾーンでうまくボールを奪い返す鹿島はリンクマンの鈴木優磨を際立たせながら縦に速く仕掛けていく。 半ばを過ぎても探る状況の札幌は33分にようやくフィニッシュシーン。GK菅野孝憲のキックを前線のキム・ゴンヒが頭で競ると、うまく拾ったスパチョークが相手GKの意表を突く浮き球で狙ったが、惜しくも右に外れる。 ひやりの鹿島だが、鈴木が敵陣中央でポストプレー役に回った40分に師岡柊生の浮き球パスから、名古新太郎がボックス中央のスペースを突き、左足。一度は相手GKに弾かれるが、再び左足で蹴り込み、先制に成功する。 後半もボールを握る札幌だが、55分に馬場晴也が頭でパスを試みると、甘くなり、GK菅野がバイタルエリア中央に飛び出てカバー。だが、これを敵陣中央の名古が拾って右足でガラ空きのゴールに蹴り込み、鹿島が突き放す。 後ろの乱れを突かれ、失点を重ねる札幌は62分に田中克幸、原康介、長谷川竜也、家泉怜依を一挙に送り込むが、大きな変化とはならず。56分のチャヴリッチに続き、70分に樋口雄太と柴崎を投入した鹿島のペースが続く。 そのなか、87分の鹿島に右CKのチャンスが巡ると、キッカーの樋口が単純にクロスを上げるのではなく、ニアサイドに低いボールを選択。これに共鳴したチャヴリッチが右足でニアに蹴り込み、勝負を決する3点目を奪った。 最後の交代で松村優太と須貝英大を送り込んで試合を締めた鹿島はリーグ戦3連勝で5月負けなしの7戦無敗に。暫定ながら勝ち点で首位FC町田ゼルビアに並び、2位に浮上した。一方の札幌は2戦ぶり黒星となった。 北海道コンサドーレ札幌 0-3 鹿島アントラーズ 【鹿島】 名古新太郎(前40、後10) チャヴリッチ(後42) 2024.05.25 16:02 Sat「かっこよすぎる!」「激アツ」鹿島が『GIANT KILLING』とコラボ! 国立の横浜FM戦に向けた特別書き下ろしイラストが話題「めっちゃ似てる!」
鹿島アントラーズは17日、6月1日に国立競技場で開催される明治安田J1リーグ第17節の横浜F・マリノス戦で、人気漫画『GIANT KILLING』とのコラボレーションが行われることを発表した。 大人気サッカー漫画の『GIANT KILLING』。著者のツジトモ先生が、この試合に向けて鹿島の選手たちを書き下ろした特別イラストが実現した。 特別イラストにはFW鈴木優磨やMF佐野海舟、DF植田直通、MF柴崎岳、GK早川友基、MF樋口雄太、FWチャヴリッチ、DF安西幸輝が描かれていると見られる(一部は編集部予想)。 試合会場では、「鹿島ワンダラーズvsEAST TOKYO UNITED」を描いた『GIANT KILLING』61巻内の1話を収録した小冊子を、鹿島アントラーズ公式LINEの友だち登録をしている来場者先着10,000名様へプレゼント。この会場でしか手に入らない特別なノベルティだ。 また、オリジナルデザインの“アントラーズトラック”が都内各所を走り回る他、週刊「モーニング」に広告が掲載。さらに、ツジトモ先生書き下ろしイラストのユニフォームやTシャツ、アクリルキーホルダー、クッションなどのグッズも販売されるとのことだ。 今回発表された特別イラストにファンは「かっこよすぎる!」、「激アツ」、「似てるなぁ〜」、「最高すぎる!」、「めっちゃ似てる!」、「なんてこっちゃ」と、驚きを隠せない様子だ。 Jリーグ開幕年から参入しているオリジナル10同士の対決。さらに、この2クラブだけがJ1以外のリーグを戦ったことがないという歴史もある戦い。大きな盛り上がりが期待される。 <span class="paragraph-title">【写真】「似てる」と話題、ジャイキリ風の鹿島の選手たちの特別イラスト!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7EV_OGvjad/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7EV_OGvjad/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7EV_OGvjad/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">鹿島アントラーズ | Kashima Antlers(@kashima.antlers)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.05.17 23:20 Fri【J1注目プレビュー|第14節:広島vs鹿島】共に見せたいリバウンドメンタリティ、“Jリーグの日”のオリジナル10対決
【明治安田J1リーグ第14節】 2024年5月15日(水) 19:00キックオフ サンフレッチェ広島(8位/19pt) vs 鹿島アントラーズ(3位/23pt) [エディオンピースウイング広島] <span class=“paragraph-subtitle”>◆初黒星、仕切り直しの一戦【サンフレッチェ広島】</span> 無敗を継続してきた広島だったが、前節はホームに名古屋グランパスを迎えて2-3の敗戦。第13節は横浜F・マリノスとの戦いとなり、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝の関係でスキップし、1週間以上相手の試合となる。 中8日も空いたことで、コンディション面は問題なし。ホームでの連戦でもあることは大きい。初黒星だったが、試合は2点差を追いつきながらもオウンゴールでの失点。悔しさはあるが、立ち直れるだろう。 “Jリーグの日”にオリジナル10の対決となる一戦。長年J1の舞台で争ってきた相手にしっかりと勝利し、再び勝ち点を積み上げていきたいところ。自分たちのやることをやり抜いて、勝ち点3を手にしたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:塩谷司、荒木隼人、佐々木翔 MF:中野就斗、松本泰志、川村拓夢、東俊希 MF:加藤陸次樹、満田誠 FW:大橋祐紀 監督:ミヒャエル・スキッベ <span class="paragraph-subtitle">◆失意のドロー、立ち直れるか【鹿島アントラーズ】</span> 前節はホームに東京ヴェルディを迎えての一戦。ホームゲームでジーコ氏も見守る中での一戦は。3点のリードを奪い勝利は間違いないと思われた。しかし、驚異的な粘りを見せる東京Vに3点を追いつれてのドロー。悔しい勝ち点1となった。 連勝は「3」でストップしたが、それ以上にホームで相手に押し切られてしまったことが悔しいだろう。選手交代も完全に裏目に出ることになり、メンタル面のバウンスバックが重要となる。 チームとして徐々に形が見え始めた中で、しっかりと切り替えられるか。アウェイの地に出向いての連戦となるが、しっかりと結果を残して帰ってきたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:知念慶、佐野海舟 MF:樋口雄太、名古新太郎、仲間隼斗 FW:鈴木優磨 監督:ランコ・ポポヴィッチ 2024.05.15 16:05 Wed3点先行も勝てずの鹿島、指揮官「自分たちで苦しい展開に」…効果薄しの選手交代にも「責任は私にある」
鹿島アントラーズにとっては勿体ない試合となってしまった。 12日の明治安田J1リーグ第13節で東京ヴェルディをホームに迎え撃った鹿島。レジェンドのジーコ氏も観戦する御前試合で、開始5分に相手のハンドによるPKから鈴木優磨のゴールで幸先よく先手を奪うと、8分に名古新太郎も続き、50分の植田直通もダメ押し弾をマークした。 ところが、そこから風向きが変わっていき、69分に斎藤功佑のゴールで1点を返されると、81分の木村勇大にもネットを揺らされ、ついに1点差に。後半アディショナルタイムには見木友哉に押し込まれ、一時の3-0からまさかの引き分けに終わってしまった。 試合後は一部の鹿島サポーターから一時3点をリードしたとは思えぬブーイングが飛び、3連勝がストップしたランコ・ポポヴィッチ監督は「残念ながら、自分たちで苦しい展開にしてしまった試合」と評し、こう振り返っている。 「前節も我々が失点するまでコントロールしたと思う。この試合では得点を決め、我々のペースだったが、それができなくなったことで相手にペースを明け渡し、失点を重ねてしまった。前節と同じようなことを繰り返してしまったのがこの結果を招いてしまった、繋がってしまったというふうに思う。我々のやるべきことができなかった時間を作ってしまったことがこういう結果になってしまった要因だと感じる」 「前半も我々が点を決めるまでは、2点目を決めるまでは非常に良い形でボールを動かせたし、背後のスペースも効果的に狙っていけてもいた。そして、いくつかのチャンスを作れてもいたが、2点目を決めた後の試合運びで、ボールを足もとで止めて、狭いスペースで動かすだけの時間帯もあったし、まずはハーフタイムにそこが修正したかったところ」 「決める前と同じようにボールを動かして、相手の背後をとっていく。それは私がハーフタイムに言ったことでもあり、後半は良い入りができたが、問題はその後の時間。後半に入って、次の得点を決めるのにも成功し、4点目を決めるチャンスを作れてもいたが、選手交代で流れが変わってしまった」 指揮官がそう話す選手交代だが、鹿島はハーフタイムにまず仲間隼斗を下げると、濃野公人、師岡柊生、名古新太郎、知念慶も次々とベンチへ。代わって、チャヴリッチ、須貝英大、藤井智也、樋口雄太、土居聖真を送り出したが、結果的に締められなかった。 中2日での次節も睨み、メンバー交代を施していくなか、失点を重ねて勝ち星をとり逃したポポヴィッチ監督は「もちろん、私が交代を切るわけで、責任はもちろん、私にある」と前置きした上で、リスクマネジメントも含め、交代策の意図も説明した。 「連戦も考えたし、キミ(濃野公人)に関しては3枚のイエローカードをもらっていて、足の疲れも溜まってきてもいた。相手もフレッシュな選手を左サイドに入れる様子だったから代えた。名古、師岡、知念に関しても強度が少しずつ落ち、足が止まりかける様子だったからだ」 「ただ、前節と同じように、代わって入った選手が強度を出し、流れを変えてプレーするというのができなかった。なるべく限界まで引っ張る考え方もあったが、今回はあの時間帯で交代させる判断をし、それがうまくいかなかったというところ」 「何かでうまくいかなかったときにまたチーム全体でオーガナイズを整えるべきだったが、逆に焦りが出て、空けたスペースをうまく使われてしまった。ヴェルディさんは本当に良いプレーをしたと思うし、0-3から追いつくのは簡単ではない。ただ、3点を決めた、許してしまった原因は我々にある」 2024.05.12 18:35 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/12月30日】香川真司は来季もC大阪でプレー! 福岡がパリ五輪世代MF松岡大起を清水から完全移籍で獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。12月30日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】パリ五輪世代MF松岡大起が福岡に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231230_tw1.jpg" alt="パリ五輪世代MF松岡大起が福岡に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季は福岡でパリ五輪行き目指す松岡大起/Getty Images<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《完全移籍》 MF近藤友喜(22)←横浜FC GK阿波加俊太(28)←鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL) [OUT] 《完全移籍》 GK松原修平(31)→水戸ホーリーホック ◆柏レイソル [OUT] 《期限付き移籍》 MF落合陸(24)→水戸ホーリーホック ◆横浜FC 《契約更新》 FW伊藤翔(35) DF和田拓也(33) MF三田啓貴(33) MF小川慶治朗(31) DF中村拓海(22) [OUT] 《完全移籍》 MF坂本亘基(24)→モンテディオ山形 MF近藤友喜(22)→北海道コンサドーレ札幌 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 MF山田直輝(33) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK真田幸太(24)←ヴィアティン三重(JFL) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF長谷川巧(25) ◆ガンバ大阪 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW髙橋隆大(19)←奈良クラブ [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW髙橋隆大(19)→ギラヴァンツ北九州 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 FW渡邉りょう(27) MF柴山昌也(21) MF阪田澪哉(19) MF香川真司(34) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FW満田誠(24) MF柏好文(36) ◆アビスパ福岡 [IN] 《完全移籍》 MF松岡大起(22)←清水エスパルス <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】熊本のキャプテンMF平川怜が磐田に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231230_tw2.jpg" alt="熊本のキャプテンMF平川怜が磐田に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">平川怜が磐田に完全移籍/©J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 DF蜂須賀孝治(33)→ブラウブリッツ秋田 MF秋山陽介(28)→福島ユナイテッドFC ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 FW青木翔大(33) DF小柳達司(33) [IN] 《完全移籍》 DF蜂須賀孝治(33)←ベガルタ仙台 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 GK後藤雅明(29) [IN] 《完全移籍》 MF坂本亘基(24)←横浜FC DF安部崇士(26)←徳島ヴォルティス ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 GK中山開帆(30) [IN] 《完全移籍》 GK松原修平(31)←北海道コンサドーレ札幌 《期限付き移籍》 MF落合陸(24)←柏レイソル [OUT] 《期限付き移籍》 DF黒石貴哉(26)→AC長野パルセイロ ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF川上エドオジョン智慧(25) [IN] 《完全移籍》 MF藤村怜(24)←いわてグルージャ盛岡 《期限付き移籍》 FW齊藤聖七(23)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 FW髙木彰人(26)→SC相模原 《期限付き移籍満了》 FW川本梨誉(22)→清水エスパルス ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF米倉恒貴(35) [IN] 《完全移籍》 FW林誠道(27)←ツエーゲン金沢 《期限付き移籍満了》 FW佐久間太一(20)←ヴァンラーレ八戸 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF平智広(33) MF稲見哲行(24) GK長沢祐弥(27) GK佐藤久弥(25) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF西谷亮(19)→FC岐阜 ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 FW沼田駿也(24) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF小島雅也(26) FW大谷駿斗(26) [IN] 《期限付き移籍満了》 DF黒木謙吾(24)←FC大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW林誠道(27)→ジェフユナイテッド千葉 MF力安祥伍(25)→テゲバジャーロ宮崎 DF黒木謙吾(24)→テゲバジャーロ宮崎 ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF宮本航汰(27) GK梅田透吾(23) [IN] 《期限付き移籍満了》 FW川本梨誉(22)←ザスパクサツ群馬 MF成岡輝瑠(21←レノファ山口FC 《育成型期限付き移籍満了》 FW千葉寛汰(20)←FC今治 [OUT] 《完全移籍》 MF松岡大起(22)→アビスパ福岡 《期限付き移籍》 FW齊藤聖七(23)→ザスパクサツ群馬 ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 MF平川怜(23)←ロアッソ熊本 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF佐藤謙介(34) [OUT] 《完全移籍》 MF神垣陸(25)→奈良クラブ 《期限付き移籍満了》 MF成岡輝瑠(21)→清水エスパルス ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 FW坪井清志郎(23) GK田中颯(24) [OUT] 《完全移籍》 DF安部崇士(26)→モンテディオ山形 《育成型移籍期間延長》 MF森田凜(21)→奈良クラブ ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 MF平川怜(23)→ジュビロ磐田 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】福島退団のFW古林将太が現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231230_tw3.jpg" alt="福島退団のFW古林将太が現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">Jリーグ5クラブでプレーした古林将太/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW佐久間太一(20)→ジェフユナイテッド千葉 ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF加々美登生(24) [OUT] 《完全移籍》 MF藤村怜(24)→ザスパクサツ群馬 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 MF秋山陽介(28)←ベガルタ仙台 [OUT] 《現役引退》 FW古林将太(32) ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 FW髙木彰人(26)←ザスパクサツ群馬 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 GK金珉浩(23) [IN] 《加入内定》 MFイ・スンウォン(18)←漢陽工業高校(韓国) 《期限付き移籍》 DF黒石貴哉(26)←水戸ホーリーホック ◆松本山雅FC 《契約更新》 FW新井直登(22) MF濱名真央(23) DF藤本裕也(23) DF野々村鷹人(25) DF宮部大己(25) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 FW川又堅碁(34) ◆FC岐阜 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF西谷亮(19)←東京ヴェルディ ◆FC大阪 [IN] 《完全移籍》 MF國領雄斗(24)←奈良クラブ [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF黒木謙吾(24)→ツエーゲン金沢 ◆奈良クラブ 《契約更新》 MF中島賢星(27) [IN] 《完全移籍》 MF神垣陸(25)←レノファ山口FC 《育成型移籍期間延長》 MF森田凜(21)←徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 MF國領雄斗(24)→FC大阪 《育成型期限付き移籍満了》 FW髙橋隆大(19)→ガンバ大阪 ◆愛媛FC 《契約更新》 DF三原秀真(22) DF小川大空(24) ◆FC今治 《契約更新》 FW阪野豊史(33) [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW千葉寛汰(20)→清水エスパルス ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《育成型期限付き移籍》 FW髙橋隆大(19)←ガンバ大阪 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 DF奥田裕貴(31) [IN] 《完全移籍》 MF力安祥伍(25)←ツエーゲン金沢 DF黒木謙吾(24)←ツエーゲン金沢 2023.12.31 09:30 SunJ3長野が新守護神・金珉浩と契約更新!「周囲への感謝を忘れず来季も頑張ります」
AC長野パルセイロは30日、GK金珉浩(23)の2024シーズン契約更新を発表した。 金珉浩(キム・ミノ)は2019年に母国からサガン鳥栖へ入団も、2年半で出番が訪れず、21年夏に長野へレンタル。翌22年から完全移籍に移行すると、同年はJ3リーグ5試合、今季はキャリアハイの25試合に出場した。 契約更新にあたり、「来季もパルセイロでプレーさせていただくことになりました。今シーズンは悔しい結果となってしまいましたが、来シーズンは昇格できるように頑張っていきたいと思います。いつも応援してくださるサポーターの皆様、支えてくれている周りの方への感謝の気持ちを忘れず来季も頑張ります。今年も1年間ありがとうございました!来季も熱い応援よろしくお願いします!」とコメントしている。 2023.12.30 16:50 Sat長野、GK金珉浩との契約更新を発表 「今年昇格できなかった悔しさを忘れずに」
AC長野パルセイロは26日、韓国人GK金珉浩 (22)の契約更新を発表した。 金珉浩は2019年に韓国の輔仁高校からサガン鳥栖に入団。出場機会を得ることはできず、2021年3月に長野へ期限付き移籍すると、シーズン終了後に完全移籍へ切り替わった。 今シーズンは序盤に出場機会を得るも、4月のトレーニング中に右足を関節捻挫して離脱。以降は思うように出場機会を得られず、明治安田生命J3リーグで5試合の出場にとどまった。 それでも、長野との契約更新に至った金珉浩。クラブを通じて、目標としているJ2昇格への意気込みを述べている。 「2023年も長野でプレーすることになりました!今年昇格できなかった悔しさを忘れずに来シーズンみんなで昇格しましょう!一緒に長野を盛り上げましょう!来年も応援よろしくお願いします!」 2022.12.26 16:50 MonJ3長野GK金珉浩がトレーニング中に負傷、右足関節捻挫
AC長野パルセイロは14日、GK金珉浩の負傷を発表した。 クラブの発表によると、金珉浩は7日のトレーニング中に負傷したとのことだ。 検査の結果、右足関節捻挫とのこと。全治は明かされていない。 金珉浩はサガン鳥栖から、2021年に期限付き移籍で長野に加入し、明治安田生命J3リーグで1試合に出場。2022年に完全移籍で加入すると、ここまで明治安田J3で3試合に出場していた。 2022.04.14 18:52 Thu長野が鳥栖GK金珉浩を完全移籍で獲得「今年は必ず昇格したい」
AC長野パルセイロは7日、サガン鳥栖のGK金珉浩(21)を完全移籍で獲得することを発表した。 金珉浩は、韓国の輔仁高校から2019年に鳥栖へと入団。公式戦の出場は1度もないまま、2021シーズン途中に長野へと期限付き移籍していた。 長野では明治安田生命J3リーグで1試合に出場していた。 金珉浩は両クラブを通じてコメントしている。 ◆AC長野パルセイロ 「こんにちは。あけましておめでとうございます。今回、長野パルセイロに完全移籍することになりました」 「去年昇格できなかった悔しさを忘れずに、今年は必ず昇格したいと思います。 今年も応援よろしくお願いします」 ◆サガン鳥栖 「こんにちは。サガン鳥栖に関わる皆さん、あけましておめでとうございます。今回、3年間の時間を最後に、サガン鳥栖を離れることになりました。サガン鳥栖で初めてのプロ生活を過ごすことができて幸せでした。苦しい時も良い時も、いつも応援してくださってありがとうございました」 「たとえサガン鳥栖を離れることになっても、いつもサガン鳥栖を応援しています。この先また会う日があることを楽しみにしています!」 2022.01.07 18:04 Fri鳥栖が韓国人コンビ、MF安庸佑、FW趙東建の契約満了を発表
サガン鳥栖は28日、韓国人MF安庸佑(29)、FW趙東建(35)の契約満了を発表した。 安庸佑は、全南ドラゴンズから2017年に加入。4シーズンを過ごし、明治安田J1で48試合に出場し4得点を記録していた。 2019シーズンは22試合に出場し2得点を記録したが、今シーズンは9試合の出場にとどまっていた。 また、リーグカップでは10試合出場、天皇杯では5試合に出場し3得点だった。 趙東建は、尚州尚武FCから2017年に加入。4シーズンで明治安田J1通算57試合出場10得点、リーグカップで11試合出場1得点、天皇杯で3試合に出場していた。 今シーズンはリーグ戦14試合で3得点だった。 安庸佑、趙東建はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF安庸佑 「いつもたくさんの応援ありがとうございました!思い返せば鳥栖で良いプレーをたくさん見せる事ができずに申し訳なく思っています」 「今年でサガン鳥栖を退団しますが常に熱く応援してくださった事を忘れずに次のチームでもプレーしていきます。ありがとうございました!」 ◆FW趙東建 「こんにちは。チョドンゴンです。まずこの様な形で挨拶する事になりとても残念です。4年間、サガン鳥栖でプレーできて本当に幸せでした」 「初めて僕の応援歌を作ってくださったファン方々、絶対に忘れません。これからもサガン鳥栖を応援していきます。そして僕は今みたいにどこに行っても一生懸命サッカーします。本当にありがとうございました!皆さん、健康でいてくださいね」 2020.12.28 15:44 Mon鳥栖、韓国人MF安庸佑と契約更新! 昨季リーグ戦22試合で2ゴール
サガン鳥栖は8日、韓国人MF安庸佑(28)との契約を更新したことを発表した。 世代別の韓国代表として3試合に出場した経験を持つ安庸佑は2017年に全南ドラゴンズから鳥栖入り。在籍3年目となった昨シーズンは、明治安田生命J1リーグ22試合で2ゴールを記録した。 来シーズンも鳥栖でプレーすることが決まった安庸佑は、「サガン鳥栖で共に戦える事に喜びを感じます。最高の一年になるように最善を尽くします!」と、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 2020.01.08 19:20 Wed鳥栖がMF安庸佑と契約更新 「悔しさを晴らしたい」
サガン鳥栖は1日、MF安庸佑(27)の契約更新を発表した。 安庸佑は2017年途中に全南ドラゴンズ(韓国)から加入。2年目の2018シーズンは明治安田生命J1リーグ9試合に出場して2得点を記録した。契約更新を受け、クラブ公式サイトで次のようにコメントしている。 「サポーターの皆さん、あけましておめでとうございます。今シーズンもサガン鳥栖でプレーできる事を嬉しく思います。最善を尽くして戦い、昨年の悔しさを晴らしたいと思います。応援よろしくお願いします!」 2019.01.01 14:05 Tue鳥栖MF安庸佑が左肩関節脱臼で全治6カ月&選手登録抹消…トレーニング中に負傷
▽サガン鳥栖は17日、MF安庸佑(アン・ヨンウ)の負傷を発表した。 ▽鳥栖の発表によると、安庸佑は7日のトレーニング中に負傷。左肩関節脱臼と診断され、全治は6カ月とのことだ。 ▽なお、この負傷により鳥栖は安庸佑の選手登録を抹消することも併せて発表。安庸佑は手術、リハビリのため韓国へ一時帰国している。なお、鳥栖への合流は9月上旬を予定しているとのことだ。 ▽安庸佑は、今シーズンの明治安田生命J1リーグで9試合に出場し2得点を記録していた。 2018.07.17 20:25 Tue【J1ピックアッププレビュー】堅守速攻バトル!得意にしているのはどちらの指揮官か《鳥栖vsFC東京》
▽20日、明治安田生命J1リーグ第15節が開催される。ベストアメニティスタジアムでは、サガン鳥栖vsFC東京が開催される。 <span style="font-weight:700;">◆似たスタイルも成績には差が</span> ▽現在3勝3分け8敗の勝ち点12で17位と降格圏に位置する鳥栖と、8勝3分け3敗の勝ち点27で2位につけるFC東京の対戦。互いに堅守速攻を持ち味としているが、結果には大きな開きがある。 ▽ホーム鳥栖を率いるマッシモ・フィッカデンティ監督にとって、今節は古巣対戦ともなる。別の位置付けとはなるが、互いに勝利を納めて中断期間に入りたいところだ。 <span style="font-weight:700;">◆降格圏を脱して中断期間へ</span>~サガン鳥栖~ ▽ここ2試合は1勝1分けと結果が出ている鳥栖。7連敗となかなか泥沼から脱せなかったものの、調子を上向きにして中断期間に入りたい。 ▽堅守速攻を継続してきた鳥栖だが、前節が今季リーグ戦初の無失点試合に。さらに、得点力不足に陥っており、結果が出なかった。FWビクトル・イバルボの負傷離脱の影響が多く、欠場していた第7節から第12節までは全敗。復帰してからの2試合で負けなしと考えれば、得点力以上に存在感の大きさがわかる。 ▽また、古巣対戦となるフィッカデンティ監督にとっては勝っておきたい相手だ。鳥栖の指揮官になってから、リーグ戦4試合で2勝2分けと負けなし。ホーム・ベアスタでは2勝と相性が良い。今回もホームゲームなだけに、しっかりと勝って中断期間に入りたい。 <span style="font-weight:700;">◆広島の背中を追いかけて</span>~FC東京~ ▽ここ6戦無敗。前節は3位の北海道コンサドーレ札幌との上位対決をゴールレスドローで終え、2位を守った。 ▽直近3試合は全て無失点と守備陣も安定感を見せている。得点を奪えれば勝てる状況にあり、開幕戦の浦和レッズとの1-1のドローを除いて、勝てなかった試合は全て無得点。攻撃陣がカギを握ることになるだろう。 ▽フィッカデンティ監督率いる鳥栖との相性が良くないFC東京だが、長谷川健太監督は苦手にしていない。ガンバ大阪時代に4度フィッカデンティ監督率いる鳥栖と戦い、3勝1敗。現在は3連勝中だ。チームは変わったとはいえ、鳥栖攻略法は分かっているだろう。2位をキープして中断期間に入りたい。 <span style="font-weight:700;">【予想スタメン&フォーメーション】</span> <span style="font-weight:700;">◆サガン鳥栖</span>[4-3-1-2]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/preview20180519_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:権田修一 DF:小林祐三、キム・ミンヒョク、チョン・スンヒョン、吉田豊 MF:高橋義希、高橋秀人、原川力 MF:小野裕二 FW:安庸佑、田川亨介 監督:マッシモ・フィッカデンティ ▽前線の選手が定まらない鳥栖だが、2トップはFW田川亨介の相棒にMF安庸佑が入ると予想する。中盤の3枚は義希、秀人のW高橋に原川が並び、FW小野裕二がトップ下に入るだろう。センターバックはロシア・ワールドカップに向けた韓国代表に選出されたDFキム・ミンヒョクとチョン・スンヒョンが組むだろう。 <span style="font-weight:700;">◆FC東京</span>[4-4-2]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/preview20180519_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:林彰洋 DF:室屋成、森重真人、丸山祐市、太田宏介 MF:大森晃太郎、橋本拳人、高萩洋次郎、東慶悟 FW:ディエゴ・オリヴェイラ、永井謙佑 監督:長谷川健太 ▽FC東京も大きなメンバー変更はなし。前節の北海道コンサドーレ札幌戦で復帰した韓国代表DFチャン・ヒョンスは同試合で負傷し、今節は再び欠場となる見込み。代役はDF丸山祐市となるだろう。2トップはFWディエゴ・オリヴェイラ、FW永井謙佑となるだろう。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews" terget="_blank">鳥栖vsFC東京をDAZNで観よう!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> <span style="font-weight:700;">【注目選手】</span> <span style="font-weight:700;">◆MF安庸佑</span>(サガン鳥栖)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/preview20180519_1_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽鳥栖の注目選手は好調を維持するMF安庸佑だ。ここ3試合連続で先発出場を果たすと、第12節、第13節と連続ゴールを記録。チームの浮上とともに結果も残している。攻撃陣の停滞が続く中で、チームに勢いをもたらせる安庸佑。テクニカルなプレーでのチャンスメイクも含めて上位の守備陣に風穴を開けたい。 <span style="font-weight:700;">◆MF東慶悟</span>(FC東京)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/preview20180519_1_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽FC東京の注目選手はMF東慶悟だ。左サイドで起用されている東だが、攻撃面だけでなく守備面での貢献度も高い。攻守にわたる献身性から、今季はすでに3ゴールを記録。充実した日々を送っているはずだ。長谷川サッカーにとって重要なポジションであるサイドアタッカーとして、チームの2位キープに貢献したい。 <span style="font-weight:700;">◆堅守速攻で相手を仕留めるのは</span> ▽降格圏を抜け出したい鳥栖、独走する広島を追うFC東京。立場が違えど、標榜するサッカーは似ている。しっかりとしたブロック、粘り強い対人守備から、一気に加速するカウンターが魅力だ。 ▽鳥栖は若き快速FW田川、FC東京はJ屈指のスピードを持つFW永井と、前線にスピードを持った選手を擁する。また、チーム全体としての運動量も多く、タフな試合となるだろう。サイドの攻防も特徴としているだけに、注目が集まる。 ▽勝利を収め良い形で中断期間に入るのはどちらのチームか。試合は20日(日)の15時にキックオフを迎える。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews" terget="_blank">鳥栖vsFC東京をDAZNで観よう!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2018.05.19 23:00 Sat鳥栖が元韓国代表FW趙東建のインターンシップ受け入れを発表、2021年まで4年間プレー…指導や運営を学ぶ
サガン鳥栖は21日、かつて在籍した元韓国代表FW趙東建(36)のインターンシップ受け入れを発表した。 城南一和天馬、水原三星ブルーウィングス、尚州尚武FC(現:金泉尚武FC)でプレー。2017年2月に鳥栖へ完全移籍で加入していた。 鳥栖では4シーズンを過ごし、J1通算57試合10得点、リーグカップ通算11試合1得点2アシスト、天皇杯で3試合に出場していた。 その後、華城FCでプレーしていたが、2023年1月に退団していた。 趙東建は、トップチームおよびアカデミーのトレーニングに参加しながら、クラブ全体の運営についても学ぶ予定とのことだ。クラブを通じてコメントしている。 「こんにちは。チョ・ドンゴンです。4年間選手としてプレーしたサガン鳥栖に今は指導者として合流できて本当に嬉しくて幸せです。チームのために頑張ります。 たくさんの応援をお願いします」 <span class="paragraph-title">【動画】趙東建が鳥栖時代に決めた超絶ロングシュート!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7PAP0xN3vW8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.21 13:03 Tue鳥栖が韓国人コンビ、MF安庸佑、FW趙東建の契約満了を発表
サガン鳥栖は28日、韓国人MF安庸佑(29)、FW趙東建(35)の契約満了を発表した。 安庸佑は、全南ドラゴンズから2017年に加入。4シーズンを過ごし、明治安田J1で48試合に出場し4得点を記録していた。 2019シーズンは22試合に出場し2得点を記録したが、今シーズンは9試合の出場にとどまっていた。 また、リーグカップでは10試合出場、天皇杯では5試合に出場し3得点だった。 趙東建は、尚州尚武FCから2017年に加入。4シーズンで明治安田J1通算57試合出場10得点、リーグカップで11試合出場1得点、天皇杯で3試合に出場していた。 今シーズンはリーグ戦14試合で3得点だった。 安庸佑、趙東建はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF安庸佑 「いつもたくさんの応援ありがとうございました!思い返せば鳥栖で良いプレーをたくさん見せる事ができずに申し訳なく思っています」 「今年でサガン鳥栖を退団しますが常に熱く応援してくださった事を忘れずに次のチームでもプレーしていきます。ありがとうございました!」 ◆FW趙東建 「こんにちは。チョドンゴンです。まずこの様な形で挨拶する事になりとても残念です。4年間、サガン鳥栖でプレーできて本当に幸せでした」 「初めて僕の応援歌を作ってくださったファン方々、絶対に忘れません。これからもサガン鳥栖を応援していきます。そして僕は今みたいにどこに行っても一生懸命サッカーします。本当にありがとうございました!皆さん、健康でいてくださいね」 2020.12.28 15:44 Mon【Jリーグ移籍情報/1月9日】J参入の今治がスペイン人指揮官を招へい! 現役ノルウェー代表の10番が湘南に加入
Jリーグ移籍情報まとめ。1月9日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆横浜F・マリノス [OUT] 《期限付き移籍》 FWブラウンノア賢信(18)→カマタマーレ讃岐 《育成型期限付き移籍》 MF松田詠太郎(18)→SC相模原 ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 FWタリク(31)←AIKソルナ(スウェーデン) [OUT] 《完全移籍》 FW端戸仁(29)→東京ヴェルディ 《期限付き移籍延長》 GKキム・ミンジュン(20)→福島ユナイテッドFC ◆清水エスパルス 《契約更新》 FW中村慶太(26) ◆名古屋グランパス 《契約更新》 GK渋谷飛翔(24) [IN] 《復帰》 DF金井貢史(29)←サガン鳥栖 FW松岡ジョナタン(19)←SC相模原 [OUT] 《期限付き移籍》 FW松岡ジョナタン(19)→ラインメール青森(JFL) ◆セレッソ大阪 《契約更新》 DF片山瑛一(28) DF瀬古歩夢(19) MFレアンドロ・デサバト(29) FW澤上竜二(26) FWウェリング・ピアス(21) FW中島元彦(20) [IN] 《期限付き移籍延長》 FWタワン(19)←BGパトゥン・ユナイテッドFC(タイ) [OUT] 《期限付き移籍満了》 MFポンラヴィチュ(19)→BGパトゥン・ユナイテッドFC(タイ) ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW趙東建(33) FW金崎夢生(30) FW石井快征(19) [OUT] 《完全移籍》 MF島屋八徳(30)→徳島ヴォルティス MF河野広貴(29)→東京ヴェルディ 《期限付き移籍満了》 DF金井貢史(29)→名古屋グランパス ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF刀根亮輔(28) DF星雄次(27) MF小手川宏基(30) MF前田凌佑(25) FW伊佐耕平(28) 【J2】 ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 MF内田達也(27)←東京ヴェルディ ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 MF山本理仁(18) [IN] 《完全移籍》 DF福村貴幸(28)←ガイナーレ鳥取 《完全移籍》 MF河野広貴(29)←サガン鳥栖 FW端戸仁(29)←湘南ベルマーレ 《昇格》 MF阿野真拓(16)←東京ヴェルディユース [OUT] 《期限付き移籍》 DF安在達弥(23)→アスルクラロ沼津 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 FWアレン・マソビッチ(25)←FKヴォジュドヴァツ(セルビア) ◆ヴァンフォーレ甲府 [IN] 《完全移籍》 FWラファエル(36)←フィゲイレンセFC(ブラジル) ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《完全移籍》 FW谷口遼弥(20)→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール) 《育成型期限付き移籍満了》 GK新井栄聡(24)→清水エスパルス ◆徳島ヴォルティス [IN] 《完全移籍》 MF島屋八徳(30)←サガン鳥栖 ◆アビスパ福岡 [IN] 《完全移籍》 DFカルロス・グティエレス(28)←ヌマンシア(スペイン) ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 MF新里涼(24) ◆FC琉球 [IN] 《内定》 MFイ・チソン(22)←東元大学(韓国) [OUT] 《引退》 DF新井純平(25) 【J3】 ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DFファン・シンポン(18) [IN] 《完全移籍》 FWミカエル・モライス(26)←リンコピングシティー(スウェーデン) ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍延長》 GKキム・ミンジュン(20)←湘南ベルマーレ ◆SC相模原 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF松田詠太郎(18)←横浜F・マリノス [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW松岡ジョナタン(19)→名古屋グランパス ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《期限付き移籍》 DF安在達弥(23)←東京ヴェルディ ◆ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 DF福村貴幸(28)→東京ヴェルディ MF林誠道(23)→FC今治 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 GK服部一輝(24) DF竹内彬(36) MF高木和正(35) MF永田亮太(34) MF池谷友喜(24) [IN] 《期限付き移籍》 FWブラウンノア賢信(18)←横浜F・マリノス ◆FC今治 [IN] 《就任》 リュイス・プラナグマ・ラモス氏(39) 《完全移籍》 MF越智亮介(29)←FC琉球 MF林誠道(23)←FC今治 2020.01.10 06:30 Fri鳥栖、元韓国代表FW趙東建と契約更新「共に高い位置を目指して戦いましょう」
サガン鳥栖は9日、元韓国代表FW趙東建(チョ・ドンゴン/33)と2020シーズンの契約を更新したことを発表した。 趙東建は2017年に水原三星ブルーウィングスから鳥栖に完全移籍。加入3年目となった昨シーズンは、YBCルヴァンカップで1ゴールを記録したものの、明治安田生命J1リーグでは10試合で無得点に終わっていた。 今シーズンも鳥栖でプレーすることが決定した趙東建は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「今シーズンもよろしくお願いします。また一緒にプレー出来る事をとても嬉しく思います。共に高い位置を目指して戦いましょう!」 2020.01.09 16:35 Thu鳥栖、元韓国代表FW趙東建と契約更新「怪我なく良い姿だけを見せられるシーズンに」
サガン鳥栖は3日、元韓国代表FW趙東建(チョ・ドンゴン/32)の契約を更新したことを発表した。 趙東建は2017年に水原三星ブルーウィングスから鳥栖に完全移籍。加入2年目を迎えた今シーズンは、負傷にも悩まされ、明治安田生命J1リーグで16試合2得点にとどまった。また、天皇杯には1試合、YBCルヴァンカップには3試合出場していた。 来シーズンも鳥栖でプレーすることが決定した趙東建は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「今年もサガン鳥栖でプレーできる事をとても嬉しく思います。怪我なく良い姿だけを見せられるシーズンにしたいと思います。いつも温かく応援してくださるファン、サポーターの皆様、今年もよろしくお願いします!」 2019.01.03 17:40 Thu2位鹿島が後半3発で逆転勝利! 横浜FMに競り勝ち4連勝【明治安田J1第17節】
1日、明治安田J1リーグ第17節の鹿島アントラーズvs横浜F・マリノスが国立競技場で行われ、ホームの鹿島が3-2で勝利した。 直近7試合は6勝1分けと好調の2位鹿島。前節の北海道コンサドーレ札幌戦は名古新太郎の2ゴールとアレクサンダル・チャヴリッチのダメ押し弾で3-0の快勝をあげた。横浜FMに対しては4連敗中と苦戦が続いているなか、札幌戦からはスタメン変更なしで臨んだ。 対するは、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝の惨敗から、柏レイソル戦の4発快勝で立て直した13位横浜FM。アンデルソン・ロペスはハットトリックを達成した。連勝が懸かる今節は、柏戦で負傷したGKポープ・ウィリアムに加え、松原健がメンバー外に。飯倉大樹と加藤蓮が先発した。 試合の入りは鹿島が攻勢。7分には左からのクロスに濃野公人が合わせ、ファーストシュートを記録する。 しかし、流れに反して横浜FMが先制点を奪う。10分、素早く敵陣に攻め入ると、一度はボールを失うも奪回してから井上健太がシュート。GK早川友基が弾いたボールをアンデルソン・ロペスが詰めた。 鹿島が押し込む展開はその後も変わらないが、鋭い攻撃でけん制する横浜FM。ヤン・マテウスが立て続けにシュートを放っていく。 一方のホームチームはCKの流れから名古が枠内にハーフボレーを飛ばす。ここはGK飯倉がファインセーブで凌いだ。 それでも32分、追いかける鹿島がセットプレーからネットを揺らす。右寄りのFKからクロスが上がると、植田直通の折り返しを関川郁万が頭でプッシュ。同点かに思われたが、VARチェックによりオフサイドと判定され、得点は認められなかった。 35分、佐野海舟のボール奪取からまたも鹿島にチャンス。佐野が自ら持ち上がると、鈴木優磨の左からの折り返しに濃野。左足で蹴り込んだがGK飯倉の好セーブに阻まれた。 ハーフタイムにかけてはややオープンな展開に。44分には細かい崩しから永戸勝也のラストパスを受けたアンデルソン・ロペスが決定機を迎えるが、左足のシュートはわずかに外れた。 横浜FMの1点リードで迎えた後半。早めに追いつきたい鹿島は師岡柊生に代えてチャヴリッチを投入する。 すると50分、鈴木が最終ラインの裏へ浮き球のスルーパスを送り込む。抜け出した仲間がGKとの一対一を迎えるが、背後から追いかけた上島拓巳がスライディングでシュートを打たせなかった。 それでも57分、鹿島に正真正銘の同点弾。右からのクロスを横浜FMのDFがクリアし損ねると、ファーで待っていたのは鈴木。GK飯倉は身体に当てたが、左足のシュートがネットを揺らした。 追いつかれた横浜FMは左CKからエドゥアルドが決定的なヘディングシュートを放つも、GK早川が左手一本でセーブ。こぼれ球に加藤が反応したが、ゴールライン上で早川がシュートストップした。 一進一退の攻防が続き、今度はチャヴリッチのミドルシュートがクロスバーを直撃。逆転ゴールを狙いに行く。 その姿勢が実ったのは74分。右ポケットに走り込んだ濃野にボールがわたると、右足のシュートはブロックに入ったDFに当たってディフレクト。コースが変わってゴールに吸い込まれた。 再びイーブンに戻すべくギアを上げた横浜FMだったが、鹿島が決定的な追加点を奪う。84分、敵陣左サイドでFKを得ると、樋口雄太のクロスに飛び込んだのは関川。ホームチームがリードを2点に広げた。 このまま試合を締めたい鹿島は、柴崎岳を投入して後半アディショナルタイムへ。意地を見せる横浜FMは、途中出場の植中朝日がクロスに合わせて1点差に詰め寄るが、追いつくには至らず試合終了。逆転勝利の鹿島はリーグ4連勝、8試合負けなしとした。 鹿島アントラーズ 3-2 横浜F・マリノス 【鹿島】 鈴木優磨(後12) 濃野公人(後29) 関川郁万(後39) 【横浜FM】 アンデルソン・ロペス(前10) 植中朝日(後45+4) <span class="paragraph-title">【動画】決勝点となった鹿島DF関川郁万のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>鹿島伝統のセットプレーから強烈ヘッド!<br>\<br><br>樋口雄太のフリーキックからドンピシャヘッド<br>で合わせた関川郁万のゴールで<br>鹿島が2点のリードを広げる!<br><br>明治安田J1リーグ第17節<br><PICK UP MATCH>鹿島×横浜FM<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B9%BF%E5%B3%B6%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#鹿島横浜FM</a> <a href="https://t.co/nLDjwl71ht">pic.twitter.com/nLDjwl71ht</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1796813207304077485?ref_src=twsrc%5Etfw">June 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.01 17:18 Sat【J1注目プレビュー|第9節延期分:横浜FMvs柏】失意の敗北を横浜FMは払拭なるか、柏は守護神不在を乗り越える
【明治安田J1リーグ第9節延期分】 2024年5月29日(水) 19:00キックオフ 横浜F・マリノス(14位/17pt) vs 柏レイソル(10位/22pt) [日産スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆悔しい敗戦、試合で払拭を【横浜F・マリノス】</span> 延期されていたこの戦い。横浜FMにとって、悲願のアジア王者を目指したAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝は、あまりにも残酷な終わり方に。エクスキューズがあった中で、1-5での敗戦は重くのしかかっている。 激戦に加え移動もあった中で、中2日でのこの試合。優勝していれば少しは身が軽かったかもしれないが、あまりにも過酷な日程となってしまった。 とはいえ、もう切り替えるしかない。ACLの戦いは終了。ここからはリーグ戦、そしてカップ戦と国内の戦いに集中。リーグ戦は6戦未勝利と結果が出ていないだけに、厳しい中でも結果を取り戻したい。 リバウンドメンタリティはもちろんのこと、内容以上に勝利という結果で、嫌なムードを一掃したい。現地まで来たサポーター、日本から応援したサポーターの前で、再び笑顔を取り戻せるか注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ポープ・ウィリアム DF:松原健、上島拓巳、エドゥアルド、加藤蓮 MF:植中朝日、山根陸、天野純 FW:水沼宏太、塩貝健太、エウベル 監督:ハリー・キューウェル <span class="paragraph-subtitle">◆守護神不在、それでも勝利を掴む【柏レイソル】</span> 前節はアウェイでの川崎フロンターレ戦となった中、1-1のドローに終わった。選考されながらも後半に追い付いての試合。勝ち点1を拾い、4試合負けなしという状況となっている。 気がかりなのは終盤に負傷したGK松本健太。脳震とうと診断され、ピッチ上では起き上がれないほどの衝撃を受けていたが、本人も無事であることを発信。今節は回復プログラムの影響で出番はないが、気を吐いた守護神のためにも、しっかりと結果を掴みたい。 中3日での試合ではあるが、相手よりはコンディションは優位な状況。注目はコンスタントにゴールを決めている木下康介。前節は貴重な同点ゴールを記録していた。チーム力が徐々に上がりつつある中で、調子の良い選手が結果を残すことは、試合の結果にもつながるだろう。 そして、守護神としてピッチに立つであろう守田達弥にも注目。前節はスクランブル出場となったが、今節は気持ちの面も十分準備しているはず。ベテランが存在感を発揮できるか。今季初のリーグ戦先発に注目だ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:守田達弥 DF:関根大輝、犬飼智也、古賀太陽、ジエゴ MF:島村拓弥、白井永地、戸嶋祥郎、マテウス・サヴィオ FW:細谷真大、木下康介 監督:井原正巳 2024.05.29 15:00 WedJ1初挑戦で首位、町田の快進撃に思うこと/六川亨の日本サッカーの歩み
ACL決勝第2戦に臨んだ横浜FMだったが、残念ながら1-5の大敗で初のアジア制覇は達成できなかった。前半こそスコアは1-2ながら、ほぼ互角の攻防を展開。同点に追いつけば第1戦のアドバンテージを生かせるはずだった。ところが前半アディショナルタイムにGKポープ・ウィリアムがFWラヒミを倒して一発退場となる。幸いペナルティーエリアの外だったため失点には結びつかなかったが、後半は10人での戦いを余儀なくされた。 1人少ない上に、交代出場したGK白坂楓馬はJ1リーグの出場経験が3試合しかない。この大舞台でいきなりの抜擢は少々荷が重かったようだ。簡単にニアを抜かれたり、飛び出したりしたもののボールに触れず失点するなど3点を失い大敗を招いてしまった。それでも9月には新大会となるアジア・チャンピオンズリーグ・エリートが控えている。雪辱の機会があるだけに、捲土重来を期待したい。 さて日曜は浦和対町田の試合を取材した。勝負は後半アディショナルタイムにPKを獲得した町田が、MF下田北斗の決勝点で2-1と競り勝ち3連勝。2位に浮上した鹿島に勝点3差をつけてガッチリ首位をキープしている。 町田といえば堅固な守備からタテへの素早い攻撃が持ち味だが、浦和もリスクを冒すことを避けたのか、前半の両チームのシュートは3本しかなかった。さすがに後半は6対7と盛り返したものの、奇妙だったのは両チームのFW、浦和なら前田直輝、チアゴ・サンタナ、オラ・ソルバッケン、町田だと藤尾翔太、藤本一輝、オ・セフンはともにシュートが0本だったことだ。 同日に行われたJ1リーグ5試合でFWのシュートが0本だったのはC大阪のレオ・セアラとFC東京の安斎颯馬の2人だけ。交代で出場した町田のナ・サンホ、エリキ、ミッチェル・デューク、浦和の興梠慎三もシュートは0本に終わっている。それだけ拮抗した試合と言えるのか、それとも……。 果たしてこのまま町田が首位を快走するのかどうか。過去にはJ2リーグから昇格してすぐに優勝した11年の柏、14年のG大阪の例もあるが、彼らはいずれもJ1での経験も豊富だった。しかし町田は、今シーズン大型補強を敢行したとはいえ初めてのJ1リーグ。11年前はJFLで戦っていたチームがJ3、J2と昇格してJ1で初優勝したら、J創設以来の快挙と言えるだろう。 ただ、一緒に試合を取材したベテラン記者のOさんと意見が一致したのは、「町田のサッカーはつまらないと言われるけど、その町田に首位を奪われている他チームの方が情けない」ということだ。町田を倒したのは第6節で無敗だった広島(2-1)と、第8節の神戸(2-1)、第10節の磐田(2-0)の3チームだけ。J1は折り返しの第19節まで残り3試合。果たして新潟、横浜FM、福岡が意地を見せられるか。町田の快進撃を称えると同時に、他チームの奮起にも期待したい。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2024.05.27 21:40 Mon横浜FM下したアル・アインが28番目の出場クラブに! 新フォーマットのクラブW杯出場チームが続々決定【クラブW杯】
25日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝2ndレグが行われ、横浜F・マリノスがアル・アインに5-1で敗戦。2戦合計、6-3で敗れてアジア王者を逃すこととなった。 1stレグで2-1と勝利していた横浜FMだったが、大アウェイの中で前半は飲まれてしまうことに。すると早々と2ゴールを奪われ、2戦合計で逆転を許してしまう。 それでもチームは持ち直し、ヤン・マテウスのゴールでイーブンに戻したが、前半アディショナルタイムにGKポープ・ウィリアムがDOGSOで一発退場。後半は数的不利で戦った中、3失点を喫してしまいアル・アインが21年ぶりのアジア王者に輝いた。 この結果、2025年6月に行われる新フォーマットのクラブ・ワールドカップ(W杯)の出場権はアル・アインが獲得。Jリーグ勢は、2022年のACL王者である浦和レッズのみが出場することとなる。 なお、出場権を逃したことも大きいが、国際サッカー連盟(FIFA)は出場クラブには5000万ユーロ(約85億円)が与えられ、勝ち上がればさらに賞金が増えるとしており、横浜FMは大きな資金も逃すこととなってしまった。 また、アフリカでも王者が決まり、CAFチャンピオンズリーグ(CCL)はエジプトのアル・アハリが勝利し連覇を達成していた。 <span class="paragraph-subtitle">◆ムンディアル・デ・クラブFIFA出場決定チーム</span> 【アジア】 2021:アル・ヒラル(サウジアラビア) 2022:浦和レッズ(日本) 2023-24:アル・アイン(UAE) ・ランキングから 蔚山HD FC(韓国) 【アフリカ】 2020-21、2022-23、2023-24:アル・アハリSC(エジプト) 2021-22:ウィダード・カサブランカ(モロッコ) ・ランキングから マメロディ・サンダウンズ(南アフリカ) エスペランス(チュニジア) 【ヨーロッパ】 2020-21:チェルシー(イングランド) 2021-22:レアル・マドリー(スペイン) 2022-23:マンチェスター・シティ(イングランド) 2023-24:開催中 ・ランキングから バイエルン(ドイツ) ドルトムント(ドイツ) パリ・サンジェルマン(フランス) インテル(イタリア) ユベントス(イタリア) ポルト(ポルトガル) ベンフィカ(ポルトガル) アトレティコ・マドリー(スペイン) ザルツブルク(オーストリア) 【北中米カリブ海】 2021:モンテレイ(メキシコ) 2022:シアトル・サウンダース(アメリカ) 2023:クラブ・レオン(メキシコ) 2024:開催中 【オセアニア】 ・ランキング経由のみ オークランド・シティ(ニュージーランド) 【南米】 2021:パウメイラス(ブラジル) 2022:フラメンゴ(ブラジル) 2023:フルミネンセ(ブラジル) 2024:開催中 ・ランキングから2チーム リーベル・プレート(アルゼンチン) 2024.05.26 23:55 Sun「常に我々は劣勢な立場」強豪を退けた末のアジアの頂点、就任半年のクレスポ監督が回想「最初は誰も信じてくれなかった」
アル・ヒラルのエルナン・クレスポ監督が、アジア王者を喜んだ。『Dzair Sport』が伝えた。 2023-24シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)が25日に終了。決勝2ndレグが行われ、アル・アイン(UAE)が横浜F・マリノスを5-1で下し、2戦合計6-3で勝利を収めた。 共にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)になってから初のアジアの頂点を目指した戦い。1stレグは横浜FMが粘りを見せて逆転勝利したものの、2ndレグは2-1とアル・アインがリードしていた中で、GKポープ・ウィリアムが前半アディショナルタイムにDOGSOで一発退場。数的不利となると、後半にアル・アインが3ゴールを奪い、21年ぶりのアジアの頂点に立つこととなった。 見事に21年ぶりにアジアタイトルを手にしたアル・アイン。クレスポ監督は2023年11月にチームを指揮し始めており、半年でのビッグタイトル獲得となった。 悲願のアジア制覇を成し遂げた中、喜びを語り、多くの人への感謝を口にした。 「国全体が幸せだ。この感情を言葉で表現することは難しい。選手たちはアル・アインだけではなく、国全体にとっても素晴らしい功績を残した」 「この素晴らしいクラブを指揮する機会を与えてくれた選手だけでなく、クラブの役員にも感謝したい。全てを行うのは選手たちであり、私は幾つかの計画を立て、個人的なトレーニングのやり方を考えるが、全てを行っているわけではない」 アル・アインは今大会では非常に厳しい戦いを繰り広げ、準々決勝ではポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドらを擁するサウジアラビアのアル・ナスルと対戦し、PK戦の末に勝ち上がり。準決勝では34戦無敗を誇ったアル・ヒラルと対戦し、2戦合計5-4で勝ち上がってきた。 常に相手の方が期待値が高かった中での戦いを制し、決勝も1stレグで破れてからの大逆転勝利。選手たちの奮闘を改めて評価した。 「我々はこのタイトルに値する。準々決勝、準決勝、さらには決勝まで、常に我々は劣勢な立場だった。アル・ナスルやアル・ヒラルに対して、優れた成績を収めるに値した」 「最初は誰も我々を信じてはくれなかったが、我々はそれをやり遂げた。この選手たちは大きなことを成し遂げた」 <span class="paragraph-title">【動画】ホームの大観衆の前で横浜FMを撃破したアル・アインがアジア王者に</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="GmYmKjvETPA";var video_start = 279;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.26 10:50 Sunカップ王者・福岡が背番号発表! 電撃加入のベン・カリファは「13」、清水から加入の松岡は「88」
アビスパ福岡は12日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは長谷部茂利監督の下、明治安田生命J1リーグでは過去最高位の7位でフィニッシュ。さらに、YBCルヴァンカップでは決勝まで勝ち進み、浦和レッズを下してクラブ史上初タイトルを獲得した。 大きな成果を得たシーズンとなった中、2024シーズンも長谷部監督が続投。しかし、チームからはFW山岸祐也が名古屋グランパスに完全移籍、MF井手口陽介がセルティックからの期限付き移籍が満了し、その後にヴィッセル神戸に完全移籍。FWルキアンも湘南ベルマーレに完全移籍していた。 一方で、サガン鳥栖からFW岩崎悠人、清水エスパルスからMF松岡大起を完全移籍で獲得。さらに、新体制発表の場にサプライズでサンフレッチェ広島のFWナッシム・ベン・カリファが登場し、完全移籍で加入が発表されていた。 加入選手では岩崎は「18」、松岡は「88」、ベン・カリファは「13」を着用。また、FWウェリントンが「18」から「17」に変更、DF井上聖也が「26」から「4」、DF亀川諒史から「22」から「19」に背番号を変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.永石拓海 31.村上昌謙 41.坂田大樹 51.菅沼一晃←福岡大学/新加入 DF 2.湯澤聖人 3.奈良竜樹 4.井上聖也※背番号変更「26」 5.宮大樹 16.小田逸稀 19.亀川諒史※背番号変更「22」 29.前嶋洋太 33.ドウグラス・グローリ 37.田代雅也 44.森山公弥 MF 6.前寛之 7.金森健志 8.紺野和也 14.田中達也 25.北島祐二←東京ヴェルディ/期限付き移籍満了 30.重見柾斗←福岡大学/新加入 35.平塚悠知 88.松岡大起←清水エスパルス/完全 FW 10.城後寿 13..ナッシム・ベン・カリファ←サンフレッチェ広島/完全 17.ウェリントン※背番号変更「18」 18.岩崎悠人←サガン鳥栖/完全 27.佐藤凌我 28.鶴野怜樹 2024.01.12 19:27 Fri【Jリーグ移籍情報まとめ/1月10日】名古屋の日本代表DF藤井陽也がベルギー移籍で欧州挑戦! アダイウトンはウタカと甲府でコンビ形成!
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月10日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240110_tw1.jpg" alt="G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《完全移籍》 DF髙尾瑠(27)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 MFルーカス・フェルナンデス(29)→セレッソ大阪 GKク・ソンユン(29)→京都サンガF.C./期限付き→完全 ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 DF大嶽拓馬(21)→EDO ALL UNITED(東京都1部) ◆FC東京 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF品田愛斗(24)←ヴァンフォーレ甲府 《育成型期限付き移籍満了》 MF安田虎士朗(20)←栃木SC [OUT] 《期限付き移籍》 MF塚川孝輝(29)→京都サンガF.C. ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF井上健太(25) FW植中朝日(22) DF加藤聖(22) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DFハ・チャンレ(29)←浦項スティーラース(韓国) [OUT] 《期限付き移籍》 DF藤井陽也(23)→コルトレイク(ベルギー) ◆京都サンガF.C. [IN] 《完全移籍》 GKク・ソンユン(29)←北海道コンサドーレ札幌/期限付き→完全 《期限付き移籍》 MF塚川孝輝(29)←FC東京 《期限付き移籍満了》 GKマイケル・ウッド(24)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 MF荒木大吾(29)→FC岐阜 ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF坂圭祐(28)←大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 DF髙尾瑠(27)→北海道コンサドーレ札幌 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 DF山下達也(36) [IN] 《完全移籍》 MFルーカス・フェルナンデス(29)←北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 FW藤尾翔太(22)→FC町田ゼルビア/期限付き→完全 ◆アビスパ福岡 《契約更新》 MF田中達也(31) ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 DFキム・テヒョン(23)←蔚山現代FC(韓国) [OUT] 《契約解除》 DFアンソニー・アクム(31) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】甲府に加入したFWアダイウトン</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240110_tw2.jpg" alt="甲府に加入したFWアダイウトン" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">甲府に加入したFWアダイウトン/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFキム・テヒョン(23)→蔚山現代FC(韓国) ◆栃木SC [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 MF安田虎士朗(20)→FC東京 ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF白石智之(30)→レイラック滋賀(JFL) ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 MF齋藤功佑(26) [OUT] 《期限付き移籍》 MF楠大樹(23)→テゲバジャーロ宮崎 《育成型期限付き移籍延長》 MF橋本陸斗(18)→Y.S.C.C.横浜 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 FW藤尾翔太(22)←セレッソ大阪/期限付き→完全 《育成型期限付き移籍満了》 MF樋口堅(21)←沖縄SV ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FWピーター・ウタカ(39) MF中山陸(22) [IN] 《完全移籍》 MFアダイウトン(33)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GKマイケル・ウッド(24)→京都サンガF.C. MF品田愛斗(24)→FC東京 ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《期限付き移籍満了》 FW杉浦力斗(21)←テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 FW杉浦力斗(21)→福山シティFC(中国L) ◆ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 FWハン・イグォン(29)→バルザンFC(マルタ) 《育成型期限付き移籍》 MF山田恭也(22)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆徳島ヴォルティス [OUT] 《期限付き移籍》 MF山下雄大(23)→レイラック滋賀FC(JFL) ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 MF加藤大(32) [OUT] 《契約満了》 DFカルロス・グティエレス(32) ◆大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 DF坂圭祐(28)→ガンバ大阪 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】岐阜へ完全移籍した荒木大吾</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240110_tw3.jpg" alt="岐阜へ完全移籍した荒木大吾" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">岐阜へ完全移籍した荒木大吾/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆Y.S.C.C.横浜 [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 MF橋本陸斗(18)←東京ヴェルディ ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 MF荒木大吾(29)←京都サンガF.C. [OUT] 《完全移籍》 GK大野哲煥(30)→鹿児島ユナイテッドFC ◆FC大阪 [OUT] 《完全移籍》 MF吉馴空矢(22)→EDO ALL UNITED(東京都1部) ◆奈良クラブ [OUT] 《完全移籍》 GK赤塚怜(26)→ヴェロスクロノス都農(九州L) ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 MFトーマス・モスキオン(23)←クルブ・アトレティコ・コロン(アルゼンチン) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 MF松井治輝(21)→FCマルヤス岡崎(JFL) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《期限付き移籍》 MF楠大樹(23)←東京ヴェルディ [OUT] 《現役引退》 DF西岡大志(29) 《期限付き移籍満了》 FW杉浦力斗(21)→ツエーゲン金沢 ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 GK大野哲煥(30)←FC岐阜 2024.01.11 07:30 Thu福岡が地元出身MF田中達也と契約更新、2023シーズンはJ1で8試合に出場
アビスパ福岡は10日、MF田中達也(31)との契約更新を発表した。 福岡県出身の田中は、U-15まで福岡の下部組織に所属。その後、2011年にロアッソ熊本でプロデビューを果たすと、FC岐阜やガンバ大阪、大分トリニータ、浦和レッズでのプレーを経て、2022年に地元クラブである福岡に加入した。 福岡では加入初年度に明治安田生命J1リーグで24試合に出場するなど、主力の一人に定着。2023シーズンは出場機会が減少しており、J1リーグで8試合、YBCルヴァンカップで6試合、天皇杯で3試合の出場となった。 2024.01.10 16:25 Wedルヴァン王者福岡、CL常連シャフタールと2-2ドロー! 先月バルサ撃破の強豪に善戦【ウクライナ復興支援マッチ】
18日、ウクライナ復興支援チャリティマッチのシャフタールvsアビスパ福岡が国立競技場で行われ、2-2のドロー決着となった。 この一戦は、昨年2月からロシアによる軍事侵攻を受けているウクライナの復興を支援すべく開催されたチャリティマッチ。2023-24シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)にも出場する同国リーグ王者シャフタールが来日し、YBCルヴァンカップ2023王者の福岡と対戦した。 なお、シャフタールはウクライナ東部のドンバス地方ドネツク州を本拠地とするクラブ。州内にあるホームスタジアムのドンバス・アリーナは2014年を最後に使用できておらず、今季は国内リーグのホームゲームを主に西部リヴィウで、欧州カップ戦をドイツ・ハンブルクで戦っている。 13日にCLグループH最終節でポルトと対戦し、空路での移動も含めて中4日というシャフタール。対する福岡はキックオフからアクセル全開でウクライナ王者を攻め立て、4分にはボックス右からMF紺野和也が得意の内巻きコントロールショットを放つ。惜しくもゴール左へ外れた。 7分にシャフタールが1本目のシュートで先制。ゆっくりとしたパス回しから右サイドへ展開すると、ジョージア代表DFギオルギ・ゴチョレイシュヴィリがアーリークロスを入れ、今季CL4得点のウクライナ代表FWダニロ・シカンがファーへ逃げながらヘディングシュートを流し込んだ。 先月バルセロナ戦(1◯0)で決勝点を決めた男の1発に先手を取られた福岡。ウクライナ代表がずらりと揃うベストメンバーのシャフタールに対し、モチベーション高く試合に臨んでいることは明らかで、シーズンが終わって間もないこともあり、出足も鋭い。れっきとした強化試合だ。 前線から“素早く”プレスをかけてもシャフタールに剥がされることが少なくなく、最終ラインからのビルドアップに対してはシャフタールの“猛烈な”プレスに苦戦。それでも、試行錯誤とトライ&エラーを繰り返し、選手たちひとりひとりの動きには充実感が漂う。 福岡は34分に同点に。左CKにニアへ飛び込んだMF金森健志が頭でゴール前へすらすと、シャフタールGKドミトロ・リズニクが正面へ弾いたところをDF宮大樹がシュート。再び阻まれて宙に浮いたボールを自らヘディングで流し込んだ。 CL常連組のシャフタールに慣れ始めた福岡は直後に逆転。36分、左サイドをテンポよく崩すと、ボックス左に侵入したDF亀川諒史がマイナスのラストパスを中央へ。同点ゴールをお膳立てした金森が走り込み、左足シュートをゴール右隅へと流し込んだ。 シャフタールは1点ビハインドの後半、11人全員を入れ替え、53分に同点に。左サイドからのサイドチェンジをワントラップでボックス内に置いた元ウクライナ代表FWマリアン・シェヴドが巧みな左足コントロールショットをゴール左隅へ流し込む。 主力を一斉に下げたシャフタールは攻守両面でややプレー精度を落とすも、モチベーションと迫力は衰えず。63分には福岡のCKをカットして超ロングカウンターに転じ、最後は快足を飛ばした19歳のU-20ブラジル代表FWエギナウドが右足シュート。枠内へ飛ばずに福岡はことなきを得る。 69分、福岡は17日に今季限りでの現役引退を発表したMF田邉草民が途中投入でピッチへ。J1リーグ通算129試合出場の33歳は金森からキャプテンマークを譲り受けて国立競技場の芝生へと足を踏み入れる。 後半に入って再び劣勢を強いられる福岡だが76分、カウンターから右サイドへ展開し、最後はDF湯澤聖人のマイナスクロスに走り込んだMF田中達也が右足シュート。フリーで右足を振り抜くも、GKリズニクの正面を突く。 結局、これ以上にスコアは動かず2-2のドローで決着。勝敗はつかずとも、両チームとも集中力高く90分間を戦い、福岡としてはこの上ない強化試合に。また、ウィンターブレイク前のタイミングで来日したシャフタールも、前後半でガラリとメンバーを入れ替えたが、モチベーション高く90分間を戦い抜いた。好勝負を演じた両者に拍手を。 シャフタール 2-2 アビスパ福岡 【シャフタール】 ダニロ・シカン(前7) マリアン・シェヴド(後8) 【福岡】 宮大樹(前34) 金森健志(前36) 2023.12.18 21:12 Mon「驚きました」浦和の若武者MF早川隼平が17歳で駆け上がった若手の登竜門、「ニューヒーロー賞」受賞の過去5人は全員日本代表に「ひとつでも上の舞台に」
若手選手の登竜門とも言われる「ニューヒーロー賞」。2023年は浦和レッズのMF早川隼平が受賞した。 今シーズンはYBCルヴァンカップで決勝にも残っている浦和。タイトル獲得に勢いづく早川の受賞だが、クラブとしては史上最多の6人目。坪井慶介(2002年)、田中達也(2003年)、長谷部誠(2004年)、原口元気(2011年)、鈴木彩艶(2021年)に次いでの受賞となるが、全ての選手が日本代表としてプレーしている。 早川は浦和の下部組織育ち。原口や鈴木と同じ浦和育ちの選手としての受賞となった。プロデビューしたのも今季のルヴァンカップ。自身のキャリアがスタートした大会で、1番の若手に選ばれる形となった。 31日、その早川は「ニューヒーロー賞」授賞式に登場。今回の受賞を受けた感想について「このような栄誉あるニューヒーロー賞を受賞できて光栄に思っています」とコメント。「自分の力だけでは獲ることができなかったですし、クラブに関わる皆さんに感謝したいと思います」と感謝を述べた。 また「可能性はあるかなということは頭にありましたが、言われた時は驚きました」と語り、予想をしつつも実際に受賞を聞いた時は驚いたという。 「家族には言うのを忘れていた」という早川だが「昨日たまたま会って伝えたら、『早く言えよ』と言われました」とツッコミを受けたとのこと。一方でチームメイトの反応については「他の選手たちに関しては『おめでとう』と言ってくれたり、(酒井)宏樹くんはキャプテンとして『俺がお菓子全部もらうね』と言っていました」と、先輩たちから冗談混じりに祝われたという。 前述の通り過去5名の浦和の受賞者は全員日本代表としてプレー。その他にも多くの受賞者が日本代表選手になっている。 早川は「ニューヒーロー賞を獲った選手は羽ばたいていっているので、より一層責任感を感じます」と語り、「そういう選手たちはお手本として見習うべき選手たちだと思うので、早く追いついていけるように頑張りたいです」と、自身も将来の日本代表入りを目指すとした。 今回の受賞により賞金50万円を手にするが使い道については「自分の中では考えていませんが、冗談ですけど(小泉)佳穂君は『俺が預かるよ』って言っていました。使い道は決めていません」とコメント。こちらも先輩に奪われる可能性があるという。 自身はルヴァンカップで7試合に出場し1得点。決勝進出に貢献した。その決勝はアビスパ福岡と4日に対戦するが、「チームとしては良い準備ができていると思いますし、ここからさらにやっていければと思います。自分としてはコンディション面など色々ありますが、決勝に向けて自分自身もそうですし、クラブスタッフと一緒にしっかりと準備していきたいです」と意気込みを見せた。 まだ17歳ながら、多くの経験をしており、ここからどう成長していくかが重要になる。ビジョンについては「今すぐどうしたいということは特にありませんが、選手として長く使われるようなプレーヤーになりたいと思っています」と息の長い選手になりたいとのことだ。 自身については「自分自身ここが飛び抜けているところはないと思っています」とコメント。「総合的な判断、評価をしてもらえたとしか自分の中では分かりません」と語る早川だが、ポジショニングの良さやライン間でボールを受ける動きなど、特徴は持っている。 「ライン間という話はスタッフからも言われていますし、サイドハーフやトップ下でプレーする上では重要なことだと思うので、そこで受けることは意識しています」 「ワントップに入る選手はそれぞれ個性が違うので、自分が裏に抜けられる場面も含めて、選手の個性を見ながらプレーすることは考えています」 チームの中で生きる動きが重要となる早川。マチェイ・スコルジャ監督の下で出番が増えた中で「今シーズンはマチェイ監督が就任して、守備で闘えています。前線の選手から後ろの選手までハードワークしています。そういうところから負ける試合が少なくなったことが今年のレッズの強みだと思います」と、自身が感じるチームの強みを語った。 「プレッシャーは少なからずありますし、今後どうなっていくかは自分の中でも分かりませんが、ひとつでも上の舞台に行けるように、ということは思います」と語る早川。果たしてこの先どのようなキャリアを歩むのか。まずは1つ目のタイトル獲得を目指したい。 2023.10.31 21:57 TueFC東京が木本恭生の豪快ボレー弾でルヴァン杯に続いて鳥栖を破り5試合ぶり白星! U-23日本代表の松木玖生が負傷交代…【明治安田J1第17節】
31日、明治安田J1リーグ第17節のサガン鳥栖vsFC東京が駅前不動産スタジアムで行われ、アウェイのFC東京が0-1で勝利した。 22日に行われたYBCルヴァンカップの1stラウンド3回戦で対戦したばかりの両チーム。17位の鳥栖は、PK戦の末に惜しくも敗れていた。リベンジを果たしたいなか、今節は木村誠二が契約上の問題で出場できず、原田亘とキム・テヒョンが出場停止。スクランブル状態の最終ラインには山崎浩介、上夷克典、丸橋祐介が入った。 対するは9位のFC東京。ルヴァンカップで鳥栖を下した一方、その後の26日に行われたJ1のガンバ大阪戦は0-1で落とし、リーグ戦では4試合白星から遠ざかっている。再びの鳥栖戦は日本代表入りの長友佑都がメンバー外となったほか、ディエゴ・オリヴェイラがベンチスタート。仲川輝人と松木玖生がスタメン入りし、右サイドバックは安斎颯馬が務めた。 立ち上がりはオープンな展開に。鳥栖は横山歩夢、FC東京は俵積田晃太が積極的に仕掛けていく。 そんななか先手を取ったのはFC東京。11分、CKの流れから木本恭生が振り向きざまのボレーシュートを放つと、これがクロスバーに当たってゴールに吸い込まれる。当初はオフサイドと判定されたが、VARチェックによりゴールが認められた。 リードを得たアウェイチームはそのまま畳み掛け、右サイドの崩しから最後は仲川がシュート。これはGK朴一圭が至近距離でセーブするが、その後もFC東京ペースで時間が進む。 23分には鳥栖が痛恨のミス。長沼洋一のバックパスがGK朴一圭に合わず、処理しきれなかったボールを松木が押し込む。しかし、今度はVARチェックにより直前の俵積田のオフサイドが取られ、FC東京の2点目は幻となった。 救われた鳥栖はこの辺りから攻勢に転じ、38分には決定機。手塚康平が右サイドからクロスを上げると、ファーに飛び込んだのは横山。足で押し込んだが、GK野澤大志ブランドンにゴールライン上で防がれた。 ハーフタイムにかけては再びFC東京が追加点に迫り、高宇洋や俵積田が枠内にシュート。後者はオフサイドがあったが、いずれもGK朴一圭が凌ぎ、結局0-1で試合を折り返した。 選手交代なしで迎えた後半は一進一退の攻防が続く。57分にはマルセロ・ヒアンの高い位置でのボール奪取から横山がシュートに繋げるが、DFに当たって枠から外れる。 徐々に鳥栖ペースに傾くなか、先に動いたのはFC東京。仲川を下げて中村帆高を投入し、安斎が右ウイングにポジションを上げた。 その後も鳥栖が押し込むが、FC東京は速攻から反撃。74分、左サイドから一気にボックス内まで持ち上がった松木が自ら左足で狙っていく。 しかし、直後にその松木にアクシデント。ピッチに座り込むと、自らバツマークを作ってベンチに続行不可を伝え、ディエゴ・オリヴェイラと交代。同じタイミングでジャジャ・シルバもピッチに立つ。 ディエゴ・オリヴェイラはすぐにチャンスを迎え、バングーナガンデ佳史扶からのグラウンダーのクロスに左足で合わせたが、わずかにゴール左。スコアは動かないまま終盤へ突入する。 堀米勇輝を1枚目の交代カードとしていた鳥栖ベンチは82分、あと一歩の同点ゴールを目指してさらに3枚替え。 マルセロ・ヒアンとヴィニシウス・アラウージョの2人を最前線に配す。 FC東京はさらに安斎が担架でピッチを後にする心配な出来事もありながら、試合は5分の後半アディショナルタイムへ。追加点こそ奪えなかったものの、虎の子の1点を守りきったFC東京が逃げ切り、リーグ戦5試合ぶりの勝利を掴んだ。 サガン鳥栖 0-1 FC東京 【FC東京】 木本恭生(前11) <span class="paragraph-title">【動画】クロスバーを叩いて決まった木本恭生の豪快ボレー弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>豪快に叩き込んだ<br>\<br><br>コーナーキックのこぼれから木本恭生が右足一閃!<br>VARチェックの結果オフサイドなしでFC東京先制‼️<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B3%A5%E6%A0%96FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#鳥栖FC東京</a><br><br>明治安田J1リーグ第17節<br>鳥栖×FC東京<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/Qvx9fV7B2i">pic.twitter.com/Qvx9fV7B2i</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1796487199577219240?ref_src=twsrc%5Etfw">May 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.31 21:17 Fri福田翔生の3戦連発&阿部浩之の1G1A! 鳥栖との下位対決制した湘南が10試合ぶり白星で最下位脱出【明治安田J1第12節】
6日、明治安田J1リーグ第12節の湘南ベルマーレvsサガン鳥栖がレモンガススタジアム平塚で行われ、ホームの湘南が2-1で勝利した。 前節の鹿島アントラーズ戦を1-3で落とし、9試合勝利なしの湘南。とうとう最下位に転落となり、流れを変える勝利が欲しいところ。今節は体調不良のルキアンと高橋直也がベンチ外となり、大野和成、阿部浩之がスタメン入りした。 対する18位の鳥栖は、湘南を勝ち点で「1」上回っている状況。今節敗れれば立ち位置が入れ替わる。前節の東京ヴェルディ戦はチャンスを活かせず0-2で敗れて3試合ぶりの黒星。下位同士の一戦を制して立て直したい中、堀米勇輝と上夷克典がベンチスタートとなり、原田亘とU-23日本代表帰りの木村誠二が先発した。 鳥栖はマルセロ・ヒアンがチャンスメイク、湘南は左ポケットへ抜け出した平岡大陽がシュートと、両チームともに積極的な立ち上がり。12分には鳥栖の手塚康平がボックス内でパスを受けて左足シュートも、GKソン・ボムグンのファインセーブに阻まれる。 しかしその1分後、鳥栖がセットプレーを活かして先制。右CKに富樫敬真が頭で合わせ、今シーズン初ゴールを記録した。 悪くない入りもリードを許した湘南は、畑大雅の左サイド突破などからゴールに迫る。一方、幸先良く先制の鳥栖は、左からの折り返しにマルセロ・ヒアンが左足で合わせたが、ゴール左に外して追加点を逃す。 鳥栖のカウンターにヒヤッとしながらも押し込む湘南は、25分に同点弾。左サイド高い位置でボールを奪い返すと、阿部の左足クロスに福田翔生。ヘディングで流し込み、リーグ戦3試合連続のゴールを記録した。 その後も攻勢のホームチームは、35分に阿部が左足で狙うもバーの上。39分には池田昌生の右サイドの抜け出しから福田が再びネットを揺らすが、池田のオフサイドでノーゴールとなった。 一方の鳥栖はハーフタイムにかけて少し盛り返したが、勝ち越しゴールには至らないまま前半終了。湘南の山口智監督は茨田陽生を下げ、代表戦から戻った田中聡を後半頭に投入する。 すると立ち上がり、いきなり湘南が逆転に成功。畑から右サイドを抜け出した池田にスルーパスが通ると、ワンタッチで中央へ折り返し。阿部がダイレクトでゴール右隅に蹴り込んだ。 その2分後、ゴール前でパスを受けたマルセロ・ヒアンが左足を振るも、大岩一貴が滑り込んでシュートブロック。52分にもマルセロ・ヒアンがシュートに持ち込んだが、今度はGKソン・ボムグンがセーブした。 強風の影響が見え隠れする中、58分には追いかける鳥栖の川井健太監督が最初の交代カード。菊地泰智を下げて横山歩夢をピッチに送り出す。 67分、湘南が左サイドから再び決定機。ボックス内で阿部が落とすと、走り込んだ平岡がダイレクトシュート。ゴール右隅を狙ったが、GK朴一圭のセーブに遭った。 その後も両チーム選手を入れ替えていくが、試合は膠着気味に。それでも85分、追いかける鳥栖は左CKの流れからゴールを強襲。クリアボールを拾った横山がカットインからコントロールショットを放つと、ゴール右隅の際どいコースに飛んだが、ここはGKソン・ボムグンが横っ飛びの好セーブで弾き出した。 後半アディショナルタイムには途中出場のヴィニシウス・アラウージョがボックス内でボールを収めるも、右足のシュートはまたしても大岩がブロック。上手く時間を使ってやり過ごした湘南はそのまま2-1で逃げ切り、10試合ぶりの勝利&ホーム初白星。17位に浮上した一方、2連敗の鳥栖は19位に順位を落とした。 湘南ベルマーレ 2-1 サガン鳥栖 【湘南】 福田翔生(前25) 阿部浩之(後1) 【鳥栖】 富樫敬真(前13) <span class="paragraph-title">【動画】阿部浩之の柔らかいクロスから福田翔生のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これぞ湘南の点取り屋<br>リーグ戦3試合連発!<br>\<br><br>阿部浩之のクロスを<br>福田翔生が狙い澄ましたヘッド<br><br>湘南の点取り屋が3試合連発<br>となる<br>今季4ゴール目で試合を振り出しに戻す⚽<br><br>明治安田J1リーグ第12節<br>湘南×鳥栖<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/NaUjrfue8x">pic.twitter.com/NaUjrfue8x</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1787387579802792337?ref_src=twsrc%5Etfw">May 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.06 18:42 Mon東京Vが鳥栖撃破で4戦連続ドロー止める5戦ぶり勝利! 松橋優安のJ1初弾に翁長聖が魂の圧巻シュートブロック【明治安田J1第11節】
明治安田J1リーグ第11節のサガン鳥栖vs東京ヴェルディが3日に駅前不動産スタジアムで行われ、アウェイの東京Vが0-2で勝利した。 前節、柏レイソルとのアウェイゲームを1-1のドローで終えた18位の鳥栖。リーグ連勝は逃したものの、2戦無敗と徐々に状態を上げる。ホーム2勝目を狙ったこの一戦では前節から先発2人を変更。長澤シヴァタファリ、丸橋祐介に代えて上夷克典、堀米勇輝を起用。長沼洋一を左サイドバックに移した。 一方、アビスパ福岡とのホームゲームをゴールレスドローで終えた15位の東京V。これでリーグ7試合無敗も、4試合連続ドローと勝ち切れない状況が続く。敵地で5戦ぶりの白星を狙った一戦ではこちらも先発2人を変更。深澤大輝、齋藤功佑に代わって袴田裕太郎、チアゴ・アウベスがいずれも今季初先発を飾った。 試合の入りはホームチームが優勢に。開始直後には右サイドからの崩しを起点にペナルティアーク付近の手塚康平が右足のミドルシュートを枠に飛ばすが、これはGKマテウスの正面を突く。さらに、相手のプレスをかいくぐりながらスムーズに前進すると、10分にはボックス手前でキム・テファンのヘディングクリアに反応したマルセロ・ヒアンが鋭い右足シュートを放つが、これは惜しくも右ポストの外側を掠めた。 一方、序盤の守勢を凌いだ東京Vは見木友哉、チアゴ・アウベスとミドルレンジのシュートで際どいシーンを作り出すと、17分には右サイドの翁長聖が左足で背後へ入れた絶妙なフィードに抜け出した木村勇大がボックス内でDF上夷克典に引き倒されてPKを獲得。これを木村自ら冷静に左隅へ蹴り込み、20分の先制点とした。 先制後は東京Vのメリハリの利いたプレスが機能し、アウェイチームの時間帯が続くも、29分には鳥栖にチャンス。右サイドで背後へ抜け出した富樫敬真がボックス右のゴールライン際でDF袴田からボールを奪って持ち運んだ際に足をかけられて倒れ込む。このプレーに関してオンフィールド・レビューが入ったが、最終的に抜け出しのタイミングでのオフサイド判定でPK獲得とはならず。 その後は再びボールを握って押し込んだ鳥栖の時間帯となったが、前半アディショナルタイムにボックス内でボールを収めたマルセロ・ヒアンの反転シュートはわずかに枠の左へ外れた。 東京Vの1点リードで折り返した試合は互いに選手交代なしで後半に突入。引き続き鳥栖が後方からボールを動かす入りとなったが、最初の決定機は東京Vに訪れる。 52分、相手のビルドアップに強い制限をかけてボックス左付近でチアゴ・アウベスがボール奪取。丁寧な横パスをペナルティアーク付近の木村に繋ぐが、ややファーストタッチが大きくなってしまい、DFキム・テファンのスライディングブロックも気になったか、ゴール前での絶好機でシュートを大きくふかしてしまった。 相手のシュートミスに救われて2失点目を回避した鳥栖は、徐々にアタッキングサードでのアクションを増やして攻撃に変化を加えていく。相手の集中した守備を崩し切れずにいる中、66分にはこの試合最大のビッグチャンス。 右の富樫から背後を狙った斜めのパスが出ると、DF林尚輝と完璧に入れ替わったマルセロ・ヒアンがボックス右でGKもかわして無人のゴールへシュート。だが、ここは右サイドバックのDF翁長が圧巻の絞りからポストを恐れずに身体を投げ出した魂のシュートブロックで阻止。翁長はこのビッグプレーでわき腹をポストに強く打ち付けたが、気迫でプレーに復帰した。 絶好の同点機を逸した鳥栖は直後にベンチが動く。富樫や堀米、菊地泰智らを下げてヴィニシウス・アラウージョ、横山歩夢、日野翔太といったフレッシュなアタッカーをピッチに送り込んだ。 これに対して東京Vはチアゴ・アウベスや殊勲の翁長をベンチに下げて齋藤、深澤、綱島悠斗らを投入。さらに、7分が加えられた後半アディショナルタイムには木村を下げてこれがJ1デビューの大卒ルーキーのDF山田裕翔を投入し、専守防衛の構えを見せる。 痺れる最終盤の攻防において相手を上回ったのは東京V。97分、リスタートからGKマテウスのロングボールに対してボックス付近で綱島がうまく潰れると、そのこぼれに反応した松橋優安がDF2枚の間に割って入ってゴール前に持ち込むと、右足シュートはGK朴一圭に触られたものの、ボールはそのままゴールラインを割った。 そして、途中出場の松橋の価千金のJ1初ゴールでダメ押しのゴールを奪った東京Vが、このまま2-0で3試合連続クリーンシートも達成。4戦連続ドローをストップする5試合ぶりの白星を挙げた。一方、敗れた鳥栖は3試合ぶりの黒星で降格圏脱出とはならなかった。 サガン鳥栖 0-2 東京ヴェルディ 【東京V】 木村勇大(前20) 松橋優安(後45+7) 2024.05.03 17:16 Friマルセロ・ヒアンの2試合連続弾で鳥栖が先制も…柏が島村拓弥のJ1初得点でドロー決着【明治安田J1第10節】
28日、明治安田J1リーグ第10節の柏レイソルvsサガン鳥栖が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わった。 今シーズンここまで1敗のみで、直近の浦和レッズ戦では5試合ぶりの白星を手にした8位・柏。ミッドウィークに行われたYBCルヴァンカップ2回戦のザスパ群馬戦は勝利したが、リーグ戦は第9節横浜F・マリノス戦の延期により2週間ぶりの戦い。井原正巳監督は浦和戦からスタメンを1人変更し、戸嶋祥郎の代わりに島村拓弥が先発した。 対するアウェイの鳥栖は前節の鹿島アントラーズ戦で4-2の打ち合いを制し、最下位脱出。7試合ぶりの勝利で17位に浮上した。柏と同様、週中のルヴァンカップのロアッソ熊本戦をモノにしており、公式戦2連勝で迎えた今節。川井健太監督は鹿島戦からメンバー変更なしで臨んだ。 両チームともに積極的にゴールへ迫った立ち上がり、先にチャンスを迎えたのは6分の柏。右サイド深い位置で起点を作ると、ボックス内へのクロスをマテウス・サヴィオが落とし、最後は小屋松知哉。至近距離からのワンタッチシュートは枠の右に外れた。 一方の鳥栖はセットプレーから先制に成功。14分、敵陣中央右寄りの位置でFKを得ると、河原創のファーへのクロスに合わせたのはマルセロ・ヒアン。ループ気味のヘディングシュートがGK松本健太の頭上を越えてゴールに吸い込まれ、2試合連続ゴールを記録した。 さらに19分、富樫敬真が右サイド抜け出すと、クロスに飛び込んだのは菊地泰智。左足で合わせにいったが、枠は捉えなかった。 追いつきたい柏は徐々に攻勢を強める。26分には島村拓弥が右サイドからカットインすると、右ポケットのマテウス・サヴィオへスルーパス。ワンタッチで狙ったが、シュートはゴール左に外れた。 ホームチームの勢いは衰えず、39分には右CKがファーまで流れて山田雄士が強烈なシュート。これは正面で反応したGK朴一圭が冷静に弾き出した。 しかしその1分後、柏の攻勢がついに実る。マテウス・サヴィオが味方との連携から左サイドを抜け出すと、ゴール前へのグラウンダーのクロスに飛び込んだのは島村。一度目のシュートはGK朴一圭に当ててしまったが、こぼれ球をきっちり押し込み、島村にとってはJ1初ゴールとなった。 1-1で迎えた後半、鳥栖は長澤シヴァタファリに代えて上夷克典を頭から投入。それでも前半の勢いそのまま、柏ペースでスタートし、セットプレーを中心に鳥栖ゴールに迫る。 勝ち越し点を巡る緊迫した戦いが続く中、63分には柏が1人目の選手交代。小屋松知哉を下げて2試合連続ゴール中の切り札・木下康介を投入。続いて鳥栖も2枚替えを行い、堺屋佳介、横山歩夢の投入で勝負に出た。 その後も交代カードを切りながら試合を進める両チームだが、膠着状態のまま終盤へ突入。80分には戸嶋がミドルシュート、その1分後には横山のチャンスメイクから堀米勇輝がクロスと、それぞれ途中出場の選手が打開を図る。 88分にはこれまた途中出場の武藤雄樹が浮き球のパスに抜け出す。ボックス内でシュートまで持ち込んだが、鳥栖DFの身体を張った守備に阻まれた。 白井永地の遠めからのシュートも外れた柏は、追加点を奪えないまま後半アディショナルタイムに突入。最後までゴールを目指したがスコアは動かず、互いに意地を見せた熱戦は1-1の引き分けに終わった。 柏レイソル 1-1 サガン鳥栖 【柏】 島村拓弥(前40) 【鳥栖】 マルセロ・ヒアン(前14) <span class="paragraph-title">【動画】きっちり押し込んで決めた島村拓弥のJ1初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ボール奪取から<br>鮮やかにゴールへ<br>\<br><br>相手のスローインからわずか10秒<br>マテウス サヴィオのクロスに島村拓弥<br><br>明治安田J1第10節<br>柏×鳥栖<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/9awJWr6qye">pic.twitter.com/9awJWr6qye</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1784476101349134410?ref_src=twsrc%5Etfw">April 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.28 17:22 Sun【J1注目プレビュー|第9節:鳥栖vs鹿島】守備崩壊の鳥栖、攻撃に難ありの鹿島…どちらが輝きを放つか
【明治安田J1リーグ第9節】 2024年4月20日(土) 14:00キックオフ サガン鳥栖(20位/4pt) vs 鹿島アントラーズ(6位/13pt) [駅前不動産スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆崩壊している守備を立て直せるか【サガン鳥栖】</span> 最下位に転落している鳥栖。前節はアウェイでのガンバ大阪戦で連敗を回避できるかと思われたが、ラストプレーで痛恨の被弾。またしても守り切れずに終わった。 勝利した北海道コンサドーレ札幌戦、引き分けたヴィッセル神戸戦と、勝ち点を獲得した試合はいずれも無失点。一方でその他の試合は全て複数失点と、開幕前から懸念されていた守備の問題が明確に浮き彫りとなっている。 G大阪戦は普段よりも引き気味の守備となった中、押し込まれ続けるという事態に。どういった方針で進めるのか、迷っていれば泥沼にハマる可能性もある。 一方で、攻撃面も決して良くはない。攻守は表裏一体。悪い守備を改善するには良い攻撃も必要。失点を意識して守り抜くか、それとも攻撃に出て勝利を目指すか。チームとしての意思統一も課題となる。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:朴一圭 DF:原田亘、山﨑浩介、キム・テヒョン、丸橋祐介 MF:河原創、手塚康平 MF:富樫敬真、堀米勇輝、長沼洋一 FW:マルセロ・ヒアン 監督:川井健太 出場停止:堺屋佳介 U-23日本代表活動参加:木村誠二 <span class="paragraph-subtitle">◆沈黙する攻撃陣、上昇には復活不可欠【鹿島アントラーズ】</span> 前節はホームに京都サンガF.C.を迎えて1-0で勝利。連敗中のチームをストップさせることができた。 しかし、ミッドウィークにはJ3のヴァンラーレ八戸とYBCルヴァンカップで対戦し、延長戦までもつれてしまう展開に。格下相手に苦戦しながらもなんとか勝利したが、チームは大きな移動も強いられるなど、良い状態ではない。 確実に鳥栖とのコンディション差はある。ただ、そこで弱音を吐いていては始まらない。ポイントはどう見ても攻撃陣。リーグ戦でもゴールが遠く、格下相手にもゴールが遠かった。2点目を取れない現状は、停滞にもつながっていく。 いかにして出力を上げていくか。サイド攻撃も武器とする中で、得点力が上がっていかなければ苦戦は必至。そろそろ攻撃陣の奮起に期待したい。 ★予想スタメン[4-4-1-1] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:藤井智也、知念慶、佐野海舟、チャヴリッチ FW:樋口雄太、鈴木優磨 監督:ランコ・ポポヴィッチ 2024.04.20 11:47 Sat【Jリーグ出場停止情報】DOGSOで一発退場、今季2度目の退場となった京都DFアピアタウィア久に2試合出場停止&罰金20万円
Jリーグは16日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 15日に明治安田生命J1リーグ第14節が開催され、新たに2名が出場停止となった。 先週発表されたFC東京のGK波多野豪は2試合目の出場停止に。また、湘南ベルマーレのFW福田翔生、京都サンガF.C.のDFアピアタウィア久が出場停止となる。 福田は15日の柏レイソル戦で後半開始から出場。すると89分、相手のパスをカットすると、ルーズボールを回収しに滑った所で熊澤和希が寄せに来ると、スパイクの裏がそのまま入ってしまい一発退場となった。 Jリーグは「相手競技者の右脛付近に対し、足裏で過剰な力でキッキングした行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断し1試合の出場停止となった。 またアピアタウィアは15日に行われた浦和戦に先発出場。3-0とリードを許していた中、アデショナルタイム5分に酒井宏樹のロングフィードに裏に出されたパスに対し、興梠慎三が反応。GKとの一対一の前にボールをキープに行くと、後ろから来たアピアタウィアが完全にぶつかって倒してしまい一発退場となった。 アピアタウィアのプレーには「ペナルティーエリア手前付近で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断。DOGSOにて一発退場となった。なお、アピアタウィアは第4節でもDOGSOで退場となっており、2度目の一発退場となっており2試合の出場停止と罰金20万円が課されることとなった。 【明治安田J1リーグ】 GK波多野豪(FC東京) 第15節 vs横浜F・マリノス(5/19) 今回の停止:2試合停止(2/2) FW福田翔生(湘南ベルマーレ) 第15節 vsアルビレックス新潟(5/19) 今回の停止:1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第15節 vsサンフレッチェ広島(5/19) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第16節 vs名古屋グランパス(5/26) 今回の停止:2試合停止(2/2) 【明治安田J2リーグ】 FW佐藤大樹(ブラウブリッツ秋田) 第16節 vsモンテディオ山形(5/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF末吉塁(ファジアーノ岡山) 第16節 vsヴァンフォーレ甲府(5/19) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF佐古真礼(いわてグルージャ盛岡) 第14節 vsY.S.C.C.横浜(5/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF西山拓実(SC相模原) 第14節 vsガイナーレ鳥取(5/19) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF舘野俊祐(FC大阪) 第14節 vsカターレ富山(5/18) 今回の停止:1試合停止 DF生駒稀生(奈良クラブ) 第14節 vsFC岐阜(5/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF弓場堅真(FC今治) 第14節 vs福島ユナイテッドFC(5/18) 今回の停止:1試合停止 【YBCルヴァンカップ】 DF濃野公人(鹿島アントラーズ) 3回戦vsFC町田ゼルビア(5/22) 今回の停止:1試合停止 FW野田隆之介(FC琉球) 3回戦vsセレッソ大阪(5/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】3点ビハインドの後半AT…裏に抜けた興梠慎三を倒したアピアタウィア久がDOGSO退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IO5BHTx5kFI";var video_start = 504;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.16 18:50 Thu【Jリーグ出場停止情報】DOGSO退場のFC東京GK波多野豪は今季2度目の一発退場で2試合出場停止&罰金20万円
Jリーグは13日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 J1では3名が出場停止。FC東京のGK波多野豪、湘南ベルマーレのMF田中聡、アビスパ福岡のMF前寛之が出場停止となる。 波多野のボックス外に出て細谷真大を倒したプレーについて、「ペナルティエリアを飛び出しドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断し、DOGSOで1試合の出場停止。また、今シーズン2度目の一発退場となり、2試合の出場停止処分と共に罰金20万円の処分となった。 J2では2名が出場停止。ブラウブリッツ秋田のFW佐藤大樹、ファジアーノ岡山のMF末吉塁が出場停止となる。 また、J3は先週の時点で出場停止だった5名が出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 GK波多野豪(FC東京) 第14節 vs名古屋グランパス(5/15) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第15節 vs横浜F・マリノス(5/19) 今回の停止:2試合停止(2/2) MF田中聡(湘南ベルマーレ) 第14節 vs柏レイソル(5/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF前寛之(アビスパ福岡) 第14節 vsヴィッセル神戸(5/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 FW佐藤大樹(ブラウブリッツ秋田) 第16節 vsモンテディオ山形(5/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF末吉塁(ファジアーノ岡山) 第16節 vsヴァンフォーレ甲府(5/19) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF佐古真礼(いわてグルージャ盛岡) 第14節 vsY.S.C.C.横浜(5/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF西山拓実(SC相模原) 第14節 vsガイナーレ鳥取(5/19) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF舘野俊祐(FC大阪) 第14節 vsカターレ富山(5/18) 今回の停止:1試合停止 DF生駒稀生(奈良クラブ) 第14節 vsFC岐阜(5/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF弓場堅真(FC今治) 第14節 vs福島ユナイテッドFC(5/18) 今回の停止:1試合停止 【YBCルヴァンカップ】 DF濃野公人(鹿島アントラーズ) 3回戦vsFC町田ゼルビア(5/22) 今回の停止:1試合停止 FW野田隆之介(FC琉球) 3回戦vsセレッソ大阪(5/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】GK波多野豪が柏レイソル戦でDOGSO一発退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DxSqiwnma_o";var video_start = 273;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.13 19:17 Mon積極補強でJ1昇格行きを目指す岡山が選手背番号発表! GKブローダーセンは「49」、FWガブリエル・シャビエルは「8」
ファジアーノ岡山は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 木山隆之監督が率いた2023シーズンは明治安田生命J2リーグで10位。2022年の3位からは順位を落としたシーズンとなった。 2024シーズンも木山監督が続投する岡山。積極補強を敢行し、GKには横浜FCからスベンド・ブローダーセンを、DFにはアルビレックス新潟のDF田上大地、FC琉球からDF柳貴博を補強。中盤には清水エスパルスからMF竹内涼、モンテディオ山形からMF藤田息吹、前線には名古屋グランパスや北海道コンサドーレ札幌でプレーしたFWガブリエル・シャビエル、韓国2部の慶南FCからFWグレイソンらを獲得した。 経験値のある選手を補強し、J1昇格を改めて目指す岡山。ブローダーセンは「49」、田上は「18」、柳は「88」、竹内は「7」、藤田は「24」、ガブリエル・シャビエルは「8」、グレイソンは「9」をつけることとなる。 また、MF田中雄大が「14」から「10」、MF田部井涼が「41」から「14」に変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.堀田大暉 13.金山隼樹 21.川上康平←東洋大学/新加入 49.スベンド・ブローダーセン←横浜FC/完全 DF 2.高木友也 4.阿部海大←ブラウブリッツ秋田/期限付き満了 5.柳育崇 15.本山遥 16.河野諒祐 18.田上大地←アルビレックス新潟/完全 55.藤井葉大←飯塚高校/新加入 88.柳貴博←FC琉球/完全 MF 6.輪笠祐士 7.竹内涼←清水エスパルス/完全 10.田中雄大※背番号変更「14」 14.田部井涼※背番号変更「41」 17.末吉塁 19.岩渕弘人←いわきFC/完全 20.井川空 24.藤田息吹←モンテディオ山形/完全 25.吉尾虹樹←法政大学/新加入 27.木村太哉※背番号変更「19」 42.高橋諒 43.鈴木喜丈 44.仙波大志←サンフレッチェ広島/期限付き延長 FW 8.ガブリエル・シャビエル←シャペコエンセ(ブラジル)/完全 9.グレイソン←慶南FC(韓国)/完全 11.太田龍之介←明治大学/新加入 29.齋藤恵太←ブラウブリッツ秋田/完全 99.ルカオ 2024.01.09 18:30 Tue岡山が末吉塁の完全移籍移行を発表! 今夏に千葉からレンタル加入…「J1昇格を成し遂げたいと思いました!」
ファジアーノ岡山は15日、ジェフユナイテッド千葉からMF末吉塁(27)の完全移籍加入を発表した。 大阪体育大学出身の末吉はモンテディオ山形、ジェフユナイテッド千葉でのプレーを挟み、今年7月から岡山にレンタル加入。岡山では明治安田生命J2リーグ15試合の出場した。 完全移籍に移行のアタッカーは岡山を通じて「今年の夏から岡山に来て、より岡山のサポーターとともにJ1昇格を成し遂げたいと思いました! 岡山のために全力で戦います!」とコメントした。 千葉では「千葉のエンブレムを背負ってサッカーできたことは、自分にとっての誇りです。信頼できる仲間やスタッフ、サポーターと過ごせたのは幸せでした! 2年半、本当にお世話になりました!」と綴った。 2023.12.15 15:25 Fri【Jリーグ出場停止情報】J2残留争う金沢、主軸DF小島雅也が残留争う山口戦で不在
Jリーグは28日、最新の出場停止選手情報を発表した。 今回追加されたのは1名。ツエーゲン金沢のDF小島雅也が出場停止となった。 小島は27日に行われた明治安田生命J2リーグ第31節のザスパクサツ群馬戦で警告をもらい出場停止となった。 小島は今シーズンのJ2で32試合に出場している主軸。残留を争うチームにとっては停滞欠場となる。 【明治安田生命J1リーグ】 MF荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌) 第29節 vs柏レイソル(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) DF岡村大八(北海道コンサドーレ札幌) 第29節 vs柏レイソル(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF宮澤裕樹(北海道コンサドーレ札幌) 第29節 vs柏レイソル(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWホセ・カンテ(浦和レッズ) 第29節 vs横浜FC(9/29) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第30節 vs柏レイソル(10/20) 今回の停止:2試合停止(2/2) MF東慶悟(FC東京) 第29節 vsガンバ大阪(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) DF舘幸希(湘南ベルマーレ) 第29節 vsセレッソ大阪(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF井出遥也(ヴィッセル神戸) 第29節 vs横浜F・マリノス(9/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【YBCルヴァンカップ】 DFドウグラス・グローリ (アビスパ福岡) 準決勝第1戦 vs名古屋グランパス(10/11) 今回の停止: 警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF菅田真啓(ベガルタ仙台) 第37節 vsロアッソ熊本(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF前田椋介(水戸ホーリーホック) 第37節 vsロアッソ熊本(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF佐藤祥(栃木SC) 第37節 vsロアッソ熊本(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFカイケ(大宮アルディージャ) 第37節 vsロアッソ熊本(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木大輔(ジェフユナイテッド千葉) 第37節 vsファジアーノ岡山(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF小島雅也(ツエーゲン金沢) 第37節 vsレノファ山口FC(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF末吉塁(ファジアーノ岡山) 第37節 vsジェフユナイテッド千葉(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF中村慶太(V・ファーレン長崎) 第37節 vsジュビロ磐田(10/1) 今回の停止:1試合停止 FW渡邉新太(大分トリニータ) 第37節 vs大宮アルディージャ(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 MF上畑佑平士(福島ユナイテッドFC) 第29節 vsFC岐阜(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF文仁柱(ガイナーレ鳥取) 第29節 vsFC今治(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF森下怜哉(愛媛FC) 第29節 vsカターレ富山(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF乾貴哉(ギラヴァンツ北九州) 第29節 vsSC相模原(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF小川真輝(テゲバジャーロ宮崎) 第29節 vs奈良クラブ(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.09.28 19:30 Thu山口退団のFW大槻周平が34歳で現役引退…今後は大阪学院大のサッカー部コーチに
レノファ山口FCは20日、FW大槻周平(34)が昨季限りで現役引退と発表した。2024年からは大阪学院大学サッカー部コーチに就任する。 大槻は大阪学院大学の出身で、これまで湘南ベルマーレ、ヴィッセル神戸、モンテディオ山形、ジェフユナイテッド千葉でプレー。2021年7月から山口に移ったが、2023シーズンは明治安田生命J2リーグで14試合ノーゴールに終わり、契約満了による退団が決まった。 2年半を過ごした山口では通算47試合4得点を記録。キャリアを通じてはJ1で106試合8得点、J2で170試合32得点、天皇杯で19試合4得点、Jリーグカップで13試合4得点だった。キャリア最後のクラブである山口を通じ次のようにコメントしている。 「2023年シーズンをもって引退することを決断しました。プロ生活12年間お世話になった、湘南ベルマーレ、ヴィッセル神戸、モンテディオ山形、ジェフユナイテッド市原・千葉、レノファ山口FC、皆様本当にありがとうございました。全ての方々に感謝しています」 「僕自身12年間プロでやれるとも思っていなかったですが、正直まだまだやりたい気持ちもあります。それだけプロサッカー選手は人に夢を与えられる素晴らしい職業だと思います。たくさんの仲間達と出会い共に戦った日々は最高の思い出で財産です」 「これからは大阪学院大学のサッカー部のコーチをさせて頂くことになりました。今までの経験を生かし、学生の力になれるよう全力を尽くします。幸せな日々を本当にありがとうございました」 2024.01.20 13:48 Sat山口から34歳FW大槻周平が退団…2年半過ごす 「山口という街が人柄が大好きに」
レノファ山口FCは15日、FW大槻周平(34)の契約満了を発表した。 大阪学院大学出身の大槻はこれまで湘南ベルマーレ、ヴィッセル神戸、モンテディオ山形、ジェフユナイテッド千葉でプレー。2021年7月から山口に移った。 2019年の山形時代にはJ2リーグ12得点を決めた実力者だが、山形時代から出番が限られ、今季も14試合出場のみに。ゴールは3シーズンぶりになしだった。 2023シーズンをもちまして、レノファ山口FCを退団することになりました。レノファでJ1に昇格することが目標でしたが、それが叶えられず、個人的にも結果を残せずに悔しい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「それでも変わらず、熱い声援を送り続けて頂いたファン、サポーターの皆様には感謝しています。素晴らしいチームメイトに出会えたこともぼくの財産です。山口という街が人柄が大好きになりました」 「2年半という短い間でしたがありがとうございました」 2023.12.15 13:25 Fri山口が今季2度の負傷離脱を経験したFW大槻周平と契約更新「自分らしく楽しんで頑張りたい」
レノファ山口FCは1日、FW大槻周平(33)との契約更新を発表した。 大槻は京都府出身で、福知山成美高校から大阪学院大学へと進学。2012年に湘南ベルマーレに入団した。 その後、ヴィッセル神戸、モンテディオ山形、ジェフユナイテッド千葉でプレー。2021年8月に期限付き移籍で山口に加入すると、今シーズンからは完全移籍に切り替わっていた。 今シーズンは4月に右ハムストリング肉離れ、8月には右ヒザ内側側副じん帯損傷と2度の負傷離脱を経験。明治安田生命J2リーグで19試合に出場し3得点、天皇杯で2試合に出場していた。 大槻はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンたくさんの応援ありがとうございました。今年は怪我を二回してしまい、その時にたくさんの人から「大丈夫?早く戻ってきてね」と言われたことが本当に励みになりました」 「今年の悔しさを生かし、来年は必ず結果で恩返しできるよう自分らしく楽しんで頑張りたいと思います。やまぐち一番をたくさん踊りましょう!」 2022.12.01 13:47 Thu山口のMF神垣陸が疲労骨折で12週間、FW大槻周平がじん帯損傷で8週間の離脱
レノファ山口FCは16日、MF神垣陸、FW大槻周平の負傷を発表した。 神垣は左第五中足骨疲労骨折と診断され、手術を実施。全治は12週間程度とのことだ。 また、大槻は右ヒザ内側側副じん帯損傷と診断され、8週間程度の離脱となる。 神垣は今シーズンの明治安田生命J2リーグで26試合に出場。大槻は、ここまでJ2で19試合に出場し3得点を記録していた。 2022.08.16 15:52 Tue熊本が高橋のPKで山口を下し、J1昇格プレーオフ圏内へ浮上【明治安田J2第27節】
明治安田生命J2リーグ第27節、ロアッソ熊本vsレノファ山口FCが18日にえがお健康スタジアムで行われ、1-0で熊本が勝利を収めた。 4連続ドローから黒星を挟んで2勝1分けと上向き調子の熊本。7位に付けながらホームでわずか1勝にとどまるなか、今節は前節勝利したモンテディオ山形戦と同じ11人がスタメンに名を連ねた。 対する16位の山口は、前節アルビレックス新潟に敗れて3試合ぶりの黒星。今節は橋本健人、神垣陸、大槻周平に代わって石川啓人、山瀬功治、梅木翼が先発で起用された。 序盤は左クロスのこぼれ球に反応した梅木が惜しいフィニッシュを見せるなど山口がチャンスを作ったが、高い最終ラインの裏へのダイレクトパスを生かして熊本が主導権を握り返す。 23分には右サイドの深い位置でのスローインから逆サイドまでボールが流れ、フリーの坂本亘基が狙いすませたシュートを放つも生駒仁がコースに入ってブロックした、30分台に杉山直宏をはじめ、伊東俊、三島頌平らに次々とフィニッシュシーンが訪れたものの、ゴールは奪えずに前半を折り返した。 ゴールレスで迎えた後半、先にベンチが動いたのは山口。13日に水戸ホーリーホックから"復帰"した高井和馬を投入すると、熊本も伊東に代えてターレスを送り込むと、交代策がプラスに作用したのはホームチームだった。 ターレスのスピードを生かし始めた熊本は、71分にそのターレスがボックス右から狙い、GKが弾いたボールを坂本がプッシュ。ゴールライン上で生駒にクリアされたものの、裏のスペースを効果的に使い、山口を圧倒する。 すると、中盤でボールをカットした高橋利樹のパスから速攻に転じた杉山の突破がヘナンのファウルを誘い、PKを獲得。これをチームトップスコアラーの高橋がGKのタイミングを外してきっちり沈め、今季9得点目で75分に先制点をもたらした。 一方の高井も縦への突破でボックス左へ侵入し、鋭い切り返しから折り返すも、兒玉澪王斗はバウンド合わなかったか打ち切れず。 熊本は終盤にもターレスのストレートクロスから高橋のヘッドがクロスバーをたたくなど、追加点を奪えないながらもサポーターを沸かせる。そのままPKで挙げた1点を守り切って3月21日第5節以来となるホームでの白星を挙げ、順位も昇格プレーオフ圏内の6位まで浮上した。 ロアッソ熊本 1-0 レノファ山口FC 【熊本】 高橋利樹(後30) ◆第27節 ▽7/18 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ロアッソ熊本 1</span>-0 レノファ山口FC ▽7/17 ブラウブリッツ秋田 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 モンテディオ山形</span> FC町田ゼルビア 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 V・ファーレン長崎</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">横浜FC 4</span>-0 ジェフユナイテッド千葉 ファジアーノ岡山 0-0 栃木SC FC琉球 1-1 大宮アルディージャ ▽7/16 いわてグルージャ盛岡 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">5 ベガルタ仙台</span> ヴァンフォーレ甲府 1-1 水戸ホーリーホック ツエーゲン金沢 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 アルビレックス新潟</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">大分トリニータ 2</span>-1 ザスパクサツ群馬 ※試合延期 東京ヴェルディ vs 徳島ヴォルティス 2022.07.18 21:09 MonFC東京や栃木、今治でプレーの平岡翼が現役引退 「両膝の状態、キャリアを見つめ直す中でこのような決断に」
かつてFC東京や栃木SC、FC今治でプレーしたMF平岡翼(26)が現役引退を決意した。 平岡は奈良県出身で、2014年に作陽高校からFC東京に入団。そこでの5年間を経て、2019年から栃木に移り、昨季を今治で過ごした。 だが、今治移籍1年目は公式戦8試合の出番に終わり、1年で退団。今季をつ通じて無所属状態だったが、今治を通じて現役引退を発表した。 平岡は「まず報告の機会を作っていただいたFC今治に感謝申し上げます」と今治に感謝した上で、ケガも影響しての引退を明らかにしている。 「この度、現役を引退することを決断しました。両膝の状態、キャリアを見つめ直す中でこのような決断に至りました。8年間のプロ生活を振り返ると決して満足いくものではありませんでしたがそんな中でも本当にたくさんの方々に支えていただき、応援していただけたことで幸せな時間を過ごすことができました」 「FC東京に始まり、栃木SC、FC今治という熱く温かい素晴らしいチームでプレーできたことを誇りに思います。そして家族をはじめ、指導者の方々、チームメイト、メディカルスタッフ、サポーターの皆様の支えのおかげで大怪我など、どんな苦しいことがあっても乗り越えることができました。本当にありがとうございました!」 「僕は勝利後にスタジアムがひとつとなって喜びを噛み締める時間が大好きでした。あの光景は一生忘れません。そしてプロになるまでお世話になったポルベニルカシハラ、作陽高校ではサッカー以外にもたくさんのことを学ばせていただきました。本当にありがとうございました!」 最後になりますが、皆さまに出会えたこと、同じ目標に向かって死に物狂いで戦えたことは僕自身の財産です。ひとまずサッカー界から離れることになりますが絶対スタジアムに応援しに行くので気軽にお声を掛けていただけたら嬉しいです! 引き続き平岡翼をよろしくお願いします!!」 2022.11.08 10:35 Tue今治、今季加入のMF平岡翼と契約満了…12月末に手術も「こういう形で去ることは本当に悔しい」
FC今治は13日、MF平岡翼(25)の契約満了を発表した。 平岡は作陽高校から2014年にFC東京へと入団。スピードあふれるドリブルを武器に世代別代表にも選出。大きな期待をかけられていたが、プロ入り後は全く出番がなく、FC東京U-23でのプレーがメインとなっていた。 2019年に栃木SCに完全移籍するも、栃木でも多くの出番はなく、今シーズンから今治でプレー。明治安田生命J3リーグで7試合の出場に終わっていた。 なお、平岡は12月末に手術をするとのことだ。平岡はクラブを通じてコメントしている。 「この度、FC今治を退団することになりました。なかなかチームに貢献できず、こういう形で去ることは本当に悔しいです」 「チームとしても苦しいシーズンになりましたが、どんな時も下を向かずに僕たちを支えてくださったサポーターの方々には感謝をしてもしきれません。本当に1年間熱いご声援ありがとうございました!」 「そして私ごとですが、12月末に手術をすることになりました。 しっかりとリハビリをしてまたピッチに戻ってこれるように頑張りますので引き続き応援していただけると嬉しいです!」 「最後になりますが、FC今治に関わる全ての方々に出会えてよかったです!!そして短い間でしたが、素敵なビジョンを持ったクラブでプレーができて幸せでした!」 「本当に1年間ありがとうございました!!これからの今治の大躍進を楽しみにしています!!」 2021.12.13 10:15 Mon今治が平岡翼&島村拓弥を獲得! 後者は京都からの完全移籍加入に
FC今治は28日、栃木SCのMF平岡翼(24)と京都サンガF.C.に所属するMF島村拓弥(21)の入団決定を発表した。 平岡は2014年に作陽高校からFC東京入団後、2019年から栃木でプレー。初年度こそ明治安田生命J2リーグ15試合に出場したが、今季は2試合の出番にとどまり、シーズン終了後の退団が決定した。 島村は京都の下部組織出身で、2017年にトップチーム昇格を果たすと、FC岐阜やブラジルのロンドリーナECにそれぞれレンタル。今季からセレッソ大阪に期限付き移籍で加わった。 しかし、トップチームで出番なし。U-23の一員としてJ3リーグ30試合2得点を記録したが、レンタル満了となり、このたび京都からの完全移籍で今治に活躍の場を移すことになった。 両選手はクラブの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆平岡翼 「はじめまして。栃木SCから移籍してきました、平岡翼(たすく)です! 自分の特徴はスピードです! ワクワクするプレーでチームの勝利、そしてJ2昇格に貢献していきます。そのために精一杯頑張りますので、熱いご声援をよろしくお願いします! 夢スタでみなさんと共に闘えることを楽しみにしています!」 ◆島村拓弥 ・FC今治 「FC今治で試合ができることにわくわくしています。J2昇格ができるよう、全力で頑張るのでよろしくお願いします!」 ・セレッソ大阪 「セレッソで一年間プレーさせてもらい、いろんな経験できて本当によかったです! またこのチームでプレーしたいと思いました。次のチームでも頑張ります」 ・京都サンガF.C. 「ユースから7年間お世話になりました。サンガで活躍して貢献することはできませんでしたが、いろいろな事を学ばせていただきました。次のチームでもがんばります」 2020.12.28 11:25 Mon栃木が平岡翼&温井駿斗の今季退団を発表
栃木SCは5日、MF平岡翼(24)とDF温井駿斗(24)の2選手に関して、今季契約満了に伴い、来季の契約を更新しないと発表した。 平岡は2014年に作陽高校からFC東京入団後、2019年から栃木でプレー。初年度こそ明治安田生命J2リーグ15試合に出場したが、今季はここまで2試合の出番にとどまっている。 セレッソ大阪下部組織出身の温井は2015年にトップチーム昇格を果たすと、同年7月にFC鈴鹿ランポーレにレンタル。2016年にC大阪復帰後、2018年から栃木に加わり、今季はここまで出場機会がない。 今季限りで栃木を去る両選手はクラブの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆平岡翼 「この度、栃木SCを離れることとなりました。僕自身、もっとチームの勝利に貢献したかったので悔しい気持ちは強いですが、栃木SCの選手として闘えたことを幸せに思います。僕はみんなで歌う県民の歌が大好きでしたし、あの景色は一生忘れません! 選手、スタッフ、ファン、サポーターのみなさん、そして栃木に関わる全てのみなさんに感謝しています。本当に2年間ありがとうございました! 残りの試合もチームのために全力で頑張りますので、最後まで栃木SCの平岡翼をよろしくお願いします!」 ◆温井駿斗 「3年間お世話になり、ありがとうございました。全てのファン・サポーター、スポンサー、フロント、スタッフの方々には感謝しかありません。3年間であまり試合に出れず、チームの力になれませんでしたがこのチームでプレー出来て心から良かったと思います。自分自身納得のいくものではなく、悔しい想いはありますが、これからもサッカー人生を続けていきたいですし、新天地ではもっと羽ばたけるようにプレーしたいです。これからもっと活躍するので、注目して見ててください!本当にありがとうございました!」 2020.12.05 17:45 Sat栃木MF平岡翼が契約更新! 同時に入籍も発表!
栃木SCは8日、MF平岡翼(23)が契約を更新したことを発表した。また、同日、入籍も併せて発表している。 2014年に作陽高校からFC東京に入団してプロキャリアをスタートさせた平岡。2019年に栃木に完全移籍し、昨シーズンは明治安田生命J2リーグで15試合に出場した。 来シーズンも栃木でプレーすることが決まった平岡は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「昨シーズンは本当に熱い応援に助けられました!ありがとうございました!」 「今シーズンこそ栃木SCが充実したシーズンを送れるよう精一杯頑張りますので引き続き、熱い応援を宜しくお願いします!そして、皆さんと県民の歌をたくさん歌えるのを楽しみにしています!」 「そして、私事ですが、この度入籍いたしました。どんな時も僕のことを支えてくれた妻を幸せにする為、そして今まで支えて下さった全ての人たちの為にも、覚悟を持ってプレーしていきます!」 2020.01.08 19:45 Wed【Jリーグ移籍情報まとめ/12月26日】名古屋が清水MF中山克広を完全移籍で獲得、G大阪にはFW山下諒也が横浜FCから加入
Jリーグ移籍情報まとめ。12月26日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw1.jpg" alt="ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">快足アタッカー・山下諒也がG大阪へ/©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)→ギラヴァンツ北九州 ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)→ベガルタ仙台 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)→京都サンガF.C. ◆FC東京 《契約更新》 DF土肥幹太(19) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF喜田拓也(29) DF小池龍太(28) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)←栃木SC [OUT] 《完全移籍》 DF平井駿助(21)→レイラック滋賀(JFL)/期限付き→完全 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW石井快征(23)→FC琉球 FW山下諒也(26)→ガンバ大阪 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 MF阿部浩之(34) DF畑大雅(21) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 GK阿部航斗(26) [IN] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)←レノファ山口FC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF中山克広(27)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF山田陸(25)→V・ファーレン長崎 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF平戸太貴(26) MF谷内田哲平(22) [IN] 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)←浦和レッズ [OUT] 《契約満了》 FWイスマイラ(25) 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)→東京ヴェルディ ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 FW山下諒也(26)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)→徳島ヴォルティス 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)→横浜FC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 GK大迫敬介(24) MF東俊希(23) [OUT] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)→清水エスパルス ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF井上聖也(24) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)←東京ヴェルディ ◆サガン鳥栖 [OUT] 《契約満了》 DFファン・ソッコ(34) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw2.jpg" alt="徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">徳島に活躍の場を移す柳澤亘/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)←浦和レッズ ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF星キョーワァン(26) [OUT] 《完全移籍》 MF井上直輝(26)→カターレ富山 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF高江麗央(25) GK長谷川洸(28) ◆栃木SC 《契約更新》 FW小堀空(21) [IN] 《新加入》 GKキム・ミンジュン(18)←仁川ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)→横浜F・マリノス ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF川上優樹(26)→カターレ富山 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF鈴木大輔(33) [OUT] 《期限付き移籍》 FW齋藤来飛(19)→ラインメール青森(JFL) ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)←京都サンガF.C. [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)→アビスパ福岡 ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF毛利駿也(28) [IN] 《完全移籍》 DF畑尾大翔(33)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF加藤潤也(28)→レノファ山口FC ◆清水エスパルス [IN] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 MF中山克広(27)→名古屋グランパス MF西村恭史(24)→AC長野パルセイロ/期限付き→完全 MFベンジャミン・コロリ(31)→バーゼル(スイス) ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 DF伊藤槙人(31) [IN] 《新加入》 DF朴勢己←東邦高校 《完全移籍》 MF川﨑一輝(26)←カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 FW三木直土(22)→ガイナーレ鳥取 《期限付き移籍》 FW吉長真優(21)→カマタマーレ讃岐 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 GK堀田大暉(29) [OUT] 《完全移籍》 FW松木駿之介(27)→ガイナーレ鳥取 MF河井陽介(34)→カターレ富山 ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 MF加藤潤也(28)←ツエーゲン金沢 GK田口潤人(27)←FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)→アルビレックス新潟 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF石尾崚雅(23) [IN] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)←ガンバ大阪 FWブラウンノア賢信(22)←アスルクラロ沼津 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 FWフアンマ・デルガド(33) [IN] 《完全移籍》 MF山田陸(25)←名古屋グランパス 《期限付き満了》 MF五月田星矢(21)←レイラック滋賀FC(JFL) ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 FW粟飯原尚平(27)→FC岐阜 ◆大分トリニータ 《契約更新》 FW渡邉新太(28) GK西川幸之介(21) [IN] 《完全移籍》 DF薩川淳貴(26)←鹿児島ユナイテッドFC <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】J2昇格目指す富山が3選手を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw3.jpg" alt="富山に加入した井上直輝、河井陽介、川上優樹" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から井上直輝、河井陽介、川上優樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 GK蔦颯(28)→FC ROWDY MORIYA(茨城県1部) ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF田代真一(35)→SC相模原 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF大越寛人(23) ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 DF田代真一(35)←いわてグルージャ盛岡 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 MF西村恭史(24)←清水エスパルス/期限付き→完全 [OUT] 《完全移籍》 FW髙窪健人(25)→品川CC(神奈川県1部) ◆カターレ富山 《契約更新》 MF佐々木陽次(31) MF坪川潤之(26) [IN] 《完全移籍》 MF河井陽介(34)←ファジアーノ岡山 MF井上直輝(26)←ブラウブリッツ秋田 DF川上優樹(26)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF林堂眞(34)→香港レンジャーズFC(香港) ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 FWブラウンノア賢信(22)→徳島ヴォルティス ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 FW粟飯原尚平(27)←ロアッソ熊本 ◆FC大阪 《契約更新》 MF木匠貴大(30) ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF寺島はるひ(30) [IN] 《完全移籍》 MF田村亮介(28)←ガイナーレ鳥取 《期限付き移籍延長》 DF生駒稀生(26)←FCティアモ枚方(JFL) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 富樫佑太(28) [IN] 《完全移籍》 FW松木駿之介(27)←ファジアーノ岡山 FW三木直土(22)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF田村亮介(28)→奈良クラブ DF増谷幸祐(30)→FC琉球 DF鈴木順也(27)→FC琉球 ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《期限付き移籍》 FW吉長真優(21)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF川﨑一輝(26)→ジュビロ磐田 ◆FC今治 《契約更新》 MF三門雄大(37) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 MF井澤春輝(24) [IN] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)←北海道コンサドーレ札幌 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 FW橋本啓吾(25) MF田中純平(24) MF金川羅彌(19) MF大熊健太(26) [IN] 《完全移籍》 FW上野瑶介(25)←ソニー仙台FC(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF野嶽寛也(23) FW武星弥(19) [OUT] 《完全移籍》 DF薩川淳貴(26)→大分トリニータ ◆FC琉球 《契約更新》 DF山内舟征(23) [IN] 《完全移籍》 FW石井快征(23)←横浜FC DF増谷幸祐(30)←ガイナーレ鳥取 DF鈴木順也(27)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 GK田口潤人(27)→レノファ山口FC 2023.12.27 07:30 WedJ2昇格目指す琉球、鳥取から2選手を完全移籍で獲得!「沖縄の皆さんを笑顔に」
FC琉球は26日、ガイナーレ鳥取からDF増谷幸祐(30)及びDF鈴木順也(27)が完全移籍で加入すると発表した。 増谷は愛媛FCの下部組織出身であり、2016年にFC琉球でプロデビュー。ファジアーノ岡山を経て2022年から鳥取入りを果たすと、今シーズンは明治安田生命J3リーグで31試合に出場したが、シーズン終了後に契約満了が発表された。 立正大学出身の鈴木は、2019年に加入したザスパクサツ群馬でプロデビューし、2021シーズンから鳥取に加入。今シーズンも主力センターバックとしてプレーし、リーグ戦37試合に出場した。 来季から琉球でプレーすることが決まった両選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆増谷幸祐 「ただいま!」 ◆鈴木順也 「FC琉球に関わる全ての皆さんはじめまして。来シーズンから加入することになりました鈴木順也です。FC琉球のエンブレムを胸にプレーできることを非常に嬉しく思います。ひとつでも多くの勝利に貢献して、沖縄の皆さんを笑顔にします!熱いサポートよろしくお願いします!」 2023.12.26 12:50 TueJ3鳥取が鈴木順也、知久航介、小澤秀充、長井響、馬場琢未、髙尾流星の6選手と契約更新
ガイナーレ鳥取は2日、下記の6選手と2023シーズンの契約を更新したことを発表した。 2日付けで発表されたのはDF鈴木順也(26)、MF知久航介(23)、MF小澤秀充(23)、DF長井響(22)、MF馬場琢未(23)、FW髙尾流星(19)の6名となる。 立正大学出身の鈴木は2021年にザスパクサツ群馬から加入したセンターバック。今季は明治安田J3で29試合に出場し、1得点を記録した。 浦和レッズのジュニアユース出身の知久は國學院久我山高校、筑波大学、アルビレックス新潟シンガポールを経て今季加入。リーグ戦では10試合0得点という数字だった。 大卒1年目の3人は青山学院大学から加入の小澤が12試合0得点、広島修道大学から加入の長井が21試合0得点、神奈川大学から加入の馬場が5試合0得点と、それぞれJリーグデビューを果たしている。 また、飯塚高校から加入1年目の髙尾は15試合2得点と、初ゴールもマークした。 6選手はクラブを通じ、それぞれ次のようなコメントを残している。 ◆鈴木順也 「まず初めに今シーズンも沢山の応援ありがとうございました」 「昇格を目標に掲げながら、程遠い結果になってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。来シーズンは、更に攻撃的で魅力的なサッカーを展開します。大好きなバードスタジアムでより多く勝ってファン、サポーターの皆様と喜びを共有します」 「ガイナーレ鳥取に関わる全ての皆様、引き続き一緒に闘ってください。来シーズンもよろしくお願いします」 ◆知久航介 「2023シーズンもガイナーレ鳥取でプレーさせていただくことになりました」 「まだ何もこのチームに貢献できていない現状ですが、来シーズンこそは自分のプレーでガイナーレ鳥取に勝利をもたらすことができるよう頑張ります。ファン、サポーターの皆様、スポンサー各社様、引き続きご支援ご声援の程、よろしくお願いいたします」 ◆小澤秀充 「来シーズンも鳥取でプレーできること、本当に嬉しく思います。いつも暖かい声をかけてくださる鳥取のサポーターの皆さんや、周りの人への感謝を忘れずに来年もプレーしたいと思います。血の滲むような努力の末に、チームに勝利を手繰り寄せられる選手になりたいと思います」 ◆長井響 「2023シーズンもガイナーレ鳥取でプレーでさせて頂くことになりました。チームの勝利に貢献できるように頑張ります。来シーズンもよろしくお願いします!」 ◆馬場琢未 「来シーズンもガイナーレ鳥取でプレーさせていただくことになりました。今シーズンあまり試合に出場できませんでしたが、来シーズンこそは活躍しチームの力になれるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」 ◆髙尾流星 「2023シーズンもガイナーレ鳥取でプレーさせていただくことになりました。J2昇格に向けて、日本一のストライカーに向けて沢山点取ります!応援よろしくお願いします!」 2022.12.02 16:52 Fri【Jリーグ出場停止情報】逆転優勝目指す川崎Fのジョアン・シミッチが出場停止、J2、J3では昇格&残留に絡む選手が出場停止に
Jリーグは11日、最新の出場停止選手を発表した。 優勝や昇降格も決まり始めている最終盤となるなか、多くの選手が出場停止に。J1では鹿島アントラーズのMF樋口雄太、DF広瀬陸斗、川崎フロンターレのMFジョアン・シミッチ、セレッソ大阪のDF鳥海晃司、サンフレッチェ広島のDF今津佑太が出場停止となった。 今津は8日に行われたヴィッセル神戸戦で、開始4分にセットプレーで飛び込むと、GK前川黛也に伸ばした足が接触。VARのチェックの結果、一発退場となっていた。 この行為は「相手競技者がボールをキャッチした後、胸部に対し足裏で激しく接触した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断され、1試合の出場停止となった。 J2では残留を争ういわてグルージャ盛岡のDFビスマルクが2試合出場停止で今季終了。また、昇格争うベガルタ仙台のDFキム・テヒョン、ファジアーノ岡山のMFステファン・ムークらが出場停止となる。 水戸ホーリーホックのDF大崎航詩は9日に行われたモンテディオ山形戦で、小西雄大に対して深いタックル。これで一発退場となった。 このファウルには「相手競技者の右足に対し、左足で過剰な力でタックルをした行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断。1試合の出場停止処分が課された。 また、J3では昇格を争う2位の鹿児島ユナイテッドのDF広瀬健太、3位の藤枝MYFCのFW渡邉りょう、そしてガイナーレ鳥取のDF鈴木順也が出場停止となる。 【明治安田生命J1リーグ】 MF樋口雄太(鹿島アントラーズ) 第33節 vs清水エスパルス(10/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF広瀬陸斗(鹿島アントラーズ) 第33節 vs清水エスパルス(10/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFジョアン・シミッチ(川崎フロンターレ) 第25節 vs京都サンガF.C.(10/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鳥海晃司(セレッソ大阪) 第25節 vsFC東京(10/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF今津佑太(サンフレッチェ広島) 第33節 vs北海道コンサドーレ札幌(10/29) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DFビスマルク(いわてグルージャ盛岡) 第41節 vsザスパクサツ群馬(10/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 第42節 vsヴァンフォーレ甲府(10/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) DFキム・テヒョン(ベガルタ仙台) 第41節 vsロアッソ熊本(10/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) DF大崎航詩(水戸ホーリーホック) 第41節 vs栃木SC(10/9) 今回の停止:1試合停止 MF西谷優希(栃木SC) 第41節 vs水戸ホーリーホック(10/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFステファン・ムーク(ファジアーノ岡山) 第41節 vsブラウブリッツ秋田(10/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF杉森考起(徳島ヴォルティス) 第41節 vs大宮アルディージャ(10/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 FW渡邉りょう(藤枝MYFC) 第29節 vsカターレ富山(10/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木順也(ガイナーレ鳥取) 第29節 vsヴァンラーレ八戸(10/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF広瀬健太(鹿児島ユナイテッドFC) 第29節 vsテゲバジャーロ宮崎(10/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2022.10.11 15:50 Tue鳥取がDF鈴木順也、FW石川大地、MF新井泰貴と契約更新
ガイナーレ鳥取は17日、DF鈴木順也(25)、FW石川大地(25)、MF新井泰貴(24)との契約更新を発表した。 鈴木はザスパクサツ群馬から今シーズン加入。明治安田生命J3リーグで26試合に出場し2得点を記録。天皇杯で2試合に出場していた。 石川はFC岐阜やアスルクラロ沼津でプレーし、今シーズン岐阜から加入。明治安田J3で24試合に出場し6得点、天皇杯に1試合出場していた。 新井は湘南ベルマーレの下部組織で育ち、産業能率大学から2020シーズンに入団。今シーズンの明治安田J3では25試合に出場、天皇杯で1試合に出場し1得点だった。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF鈴木順也 「まず初めに2021シーズンたくさんの応援、サポートありがとうございました。最後まで走り切ることができたのは皆様のおかげです」 「そして2022シーズンもガイナーレのエンブレムを背負ってプレーすることになりました。今年はなかなか勝てず、チームとしても個人としても難しいシーズンとなってしまい、申し訳なく思っています」 「来年はより強い覚悟とリーダシップをとり、ひとつでも多くの勝利に貢献します。来年も一緒に闘ってください!!」 ◆FW石川大地 「2022年もガイナーレ鳥取でプレーさせて頂きます。今シーズンの悔しい思いを、来シーズン全力でぶつけたいと思います。応援よろしくお願いします」 ◆MF新井泰貴 「来年もガイナーレ鳥取でプレーさせていただくことになりました。今季感じた多くの悔しさを糧に責任をもって闘います。よろしくお願いします!」 2021.12.17 12:57 Fri大宮で昨季現役引退の河本裕之が古巣・神戸のスクールコーチ就任「1人でも多くの子供達を笑顔に出来るよう」
ヴィッセル神戸は1日、昨シーズン限りで現役を引退した河本裕之(36)がスクールコーチに就任することを発表した。 兵庫県出身の河本は、滝川第二高校からヴィッセル神戸へと2004年に入団。プロ1年目から結果を残していく。センターバックだけでなくサイドバックでもプレーした河本は、空中戦の強さを武器に攻守に貢献。2012年夏に大宮へと期限付き移籍し、残留争い中のチームを救う活躍を見せた。 2013年は所属先の神戸がJ2へと降格したためにチームに復帰。1年でのJ1復帰に貢献し、2014年も神戸でプレーしたが、2015年にJ2へと降格した大宮へと完全移籍。以後、大宮でプレーを続けた。 J1通算239試合13得点、J2通算162試合16得点、リーグカップ通算28試合2得点、天皇杯通算18試合2得点を記録した。 河本はクラブを通じてコメントしている。 「今年からスクールコーチとして働かせて頂くことになりました。また神戸に帰ってくることができ嬉しく思っています。自分が経験してきたように、1人でも多くの子供達を笑顔に出来るよう頑張ります。よろしくお願いします」 2022.02.01 15:43 Tue現役引退の大宮DF河本裕之「最高の形で終わることができました」、カズや元相棒の菊地光将からもビデオメッセージ
今シーズン限りで現役を引退する大宮アルディージャのDF河本裕之が、最終節後に引退セレモニーを行い挨拶した。 河本は兵庫県出身で、滝川第二高校からヴィッセル神戸へと2004年に入団。プロ1年目から結果を残していく。センターバックだけでなくサイドバックでもプレーした河本は、空中戦の強さを武器に攻守に貢献。2012年夏に大宮へと期限付き移籍し、残留争い中のチームを救う活躍を見せた。 2013年は所属先の神戸がJ2へと降格したためにチームに復帰。1年でのJ1復帰に貢献し、2014年も神戸でプレーしたが、2015年にJ2へと降格した大宮へ完全移籍。以後、大宮でプレーを続けた。 大宮ではDF菊地光将(現レノファ山口FC)とともに強力なCBコンビを形成。また得点力を生かし、セットプレーからチームを救うゴールを決めるなど活躍。近年は突発性難聴に苦しんだ他、ケガで離脱する機会が増えたものの、J2を戦う大宮で年間20試合以上に出場していた。 今シーズンは岩瀬健監督体制時は出場機会を得ることができなかったものの、霜田正浩監督就任後はコンスタントに出場。17試合に出場し1得点を記録。残留を争うチームをベテランとして支えた。 J1通算239試合13得点、J2通算162試合16得点を記録した河本。最終節は残留が懸かるという試合ながら、チームは3-1とリード。試合終盤に出番が回ってくると、最後までらしいプレーを見せ、勝利でラストマッチを締めくくった。 試合後のセレモニーでは所縁のある人たちからのビデオメッセージが届き、神戸と大宮で共にプレーした奥井諒(現:清水エスパルス)や大屋翼氏(ヴィッセル神戸スクールコーチ)の他、大宮で一緒にプレーした家長昭博(現:川崎フロンターレ)、神戸時代にディフェンスラインを支えた北本久仁衛氏(ヴィッセル神戸コーチ)、神戸時代のチームメイトである吉田孝行氏(V・ファーレン長崎コーチ)など、多くの選手からビデオメッセージが届き、河本も涙を浮かべながら見ていた。 また、同じく神戸でプレーした三浦知良(現:横浜FC)からもメッセージが届くなど豪華な陣容に。そのビデオメッセージの最後は河本のユニフォームを着た人物が登場。大宮で屈強なCBコンビとして活躍した菊地光将(現:レノファ山口)からのものであり、「ただのチームメイトではなく最高の相棒だった」とコメント。「今でもコウモと試合に出たいと思っています」と、コンビを組んだ元相棒からの熱いメッセージが送られた。 サポーターからは「この街で3俺たちと共に闘ってくれてありがとう」という横断幕が出され、多くの仲間からのビデオメッセージを受けた河本はピッチ上で挨拶した。 「18年やってきましたが、今シーズンで引退することにしました。18年間、苦しいこともたくさんありましたけど、ファン・サポーターの皆さんやパートナー企業の皆さん、ボランティアスタッフやチーム関係者の皆さん、そして素晴らしい指導者の皆さん、チームメイト、皆さんの支えのおかげでここまでやってこれました」 「今年も凄い苦しいシーズンでしたけど、若いそしてベテランの仲間が凄く頑張ってくれて、今日も素晴らしい試合をしてくれて、最高の形で終わることができました」 「本当に、出逢いに恵まれて、常に誰かがそばで支えてくれて、やってこれました」 「一番そばで支えてくれた妻や子供たち。寂しい思いや辛い思いもさせたけど、今までありがとう」 「以上です!」 また、この試合の対戦相手であるザスパクサツ群馬には大宮で共に戦った選手も多く、セレモニー後は大前元紀、畑尾大翔が登場。珍しくセルフィーを撮って別れを惜しんでいた。 <span class="paragraph-title">【動画】河本裕之、現役ラストゴールは得意のヘッド!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="eW359OFmF1A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2021.12.05 21:37 Sun大宮の守備を支えたDF河本裕之が現役引退を発表…神戸でも長らくプレー「残留のために精一杯プレーし続ける」
大宮アルディージャは22日、DF河本裕之(36)の現役引退を発表した。今シーズン限りでの現役引退となる。 兵庫県出身の河本は、滝川第二高校からヴィッセル神戸へと2004年に入団。プロ1年目から結果を残していく。センターバックだけでなくサイドバックでもプレーした河本は、空中戦の強さを武器に攻守に貢献。2012年夏に大宮へと期限付き移籍し、残留争い中のチームを救う活躍を見せる。 2013年は所属先の神戸がJ2へと降格したためにチームに復帰。1年でのJ1復帰に貢献し、2014年も神戸でプレーしたが、2015年にJ2へと降格した大宮へと完全移籍。以後、大宮でプレーを続けた。 大宮ではDF菊地光将(現レノファ山口FC)とともに強力なCBコンビを形成。また得点力を生かし、セットプレーからチームを救うゴールを決めるなど活躍。近年は突発性難聴に苦しんだ他、ケガで離脱する機会が増えたものの、J2を戦う大宮で年間20試合以上に出場していた。 今シーズンは岩瀬健監督体制時は、出場機会を得ることができなかったものの、霜田正浩監督就任後はコンスタントに出場。ここまで13試合に出場し1得点を記録。残留を争うチームをベテランとして支えている。 なお、大宮ではここまでクラブ歴代10位となるリーグ戦通算185試合に出場している。河本はクラブを通じて、引退についてコメントしている。 「大宮アルディージャのファン・サポーター、パートナーの企業の皆様、日頃より大宮アルディージャをご支援ご声援いただきありがとうございます。ヴィッセル神戸、大宮アルディージャで現役生活を過ごしましたが、このたび今シーズン限りで現役を引退することにしました」 「まずは残り8試合、大宮アルディージャのJ2残留のために持てる力を出し切って精一杯プレーし続けますので、最後まで熱い後押しをよろしくお願いいたします」 また、代表取締役社長の佐野秀彦氏も河本の引退にコメントしている。 「ファン・サポーターや地域の皆さまをはじめ、パートナー企業や後援会の皆さま、日頃より多大なるご支援、ご声援を賜り誠にありがとうございます。皆さまにご報告です。このたび、河本選手から『今シーズン限りで現役を引退したい』との申し出を受けました」 「正直、私自身としては、まだまだ出来る、引き続きピッチでの躍動を期待したいという気持ちでおりますが、河本選手から直接、『本当に熟考して決断しました』という言葉を聞き、申し出を受けることとしました」 「今シーズン序盤は出場機会がない中でも気持ちを落とさずにチームを鼓舞し続け、霜田監督体制ではチームの中心として活躍を続け、第32節栃木SC戦ではコーナーキックから得意のヘディングで今季初得点を挙げる活躍もありました」 「河本選手がピッチ上でみせる熱い闘志を前面に出して戦う姿勢、寡黙で果敢なプレースタイルは、チームにとって必要不可欠であり、ファン・サポーターからも支持され最も愛されている選手の一人でもあります」 「河本選手の今シーズン限りでの現役引退という決断をクラブにかかわるスタッフ全員がしっかりと受け止め、みんなが『コウモのため』にという気持ちを持って、残り8試合全力で臨む覚悟です。引き続きの熱いご支援、ご声援を何卒よろしくお願い申し上げます」 2021.10.22 10:20 Fri大宮がベテランDF河本裕之、ルーキーDF西村慧祐の契約更新を発表
大宮アルディージャは28日、DF河本裕之(35)、DF西村慧祐(22)の契約更新を発表した。 河本は、2012年にヴィッセル神戸から期限付き移籍で大宮に加入すると、2015年に完全移籍で加入。今シーズンは明治安田J2で20試合に出場していた。 専修大学から今シーズン大宮に入団。ルーキーながら3バックの一角に定着し、明治安田J2で34試合に出場し1得点を記録していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF河本裕之 「今シーズンもご支援、ご声援ありがとうございました。来シーズンこそJ1昇格を果たせるように頑張ります。引き続き応援よろしくお願いいたします!」 ◆DF西村慧祐 「まずは今年一年、コロナ禍の大変な状況にもかかわらず最後まで熱い応援ありがとうございました。2021シーズンも大宮アルディージャでプレーします。J1昇格に向けて全力で戦いますので、引き続き応援よろしくお願いします!」 2020.12.28 11:11 Mon“野戦病院化”の大宮にまた負傷者、MF近藤貴司が左下腿ヒラメ筋肉離れで13人目の離脱者に
大宮アルディージャは9日、MF近藤貴司の負傷を発表した。 クラブの発表によると、近藤は1日に行われた明治安田J2リーグ第30節のFC琉球戦で負傷。左下腿ヒラメ筋肉離れと診断され、全治6週間とのことだ。 近藤は琉球戦の83分から黒川淳史に代わって途中出場していた。近藤は8月に右ハムストリング肉離れの負傷を負い、10月25日の明治安田J2第29節のV・ファーレン長崎戦で復帰したばかりだった。 大宮はFW藤沼拓夢が左ヒザ前十字じん帯損傷、MF石川俊輝が左足腓骨骨折、FW髙田颯也が左ヒザ前十字じん帯損傷で長期離脱中。その他、公表されているだけでもFW吉永昇偉、DF河面旺成、MF酒井宣福、MF嶋田慎太郎、FW戸島章、DF河本裕之、DF渡部大輔、MF大山啓輔、MFイッペイ・シノヅカが離脱しており、近藤で13人目の離脱者となった。 2020.11.09 15:12 Mon【Jリーグ移籍情報まとめ/12月22日】日本代表DF森下龍矢がポーランド移籍で合意、川崎FはDF三浦颯太を甲府から獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。12月22日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=2">J3移籍情報</a>】 <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】日本代表に招集された三浦颯太が川崎Fに完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231222_tw1.jpg" alt="日本代表に招集された三浦颯太が川崎Fに完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆FC東京 《契約更新》 DF白井康介(29) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK波多野豪(25)←V・ファーレン長崎 [OUT] 《期限付き移籍》 DF木村誠二(22)→サガン鳥栖 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 DF三浦颯太(23)←ヴァンフォーレ甲府 《期限付き移籍満了》 FW宮城天(22)←モンテディオ山形 [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW五十嵐太陽(20)→レノファ山口FC ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF渡辺皓太(25) DF實藤友紀(34) [OUT] 《完全移籍》 GKオビ・パウエル・オビンナ(26)→ヴィッセル神戸 《育成型期限付き移籍延長》 DF西田勇祐(20)→AC長野パルセイロ ◆横浜FC [OUT] 《完全移籍》 GK大内一生(23)→松本山雅FC ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 DF大野和成(34) DF松村晟怜(20) ◆名古屋グランパス 《契約更新》 DF野上結貴(32) MF米本拓司(33) MF和泉竜司(30) MF森島司(26) MF稲垣祥(31) GK武田洋平(36) FW永井謙佑(34) MF久保藤次郎(24) DF河面旺成(29) DF行德瑛(19) MF吉田温紀(20) GK杉本大地(30) [OUT] DF森下龍矢(26)→レギア・ワルシャワ(ポーランド) ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 GKオビ・パウエル・オビンナ(26)←横浜F・マリノス [OUT] 《契約満了》 GKフェリペ・メギオラーロ(24) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 DF塩谷司(35) MF越道草太(19) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW棚田遼(20)→いわきFC ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF宮大樹(27) MF紺野和也(26) FW鶴野怜樹(22) DF前嶋洋太(26) FW佐藤凌我(24) GK永石拓海(27) DF小田逸稀(25) DF湯澤聖人(30) MF金森健志(29) ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 FWヴィニシウス・アラウージョ(30)←FC今治 GKアルナウ(25)←奈良クラブ 《期限付き移籍》 DF木村誠二(22)←FC東京 <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格の東京Vが着実に補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231222_tw2.jpg" alt="J1昇格の東京Vが着実に補強/袴田裕太郎" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=2">J3移籍情報</a>】 ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 DF福森直也(31)→FC今治 《契約満了》 MF秋山陽介(28) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《完全移籍》 DF村松航太(26)←V・ファーレン長崎 《期限付き移籍満了》 FW半田航也(25)←ヴェルスパ大分(JFL) ◆モンテディオ山形 [IN] 《完全移籍》 DF西村慧祐(25)←大宮アルディージャ(期限付き→完全) [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW宮城天(22)→川崎フロンターレ ◆いわきFC [IN] 《完全移籍》 DFパク・ジュンヨン(28)←安山グリーナーズ(韓国) 《育成型期限付き移籍》 FW棚田遼(20)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 MF永井颯太(24)→東京ヴェルディ DF河村匠(23)→東京ヴェルディ ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 MF杉浦文哉(24) ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF内田達也(31)→FCティアモ枚方(JFL) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 DF濱田水輝(33)←ファジアーノ岡山 DF下口稚葉(25)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 DF西村慧祐(25)→モンテディオ山形(期限付き→完全) DF袴田裕太郎(27)→東京ヴェルディ ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 FW山田剛綺(23) FW河村慶人(24) [IN] 《完全移籍》 MF永井颯太(24)←いわきFC DF河村匠(23)←いわきFC DF袴田裕太郎(27)←大宮アルディージャ ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 DF三浦颯太(23)→川崎フロンターレ ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF庄司朋乃也(26) DF長峰祐斗(23) DF井上竜太(23) [IN] 《完全移籍》 FW土信田悠生(24)←ロアッソ熊本 ◆藤枝MYFC 《契約更新》 FWアンデルソン(22) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 DF柳育崇(29) [OUT] 《完全移籍》 DF濱田水輝(33)→大宮アルディージャ DF下口稚葉(25→大宮アルディージャ [OUT] 《契約満了》 FWチアゴ・アウベス(30) ◆レノファ山口FC [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 FW五十嵐太陽(20)←川崎フロンターレ ◆V・ファーレン長崎 [OUT] 《完全移籍》 DF村松航太(26)→ブラウブリッツ秋田 《期限付き移籍満了》 GK波多野豪(25)→FC東京 ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 FW土信田悠生(24)→ツエーゲン金沢 ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF梅崎司(36) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】経験豊富な喜山康平が北九州に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231222_tw3.jpg" alt="経験豊富な喜山康平が北九州に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=1">J2移籍情報</a>】 ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 GK大西勝伍(33) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DF斉藤諒(24) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 FWピーダーセン世穏(26) MF田場ディエゴ(27) ◆SC相模原 《契約更新》 FW藤沼拓夢(26) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF伊藤恵亮(22)←栃木シティFC(JFL) [OUT] 《完全移籍》 DF温井駿斗(27)→ガイナーレ鳥取 ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 GK大内一生(23)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 MF喜山康平(35)→ギラヴァンツ北九州 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 DF西田勇祐(20)←横浜F・マリノス ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF篠崎輝和(25) ◆FC岐阜 [IN] MF文仁柱(24)←ガイナーレ鳥取 ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF小谷祐喜(32) [OUT] GKアルナウ(25)→サガン鳥栖 ◆FC大阪 《契約更新》 DF坂本修佑(30) MF宮城和也(25) ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 MF東出壮太(25)←テゲバジャーロ宮崎 DF温井駿斗(27)←SC相模原 [OUT] 《完全移籍》 MF文仁柱(24)→FC岐阜 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 FW赤星魁麻(26) FW岩岸宗志(22) DF奥田雄大(26) ◆愛媛FC [IN] 《完全移籍》 DFパク・ゴヌ(22)←浦項スティーラース(韓国) ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 DF福森直也(31)←ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 FWヴィニシウス・アラウージョ(30)→サガン鳥栖 ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 DF本村武揚(26) [IN] 《完全移籍》 MF喜山康平(35)←松本山雅FC ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 MF東出壮太(25)→ガイナーレ鳥取 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF渡邉英祐(24) 2023.12.23 10:00 Sat大宮のDF西村慧祐が山形に完全移籍、今季は期限付き移籍でプレー「山形を愛する皆さんと共に闘えることを嬉しく思います」
モンテディオ山形は22日、大宮アルディージャのDF西村慧祐(25)を完全移籍で獲得することを発表した。 西村は専修大学から2020年に大宮に加入。1年目から明治安田生命J2リーグで34試合に出場し1得点を記録するなど出場機会を得た。 2022年まで大宮でプレーし、J2通算94試合5得点を記録。今シーズンは山形に期限付き移籍し、J2で30試合、天皇杯で2試合に出場していた。 期限付き移籍から完全移籍に切り替わった西村は両クラブを通じてコメントしている。 ◆モンテディオ山形 「この度、完全移籍で加入することを決めました。レンタルで加入したこの一年で、山形という場所、モンテディオ山形というクラブがとても大好きになりました。来シーズンもそんな山形の為に、山形を愛する皆さんと共に闘えることを嬉しく思います」 「今シーズン味わった沢山の悔しい思いを、来シーズンはピッチで晴らして、最高のシーズンにできるように今年以上に覚悟を持って強い意志を持って、自分が持っているもの全てをかけてプレーします」 「J2優勝、J1昇格する為に共に闘いましょう!来シーズンも応援よろしくお願いします!」 ◆大宮アルディージャ 「大宮アルディージャに関わる皆さん、お久しぶりです! この度、モンテディオ山形に完全移籍することを決めました」 「プロキャリアをスタートさせてもらった思い入れのある自分の中で特別なクラブで、思うように活躍できずチームの力になれなかったことをとても悔しく思いますが、これからの自分の成長していく姿で恩返しできればと思います」 「大宮アルディージャで出会えた素晴らしい選手、監督、スタッフの皆さんとの日々や、在籍した3年間の経験は自分にとっての財産です。3年間本当にありがとうございました」 2023.12.22 14:45 Fri山形vs金沢のノーゴール判定は? JFA審判委員会「攻撃側のファウル」…ファウルの基準は「最終的にはフィールド上のレフェリーの範疇の中」
日本サッカー協会(JFA)は26日、第3回レフェリーブリーフィングを開催した。 かつてJリーグで主審を務めていた、JFA審判委員会の扇谷健司委員長と東城穣JFA審判マネージャーがブリーフィングに出席。3月末から4月末までのJリーグで発生した事象について、JFA審判委員会の見解が示された。 取り上げられた4つの事象の中の1つ、明治安田生命J2リーグ第8節のモンテディオ山形vsツエーゲン金沢の一戦の判定について言及された。 この試合では0-0で迎えた57分、山形がCKを獲得すると左からのクロスを西村慧祐がドンピシャのヘッドで叩き込みネットを揺らす。当然ゴールと思われた中、金沢のGK白井裕人が山形のMF田中渉に倒されたとしてノーゴールの判定。試合はその後に金沢がゴールし、0-1で金沢が勝利していた。 映像を見れば、白井が田中の肩に手を掛けて倒しているのが見られており、『DAZN』の『Jリーグジャッジリプレイ』でも、GKのファウルではないかという見解が示されていた。 このシーンについてブリーフィングでも取り上げられ、JFAは見解として「ファウルという見解(攻撃側競技者がGKを押さえている)」と、ジャッジは間違っていないとの判断を示していた。 東城氏はGKの白井が田中を倒す前の段階で、GKの邪魔をしようとしたことがすでにファウルと判断されたとコメント。主審のジャッジを尊重するとした。 GKの前に選手が入ることはよく見る光景だが、どの程度からファウルになるのか、強度に関しての明確な基準はないとし、「最終的にはフィールド上のレフェリーの範疇の中」と、審判によって異なるとコメント。「もちろんグレーのところはある」と、明らかなファウル以外の基準は決まっていないとした。 東城氏は「Aチームから、Bチームから、サポーターからと観点は色々あると思うが、そこはレフェリーに任されているところ」と語り、「フィールド上の判定をサポートしたい」とまとめた。 <span class="paragraph-title">【動画】ノーゴール判定!GKが引き倒してはいるが、その前にファウルと結論</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="f1o6JlbO19E";var video_start = 396;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.26 22:35 Wed「どうなんだろ?っていうのが正直なところ」手越祐也さんもゴール取り消しに持論、山形vs金沢にスペシャルゲストで来場
16日に行われた明治安田生命J2リーグ第10節、モンテディオ山形vsツエーゲン金沢に訪れたアーティストの手越祐也さんも判定に持論を述べた。 かつてジャニーズ事務所に所属し、「NEWS」のメンバーとして活躍した手越さん。サッカー好きでも知られ、「FIFA クラブワールドカップ」、「FIFA ワールドカップ」などのメインキャスターを務めていた。 16日には山形のホームゲームにスペシャルゲストとして来場し、スタジアムでスペシャルライブやキックインセレモニーなどを実施。手越さんもユニフォーム姿で声援を送った。 試合後には山形のユニフォームを着用しての現地写真や、マスコットのディーオとのツーショットなどを公開するとともに、感謝などを綴った。 「今日はモンテディオ山形のホームゲームにお邪魔してチームの応援で歌唱とトーク。そしてキックインセレモニーをしてきました!!4歳からやってるサッカーにキャスターとして10年ぐらい関わらせてもらって独立してからもキャンプ見に行ったり、徹底討論チャンネルでW杯でガチトークしたり変わらず関わらせてもらってて幸せだ」 「そして昨日はクラブW杯以来のスタジアムでの歌唱もさせてもらいました。モンテディオ山形の選手やサポーターの方々の力に少しでもなればいいなと「七色エール」「OVER YOU」を選んで歌ってきました!サポーターの方にも温かく向かい入れて頂き心から感謝してます」 だが、4日にピーター・クラモフスキー監督を解任し、渡邉晋新監督に就任したものの、トンネルを抜け出せない山形は、この日も金沢に0-1で惜敗。クラブワーストを更新する8連敗を喫してしまった。 手越さんは、山形がCKからネットを揺らしたものの、ノーゴールと判定された場面にも言及。「どうなんだろ?っていうのが正直なところです」と、複雑な心境を語っている。 「試合もユニフォームを着て応援してました!結果は残念ながら勝てなかったけど、戦う選手の姿はやはり勇気をもらいました。強いていうならジャッジが、、、うーん。と思うことはありました。得点取り消しのシーンも後から見返しましたが、解釈は色々あると思うけど、、、どうなんだろ?っていうのが正直なところです」 「もちろん審判も人間だから限界はあるし、今までもW杯含め様々なことがあったけどその「1点」。たかが1点ではなくされど「1点」。ずっとサッカーやってるからこそ分かる1点の重み。流れも変わるし、その1点で1勝を手にしていたらチームもサポーターの今後の試合や練習の雰囲気も変わる。選手やサポーターにとってはその1点で人生をも変えかねない」 「サッカーを心から愛してる俺としては選手やサポーターが間違ったジャッジとかではなくあくまで両チームにとって納得のいくジャッジで正当に戦って欲しいなといちサッカーファンとして深く思った1日になりました」 「でも、モンテディオもツエーゲンのサッカーを見て改めてもっとサッカーに関わってサッカー界を盛り上げたいなと思いました。両チームの選手、スタッフの方々。温かく向かい入れて下さったサポーターの方々。心からありがとうございました」 当該シーンは両者無得点で迎えた57分、山形がCKからDF西村慧祐がドンピシャのヘッドでネットを揺らしたものの、金沢GK白井裕人が山形MF田中渉に倒されたとしてノーゴールの判定に。映像では逆の関係に見え、『ジャッジリプレイ』でもこのシーンが取り上げられると、元国際審判員の家本政明氏からも「大きな判断ミスと言わざるを得ない」との結論が出されていた。 <span class="paragraph-title">【写真】山形のユニフォーム姿で記念撮影に応じる手越祐也さん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CrGDzXxSLC5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CrGDzXxSLC5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">手越祐也(@yuya.tegoshi1054)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.04.18 21:10 Tue「逃げられない事実、大きな判断ミス」山形vs金沢のゴール取り消しに元主審の家本政明氏が見解「残念なシーン」、審判団の準備問題の可能性も指摘
元国際審判員の家本政明氏が、モンテディオ山形vsツエーゲン金沢で起きたゴール取り消しについて言及した。 18日、『DAZN』は『Jリーグジャッジリプレイ2023 #8』を配信。ゲストに元日本代表DF坪井慶介氏、湘南ベルマーレや浦和レッズ、サンフレッチェ広島などでプレーした石原直樹氏、そして家本氏が迎えられた。 今回の「ジャッジリプレイ」では、いくつかのシーンが取り上げられた中、16日に行われた山形vs金沢のワンシーンが話題に。試合中からSNSなどで物議を醸していたゴール取り消しの判定となった。 0-0で迎えた57分、山形がCKを獲得すると左からのクロスを西村慧祐がドンピシャのヘッドで叩き込みネットを揺らす。当然ゴールと思われた中、金沢のGK白井裕人が山形のMF田中渉に倒されたとしてノーゴールの判定。試合はその後に金沢がゴールし、0-1で金沢が勝利していた。 しかし、このシーンの映像では明らかにGK白井が田中を引っ張って倒しているのが確認され、白井のファウルだと話題に。多くの議論がなされていた。 『ジャッジリプレイ』でもこのシーンが取り上げられ、石原氏は「GKの白井選手が相手の選手を引っ張って倒しているので相手のPKになるのではと思う」と見解。坪井氏も「GKのファウルで得点でしょう」と疑いの余地はなく、「山形の選手はGKに何もしていない。GKが倒しているように見えるからゴールで良い。普通にゴール。GKにイエローカードが出ても良い」と、ゴールが認められない理由はないとした。 元主審の家本氏は映像を見て「残念なシーンです」とコメント。「VARを入れて欲しいです。こうなってくると。映像を見てそういう気持ちになりました」と、理解を示しながらもJ2にVARが導入されていないことを残念がった。 今シーズンは誤審が多く、特にJ2ではVARがないことから多くの問題が発生。今回のシーンも明白なミスジャッジとなってしまっただけに、残念さを隠せなかった。 家本氏は、このシーンでなぜ取り消した起きたのかについて言及。自身の経験から推察し、改善方法があるとした。 「なぜこういうことが起きたのか。改善できる方法はあるのかということ。副審と主審でお互いに監視するエリア、選手を分けます」 「主審が全部1人で見ることは不可能なので、打ち合わせや分担などでは、GKのところは副審が見ることが多い。それ以外は主審が見ることが多いです」 「ところが、ボールがゴールに入った時、副審2の方は動きます。これは反則はなかったという合図です。何かがあれば旗をあげる、静止するというルールになっている。なので反則を確認しなかったということです」 ゴールシーンを見ると、副審はその場を離れているためにゴール員を認めたという事実。ただ、実際には主審がGKへのファウルがあったとして取り消すこととなった。 家本氏は「どういう打ち合わせをしていたか」と、主審と副審の間の決め事について語り、「GKを見ていてと言ってあって、副審が見た上で、GKを見た中で反則はなかったと判断したのか、そういう打ち合わせはなく、主審も副審もなんとなく全体をどちらも見ていたのか」と、この場面での役割分担が曖昧だった可能性を指摘した。 とはいえ、映像にGKのファウルが明らかに残っている状況。「反則を犯したのは金沢のGKで山形の選手は何もしていない。そして得点が入るという大きな状況。PKが与えられてもおかしくない。逃げられない事実、大きな判断ミスと言わざるを得ない」と、今回も明白な誤審となってしまったと結論づけた。 <span class="paragraph-title">【動画】大きな判断ミスと結論づけられた物議を醸したゴール取り消し</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="f1o6JlbO19E";var video_start = 396;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.18 12:55 Tueアルトゥール・シルバ2得点の首位大宮が大勝!中位対決制した今治は暫定3位に浮上【明治安田J3第15節】
1日、明治安田J3リーグ第15節の2試合が各地で行われた。 リーグ戦いまだ1敗で首位を走る大宮アルディージャ(勝ち点33)は、9位AC長野パルセイロ(勝ち点20)とホームで対戦。大宮は15分、相手のクリアボールに反応した小島幹敏が抑えのきいた強烈なシュートを決めたが、その7分後に浮田健誠のヘディング弾を許し、すぐに追いつかれる。 1-1で後半に入ると、大宮が立ち上がりに勝ち越す。左サイドから泉柊椰がドリブルで切り込み、最後は石川俊輝が押し込んだ。 さらに、58分にアルトゥール・シルバがヘディングで決めると、69分には再びアルトゥール・シルバがミドルシュートからゴール。大宮がホームで4-1の大勝を挙げ、2連勝とした。 10位の松本山雅FC(勝ち点20)は、勝ち点で並ぶ11位FC今治(勝ち点20)とのホームゲーム。9分、カウンターから仕掛けた松本は、村越凱光が左足で流し込んで先制点を得る。 対する今治は31分、左からのクロスがファーまで流れ、マルクス・ヴィニシウスが同点弾をゲット。1-1のスコアでハーフタイムに突入する。 次の1点を奪ったのは70分の今治。FKが一度跳ね返されるも、ゴール前の混戦から最後は日野友貴がボレーシュート。逆転に成功したアウェイチームがGKセランテスの活躍もあって逃げ切り、暫定3位まで順位を上げた。 ◆明治安田J3第15節 ▽6/1(土) 大宮アルディージャ 4-1 AC長野パルセイロ 松本山雅FC 1-2 FC今治 ▽6/2(日) 《14:00》 SC相模原 vs いわてグルージャ盛岡 福島ユナイテッドFC vs カマタマーレ讃岐 アスルクラロ沼津 vs カターレ富山 ギラヴァンツ北九州 vs ガイナーレ鳥取 ヴァンラーレ八戸 vs ツエーゲン金沢 Y.S.C.C.横浜 vs テゲバジャーロ宮崎 《16:00》 FC大阪 vs 奈良クラブ 《19:00》 FC岐阜 vs FC琉球 2024.06.01 16:56 SatJ3から再出発の大宮、キャプテンは下部組織育ちのMF石川俊輝が就任! 副キャプテンには昇格したルーキーDF市原吏音ら3名
大宮アルディージャは18日、2024シーズンのキャプテン・副キャプテンを発表した。 2023シーズンは21位で明治安田生命J2リーグを終了。近年残留争いを続けていたチームは、ついにJ3に降格した。 多くの驚きを与えたJ3降格となった中、巻き返しを図るリスタートのシーズンのキャプテンは、下部組織育ちのMF石川俊輝に決定した。 また、副キャプテンには3名が指名され、FW中野誠也、下部組織育ちのMF小島幹敏、そして下部組織出身のルーキーDF市原吏音の3名が就任することとなった。 4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF石川俊輝(キャプテン) 「今シーズン、キャプテンを務めさせていただくことになり、大変光栄です。昨シーズン、アルディージャとして味わった悔しさを晴らすために、チーム全員が同じ方向を向いて闘えるよう先頭に立って引っ張っていきます。全員の力でJ2昇格、J3優勝という目標を達成しましょう!」 ◆FW中野誠也(副キャプテン) 「今シーズン、副キャプテンを務めさせていただきます。石川キャプテンをサポートし、チーム全員がJ3の頂点をとる当事者意識を持った強い大宮アルディージャを作るために、チームを引っ張っていきます。よろしくお願いします」 ◆MF小島幹敏(副キャプテン) 「今シーズン、副キャプテンを務めることになりました。キャプテンを支えて、プレーで引っ張っていけるよう頑張ります!」 ◆DF市原吏音(副キャプテン) 「自分のサッカー人生を作ってくれたクラブでのプロ1年目を副キャプテンとして闘えることに、誇りと責任を感じています。特別に何かしようということではなく、自分らしくチームとキャプテンを支えていきます。1年間、よろしくお願いします」 2024.02.18 16:15 SunJ3で再起目指す大宮が選手背番号を発表! 杉本健勇は「23」、期待のDF市原吏音はプロ1年目で「4」を着用
大宮アルディージャは9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはJ1昇格を目指したシーズンだったが、シーズン序盤から大苦戦。相馬直樹監督をシーズン途中に解任し、原崎政人監督に交代したもののパフォーマンスは上がらず。シーズン終盤に盛り返したが、21位で終了しJ3への降格が決まった。 近年の低迷ぶりから再起をかけるシーズンは、長澤徹監督を招へい。多くの選手が退団したが、下部組織育ちの選手を中心に主軸の一部は残留した。 また、新戦力としてはファジアーノ岡山からDF下口稚葉、DF濱田水輝、FC東京からMFアルトゥール・シルバ、FC琉球からMF中野克哉を完全移籍で獲得。さらに元日本代表FW杉本健勇をジュビロ磐田から期限付き移籍で獲得した。その他にも、京都サンガF.C.のDF植田悠太、ヴィッセル神戸のMF泉柊椰を育成型期限付き移籍で獲得している。 新加入選手は下口が「20」、濱田が「26」、アルトゥール・シルバが「30」、中野が「17」を着用。杉本は「23」、植田は「16」、泉は「14」を着けることとなった。 また、2023シーズンは2種登録ながらシーズン終盤にセンターバックのレギュラーとなったDF市原吏音はプロ1年目ながら「4」を着けることとなった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.笠原昂史 21.加藤有輝←ギラヴァンツ北九州/期限付き満了 40.志村滉 50.若林学歩 DF 4.市原吏音←大宮アルディージャU18/昇格 5.浦上仁騎 16.植田悠太←京都サンガF.C./育成型期限付き 20.下口稚葉←ファジアーノ岡山/完全移籍 22.茂木力也 26.濱田水輝←ファジアーノ岡山/完全移籍 34.村上陽介←明治大学/新加入 37.関口凱心←山梨学院大学/新加入 38.鈴木俊也 46.貫真郷 MF 6.石川俊輝※背番号変更「16」 7.小島幹敏 8.高柳郁弥※背番号変更「32」 13.山崎倫 14.泉柊椰←ヴィッセル神戸/育成型期限付き 17.中野克哉←FC琉球/完全 30.アルトゥール・シルバ←FC東京/完全 31.阿部来誠 35.清水祐輔←東洋大学/新加入 39.泉澤仁 45.種田陽←大宮アルディージャU18/昇格 FW 10.シュヴィルツォク 11.中野誠也 23.杉本健勇←ジュビロ磐田/期限付き 28.富山貴光 42.藤井一志←東海大学/新加入 49.大澤朋也 2024.01.09 11:40 Tue【Jリーグ移籍情報まとめ/12月21日】中谷進之介がG大阪へ完全移籍、鹿島新指揮官はポポヴィッチ氏、新潟MF三戸舜介はオランダへ
Jリーグ移籍情報まとめ。12月21日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996&div=2">J3移籍情報</a>】 <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】 オランダのスパルタ・ロッテルダムへ完全移籍した三戸舜介</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231221_tw1.jpg" alt="オランダのスパルタ・ロッテルダムへ完全移籍した三戸舜介" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《就任》 ランコ・ポポヴィッチ監督(56)←ヴォイヴォディナ(セルビア) ◆FC東京 《契約更新》 MF佐藤龍之介(17) [IN] 《期限付き移籍満了》 DF大森理生(21)←大宮アルディージャ [OUT] 《期限付き移籍》 DF大森理生(21)→いわきFC ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 DF岡本拓也(31) MF茨田陽生(32) FW福田翔生(22) GK馬渡洋樹(29) MF池田昌生(24) ◆アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 MF三戸舜介(21)→スパルタ・ロッテルダム(オランダ) ◆名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DF中谷進之介(27)→ガンバ大阪 ◆京都サンガF.C. [IN] 《完全移籍》 DF松田佳大(23)←水戸ホーリーホック ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF中谷進之介(27)←名古屋グランパス [OUT] 《期限付き移籍》 FW山見大登(24)→東京ヴェルディ <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J3得点王のFW小松蓮が秋田に加入</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231221_tw2.jpg" alt="J3得点王のFW小松蓮が秋田に加入" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996&div=2">J3移籍情報</a>】 ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《契約満了》 FW齋藤学(33) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《完全移籍》 FW丹羽詩温(29)←ツエーゲン金沢 FW小松蓮(25)←松本山雅FC ◆モンテディオ山形 《契約更新》 DF熊本雄太(28) FW後藤優介(30) MF小西雄大(25) ◆いわきFC [IN] 《期限付き移籍》 DF大森理生(21)←FC東京 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 DF飯泉涼矢(27)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 DF松田佳大(23)→京都サンガF.C. ◆栃木SC [IN] 《新加入》 MF吉野陽翔(21)←立正大学 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 MF石川俊輝(32) GK志村滉(27) DF鈴木俊也(23) FW山崎倫(20) DF貫真郷(20) MF阿部来誠(19) [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF大森理生(21)→FC東京 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍》 FW山見大登(24)←ガンバ大阪 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 GK河田晃兵(36)、 MF佐藤和弘(33) FW三平和司(35) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF櫻井風我(23) DF波本頼(20) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK上田樹(22)←高知ユナイテッドSC(JFL) [OUT] 《完全移籍》 FW丹羽詩温(29)→ブラウブリッツ秋田 ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 DF小川大貴(32) [IN] 《完全移籍》 MF高畑奎汰(23)←大分トリニータ ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 MF高橋諒(30) [OUT] 《完全移籍》 FW永井龍(32)→ギラヴァンツ北九州 DF杉山耕二(25)→ギラヴァンツ北九州 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF吉岡雅和(28) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 FW棚橋尭士(23) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 MF大森博(21)→福島ユナイテッドFC ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DF白井陽貴(23) MF笠柳翼(20) ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き移籍》 DF相澤佑哉(23)→クリアソン新宿(JFL) ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF羽田健人(26) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK濱田太郎(23)←AC長野パルセイロ [OUT] 《完全移籍》 MF高畑奎汰(23)→ジュビロ磐田 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】宮崎のルーキーFW永田一真が八戸に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231221_tw3.jpg" alt="宮崎のルーキーFW永田一真が八戸に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996&div=1">J2移籍情報</a>】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《完全移籍》 FW永田一真(23)←テゲバジャーロ宮崎 ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《新加入》 DF藪中海皇(22)←富士大学 [OUT] 《完全移籍》 DF石田崚真(27)→FC岐阜 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 MF大森博(21)←徳島ヴォルティス ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF冨士田康人(23) [OUT] 《完全移籍》 DF沼田皇海(23)→FCティアモ枚方(JFL) ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 MF安藤翼(27)←SC相模原 [OUT] 《完全移籍》 FW小松蓮(25)→ブラウブリッツ秋田 ◆AC長野パルセイロ [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK濱田太郎(23)→大分トリニータ ◆カターレ富山 《契約更新》 MF椎名伸志(32) [OUT] 《完全移籍》 MF川西翔太(35)→カマタマーレ讃岐(期限付き→完全) ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 DF川前陽斗(23)→FCバレイン下関(中国サッカーリーグ) ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 DF石田崚真(27)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《現役引退》 GK松本拓也(34)→FC岐阜サッカースクールコーチ ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF都並優太(31) ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 DF小泉隆斗(29)←ブリオベッカ浦安(JFL) MF伊川拓(26)←ブリオベッカ浦安(JFL) [OUT] 《完全移籍》 DF飯泉涼矢(27)→水戸ホーリーホック ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 GK松原快晟(19) MF竹村俊二(23) MF岩本和希(26) [IN] 《完全移籍》 MF川西翔太(35)←カターレ富山(期限付き→完全) ◆愛媛FC 《契約更新》 MF深澤佑太(23) MF谷本駿介(22) ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 DF西袋裕太(29)←ブリオベッカ浦安(JFL) ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《完全移籍》 FW永井龍(32)←ファジアーノ岡山 DF杉山耕二(25)←ファジアーノ岡山 ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 FW永田一真(23)→ヴァンラーレ八戸 2023.12.22 06:30 FriJ3降格の大宮、MF石川俊輝ら下部組織出身者など6選手と契約更新
大宮アルディージャは21日、6選手の契約更新を発表した。 今回契約を延長したのは、MF石川俊輝(32)、GK志村滉(27)、DF鈴木俊也(23)、FW山崎倫(20)、DF貫真郷(20)、MF阿部来誠(19)の6名となる。 石川は大宮の下部組織出身で、湘南ベルマーレでプロ生活をスタート。2019年に大宮に加入すると、2022年はヴァンフォーレ甲府に期限付き移籍。今季復帰していた。 ケガの影響もあり、明治安田生命J2リーグでは22試合の出場に終わっていた。 志村はジュビロ磐田や水戸ホーリーホック、FC東京、ギラヴァンツ北九州でプレー。2022年から大宮でプレーしている。今シーズンは一時出番を掴むもJ2で6試合の出場に終わった。 鈴木は2021年に特別指定選手となり、今季から加入。J2で1試合に出場していた。 山崎は2022年にU18からトップチームに昇格。今季はJ2で9試合に出場し1得点を記録した。 貫は大宮のジュニア、ジュニアユース、U18と下部組織で育ち、2022年にトップチームに昇格。今季はJ2で8試合、天皇杯で2試合に出場していた。 阿部は大宮のジュニア、U15、U18と下部組織で育ち、今季からトップチームに昇格。J2での出番はなかったが、天皇杯で2試合に出場した。 6選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF石川俊輝 「2024シーズンも大宮アルディージャでプレーさせていただくことになりました。今シーズンの悔しさを忘れることなく、J2に昇格することだけを考えて闘います。引き続き、熱い応援よろしくお願いします」 ◆GK志村滉 「今シーズンの悔しさを来シーズン必ず晴らすために、全力で戦います。今までより結果にこだわり、ファン・サポーターの皆様にその姿をお見せできればと思います。共に戦いましょう」 ◆DF鈴木俊也 「来季も大宮アルディージャでプレーさせていただくことになりました。今季は長期離脱もあり、苦しむチームの力になれない申し訳なさと悔しさをたくさん味わいました。来季こそアルディージャが躍進する原動力となれるよう精一杯頑張りますので、引き続き一緒に闘ってください。よろしくお願いします!」 ◆FW山崎倫 「大宮アルディージャに関わる皆様、2024シーズンも大宮アルディージャでプレーさせていただくことになりました。今シーズンは怪我でチームに貢献できませんでしたが、心を入れ替え、チームが1年でJ2の舞台に戻れるように全身全霊で頑張ります! 応援よろしくお願いします!」 ◆DF貫真郷 「来シーズンも大宮アルディージャでプレーさせていただくことが決まりました。大宮の勝利、昇格に大きく貢献できるように頑張ります! 応援よろしくお願いします!」 ◆MF阿部来誠 「2024シーズンも、大宮アルディージャでプレーさせていただくことになりました。日々成長して大宮のために全力で戦います。来年も応援よろしくお願いします!」 2023.12.21 14:15 ThuJ2昇格の愛媛、キャプテンは昨シーズンに引き続きDF小川大空に決定! 副キャプテンは2名
愛媛FCは13日、2024シーズンのキャプテンと副キャプテンを発表した。 愛媛は1年でのJ2リーグ復帰を目指して臨んだ2023シーズン、序盤から好調を維持すると明治安田生命J3リーグ第17節のカターレ富山戦に勝利して首位に浮上。以降は一度も首位の座を明け渡さず、最終的に1位でJ2リーグ昇格とJ3リーグ優勝を決めた。 その昨シーズンまではGK徳重健太、DF小川大空、MF菊地俊介、FW松田力の4人がキャプテンを務めていたが、J2で戦う新シーズンは小川大空のみが引き続きキャプテンに就任。副キャプテンはMF曽根田穣、MF深澤佑太の2人が務めることになった。 2024.02.13 16:00 Tue【Jリーグ移籍情報まとめ/12月20日】16年ぶりJ1復帰の東京V・城福浩監督が続投! C大阪DF山中亮輔が名古屋に完全移籍
Jリーグ移籍情報まとめ。12月20日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=2">J3移籍情報</a>】 <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】 C大阪DF山中亮輔が名古屋に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231220_tw1.jpg" alt="名古屋グランパスへ完全移籍したセレっそ大阪DF山中亮輔" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆柏レイソル [OUT] 《契約満了》 DFブエノ(28) FWドウグラス(35) ◆FC東京 《契約更新》 MF小泉慶(28) ◆横浜F・マリノス [IN] 《期限付き満了》 GK寺門陸(21)←レノファ山口FC ◆横浜FC 《契約更新》 GK遠藤雅己(22) DF岩武克弥(27) DFンドカ・ボニフェイス(27) DFヴァンイヤーデン・ショーン(19) MF井上潮音(26) MF高塩隼生(19) MF清水悠斗(19) MF宇田光史朗(19) FW山根永遠(24) [IN] 《期限付き満了》 DF杉田隼(19)←FC岐阜 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 FW若月大和(21)→レノファ山口FC ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF千葉和彦(38) DF堀米悠斗(29) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF山中亮輔(30)←セレッソ大阪 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DFアピアタウィア久(25) FW平賀大空(18) ◆セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF山中亮輔(30)→名古屋グランパス ◆サガン鳥栖 《契約更新》 MF菊地泰智(24) FW横山歩夢(20) [OUT] 《完全移籍》 FW梶谷政仁(23)→ブラウブリッツ秋田(期限付き→完全) MF相良竜之介(21)→ベガルタ仙台(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 GK内山圭(30)→藤枝MYFC <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格再挑戦の千葉が2選手と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231220_tw2.jpg" alt="来季もジェフユナイテッド千葉でプレーするFW呉屋大翔" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=2">J3移籍情報</a>】 ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 MF相良竜之介(21)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 MF大曽根広汰(24)→藤枝MYFC(期限付き→完全) ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 MF水谷拓磨(27) FW吉田伊吹(26) [IN] 《完全移籍》 FW梶谷政仁(23)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 FW齋藤恵太(30)→ファジアーノ岡山 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MFイサカ・ゼイン(26) ◆いわきFC [IN] 《完全移籍》 DF照山颯人(23)←FC今治 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW安藤瑞季(24) GK春名竜聖(19) ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 FW呉屋大翔(29) DFメンデス(28) ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 城福浩監督(62) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 MF加藤大樹(30) ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF滝裕太(24)→松本山雅FC(期限付き→完全) ◆藤枝MYFC [IN] 《完全移籍》 MF大曽根広汰(24)←ベガルタ仙台(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 GK内山圭(30)←サガン鳥栖 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 FW齋藤恵太(30)→ブラウブリッツ秋田 ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 FW若月大和(21)←湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き満了》 GK寺門陸(21)→横浜F・マリノス ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF田向泰輝(31) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】清水のMF滝裕太が松本に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231220_tw3.jpg" alt="期限付きから完全移籍で切り替わったMF滝裕太" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=1">J2移籍情報</a>】 ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《現役引退》 MF姫野宥弥(27) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DF宮市剛(28) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF大竹悠聖(23) ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF山本龍平(23) [IN] 《完全移籍》 MF滝裕太(24)←清水エスパルス(期限付き→完全) ◆カターレ富山 《契約更新》 GK齋藤和希(27) GK平尾駿輝(20) FW吉平翼(25) DF神山京右(23) MF脇本晃成(29) ◆FC岐阜 [OUT] 《期限付き満了》 DF杉田隼(19)→横浜FC ◆FC大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW今村優介(25)→ヴェルスパ大分[JFL] ◆奈良クラブ [IN] 《完全移籍》 DF澤田雄大(24)←ソニー仙台FC(JFL) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 MF東條敦輝(22) FW髙尾流星(20) [IN] 《完全移籍》 DF大城蛍(23)←愛媛FC [OUT] 《期限付き満了》 MF牛之濵拓(31)→鹿児島ユナイテッドFC ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF長谷川隼(26) DF小松拓幹(26) ◆愛媛FC 《契約更新》 MF菊地俊介(32) FW曽田一騎(23) [OUT] 《完全移籍》 MF矢田旭(32)→ギラヴァンツ北九州 DF大城蛍(23)→ガイナーレ鳥取 ◆FC今治 《契約更新》 DF白井達也(26) DF野口航(27) MF近藤高虎(26) MF佐藤璃樹(20) [OUT] 《完全移籍》 DF照山颯人(23)←いわきFC ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《完全移籍》 MF矢田旭(32)←愛媛FC MF牛之濵拓(31)←鹿児島ユナイテッドFC ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF山口卓己(23) [IN] 《期限付き満了》 MF牛之濵拓(31)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 MF牛之濵拓(31)→ギラヴァンツ北九州 2023.12.21 06:30 ThuJ2復帰の愛媛がケガに泣いた2選手と契約更新「来季こそはJ2の舞台で自分の持てる力を最大限発揮」
愛媛FCは20日、MF菊地俊介(32)、FW曽田一騎(23)との契約更新を発表した。 菊地は大宮アルディージャの下部組織出身で、ジュニアユースから伊奈学園総合高校、日本体育大学を経て、2014年に湘南ベルマーレへ入団。2020年からは大宮でプレーし、今シーズン愛媛に移籍した。 しかし、2月のトレーニング中に左ヒザ前十字じん帯損傷の重傷を負い、そこから長期離脱。明治安田生命J3リーグ第37節のヴァンラーレ八戸戦で復帰し、続く最終節と合わせて2試合に出場した。 曽田は島根県出身で、IPU・環太平洋大学を経て2022年に中国サッカーリーグの福山シティFCへ入団。今シーズンから愛媛に加わったが、こちらは4月の第5節テゲバジャーロ宮崎戦で左足関節を脱臼骨折し、J3で5試合1得点にとどまった。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF菊地俊介 「愛媛FCに関わる皆様。2024シーズンも愛媛FCでプレーさせていただくことになりました。今シーズン、チームが優勝という目標を達成する一方で、僕自身はケガでとても悔しい思いをしました。来シーズンこそはJ2の舞台で自分の持てる力を最大限発揮し、たくさんの勝利を皆様に届けられるよう日々努力します。引き続きご支援、ご声援よろしくお願いします」 ◆FW曽田一騎 「今シーズンたくさんの応援ありがとうございました。2024シーズンも愛媛でプレーさせていただくことになりました。来シーズンは結果でそしてピッチで見せられるように努力していきます。来年も引き続き応援よろしくお願いします!」 2023.12.20 14:51 WedJ3愛媛、新加入の菊地俊介が全治8カ月の重傷
愛媛FCは20日、MF菊地俊介の負傷を発表した。 5日のトレーニング中に負傷した菊地は左ヒザ前十字じん帯損傷と診断。全治8カ月を要する見込みだという。 菊地は湘南ベルマーレ、大宮アルディージャときて、今季から愛媛入りしたが、大きな出遅れが決まった。 愛媛は5日に行われる明治安田生命J3リーグ開幕節でいわてグルージャ盛岡をホームに迎え撃つ。 2023.02.20 12:20 Mon愛媛が大宮退団のMF菊地俊介を完全移籍で獲得「J2昇格を達成するために全力を尽くします」
愛媛FCは27日、大宮アルディージャのMF菊地俊介(31)が完全移籍で加入することを発表した。 菊地は大宮の下部組織出身で、ジュニアユースから伊奈学園総合高校、日本体育大学を経て、2014年に湘南ベルマーレでプロ入り。2020年から大宮に加入していた。 湘南では6シーズンプレーし、J1通算80試合11得点、J2通算53試合11得点、リーグカップ通算11試合2得点、天皇杯通算6試合3得点を記録。大宮では、3シーズンプレーし、J2通算66試合5得点を記録。今シーズンはJ2で27試合4得点、天皇杯で2試合1得点を記録していた。 菊地はクラブを通じてコメントしている。 「愛媛FCにかかわるすべての皆さま、はじめまして。菊地俊介です。チームがJ2昇格を達成するために全力を尽くします。ニンジニアスタジアムで一緒に闘ってください。応援よろしくお願いします」 2022.12.27 14:18 Tue3点リードから2被弾も最後の最後にPK弾! 攻撃陣の連携深まる浦和が今季初連勝、チアゴ・サンタナ2発などで新潟を4発撃破【明治安田J1第13節】
11日、明治安田J1リーグ第13節のアルビレックス新潟vs浦和レッズがデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイの浦和が2-4と勝利した。 3試合未勝利で3勝4分け5敗の新潟(16位)と、前節白星で勝敗を五分に戻した5勝2分け5敗の浦和(9位)。2024シーズンも中盤戦へ入るなか、互いに未だ2連勝が一度もない。 開始4分でいきなり浦和が先制。古巣対戦の渡邊凌磨が素早い判断で前線へスルーパスを送り、最終ライン背後へ抜け出したチアゴ・サンタナがGKとの一対一を制して流し込んだ。 幸先よく先制の浦和は12分、ボックス手前からのFKを中島翔哉が狙うが、惜しくもゴール右へ。中島は18分に巧みな切り返しから決定機も、今度は左足シュートをGKに阻まれる。 劣勢の新潟は35分、長谷川元希の右CKに小野裕二がヘディング。枠を突いたが、浦和のGK西川周作に掻き出される。次第に盛り返す新潟だが、浦和の守備は堅い。 44分には速攻から長倉幹樹がボックス手前より低い弾道の左足ミドル。枠を突き、威力も悪くなかったが、ここもGK西川に阻まれる。37歳西川の予測とポジショニングが光る。 1点リードの浦和はハーフタイム、前半途中に足を痛めながらプレーを続行していた大久保智明を下げ、AFC U23アジアカップから帰還の大畑歩夢を投入。大畑は帰還後初出場だ。 52分にはセットプレーからオウンゴールで追加点かと思われたが、VARオンリーレビューの結果、FKを折り返したマリウス・ホイブラーテンのオフサイドで取り消しに。 それでも65分、GK西川から長いパスの連続でシンプルに前進し、ビルドアップからカウンターの形を作る。新潟のルーズさが垣間見えた格好だが、最後は右へ流れたサミュエル・グスタフソンにボールが渡り、現役スウェーデン代表の右足シュートがネットへ吸い込まれた。 これで糸が切れてしまった印象の新潟。2試合連続で3失点を喫してしまう。 69分、浦和は速攻からピッチ中央でチアゴ・サンタナが前を向き、右側では駆け上がる前田直輝が完全にフリー。ラストパスを受けた前田がGKとの一対一を難なく制し、リードを3点に広げた。 新潟は75分、ボックス左でポケットを取った長倉がクロス。浦和は渡邊が曖昧なプレー判断でボールを身体に当てるだけとなり、ファーへ走る新潟FW太田修介の足元に転がしてしまう。太田が詰め込み、新潟が1点を返す。 ここからギアが上がった新潟。浦和を押し込めるようになり、終盤に来て1点差とする。 87分、左サイド深い位置からスローイン。ボールを受けた舞行龍ジェームズが右足で斜めの良質なクロスを入れ、DFの間からフリーで走り込んだ長倉が強烈なヘディング弾を叩き込んだ。今度は新潟が浦和のルーズさを突く。 なおも浦和を攻め込む新潟。後半アディショナルタイム11分間を含め、幾度となくゴール前へ迫っていく。ただ、最後の最後にPK献上。90+11分、遠藤凌がボックス内でエカニット・パンヤを倒してしまい、PKをチアゴ・サンタナに沈められた。 結局、新潟は2-4の敗戦に。4戦未勝利の2連敗となった。 浦和は今季初の連勝。終盤の被弾で課題も垣間見えたが、攻撃陣の連携は次第に深まってきた様子だ。 アルビレックス新潟 2-4 浦和レッズ 【新潟】 太田修介(後30) 長倉幹樹(後42) 【浦和】 チアゴ・サンタナ(前4、後57) サミュエル・グスタフソン(後20) 前田直輝(後24) 2024.05.11 16:08 Sat数的不利も90+4分で同点に! 新潟が意地の勝ち点1、広島は4戦連続ドローに【明治安田J1第11節】
3日、明治安田J1リーグ第11節のアルビレックス新潟vsサンフレッチェ広島がデンカビッグスワンスタジアムで行われ、1-1のドロー決着となった。 3勝3分け4敗で14位の新潟と、4勝6分け0敗で3位の広島。今季負けなしの広島が、アウェイで昨季2戦2敗の新潟に挑む一戦だ。 3戦連続ドロー中の広島は、今季7得点の大橋祐紀、そして川村拓夢が不在という一方、最終ラインに荒木隼人が復帰。 その広島は開始50秒で1本目のシュート。左サイドから越道草太がクロスを上げ、ピエロス・ソティリウがヘディング。枠を捉えずも、試合への入りでホームチームを凌駕する。 7分には左サイドでFKを獲得し、東俊希の左足クロスに後方から佐々木翔が飛び込みヘディング。ドンピシャだったが、GKの正面へ。 対するホーム新潟は縦への意識が鋭く、シュート数も広島に劣らず。早くも10分過ぎから攻守の入れ替わりが激しい展開へと移行する。 そんななかで新潟にアクシデント。宮本英治が接触プレーで痛めて28分に交代を余儀なくされる。島田譲が投入された。 さらに直後、早川史哉が危険な足裏タックルで1発退場に。当初はイエローカードもVARオンフィールドレビューで赤と見做された。 これで“10人”の再編成を迫られた結果、新潟は前半のうちに交代カードを2回使うことに。太田修介に代えて星雄次がピッチへ入る。 広島もハーフタイムにテコ入れ。越道に代えてマルコス・ジュニオールをピッチへ。 57分、広島は新潟のCKを凌ぎ、ロングカウンターを発動。中野就斗が自陣から右サイドを独走し、最後はラストパスの選択肢を振り払って右足シュートを放つが、枠を捉えず。 停滞感拭えぬ時間帯が続くと、69分に満田誠が得意のミドルで新潟を急襲。GKに弾かれCKに逃げられたが、結果的にこの満田の選択が先制点を呼び込む。 これで得た左CK。東のインスイングクロスに、1カ月ぶり復帰の荒木が頭で合わせでネットが揺れる。数的優位の広島がとうとう均衡を破る。 この直前に3枚替えを敢行していた新潟。なおも手堅く守りつつ、一瞬のスキを見つけたいところだが、出足の落ちない広島に苦戦し、なかなか反転攻勢といかず。 それでも新潟は敗色濃厚となった90+4分、前述の3枚替えで投入された1人、ダニーロ・ゴメスが右サイドを運び、ゴール前へクロス。一度はクリアされるも、こぼれ球にダニーロ・ゴメスと同時投入の高木善朗が右足ダイレクトでシュート。これがゴール右隅に突き刺さり、起死回生の同点弾となった。 結局、広島は勝ち点3が最終盤で勝ち点1に。数的優位で試合を進めたなか、まさかの形で4戦連続ドローとなった。 新潟としては意地の勝ち点1。欲しかったのはもちろん勝ち点3だが、最後まで諦めなかった。 新潟 1-1 広島 【新潟】 高木善朗(後45+4) 【広島】 荒木隼人(後25) 2024.05.03 16:03 Fri仲川輝人と白井康介がそれぞれ1G1A! FC東京が敵地で新潟に快勝し3試合ぶり白星【明治安田J1第10節】
27日、明治安田J1リーグ第10節のアルビレックス新潟vsFC東京がデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイのFC東京が1-3で勝利した。 ホームの新潟は2連敗から2試合負けなしと立て直している中での一戦。前節の京都サンガF.C.戦は谷口海斗のボレー弾を守り抜き、リーグ戦6試合ぶりの白星を得ていた。松橋力蔵監督はスタメン変更なしで今回のFC東京戦に臨んでいる。 対するアウェイのFC東京は、松木玖生、荒木遼太郎、野澤大志ブランドンの3名がU-23日本代表に招集されている中、2試合勝利なしとやや苦戦。東京ヴェルディ、FC町田ゼルビアとの東京ダービー2連戦では勝ち点「3」を手にすることができなかった。3試合ぶりの勝利を手にしたいピーター・クラモフスキー監督は、寺山翼をトップ下で今シーズン初の先発起用。安斎颯馬もスタメンに名を連ね、東京V戦で2ゴールの遠藤渓太、町田戦でPKを決めた小柏剛はメンバー外となった。 立ち上がり、FC東京の俵積田晃太が左サイドから積極的に仕掛けると、一方の新潟も松田詠太郎、高木善朗の右サイドでのドリブルから秋山裕紀のミドルに繋げる。これは相手DFのブロックに遭った。 ホームチームの攻勢で試合が進む中、16分には谷口のシュートのこぼれ球を拾った宮本英治が遠めから枠内にシュート。GK波多野豪が落ち着いて処理した。 FC東京にはアクシデントが発生。スタメンに抜擢された寺山がプレー続行不可となり、19分にディエゴ・オリヴェイラがピッチに立った。 その後、仲川輝人のシュートがGK小島亨介の正面を突いたアウェイチームは徐々に押し返し。それでも新潟は千葉和彦のミドルシュートでけん制していく。 しかし39分、新潟のハイプレスを凌いだFC東京がカウンターから先制する。ディエゴ・オリヴェイラのポストプレーから白井康介が右サイドをドリブルで持ち上がると、最後クロスに飛び込んだのは仲川。今シーズン2ゴール目で均衡を破った。 前半アディショナルタイムには、GK波多野のポジショニングを見逃さなかった谷口がハーフウェーライン付近からロングシュートを狙うも、惜しくもバーの上。新潟は前半のうちに追いつくことができずハーフタイムを迎えた。 後半に入ると、スタートから積極的な姿勢を見せたFC東京が49分に追加点を奪う。押し込む中、左サイド深い位置で起点を作ると、仲川のマイナスのパスに白井。アウト回転のかかった右足ダイレクトシュートをゴール右下に決めた。 早めに1点を返したい新潟は攻勢を強め、55分にはボックス手前でボールを持った高木がミドルシュート。GK波多野が左手一本でバーの上に掻き出す。 それでもネットを揺らしたのは再びFC東京。62分、右サイドで粘ると、最後は小泉慶のクロスをディエゴ・オリヴェイラが頭で押し込む。今シーズン初ゴールでリードを3点に広げた。 新潟の松橋監督はたまらず3枚替え。小野裕二、太田修介に加え、特別指定選手の稲村隼翔を投入し、テコ入れを図る。 一方、余裕ができたクラモフスキー監督は長友佑都と前節J1デビューの17歳・佐藤龍之介を途中起用。その5分後には、長谷川巧と長谷川元希の投入で新潟が交代カードを使い切り、最後の勝負に出た。 前線を大幅に入れ替えて一矢報いようとした新潟だったが、決定機はないまま終盤へ。後半アディショナルタイム直前の90分、右からの藤原奏哉のクロスに早川史哉が合わせて2点差とするが、新潟の反撃はそこまで。敵地で快勝したFC東京がリーグ戦3試合ぶりの白星を手にした。 アルビレックス新潟 1-3 FC東京 【新潟】 早川史哉(後45) 【FC東京】 仲川輝人(前39) 白井康介(後4) ディエゴ・オリヴェイラ(後17) <span class="paragraph-title">【動画】追加点となった白井康介のアウトスピンシュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>スーパーコントロールショット<br>\<br><br>仲川からの優しい落としを<br>白井がエリア手前から<br>アウトサイドで狙い澄ましたシュート!<br><br>白井は今日1G1Aと大活躍<br><br>明治安田J1第10節<br>新潟×FC東京<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%96%B0%E6%BD%9FFC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#新潟FC東京</a> <a href="https://t.co/D3WrElDKhD">pic.twitter.com/D3WrElDKhD</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1784107400816955561?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.27 16:18 Sat谷口海斗の反転ボレー弾守り抜いた新潟が6試合ぶり白星! 京都はまたも無得点で3連敗【明治安田J1第9節】
20日、明治安田J1リーグ第9節の京都サンガF.C.vsアルビレックス新潟がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、アウェイの新潟が0-1で勝利した。 5試合勝利なし、2連敗中で18位に低迷する京都。前節は鹿島アントラーズに競り負け、3試合連続の無得点となってしまった。ホームでの初勝利も懸かる中、塚川孝輝が加入後初先発に。4試合欠場が続いた金子大毅もスタメンに名を連ねた。 対する14位の新潟も同じく5試合勝ちなしの状況。しかし、前節の北海道コンサドーレ札幌戦を引き分けて連敗を止め、週中のYBCルヴァンカップ2回戦ではいわきFC相手に2-0で勝利。公式戦連勝を目指す今回の一戦ではスタメンが2人入れ替わり、高木善朗と千葉和彦が先発した。 立ち上がりはハイプレスをかける京都がセットプレーも絡めて押し込む展開となったが、新潟もカウンターから反撃。10分、最終ラインの裏へ抜け出した谷口海斗が右サイドからボックス内へ侵入すると、切り返しから左足シュート。これはDF宮本優太のシュートブロックに遭った。 以降も前がかりな京都、速攻を仕掛ける新潟という構図が続く。28分には新潟の松田詠太郎がドリブルで右サイドを崩し、折り返しに宮本英治が合わせたが、GKク・ソンユンの正面に飛んだ。 なかなか決定機を作れない京都に対し、アウェイチームは35分にネットを揺らす。今度は松田が最終ラインの裏へ抜け出すと、GKとの一対一に。これは制することができなかったが、その流れから谷口がゴール左隅へ。新潟の先制かに思われたが、VARチェックの結果、松田のオフサイドと判定され、ゴールは認められなかった。 前半終盤にも新潟の右CKから藤原奏哉のボレーシュートが枠を捉えたが、GKク・ソンユンがセーブ。ゴールレスのまま折り返す。 流れを代えたい京都の曹貴裁監督は、後半頭から先発起用した塚川を下げ、松田天馬を投入。早速その松田のFKから武田将平のヘディングシュートが生まれると、カウンターから山崎凌吾の左足を振り抜くシーンも見られる。 その後も武田将平、原大智がゴールに迫った京都だったが、均衡を破ったのは新潟。59分、右サイドから攻め込むと一度はシュートが弾かれるも、高木からの浮き球のパスをうまく処理した谷口が振り向きざまにハーフボレー。これがゴール右隅に決まった。 リードした新潟は追加点の流れ。高木の落としを受けた小見洋太のダイレクトシュートは宮本が身を挺して防ぐ。 66分には両指揮官動き、どちらも3枚替え。曹貴裁監督はマルコ・トゥーリオ、鈴木冬一、アピアタウィア久を送り込み、追加点が欲しい松橋力蔵監督も小野裕二、太田修介、長谷川元希と攻撃的なカードを切った。 すると71分、右サイドに入った鈴木が遠めからパンチのあるミドルで新潟ゴールを狙う。これはGK小島亨介がしっかりと弾き出し、新潟は事なきを得た。 その後、谷内田哲平も投入し、交代カードを使い切った京都。83分にはCKのこぼれ球に反応した佐藤響が右足を振ったが、バーの上を越える。 1点リードの新潟がうまく時間を使いながら後半アディショナルタイムを迎えると、京都のCKの際にはGKク・ソンユンも攻撃参加。しかし、最後までゴールは割れず。アウェイの新潟がリーグ戦6試合ぶりの白星を手にした一方、京都は6試合勝利なしで3連敗となった。 京都サンガF.C. 0-1 アルビレックス新潟 【新潟】 谷口海斗(後14) <span class="paragraph-title">【動画】新潟の決勝点となった谷口海斗の鮮やかボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これぞストライカー<br>\<br><br>ゴール前の混戦から<br>谷口が浮き玉をコントロールし<br>反転してのスーパーショット<br><br>6試合ぶりの勝利に向け<br>大きな大きな先制点<br><br>明治安田J1第9節<br>京都×新潟<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#京都新潟</a> <a href="https://t.co/A4ftOPId1d">pic.twitter.com/A4ftOPId1d</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1781570870546186743?ref_src=twsrc%5Etfw">April 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.20 16:45 Satエース抜けながらJ1復帰初年度は健闘… 今度は三戸舜介が海外移籍も希望ある松橋体制3年目へ【J1開幕直前ガイド|アルビレックス新潟】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、アルビレックス新潟を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:10位(11勝12分け11敗) 2022シーズン(J2):優勝(25勝9分け8敗) 2021シーズン(J2):6位(18勝14分け10敗) 【昨季チーム得点王】 伊藤涼太郎 7ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 FW小見洋太 昨季J1:29試合出場/1ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆エース移籍も久々のJ1で健闘した昨シーズン</span> 6年ぶりにJ1を戦った2023シーズンは10位という成績に終わった新潟。J2を席巻したポゼッションサッカーをベースに開幕4戦無敗と好スタートを切ったが、その勢いを維持することはできず。さらに、夏にはエースの伊藤涼太郎がシント=トロイデンへと移籍した。それでも、シーズン最終盤は9戦無敗と調子を上げ、1桁順位まであと一歩。松橋力蔵監督体制3年目となる新シーズンは、タイトルを目指しながらさらなる高みへ到達したい。 <span class="paragraph-subtitle">◆今度は三戸が海外挑戦も小野、長谷川らの獲得で穴埋め</span> シーズン終了後、伊藤の代わりに攻撃の軸となり、ベストヤングプレーヤー賞も受賞したMF三戸舜介がスパルタ・ロッテルダムへと旅立った。さらには中盤を支えたMF高宇洋もFC東京へ移籍。そんな中で目玉補強となったのがサガン鳥栖から獲得したMF小野裕二。昨シーズンはキャリアハイとなるリーグ戦9ゴールを記録した。また、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で躍進したヴァンフォーレ甲府の10番MF長谷川元希も迎え入れ、前線は期待の持てる戦力強化に。新顔のJ1経験者の少なさは懸念材料だが、J2で奮闘したDF遠藤凌、MF宮本英治のいわきFC組にも期待がかかる。 <span class="paragraph-subtitle">◆望まれる小見の新エース化</span> 新シーズンで注目したいのはFW小見洋太の飛躍。同じくパリ五輪世代の三戸らと共に攻撃陣を牽引したが、29試合で1ゴールと結果は物足りなかった。新加入の長谷川に加え、昨シーズンはケガで出遅れたMF高木善朗、J1初挑戦ながら5ゴールを決めたFW太田修介など2列目のライバルは多いが、インパクトを残し、ステップアップを遂げた三戸の背中を追いかけるような活躍ができるか。 <span class="paragraph-subtitle">◆熟成へ向かう中盤&最終ライン</span> 前線は多少の入れ替わりがあったものの、中盤から後ろにかけてはそれほど顔ぶれは変わらず。渡邊泰基らは退団となったが、大部分の主力は引き留めに成功した。5年連続でキャプテンを務めるDF堀米悠斗を筆頭に、守備の要と言えるDFトーマス・デン、昨年10月に久々の日本代表入りを果たした守護神・小島亨介、3年ぶりの新潟復帰で両サイドバックをこなしたDF新井直人など頼れる存在は多い。高が抜けた中盤は、初のJ1ながら奮闘したMF秋山裕紀に絶対的主軸となってほしいところ。DF千葉和彦やDF舞行龍ジェームズ、MF島田譲、MF星雄次、前線ではFW鈴木孝司といったベテラン組の経験も引き続きチームを助けることになるだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK吉満大介(30)←レノファ山口FC/完全移籍 DF森璃太(22)←早稲田大学/新加入 DF遠藤凌(25)←いわきFC/期限付き移籍より復帰 MF石山青空(18)←アルビレックス新潟U-18/昇格 MF大竹優心(18)←アルビレックス新潟U-18/昇格 MF小野裕二(31)←サガン鳥栖/完全移籍 MF宮本英治(25)←いわきFC/完全移籍 MF長谷川元希(25)←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 MF奥村仁(22)←関西福祉大学/新加入 MF松田詠太郎(22)←横浜F・マリノス/期限付き移籍延長 【OUT】 GK瀬口拓弥(35)→現役引退 GK藤田和輝(22)→ジェフユナイテッド千葉/期限付き移籍 DF田上大地(30)→ファジアーノ岡山/完全移籍 DF渡邊泰基(24)→横浜F・マリノス/完全移籍 DF岡本將成(23)→鹿児島ユナイテッドFC/期限付き移籍延長 MF高宇洋(25)→FC東京/完全移籍 MF三戸舜介(21)→スパルタ・ロッテルダム(オランダ)/完全移籍 MF大竹優心(18)→Y.S.C.C.横浜/期限付き移籍 MFシマブク・カズヨシ(24)→藤枝MYFC/期限付き移籍 MF吉田陣平(20)→カマタマーレ讃岐/育成型期限付き移籍 FWグスタボ・ネスカウ(23)→クイアバ(ブラジル)/期限付き移籍満了 FW矢村健(26)→藤枝MYFC/期限付き移籍延長 2024.02.11 18:45 Sun逆転突破に向け甲府が怒涛の攻撃見せるも…試合巧者の蔚山が2ndレグも勝利で準々決勝進出【ACL2023-24】
21日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・2ndレグのヴァンフォーレ甲府vs蔚山HDが国立競技場で行われ、1-2で蔚山が勝利を収めた。 J2勢ながらグループHを首位で通過した甲府とグループIを2位で通過した蔚山の一戦。15日の1stレグは3-0でホームの蔚山が勝利を収めており、甲府が逆転で準々決勝進出を果たすには4点差以上の勝利が必要となった。 甲府はピーター・ウタカが守備時にトップ下へ入る[4-2-3-1]気味の布陣を採用。最前線はファビアン・ゴンザレスとなり、1stレグでベンチスタートだった宮崎純真や佐藤和弘、小林岩魚、メンバー外だったエドゥアルド・マンシャも先発起用された。 一方の蔚山は江坂任やキム・ヨングォンといった日本に馴染みのある選手がスタメン入り。ファン・ソッコやキム・ミヌはベンチスタートとなった。 大量得点が必要な甲府は立ち上がりから積極的にプレッシャーをかけていく。8分には左サイド高い位置でボールを奪った宮崎がドリブルからファーストシュートへ持ち込んだ。 しかし、2ndレグでも先手を取ったのは蔚山。11分、中盤から一気に前線へボールが渡りカウンターの形を作ると、右ポケットへ走り込んだオム・ウォンサンへ。シュートは左ポストに嫌われるも、キム・ジヒョンが跳ね返りを押し込んだ。 先制した蔚山は14分にアクシデント。負傷したキム・ギヒが担架に乗ってピッチを後にし、ファン・ソッコが代わりに投入された。 より厳しい状況に追い込まれた甲府は、押し込みながらも攻めあぐねる。それでも35分に前線の2人でチャンスを創出。ウタカがセンターサークル内でボールを奪うと、ファビアン・ゴンザレスへパス。強烈なロングシュートが枠を捉えたが、先のアジアカップで韓国代表のゴールマウスを守ったGKチョ・ヒョヌにセーブされた。 ここから一気に甲府が猛攻。36分、ボックス手前のFKから1人抜け出したウタカがフリーでシュートを放つとこれは枠の左。その3分後にはファビアン・ゴンザレスが左サイド高い位置でボールを奪い、ゴール前のウタカへ繋げたが、今度のシュートは相手DFのブロックに遭う。 その後もゴールに迫る甲府だが、45分には再びカウンターからピンチを招く。オム・ウォンサンに最終ラインの裏へ抜け出されると、GK河田晃兵との一対一に。しかし、ここは守護神がビッグセーブでしのぎ、続く攻撃は関口正大が落ち着いて対応した。 3分の前半アディショナルタイムにも佐藤和弘、関口のミドルシュートで蔚山ゴールを脅かしたが、チョ・ヒョヌの壁が厚く、反撃の1点を奪えないまま前半終了。ハーフタイムを挟むと、篠田善之監督は宮崎を下げアダイウトンを投入した。 交代によりさらにギアを上げた甲府。48分にはショートカウンターからまたもウタカのシュートへ繋げるが、蔚山の身体を張った守備に阻まれる。 多くのシュートを浴びせながらも決定打を欠く中、62分にはさらに2枚替え。ファビアン・ゴンザレスと鳥海芳樹に代え三平和司と武富孝介をピッチに送り出し、ピーター・ウタカが最前線、三平がトップ下に位置取る。 CKの流れからの木村卓斗の鋭いミドルシュート、ピーター・ウタカのドリブルからのシュートなど、怒涛の攻めを続ける甲府だが、どうしてもゴールが遠い。68分に木村を林田滉也へ、74分に佐藤を飯田貴敬へ代え、甲府は交代カードを使い切る。 ようやく攻勢が実ったのは88分。ウタカが迎えた決定機から左CKを獲得すると、小林岩魚のクロスに合わせたのは三平。ゴール右へ頭でそらし、ついにネットを揺らした。 意地の1点をもぎとった甲府だったが、後半アディショナルタイム4分にまたも蔚山の速攻の餌食に。右サイドからの折り返しをチュ・ミンギュが押し込み、2ndレグは1-2のスコアで終えた。 甲府の快進撃はここで止まり、2戦合計スコアを1-5とした蔚山が危なげなく準々決勝進出。浦項スティーラースを破り勝ち上がった全北現代モータースとベスト8で争う。 ヴァンフォーレ甲府 1-2(AGG1-5) 蔚山HD 【得点者】 0-1:11分 キム・ジヒョン(蔚山HD) 1-1:88分 三平和司(ヴァンフォーレ甲府) 1-2:94分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】三平和司の意地のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ボンバーヘッド炸裂!<br>\<br><br>甲府が一矢報いる一発!<br>セットプレーから三平和司のヘッド!<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2023/24<br>⚽️ラウンド16 2ndレグ<br>甲府×蔚山<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/IMXZiCkMp6">pic.twitter.com/IMXZiCkMp6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1760255638234374449?ref_src=twsrc%5Etfw">February 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.21 20:15 Wed今季もACLを戦う甲府が選手背番号を発表! 新10番は鳥海芳樹もACLでは「18」、アダイウトンは「51」、ファビアン・ゴンザレスは「11」
ヴァンフォーレ甲府は13日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグで戦い、8位フィニッシュ。2022シーズンの天皇杯で優勝していたこともあり、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)もJ2勢として初めて戦い、ラウンド16に勝ち上がっている。 篠田善之監督が続投するチーム。10番を背負っていたMF長谷川元希(→アルビレックス新潟)、大卒ルーキーのDF三浦颯太(→川崎フロンターレ)、DF井上詩音(→名古屋グランパス)へと移籍するなど、戦力ダウン。ただ、MFアダイウトン(←FC東京)、FWファビアン・ゴンザレス(←ジュビロ磐田)と攻撃陣に助っ人を迎えた他、守備陣にはDF孫大河(←サガン鳥栖)、DF今津佑太(←V・ファーレン長崎)、下部組織出身のDF井上樹(←明治大学)らを補強している。 新戦力の背番号はアダイウトンが「51」、ファビアン・ゴンザレスが「11」、孫が「3」、今津が「5」、井上が「41」をつけることとなる。 また、MF鳥海芳樹が背番号を変更し、新たに10番を背負うことに。GK渋谷飛翔は「21」から「88」に変更することとなる。なお、ACLはシーズン中の背番号変更が認められておらず、退団した選手が背負っていた番号は使用不可。そのため、リーグ戦とACLで背番号が異なる選手が存在する。 ◆2024シーズン選手背番号 ※【】内はACLでの背番号 GK 1【1】河田晃兵 33【33】山内康太 88【21】渋谷飛翔※背番号変更「21」 DF 3【3】孫大河←サガン鳥栖/完全 4【4】山本英臣 5【55】今津佑太←V・ファーレン長崎/完全 22【22】野澤陸 23【23】関口正大 25【25】大和優槻 29【29】神谷凱士←川崎フロンターレ/期限付き→完全 40【40】エドゥアルド・マンシャ 41【41】井上樹←明治大学/新加入 MF 6【6】小林岩魚 7【7】荒木翔 8【8】武富孝介 10【18】鳥海芳樹※背番号変更「18」 14【14】中山陸 16【16】林田滉也 18【70】三沢直人←京都サンガF.C./完全 20【20】遠藤光 26【26】佐藤和弘 34【34】木村卓斗←横浜F・マリノス/期限付き FW 9【9】三平和司 11【91】ファビアン・ゴンザレス←ジュビロ磐田/完全 13【27】村上千歩←専修大学/新加入 15【15】飯島陸 19【19】宮崎純真 28【28】水野颯太 44【44】内藤大和 51【51】アダイウトン←FC東京/完全 99【99】ピーター・ウタカ 2024.01.13 12:05 Sat【Jリーグ移籍情報まとめ/12月24日】鹿島の10番・荒木遼太郎がFC東京へ期限付き移籍、乾貴士は来季も清水でプレー!
Jリーグ移籍情報まとめ。12月24日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】鹿島が新助っ人、ギリェルメ・パレジを補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231224_tw1.jpg" alt="鹿島が新助っ人、ギリェルメ・パレジを補強" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">鹿島に新たに加わるMFギリェルメ・パレジ/Getty Images<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《期限付き移籍》 MFギリェルメ・パレジ(28)←CAタジェレス(アルゼンチン) [OUT] 《期限付き移籍》 MF荒木遼太郎(21)→FC東京 ◆FC東京 《契約更新》 MF寺山翼(23) [IN] 《期限付き移籍》 MF荒木遼太郎(21)←鹿島アントラーズ ◆横浜FC [OUT] 《完全移籍》 MF田部井涼(24)→ファジアーノ岡山(期限付き→完全) DF西山大雅(24)→栃木シティFC ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 MF永木亮太(35)→徳島ヴォルティス(期限付き→完全) ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 FW宮吉拓実(31) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF松本泰志(25) DF中野就斗(23) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】乾貴士がJ1昇格を逃した清水と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231224_tw2.jpg" alt="乾貴士がJ1昇格を逃した清水と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">乾貴士がJ1昇格を逃した清水と契約更新/©超ワールドサッカー<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 [OUT] 《期限付き移籍延長》 DF加藤慎太郎(24)→ヴァンラーレ八戸 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 DF大崎航詩(25) ◆栃木SC 《契約更新》 DF平松航(22) MF森俊貴(26) DF黒﨑隼人(27) MF神戸康輔(23) DF高嶋修也(23) [IN] 《完全移籍》 DF福森健太(29)←大分トリニータ(期限付き→完全) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 MF高柳郁弥(23) DF茂木力也(27) GK笠原昂史(35) ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 MF日高大(28) FW高木俊幸(32) MF髙橋壱晟(25) ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF宮原和也(27) DF千田海人(29) DF山越康平(30) ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW宮崎純真(23) ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF乾貴士(35) GK阿部諒弥(22) FW加藤拓己(24) [IN] 《就任》 依田光正氏(46)/トップチームコーチ [OUT] 《完全移籍》 MF神谷優太(26)→江原FC(韓国) ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 MF田部井涼(24)←横浜FC(期限付き→完全) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF杉森考起(26) [IN] 《完全移籍》 MF永木亮太(35)←湘南ベルマーレ(期限付き→完全) ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF野村直輝(32) [OUT] 《完全移籍》 DF福森健太(29)→栃木SC(期限付き→完全) 《期限付き移籍満了》 GKテイシェイラ(24)→ECバイーア(ブラジル) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】FC琉球が5選手と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231224_tw3.jpg" alt="FC琉球が5選手と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から白井陽斗、津覇実樹、高安孝幸、荒木遼太、岩本翔/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF山内陸(23) [IN] 《期限付き移籍延長》 DF加藤慎太郎(24)←ブラウブリッツ秋田 ◆松本山雅FC 《契約更新》 MF國分龍司(23) GK神田渉馬(21) MF米原秀亮(25) MF菊井悠介(24) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF佐藤尚輝(27) ◆FC岐阜 《契約更新》 MF北龍磨(25) ◆FC琉球 《契約更新》 FW白井陽斗(24) MF津覇実樹(18) DF高安孝幸(22) DF荒木遼太(23) MF岩本翔(22) 2023.12.25 07:30 Mon主軸引き抜かれる甲府、FW宮崎純真は来季もプレー「全員で昇格を掴み取りましょう」
ヴァンフォーレ甲府は24日、FW宮崎純真(23)との契約更新を発表した。 宮崎は山梨学院高校から2019年に甲府に加入。5年目を迎えた今シーズンは明治安田生命J2リーグで30試合3得点、天皇杯で2試合1得点を記録した。 また、クラブが初参加しているAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも3試合で1得点を記録。チームもベスト16入りを果たしている。 宮崎はクラブを通じてコメントしている。 「来年もヴァンフォーレ甲府でプレーさせていただくことになりました。チームの力になりたい、その一心で1年間プレーしました」 「思うような活躍はできませんでしたが来シーズンこそは皆さんの期待に応えて、応援してくれる皆さんを喜ばせられる様に頑張ります」 「1試合1試合勝ちを積み重ねて全員で昇格を掴み取りましょう」 2023.12.24 10:42 Sun“J2からACL参戦”甲府、GS突破は敵地タイでの最終節にお預け…鳥海芳樹「日本に勝利を持って帰ります」
ヴァンフォーレ甲府のMF鳥海芳樹が、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH第5節のメルボルン・シティ戦を振り返った。 29日、グループ首位の甲府は勝ち点「7」と得失点差「+2」で並ぶ2位メルボルンと“ホーム”国立競技場にて対戦。勝てば他会場の結果次第でグループステージ突破の可能性もあったなか、3-3のドローに終わった。 ◆ヴァンフォーレ甲府 3-3 メルボルン・シティ 【甲府】 井上詩音(前8) 鳥海芳樹(前43) 宮崎純真(後40) 【メルボルン】 カラム・タルボット(前5) トルガイ・アルスラン(後14) マリン・ヤコリシュ(後19) 開始早々に先制された甲府だが、すぐにセットプレーから追いつき、前半終盤にはロングボールに抜け出した鳥海がGKの頭上を越すループ弾を流し込んで逆転。だが、後半は立て続けに2失点し、終盤にようやく同点…という一戦。鳥海は自身のゴールにラッキーな面もあったと語る。 「事前に『メルボルンの最終ライン背後を狙える』という分析結果がありました。あのシーンでは競り合ったDFがヘディングできなくて僕にボールが転がってきましたし、GKとの連携も取れていない様子でした」 「本来ならGKが前に出て処理できたかもしれない位置でしたし、DFが足を出してクリアすることもできた位置。カラダが反応してゴールを決めることができました」 「最近はゴール前まで入っていくことをスゴく意識しています。けっこう足元がうまいって見られがちだと思うんですけど、僕は裏抜けも得意です」 「個人的には公式戦でのスタメンが久々だったので、気合いも入っていました。途中出場からでもゴールを決めることはありましたが、スタメンでゴール、を目指していました。『途中からじゃなきゃ決めない』って思われるのも嫌ですし(笑)」 一方で、チームは撃ち合いの末に3-3のドロー。チーム一丸となってもぎ取った勝ち点1を鳥海は「今日負けたらグループステージ突破の可能性がなくなるっていうくらいの気持ちでしたので、最後追いつけてドローにできたのは、本当に最低限の結果でした」とする。 また、甲府vsメルボルンのあとに行われた他会場[浙江職業FCvsブリーラム・ユナイテッド]は浙江が勝利。これにより、甲府は敵地で戦う第6節のブリーラム戦において、引き分け以上でグループ突破が決まるということとなった。 それでも、この結果が出るのに先立って鳥海は「アウェイとはすなわち環境な過酷ですし、“アウェイ感”を感じることになると思います。次も勝つしかないっていう気持ち、なにがなんでも勝ち点『3』という気持ちで戦います。日本に勝利を持って帰ります」と力強く語った。 J1昇格を逃した悔しさもバネに、ACLという国際舞台で逞しく、勇ましく戦うヴァンフォーレ甲府。J2勢としてのACL参戦、初勝ち点、初白星、グループ首位…と数々の“新たな歴史”を刻んできた。 しかし、ここまでのアウェイ2試合はメルボルンと0-0、浙江に0-2…と未勝利。そう、来たるブリーラム戦で刻むべき“新たな歴史”は「ACLアウェイ初白星」だ。 引き分け以上でグループステージ突破だが、甲府が2023年ラストゲームで目指すは勝利。12月12日、敵地タイ。甲府はきっと、日本で待つ私たちに素晴らしい勝利を届けてくれるだろう。筆者はメルボルン戦の戦いぶりを見て、そう確信した。 ◆グループH順位表(第5節終了時点) 1.ヴァンフォーレ甲府|勝ち点8|得失点差+2 2.メルボルン・シティ|勝ち点8|得失点差+2 3.ブリーラム・ユナイテッド|勝ち点6|得失点差±0 4.浙江職業FC|勝ち点6|得失点差-4 ◆第6節(最終節) ▽12月12日(火) 日本時間18:00キックオフ メルボルン・シティvs浙江職業FC ▽12月12日(火) 日本時間19:00キックオフ ブリーラム・ユナイテッドvsヴァンフォーレ甲府 <span class="paragraph-title">【動画】鳥海の逆転ゴール! 解説のハーフナー・マイク絶賛「よく諦めなかった!」</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>あきらめない姿勢が実った<br>\<br><br>ロングボールに走り込んだ鳥海が<br>相手DFのプレッシャーを受けながらも足先で合わせた<br><br>甲府がGSのライバル相手に勝ち越し!<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2023/24<br>甲府×メルボルン<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/9UuV6mNo0h">pic.twitter.com/9UuV6mNo0h</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1729815076608061485?ref_src=twsrc%5Etfw">November 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.30 07:00 ThuJ3長野、ライバル松本から今季加入のDF大野佑哉と契約更新「来年はかっこいい大野佑哉を!」
AC長野パルセイロは26日、DF大野佑哉(27)の2024シーズン契約更新を発表した。 大野は東京都出身で、山梨学院大学附属高校から阪南大学へと進み、2019年に松本山雅FCへ入団。1年目こそ出番ゼロもクラブがJ2リーグに降格した翌20年からは定位置を掴み、3シーズン連続で主力として活躍する。 同県のライバル・パルセイロには今季から加入。ただ、J3リーグ19試合出場にとどまる不本意な結果に。契約更新にあたり、来季への決意を述べている。 「Hafa Adai! 来年もパルセイロでプレーします。今年は期待外れなダサい大野佑哉でしたが、来年は口だけではなく結果で示す本当にかっこいい大野佑哉が見られると思います」 「パルセイロのJ2昇格はもちろん、僕がさらにBIGになる姿も応援していただけると嬉しいです。一緒にぶち上がりましょう。よろしくお願いします」 2023.12.26 13:40 Tue【Jリーグ出場停止情報】川崎FのDF大南拓磨は古巣の柏戦で出場停止、残留争う京都は2名が出場停止
Jリーグは23日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では川崎フロンターレのDF大南拓磨、京都サンガF.C.のDFアピアタウィア久、FW豊川雄太が出場停止となる。残留争い中の京都としては手痛い2人の出場停止となる。 また、J2では残留争い中のレノファ山口FCのMF佐藤謙介が出場停止。また、藤枝MYFCはDF小笠原佳祐、DF鈴木翔太、MF横山暁之の3名が出場停止となる。 小笠原は22日に行われた大宮アルディージャ戦の終盤に一発退場。中野誠也を倒しDOGSOの判定に。Jリーグは「自陣ペナルティーエリア手前中央付近でドリブルをしていた相手競技者に対しボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断したという。 J3では6名が出場停止。DOGSOで一発退場となったFC岐阜のMF生地慶充は、「自陣ペナルティーエリア手前の中央エリアでドリブルをしていた相手競技者に対しボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断された。 【明治安田生命J1リーグ】 DF大南拓磨(川崎フロンターレ) 第31節 vs柏レイソル(10/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第31節 vsアルビレックス新潟(10/28) 今回の停止:1試合停止(2/2) FW豊川雄太(京都サンガF.C.) 第31節 vsアルビレックス新潟(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 MF諸岡裕人(ブラウブリッツ秋田) 第40節 vs大分トリニータ(10/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) DF長井一真(水戸ホーリーホック) 第40節 vs藤枝MYFC(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF小笠原佳祐(藤枝MYFC) 第40節 vs水戸ホーリーホック(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木翔太(藤枝MYFC) 第40節 vs水戸ホーリーホック(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF横山暁之(藤枝MYFC) 第40節 vs水戸ホーリーホック(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF佐藤謙介(レノファ山口FC) 第40節 vsファジアーノ岡山(10/22) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF田代真一(いわてグルージャ盛岡) 第33節 vsFC今治(10/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大野佑哉(AC長野パルセイロ) 第33節 vsアスルクラロ沼津(10/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF生地慶充(FC岐阜) 第33節 vsカターレ富山(10/29) 今回の停止:1試合停止 DF齊藤隆成(FC大阪) 第33節 vsガイナーレ鳥取(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF長谷川アーリアジャスール(ガイナーレ鳥取) 第33節 vsFC大阪(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF眞鍋旭輝(テゲバジャーロ宮崎) 第33節 vsFC琉球(10/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.10.23 21:15 Mon【Jリーグ出場停止情報】鹿島のピトゥカが上位対決の横浜FM戦で出場停止、千葉DF鈴木大輔は累積警告も重なり2試合の出場停止に
Jリーグは20日、最新の出場停止選手情報を発表した。 明治安田生命J1リーグでは5名が出場停止に。一発退場となった鹿島アントラーズのMFディエゴ・ピトゥカの他、今季2度目の累積警告となったMF荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌)、MF東慶悟(FC東京)などが出場停止となる。 ピトゥカは、16日に行われた明治安田J1第27節のセレッソ大阪戦で、喜田陽の足を踏みつけてしまい一発退場。Jリーグは「相手競技者の左すねに対し、過剰な力で踏みつけるようにコンタクトした行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断し、1試合の出場停止処分を下した。 なお、同じタイミングで退場した笠井健太通訳に関しては「審判員に対し嘲笑的な拍手をし、侮辱的な態度をとった行為は、「審判員の判定に対する執拗な抗議」に該当する」と判断されたとのこと。1試合ベンチ入り停止となった。 明治安田生命J2リーグでは、DF鈴木大輔(ジェフユナイテッド千葉)が出場停止に。鈴木は16日に行われた明治安田J2第35節の栃木SC戦で、ドリブルで抜け出そうとした矢野貴章を倒してしまい一発退場となった。 鈴木のプレーに対しJリーグは「自陣ペナルティーエリア内でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は「著しい反則行為」に該当する」と判断。1試合の出場停止となったほか、鈴木は警告も受けており累積4枚目。結果として2試合の出場停止となった。 【明治安田生命J1リーグ】 MF荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌) 第28節 vs名古屋グランパス(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 第29節 vs柏レイソル(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) MFディエゴ・ピトゥカ(鹿島アントラーズ) 第28節 vs横浜F・マリノス(9/24) 今回の停止:1試合停止 DF片山瑛一(柏レイソル) 第28節 vsサガン鳥栖(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF小泉慶(FC東京) 第28節 vsアビスパ福岡(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF東慶悟(FC東京) 第28節 vsサガン鳥栖(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 第29節 vsガンバ大阪(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) 【YBCルヴァンカップ】 DFドウグラス・グローリ (アビスパ福岡) 準決勝第1戦 vs名古屋グランパス(10/11) 今回の停止: 警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF鈴木大輔(ジェフユナイテッド千葉) 第36節 vsベガルタ仙台(9/23) 今回の停止:1試合停止 第37節 vsファジアーノ岡山(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF中里崇宏(Y.S.C.C.横浜) 第28節 vsカマタマーレ讃岐(9/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大野佑哉(AC長野パルセイロ) 第28節 vsカターレ富山(9/23) 今回の停止:1試合停止 MF持井響太(アスルクラロ沼津) 第28節 vsガイナーレ鳥取(9/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF庄司悦大(FC岐阜) 第28節 vs松本山雅FC(9/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF眞鍋旭輝(テゲバジャーロ宮崎) 第28節 vsいわてグルージャ盛岡(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF山口卓己(鹿児島ユナイテッドFC) 第28節 vs愛媛FC(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.09.20 11:47 Wed松本退団の大野佑哉、新天地は長野に 「どこよりも早く1番熱心に誘ってくれた」
AC長野パルセイロは20日、松本山雅FCからDF大野佑哉(26)の完全移籍加入を発表した。 大野は山梨学院大学付属高校、阪南大学を経て、2019年に松本でプロ入り。入団2年目から出番を掴み、今季も明治安田生命J3リーグ31試合に出場したが、シーズン終了後の契約満了に伴う退団が決まった。新天地を通じて挨拶の言葉とともに意気込みを語っている。 「こんにちは。大野佑哉です。本当にいろいろと悩みました。でも、どこよりも早く1番熱心に誘ってくれたこと、僕が考えていることとパルセイロの目標が完全に一致していること、ここしかないと思いました。楽しみにしていてください」 2022.12.20 12:25 Tue松本がDF大野佑哉、MF吉田将也の契約満了を発表「楽しい時も悲しい時もこのチームが大好きでした」
松本山雅FCは21日、DF大野佑哉(26)とMF吉田将也(26)の契約満了を発表した。 大野は2019年に阪南大学から松本入り。初年度こそ出番はなかったが、2シーズン目からポジションを掴むと、今シーズンもセンターバックの柱として明治安田生命J3リーグで31試合に出場した。 吉田は2020年にザスパクサツ群馬から松本に加入するも、出場機会を得られず昨季は栃木SCに期限付き移籍。今季からチームに復帰したが、再挑戦のシーズンも公式戦4試合の出場にとどまった。 松本からの退団が決まった両選手は、クラブを通じて支えてくれたファンへの感謝を述べている。 ◆大野佑哉 「4年間あっという間でした。楽しい時も悲しい時もこのチームが大好きでした。大歓声のアルウィンでプレーできたことは一生忘れません。BIGになります。見ててください。ありがとうございました」 ◆吉田将也 「今シーズンで松本山雅を退団することになりました。トータルで2年間という短い期間でしたが選手、スタッフ、そしてファン、サポーターの皆さんには言葉では言い表すことのできないほど、お世話になりました。特にピッチでは、たくさんの先輩方にアドバイスを言っていただき、同じポジションでは田中隼磨さんの背中をみてたくさん学ばせてもらいました」 「この2年間は本当に自分にとって、素晴らしい時間を過ごせました。欲を言えばもっと試合に絡み、声出し応援が解禁となったアルウィンでプレーしたかったですが、なかなかそれは叶いませんでした」 「次は違う形で、アルウィンの地に戻ってくることができるように、成長した姿を見せられるように頑張っていきたいと思います。そして、松本山雅のこれからの活躍を陰ながら応援しています。2年間、本当にお世話になりました!」 2022.11.21 18:24 Mon松本、安田理大が1年で退団…高卒3年目の山田真夏斗も
松本山雅FCは22日、DF安田理大(34)とMF山田真夏斗(21)の契約満了を発表した。 ガンバ大阪でプロ入りしてからオランダなどでもプレーした安田は今年から松本でプレーしたが、明治安田生命J3リーグ5試合に出場したのみに。立正大学淞南高校から入団して3年目の山田も出番を増やせず、3試合しかプレーできなかった。 1年でのJ2復帰が叶わなかったチームを今季限りで去る両選手はクラブを通じてそれぞれ別れの挨拶をしている。 ◆安田理大 「松本山雅FCを愛する皆さんこんにちは。契約満了によりチームを去ることになりました。チームを一年でJ2に戻すため、名波浩監督を優勝監督にするため、一年間全力で取り組みましたが実力不足でした。情けないし申し訳ない気持ちでいっぱいです。一年という短い期間ではありましたが僕は松本の街、松本山雅FCが心から大好きになりました」 「遠いアウェイの地やアルウィンに応援に来てくださるJリーグ屈指のファン、サポーターの皆さんの前でプレー出来たことは本当に最高の時間でした。チームを去ることになりますが、松本の街を、そして松本山雅FCを愛する気持ちは永遠です。松本山雅FCでプレーできたという誇りを胸に、僕はこれからも戦い続けます。一年間本当にありがとうございました」 ◆山田真夏斗 「3年間お世話になりました。サポーター・ファンの皆さん応援ありがとうございました。次のステージでも頑張ります」 2022.11.22 16:15 Tue今季J3の松本がGK村山智彦、MF山田真夏斗と契約更新
松本山雅FCは9日、GK村山智彦(34)、MF山田真夏斗(20)との契約更新を発表した。 村山はJFLのSAGAWA SHIGAから2013年に松本に加入。2016年は湘南ベルマーレに完全移籍したものの、2017年に復帰していた。 2021シーズンは明治安田生命J2リーグで16試合、天皇杯で2試合に出場していた。 山田は立正大淞南高から2020年に入団。2年目の2021シーズンは明治安田J2リーグで3試合、天皇杯で1試合に出場していた。 2022.01.09 10:31 Sun松本が一挙5選手と契約更新
松本山雅FCは28日、DF大野佑哉(24)、MF山田真夏斗(19)、MF村越凱光(19)、FW韓勇太(24)、FW榎本樹(20)との来季契約更新を発表した。 今季の明治安田生命J2リーグ成績は大野が28試合1得点、山田が1試合出場、村越が2試合出場、韓が6試合出場、榎本が3試合出場だった。 2020.12.28 10:40 Mon松本退団のFW榎本樹がシンガポールのヤング・ライオンズに加入、今週末にリーグ開幕
松本山雅FCは9日、FW榎本樹(23)がシンガポールのヤング・ライオンズに加入することを発表した。 榎本は埼玉県出身。前橋育英高校では2年次にインターハイで得点王。全国高校サッカー選手権では、同校に初優勝をもたらす活躍を見せた。 2019年に松本でプロ入り。半年後にザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬)に育成型期限付き移籍。2020年からは松本に戻ってプレーしていた。 在籍4年半でJ2通算16試合3得点、J3通算50試合5得点を記録。2023シーズンもJ3で22試合1得点を記録していたが、契約満了で退団。その後はフリーとなっていた。 ヤング・ライオンズは、2002年に創設されたクラブ。今シーズンはアルビレックス新潟シンガポールでもプレーしていたDF小林洵(25)、MF小林幹(25)、MF小川開世(23)の日本人3人が所属している。 シンガポール・プレミアリーグは5月10日に開幕。ヤング・ライオンズはブルネイのドゥリ・ペンギラン・ムダ・マーコタFC と開幕戦を戦う。 <span class="paragraph-title">【写真】ヤング・ライオンズのユニフォームを着た榎本樹</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C6vfFStrdxZ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C6vfFStrdxZ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C6vfFStrdxZ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Young Lions(@yglions)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.05.09 19:20 Thu【Jリーグ移籍情報まとめ/12月29日】浦和がスウェーデン代表MFを補強! 福岡のエースFW山岸祐也が名古屋に完全移籍!
Jリーグ移籍情報まとめ。12月29日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456787&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456787&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】福岡のエースFW山岸祐也が名古屋に完全移籍!</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231229_tw1.jpg" alt="福岡のエースFW山岸祐也が名古屋に完全移籍!" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">福岡の得点源として活躍したFW山岸祐也/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW中島大嘉(21)←名古屋グランパス [OUT] 《期限付き移籍》 DF福森晃斗(31)→横浜FC 《育成型期限付き移籍》 FW中島大嘉(21)→藤枝MYFC ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《期限付き移籍延長》 FW染野唯月(22)→東京ヴェルディ DF林尚輝(25)→東京ヴェルディ ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 MFサミュエル・グスタフソン(28)←BKヘッケン(スウェーデン) 《育成型期限付き移籍満了》 MF武田英寿(22)←水戸ホーリーホック [OUT] 《完全移籍》 DF犬飼智也(30)→柏レイソル/期限付き→完全 ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 FW木下康介(29)←京都サンガF.C. DF犬飼智也(30)←浦和レッズ/期限付き→完全 [OUT] 《完全移籍》 MF山田康太(24)→ガンバ大阪 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍》 DF福森晃斗(31)←北海道コンサドーレ札幌 ◆湘南ベルマーレ [IN] 《期限付き移籍満了》 MF柴田壮介(22)←カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 MF平松昇(25)→FC琉球 《期限付き移籍》 MF柴田壮介(22)→ヴァンラーレ八戸 《育成型期限付き移籍延長》 MF柴田徹(22)→福島ユナイテッドFC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 FW山岸祐也(30)←アビスパ福岡 《育成型期限付き移籍満了》 MF甲田英將(20)←東京ヴェルディ [OUT] 《育成型期限付き移籍》 GK東ジョン(21)→FC琉球 MF甲田英將(20)→水戸ホーリーホック 《育成型期限付き移籍満了》 FW中島大嘉(21)→北海道コンサドーレ札幌 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF麻田将吾(25) MF松田天馬(28) DF三竿雄斗(32) [OUT] 《完全移籍》 FW木下康介(29)→柏レイソル ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 MF山田康太(24)←柏レイソル 《期限付き移籍満了》 FW坂本一彩(20)←ファジアーノ岡山 《育成型期限付き移籍満了》 FW南野遥海(19)←テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《期限付き移籍》 MF杉山直宏(25)→モンテディオ山形 《育成型期限付き移籍》 FW南野遥海(19)→栃木SC ◆セレッソ大阪 《契約更新》 MF清武弘嗣(34) GKヤン・ハンビン(32) FWレオ・セアラ(28) DF進藤亮佑(27) FWカピシャーバ(26) DF舩木翔(25) [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW山田寛人(23)←ベガルタ仙台 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 DF佐々木翔(34) MF茶島雄介(32) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 MF前寛之(28) GK村上昌謙(31) [IN] 《完全移籍》 FW岩崎悠人(25)←サガン鳥栖 [OUT] 《完全移籍》 FW山岸祐也(30)→名古屋グランパス ◆サガン鳥栖 《契約更新》 MF本田風智(22) GKコ・ボンジョ(21) MF樺山諒乃介(21) [OUT] 《完全移籍》 FW岩崎悠人(25)→アビスパ福岡 <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】16年ぶりJ1昇格に貢献した染野唯月&林尚輝が鹿島からレンタル延長</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231229_tw2.jpg" alt="染野唯月&林尚輝が鹿島からレンタル延長" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季も東京Vでプレーする林尚輝&染野唯月/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456787">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456787&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW山田寛人(23)→セレッソ大阪 ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《完全移籍》 DF岡﨑亮平(31)←栃木SC ◆モンテディオ山形 [IN] 《完全移籍》 DF岡本一真(20)←ザスパクサツ群馬 《期限付き移籍》 MF杉山直宏(25)←ガンバ大阪 ◆いわきFC [OUT] 《完全移籍》 FW吉澤柊(25)→テゲバジャーロ宮崎 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 DF後藤田亘輝(24) [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF甲田英將(20)←名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 MF安永玲央(23)→松本山雅FC 《育成型期限付き移籍満了》 MF武田英寿(22)→浦和レッズ ◆栃木SC [IN] 《育成型期限付き移籍》 FW南野遥海(19)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF岡﨑亮平(31)→ブラウブリッツ秋田 DF吉田朋恭(26)→テゲバジャーロ宮崎 《期限付き移籍延長》 FW瀬沼優司(33)→SC相模原 ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 GK近藤壱成(22)←ジェフユナイテッド千葉 DF船橋勇真(26)←AC長野パルセイロ [OUT] 《完全移籍》 DF岡本一真(20)→モンテディオ山形 GK山田晃士(24)→FC大阪 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 DF浦上仁騎(27) [OUT] 《完全移籍》 MF三幸秀稔(30)→忠北清州FC(韓国) DF吉永昇偉(23)→テゲバジャーロ宮崎 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 FW新明龍太(19) DF矢口駿太郎(19) [OUT] 《完全移籍》 GK近藤壱成(22)→ザスパクサツ群馬 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍延長》 FW染野唯月(22)←鹿島アントラーズ DF林尚輝(25)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 MF梶川諒太(34)→藤枝MYFC 《育成型期限付き移籍満了》 MF甲田英將(20)→名古屋グランパス ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 MF下田北斗(32) ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 MF林田滉也(24) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 MF石原崇兆(31) ◆清水エスパルス 《契約更新》 DF高橋祐治(30) DF吉田豊(33) DF監物拓歩(23) DF菊地脩太(20) [OUT] 《期限付き移籍》 DF落合毅人(23)→沖縄SV(JFL) ◆藤枝MYFC [IN] 《完全移籍》 MF梶川諒太(34)←東京ヴェルディ 《育成型期限付き移籍》 FW中島大嘉(21)←北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 MF金浦真樹(24)→ガイナーレ鳥取 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF疋田優人(25)←愛媛FC [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW坂本一彩(20)→ガンバ大阪 《契約満了》 MF疋田優人(25) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF小林成豪(29) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】長野のMF宮阪政樹が現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231229_tw3.jpg" alt="長野のMF宮阪政樹が現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">FKの名手として知られた長野のMF宮阪政樹が現役引退/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456787">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456787&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《完全移籍》 DF柳下大樹(28)←カターレ富山 《期限付き移籍》 MF柴田壮介(22)←湘南ベルマーレ ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF水野晃樹(38) ◆SC相模原 《契約更新》 DF加藤大育(25) DF綿引康(25) [IN] 《期限付き移籍延長》 FW瀬沼優司(33)←栃木SC [OUT] 《完全移籍》 DF佐相壱明(24)→松本山雅FC ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 MF柴田徹(22)←湘南ベルマーレ ◆松本山雅FC 《契約更新》 GKビクトル(34) [IN] 《完全移籍》 DF佐相壱明(24)←SC相模原 MF安永玲央(23)←水戸ホーリーホック 《育成型期限付き移籍満了》 DF二ノ宮慈洋(20)←ヴェロスクロノス都農(九州リーグ) [OUT] 《完全移籍》 FW鈴木国友(28)→栃木シティFC(JFL) 《契約満了》 FW榎本樹(23) ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 DF杉井颯(23) [IN] 《完全移籍》 MF安藤一哉(26)←FC今治 [OUT] 《完全移籍》 DF船橋勇真(26)→ザスパクサツ群馬 《現役引退》 MF宮阪政樹(34) ◆カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 DF柳下大樹(28)→ヴァンラーレ八戸 《期限付き移籍満了》 MF柴田壮介(22)→湘南ベルマーレ ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 GK武者大夢(24) GK渡辺健太(25) MF森夢真(22) ◆FC岐阜 《契約更新》 FW藤岡浩介(29) FW田口裕也(22) ◆FC大阪 《契約更新》 FW島田拓海(27) [IN] 《完全移籍》 GK山田晃士(24)←ザスパクサツ群馬 《期限付き移籍》 MF下澤悠太(26)←テゲバジャーロ宮崎 ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 MF金浦真樹(24)←藤枝MYFC ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《完全移籍》 MF前川大河(27)←ギラヴァンツ北九州 ◆愛媛FC [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF疋田優人(25)→ファジアーノ岡山 ◆FC今治 [OUT] 《完全移籍》 MF安藤一哉(26)→AC長野パルセイロ ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《完全移籍》 GK伊藤剛(29)←ヴェロスクロノス都農(九州リーグ) [OUT] 《完全移籍》 MF前川大河(27)→カマタマーレ讃岐 ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《完全移籍》 DF吉永昇偉(23)←大宮アルディージャ DF吉田朋恭(26)←栃木SC FW吉澤柊(25)←いわきFC [OUT] 《期限付き移籍》 MF下澤悠太(26)→FC大阪 ◆FC琉球 [IN] 《完全移籍》 MF平松昇(25)←湘南ベルマーレ 《育成型期限付き移籍》 GK東ジョン(21)←名古屋グランパス [OUT] 《契約満了》 FWサダム・スレイ(27) 2023.12.30 08:30 Sat松本が高卒5年目のFW榎本樹と契約満了「自分は悔しさが残るシーズンとなってしまいました」
松本山雅FCは29日、FW榎本樹(23)との契約満了を発表した。 榎本は前橋育英高校から2019年に松本に加入。シーズン途中で地元のザスパクサツ群馬に武者修行に出た。 2020年からは松本でプレー。今シーズンは明治安田生命J3リーグで22試合に出場し1得点を記録していた。 松本では4シーズン半プレーし、J2通算16試合3得点、J3通算50試合5得点、リーグカップ通算5試合、天皇杯通算3試合に出場していた。なお、群馬時代はJ3で3試合に出場していた。 高卒で加入した松本を退団する榎本はクラブを通じてコメントしている。 「約5年間お世話になりました。高校を卒業してからこの松本山雅FCでいい経験を沢山させてもらいました。今シーズンは同世代の人達、一緒に戦ってきた仲間達が活躍する中、自分は悔しさが残るシーズンとなってしまいました」 「チームとしても目標として掲げていた事が達成出来なくてファン、サポーターの方達には申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「僕は松本の人、街が大好きです。またいつか人としても選手としても大きくなってアルウィンに帰ってきます!長い間本当にありがとうございました」 2023.12.29 22:27 Fri松本が22歳FW榎本樹との来季契約を更新、入団4年目は28試合4得点
松本山雅FCは22日、FW榎本樹(22)との2023シーズン契約を更新したと発表した。 榎本は埼玉県出身で、前橋育英高校時代は2年次にインターハイ(高校総体)の得点王に。さらに同年度の全国高校サッカー選手権大会を制覇し、自身は決勝戦でチームを優勝に導く決勝点を記録している。 2019年に松本へ入団。ザスパクサツ群馬への武者修行も経験し、4年目の今季は明治安田生命J3リーグにおいて自己最多となる28試合に出場。4得点をマークした。 2022.12.22 13:27 Thu藤枝を下した今治が昇格の可能性残す、松本も敗れていわきのJ3優勝も決定【明治安田J3第32節】
6日、明治安田生命J3リーグ第32節の9試合が各地で行われた。 勝って首位いわきFC(勝ち点69)のJ2昇格・J3優勝に待ったを掛けたい2位・藤枝MYFC(勝ち点63)はアウェイで5位・FC今治(勝ち点56)と、3位・松本山雅FC(勝ち点63)はアウェイで6位・カターレ富山(勝ち点54)と、それぞれ対戦した。 藤枝vs今治は、32分にGKのパスミスから千葉寛汰がネットを揺らし、今治が先制点を挙げた。追い掛ける展開となった藤枝も神谷凱士の直接FKなどで再三ゴールに迫ったが、最後までGK茂木秀の牙城を崩せずタイムアップ。1-0で勝利した今治はいわきに続いて藤枝にもシーズンダブルを達成し、J2昇格への望みをつないでいる。 富山vs松本は一時思わぬ点差がついた。 33分、富山はボックス手前右でのFKを林堂眞が右足で直接蹴り込んで先手を取ると、7分後にも再び林堂。佐々木陽次のFKクロスに今度が頭で合わせてリードを広げる。 後半開始直後にも神山京右にゴールが生まれ、67分には投入直後にマテウス・レイリアが加点。4-0と突き放した。だが、松本も意地を見せ、73分、82分とセットプレーから2点を返し、追加タイム1分にも混戦から榎本樹がゴールと猛追する。だが、反撃も及ばす4-3で富山が勝利を収めた。 また、いわきFCはJヴィレッジスタジアムで4位・鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点60)と対戦し、3-0で勝利。これらの結果、いわきがJリーグ参入初年度ながら、J2昇格とJ3優勝を成し遂げるという快挙を達成した。 そのほかの結果は以下の通り。 ◆第32節 ▽11月6日 ヴァンラーレ八戸 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 Y.S.C.C.横浜</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">福島ユナイテッドFC 2</span>-0 アスルクラロ沼津 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">いわきFC 3</span>-0 鹿児島ユナイテッドFC AC長野パルセイロ 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 ガイナーレ鳥取</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">FC今治 1</span>-0 藤枝MYFC <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">カターレ富山 4</span>-3 松本山雅FC FC岐阜 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 テゲバジャーロ宮崎</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ギラヴァンツ北九州 3</span>-1 SC相模原 愛媛FC 1-1 カマタマーレ讃岐 2022.11.06 17:00 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/1月8日】鹿島がELでもプレーしたクロアチア人CBを獲得! 川崎Fもブラジル人FWを補強
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月8日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457516&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457516&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】川崎Fに加入するFWエリソン</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240108_tw1.jpg" alt="川崎Fに加入するFWエリソン" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">川崎Fに加入するFWエリソン/Getty Images<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《完全移籍》 DFヨシプ・チャルシッチ(30)←バチュカ・トポラ(セルビア) ◆浦和レッズ [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF工藤孝太(20)→ギラヴァンツ北九州 ◆FC東京 《契約更新》 DF中村帆高(26) MF荒井悠汰(19) ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 FWエリソン(24)←ボタフォゴFR(ブラジル) ◆京都サンガF.C. [IN] 《期限付き移籍満了》 DF飯田貴敬(29)←大宮アルディージャ ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 MF鍬先祐弥(25)←V・ファーレン長崎 《期限付き移籍満了》 DF寺阪尚悟(19)←FC琉球 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF安達秀都(19)→いわてグルージャ盛岡 ◆サガン鳥栖 [OUT] 《完全移籍》 DFファン・ソッコ(34)→蔚山現代FC(韓国) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】清水の得点王FWカルリーニョス・ジュニオが来季もプレー</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240108_tw2.jpg" alt="清水の得点王FWカルリーニョス・ジュニオが来季もプレー" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">清水の得点王FWカルリーニョス・ジュニオが来季もプレー/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457516">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457516&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《期限付き移籍》 FW佐藤大樹(24)←FC町田ゼルビア ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 FWエロン(25)←ヴィラ・ノヴァFC(ブラジル) ◆栃木SC [OUT] 《期限付き移籍》 GK青嶋佑弥(24)→ジェフユナイテッド千葉 ◆大宮アルディージャ [IN] 《昇格》 MF種田陽(18)←大宮アルディージャU18 [OUT] 《契約満了》 DF新里亮(33) MF大橋尚志(27) 《期限付き移籍満了》 DF飯田貴敬(29)→京都サンガF.C. ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《期限付き移籍》 GK青嶋佑弥(24)←栃木SC ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 MF綱島悠斗(23) [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 DF佐古真礼(21)←AC長野パルセイロ [OUT] 《期限付き移籍》 DF佐古真礼(21)→いわてグルージャ盛岡 ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF奥山政幸(30) DF三鬼海(30 [IN] 《期限付き移籍満了》 FW佐藤大樹(24)←Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《期限付き移籍》 FW佐藤大樹(24)→ブラウブリッツ秋田 ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 FWジェフェルソン・バイアーノ(28) ◆清水エスパルス 《契約更新》 FWカルリーニョス・ジュニオ(29) ◆V・ファーレン長崎 [OUT] 《完全移籍》 MF鍬先祐弥(25)→ヴィッセル神戸 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】今治が助っ人3人と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240108_tw3.jpg" alt="今治が助っ人3人と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左からセランテス、ピシュチェク、ヴィニシウス/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457516">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457516&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF安達秀都(19)←ヴィッセル神戸 ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 GK大杉啓(27)→高知ユナイテッドSC(JFL) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF土館賢人(31) FWオニエ・オゴチュクウ・プロミス(21) FW萱沼優聖(30) [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW佐藤大樹(24)→FC町田ゼルビア ◆AC長野パルセイロ [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 DF佐古真礼(21)→東京ヴェルディ ◆FC大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF浜崎拓磨(30)→ヴェルスパ大分(JFL) MF上月翔聖(23)→高知ユナイテッドSC(JFL) ◆FC今治 《契約更新》 GKセランテス(34) FWフィリップ・ピシュチェク(28) FWマルクス・ヴィニシウス(25) [IN] 《完全移籍》 FW日野友貴(26)←ミネベアミツミFC(JFL) ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《育成型期限付き移籍》 DF工藤孝太(20)←浦和レッズ ◆FC琉球 《契約更新》 MF富所悠(33) DF森侑里(23) [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF寺阪尚悟(19)→ヴィッセル神戸 2024.01.09 08:30 TueFC大阪のDF浜崎拓磨とMF上月翔聖がJFLへ ヴェルスパ大分と高知ユナイテッドSCへ移籍
FC大阪は8日、DF浜崎拓磨(30)のヴェルスパ大分(JFL)への完全移籍とMF上月翔聖(23)の高知ユナイテッドSC(JFL)への加入を発表した。 浜崎は大阪学院大学から2015年にFC大阪へ入団。その後は水戸ホーリーホック、ベガルタ仙台、松本山雅FC、東京ヴェルディでプレーした。2023シーズンは松本でスタートしたが、同年4月に双方合意のもとで契約を解消。8月に古巣のFC大阪へ加わり、明治安田生命J3リーグで5試合に出場した。 上月は2022年にびわこ成蹊スポーツ大学からFC大阪へ加入。1年目の2022シーズンは日本フットボールリーグ(JFL)で16試合に出場したものの、J3に昇格した2023シーズンはリーグ戦3試合の出場にとどまり、同年11月にシーズン限りでの退団が発表されていた。 久々にJFLでプレーすることになる浜崎は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC大阪 「約4カ月間という短い時間でしたがFC大阪でプレーできて本当に感謝しています。新しいチームで目標に向かって頑張りたいと思います。これからもFC大阪を応援しています。本当にありがとうございました」 ◆ヴェルスパ大分 「ヴェルスパ大分でプレーできる喜びを感じています。今年Jリーグ昇格を達成するため、日々の生活を大切に頑張ります。熱い応援をよろしくお願いします」 すでにFC大阪退団が決まっていた上月は、高知を通じて入団への想いを綴った。 「高知ユナイテッドSCに関わる全ての皆様。初めまして、上月翔聖です! 吉本監督、西村GMのもとでサッカーをすることで、サッカー選手としての価値を高めれると思えたので、このクラブに決めました。そして高知ユナイテッドSCのクラブ理念、クラブミッションに魅力を感じ、それに応えたいと思いました」 「高知の皆さんに、元気、勇気、そして感動を与えれる選手になりたいと思います。これからよろしくお願いします!!」 2024.01.08 14:03 Mon4月に松本退団の浜崎拓磨、FC大阪に再加入 「チームの力になるために1日1日を大切に」
FC大阪は1日、DF浜崎拓磨(30)の加入決定を発表した。背番号「46」をつける。 浜崎は大阪学院大学からFC大阪に入団後、水戸ホーリーホック、ベガルタ仙台、松本山雅FC、東京ヴェルディでプレー。今季も松本でスタートしたが、今年4月に双方合意のもとで契約を解消した。 再びFC大阪でのプレーが決まり、クラブの公式サイトを通じて喜びの思いとともに、意気込みを語っている。 「この度FC大阪に加入することになりました浜崎拓磨です。もう一度FC大阪の選手としてプレーできることに喜びを感じています。チームの力になるために1日1日を大切に過ごしていきます。応援宜しくお願いします」 2023.08.01 12:15 Tue松本DF浜崎拓磨が双方合意で契約解除に 「自身と向き合い、考えて決断」
松本山雅FCは30日、DF浜崎拓磨(30)と21日付けで双方合意による契約解除に至った旨を発表した。 大阪学院大学出身の浜崎はFC大阪、水戸ホーリーホック、ベガルタ仙台を経て、2021年に松本入り。同年夏から東京ヴェルディに半年レンタルした後、2022年から松本に復帰した。 だが、その昨季は明治安田生命J3リーグ8試合の出番に終わり、今季はここまで出場ゼロ。今後の進路未定という浜崎はクラブの公式サイトを通じて、別れの挨拶をしている。 「このような時期にチームを離れることになり、本当に申し訳ございません。自分自身と向き合い、考えて決断しました。クラブに理解をしていただき、本当に感謝しています。どんな時も温かく、熱く応援していただき、本当にありがとうございました」 「松本山雅FCに来て自分自身、悔しい気持ちが毎日ありました。ピッチに立ちチームの勝利に貢献することができず、本当に悔しい日々でした。ですが、皆さんのおかげで前を向いて日々取り組むことができました」 「この感謝の気持ちを忘れず、これから1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。松本山雅FCのJ3優勝、J2昇格を心から願っています。今まで本当にありがとうございました」 2023.04.30 11:35 Sun松本がDF浜崎拓磨と契約更新、今季はJ3で8試合出場
松本山雅FCは22日、DF浜崎拓磨(29)との契約更新を発表した。 浜崎は大阪学院大学から2015年にJFLのFC大阪へと入団。2017年に水戸ホーリーホックへと完全移籍すると、2020年はベガルタ仙台でプレー。2021年に松本に完全移籍で加入した。 2021シーズン途中には東京ヴェルディへと期限付き移籍。今シーズンは松本に復帰し、明治安田生命J3リーグで8試合の出場に終わった。 2022.12.22 11:11 ThuつくばFCが福山シティ撃破でラスト1試合残し首位に! 全4チームが勝ち点「3」の大混戦【Road to JFL/地域CL決勝ラウンド第2節】
24日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2023(地域CL)決勝ラウンド第2節のVONDS市原FCvs栃木シティFC、ジョイフル本田つくばFCvs福山シティFCが栃木県グリーンスタジアムで行われた。 JFL昇格を目指す社会人の強豪が日本全国から集う地域CL。今年の決勝ラウンド初戦(22日)は関東1部王者のV市原がつくばに1-0と勝利し、中国リーグ王者の福山が栃木Cに2-1で勝利…という状況で第2節を迎えた。 なお、JFLへの自動昇格は4チーム中1位の1チームのみで、2位はJFL最下位との入替戦へ進むことに。そんななか、第2節を終えた段階で確定事項は生まれず、4チームともJFLへの夢を第3節まで引き延ばすこととなった。 ◆順位表(第2節終了時点) 1.ジョイフル本田つくばFC | 勝ち点3|得失点差+1 ---JFL自動昇格ライン--- 2.栃木シティFC | 勝ち点3|得失点差±0 ---入替戦進出ライン--- 3.VONDS市原FC | 勝ち点3|得失点差±0 4.福山シティFC | 勝ち点3|得失点差-1 ◆VONDS市原FC 0-1 栃木シティFC 【栃木C】 田中パウロ淳一(後37) 初戦で勝ち点「3」のV市原と「0」の栃木C。今季の関東1部ではV市原の2戦2勝、地域CL1次ラウンドでは栃木Cが勝利というなか、栃木Cにとって敗戦は許されないという状況で今季4度目の顔合わせとなった。 立ち上がりから一進一退の攻防が続くも、両軍とも決定機創出には至らず、V市原はDF有永一生の蹴るセットプレー、栃木CはFW田中パウロ淳一&FW藤原拓海のスピード豊かな両サイドハーフに先制点の糸口を探っていく。 15分過ぎから次第に栃木Cのワンサイドゲームと化すも、そこは関東1部18試合8失点という堅守軍団・V市原。ソリッドな[4-4-2]を“伝統”とするライトグリーンの雄は、集中力の高い守備でやり過ごしていく。 それでも栃木Cは25分、MF表原玄太の左サイドからのクロスに対し、初戦でバイシクル弾のFW平岡将豪がゴール正面からドンピシャヘッド。しかし、この日最初の決定機は、V市原のGK今川正樹に間一髪でセーブされる。 後半立ち上がりの50分には自陣からのカウンターで右サイドを崩し、最後はボックス手前からハーフタイム投入のFW伊藤恵亮が左足シュート。枠内へ飛ばしたが、決死のブロックでCKに逃げられる。 栃木Cに初戦同様、少しずつ焦りが見え始める一方、なかなか押し返せず、幾度となくバイタルエリアまで侵入されるV市原は悠然と時計の針を進めている印象。勿論、集中力の高さあってこそだが、確固たるプレー理念を感じさせる。彼らを打ち崩すのは容易ではない。 栃木Cはさらに71分、右CKの流れからDFカルロス・エドゥアルドが左足シュート。V市原のGK今川はクロス対応でゴールを空けていたが、しっかり枠内へ飛ばしたこの決定機も渾身のブロックで阻止される。 V市原は試合も終盤に差し掛かる75分に2枚替え。キャプテンのDF渡辺広大らを投入し、[4-4-2]から[5-4-1]へとシフト。テコ入れを施したなか、78分に栃木CのMF関野元弥が放ったシュートがクロスバーを直撃…肝を冷やす。 しかし、ほどなくしてV市原に悪夢。 80分、栃木Cは田中パウロが右サイドからドリブルで運び、ボックス内で倒されてPKを獲得。自らキッカーを務めた“元気印”田中パウロは左足で冷静にこれを沈め、押し込み続けた栃木Cがとうとう均衡を破ることに成功した。 結局、この1点が決勝点となり、栃木Cが0-1で勝利。今季の関東1部でvs栃木C2戦2勝だったV市原だが、地域CLでは1次ラウンドに続き、2試合連続で試合終盤のPKによる1点で敗れるということとなった。 ◆ジョイフル本田つくばFC 2-0 福山シティFC 【つくば】 鈴木龍之介(前35、後27) 初戦で勝ち点「0」のつくばと「3」の福山。最初のチャンスは負ければ2連敗となるつくば。開始5分、自陣でのパウ交換から左ウイングバックのMF青木竣が抜け出し、ハーフウェイライン付近からボックス左まで独走する。しかし、渾身の左足シュートはゴール右へ外れる。 対する福山は選手どうしが頻繁にポジションチェンジしながら打開の糸口を探すが、[5-4-1]で用心深く様子をうかがうつくばの切り崩しに苦戦気味。ボール保持時の“食いつかせる”パスの効果が今ひとつと言ったところだ。 それでも福山はアイデアが豊富。19分、MF濱口草太が右サイド深くからのスローイン一発で最終ラインの背後を取り、ゴール前へクロス…FW高橋佳がフリーで放ったヘディングシュートはほんのわずかにゴール左へ外れた。 ただ、先制点はここまで劣勢のつくば。35分、ゴール正面ボックス手前から直接FKを得ると、キッカーMF鈴木龍之介のシュートがクロスバーを弾き、横っとびしていた福山のGK宮﨑浩太朗に当たってネットへ吸い込まれた。 つくばの先制点を皮切りに試合はオープンな展開へと移行。一歩前に出たつくば、追いかける立場となった福山、双方とも追加点、同点弾のチャンスが何度かあったが、モノにすることはできずにハーフタイムを迎える。 福山は後半頭からMF角田薫平を下げ、テクニカルなMF田口駿を投入。「第100回天皇杯得点王」という肩書きを持つ背番号20はインサイドハーフの一角からリズム良くパスを左右に散らす。田口がアクセントとなった福山は立ち上がりからつくば陣内へと押し込んでいく。 その田口は51分、前半つくばが先制FKを叩き込んだところとほぼ同じ位置からFKを直接狙うも、上手く落としきれずに同点ならず。地力で上回るのは福山だろうが、つくばにも意地がある。決勝ラウンドは共に今回が初進出だ。 時間の経過とともに激しくなってゆくデュエル…60分、福山はMF澤田健太がゴール正面ボックス手前から左足シュートを放つが、惜しくも枠外。華麗なムービングフットボールを展開する福山、美しいサックスブルーのユニフォームと相まって、鮮やかなほどに勝ち点3への執念を感じさせるつくば…JFL昇格を懸けた舞台に相応しい好ゲームだ。 待望の次の1点もつくばに。72分、なんと、前半FKを叩き込んだ鈴木がまたしても直接FK弾。今度はクロスバーの下部分に弾かれたシュートがそのままゴールラインを超えた。 結局、関東1部5位、10年ぶりの地域CL出場、決勝ラウンド初進出というつくばが鈴木のFK弾2発で福山を撃破。関東1部王者・VONDS市原、同2位・栃木シティらを抑え、ラスト1試合を残して首位に浮上した。 なお、この2試合の結果、第2節終了時点でJFL昇格が決まったチームも、望みが潰えたチームもなし。決勝ラウンド最終節は26日…全4チームが1勝1敗の勝ち点「3」…もはや説明不要、2023年の“地域リーグの世界”で最もアツい戦いが、間違いなく、そこにある。 ◆決勝ラウンド第3節/11月26日(日) [10:45] VONDS市原FC vs 福山シティFC [13:00] ジョイフル本田つくばFC vs 栃木シティFC 2023.11.24 15:22 Fri松本、表原玄太&戸島章が揃って関東1部の栃木シティへ! 後者は期限付き
松本山雅FCは1日、MF表原玄太(26)とFW戸島章(30)が揃って関東サッカーリーグ1部の栃木シティフットボールクラブが加わると発表した。 完全移籍となる表原は愛媛FCや湘南ベルマーレ、徳島ヴォルティスを経て、2021年に松本入り。昨季こそ明治安田生命J2リーグ19試合に出場して1得点を記録したが、今季は天皇杯の2試合でプレーしたのみだった。 来年1月31日までの期限付き移籍が決まった戸島はジェフユナイテッド千葉でプロ入り後、複数クラブを渡り歩き、2021年から松本でプレー。東京ヴェルディでの半年レンタルを経て、今季復帰したが、出場なしだった。 ◆表原玄太 「松本山雅FCに関わる全ての皆様へ。このたび、チームを去ることになりました。信州松本のフットボールを僕は体現することができなかったです。しかしまた僕は次の場所で輝き、アルウィンで皆様に会えると思っています。また戻ってきます。ありがとうございました」 ◆戸島章 「このたび、栃木シティフットボールクラブに期限付き移籍することになりました。ここでの経験を糧に頑張って来たいと思います!」 2022.07.01 15:45 FriJ3降格の松本、田中パウロ淳一らMF3名と契約更新
新シーズンから明治安田生命J3リーグを戦う松本山雅FCは8日、MF田中パウロ淳一(28)、MF表原玄太(25)、MF米原秀亮(23)との契約更新を発表した。 田中は大阪桐蔭高校から2012年に川崎フロンターレへ入団。ツエーゲン金沢や、FC岐阜、レノファ山口FCを経て、昨季から松本へと加入し、J2リーグ23試合に出場した。 表原はヴィッセル神戸の下部組織出身で、2014年に愛媛FCでプロ入り。湘南ベルマーレや、徳島ヴォルティスを経て、昨季から松本に加わると、J2リーグ19試合に出場し、1得点を記録した。 米原はロアッソ熊本の下部組織で育ち、2015年に2種登録され、2017年にトップチーム昇格。2019年からは松本へと活躍の場を移し、昨季はJ2リーグ12試合に出場した。 2022.01.08 17:12 Sat松本MF表原玄太が入籍「これまで以上に全力で頑張ります!」
松本山雅FCは12日、MF表原玄太の入籍を発表した。 クラブの発表によると、表原は12日に入籍したとのことだ。 表原はクラブを通じて「本日3月12日に入籍しました。松本山雅のJ1昇格のために、これまで以上に全力で頑張ります!これからもよろしくお願いします!」と喜びを語っている。 徳島県出身の表原は、徳島ヴォルティスの下部組織で育ち、その後ヴィッセル神戸U-18から愛媛FCへ入団。その後、湘南ベルマーレ、徳島への移籍を経て、今シーズンから松本に加入していた。 今シーズンはここまで明治安田生命J2リーグで2試合に出場している。 2021.03.12 17:10 Fri松本が仙台DF浜崎拓磨、徳島MF表原玄太の完全移籍加入を発表
松本山雅FCは28日、ベガルタ仙台のDF浜崎拓磨(27)、徳島ヴォルティスのMF表原玄太(24)の完全移籍加入を発表した。 浜崎はFC大阪や水戸ホーリーホックでのプレーを経て、今シーズン仙台に加入。明治安田J1で24試合に出場し1得点を記録していた。 表原は徳島やヴィッセル神戸の下部組織出身で、2014年に愛媛FCでキャリアをスタート。湘南ベルマーレを経て、2018年途中から徳島でプレーしていた。 今シーズンは出場機会なし。過去1シーズン半で24 試合1得点を記録していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF浜崎拓磨 ・松本山雅FC 「ベガルタ仙台より移籍してきました浜崎拓磨です。松本山雅で皆さんとJ1に上がるために精一杯頑張ります」 「アルウィンのピッチでサポーターの皆さんの前でプレーできることを楽しみにしています。応援よろしくお願いします」 ・ベガルタ仙台 「1年間ベガルタ仙台でプレーできたことを誇りに思います。なかなか結果に繋げることができず、苦しい時期の方が長く、選手はもちろんですがサポーターのみなさんにも悔しい思いをさせてしまい、申し訳なく思っています。しかし、常に日々全力でサッカーに取り組めたことに後悔はありません」 「今年は新型コロナウイルスの影響で練習見学などもなく、みなさんと直接顔を合わせて感謝を伝えることができなかったことが心残りですが、みなさんの応援のおかげで最後まで戦い抜くことができました。これまで以上に成長できるように全力でプレーして、感謝の思いを伝えていきたいと思います。1年間本当にありがとうございました」 ◆MF表原玄太 ・松本山雅FC 「皆さん、はじめまして。徳島ヴォルティスから加入することになりました、表原玄太です。 クラブに関わる全ての皆さんで協力して、絶対J1に行きましょう。松本山雅FCのために全てを捧げます。よろしくお願いします」 ・徳島ヴォルティス 「徳島ヴォルティスに関わるすべての皆さま、J1昇格・J2優勝おめでとうございます。今回、徳島ヴォルティスを離れる決断をしました。しかし僕の地元であり、アカデミーからお世話になった一番大好きなクラブであることは、今後も変わりません!」 「このクラブのために、約2年4ヶ月に渡って全力でプレーしてきました。監督、スタッフ、チームメイトにも感謝しています。またポカリスエットスタジアムでプレーする日を楽しみにしています。また会いましょう」 2020.12.28 13:40 Mon【J1注目プレビュー|第17節:町田vs新潟】今季2度目の4連勝目指す町田は首位堅持なるか? 新潟はストロングを出して連敗ストップへ
【明治安田J1リーグ第17節】 2024年6月1日(土) 15:00キックオフ FC町田ゼルビア(1位/35pt) vs アルビレックス新潟(16位/16pt) [町田GIONスタジアム] <span class=“paragraph-subtitle">◆目指せ2度目の4連勝【FC町田ゼルビア】</span> 前節はアウェイでの浦和レッズ戦。埼玉スタジアム2002の圧力を前にしっかりとした戦いを見せた中で引き分けに終わるかと思われたが、ラストにドラマが待っておりPKが決勝点となった勝利を収めた。 大きすぎる1勝。浦和を沈黙させ、プレッシャーを跳ね除けた選手たちは大喜び。ただ、地に足をつけている。 今節の相手は苦戦が続いている新潟。ボールを保持してくる相手だけに、強度の高いハイプレスでボールを奪い、カウンターを目指したい相手。ただ、新潟も簡単に流行らせてくれないだろう。 自らがやるべきことをしっかりとやり遂げられれば、そこまで苦戦は考えにくい。浮かれずに精度の高いプレーをやり続けることができれば、勝利は自ずと着いてくる。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:鈴木準弥、チャン・ミンギュ、昌子源、林幸多郎 MF:平河悠、柴戸海、仙頭啓矢、藤本一輝 FW:藤尾翔太、オ・セフン 監督:黒田剛 <span class="paragraph-subtitle">◆連敗ストップへ、真っ向勝負!【アルビレックス新潟】</span> 前節はホームにアビスパ福岡を迎えた中、1-2で敗戦。これで連敗を喫してしまった。 ケガ人の問題などもあり、苦しい戦いが続いている中で、町田相手には自分たちのポゼッションサッカーを見せたいところ。ただ、新潟をよく知るコーチ陣を構える相手に、スタイルを読み切られている可能性はある。 ただ、そこを跳ね除けてこそ。しっかりと自分たちのストロングを見せて、上回っていくことが、この先に向けた大きな自信にもなるはずだ。 苦しい戦いは続くことになるが、相手は首位。胸を借りるつもりで、しっかりとぶつかり合って戦い、勝利を掴みたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:小島亨介 DF:藤原奏哉、舞行龍ジェームズ、トーマス・デン、早川史哉 MF:秋山裕紀、島田譲 MF:小見洋太、長倉幹樹、谷口海斗 FW:鈴木孝司 監督:松橋力蔵 2024.06.01 12:10 Sat前寛之がスーパーなFK弾! 福岡が新潟撃破で連敗ストップの3戦ぶり白星【明治安田J1第16節】
明治安田J1リーグ第16節の1試合が25日にデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイのアビスパ福岡がアルビレックス新潟に2-0で勝利した。 15位新潟は負傷離脱の星雄次に代わって早川史哉がスタメン入り。11位福岡はシャハブ・ザヘディを出場停止で欠くなか、奈良竜樹や湯澤聖人もメンバーから外れ、井上聖也、小田逸稀、鶴野怜樹がスタートから出場した。 ミッドウィークのルヴァンカップで明暗の両者。ブロックを作って速攻で崩しにかかる福岡に対して、新潟は後ろからの組み立てからゴールを目指していく。 その新潟は5分に長倉幹樹のヘッドで迫ると、26分にも左サイドから谷口海斗がクロス。際どいコースに飛ぶが、GK村上昌謙が弾いたボールがクロスバーを叩く。 守備に回る時間帯こそ多いものの、速攻で陣地回復の福岡は37分にバイタルエリア中央でFKのチャンス。前寛之が右足で直接狙うと、ゴール左に突き刺さり、先手を奪う。 “アビスパの心臓”の相手GKもノーチャンスの見事な直接FK弾でリードした福岡は後半も守備に走るが、50分に松岡大起が右足ミドルを放つなど、次のゴールも目指す。 新潟は55分に分厚い攻めから秋山裕紀の際どい右足ミドルで襲いかかったりと前重心だが、福岡も62分の岩崎悠人、70分の前が立て続けに枠を叩くシュートを放つ。 すると、83分にも途中出場した重見柾斗のヘッドでゴールに迫った福岡は85分に紺野和也が敵陣右から左足でクロスを送り、そのままゴール左に。新潟を突き放した。 さらに失点の新潟は90+3分に右サイドからのクロスで早川史哉が1点を返すが、及ばず。福岡は2連敗ストップの3戦ぶり白星となり、新潟は2連敗となった。 アルビレックス新潟 1-2 アビスパ福岡 【新潟】 早川史哉(後45+3) 【福岡】 前寛之(前37) 紺野和也(後40) <span class="paragraph-title">【動画】アビスパの心臓がスーパーFKを決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ここにしかないコースに叩き込んだ<br>\<br><br>30m弱の距離から<br>キャプテン・前が完璧に決めた!<br><br>アウェイの福岡が先制!<br><br>明治安田J1第16節<br>新潟×福岡<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#新潟福岡</a> <a href="https://t.co/YckVRpchT6">pic.twitter.com/YckVRpchT6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1794274042062520595?ref_src=twsrc%5Etfw">May 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.25 18:10 Sat数的不利も90+4分で同点に! 新潟が意地の勝ち点1、広島は4戦連続ドローに【明治安田J1第11節】
3日、明治安田J1リーグ第11節のアルビレックス新潟vsサンフレッチェ広島がデンカビッグスワンスタジアムで行われ、1-1のドロー決着となった。 3勝3分け4敗で14位の新潟と、4勝6分け0敗で3位の広島。今季負けなしの広島が、アウェイで昨季2戦2敗の新潟に挑む一戦だ。 3戦連続ドロー中の広島は、今季7得点の大橋祐紀、そして川村拓夢が不在という一方、最終ラインに荒木隼人が復帰。 その広島は開始50秒で1本目のシュート。左サイドから越道草太がクロスを上げ、ピエロス・ソティリウがヘディング。枠を捉えずも、試合への入りでホームチームを凌駕する。 7分には左サイドでFKを獲得し、東俊希の左足クロスに後方から佐々木翔が飛び込みヘディング。ドンピシャだったが、GKの正面へ。 対するホーム新潟は縦への意識が鋭く、シュート数も広島に劣らず。早くも10分過ぎから攻守の入れ替わりが激しい展開へと移行する。 そんななかで新潟にアクシデント。宮本英治が接触プレーで痛めて28分に交代を余儀なくされる。島田譲が投入された。 さらに直後、早川史哉が危険な足裏タックルで1発退場に。当初はイエローカードもVARオンフィールドレビューで赤と見做された。 これで“10人”の再編成を迫られた結果、新潟は前半のうちに交代カードを2回使うことに。太田修介に代えて星雄次がピッチへ入る。 広島もハーフタイムにテコ入れ。越道に代えてマルコス・ジュニオールをピッチへ。 57分、広島は新潟のCKを凌ぎ、ロングカウンターを発動。中野就斗が自陣から右サイドを独走し、最後はラストパスの選択肢を振り払って右足シュートを放つが、枠を捉えず。 停滞感拭えぬ時間帯が続くと、69分に満田誠が得意のミドルで新潟を急襲。GKに弾かれCKに逃げられたが、結果的にこの満田の選択が先制点を呼び込む。 これで得た左CK。東のインスイングクロスに、1カ月ぶり復帰の荒木が頭で合わせでネットが揺れる。数的優位の広島がとうとう均衡を破る。 この直前に3枚替えを敢行していた新潟。なおも手堅く守りつつ、一瞬のスキを見つけたいところだが、出足の落ちない広島に苦戦し、なかなか反転攻勢といかず。 それでも新潟は敗色濃厚となった90+4分、前述の3枚替えで投入された1人、ダニーロ・ゴメスが右サイドを運び、ゴール前へクロス。一度はクリアされるも、こぼれ球にダニーロ・ゴメスと同時投入の高木善朗が右足ダイレクトでシュート。これがゴール右隅に突き刺さり、起死回生の同点弾となった。 結局、広島は勝ち点3が最終盤で勝ち点1に。数的優位で試合を進めたなか、まさかの形で4戦連続ドローとなった。 新潟としては意地の勝ち点1。欲しかったのはもちろん勝ち点3だが、最後まで諦めなかった。 新潟 1-1 広島 【新潟】 高木善朗(後45+4) 【広島】 荒木隼人(後25) 2024.05.03 16:03 Fri仲川輝人と白井康介がそれぞれ1G1A! FC東京が敵地で新潟に快勝し3試合ぶり白星【明治安田J1第10節】
27日、明治安田J1リーグ第10節のアルビレックス新潟vsFC東京がデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイのFC東京が1-3で勝利した。 ホームの新潟は2連敗から2試合負けなしと立て直している中での一戦。前節の京都サンガF.C.戦は谷口海斗のボレー弾を守り抜き、リーグ戦6試合ぶりの白星を得ていた。松橋力蔵監督はスタメン変更なしで今回のFC東京戦に臨んでいる。 対するアウェイのFC東京は、松木玖生、荒木遼太郎、野澤大志ブランドンの3名がU-23日本代表に招集されている中、2試合勝利なしとやや苦戦。東京ヴェルディ、FC町田ゼルビアとの東京ダービー2連戦では勝ち点「3」を手にすることができなかった。3試合ぶりの勝利を手にしたいピーター・クラモフスキー監督は、寺山翼をトップ下で今シーズン初の先発起用。安斎颯馬もスタメンに名を連ね、東京V戦で2ゴールの遠藤渓太、町田戦でPKを決めた小柏剛はメンバー外となった。 立ち上がり、FC東京の俵積田晃太が左サイドから積極的に仕掛けると、一方の新潟も松田詠太郎、高木善朗の右サイドでのドリブルから秋山裕紀のミドルに繋げる。これは相手DFのブロックに遭った。 ホームチームの攻勢で試合が進む中、16分には谷口のシュートのこぼれ球を拾った宮本英治が遠めから枠内にシュート。GK波多野豪が落ち着いて処理した。 FC東京にはアクシデントが発生。スタメンに抜擢された寺山がプレー続行不可となり、19分にディエゴ・オリヴェイラがピッチに立った。 その後、仲川輝人のシュートがGK小島亨介の正面を突いたアウェイチームは徐々に押し返し。それでも新潟は千葉和彦のミドルシュートでけん制していく。 しかし39分、新潟のハイプレスを凌いだFC東京がカウンターから先制する。ディエゴ・オリヴェイラのポストプレーから白井康介が右サイドをドリブルで持ち上がると、最後クロスに飛び込んだのは仲川。今シーズン2ゴール目で均衡を破った。 前半アディショナルタイムには、GK波多野のポジショニングを見逃さなかった谷口がハーフウェーライン付近からロングシュートを狙うも、惜しくもバーの上。新潟は前半のうちに追いつくことができずハーフタイムを迎えた。 後半に入ると、スタートから積極的な姿勢を見せたFC東京が49分に追加点を奪う。押し込む中、左サイド深い位置で起点を作ると、仲川のマイナスのパスに白井。アウト回転のかかった右足ダイレクトシュートをゴール右下に決めた。 早めに1点を返したい新潟は攻勢を強め、55分にはボックス手前でボールを持った高木がミドルシュート。GK波多野が左手一本でバーの上に掻き出す。 それでもネットを揺らしたのは再びFC東京。62分、右サイドで粘ると、最後は小泉慶のクロスをディエゴ・オリヴェイラが頭で押し込む。今シーズン初ゴールでリードを3点に広げた。 新潟の松橋監督はたまらず3枚替え。小野裕二、太田修介に加え、特別指定選手の稲村隼翔を投入し、テコ入れを図る。 一方、余裕ができたクラモフスキー監督は長友佑都と前節J1デビューの17歳・佐藤龍之介を途中起用。その5分後には、長谷川巧と長谷川元希の投入で新潟が交代カードを使い切り、最後の勝負に出た。 前線を大幅に入れ替えて一矢報いようとした新潟だったが、決定機はないまま終盤へ。後半アディショナルタイム直前の90分、右からの藤原奏哉のクロスに早川史哉が合わせて2点差とするが、新潟の反撃はそこまで。敵地で快勝したFC東京がリーグ戦3試合ぶりの白星を手にした。 アルビレックス新潟 1-3 FC東京 【新潟】 早川史哉(後45) 【FC東京】 仲川輝人(前39) 白井康介(後4) ディエゴ・オリヴェイラ(後17) <span class="paragraph-title">【動画】追加点となった白井康介のアウトスピンシュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>スーパーコントロールショット<br>\<br><br>仲川からの優しい落としを<br>白井がエリア手前から<br>アウトサイドで狙い澄ましたシュート!<br><br>白井は今日1G1Aと大活躍<br><br>明治安田J1第10節<br>新潟×FC東京<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%96%B0%E6%BD%9FFC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#新潟FC東京</a> <a href="https://t.co/D3WrElDKhD">pic.twitter.com/D3WrElDKhD</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1784107400816955561?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.27 16:18 Sat新潟が今季のキャプテン&副キャプテンを発表! 堀米悠斗が5季連続で大役に 「最高のシーズンにしましょう」
今季もJ1リーグを戦うアルビレックス新潟は21日、2024シーズンのキャプテンにDF堀米悠斗が就任したと発表した。 堀米は今季で新潟在籍8季目。5年連続の主将という大役を受ける運びとなり、クラブの公式サイトで決意を新たにしている。 「今シーズンも引き続きキャプテンに就任しました。クラブが順調に成長してきている中、自分の成長スピードがそれに負けないよう、自分自身のプレーにフォーカスしながら務めていきます」 「その中で、クラブとの間でバランスを取りながら、周りの選手がストレスなくプレーできる環境と一体感をつくり出していきたいと思います」 「副キャプテンの変更は『若い世代によりこのチームを背負っていく責任感を持ってほしい』という、2シーズン副キャプテンを務めてくれた早川史哉選手の意思を尊重しました。最高のシーズンにしましょう」 「よろしくお願いします!!」 また、副キャプテンはそれぞれ初就任のDF新井直人とMF秋山裕紀に。2人はピッチ内外でのさらなる貢献を誓った。 ◆新井直人 「2024シーズンの副キャプテンを務めさせていただくことになりました。チームの最大の目標であるタイトルの獲得のため、選手一人ひとりがリーダーとしての自覚を持ち、厳しい戦いを勝ち抜いていけるチームになれるように、副キャプテンとして率先して行動していきます」 「最後にみんなで笑って終えられるようなシーズンにするため、全員が厳しく求め合える雰囲気をつくれるようにチームに貢献していきます。よろしくお願いします」 ◆秋山裕紀 「初めて新潟の副キャプテンを務めさせていただくことになりました。今までの自分にはなかった、さまざまな角度からチームを見て、自分なりにできることを全うしたいと思っています」 「副キャプテンの重圧を感じることもあると思いますが、チームメイトから認めてもらえるように私生活から見直して、これまで以上に責任感を持ってサッカーに取り組んでいきます」 「この経験は今後の自分のサッカー人生にとって大きな意味を持つものと捉えて、前向きにいろいろなことにチャレンジしていきたいと思います」 2024.01.21 16:35 Sun山形が在籍4カ月のFWルリーニャとの契約満了を発表、11試合でノーゴール
モンテディオ山形は30日、FWルリーニャ(31)との契約満了を発表した。7月31日で満了となる。 U-17ブラジル代表歴を持つルリーニャは母国やポルトガル、韓国、UAE、キプロスでのプレーを経て、2020年にジュビロ磐田に加入した。 明治安田生命J2リーグ26試合の出場で5得点を記録したが、1年で磐田を退団。4月に山形への加入が発表されていた。 山形では明治安田J2で10試合に出場、天皇杯で1試合に出場したがゴールはなかった。 ルリーニャはクラブを通じてコメントしている。 「みなさん4ヶ月という短い期間でしたが、私を温かく迎えていただきありがとうございました。大好きなこのチームでJ1昇格まで共に戦いたかったです」 「チームを離れますが、これからの後半戦での躍進を心から願っています。またみなさんとお会いできる日を楽しみにしています」 2021.07.30 10:36 Fri磐田退団のルリーニャが山形移籍! 「とても嬉しく思います!」
モンテディオ山形は4日、ブラジル人FWルリーニャ(30)の獲得を発表した。背番号は「20」を着用する。 U-17ブラジル代表歴を持つルリーニャは母国やポルトガル、韓国、UAE、キプロスでのプレーを経て、昨年にジュビロ磐田入り。明治安田生命J2リーグ26試合の出場で5得点を記録したが、1年で磐田を退団した。 昨季に続いて今季もJリーグでプレーすることが決まったルリーニャは山形入りを受け、クラブを通じて意気込みを語っている。 「ジュビロ磐田から来ましたルリーニャです。モンテディオ山形に加入出来て、とても嬉しく思います! チームが全ての目標を達成出来るように頑張ります。よろしくお願いします」 2021.04.04 11:05 Sun1年で磐田を退団したFWルリーニャがクラブに感謝もアジアでのプレー続行を希望
2020シーズン限りでジュビロ磐田を契約満了となったブラジル人FWルリーニャ(30)がアジアでのプレーを継続したいと語った。ブラジル『UOL』が伝えた。 ルリーニャは、コリンチャンスやバイーア、クリシューマなどブラジル国内のクラブを渡り歩いたほか、浦項スティーラース(韓国)やアル・シャールジャ(UAE)でもプレー。キプロスのパフォスFCから、2020シーズンに磐田へ加入した。 初のJリーグでのプレーとなったルリーニャは、2020シーズンの明治安田J2で26試合に出場し5得点を記録。しかし、1シーズンで契約満了が発表されていた。 ルリーニャは、磐田への感謝をコメント。一方で、アジアでプレーを続けたい願望があることを明かした。 「偉大なクラブであり、素晴らしい組織であるジュビロでとてもポジティブなシーズンを過ごした。良い試合を見せるため、1年間一生懸命努力したからこそ、そういったシーズンになった」 「高いレベルでしっかりとプレーできた。この1年はクラブに感謝しかない」 「僕たちはいくつかの状況を決めるために、話し合うつもりだ。僕の願望は、アジアでサッカーを続けることだ。でも、ブラジルへの復帰も除外はしない。全ては計画に依存する」 2021.01.05 13:30 Tue磐田が助っ人2名、FWルリーニャ、DFフォルリンとの契約満了を発表
ジュビロ磐田は28日、ブラジル人FWルリーニャ(30)、アルゼンチン人DFフォルリン(32)の契約満了を発表した。 ルリーニャは、コリンチャンスやバイーア、クリシューマなどブラジル国内のクラブを渡り歩いたほか、浦項スティーラース(韓国)やアル・シャールジャ(UAE)でもプレー。キプロスのパフォスFCから今シーズン加入した。 今シーズンは明治安田J2で26試合に出場し5得点を記録していた。 フォルリンは、ボカ・ジュニアーズやエスパニョール、ケレタロなどでプレー。レアル・オビエドから今シーズン加入した。しかし、負傷離脱などで試合出場はなかった。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FWルリーニャ 「サポーターのみなさんには、コロナ禍という難しい状況でも1年間応援してくださったことに対して感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」 ◆DFフォルリン 「今年は困難なシーズンだったにも関わらず、私に信頼を寄せてくださったクラブ、そしていつも私を応援してくださったサポーターの皆様に感謝申し上げます。来シーズンがジュビロにとって最高の年となり、全ての目標が達成されることを願っています。強い抱擁を送ります!」 2020.12.28 15:07 Mon【Jリーグ出場停止情報】ルヴァンカップで退場の川崎Fの大島僚太が札幌戦で出場停止
Jリーグは13日、出場停止情報を発表した。 今回新たに発表されたのは5名。J1では川崎フロンターレのMF大島僚太が1試合出場停止に。大島は12日に行われたYBCルヴァンカップの名古屋グランパス戦で2度の警告を受けて退場となっていたが、Jリーグで消化することとなった。 また、J2リーグではアルビレックス新潟のMF本間至恩、ジュビロ磐田のFWルリーニャ、ファジアーノ岡山のDFチェ・ジョンウォン、レノファ山口FCのMF川井歩が出場停止となる。 【明治安田生命J1リーグ】 DF田中駿汰(北海道コンサドーレ札幌) 第10節 vs川崎フロンターレ(8/15) 今回の停止:1試合停止 DF町田浩樹(鹿島アントラーズ) 第10節 vsヴィッセル神戸(8/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF大島僚太(川崎フロンターレ) 第10節 vs北海道コンサドーレ札幌(8/15) 今回の停止:他の大会での出場停止処分 MF齊藤未月(湘南ベルマーレ) 第10節 vs横浜FC(8/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 MF本間至恩(アルビレックス新潟) 第12節 vsファジアーノ岡山(8/15) 今回の停止:1試合停止 FWルリーニャ(ジュビロ磐田) 第12節 vsジェフユナイテッド千葉(8/16) 今回の停止:1試合停止 DFチェ・ジョンウォン(ファジアーノ岡山) 第12節 vsアルビレックス新潟(8/15) 今回の停止:1試合停止 MF川井歩(レノファ山口FC) 第12節 vs大宮アルディージャ(8/16) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 三浦文丈監督(SC相模原) 第10節 vsFC岐阜(8/15) 今回の停止:2試合のベンチ入り停止(2/2) 2020.08.13 21:50 Thu磐田DFフォルリンが母国復帰、3部リャゴステラへ
ジュビロ磐田は24日、スペイン人DFフォルリン(33)が母国のリャゴステラに決定したことを発表した。 フォルリンは、ボカ・ジュニアーズやエスパニョール、ケレタロなどでプレー。レアル・オビエドから2020シーズンに加入した。 しかし、シーズン中の負傷離脱などで試合出場はなし。そのまま1年で対談していた。 リャゴステラはセグンダB(スペイン3部)に所属。バルセロナBと同じグループ3グループAで5位に位置している。 2021.03.24 15:49 Wed磐田が助っ人2名、FWルリーニャ、DFフォルリンとの契約満了を発表
ジュビロ磐田は28日、ブラジル人FWルリーニャ(30)、アルゼンチン人DFフォルリン(32)の契約満了を発表した。 ルリーニャは、コリンチャンスやバイーア、クリシューマなどブラジル国内のクラブを渡り歩いたほか、浦項スティーラース(韓国)やアル・シャールジャ(UAE)でもプレー。キプロスのパフォスFCから今シーズン加入した。 今シーズンは明治安田J2で26試合に出場し5得点を記録していた。 フォルリンは、ボカ・ジュニアーズやエスパニョール、ケレタロなどでプレー。レアル・オビエドから今シーズン加入した。しかし、負傷離脱などで試合出場はなかった。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FWルリーニャ 「サポーターのみなさんには、コロナ禍という難しい状況でも1年間応援してくださったことに対して感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」 ◆DFフォルリン 「今年は困難なシーズンだったにも関わらず、私に信頼を寄せてくださったクラブ、そしていつも私を応援してくださったサポーターの皆様に感謝申し上げます。来シーズンがジュビロにとって最高の年となり、全ての目標が達成されることを願っています。強い抱擁を送ります!」 2020.12.28 15:07 Mon磐田DFフォルリンが左ヒラメ筋肉離れ トレーニング合流まで6〜8週間程度
ジュビロ磐田は21日、DFフォルリンの負傷離脱を発表した。 今季から磐田に加入したフォルリンは7月末のトレーニング中に左下腿後面に疼痛(とうつう)の自覚症状を訴えて、浜松市内の医療機関で検査。その結果、左ヒラメ筋肉離れと診断され、トレーニング合流まで6〜8週間程度を要する見込みだ。 磐田は現在、明治安田生命J2リーグ5勝4分け4敗の10位。23日に行われる次節、12位のツエーゲン金沢をホームに迎え撃つ。 2020.08.21 11:15 Fri今治、鳥取は下剋上許して1回戦敗退…J3首位の大宮は順当勝利、大学対決は筑波大が明治大を下す【天皇杯】
26日、第104回天皇杯の1回戦が行われた。 今大会は、アマチュアシードの2チームと都道府県予選を勝ち抜いた47チーム、そしてJ1とJ2から、昨シーズンのサポーターによる違反行為で出場資格を剥奪された浦和レッズを除く39チームが参加している。 1回戦には、都道府県予選と勝ち上がった47チームとアマチュアシードの明治大学が登場。25日に8試合が行われた中、26日には1回戦の残り試合が行われた。 今シーズンの明治安田J3リーグで首位に立つ大宮アルディージャ(埼玉)はアウェイで北信越フットボールリーグの福井ユナイテッドFC(福井)と対戦した。 リーグ戦を戦うメンバーの多くを並べた大宮は31分に小島幹敏のゴールで先制。60分には中野克哉からのパスを杉本健勇がスルー。泉澤仁 が決めて追加点を奪う。さらに88分には大澤朋也も追加点。0-3で勝利を収め2回戦に駒を進めた。 J3勢では、福島ユナイテッドFC(福島)が大山サッカークラブ(山形)相手に清水一雅のハットトリックなど大量9ゴールを記録し勝利。AC長野パルセイロ(長野)は猿田興業(秋田)に7-0で圧勝して順調に勝ち上がった。 一方で、FC今治(愛媛)はアウェイでJFLのヴィアティン三重(三重)と対戦。田村翔太のゴールで1-0で三重が勝利を収めた。また、ガイナーレ鳥取(鳥取)は中国サッカーリーグのFCバレイン下関(山口)と対戦し、1-1のドロー。PK戦の末に3-4で敗れることとなった。 その他、大学生同士の対戦となった筑波大学(茨城)vs明治大学(アマチュアシード)は筑波大が1-0で勝利。横浜FCユース出身の池谷銀姿郎のゴールで勝利した。 またJFL首位の高知ユナイテッドSC(高知)は中国サッカーリーグのベルガロッソいわみ(島根)と対戦し、東家聡樹のゴールで1-0で勝利。JFL3位の沖縄SV(沖縄)は中国サッカーリーグの福山シティFC(広島)と対戦し3-0で敗れた。 <span class="paragraph-subtitle">◆1回戦結果</span> ▽5/26 【1】カターレ富山(富山県) 3-0 関西大学(大阪府) 【2】いわてグルージャ盛岡(岩手県) 3-1 北海道十勝スカイアース(北海道) 【3】筑波大学(茨城県) 1-0 明治大学(アマチュアシード) 【4】FC徳島(徳島県) 0-1 ジェイリースFC(大分県) 【5】鹿屋体育大学(鹿児島県) 0-3 ギラヴァンツ北九州(福岡県) 【6】三菱水島FC(岡山県) 3-4 カマタマーレ讃岐(香川県) 【8】高知ユナイテッドSC(高知県) 1-0 ベルガロッソいわみ(島根県) 【9】ヴァンラーレ八戸(青森県) 2-0 ブリオベッカ浦安(千葉県) 【10】アルテリーヴォ和歌山(和歌山県) 1-2 JAPANサッカーカレッジ(新潟県) 【11】福井ユナイテッドFC(福井県) 0-3 大宮アルディージャ(埼玉県) 【14】福島ユナイテッドFC(福島県) 9-0 大山サッカークラブ(山形県) 【17】ヴィアティン三重(三重県) 1-0 FC今治(愛媛県) 【18】びわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県) 0-1 中京大学(愛知県) 【19】ガイナーレ鳥取(鳥取県) 1-1(3PK4) FCバレイン下関(山口県) 【21】AC長野パルセイロ(長野県) 7-0 猿田興業(秋田県) 【22】福山シティFC(広島県) 3-0 沖縄SV(沖縄県) ▽5/25 【7】奈良クラブ(奈良県) 3-2 京都産業大学(京都府) 【12】東海大学熊本(熊本県) 0-4 三菱重工長崎SC(長崎県) 【13】FC岐阜(岐阜県) 1-0 アスルクラロ沼津(静岡県) 【15】テゲバジャーロ宮崎(宮崎県) 4-0 川副クラブ(佐賀県) 【16】ソニー仙台FC(宮城県) 3-1 tonan前橋(群馬県) 【20】ツエーゲン金沢(石川県) 1-1(3PK4) 甲南大学(兵庫県) 【23】栃木シティ(栃木県) 1-0 横河武蔵野FC(東京都) 【24】SC相模原(神奈川県) 3-0 山梨学院大学PEGASUS(山梨県) <span class="paragraph-title">【動画】筑波大学vs明治大学 ハイライト!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-B3oD1Efm-M";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.26 17:20 SunJ3で再起目指す大宮が選手背番号を発表! 杉本健勇は「23」、期待のDF市原吏音はプロ1年目で「4」を着用
大宮アルディージャは9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはJ1昇格を目指したシーズンだったが、シーズン序盤から大苦戦。相馬直樹監督をシーズン途中に解任し、原崎政人監督に交代したもののパフォーマンスは上がらず。シーズン終盤に盛り返したが、21位で終了しJ3への降格が決まった。 近年の低迷ぶりから再起をかけるシーズンは、長澤徹監督を招へい。多くの選手が退団したが、下部組織育ちの選手を中心に主軸の一部は残留した。 また、新戦力としてはファジアーノ岡山からDF下口稚葉、DF濱田水輝、FC東京からMFアルトゥール・シルバ、FC琉球からMF中野克哉を完全移籍で獲得。さらに元日本代表FW杉本健勇をジュビロ磐田から期限付き移籍で獲得した。その他にも、京都サンガF.C.のDF植田悠太、ヴィッセル神戸のMF泉柊椰を育成型期限付き移籍で獲得している。 新加入選手は下口が「20」、濱田が「26」、アルトゥール・シルバが「30」、中野が「17」を着用。杉本は「23」、植田は「16」、泉は「14」を着けることとなった。 また、2023シーズンは2種登録ながらシーズン終盤にセンターバックのレギュラーとなったDF市原吏音はプロ1年目ながら「4」を着けることとなった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.笠原昂史 21.加藤有輝←ギラヴァンツ北九州/期限付き満了 40.志村滉 50.若林学歩 DF 4.市原吏音←大宮アルディージャU18/昇格 5.浦上仁騎 16.植田悠太←京都サンガF.C./育成型期限付き 20.下口稚葉←ファジアーノ岡山/完全移籍 22.茂木力也 26.濱田水輝←ファジアーノ岡山/完全移籍 34.村上陽介←明治大学/新加入 37.関口凱心←山梨学院大学/新加入 38.鈴木俊也 46.貫真郷 MF 6.石川俊輝※背番号変更「16」 7.小島幹敏 8.高柳郁弥※背番号変更「32」 13.山崎倫 14.泉柊椰←ヴィッセル神戸/育成型期限付き 17.中野克哉←FC琉球/完全 30.アルトゥール・シルバ←FC東京/完全 31.阿部来誠 35.清水祐輔←東洋大学/新加入 39.泉澤仁 45.種田陽←大宮アルディージャU18/昇格 FW 10.シュヴィルツォク 11.中野誠也 23.杉本健勇←ジュビロ磐田/期限付き 28.富山貴光 42.藤井一志←東海大学/新加入 49.大澤朋也 2024.01.09 11:40 Tue【Jリーグ移籍情報まとめ/12月23日】甲府の10番・長谷川元希が新潟に完全移籍! 磐田MF鈴木雄斗は湘南へ
Jリーグ移籍情報まとめ。12月23日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】広島がFW加藤陸次樹と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw1.jpg" alt="広島がFW加藤陸次樹と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季も広島でプレーする加藤陸次樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 MF鈴木雄斗(30)←ジュビロ磐田 ◆アルビレックス新潟 [IN] 《完全移籍》 MF長谷川元希(25)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《期限付き移籍延長》 DF岡本將成(23)→鹿児島ユナイテッドFC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FW加藤陸次樹(26) MF松本大弥(23) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF土肥航大(22)→栃木SC ◆アビスパ福岡 《契約更新》 GK坂田大樹(29) MF平塚悠知(27) DF田代雅也(30) DF森山公弥(21) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格を逃した千葉が正守護神と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw2.jpg" alt="来シーズンも千葉でプレーするGK鈴木椋大" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来シーズンも千葉でプレーするGK鈴木椋大/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 FW畑潤基(29) ◆栃木SC 《契約更新》 MF佐藤祥(30) DF大谷尚輝(28) MF大森渚生(24) FW大島康樹(27) FW宮崎鴻(24) [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF土肥航大(22)←サンフレッチェ広島 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW梅田魁人(26) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MF中野克哉(27)←FC琉球 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 GK鈴木椋大(29) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF松本大輔(25) ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 MF長谷川元希(25)→アルビレックス新潟 ◆清水エスパルス [IN] 《期限付き移籍満了》 MF川谷凪(20)←ファジアーノ岡山 ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 GK三浦龍輝(31) MF鹿沼直生(26) [OUT] 《完全移籍》 MF鈴木雄斗(30)→湘南ベルマーレ ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 DF柳貴博(26)←FC琉球 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF川谷凪(20)→清水エスパルス 《契約満了》 MFステファン・ムーク(28) ◆V・ファーレン長崎 [OUT] DF奥井諒(33)→栃木シティFC(JFL) ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF中川寛斗(29) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】FC大阪が3選手と契約延長</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw3.jpg" alt="来季もFC大阪でプレーする田中直基、利根瑠偉、宇高魁人" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から田中直基、利根瑠偉、宇高魁人/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 DF稲積大介(26) [IN] 《完全移籍》 DF藤嵜智貴(29)←アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 GK相澤ピーターコアミ(22)→栃木シティFC(JFL) ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 GK田尻健(30)→AC長野パルセイロ ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF大嶋春樹(23) ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 GK田尻健(30)←いわてグルージャ盛岡 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 DF藤嵜智貴(29)→ヴァンラーレ八戸 ◆FC大阪 《契約更新》 FW田中直基(30) MF利根瑠偉(30) FW宇高魁人(25) ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍延長》 DF岡本將成(23)←アルビレックス新潟 ◆FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 MF中野克哉(27)→大宮アルディージャ DF柳貴博(26)→ファジアーノ岡山 2023.12.24 08:30 Sun来季J3の大宮が今季の琉球でチーム最多7ゴールの中野克哉を獲得! 「1年でのJ2昇格を果たすために移籍してきました」
大宮アルディージャは23日、FC琉球からMF中野克哉(27)の完全移籍加入を発表した。 京都橘高校出身の中野は2019年に関西学院大学から京都サンガF.C.に入団。2022年から琉球に活躍の場を求め、今季のJ3リーグでもサイドを中心に攻撃ポジションの主力として34試合に出場した。 得点数もチーム最多の7ゴールと活躍した琉球の中心だが、来季からクラブ初のJ3リーグを戦う大宮へ。新天地の公式サイトではクラブの目標でもある1年でのJ2復帰を目指した。 「大宮アルディージャに関わる全ての皆様! 初めまして、中野克哉です。大宮アルディージャの1年でのJ2昇格を果たすために移籍してきました」 「ファン、サポーターの皆様に1日でも早く認めてもらえるよう、頑張ります。満員のNACK5スタジアム大宮でプレーするのが、今から楽しみです。熱い応援をよろしくお願いします」 一方、琉球では「FC琉球に関わる全ての皆様、この度大宮アルディージャに移籍することになりました」と綴り、感謝の言葉を送った。 「この2年間チームとしてなかなか結果がでない中変わらない熱い応援またサポーターありがとうございました。FC琉球を離れるのは心苦しいですがサッカー選手としてひと回り大きくなるために今回の移籍を決断しました」 「琉球で得た経験を活かし次のステージでも頑張りたいと思います。2年間ありがとうございました!! 沖縄が大好きです!」 ◆大宮アルディージャ 「大宮アルディージャに関わる全ての皆様! 初めまして、中野克哉です。大宮アルディージャの1年でのJ2昇格を果たすために移籍してきました。ファン、サポーターの皆様に1日でも早く認めてもらえるよう、頑張ります。満員のNACK5スタジアム大宮でプレーするのが、今から楽しみです。熱い応援をよろしくお願いします」 2023.12.23 09:45 Sat18位琉球、終盤数的不利も讃岐に1-0で勝利! 19位相模原&最下位北九州にプレッシャー【明治安田J3第30節】
7日、明治安田生命J3リーグ第30節のFC琉球vsカマタマーレ讃岐がタピック県総ひやごんスタジアムで行われ、琉球が1-0で勝利した。 18位琉球は第24節から4連敗も、直近2試合で1勝1分けと持ち直し、J3残留圏内をギリギリキープ。対する讃岐は琉球と勝ち点「4」差の16位。どちらも残留争いの渦中にいるなか、ここで白星を掴んで少しでも前進しておきたい。 試合が動いたのは20分。琉球はGKからビルドアップを開始し、手数をかけずに敵陣へ。中野克哉がボックス右でボールを収めると、外側をオーバーラップした柳貴博に預け、ゴール前にラストパス。走り込んだ富所悠が蹴り込み、豪快にネットを揺らした。 晩夏の沖縄に冷たい雨が降りしきるなか、ホーム琉球は1点リードのまま試合を進め、いよいよ終盤へ。86分、途中出場の武沢一翔が接触プレーで足を痛め、プレー続行不可に。琉球は交代カードを使い切っていたため、残り時間を10人で凌ぐこととなった。 それでも後半アディショナルタイム6分間を含めて耐え抜き、1-0の勝利に。2試合ぶりの白星で3試合無敗とし、暫定ながらも17位浮上。入替戦行きとなる19位・SC相模原、自動降格圏の最下位・ギラヴァンツ北九州にプレッシャーをかける重要な白星となった。 FC琉球 1-0 カマタマーレ讃岐 【琉球】 富所悠(前20) 2023.10.07 16:20 Sat前節初黒星の大宮が讃岐にしっかり勝利! 混戦の2位争いは、琉球が2位、金沢が3位に暫定浮上【明治安田J3第14節】
18日、明治安田J3リーグ第14節の8試合が全国各地で行われた。 無敗で首位を守っていながら、前節初黒星を喫した首位の大宮アルディージャは、前節初勝利を収めたカマタマーレ讃岐と対戦した。 上位と下位の対決となった中、試合は大宮がボールを握っていくと38分に相手のボックス付近で巧みなパス交換で崩していく。 ボックス手前でパスを受けた浦上仁騎が縦パスを入れると、大澤朋也が粘りながらボックス内に持ち込み横パス。これを杉本健勇がダイレクトで落とし、下口稚葉がダイレクトパス。これをボックス内で受けたアルトゥール・シルバが冷静に右足で蹴り込み、大宮が先制する。なお、これは大宮にとってのJリーグ通算1200ゴール目となった。 良い形で先制した大宮は1点リードで迎えた50分に追加点。ボックス左でボールを持った泉柊椰が仕掛けを狙いながらもバックパス。これを受けた小島幹敏が得意の左足でクロスを入れると、低いクロスに対して相手DFの前で浦上が右足アウトで触ってコースを変えるシュート。これがゴールに吸い込まれ、大宮が追加点を奪うことに成功した。 讃岐はなかなか大宮ゴールを脅かすことができずにそのまま終了。0-2で大宮が勝利し、前節の敗戦を引きずらずにしっかりと勝利を収めた。 3位のFC大阪は11位のカターレ富山とアウェイで対戦。首位の大宮を追いかけたいなか、14分に失点。富山は自陣から背後のスペースへぱあすを出すと、マテウス・レイリアが猛ダッシュ。相手よりも先にボールに追いつくと、江川慶城をかわしてボックス内にカットイン。そのまま左足で蹴り込み、今季初ゴールを記録した。 先制を許してしまったFC大阪だが、この試合はゴールが遠い。富山も鹿kりと1点をリードしていくと、77分にはカウンター。右サイドでパスを受けた碓井聖生がキープして見事にヒールで繋ぐと、オーバーラップした西矢慎平がグラウンダーのクロス。ボックス中央で受けた髙橋馨希が反転シュートを決めて、富山が追加点。2-0で富山が勝利した。 自動昇格を目指す5位のFC琉球は19位のテゲバジャーロ宮崎をホームに迎えた。 試合は37分、ボックス左でFKを獲得した宮崎は井上怜の左足クロスがファーサイドにとぶと、橋本啓吾が打点の高いドンピシャヘッドを叩き込み、宮崎が先制する。 先制を許してしまった琉球。宮崎の守備の前にゴールがなかなか奪えず、苦しい展開となる。 それでも76分、左CKを獲得すると、クロスをニアで触れられるも、高安孝幸がファーサイドでヘッドで合わせて琉球が同点に追いつく。 勝てば暫定2位に浮上できる琉球は攻撃の手を止めず。85分にはボックス手前左でF Kを獲得すると、富所悠が直接狙い、ゴール右に蹴り込み琉球が逆転に成功。2-1で勝利を収め、2位に浮上した。 また、8位のツエーゲン金沢は4位のAC長野パルセイロと対戦。開始4分、左サイドから崩すと、細かくパスを繋ぎ、山中麗央が右サイドへグラウンダーのパス。これをオーバーラップした黒石貴哉がダイレクトで蹴り込み、長野が先制する。 上位の長野が先制したが44分、大山啓輔の縦パスを梶浦勇輝が落とすと、マリソンがボックス内で蹴り込み、金沢が同点に追いつく。 1-1で後半を迎えると金沢が逆転。52分、右サイドを崩すと、ボックス右から小島雅也がクロスを入れると、大谷駿斗がヘッドで合わせて逆転。金沢が1-2で勝利し、3位に浮上した。 ◆明治安田J3リーグ第14節 ▽5/18(土) FC今治 1-2 福島ユナイテッドFC いわてグルージャ盛岡 0-1 Y.S.C.C.横浜 松本山雅FC 1-1 ギラヴァンツ北九州 AC長野パルセイロ 1-2 ツエーゲン金沢 カターレ富山 2-0 FC大阪 奈良クラブ 2-1 FC岐阜 カマタマーレ讃岐 0-2 大宮アルディージャ FC琉球 2-1 テゲバジャーロ宮崎 ▽5/19(日) 《13:00》 ガイナーレ鳥取 vs SC相模原 《14:00》 アスルクラロ沼津 vs ヴァンラーレ八戸 2024.05.18 19:50 SatFC大阪がいわきから江川慶城を獲得! 期限付き加入の古川大悟も完全移籍に移行
FC大阪は9日、いわきFCからDF江川慶城(23)とFW古川大悟(24)の獲得を発表した。 完全移籍加入の江川は京都サンガF.C.や、ブラジルでのプレーを経て、2021年から当時日本フットボールリーグ(JFL)のいわきへ。今季の明治安田生命J2リーグでは21試合1得点だった。 完全移籍に移行の古川は過去にジェフユナイテッド千葉や、ヴィアティン三重でプレー。いわきには2021年から加わり、FC大阪に期限付き移籍の今季は34試合で9得点をマークした。 ◆江川慶城 「ファイヤー!!! 皆さん初めまして!いわきFCから加入することになりました江川慶城(げんき)です。漢字は違いますが、名前の通りこのチームに、大阪の皆さんにたくさんの元気と勇気を届けられるように日々頑張ります! サポートしてくださるパートナーの皆様、応援してくださるファンサポーターの皆様と共に、大阪をもっともっと盛り上げ、最高のチーム、最高の街にしたいと思っています。自分の全てを大阪の勝利と感動のために捧げ、躍動する姿を皆さんに見せられるように日々全力で戦います。応援のほどよろしくお願いします」 ◆古川大悟 「来シーズンから完全移籍で加入することになりました。今シーズンはJ2に昇格できず、とても悔しい結果になりましたが、試合を重ねるごとにサポーターが増え、勝利をサポーターの皆さんと分かち合うことができ、最高のシーズンでした。熱い応援ありがとうございました。来年こそは昇格できるようにチームのために自分のできることを尽力します。来シーズンも応援よろしくお願いいたします」 2023.12.09 14:45 Sat【Jリーグ出場停止情報】川崎Fの小塚和季や名古屋の米本拓司が出場停止…出場せずに退場の横浜FC・三田啓貴は「執拗な抗議」
Jリーグは28日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では川崎フロンターレのMF小塚和季、横浜FCの三田啓貴、名古屋グランパスのMF米本拓司が出場停止となる。 小塚は24日に行われた浦和レッズとの試合で一発退場。Jリーグはドリブルしていた相手競技者に対し、右足の裏を用いて過剰な力でキッキングを行った行為は、「著しい反則行為」に該当すると判断したとのことだ。 また、試合に出場していないにも関わらず退場という珍しい場面となった三田については、控え選手としてベンチにいた際、判定に対して異議を示しながら両腕を上げる際に副審の頭を叩くように上げ、その後、副審が旗を揚げて振り向いた後、右前腕で胸を押した行為は、「審判員に対する傷害の意図のない乱暴な行為」とまでは言えないものの、「審判員の判定に対する執拗な抗議」に相当すると判断したとのことだ。 その他、J2では延期されていた試合ではブラウブリッツ秋田のDF飯尾竜太朗、清水エスパルスのMF乾貴士が出場停止となる。 【明治安田生命J1リーグ】 MF小塚和季(川崎フロンターレ) 第19節 vs名古屋グランパス(7/1) 今回の停止:1試合停止 MF三田啓貴(横浜FC) 第19節 vsガンバ大阪(7/1) 今回の停止:1試合停止 MF米本拓司(名古屋グランパス) 第19節 vs川崎フロンターレ(7/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF飯尾竜太朗(ブラウブリッツ秋田) 第21節 vs清水エスパルス(6/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF江川慶城(いわきFC) 第23節 vsブラウブリッツ秋田(7/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF天笠泰輝(ザスパクサツ群馬) 第23節 vs徳島ヴォルティス(7/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF奥山政幸(FC町田ゼルビア) 第23節 vs大宮アルディージャ(7/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF乾貴士(清水エスパルス) 第21節 vsブラウブリッツ秋田(6/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF安部崇士(徳島ヴォルティス) 第23節 vsザスパクサツ群馬(7/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF李栄直(いわてグルージャ盛岡) 第16節 vsFC岐阜(7/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF都並優太(奈良クラブ) 第16節 vs福島ユナイテッドFC(7/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF夛田凌輔(ギラヴァンツ北九州) 第16節 vsアスルクラロ沼津(7/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.06.28 11:01 Wed大分ドローで全勝チーム消滅、町田が3発快勝で首位に浮上しいわきがJ2初勝利!【明治安田J2第4節】
12日、明治安田生命J2リーグ第4節の8試合が各地で行われた。 唯一の3連勝だった首位・大分トリニータは清水エスパルスとのアウェイ戦に臨むも、ゴールレスドローに終わり、開幕からの連勝がストップ。首位の座も明け渡すこととなった。 開幕戦の引き分け後は2連勝を無敗のFC町田ゼルビアはホームに3戦ドロー中の水戸ホーリーホックを迎え、3-0で勝利した。14分にエリキがアクロバティックな加入後初ゴールを挙げると、64分に高橋大悟も加入後初得点をマーク。76分には荒木駿太がダメ押しとなる2試合連続弾を沈め、快勝で首位に浮上している。 町田と同じく開幕ドローから2連勝中の秋田も、ジェフユナイテッド千葉に競り勝ち、3連勝で無敗をキープ。53分にロングスローから河野貴志が決勝点を挙げている。 ユアテックスタジアム仙台で行われたベガルタ仙台vsいわきFCは、2011年3月11日に発生した東日本大震災の復興応援試合と位置付けられた。球際での激しい攻防が繰り広げられた一戦は、いわきが得意のセットプレーから江川慶城のゴールで先制点を奪取。これが決勝点となり、今季初白星を挙げるとともに、J2昇格後の初勝利を手にした。 U-20日本代表に選手を送り込んでいるファジアーノ岡山は、ヨルディ・バイスの今季初ゴールなどでツエーゲン金沢に3-0と快勝。金沢は唯一の4連敗となっている。 2分け1敗と未勝利中の徳島ヴォルティスはホームに東京ヴェルディを迎えるも、オウンゴールなど2失点を喫し、今節も白星を手にできず。1分け2敗同士、栃木SCとV・ファーレン長崎の一戦はゴールレスドロー。ザスパクサツ群馬は5分に挙げた武颯のゴールを守り抜き、1-0で今季初勝利を手にしている。 ▽3/12 ベガルタ仙台 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 いわきFC</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ブラウブリッツ秋田 1</span>-0 ジェフユナイテッド千葉 栃木SC 0-0 V・ファーレン長崎 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">FC町田ゼルビア 3</span>-0 水戸ホーリーホック 清水エスパルス 0-0 大分トリニータ <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ファジアーノ岡山 3</span>-0 ツエーゲン金沢 徳島ヴォルティス 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 東京ヴェルディ</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ザスパクサツ群馬 1</span>-0 モンテディオ山形 ▽3/11 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ヴァンフォーレ甲府 2</span>-1 藤枝MYFC <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">大宮アルディージャ 1</span>-0 ジュビロ磐田 レノファ山口FC 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 ロアッソ熊本</span> <span class="paragraph-title">【動画】移籍後初得点となったエリキのアクロバティックゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="4W61ukAPXIw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.03.12 19:20 Sun来季J2のいわき、DF家泉怜依&DF江川慶城との契約を更新
いわきFCは13日、DF家泉怜依(22)とDF江川慶城(22)の2選手と2023シーズン契約を更新したと発表した。 家泉は香川県出身で、流通経済大学を経て今季からいわきに入団。大卒ルーキーながらもJ3リーグで33試合1得点を記録し、J3優勝とJ2昇格に貢献した。 江川は滋賀県出身。京都サンガFCの下部組織からトップチームへと昇格し、昨季からいわきの一員に。昨季はJFLで6試合の出場にとどまったが、J3の今季は19試合と、大幅にプレータイムを伸ばしている。 両選手はクラブの公式サイトを通じ、来季へ向けた意気込みを綴っている。 ◆家泉怜依 「来季もいわきFCでプレーさせていただくことになりました。素晴らしい街、クラブ、ファン、サポーターのもとでプレーできることに感謝します」 「来シーズンは今年よりも熱く、魂の息吹くフットボールを全力で体現します。よろしくお願いします!共に戦いましょう!」 ◆江川慶城 「来シーズンもいわきFCで闘えることを大変嬉しく思います」 「どんな時も直向きに、90分間止まらない、倒れない。チームのために、自分の成長のために熱い気持ちを持って、1日1日を全力で大切に過ごしていきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします!ファイヤー!」 2022.12.13 14:30 Tue積極補強でJ1昇格行きを目指す岡山が選手背番号発表! GKブローダーセンは「49」、FWガブリエル・シャビエルは「8」
ファジアーノ岡山は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 木山隆之監督が率いた2023シーズンは明治安田生命J2リーグで10位。2022年の3位からは順位を落としたシーズンとなった。 2024シーズンも木山監督が続投する岡山。積極補強を敢行し、GKには横浜FCからスベンド・ブローダーセンを、DFにはアルビレックス新潟のDF田上大地、FC琉球からDF柳貴博を補強。中盤には清水エスパルスからMF竹内涼、モンテディオ山形からMF藤田息吹、前線には名古屋グランパスや北海道コンサドーレ札幌でプレーしたFWガブリエル・シャビエル、韓国2部の慶南FCからFWグレイソンらを獲得した。 経験値のある選手を補強し、J1昇格を改めて目指す岡山。ブローダーセンは「49」、田上は「18」、柳は「88」、竹内は「7」、藤田は「24」、ガブリエル・シャビエルは「8」、グレイソンは「9」をつけることとなる。 また、MF田中雄大が「14」から「10」、MF田部井涼が「41」から「14」に変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.堀田大暉 13.金山隼樹 21.川上康平←東洋大学/新加入 49.スベンド・ブローダーセン←横浜FC/完全 DF 2.高木友也 4.阿部海大←ブラウブリッツ秋田/期限付き満了 5.柳育崇 15.本山遥 16.河野諒祐 18.田上大地←アルビレックス新潟/完全 55.藤井葉大←飯塚高校/新加入 88.柳貴博←FC琉球/完全 MF 6.輪笠祐士 7.竹内涼←清水エスパルス/完全 10.田中雄大※背番号変更「14」 14.田部井涼※背番号変更「41」 17.末吉塁 19.岩渕弘人←いわきFC/完全 20.井川空 24.藤田息吹←モンテディオ山形/完全 25.吉尾虹樹←法政大学/新加入 27.木村太哉※背番号変更「19」 42.高橋諒 43.鈴木喜丈 44.仙波大志←サンフレッチェ広島/期限付き延長 FW 8.ガブリエル・シャビエル←シャペコエンセ(ブラジル)/完全 9.グレイソン←慶南FC(韓国)/完全 11.太田龍之介←明治大学/新加入 29.齋藤恵太←ブラウブリッツ秋田/完全 99.ルカオ 2024.01.09 18:30 Tue岡山がDF高木友也、MF輪笠祐士、GK金山隼樹、MF木村太哉の4選手と契約更新
ファジアーノ岡山は12日、DF高木友也(25)、MF輪笠祐士(27)、GK金山隼樹(35)、MF木村太哉(25)との契約更新を発表した。 高木は横浜FCから今シーズン岡山に完全移籍加入。明治安田生命J2リーグで34試合に出場し1得点、天皇杯で2試合に出場していた。 輪笠はブラウブリッツ秋田から2022年8月に完全移籍で加入。今シーズンはJ2で29試合、天皇杯で1試合に出場した。 金山は2018年にコンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)から完全移籍加入。6年目を迎えた今季はJ2で2試合、天皇杯で1試合の出場だった。 木村は2021年に甲南大学から加入。3年目の今季はJ2で28試合2得点、天皇杯で1試合の出場だった。 2023.12.12 17:17 Tue師弟対決は熊本に軍配!山形は連勝が「5」でストップし、大宮は苦境続く13戦未勝利に…【明治安田J2第21節】
17日、明治安田生命J2リーグ第21節の5試合が各地で行われた。 2位・大分トリニータ(勝ち点37)は9位・ファジアーノ岡山(勝ち点29)を本拠地に迎え、1-0と辛勝した。 大分は選手交代を駆使して圧力を高めた終盤、80分に均衡を破る。藤本一輝が左ポケットからグラウンダークロスを送ると、GKが弾かれたボールが左ポストに当たって跳ね返り、再びGK金山隼樹に当たってゴールイン。最後は最終ラインに5枚を並べた大分がそのまま逃げ切り、3試合連続の1点差勝利で3連勝を飾った。 6位のV・ファーレン長崎(勝ち点35)は、米田隼也とエジガル・ジュニオのゴールで最下位・大宮アルディージャ(勝ち点14)に快勝。前節完敗のショックを払拭し、対する大宮は4連敗で13試合未勝利と苦境が続いている。 順位の近い12位・藤枝MYFC(勝ち点28)と13位・ロアッソ熊本(勝ち点27)の一戦は、師弟対決となった。 藤枝の須藤大輔監督は、ヴァンフォーレ甲府の選手時代に大木武監督のもとでプレー。恩師を相手に連勝を目論んだが、大木監督が先輩指揮官としての貫録を見せた。 士気高く入った熊本は前半だけで4得点。16分に大本祐槻が試合を動かすと、その1分後には先制点をお膳立てした島村拓弥が追加点を奪う。40分、45+1分にはまたも島村のラストパスから粟飯原尚平、松岡瑠夢と得点を重ね、後半の藤枝の反撃もしのぎ切って完封勝ちを収めた。 こちらも順位の近しい同士、17位・水戸ホーリーホック(勝ち点23)18位・ツエーゲン金沢(勝ち点21)の顔合わせは、古巣対戦となった奥田晃也のゴールなどで2点を先行した金沢が逃げ切り勝ち。6試合ぶりの白星を飾った。 11位・モンテディオ山形(勝ち点28)と15位・徳島ヴォルティス(勝ち点23)の一戦は、チアゴ・アウベスが得点ランキングトップに並ぶ今季11点目を挙げ、山形が追い付いてのドローに。山形は連勝が「5」でストップし、徳島は今季初の連勝の機会を逃している。 ◆J2リーグ 第21節 ▽6月17日 藤枝MYFC 0-4 ロアッソ熊本 ツエーゲン金沢 2-1 水戸ホーリーホック 徳島ヴォルティス 1-1 モンテディオ山形 V・ファーレン長崎 2-0 大宮アルディージャ 大分トリニータ 1-0 ファジアーノ岡山 ▽6月18日 《14:00》 レノファ山口FC vs ベガルタ仙台 《16:00》 いわきFC vs ジェフユナイテッド千葉 《18:00》 栃木SC vs FC町田ゼルビア 東京ヴェルディ vs ザスパクサツ群馬 ▽6月28日 《19:00》 清水エスパルス vs ブラウブリッツ秋田 ジュビロ磐田 vs ヴァンフォーレ甲府 2023.06.17 21:21 Sat岡山が3選手と契約更新! 今夏加入の輪笠祐士も
ファジアーノ岡山は2日に契約更新選手として、GK金山隼樹(34)、GK谷口璃成(19)、MF輪笠祐士(26)を発表した。 金山は2018年にコンサドーレ札幌(現・コンサドーレ札幌)から加わり、谷口は明秀日立高校から今季入団のルーキー。輪笠は今年8月にブラウブリッツ秋田から加入した。 今季の明治安田生命J2リーグでは金山が13試合、輪笠が12試合(秋田時代は29試合出場で1得点)。谷口は出番なしだった。 2022.12.02 17:50 Fri「誰一人欠けてもいけない」チーム一丸で初のJ1へ、岡山GK金山隼樹が誓う「全力でみんなで行くだけ」
クラブ史上初となるJ1昇格を目指すファジアーノ岡山監督のキャプテンであるGK金山隼樹が、J1参入プレーオフのモンテディオ山形戦へ意気込みを語った。 Jリーグは28日、J1参入プレーオフに出場するクラブの合同記者会見を実施。対戦カードごとに選手と監督が出席した。 V・ファーレン長崎、コンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)でプレーした金山は、2018年から岡山にやってきた。 岡山に来て5年目のシーズン。今シーズンは明治安田生命J2リーグで13試合に出場していた。 クラブとして2度目のJ1昇格のチャンス。前回は2016年で、プレーオフでは松本山雅FCに勝利したが、セレッソ大阪に1-0で敗れ、J1昇格を逃していた。 過去にJ1でもプレー経験のある金山。長崎時代の2013年にプレーオフを経験している。 今回の山形とのPOに向けては「ファジアーノ岡山は1年間通して、一戦一戦目の前の試合で戦い続けた結果が、プレーオフまで来ています。プレーオフも同様に、チーム全員で一体感を持って、山形に対して全力でぶつかって、しっかりと勝ちにいきたいと思います」とコメント。チームがやり続けて来たことを出すだけだとした。 岡山は今季限りで退団する選手もすでに発表され始めている状況。各選手が様々な境遇でプレーオフを迎えることとなる。 金山は「この時期は毎年色々な立場の人がいる中で、今年のファジアーノは、出ている選手、出れていない選手、色々な立場の選手全員が、チームのために全力を尽くせることが今年のチームの強さでした」とコメント。「今のチームは、1週間でも2週間でも、最長3週間、一緒になって一致団結している状況です」と、最後まで戦うために団結は忘れていないとした。 キャプテンとして過ごした金山。出番がない時期もあった中、チームをまとめるための働きかけについては「一番言い続けたのは、チームで誰一人欠けてもいけないということです」とコメント。「誰が出ても結果を残せる、ファジアーノの力を出せるというのは、みんなが日頃の練習を全力でやってきた成果だということを常にみんなに声掛けしていました」と、日頃の努力が結果に繋がっていることを強調したようだ。 J1昇格をかけて戦う山形は今季4度目の対戦。相手の印象については「個々の技術、サッカーの攻撃力が凄く強く、今年3度対戦して凄く感じていました。難しい、簡単な試合にはならないと思いますが、自分たちの力を全力で出して、ファジアーノらしいサッカーをしたいと思います」と、自分たちのやるべきことをやるだけだとコメント。やりにくさについては「なかなか1シーズンで何回も試合をすることはないですが、やりにくさというよりは、自分たちにとってもJ1昇格という明確な目標があるので、それに向けて全力でみんなで行くだけかなと思っています」と、自分たちにフォーカスしたいとした。 試合は30日(日)の14時から岡山のホーム、シティライトスタジアムで行われる。 2022.10.28 23:05 Fri山口、岡山でプレーしたDF廣木雄磨がプロサッカー選手引退…オーストラリアでもプレー
ファジアーノ岡山は26日、バルーンダーラ・イーグルス(Boroondara Eagles FC)でプレーしていたDF廣木雄磨(31)のプロサッカー選手引退を発表した。 廣木は東京都出身で、FC東京の下部組織育ち。U-15むさし、U-18と昇格。学芸大学へと進学すると、2015年にレノファ山口FCに入団した。 J3でプロキャリアをスタートさせた廣木は、4シーズンを過ごし、J2で58試合、J3で27試合に出場。2019年に岡山に完全移籍すると4シーズンを過ごし、J2通算46試合に出場。2022シーズンは1度も出番がなく、契約満了となっていた中でオーストラリアでプレーしていた。 廣木は岡山を通じてコメント。引退に際して感謝のコメントを残している。 「2023シーズンをもちまして、プロサッカー選手を引退することを決断いたしました。小学校1年生の頃、兄の影響で始めたサッカー。中学校、高校、大学までサッカーに打ち込むことができる環境を作ってくれた両親には、とても感謝しています」 「そこから25年、プロサッカー選手としては9年間、終盤は怪我も多かったですが、辛い時も嬉しい時もサポーターのみなさんからの熱い声援に勇気をもらいながら、プロサッカー選手生活を送れたことに感謝しています。プロサッカー選手として本気で取り組んだこの時間は、貴重な財産です」 「今まで在籍させていただいた Antaeus FC、FC東京U-15・U-18、東京学芸大学、レノファ山口FC、ファジアーノ岡山、Boroondara Eagles FCのチームの関係者の皆さま、応援してくださったたくさんの皆さま、本当にありがとうございました。これからは家族、友人、サポーターの方に恩返しができるように、挑戦し続けていきたいと思います」 2023.09.26 10:30 Tue岡山退団のDF廣木雄磨がオーストラリアへ移籍、昨季は公式戦出番なし
ファジアーノ岡山は11日、DF廣木雄磨(30)がオーストラリアのバルーンダーラ・イーグルス(Boroondara Eagles FC)へ完全移籍することを発表した。 廣木は東京都出身で、FC東京の下部組織育ち。U-15むさし、U-18と昇格。学芸大学へと進学すると、2015年にレノファ山口FCに入団する。 J3でプロキャリアをスタートさせた廣木は、4シーズンを過ごし、J2で58試合、J3で27試合に出場。2019年に岡山に完全移籍すると4シーズンを過ごし、J2通算46試合に出場。2022シーズンは1度も出番がなく、契約満了となっていた。 廣木はクラブを通じてコメントしている。 「このたび、オーストラリアのNPL3のBoroondara Eagles FCへ移籍することが決まりました。4年間、ファジアーノ岡山でたくさん応援してくださったサポーターのみなさん、本当にありがとうございました」 「サッカーはもちろん生活全てが挑戦です。僕の長所をもっと活かし、足りないものは貪欲に吸収して、チームのために自身の成長のために、全力で頑張ってきます。では、行ってきます!!」 バルーンダーラ・イーグルスはメルボルンの郊外にあるクラブ。セミプロサッカークラブでありながらも、女子チームやアカデミーも保有している。 2023.01.11 09:45 Wed岡山が廣木雄磨、喜山康平、関戸健二、齊藤和樹と来季契約結ばず
ファジアーノ岡山は10日、DF廣木雄磨(30)、MF喜山康平(34)、MF関戸健二(32)、FW齊藤和樹(33)と来季契約非更新を発表した。各選手のコメントは次の所属先等が決まり次第、改めてリリースするという。 今季の明治安田生命J2リーグにおける4選手はここまで喜山が21試合、関戸が1試合、齊藤は11試合に出場。廣木は出場がなかった。 今季の岡山は木山隆之新監督の下で躍進の1年に。自動昇格はわずかな望みだが、あと2試合の現時点でその可能性も残し、プレーオフ出場圏内の3位につけている。 2022.10.10 11:05 Mon岡山のDF廣木雄磨がトレーニング中に負傷、左大腿部離れで全治5〜7週間
ファジアーノ岡山は17日、DF廣木雄磨の負傷を発表した。 クラブの発表によると、廣木は12日のトレーニング中に負傷したとのことだ。 検査の結果、左大腿部離れと診断。全治は5~7週間とのことだ。 廣木は2019年にレノファ山口FCから岡山へと加入。今シーズンはここまで出番がなかった。 2022.05.17 21:28 Tue岡山がDF廣木雄磨、FW福元友哉、DF徳元悠平と契約更新
ファジアーノ岡山は28日、DF廣木雄磨(29)、FW福元友哉(22)、DF徳元悠平(26)と2022シーズンの契約を更新したことを発表した。 FC東京下部組織出身の廣木は東京学芸大学を卒業後の2015年にレノファ山口でプロ入り。4シーズンを過ごした後に岡山へ完全移籍し、3年目となる今季は公式戦11試合に出場した。 東京ヴェルディや横浜F・マリノスの育成組織に在籍した経歴を持つ福元は市立船橋高校を経て、2018年に岡山へ加入。今季は5月に左大腿部肉離れ、7月に右大腿直筋近位腱断裂を負って長期離脱を強いられ、明治安田生命J2リーグ4試合のみの出場となった。 徳元は那覇西高校を卒業後に城西国際大学へ進学。その後、2018年に出身地のFC琉球でプロ入りを果たすと、2020年に岡山へ完全移籍をし、2年目の今季は公式戦41試合に出場した。 2021.12.28 13:13 Tue前節初黒星の大宮が讃岐にしっかり勝利! 混戦の2位争いは、琉球が2位、金沢が3位に暫定浮上【明治安田J3第14節】
18日、明治安田J3リーグ第14節の8試合が全国各地で行われた。 無敗で首位を守っていながら、前節初黒星を喫した首位の大宮アルディージャは、前節初勝利を収めたカマタマーレ讃岐と対戦した。 上位と下位の対決となった中、試合は大宮がボールを握っていくと38分に相手のボックス付近で巧みなパス交換で崩していく。 ボックス手前でパスを受けた浦上仁騎が縦パスを入れると、大澤朋也が粘りながらボックス内に持ち込み横パス。これを杉本健勇がダイレクトで落とし、下口稚葉がダイレクトパス。これをボックス内で受けたアルトゥール・シルバが冷静に右足で蹴り込み、大宮が先制する。なお、これは大宮にとってのJリーグ通算1200ゴール目となった。 良い形で先制した大宮は1点リードで迎えた50分に追加点。ボックス左でボールを持った泉柊椰が仕掛けを狙いながらもバックパス。これを受けた小島幹敏が得意の左足でクロスを入れると、低いクロスに対して相手DFの前で浦上が右足アウトで触ってコースを変えるシュート。これがゴールに吸い込まれ、大宮が追加点を奪うことに成功した。 讃岐はなかなか大宮ゴールを脅かすことができずにそのまま終了。0-2で大宮が勝利し、前節の敗戦を引きずらずにしっかりと勝利を収めた。 3位のFC大阪は11位のカターレ富山とアウェイで対戦。首位の大宮を追いかけたいなか、14分に失点。富山は自陣から背後のスペースへぱあすを出すと、マテウス・レイリアが猛ダッシュ。相手よりも先にボールに追いつくと、江川慶城をかわしてボックス内にカットイン。そのまま左足で蹴り込み、今季初ゴールを記録した。 先制を許してしまったFC大阪だが、この試合はゴールが遠い。富山も鹿kりと1点をリードしていくと、77分にはカウンター。右サイドでパスを受けた碓井聖生がキープして見事にヒールで繋ぐと、オーバーラップした西矢慎平がグラウンダーのクロス。ボックス中央で受けた髙橋馨希が反転シュートを決めて、富山が追加点。2-0で富山が勝利した。 自動昇格を目指す5位のFC琉球は19位のテゲバジャーロ宮崎をホームに迎えた。 試合は37分、ボックス左でFKを獲得した宮崎は井上怜の左足クロスがファーサイドにとぶと、橋本啓吾が打点の高いドンピシャヘッドを叩き込み、宮崎が先制する。 先制を許してしまった琉球。宮崎の守備の前にゴールがなかなか奪えず、苦しい展開となる。 それでも76分、左CKを獲得すると、クロスをニアで触れられるも、高安孝幸がファーサイドでヘッドで合わせて琉球が同点に追いつく。 勝てば暫定2位に浮上できる琉球は攻撃の手を止めず。85分にはボックス手前左でF Kを獲得すると、富所悠が直接狙い、ゴール右に蹴り込み琉球が逆転に成功。2-1で勝利を収め、2位に浮上した。 また、8位のツエーゲン金沢は4位のAC長野パルセイロと対戦。開始4分、左サイドから崩すと、細かくパスを繋ぎ、山中麗央が右サイドへグラウンダーのパス。これをオーバーラップした黒石貴哉がダイレクトで蹴り込み、長野が先制する。 上位の長野が先制したが44分、大山啓輔の縦パスを梶浦勇輝が落とすと、マリソンがボックス内で蹴り込み、金沢が同点に追いつく。 1-1で後半を迎えると金沢が逆転。52分、右サイドを崩すと、ボックス右から小島雅也がクロスを入れると、大谷駿斗がヘッドで合わせて逆転。金沢が1-2で勝利し、3位に浮上した。 ◆明治安田J3リーグ第14節 ▽5/18(土) FC今治 1-2 福島ユナイテッドFC いわてグルージャ盛岡 0-1 Y.S.C.C.横浜 松本山雅FC 1-1 ギラヴァンツ北九州 AC長野パルセイロ 1-2 ツエーゲン金沢 カターレ富山 2-0 FC大阪 奈良クラブ 2-1 FC岐阜 カマタマーレ讃岐 0-2 大宮アルディージャ FC琉球 2-1 テゲバジャーロ宮崎 ▽5/19(日) 《13:00》 ガイナーレ鳥取 vs SC相模原 《14:00》 アスルクラロ沼津 vs ヴァンラーレ八戸 2024.05.18 19:50 Sat大宮がJ2復帰へ好発進の開幕2連勝! 沼津と相模原も追随【明治安田J3第2節】
明治安田J3リーグ第2節の7試合が2日に各地で行われた。 初のJ3に挑んでいるアルディージャ大宮はFC岐阜をホームに迎えた。共に連勝を目指した中、前半アディショナルタイムに大宮が先制。左ポケットでパスを受けた下口稚葉がファーサイドのネットに見事なカーブシュートを決めた。 後半はスコアが動かず、1点のリードを守りきった大宮が開幕2連勝スタート。岐阜は惜しくも連勝を逃した。 前節、J2からの降格組ツエーゲン金沢を3-0で下したアスルクラロ沼津はガイナーレ鳥取とホームで対戦。先手を取ったのは16分の沼津だった。左からの鋭いパスを和田育がダイレクトで決めた。 1点リードで折り返した52分には森夢真が押し込み、2点差に。さらに、61分に持井響太が追加点を奪うと、72分には和田がダメ押しゴールを決め、計4発の沼津が2試合連続で快勝とした。 その他、SC相模原はヴァンラーレ八戸相手に岩上祐三のゴールを守り抜き、こちらも開幕2連勝。カターレ富山はカマタマーレ讃岐との一戦を0-0で終え、2試合連続ドローとなった。 ◆明治安田J3リーグ第2節 ▽3月2日(土) 大宮アルディージャ 1-0 FC岐阜 ギラヴァンツ北九州 1-1 いわてグルージャ盛岡 カマタマーレ讃岐 0-0 カターレ富山 アスルクラロ沼津 4-0 ガイナーレ鳥取 SC相模原 1-0 ヴァンラーレ八戸 テゲバジャーロ宮崎 1-2 福島ユナイテッドFC FC琉球 2-2 松本山雅FC ▽3月3日(日) 《14:00》 ツエーゲン金沢 vs FC今治 Y.S.C.C.横浜 vs FC大阪 奈良クラブ vs AC長野パルセイロ 2024.03.02 19:01 SatJ3で再起目指す大宮が選手背番号を発表! 杉本健勇は「23」、期待のDF市原吏音はプロ1年目で「4」を着用
大宮アルディージャは9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはJ1昇格を目指したシーズンだったが、シーズン序盤から大苦戦。相馬直樹監督をシーズン途中に解任し、原崎政人監督に交代したもののパフォーマンスは上がらず。シーズン終盤に盛り返したが、21位で終了しJ3への降格が決まった。 近年の低迷ぶりから再起をかけるシーズンは、長澤徹監督を招へい。多くの選手が退団したが、下部組織育ちの選手を中心に主軸の一部は残留した。 また、新戦力としてはファジアーノ岡山からDF下口稚葉、DF濱田水輝、FC東京からMFアルトゥール・シルバ、FC琉球からMF中野克哉を完全移籍で獲得。さらに元日本代表FW杉本健勇をジュビロ磐田から期限付き移籍で獲得した。その他にも、京都サンガF.C.のDF植田悠太、ヴィッセル神戸のMF泉柊椰を育成型期限付き移籍で獲得している。 新加入選手は下口が「20」、濱田が「26」、アルトゥール・シルバが「30」、中野が「17」を着用。杉本は「23」、植田は「16」、泉は「14」を着けることとなった。 また、2023シーズンは2種登録ながらシーズン終盤にセンターバックのレギュラーとなったDF市原吏音はプロ1年目ながら「4」を着けることとなった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.笠原昂史 21.加藤有輝←ギラヴァンツ北九州/期限付き満了 40.志村滉 50.若林学歩 DF 4.市原吏音←大宮アルディージャU18/昇格 5.浦上仁騎 16.植田悠太←京都サンガF.C./育成型期限付き 20.下口稚葉←ファジアーノ岡山/完全移籍 22.茂木力也 26.濱田水輝←ファジアーノ岡山/完全移籍 34.村上陽介←明治大学/新加入 37.関口凱心←山梨学院大学/新加入 38.鈴木俊也 46.貫真郷 MF 6.石川俊輝※背番号変更「16」 7.小島幹敏 8.高柳郁弥※背番号変更「32」 13.山崎倫 14.泉柊椰←ヴィッセル神戸/育成型期限付き 17.中野克哉←FC琉球/完全 30.アルトゥール・シルバ←FC東京/完全 31.阿部来誠 35.清水祐輔←東洋大学/新加入 39.泉澤仁 45.種田陽←大宮アルディージャU18/昇格 FW 10.シュヴィルツォク 11.中野誠也 23.杉本健勇←ジュビロ磐田/期限付き 28.富山貴光 42.藤井一志←東海大学/新加入 49.大澤朋也 2024.01.09 11:40 Tue【Jリーグ移籍情報まとめ/12月22日】日本代表DF森下龍矢がポーランド移籍で合意、川崎FはDF三浦颯太を甲府から獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。12月22日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=2">J3移籍情報</a>】 <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】日本代表に招集された三浦颯太が川崎Fに完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231222_tw1.jpg" alt="日本代表に招集された三浦颯太が川崎Fに完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆FC東京 《契約更新》 DF白井康介(29) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK波多野豪(25)←V・ファーレン長崎 [OUT] 《期限付き移籍》 DF木村誠二(22)→サガン鳥栖 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 DF三浦颯太(23)←ヴァンフォーレ甲府 《期限付き移籍満了》 FW宮城天(22)←モンテディオ山形 [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW五十嵐太陽(20)→レノファ山口FC ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF渡辺皓太(25) DF實藤友紀(34) [OUT] 《完全移籍》 GKオビ・パウエル・オビンナ(26)→ヴィッセル神戸 《育成型期限付き移籍延長》 DF西田勇祐(20)→AC長野パルセイロ ◆横浜FC [OUT] 《完全移籍》 GK大内一生(23)→松本山雅FC ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 DF大野和成(34) DF松村晟怜(20) ◆名古屋グランパス 《契約更新》 DF野上結貴(32) MF米本拓司(33) MF和泉竜司(30) MF森島司(26) MF稲垣祥(31) GK武田洋平(36) FW永井謙佑(34) MF久保藤次郎(24) DF河面旺成(29) DF行德瑛(19) MF吉田温紀(20) GK杉本大地(30) [OUT] DF森下龍矢(26)→レギア・ワルシャワ(ポーランド) ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 GKオビ・パウエル・オビンナ(26)←横浜F・マリノス [OUT] 《契約満了》 GKフェリペ・メギオラーロ(24) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 DF塩谷司(35) MF越道草太(19) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW棚田遼(20)→いわきFC ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF宮大樹(27) MF紺野和也(26) FW鶴野怜樹(22) DF前嶋洋太(26) FW佐藤凌我(24) GK永石拓海(27) DF小田逸稀(25) DF湯澤聖人(30) MF金森健志(29) ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 FWヴィニシウス・アラウージョ(30)←FC今治 GKアルナウ(25)←奈良クラブ 《期限付き移籍》 DF木村誠二(22)←FC東京 <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格の東京Vが着実に補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231222_tw2.jpg" alt="J1昇格の東京Vが着実に補強/袴田裕太郎" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=2">J3移籍情報</a>】 ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 DF福森直也(31)→FC今治 《契約満了》 MF秋山陽介(28) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《完全移籍》 DF村松航太(26)←V・ファーレン長崎 《期限付き移籍満了》 FW半田航也(25)←ヴェルスパ大分(JFL) ◆モンテディオ山形 [IN] 《完全移籍》 DF西村慧祐(25)←大宮アルディージャ(期限付き→完全) [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW宮城天(22)→川崎フロンターレ ◆いわきFC [IN] 《完全移籍》 DFパク・ジュンヨン(28)←安山グリーナーズ(韓国) 《育成型期限付き移籍》 FW棚田遼(20)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 MF永井颯太(24)→東京ヴェルディ DF河村匠(23)→東京ヴェルディ ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 MF杉浦文哉(24) ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF内田達也(31)→FCティアモ枚方(JFL) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 DF濱田水輝(33)←ファジアーノ岡山 DF下口稚葉(25)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 DF西村慧祐(25)→モンテディオ山形(期限付き→完全) DF袴田裕太郎(27)→東京ヴェルディ ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 FW山田剛綺(23) FW河村慶人(24) [IN] 《完全移籍》 MF永井颯太(24)←いわきFC DF河村匠(23)←いわきFC DF袴田裕太郎(27)←大宮アルディージャ ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 DF三浦颯太(23)→川崎フロンターレ ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF庄司朋乃也(26) DF長峰祐斗(23) DF井上竜太(23) [IN] 《完全移籍》 FW土信田悠生(24)←ロアッソ熊本 ◆藤枝MYFC 《契約更新》 FWアンデルソン(22) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 DF柳育崇(29) [OUT] 《完全移籍》 DF濱田水輝(33)→大宮アルディージャ DF下口稚葉(25→大宮アルディージャ [OUT] 《契約満了》 FWチアゴ・アウベス(30) ◆レノファ山口FC [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 FW五十嵐太陽(20)←川崎フロンターレ ◆V・ファーレン長崎 [OUT] 《完全移籍》 DF村松航太(26)→ブラウブリッツ秋田 《期限付き移籍満了》 GK波多野豪(25)→FC東京 ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 FW土信田悠生(24)→ツエーゲン金沢 ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF梅崎司(36) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】経験豊富な喜山康平が北九州に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231222_tw3.jpg" alt="経験豊富な喜山康平が北九州に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=1">J2移籍情報</a>】 ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 GK大西勝伍(33) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DF斉藤諒(24) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 FWピーダーセン世穏(26) MF田場ディエゴ(27) ◆SC相模原 《契約更新》 FW藤沼拓夢(26) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF伊藤恵亮(22)←栃木シティFC(JFL) [OUT] 《完全移籍》 DF温井駿斗(27)→ガイナーレ鳥取 ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 GK大内一生(23)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 MF喜山康平(35)→ギラヴァンツ北九州 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 DF西田勇祐(20)←横浜F・マリノス ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF篠崎輝和(25) ◆FC岐阜 [IN] MF文仁柱(24)←ガイナーレ鳥取 ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF小谷祐喜(32) [OUT] GKアルナウ(25)→サガン鳥栖 ◆FC大阪 《契約更新》 DF坂本修佑(30) MF宮城和也(25) ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 MF東出壮太(25)←テゲバジャーロ宮崎 DF温井駿斗(27)←SC相模原 [OUT] 《完全移籍》 MF文仁柱(24)→FC岐阜 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 FW赤星魁麻(26) FW岩岸宗志(22) DF奥田雄大(26) ◆愛媛FC [IN] 《完全移籍》 DFパク・ゴヌ(22)←浦項スティーラース(韓国) ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 DF福森直也(31)←ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 FWヴィニシウス・アラウージョ(30)→サガン鳥栖 ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 DF本村武揚(26) [IN] 《完全移籍》 MF喜山康平(35)←松本山雅FC ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 MF東出壮太(25)→ガイナーレ鳥取 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF渡邉英祐(24) 2023.12.23 10:00 SatJ3降格の大宮が最初の補強は岡山から! 長澤徹監督も知る浦和育ちのDF濱田水輝と岡山でキャリアを始めたDF下口稚葉を完全移籍で獲得
大宮アルディージャは22日、ファジアーノ岡山のDF濱田水輝(33)、DF下口稚葉(25)の2名を完全移籍で加入することを発表した。 濱田は浦和レッズの下部組織出身。ユースから2009年にトップチーム昇格。2013年にアルビレックス新潟に期限付き移籍すると、2015年にはアビスパ福岡へ完全移籍。2018年に岡山へ完全移籍していた。 岡山では6シーズンプレーし、J2で127試合5得点を記録。今シーズンは3試合の出場に終わっていた。 下口はJFAアカデミー福島から2017年に岡山に加入。2019年はAC長野パルセイロへ期限付き移籍すると、2022年からはFC今治に2シーズン期限付き移籍していた。 岡山ではJ2通算47試合に出場し1得点。J3では57試合に出場し3得点を記録していた。 新たに指揮を執る長澤徹監督とも岡山時代に仕事をしている両選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆DF濱田水輝 【大宮アルディージャ】 「大宮アルディージャに関わる皆さま、はじめまして。ファジアーノ岡山から来ました、濱田水輝です。一年でのJ2復帰を達成すべく、強い覚悟を持って参りました。死力を尽くしてプレーします。よろしくお願いします!」 【ファジアーノ岡山】 ファジアーノ岡山に関わる全ての皆さま、6年間ありがとうございました。ファジアーノのために過ごした6年間は僕の誇りです。“子どもたちに夢を!”の理念の下、クラブ一体、地域一体となって戦うファジアーノが大好きでした」 「クラブの悲願であるJ1昇格を達成できなかったことは心残りではありますが、全力でやり切った6年間でした。選手としても人としても、大きく成長させてもらいました。このクラブに来ることができて、本当に良かったです」 「僕はここでクラブを離れますが、ファジアーノの今後の成功を願い応援しています。ありがとうございました!」 ◆DF下口稚葉 【大宮アルディージャ】 「大宮アルディージャに関わる全ての皆様。初めまして。下口稚葉です。大宮アルディージャでプレーできることが本当に楽しみです。必ず歓喜の瞬間を迎えましょう。持てる力全てを大宮アルディージャに捧げます。共に闘ってください。よろしくお願いします」 【ファジアーノ岡山】 「ファジアーノ岡山に関わるすべての皆さま。新卒から7年間、僕を受け入れてくださって本当にありがとうございました。この2年間は期限付き移籍で岡山の地を離れていましたが、ファジアーノ岡山サポーターが駆けつけてくれて応援してくださったことが本当に嬉しかったです。ファジアーノ岡山という素晴らしいクラブでキャリアをスタートできて、本当に良かったと思っています」 「このクラブでたくさんの素晴らしいスタッフ、先輩に出会えてプロとしての心構え、立ち居振る舞いを学ぶことができました。ファジアーノ岡山サポーターの皆さまの応援の前で、Cスタでプレーできたことは僕の誇りです」 「もっとクラブの力になりたかったですが、僕自身の力不足です。この悔しさをパワーに変えて、必ず這い上がります。本当にお世話になりました。ありがとうございました」 【FC今治】 「FC今治に関わるすべての皆様。2年間本当にお世話になりました」 「初めに、FC今治にご縁をくださった強化担当の小原さん、本当に感謝しています。どんな状況であってもホームでもアウェーでも最高の雰囲気を作ってくださったサポーターの皆様には感謝しかありません。そして、皆様と味わえた一つ一つの勝利は決して忘れません」 「今治という土地に来て2年間、私共家族もたくさんの出会いに触れ、健やかに成長することができました。感謝しています」 「これからも自分らしく、謙虚に向き合い続けて、精進していきます。2年間ありがとうございました」 2023.12.22 15:30 Fri積極補強でJ1昇格行きを目指す岡山が選手背番号発表! GKブローダーセンは「49」、FWガブリエル・シャビエルは「8」
ファジアーノ岡山は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 木山隆之監督が率いた2023シーズンは明治安田生命J2リーグで10位。2022年の3位からは順位を落としたシーズンとなった。 2024シーズンも木山監督が続投する岡山。積極補強を敢行し、GKには横浜FCからスベンド・ブローダーセンを、DFにはアルビレックス新潟のDF田上大地、FC琉球からDF柳貴博を補強。中盤には清水エスパルスからMF竹内涼、モンテディオ山形からMF藤田息吹、前線には名古屋グランパスや北海道コンサドーレ札幌でプレーしたFWガブリエル・シャビエル、韓国2部の慶南FCからFWグレイソンらを獲得した。 経験値のある選手を補強し、J1昇格を改めて目指す岡山。ブローダーセンは「49」、田上は「18」、柳は「88」、竹内は「7」、藤田は「24」、ガブリエル・シャビエルは「8」、グレイソンは「9」をつけることとなる。 また、MF田中雄大が「14」から「10」、MF田部井涼が「41」から「14」に変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.堀田大暉 13.金山隼樹 21.川上康平←東洋大学/新加入 49.スベンド・ブローダーセン←横浜FC/完全 DF 2.高木友也 4.阿部海大←ブラウブリッツ秋田/期限付き満了 5.柳育崇 15.本山遥 16.河野諒祐 18.田上大地←アルビレックス新潟/完全 55.藤井葉大←飯塚高校/新加入 88.柳貴博←FC琉球/完全 MF 6.輪笠祐士 7.竹内涼←清水エスパルス/完全 10.田中雄大※背番号変更「14」 14.田部井涼※背番号変更「41」 17.末吉塁 19.岩渕弘人←いわきFC/完全 20.井川空 24.藤田息吹←モンテディオ山形/完全 25.吉尾虹樹←法政大学/新加入 27.木村太哉※背番号変更「19」 42.高橋諒 43.鈴木喜丈 44.仙波大志←サンフレッチェ広島/期限付き延長 FW 8.ガブリエル・シャビエル←シャペコエンセ(ブラジル)/完全 9.グレイソン←慶南FC(韓国)/完全 11.太田龍之介←明治大学/新加入 29.齋藤恵太←ブラウブリッツ秋田/完全 99.ルカオ 2024.01.09 18:30 Tue今季キャリアハイのJ2リーグ35試合出場…岡山が秋田へレンタルしていたDF阿部海大の復帰を発表
ファジアーノ岡山は19日、ブラウブリッツ秋田へ期限付き移籍しているDF阿部海大(24)の復帰を発表した。 阿部は2018年に高卒ルーキーで岡山へ入団。2022年までの5年間でJ2リーグ通算出場数が40試合にとどまっていたが、今季秋田へレンタルすると、キャリアハイの35試合に出場し、ルーキーイヤー以来となるゴールも記録した。 自信を掴んだであろうシーズンを終えての岡山復帰にあたり、双方のクラブ公式サイトからコメントを発表している。 ◆ブラウブリッツ秋田 「ブラウブリッツ秋田に関わる皆さま、1年間お世話になりました。そしてどんな時でも暖かい声をかけ続けてくれたファン・サポーターの皆さま、ありがとうございました。充実した1年間を過ごせたのは、支えてくださった皆さまのおかげです」 「ブラウブリッツ秋田で培った事を忘れず、精進していきます。これからも応援していただけたら嬉しいです。本当にありがとうございました!」 ◆ファジアーノ岡山 「またファジアーノ岡山のユニフォームを着てプレーできることが嬉しいです。岡山の勝利のために全力を尽くします。よろしくお願いします」 2023.12.19 14:15 Tue秋田、岡山からDF阿部海大を期限付き移籍で獲得! 「秋田の勝利ために全力を尽くします」
ブラウブリッツ秋田は20日、ファジアーノ岡山からDF阿部海大(23)の期限付き移籍加入を発表した。移籍期間は2024年1月31日まで。加入期間中は岡山との公式戦には出場できない。 大分県出身の阿部は2018年に岡山入りすると、初年度の明治安田生命J2リーグ開幕節の徳島ヴォルティス戦でプロデビュー。今シーズンはリーグ戦12試合に出場も4試合の先発にとどまった。 同じJ2に所属する秋田で新シーズンを迎える阿部は、両クラブを通じてコメントを述べている。 ◆ブラウブリッツ秋田 「ブラウブリッツ秋田に関わる全ての皆さま、はじめまして。ファジアーノ岡山から加入することになりました阿部海大です。秋田の勝利ために全力を尽くします。よろしくお願いいたします」 ◆ファジアーノ岡山 「このたび、ブラウブリッツ秋田に期限付き移籍することを決めました。岡山で5年間積み上げてきたことを秋田で余すことなく発揮し、自分のために、そして応援してくださっている方々のためにも、覚悟を持って必ず成長してきます。ありがとうございました。行ってきます」 2022.12.20 11:58 Tue岡山が濱田水輝、河野諒祐、阿部海大、齊藤和樹との契約更新
ファジアーノ岡山は31日、DF濱田水輝(31)、DF河野諒祐(27)、DF阿部海大(22)、FW齊藤和樹(33)との契約更新を発表した。 濱田は2017年にアビスパ福岡との契約が切れ、2018年から岡山でプレー。今季は明治安田生命J2リーグ29試合に出場した。 河野は昨季の1シーズンを水戸ホーリーホックで過ごして、今季から岡山入り。J2リーグ全42試合に出場して1得点を記録した。 阿部は東福岡高校出身で、2018年に岡山でプロキャリアをスタート。プロ4年目の今季はキャリア最多のJ2リーグ16試合でプレーした。 齊藤は2018年に出場機会を求め、ジュビロ磐田から完全移籍加入。今季は加入後初の無得点に終わり、出場数も19試合にとどまった。 2021.12.31 16:50 Fri岡山、今季全42試合出場のFW山本大貴ら6選手と契約更新!
ファジアーノ岡山は28日、DF廣木雄磨(28)、MF喜山康平(32)、GK金山隼樹(32)、FW山本大貴(29)、DF下口稚葉(22)、DF阿部海大(21)との来季契約更新を発表した。 2019年にレノファ山口FCから加入した廣木は今季の明治安田生命J2リーグで出場機会なし。2017年に松本山雅FCから復帰した喜山は4試合に出場した。 2018年から岡山でプレーする金山は2試合に出場。2019年に期限付き移籍で岡山入りの山本は完全移籍に切り替わった今季、全42試合に出場して6ゴールをマークした。 2017年入団の下口は18試合に出場。2018年に加わった阿部は5試合でプレーした。 2020.12.28 15:25 Mon劇的勝ち越しの岐阜が首位浮上! 大宮は追いつかれるも無敗継続【明治安田J3第7節】
31日、明治安田J3リーグの6試合が各地で行われた。 1試合未消化ながら4勝1分けで首位に立つ大宮アルディージャは16位・ギラヴァンツ北九州とアウェイで対戦。先制したのは28分の大宮だった。高い位置でボールを奪ってショートカウンターを繰り出すと、最後は右からのクロスに杉本健勇。頭から飛び込み、ゴール左隅へ流し込んだ。 大宮の1点リードで迎えた後半、北九州が67分に追いつく。ゴール前押し込むと、ルーズボールに反応した喜山康平が左足でネットを揺らす。試合は1-1のまま終了し、大宮は無敗を維持した。 3位・FC岐阜は、6位につける松本山雅FCとのアウェイゲーム。試合が動いたのは開始早々の3分、荒木大吾がボックス手前から左足を振り抜くと、ゴール右下にグラウンダーのシュートが突き刺さり、岐阜が幸先良くリードする。 しかし、松本もすぐさま反撃。12分、左からのクロスがゴール前での混戦を生むと、最後は山口一真が右足で流し込んだ。 その後は1-1のまま終盤を迎えたが、後半アディショナルタイムにスコアが動く。岐阜がボールを奪いカウンターを仕掛けると、最後は粟飯原尚平がグラウンダーのクロスを押し込んで勝ち越し。劇的勝利を手にした岐阜は、引き分けの大宮をかわし首位に浮上した。 その他、奈良クラブとツエーゲン金沢の一戦は打ち合いとなり、後半アディショナルタイムの梶浦勇輝の同点ゴールで3-3のドロー決着に。未勝利同士の対戦となったいわてグルージャ盛岡vsテゲバジャーロ宮崎は終盤に退場者も出た岩手が1点を守りきって初勝利をゲット。Y.S.C.C.横浜も福島ユナイテッドFCに競り勝ち、今シーズン初白星を手にしている。 ◆明治安田J3第7節 ▽3月31日(日) ガイナーレ鳥取 0-0 ヴァンラーレ八戸 いわてグルージャ盛岡 1-0 テゲバジャーロ宮崎 福島ユナイテッドFC 0-1 Y.S.C.C.横浜 松本山雅FC 1-2 FC岐阜 奈良クラブ 3-3 ツエーゲン金沢 ギラヴァンツ北九州 1-1 大宮アルディージャ ▽3月30日(土) SC相模原 2-1 カマタマーレ讃岐 FC大阪 0-0 FC今治 AC長野パルセイロ 3-1 アスルクラロ沼津 FC琉球 3-1 カターレ富山 2024.03.31 16:36 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/12月22日】日本代表DF森下龍矢がポーランド移籍で合意、川崎FはDF三浦颯太を甲府から獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。12月22日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=2">J3移籍情報</a>】 <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】日本代表に招集された三浦颯太が川崎Fに完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231222_tw1.jpg" alt="日本代表に招集された三浦颯太が川崎Fに完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆FC東京 《契約更新》 DF白井康介(29) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK波多野豪(25)←V・ファーレン長崎 [OUT] 《期限付き移籍》 DF木村誠二(22)→サガン鳥栖 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 DF三浦颯太(23)←ヴァンフォーレ甲府 《期限付き移籍満了》 FW宮城天(22)←モンテディオ山形 [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW五十嵐太陽(20)→レノファ山口FC ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF渡辺皓太(25) DF實藤友紀(34) [OUT] 《完全移籍》 GKオビ・パウエル・オビンナ(26)→ヴィッセル神戸 《育成型期限付き移籍延長》 DF西田勇祐(20)→AC長野パルセイロ ◆横浜FC [OUT] 《完全移籍》 GK大内一生(23)→松本山雅FC ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 DF大野和成(34) DF松村晟怜(20) ◆名古屋グランパス 《契約更新》 DF野上結貴(32) MF米本拓司(33) MF和泉竜司(30) MF森島司(26) MF稲垣祥(31) GK武田洋平(36) FW永井謙佑(34) MF久保藤次郎(24) DF河面旺成(29) DF行德瑛(19) MF吉田温紀(20) GK杉本大地(30) [OUT] DF森下龍矢(26)→レギア・ワルシャワ(ポーランド) ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 GKオビ・パウエル・オビンナ(26)←横浜F・マリノス [OUT] 《契約満了》 GKフェリペ・メギオラーロ(24) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 DF塩谷司(35) MF越道草太(19) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW棚田遼(20)→いわきFC ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF宮大樹(27) MF紺野和也(26) FW鶴野怜樹(22) DF前嶋洋太(26) FW佐藤凌我(24) GK永石拓海(27) DF小田逸稀(25) DF湯澤聖人(30) MF金森健志(29) ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 FWヴィニシウス・アラウージョ(30)←FC今治 GKアルナウ(25)←奈良クラブ 《期限付き移籍》 DF木村誠二(22)←FC東京 <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格の東京Vが着実に補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231222_tw2.jpg" alt="J1昇格の東京Vが着実に補強/袴田裕太郎" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=2">J3移籍情報</a>】 ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 DF福森直也(31)→FC今治 《契約満了》 MF秋山陽介(28) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《完全移籍》 DF村松航太(26)←V・ファーレン長崎 《期限付き移籍満了》 FW半田航也(25)←ヴェルスパ大分(JFL) ◆モンテディオ山形 [IN] 《完全移籍》 DF西村慧祐(25)←大宮アルディージャ(期限付き→完全) [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW宮城天(22)→川崎フロンターレ ◆いわきFC [IN] 《完全移籍》 DFパク・ジュンヨン(28)←安山グリーナーズ(韓国) 《育成型期限付き移籍》 FW棚田遼(20)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 MF永井颯太(24)→東京ヴェルディ DF河村匠(23)→東京ヴェルディ ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 MF杉浦文哉(24) ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF内田達也(31)→FCティアモ枚方(JFL) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 DF濱田水輝(33)←ファジアーノ岡山 DF下口稚葉(25)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 DF西村慧祐(25)→モンテディオ山形(期限付き→完全) DF袴田裕太郎(27)→東京ヴェルディ ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 FW山田剛綺(23) FW河村慶人(24) [IN] 《完全移籍》 MF永井颯太(24)←いわきFC DF河村匠(23)←いわきFC DF袴田裕太郎(27)←大宮アルディージャ ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 DF三浦颯太(23)→川崎フロンターレ ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF庄司朋乃也(26) DF長峰祐斗(23) DF井上竜太(23) [IN] 《完全移籍》 FW土信田悠生(24)←ロアッソ熊本 ◆藤枝MYFC 《契約更新》 FWアンデルソン(22) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 DF柳育崇(29) [OUT] 《完全移籍》 DF濱田水輝(33)→大宮アルディージャ DF下口稚葉(25→大宮アルディージャ [OUT] 《契約満了》 FWチアゴ・アウベス(30) ◆レノファ山口FC [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 FW五十嵐太陽(20)←川崎フロンターレ ◆V・ファーレン長崎 [OUT] 《完全移籍》 DF村松航太(26)→ブラウブリッツ秋田 《期限付き移籍満了》 GK波多野豪(25)→FC東京 ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 FW土信田悠生(24)→ツエーゲン金沢 ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF梅崎司(36) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】経験豊富な喜山康平が北九州に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231222_tw3.jpg" alt="経験豊富な喜山康平が北九州に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=1">J2移籍情報</a>】 ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 GK大西勝伍(33) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DF斉藤諒(24) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 FWピーダーセン世穏(26) MF田場ディエゴ(27) ◆SC相模原 《契約更新》 FW藤沼拓夢(26) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF伊藤恵亮(22)←栃木シティFC(JFL) [OUT] 《完全移籍》 DF温井駿斗(27)→ガイナーレ鳥取 ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 GK大内一生(23)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 MF喜山康平(35)→ギラヴァンツ北九州 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 DF西田勇祐(20)←横浜F・マリノス ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF篠崎輝和(25) ◆FC岐阜 [IN] MF文仁柱(24)←ガイナーレ鳥取 ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF小谷祐喜(32) [OUT] GKアルナウ(25)→サガン鳥栖 ◆FC大阪 《契約更新》 DF坂本修佑(30) MF宮城和也(25) ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 MF東出壮太(25)←テゲバジャーロ宮崎 DF温井駿斗(27)←SC相模原 [OUT] 《完全移籍》 MF文仁柱(24)→FC岐阜 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 FW赤星魁麻(26) FW岩岸宗志(22) DF奥田雄大(26) ◆愛媛FC [IN] 《完全移籍》 DFパク・ゴヌ(22)←浦項スティーラース(韓国) ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 DF福森直也(31)←ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 FWヴィニシウス・アラウージョ(30)→サガン鳥栖 ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 DF本村武揚(26) [IN] 《完全移籍》 MF喜山康平(35)←松本山雅FC ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 MF東出壮太(25)→ガイナーレ鳥取 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF渡邉英祐(24) 2023.12.23 10:00 SatJ3最下位の北九州が経験値を注入! J通算400試合出場超えの喜山康平を完全移籍獲得「情熱をピッチで表現」
ギラヴァンツ北九州は22日、松本山雅FCからMF喜山康平(35)が完全移籍にて加入すると発表した。 言わずと知れたベテランMF喜山。東京ヴェルディでJデビュー後、主にファジアーノ岡山と松本でキャリアを積み上げた35歳は、J1通算33試合、J2通算394試合出場を誇り、来季がプロ19年目のシーズンとなる。 その来季はキャリア初となる九州は福岡県、北九州でのプレー。今季7年ぶりに松本へ復帰した喜山だったが、J3で15試合出場にとどまり、1年での退団ということに。北九州の公式サイトを通じ、新天地での意気込みを綴っている。 「ギラヴァンツ北九州に関わる全ての皆様、初めまして。喜山康平です」 「来シーズンからギラヴァンツ北九州に加入できることをとても幸せに感じています。また、今回の移籍に関わっていただいた方々に感謝しています。サッカーへの情熱をピッチで表現し、これまでの経験を生かしてチームの勝利のためにできることは全てするつもりです」 「ギラヴァンツサポーターと共にミクスタで戦える日が今からとても楽しみです。新たな挑戦の一年、熱い応援よろしくお願いします」 2023.12.22 16:40 Fri松本が2度目の在籍となったMF喜山康平と契約満了「まだ選手としての情熱が消えていない」
松本山雅FCは5日、MF喜山康平(35)との契約満了を発表した。 喜山は東京ヴェルディの下部組織育ちで、2006年にトップチーム昇格。2007年途中には当時は中国サッカーリーグのファジアーノ岡山へ期限付き移籍。JFL昇格、J2昇格に貢献すると、2010年にに完全移籍した。 しかし、すぐに東京Vに期限付き移籍で復帰も出番なし。カマタマーレ讃岐、松本山雅FCへの期限付き移籍を経て、2013年に松本に完全移籍。2017年に岡山へ完全移籍するも、今季再び松本に加入していた。 今シーズンは明治安田生命J3リーグで15試合の出場に終わり、チームもJ2昇格を果たせず。退団する喜山はクラブを通じてコメントしている。 「松本山雅FC に関わる全ての皆さん、1年間応援ありがとうございました。 契約満了により、今シーズンでチームを離れることになりました。アルウィンや練習場、そして街中でも「帰ってきてくれてありがとう」と、たくさんの方が声をかけてくれました」 「そんなサポーターの皆さんと、シーズン最後に喜び合うことを目指して取り組んできましたが、自分の実力不足でそれは叶いませんでした」 「目標を達成することができず、とても悔しい1 年となってしまいましたが、信州松本の地でまた緑のユニフォームを着て、山雅サポーターと一緒に闘うことができたことに、心から感謝しています」 「1 年間、どんな時でも最後まで勝利を信じ、応援してくれて、本当にありがとうございました。来シーズンは最終戦のセレモニーが歓喜に包まれることを願っています。まだ選手としての情熱が消えていないので、自分を必要としてくれるチームを探したいと思っています」 2023.12.05 14:15 Tue岡山退団の喜山康平、古巣の松本が新天地に 「オファーをいただき感謝しています」
松本山雅FCは18日、ファジアーノ岡山からMF喜山康平(34)の完全移籍加入を発表した。 喜山は下部組織時代から過ごした東京ヴェルディでプロ入りし、2007年に当時中国サッカーリーグに属した岡山へ。以降、東京V、カマタマーレ讃岐を渡り歩き、2012年に松本入りした。そして、2017年からは再び岡山に。今季は明治安田生命J2リーグ21試合でプレーしたが、シーズン終了後に契約満了に伴う退団が決まった。 来季から松本に戻る喜山はクラブの公式サイトを通じて、「また大好きな山雅サポーターと最高のスタジアムであるアルウィンで緑のユニフォームを着て一緒に闘えることができるとは、6年前には想像することはできませんでした」と述べ、チームのJ2昇格に力を尽くす覚悟を示した。 「苦しんでいるこのクラブのチカラになりたいと思っていた自分に、オファーをいただき感謝しています。J3を勝ち抜くことは決して簡単ではありません。しかし選手、スタッフ、クラブ、スポンサーの方々、行政の方々、そして松本山雅FCを愛する心強い山雅サポーターがどんな時でも一つになり闘うことができれば、必ず昇格することができると信じています」 「このクラブはJ3に絶対にいてはいけないクラブです。山雅のエンブレムを着けて闘うことに誇りと責任、そして覚悟をもって日々精進していきます。来シーズン、熱い応援をよろしくお願いします。必ず頂へ。One Soul」 一方で、岡山を通じては「このたび、松本山雅FCへ移籍することになりました。大好きなサッカーを続けられることに感謝しています。与えられた自分の使命を果たせるよう日々精進していきます」と新天地での活躍とともに、感謝の言葉を送っている。 「ファジアーノ岡山に関わる全ての方々のこれからの幸運を祈っています。岡山からは遠いですが松本はとても良い所なので、時間のある方はぜひ試合を観に来てください。また近くでの試合にも応援に来ていただけると嬉しいです。またお会いしましょう!」 2022.12.18 14:35 Sun長野退団のFW山本大貴が現役引退、仙台や松本、岡山でもプレー「言葉では表せられない感謝の想い」
AC長野パルセイロは30日、FW山本大貴(32)の現役引退を発表した。 熊本県出身の山本は、2014年に加入したベガルタ仙台でプロデビュー。その後は松本山雅FC、ファジアーノ岡山とわたり歩いた後で、2022年から長野に加入した。 長野では加入初年度に明治安田生命J3リーグで23試合9得点を記録。今シーズンも26試合に出場して7得点を記録していたが、シーズン終了後に契約満了が発表されていた。 通算成績はJ1リーグ18試合出場1ゴール、J2リーグ186試合出場25ゴール、J3リーグ50試合出場17ゴール。YBCルヴァンカップ5試合出場、天皇杯14試合出場2ゴールだった。 現役生活を終える決断を下した山本は、クラブを通じて感謝の思いを述べている。 「2023シーズンをもちまして引退する事を決めました。まずは学生時代の松橋Jr、ランザ熊本、宇土鶴城中学、ルーテル学院高、駒澤大学で出会った皆さんのおかげでサッカー面だけではなく人としての成長ができ、プロサッカー選手になれました。感謝しています。ありがとうございます」 「パルセイロから契約満了を伝えられた時は、すごく悲しかったです。年齢を重ねていく中で、一年一年が勝負のシーズンになる事はわかっていました。自分としては試合の結果だけではなく、普段の練習への取り組み方や態度、姿勢なども評価して欲しかったです。でも、チームとしては結果を出せなかったのは事実で、仕方がないと思っています」 「今思うと、最終戦でゴールを取ることができ涙したのは、これが最後だと自分の中で感じとっていたのかなあと思います。ベガルタ仙台、松本山雅FC、ファジアーノ岡山、AC長野パルセイロで出会ってきた全ての皆さんに、言葉では表せられない感謝の想いがあります。こんな自分を、今までありがとうございました」 「そして最後に、どんな時も支えて背中を押してくれた妻のおかげで、ここまで楽しくサッカーができました。本当に感謝しかありません。『ありがとう』。山本大貴の第二の人生も、よろしくお願いします」 2024.01.30 16:50 Tue長野が今季7ゴールのFW山本大貴と契約満了「またUスタでゴールができますように」
AC長野パルセイロは30日、FW山本大貴(32)の契約満了を発表した。 山本は熊本県出身で、ベガルタ仙台、松本山雅FC、ファジアーノ岡山でプレー。2022年から長野でプレーしている。 2022年は明治安田生命J3リーグで23試合9得点、今シーズンは26試合で7得点を記録。天皇杯でも1試合で1得点を記録していたが契約満了となった。 山本はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンも応援ありがとうございます。チームの目標であるJ2昇格を達成する事が出来ずに申し訳ない気持ちです」 「来シーズンはパルセイロでプレーすることができなくなりました。パルセイロでは、自身初のハットトリックをする事が出来たこと、通算250試合出場を迎えることが出来て嬉しかったです。またUスタでゴールができますように。ありがとうございました」 2023.11.30 16:15 Thu長野、山本大貴が腰椎横突起骨折で離脱…今季ここまでチーム最多タイの5ゴール
AC長野パルセイロは1日、FW山本大貴の負傷を報告した。 山本は7月22日に行われた明治安田生命J3リーグ第19節のFC岐阜戦で負傷。検査で腰椎横突起骨折と診断され、全治4~6週間の見込みだ。 長野加入2年目の山本はここまでJ3リーグ19試合に出場してチーム最多タイの5ゴールを決めている。 2023.08.01 16:20 Tue奈良がFC大阪に敗れ首位陥落…信州ダービー制した長野が首位、富山が2位に浮上【明治安田J3第10節】
明治安田生命J3リーグ第10節の10試合が13日、14日にかけて各地で行われた。 第9節を終えて首位に立つのは、昨シーズンの日本フットボールリーグ(JFL)を制して今シーズンがJ3参入初年度という奈良クラブ。9試合でわずか6失点の守備力が光る。 今節は昨シーズンもJFLで相見えたFC大阪とのホームゲーム。昨シーズンのホームでのFC大阪戦は5-0と圧勝していた奈良だが、Jの舞台で初対戦となった今節は73分の島田拓海の一発に沈み、0-1の悔しい敗戦となった。 前々節、前節と2連勝で最下位を脱出した15位のY.S.C.C.横浜はホームで19位のSC相模原と対戦。25分に栗原イブラヒムジュニアのゴールで先制を許すと、39分にも失点を喫し、2点ビハインドで試合を折り返す。 それでも、後半は51分に中里崇宏が直接FKを沈めて1点を返し、73分には柳雄太郎のゴールで同点に。2連勝中の勢いでこのまま逆転までいきたかったが、これ以上のゴールはならず、2-2のドロー決着となった。3連勝こそ逃したYS横浜だが、これで5試合無敗としている。 3位のAC長野パルセイロと5位の松本山雅FCによる今シーズン最初の信州ダービー。1万1000人の観衆が長野Uスタジアムに詰めかけたなか、ホームの長野はキャプテンの秋山拓也がCKの流れから先制点を叩き込む。 後半も長野の1点リードで推移したなか、試合も終盤に差し掛かる79分にスコアが動く。元松本の長野FW山本大貴が貴重な追加点をゲット。リードを2点に広げた長野が松本の猛攻をなんとか1点で凌ぎ、2-1で勝利を収めた。この結果、長野は奈良をかわして首位に浮上した。 また、同じく勝てば首位に立つ可能性があったカターレ富山はアウェイで福島ユナイテッドFCと対戦。21分に柳下大樹にゴールが生まれると、この1点を守り切り勝利。2位に浮上した。 勝てば単独首位の可能性があった愛媛FCは、アウェイでFC今治との愛媛ダービー。しかし、ゴールが生まれずに引き分けに終わり、3位のままとなった。 ◆J3第10節 ▽5/13 奈良クラブ 0-1 FC大阪 Y.S.C.C.横浜 2-2 SC相模原 AC長野パルセイロ 2-1 松本山雅FC ▽5/14 ガイナーレ鳥取 2-2 アスルクラロ沼津 ヴァンラーレ八戸 2-3 いわてグルージャ盛岡 鹿児島ユナイテッドFC 2-0 FC琉球 FC今治 0-0 愛媛FC ギラヴァンツ北九州 0-1 テゲバジャーロ宮崎 カターレ富山 1-0 福島ユナイテッドFC カマタマーレ讃岐 0-2 FC岐阜 2023.05.14 19:55 Sun後半途中から9人の今治、終盤3失点でYS横浜に大逆転負け…長野も12分間の3失点でひっくり返される【明治安田J3第8節】
30日、明治安田生命J3リーグ第8節の3試合が各地で行われた。 前節を終えて単独最下位に沈むY.S.C.C.横浜とFC今治による一戦は波乱の展開に。ホームのYS横浜は9分、29分とドゥドゥにゴールを許す苦しい展開となったが、前半終了間際の45分に福田翔生のゴールで1点を返して試合を折り返す。 迎えた後半、今治は立ち上がりの47分にマルクス・ヴィニシウスが暴力行為で一発退場となると、2ゴールのドゥドゥも59分、60分の連続イエローカード。この時点で残りの約30分間を9人で戦うことを余儀なくされた。 そんな状況下でも、9人全員が自陣でブロックを敷いて懸命に1点のリードを守っていたが、試合終盤の86分に福田のゴールで同点とされると、1分後の87分には大嶋春樹に逆転ゴールを許してしまう。結局、90分にも4失点目を喫し、2-4の大逆転負けに。あまりにも不憫な黒星となってしまった。 AC長野パルセイロと福島ユナイテッドFCの一戦。ホームの長野は14分に山本大貴がスルーパスに抜け出して先制点を決めると、34分には船橋勇真が追加点となるボックス右から会心の右足ボレーシュートを決め、2点リードで試合を折り返す。 前半は理想的な展開だった長野だが、後半は立ち上がりの50分にオウンゴールで1点を返されると、58分には樋口寛規のゴールで同点とされ、さらに、直後の62分には上畑佑平士に逆転弾を浴びる。12分間で試合をひっくり返された長野はその後の反撃もむなしく、2-3で敗戦となった。 ◆明治安田生命J3リーグ第8節 ▽4月30日 Y.S.C.C.横浜 4-2 FC今治 テゲバジャーロ宮崎 2-1 FC岐阜 AC長野パルセイロ 2-3 福島ユナイテッドFC ▽4月29日 ガイナーレ鳥取 0-2 奈良クラブ FC大阪 0-1 アスルクラロ沼津 カマタマーレ讃岐 0-3 ヴァンラーレ八戸 ギラヴァンツ北九州 1-1 SC相模原 カターレ富山 3-0 松本山雅FC いわてグルージャ盛岡 0-2 鹿児島ユナイテッドFC 愛媛FC 2-1 FC琉球 2023.04.30 17:40 Sun山口のDF高橋秀典が右反復性肩関節脱臼で長期離脱…
レノファ山口FCは9日、DF高橋秀典の負傷を報告した。 高橋は3月13日に行われたYBCルヴァンカップ1stラウンド1回戦の松本山雅FC戦で負傷。検査の結果、右反復性肩関節脱臼と診断されたとのことだ。すでに手術は行われており、全治は6カ月程度の見込みとなっている。 高橋は2021年に大阪体育大学から山口入り。昨シーズンは明治安田J2リーグで自己最多となる25試合に出場すると、今シーズンも公式戦3試合に出場していた。 2024.04.09 11:30 Tue山口の大卒3年目、高橋秀典が契約更新 「強い覚悟を持ってプレーします」
レノファ山口FCは18日、DF高橋秀典(25)の契約更新を発表した。 高橋は青森山田高校から大阪体育大学に進み、2021年に山口でプロ入り。3年目の今季はJ2リーグでチームとして残留争いを強いられたが、自己最多の25試合に出場した。 4年目を迎えるにあたり、クラブの公式サイトで決意を新たにしている。 「2023シーズンはチームやスポンサー様、ファン・サポーターの皆様、そして自分自身にとって全く満足のいかない不本意な結果となってしまいました。『人間万事塞翁が馬』この言葉を胸に、この結果を覆すために強い覚悟を持ってプレーします」 「来シーズンもレノファ山口FCでプレーできる喜び、感謝の気持ちをピッチで表現し、チームやスポンサー様、ファン・サポーターの皆様、そして自分自身にとって素晴らしいシーズンになるよう全力を尽くします!」 「2023シーズンも心強い応援、そして多大なるご支援をありがとうございました。2024シーズンも共に戦いましょう! よろしくお願いいたします!」 2023.12.18 11:40 Mon山口、高橋秀典が右肩関節前方脱臼…6週間程度の加療予定
レノファ山口FCは11日、DF高橋秀典の診断結果を報告した。 今季で山口でのプロ入りから3年目の高橋。右肩関節前方脱臼で6週間程度の加療予定だという。 今季はここまで明治安田生命J2リーグ21試合に出場していた。 2023.09.11 15:25 Mon【Jリーグ出場停止情報】J1では出場停止者なし、J2では磐田との首位攻防戦で町田MF翁長聖が出場停止
Jリーグは7日、最新の出場停止選手情報を発表した。 今回はJ1では出場停止者は1人もなし。J2では8名、J3で3名が出場停止となった。 J2ではベガルタ仙台のDF菅田真啓が、ジュビロ磐田戦で一発退場。Jリーグは「相手競技者の腹部から太ももにかけての部位に対し、足裏で過剰な力でタックルした行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断。1試合の出場停止処分を課した。 その他、首位のFC町田ゼルビアのMF翁長聖は2位・ジュビロ磐田戦で出場停止となる。 J3では2位・カターレ富山のDF大畑隆也が出場停止。5位・アスルクラロ沼津はMF徳永晃太郎が出場停止となる。 【明治安田生命J2リーグ】 DF菅田真啓(ベガルタ仙台) 第30節 vsザスパクサツ群馬(8/13) 今回の停止:1試合停止 MF髙橋壱晟(ジェフユナイテッド千葉) 第30節 vsモンテディオ山形(8/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田口泰士(ジェフユナイテッド千葉) 第30節 vsモンテディオ山形(8/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF翁長聖(FC町田ゼルビア) 第30節 vsジュビロ磐田(8/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF梶浦勇輝(ツエーゲン金沢) 第30節 vsロアッソ熊本(8/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF山原康太郎(藤枝MYFC) 第30節 vs大分トリニータ(8/12) 今回の停止:1試合停止 MF仙波大志(ファジアーノ岡山) 第30節 vs大宮アルディージャ(8/13) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高橋秀典(レノファ山口FC) 第30節 vs清水エスパルス(8/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF大畑隆也(カターレ富山) 第22節 vs松本山雅FC(8/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF徳永晃太郎(アスルクラロ沼津) 第22節 vsSC相模原(8/13) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF松本歩夢(FC岐阜) 第22節 vsFC今治(8/12) 今回の停止:1試合停止(1/2) 第23節 vsAC長野パルセイロ(8/19) 今回の停止:1試合停止(2/2) 2023.08.07 18:55 Mon【Jリーグ出場停止情報】代表戦明けのG大阪vs鹿島、ジェバリ&ピトゥカ不在に…その他にも酒井宏樹ら欠場へ
Jリーグは12日、最新の出場停止選手を発表した。 代表ウィークを挟み、再開初戦となるJ1リーグからは5選手が対象に。鹿島アントラーズのディエゴ・ピトゥカや浦和レッズの酒井宏樹、柏レイソルの立田悠悟、ガンバ大阪のイッサム・ジェバリ、ヴィッセル神戸のジェアン・パトリッキがそれぞれ次節欠場が決まった。 また、J2リーグではファジアーノ岡山のチアゴ・アウベスとレノファ山口FCの高橋秀典の2選手。J3リーグでは先週末にハットトリックをマークするなど、乗りに乗るY.S.C.C.横浜の福田翔生を含む3選手が今週末を欠場する。 【明治安田生命J1リーグ】 MFディエゴ・ピトゥカ(鹿島アントラーズ) 第18節 vsガンバ大阪(6/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF酒井宏樹(浦和レッズ) 第18節 vs川崎フロンターレ(6/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF立田悠悟(柏レイソル) 第18節 vsアルビレックス新潟(6/24) 今回の停止:1試合停止 FWイッサム・ジェバリ(ガンバ大阪) 第18節 vs鹿島アントラーズ(6/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWジェアン・パトリッキ(ヴィッセル神戸) 第18節 vsアビスパ福岡(6/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 FWチアゴ・アウベス(ファジアーノ岡山) 第21節 vs大分トリニータ(6/17) 今回の停止:1試合停止 DF高橋秀典(レノファ山口FC) 第21節 vsベガルタ仙台(6/18) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF宮市剛(いわてグルージャ盛岡) 第14節 vsカターレ富山(6/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF福田翔生(Y.S.C.C.横浜) 第14節 vsアスルクラロ沼津(6/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF佐相壱明(SC相模原) 第14節 vsFC岐阜(6/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【JリーグYBCルヴァンカップ】 DF中村桐耶(北海道コンサドーレ札幌) 第6節 vsジュビロ磐田(6/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF舘幸希(湘南ベルマーレ) 第6節 vs川崎フロンターレ(6/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF江川湧清(ガンバ大阪) 第6節 vsセレッソ大阪(6/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW鈴木武蔵(ガンバ大阪) 第6節 vsセレッソ大阪(6/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWレオ・セアラ(セレッソ大阪) 第6節 vsガンバ大阪(6/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアンソニー・アクム(サガン鳥栖) 第6節 vs横浜F・マリノス(6/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.06.12 17:55 Mon愛媛GK原裕太郎が30歳で現役引退 「12年間は本当に素晴らしいものでした」
愛媛FCは28日、GK原裕太郎(30)が今シーズン限りで現役引退することを発表した。 サンフレッチェ広島下部組織出身の原は2009年にトップチーム昇格後、2015年にロアッソ熊本入り。2016年5月に期限付き移籍で愛媛に入りすると、翌年から完全移籍に切り替わり、4年半を過ごした。 通算成績は明治安田生命J1リーグ2試合、J2リーグ11試合、YBCルヴァンカップ1試合、天皇杯2試合に出場。クラブ公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。 「2020シーズンをもちましてプロサッカー選手を引退する事を決断しました。プロサッカー選手としての12年間は本当に素晴らしいものでした。12年間の中には、嬉しかったこと、悔しかったこと、苦しかったこと、逃げ出したくなったことなど沢山の思いが詰まっています。どちらかと言えば、悔しさや苦しかったことの方が多かったですが、それも含めて良いプロサッカー人生だったと自信を持って言えます。沢山の人に支えられて、応援して頂き幸せな時間を過ごさせていただきました」 「両親、家族をはじめ、サポーターの皆様、チームメイト、全ての方へ感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。今後も自分らしく、自分の人生を生きていきます。本当にありがとうございました」 2020.12.28 16:30 Mon【Jリーグ移籍情報/12月27日】C大阪のMF水沼宏太が横浜FMに復帰! FC東京は磐田からMFアダイウトンを獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。12月27日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 MF兵藤慎剛(34) [IN] 《完全移籍》 DF浜崎拓磨(26)←水戸ホーリーホック ◆FC東京 《契約更新》 GK児玉剛(31) [IN] 《完全移籍》 MFアダイウトン(29)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 FWユ・インス(24)→城南FC(韓国) ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 GK藤嶋栄介(27)←レノファ山口FC GK馬渡洋樹(25)←愛媛FC FW遠野大弥(20)←Honda FC(JFL) [OUT] 《期限付き移籍》 FW遠野大弥(20)→アビスパ福岡 ◆横浜F・マリノス [IN] 《完全移籍》 DF山本義道(24)←ツエーゲン金沢 MF水沼宏太(29)←セレッソ大阪 MF杉本竜士(26)←徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 GK杉本大地(26)→ジュビロ磐田 MF中川風希(24)→京都サンガF.C. ◆湘南ベルマーレ [IN] 《期限付き移籍》 FW鈴木国友(24)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《期限付き移籍》 GK真田幸太(20)→奈良クラブ(JFL) DF福島隼斗(19)→福島ユナイテッドFC FW鈴木国友(24)→ギラヴァンツ北九州 ◆松本山雅FC [IN] 《育成型期限付き移籍》 DF森下怜哉(21)←セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き移籍》 MF安東輝(24)→水戸ホーリーホック FW小松蓮(21)→レノファ山口FC ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 DF飯田貴敬(25)→京都サンガF.C. MF清水航平(30)→サンフレッチェ広島 ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 DF櫻内渚(30) MF今野泰幸(36) MF山田大記(31) FWルキアン(28) [IN] 《完全移籍》 GK杉本大地(26)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 MFアダイウトン(29)→FC東京 ◆名古屋グランパス 《契約更新》 DF藤井陽也(19) DF成瀬竣平(18) [IN] 《完全移籍》 MF稲垣祥(28)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《期限付き移籍》 MF榎本大輝(23)→徳島ヴォルティス ◆ガンバ大阪 [IN] 《期限付き移籍》 FW呉屋大翔(25)← V・ファーレン長崎 [OUT] 《完全移籍》 DF米倉恒貴(31)→ジェフユナイテッド千葉 FW呉屋大翔(25)→柏レイソル ◆セレッソ大阪 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF前川大河(23)←アビスパ福岡 MF喜田陽(19)←アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 MF水沼宏太(29)→横浜F・マリノス 《育成型期限付き移籍》 DF森下怜哉(21)→松本山雅FC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 GK大迫敬介(20) DF荒木隼人(23) FWドウグラス・ヴィエイラ(32) [IN] 《完全移籍》 MF清水航平(30)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF稲垣祥(28)→名古屋グランパス ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 DF内田裕斗(24)←徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 DF三丸拡(26)→柏レイソル ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF島川俊郎(29) FW三平和司(31) 【J2】 ◆モンテディオ山形 [IN] 《内定》 DF小野寺健也(22)←明治大学 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFホドルフォ(22)→メトロポリターノ(ブラジル) ◆水戸ホーリーホック [IN] 《期限付き移籍》 MF安東輝(24)←松本山雅FC [OUT] 《完全移籍》 DF浜崎拓磨(26)→ベガルタ仙台 MF前寛之(24)→アビスパ福岡 《期限付き移籍満了》 FW清水慎太郎(27)→大宮アルディージャ ◆栃木SC 《契約更新》 MF荒井秀賀(20) [IN] 《完全移籍》 DF髙杉亮太(35)←V・ファーレン長崎 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK浅沼優瑠(27)→SC相模原 MF川田拳登(22)→大宮アルディージャ 《育成型期限付き移籍満了》 DF森下怜哉(21)→セレッソ大阪 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 MF石川俊輝(28) [IN] 《完全移籍》 FWネルミン・ハスキッチ(30)←ラドニチュキ・ニシュ(セルビア) 《期限付き移籍》 FW清水慎太郎(27)←水戸ホーリーホック MF川田拳登(22)←栃木SC [OUT] 《完全移籍》 DF菊地光将(34)→レノファ山口FC DF中村太亮(30)→いわてグルージャ盛岡 FW清水慎太郎(27)→ファジアーノ岡山 《育成型期限付き移籍》 MF川田拳登(22)→AC長野パルセイロ ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 MF小島秀仁(27) [IN] 《完全移籍》 DF米倉恒貴(31)←ガンバ大阪 ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 DF三丸拡(26)←サガン鳥栖 FW呉屋大翔(25)←ガンバ大阪 [OUT] 《期限付き移籍》 MF手塚康平(23)→横浜FC 《育成型期限付き移籍》 MF田中陸(20)→レノファ山口FC ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 GK柴崎貴広(37) [OUT] 《完全移籍》 GK鈴木智幸(34)→いわてグルージャ盛岡 《期限付き移籍満了》 FWヴァウメルソン(25)→コロラドAC(ブラジル) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF酒井隆介(31) [OUT] 《完全移籍》 DF藤井航大(28)→いわてグルージャ盛岡 MFロメロ・フランク(32)→アルビレックス新潟 FW富樫敬真(26)→V・ファーレン長崎 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍》 MF手塚康平(23)←柏レイソル 《育成型期限付き移籍》 GK市川暉記(21)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 GK辻周吾(22)→愛媛FC ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 DF内田健太(30) [IN] 《期限付き移籍》 MF武田将平(25)←ファンジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 DF湯澤聖人(26)→アビスパ福岡 ◆アルビレックス新潟 [IN] 《期限付き移籍延長》 DF長谷川巧(21)←ツエーゲン金沢 《完全移籍》 MFロメロ・フランク(32)←FC町田ゼルビア MF大本祐槻(25)← V・ファーレン長崎 ◆ツエーゲン金沢 《契約満了》 MF梅鉢貴秀(27) [IN] 《期限付き移籍》 DFホドルフォ(22)←メトロポリターノ(ブラジル) [OUT] 《完全移籍》 DF山本義道(24)→横浜F・マリノス 《期限付き移籍延長》 DF長谷川巧(21)→アルビレックス新潟 ◆FC岐阜 [OUT] 《完全移籍》 MF風間宏矢(26)→FC琉球 ◆京都サンガF.C. [IN] 《完全移籍》 DF飯田貴敬(25)←清水エスパルス MF中川風希(24)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 DF牟田雄祐(29)→いわてグルージャ盛岡 DF下畠翔吾(27)→いわてグルージャ盛岡 MF重廣卓也(24)→アビスパ福岡 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 FW清水慎太郎(27)←大宮アルディージャ [OUT] 《期限付き移籍》 MF武田将平(25)→ヴァンフォーレ甲府 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF佐藤健太郎(35) [IN] 《完全移籍》 DF菊地光将(34)←大宮アルディージャ 《期限付き移籍》 FW小松蓮(21)←松本山雅FC 《育成型期限付き移籍》 MF田中陸(20)←柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 GK藤嶋栄介(27)→川崎フロンターレ ◆徳島ヴォルティス [IN] 《期限付き移籍》 MF榎本大輝(23)←名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DF内田裕斗(24)→サガン鳥栖 MF杉本竜士(26)→横浜F・マリノス ◆愛媛FC 《契約更新》 GK原裕太郎(29) DF西岡大輝(31) DF前野貴徳(31) DF山﨑浩介(23) DF渡邊創太(19) MF山瀬功治(38) MF田中裕人(29) MF小暮大器(25) MF清川流石(23) MF岩井柊弥(19) FW西田剛(33) FW有田光希(28) FW丹羽詩温(25) FW藤本佳希(25) FW中川裕仁(19) [IN] 《完全移籍》 GK辻周吾(22)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 GK馬渡洋樹(25)→川崎フロンターレ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 GK山ノ井拓己(21) [IN] 《完全移籍》 DF湯澤聖人(26)←ヴァンフォーレ甲府 MF重廣卓也(24)←京都サンガF.C MF前寛之(24)←水戸ホーリーホック 《期限付き移籍》 FW遠野大弥(20)←川崎フロンターレ [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 MF前川大河(23)→セレッソ大阪 MF喜田陽(19)→セレッソ大阪 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 GK徳重健太(35) [IN] 《完全移籍》 FW富樫敬真(26)←FC町田ゼルビア [OUT] 《完全移籍》 DF髙杉亮太(35)→栃木SC MF大本祐槻(25)→アルビレックス新潟 《期限付き移籍満了》 FW呉屋大翔(25)→ガンバ大阪 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《続投》 金鍾成監督(55) 《契約更新》 MF枝本雄一郎(31) MF牛之濵拓(27) ◆FC琉球 《契約更新》 MF田中恵太(30) [IN] 《完全移籍》 MF風間宏矢(26)←FC岐阜 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF貫名航世(24) ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 GK鈴木智幸(34)←東京ヴェルディ DF中村太亮(30)←大宮アルディージャ DF牟田雄祐(29)←京都サンガF.C. DF藤井航大(28)←FC町田ゼルビア DF下畠翔吾(27)←京都サンガF.C. ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 FW林容平(30) ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍》 DF福島隼斗(19)←湘南ベルマーレ ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《内定》 MF山中惇希(18)←浦和レッズユース ◆SC相模原 《契約満了》 GK浅沼優瑠(27) [IN] 《期限付き移籍》 GK浅沼優瑠(27)←栃木SC 《内定》 MF鹿沼直生(22)←専修大学 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《期限付き移籍》 MF川田拳登(22)←大宮アルディージャ [OUT] 《完全移籍》 DF大島嵩弘(31)→栃木シティフットボールクラブ(関東1部) ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《完全移籍》 MF鈴木拳士郎(23)←カマタマーレ讃岐 ◆ガイナーレ鳥取 [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW鈴木国友(24)→湘南ベルマーレ 《育成型期限付き移籍》 GK市川暉記(21)→横浜FC ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《内定》 MF岩本和希(22)←関西学院大学 [OUT] 《完全移籍》 MF鈴木拳士郎(23)→アスルクラロ沼津 ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 GK高橋拓也(30) [IN] 《期限付き移籍》 FW鈴木国友(24)←湘南ベルマーレ 《内定》 DF佐藤喜生(22)←桐蔭横浜大学 ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 GK山本海人(34) MF黒木晃平(30) 2019.12.28 06:30 Sat愛媛、元日本代表のベテランMF山瀬功治含む15名と契約更新!
愛媛FCは27日、15選手との契約更新を発表した。 今回契約更新が発表されたのは、DF山﨑浩介(23)、DF西岡大輝(31)、DF前野貴徳(31)、FW有田光希(28)、MF岩井柊弥(19)、FW丹羽詩温(25)、MF田中裕人(29)、MF小暮大器(25)、FW西田剛(33)、FW藤本佳希(25)、GK原裕太郎(29)、DF渡邊創太(19)、FW中川裕仁(19)、MF清川流石(23)、MF山瀬功治(38)だ。 今シーズンの明治安田生命J2リーグにおいて、山﨑が31試合3得点、西岡が27試合、前野が35試合、有田が30試合1得点、岩井が1試合、丹羽が28試合5得点、田中が40試合2得点、小暮が3試合、西田が13試合1得点、藤本が39試合9得点、山瀬が38試合4得点を記録した。 一方、原、渡邊、中川、清川はリーグ戦での出場はなかった。 2019.12.27 20:25 Fri愛媛GKが原裕太郎が左第5指基節骨骨折で全治8週間
▽愛媛FCは21日、GK原裕太郎が左第5指基節骨骨折と診断されたことを発表した。全治は8週間の見込み。 ▽クラブの発表によると、原は14日のトレーニング中に負傷。 ▽原は、約半年間の期限付き移籍を経て、2017年にロアッソ熊本から愛媛に完全移籍。今シーズンはここまで公式戦での出場はない。 2018.04.21 10:45 Sat師と再タッグのパトリックがNo.10に! 名古屋が選手背番号を発表
名古屋グランパスは14日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 昨季のJ1リーグを6位でフィニッシュの名古屋は今季で長谷川健太体制の3年目。中谷進之介や、丸山祐市、森下龍矢、藤井陽也、前田直輝とこれまでの主力勢に移籍が相次いだが、4人のルーキーを含む13選手を獲得した。 その新戦力の背番号がお披露目となり、ガンバ大阪時代に師事した長谷川監督と再タッグのパトリックが10番をつけるほか、同じくフィニッシャーとして期待の山岸祐也はアビスパ福岡時代と変わらず、「11」に決まった。 また、ハ・チャンレは「3」、井上詩音は「4」、三國ケネディエブスは「20」、椎橋慧也は「8」、中山克広は「27」、小野雅史は「41」、山中亮輔は「66」。昨季までのメンバーでは吉田温紀、久保藤次郎、貴田遼河が新たな背番号を背負う。 GK 1.ランゲラック 16.武田洋平 23.三井大輝 35.ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾←名古屋グランパスU-18/昇格 37.杉本大地 DF 2.野上結貴 3.ハ・チャンレ←浦項スティーラース(韓国)/完全 4.井上詩音←ヴァンフォーレ甲府/完全 20.三國ケネディエブス←アビスパ福岡/完全 24.河面旺成 30.行德瑛 MF 5.吉田温紀 ※背番号変更「31」 6.米本拓司 7.和泉竜司 8.椎橋慧也←柏レイソル/完全 14.森島司 15.稲垣祥 17.倍井謙←関西学院大学/新加入 19.重廣卓也 21.ターレス 25.久保藤次郎 ※背番号変更「20」 26.成瀬竣平←水戸ホーリーホック/復帰 27.中山克広←清水エスパルス/完全 32.鈴木陽人←名古屋グランパスU-18/昇格 34.内田宅哉←FC東京/完全移行 41.小野雅史←モンテディオ山形/完全 66.山中亮輔←セレッソ大阪/完全 FW 9.酒井宣福 10.パトリック←京都サンガF.C./完全 11.山岸祐也←アビスパ福岡/完全 18.永井謙佑 28.榊原杏太←立正大学/新加入 31.貴田遼河 ※背番号変更「42」 77.キャスパー・ユンカー←浦和レッズ/完全移行 2024.01.14 18:20 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/1月11日】セレッソからガンバへライバル間で2人が同時移籍! 浦和FWユンカーは名古屋に完全移籍
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月11日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】浦和から名古屋に完全移籍したFWキャスパー・ ユンカー</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240111_tw1.jpg" alt="浦和から名古屋に完全移籍したFWキャスパー・ ユンカー" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">浦和から名古屋に完全移籍したユンカー/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 FWキャスパー・ユンカー(29)→名古屋グランパス/期限付き→完全 ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 MF仙頭啓矢(29)→FC町田ゼルビア 《育成型期限付き移籍》 DF田中隼人(20)→V・ファーレン長崎 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 GK飯倉大樹(37) ◆名古屋グランパス 《契約更新》 GKランゲラック(35) FW酒井宣福(31) MF重廣卓也(28) FWターレス(22) GK三井大輝(22) FW貴田遼河(18) [IN] 《完全移籍》 FWキャスパー・ユンカー(29)←浦和レッズ/期限付き→完全 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF川﨑颯太(22) ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF松田陸(32)←セレッソ大阪 MF鈴木徳真(26)←セレッソ大阪 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 MF奥埜博亮(34) [OUT] 《完全移籍》 DF松田陸(32)→ガンバ大阪 MF鈴木徳真(26)→ガンバ大阪 ◆サガン鳥栖 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF大里皇馬(19)→レイラック滋賀FC(JFL) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】町田が柏からMF仙頭啓矢を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240111_tw2.jpg" alt="町田が柏からMF仙頭啓矢を補強" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">町田でプレーするMF仙頭啓矢/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆栃木SC [IN] 《完全移籍》 DF小野寺健也(26)→レイラック滋賀FC(JFL) ◆東京ヴェルディ [OUT] 《期限付き移籍》 GK飯田雅浩(23)→ヴァンラーレ八戸 DF宮本優(24)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF鈴木準弥(28) MF宇野禅斗(19) FW平河悠(23) [IN] 《完全移籍》 MF仙頭啓矢(29)←柏レイソル 《期限付き移籍満了》 DF奈良坂巧(21)←カマタマーレ讃岐 [OUT] 《期限付き移籍》 DF内田瑞己(24)→カマタマーレ讃岐 ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《育成型期限付き移籍》 DF田中隼人(20)←柏レイソル <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】高校時代を過ごした地へ加入するGK飯田雅浩</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240111_tw3.jpg" alt="高校時代を過ごした地へ加入するGK飯田雅浩" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">高校時代を過ごした地へ加入するGK飯田雅浩/©︎超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457779&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《期限付き移籍》 GK飯田雅浩(23)←東京ヴェルディ ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF附木雄也(29) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《新加入》 DF左合修土(21)←日本体育大学 《期限付き移籍》 DF内田瑞己(24)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF奈良坂巧(21)→FC町田ゼルビア ◆ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 MF池髙暢希(23)→沖縄SV(JFL) DF大石悠介(23→ラインメール青森(JFL) ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 FW青戸翔(27)→ヴェロスクロノス都農(九州L) ◆FC琉球 [OUT] 《契約満了》 FW金崎夢生(34)→契約満了 2024.01.12 07:30 Fri名古屋が絶対的守護神ランゲラックら6選手と契約更新で合意! 注目株の貴田遼河も
名古屋グランパスは11日、GKランゲラック(35)ら6選手と2024シーズンの契約更新に合意したと発表した。 元オーストラリア代表のランゲラックは名古屋入りで来日して6季目の昨季も安定した守護神ぶりを発揮。昨年もJ1リーグ全34試合でゴールマウスを守り、同年5月の185試合目でドラガン・ストイコビッチ氏を抜き、クラブの外国籍選手におけるJ1リーグ歴代最多出場数を更新した。 そのほか、昨季のJ1リーグで20試合出場のFW酒井宣福(31)をはじめ、MF重廣卓也(28)、FWターレス(22)、GK三井大輝(22)、そして12試合出場と出番を増やし、プロA契約を勝ちとった生え抜きのFW貴田遼河(18)も契約更新に至っている。 2024.01.11 17:35 Thu名古屋MF重廣卓也が練習中にケガ…今季はここまで公式戦2試合でプレー
名古屋グランパスは27日、MF重廣卓也のケガを報告した。 重廣は15日の練習中に負傷。全治こそ明らかにされていないが、MRI検査にて、右大腿骨軟骨損傷と診断されたという。 昨夏にアビスパ福岡から加入した重廣は今季のここまで公式戦2試合でプレー。直近の公式戦2試合ではメンバー外だった。 2023.03.27 16:40 Mon新加入のFWユンカーは「77」に決定! 名古屋が2023シーズンの選手背番号を発表
名古屋グランパスは8日、2023シーズンの選手背番号を発表した。 2022シーズンは長谷川健太監督の就任1年目。上位を目指して戦う中、得点力不足に悩まされ前半戦は勝ち点が伸びず。結局、11勝13分け10敗で8位で終了していた。 2023シーズンは、MF仙頭啓矢(→柏レイソル)、FW柿谷曜一朗(→徳島ヴォルティス)、DF吉田豊(→清水エスパルス)などが退団した一方で、FWキャスパー・ユンカー(←浦和レッズ)、DF野上結貴(←サンフレッチェ広島)、MF山田陸(←ヴァンフォーレ甲府)らが加入。また、MF和泉竜司(←鹿島アントラーズ)も久々に戻ることとなった。 背番号に関しては、新加入のユンカーが「77」、野上が「2」、山田が「35」、和泉が「7」をつけることに。また、FW永井謙佑が「45」から「18」に、GK武田洋平が「21」から「16」に、FWレオナルドが「29」から「92」に変更することとなった。 ◆選手背番号 GK 1.ランゲラック 16.武田洋平※背番号変更「21」 22.東ジョン 23.三井大輝←アスルクラロ沼津/復帰 DF 2.野上結貴←サンフレッチェ広島/完全移籍 3.丸山祐市 4.中谷進之介 13.藤井陽也 17.森下龍矢 24.河面旺成 30.行徳瑛←静岡学園高校/新加入 MF 5.長澤和輝 6.米本拓司←湘南ベルマーレ/復帰 7.和泉竜司←鹿島アントラーズ/完全移籍 15.稲垣祥 19.重廣卓也 31.吉田温紀 32.豊田晃大 33.甲田英將 34.内田宅哉 35.山田陸←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 46.石田凌太郎 FW 9.酒井宣福 10.マテウス・カストロ 18.永井謙佑※背番号変更「45」 21.ターレス←ロアッソ熊本/復帰 77.キャスパー・ユンカー←浦和レッズ/期限付き移籍 92.レオナルド※背番号変更「29」 2023.01.08 18:38 Sun福岡と札幌は0-0痛み分け…前後半で互いに攻勢も決め手欠きゴールレス【明治安田J1開幕節】
24日、明治安田J1リーグ第1節のアビスパ福岡vs北海道コンサドーレ札幌がベスト電器スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。 福岡は絶対的エースの山岸祐也が退団した前線に、ナッシム・ベン・カリファと岩崎悠人を補強。開幕ゲームは岩崎が2シャドーの一角に入り、1トップにはウェリントンを配置。ベン・カリファはメンバー外となった。 対する札幌も小柏剛が退団し、“元エース”鈴木武蔵がガンバ大阪からレンタル移籍で4年ぶりに復帰。その鈴木はベンチスタートで、1トップに小林祐希、2シャドーに駒井善成とスパチョークが入る[3-6-1]を採用した。 山岸が去った福岡だが、前線からの機敏なプレッシングは不変。先日36歳となったウェリントンは前からのプレスだけでなく、後ろ向きのプレスバックも苦にしない。年齢を重ねるごとに献身性が高まるチームプレーヤーだ。 札幌はそんな福岡を恐れることなく後方から丁寧にビルドアップ。しかし、出足の鋭さで福岡に凌駕され、11人全員が自陣で守備に回る場面も多い。マイボール時はゼロトップの小林が降りてきて起点を創りたいところだ。 その札幌は17分、スパチョークが福岡の大卒ルーキー・重見柾斗が自陣で出した横パスをカットし、カウンターを発動。追い越した小林へラストパスを送るが、小林は帰陣した福岡DFに行く手を阻まれ、フィニッシュまで持ち込めず。 24分に福岡が決定機。ショートカウンターから”攻撃の核”紺野和也が持ち前の推進力で前を向き、ラストパスを出した岩崎はボックス手前で完全にフリー。しかし、岩崎が利き足と逆の左で放ったダイレクトシュートは、わずかにゴール右へ外れる。 福岡は31分にも良い形。深く攻め込んで紺野が右からクロスを上げると、ゴール前へ走って飛び込んだのは左ウイングバックの小田逸稀。相手DFに競り勝っての豪快ヘディングは枠を捉えずも、先制点を予感させるのは福岡だ。 後半立ち上がりの50分、札幌はボランチの宮澤裕樹に代えて鈴木を投入。駒井をボランチ、小林をシャドーに落とし、鈴木を最前線に置く。 さらに60分、負傷した近藤友喜に代えて昨季チーム得点王の浅野雄也、中村桐耶に代えて青木亮太をピッチへ。次々と攻撃のカードを切る。 積極采配の札幌は次第に”らしさ”を発揮するようになるが、決定機創出にはなかなか至らず。低い位置で構えて守る意識を強めた福岡を崩し切るのは難しく、試行錯誤が続いていく。 後半から劣勢に回った福岡は、ロングボールからの個人のスピード、またはセットプレー獲得に活路を見出す展開。前半と打って変わって苦しいが、それでも崩れないのは昨季からチームの骨格を維持した積み上げがあるからだろう。 85分には、ここまで高い集中力を保ったウェリントンに代えて“福岡一筋20年目”37歳の城後寿を投入。試合が終盤に来てオープンな展開へと移行するなか、生ける伝説に1点を託す。 しかし、どちらもシュートシーンは少なく、後半ともに決定機ゼロ。結局アディショナルタイム5分間を含めてネットは揺らせず、0-0で決着。2024シーズン初戦で勝ち点「1」を分け合うこととなった。 福岡は「前線からの守備」という点で山岸退団をあまり感じさせずも、やはり得点力アップは積年の課題か。 札幌も昨季56ゴールの得点力をあまり感じられず。試合最終盤はホームチーム相手に猛攻を仕掛けるも、フィニッシュまで持ち込めなかった。 アビスパ福岡 0-0 北海道コンサドーレ札幌 2024.02.24 16:01 Satカップ王者・福岡が背番号発表! 電撃加入のベン・カリファは「13」、清水から加入の松岡は「88」
アビスパ福岡は12日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは長谷部茂利監督の下、明治安田生命J1リーグでは過去最高位の7位でフィニッシュ。さらに、YBCルヴァンカップでは決勝まで勝ち進み、浦和レッズを下してクラブ史上初タイトルを獲得した。 大きな成果を得たシーズンとなった中、2024シーズンも長谷部監督が続投。しかし、チームからはFW山岸祐也が名古屋グランパスに完全移籍、MF井手口陽介がセルティックからの期限付き移籍が満了し、その後にヴィッセル神戸に完全移籍。FWルキアンも湘南ベルマーレに完全移籍していた。 一方で、サガン鳥栖からFW岩崎悠人、清水エスパルスからMF松岡大起を完全移籍で獲得。さらに、新体制発表の場にサプライズでサンフレッチェ広島のFWナッシム・ベン・カリファが登場し、完全移籍で加入が発表されていた。 加入選手では岩崎は「18」、松岡は「88」、ベン・カリファは「13」を着用。また、FWウェリントンが「18」から「17」に変更、DF井上聖也が「26」から「4」、DF亀川諒史から「22」から「19」に背番号を変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.永石拓海 31.村上昌謙 41.坂田大樹 51.菅沼一晃←福岡大学/新加入 DF 2.湯澤聖人 3.奈良竜樹 4.井上聖也※背番号変更「26」 5.宮大樹 16.小田逸稀 19.亀川諒史※背番号変更「22」 29.前嶋洋太 33.ドウグラス・グローリ 37.田代雅也 44.森山公弥 MF 6.前寛之 7.金森健志 8.紺野和也 14.田中達也 25.北島祐二←東京ヴェルディ/期限付き移籍満了 30.重見柾斗←福岡大学/新加入 35.平塚悠知 88.松岡大起←清水エスパルス/完全 FW 10.城後寿 13..ナッシム・ベン・カリファ←サンフレッチェ広島/完全 17.ウェリントン※背番号変更「18」 18.岩崎悠人←サガン鳥栖/完全 27.佐藤凌我 28.鶴野怜樹 2024.01.12 19:27 FriJリーグに選手・コーチとして計5年間…元U-21スペイン代表MF“シシ”が日本時代を回想「それまで知らなかったよ」
2023シーズンの徳島ヴォルティスでアシスタントコーチを務めた元U-21スペイン代表MFシシーニョ氏(37)。計5年間過ごした日本時代を振り返った。 20代前半の頃、2007-08シーズンにラ・リーガのバジャドリーで脚光を浴びたのち、チームメイトの影響で以前から興味があったという日本への渡航を30代にして決意した“シシ”ことシシーニョ氏。アビスパ福岡MF城後寿の“ファン”としても知られる。 2017年にFC岐阜入りすると、18〜19年は徳島、20年は愛媛FCと計3クラブでプレー…世代別スペイン代表の経験も持つ小柄なアタッカーは、四国・愛媛で現役再活にピリオドを打った。 引退後は古巣バジャドリーの育成年代で指導者キャリアをスタートし、2023シーズンから徳島のコーチに。ただ、チームはJ2リーグで10勝19分け13敗の15位フィニッシュと、2005年のJリーグ参入以降で最低タイの順位に。シシーニョ氏は徳島に2度目の別れを告げることとなった。 一番の親友は14歳から付き合いがあるダビド・シルバ氏という37歳は、現在スペインに帰国し、自宅のあるアルバセテで指導者キャリア再開に向けて英気を養っている最中。そんななか、スペイン『Relevo』のインタビューで日本時代を振り返った。 「日本の人たちというのは非常に思慮深く、隣人のことを気にかける。自らの立ち振る舞いを意識し、他人に迷惑をかけていないか常に考える。スリッパを履いたままトイレへ入ることは決してない」 「岐阜、徳島、愛媛…3年ちょっとで3クラブに所属した。私はその経験が欲しく、何より言語を学びたかった。日本へ行く外国人選手には通訳が付くことが多く、言語を学ばなくても通訳が問題を解決してくれる」 「だが、私は英語も話せないまま日本へ行き、通訳もいない。恥ずかしがることなく日本語を勉強できただろうか。日本では自らの発する言葉や行動を自分自身がよく理解しておくべき…キミ(インタビュアー)に説明してもどうゆうことかピンとこないだろう(笑) 私も実際に体感して理解した」 母国スペインを飛び出したのち、韓国、ポーランド、ギリシャを経て、最後は日本でプレーしたシシーニョ氏。以前から興味があった日本という“国”だが、“サッカー”の面でも選手キャリアの最後に前向きな驚きがあったという。 「日本にあれほどハイレベルなサッカー、各クラブのカラー、あんなに素晴らしいスタジアムがあるなんて…僕はそれまで知らなかったよ」 2024.01.11 20:00 Thu【Jリーグ移籍情報まとめ/12月27日】神戸DF大﨑玲央がUAEでイニエスタと再会! 浦和&横浜FMは守備陣を手厚く補強
Jリーグ移籍情報まとめ。12月27日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】横浜FMが守備陣を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231227_tw1.jpg" alt="横浜F・マリノスがDF加藤蓮、DF渡邊泰基を完全移籍で獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">横浜FMに加入した渡邊泰基(左)と加藤蓮/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《期限付き移籍満了》 MF中村亮太朗(26)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 GK沖悠哉(24)→清水エスパルス 《期限付き移籍》 MF中村亮太朗(26)→清水エスパルス ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 DF佐藤瑶大(25)←ガンバ大阪 DF井上黎生人(26)←京都サンガF.C. ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 MF椎橋慧也(26)→名古屋グランパス ◆FC東京 [OUT] 《完全移籍》 MF内田宅哉(25)→名古屋グランパス/期限付き→完全 ◆川崎フロンターレ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF永長鷹虎(20)←水戸ホーリーホック [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF永長鷹虎(20)→ザスパクサツ群馬 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF畠中槙之輔(28) FW村上悠緋(23) DF永戸勝也(28) [IN] 《完全移籍》 DF加藤蓮(23)←東京ヴェルディ DF渡邊泰基(24)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 FW津久井匠海(21)→アスルクラロ沼津/期限付き→完全 《期限付き移籍延長》 MF松田詠太郎(22)→アルビレックス新潟 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍延長》 GK永井堅悟(29)←清水エスパルス [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF橋本健人(24)→レノファ山口FC ◆湘南ベルマーレ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW根本凌(23)←栃木SC [OUT] 《現役引退》 DF山本脩斗(38) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 FW鈴木孝司(34) DF舞行龍ジェームズ(35) [IN] 《期限付き移籍延長》 MF松田詠太郎(22)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 DF田上大地(30)→ファジアーノ岡山 DF渡邊泰基(24)→横浜F・マリノス ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF内田宅哉(25)←FC東京/期限付き→完全 MF椎橋慧也(26)←柏レイソル MF小野雅史(27)←モンテディオ山形 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF武田将平(29) [IN] 《完全移籍》 DF鈴木義宜(31)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF三沢直人(28)→ヴァンフォーレ甲府 DF井上黎生人(26)→浦和レッズ ◆ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF佐藤瑶大(25)→浦和レッズ ◆セレッソ大阪 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF松本凪生(22)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《期限付き移籍》 MF松本凪生(22)→モンテディオ山形 《期限付き移籍延長》 FW中島元彦(24)→ベガルタ仙台/育成型期限付き→期限付き 《期限付き移籍満了》 MF新井晴樹(25)→FCティアモ枚方(JFL) ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF泉柊椰(23)←モンテディオ山形 [OUT] 《完全移籍》 DF大﨑玲央(32)→エミレーツ・クラブ(UAE) 《育成型期限付き移籍》 MF泉柊椰(23)→大宮アルディージャ ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF川村拓夢(24) DF志知孝明(30) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW鮎川峻(22)→大分トリニータ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF亀川諒史(30) FW城後寿(37) [OUT] 《完全移籍》 GK山ノ井拓己(25)→ツエーゲン金沢 ◆サガン鳥栖 [OUT] 《完全移籍》 FW藤原悠汰(24)→愛媛FC <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】水戸がクロアチアでもプレーしたMF新井晴樹を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231227_tw2.jpg" alt="水戸がクロアチアでもプレーしたMF新井晴樹を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季はC大阪でプレーした新井晴樹/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《期限付き移籍延長》 FW中島元彦(24)←セレッソ大阪/育成型期限付き→期限付き ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 GK山田元気(29) MF諸岡裕人(26) MF藤山智史(29) [OUT] 《期限付き移籍》 GK小澤章人(31)→FC今治 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF横山塁(24) [IN] 《期限付き移籍》 MF松本凪生(22)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 MF小野雅史(27)→名古屋グランパス 《育成型期限付き移籍満了》 MF泉柊椰(23)→ヴィッセル神戸 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 MF新井晴樹(25)←FCティアモ枚方(JFL) [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 MF永長鷹虎(20)→川崎フロンターレ ◆栃木SC 《契約更新》 GK川田修平(29) [IN] 《加入内定》 FW川名連介(21)←産業能率大学 [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW根本凌(23)→湘南ベルマーレ ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 DF大畑隆也(26)←カターレ富山 《育成型期限付き移籍》 MF永長鷹虎(20)←川崎フロンターレ ◆大宮アルディージャ [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF泉柊椰(23)←ヴィッセル神戸 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF佐々木翔悟(23) MF田口泰士(32) [OUT] 《期限付き移籍》 GK松原颯汰(21)→AC長野パルセイロ ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF深澤大輝(25) [OUT] 《完全移籍》 DF加藤蓮(23)→横浜F・マリノス ◆ヴァンフォーレ甲府 [IN] 《完全移籍》 MF三沢直人(28)←京都サンガF.C. 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アビスパ福岡は27日、FW城後寿(37)との契約更新を発表した。 城後は、国見高校から2005年に福岡に加入。福岡一筋19年のキャリアを誇っている。 今シーズンは明治安田生命J1リーグで9試合、YBCルヴァンカップでは5試合1得点で見事にチームの初タイトル獲得に貢献。天皇杯では3試合に出場していた。 クラブ一筋で20年目を迎える城後がどんなプレーを見せるのか注目が集まる。 2023.12.27 19:55 WedJ3最下位に沈んだ北九州、昇降格知る守護神GK田中悠也と契約更新「良い時悪い時を知る選手は自分だけに」
ギラヴァンツ北九州は28日、GK田中悠也(23)と2024シーズンの契約を更新したことを発表した。 市立船橋高校から2019年に北九州へ加入した田中は、今季の明治安田生命J3リーグで9試合に出場。クラブとともにJ2昇格やJ3降格を経験しながら、J通算31試合という成績を残している。 来季も北九州での戦いを選択した守護神は、契約更新に際し、クラブを通じて次のようにコメントしている。 「今シーズンどんなに良くない状況の中でも心強い応援、サポートありがとうございました。来シーズンもギラヴァンツ北九州で闘うことになりました」 「来シーズンで6年目となり個人的に勝負の年と位置付け覚悟を持って臨みます。ギラヴァンツの良い時も悪い時も知っている選手は自分だけになりました」 「今居る選手や来季新しく共に闘う選手にギラヴァンツの歴史や今に至るまでの経緯や背景を伝えて、自分が引っ張り、共に成長していけたらと思います」 「サポーターの皆さんに来シーズンこそ喜びと感動を与えられるチームにします!来シーズンも応援宜しくお願いします!」 また、北九州は併せてトップチームのコーチに、松本山雅FCU-15の監督を務めていた須藤右介氏、昨季はFC琉球のヘッドコーチで2022年以来の復帰となる兼村憲周氏が就任することも発表。さらに、タイのブリーラム・ユナイテッドでフィットネスコーチを務めていた立田岳矢氏のトップチームフィジカルコーチ就任も発表している。 2023.12.28 21:20 Thu【Jリーグ出場停止情報】DOGSOで一発退場の札幌DF岡村大八や鹿島FW鈴木優磨らが出場停止
Jリーグは29日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では、DF岡村大八(北海道コンサドーレ札幌)、FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ)、FWカプリーニ(横浜FC)、DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.)、FWウェリントン(アビスパ福岡)が出場停止となる。 岡村は26日の川崎フロンターレ戦で一発退場。Jリーグは「ペナルティーエリア付近でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断し1試合の出場停止となった。 またアピアタウィア久は、26日の福岡戦で一発退場。「相手競技者の左足首付近に対し、足裏で過剰な力でタックルした行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断し、1試合の出場停止となった。 J2ではMF乾貴士(清水エスパルス)が2試合出場停止の2試合目となる。 【明治安田生命J1リーグ】 DF岡村大八(北海道コンサドーレ札幌) 第26節 vsガンバ大阪(9/2) 今回の停止:1試合停止 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第26節 vs湘南ベルマーレ(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWカプリーニ(横浜FC) 第26節 vs名古屋グランパス(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第26節 vsヴィッセル神戸(9/3) 今回の停止:1試合停止 FWウェリントン(アビスパ福岡) 第26節 vsFC東京(9/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 MF乾貴士(清水エスパルス) 第33節 vs徳島ヴォルティス(9/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) FW粟飯原尚平(ロアッソ熊本) 第33節 vsジェフユナイテッド千葉(9/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 MF庄司悦大(FC岐阜) 第25節 vs鹿児島ユナイテッドFC(9/2) 今回の停止:1試合停止 DF伊勢渉(奈良クラブ) 第25節 vsアスルクラロ沼津(9/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 GK田中悠也(ギラヴァンツ北九州) 第25節 vsFC今治(9/2) 今回の停止:1試合停止 DF寺阪尚悟(FC琉球) 第25節 vsY.S.C.C.横浜(9/2) 今回の停止:1試合停止 2023.08.29 15:35 Tue北九州が4選手との契約更新を発表、今季J3で29試合3得点のFW中山雄希ら
ギラヴァンツ北九州は13日、4選手と2023シーズンの契約を更新したと発表した。 来季も北九州の一員として戦うことになったのは、FW中山雄希(28)、MF井澤春輝(23)、GK後藤大輝(26)、GK田中悠也(22)の4選手。 今季から完全移籍で加入した中山はJ3リーグ29試合に出場し3ゴールをマーク。一方、2年目の井澤は昨季終盤戦に右膝前十字靭帯損傷と外側半月板損傷を負い、手術を受けた影響で今季は出番なし。後藤と田中はそれぞれ1試合と5試合の出場だった。 各選手はクラブの公式サイトを通じてコメントを発表した。 ◆井澤春輝 「来年もギラヴァンツ北九州でプレーさせていただくことになりました。怪我は完治したので来シーズンは応援してくださる方々の期待に応えられるよう全力で闘いたいと思います!来シーズンもよろしくお願い致します」 ◆中山雄希 「ギラヴァンツ北九州を支えてくださる皆様、今年1年間共に闘っていただきありがとうございました。ギラヴァンツの選手として初めてミクスタのピッチに立った時、スタジアムの雰囲気やサポーターの熱い声援、後押しに感動したことを今でも鮮明に覚えています」 「そういった素晴らしいサポーターがいるチームの中で今シーズンは中々結果が結びつかず、多くの悲しい思いを味合わせてしまい申し訳なく思っています。来シーズンこそチームの目標達成に必ず貢献して、最後にサポーターの皆様と一緒に喜び合えるよう努力し続けます。引き続きよろしくお願い致します」 ◆後藤大輝 「今シーズンも熱い応援ありがとうございました。来シーズンもギラヴァンツ北九州でプレーさせて頂きます。強い意志を持ちピッチ内外でチームに貢献していきます。J2昇格に向けてひたむきに一丸となって努力します。引き続き熱い応援をよろしくお願いします」 ◆田中悠也 「今シーズンも沢山の応援、サポートありがとうございました。来シーズンもギラヴァンツ北九州でプレーさせていただくことになりました。来シーズンこそギラヴァンツ北九州に関わる方全員で笑って終われるシーズンにしましょう!来シーズンも共に戦ってください!」 2022.12.13 16:09 Tue「非常に感謝しています」警察署が感謝状、北九州の21歳守護神・田中悠也が行方不明者発見に協力
ギラヴァンツ北九州は17日、GK田中悠也(21)が福岡県小倉北警察署から感謝状をもらったとのことだ。 クラブによると、田中は1月20日に北九州市小倉北区にて行方不明者の発見に協力したことにより、福岡県小倉北警察署より感謝状をもらったとのことだ。 田中は、家の場所がわからずに困っていたご高齢の方に自ら声をかけ、その方が所持していたご家族の連絡先へ発信し、発見の協力をしたという。 警察署の方から「高齢の方の行方不明者を捜索するのは非常に困難で、場合によっては悪いことをした人を捕まえるよりも難しい。解決しなかったり、事故につながったりするケースも多い中、田中選手には非常に感謝しています」という言葉をもらったとのことだ。 田中は千葉県出身で、市立船橋高校から2019年に北九州へと入団。プロ3年目の2021シーズンはプロデビュー。明治安田生命J2リーグで17試合に出場していた。 <span class="paragraph-title">【写真】警察に感謝状を送られる田中悠也</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CaEpkCdrsPp/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CaEpkCdrsPp/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CaEpkCdrsPp/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ギラヴァンツ北九州(@giravanz_kitakyushu)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.02.17 19:37 Thu北九州がFW佐藤亮やMF六平光成ら6名と契約更新
ギラヴァンツ北九州は27日、FW佐藤亮(24)、MF六平光成(30)、MF前川大河(25)、GK田中悠也(21)、DF乾貴哉(25)、DF藤谷壮(24)と契約更新を発表した。 佐藤はFC東京の下部組織から明治大学へと進学。2020年に北九州へと入団した。今シーズンは明治安田生命J2リーグで28試合で4得点を記録していた。 六平は2013年に中央大学から清水エスパルスへと入団。今シーズンから北九州に加入した。今シーズンは明治安田J2で21試合に出場していた。 前川はセレッソ大阪の下部組織出身で、徳島ヴォルティスやアビスパ福岡、モンテディオ山形への期限付き移籍を経験し、今シーズンから加入。明治安田J2で40試合に出場し3得点を記録していた。 田中は市立船橋高校から2019年に入団。過去2年間は出番がなかったが、今シーズンは明治安田J2で17試合に出場していた。 乾は桐生第一高校から2015年にジェフユナイテッド千葉へ入団。水戸ホーリーホックへの期限付き移籍を経て、今シーズンから加入した。今シーズンは明治安田J2で13試合に出場し1得点を記録していた。 藤谷はヴィッセル神戸の下部組織出身で、2015年にトップチーム昇格。今シーズンから北九州へ加入した。今シーズンは明治安田J2で13試合に出場した。 6選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW佐藤亮 「この度、ギラヴァンツ北九州との契約を更新させて頂きました。今シーズン味わった悔しい想いはこのチームでしか晴らす事は出来ないと思います。今シーズンと同じメンバーでとはいきませんが、残ったメンバーと新しく加わる仲間と共にそれぞれの責務を全うし本来いるべきカテゴリーに戻れるよう死力を尽くします」 「この街に関わる全ての皆さんでギラヴァンツ北九州の再建をはかり、誰からも強く愛されるチームを目指し前に前に、そして上へ上へと進んでいきましょう。来シーズンも宜しくお願い致します」 ◆MF六平光成 「来年もギラヴァンツ北九州でプレーさせていただく事になりました!今年はJ3降格という結果で終わってしまい不甲斐なく思います。来年は1年でJ2に戻って来られるように頑張りたいと思います!来年も応援よろしくお願いします!」 ◆MF前川大河 「今年は苦しいシーズンでしたが、最後まで熱い応援ありがとうございました。サポーターのみなさんの声援で最後まで戦うことができました。今年は個人的に結果を残すことができず全く納得のいくシーズンではなく申し訳なく思っています。来シーズンは必ずプレーと結果でチームを引っ張るので、宜しくお願いします!」 ◆GK田中悠也 「2021シーズンも沢山の応援をありがとうございました。来シーズンもギラヴァンツ北九州でプレーさせていただくことになりました。2021シーズンはサポーターの方に悔しい思いを沢山させてしまったので、来シーズンは1試合でも多くサポーターの方と喜びを分かち合える様に日々努力します」 「来シーズン、自分の力でチームを助けられた試合、勝てた試合を1つでも多く作るので期待していてもらえたら嬉しいです。応援よろしくお願いします!2022シーズンは最後に必ず笑って終わりましょう!」 ◆DF乾貴哉 「来シーズンもギラヴァンツ北九州でプレーさせて頂くことになりました。今年は自分自身チームの力になれず、そしてファンサポーターの皆様を悲しませる結果になってしまい申し訳ありません。来シーズンはギラヴァンツ北九州に関わるすべての皆様が満足いくような結果を残せるように精一杯プレーします。応援よろしくお願いします」 ◆DF藤谷壮 「来シーズンもギラヴァンツ北九州で戦えることを嬉しく思います。J2昇格に貢献できるよう、1勝でも多くみなさんと一緒に喜べるように頑張ります。熱い応援よろしくお願いします!」 2021.12.27 21:35 Mon北九州のプロ2年目DF佐藤喜生が関東1部の栃木シティFCへ完全移籍「新天地で頑張って這い上がってきます」
ギラヴァンツ北九州は15日、DF佐藤喜生(24)が関東サッカーリーグ1部の栃木シティFCへと完全移籍することを発表した。 佐藤は北越高校から桐蔭横浜大学を経て、2020年に北九州へと入団。1年目は明治安田生命J2リーグで2試合に出場。2年目の今シーズンも3試合の出場に終わった。 佐藤は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ギラヴァンツ北九州 「ギラヴァンツ北九州に携わる全ての皆さん、2年間本当にお世話になりました。そして、チームがどんな状況でもいつも熱い応援・サポート本当にありがとうございました。結果として応えられず本当に申し訳なく思っています」 「このギラヴァンツ北九州という素晴らしいクラブでプロサッカー選手としてキャリアをスタート出来たことをとても誇りに思っています」 「ミクスタで感じた、試合に勝つことの嬉しさ、沢山の観客の前でサッカーをする楽しさ、試合に負けることや出れない悔しさ、全てが良い経験になりました。この経験は絶対に無駄にはしませんし、忘れることはありません」 「北九州から離れることになり寂しいですが、今後の北九州の躍進を心から願っています。そして、僕のサッカー人生の挑戦はこれからも続くので、少しでも『佐藤喜生』を気にかけて頂けたら幸いです」 「また素晴らしいミクスタでプレーできるように新天地で頑張って這い上がってきます!!愛してる、北九州。ありがとう、北九州。2年間本当にありがとうございました!」 ◆栃木シティFC 「栃木シティに携わる全ての皆さん、初めまして。ギラヴァンツ北九州から加入することになりました佐藤喜生です」 「栃木シティのJFL昇格に向け、自分の全てをかけて精一杯頑張りたいと思います!応援よろしくお願いします!!」 2021.12.15 15:37 Wed北九州がGK田中悠也、DF佐藤喜生、MF永野雄大と契約更新
ギラヴァンツ北九州は28日、GK田中悠也(20)、DF佐藤喜生(23)、MF永野雄大(22)との契約更新を発表した。 田中は、市立船橋高校から2019年に加入。2シーズンで出場機会はまだない。 佐藤は北越高校から桐蔭横浜大学を経て、今シーズン加入。明治安田J2で2試合に出場した。 永野は北九州の下部組織出身で、阪南大学を経て今シーズン加入。明治安田J2で13試合に出場した。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆GK田中悠也 「来シーズンもギラヴァンツ北九州でプレーさせて頂くことになりました!来シーズンはより一層個人として成長し、チームの勝利のために全力を尽くします。大変な状況が続きますが、応援してくださる方々と北九州を笑顔にできるよう頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします!」 ◆DF佐藤喜生 「来シーズンもギラヴァンツ北九州でプレーさせて頂くことになりました!チームの為に全てを賭けて戦います。共にJ1へ行きましょう!!来シーズンも熱い応援よろしくお願いします!」 ◆MF永野雄大 「来年も北九州でプレーさせていただくことになりました。今シーズンはとても良い経験をさせてもらい、成長することができました。来年こそJ1昇格のために頑張っていきます。来年もよろしくお願いします」 2020.12.28 19:15 Mon北九州が桐蔭横浜大学DF佐藤喜生の加入内定を発表
ギラヴァンツ北九州は27日、桐蔭横浜大学に在学するDF佐藤喜生(22)の2020シーズン加入内定を発表した。 新潟県出身の佐藤は北越高校から桐蔭横浜大学に進学したDF。入団を受け、次のようにコメントしている。 「来シーズンからギラヴァンツ北九州に加入することになりました桐蔭横浜大学の佐藤喜生です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手というキャリアをこのギラヴァンツ北九州という素晴らしいクラブでスタート出来ることを大変嬉しく思います」 「両親をはじめ、私に今まで携わって下さった方々への感謝の気持ちを忘れず、その感謝をプレーで表現し、恩返し出来るよう、全身全霊を賭けて頑張ります。1日でも早くギラヴァンツ北九州の勝利に貢献出来るよう、精進して参りますので応援宜しくお願いします」 2019.12.27 16:50 Fri九州リーグのヴェロスクロノス都農が積極補強中! J経験者だけでなくJFL昇格争うライバルからも即戦力多数
九州サッカーリーグのヴェロスクロノス都農が積極補強に動いている。 宮崎県児湯郡都農町をホームタウンとするヴェロスクロノス都農(以下:都農)。かつてJ.FC MIYAZAKIとしても地域リーグファンに親しまれた彼らは、九州サッカーリーグからJFL昇格を目指して毎年奮闘している。 その九州リーグは、2022シーズン王者・沖縄SVが同年の全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)準優勝でJFLへ。都農も“全社枠”から地域CL2022に参戦したが、沖縄との1次ラウンド最終節・直接対決を落とし敗退… 迎えた2023シーズン、都農は沖縄の抜けた九州リーグを5年ぶりに制し、九州王者として地域CL2023へ。しかし今度は1次ラウンド3戦全敗…地域CLには過去5度出場も、なかなか壁を越えられていない状況だ。 だが、何度ぶつかっても掲げる目標はたったひとつ。「JFL昇格」に向け、2024シーズンに懸ける意気込みも強そうだ。 1月31日時点で17名の退団&引退を発表している一方、新加入も10名。2月1日にはさらに5名の新加入が発表され、計「15」名の新顔が都農町へやってくることとなった。 【新加入選手(2月1日時点)】 ★は上位カテゴリ(Jリーグ・JFL)からの補強 ●は各地域1部リーグからの補強 GK赤塚怜(26)←奈良クラブ★ GK吉崎弘宣(31)←アルテリーヴォ和歌山● GK吉田裕也(28)←FCガンジュ岩手● DF武田航太朗(26)←レイラック滋賀★ DF松岡憧(29)←福山シティFC● DF久野龍心(25)←FC延岡AGATA● MF永野雄大(26)←ギラヴァンツ北九州★ MF山内彰(23)←FC岐阜★ MF渡邉柊斗(27)←FCマルヤス岡崎★ MF永吉広大(25)←ミネベアミツミFC★ MF青木捷(30)←wyvern(ワイヴァン)● MF神代一慧(22)←東海大学熊本キャンパス FW松本幹太(25)←モンテディオ山形★ FW山田雄太(31)←沖縄SV★ FW濱田智也(22)←九州国際大学 その顔ぶれに目を通すと、昨季J3リーグ28試合出場のMF永野雄大といったJリーグ経験者だけでなく、和歌山や福山といったJFL昇格を争う他地域の1部リーグから来た選手も少なくない。DF久野の前所属である延岡は都農と同じ九州リーグ・宮崎県…久野もその主力選手として、2022シーズンは地域CL、2023シーズンも全国社会人サッカー選手権大会で活躍した。 DF松岡憧は元いわてグルージャ盛岡で、2023シーズンの地域CL決勝ラウンドへ駒を進めた福山で最終ラインを統率したセンターバック。中国リーグ・福山にて2年連続で地域CLを経験した29歳は、都農でもディフェンスリーダーとなりそうだ。 また、2023シーズンの沖縄でJFL全28試合出場のFW山田雄太が加入。JFL経験も豊富な山田は沖縄で公式戦通算57試合34ゴール…22シーズンには九州リーグ全18試合出場で20ゴールを叩き出しているストライカーだ。 全国津々浦々、JリーグにJFL、地域リーグ、大学サッカーとあらゆるカテゴリーから新戦力を迎え入れたヴェロスクロノス都農。九州リーグの覇権争いは2024シーズンも都農、延岡、ジェイリースFC(大分県)による三つ巴となることが予想できるが、厳しい競争に打ち勝ち、地域CLへ、そしてJFLへと進むことができるか。ワクワクドキドキの2024シーズン開幕が近づいている。 2024.02.01 20:25 Thu【Jリーグ移籍情報まとめ/1月15日】山形退団のMF河合秀人が地元のFCティアモ枚方に加入、クラブ名変更の鈴鹿には松本MF濱名真央が加入
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月15日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <span class="paragraph-subtitle">【J2移籍情報】地元クラブへ完全移籍</span> ◆モンテディオ山形 [OUT] 《完全移籍》 MF河合秀人(30)→FCティアモ枚方(JFL) <span class="paragraph-subtitle">【J3移籍情報】クラブ名変更のアトレチコ鈴鹿クラブの生え抜きが移籍</span> ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF向井颯(20)→FC刈谷(東海1部) ◆松本山雅FC [OUT] 《期限付き移籍》 MF濱名真央(23)→アトレチコ鈴鹿クラブ(JFL) ◆ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 MF永野雄大(25)→ヴェロスクロノス都農(九州L) 2024.01.16 08:15 Tue北九州退団のMF永野雄大が九州Lのヴェロスクロノス都農に完全移籍「泥臭く全力で闘いたい」
九州リーグのヴェロスクロノス都農は15日、ギラヴァンツ北九州のMF永野雄大(25)が完全移籍で加入することを発表した。 北九州の下部組織で育った永野は、U-18から阪南大学へと進学し、2020年に北九州に加入した。 4シーズンを過ごし、J2通算41試合、J3通算47試合に出場。天皇杯でも2試合に出場したが、2023シーズン限りで契約満了となっていた。 永野はクラブを通じてコメントしている。 「皆さん初めまして。ギラヴァンツ北九州から移籍してきました永野雄大です」 「満了になった僕を拾ってくださったヴェロスクロノス都農さんには感謝しかありません。クラブのJFL昇格のため泥臭く全力で闘いたいと思います。い応援をよろしくお願いします!」 2024.01.15 12:35 MonJ3残留の北九州、GK吉丸絢梓、MF永野雄大、FW中山雄希、FW上形洋介の退団発表…「2年間は本当に幸せな時間」
ギラヴァンツ北九州は5日、GK吉丸絢梓(27)、MF永野雄大(25)、FW中山雄希(29)、FW上形洋介(31)の契約満了を発表した。 ヴィッセル神戸の下部組織出身である吉丸。2014年にトップチームへ昇格するも中々出場機会は得られず、大分トリニータなどへのレンタル移籍を経て2020年に北九州へ完全移籍した。今シーズンは序盤こそ出番が少なかったものの、終盤はゴールマウスを守る機会が増え明治安田生命J3リーグで18試合に出場している。 永野はU-18まで北九州の下部組織に所属するも、トップチームには昇格せず阪南大学に進学。2020シーズンから北九州に加入すると毎シーズン一定の出場機会を得ており、今季もリーグ戦28試合に出場していた。 埼玉県出身の中山は、2017年に早稲田大学から横浜FC入り。その後、鹿児島ユナイテッドFC、アスルクラロ沼津、SC相模原を経て昨シーズンから北九州に加入すると、今シーズンはJ3リーグで32試合に出場して2ゴールを記録した。 上形は早稲田大学から2015年に加入したV・ファーレン長崎でプロデビュー。栃木SC、ヴァンラーレ八戸でのプレーを経て昨シーズンから北九州に活躍の場を移すも、今シーズンは公式戦13試合の出場にとどまった。 今季限りで北九州を去ることになった4名の選手は、それぞれクラブを通じてコメントしている。 ◆吉丸絢梓 「3年間ありがとうございました。来年も一緒に戦いたかったですがそれは叶いませんでした。またどこかで会いましょう!」 ◆永野雄大 「4年間ありがとうございました。結果が出せず申し訳ありませんでした。またどこかでお会いしましょう」 ◆中山雄希 「ギラヴァンツ北九州を支えてくださる、ファン・サポーターの皆様、スポンサーの皆様、2年間ありがとうございました。今年は不甲斐ない結果に終わってしまい本当に申し訳なく思っています」 「来年こそはチームの昇格に貢献したいという想いでしたが叶わず悔しく思います。このチームにきて、多くの素晴らしい出会いと沢山の成長するきっかけを貰いました。ここで得たものを糧に引き続き頑張っていきます。ギラヴァンツ北九州に関わる皆様、2年間ありがとうございました」 ◆上形洋介 「今シーズンも多大なご支援ご声援をいただきありがとうございました。ギラヴァンツ北九州の選手として、素晴らしいスタジアムで、熱く心強いサポーターと共に戦えた2年間は本当に幸せな時間でした。今シーズンの悔しさ、苦しさを忘れる事なく、これからも愚直に泥臭くやっていきたいと思います。2年間、本当にありがとうございました!」 2023.12.05 16:55 Tue北九州が永野雄大&長谷川光基と契約更新
ギラヴァンツ北九州は1日、MF永野雄大(24)とDF長谷川光基(23)の契約更新を発表した。 永野は北九州のアカデミー育ちで、阪南大学の出身。2020年から北九州でプロ入りし、今季は明治安田生命J3リーグ19試合に出場した。 長谷川はFC東京の育成出身で、2017年に2種登録でトップチーム入りも経験したが、順天堂大学に進学。今季から北九州入りし、3試合でプレーした。 両選手は契約更新を受け、クラブ公式サイトを通じてぞれぞれ決意を新たにしている。 ◆永野雄大 「まずは今年一年応援ありがとうございました! 来シーズンもギラヴァンツ北九州でプレーさせていただきます。今年はとても悔しいシーズンになったので、来シーズンは皆さんと喜べるようにチーム一丸となって、僕がチームを引っ張っていきたいと思います」 ◆長谷川光基 「今シーズン、熱い応援ありがとうございました。来シーズンも北九州でプレーできることを嬉しく思います。今年は、自分にとってとても悔しいシーズンとなったので、来年はもっと結果にこだわり、多くの勝利を皆さんと分かち合いたいです。引き続き熱い応援をよろしくお願いします」 2022.12.01 12:20 Thu10月には新スタジアム移転! 監督問題に揺れる長崎が2024シーズンの選手背番号を発表
V・ファーレン長崎は9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 長崎はファビオ・カリーレ監督が率いて迎えた2023シーズン。最終節までJ1昇格争いをしていた中、条件であるジェフユナイテッド千葉戦で勝利したものの、他会場の試合の結果により7位で終わっていた。 2024シーズンに向けては、2024年10月にトランスコスモススタジアム長崎を離れ、新スタジアムに移転。しかし、カリーレ監督との契約問題が突如浮上。足元が固まっていない状態となっている。 新シーズンに向けてはDF飯尾竜太朗(←ブラウブリッツ秋田)、DF新井一耀(←ジェフユナイテッド千葉)、MF山田陸(←名古屋グランパス)らを完全移籍で獲得。また、京都サンガF.C.からGK若原智哉を期限付き移籍で獲得した。 新戦力では飯尾が「2」、新井が「29」、山田が「24」、若原が「21」を着用。また、MFマテウス・ジェズスが「47」から「6」、マルコス・ギリェルメが「2」から「7」、MF中村慶太が「50」から「20」に背番号が変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.富澤雅也 21.若原智哉←京都サンガF.C./期限付き 30.ルカ・ラドティッチ 31.原田岳 DF 2.飯尾竜太朗←ブラウブリッツ秋田/完全 3.岡野洵 4.ヴァウド 23.米田隼也 25.櫛引一紀 27.モヨマルコム強志←法政大学/新加入 29.新井一耀←ジェフユナイテッド千葉/完全 40.白井陽貴 MF 6.マテウス・ジェズス※背番号変更「47」 7.マルコス・ギリェルメ※背番号変更「2」 8.増山朝陽 14.名倉巧 19.澤田崇 20.中村慶太※背番号変更「50」 22.西村蓮音←V・ファーレン長崎ユース/昇格 24.山田陸←名古屋グランパス/完全 33.笠柳翼 34.五月田星矢←レイラック滋賀/完全 35.安部大晴 37.瀬畠義成 38.松澤海斗 FW 9.フアンマ・デルガド 28.七牟禮蒼杜←V・ファーレン長崎ユース/昇格 2024.01.09 23:05 Tue長崎主将の米田隼也が来季契約を更新 「来シーズンは”過去最高の感動”を一緒につくりましょう」
V・ファーレン長崎は15日、DF米田隼也(28)の契約更新を発表した。 静岡学園高校出身の米田は2018年に順天堂大学から入団して長崎ひと筋。6年目となる今季のJ2リーグで39試合出場で5得点をマークし、いずれの数字も自己最多だった。 キャプテンとしてもチームを引っ張る米田はクラブの公式サイトで決意を新たにしている。 「2024 シーズンもV・ファーレン長崎のために闘うことを決めました。長崎で最高の景色を見たい。J2優勝を成し遂げて、J1昇格に導きたい。この想いが強くあります。ファン・サポーターの皆さん、来シーズンは”過去最高の感動”を一緒につくりましょう。今年以上の覚悟を持って挑戦します。来年も共に闘ってください!」 2023.12.15 10:40 Fri師弟対決は熊本に軍配!山形は連勝が「5」でストップし、大宮は苦境続く13戦未勝利に…【明治安田J2第21節】
17日、明治安田生命J2リーグ第21節の5試合が各地で行われた。 2位・大分トリニータ(勝ち点37)は9位・ファジアーノ岡山(勝ち点29)を本拠地に迎え、1-0と辛勝した。 大分は選手交代を駆使して圧力を高めた終盤、80分に均衡を破る。藤本一輝が左ポケットからグラウンダークロスを送ると、GKが弾かれたボールが左ポストに当たって跳ね返り、再びGK金山隼樹に当たってゴールイン。最後は最終ラインに5枚を並べた大分がそのまま逃げ切り、3試合連続の1点差勝利で3連勝を飾った。 6位のV・ファーレン長崎(勝ち点35)は、米田隼也とエジガル・ジュニオのゴールで最下位・大宮アルディージャ(勝ち点14)に快勝。前節完敗のショックを払拭し、対する大宮は4連敗で13試合未勝利と苦境が続いている。 順位の近い12位・藤枝MYFC(勝ち点28)と13位・ロアッソ熊本(勝ち点27)の一戦は、師弟対決となった。 藤枝の須藤大輔監督は、ヴァンフォーレ甲府の選手時代に大木武監督のもとでプレー。恩師を相手に連勝を目論んだが、大木監督が先輩指揮官としての貫録を見せた。 士気高く入った熊本は前半だけで4得点。16分に大本祐槻が試合を動かすと、その1分後には先制点をお膳立てした島村拓弥が追加点を奪う。40分、45+1分にはまたも島村のラストパスから粟飯原尚平、松岡瑠夢と得点を重ね、後半の藤枝の反撃もしのぎ切って完封勝ちを収めた。 こちらも順位の近しい同士、17位・水戸ホーリーホック(勝ち点23)18位・ツエーゲン金沢(勝ち点21)の顔合わせは、古巣対戦となった奥田晃也のゴールなどで2点を先行した金沢が逃げ切り勝ち。6試合ぶりの白星を飾った。 11位・モンテディオ山形(勝ち点28)と15位・徳島ヴォルティス(勝ち点23)の一戦は、チアゴ・アウベスが得点ランキングトップに並ぶ今季11点目を挙げ、山形が追い付いてのドローに。山形は連勝が「5」でストップし、徳島は今季初の連勝の機会を逃している。 ◆J2リーグ 第21節 ▽6月17日 藤枝MYFC 0-4 ロアッソ熊本 ツエーゲン金沢 2-1 水戸ホーリーホック 徳島ヴォルティス 1-1 モンテディオ山形 V・ファーレン長崎 2-0 大宮アルディージャ 大分トリニータ 1-0 ファジアーノ岡山 ▽6月18日 《14:00》 レノファ山口FC vs ベガルタ仙台 《16:00》 いわきFC vs ジェフユナイテッド千葉 《18:00》 栃木SC vs FC町田ゼルビア 東京ヴェルディ vs ザスパクサツ群馬 ▽6月28日 《19:00》 清水エスパルス vs ブラウブリッツ秋田 ジュビロ磐田 vs ヴァンフォーレ甲府 2023.06.17 21:21 Sat長崎、DF米田隼也との契約更新を発表 「クラブに対する想いはとても強いものがあります」
V・ファーレン長崎15日、DF米田隼也(26)と2022シーズンの契約を更新したことを発表した。 福岡県出身の米田は2018年に順天堂大学から加入。プロデビューシーズンから公式戦24試合に出場するなどチームでポジションを確保すると、ここまで負傷がありながらも公式戦通算102試合に出場して6ゴール7アシストを決めている。 今シーズンも開幕戦スタメンの座を勝ち取ると、シーズンを通じて主力としてプレーを続け、公式戦36試合に出場。目標としていたJ1昇格こそ果たせなかったものの、安定したパフォーマンスを発揮した。 米田は契約更新を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「V・ファーレン長崎に関わるすべての皆さま、2021シーズンのご支援ありがとうございました。2020シーズンと同様、あと少しのところで目標を達成することができず、とても残念です。自分の力不足でした。もっと成長していくのみです」 「僕が新卒でV・ファーレン長崎に加入してから、来シーズンで5年目になります。正直に言うと、クラブに対する想いはとても強いものがあります。だからこそ、来シーズンは覚悟を持って目標達成に向けて本気で挑みたいと思っています!!目標を達成して、まだ観たことのない最高の景色を観たいです。まだ感じたことのない感情を長崎ファミリーと共に味わいたいです!!」 「正しいプロセスを踏めば、必ずできると僕は信じています。2022シーズンも熱い熱い応援をよろしくお願いします。楽しみにしています!!」 2021.12.15 15:47 Wed長崎がDF米田隼也、MF澤田崇との契約更新を発表…共に今季26試合に出場
V・ファーレン長崎は28日、DF米田隼也(25)、MF澤田崇(29)との契約更新を発表した。 米田は、静岡学園高校、順天堂大学を経て2018年に加入。今シーズンは明治安田J2で26試合に出場し1得点を記録していた。 澤田は、清水エスパルスから2017年に加入。今季は明治安田J2で26試合に出場し2得点を記録していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF米田隼也 「激動の2020シーズン、たくさんの応援ありがとうございました。2021シーズンもV・ファーレン長崎でJ1昇格への挑戦ができることに喜びと感謝の気持ちがあります。今年味わった悔しさを来年は全てぶつけて、必ずJ1昇格を掴み取ります。 ファン・サポーターの皆さん、2021シーズンも熱い応援をよろしくお願いします」 ◆MF澤田崇 「2021シーズンもV・ファーレン長崎でプレーできることを嬉しく思います! J1昇格に貢献できるよう闘います!サッカーで長崎を盛り上げていきましょう!!」 2020.12.28 16:40 Mon10月には新スタジアム移転! 監督問題に揺れる長崎が2024シーズンの選手背番号を発表
V・ファーレン長崎は9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 長崎はファビオ・カリーレ監督が率いて迎えた2023シーズン。最終節までJ1昇格争いをしていた中、条件であるジェフユナイテッド千葉戦で勝利したものの、他会場の試合の結果により7位で終わっていた。 2024シーズンに向けては、2024年10月にトランスコスモススタジアム長崎を離れ、新スタジアムに移転。しかし、カリーレ監督との契約問題が突如浮上。足元が固まっていない状態となっている。 新シーズンに向けてはDF飯尾竜太朗(←ブラウブリッツ秋田)、DF新井一耀(←ジェフユナイテッド千葉)、MF山田陸(←名古屋グランパス)らを完全移籍で獲得。また、京都サンガF.C.からGK若原智哉を期限付き移籍で獲得した。 新戦力では飯尾が「2」、新井が「29」、山田が「24」、若原が「21」を着用。また、MFマテウス・ジェズスが「47」から「6」、マルコス・ギリェルメが「2」から「7」、MF中村慶太が「50」から「20」に背番号が変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.富澤雅也 21.若原智哉←京都サンガF.C./期限付き 30.ルカ・ラドティッチ 31.原田岳 DF 2.飯尾竜太朗←ブラウブリッツ秋田/完全 3.岡野洵 4.ヴァウド 23.米田隼也 25.櫛引一紀 27.モヨマルコム強志←法政大学/新加入 29.新井一耀←ジェフユナイテッド千葉/完全 40.白井陽貴 MF 6.マテウス・ジェズス※背番号変更「47」 7.マルコス・ギリェルメ※背番号変更「2」 8.増山朝陽 14.名倉巧 19.澤田崇 20.中村慶太※背番号変更「50」 22.西村蓮音←V・ファーレン長崎ユース/昇格 24.山田陸←名古屋グランパス/完全 33.笠柳翼 34.五月田星矢←レイラック滋賀/完全 35.安部大晴 37.瀬畠義成 38.松澤海斗 FW 9.フアンマ・デルガド 28.七牟禮蒼杜←V・ファーレン長崎ユース/昇格 2024.01.09 23:05 Tue長崎が在籍7年の32歳MF澤田崇と契約更新「長崎のために覚悟を持って闘います!」
V・ファーレン長崎は4日、MF澤田崇(32)との契約更新を発表した。 澤田は熊本県出身で、大津高校から中央大学へと進学。2014年にロアッソ熊本に加入した。 1年で活躍が認められ2015年には清水エスパルスに完全移籍。しかし、2017年から長崎でプレーを続けている。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで36試合3得点。長崎には7年間在籍し、J1通算34試合3得点、J2通算209試合19得点を記録。リーグカップで1試合、天皇杯で4試合に出場し1得点を記録していた。 澤田はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズンも V・ファーレン長崎でプレーさせていただくことになりました! 長崎のために覚悟を持って闘います!共に闘ってください!よろしくお願いします」 2023.12.04 18:05 Mon最終節にドラマ! 後半ATの逆転ゴールで山形が5位浮上、逆転でJ1昇格プレーオフへ…甲府は転落、長崎は勝利も一歩届かず【明治安田J2最終節】
12日、明治安田生命J2リーグ最終節が各地で行われた。 J1昇格プレーオフの最後の1枠をかけた直接対決、モンテディオ山形vsヴァンフォーレ甲府がNDソフトスタジアム山形で行われ、2-1で山形が勝利。J1昇格プレーオフ進出を逆転で決めた。 勝ち点65で並ぶ両者は勝った方がプレーオフ進出決定。引き分ければ、甲府がプレーオフ圏内となるが、5位のジェフユナイテッド千葉と対戦する8位のV・ファーレン長崎の結果次第という状況だ。 ホームの山形はスタメンを1名変更。宮城天が外れ、チアゴ・アウベスを起用。対する甲府はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)をミッドウィークに戦った中で、前節からのメンバー変更はなしとなった。 シンプルに勝った方がJ1行きの可能性を残すという中、立ち上がりはホームの山形が押し込むことに。最初にシュートを放ったのはホームの山形。3分、左サイドからチアゴ・アウベスが崩すと、最後はゴール正面で後藤優介がシュート。しかし、GK渋谷飛翔がしっかりとキャッチする。 7分には山形が背後へ浮き球のパスを出すと、抜け出たチアゴ・アウベスがクロス。これに藤本佳希が合わせに行くが対応されてしまう。 山形は左サイドのチアゴ・アウベス、右のイサカ・ゼインを中心に素早い攻撃を仕掛けていくことに。甲府はこれを冷静に対応していき、最後のところは許さない。 再びチャンスは山形。29分には自陣からのロングボールをボックス内で後藤優がトラップ。ビッグチャンスかと思われたが、これが流れてしまいGK渋谷が対応する。 甲府はボールを保持するものの、ファイナルサードでの精度を欠いてしまいゴールに迫っていけない。 ゴールレスで迎えた後半、甲府はハーフタイムに宮崎純真を下げて鳥海芳樹を投入。ACLでゴールを決めている鳥海に期待をかけた。 すると52分にアクシデント。味方にパスを出した蓮川壮大に対し後藤優がアフターでプレス。すると完全に右足を踏みつける形となった。しかし、榎本一慶主審はこれに対してカードは出さずにファウルの判定に留めた。 後半は判定が微妙なシーンが続く中、60分にビッグチャンス。ボックス内みぎで三平和司がボールを受けてGKと一対一になると、GK後藤雅明がボールを触れて防ぐことに。三平が倒れると主審はPKの判定とした。 山形は当然抗議に出るが、副審との確認もあった中、PKの判定は変わらず。68分にクリスティアーノがPKを強く蹴り込み、甲府が先制する。 大きな先制点を奪った甲府。山形は2点が必要となる中で攻勢を強めていくと、81分に小野雅史が松本凪生に倒されPKを獲得。これを宮城が決めて同点に追いつく。 勝たなければいけな山形はここから猛攻。するとアディショナルタイム2分にボックス内右で南秀仁がパスを受けると、折り返しをデラトーレがダイレクトで蹴り込み逆転に成功する。 最後は甲府が猛攻に出たが、山形が守り切り見事な勝利。逆転で5位にまで浮上し、J1昇格の可能性を残した。 また、もう1つ昇格プレーオフ進出の可能性を残していたV・ファーレン長崎はアウェイでジェフユナイテッド千葉の対戦は、1-3で長崎が勝利した。 試合は12分、千葉が左CKから田口泰士が絶妙なクロスをくるとニアでドゥドゥがヘッド。浮き球となると、見木友哉がヘディングで押し込み先制する。 それでも21分、長崎は澤田崇がスルーパスに抜け出すとドリブルで持ち込みGKとの一対一を冷静に流し込み、長崎が同点に追いつく。 千葉は45分にビッグチャンス。スピードを生かして抜け出た田中和樹に対しGK波多野豪が飛び出てゴールがガラ空きに。田中は流し込むシュートを放つが、白井陽貴が戻ってブロック。長崎は大きなピンチを防いだ。 1-1で迎えた後半、48分に千葉はビッグチャンス。ボックス手前でFKを獲得すると田口が直接狙う。絶妙なコースに飛んだシュートだったが、左ポストを直撃。惜しくも勝ち越しはならなかった。 すると65分に長崎はPKを獲得。フアンマ・デルガドがしっかりと決めるが、マルコス・ギリェルメがキック前にボックス内に入ったとしてやり直し。それでもしっかりとフアンマ・デルガドが逆に蹴り込み、勝ち越しに成功する。 さらに長崎は82分、GK波多野のパントキックに対して千葉の最終ラインがGKに流そうとしたところ、途中出場の増山朝陽が追いかけてわずかに触りゴール。長崎にとっては大きな1点が入り、そのまま1-3で勝利を収めた。 しかし、山形と甲府の試合で山形が勝利。この結果、山形が5位に浮上してJ1昇格プレーオフに進出。長崎は惜しくも逆転でのプレーオフ進出とはならなかった。 モンテディオ山形 2-1 ヴァンフォーレ甲府 【山形】 宮城天(後37) デラトーレ(後47) 【甲府】 クリスティアーノ(後18) ジェフユナイテッド千葉 1-3 V・ファーレン長崎 【千葉】 見木友哉(前12) 【長崎】 澤田崇(前21) フアンマ・デルガド(後21) 増山朝陽(後37) <span class="paragraph-title">【動画】奇跡の逆転劇!逆転プレーオフ行き決めたデラトーレの後半AT弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>逆転でのPO圏内に<br>大きく近づ<br>\<br><br>7位山形が後半ATに</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1723581738817909226?ref_src=twsrc%5Etfw">November 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.12 15:03 Sun長崎MF澤田崇が契約更新 「また1年共に戦ってください!」
V・ファーレン長崎は17日、MF澤田崇(31)との契約更新を発表した。 澤田は2017年加入で、今季で在籍6年目。チームは明治安田生命J2リーグでJ1昇格に辿り着けなかったが、36試合に出場して3得点をマークした。契約更新を受け、次のようにコメントしている。 「2023シーズンも長崎でプレーさせていただくことになりました! チームとしても個人的にも成長してJ1昇格を果たしたいと思っています。また1年共に戦ってください! よろしくお願いします!」 2022.11.17 16:02 Thu長崎がDF米田隼也、MF澤田崇との契約更新を発表…共に今季26試合に出場
V・ファーレン長崎は28日、DF米田隼也(25)、MF澤田崇(29)との契約更新を発表した。 米田は、静岡学園高校、順天堂大学を経て2018年に加入。今シーズンは明治安田J2で26試合に出場し1得点を記録していた。 澤田は、清水エスパルスから2017年に加入。今季は明治安田J2で26試合に出場し2得点を記録していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF米田隼也 「激動の2020シーズン、たくさんの応援ありがとうございました。2021シーズンもV・ファーレン長崎でJ1昇格への挑戦ができることに喜びと感謝の気持ちがあります。今年味わった悔しさを来年は全てぶつけて、必ずJ1昇格を掴み取ります。 ファン・サポーターの皆さん、2021シーズンも熱い応援をよろしくお願いします」 ◆MF澤田崇 「2021シーズンもV・ファーレン長崎でプレーできることを嬉しく思います! J1昇格に貢献できるよう闘います!サッカーで長崎を盛り上げていきましょう!!」 2020.12.28 16:40 Mon北九州退団のDF夛田凌輔が現役引退、C大阪のユース出身でJ通算283試合出場「本当に濃いサッカー人生でした」
ギラヴァンツ北九州は8日、DF夛田凌輔(31)の現役引退を発表した。 夛田はセレッソ大阪の下部組織出身。2011年にトップチームへ昇格すると、大分トリニータ、ザスパクサツ群馬への武者修行を繰り返した後、2014年に群馬へ完全移籍となった。 その後はAC長野パルセイロ、栃木SC、ブラウブリッツ秋田、SC相模原と数多くのクラブをわたり歩き、2023シーズンに北九州入り。低迷するチームで公式戦26試合出場2ゴール1アシストの成績を残したが、シーズン終了後に契約満了が発表されていた。 通算成績はJ2リーグ130試合出場2得点、J3リーグ153試合出場5得点。天皇杯6試合出場1得点だった。 現役生活に別れを告げる決断を下した夛田は、クラブを通じてコメントしている。 「この度、サッカー選手を引退することを決断しました。はじめにファン、サポーターの皆さん、今まで応援ありがとうございました。小さい頃から単純にサッカーが好きで、全力でボールを追いかけて、夢であったプロサッカー選手になれた時は、本当に嬉しくて涙を流したのを今でも覚えています」 「それから13年間、笑ったり泣いたり怒ったりと色々な経験が出来ました。どんな事があってもサッカーがそばにあって、サッカーで上手くいかなくて悩んでも、サッカーをしていれば元気になれて、楽しい時間でした」 「5年前、チームが決まらずに引退しようと考えた事もありましたが、そこで引退をせず、それから5年間もプレーできて、本当に幸せでした。13年間で8チームと渡り歩き本当に濃いサッカー人生でした」 「セレッソ大阪、大分トリニータ、ザスパクサツ群馬、AC長野パルセイロ、栃木SC、ブラウブリッツ秋田、SC相模原、ギラヴァンツ北九州の関係者の皆さん、お世話になりました。本当にありがとうございました」 「ファン、サポーターの皆さん、いつも練習場やスタジアムで声をかけてくれて、話をしてくれてありがとうございました。一緒にボールを蹴ったチームメイトのみんな、いつもうるさくめんどくさい絡みにも笑って応えてくれて、仲良くしてくれてありがとうございました」 「貝塚JSC、サザンウェーブ泉州FC、セレッソ大阪U-18で指導してくださった監督、コーチの皆さんのおかげでプロサッカー選手になることができました。ありがとうございました。家族、親戚のみんな、遠く離れた場所まで来てくれたり、いつもサポートしてくれてありがとう」 「プロサッカー選手ではなくなりますが、これまでサッカーを通じて得たものをフルに使って、自分らしく元気に笑って全力で夛田凌輔を表現していきたいと思います。またどこかで皆さんとお会いできることを楽しみにしています。本当に13年間、ありがとうございました」 2024.02.08 12:45 Thu北九州が今季加入のDF夛田凌輔と契約満了…「最下位で不甲斐ない結果ですみません」
ギラヴァンツ北九州は5日、DF夛田凌輔(31)の契約満了を発表した。 セレッソ大阪の下部組織出身である夛田は、2011年にトップチーム昇格。大分トリニータ、ザスパクサツ群馬への武者修行を繰り返した後、2014年に群馬へ完全移籍となった。 その後、AC長野パルセイロ、栃木SC、ブラウブリッツ秋田、SC相模原とわたり歩き、今シーズンから北九州へ加入。J3最下位と低迷するチームにあって、公式戦26試合に出場して2ゴール1アシストの成績を残した。 1年で北九州を去ることが決まった夛田は、クラブを通じてコメントしている。 「1年間ありがとうございした。最下位で不甲斐ない結果ですみませんでした。どんな時も熱く応援してくれて後押ししてもらえて嬉しかったです。いつかミクスタに来た時には盛大にブーイングお願いします(笑)」 2023.12.05 17:35 TueJ3最下位の北九州、夛田凌輔が全治4週間…先月の練習中に右肩脱臼
ギラヴァンツ北九州は2日、DF夛田凌輔の診断結果を報告した。 夛田は9月23日のトレーニング中に負傷し、右肩脱臼と診断。全治約4週間の見込みだという。 今季はここまで明治安田生命J3リーグ20試合に出場して2ゴール。直近の2試合は欠場が続く。 北九州はここまで最下位。日本フットボールリーグ(JFL)降格の危機に直面している。 2023.10.02 12:15 Mon【Jリーグ出場停止情報】川崎Fの小塚和季や名古屋の米本拓司が出場停止…出場せずに退場の横浜FC・三田啓貴は「執拗な抗議」
Jリーグは28日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では川崎フロンターレのMF小塚和季、横浜FCの三田啓貴、名古屋グランパスのMF米本拓司が出場停止となる。 小塚は24日に行われた浦和レッズとの試合で一発退場。Jリーグはドリブルしていた相手競技者に対し、右足の裏を用いて過剰な力でキッキングを行った行為は、「著しい反則行為」に該当すると判断したとのことだ。 また、試合に出場していないにも関わらず退場という珍しい場面となった三田については、控え選手としてベンチにいた際、判定に対して異議を示しながら両腕を上げる際に副審の頭を叩くように上げ、その後、副審が旗を揚げて振り向いた後、右前腕で胸を押した行為は、「審判員に対する傷害の意図のない乱暴な行為」とまでは言えないものの、「審判員の判定に対する執拗な抗議」に相当すると判断したとのことだ。 その他、J2では延期されていた試合ではブラウブリッツ秋田のDF飯尾竜太朗、清水エスパルスのMF乾貴士が出場停止となる。 【明治安田生命J1リーグ】 MF小塚和季(川崎フロンターレ) 第19節 vs名古屋グランパス(7/1) 今回の停止:1試合停止 MF三田啓貴(横浜FC) 第19節 vsガンバ大阪(7/1) 今回の停止:1試合停止 MF米本拓司(名古屋グランパス) 第19節 vs川崎フロンターレ(7/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF飯尾竜太朗(ブラウブリッツ秋田) 第21節 vs清水エスパルス(6/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF江川慶城(いわきFC) 第23節 vsブラウブリッツ秋田(7/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF天笠泰輝(ザスパクサツ群馬) 第23節 vs徳島ヴォルティス(7/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF奥山政幸(FC町田ゼルビア) 第23節 vs大宮アルディージャ(7/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF乾貴士(清水エスパルス) 第21節 vsブラウブリッツ秋田(6/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF安部崇士(徳島ヴォルティス) 第23節 vsザスパクサツ群馬(7/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF李栄直(いわてグルージャ盛岡) 第16節 vsFC岐阜(7/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF都並優太(奈良クラブ) 第16節 vs福島ユナイテッドFC(7/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF夛田凌輔(ギラヴァンツ北九州) 第16節 vsアスルクラロ沼津(7/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.06.28 11:01 Wed北九州、相模原退団のDF夛田凌輔の獲得を発表!「J2昇格する為に全力でプレーします!!」
ギラヴァンツ北九州は14日、SC相模原からDF夛田凌輔(30)の完全移籍加入を発表した。 セレッソ大阪の下部組織出身である夛田は、2011年にトップチーム昇格。その後、大分トリニータ、ザスパクサツ群馬、AC長野パルセイロ、栃木SC、ブラウブリッツ秋田を経て、2020年に相模原へ加入した。 相模原では加入初年度から主力の一人としてプレーしたが、今季は明治安田生命J3リーグで18試合の出場にとどまるなど、序列が低下。シーズン終了後に、契約満了が発表されていた。 新シーズンから北九州でプレーすることが決まった夛田。クラブを通じて熱い意気込みを述べている。 「ギラヴァンツ北九州の皆さん、初めまして。夛田凌輔です。ギラヴァンツの一員としてJ2昇格する為に全力でプレーします!!熱い応援よろしくお願いします!!」 2022.12.14 17:27 Wed来季J2の鹿児島が泉森涼太&広瀬健太の契約更新を発表 「今まで以上に、良い年に」
鹿児島ユナイテッドFCは18日、GK泉森涼太(24)とDF広瀬健太(31)の約更新を発表した。 2022年に大阪体育大学から入団した泉森は今季、J3リーグ11試合に出場。日本体育大学出身で、湘南ベルマーレ、栃木SC、アルビレックス新潟、AC長野パルセイロを渡り歩いた広瀬は2022年から鹿児島入りし、今季はJ3リーグ26試合で2得点だった。 チームとして5年ぶりにJ2リーグ昇格の来季を迎えるにあたり、両選手はクラブの公式サイトを通じて、決意を新たにしている。 ◆泉森涼太 「2023シーズン、たくさんの応援本当にありがとうございました。2024シーズンも鹿児島ユナイテッドFCでプレーさせていただきます! J2の舞台でプレーできること、とても嬉しく、楽しみでワクワクしています」 「J2優勝、J1昇格という大きな目標を達成してファン、サポーターの皆様と喜び合えますように。鹿児島ユナイテッドFCに貢献できるように、より成長できるように日々努力して行きます!」 「簡単な道ではないですが、熱い応援がある限り必ず達成できると思います! 全ては鹿児島のために全身全霊で闘います! 鹿児島をもっとひとつに。来シーズンも熱い応援とサポートよろしくお願いします!」 ◆広瀬健太 「来シーズンも鹿児島ユナイテッドFCでプレーさせていただく事になりました! 来年も鹿児島ファミリーの皆様と共に戦える事を嬉しく思います! 僕自身、2年以上同じチームでプレーをしたことがなく、初めての3年目となります。今まで以上に、良い年にできるように頑張りたいと思います! 引き続き、応援宜しくお願いします!」 2023.12.18 17:50 Mon上位対決を制した沼津が4位に浮上! 3位・鹿児島をDF陣の2ゴールで下す【明治安田J3第18節】
16日、明治安田生命J3リーグ第18節の5試合が各地で行われた。 3位・鹿児島はアウェイで6位・沼津との上位対決に臨んだ。鹿児島は17分、右のショートコーナーからチャンス。中央へクロスが入ると、こぼれ球に圓道将良が反応。右足で放ったシュートは左ポストに直撃し、跳ね返りを広瀬健太が押し込もうとしたが、今度は右ポストに阻まれた。 決定機を逃した鹿児島は沼津に先制を許す。37分、敵陣中央付近でルーズボールを奪った濱託巳が、ブラウン・ノア賢信に預けてボックス内へ向かう。リターンパスを受け取ると、相手に囲まれながらも冷静にゴール右隅に流し込んだ。 62分には沼津に追加点が生まれる。自陣でボールを奪った藤嵜智貴が1人で敵陣まで持ち上がり、ボックス手前まで到達。対峙した相手DFをフェイントでうまくかわし、右足でシュートを決めた。 後半アディショナルタイムには鹿児島がネットを揺らしたが、オフサイドの判定でノーゴールに。DFの選手たちの2ゴールで勝ち点を「30」に伸ばした沼津が、鹿児島の真後ろにつける4位に浮上した。 勝てば一気に順位を上げられる可能性もあった9位・FC大阪は19位・北九州とアウェイで対戦。FC大阪はセットプレーやロングボールからチャンスを作り出すが、フィニッシュの精度を欠き、前半を0-0で終える。 後半もFC大阪が北九州ゴールに襲いかかったが、北九州DF陣も粘りを見せる。88分には古川大悟のヘディングシュートがクロスバーに叩き、ゴールレスドローで終了。連勝はならなかったものの、他会場の結果により、FC大阪は7位へと順位を上げた。 その他、10位・松本は18位・福島相手に1-2の逆転負けを喫した。12位・鳥取は後半アディショナルタイムに小澤秀充のゴールで追いつき、16位・長野との一戦を2-2のドローで終えている。YS横浜から勝利を得た15位・岩手は勝ち点を「24」に伸ばした。 2023.07.16 22:43 Sun三笘薫がJPFAの初代MVP、2022年度から新設のJPFAアワードの4部門でMVPとベストイレブンが発表
日本プロサッカー選手会(JPFA)は18日、新設されたJPFAアワードの受賞者を発表。初代MVPはブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が受賞した。 JPFAアワードは、2022シーズンから新設。JPFAに所属する選手より、J1、J2、J3各リーグの3カテゴリーと、リーグを問わず選出する「JPFA」カテゴリーの合計4つのカテゴリーの「最優秀選手賞」(各1名/合計4名)と「ベストイレブン」(各11名/合計44名)の合計のべ48名を表彰するものとなった。 JPFAカテゴリーの初代MVPとなった三笘は、今シーズンはプレミアリーグに挑戦し、13試合で3ゴール1アシストを記録。日本代表としてもカタール・ワールドカップ(W杯)で活躍し、スペイン代表戦の“三笘の1ミリ"は世界中で大きな話題となった。なお、昨シーズンはジュピラー・プロ・リーグでレギュラーシーズン首位に終わったロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズで躍動していた。 また、J1、J2、J3のMVPはJリーグアウォーズでも発表された3名が受賞。J1はセルティックへと移籍した横浜F・マリノスのDF岩田智輝、J2は横浜FCのFW小川航基、J3はいわきFCのFW有田稜が受賞した。 さらに、各部門ではベストイレブンも発表。JPFAイレブンは海外でプレーする選手が対象となり、GKにシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)、DFは板倉滉(ボルシアMG)、遠藤航(シュツットガルト)、冨安健洋(アーセナル)、MFは鎌田大地(フランクフルト)、久保建英(レアル・ソシエダ)、堂安律(フライブルク)、三笘薫、FWは浅野拓磨(ボーフム)、伊東純也(スタッド・ランス)、古橋亨梧(セルティック)が選出された。 各部門の受賞者は以下の通り。 【JPFA】 ◆MVP 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオンFC/イングランド) ◆ベストイレブン GK シュミット・ダニエル(シント=トロイデン/ベルギー) DF 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 遠藤航(シュツットガルト/ドイツ) 冨安健洋(アーセナル/イングランド) MF 鎌田大地(フランクフルト/ドイツ) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 堂安律(フライブルク/ドイツ) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオンFC/イングランド) FW 浅野拓磨(ボーフム/ドイツ) 伊東純也(スタッド・ランス/フランス) 古橋亨梧(セルティック/スコットランド) 【J1】 ◆MVP 岩田智輝(横浜F・マリノス→セルティック/スコットランド) ◆ベストイレブン GK 高丘陽平(横浜F・マリノス) DF 谷口彰悟(川崎フロンターレ→アル・ラーヤン/カタール) 山根視来(川崎フロンターレ) 岩田智輝(横浜F・マリノス→セルティック/スコットランド) MF 家長昭博(川崎フロンターレ) 脇坂泰斗(川崎フロンターレ) 水沼宏太(横浜F・マリノス) FW 上田綺世(鹿島アントラーズ→セルクル・ブルージュ/ベルギー) 西村拓真(横浜F・マリノス) 町野修斗(湘南ベルマーレ) 満田誠(サンフレッチェ広島) 【J2】 ◆MVP 小川航基(横浜FC) ◆ベストイレブン GK 小島亨介(アルビレックス新潟) DF 半田陸(モンテディオ山形→ガンバ大阪) 堀米悠斗(アルビレックス新潟) 舞行龍ジェームズ(アルビレックス新潟) MF 長谷川竜也(横浜FC) 伊藤涼太郎(アルビレックス新潟) 河原創(ロアッソ熊本→サガン鳥栖) FW 中山仁斗(ベガルタ仙台) ディサロ燦シルヴァーノ(モンテディオ山形→清水エスパルス) 小川航基(横浜FC) 髙橋利樹(ロアッソ熊本→浦和レッズ) 【J3】 ◆MVP 有田稜(いわきFC) ◆ベストイレブン GK 内山圭(藤枝MYFC→サガン鳥栖) DF 家泉怜依(いわきFC) 林堂眞(カターレ富山) 安藤智哉(FC今治→大分トリニータ) 広瀬健太(鹿児島ユナイテッドFC) MF 嵯峨理久(いわきFC) 日高大(いわきFC→ジェフユナイテッド千葉) 山下優人(いわきFC) FW 有田稜(いわきFC) 有田光希(鹿児島ユナイテッドFC) 米澤令衣(鹿児島ユナイテッドFC) <span class="paragraph-title">【動画】初代JPFAベストイレブンが発表!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="n9Ma0d_nXng";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.18 16:35 Wed鹿児島、DF広瀬健太との来季契約を更新「今季感じた悔しさを決して忘れる事なく...」
鹿児島ユナイテッドFCは13日、DF広瀬健太(30)との2023シーズン契約を更新したと発表した。 広瀬は浦和レッズの下部組織出身で、日本体育大学を経て湘南ベルマーレに入団。以降は栃木SC、アルビレックス新潟、AC長野パルセイロでプレーした。 鹿児島には今季から加入し、J3リーグで30試合3得点を記録。クラブの公式サイトを通じ、来季へ向けたコメントを発表している。 「来シーズンも鹿児島でプレーさせていただく事になりました! 今シーズン感じた悔しさを決して忘れる事なく、来シーズンには皆様とたくさん喜び合えることを楽しみにしております! 来シーズンも熱い応援よろしくお願いします!」 2022.12.13 15:42 Tue3発快勝のいわきがJ2昇格! J参入初年度での快挙【明治安田J3第32節】
6日、明治安田生命J3リーグ第32節のいわきFCvs鹿児島ユナイテッドFCがJヴィレッジスタジアムで行われた。 Jリーグ参入初年度ながら躍進し、勝てば他会場の結果次第で今節でのJ2昇格、優勝が決まる首位のいわき(勝ち点69)。一方、昇格戦線生き残りのためには4位・鹿児島(勝ち点60)にとっても負けられない一戦に。 鹿児島は勢いを持って試合に入り、開始4分に木出雄斗のクロスから五領淳樹というビッグチャンスを迎えた。だが、これを決め切れず、事なきを得たいわきが15分先手を取る。 右サイド深い位置でのスローインを起点として、こぼれ球を拾った嵯峨理久がボックス右から折り返すと、鹿児島DF広瀬健太のクリアがクロスバーに当たり、跳ね返ったボールが有田稜に当たってラインを割った。 これで風向きが一気にホームへ傾くと、27分にはFKから江川慶城がヘッド。31分には有田、古川大悟と、GKの好セーブに遭ったが、決定機を作り続けた。 勝利必須の鹿児島は、後半開始早々に五領がボックス左から惜しい左足フィニッシュを見せて反撃開始かと思いきや、スコアを動かしたのはまたしてもいわきだった。 62分、ボックス右角付近から江川が柔らかい山なりのクロスを供給すると、ファーサイドから顔を出した山口大輝がヘディングシュートを沈め、リードを広げる。 勢いの止まらないいわきはその5分後、クリアボールを拾った嵯峨がボックス手前右から左足で狙うと、ディフレクションしたシュートがGKの逆を突く恰好となり、左隅へと吸い込まれた。 初めての声出し応援、今季ホーム最多となる4419人の観衆の前で好ゲームを演じたいわきは、3-0と快勝。同時刻キックオフの2位・藤枝MYFC(勝ち点63)が5位・FC今治(勝ち点56)に敗れたため、いわきの2位以内が確定し、J2昇格も決定した。 また、14:00キックオフの3位・松本山雅FC(勝ち点63)も未勝利の場合、J3優勝も決定する。 いわきFC 3-0 鹿児島ユナイテッドFC 【いわき】 有田稜(前15) 山口大輝(後17) 嵯峨理久(後22) 2022.11.06 14:59 Sun秋田が選手の背番号を発表! J3得点王として加入したFW小松蓮が「10」を背負う
ブラウブリッツ秋田は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグで13位。2024シーズンも吉田謙監督がチームを率いることとなる。 新シーズンに向けては多くの選手が入れ替わることに。経験豊富なDF蜂須賀孝治(←ベガルタ仙台)、DF岡﨑亮平(←栃木SC)、MF栗本広輝(←大宮アルディージャ)を補強。また、2023シーズンの明治安田生命J3リーグ得点王のFW小松蓮を松本山雅FCから完全移籍で獲得している。 その他、期限付き移籍で加入していたFW梶谷政仁、FW丹羽詩温をそれぞれサガン鳥栖、ツエーゲン金沢から完全移籍で獲得した。 新加入選手では蜂須賀が「4」、岡﨑が「2」、栗本が「20」、小松が「10」を着用。梶谷は「17」から「11」に変更、加賀健一は「50」から「88」へと変更した。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.山田元気 23.矢田貝壮貴←AC長野パルセイロ/完全 31.圍謙太朗 DF 2.岡﨑亮平←栃木SC/完全 3.小柳達司 4.蜂須賀孝治←ベガルタ仙台/完全 5.河野貴志 13.才藤龍治 16.村松航太←ギラヴァンツ北九州/完全 27.喜岡佳太←モンテディオ山形/期限付き 39.星キョーワァン 88.加賀健一※背番号変更「50」 MF 6.諸岡裕人 7.水谷拓磨 9.中村亮太 20.栗本広輝←大宮アルディージャ/完全 25.藤山智史 45.鈴木陽成 80.小野原和哉←ツエーゲン金沢/期限付き FW 8.畑潤基 10.小松蓮←松本山雅FC/完全 11.梶谷政仁←サガン鳥栖/期限付き→完全 15.丹羽詩温←ツエーゲン金沢/期限付き→完全 17.半田航也←ヴェルスパ大分/期限付き移籍満了 18.吉田伊吹 29.佐藤大樹←Y.S.C.C.横浜/期限付き 40.青木翔大 42.松本ケンチザンガ←駒澤大学/新加入 2024.01.08 22:40 Mon【Jリーグ移籍情報まとめ/12月27日】神戸DF大﨑玲央がUAEでイニエスタと再会! 浦和&横浜FMは守備陣を手厚く補強
Jリーグ移籍情報まとめ。12月27日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】横浜FMが守備陣を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231227_tw1.jpg" alt="横浜F・マリノスがDF加藤蓮、DF渡邊泰基を完全移籍で獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">横浜FMに加入した渡邊泰基(左)と加藤蓮/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《期限付き移籍満了》 MF中村亮太朗(26)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 GK沖悠哉(24)→清水エスパルス 《期限付き移籍》 MF中村亮太朗(26)→清水エスパルス ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 DF佐藤瑶大(25)←ガンバ大阪 DF井上黎生人(26)←京都サンガF.C. ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 MF椎橋慧也(26)→名古屋グランパス ◆FC東京 [OUT] 《完全移籍》 MF内田宅哉(25)→名古屋グランパス/期限付き→完全 ◆川崎フロンターレ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF永長鷹虎(20)←水戸ホーリーホック [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF永長鷹虎(20)→ザスパクサツ群馬 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF畠中槙之輔(28) FW村上悠緋(23) DF永戸勝也(28) [IN] 《完全移籍》 DF加藤蓮(23)←東京ヴェルディ DF渡邊泰基(24)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 FW津久井匠海(21)→アスルクラロ沼津/期限付き→完全 《期限付き移籍延長》 MF松田詠太郎(22)→アルビレックス新潟 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍延長》 GK永井堅悟(29)←清水エスパルス [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF橋本健人(24)→レノファ山口FC ◆湘南ベルマーレ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW根本凌(23)←栃木SC [OUT] 《現役引退》 DF山本脩斗(38) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 FW鈴木孝司(34) DF舞行龍ジェームズ(35) [IN] 《期限付き移籍延長》 MF松田詠太郎(22)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 DF田上大地(30)→ファジアーノ岡山 DF渡邊泰基(24)→横浜F・マリノス ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF内田宅哉(25)←FC東京/期限付き→完全 MF椎橋慧也(26)←柏レイソル MF小野雅史(27)←モンテディオ山形 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF武田将平(29) [IN] 《完全移籍》 DF鈴木義宜(31)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF三沢直人(28)→ヴァンフォーレ甲府 DF井上黎生人(26)→浦和レッズ ◆ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF佐藤瑶大(25)→浦和レッズ ◆セレッソ大阪 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF松本凪生(22)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《期限付き移籍》 MF松本凪生(22)→モンテディオ山形 《期限付き移籍延長》 FW中島元彦(24)→ベガルタ仙台/育成型期限付き→期限付き 《期限付き移籍満了》 MF新井晴樹(25)→FCティアモ枚方(JFL) ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF泉柊椰(23)←モンテディオ山形 [OUT] 《完全移籍》 DF大﨑玲央(32)→エミレーツ・クラブ(UAE) 《育成型期限付き移籍》 MF泉柊椰(23)→大宮アルディージャ ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF川村拓夢(24) DF志知孝明(30) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW鮎川峻(22)→大分トリニータ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF亀川諒史(30) FW城後寿(37) [OUT] 《完全移籍》 GK山ノ井拓己(25)→ツエーゲン金沢 ◆サガン鳥栖 [OUT] 《完全移籍》 FW藤原悠汰(24)→愛媛FC <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】水戸がクロアチアでもプレーしたMF新井晴樹を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231227_tw2.jpg" alt="水戸がクロアチアでもプレーしたMF新井晴樹を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季はC大阪でプレーした新井晴樹/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《期限付き移籍延長》 FW中島元彦(24)←セレッソ大阪/育成型期限付き→期限付き ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 GK山田元気(29) MF諸岡裕人(26) MF藤山智史(29) [OUT] 《期限付き移籍》 GK小澤章人(31)→FC今治 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF横山塁(24) [IN] 《期限付き移籍》 MF松本凪生(22)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 MF小野雅史(27)→名古屋グランパス 《育成型期限付き移籍満了》 MF泉柊椰(23)→ヴィッセル神戸 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 MF新井晴樹(25)←FCティアモ枚方(JFL) [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 MF永長鷹虎(20)→川崎フロンターレ ◆栃木SC 《契約更新》 GK川田修平(29) [IN] 《加入内定》 FW川名連介(21)←産業能率大学 [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW根本凌(23)→湘南ベルマーレ ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 DF大畑隆也(26)←カターレ富山 《育成型期限付き移籍》 MF永長鷹虎(20)←川崎フロンターレ ◆大宮アルディージャ [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF泉柊椰(23)←ヴィッセル神戸 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF佐々木翔悟(23) MF田口泰士(32) [OUT] 《期限付き移籍》 GK松原颯汰(21)→AC長野パルセイロ ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF深澤大輝(25) [OUT] 《完全移籍》 DF加藤蓮(23)→横浜F・マリノス ◆ヴァンフォーレ甲府 [IN] 《完全移籍》 MF三沢直人(28)←京都サンガF.C. 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ブラウブリッツ秋田は27日、MF藤山智史(29)との契約更新を発表した。 藤山は四日市中央工業高校から鹿屋体育大学へと進学。2017年に秋田に加入した。 2020年にAC長野パルセイロへと完全移籍するも、2021年7月に秋田に復帰していた。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで全42試合に出場し1得点を記録している。 藤山はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンも熱い応援ありがとうございました。来シーズンもブラウブリッツ秋田でプレーさせていただけることを嬉しく思います」 「ホームでなかなか勝利できず、目標としていた順位にも届かず悔しさの残るシーズンでした」 「来シーズンはこの悔しさを糧に、ブラウブリッツ秋田に関わる皆様と喜びを分かち合える瞬間を増やしたいです!」 「高みを目指して全力で戦います!来シーズンもよろしくお願いします!」 2023.12.27 22:45 WedJ2秋田、MF藤山智史と契約更新「更なる高みを目指します」
ブラウブリッツ秋田は5日、MF藤山智史(28)の契約を更新したことを発表した。 三重県出身の藤山は四日市中央工業高校から鹿屋体育大学を経て、秋田に入団。デビューシーズンとなった2017年からポジションを掴み、明治安田生命J3リーグ優勝に貢献した。 2020年にはAC長野パルセイロへと移籍したが、2021年7月に秋田に復帰。以降も主力としてプレーしており、今季はJ2で31試合に出場して2得点を記録した。 契約更新を受け、藤山は決意を新たにしている。 「ブラウブリッツ秋田に関わる全ての皆様、2022シーズンもたくさんのご声援、ご支援ありがとうございました。来シーズンもブラウブリッツ秋田でプレーさせていただきます。個人としてもチームとしても更なる高みを目指します。来シーズンも共に戦いましょう!熱い応援よろしくお願いします!!」 2022.12.05 16:45 Mon秋田が3発快勝で13試合ぶり白星!金沢は"声出し応援"に応えられず【明治安田J2第29節】
明治安田生命J2リーグ第29節、ツエーゲン金沢vsブラウブリッツ秋田が31日に石川県西部緑地公園陸上競技場で行われ、3-0で秋田が勝利を収めた。 前節を終えて4試合勝利のない13位・金沢と、12試合白星から遠ざかり、18位まで後退した秋田。声出し応援の運営検証試合としても行われた一戦は、アウェイチームが先手を取る。 18分、左サイドへ流れたルーズボールを拾った茂平が持ち運び、カットインから右足のフィニッシュ。コースはやや甘かったが、GKがファンブルすると、小暮大器が押し込んでネットを揺らした。 飲水タイム直前の25分には、最終ラインでのボール回しから長い縦パスを入れて相手最終ラインを押し込み、左サイドの深い位置から輪笠祐士が上げた柔らかいクロスに、ファーで藤山智史祐士合わせて追加点を奪う。 折り返した後半もスコアを動かしたのは秋田。右のハイサイドでのロングスローから二次攻撃を仕掛け、ハイボール右のスペースへ送り込むと、前残りしていた池田樹雷人がボックス内まで持ち込み、優しいラストパス。青木翔大が蹴り込んで3点差とした。 秋田は守ってもクリーンシートを達成し、5月15日のジェフユナイテッド千葉戦以来となる13試合ぶりの白星。一方の金沢はホームの声援を背にしたものの、応えることはできなかった。 ◆第29節 ▽7/31(日) ツエーゲン金沢 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 ブラウブリッツ秋田</span> ▽7/30(土) <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">水戸ホーリーホック 1</span>-0 大宮アルディージャ 栃木SC 1-1 徳島ヴォルティス 横浜FC 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 いわてグルージャ盛岡</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">FC琉球 2</span>-0 ロアッソ熊本 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">モンテディオ山形 1</span>-0 FC町田ゼルビア ザスパクサツ群馬 1-1 ヴァンフォーレ甲府 ファジアーノ岡山 1-1 ジェフユナイテッド千葉 レノファ山口FC 2-2 ベガルタ仙台 V・ファーレン長崎 2-2 アルビレックス新潟 大分トリニータ 2-2 東京ヴェルディ 2022.07.31 21:20 Sun水戸戦で負傷した秋田の2選手が離脱、喜岡佳太は全治12週間、水谷拓磨は全治8週間
ブラウブリッツ秋田は12日、DF喜岡佳太、MF水谷拓磨の負傷を発表した。 クラブの発表によると、喜岡は3日に行われた水戸ホーリーホック戦で負傷。左腓腹筋肉離れと診断され、全治は12週間とのことだ。 水谷も同じ水戸戦で負傷。左ハムストリング肉離れと診断され、こちらは全治8週間と見られている。 水戸戦では先発した水谷が10分で交代。喜岡は64分に交代していた。 喜岡は今シーズンの明治安田J2リーグで8試合に出場し1得点。水谷は4試合に出場していた。 2024.04.12 15:20 Fri秋田が選手の背番号を発表! J3得点王として加入したFW小松蓮が「10」を背負う
ブラウブリッツ秋田は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグで13位。2024シーズンも吉田謙監督がチームを率いることとなる。 新シーズンに向けては多くの選手が入れ替わることに。経験豊富なDF蜂須賀孝治(←ベガルタ仙台)、DF岡﨑亮平(←栃木SC)、MF栗本広輝(←大宮アルディージャ)を補強。また、2023シーズンの明治安田生命J3リーグ得点王のFW小松蓮を松本山雅FCから完全移籍で獲得している。 その他、期限付き移籍で加入していたFW梶谷政仁、FW丹羽詩温をそれぞれサガン鳥栖、ツエーゲン金沢から完全移籍で獲得した。 新加入選手では蜂須賀が「4」、岡﨑が「2」、栗本が「20」、小松が「10」を着用。梶谷は「17」から「11」に変更、加賀健一は「50」から「88」へと変更した。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.山田元気 23.矢田貝壮貴←AC長野パルセイロ/完全 31.圍謙太朗 DF 2.岡﨑亮平←栃木SC/完全 3.小柳達司 4.蜂須賀孝治←ベガルタ仙台/完全 5.河野貴志 13.才藤龍治 16.村松航太←ギラヴァンツ北九州/完全 27.喜岡佳太←モンテディオ山形/期限付き 39.星キョーワァン 88.加賀健一※背番号変更「50」 MF 6.諸岡裕人 7.水谷拓磨 9.中村亮太 20.栗本広輝←大宮アルディージャ/完全 25.藤山智史 45.鈴木陽成 80.小野原和哉←ツエーゲン金沢/期限付き FW 8.畑潤基 10.小松蓮←松本山雅FC/完全 11.梶谷政仁←サガン鳥栖/期限付き→完全 15.丹羽詩温←ツエーゲン金沢/期限付き→完全 17.半田航也←ヴェルスパ大分/期限付き移籍満了 18.吉田伊吹 29.佐藤大樹←Y.S.C.C.横浜/期限付き 40.青木翔大 42.松本ケンチザンガ←駒澤大学/新加入 2024.01.08 22:40 Mon【Jリーグ移籍情報まとめ/12月20日】16年ぶりJ1復帰の東京V・城福浩監督が続投! C大阪DF山中亮輔が名古屋に完全移籍
Jリーグ移籍情報まとめ。12月20日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=2">J3移籍情報</a>】 <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】 C大阪DF山中亮輔が名古屋に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231220_tw1.jpg" alt="名古屋グランパスへ完全移籍したセレっそ大阪DF山中亮輔" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆柏レイソル [OUT] 《契約満了》 DFブエノ(28) FWドウグラス(35) ◆FC東京 《契約更新》 MF小泉慶(28) ◆横浜F・マリノス [IN] 《期限付き満了》 GK寺門陸(21)←レノファ山口FC ◆横浜FC 《契約更新》 GK遠藤雅己(22) DF岩武克弥(27) DFンドカ・ボニフェイス(27) DFヴァンイヤーデン・ショーン(19) MF井上潮音(26) MF高塩隼生(19) MF清水悠斗(19) MF宇田光史朗(19) FW山根永遠(24) [IN] 《期限付き満了》 DF杉田隼(19)←FC岐阜 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 FW若月大和(21)→レノファ山口FC ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF千葉和彦(38) DF堀米悠斗(29) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF山中亮輔(30)←セレッソ大阪 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DFアピアタウィア久(25) FW平賀大空(18) ◆セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF山中亮輔(30)→名古屋グランパス ◆サガン鳥栖 《契約更新》 MF菊地泰智(24) FW横山歩夢(20) [OUT] 《完全移籍》 FW梶谷政仁(23)→ブラウブリッツ秋田(期限付き→完全) MF相良竜之介(21)→ベガルタ仙台(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 GK内山圭(30)→藤枝MYFC <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格再挑戦の千葉が2選手と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231220_tw2.jpg" alt="来季もジェフユナイテッド千葉でプレーするFW呉屋大翔" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=2">J3移籍情報</a>】 ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 MF相良竜之介(21)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 MF大曽根広汰(24)→藤枝MYFC(期限付き→完全) ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 MF水谷拓磨(27) FW吉田伊吹(26) [IN] 《完全移籍》 FW梶谷政仁(23)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 FW齋藤恵太(30)→ファジアーノ岡山 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MFイサカ・ゼイン(26) ◆いわきFC [IN] 《完全移籍》 DF照山颯人(23)←FC今治 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW安藤瑞季(24) GK春名竜聖(19) ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 FW呉屋大翔(29) DFメンデス(28) ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 城福浩監督(62) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 MF加藤大樹(30) ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF滝裕太(24)→松本山雅FC(期限付き→完全) ◆藤枝MYFC [IN] 《完全移籍》 MF大曽根広汰(24)←ベガルタ仙台(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 GK内山圭(30)←サガン鳥栖 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 FW齋藤恵太(30)→ブラウブリッツ秋田 ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 FW若月大和(21)←湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き満了》 GK寺門陸(21)→横浜F・マリノス ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF田向泰輝(31) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】清水のMF滝裕太が松本に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231220_tw3.jpg" alt="期限付きから完全移籍で切り替わったMF滝裕太" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=1">J2移籍情報</a>】 ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《現役引退》 MF姫野宥弥(27) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DF宮市剛(28) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF大竹悠聖(23) ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF山本龍平(23) [IN] 《完全移籍》 MF滝裕太(24)←清水エスパルス(期限付き→完全) ◆カターレ富山 《契約更新》 GK齋藤和希(27) GK平尾駿輝(20) FW吉平翼(25) DF神山京右(23) MF脇本晃成(29) ◆FC岐阜 [OUT] 《期限付き満了》 DF杉田隼(19)→横浜FC ◆FC大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW今村優介(25)→ヴェルスパ大分[JFL] ◆奈良クラブ [IN] 《完全移籍》 DF澤田雄大(24)←ソニー仙台FC(JFL) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 MF東條敦輝(22) FW髙尾流星(20) [IN] 《完全移籍》 DF大城蛍(23)←愛媛FC [OUT] 《期限付き満了》 MF牛之濵拓(31)→鹿児島ユナイテッドFC ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF長谷川隼(26) DF小松拓幹(26) ◆愛媛FC 《契約更新》 MF菊地俊介(32) FW曽田一騎(23) [OUT] 《完全移籍》 MF矢田旭(32)→ギラヴァンツ北九州 DF大城蛍(23)→ガイナーレ鳥取 ◆FC今治 《契約更新》 DF白井達也(26) DF野口航(27) MF近藤高虎(26) MF佐藤璃樹(20) [OUT] 《完全移籍》 DF照山颯人(23)←いわきFC ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《完全移籍》 MF矢田旭(32)←愛媛FC MF牛之濵拓(31)←鹿児島ユナイテッドFC ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF山口卓己(23) [IN] 《期限付き満了》 MF牛之濵拓(31)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 MF牛之濵拓(31)→ギラヴァンツ北九州 2023.12.21 06:30 Thu秋田がMF水谷拓磨&FW吉田伊吹と契約更新 、水谷「結果にこだわり、活気あふれる姿を見せられるように」
ブラウブリッツ秋田は20日、MF水谷拓磨(27)とFW吉田伊吹(26)との契約更新を発表した。 水谷は清水エスパルスの下部組織出身で、2015年にファーストチームへ昇格。FC今治への期限付き移籍やAC長野パルセイロへの完全移籍を経て、今シーズンから秋田に加わり、明治安田生命J2リーグで32試合1得点を記録した。 吉田はベガルタ仙台の下部組織出身で、産業能率大学を経て2020年にAC長野パルセイロへ入団。2021年に秋田へ完全移籍すると、2年目の昨シーズンはJ2で38試合に出場したが、今シーズンは13試合1得点と出番を減らした。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF水谷拓磨 「来シーズンも秋田でプレーすることになりました! 昨年以上に結果にこだわり、活気あふれる姿を見せられるように頑張ります! サポーター、ファンの皆様、引き続き応援よろしくお願いします!」 ◆FW吉田伊吹 「来シーズンもブラウブリッツ秋田でプレーさせていただくことになりました。より多くの勝利をファン・サポーターの皆様と分かち合えるよう全力で頑張ります! 来シーズンも応援よろしくお願いします!」 2023.12.20 16:32 Wed秋田、水谷拓磨が全治8週間の左ハムストリング肉離れと診断…直近2試合欠場
ブラウブリッツ秋田は17日、MF水谷拓磨の診断結果を報告した。 今季から秋田でプレーし、ここまで明治安田生命J2リーグ32試合で1ゴールの水谷。1日に行われた第37節の栃木SC戦も先発したが、32分に才藤龍治との交代でピッチを後にした。 その栃木戦の出場を最後に直近2試合で欠場が続くなか、検査で左ハムストリング肉離れと診断。全治は8週間が見込まれる。 2023.10.17 15:30 TueJ3勢の富山に競り勝った札幌がプライムラウンド進出! 鈴木武蔵&中村桐耶が今季初ゴール【YBCルヴァンカップ】
YBCルヴァンカップ プレーオフ(PO)ラウンド第2戦のカターレ富山vs北海道コンサドーレ札幌が9日に富山県総合運動公園陸上競技場で行われ、アウェイの札幌が1-2で勝利。2戦合計2-3とした札幌のプライムラウンド進出が決まった。 5日に札幌ホームで行われた第1戦はアウェイの富山が前半立ち上がりに先制も、後半終盤に追いついたホームチームが辛くも1-1のドローに持ち込んだ。 今ラウンド唯一のJ3勢ながら快進撃見せる富山は、今回のホームゲームで高橋馨希を除く先発10人を変更。マテウス・レイリア、河井陽介、吉平翼らリーグ戦の主力を起用してきた。 一方、リーグ戦でも最下位に低迷する中、ルヴァンカップを浮上のきっかけとしたい札幌。敵地での突破を目指す一戦では中村桐耶、長谷川竜也を除く先発9人を変更。荒野拓馬、駒井善成、鈴木武蔵とリーグ戦の主力を起用した。 立ち上がりはボールの主導権を握った札幌が押し込む形を作り出し、中村、荒野とミドルレンジのシュートで相手ゴールを脅かす。 しかし、時間の経過と共に富山もカウンターを起点に押し返し、マテウス・レイリアや2列目の選手がサイドのスペースに抜け出す形で幾度か際どいシーンも作り出す。 前半半ばから中盤にかけては互いにイージーなロストも目立ち始め、攻防の中心は中盤に。決定機はおろかなかなかフィニッシュの数を増やすことができない。37分にはハーフウェイライン手前でボールを奪った富山の坪川潤之が意表を突くロングシュートを枠に飛ばすが、ここは必死の戻りを見せたGK菅野孝憲が何とかはじき出して事なきを得た。 すると、このワンプレーで流れが変わったか、直後の38分には右サイド深くでロングフィードを受けた近藤友喜がそのままゴールライン際をえぐってボックス内に侵入。DF西矢慎平に後方からのスライディングタックルで倒されると、札幌にPKが与えられる。これをキッカーの鈴木が冷静にゴール左へ蹴り込み、40分の先制点とした。 内容は拮抗も鈴木の今季初ゴールで札幌の1点リードで試合は後半に突入。互いに1枚ずつハーフタイムで交代カードを切った中、早い時間帯にスコアが動く。 51分、札幌の右CKの場面でキッカーの長谷川が正確な右足アウトスウィングのクロスを上げると、ファーで競り勝った近藤の頭での折り返しを中央の中村が左足でゴール右下隅に流し込んだ。 これで2点のアドバンテージを手にした札幌はより安定したボール保持でゲームをコントロール。さらに、前がかる相手をうまくいなしながら長谷川が効果的なランニング、チャンスメークで3点目に迫るシーンを演出する。ただ、再三の決定機はGK田川知樹のビッグセーブやクロスバーに阻まれる。 一方、後半は前半以上に苦しい展開となった富山は松本孝平、碓井聖生といったフレッシュな前線の選手をピッチに送り出し、長いボールやクロスも意識した攻めでゴールを目指していく。 後半半ばから終盤にかけては鈴木から小林祐希への変更に加え、守備的な選手の投入で逃げ切り態勢に入った札幌がしたたかに時計を進めていく。だが、最後まで諦めない富山は90分、DF家泉怜依への高い位置での圧力から無理な体勢でバックパスを出させると、これを狙っていた碓井が冷静にGKとの一対一を制し、土壇場で1点を返した。 これで一気にスタジアムの空気が変わると、富山は4分が加えられた後半アディショナルタイムに決死の猛攻を仕掛ける。そして、試合終了間際にはボックス手前の好位置でFKを獲得。キッカーの髙橋馨希が枠の左を捉えた鋭いシュートを放ったが、これはGK菅野の好守に阻まれた。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、2戦合計2-3で勝ち切りJ1の意地を示した札幌が進撃の富山を退けてプライムラウンド進出を果たした。 カターレ富山 1-2(AGG:2-3) 北海道コンサドーレ札幌 【富山】 碓井聖生(後45) 【札幌】 鈴木武蔵(前40) 中村桐耶(後6) 2024.06.09 16:04 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/12月26日】名古屋が清水MF中山克広を完全移籍で獲得、G大阪にはFW山下諒也が横浜FCから加入
Jリーグ移籍情報まとめ。12月26日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw1.jpg" alt="ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">快足アタッカー・山下諒也がG大阪へ/©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)→ギラヴァンツ北九州 ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)→ベガルタ仙台 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)→京都サンガF.C. ◆FC東京 《契約更新》 DF土肥幹太(19) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF喜田拓也(29) DF小池龍太(28) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)←栃木SC [OUT] 《完全移籍》 DF平井駿助(21)→レイラック滋賀(JFL)/期限付き→完全 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW石井快征(23)→FC琉球 FW山下諒也(26)→ガンバ大阪 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 MF阿部浩之(34) DF畑大雅(21) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 GK阿部航斗(26) [IN] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)←レノファ山口FC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF中山克広(27)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF山田陸(25)→V・ファーレン長崎 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF平戸太貴(26) MF谷内田哲平(22) [IN] 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)←浦和レッズ [OUT] 《契約満了》 FWイスマイラ(25) 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)→東京ヴェルディ ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 FW山下諒也(26)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)→徳島ヴォルティス 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)→横浜FC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 GK大迫敬介(24) MF東俊希(23) [OUT] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)→清水エスパルス ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF井上聖也(24) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)←東京ヴェルディ ◆サガン鳥栖 [OUT] 《契約満了》 DFファン・ソッコ(34) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw2.jpg" alt="徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">徳島に活躍の場を移す柳澤亘/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)←浦和レッズ ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF星キョーワァン(26) [OUT] 《完全移籍》 MF井上直輝(26)→カターレ富山 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF高江麗央(25) GK長谷川洸(28) ◆栃木SC 《契約更新》 FW小堀空(21) [IN] 《新加入》 GKキム・ミンジュン(18)←仁川ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)→横浜F・マリノス ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF川上優樹(26)→カターレ富山 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF鈴木大輔(33) [OUT] 《期限付き移籍》 FW齋藤来飛(19)→ラインメール青森(JFL) ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)←京都サンガF.C. [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)→アビスパ福岡 ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF毛利駿也(28) [IN] 《完全移籍》 DF畑尾大翔(33)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF加藤潤也(28)→レノファ山口FC ◆清水エスパルス [IN] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 MF中山克広(27)→名古屋グランパス MF西村恭史(24)→AC長野パルセイロ/期限付き→完全 MFベンジャミン・コロリ(31)→バーゼル(スイス) ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 DF伊藤槙人(31) [IN] 《新加入》 DF朴勢己←東邦高校 《完全移籍》 MF川﨑一輝(26)←カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 FW三木直土(22)→ガイナーレ鳥取 《期限付き移籍》 FW吉長真優(21)→カマタマーレ讃岐 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 GK堀田大暉(29) [OUT] 《完全移籍》 FW松木駿之介(27)→ガイナーレ鳥取 MF河井陽介(34)→カターレ富山 ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 MF加藤潤也(28)←ツエーゲン金沢 GK田口潤人(27)←FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)→アルビレックス新潟 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF石尾崚雅(23) [IN] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)←ガンバ大阪 FWブラウンノア賢信(22)←アスルクラロ沼津 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 FWフアンマ・デルガド(33) [IN] 《完全移籍》 MF山田陸(25)←名古屋グランパス 《期限付き満了》 MF五月田星矢(21)←レイラック滋賀FC(JFL) ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 FW粟飯原尚平(27)→FC岐阜 ◆大分トリニータ 《契約更新》 FW渡邉新太(28) GK西川幸之介(21) [IN] 《完全移籍》 DF薩川淳貴(26)←鹿児島ユナイテッドFC <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】J2昇格目指す富山が3選手を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw3.jpg" alt="富山に加入した井上直輝、河井陽介、川上優樹" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から井上直輝、河井陽介、川上優樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 GK蔦颯(28)→FC ROWDY MORIYA(茨城県1部) ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF田代真一(35)→SC相模原 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF大越寛人(23) ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 DF田代真一(35)←いわてグルージャ盛岡 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 MF西村恭史(24)←清水エスパルス/期限付き→完全 [OUT] 《完全移籍》 FW髙窪健人(25)→品川CC(神奈川県1部) ◆カターレ富山 《契約更新》 MF佐々木陽次(31) MF坪川潤之(26) [IN] 《完全移籍》 MF河井陽介(34)←ファジアーノ岡山 MF井上直輝(26)←ブラウブリッツ秋田 DF川上優樹(26)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF林堂眞(34)→香港レンジャーズFC(香港) ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 FWブラウンノア賢信(22)→徳島ヴォルティス ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 FW粟飯原尚平(27)←ロアッソ熊本 ◆FC大阪 《契約更新》 MF木匠貴大(30) ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF寺島はるひ(30) [IN] 《完全移籍》 MF田村亮介(28)←ガイナーレ鳥取 《期限付き移籍延長》 DF生駒稀生(26)←FCティアモ枚方(JFL) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 富樫佑太(28) [IN] 《完全移籍》 FW松木駿之介(27)←ファジアーノ岡山 FW三木直土(22)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF田村亮介(28)→奈良クラブ DF増谷幸祐(30)→FC琉球 DF鈴木順也(27)→FC琉球 ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《期限付き移籍》 FW吉長真優(21)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF川﨑一輝(26)→ジュビロ磐田 ◆FC今治 《契約更新》 MF三門雄大(37) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 MF井澤春輝(24) [IN] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)←北海道コンサドーレ札幌 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 FW橋本啓吾(25) MF田中純平(24) MF金川羅彌(19) MF大熊健太(26) [IN] 《完全移籍》 FW上野瑶介(25)←ソニー仙台FC(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF野嶽寛也(23) FW武星弥(19) [OUT] 《完全移籍》 DF薩川淳貴(26)→大分トリニータ ◆FC琉球 《契約更新》 DF山内舟征(23) [IN] 《完全移籍》 FW石井快征(23)←横浜FC DF増谷幸祐(30)←ガイナーレ鳥取 DF鈴木順也(27)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 GK田口潤人(27)→レノファ山口FC 2023.12.27 07:30 WedJ3富山が加入1年目MF坪川潤之と契約更新「悔しくて忘れもしない最終戦から3週間経ちました」
カターレ富山は26日、MF坪川潤之(26)の2024シーズン契約更新を発表した。 坪川は北海道出身で、矢板中央高校、東洋大学を経て、2020年にAC長野パルセイロへ入団。昨季までの3年間でJ3リーグ30試合、22試合、27試合出場とコンスタントにプレーも、3年目を終えて契約満了となった。 今季は昨秋のJリーグ合同トライアウトを経て富山入り。新天地1年目はJ3リーグ22試合2ゴールという数字を記録...来季に向け、アツい意気込みを表明している。 「思うに、時間が経つにつれて思い出にしてはいけません」 「悔しくて忘れもしない最終戦から3週間経ちました」 「その日を風化させないためには最終戦の雰囲気を毎試合作り出すことです」 「そのためには勝って勝って勝ち続けて闘うことです」 「やります!来シーズンもカターレ富山でプレーさせて頂くことになりました。チームの力になれるよう今年の悔しさをぶつけていきます。必ず優勝しましょう!!」 2023.12.26 17:20 Tue試合終了間際の2発で首位・愛媛が劇的逆転! 3位・富山も琉球に勝利し追走【明治安田J3第18節】
15日、明治安田生命J3リーグ第18節の5試合が各地で行われた。 前節、富山との天王山を制して首位に立った愛媛はアウェイで7位の八戸と対戦。愛媛は39分、40分と立て続けにサイドから惜しい場面を作ったが、決めきることができず、ゴールレスのままハーフタイムを迎えた。 スコアが動いたのは76分。八戸が中央からパスワークで崩すと妹尾直哉が抜け出す。GKとの1対1を冷静に制し、ゴール左へと流し込んだ。 しかし、愛媛が試合終了間際に地力の高さを見せる。90分、途中出場の深澤佑太が右CKからゴールを決めて同点に追いつくと、直後の91分にはGKまでプレッシャーをかけにいった松田力がボールを奪い、そのまま逆転弾をゲット。劇的な形で2連勝を飾った愛媛が勝ち点を「35」に伸ばし、首位をキープした。 愛媛に食らいついていきたい3位・富山は11位・琉球をホームに迎えた。富山はセットプレーから先制に成功。35分、左CKに頭から飛び込んだ坪川潤之がゴールを決めた。 66分には、途中出場の松岡大智が強烈なシュートを放ったが、GK田口潤人のセーブに遭う。追加点を奪うことはできなかったものの、1-0で勝ちきった富山が連敗を「2」で止め、首位争いにとどまった。 その他、4位・奈良は20位・相模原を相手に痛恨の敗戦。5位・今治は10位・岐阜と2-2のドローで終えたが、勝ち点「1」を積み上げたことにより、奈良と順位を入れ替えた。 17位の讃岐は13位・宮崎から2-1で勝利をあげ、宮崎と勝ち点「22」で並ぶ暫定14位に浮上している。 ◆明治安田生命J3リーグ第18節 ▽7/15 SC相模原 3-2 奈良クラブ カターレ富山 1-0 FC琉球 FC岐阜 2-2 FC今治 カマタマーレ讃岐 2-1 テゲバジャーロ宮崎 ヴァンラーレ八戸 1-2 愛媛FC ▽7/16 《17:00》 アスルクラロ沼津 vs 鹿児島ユナイテッドFC 《18:00》 いわてグルージャ盛岡 vs Y.S.C.C.横浜 松本山雅FC vs 福島ユナイテッドFC AC長野パルセイロ vs ガイナーレ鳥取 ギラヴァンツ北九州 vs FC大阪 2023.07.15 21:30 Sat【Jリーグ出場停止情報】GW明けのJ1リーグではC大阪MF上門知樹、福岡DF小田逸稀がそれぞれ欠場に
Jリーグは8日、出場停止選手を発表した。 今週末のJ1リーグではセレッソ大阪MF上門知樹とアビスパ福岡DF小田逸稀が処分対象に。前節の鹿島アントラーズ戦後半にレッドカードで受けた上門は1試合停止が確定した。 Jリーグによると、「懲罰基準に照らして審議した結果、同選手の相手競技者がヘディングした後、足裏で顔を蹴った行為は『著しい反則行為』に該当すると判断」したという。 J2リーグからはいわきFCの宮本英治、ロアッソ熊本の粟飯原尚平、大分トリニータのデルランが次節欠場となる。 【明治安田生命J1リーグ】 MF上門知樹(セレッソ大阪) 第13節 vs京都サンガF.C.(5/14) 今回の停止:1試合停止 DF小田逸稀(アビスパ福岡) 第13節 vsサガン鳥栖(5/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 MF宮本英治(いわきFC) 第15節 vsブラウブリッツ秋田(5/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW粟飯原尚平(ロアッソ熊本) 第15節 vs大分トリニータ(5/13) 今回の停止:1試合停止 DFデルラン(大分トリニータ) 第15節 vsロアッソ熊本(5/13) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 MF坪川潤之(カターレ富山) 第10節 vs福島ユナイテッドFC(5/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF岡野凜平(ギラヴァンツ北九州) 第10節 vsテゲバジャーロ宮崎(5/14) 今回の停止:1試合停止 【JリーグYBCルヴァンカップ】 DF関川郁万(鹿島アントラーズ) 第5節 vs柏レイソル(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF戸嶋祥郎(柏レイソル) 第5節 vs鹿島アントラーズ(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエンリケ・トレヴィザン(FC東京) 第5節 vsセレッソ大阪(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF橋本健人(横浜FC) 第5節 vsサンフレッチェ広島(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF岡本拓也(湘南ベルマーレ) 第5節 vs清水エスパルス(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF山本理仁(ガンバ大阪) 第5節 vs京都サンガF.C.(5/24) 今回の停止:1試合停止 DFドウグラス・グローリ(アビスパ福岡) 第5節 vsアルビレックス新潟(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF坂本稀吏也(サガン鳥栖) 第5節 vsジュビロ磐田(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.05.08 18:50 Mon首位高知が2位枚方を撃破で連敗ストップ! 3位沖縄&4位滋賀も敗戦で勝ち点「5」差に【JFL第10節】
1日〜2日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第10節の8試合が各地で行われた。 ◇Honda 3-0 沖縄 “盟主”Honda FCが、前節今季初連勝の勢いそのままに沖縄SVを撃破。53分にDF岸田悠佑の先制点で口火を切ると、終盤にきてFW岡崎優希、MF松本和樹が追加点を決めた。 Hondaは3連勝で3位浮上。対し、前節終了時点で3位の沖縄は今季3度目となる3失点で、3試合ぶりの黒星に。毎節ごとに順位が入れ替わる上位陣とあって、この敗戦は手痛い。 ◇ソニー 1-1 V三重 前節終了時点で6位のヴィアティン三重も手痛いドロー。開幕戦黒星のあと、第8節まで7試合無敗のV三重だが、前節アトレチコ鈴鹿との同県対決を落として8試合ぶり黒星に。 今節は68分にFW大竹将吾が先制点も、1-0リードを保って迎えた90+2分、土壇場でソニー仙台FCのMF藤原元輝にゴールを許し、ドロー決着に。3試合未勝利で7位後退だ。 ◇滋賀 0-1 新宿 滋賀は前節、首位・高知ユナイテッドSCを撃破で今季初連勝となり、順位も4位に浮上。今節はホームで1勝3分け5敗のクリアソン新宿と対戦…こちらは下位相手に痛恨の黒星だ。 準本拠地とする甲賀市陸上競技場に1000人超の観衆が詰めかけたなか、59分にセットプレーから新宿のFW佐野翼に先制点を決められ、反撃叶わず最少スコアの敗戦に。6位後退だ。 ◇枚方 0-1 高知 2連敗中の首位・高知ユナイテッドSCと、5連勝中の2位・FCティアモ枚方。勢いの差と言うべきか、ホーム枚方が高知を押し込んでいくが、悪天候のため前半途中で試合が中断に。 中断が多少なりとも影響したか、再開直後の39分に高知が先制。GKからのロングボールに抜け出した“186cmの韋駄天”FW東家聡樹が中央へ折り返し、FW新谷聖基がネットを揺らす。 その後は再び押し込まれ続けた高知。65分には波状攻撃からネットを揺らされるが、オフサイド判定で急死に一生。結局、最少スコアを守り抜き、枚方の連勝を5で止める連敗ストップにより、首位キープだ。 ◇V大分 2-2 浦安 昨季2位のブリオベッカ浦安が、敵地でヴェルスパ大分と引き分け、最下位を脱出。12分にFW峯勇斗のゴールで先制後、追いつかれて逆転されて追いついて…と2-2で迎えた90+2分、カウンターから土壇場で被弾する。 ただ、V大分のFW今村優介が決めた劇的勝ち越し点はハンドがあったと見做されたようで、一度は認められたゴールがほどなくして取り消しに。浦安は辛くも勝ち点1を拾い、今節敗れたミネベアミツミFCを抜いて最下位脱出だ。 ◆第10節 ▽6月1日(土) Honda FC 3-0 沖縄SV 栃木シティ 3-0 横河武蔵野FC ソニー仙台FC 1-1 ヴィアティン三重 ▽6月2日(日) レイラック滋賀 0-1 クリアソン新宿 FCティアモ枚方 0-1 高知ユナイテッドSC アトレチコ鈴鹿 0-1 ラインメール青森 ヴェルスパ大分 2-2 ブリオベッカ浦安 ミネベアミツミFC 2-3 FCマルヤス岡崎 ◆順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点24 | +12 2位 FCティアモ枚方 | 勝ち点19 | +3 3位 Honda FC | 勝ち点18 | +7 4位 沖縄SV | 勝ち点18 | +5 5位 栃木シティ | 勝ち点17 | +5 6位 レイラック滋賀 | 勝ち点16 | +6 7位 ヴィアティン三重 | 勝ち点16 | +2 8位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点13 | +1 9位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点13 | ±0 10位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点13 | -1 11位 ラインメール青森 | 勝ち点12 | ±0 12位 ソニー仙台FC | 勝ち点12 | -2 13位 横河武蔵野FC | 勝ち点9 | -7 14位 クリアソン新宿 | 勝ち点9 | -9 15位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点5 | -7 16位 ミネベアミツミFC | 勝ち点5 | -15 2024.06.02 16:00 Sun“伊藤純也”が同点弾の浦安、ラストプレー劇的逆転勝利で最下位脱出! 高知は天皇杯でG大阪撃破も得点力不足響き...【JFL第12節】
17〜18日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第12節の7試合が各地で行われた。 首位・クリアソン新宿はアウェイで8位・ヴェルスパ大分と対戦。5分、V大分のGK姫野昴志が自陣ボックス内から蹴ったボールが新宿DF瀬川和樹の背中に当たって無人のゴール前へこぼれると、すかさず反応したFW佐野翼が押し込んだ。新宿は開始早々のラッキーな1点を守り抜き、1-0で勝利している。 なお、かつてロアッソ熊本とAC長野パルセイロでプレーした28歳の佐野は今節のゴールで今季7得点とし、得点ランキングで単独トップに立っている。 新宿を追う2位・ソニー仙台FC、3位・レイラック滋賀はいずれも勝ち点「3」を積み上げれず。ソニーはアウェイでFCマルヤス岡崎に1-3の敗戦を喫し、滋賀もアウェイでFCティアモ枚方と2-2のドローに。マルヤスがソニーをかわして3位に浮上し、滋賀が2位となっている。 最下位・浦安は前々節(前節試合なし)、ホームでソニーを撃破し今季初勝利。中2日で行われた天皇杯2回戦は横浜F・マリノスに0-2で敗戦も、J1王者を相手に果敢なプレスをかけて押し込み、確かな手応えを得た。今節はアウェイで10位・ミネベアミツミFCと対戦した。 0-0で迎えた49分にCKから失点も、67分にMF伊藤純也が地を這う右足ミドルを突き刺して同点に。その後はこう着した展開が続き、ドロー決着も覚悟したが、90+4分にドラマ。途中出場のFW井上翔太郎がヘディング弾を叩き込み、逆転に成功した。 井上のゴール直後に試合終了を告げるホイッスルが鳴り響き、2-1で浦安の勝利に。この結果、浦安はヴィアティン三重に0-1で敗れた沖縄SVをかわして最下位を脱出している。 天皇杯2回戦でガンバ大阪を撃破した高知ユナイテッドSC。ジャイアントキリングで世間を沸かせた“Jなし県”高知の雄だが、悲願のJリーグ参入を目指すJFLでは堅守速攻を標榜する一方、得点力不足に悩み、前節終了時点で12位に低迷している。 アウェイで13位・鈴鹿ポイントゲッターズと対戦した今節もゴールを奪えないまま、時計の針だけが進んでいく。試合終盤にはカウンターから再三の決定機を迎えたが、いずれもモノにできず、最後の最後に悲劇。90+4分にオウンゴールで被弾し、0-1の敗戦となった。高知はこれで直近6試合未勝利となり、この間のゴールはわずか「4」。厳しい戦いが続いている。 ◆第12節 6月17日(土) FCマルヤス岡崎 3-1 ソニー仙台FC ヴェルスパ大分 0-1 クリアソン新宿 FCティアモ枚方 2-2 レイラック滋賀 6月18日(日) 東京武蔵野ユナイテッドFC 0-0 ラインメール青森 ヴィアティン三重 1-0 沖縄SV ミネベアミツミFC 1-2 ブリオベッカ浦安 鈴鹿ポイントゲッターズ 1-0 高知ユナイテッドSC ※今節試合なし Honda FC 2023.06.18 17:15 Sun新宿が元Jリーガー3人で4ゴール、二川孝広監督率いる枚方を撃破! 首位ソニーvs2位滋賀は痛み分け【JFL第8節】
日本フットボールリーグ(JFL)第8節の7試合が13日から14日にかけて各地で行われた。 首位を走るソニー仙台FCはホームで2位レイラック滋賀との直接対決。滋賀より1試合消化が多いなかで勝ち点差は「1」となっており、ここで白星を掴んで突き放しておきたいところだったが、0-0のゴールレスドローに終わった。 一方、3位のヴェルスパ大分はアウェイで東京武蔵野ユナイテッドFCと対戦。首位と2位が勝ち点1の積み上げにとどまったなか、勝利すれば首位浮上という状況だったが、35分と45分に立て続けの2失点を喫してしまう。2点ビハインドで迎えた後半は69分にMF藤本拓臣のゴールで1点を返したが、これ以上の反撃は叶わず、1-2の敗戦となった。 クリアソン新宿はアウェイで二川孝広監督率いるFCティアモ枚方と対戦。0-0で迎えた52分、かつて栃木SCやザスパクサツ群馬などで活躍した33歳のDF瀬川和樹が先制点を決めると、瀬川は60分にも追加点を叩き込む。 新宿は69分にも元カマタマーレ讃岐のMF池谷友喜が3点目、1点を返された80分に元AC長野パルセイロのFW佐野翼が4点目をゲット。終了間際に再び失点するも、元Jリーガーの4ゴールで2-4と勝利した新宿が連敗を2で止め、3試合ぶりの白星となった。 第8節を終えて首位はソニー仙台。ソニー仙台から13位のFCマルヤス岡崎までの勝ち点差が「6」しかない混戦状態となっている。一方、14位、15位(最下位)は昇格組の沖縄SV、ブリオベッカ浦安。両チームは今節で対戦も、0-0のドローで勝ち点1の積み上げにとどまっている。 ◆JFL第8節 FCマルヤス岡崎 2-2 高知ユナイテッドSC <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">東京武蔵野ユナイテッドFC 2</span>-1 ヴェルスパ大分 ヴィアティン三重 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 Honda FC</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ミネベアミツミFC 1</span>-0 ラインメール青森 FCティアモ枚方 2-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">4 クリアソン新宿</span> ソニー仙台FC 0-0 レイラック滋賀 ブリオベッカ浦安 0-0 沖縄SV ※今節試合なし 鈴鹿ポイントゲッターズ 2023.05.14 16:02 Sun「スーツのイケメン登場してビビった」国立でのJFL開催にサラリーマンのコールリーダー!? 拡声器片手に大役務めたのは昨季まで在籍の元浦安選手「ここは僕がやるしかないと思った」
聖地・国立競技場にサラリーマン姿のイケメンコールリーダーが現れた。 9日、国立競技場で日本フットボールリーグ(JFL)第5節のクリアソン新宿vsブリオベッカ浦安が行われた。観衆1万1150人を集めた試合は、都並敏史監督率いる浦安が36分に先制するも、ホームの新宿はFW佐野翼が後半だけで2得点。新宿が2-1で逆転勝利を収めている。 浦安にとっては関東サッカーリーグ時代からしのぎを削る相手に悔しい敗戦となったが、浦安サポーターが陣取ったゴール裏ではある光景が話題に。サラリーマン姿の若い男性が拡声器を片手にコールリーダーとして応援を盛り上げた。 この男性は篠田朋宏さん(28)。実は昨年まで浦安に在籍していた元サッカー選手だ。高校サッカーの名門である青森山田高校から東洋大学へと進み、卒業後はJFL時代のFC大阪、アルテリーヴォ和歌山、そして、2020年から昨年までの3年間を浦安でプレーし、現役を退いた。 本人に伺ったところ、現在はサッカーを離れ、営業マンとして都内の一般企業に勤めているそう。この日は仕事の合間を縫って、引退後初となる古巣の試合観戦に訪れたという。 そんななか、篠田さんは浦安時代に選手と並行して小学生カテゴリーでコーチを務めており、ゴール裏に応援に駆けつけていた教え子から「しのコーチがコールリーダーやってよ」と拡声器を手渡されたとのこと。顔馴染みのサポーターからの後押しもあり、即席コールリーダーとして声を出すことになったようだ。 これらの経緯を知らない観客にとっては、「サラリーマンらしき男性が応援を盛り上げている」光景が目新しかった模様。SNSでは「スーツ姿のイケメンが登場してビビった(何者なんだ!!)」「めっちゃカッコよかった」といったコメントが上がっている。 篠田さんはまさかの大役を振り返り、「去年まで一緒にプレーしてた選手たちが闘っているなか、クラブの子どもたちも沢山応援しに来ていたので、ここは僕がやるしかないと思いました。応援って選手目線から言うと最高に嬉しいし、半端ないパワーを貰うんです。その想いが少しでも選手に届けば良いなと思い、全力で応援しました」と語った。 残念ながら浦安は篠田さんらの応援むなしく敗れ、開幕5試合未勝利で最下位を抜け出せなかった。 それでも、篠田さんは古巣に対し、「結果が出ないと精神的にキツイです。でも、ブリオベッカのみんななら必ず挽回できるので、僕も引き続き全力で応援します」とエール。拡声器を片手に応援を盛り上げるサラリーマン姿の篠田さんをまたどこかでお目にかかれるかもしれない。 なお、浦安の次節は15日。ゼットエーオリプリスタジアム(市原臨海競技場)に高知ユナイテッドSCを迎え撃つ。 <span class="paragraph-title">【動画】JFL浦安の元選手がかつての仲間を応援! 聖地・国立で拡声器片手に全力声出し</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">浦安を退団、引退して以来ですが応援に!<br>選手の皆んなが頑張ってる姿を見て、全力でコールリーダーやらさせていただきました!クリアソン新宿さんの応援数には及ばないけど、最後まで応援してます!!<br>頑張れ!みんな!!<br>ジュニアの皆んなもありがとう!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%AB%E6%B5%A6%E5%AE%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブリオベッカ浦安</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%BD%E3%83%B3%E6%96%B0%E5%AE%BF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#クリアソン新宿</a> <a href="https://t.co/oVjef9jXST">pic.twitter.com/oVjef9jXST</a></p>— 篠田朋宏 (@shinotomo777) <a href="https://twitter.com/shinotomo777/status/1645015943817596928?ref_src=twsrc%5Etfw">April 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.14 17:30 Fri国立競技場に観衆1万1150人...新宿が浦安との関東勢対決制す! 首位ソニー仙台は高知に敗れ今季初黒星【JFL第5節】
日本フットボールリーグ(JFL)第5節の7試合が8日から9日にかけて各地で行われた。 国立競技場で1万1150人の観衆を集めて行われたクリアソン新宿とブリオベッカ浦安による一戦。浦安は36分にCKの流れから市立船橋高校出身の187cmFW村上弘有が先制点を叩き込む。 1点ビハインドで試合を折り返した新宿は55分、FW佐野翼のゴールで同点に追いつき、さらに71分にFKから再び佐野が押し込んで逆転。終盤には浦安の猛攻を受けた新宿だったが、そのまま逃げ切り、2-1で勝利を収めた。 首位のソニー仙台FCはアウェイで高知ユナイテッドSCと対戦。ここまで3勝1分けと無敗を維持してきたが、開始早々の4分に先制を許すと、34分には昨年まで在籍していたMF佐々木敦河に追加点を決められる苦しい展開に。まずはなんとか1点を返したいソニー仙台だったが、開幕4試合でリーグ最多の8得点を挙げてきた攻撃陣が沈黙。最後まで1点が遠く、2-0で敗れて今季初黒星となった。 開幕3連勝中(第2節試合なし)のFCティアモ枚方はアウェイで鈴鹿ポイントゲッターズと対戦。6分、14分と立て続けに2失点を喫したなか、18分に大卒ルーキーFW津村夢人の公式戦初ゴールで1点を返す。 だが、反撃はこの1点のみ。2-1で敗れて枚方も今季初黒星となった。一方、鈴鹿は開幕から4試合のベンチ入り禁止処分を受けていた三浦泰年監督の今季初采配ゲームで白星をゲット。ヴィアティン三重との三重ダービーを戦う次節に向けて弾みをつけた。 第5節を終え、首位は3勝1分け1敗で勝ち点10のソニー仙台。今節は前節終了時点で首位のソニー仙台、2位のレイラック滋賀、3位の枚方が揃って敗れるという波乱が巻き起こり、ヴェルスパ大分が4位から2位に浮上している。 ◆JFL 第5節 ▽4月8日(土) Honda FC 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 ミネベアミツミFC</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">東京武蔵野ユナイテッドFC 1</span>-0 ヴィアティン三重 ▽4月9日(日) <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ヴェルスパ大分 1</span>-0 FCマルヤス岡崎 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">鈴鹿ポイントゲッターズ 2</span>-1 FCティアモ枚方 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">高知ユナイテッドSC 2</span>-0 ソニー仙台FC <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">クリアソン新宿 2</span>-1 ブリオベッカ浦安 レイラック滋賀 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 ラインメール青森</span> ※今節試合なし 沖縄SV 2023.04.09 19:05 Sun沼津退団のDF徳武正之がJFLのFCマルヤス岡崎へ完全移籍
アスルクラロ沼津は11日、DF徳武正之(30)がJFLのFCマルヤス岡崎へ完全移籍することを発表した。 徳武は東京都出身で、帝京高校から常葉大学を経て2014年にツエーゲン金沢へと入団する。 金沢で2シーズンを過ごした徳武は、2016年に当時JFLの沼津に加入。J3では主軸としてプレーした。 沼津で6シーズンを過ごしJ3通算119試合に出場し4得点、JFL通算8試合2得点だった。 「アスルクラロ沼津から加入しました、徳武正之です。このチームと共に、自分自身もさらにサッカー選手として成長していけるよう、ひたむきに取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いします」 2022.01.11 12:25 Tue沼津が6シーズン過ごしたDF徳武正之と契約満了「自分にとってかけがえのない貴重な経験」
アスルクラロ沼津は3日、DF徳武正之(30)との契約満了を発表した。 徳武は東京都出身で、帝京高校から常葉大学を経て2014年にツエーゲン金沢へと入団する。 金沢で2シーズンを過ごした徳武は、2016年に当時JFLの沼津に加入。J3では主軸としてプレーした。 6シーズンを過ごしJ3通算119試合に出場し4得点、JFL通算8試合2得点だった。 徳武はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンで退団することになりました。この6年間でたくさんの人達との出会いに恵まれ、応援していただきました」 「沼津という地域、アスルクラロ沼津というチームで過ごした時間は、自分にとってかけがえのない貴重な経験となりました。6年間、本当にありがとうございました」 2021.12.03 20:15 Fri沼津、今季7ゴールのFW渡邉りょうら3選手と契約更新!
アスルクラロ沼津は28日、DF徳武正之(29)、DF濱託巳(24)、FW渡邉りょう(24)との来季契約更新を発表した。また、濱に関しては入籍も併せて公表している。 2014年にツエーゲン金沢でプロキャリアをスタートさせた徳武は2016年に沼津入り。在籍5年目の今季は明治安田生命J3リーグ18試合に出場した。 2019年に新潟経営大学から沼津に入団した濱はプロ2年目の今季、8試合に出場。濱と同期入団の渡邉は34試合の出場で7ゴールの数字を収めた。 来季も沼津でプレーする3選手はクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 ◆徳武正之 「2021シーズンもアスルクラロ沼津で戦います。Jリーグでプレーできることに感謝し、このクラブに関わる全ての皆様の想いに、結果で応えられるようプレーします。熱いご支援・ご声援よろしくお願いします」 ◆濱託巳 「アスルクラロ沼津に関わる全ての皆様、1年間沢山の熱い応援ありがとうございました。来シーズンもアスルクラロ沼津でプレーさせて頂くことになりました。沼津でプレーできる事に感謝し、1日1日を大切にチームの勝利に貢献できるように全力を尽くします。 「また私事ですが、先日入籍をいたしました。今まで以上に覚悟と責任を持ち、これから行動して行きたいと思います。来シーズンも、よろしくお願いします」 ◆渡邉りょう 「コロナ禍で大変な中、今季もアスルクラロ沼津に多大なるご支援・ご声援をいただいたスポンサー企業の皆様、パワーサポート店の皆様、地域の皆様、そしてファン・サポーターの皆様。本当に、本当にありがとうございました」 「このクラブに残る決断をしたからには今まで以上の覚悟を持ち、歴史を築き上げてきた方々の想いを胸に刻み、アスルクラロ沼津というクラブそしてこの街の為に、自分の全てを懸けて闘います。共に闘いましょう。よろしくお願いいたします」 2020.12.28 15:55 Mon【Jリーグ移籍情報/12月31日】湘南が浦和からMF山田直輝を完全移籍で獲得! 大宮MF茨田陽生も湘南入り
Jリーグ移籍情報まとめ。12月31日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 MF山田直輝(29)←浦和レッズ MF茨田陽生(28)←大宮アルディージャ ◆FC東京 《契約更新》 MF東慶悟(29) ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 MF山田直輝(29)→湘南ベルマーレ ◆松本山雅FC [OUT] 《期限付き満了》 DF水本裕貴(34)→サンフレッチェ広島 ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF西澤健太(23) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 GK林卓人(37) [IN] 《復帰》 DF水本裕貴(34)←松本山雅FC [OUT] DF水本裕貴(34)→FC町田ゼルビア ◆サガン鳥栖 《続投》 金明輝監督(38) ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF松本怜(31) FW高山薫(31) 【J2】 ◆モンテディオ山形 [IN] 《期限付き加入》 DF高山和真(23)←大宮アルディージャ ◆水戸ホーリーホック [OUT] 《完全移籍》 DF志知孝明(26)→横浜FC ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 DF志知孝明(26)←水戸ホーリーホック ◆柏レイソ [OUT] 《完全移籍》 DF増嶋竜也(34)→柏レイソル ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 FW船山貴之(32) [IN] 《完全移籍》 DF増嶋竜也(34)←柏レイソル ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 FWドリアン・バブンスキー(23) [IN] 《期限付き移籍》 DF水本裕貴(34)←サンフレッチェ広島 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 GK加藤有輝(22) DF奥井諒(29) MF大山啓輔(24) FW富山貴光(29) [OUT] 《完全移籍》 MF茨田陽生(28) 《期限付き移籍》 DF高山和真(23)→モンテディオ山形 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 DF今津佑太(24) MF新井涼平(29) [IN] 《復帰》 FWジュニオール・バホス(26)←FC岐阜 ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 GK大谷幸輝(30) [IN] 《完全移籍》 MFゴンサロ・ゴンザレス(26)←CAフベントゥ(ウルグアイ) ◆FC岐阜 [OUT] 《期限付き満了》 FWジュニオール・バホス(26)→ヴァンフォーレ甲府 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 GK加藤順大(35) DF宮城雅史(28) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF田中パウロ淳一(26) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 FW城後寿(33) [OUT] 《完全移籍》 MFウォン・ドゥジェ(22)→蔚山現代FC(韓国) 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF山田尚幸(32) ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 MF星広太(27)→SC相模原 ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 MF星広太(27)←SC相模原 ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF徳武正之(28) DF熱川徳政(24) FW田中直基(26) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 DF福森健太(25) MF加藤弘堅(30) MF川上竜(25) FW池元友樹(34) 2020.01.01 06:30 Wed沼津が徳武正之&田中直基と契約更新
アスルクラロ沼津は31日、DF徳武正之(28)、FW田中直基(26)との契約更新を発表した。 徳武は帝京高校、浜松大学(現・常葉大学)を経て、2014年にツエーゲン金沢入団。2016年から沼津に加わり、明治安田生命J3リーグ28試合1得点を記録した。田中は近大附属高校、近畿大学を経て、2015年に日本フットボールリーグ(JFL)のFC大坂入り。2018年に沼津加入を果たすと、今シーズンはJ3リーグ20試合2得点をマークした。契約更新を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆徳武正之 「来シーズンもアスルクラロ沼津でプレーすることになりました。今シーズンのチームの順位、自分自身のプレーの不甲斐なさに責任を感じています。この悔しさが成長の糧になるよう、自分に矢印を向けて日々取り組んでいきたいと思います。来シーズンもよろしくお願いします」 ◆田中直基 「2020シーズンも沼津でプレーできることを感謝します。沼津に関わる皆様の多大なるご支援のおかげで自分がプレーできているということを常に忘れず取り組んでいきます。また、サポーターの応援の力を身に染みて感じた1年でした。応援してくれている全ての人たちに結果で恩返しできるよう頑張りますので応援宜しくお願いします」 2019.12.31 14:40 Tue新方式でJ3勢が健闘!YS横浜、沼津、北九州、琉球がJ2勢撃破で2回戦進出【ルヴァンカップ】
6日、YBCルヴァンカップ1stラウンド第1回戦の9試合が各地で行われた。 2024シーズンからは新方式となり、J1からJ3までの全60クラブが出場するルヴァンカップ。1stラウンドには、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のノックアウトステージに出場する川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、ヴァンフォーレ甲府を除く57クラブが参加し、10ブロックに分けての1試合制トーナメントが行われる。また、原則下位カテゴリ―チームのホームスタジアムで開催される。 J3勢がJ2チームを破った試合は4つ。水戸ホーリーホックと対戦したY.S.C.C.横浜は、両者無得点で迎えた67分、松村航希が右ポケットから豪快な一振りを沈めて均衡を破る。終盤には退場者を出し、数的不利に陥りながらも逃げ切り勝ち。記念すべきルヴァンカップ初勝利を挙げた。 明治安田J3で開幕2連勝スタートを切っているアスルクラロ沼津は、J1経験のあるベガルタ仙台に逆転勝ち。54分、83分と2度先行される展開の中でも、79分に徳永晃太郎、87分に沼田航征と、粘りを見せて2度追い付くと、同点で迎えた後半アディショナルタイム4分、ゴール前にこぼれたボールを濱託巳が蹴り込んで勝負あり。劇的な展開で2回戦進出を決めた。 FC琉球も藤枝MYFCを相手に2-1と逆転勝ちを収め、ギラヴァンツ北九州は延長戦の末に、大卒ルーキー・渡邉颯太のゴールで、大分トリニータを1-0で下している。 J2勢同士の対戦となった鹿児島ユナイテッドFC vs ジェフユナイテッド千葉は、鈴木翔大のPK弾で鹿児島が勝ち上がり。両者は16日の明治安田J2第4節で再び顔を合わせる。 同じくJ2勢同士の対戦となった愛媛FC vs V・ファーレン長崎は、シーソーゲームの末に3-3で延長戦に突入した。愛媛は115分にパク・ゴヌがこの日2枚のイエローカードを受けて退場となったのに対し、数的優位となった長崎はその3分後にマテウス・ジェズスがボックス内から冷静な左足のフィニッシュを決め、4-3と打ち合いを制した。 その他の結果は以下の通り。第1回戦の残り8試合は13日に行われる。 ◆1stラウンド第1回戦 ▽3月6日 ザスパ群馬(J2) 4-1 SC相模原(J3) Y.S.C.C.横浜(J3) 1-0 水戸ホーリーホック(J2) アスルクラロ沼津(J3) 3-2 ベガルタ仙台(J2) カマタマーレ讃岐(J3) 0-2 ブラウブリッツ秋田(J2) 愛媛FC(J2) 3-4 V・ファーレン長崎(J2) ギラヴァンツ北九州(J3) 1-0 大分トリニータ(J2) テゲバジャーロ宮崎(J3) 1-4 ファジアーノ岡山(J2) 鹿児島ユナイテッドFC(J2) 1-0 ジェフユナイテッド千葉(J2) FC琉球(J3) 2-1 藤枝MYFC(J2) ▽3月13日 《18:00》 いわてグルージャ盛岡(J3) vs 栃木SC(J2) 《18:30》 ヴァンラーレ八戸(J3) vs ツエーゲン金沢(J3) 《19:00》 福島ユナイテッドFC(J3) vs ロアッソ熊本(J2) 松本山雅FC(J3) vs レノファ山口FC(J2) AC長野パルセイロ(J3) vs 徳島ヴォルティス(J2) カターレ富山(J3) vs モンテディオ山形(J2) FC岐阜(J3) vs 大宮アルディージャ(J3) FC大阪(J3) vs いわきFC(J2) 2024.03.06 21:50 Wed中山雅史監督が率いる沼津が選手背番号発表! 昨季13位と苦しむも新人3人に移籍組1人という厳しい現実…
アスルクラロ沼津が2024シーズンの選手背番号を発表した。 中山雅史監督が率いた2023シーズン。沼津は、明治安田生命J3リーグで13位に終わっていた。 苦しんだシーズンを終えた中、2024シーズンも中山監督が率いることとなったが、クラブを知る選手が多く退団。一方で、補強は大卒ルーキー3人とJFLのヴェルスパ大分から獲得したDF中村勇太のみと厳しい状況となった。 新加入選手では中村が背番号「36」に決定。ルーキーでは新潟経営大学から加入するDF宮脇茂夫が「26」、札幌大学から加入するMF向井ひな太が「35」、新潟医療福祉大学から加入するMF沼田航征が「40」となる。 また、GK武者大夢が「45」から「55」へと背番号を変更した。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 50.渡辺健太 55.武者大夢※背番号変更「45」 DF 3.安在達弥 13.附木雄也☆契約交渉中 22.篠崎輝和 26.宮脇茂夫←新潟経営大学/新加入 28.井上航希 36.中村勇太←ヴェルスパ大分(JFL)/完全 88.濱託巳 MF 7.持井響太←東京ヴェルディ/期限付き→完全 8.鈴木拳士郎 10.佐藤尚輝 11.染矢一樹 14.徳永晃太郎 18.菅井拓也 21.森夢真 25.伊東輝悦 35.向井ひな太←札幌大学/新加入 40.沼田航征←新潟医療福祉大学/新加入 41.遠山悠希 46.岩崎圭吾 FW 20.川又堅碁 23.津久井匠海←横浜F・マリノス/期限付き→完全 27.和田育 29.杉本大雅 33.赤塚ミカエル 2024.01.11 08:30 Thu【Jリーグ移籍情報まとめ/12月25日】山本悠樹が川崎F、昌子源が町田、小柏剛がFC東京にそれぞれ完全移籍! 大津祐樹が現役引退
Jリーグ移籍情報まとめ。12月25日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】鹿島の昌子源が町田に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw1.jpg" alt="町田に完全移籍することを決めた昌子源" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">町田への移籍を決断した昌子源/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵(29)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW小柏剛(25)→FC東京 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF昌子源(31)→FC町田ゼルビア ◆浦和レッズ 《契約更新》 GK西川周作(37) [IN] 《完全移籍》 DF石原広教(24)←湘南ベルマーレ ◆FC東京 《契約更新》 GK児玉剛(35) [IN] 《完全移籍》 FW小柏剛(25)←北海道コンサドーレ札幌 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MF山本悠樹(26)←ガンバ大阪 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF吉尾海夏(25) GK白坂楓馬(27) MF榊原彗悟(23) [IN] 《就任》 冨樫剛一監督(52)→横浜FMユース監督 [OUT] 《期限付き移籍延長》 GK田川知樹(21)→ツエーゲン金沢 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 DF杉岡大暉(25) DF舘幸希(26) MF平岡大陽(21) FW鈴木章斗(20) FWディサロ燦シルヴァーノ(27) [IN] 《完全移籍》 MF奥野耕平(23)←ガンバ大阪(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 DF石原広教(24)→浦和レッズ ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF秋山裕紀(23) MF星雄次(31) [OUT] 《期限付き移籍延長》 FW矢村健(26)→藤枝MYFC 《期限付き移籍》 MFシマブク・カズヨシ(24)→藤枝MYFC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF三國ケネディエブス(23)←アビスパ福岡 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF福田心之助(23) [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFイヨハ理ヘンリー(25)→サンフレッチェ広島 《期限付き移籍》 GK若原智哉(23)→V・ファーレン長崎 ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF中野伸哉(20)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 MF山本悠樹(26)→川崎フロンターレ MF塚元大(22)→ツエーゲン金沢 MF奥野耕平(23)→湘南ベルマーレ(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵(29)→北海道コンサドーレ札幌 ◆セレッソ大阪 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF中原輝(27)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 MF中原輝(27)→サガン鳥栖 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF中島洋太朗(17) [IN] 《期限付き移籍満了》 DFイヨハ理ヘンリー(25)←京都サンガF.C. MF小原基樹(23)←水戸ホーリーホック ◆アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 DF三國ケネディエブス(23)→名古屋グランパス ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 MF中原輝(27)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF中野伸哉(20)→ガンバ大阪(期限付き→完全) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】磐田FW大津祐樹が現役引退を発表</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw2.jpg" alt="磐田FW大津祐樹が現役引退を発表" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">引退を決断した磐田FW大津祐樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 GK小畑裕馬(22) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《期限付き移籍》 DF喜岡佳太(26)←モンテディオ山形 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 FW高橋潤哉(26) [OUT] 《期限付き移籍》 DF喜岡佳太(26)→ブラウブリッツ秋田 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 DF田平起也(22)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF小原基樹(23)→サンフレッチェ広島 ◆栃木SC 《契約更新》 GK青嶋佑弥(24) FW矢野貴章(39) [OUT] 《完全移籍》 MF髙萩洋次郎(37)→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF山中惇希(22) DF中塩大貴(26) MF風間宏希(32) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 FWシュヴィルツォク(31) ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MF福満隆貴(31)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆東京ヴェルディ [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF中原輝(27)→セレッソ大阪 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 DF昌子源(31)←鹿島アントラーズ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW内藤大和(19) DF大和優槻(20) GK渋谷飛翔(28) ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《完全移籍》 MF塚元大(22)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 GK三浦基瑛(27)→SC相模原 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《現役引退》 FW大津祐樹(33) ◆藤枝MYFC [IN] 《期限付き移籍延長》 FW矢村健(26)←アルビレックス新潟 《期限付き移籍》 MFシマブク・カズヨシ(24)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 FW岩渕良太(33)→FC琉球 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 MF鈴木喜丈(25) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 FW梅木翼(25) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 FW西野太陽(21) ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《期限付き移籍》 GK若原智哉(23)←京都サンガF.C. ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 DF岡崎慎(25) [IN] 《新加入》 FW神代慶人(16) ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF香川勇気(31) [IN] 《完全移籍》 GKムン・キョンゴン(28)←済州ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《契約満了》 DF坂圭祐(28) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】松本MFパウリーニョが現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw3.jpg" alt="松本MFパウリーニョが現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季限りでパウリーニョが現役を引退する/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF妹尾直哉(27) [IN] 《完全移籍》 FW雪江悠人(27)←福島ユナイテッドFC ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF田平起也(22)→水戸ホーリーホック ◆福島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF森晃太(26) [OUT] 《完全移籍》 DF田中康介(24)→AC長野パルセイロ FW雪江悠人(27)→ヴァンラーレ八戸 ◆Y.S.C.C.横浜 《続投》 倉貫一毅監督(45) 《契約更新》 MF山本凌太郎(25) DF花房稔(27) ◆SC相模原 《契約更新》 GK竹重安希彦(36) [IN] 《完全移籍》 GK三浦基瑛(27)←ツエーゲン金沢 ◆松本山雅FC 《現役引退》 MFパウリーニョ(34) [IN] 《完全移籍》 FW浅川隼人(28)←奈良クラブ ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF藤森亮志(26) [IN] 《完全移籍》 DF田中康介(24)←福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 MF佐藤祐太(28)→FC琉球 ◆カターレ富山 《契約更新》 DF下堂竜聖(27) MF大山武蔵(25) MF安光将作(24) [IN] 《期限付き移籍延長》 GK田川知樹(21)←横浜F・マリノス ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF徳永晃太郎(27) DF濱託巳(27) ◆FC岐阜 《契約更新》 FW上野輝人(23) MF松本歩夢(25) [IN] 《期限付き移籍》 MF新垣貴之(27)←モンテディオ山形 ◆FC大阪 《契約更新》 DF齊藤隆成(29) DF舘野俊祐(30) MF禹相皓(31) [IN] 《完全移籍》 FW重松健太郎(32)←ガイナーレ鳥取 ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF伊勢渉(27) [OUT] 《完全移籍》 FW浅川隼人(28)→松本山雅FC ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 GK井岡海都(25) [IN] 《加入内定》 DF牛田援(21)←IPU・環太平洋大学 [OUT] 《完全移籍》 FW重松健太郎(32)→FC大阪 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF下川太陽(21) FW福井悠人(20) MF吉田源太郎(23) DF宗近慧(31) ◆愛媛FC 《契約更新》 DF森下怜哉(25) [IN] 《完全移籍》 DFユ・イェチャン(22)←全北現代モータース(韓国) ◆FC今治 《契約更新》 MF山田貴文(31) MF楠美圭史(29) [IN] 《完全移籍》 MF弓場堅真(23)←Honda FC(JFL) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 FW平山駿(25) DF前田紘基(25) ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 GK清水羅偉(24) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF星広太(31) MF木村祐志(36) FW福田望久斗(23) ◆FC琉球 [IN] 《完全移籍》 FW岩渕良太(33)←藤枝MYFC MF佐藤祐太(28)←AC長野パルセイロ 2023.12.26 08:15 Tue沼津がDF濱託巳と契約更新「色んな事を悩み決断しました」
アスルクラロ沼津は25日、DF濱託巳(27)との契約更新を伝えた。 藤枝明誠高校、新潟経営大学と進学し、2019年に沼津に加入した。 今シーズンは明治安田生命J3リーグで38試合1得点、天皇杯で1試合に出場していた。 濱はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズンもアスルクラロ沼津でプレーする事を決めました。色んな事を悩み決断しました。この決断を無駄にしないように来年こそは優勝、J2昇格をアスルクラロ沼津に関わる全ての方たちで成し遂げましょう!来シーズンも熱い応援よろしくお願いいたします!」 2023.12.25 19:35 Mon沼津が大卒4年目の同期、DF濱託巳&MF佐藤尚輝と契約更新
アスルクラロ沼津は24日、DF濱託巳(26)、MF佐藤尚輝(26)との契約更新を発表した。 濱は藤枝明誠高校から新潟経営大学へ進学。2019年に沼津に入団した。 入団4年目となった今シーズンは、明治安田生命J3リーグで29試合に出場し1得点を記録した。 佐藤は湘南ベルマーレの下部組織出身で、U-18から産業能率大学へ進学。2019年に沼津に入団した。 入団4年目となった今シーズンは、明治安田生命J3リーグで28試合に出場し5得点を記録した。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF濱託巳 「来シーズンもアスルクラロ沼津でプレーさせていただくことになりました。昨シーズンは不甲斐ない成績を出してしまい、とても悔しい思いをしたと同時に自分の無力さに気づかされる1年でした。来シーズンは結果に拘り覚悟を持って闘います」 「アスルクラロ沼津に関わる全ての皆様、来シーズンも一緒に闘いましょう。1年間熱い応援よろしくお願いします」 ◆MF佐藤尚輝 「アスルクラロ沼津を支えてくださるすべての皆様に感謝致します。来シーズン、アスルクラロ沼津の選手として覚悟を持って闘わせていただきます」 「原点に立ち返り、がむしゃらに闘い、試合を観戦しに来てくれた方に「来て良かった。また来よう。」と思ってもらえる闘いをします。そして優勝を目指して闘います」 「アスルクラロ沼津を沼津、静岡県東部の誇りにしていくためには、ファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、援し応援してくださる全ての皆様の力が必要です。最後の最後まで力を貸してください。共に闘いましょう」 2022.12.24 21:58 Sat「マジか!」「この2人が!?」香川真司と長友佑都が都内の銭湯に現れ話題!J開幕戦でいきなり対戦する2人「鉢合わせたお客さんびっくりしたやろ」
FC東京のDF長友佑都とセレッソ大阪のMF香川真司が意外な場所に出没した。 日本代表の主力だった2人は、長い間ヨーロッパで活躍。長友は2010年にFC東京からチェゼーナへと移籍すると、インテル、ガラタサライ、マルセイユでプレーし、2021年にFC東京へと復帰。2023シーズンは左右のサイドバックでリーグ戦29試合に出場していた。 一方の香川は、2010年にC大阪からドルトムントへと移籍すると、マンチェスター・ユナイテッドでもプレー。その後各国クラブを渡り歩き、2023シーズンからC大阪へと復帰すると、リーグ戦全34試合に出場し2得点を記録し、優秀選手賞も受賞していた。 24日に迫った2024シーズンの明治安田J1リーグ開幕節でいきなりぶつかることとなる両者だが、試合に向けてのリフレッシュのためか、東京都大田区にある銭湯「蒲田温泉」を訪れたようだ。 「蒲田温泉」の公式X(旧ツイッター)が2人の訪問を報告。「香川真司選手、長友佑都選手、いつもありがとうございます お二人とも仲が良いですねー」と香川がインスタグラムに投稿した長友との2ショットのスクリーンショットを添えて伝えている。 実は、香川はこの「蒲田温泉」の常連客。2023年12月にはC大阪のチームメイトでもあるFW渡邉りょうと共に訪れ、サイン色紙を書いたほか、温泉内の“黒湯”がお気に入りだということも明らかになっていた。 2人の来訪には、ファンも「マジか!!」、「香川選手、また来てる…!」、「こんなスーパー選手達と一緒にお風呂入れるって!?」、「この2人と鉢合わせたお客さんびっくりしたやろなぁ」、「レジェンド2人で銭湯かい!と思って見てたけど、ここも蒲田温泉やったんや」と驚きの様子だ。 英気を養ったであろう2人はインスタグラムのストーリーズを更新。香川が「また土曜日に会おう」と綴ると、長友は「土曜日バチバチやな」と返信。開幕戦の2人にも要注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】香川真司と長友佑都が都内の銭湯に出現!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">香川真司選手、長友佑都選手、いつもありがとうございます<br><br>お二人とも仲が良いですねー<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%A6%99%E5%B7%9D%E7%9C%9F%E5%8F%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#香川真司</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%95%B7%E5%8F%8B%E4%BD%91%E9%83%BD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#長友佑都</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BD%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セレッソ大阪</a><a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FC東京</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%92%B2%E7%94%B0%E6%B8%A9%E6%B3%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#蒲田温泉</a> <a href="https://t.co/6b2R7ktyRc">pic.twitter.com/6b2R7ktyRc</a></p>— 蒲田温泉 (@kamataonsen12) <a href="https://twitter.com/kamataonsen12/status/1759540043566448680?ref_src=twsrc%5Etfw">February 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.20 17:30 TueC大阪が新シーズンの背番号発表! 新加入の田中駿汰が「10」、毎熊晟矢は「2」へ変更
セレッソ大阪は12日、2024シーズンのトップチーム新体制および、選手背番号を発表した。 小菊昭雄体制4シーズン目。MF鈴木徳真とDF松田陸が宿敵・ガンバ大阪へ完全移籍するというニュースもあった中、北海道コンサドーレ札幌からMFルーカス・フェルナンデスとMF田中駿汰、川崎フロンターレからDF登里享平など実力者を獲得し、前線ではブラジル1部からFWヴィトール・ブエノを迎え入れた。 新加入選手では田中が背番号「10」を託され、登里が「6」、ルーカス・フェルナンデスが「77」を着用。既存選手ではDF毎熊晟矢が「16」から「2」、DF舩木翔が「29」から「14」、MF阪田澪哉が「30」から「17」へと背番号を変更している。 なお、トップチームのスタッフ陣では才野倭分析コーチ、福原祐介パフォーマンスコーチ、和田晴樹トレーナー、粉川将希マネージャー、李聖仁マネージャーが新任となる。 GK 1.ヤン・ハンビン 21.キム・ジンヒョン 31.清水圭介 DF 2.毎熊晟矢※背番号変更「16」 3.進藤亮佑 6.登里享平←川崎フロンターレ/完全 14.舩木翔※背番号変更「29」 16.奥田勇斗←桃山学院大学/新加入 23.山下達也 24.鳥海晃司 33.西尾隆矢 MF 4.平野佑一←浦和レッズ/完全 5.喜田陽 7.上門知樹 8.香川真司 10.田中駿汰←北海道コンサドーレ札幌/完全 11.ジョルディ・クルークス 13.清武弘嗣 17.阪田澪哉※背番号変更「30」 19.為田大貴 25.奥埜博亮 27.カピシャーバ 48.柴山昌也 77.ルーカス・フェルナンデス←北海道コンサドーレ札幌/完全 FW 9.レオ・セアラ 32.木下慎之輔 34.山田寛人←ベガルタ仙台/復帰 35.渡邉りょう 38.北野颯太 55.ヴィトール・ブエノ←アトレチコ・パラナエンセ/完全 2024.01.12 20:17 Fri三笘薫が2年連続でJPFAアワードでMVPを受賞! ベストイレブンなどはJリーグとは違う選出に
日本プロサッカー選手協会(JPFA)は31日、「極楽湯 presents JPFAアワード2023」を開催した。JPFA最優秀選手賞はブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が受賞。2022年に続き、2年連続のMVPとなった。 「JPFAアワード」は2022年に新設され、三笘が初代MVPに輝いていた。 シーズンを通して活躍したJPFA所属選手を表彰するもので、JPFA最優秀選手賞に三笘、J1最優秀選手賞はJリーグMVPのFW大迫勇也(ヴィッセル神戸)、J2最優秀選手賞はMF乾貴士(清水エスパルス)、J3最優秀選手賞はFW松田力(愛媛FC)が受賞した。 MVPの三笘にはJPFA最優秀選手賞トロフィーと賞金50万円が送られる。 また、J1、J2、J3で全試合フル出場を果たした選手には新設された「鉄人賞」が与えられ、2023年は12名が対象となった。 9名がGKとなる中、FPではDF植田直通(鹿島アントラーズ)、MF河原創(サガン鳥栖)、DF常田克人(松本山雅FC)の3名が受賞となった。 また、JPFA、J1、J2、J3ではベストイレブンも選ばれている。 JPFAベストイレブンには、三笘の他、日本代表選手がずらりと並び、GK鈴木彩艶、MF伊藤涼太郎(共にシント=トロイデン)、FW上田綺世(フェイエノールト)、大迫が初選出された。 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFA最優秀選手賞</span> MF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)/2年連続2回目 <span class="paragraph-subtitle">◆J1最優秀選手賞</span> FW大迫勇也(ヴィッセル神戸)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆J2最優秀選手賞</span> MF乾貴士(清水エスパルス)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆J3最優秀選手賞</span> FW松田力(愛媛FC)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFAベストイレブン</span> GK 鈴木彩艶(シント=トロイデン/ベルギー)/初受賞 DF 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ)/2年連続2回目 遠藤航(リバプール/イングランド)/2年連続2回目 冨安健洋(アーセナル/イングランド)/2年連続2回目 MF 伊藤涼太郎(シント=トロイデン/ベルギー)/初受賞 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)/2年連続2回目 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)/2年連続2回目 伊東純也(スタッド・ランス/フランス)/2年連続2回目 FW 上田綺世(フェイエノールト/オランダ)/初受賞 大迫勇也(ヴィッセル神戸)/初受賞 古橋亨梧(セルティック/スコットランド)/2年連続2回目 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFA J1ベストイレブン</span> GK 西川周作(浦和レッズ)/初受賞 DF 藤井陽也(名古屋グランパス)/初受賞 毎熊晟矢(セレッソ大阪)/初受賞 酒井高徳(ヴィッセル神戸)/初受賞 MF 佐野海舟(鹿島アントラーズ)/初受賞 脇坂泰斗(川崎フロンターレ)/2年連続2回目 山口蛍(ヴィッセル神戸)/初受賞 FW 細谷真大(柏レイソル)/初受賞 大迫勇也(ヴィッセル神戸)/初受賞 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)/初受賞 山岸祐也(アビスパ福岡)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFA J2ベストイレブン</span> GK 権田修一(清水エスパルス)/初受賞 DF 鈴木大輔(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞 宮原和也(東京ヴェルディ)/初受賞 鈴木義宜(清水エスパルス)/初受賞 MF 田口泰士(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞 森田晃樹(東京ヴェルディ)/初受賞 乾貴士(スパルス)/初受賞 FW 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞 藤尾翔太(FC町田ゼルビア)/初受賞 ジャーメイン良(ジュビロ磐田)/初受賞 渡邉りょう(藤枝MYFC(現:セレッソ大阪))/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFA J3ベストイレブン</span> GK 辻周吾(愛媛FC)/初受賞 DF 小川大空(愛媛FC)/初受賞 森下怜哉(愛媛FC)/初受賞 岡本將成(鹿児島ユナイテッドFC)/初受賞 MF 菊井悠介(松本山雅FC)/初受賞 谷本駿介(愛媛FC)/初受賞 茂木駿佑(愛媛FC)/初受賞 FW 小松蓮(松本山雅FC)/初受賞 ブラウンノア賢信(アスルクラロ沼津)/初受賞 松田力(愛媛FC)/初受賞 端戸仁(鹿児島ユナイテッドFC)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆鉄人賞</span> GK早川友基(鹿島アントラーズ)/初受賞 34試合/3060分出場 DF植田直通(鹿島アントラーズ)/初受賞 34試合/3060分出場 GK西川周作(浦和レッズ)/初受賞 34試合/3060分出場 GK前川黛也(ヴィッセル神戸)/初受賞 34試合/3060分出場 GK朴一圭(サガン鳥栖)/初受賞 34試合/3060分出場 MF河原創(サガン鳥栖)/初受賞 34試合/3060分出場 GK櫛引政敏(ザスパクサツ群馬)/初受賞 42試合/3780分出場 GK権田修一(清水エスパルス)/初受賞 42試合/3780分出場 GK波多野豪(V・ファーレン長崎)/初受賞 42試合/3780分出場 GK丹野研太(いわてグルージャ盛岡)/初受賞 38試合/3420分出場 DF常田克人(松本山雅FC)/初受賞 38試合/3420分出場 GK永井建成(FC大阪)/初受賞 38試合/3420分出場 2023.12.31 23:00 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/12月30日】香川真司は来季もC大阪でプレー! 福岡がパリ五輪世代MF松岡大起を清水から完全移籍で獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。12月30日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】パリ五輪世代MF松岡大起が福岡に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231230_tw1.jpg" alt="パリ五輪世代MF松岡大起が福岡に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季は福岡でパリ五輪行き目指す松岡大起/Getty Images<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《完全移籍》 MF近藤友喜(22)←横浜FC GK阿波加俊太(28)←鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL) [OUT] 《完全移籍》 GK松原修平(31)→水戸ホーリーホック ◆柏レイソル [OUT] 《期限付き移籍》 MF落合陸(24)→水戸ホーリーホック ◆横浜FC 《契約更新》 FW伊藤翔(35) DF和田拓也(33) MF三田啓貴(33) MF小川慶治朗(31) DF中村拓海(22) [OUT] 《完全移籍》 MF坂本亘基(24)→モンテディオ山形 MF近藤友喜(22)→北海道コンサドーレ札幌 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 MF山田直輝(33) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK真田幸太(24)←ヴィアティン三重(JFL) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF長谷川巧(25) ◆ガンバ大阪 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW髙橋隆大(19)←奈良クラブ [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW髙橋隆大(19)→ギラヴァンツ北九州 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 FW渡邉りょう(27) MF柴山昌也(21) MF阪田澪哉(19) MF香川真司(34) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FW満田誠(24) MF柏好文(36) ◆アビスパ福岡 [IN] 《完全移籍》 MF松岡大起(22)←清水エスパルス <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】熊本のキャプテンMF平川怜が磐田に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231230_tw2.jpg" alt="熊本のキャプテンMF平川怜が磐田に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">平川怜が磐田に完全移籍/©J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 DF蜂須賀孝治(33)→ブラウブリッツ秋田 MF秋山陽介(28)→福島ユナイテッドFC ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 FW青木翔大(33) DF小柳達司(33) [IN] 《完全移籍》 DF蜂須賀孝治(33)←ベガルタ仙台 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 GK後藤雅明(29) [IN] 《完全移籍》 MF坂本亘基(24)←横浜FC DF安部崇士(26)←徳島ヴォルティス ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 GK中山開帆(30) [IN] 《完全移籍》 GK松原修平(31)←北海道コンサドーレ札幌 《期限付き移籍》 MF落合陸(24)←柏レイソル [OUT] 《期限付き移籍》 DF黒石貴哉(26)→AC長野パルセイロ ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF川上エドオジョン智慧(25) [IN] 《完全移籍》 MF藤村怜(24)←いわてグルージャ盛岡 《期限付き移籍》 FW齊藤聖七(23)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 FW髙木彰人(26)→SC相模原 《期限付き移籍満了》 FW川本梨誉(22)→清水エスパルス ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF米倉恒貴(35) [IN] 《完全移籍》 FW林誠道(27)←ツエーゲン金沢 《期限付き移籍満了》 FW佐久間太一(20)←ヴァンラーレ八戸 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF平智広(33) MF稲見哲行(24) GK長沢祐弥(27) GK佐藤久弥(25) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF西谷亮(19)→FC岐阜 ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 FW沼田駿也(24) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF小島雅也(26) FW大谷駿斗(26) [IN] 《期限付き移籍満了》 DF黒木謙吾(24)←FC大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW林誠道(27)→ジェフユナイテッド千葉 MF力安祥伍(25)→テゲバジャーロ宮崎 DF黒木謙吾(24)→テゲバジャーロ宮崎 ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF宮本航汰(27) GK梅田透吾(23) [IN] 《期限付き移籍満了》 FW川本梨誉(22)←ザスパクサツ群馬 MF成岡輝瑠(21←レノファ山口FC 《育成型期限付き移籍満了》 FW千葉寛汰(20)←FC今治 [OUT] 《完全移籍》 MF松岡大起(22)→アビスパ福岡 《期限付き移籍》 FW齊藤聖七(23)→ザスパクサツ群馬 ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 MF平川怜(23)←ロアッソ熊本 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF佐藤謙介(34) [OUT] 《完全移籍》 MF神垣陸(25)→奈良クラブ 《期限付き移籍満了》 MF成岡輝瑠(21)→清水エスパルス ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 FW坪井清志郎(23) GK田中颯(24) [OUT] 《完全移籍》 DF安部崇士(26)→モンテディオ山形 《育成型移籍期間延長》 MF森田凜(21)→奈良クラブ ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 MF平川怜(23)→ジュビロ磐田 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】福島退団のFW古林将太が現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231230_tw3.jpg" alt="福島退団のFW古林将太が現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">Jリーグ5クラブでプレーした古林将太/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW佐久間太一(20)→ジェフユナイテッド千葉 ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF加々美登生(24) [OUT] 《完全移籍》 MF藤村怜(24)→ザスパクサツ群馬 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 MF秋山陽介(28)←ベガルタ仙台 [OUT] 《現役引退》 FW古林将太(32) ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 FW髙木彰人(26)←ザスパクサツ群馬 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 GK金珉浩(23) [IN] 《加入内定》 MFイ・スンウォン(18)←漢陽工業高校(韓国) 《期限付き移籍》 DF黒石貴哉(26)←水戸ホーリーホック ◆松本山雅FC 《契約更新》 FW新井直登(22) MF濱名真央(23) DF藤本裕也(23) DF野々村鷹人(25) DF宮部大己(25) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 FW川又堅碁(34) ◆FC岐阜 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF西谷亮(19)←東京ヴェルディ ◆FC大阪 [IN] 《完全移籍》 MF國領雄斗(24)←奈良クラブ [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF黒木謙吾(24)→ツエーゲン金沢 ◆奈良クラブ 《契約更新》 MF中島賢星(27) [IN] 《完全移籍》 MF神垣陸(25)←レノファ山口FC 《育成型移籍期間延長》 MF森田凜(21)←徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 MF國領雄斗(24)→FC大阪 《育成型期限付き移籍満了》 FW髙橋隆大(19)→ガンバ大阪 ◆愛媛FC 《契約更新》 DF三原秀真(22) DF小川大空(24) ◆FC今治 《契約更新》 FW阪野豊史(33) [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW千葉寛汰(20)→清水エスパルス ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《育成型期限付き移籍》 FW髙橋隆大(19)←ガンバ大阪 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 DF奥田裕貴(31) [IN] 《完全移籍》 MF力安祥伍(25)←ツエーゲン金沢 DF黒木謙吾(24)←ツエーゲン金沢 2023.12.31 09:30 SunC大阪が今夏加入のFW渡邉りょう&MF柴山昌也、高卒ルーキーのMF阪田澪哉と契約更新
セレッソ大阪は30日、FW渡邉りょう(27)、MF柴山昌也(21)、MF阪田澪哉(19)との契約更新を発表した。 渡邉は藤枝MYFCから今シーズン途中移籍。明治安田生J1リーグで7試合1得点を記録。天皇杯では1試合に出場。藤枝ではJ2で26試合13得点を記録していた。 柴山は大宮アルディージャから今シーズン途中加入。J1で9試合、天皇杯で2試合1得点を記録。大宮ではJ2で27試合4得点を記録していた。 阪田は東山高校から今季加入。高校サッカー選手権準優勝という結果を残して加入した中、プロ1年目はJ1で4試合、ルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合1得点を記録していた。 2023.12.30 15:58 Sat富山退団の佐々木一輝、新天地は北信越1部の富山新庄クラブに
カターレ富山は14日、昨季限りで退団したMF佐々木一輝(30)が北信越フットボールリーグ1部の富山新庄クラブに加わると発表した。 佐々木は2013年に京都産業大学から徳島ヴォルティスに加入してプロキャリアをスタート。2017年から富山に加わった。 だが、昨年は明治安田生命J3リーグ6試合の出場のみに。そのシーズンをもって契約満了となり、退団が決定した。 2022.01.14 13:10 Fri富山が佐々木一輝と田中佑昌の今季退団を発表
カターレ富山は4日、MF佐々木一輝(30)とMF田中佑昌(35)の契約満了による今季の退団を発表した。 2013年に京都産業大学から徳島ヴォルティスに入団してプロキャリアをスタートさせた佐々木は、2017年から富山でプレー。ここまで明治安田J3リーグで通算50試合に出場して9ゴール1アシストを記録していたが、在籍5年目の今季は6試合の出場に留まっている。 田中はアビスパ福岡、ジェフユナイテッド千葉、ヴァンフォーレ甲府を経て2020年に富山に移籍。加入初年度となった昨季はリーグ戦16試合に出場して3ゴール2アシスト、今季は11試合で1ゴールを記録している。 両選手はクラブを通じて別れの言葉を残した。 ◆MF佐々木一輝 「今季限りでチームを退団することになりました。まずは、5年間応援していただきありがとうございました。ここでは語れないほど、色々な事がありました」 「昨年のコロナ禍で厳しい状況の中、胸スポンサーに名乗りを上げてくれた株式会社IACの茶山社長をはじめ、数々の企業の皆様。無観客の試合が続く中、画面を通して声援を送ってくれ、有観客の試合には足場の悪い日にもスタジアムに足を運んでくれたファン・サポーターの皆様。ホームの試合の前日には夜遅くまでスタジアムの設営をしてくれたフロント、ボランティアスタッフの皆様」 「名前をあげればキリが無いほどの人たちに支えられ、プレーすることができました。本当にありがとうございました!」 「そして1年目以降、怪我の多かった僕を5年間もチームに居させてくれたチームには本当に感謝しています。だからこそ、在籍している間にJ2に戻りたかった。慣れ親しんだ富山の人たちと、これ以上ない喜びを分かち合いたかった。悔しいの一言です。力になれず申し訳ありませんでした」 「今季は色々思うところはありましたが、それでもやっぱりここが好きだなぁ。と今、改めて感じています」 「目標達成できるよう今後のカターレ富山の躍進を願っております。日曜日のホーム最終戦絶対に勝ちましょう!最後に皆さんに会えるのを楽しみにしています。5年間本当にありがとうございました!」 ◆MF田中佑昌 「今シーズン限りでカターレ富山を退団する事になりました。2年間という短い期間でしたがカターレ富山の一員としてみなさんと共に闘えて幸せでした」 「唯一の心残りはカターレ富山をJ2復帰させる事ができなかったのがとても悔しいです。試合にもあまり出れずチームに貢献できなくて申し訳ないです。もっと他に自分がチームの為にできる事があったんじゃないか、若い選手達にもっと色んな事を伝えられたんじゃないかと思ってしまいます」 「家族みんなで応援してくれる方々や選手にいつも美味しいご飯を食べさせてくれるお店の方々など富山に来て素晴らしい人達と出会えてとてもいい経験もさせて頂きました。ありがとうございました」 「来年こそはカターレ富山が必ずJ2復帰できるように応援しています。そしてその為には皆さんのサポートが必要です。来シーズンもカターレ富山で戦う選手達を宜しくお願いします!」 「2年間沢山の熱い声援、応援本当にありがとうございました!」 2021.12.04 18:43 Sat富山MF佐々木一輝が契約更新!「ケガの多い僕を…」
カターレ富山は28日、MF佐々木一輝(29)との契約更新を発表した。 2013年に京都産業大学から徳島ヴォルティスに入団してプロキャリアをスタートさせた佐々木は2017年から富山でプレー。在籍4年目の今季は明治安田生命J3リーグ8試合に出場して1ゴールをマークした。契約更新を受けて、クラブに感謝している。 「来シーズンもカターレ富山でプレーさせて頂くことになりました。来季を含め、ケガの多い僕を5シーズンにもわたりチームに置いてくれている事に感謝しています。沢山の人達の、色々な想いを背負って1シーズンやり切りたいと思います。引き続き応援よろしくお願い致します」 2020.12.28 14:40 Mon富山、MF佐々木一輝が約3カ月の負傷離脱…
カターレ富山は16日、MF佐々木一輝の負傷を報告した。 佐々木は9月12日に行われたトレーニング中に負傷。その後の精密検査の結果、右第5中足骨骨折と診断された。全治には約3カ月を要する見込みだ。 なお、佐々木は今シーズンの明治安田生命J3リーグで8試合に出場し1ゴールを挙げている。 2020.09.16 18:00 Wed【Jリーグ移籍情報/12月18日】ブラジル名門から長崎に助っ人! 大宮はベテランGK塩田と契約満了
Jリーグ移籍情報まとめ。12月18日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J2】 ◆栃木SC 《契約更新》 DF瀬川和樹(29) ◆大宮アルディージャ 《契約満了》 GK塩田仁史(38) ◆ジェフユナイテッド千葉 《内定》 DFチャン・ミンギュ(20)←漢陽大学(韓国) ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF黒木恭平(30) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 FWハディ・ファイヤッド(19) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 GK吉満大介(26) MF池上丈二(25) 《期限付き移籍》 FW岸田和人(29)→いわてグルージャ盛岡 ◆V・ファーレン長崎 《完全移籍》 MFルアン・マドソン・ゲデオン・デ・パイバ(29)←アトレチコ・ミネイロ(ブラジル) 【J3】 ◆いわてグルージャ盛岡 《完全移籍》 MF有永一生(30)←AC長野パルセイロ FW大谷真史(25)←Criacao Shinjuku 《期限付き移籍》 FW岸田和人(29)←レノファ山口FC ◆ブラウブリッツ秋田 《復帰》 MF小野敬輔(21)←ブランデュー弘前FC ◆ Y.S.C.C.横浜 《契約満了》 MF飛田裕大(23) 《契約更新》 FW田場ディエゴ(23) ◆カターレ富山 《契約更新》 MF佐々木一輝(28) MF椎名伸志(28) ◆藤枝MYFC 《内定》 DF稲積大介(22)←日本体育大学 ◆アスルクラロ沼津 《完全移籍》 DF藤原拓也(27)→ガイナーレ鳥取 ◆ガイナーレ鳥取 《完全移籍》 DF藤原拓也(27)←アスルクラロ沼津 ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 GK田中悠也(19) DF岡村和哉(32) ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 DF酒井崇一(23) DF衛藤幹弥(20) MF田村翔太(24) FW北村知也(23) 2019.12.19 06:30 Thu熊本が選手の背番号を発表! 16歳でトップ昇格の神代慶人は「28」をつける
ロアッソ熊本は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2022シーズンはJ1昇格争いをしたもののプレーオフで敗れJ2に残留。意気込んで臨んだ2023シーズンは明治安田生命J2リーグで苦しみ、14位で終えていた。 2024シーズンも大木武監督が率いるチームは、主軸だったMF平川怜(→ジュビロ磐田)、MF島村拓弥(→柏レイソル)と移籍。一方で、補強はここまでDF岩下航(柏レイソル)の期限付き移籍のみとなり、大卒選手が4名、ユースから16歳のFW神代慶人が昇格するのみとなっている。 岩下は「13」を着用。また、昇格する神代は「28」を着用する。そのほか、完全移籍に切り替わった酒井匠は「32」から「14」に変更。MF竹本雄飛が「7」をつけることとなった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.田代琉我 23.佐藤優也 31.佐藤史騎←東海大学/新加入 DF 2.黒木晃平 5.阿部海斗 6.岡崎慎 13.岩下航←柏レイソル/期限付き 14.酒井匠←FC大阪/期限付き→完全 24.江﨑巧朗 26.宮㟢海斗 MF 3.大西遼太郎 4.藤田一途 7.竹本雄飛※背番号変更「14」 8.上村周平 9.大本祐槻 10.伊東俊 15.三島頌平 16.松岡瑠夢 17.藤井皓也←中京大学/新加入 19.古長谷千博←常葉大学/新加入 21.豊田歩 25.東郷翼 30.東山達稀 FW 11.べ・ジョンミン←九州産業大学/新加入 18.石川大地 20.大崎舜 28.神代慶人←ロアッソ熊本ユース/昇格 2024.01.08 21:55 Mon熊本が今季加入のMF大西遼太郎と契約更新、J2で29試合1得点
ロアッソ熊本は4日、MF大西遼太郎(26)との契約更新を発表した。 大西はジュビロ磐田のU-18から法政大学へと進学。2020年にFC岐阜に加入した。 岐阜で3シーズンを過ごすと、今シーズンから熊本に加入。明治安田生命J2リーグで29試合1得点、天皇杯で4試合に出場していた。 2023.12.04 21:25 Mon熊本、大西遼太郎が左ヒザ負傷…加療期間は4~6週間
ロアッソ熊本は25日、MF大西遼太郎の診断結果を報告した。 16日のトレーニング中に受傷したといい、検査で左ヒザ外側側副じん帯損傷と診断。加療期間は4~6週間の見込みだという。 大西は法政大学、FC岐阜を経て、今季から熊本入り。ここまで明治安田生命J2リーグ20試合出場で1得点だった。 2023.08.25 11:15 FriFC岐阜のFW大西遼太郎が熊本へ完全移籍加入「全力で戦い貢献できるよう頑張ります」
ロアッソ熊本は8日、FC岐阜からFW大西遼太郎(25)が完全移籍で加入すると発表した。 大西はジュビロ磐田の育成組織出身で、法政大学へ進学。在学中には2019年の天皇杯3回戦でガンバ大阪からゴールを奪い、金星を挙げた。 2020年に岐阜でプロキャリアをスタートさせ、3年間で明治安田J3に51試合出場3得点という数字を残した。 中盤のユーティリティプレーヤーは、両クラブを通じて次のようなコメントを充てている。 ◆ロアッソ熊本 「FC岐阜から加入することになりました、大西遼太郎です。ロアッソ熊本というクラブで戦えることを嬉しく思います!ロアッソ熊本のために全力で戦い、勝利に貢献できるよう頑張ります!よろしくお願いします!」 ◆FC岐阜 「今シーズン限りでFC岐阜を離れることになりました。FC岐阜でプロとしてスタートさせてもらい、J2昇格を目標にやってきましたが、なにも貢献できず、悔しくて申し訳なく思います」 「ただ、そんな中でも応援し続けていただいたファン・サポーターの皆様、スポンサーの方々には本当に感謝しています。またこの3年間、多くの偉大な先輩方とプレーさせてもらい、多くの事を学ばせてもらいました。考え方、姿勢、色々なことが僕には足りないことばかりでした。それでも下手くそと言い続けてくれたことに本当に感謝しています。少しでも大きくなった自分を見せられるように、より努力していきます。 「FC岐阜に関わる全てのみなさま、3年間ありがとうございました!」 <span class="paragraph-title">【動画】天皇杯で法政大時にG大阪を撃破した大西のゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hyWhQUhhO-o";var video_start = 19;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.12.08 15:32 Thu岐阜、MF大西遼太郎との契約更新を発表 「優勝、昇格に向けて自分の持っているものを全てぶつけます!」
FC岐阜は12日、MF大西遼太郎(24)と2022シーズンの契約を更新したと発表した。 ジュビロ磐田の下部組織に所属していた大西は法政大学を経て、2020シーズンに岐阜加入。プロデビューのシーズンは明治安田生命J3リーグ27試合に出場して1得点を記録した。 昨シーズンもJ3リーグで16試合に出場して1ゴールを記録したが、9月に行われた第20節の鹿児島ユナイテッド戦を最後に、出場機会はなかった。 新シーズンも岐阜でプレーすることが決まった大西は、クラブを通じてコメントしている。 「ファン、サポーターのみなさん、いつも応援ありがとうございます。岐阜で今年もプレーさせていただくことになりました!優勝、昇格に向けて自分の持っているものを全てぶつけます!応援よろしくお願いします!」 2022.01.12 13:20 Wed【JFL第11節】V三重が昇格8年目のHonda戦初白星! 浦安は滋賀を撃破、首位高知が大逆転勝利で再び勢い加速へ
9日、日本フットボールリーグ(JFL)第11節の6試合が各地で行われた。 ◇V三重 2-0 Honda 3試合勝利から遠ざかる7位・ヴィアティン三重は、ホームで“盟主”Honda FCと対戦。昨季2戦2敗、2017年のJFL昇格から一度も勝てていないHondaに対し、8年目の初勝利だ。 まずは16分、MF梁賢柱が30m超の直接FKを低い弾道で突き刺すという、パンチの効いた先制点。そして27分、左CKにDF饗庭瑞生がヘディング弾を叩き込んでリードを広げる。 その後の追加点こそなかったが、このまま試合を終わらせ勝ち点3。3連勝中と勢いが出てきた矢先のHondaを沈める、快心の勝利だ。 ◇浦安 2-1 滋賀 前節最下位脱出のブリオベッカ浦安がレイラック滋賀を撃破。8分、右サイドを崩した浦安は、マイナスのクロスにMF上松瑛が上手くバウンドを見極め、右足ボレーを突き刺す。 ここから長らく1点リードを保って迎えた90+4分、相手最終ラインへのプレッシングがハマってボックス内でボール奪取。途中出場のキャプテン、MF橋本龍馬が左足弾を流し込んだ。 90+10分にパワープレー攻勢から1点を返されるも、逃げ切り成功で2-1勝利。昨季最終節で滋賀を奈落の底へ突き落とした浦安が、第5節以来6試合ぶりの勝ち点3を手に入れた。 ◇青森 2-0 ソニー ラインメール青森がソニー仙台FCを撃破で6戦無敗に。開始6分、前線から鋭くプレッシングをかけ、今季浦安から加入の187cmFW村上弘有が奪って素早く右足弾を流し込む。 追加点は64分。村上弘に代わって途中出場のブラジル人FWエドワルドが、右サイドからのクロスに飛び込み、最後は粘ってネットへ押し込む。青森は2試合連続の無失点勝利だ。 ◇高知 3-2 ミネベア 首位・高知ユナイテッドSCは2連敗で迎えた前節、アウェイで2位・FCティアモ枚方に勝利して持ち直し成功。そして今節はホームで最下位のミネベアミツミFCに大逆転勝利だ。 0-1ビハインドで迎えた45分にMF佐々木敦河が同点弾も、後半頭に勝ち越され、以降も押し込まれる展開に。先日J2水戸から加入した19歳FW内田優晟などの投入で打開を図る。 すると88分にDF上月翔聖の右足ボレーで追いつき、勢いそのままに90+1分、途中出場FW小林心が値千金の逆転弾。このまま逃げ切り、2位枚方との勝ち点5差をキープした。 ◇沖縄 0-2 V大分 昨季最下位から一転、今季開幕から上位陣に喰い込む沖縄SVだが、今節はホームでヴェルスパ大分に手痛い敗戦。31分にPKで先制されると、後半ラストプレーで追加点も奪われた。 この結果、前節時点で4位の沖縄は6位まで後退。今節は3位Hondaも敗れたなか、5位の栃木シティがFCマルヤス岡崎に3-0と快勝…昇格組の栃木Cが3位まで浮上している。 ◆JFL第11節 ▽6月9日(日) 高知ユナイテッドSC 3-2 ミネベアミツミFC ヴィアティン三重 2-0 Honda FC ラインメール青森 2-0 ソニー仙台FC ブリオベッカ浦安 2-1 レイラック滋賀 FCマルヤス岡崎 0-3 栃木シティ 沖縄SV 0-1 ヴェルスパ大分 ▽6月7日(金) クリアソン新宿 1-4 FCティアモ枚方 ▽6月8日(土) 横河武蔵野FC 1-0 アトレチコ鈴鹿 ◆順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点27 | +13 2位 FCティアモ枚方 | 勝ち点22 | +6 3位 栃木シティ | 勝ち点20 | +8 4位 ヴィアティン三重 | 勝ち点19 | +4 5位 Honda FC | 勝ち点18 | +5 6位 沖縄SV | 勝ち点18 | +3 7位 レイラック滋賀 | 勝ち点16 | +5 8位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点16 | +2 9位 ラインメール青森 | 勝ち点15 | +2 10位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点13 | -2 11位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点13 | -2 12位 ソニー仙台FC | 勝ち点12 | -4 13位 横河武蔵野FC | 勝ち点12 | -6 14位 クリアソン新宿 | 勝ち点9 | -12 15位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点8 | -6 16位 ミネベアミツミFC | 勝ち点5 | -16 2024.06.09 17:00 SunJFL浦安の“選手兼U-14監督”…J3鳥取で副主将も担った上松瑛32歳の覚悟「育成の子たちを僕が魅せないといけない」
ブリオベッカ浦安のMF上松瑛。彼はこの1年、様々な葛藤とともに日々を過ごしてきた。 10日、日本フットボールリーグ(JFL)が各地で開幕し、昨季2度目の昇格・即準優勝という好成績を残した浦安は、ホームでFCマルヤス岡崎と対戦。0-1で敗れ、黒星発進となった。 幸先良いスタートを切れなかった彼らだが、ファンにとっては嬉しいトピックも。昨年3月12日、昨季の開幕戦で右ヒザ前十字じん帯損傷を負い、以来ピッチから遠ざかっていた上松が、ほぼ1年ぶりの公式戦復帰を果たしたのだ。 上松は京都府出身の32歳。明治大学から2014年に当時関東サッカーリーグ1部の浦安へ入団後、1度目のJFL昇格を経験したのち、18年にJ3ガイナーレ鳥取へ完全移籍…3年間主力の座を維持し、副主将まで担ったが、21年に浦安へ電撃復帰。翌22年に浦安で2度目のJFL昇格を成し遂げた。 この日、1点ビハインドの78分に途中出場した上松。「相手のウィークポイントを考慮して“セットプレーを多く獲得しよう”というテーマがありましたが、うまくいきませんでした。今日良かったのは前半無失点だったこと。ただ、上の順位へ行くため、もっと守備の連携・バランスを高める必要があります」と試合を振り返る。 自身1年ぶりの公式戦という点には「チーム内でも特に気合が入っていたと思います」とし、「出場したら、たとえ何分でもゴールを…と。貢献できなくて残念です」と肩を落とす。 「(後半途中から2トップに変更して)井上翔太郎(181cm)と東駿(184cm)を上手く使って、その周りに人を集めることを意識していたんですが、なかなか後ろからボールが来ず、サイド勝負する場面も多かったです。2人の特徴を出せれば、もっと深くまで押し込めたと思います」 そんな上松だが、前十字じん帯を痛めたのは昨年がキャリア2度目。本人いわく、1度目の浦安加入となった2014年に左足を、昨年は右ヒザの前十字じん帯損傷で手術に踏み切った。 「チームから完全に離れていました。もちろん練習に出れないですし、リハビリ施設にこもって…。年齢も年齢なので、サッカーを続けるかどうかってところまで自分の中で悩みました」 深く悩みながらも、現役続行を目指してリハビリ生活に挑んだ上松。彼はトップチームで選手として奮闘する一方、“ブリオベッカ浦安U-14監督”という肩書きを持つ、れっきとした指導者なのだ。 「でも、こうやって『復帰できるんだ』っていうのを、育成の子どもたちに見せられてよかったです。今日は結果が出せなかったので、次からは勝ち試合を披露したいです」 「(リハビリ生活を耐え抜いた)原動力はやっぱりサッカーが好きだから。自分がケガで動けないなか、サッカーの試合を観るとウズウズするし、『自分だったらこうするな』とか無意識に考えてしまうんですね。もう一回、自分が思ったことをピッチで表現したい…そんな想いが日々強くなっていきました」 クラブの宝である下部組織の選手たちを指導しながら、自らも現役生活を送る点については「やっぱりプレッシャーはありますよ。常に僕自身がプレーで魅せないといけないので」と語る。 「今日もトップチームの試合を応援しに来てくれたのに、がっかりさせてしまっているので…僕自身がコンディションを上げて、しっかり魅せないといけません」 上松は大卒ルーキーで入団した1度目の浦安時代からジュニア部門を指導しており、J3鳥取から復帰後は小学生向けのスクールコーチを経てジュニアユースへ異動。浦安の試合を訪れると、観客席からは「よーコーチ~!」と声援を送る子どもたちもたくさん。 上松瑛、32歳。現役生活のかたわら、指導者としても奮闘する男の2024シーズンが幕を開けた。 2024.03.11 18:00 Mon昨季JFL準優勝の都並浦安は黒星発進 主軸2枚のJ挑戦で再編された最終ライン…GK本吉が好セーブ連発もPK1発に沈む【JFL第1節】
10日、日本フットボールリーグ(JFL)第1節のブリオベッカ浦安vsFCマルヤス岡崎がゼットエーオリプリスタジアムで行われ、ホームの浦安は0-1で敗れている。 昨季昇格1年目で準優勝の浦安。都並敏史監督体制6年目の今季は、昨季のJFLベストイレブンDF西袋裕太(FC今治)、システム可変のキーマンだったDF小泉隆斗(ガイナーレ鳥取)がともに29歳でJリーグ挑戦…最終ライン再編を迫られた。 開幕戦の11人に目を向けると、基本システムは昨季と同じ[3-4-2-1]。気になる最終ラインはと言うと、左からDF富田英寿(23)、DF藤森隆汰(23)、DF志村滉(23)という若き3人が並ぶ。 立ち上がりの一進一退から次第にマルヤスペースに傾くなか、“23歳×3枚"の最終ラインは、経験豊富なGK本吉勇貴(31)やボランチの主将MF橋本龍馬(29)にも助けられる形でマルヤス攻撃陣を抑えていく。 守備時に[5-4-1]のブロックを敷く浦安。FP10人全員の距離感が近くコンパクトで、かと言って自陣深くでベタ引きするわけでもないが、時折不安定さを露見する。 35分には、高く保っていた最終ラインの背後を突かれてGK本吉が一対一というピンチを迎えるも、ここは本吉がビッグセーブ。守護神は40分にも至近距離からの決定的なヘディングシュートを間一髪で阻んでいる。 守護神本吉の活躍に応えたいFP10人だが、後半に入るとマルヤスペースに拍車。58分、富田と藤森が釣り出された挙句、スルーパスに抜け出したボールホルダーをボックス内で志村が倒してPK献上…MF林雄飛に決められて先行を許す。 その後も劣勢を強いられる浦安。62分にも本吉が至近距離からのボレーをセーブするなど追加点こそ与えないが、そろそろ流れを変える気の利いたワンプレー・または交代策がほしい。 69分、橋本が3列目から果敢な飛び出しでシュートチャンス。最後はボックス内で打てずも、ここまでチーム全体で皆無だったダイナミックな選択がスタジアム全体を含めた雰囲気を醸成する。 これを境にペースは浦安へ。 相次いでセットプレーを獲得し、セカンドボールもそれなりに拾えるように。都並監督は78分、切り札のMF二瓶翼、元J3鳥取の“浦安U-14監督”MF上松瑛をピッチへ送り込む。 それでもなお1点が遠い浦安…85分には新戦力の184cmFW東駿を投入して2トップに。 しかし、後半アディショナルタイム4分間を含め、最後までネットを揺らせず0-1の敗戦に。JFL復帰2年目・都並体制6年目のシーズンは厳しい船出となった。 ブリオベッカ浦安 0-1 FCマルヤス岡崎 【マルヤス】 林雄飛(後13) 2024.03.10 20:35 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/1月5日】FC東京が4選手を完全移籍で補強!G大阪は韓国代表MF獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。1月5日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 GKヤクブ・スウォビィク(29) DF吉野恭平(26) [OUT] 《完全移籍》 MF椎橋慧也(23)→柏レイソル ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 MFレアンドロ(27)→FC東京 《期限付き延長》 FW垣田裕暉(23)→徳島ヴォルティス ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 MF青木拓矢(31)→FC東京 ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 MFイッペイ・シノヅカ(25)←大宮アルディージャ MF椎橋慧也(23)←ベガルタ仙台 《期限付き満了》 DF上島拓巳(23)←アビスパ福岡 GK猿田遥己(21)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 MF手塚康平(24)→横浜FC MF田中陸(21)→レノファ山口FC 《期限付き移籍》 GK猿田遥己(21)→横浜FC ◆FC東京 《契約更新》 GK児玉剛(33) GK林彰洋(33) GK波多野豪(22) GK野澤大志ブランドン(18) DF森重真人(33) DF小川諒也(24) DF中村拓海(19) DF岡崎慎(22) DF中村帆高(23) DFバングーナガンデ佳史扶(19) MF高萩洋次郎(34) MF東慶悟(30) MFアダイウトン(30) MF内田宅哉(22) MF安部柊斗(23) MF紺野和也(23) MF品田愛斗(21) MFアルトゥール・シルバ(25) FWディエゴ・オリヴェイラ(30) FW永井謙佑(31) FW田川亨介(21) [IN] 《完全移籍》 GK阿部伸行(36)←AC長野パルセイロ MF渡邊凌磨(24)←モンテディオ山形 MFレアンドロ(27)←鹿島アントラーズ MF青木拓矢(31)←浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 FW矢島輝一(25)→大宮アルディージャ 《期限付き移籍》 MF宮崎幾笑(22)→ファジアーノ岡山 DF山田将之(26)→大宮アルディージャ 《育成型期限付き移籍》 DF木村誠二(19)→京都サンガF.C. MF平川怜(20)→松本山雅FC MF鈴木喜丈(22)→水戸ホーリーホック 《期限付き満了》 GK志村滉(24)→ジュビロ磐田 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF高野遼(26) DF小池龍太(25) [OUT] 《完全移籍》 MF杉本竜士(27)→横浜FC FWブラウンノア賢信(19)→水戸ホーリーホック 《期限付き延長》 DF西山大雅(21)→ラインメール青森(JFL) ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 MF杉本竜士(27)←横浜F・マリノス MF手塚康平(24)←柏レイソル 《期限付き移籍》 GK猿田遥己(21)←柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 MF中山克広(24)→清水エスパルス ◆清水エスパルス 《契約更新》 DFノリエガ・エリック(19) [IN] 《完全移籍》 MF中山克広(24)←横浜FC 《期限付き満了》 MF滝裕太(21)←カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 FW鄭大世(36)→FC町田ゼルビア 《育成型期限付き移籍》 FW川本梨誉(19)→ファジアーノ岡山 ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 MFチュ・セジョン(30)←FCソウル(韓国) [OUT] 《完全移籍》 MF市丸瑞希(23)→FC琉球 《期限付き延長》 MF遠藤保仁(40)→ジュビロ磐田 《期限付き満了》 GK猿田遥己(21)→柏レイソル ◆セレッソ大阪 《契約更新》 DF松田陸(29) [IN] 《完全移籍》 FW松田力(29)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 MF西本雅崇(24)→カマタマーレ讃岐 《期限付き移籍》 DF庄司朋乃也(23)→ツエーゲン金沢 ◆サンフレッチェ広島 [IN] 《期限付き延長》 MFハイネル(30)←トンベンセ(ブラジル) [OUT] 《期限付き移籍》 DFイヨハ理ヘンリー(22)→鹿児島ユナイテッドFC MF野津田岳人(26)→ヴァンフォーレ甲府 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 GK長谷川徹(32) MF藤田征也(33) [IN] 《期限付き延長》 FW垣田裕暉(23)←鹿島アントラーズ ◆アビスパ福岡 [OUT] 《期限付き満了》 DF上島拓巳(23)→柏レイソル ◆大分トリニータ [IN] 《完全移籍》 DF黒﨑隼人(24)←栃木SC 【J2】 ◆ブラウブリッツ秋田 《完全移籍》 DF増田繁人(28)←藤枝MYFC ◆モンテディオ山形 [OUT] 《完全移籍》 MF渡邊凌磨(24)→FC東京 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 MF新里涼(25)←V・ファーレン長崎 FWブラウンノア賢信(19)←横浜F・マリノス 《育成型期限付き延長》 MF鈴木喜丈(22)←FC東京 《加入内定》 MF柳町魁耀(18)←鹿島アントラーズユース ◆栃木SC 《契約更新》 MF西谷優希(27) [OUT] 《完全移籍》 DF黒﨑隼人(24)→大分トリニータ 《契約解除》 MF早乙女達海(21) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 DF川上優樹(23) DF小島雅也(23) MF金城ジャスティン俊樹(23) FW青木翔大(30) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 FW矢島輝一(25)←FC東京 FW中野誠也(25)←ジュビロ磐田 《期限付き延長》 DF山田将之(26)←FC東京 [OUT] 《完全移籍》 MFイッペイ・シノヅカ(25)→柏レイソル ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 FW川又堅碁(31) [OUT] 《完全移籍》 DF乾貴哉(24)→ギラヴァンツ北九州 《期限付き移籍》 DF本村武揚(23)→ギラヴァンツ北九州 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF福村貴幸(29) MF松橋優安(19) [IN] 《完全移籍》 MF加藤弘堅(31)←ギラヴァンツ北九州 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 FW鄭大世(36)←清水エスパルス ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 MF川上竜(24)←ギラヴァンツ北九州 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 GK河田晃兵(33) MF中村亮太朗(23) [IN] 《期限付き移籍》 MF野津田岳人(26)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 FW松田力(29)→セレッソ大阪 ◆松本山雅FC 《契約更新》 MF山本龍平(20) MF米原秀亮(22) [IN] 《完全移籍》 FWルカオ(25)←鹿児島ユナイテッドFC 《育成型期限付き移籍》 MF平川怜(20)←FC東京 ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 GK藤田和輝(19) MF福田晃斗(28) [IN] 《期限付き満了》 DF岡本將成(20)←鹿児島ユナイテッドFC ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《期限付き移籍》 DF庄司朋乃也(23)←セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き満了》 FWルカオ(25)→鹿児島ユナイテッドFC 《期限付き移籍》 MF西田恵(22)→いわてグルージャ盛岡 ◆ジュビロ磐田 [IN] 《期限付き延長》 MF遠藤保仁(40)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 GK志村滉(24)→ギラヴァンツ北九州 FW中野誠也(25)→大宮アルディージャ ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 FW宮吉拓実(28) MF福岡慎平(20) FW野田隆之介(32) MF荒木大吾(26) MF曽根田穣(26) MF川﨑颯太(19) [IN] 《育成型期限付き移籍》 DF木村誠二(19)←FC東京 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《期限付き移籍》 MF宮崎幾笑(22)←FC東京 《育成型期限付き移籍》 FW川本梨誉(19)←清水エスパルス ◆レノファ山口FC 《契約更新》 DFヘナン(24) MFヘニキ(31) [IN] 《完全移籍》 MF田中陸(21)←柏レイソル ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《完全移籍》 GK志村滉(24)←ジュビロ磐田 DF乾貴哉(24)←ジェフユナイテッド千葉 《期限付き移籍》 DF本村武揚(23)→ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MF川上竜(24)→SC相模原 MF加藤弘堅(31)→東京ヴェルディ ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 GK富澤雅也(27) [OUT] 《完全移籍》 MF新里涼(25)→水戸ホーリーホック ◆FC琉球 《契約更新》 MF風間宏矢(27) MF富所悠(30) [IN] 《完全移籍》 MF市丸瑞希(23)←ガンバ大阪 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《完全移籍》 FW岡佳樹(26)←AC長野パルセイロ ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《期限付き移籍》 MF西田恵(22)←ツエーゲン金沢 《加入内定》 MFオタボー・ケネス(18)←高知中央高校 [OUT] 《完全移籍》 FW大谷真史(26)→クリアソン新宿(関東サッカーリーグ1部) ◆AC長野パルセイロ [OUT] 《完全移籍》 GK阿部伸行(36)→FC東京 ◆カターレ富山 [OUT] 《期限付き満了》 MF滝裕太(21)→清水エスパルス 《完全移籍》 FW岡佳樹(26)→ヴァンラーレ八戸 ◆藤枝MYFC 《完全移籍》 DF増田繁人(28)→ブラウブリッツ秋田 ◆FC岐阜 《契約更新》 MF長倉颯(24) MFキム・ホ(22) FW村田透馬(20) [IN] 《就任》 監督 安間貴義(51) [OUT] 《契約満了》 DF会津雄生(24) 《期限付き満了》 DFイヨハ理ヘンリー(22)→サンフレッチェ広島 《退任》 監督 仲田建二(47) ◆ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 DF上松瑛(29)→ブリオベッカ浦安(関東サッカーリーグ1部) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《完全移籍》 MF西本雅崇(24)←セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き満了》 FWブラウンノア賢信(19)→横浜F・マリノス ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 FW萱沼優聖(27) FW薗田卓馬(27) [IN] 《期限付き移籍》 DFイヨハ理ヘンリー(22)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 FWルカオ(25)→松本山雅FC 《期限付き満了》 DF岡本將成(20)→アルビレックス新潟 2021.01.06 07:30 Wed「ただいま!!!」鳥取退団のDF上松瑛が関東1部のブリオベッカ浦安に復帰
ガイナーレ鳥取は5日、契約満了で退団していたDF上松瑛(29)が関東サッカーリーグ1部のブリオベッカ浦安に完全移籍することを発表した。 上松は、洛南高校から明治大学へと進学。2014年に関東サッカーリーグ1部の浦安SCへと入団すると、チーム名がブリオベッカ浦安に変更。その後もプレーし、2018年に鳥取へ加入した。 鳥取では3シーズンを過ごし、J3通算76試合出場2得点を記録。今シーズンも明治安田J3で24試合に出場し1得点を記録していた。 2017年以来の復帰となる上松はクラブを通じてコメントしている。 「皆さま、あけましておめでとうございます。そして、ただいま!!!サッカー選手としてスタートさせてもらった浦安で再びプレーできることを嬉しく思っています」 「恩返しできるよう、サッカー選手としてだけではなく、人としても成長した姿を見せたいと思います。見にきてください!応援よろしくお願いします!」 なお、上松はアカデミーコーチにも就任することになる。 2021.01.05 16:53 Tue【Jリーグ移籍情報まとめ/1月5日】長友佑都がFC東京でプレー続行! 川崎Fは助っ人2人を獲得、J1昇格の磐田は韓国1部からFW石田雅俊を獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月5日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】王者・神戸に加入したGK新井章太</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240105_tw1.jpg" alt="王者・神戸に加入したGK新井章太" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">王者・神戸に加入したGK新井章太/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《期限付き移籍満了》 GK中野小次郎(24)←ツエーゲン金沢 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF広瀬陸斗(28)→ヴィッセル神戸 ◆浦和レッズ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 DF藤原優大(21)←FC町田ゼルビア [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF藤原優大(21)→大分トリニータ 《育成型期限付き移籍延長》 FW木原励(20)→AC長野パルセイロ ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 MF島村拓弥(24)←ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き移籍》 DF岩下航(24)→ロアッソ熊本 MF加藤匠人(24)→福島ユナイテッドFC ◆FC東京 《契約更新》 DF長友佑都(37) [IN] 《期限付き移籍満了》 MFアルトゥール・シルバ(28)←カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 MFアルトゥール・シルバ(28)→大宮アルディージャ 《期限付き移籍》 MF西堂久俊(22)→鹿児島ユナイテッドFC ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MFゼ・ヒカルド(24)←ゴイアス(ブラジル) MFパトリッキ・ヴェロン(19)←バイーア(ブラジル) 《育成型期限付き移籍満了》 MF松井蓮之(23)←FC町田ゼルビア ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF上島拓巳(26) DF小池裕太(27) MF山根陸(20) FW西村拓真(27) ◆横浜FC 《契約更新》 DF武田英二郎(35) MFユーリ・ララ(29) DFガブリエウ(28) FWカプリーニ(26) [IN] 《完全移籍》 FW村田透馬(23)←FC岐阜 《加入内定》 FW宮田和純(22)←流通経済大学 [OUT] 《完全移籍》 DF吉野恭平(29)→大邱FC(韓国) MF高井和馬(29)→松本山雅FC 《育成型期限付き移籍》 DFヴァンイヤーデン・ショーン(19)→Y.S.C.C.横浜 MF清水悠斗(19)→ヴァンラーレ八戸 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き移籍》 DF石井大生(20)→FCティアモ枚方(JFL) ◆アルビレックス新潟 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF吉田陣平(20)→カマタマーレ讃岐 ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 GK新井章太(35)←ジェフユナイテッド千葉 DF広瀬陸斗(28)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 GK坪井湧也(24)→ジュビロ磐田 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FWピエロス・ソティリウ(30) [OUT] 《期限付き移籍延長》 MF仙波大志(24)→ファジアーノ岡山 ◆アビスパ福岡 《契約更新》 FWウェリントン(35) ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW河田篤秀(31) [OUT] 《完全移籍》 MF島川俊郎(33)→徳島ヴォルティス <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】清水と契約更新したMF原輝綺</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240105_tw2.jpg" alt="清水と契約更新したMF原輝綺" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">清水と契約更新したMF原輝綺/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆いわきFC [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK高木和徹(28)→東京ヴェルディ ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 MF杉本竜士(30)←東京ヴェルディ/期限付き→完全 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF中田湧大(20)→FCティアモ枚方(JFL) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MFアルトゥール・シルバ(28)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFカイケ(22)→V・ファーレン長崎 《期限付き移籍延長》 MF髙田颯也(22)→徳島ヴォルティス ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《完全移籍》 GK高木和徹(28)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 GK新井章太(35)→ヴィッセル神戸 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍満了》 GK高木和徹(28)←いわきFC FW松橋優安(22)←レノファ山口FC [OUT] 《完全移籍》 MF杉本竜士(30)→ザスパクサツ群馬/期限付き→完全 MF小池純輝(36)→クリアソン新宿(JFL) GK高木和徹(28)→ジェフユナイテッド千葉 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 FWオ・セフン(24)←清水エスパルス [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 DF藤原優大(21)→浦和レッズ MF松井蓮之(23)→川崎フロンターレ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW飯島陸(24) [OUT] 《期限付き移籍》 FW松本孝平(29)→カターレ富山 ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK中野小次郎(24)→北海道コンサドーレ札幌 ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF原輝綺(25) [OUT] 《期限付き移籍》 FWオ・セフン(24)→FC町田ゼルビア ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 GK坪井湧也(24)←ヴィッセル神戸 MF中村駿(29)←アビスパ福岡 FW石田雅俊(28)←大田ハナシチズン(韓国) ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《期限付き移籍延長》 MF仙波大志(24)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 FW福元友哉(24)→鈴鹿ポイントゲッターズ ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF石川啓人(25) [OUT] 《契約満了》 FW皆川佑介(32) 《期限付き移籍満了》 FW松橋優安(22)→東京ヴェルディ ◆徳島ヴォルティス [IN] 《完全移籍》 MF島川俊郎(33)←サガン鳥栖 《期限付き移籍》 DFカイケ(22)←V・ファーレン長崎 《期限付き移籍延長》 MF髙田颯也(22)←大宮アルディージャ ◆V・ファーレン長崎 《就任》 下平隆宏氏(52)/ヘッドコーチ 《契約更新》 MF名倉巧(25) [IN] 《期限付き移籍満了》 DFカイケ(22)←大宮アルディージャ [OUT] 《完全移籍》 DF高橋峻希(33)→いわてグルージャ盛岡 《期限付き移籍》 DFカイケ(22)→徳島ヴォルティス ◆ロアッソ熊本 [IN] 《期限付き移籍》 DF岩下航(24)←柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 MF島村拓弥(24)→柏レイソル ◆大分トリニータ [IN] 《育成型期限付き移籍》 DF藤原優大(21)←浦和レッズ <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】現役引退が決まったGK柴崎貴広</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240105_tw3.jpg" alt="現役引退が決まったGK柴崎貴広" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">現役引退が決まったGK柴崎貴広/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF清水悠斗(19)←横浜FC ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 DF高橋峻希(33)←V・ファーレン長崎 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍》 MF加藤匠人(24)←柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 FW延祐太(25)→ジェイリースFC(九州サッカーリーグ) ◆Y.S.C.C.横浜 [IN] 《育成型期限付き移籍》 DFヴァンイヤーデン・ショーン(19)←横浜FC ◆SC相模原 [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW左部開斗(23)→沖縄SV(JFL) ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF常田克人(26) [IN] 《完全移籍》 MF高井和馬(29)←横浜FC [OUT] 《期限付き移籍》 DF志村滉(23)→ブリオベッカ浦安(JFL) ◆AC長野パルセイロ [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 FW木原励(20)←浦和レッズ ◆カターレ富山 [IN] 《期限付き移籍》 FW松本孝平(29)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《現役引退》 GK柴崎貴広(41) 《期限付き移籍満了》 MFアルトゥール・シルバ(28)→FC東京 ◆FC岐阜 [OUT] 《完全移籍》 FW村田透馬(23)→横浜FC ◆奈良クラブ 《契約更新》 MF堀内颯人(27) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF吉田陣平(20)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 DF武下智哉(21)→FC刈谷(東海1部) ◆FC今治 《契約更新》 DF市原亮太(25) MF新井光(24) [OUT] 《期限付き移籍》 FW桝田凌我(23)→福山シティFC(中国サッカーリーグ) ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 FW山崎亮平(34)→栃木シティFC(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 FW端戸仁(33) GK松山健太(25) [IN] 《期限付き移籍》 MF西堂久俊(22)←FC東京 2024.01.06 08:00 Sat讃岐退団のDF武下智哉が東海1部のFC刈谷に完全移籍「JFL昇格に向けて全力でプレーしたい」
カマタマーレ讃岐は5日、DF武下智哉(21)が東海社会人サッカーリーグ1部のFC刈谷へ完全移籍することを発表した。 武下は讃岐のアカデミー出身で、2021年に正式にトップ昇格。2023シーズンの明治安田生命J3リーグでは13試合に出場数を伸ばしたが、退団が発表されていた。 武下はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズンからFC刈谷でプレーさせていただくことになりました武下智哉です。茂庭新監督の下、JFL昇格に向けて全力でプレーしたいと思います。応援よろしくお願いします!」 2024.01.05 21:45 Fri讃岐が2選手退団を発表 アカデミー出身の武下智哉と大卒2年目の鯰田太陽
カマタマーレ讃岐は24日、DF武下智哉(21)とMF鯰田太陽(24)の契約満了を発表した。 武下は讃岐のアカデミー出身で、2021年に正式昇格。今季の明治安田生命J3リーグでは13試合に出場数を伸ばしたが、退団が決まった。 鯰田は柏レイソルのアカデミー出身で、2022年に仙台大学から入団。だが、今季は前年の12試合から5試合に出場数を減らしていた。 今季限りで退団する両選手はクラブを通じて別れの挨拶をした。 ◆武下智哉 「今シーズンをもってチームを離れることになりました。アカデミーを合わせたら9年間育てていただいたこのクラブには感謝しかありません。地元出身、下部組織出身としてもっと力になりたかったのですが、自分の力不足でこのような形になってしまい本当に悔しいです」 「カマタマーレ讃岐に関わる全ての皆さん、辛いシーズンが多く、試合に絡めていない時も、怪我をした時も背中を押していただきありがとうございました。まだまだサッカー人生は長いので、成長した姿をお見せできるように精進していきます」 ◆鯰田太陽 「今シーズン限りでチームを離れることになりました。『プロサッカー選手になる』という小さい頃からの夢を叶え、プロサッカー選手としてスタートさせてくれたクラブには感謝しかありません。どんな時もチームを支え、鼓舞し温かい声をかけてくれるファン・サポーターの皆様に結果で恩返しができなかったこと申し訳なく思っています」 「チームは離れてしまいますが、どこへ行ったとしても僕のことを気にかけ応援して頂けたら嬉しいです。最後になりますが、特別指定選手としてチームに加入した日から今日に至るまで本当にありがとうございました!」 2023.11.24 17:45 Fri讃岐が武下智哉&福井悠人の若手と契約更新
カマタマーレ讃岐は9日、DF武下智哉(20)とFW福井悠人(19)の契約更新を発表した。 武下は讃岐アカデミー育ちで、昇格2年目の今季は明治安田生命J3リーグ1試合でプレー。福井は相生学院高校から今季入団のルーキーで、4試合に出場した。 ◆武下智哉 「来シーズンもカマタマーレ讃岐でプレーさせて頂けることになりました。結果に貪欲に、覚悟を持って闘います。熱い応援よろしくお願いします」 ◆福井悠人 「ファン、サポーター、スポンサー企業の皆様いつも応援ありがとうございます。2023シーズンでは自分の飛躍の年になれるように人一倍努力していこうと思います。これからも福井悠人の応援とカマタマーレ讃岐の応援よろしくお願い致します」 2022.12.09 15:55 Fri讃岐DF武下智哉が負傷で手術…全治2カ月
カマタマーレ讃岐は20日、DF武下智哉の戦線離脱を報告した。 武下は左有痛性分裂膝蓋骨および左ヒザ滑膜炎と診断され、6月24日に手術。全治まで手術から2カ月を要する見込みだ。 讃岐の下部組織から昇格して2年目の今季はここまで出場がなかった。 2022.07.20 20:49 Wed新戦力大量加入! 川井監督体制で勝負の3年目へ【J1開幕直前ガイド|サガン鳥栖】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、サガン鳥栖を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:14位(9勝11分け14敗) 2022シーズン:11位(9勝15分け10敗) 2021シーズン:7位(16勝11分け11敗) 【昨季チーム得点王】 長沼洋一 10ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 FW横山歩夢 昨季J1:17試合出場/0ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆現体制3年目はノルマ以上の結果を</span> 川井健太監督体制2年目の昨シーズンは、春から夏にかけて7試合無敗が続くも、7月以降は2勝のみと失速。残留こそ果たしたが、前年以下の14位という成績でシーズンを終えた。チームスローガンを「進」と掲げた2024年は「創造・変化・前進させることを続け、掴みにいく」という川井監督の言葉通り、ここ2年の積み上げを結果へ繋げることが求められる。 <span class="paragraph-subtitle">◆主力数名退団も新顔たくさん</span> 昨シーズン9得点のMF小野裕二がアルビレックス新潟へと移籍し、他にもFW岩崎悠人やDFファン・ソッコら主力が退団。その一方、最終ラインでは仙台で2年間主力を張ったU-23韓国代表DFキム・テヒョン、FC東京のU-22日本代表DF木村誠二、大分トリニータでレギュラーだったDF上夷克典、セレッソ大阪を支えたDF丸橋祐介らを獲得した。さらに、東京ヴェルディのJ1昇格に貢献したMF中原輝や、FWマルセロ・ヒアン、ヴィニシウス・アラウージョといった外国人アタッカーも加え、戦力アップともとれる補強に成功している。多数の新加入も含め、J1経験が豊富な選手こそ少ないが、育成にも長ける川井監督の手腕次第で伸び代十分だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆今シーズンも期待の屋台骨たち</span> また、チーム最多得点を記録したMF長沼洋一や攻撃で違いを生むMF堀米勇輝らもさることながら、DF山﨑浩介とMF河原創のセンターライン2人は引き続き欠かせない存在だろう。どちらも昨シーズン加入でJ1初挑戦だったが、すぐさま守備と中盤の要になった。加入2年目で序列を上げ、河原とのボランチコンビが定着したMF手塚康平も引き続き期待したいところだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆継続、飛躍、復活望まれる若手</span> 若手で頼れるのは左サイドバックへのコンバートで定位置を掴んだMF菊地泰智。シーズン後半にスーパーサブとして機能したFW横山歩夢も、小野や岩崎らが抜けたチャンスを活かして飛躍の年としてほしいところ。昨シーズン、左ヒザ外側半月板断裂の大ケガに泣いたMF本田風智にも注目。背番号を「10」へと変えた生え抜きアタッカーの復活にはサポーターも胸躍らせるはずだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GKイ・ユンソン(18)←義政府Gスポーツ(韓国)/新加入 GKアルナウ(26)←奈良クラブ/完全移籍 DF北島郁哉(18)←サガン鳥栖U―18/昇格 DF丸橋祐介(33)←セレッソ大阪/完全移籍 DF上夷克典(27)←大分トリニータ/完全移籍 DFキム・テヒョン(23)←蔚山現代FC(韓国)/完全移籍 DF長澤シヴァタファリ(22)←関東学院大学/新加入 DF木村誠二(22)←FC東京/期限付き移籍 MF中原輝(27)←セレッソ大阪/完全移籍 MF渡邉綾平(22)←法政大学/新加入 MF日野翔太(21)←拓殖大学/新加入 FW堺屋佳介(18)←サガン鳥栖U-18/昇格 FWヴィニシウス・アラウージョ(30)←FC今治/完全移籍 FWマルセロ・ヒアン(21)←横浜FC/完全移籍 【OUT】 GKオム・イェフン(21)→未定 GK内山圭(30)→藤枝MYFC/期限付き移籍 DFファン・ソッコ(34)→蔚山現代FC(韓国)/完全移籍 DFアンソニー・アクム(31)→未定 DF大里皇馬(19)→レイラック滋賀FC/育成型期限付き移籍 DF坂本稀吏也(20)→モンテディオ山形/期限付き移籍終了 DF孫大河(24)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 DF竹内諒太郎(19)→クリアソン新宿/期限付き移籍延長 DF平瀬大(22)→レノファ山口FC/期限付き移籍延長 DF中野伸哉(20)→ガンバ大阪/完全移籍移行 MF島川俊郎(33)→徳島ヴォルティス/完全移籍 MF小野裕二(31)→アルビレックス新潟/完全移籍 MF坂井駿也(19)→テゲバジャーロ宮崎/育成型期限付き移籍 MF西川潤(21)→セレッソ大阪/期限付き移籍終了 MF相良竜之介(21)→ベガルタ仙台/完全移籍移行 FW藤原悠汰(24)→愛媛FC/完全移籍 FW岩崎悠人(25)→アビスパ福岡/完全移籍 FW河波櫻士(23)→FC岐阜/期限付き移籍 FW和田凌(28)→香港流浪足球会(香港)/完全移籍 FW梶谷政仁(23)→ブラウブリッツ秋田/完全移籍移行 FW荒木駿太(24)→FC町田ゼルビア/完全移籍移行 2024.02.11 18:30 SunJ2で2年目に挑戦する藤枝が選手背番号発表!札幌から加入のFW中島大嘉は「81」
藤枝MYFCは8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはクラブ史上初となるJ2の舞台を戦った藤枝。苦しい戦いも予想された中、12位と中位でフィニッシュ。2年目のJ2にチャレンジすることとなる。 須藤大輔監督が継続して率いる2024シーズンに向けては、経験豊富な東京ヴェルディを退団したMF梶川諒太を獲得。また、名古屋グランパスに期限付き移籍でプレーしていたFW中島大嘉を北海道コンサドーレ札幌から育成型期限付き移籍で獲得した。 その他、守備陣にはDFカルリーニョス、DFウエンデルのブラジル人2名を完全移籍で獲得。GK内山圭(←サガン鳥栖)、MFシマブク・カズヨシ(←アルビレックス新潟)も期限付き移籍で加入した。 新加入選手では梶川が「23」、中島が「81」、カルリーニョスが「29」、ウエンデルが「99」、内山が「35」、シマブク・カズヨシが「19」をつけることとなる。 また、MF榎本啓吾が「27」から「10」に、FW中川風希が「77」から「14」に背番号を変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.岡西宏祐 21.菅原大道 35.内山圭←サガン鳥栖/期限付き 41.北村海チディ DF 2.川島將 3.鈴木翔太 4.中川創←ジュビロ磐田/期限付き→完全 5.小笠原佳祐 16.山原康太郎 22.久富良輔 29.カルリーニョス←ボタフォゴSP(ブラジル)/完全 99.ウエンデル←ポルトゲーザ(ブラジル)/完全 MF 6.新井泰貴 7.水野泰輔 8.浅倉廉←拓殖大学/新加入 10.榎本啓吾※背番号変更「27」 13.大曽根広汰←ベガルタ仙台/期限付き→完全 15.杉田真彦 18.小関陽星 19.シマブ・カズヨシ←アルビレックス新潟/期限付き 23.梶川諒太←東京ヴェルディ/完全 24.永田貫太←中京大学/新加入 26.西矢健人←FC大阪/期限付き→完全 27.前田翔茉←常葉大学/新加入 30.芹生海翔←鹿児島城西高校/新加入 33.河上将平 FW 9.矢村健←アルビレックス新潟/期限付き延長 11.アンデルソン 14.中川風希※背番号変更「77」 17.平尾拳士朗 81.中島大嘉←北海道コンサドーレ札幌/育成型期限付き 2024.01.08 23:05 Mon【Jリーグ移籍情報まとめ/12月20日】16年ぶりJ1復帰の東京V・城福浩監督が続投! C大阪DF山中亮輔が名古屋に完全移籍
Jリーグ移籍情報まとめ。12月20日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=2">J3移籍情報</a>】 <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】 C大阪DF山中亮輔が名古屋に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231220_tw1.jpg" alt="名古屋グランパスへ完全移籍したセレっそ大阪DF山中亮輔" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆柏レイソル [OUT] 《契約満了》 DFブエノ(28) FWドウグラス(35) ◆FC東京 《契約更新》 MF小泉慶(28) ◆横浜F・マリノス [IN] 《期限付き満了》 GK寺門陸(21)←レノファ山口FC ◆横浜FC 《契約更新》 GK遠藤雅己(22) DF岩武克弥(27) DFンドカ・ボニフェイス(27) DFヴァンイヤーデン・ショーン(19) MF井上潮音(26) MF高塩隼生(19) MF清水悠斗(19) MF宇田光史朗(19) FW山根永遠(24) [IN] 《期限付き満了》 DF杉田隼(19)←FC岐阜 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 FW若月大和(21)→レノファ山口FC ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF千葉和彦(38) DF堀米悠斗(29) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF山中亮輔(30)←セレッソ大阪 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DFアピアタウィア久(25) FW平賀大空(18) ◆セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF山中亮輔(30)→名古屋グランパス ◆サガン鳥栖 《契約更新》 MF菊地泰智(24) FW横山歩夢(20) [OUT] 《完全移籍》 FW梶谷政仁(23)→ブラウブリッツ秋田(期限付き→完全) MF相良竜之介(21)→ベガルタ仙台(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 GK内山圭(30)→藤枝MYFC <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格再挑戦の千葉が2選手と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231220_tw2.jpg" alt="来季もジェフユナイテッド千葉でプレーするFW呉屋大翔" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=2">J3移籍情報</a>】 ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 MF相良竜之介(21)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 MF大曽根広汰(24)→藤枝MYFC(期限付き→完全) ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 MF水谷拓磨(27) FW吉田伊吹(26) [IN] 《完全移籍》 FW梶谷政仁(23)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 FW齋藤恵太(30)→ファジアーノ岡山 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MFイサカ・ゼイン(26) ◆いわきFC [IN] 《完全移籍》 DF照山颯人(23)←FC今治 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW安藤瑞季(24) GK春名竜聖(19) ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 FW呉屋大翔(29) DFメンデス(28) ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 城福浩監督(62) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 MF加藤大樹(30) ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF滝裕太(24)→松本山雅FC(期限付き→完全) ◆藤枝MYFC [IN] 《完全移籍》 MF大曽根広汰(24)←ベガルタ仙台(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 GK内山圭(30)←サガン鳥栖 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 FW齋藤恵太(30)→ブラウブリッツ秋田 ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 FW若月大和(21)←湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き満了》 GK寺門陸(21)→横浜F・マリノス ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF田向泰輝(31) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】清水のMF滝裕太が松本に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231220_tw3.jpg" alt="期限付きから完全移籍で切り替わったMF滝裕太" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=1">J2移籍情報</a>】 ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《現役引退》 MF姫野宥弥(27) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DF宮市剛(28) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF大竹悠聖(23) ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF山本龍平(23) [IN] 《完全移籍》 MF滝裕太(24)←清水エスパルス(期限付き→完全) ◆カターレ富山 《契約更新》 GK齋藤和希(27) GK平尾駿輝(20) FW吉平翼(25) DF神山京右(23) MF脇本晃成(29) ◆FC岐阜 [OUT] 《期限付き満了》 DF杉田隼(19)→横浜FC ◆FC大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW今村優介(25)→ヴェルスパ大分[JFL] ◆奈良クラブ [IN] 《完全移籍》 DF澤田雄大(24)←ソニー仙台FC(JFL) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 MF東條敦輝(22) FW髙尾流星(20) [IN] 《完全移籍》 DF大城蛍(23)←愛媛FC [OUT] 《期限付き満了》 MF牛之濵拓(31)→鹿児島ユナイテッドFC ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF長谷川隼(26) DF小松拓幹(26) ◆愛媛FC 《契約更新》 MF菊地俊介(32) FW曽田一騎(23) [OUT] 《完全移籍》 MF矢田旭(32)→ギラヴァンツ北九州 DF大城蛍(23)→ガイナーレ鳥取 ◆FC今治 《契約更新》 DF白井達也(26) DF野口航(27) MF近藤高虎(26) MF佐藤璃樹(20) [OUT] 《完全移籍》 DF照山颯人(23)←いわきFC ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《完全移籍》 MF矢田旭(32)←愛媛FC MF牛之濵拓(31)←鹿児島ユナイテッドFC ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF山口卓己(23) [IN] 《期限付き満了》 MF牛之濵拓(31)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 MF牛之濵拓(31)→ギラヴァンツ北九州 2023.12.21 06:30 Thu藤枝が鳥栖GK内山圭を期限付き移籍で獲得、1年ぶりの復帰「決めたからには精一杯頑張ります」
藤枝MYFCは20日、サガン鳥栖のGK内山圭(30)が期限付き移籍で加入することを発表した。 期限付き移籍期間は2024年2月1日〜2025年1月31日となる。 内山は2022年にロアッソ熊本から藤枝に加入。2023年に鳥栖へ完全移籍していたが、リーグ戦では出番がなく、YBCルヴァンカップで5試合、天皇杯で1試合に出場していた。 内山は両クラブを通じてコメントしている。 ◆藤枝MYFC 「オファーをいただいた時とても嬉しく思いました。それと同時に、本当にオファーを受けたほうが良いのかと悩みました」 「サッカー選手として自分自身がより成長するために、今後どのような道を歩んでいくべきかを考えた時、藤枝MYFCでプレーすることが最適解だと思いました。決めたからには精一杯頑張ります。1年間よろしくお願いします」 ◆サガン鳥栖 「この度、藤枝MYFCへ期限付き移籍することを決めました。サガン鳥栖の入団時、『チャレンジできる環境に飛び込み、自分の成長を求めていきたいと思います。そしてそれがチームに貢献することとなるように日々精進したいと思います』とコメントさせてもらいましたが、この一年自分自身チームへの貢献に対して全く満足できるものではありませんでした」 「環境を変えることが最適かはわかりませんが、決めたからにはより大きな成長をしたいと思います。行ってきます」 2023.12.20 12:15 Wed昨季のベースが残った川井体制2年目、積み上げと変化でよりストロングを出せるか【J1開幕直前ガイド|サガン鳥栖】
17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆サガン鳥栖 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:11位(9勝15分け10敗) 2021シーズン成績:7位(16勝11分け11敗) 2020シーズン成績:13位(7勝15分け12敗) 《補強診断:B》(評価:S〜E) 【IN】 GK内山圭(29)←藤枝MYFC/完全移籍 GKコ・ボンジョ(21)←龍仁大学(韓国)/新加入 DF山﨑浩介(27)←モンテディオ山形/完全移籍 DFアンソニー・アクム(30)←カイザー・チーフス(南アフリカ)/完全移籍 DF坂本稀吏也(19)←モンテディオ山形/期限付き移籍 DF大里皇馬(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 DF竹内諒太郎(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 DF平瀬大(21)←早稲田大学/新加入 MF河原創(24)←ロアッソ熊本/完全移籍 MF西川潤(20)←セレッソ大阪/期限付き移籍延長 MF坂井駿也(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 MF楢原慶輝(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 FW富樫敬真(29)←ベガルタ仙台/完全移籍 FW樺山諒乃介(20)←横浜F・マリノス/完全移籍 FW横山歩夢(19)←松本山雅FC/完全移籍 FW藤原悠汰(23)←モンテディオ山形/期限付き移籍満了 FW河波櫻士(22)←関東学院大学/新加入 FW岩崎悠人(24)←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 【OUT】 GK深谷圭佑(24)→未定 GK板橋洋青(21)→引退 GK守田達弥(32)→柏レイソル/完全移籍 DFジエゴ(27)→柏レイソル/完全移籍 DFパク・ゴヌ(21)→浦項スティーラース(韓国)/期限付き移籍満了 DF松本大輔(24)→レノファ山口FC/期限付き移籍 DF孫大河(23)→ツエーゲン金沢/期限付き移籍延長 MF福井太智(18)→バイエルン(ドイツ)/完全移籍 MF小泉慶(27)→FC東京/完全移籍 MF湯澤洋介(32)→ジェイリースFC/完全移籍 MF相良竜之介(20)→ベガルタ仙台/期限付き移籍 MF石井快征(22)→横浜FC/完全移籍 MF佐藤響(22)→京都サンガF.C./完全移籍 FW梶谷政仁(22)→ブラウブリッツ秋田/期限付き移籍 FW荒木駿太(23)→FC町田ゼルビア/期限付き移籍 FW宮代大聖(22)→川崎フロンターレ/期限付き移籍満了 FW垣田裕暉(25)→鹿島アントラーズ/期限付き移籍満了 FWイスマエル・ドゥンガ(29)→未定 FW兒玉澪王斗(20)→鈴鹿ポイントゲッターズ/期限付き移籍 FW和田凌(27)→レイラック滋賀/期限付き移籍延長 多くの選手の出入りがあった今オフだが、主軸としてチームを支えていたのはDFジエゴ(→柏レイソル)、MF小泉慶(→FC東京)の2人と、期限付き移籍組だったFW宮代大聖、FW垣田裕暉。その他は、期限付き移籍が大半であり、ほとんどの選手が残留したことになる。 一方で、守備陣にはDF山﨑浩介(←モンテディオ山形)を補強。またケニア代表のDFアンソニー・アクムも補強した。中盤にはロアッソ熊本の中盤を支えたMF河原創を獲得し小泉の穴埋めに成功。前線にはFW富樫敬真をベガルタ仙台から獲得したほか、J3で飛躍したFW横山歩夢を松本山雅FCから、FW樺山諒乃介を横浜F・マリノスから完全移籍で獲得するなど、有望な若手を多く揃えることとなった。 しっかりと実力があり、伸び代もある選手をルーキーや昇格組を含めて揃えた鳥栖。チームの方向性に合った選手を的確に補強できたと言えるだろう。 ◆チーム目標:上位進出 川井健太監督が就任した昨シーズンは7位という目標を掲げていた。若く有望な選手が多く所属するチームで、川井監督は11位と目標よりは低い結果には終わったが、チームとして見せた戦いぶりは堂々たるものだった。 後方からのビルドアップの精度が上がり、選手同士の意思疎通が取れているためにポジションチェンジやシステムも局面で変化。ポゼッションをしながらも、サイドアタッカーのスピードを生かすプレーや狙いどころを定めたパフォーマンスを見せていた。 結果が伴わない試合もあったが、シーズン終盤まで連敗は1度だけ。最後も残留を決めたことで新たなチャレンジを見せ、選手の特徴を最大限に出していくサッカーで今シーズンに繋がる戦いを見せていた。 2年目を迎えるにあたり、どのような進化を見せるのか。選手個々のストロングポイントを活かしたサッカーが花開けば上位を争い続けることも可能だろう。 ◆期待の新戦力 MF河原創(24) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_sagan_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン期待する新戦力はロアッソ熊本から加入したMF河原創だ。 2020年にプロ入りした河原は1年目から主軸としてプレー。J3で2シーズン戦うと、2022シーズンはJ2で全42試合に出場。J2全選手の中でフィールドプレーヤーとして唯一のフルタイム出場を果たした“鉄人”と言える。 鳥栖のプレースタイルにはマッチする危機察知能力と展開力の高さを武器い、ミドルシュートも放てる存在。ハードワークを厭わず、様々なタイプの選手が揃うボランチでボールの刈り取り役としての活躍が期待される。 攻から守の切り替えも大事になる鳥栖のサッカー。河原がフィットして機能すれば、大きな武器になるだろう。 ◆編集部イチオシ選手 FW岩崎悠人(24) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_sagan_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、FW岩崎悠人だ。 昨シーズンは期限付き移籍で北海道コンサドーレ札幌から加入した岩崎は、左ウイングバックのポジションで32試合に出場し2得点を記録した。 ゴール数という部分では物足りなさも感じるが、鋭い突破と走力を生かしたプレス、ゴールへの推進力はチームの大きな支えとなった。 今シーズンからは完全移籍に切り替わり、さらなる飛躍が期待されるところ。かつては日本代表候補でもあっただけに、もう一皮剥けて数字を残すことが期待される。 2023.02.17 10:20 Fri【J1注目プレビュー|第17節:鳥栖vsFC東京】“9日ぶり”ルヴァンカップの再戦、上回るのは!?
【明治安田J1リーグ第17節】 2024年5月31日(金) 19:00キックオフ サガン鳥栖(17位/14pt) vs FC東京(9位/23pt) [駅前不動産スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆ルヴァンのリベンジを【サガン鳥栖】</span> 前節はホームに名古屋グランパスを迎えた中、0-2で完敗。連勝と波に乗りたいところだったが、再び立ち止まってしまった。 ここまでわずか4勝、得点量を取り戻したかと思われたが、今季6度目の無得点試合に。今一度歩み出したいところだ。 今節は原田亘、キム・テヒョンが出場停止、木村誠二が契約上の問題で出場できず、最終ラインで3人を欠く戦い。YBCルヴァンカップではPK戦までもつれ込んだFC東京との再戦となるが、しっかりと今度は勝ちたいところだ。 自分たちが標榜するビルドアップは通用していた。ただ、相手はその戦いを分析して変わってくる可能性もある。それでもブレずにやり続け、仕留められるかが重要となる。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:朴一圭 DF:長沼洋一、山﨑浩介、上夷克典、丸橋祐介 MF:河原創、手塚康平 MF:富樫敬真、菊地泰智、横山歩夢 FW:マルセロ・ヒアン 監督:川井健太 出場停止:原田亘、キム・テヒョン 契約上出場不可:木村誠二 <span class="paragraph-subtitle">◆4戦未勝利、再び上昇したい【FC東京】</span> 前節はホームにガンバ大阪を迎えた中、0-1と敗戦。ルヴァンカップからの過密日程ではあったが、得意としていたG大阪相手に痛恨の敗戦となった。 現在はリーグ戦4戦勝利なし。ここ3試合は複数得点がない状況で、チームとしては精度を少し欠いてしまっている状態だ。 内容は悪くなく共ゴールが奪えなければ勝利は掴めない戦い。再び良い形で上位に食い込んでいけるのか重要は分かれ道となりそうだ。 ピッチ上の判断も精度を上げたいところ。ディテールにこだわっていき、精度を上げることが勝利への近道だろう。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:野澤大志ブランドン DF:長友佑都、 木本恭生、エンリケ・トレヴィザン、バングーナガンデ佳史扶 MF:高宇洋、小泉慶 MF:安斎颯馬、松木玖生、俵積田晃太 FW:荒木遼太郎 監督:ピーター・クラモフスキー 2024.05.31 16:40 Fri【J1注目プレビュー|第15節:鳥栖vs名古屋】復調し始めた鳥栖は波に乗れるか? 名古屋も連勝目指し仕留めたい
【明治安田J1リーグ第15節】 2024年5月18日(土) 19:00キックオフ サガン鳥栖(17位/14pt) vs 名古屋グランパス(7位/22pt) [駅前不動産スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆やっと連勝、前節の再現を【サガン鳥栖】</span> ミッドウィークの前節はホームに川崎フロンターレを迎えての一戦となった中、今季最多の5ゴールを奪って勝利。今季初の連勝を収めた。 苦しんでいるチームだが、川崎Fを相手に5ゴールを奪っての勝利は吹っ切れるキッカケにしたいところ。この勢いで3連勝を収めていきたいところだ。 ただ、不安材料である守備は川崎F戦でも先制を許すなどしており、まだまだ改善できる余地はある。攻撃陣が奮起したことで勝利できたが、押し込まれたことは事実。精度を上げていきたい。 相手も攻撃力を持つ名古屋。勢いに乗らせれば一気にやられてしまうこともあり、しっかりと対応していきたいところだろう。好調を維持するマルセロ・ヒアンのゴールにも注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:朴一圭 DF:原田亘、山﨑浩介、キム・テヒョン、丸橋祐介 MF:河原創、手塚康平 MF:富樫敬真、菊地泰智、長沼洋一 FW:マルセロ・ヒアン 監督:川井健太 <span class="paragraph-subtitle">◆ユンカー復活、勢いに乗せたい【名古屋グランパス】</span> このところ負けが続いていた名古屋だったが、前節はホームにFC東京を迎えて3-1の勝利。連敗を免れて踏みとどまった。 なんといっても出遅れていたキャスパー・ユンカーがハットトリックの大暴れ。チームとして頼れるストライカーが戻ってきたことは大きく、長谷川健太監督も手応えがあるはずだ。 とはいえ、中2日の連戦。さらにアウェイでの試合となるだけに、ターンオーバーは必至。それでも、チームとしての力を徐々につけてきているだけに、高いパフォーマンスを出せるかが注目だ。 波に乗れるのか、それとも再び苦しむのか。大事な一戦となる戦い。鳥栖は徐々に自信をつけているだけに、しっかりと戦いたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:ランゲラック DF:三國ケネディエブス、ハ・チャンレ、河面旺成 MF:中山克広、椎橋慧也、米本拓司、和泉竜司 MF:森島司、永井謙佑 FW:パトリック 監督:長谷川健太 2024.05.18 14:30 Sat鳥栖が川崎Fを5発粉砕! 今季初の連勝に2試合8ゴール【明治安田J1第14節】
15日、明治安田J1リーグ第14節のサガン鳥栖vs川崎フロンターレが駅前不動産スタジアムで行われ、ホームの鳥栖が5-2で勝利した。 鳥栖は前節ジュビロ磐田に3-0快勝もJ2降格圏の18位。川崎Fは5戦無敗もここまで一度も連勝がなく12位。どちらも今季初の連勝を目指す一戦だ。 鳥栖のほうはU-23日本代表から帰還後すぐに先発復帰の木村誠二が3試合連続スタメンなど、過密日程でも軒並み主力を並べる。対する川崎Fは“木村の相棒"高井幸大が帰国後初先発も、前節ハットのバフェティンビ・ゴミスがベンチ外で脇坂泰斗もベンチスタートだ。 先制点は川崎F。13分、ゲーム主将として先発の瀬古樹が右CKをゴール前へ入れると、頭で合わせたのは19歳高井。打点の高い強烈なヘディング弾がネットに突き刺さった。U23アジア杯で自信を深めたであろう高井はJリーグ初得点だ。 鳥栖は26分で同点に。右サイドの深い位置で狭い局面を打開すると、クロスに合わせた横山歩夢のシュートは上手くいかずも、ルーズボールを自ら回収して右足シュートを強引に突き刺した。 J1初得点の横山は勢いそのままに逆転弾。鳥栖は37分、速攻からマルセロ・ヒアンが右サイドに流れると、相手DFを抜き切らずにクロスが入る。ファーからフリーで走り込んだ横山が右足弾を叩き込んだ。 鳥栖はさらに44分、河原創が前方へアバウトに見えて絶妙な浮き球を送り、走ったヒアンが胸トラップ1発で前を向く。スピードを落とさずボックス内まで前進し、最後は冷静に右足シュートを流し込んだ。競り合った高井は悔いが残る。 素晴らしい展開の鳥栖だが、2点リードはすぐに終了。 川崎Fは45+3分、右サイドの深い位置から山田新が強引にボックス内まで入り、ゴール前へラストパス。混戦の中から気づけばボールがラインを越え、早くも1点を返す。公式記録は家長昭博の得点とされた。 それでも鳥栖が後半頭に突き放し。 47分、右CKから木村の強烈なヘディングシュートが川崎FのGK上福元直人を襲うと、キャッチし損ねたところからゴール前が混戦に。最後は原田亘が詰め込んで再び2点リードとした。 鳥栖は勝利を決定づける爽快な5点目。75分、高い位置でプレッシングを強めると、川崎Fの後手後手なパス回しを河原が引っ掛け、ルーズボールに反応した途中出場の河田篤秀が右足ダイレクトでゴールへ蹴り込んだ。 鳥栖が今季最多の5得点なら、川崎Fは今季最多タイの5失点。2試合8得点の鳥栖が5-2で乱打戦を制し、今季初の2連勝とした。 サガン鳥栖 5-2 川崎フロンターレ 【鳥栖】 横山歩夢(前26、前37) マルセロ・ヒアン(前44) 原田亘(後2) 河田篤秀(後30) 【川崎F】 高井幸大(前13) 家長昭博(後45+3) <span class="paragraph-title">【動画】鳥栖が5ゴール! 河田篤秀のダメ押し豪快弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>5ゴール<br>\<br><br>鳥栖の勢いはとどまることを知らず<br>この日のチーム5点目は河田篤秀!<br><br>明治安田J1第14節<br>鳥栖×川崎F<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/55tayiONZx">pic.twitter.com/55tayiONZx</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1790711470184886461?ref_src=twsrc%5Etfw">May 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.15 21:11 Wedマルセロ・ヒアンの2試合連続弾で鳥栖が先制も…柏が島村拓弥のJ1初得点でドロー決着【明治安田J1第10節】
28日、明治安田J1リーグ第10節の柏レイソルvsサガン鳥栖が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わった。 今シーズンここまで1敗のみで、直近の浦和レッズ戦では5試合ぶりの白星を手にした8位・柏。ミッドウィークに行われたYBCルヴァンカップ2回戦のザスパ群馬戦は勝利したが、リーグ戦は第9節横浜F・マリノス戦の延期により2週間ぶりの戦い。井原正巳監督は浦和戦からスタメンを1人変更し、戸嶋祥郎の代わりに島村拓弥が先発した。 対するアウェイの鳥栖は前節の鹿島アントラーズ戦で4-2の打ち合いを制し、最下位脱出。7試合ぶりの勝利で17位に浮上した。柏と同様、週中のルヴァンカップのロアッソ熊本戦をモノにしており、公式戦2連勝で迎えた今節。川井健太監督は鹿島戦からメンバー変更なしで臨んだ。 両チームともに積極的にゴールへ迫った立ち上がり、先にチャンスを迎えたのは6分の柏。右サイド深い位置で起点を作ると、ボックス内へのクロスをマテウス・サヴィオが落とし、最後は小屋松知哉。至近距離からのワンタッチシュートは枠の右に外れた。 一方の鳥栖はセットプレーから先制に成功。14分、敵陣中央右寄りの位置でFKを得ると、河原創のファーへのクロスに合わせたのはマルセロ・ヒアン。ループ気味のヘディングシュートがGK松本健太の頭上を越えてゴールに吸い込まれ、2試合連続ゴールを記録した。 さらに19分、富樫敬真が右サイド抜け出すと、クロスに飛び込んだのは菊地泰智。左足で合わせにいったが、枠は捉えなかった。 追いつきたい柏は徐々に攻勢を強める。26分には島村拓弥が右サイドからカットインすると、右ポケットのマテウス・サヴィオへスルーパス。ワンタッチで狙ったが、シュートはゴール左に外れた。 ホームチームの勢いは衰えず、39分には右CKがファーまで流れて山田雄士が強烈なシュート。これは正面で反応したGK朴一圭が冷静に弾き出した。 しかしその1分後、柏の攻勢がついに実る。マテウス・サヴィオが味方との連携から左サイドを抜け出すと、ゴール前へのグラウンダーのクロスに飛び込んだのは島村。一度目のシュートはGK朴一圭に当ててしまったが、こぼれ球をきっちり押し込み、島村にとってはJ1初ゴールとなった。 1-1で迎えた後半、鳥栖は長澤シヴァタファリに代えて上夷克典を頭から投入。それでも前半の勢いそのまま、柏ペースでスタートし、セットプレーを中心に鳥栖ゴールに迫る。 勝ち越し点を巡る緊迫した戦いが続く中、63分には柏が1人目の選手交代。小屋松知哉を下げて2試合連続ゴール中の切り札・木下康介を投入。続いて鳥栖も2枚替えを行い、堺屋佳介、横山歩夢の投入で勝負に出た。 その後も交代カードを切りながら試合を進める両チームだが、膠着状態のまま終盤へ突入。80分には戸嶋がミドルシュート、その1分後には横山のチャンスメイクから堀米勇輝がクロスと、それぞれ途中出場の選手が打開を図る。 88分にはこれまた途中出場の武藤雄樹が浮き球のパスに抜け出す。ボックス内でシュートまで持ち込んだが、鳥栖DFの身体を張った守備に阻まれた。 白井永地の遠めからのシュートも外れた柏は、追加点を奪えないまま後半アディショナルタイムに突入。最後までゴールを目指したがスコアは動かず、互いに意地を見せた熱戦は1-1の引き分けに終わった。 柏レイソル 1-1 サガン鳥栖 【柏】 島村拓弥(前40) 【鳥栖】 マルセロ・ヒアン(前14) <span class="paragraph-title">【動画】きっちり押し込んで決めた島村拓弥のJ1初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ボール奪取から<br>鮮やかにゴールへ<br>\<br><br>相手のスローインからわずか10秒<br>マテウス サヴィオのクロスに島村拓弥<br><br>明治安田J1第10節<br>柏×鳥栖<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/9awJWr6qye">pic.twitter.com/9awJWr6qye</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1784476101349134410?ref_src=twsrc%5Etfw">April 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.28 17:22 Sun鳥栖が鹿島を4発撃破で最下位脱出! PK失敗のマルセロ・ヒアンが2発【明治安田J1第9節】
20日、明治安田J1リーグ第9節のサガン鳥栖vs鹿島アントラーズが駅前不動産スタジアムで行われ、ホームの鳥栖が4-2と勝利した。 開幕8戦1勝で最下位の鳥栖。白星から遠ざかる6試合で2得点14失点と苦しい戦いが続くなか、パリ五輪アジア最終予選で離脱中の木村誠二が19日、日本を勝たせる見事なゴールを決めた。鳥栖も勇ましく鹿島に勝ちたい。 鹿島は4勝1分け3敗の6位。17日のYBCルヴァンカップ・ヴァンラーレ八戸(J3)戦は主力組が複数先発も先制され、延長戦の末にかろうじて逆転勝利した。現鹿島に抜きん出た強さはなく、今日も手堅く鳥栖から白星が欲しい。 最初の決定機は鳥栖。8分、左サイドを完璧なタイミングでスルーパスに抜け出した丸橋祐介が低いクロスを上げ、ゴール前では先日第一子誕生のマルセロ・ヒアンがフリーに。右足ワンタッチで合わせるもゴール左へ外れる。 先制は鹿島。11分、右サイドに流れた鈴木優磨がクロスを上げ、ボックス内でアレクサンダル・チャヴリッチがポストプレー…落としたところに濃野公人が右足ダイレクトで蹴り込み、鳥栖GK朴一圭の手を弾いてラインを超えた。 早くも追いかける立場となった鳥栖だが、チャンスがないわけではない。19分、左CKにキム・テヒョンがドンピシャヘディング。ゴール前から綺麗に地面へ叩きつけたが、鹿島GK早川友基のファインセーブに阻まれる。 続くCKは跳ね返されるも、VARルームが鹿島選手のボックス内におけるハンドの有無を主審へ確認。オンフィールドレビューでハンドが認められてPK獲得…しかし、マルセロ・ヒアンのPKはGK早川にストップされた。 早くもノッてきた鹿島の守護神・早川。25分にはボックス内まで侵入してきた長沼洋一の左足シュートを右手一本でセーブする。フィールドプレーヤーは追加点で守護神に報いたいところだが、鳥栖に押し込まれ続けて同点に。 鳥栖は30分、敵陣での即時奪回でボールを奪い返し、富樫敬真がボックス手前の手塚康平へ落とす。手塚が左足ミドルを枠内へ放つと、味方の河原創に当たってコースが変わり、GK早川の予期せぬ方向へと吸い込まれた。 両軍とも勝ち点3への気概を感じさせる戦いぶりだが、“1点”に向けたワンプレー、動き出しで勝るのはホーム鳥栖。45+3分、PK失敗のマルセロ・ヒアンが左CKにファーからヘディング弾を叩き込み、鳥栖が前半最後に逆転成功だ。 一転して追いかける鹿島は62分、左サイドバックの安西幸輝が上げた良質なクロスに対し、右サイドバックの濃野がヘディングシュートもGK正面。両サイドバックのボックス侵入は素晴らしいが、肝心のゴールには結び付かず。 鳥栖も前半のようにはチャンスが作れなくなるなか、早く1点が欲しい鹿島だが、ゲームは膠着気味の展開へと移行。71分、知念慶とチャヴリッチを下げ、名古新太郎とラドミル・ミロサヴリェヴィッチを送り込んで打開を図る。 試合も終盤の80分に鳥栖が追加点。直前の79分に投入されたばかりの横山歩夢がキレッキレドリブルで左サイドからボックス内まで侵入し、ゴール前へラストパス。マルセロ・ヒアンが左足ダイレクトでゴールへ蹴り込んだ。 ほどなくして今度は鹿島にチャンス。鳥栖が自陣ボックス内でハンドがあったとしてPK判定となり、キッカーは鈴木…86分、VARオンフィールドレビューの待ち時間を苦にしなかったエースがこれを沈めて再び1点差とする。 しかし、鳥栖がまたも鹿島を突き放し。88分、右サイドでのスローインの流れからマルセロ・ヒアンが前を向き、ゴール前へマイナスのラストパス。やはり途中出場の福田晃斗が腰をひねり、右足ダイレクトで蹴り込んだ。 計6ゴールが生まれた一戦は鳥栖が4-2と勝利。気概溢れるアタッキングを披露し、今季最多の4ゴールで7試合ぶり白星となり、最下位を脱出だ。 サガン鳥栖 4-2 鹿島アントラーズ 【鳥栖】 河原創(前30) マルセロ・ヒアン(前45+3、後35) 福田晃斗(後43) 【鹿島】 濃野公人(前11) 鈴木優磨(後41) <span class="paragraph-title">【動画】横山歩夢のキレッキレドリブルから追加点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>交代策がズバリ<br>\<br><br>横山歩夢の突破が追加点を引き寄せた<br>最後はマルセロヒアンが今日2点目<br><br>明治安田J1リーグ第9節<br>鳥栖×鹿島<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/VuDPDR0wtc">pic.twitter.com/VuDPDR0wtc</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1781576440871280869?ref_src=twsrc%5Etfw">April 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.20 16:04 Sat熊本が選手の背番号を発表! 16歳でトップ昇格の神代慶人は「28」をつける
ロアッソ熊本は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2022シーズンはJ1昇格争いをしたもののプレーオフで敗れJ2に残留。意気込んで臨んだ2023シーズンは明治安田生命J2リーグで苦しみ、14位で終えていた。 2024シーズンも大木武監督が率いるチームは、主軸だったMF平川怜(→ジュビロ磐田)、MF島村拓弥(→柏レイソル)と移籍。一方で、補強はここまでDF岩下航(柏レイソル)の期限付き移籍のみとなり、大卒選手が4名、ユースから16歳のFW神代慶人が昇格するのみとなっている。 岩下は「13」を着用。また、昇格する神代は「28」を着用する。そのほか、完全移籍に切り替わった酒井匠は「32」から「14」に変更。MF竹本雄飛が「7」をつけることとなった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.田代琉我 23.佐藤優也 31.佐藤史騎←東海大学/新加入 DF 2.黒木晃平 5.阿部海斗 6.岡崎慎 13.岩下航←柏レイソル/期限付き 14.酒井匠←FC大阪/期限付き→完全 24.江﨑巧朗 26.宮㟢海斗 MF 3.大西遼太郎 4.藤田一途 7.竹本雄飛※背番号変更「14」 8.上村周平 9.大本祐槻 10.伊東俊 15.三島頌平 16.松岡瑠夢 17.藤井皓也←中京大学/新加入 19.古長谷千博←常葉大学/新加入 21.豊田歩 25.東郷翼 30.東山達稀 FW 11.べ・ジョンミン←九州産業大学/新加入 18.石川大地 20.大崎舜 28.神代慶人←ロアッソ熊本ユース/昇格 2024.01.08 21:55 Mon熊本がMF伊東俊と契約更新、今季はJ2で14試合3得点
ロアッソ熊本は14日、MF伊東俊(36)との契約更新を発表した。 伊東はモンテディオ山形、愛媛FC、京都サンガF.C.でプレー。2018年に熊本に加入した。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグで14試合に出場し3得点、天皇杯で4試合に出場していた。 2023.12.14 16:26 Thu自動昇格圏の清水が今季初の逆転負け…残留争う熊本が見事な勝利! 磐田vs東京Vの上位対決は痛み分け【明治安田J2第40節】
28日、明治安田生命J2リーグ第40節の5試合が行われた。 <span class="paragraph-subtitle">◆J1自動昇格目指す清水が痛恨の今季初逆転負け【清水vs熊本】</span> IAIスタジアム日本平では清水エスパルス(2位/70pt)vsロアッソ熊本(18位/43pt)の試合が行われた。 J1昇格を目指す清水、J2残留を目指す熊本の一戦。熊本は前節ホームでFC町田ゼルビアのJ1昇格を見届けているだけに、上位との連戦での連敗は避けたいところだ。 試合は清水が序盤から優勢。4分には、FKからの山原怜音の絶妙なクロスを最後は鈴木義宜がヘッドもクロスバー。6分にはボックス内で中山克広がシュートも、熊本GK田代琉我が横っ飛びでセーブし、ゴールを許さない。 12分には清水がボックス手前左でFKを獲得。山原が直接狙うが、GK田代が再びセーブ。清水は最初から圧をかけていくと、熊本のミスを誘発。17分にはパスカットから清水がビッグチャンスを迎えるがチアゴ・サンタナのシュートは枠を捉えられない。 押し込まれ続けていた熊本は21分に決定機。左サイドからのFKで伊東俊がクロス。阿部海斗がヘディングで合わせたがオフサイドの判定でゴールは認められず。阿部はオンサイドだったが、オフサイドポジションにいた岡崎慎がGK権田修一の邪魔をしたという判定になった可能性がある。 互いにチャンスを作った中、スコアが動いたのは26分。左サイドでダイレクトパス交換を行うと、リターンを受けた乾貴士がドリブルで運びパス。これをボックス内で受けた中山がターンからゴール左に流し込み清水が先制。中山は2試合連続ゴールとなった。 劣勢の熊本は37分にアクシデント。古巣対決でもあった岡崎が接触した際に左ヒザを捻る形となり、座り込んでしまい交代。江崎巧朗が投入。それでも前半アディショナルタイム2分に熊本がゴール。平川怜の左CKをニアサイドで阿部がヘッド。これが枠に飛ぶもGK権田がなんとかセーブ。ポストに跳ね返ったボールを最後は伊東が執念で押し込み1-1のタイスコアで前半を終えた。 後半に入ると両者ともに攻め込む中で熊本のアグレッシブさが増す展開に。すると56分、高い位置で島村がボールを奪うと、スルーパスに走り出した平川がGK権田を出し抜くループシュートを決め、熊本が逆転に成功。さらに67分、熊本はカルリーニョス・ジュニオの持ち出しを止めると、こぼれ球を拾った伊東が遠目の位置から右足一閃。強烈なシュートがゴール右に突き刺さり、熊本がリードを広げる。 清水は選手を代えて得点を目指すがフィニッシュ精度を欠いてしまいタイムアップ。1-3で敗れ、今季初の逆転負けに。一方の熊本は今季初の逆転勝利となった。 <span class="paragraph-subtitle">◆自動昇格圏目指す対決は痛み分け【磐田vs東京V】</span> ヤマハスタジアムで行われたジュビロ磐田(3位/68pt)vs東京ヴェルディ(4位/68pt)は、1-1のドローに終わった。 共に勝ち点68で並ぶ3位の磐田と4位の東京Vによる自動昇格争いのシックスポインターは、2018年J1参入プレーオフ決定戦の因縁もあり戦前から大きな注目を集めた。 試合はホームの磐田が押し込む入りも、思わぬアクシデントが発生。接触プレーで負傷したジャーメイン良がプレー続行不可能となり、9分に後藤啓介がスクランブル投入された。 互いに負けられない試合だけにセーフティーなプレーが目立ったが、時間の経過と共に球際での激しいバトルに加え、切り替えの局面からチャンスを作り合う。ただ、良い形でポケットを取る場面はあるものの、最後のところで相手の粘りの守備に遭う。 以降も膠着状態が続くなか、前半終了間際の43分にはボックス中央で足元に収めたドゥドゥがゴール前の密集を抜く右足のシュートを枠の右隅へ飛ばしたが、ここはGKマテウスの好守に阻まれた。 ゴールレスで折り返した後半、前半同様に入りは磐田ペースも先にゴールをこじ開けたのは東京Vだった。 51分、磐田の右CKを撥ね返した流れからロングカウンターを発動。中央を持ち上がった中原輝がボックス手前まで運んで左の齋藤功佑に預けてゴール前に飛び込む。グラウンダーの折り返しに合わせた左足シュートはGK三浦龍輝に弾かれたが、ファーでこぼれに反応した林尚輝が右足で蹴り込んだボールがクロスバーの内側を叩いてネットを揺らした。 これで追う展開となったリスクを冒して前に出る。さらに、60分には古川陽介、藤川虎太朗とフレッシュなアタッカーを同時投入すると、ここから一気に攻撃のギアが上がる。 そして、幾つかの決定機を経た後半半ばに同点ゴールが生まれる。69分、相手陣内右サイドでドゥドゥとのパス交換でボックス右に侵入した上原力也が狙いすました左足のコントロールシュートをゴール左上隅へ流し込んだ。 これで一対一の振り出しに戻った試合は、ここからさらに白熱。ボールの主導権を握る磐田が中央で相手をうまく寄せながら、空いたサイドを効果的に使って決定機を作り出す。対する東京Vも高い位置でのボール奪取や鋭いロングカウンターからゴールを脅かす。 共に勝ち点1では自動昇格圏内に届かないため、最後まで勝ち点3を目指して攻め合う両チーム。だが、前半からの激しい攻防の影響によって決定機から一歩手前の局面でのミスが目立ち、勝ち越しゴールが遠い。 そして、死力を尽くした激闘は1-1の痛み分けに終わり、両者共に清水との勝ち点差を「1」に縮めるにとどまった。 その他、残留ラインに位置するレノファ山口FC(20位/43pt)はアウェイでベガルタ仙台(14位/47pt)と対戦。試合は19分、後方からのパスを繋ぐと、ボックス内に飛び出した郷家友太が浮き球を強振。鋭いシュートがネットに突き刺さり今季10点目。2試合連続のゴールで仙台が先制した。 山口は押し込まれて苦しみ続けた中で78分についにゴール。吉岡雅和の縦パスを受けた梅木翼がボックス右からクロス。これをシルビオ・ジュニオールが潰れながらも合わせて同点に追いつく。 勝てば今節にも残留が決まる可能性がある山口だったが、最後まで勝ち越せず、1-1のドローに終わった。 ◆明治安田生命J2リーグ第40節 ▽10月28日(土) 清水エスパルス 1-3 ロアッソ熊本 ベガルタ仙台 1-1 レノファ山口FC ジュビロ磐田 1-1 東京ヴェルディ 藤枝MYFC 1-0 水戸ホーリーホック V・ファーレン長崎 1-2 徳島ヴォルティス ▽10月29日(日) 《13:00》 大分トリニータ vs ブラウブリッツ秋田 《14:00》 モンテディオ山形 vs ザスパクサツ群馬 ファジアーノ岡山 vs 栃木SC FC町田ゼルビア vs ツエーゲン金沢 大宮アルディージャ vs ヴァンフォーレ甲府 ジェフユナイテッド千葉 vs いわきFC 2023.10.28 16:05 Sat残留争う直接対決は熊本に軍配! 伊東俊の決勝ゴールで徳島破りリーグ3連勝【明治安田J2第38節】
27日、明治安田生命J2リーグ第38節の徳島ヴォルティスvsロアッソ熊本が大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムで行われ、アウェイの熊本が0-1で勝利を収めた。 熊本が天皇杯で準決勝進出を果たしたため、先んじて行われることになった今回の一戦。ホームの15位・徳島は週末に最下位・大宮アルディージャに敗れ、リーグ戦2試合勝ちなしでこの試合に臨んだ。 対する17位・熊本は2連勝中。第35節大宮戦、第36節栃木SC戦をどちらも3-0の快勝で終えていた。徳島と熊本の勝ち点差はわずかに「1」で、両チームともに降格圏から離れるべく勝利を目指した。 先にチャンスを迎えたのは熊本。5分、左CKからのクロスが徳島DFに当たってゴールへ向かうが、ここはGKホセ・アウレリオ・スアレスがしっかりと抑えた。 前節から大幅にメンバーを変更した徳島は、24分に熊本ゴールに迫る。杉森が中央でボールを受けると相手をかわして素早く左足でシュート。しかし、これはゴール右に外れた。 30分には、押し込む熊本がボックス内でパスを繋ぐ。最後は後方から駆け上がってきた上村がボックス手前でミドルシュートを放つが、これは大きく枠の上を越えた。 ゴールレスで迎えた後半、熊本は立ち上がりから粟飯原、伊東のシュートで徳島ゴールを脅かす。すると、56分には先制に成功。左サイド後方からのロングボールに反応した伊東が裏へ抜け出し、GKとの一対一を冷静に制す。右足できっちりシュートを決めた。 同点を目指して交代カードを切った徳島は、直後の66分に決定機を迎える。FKから波状攻撃を仕掛けると、最後は左サイドからのクロスに石井がヘディング。至近距離からのシュートだったが、ここはGK田代がファインセーブで凌いだ。 その後も徳島ペースで試合は続く。84分には左サイドからのクロスを途中出場の坪井が押し込もうとするが、熊本DFが必死にクリア。結局、最後までリードを守りきった熊本が0-1で勝利し、リーグ戦3連勝を達成。勝ち点を「43」とし、徳島を上回る暫定13位に浮上した。 ◆明治安田生命J2リーグ第38節 ▽9月27日(水) 徳島ヴォルティス 0-1 ロアッソ熊本 【熊本】 伊東俊(後11) ▽10月7日(土) 《14:00》 大宮アルディージャ vs レノファ山口FC 清水エスパルス vs ジュビロ磐田 《15:00》 東京ヴェルディ vs 大分トリニータ 《17:00》 V・ファーレン長崎 vs 藤枝MYFC ▽10月8日(日) 《14:00》 ツエーゲン金沢 vs ブラウブリッツ秋田 FC町田ゼルビア vs ヴァンフォーレ甲府 ジェフユナイテッド千葉 vs 水戸ホーリーホック いわきFC vs ベガルタ仙台 モンテディオ山形 vs 栃木SC 《19:00》 ザスパクサツ群馬 vs ファジアーノ岡山 2023.09.27 21:35 Wed熊本10番、伊東俊が右ハムストリング肉離れ…クラブ初の8強入りを決めた天皇杯で
ロアッソ熊本は8日、MF伊東俊の戦線離脱を報告した。 熊本の10番、伊東。熊本は2日に行われたFC東京相手の天皇杯4回戦でクラブ史上初のベスト8入りを決めたが、伊東は負傷した。 検査で右ハムストリング肉離れと診断され、6~8週間の加療期間を要する見込み。今季の明治安田生命J2リーグではここまで6試合に出場中だった。 2023.08.08 10:10 Tue熊本のMF竹本雄飛が右ヒザ内側側副じん帯を損傷…全治8週間の見込み
ロアッソ熊本は1日、MF竹本雄飛の負傷を報告した。 竹本は1月28日に行われたトレーニングマッチで負傷。検査の結果、右ヒザ内側側副じん帯損傷と診断されたとのことだ。なお、離脱期間は受傷日より8週間とされている。 竹本は、2020年に立命館大学から熊本に加入。 熊本ではここまで4シーズンを過ごしており、2023シーズンは全42試合に出場し2得点を記録していた。 2024.02.01 12:05 Thu熊本が選手の背番号を発表! 16歳でトップ昇格の神代慶人は「28」をつける
ロアッソ熊本は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2022シーズンはJ1昇格争いをしたもののプレーオフで敗れJ2に残留。意気込んで臨んだ2023シーズンは明治安田生命J2リーグで苦しみ、14位で終えていた。 2024シーズンも大木武監督が率いるチームは、主軸だったMF平川怜(→ジュビロ磐田)、MF島村拓弥(→柏レイソル)と移籍。一方で、補強はここまでDF岩下航(柏レイソル)の期限付き移籍のみとなり、大卒選手が4名、ユースから16歳のFW神代慶人が昇格するのみとなっている。 岩下は「13」を着用。また、昇格する神代は「28」を着用する。そのほか、完全移籍に切り替わった酒井匠は「32」から「14」に変更。MF竹本雄飛が「7」をつけることとなった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.田代琉我 23.佐藤優也 31.佐藤史騎←東海大学/新加入 DF 2.黒木晃平 5.阿部海斗 6.岡崎慎 13.岩下航←柏レイソル/期限付き 14.酒井匠←FC大阪/期限付き→完全 24.江﨑巧朗 26.宮㟢海斗 MF 3.大西遼太郎 4.藤田一途 7.竹本雄飛※背番号変更「14」 8.上村周平 9.大本祐槻 10.伊東俊 15.三島頌平 16.松岡瑠夢 17.藤井皓也←中京大学/新加入 19.古長谷千博←常葉大学/新加入 21.豊田歩 25.東郷翼 30.東山達稀 FW 11.べ・ジョンミン←九州産業大学/新加入 18.石川大地 20.大崎舜 28.神代慶人←ロアッソ熊本ユース/昇格 2024.01.08 21:55 Mon熊本がMF竹本雄飛との契約更新を発表「妻と生まれてきてくれた子供に感謝」
ロアッソ熊本は14日、MF竹本雄飛(26)との契約更新を発表した。 竹本は、サンフレッチェ広島の下部組織育ち。ユースから立命館大学へと進学し、2020年に熊本に加入した。 熊本ではここまで4シーズンを過ごし、J2で80試合7得点。J3で19試合3得点を記録。天皇杯で3試合1得点を記録している。 今シーズンもJ2で全42試合に出場し2得点、天皇杯で5試合に出場していた。 また、竹本には第一子も誕生。クラブを通じてコメントしている。 「この度、第一子である男の子が産まれました。出産を頑張ってくれた妻と生まれてきてくれた子供に感謝しながら熊本の地で頑張ります!」 2023.12.14 18:10 ThuPK戦で決着! J2熊本はGK田代琉我の活躍で神戸を下し初の4強、川崎Fがチョン・ソンリョン躍動で新潟を下す【天皇杯】
30日、第103回天皇杯準々決勝のロアッソ熊本vsヴィッセル神戸がえがお健康スタジアムで行われ、1-1で120分を終了。PK戦の末、熊本が勝利を納めた。 今大会ではJ2勢で唯一ベスト8まで勝ち上がった熊本。ラウンド16ではFC東京を0-2で下してクラブ史上初のベスト8進出を果たした。 対する神戸はラウンド16で前回王者のヴァンフォーレ甲府を1-4で下してベスト8進出。2019年度以来の優勝を目指す。 熊本はいつもの[3-3-1-3]のシステム。トップ下にキャプテンのMF平川怜を配置。3トップは左から松岡瑠夢、竹本雄飛、島村拓弥と並んだ。 対する神戸は大迫勇也、武藤嘉紀がベンチスタート。3トップは汰木康也、佐々木大樹、ジェアン・パトリッキと並んだ。アンカーには扇原貴宏が入っている。 開始1分、いきなりホームの熊本がシュート。左サイドを崩すと、最後は竹本雄飛がミドルシュート。これはGK前川黛也がセーブする。 このCKから熊本がゴールに迫るが、神戸が逆襲。カウンターを仕掛けると、山口蛍のダイレクトパスを受けた佐々木大樹がドリブルで運び、ボックス内へ。中央へクロスを入れるが、ブロックされる。 熊本はアグレッシブな姿勢を見せ、人数をかけて局面でボールを奪いにいく展開に。そこから攻撃を仕掛けて神戸ゴールに迫っていく。 神戸も熊本がボールを持てば強度高く奪いに行き、そこからゴールに前進。佐々木やジェアン・パトリッキを中心に攻め込んでいく。 熊本はボールダッシュからチャンスメイクまで行きながらも、守備に人数をかけすぎてフィニッシュワークに上手く行けない状況。時間が経過していく。 神戸は17分、初瀬亮がボックス手前から左足ミドルシュート。グラウンダーのシュートがゴール右に飛ぶが、GK田代琉我がセーブする。 28分には川﨑修平がカットインから右足で強烈なシュート。しかし、江崎巧朗がヘディングでブロックする。29分には川﨑がドリブルで持ち出しスルーパス。佐々木がボックス内で倒されたが、その前にオフサイドとなった。 徐々に神戸がゴールに迫っていく中、37分にビッグチャンス。ボックス内右でジェアン・パトリッキがキープするとオーバーラップした酒井高徳へパス。酒井の緩いクロスを川﨑がヘディングで合わせてネットを揺らすが、川﨑のポジションがオフサイドでゴールを認められない。 熊本は得意のパスサッカーがなかなかできず、ビルドアップが上手くいかない。また、前線に人数をかけられていないことで攻撃が手詰まりになり、ビッグチャンスを作れない時間が続く。 ゴールレスで迎えた中、神戸はハーフタイムに川﨑を下げて大迫を投入。ゴール前に厚みを持たせにいく。熊本も藤田を下げて大本祐槻を投入し、サイドの攻撃を活性化させていく。 それでも最初に決定機を迎えたのは熊本。53分、ボックス内右で大本がクロスも山口に当たると、こぼれ球を田辺圭佑がボックス内でシュート。しかし、わずかに枠の左に外れることに。55分には熊本の竹本がボックス内に侵入してシュート。枠を捉えたが、GK前川がセーブする。 神戸は57分に汰木を下げて武藤を投入。それでも熊本が攻めていき、左サイドを仕掛けた松岡、田辺、平川と繋ぎ、最後は田辺が倒されそうになりながらもボックス内でシュート。しかしGK前川が好セーブを見せる。 すると60分、熊本が攻め込み続けると、右サイドから大本がカットイン。浮き球のパスを送ると、走り込んだ平川がトラップから鋭くシュート。これが決まり、熊本が先制する。 先制を許した神戸は63分に扇原貴宏と佐々木を下げて、大﨑玲央、飯野七聖を投入。アンカーに大﨑、右サイドに飯野が入った。 対する熊本も69分に松岡と竹本を下げ、東山達稀、粟飯原尚平を投入。73分には田辺を下げて、豊田歩を投入した。 神戸は大迫や武藤を投入しながらも後半は立ち上がり以降シュートまで行けず。熊本はキレのある動きで神戸を押し込み、敵陣でパスを回しながら時計の針を進めていくと、83分には平川がボックス内から右足シュート。しかし、これはわずかに左に外れていく。 熊本が押し込んでいた中、神戸はワンチャンスをものにする。87分、ロングボールを大迫が落としパスを繋ぐと、右サイドから酒井がクロス。ボックス中央で武藤が合わせようとするがブロック。ただ、浮き球となると、前に出たGK田代がキャッチに行くが。ジェアン・パトリッキがヘッド。これが決まり、神戸が同点に追いつく。 これで息を吹き返した神戸は、直後に猛攻を見せ、山口の折り返しと大迫がシュートにいくが、これはわずかに枠に飛ばない。90分には右サイドから崩すと、武藤が落としたボールを山口がボックス手前で左足ミドル。しかし、これは左に外れる。 失点後に押し込まれていた熊本は後半アディショナルタイムにビッグチャンス。左サイドからのクロスを上手くボックス内に入った道脇豊がヘッド。しかし、これは枠の左に外れる。 1-1の同点で延長戦に突入した試合。91分に左サイドを仕掛けると、ラインギリギリでジェアン・パトリッキがクロス。これに大迫が飛び込んでシュートも、わずかに枠を外れる。93分にも大迫がクロスをヘッドで合わせるが、これも枠を外れていく。 熊本は97分、途中出場の粟飯原が右サイドを仕掛けると、ボックス内右から左足シュート。しかし、これは大きく枠を外してしまう。 神戸は延長戦に入り押し込み続けると、クロスに飛び込んだジェアン・パトリッキがヘッドで合わせるが、これは枠を越えていく。 熊本は延長前半終了間際にアクシデント。交代枠を使い切った中で途中出場した酒井匠が守備対応時に芝に足を取られて負傷。プレー続行不可能となり担架で運び出され、熊本は数的不利の状態となってしまった。 延長後半も互いに攻め合うがフィニッシュまでいけず。このままPK戦突入かと思われた中、120分に無糖からのスルーパスに対して飛び出た井出遥也がボックス内から流し込みネットを揺らすが、これはオフサイドの判定。神戸は勝ち越せない。 120分を終えて1-1のタイスコアとなり、PK戦に突入。ラストプレーで道脇も負傷してプレー続行不可能となり、PK戦は9人ずつで行われることになった。 神戸の先攻で行われたPK。1人目は互いに成功すると、神戸の2人目の武藤のシュートをGK田代が完璧にセーブ。しかし、熊本の2人目・東山のシュートを今度はGK前川がセーブする。 互いに3人目は成功。熊本はGK田代が豪快に決めて異様な雰囲気に。すると神戸の4人目の大﨑は大きく枠を外してミスとなる。 熊本は4人目の粟飯原が成功しリードすると、神戸5人目の井出も成功。熊本は5人目の平川が落ち着いて決め、熊本が勝利。J1の3クラブを下し、クラブ史上初の準決勝に駒を進めた。 もう1試合、デンカビッグスワンスタジアムで行われたアルビレックス新潟vs川崎フロンターレは、延長戦にもつれ込み、PK戦の末に1-2で川崎Fが勝利した。 中盤のプレッシャーをかけた新潟は、家長昭博のパスミスを誘発。30分にショートカウンターから谷口海斗がネットを揺らした。 ミスから先制を許した川崎Fだったが、マルシーニョが負傷し49分に交代。新潟は前半アディショナルタイムに先制点の谷口が負傷し、三戸舜介と交代する前半で負傷者を出すアクシデントに見舞われた。 川崎Fはハーフタイムに小林悠を投入して攻撃に厚みを持たせると、67分に同点弾を奪取。家長の右サイドからのクロスをファーで瀬古が合わせ、試合を振り出しに戻した。 同点のままで試合は展開。新潟が押し込む時間となり、シュート数でも川崎Fを上回っていくがゴールは遠く。川崎Fもなかなか良い形で攻撃が作れずに90分が終了した。 延長戦に入って前半は互いにチャンスなし。1-1のまま延長後半に入ると、108分に川崎Fがスコアを動かす。 右サイドからの小林のクロスをボックス内中央で山田がトラップ。素早く反転シュートをゴール左に決め、川崎Fが勝ち越しに成功した。 新潟はリードを許してからも攻め込む姿勢を忘れず。シュートを浴びせていくがゴールが遠い。このまま川崎Fが勝利かと思われたが、延長後半アディショナルタイム1分、右サイドからのロングクロスが送られると、ファーサイドで早川史哉がヘッド。飛び出ていたGKチョン・ソンリョンを越えてのヘッドが決まり、土壇場で同点に追いつき、PK戦での決着となった。 川崎Fの先攻で行われたPK戦。互いに2人目まで成功すると、新潟の3人目を務めたダニーロ・ゴメスのシュートをGKチョン・ソンリョンが完璧にセーブする。 川崎Fは決めれば勝利という5人目の山田のシュートをGK阿部航斗がワンハンドセーブ。サポーターの大声援をバックにセーブ。しかし、新潟の5人目の高宇洋のシュートをGKチョン・ソンリョンが再びセーブ。PK戦の末に3-4で川崎Fがベスト4進出を決めた。 ロアッソ熊本 1-1(4PK3) ヴィッセル神戸 【熊本】 平川怜(後15) 【神戸】 ジェアン・パトリッキ(後42) アルビレックス新潟 2-2(3PK4) 川崎フロンターレ 【新潟】 谷口海斗(前30) 早川史哉(延後16) 【川崎F】 瀬古樹(後22) 山田新(延後3) 2023.08.30 22:05 Wed岡山が福元友哉の後半ATスーパーゴールで熊本を撃破! 4試合ぶりの白星に【明治安田J2第27節】
24日、明治安田生命J2リーグ第27節のロアッソ熊本vsファジアーノ岡山がえがお健康スタジアムで行われ、岡山が1-2で勝利を収めた。 6月17日に行われた第21節の藤枝MYFC戦を最後に5試合白星から遠ざかる14位・熊本が、ホームに3試合未勝利の10位・岡山を迎え撃った一戦。25分、岡山はペナルティアーク内で横パスを受けたMF田中雄大が華麗なターンから前を向き、右足トゥキックでゴール左隅に流し込んで均衡を破る。 熊本の同点ゴールは41分。岡山の先制点と同じくペナルティアーク内でパスを受けたMF竹本雄飛がワントラップで前を向き、左前方へ持ち運んで左足を振り抜く。大きく腰をひねった一撃はファーネットに突き刺さった。 1-1で迎えた後半は両チームともなかなかスコアを動かせず、試合も終盤へ。勝ち点「1」を分け合うかに思われたが、アウェイの岡山に決勝点が生まれる。 後半アディショナルタイム2分、岡山はMF福元友哉が左サイドで縦パスを受けると、ボックス左角付近でDFを1枚剥がして力強く右足を振り抜く。これがクロスバーをかすめて直接ゴール右隅に突き刺さるスーパーゴールとなった。 岡山は24歳福元のリーグ戦初ゴールが決勝点となり、1-2で勝利。4試合ぶりの白星を手にしている。 ◆明治安田生命J2リーグ第27節 ▽7月24日(月) ロアッソ熊本 1-2 ファジアーノ岡山 ▽7月22日(土) 栃木SC 1-1 清水エスパルス FC町田ゼルビア 1-3 ジェフユナイテッド千葉 藤枝MYFC 1-1 ツエーゲン金沢 モンテディオ山形 5-1 V・ファーレン長崎 大分トリニータ 1-2 いわきFC 徳島ヴォルティス 1-2 ヴァンフォーレ甲府 レノファ山口FC 1-2 ブラウブリッツ秋田 ▽7月23日(日) 水戸ホーリーホック 0-0 大宮アルディージャ ザスパクサツ群馬 1-1 ジュビロ磐田 ベガルタ仙台 3-4 東京ヴェルディ 2023.07.24 21:15 Mon熊本のMF小島圭巽が関西1部のおこしやす京都ACへ完全移籍
ロアッソ熊本は10日、MF小島圭巽(21)がおこしやす京都ACへ完全移籍することを発表した。 小島は熊本のユース出身で、2020年にトップチーム昇格。2020年、2021年と熊本で過ごし、J3で2試合に出場した。 2022シーズンはおこしやす京都ACへ育成型期限付き移籍。関西サッカーリーグ1部で14試合、カップ戦などで6試合に出場し4得点を記録した。 小島はクラブを通じてコメントしている。 「2023シーズンは完全移籍という形でおこしやす京都ACでプレーさせて頂くことになりました」 「昨シーズン達成する事が出来なかった「JFL昇格」を今シーズンこそ達成すべく、2023シーズンもこのチームでプレーする決断をしました」 「ファン・サポーター、そしてスポンサー企業の方々、クラブに関わる全ての皆さんと共に闘い、共に喜びを分かち合えるよう覚悟を持って日々精進してまいります。2023シーズンも熱いご声援宜しくお願い致します!」 2023.01.10 18:12 TueJ1昇格の可能性残す熊本、ユース出身の同期3選手ら期限付き移籍中の4選手との契約満了を発表
ロアッソ熊本は26日、期限付き移籍中の4選手の契約満了を発表した。 今シーズン限りで契約満了となるのは、DF東野広太郎(24)、MF小島圭巽(21)、FW樋口叶(21)、MF田尻康晴(21)となる。 東野は石川県出身で、サンフレッチェ広島のユースから立命館大学を経て熊本に2021年に入団。今シーズンはJFLのFCティアモ枚方へ期限付き移籍。JFLで9試合に出場し1得点を記録しちえた。 小島は地元・熊本県出身で、下部組織で育ち2020年にトップチームに昇格。2021年は明治安田生命J3リーグで2試合に出場。今シーズンは関西サッカーリーグ1部のおこしやす京都ACに育成型期限付き移籍し、リーグ戦14試合に出場。カップ戦では6試合で5得点を記録している。 樋口は地元・熊本県出身でユースから2020年にトップチーム昇格。小島と同期で、1年目にJ3で15試合、2年目に8試合に出場。今シーズンはJFLの高知ユナイテッドSCへと育成型期限付き移籍しており、22試合で2得点だった。 田尻も熊本県出身で、小島、樋口とユースで同期。2020年にトップチーム昇格し、2021年にJ3で1試合に出場。今シーズンは高知に育成型期限付き移籍しており、26試合で1得点を記録していた。 4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF東野広太 「今季でロアッソ熊本を契約満了となりました。このチームでの悔しさをこれから自分自身の強さや成長に変えられるように努力します」 「プレーする機会を与えてくれた織田GMや筑城さん、大木監督、全力でサポートしてくれたスタッフ、応援してくださったファン、サポーターの皆さん、本当にありがとうございました」 「まだ試合は続きます。プレーオフも最後まで全員で戦い抜きましょう!」 ◆MF小島圭巽 「ロアッソ熊本のファン、サポーターの皆さん、2022シーズンも応援ありがとうございました。チームは違いましたが、熊本からの応援してくださる方々の声が、僕の力になり、そして励みにもなりました」 「ユースからの6年間、多くのことを学び多くのことを経験させて貰ったこのチームで活躍出来なかったことは悔しいですが、またここに戻って、応援してくださる全ての方々に恩返しできるまでもっと強くなって帰ってきます」 「所属したのは6年間ですが、小さい時からスタジアムに行って、ゴール裏からロアッソ熊本を応援していた時から、僕の心の色はロアッソの赤に染まっていました。別のチームに行ってもその心は変わらず、僕の中に在り続ける存在です。 改めまして、チームに関わる全ての皆様、本当にありがとうございました」 「僕はこれはらもロアッソ熊本が大好きですし、いちロアッソ熊本のファンとして応援し続けます」 ◆FW樋口叶 「ロアッソ熊本に関わる全ての皆さん、アカデミーから合わせると9年間お世話になりました。小さい頃からこのピッチに立つと決めてアカデミー時代を過ごし、トップチーム昇格を成し遂げ、やっと立てた場所でした」 「もっとこのスタジアムで、ロアッソ熊本というチームで様々な感情を味わいたかったですし、自分のプレーしてる姿をもっとファンサポーターの皆様に見せたかったです。小さい頃から今まで僕を育ててくださったロアッソ熊本には本当に感謝しています」 「ロアッソ熊本で9年間学んだことや、この悔しい気持ちを忘れず、自分に可能性を感じてる限りもっともっと成長できるように頑張り続けます!」 「アカデミーでの6年間、そしてトップチームでの期限付き移籍を合わせた3年間、ロアッソ熊本でプレーすることができた時間は僕の大切な宝物です!本当にありがとうございました!」 ◆MF田尻康晴 「ロアッソ熊本に関わる全ての皆様、今シーズン含め、ユース時代から6年間お世話になりました」 「チームに全く貢献できなかったことは悔しいですが、地元熊本でプロキャリアをスタート出来た事には本当に感謝しかないです。ありがとうございました!」 2022.10.26 19:25 Wed熊本の生え抜きMF小島圭巽が関西1部のおこしやす京都ACへ育成型期限付き移籍
ロアッソ熊本は6日、MF小島圭巽(20)が関西サッカーリーグ1部のおこしやす京都ACへ育成型期限付き移籍することを発表した。 期限付き移籍期間は2023年1月31日までとなり、熊本との公式戦には出場できない。 小島は熊本のユースから2020年にトップチーム昇格。2年目の2021シーズンは明治安田生命J3リーグで2試合に出場していた。 小島は両クラブを通じてコメントしている。 ◆おこしやす京都AC 「おこしやす京都ACのファン、サポーターの皆様、この度ロアッソ熊本から育成型期限付き移籍で加入させて頂くことになりました、小島圭巽です」 「昨年、一昨年と、自分自身とても思うようにはいかず悔しい思いをしていました。そんな時に声をかけてていただいたおこしやす京都ACにはとても感謝の気持ちでいっぱいです」 「今まで育てて下さった熊本への恩返しも含め、必ず成長し、活躍してチームの昇格へ大きく貢献出来るよう、全身全霊で闘います。応援宜しくお願いいたします」 ◆ロアッソ熊本 「来シーズンより、ロアッソ熊本からおこしやす京都ACへ育成型期限付き移籍することになりました。育成型期限付き移籍の話を頂いた時、必ず成長してまた熊本に戻ってきて活躍すると心に誓いました」 「20年間熊本で育ち、初めての県外への移籍で、不安や緊張も多少はありますが、移籍が決まった時には覚悟へと変わり、自分自身の成長、そしてチームの勝利へ貢献するため、また、新しいチームでプレーできることに感謝をし、謙虚にひたむきにプレーします。どうか今後とも小島圭巽の応援を宜しくお願いいたします」 2022.01.06 10:42 Thu熊本が7選手と来季契約を締結
ロアッソ熊本は28日、GK内山圭(27)、MF河原創(22)、MF伊東俊(33)、MF竹本雄飛(23)、MF小島圭巽(19)、MF田尻康晴(19)、FW樋口叶(19)との来季契約更新を発表した。 今季の明治安田生命J3リーグ成績は内山が34試合出場、河原が34試合3得点、伊東が23試合2得点、竹本が3試合出場、樋口が15試合出場。小島と田尻は出場機会がなかった。 2020.12.28 10:20 Mon熊本、ユース所属のMF小島圭巽をトップチームに登録!「試合に出られるように」
ロアッソ熊本は19日、ユースに所属するMF小島圭巽(17)をトップチームに2種登録したことを発表した。 熊本市出身の小島はブレイズ熊本から熊本ユースに入団。身長170㎝、体重65㎏のミッドフィルダーだ。 トップチームへの登録が決定した小島は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「今回、2種登録をしていただき、とても嬉しく思います。ここがゴールではなくここからがスタートなので、これに満足することなく、日々の練習から意識を高く持って取り組み、目標であるトップチームの試合に出られるように努力していきたいと思います。応援よろしくお願いします」 2019.04.19 15:15 Fri悲願のJリーグ参入へ…昨季超えの1年に! JFL高知ユナイテッドが新体制発表
日本フットボールリーグ(JFL)の高知ユナイテッドSCは28日、2024シーズンの体制を発表した。 実り多き2023シーズンを送った高知。J3参入資格こそ継続審議止まりだったが、JFL4年目にして過去最高となる7位フィニッシュ、天皇杯で立て続けにJ1勢を撃破、かごしま国体(※1)で国体初優勝…ポジティブな1年となった。 (※1)サッカー競技・成年男子の高知県代表は高知ユナイテッドSCの単独チーム。決勝戦で鹿児島県代表に勝利して優勝を決めた ただシーズン後には、四国リーグ時代からチームをけん引してきたFW西村勇太(30)、昨季ゲーム主将も務めたFW金井冬土(26)、司令塔のMF栗原純弥(26)という主力3選手が現役引退。また、その他の主力選手を含めて計12名の退団が発表されている。 2024シーズンに向けての新戦力は28日時点で6名。昨季の1番手GK上田樹(22)が去ったゴールキーパー陣にはJ3福島を退団したGK大杉啓(27)、DF今井那生(26)がJ2山口へ移籍したセンターバック陣にはJ2水戸からの武者修行となる田辺陽太(21)ら2名を加えている。 ◆JFL第1節 ▽3月10日(日)13:00 高知ユナイテッドSC vs ヴィアティン三重 高知県立春野総合運動公園陸上競技場(高知市) ◆JFL第2節 ▽3月17日(日)13:00 高知ユナイテッドSC vs ラインメール青森 高知県立春野総合運動公園陸上競技場(高知市) ◆2024シーズン選手一覧(1月29日現在) ▽(年齢/昨季JFL成績・新加入選手は前所属) GKタンドゥ・ベラフィ(36/6試合3失点) GK大杉啓(27)←福島ユナイテッドFC(完全移籍) GK井上聖也(25/7試合3失点) DF小林大智(25/27試合2得点) DF中田永一(27/21試合1得点) DF福田玲央(23/2試合0得点) DF岩瀬蒼生(22)←金沢星稜大学(入団) DF田辺陽太(21)←水戸ホーリーホック(育成型期限付き移籍) DF橋本峻輝(25/24試合1得点) DF吉田知樹(25/25試合0得点)←いわきFC(完全移籍移行) MF横竹翔(34/11試合1得点) MF高野裕維(23/28試合0得点) MF田尻康晴(22/21試合0得点) MF佐々木敦河(25/28試合2得点) MF樋口叶(22/20試合3得点) MF金原朝陽(23/16試合0得点) MF上月翔聖(23)←FC大阪(完全移籍) MF児玉壮琉(22)←大阪商業大学(入団) MF宇田光史朗(19)←横浜FC(期限付き移籍) FW小林心(23/24試合7得点) FW新谷聖基(25/10試合2得点) FW東家聡樹(26/26試合2得点) FW原田烈志(23/4試合0得点) ◆コーチングスタッフ 監督:吉本岳史 ヘッドコーチ:立田将大 アシスタントコーチ:毛利雅志 アシスタントコーチ:濱田一希 トレーナー:茂木一樹 トレーナー:渡辺有羽 主務:安達星輝 ゼネラル・マネージャー(GM):西村昭宏 強化部:松山周平 2024.01.29 14:30 MonJ1昇格の可能性残す熊本、ユース出身の同期3選手ら期限付き移籍中の4選手との契約満了を発表
ロアッソ熊本は26日、期限付き移籍中の4選手の契約満了を発表した。 今シーズン限りで契約満了となるのは、DF東野広太郎(24)、MF小島圭巽(21)、FW樋口叶(21)、MF田尻康晴(21)となる。 東野は石川県出身で、サンフレッチェ広島のユースから立命館大学を経て熊本に2021年に入団。今シーズンはJFLのFCティアモ枚方へ期限付き移籍。JFLで9試合に出場し1得点を記録しちえた。 小島は地元・熊本県出身で、下部組織で育ち2020年にトップチームに昇格。2021年は明治安田生命J3リーグで2試合に出場。今シーズンは関西サッカーリーグ1部のおこしやす京都ACに育成型期限付き移籍し、リーグ戦14試合に出場。カップ戦では6試合で5得点を記録している。 樋口は地元・熊本県出身でユースから2020年にトップチーム昇格。小島と同期で、1年目にJ3で15試合、2年目に8試合に出場。今シーズンはJFLの高知ユナイテッドSCへと育成型期限付き移籍しており、22試合で2得点だった。 田尻も熊本県出身で、小島、樋口とユースで同期。2020年にトップチーム昇格し、2021年にJ3で1試合に出場。今シーズンは高知に育成型期限付き移籍しており、26試合で1得点を記録していた。 4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF東野広太 「今季でロアッソ熊本を契約満了となりました。このチームでの悔しさをこれから自分自身の強さや成長に変えられるように努力します」 「プレーする機会を与えてくれた織田GMや筑城さん、大木監督、全力でサポートしてくれたスタッフ、応援してくださったファン、サポーターの皆さん、本当にありがとうございました」 「まだ試合は続きます。プレーオフも最後まで全員で戦い抜きましょう!」 ◆MF小島圭巽 「ロアッソ熊本のファン、サポーターの皆さん、2022シーズンも応援ありがとうございました。チームは違いましたが、熊本からの応援してくださる方々の声が、僕の力になり、そして励みにもなりました」 「ユースからの6年間、多くのことを学び多くのことを経験させて貰ったこのチームで活躍出来なかったことは悔しいですが、またここに戻って、応援してくださる全ての方々に恩返しできるまでもっと強くなって帰ってきます」 「所属したのは6年間ですが、小さい時からスタジアムに行って、ゴール裏からロアッソ熊本を応援していた時から、僕の心の色はロアッソの赤に染まっていました。別のチームに行ってもその心は変わらず、僕の中に在り続ける存在です。 改めまして、チームに関わる全ての皆様、本当にありがとうございました」 「僕はこれはらもロアッソ熊本が大好きですし、いちロアッソ熊本のファンとして応援し続けます」 ◆FW樋口叶 「ロアッソ熊本に関わる全ての皆さん、アカデミーから合わせると9年間お世話になりました。小さい頃からこのピッチに立つと決めてアカデミー時代を過ごし、トップチーム昇格を成し遂げ、やっと立てた場所でした」 「もっとこのスタジアムで、ロアッソ熊本というチームで様々な感情を味わいたかったですし、自分のプレーしてる姿をもっとファンサポーターの皆様に見せたかったです。小さい頃から今まで僕を育ててくださったロアッソ熊本には本当に感謝しています」 「ロアッソ熊本で9年間学んだことや、この悔しい気持ちを忘れず、自分に可能性を感じてる限りもっともっと成長できるように頑張り続けます!」 「アカデミーでの6年間、そしてトップチームでの期限付き移籍を合わせた3年間、ロアッソ熊本でプレーすることができた時間は僕の大切な宝物です!本当にありがとうございました!」 ◆MF田尻康晴 「ロアッソ熊本に関わる全ての皆様、今シーズン含め、ユース時代から6年間お世話になりました」 「チームに全く貢献できなかったことは悔しいですが、地元熊本でプロキャリアをスタート出来た事には本当に感謝しかないです。ありがとうございました!」 2022.10.26 19:25 Wed熊本のFW樋口叶&MF田尻康晴がJFLの高知ユナイテッドSCへ育成型期限付き移籍
ロアッソ熊本は15日、FW樋口叶(20)、MF田尻康晴(20)がJFLの高知ユナイテッドSCへ育成型期限付き移籍することを発表した。移籍期間は2022年2月1日から2023年1月31日までとなる。 樋口は熊本の下部組織出身で、2020年にトップチーム昇格。2020年は明治安田生命J3リーグで15試合、今シーズンはJ3で8試合の出場に終わっていた。 田尻も熊本の下部組織出身で、2020年にトップチーム昇格。2020年は出場機会がなく、今シーズンはJ3で1試合に出場していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW樋口叶 【ロアッソ熊本】 「このたび、高知ユナイテッドSCへ育成型期限付き移籍をすることになりました。自分自身の成長のために頑張ってきます。熊本の皆さん、ありがとうございました」 【高知ユナイテッドSC】 「このたび、ロアッソ熊本から育成型期限付き移籍で加入することになりました、樋口叶です。全力で頑張ります!高知の皆さん、よろしくお願いします!」 ◆MF田尻康晴 【ロアッソ熊本】 「このたび、高知ユナイテッドSCに育成型期限付き移籍をすることになりました。この2年間、出場機会はほとんどなく、悔しい思いをしてきました。この悔しさを糧に、ロアッソ熊本に帰ってこられるよう覚悟を持ってチャレンジしてきます!」 「来シーズンからチーム、カテゴリーは変わりますが、引き続き応援していただけると幸いです。頑張ってきます!」 【高知ユナイテッドSC】 「このたび、ロアッソ熊本から育成型期限付き移籍で加入することになりました、田尻康晴です。自分のプレーでチームの勝利に貢献し、高知の皆様を元気にできるよう精一杯頑張りたいと思います!ご声援の程よろしくお願いいたします!」 2021.12.15 13:33 Wed熊本が7選手と来季契約を締結
ロアッソ熊本は28日、GK内山圭(27)、MF河原創(22)、MF伊東俊(33)、MF竹本雄飛(23)、MF小島圭巽(19)、MF田尻康晴(19)、FW樋口叶(19)との来季契約更新を発表した。 今季の明治安田生命J3リーグ成績は内山が34試合出場、河原が34試合3得点、伊東が23試合2得点、竹本が3試合出場、樋口が15試合出場。小島と田尻は出場機会がなかった。 2020.12.28 10:20 MonJ3参入目標の高知、開幕7連勝&観客動員増…“Jへの門番”王者Hondaに逆転勝利【JFL第7節】
日本フットボールリーグ(JFL)が2週間ぶりに再開。第7節は27~28日に計6試合が行われ、29日にも2試合が開催される。 ◇マルヤス 1-1 青森(27日) 開幕6試合で1勝3分け2敗の昨季5位ラインメール青森。持ち前の堅守は今季も基本的に健在だが、6試合で4ゴールと得点力が寂しい。 今節はブラジル人FWベッサが52分に先制点。ただ、1点リードで推移した終盤の84分、先制点アシストのFW村上弘有が自ら倒されて得たPKを、FCマルヤス岡崎のGK角井栄太郎に阻まれ追加点ならず。 すると、迎えた90+2分にマルヤスのロングボール攻勢から被弾…土壇場で勝ち点3を逃した青森はリーグ戦2試合連続ドローに。先週の天皇杯県予選準決勝は東北1部ブランデュー弘前に終盤2被弾で逆転負け。守りきれない試合が続く。 ◇高知 2-1 Honda(28日) 破竹の開幕6連勝で首位に立つ高知ユナイテッドSC。“Jへの門番”として名高い昨季王者Honda FCとの今節は間違いなく試金石だったが、前半立て続けの2ゴールにより逆転勝利だ。 Hondaは開始5分でMF岩切拳心の技アリ左足ボレー&26歳バースデー弾が炸裂し幸先よく先制。ただ、どこからでもネットを揺らせるチームに進化した現高知の完成度と勢いに押されることに。 高知は29分、セットプレーの連続獲得でたたみかけ、最後はMF高野裕維の左CKにFW新谷聖基がへディングで合わせて同点。続く36分、DF吉田知樹の烈火の如く即時奪回からショートカウンター…高野のパスにMF樋口叶が切れ込み、左足弾を突き刺した。 守っては今季新加入のGK大杉啓が好セーブを連発し、最終ラインも必死に身体を投げ出し王者から1点リードを防衛。後半アディショナルタイム4分間はほぼ防戦一方だったが、ギリギリで守り抜き、会心の逆転勝利となった。 なお、この一戦は本拠地・高知県立春野総合運動公園陸上競技場に「1782人」が来場。前回のホームゲームは943人...ゴールデンウィーク(GW)効果もあったろうが、チームの快進撃を多くの人が目の当たりにした。 昨年は天皇杯で7000人超が来場、ポテンシャルはある。今後の進展はどうか。 ◇V三重 1-0 武蔵野(28日) その一方、開幕戦で高知に3失点完敗も、その後3勝2分け0敗で3位まで駆け上がってきたヴィアティン三重。今節は劇的勝利で勝ち点3だ。 ホームに9位の横河武蔵野FCを迎えたなか、試合はゴールレスで推移し、61分には古巣対戦となるFW梁賢柱などを投入する3枚替えで打開への一手。しかし、ネットはなかなか揺れない。 それでも89分、右サイドからのロングスローをボックス内で繋ぎ、最後は味方のシュートをFW田村翔太がコースを変えてネットへ。試合終盤の1点が決勝点となり、6試合無敗で暫定ながらも2位浮上だ。 ◇沖縄 vs 栃木C(29日) 高知が7連勝で首位キープ、V三重が暫定2位浮上…前節終了時点で2位および高知と勝ち点「6」差の沖縄SVは、今節が序盤戦のひとつのヤマ場となりそうだ。 29日にホームで対戦するは昇格組の栃木シティ。JFLでの対戦は今回が初で、前回対戦は互いに地域リーグ時代の2022年全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)決勝ラウンド。この時は0-0のドローに終わっている。 上位陣のライバルが勝ち点3を積んだなか、沖縄も同様に“3”が欲しいところ。前節は武蔵野と消化不良のドローに終わっており、なんとしてでも白星を掴みたい。 ◆JFL第7節 ▽4月27日(土) FCマルヤス岡崎 1-1 ラインメール青森 ブリオベッカ浦安 1-2 アトレチコ鈴鹿 ▽4月28日(日) 高知ユナイテッドSC 2-1 Honda FC ヴィアティン三重 1-0 横河武蔵野FC クリアソン新宿 1-2 ソニー仙台FC ミネベアミツミFC 1-3 ヴェルスパ大分 ▽4月29日(月・祝) [13:00] FCティアモ枚方 vs レイラック滋賀 沖縄SV vs 栃木シティ 2024.04.28 15:50 SunJリーグ参入見据えるJFL高知が開幕6連勝で首位…遅攻速攻セットプレー&スーパーサブで14得点、対戦相手を悩ます精鋭集団に
Jリーグ参入を見据える高知ユナイテッドSCが破竹の開幕6連勝。JFL16チーム中屈指の完成度がそこにはある。 13日、日本フットボールリーグ(JFL)第6節のソニー仙台FCvs高知ユナイテッドSCが行われ、敵地に乗り込んだ高知が0-2と勝利した。 高知はこれで開幕6連勝。その間、「14」得点「2」失点と攻守両面で際立つ数字を残し、2位沖縄SVとはすでに勝ち点「6」差まで広がっている。盤石の首位キープだ。 昨季断片的ながらも高知の試合を眺めていた印象から、今季の戦いぶりを簡潔にあらわすと、「選手個々の鋭さが増している」といったところか。 ◆豊富な得点パターン 今季の選手個々を振り返る前に、昨季の高知をざっとおさらい。基本システムは[3-4-2-1]で、守備時はもちろん[5-4-1]。奪ってからの速攻は鋭く、スピード豊かなMF樋口叶やFW小林心、身体能力が高いターゲットマンのFW西村勇太(昨季限りで引退)はとりわけ危険な存在だった。 “ジャイキリ”達成の天皇杯ガンバ大阪戦、横浜FC戦などで披露した堅守速攻は普段のJFLと同じスタイル。セットプレーも得意とし、2023シーズンのリーグ戦30得点(28試合)中、12得点をCK・FK・PKから挙げている。 では、就任3年目の吉本岳史監督が基本システムを[4-2-3-1]へ移行した今季はどうか。 14得点の内訳は、ポゼッションから相手の守備網を崩して「3」得点、鋭い速攻で「5」得点、ロングボールから「1」得点、CKとFKから「3」得点、PKで「2」得点と、遅攻速攻セットプレー、比較的バランスよくゴールを奪えている印象だ。 ◆際立つ個性 前線の個々に目を向けると、昨季シャドーを主戦場としたMF樋口は2列目左が定位置となり、ここまで全6試合先発で2得点2アシスト。システム変更に伴い守備タスクが変わっても、持ち味のドリブルやアジリティが損なわれた感じはしない。 背番号10を背負う2列目中央のMF佐々木敦河はオールラウンダー的存在。ここまで得点こそないが、視野の広さとキック精度でゴールへ直結するプレーを披露でき、サイドに流れてのプレーやスペースメイキングも苦にしない高知の生命線だ。 2列目右のFW東家聡樹はアンタッチャブルな存在。本職ストライカーの26歳は186cmと長身ながらもずば抜けて足が速く、最終ライン背後に広大なスペースがある場合、後追いする相手DFはノーチャンスだ。第5節アトレチコ鈴鹿戦もこの形でネットを揺らし、今季3得点としている。 また、ストライカーのFW小林心は昨季チームトップの7得点ながらも今季は全6試合途中出場。にもかかわらず今季「4」得点は、JFL得点ランキング首位タイの数字であり、まさにジョーカー。 第1節ヴィアティン三重戦(3◯0)は90+3分にPKを沈めてダメ押し。第3節横河武蔵野FC戦(3◯0)は84分のスルーパスに抜け出し、東家に引けを取らぬスピードを見せつけ、やはりダメ押し。ソニー戦は投入直後の50分にPKで先制点、そして83分に切れ味鋭いドリブルから追加点。PK2つはいずれも自ら倒されて得たものであり、4得点中3得点は80分以降なのだ。 ここでは前線の選手数名だけにフォーカスしたが、攻守両面で気が利く両サイドバックのDF吉田知樹&MF上月翔聖、21歳DF田辺陽太&23歳DF福田玲央の若きセンターバックコンビなど、GKとボランチも含めて各ポジションの選手が際立ち、競争力が向上しているのが現高知。 6試合2失点の堅守を含め、今のところチーム全体の完成度はJFL16チームで群を抜く、と言ってよいだろう。 次節は昨季王者Honda FCとのホームゲーム。JFL昇格初年度の2020シーズン以来勝てていない相手であり、この一戦は高知にとって試金石となるはずだ。 ◆JFL第7節 4月28日(日) 13:00キックオフ 高知ユナイテッドSC vs Honda FC 高知県立春野総合運動公園陸上競技場 LIVE配信:JFL Official Channel(ユーチューブ) ◆過去のハイライト 高知ユナイテッドSCチャンネル(ユーチューブ) 2024.04.15 18:20 Mon開幕3連勝&無失点の高知ユナイテッドSCが首位浮上!FCティアモ枚方は鈴鹿沈めて今季初白星【JFL第3節】
23〜24日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第3節の8試合が行われた。 ◇新宿 0-0 青森 開幕2試合連続0-4大敗の最下位・クリアソン新宿と、開幕2試合でPKによる1得点だけの1分け1敗・ラインメール青森。 青森は前半のうちに退場者を出しながらなんとか無失点に抑えた一方、ゴールも奪えず。新宿と青森、互いに消化不良のドローとなった。新宿のほうは3試合0得点…厳しい戦いが続いている。 ◇高知 3-0 武蔵野 開幕3試合全てをホームで戦う高知と、前節ミネベアミツミFCに勝利で今季初白星の横河武蔵野FC。軍配は高知に上がった。 高知は45+1分、右サイドを駆け上がったボランチのMF高野裕維がマイナス気味にクロス。走り込んだMF樋口叶が勢いそのままに右足ダイレクトシュートをネットへ突き刺した。 52分には、最終ライン背後に抜け出したワントップのFW新谷聖基が持ち運んで右足弾。試合も終盤の84分には、前がかりになる武蔵野を尻目にカウンターを発動。やはり抜け出した途中出場FW小林心が強烈な右足弾を叩き込んだ。 3-0と勝利した高知。開幕3連勝&3試合連続クリーンシートとなり、今節は前節終了時点で首位の沖縄SVが引き分けたため、首位浮上だ。 ◇V大分 0-0 Honda 2020年のJFL王者・ヴェルスパ大分と、JFL優勝通算10回の昨季王者・Honda FC。 Hondaは開幕戦でソニー仙台FCとの企業対決を制し、順調に2024シーズンを滑り出したが、この日は敵地でV大分を崩せず、2試合連続のドローに。JFLの盟主は今季もスロースタートか。 ◇枚方 3-2 鈴鹿 二川孝広監督率いるFCティアモ枚方と、三浦泰年前監督が開幕直前に辞任…元東久留米総合高校サッカー部監督の斎藤登氏が後任となったアトレチコ鈴鹿。鈴鹿は前節、レイラック滋賀に3発快勝も、良い流れを継続できなかった。 枚方は11分、右CKからDFマリックがヘディング弾を流し込んで先制。直後の13分、今度は鈴鹿が右CKからMF有馬和希のヘディング弾で同点に。それでも枚方は33分、190cmFWバジルが長いリーチを活かした大きなストライドから左足弾を叩き込み、前半を1点リードで終える。 67分に再び同点とされた枚方だったが、迎えた75分、途中出場のMF山口隆希が切れ味鋭いドリブルでボックス内まで侵入し、最後はゴール前の混戦からMF河合秀人が蹴り込んで勝ち越し。これが決勝点となり、枚方が今季初白星だ。 敗れた鈴鹿は開幕2連勝も今季初黒星となっている。 ◆第3節結果 ▽3月23日 FCマルヤス岡崎 2-2 沖縄SV クリアソン新宿 0-0 ラインメール青森 ▽3月24日 高知ユナイテッドSC 3-0 横河武蔵野FC レイラック滋賀 2-1 ソニー仙台FC FCティアモ枚方 3-2 アトレチコ鈴鹿 ブリオベッカ浦安 0-1 ヴィアティン三重 ヴェルスパ大分 0-0 Honda FC ミネベアミツミFC 0-2 栃木シティ ◆順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点9 | +7 2位 沖縄SV | 勝ち点7 | +5 3位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点6 | +2 4位 ヴィアティン三重 | 勝ち点6 | +2 5位 レイラック滋賀 | 勝ち点6 | +1 6位 栃木シティ | 勝ち点6 | +1 7位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点5 | +1 8位 Honda FC | 勝ち点5 | +1 9位 FCティアモ枚方 | 勝ち点4 | ±0 10位 横河武蔵野FC | 勝ち点4 | -1 11位 ソニー仙台FC | 勝ち点3 | ±0 12位 ラインメール青森 | 勝ち点2 | -1 13位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点1 | -3 14位 ミネベアミツミFC | 勝ち点1 | -4 15位 クリアソン新宿 | 勝ち点1 | -8 16位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点0 | -3 2024.03.24 17:35 Sun「毎日+1%の成長を」吉本体制3年目のJFL高知が開幕2連勝! 堅守青森を崩した決勝点シーンに確かな成長の足跡
17日、日本フットボールリーグ(JFL)第2節の高知ユナイテッドSCvsラインメール青森が高知県立春野総合運動公園球技場で行われ、高知が1-0で勝利した。 地元高知県出身の吉本岳史監督が率いて3年目となる高知ユナイテッド。JFL昇格5年目の今季は、ホームで迎えた開幕戦にてヴィアティン三重を3-0と蹴散らす好発進を飾っている。 第2節もホーム開催。気持ちよく2連勝といきたいところだが、相手は昨季2連敗したラインメール青森…元松本山雅FCの柴田峡監督が率い、昨季リーグ最少「24」失点という堅守軍団だ。 晴天に恵まれた16日から一転、高知vs青森は肌寒く、雨も降るなかでキックオフ。水分を含んだ芝生がボールを走らせる一方、両チームの選手たちは地上空中問わず、激しくボールを奪い合う。 前半から一進一退の攻防が続くなか、高知と青森、互いにチャンスを創るもネットは揺らせず、気づけば時計の針は80分。高知陣営が待ち望んだ瞬間は、丁寧なビルドアップから生まれた。 80分、高知はGK大杉啓からビルドアップを開始。大杉、センターバックの田辺陽太と福田玲央、降りてきたボランチの高野裕維を中心に“穴”を探しつつ、ボールは左サイドへ。 その間、青森は絶えず高い位置からインターセプトを狙う。 左サイドバックの上月翔聖がボールを受けると、サポートに降りてきたのは2列目左の樋口叶。上月は樋口に預け、アジリティに長けた小柄なドリブラー樋口がタメを作ってワン・ツー。樋口が青森の選手3枚を引きつけたことで、上月はロングカウンター並みの全速力で前線へと持ち運ぶ。 この時点でひとつ、青森を崩した高知。 バイタルエリア付近まで運んだ上月がボックス周辺へパスを入れると、そこには完全なるスクランブル状態が。最後はフリーでボックス右まで駆け上がった右サイドバック・吉田知樹が右足を一閃…GKの手をかすめてネットに吸い込まれた。 堅守速攻を標榜し、得点はカウンターとセットプレー中心だった昨季までの高知…そんな彼らが、リーグNo.1の堅守軍団青森を丁寧なビルドアップから鮮やかに崩し、ついに、1点をもぎ取った。 結局、このゴールが決勝点となって1-0で勝利。高知は青森から2021年以来3年ぶりの白星を挙げ、開幕2連勝とした。 試合後、吉本監督は「選手たちが本当に粘り強く戦ってくれました。勝利は彼らのおかげです。いつも言っていますが、練習をどれだけ毎日必死にできるか…『毎日+1%の成長』に向かってみんながやってくれているからこそ、この結果(開幕2連勝)に繋がったと思います」と選手らを称える。 青森を崩した決勝点のシーンについては「昨日はJ1のFC東京さんで『左サイドバックのアシストで右サイドバックがゴール』というシーンがありました。私たちも同じような形で1点…選手たち自らが切り拓いた新たなオプションが出来ました」と充実感をのぞかせた。 「目標はJ3昇格ですから。今日の相手にできたこと・できなかったこと…成長も分析の材料なんですね。だからこそ『このままじゃいけない』という危機意識を選手全員が持ってくれたら、間違いなく昇格に結びつく結果を得られると思います」 相手のプレッシングを回避し、崩し、ゴール前でスクランブル状態を創り、最後はきっちりシュートを枠へ飛ばした高知。まだ30試合中2試合を終えただけだが、明らかに、昨季から進歩した彼らがそこにいる。 高知ユナイテッドSC 1-0 ラインメール青森 【高知】 吉田知樹(後35) 2024.03.18 18:00 Mon悲願のJリーグ参入へ…昨季超えの1年に! JFL高知ユナイテッドが新体制発表
日本フットボールリーグ(JFL)の高知ユナイテッドSCは28日、2024シーズンの体制を発表した。 実り多き2023シーズンを送った高知。J3参入資格こそ継続審議止まりだったが、JFL4年目にして過去最高となる7位フィニッシュ、天皇杯で立て続けにJ1勢を撃破、かごしま国体(※1)で国体初優勝…ポジティブな1年となった。 (※1)サッカー競技・成年男子の高知県代表は高知ユナイテッドSCの単独チーム。決勝戦で鹿児島県代表に勝利して優勝を決めた ただシーズン後には、四国リーグ時代からチームをけん引してきたFW西村勇太(30)、昨季ゲーム主将も務めたFW金井冬土(26)、司令塔のMF栗原純弥(26)という主力3選手が現役引退。また、その他の主力選手を含めて計12名の退団が発表されている。 2024シーズンに向けての新戦力は28日時点で6名。昨季の1番手GK上田樹(22)が去ったゴールキーパー陣にはJ3福島を退団したGK大杉啓(27)、DF今井那生(26)がJ2山口へ移籍したセンターバック陣にはJ2水戸からの武者修行となる田辺陽太(21)ら2名を加えている。 ◆JFL第1節 ▽3月10日(日)13:00 高知ユナイテッドSC vs ヴィアティン三重 高知県立春野総合運動公園陸上競技場(高知市) ◆JFL第2節 ▽3月17日(日)13:00 高知ユナイテッドSC vs ラインメール青森 高知県立春野総合運動公園陸上競技場(高知市) ◆2024シーズン選手一覧(1月29日現在) ▽(年齢/昨季JFL成績・新加入選手は前所属) GKタンドゥ・ベラフィ(36/6試合3失点) GK大杉啓(27)←福島ユナイテッドFC(完全移籍) GK井上聖也(25/7試合3失点) DF小林大智(25/27試合2得点) DF中田永一(27/21試合1得点) DF福田玲央(23/2試合0得点) DF岩瀬蒼生(22)←金沢星稜大学(入団) DF田辺陽太(21)←水戸ホーリーホック(育成型期限付き移籍) DF橋本峻輝(25/24試合1得点) DF吉田知樹(25/25試合0得点)←いわきFC(完全移籍移行) MF横竹翔(34/11試合1得点) MF高野裕維(23/28試合0得点) MF田尻康晴(22/21試合0得点) MF佐々木敦河(25/28試合2得点) MF樋口叶(22/20試合3得点) MF金原朝陽(23/16試合0得点) MF上月翔聖(23)←FC大阪(完全移籍) MF児玉壮琉(22)←大阪商業大学(入団) MF宇田光史朗(19)←横浜FC(期限付き移籍) FW小林心(23/24試合7得点) FW新谷聖基(25/10試合2得点) FW東家聡樹(26/26試合2得点) FW原田烈志(23/4試合0得点) ◆コーチングスタッフ 監督:吉本岳史 ヘッドコーチ:立田将大 アシスタントコーチ:毛利雅志 アシスタントコーチ:濱田一希 トレーナー:茂木一樹 トレーナー:渡辺有羽 主務:安達星輝 ゼネラル・マネージャー(GM):西村昭宏 強化部:松山周平 2024.01.29 14:30 Mon鹿児島退団のDF濱口功聖&DF衛藤幹弥、九州リーグのヴェロスクロノス都農へ完全移籍
鹿児島ユナイテッドFCは6日、昨季限りで契約満了になっていたDF濱口功聖(24)とDF衛藤幹弥(23)が九州サッカーリーグのヴェロスクロノス都農へ完全移籍すると発表した。 濱口はアビスパ福岡の下部組織育ちで、鹿屋体育大学を経て2021年に鹿児島へ入団。昨年からレンタルで都農に在籍しており、公式戦21試合に出場していた。 衛藤はロアッソ熊本のジュニアユース、ユースを経て2018年にトップチームへ昇格。鹿児島には2021年から2年間在籍し、加入初年度は明治安田生命J2リーグで22試合に出場も、昨年は出場なしに終わっていた。 両選手とも、新天地となる都農の公式サイトで意気込みを綴っている。 ◆濱口功聖 「昨シーズンたくさんの応援ありがとうございました。リーグ戦、全社、地決と全ての試合で大きな声援で一緒に戦ってくださり、とても心強かったです」 「しかし、JFLへ昇格できなくて申し訳ないのと悔しい気持ちでいっぱいです。今シーズン、ヴェロスクロノス都農の選手としてこの気持ちをぶつけたいと思っています。 共に戦い、JFL昇格を成し遂げましょう」 ◆衛藤幹弥 「はじめまして!鹿児島ユナイテッドFCから移籍してきました衛藤幹弥です!サッカーができることに感謝して、都農のために全力で闘います。よろしくお願いします!」 2023.01.06 17:17 Fri鹿児島、DF衛藤幹弥とMF八反田康平の契約満了を発表「とても濃く素敵な時間を過ごせました」
鹿児島ユナイテッドFCは24日、DF衛藤幹弥(23)とMF八反田康平(32)の契約満了を発表した。 衛藤はロアッソ熊本の下部組織に所属。2018年にトップチーム昇格を果たした。昨年鹿児島に加入すると、明治安田生命J3リーグ22試合に出場。今季も活躍が期待されたが、2度のアキレス腱断裂に見舞われ公式戦出場がないままシーズンを終えた。 鹿児島県出身の八反田は、2012年に筑波大学から清水エスパルス入り。ベガルタ仙台や大分トリニータ、名古屋グランパスを経て2019年に地元の鹿児島に加入した。4シーズン目となる今季は、明治安田生命J3リーグでわずか3試合の出場にとどまった。 鹿児島を去ることが決まった両選手は、クラブを通じてサポートへの感謝を述べている。 ◆衛藤幹弥 「今年で、契約満了に伴い鹿児島を離れることになりました。今年1年間プレーできず期待に応えられずに申し訳ない気持ちでいっぱいです。セレモニー、パワーもらえました。本当にありがとうございました」 ◆八反田康平 「今シーズンで鹿児島ユナイテッドFCを退団する事になりました。徳重代表をはじめクラブ関係者、ご支援頂いてるスポンサー企業の皆様、地元である鹿児島でプレーする機会を与えてくれて感謝しています」 「僕がサッカーを始めた時、プロになる時、鹿児島にJリーグのチームはありませんでした。鹿児島ユナイテッドFCというJクラブができ、まさか自分がサッカー選手として鹿児島に戻ってくるとは想像もしていませんでした。コロナ禍もありファン、サポーターの方々と触れ合う機会が少なかったのは残念でしたが、その中でも苦しい時、辛い時に自分のユニフォームを着ている、タオル、ゲーフラを掲げている姿を見ると応援してくれている人達の為に頑張ろうと奮い立つことができました」 「声援や拍手はもちろんですが応援の気持ち、選手に確実に届いています。伝わっています。本当にありがとうございました!家族、友人、人の縁と出会いに恵まれとても濃く素敵な時間を過ごせました。鹿児島で関わってくれた全ての人に感謝していますし、これまで以上に鹿児島の街も人も大好きになりました!!幸せな4年間本当にありがとうございました!」 2022.11.24 17:19 Thu鹿児島DF衛藤幹弥が右アキレス腱断裂で全治6カ月…今年2月には左アキレス腱断裂
鹿児島ユナイテッドFCは26日、DF衛藤幹弥の負傷を発表した。 衛藤は7日のトレーニング中に負傷。検査の結果、右アキレス腱断裂と診断され、19日に手術を受けたという。全治は約6カ月の見込みだ。 衛藤はロアッソ熊本から昨季加入して、明治安田生命J3リーグ22試合に出場。今季は1月に負った左アキレス腱断裂でここまで出場なしだった。 2022.08.26 16:20 Fri鹿児島2年目の衛藤幹弥、左アキレス腱断裂で全治6カ月…先月末に手術
鹿児島ユナイテッドFCは8日、DF衛藤幹弥の負傷を発表した。 衛藤は1月22日のトレーニングで負傷して、鹿児島市内で検査。そこで左アキレス腱断裂と診断されると、熊本市内の病院で同月28日に手術を受け、全治6カ月の見込みだ。 衛藤は昨季、ロアッソ熊本から加入。移籍初年度は明治安田生命J3リーグ22試合出場で1得点だった。 2022.02.08 18:45 Tue鹿児島がDF衛藤幹弥とDF木出雄斗の契約更新を発表 ともに今季加入
鹿児島ユナイテッドFCは15日、DF衛藤幹弥(22)とDF木出雄斗(22)の契約更新を発表した。 衛藤はロアッソ熊本の下部組織出身で、2018年にトップチーム昇格後、鹿児島に今季加入。明治安田生命J3リーグでは22試合に出場し、1ゴールを挙げた。 木出は星稜高校、大阪体育大学を経て、今季入団。ハムストリングの負傷も影響したが、2試合に出場した。 両選手はクラブを通じてコメント。来季に向けた意気込みを語った。 ◆衛藤幹弥 「来シーズンもここ鹿児島ユナイテッドFCでプレーさせていただくことになりました! 今シーズンは、なかなかホームで勝ち点3を取れず、J2昇格も成し遂げられずに悔しいシーズンとなってしまいました」 「来シーズンこそは、ホームでもアウェーでも勝ちをたくさん届けられるように頑張ります!! 来年も熱いご支援、ご声援よろしくお願いします!!」 ◆木出雄斗 「今シーズン沢山のご支援ご声援ありがとうございました 来シーズンも鹿児島ユナイテッドFCでプレー出来ることを嬉しく思います。今シーズンは、個人としてもチームとしても難しく苦しいシーズンとなりました」 「この悔しさを来シーズンピッチで晴らせるように頑張ります。来シーズンも鹿児島らしい熱い応援宜しくお願いします」 2021.12.15 18:09 WedJ3富山がJ1王者神戸にPK戦で勝利しPOラウンド進出! V長崎は浦和から金星、琉球2度目“ひやごんの奇跡”ならず【YBCルヴァンカップ】
22日、YBCルヴァンカップ1stラウンド3回戦の全10試合が行われ、プレーオフ(PO)ラウンド進出の10チームが決定した。(試合結果一覧とPOラウンド進出チーム一覧は下記参照) V・ファーレン長崎が浦和レッズに勝利。70分にモヨマルコム強志の一発レッドで数的不利を強いられたなか、78分にフアンマ・デルガドが起死回生のヘディング弾を叩き込む。 浦和は0-0の段階でオラ・ソルバッケンがようやく公式戦デビューを果たすなどしていたが、最後まで1点が遠く、J2リーグ勢のV長崎に金星を献上。V長崎がPOラウンド進出だ。 J3リーグ勢のカターレ富山と昨季J1王者・ヴィッセル神戸が対戦。アウェイに乗り込んだ神戸が井出遥也のゴールで先制も、後半にOGで追いつかれ、延長戦そしてPK戦へ。 神戸は1本目の宮代大聖がクロスバー直撃で失敗。それ以外は両軍全員が成功し、2回戦に続いてPK戦を制した富山の勝利に。J3勢の富山がJ1王者神戸を下し、POラウンド進出だ。 同じくJ3のFC琉球は2回戦でガンバ大阪を撃破し、3回戦はセレッソ大阪と対戦。2度目となる“ひやごんの奇跡”を目指したが、開始6分でセットプレーから失点する。 17分にはC大阪のジャスティン・ハブナーが一発レッド。琉球は数的優位となって押し込むも、[4-4-1]でコンパクトに守るJ1リーグ勢の攻略はならず、0-1で敗戦…3回戦敗退だ。 こちらもJ3、AC長野パルセイロは北海道コンサドーレ札幌と対戦。ホームで18分、小西陽向の右足弾丸ミドルで先制すると、その後もJ1で19位に低迷する格上を押し込んでいく。 だが、追加点は奪えず、次第に札幌が攻勢。90+6分に土壇場で同点とされ、延長戦そしてPK戦へ。長野の3本目を蹴った砂森和也が失敗した以外、両軍全員が成功…長野は惜しくも3回戦敗退となった。 J1首位のFC町田ゼルビアは鹿島アントラーズに2-0と勝利。2得点のミッチェル・デュークは公式戦直近5試合4得点…J1昇格後は序列を落としているが、町田は夏本番を前に控え組の突き上げという成果も上げている格好だ。 対して鹿島。序盤のリーグ戦でも敗れた町田に2連敗となり、ほとんどシュートも打てず。柴崎岳が2点ビハインドの後半途中から今季初出場したが、起爆剤にはならなかった。 ◆1stラウンド3回戦 V・ファーレン長崎 1-0 浦和レッズ FC琉球 0-1 セレッソ大阪 カターレ富山 1-1(PK5-4) ヴィッセル神戸 AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5) 北海道コンサドーレ札幌 FC町田ゼルビア 2-0 鹿島アントラーズ 東京ヴェルディ 2-3 サンフレッチェ広島 横浜FC 1-3 名古屋グランパス 柏レイソル 2-1 アビスパ福岡 ブラウブリッツ秋田 0-2 アルビレックス新潟 サガン鳥栖 1-1(PK4-5) FC東京 ◆POラウンド進出の10チーム V・ファーレン長崎(J2) カターレ富山(J3) セレッソ大阪(J1) 北海道コンサドーレ札幌(J1) FC町田ゼルビア(J1) サンフレッチェ広島(J1) 名古屋グランパス(J1) 柏レイソル(J1) アルビレックス新潟(J1) FC東京(J1) 2024.05.22 21:55 Wed【Jリーグ移籍情報まとめ/1月7日】遠藤渓太がFC東京加入で3年半ぶりにJリーグ復帰! 浦和がMF渡邊凌磨、FW前田直輝のアタッカーを補強
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月7日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】浦和に加入する渡邊凌磨&前田直輝</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240107_tw1.jpg" alt="浦和に加入する渡邊凌磨&前田直輝" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">浦和に加入する渡邊凌磨&前田直輝/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《昇格》 FW徳田誉(16)/2025年から DF松本遥翔(17)/2025年から ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 MF渡邊凌磨(27)←FC東京 FW前田直輝(29)←名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DF馬渡和彰(32)→松本山雅FC ◆FC東京 《契約更新》 DFエンリケ・トレヴィザン(26) MFジャジャ・シルバ(25 [IN] 《期限付き移籍》 MF遠藤渓太(26)←ウニオン・ベルリン(ドイツ) [OUT] 《完全移籍》 MF渡邊凌磨(27)→浦和レッズ ◆横浜FC 《契約更新》 FWグエン・コンフオン(28) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF新井瑞希(26)←ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 FWマルセロ・ヒアン(21)→サガン鳥栖 ◆名古屋グランパス [IN] 《期限付き移籍満了》 DF成瀬竣平(22)←水戸ホーリーホック [OUT] 《完全移籍》 FW前田直輝(29)→浦和レッズ ◆ヴィッセル神戸 [OUT] 《期限付き移籍》 DF尾崎優成(20)→愛媛FC 《期限付き移籍満了》 FW川﨑修平(22)→ポルティモネンセ(ポルトガル) MF新井瑞希(26)→横浜FC ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 FWマルセロ・ヒアン(21)←横浜FC [OUT] 《期限付き移籍》 FW河波櫻士(22)→FC岐阜 <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】群馬でプレー続行する細貝萌</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240107_tw2.jpg" alt="群馬でプレー続行する細貝萌" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">群馬でプレー続行する細貝萌/©J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 GK圍謙太朗(32) ◆水戸ホーリーホック [OUT] 《契約満了》 MF柳町魁耀(21) 《期限付き移籍満了》 DF成瀬竣平(22)→名古屋グランパス ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF細貝萌(37) [OUT] 《完全移籍》 MF岩上祐三(34)→SC相模原/期限付き→完全 MF田部井悠(24)→レイラック滋賀FC(JFL) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 GK福井光輝(28) MFバスケス・バイロン(23) ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MFヤゴ・ピカチュウ(31)→フォルタレーザ(ブラジル)/期限付き→完全 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF清田奈央弥(22)→おこしやす京都AC(関西2部) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】浦和から松本にDF馬渡和彰が加入</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240107_tw3.jpg" alt="浦和から松本にDF馬渡和彰が加入" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">浦和から松本にDF馬渡和彰が加入/©︎超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 DF饗庭瑞生(26)→ヴィアティン三重(JFL) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF松原亘紀(23) MF弓削翼(23) [IN] 《新加入》 DF柳世根(22)←朝鮮大学校 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 GK児玉潤(26) FWべべニョン日高アレクサンドル(23) ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 MF岩上祐三(34)←ザスパクサツ群馬/期限付き→完全 [OUT] 《契約解除》 MFデューク・カルロス(23) ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 DF馬渡和彰(32)←浦和レッズ ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF砂森和也(33) ◆FC岐阜 [IN] 《期限付き移籍》 FW河波櫻士(22)←サガン鳥栖 [OUT] 《期限付き移籍》 FW楠本羽翼(23)→ヴィアティン三重(JFL) 《育成型期限付き移籍》 MF石坂亮人(20)→FC刈谷(東海1部) ◆奈良クラブ [OUT] 《完全移籍》 MF金子昌広(32)→KUMAGAYA CITY FC(埼玉県1部) ◆カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 DF伊従啓太郎(24)→ヴィアティン三重(JFL) ◆愛媛FC [IN] 《期限付き移籍》 DF尾崎優成(20)←ヴィッセル神戸 ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《完全移籍》 GK名良橋拓真(26)←沖縄SV(JFL) ◆FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 MF清武功暉(32)→おこしやす京都AC(関西2部) 2024.01.08 09:15 Monシーズン中には娘が急性白血病と診断され活動休止…長野がMF砂森和也と契約更新、支援活動に感謝「優勝というかたちで返したい」
AC長野パルセイロは7日、MF砂森和也(33)との契約更新を発表した。 砂森はジェフユナイテッド千葉の下部組織出身で、順天堂大学からHonda FCに加入。カマタマーレ讃岐、アスルクラロ沼津、鹿児島ユナイテッドFCでプレー。2023年から長野に加入した。 長野での1年目となった2023シーズンは明治安田生命J3リーグで4試合に出場した。 シーズン途中の6月には、娘が急性白血病の診断を受けたことにより、看病に専念することを決断し、チーム活動を休止することに。日本プロサッカー選手会やJクラブをはじめとする計35クラブが「砂森和也選手ご家族支援募金活動」を実施していた。 なお、砂森は11月に復帰していた。 長野でプレーを続けることになった砂森はクラブを通じてコメントしている。 「クラブから契約提示を貰えた事に感謝しかありません。家族に起きた困難を一緒に解決してくれサポートまでして貰ったクラブに、自分の持っている全てを出して優勝というかたちで返したいと思います」 「スポンサー企業の皆様、ファンサ・ポーターの皆様、今シーズンも宜しくお願いします」 2024.01.07 14:20 Sun娘の看病に専念していた長野DF砂森和也が約5カ月ぶりに活動復帰 「サッカーで繋がる人達の結束力に砂森家は支えてもらいました」「まだまだ治療は続きます」
31日、AC長野パルセイロがDF砂森和也(33)の11月1日からの活動復帰を発表した。 砂森はご息女が急性白血病の診断を受けたことにより、6月から看病に専念。当面の間はチーム活動を休止することをクラブが発表していた。 今シーズン、鹿児島ユナイテッドFCから長野に加入した砂森は、活動休止までに明治安田生命J3リーグで4試合に出場していた。 砂森はクラブを通じてコメントを残している。 「長らくチーム活動から離れ娘の治療に専念する為にお休みをいただいておりましたが、このたび11月1日付けでチームに復帰することになりました」 「活動休止中、クラブ関係者、スタッフ、選手の皆様、そしていつも多大なるご支援を頂いているスポンサー・サポーターの皆様からのサポート、お心遣いに心より感謝申し上げます」 「その他にもJリーグを中心に35クラブからの支援をいただけた事、普段からライバル関係にあるチームの選手、監督、サポーターの皆様からもメッセージを頂き、サッカーで繋がる人達の結束力に砂森家は支えてもらいました」 「まだまだ治療は続きます。両立する事で見えてくる課題も出てくるかも知れませんが、残り5試合チームの為に貢献できるように頑張ります」 2023.10.31 17:13 Tue長野のDF砂森和也が活動休止…娘が急性白血病、看病に専念
AC長野パルセイロは16日、DF砂森和也(32)が活動を休止することを発表した。 クラブの発表によると、砂森のご息女が急性白血病の診断を受けたとのこと。砂森は看病に専念するため、当面の間チーム活動を休止することを決断したという。 なお、活動復帰時期については未定とのことだ。 砂森は鹿児島ユナイテッドFCから今シーズン長野に加入。明治安田生命J3リーグで4試合に出場していた。 2023.06.16 19:15 Fri鹿児島退団のMF八反田康平、新天地は九州リーグのジェイリースFCに「信頼に応えたい!目指すはJFL昇格」
鹿児島ユナイテッドFCは25日、契約満了となっていたMF八反田康平(32)が九州リーグのジェイリースFCへ加入することを発表した。 鹿児島県出身の八反田は、2012年に筑波大学から清水エスパルス入り。ベガルタ仙台や大分トリニータ、名古屋グランパスを経て2019年に地元の鹿児島に加入した。4シーズン目となる今季は、明治安田生命J3リーグでわずか3試合の出場にとどまった。 ジェイリースFCは大分県大分市に拠点を構え、今季は九州リーグで4位に終わった。元日本代表FW我那覇和樹らが在籍し、2023年からは大分などでプレーした高松大樹氏がCRO(クラブ・リレーションズ・オフィサー)に就任する。 八反田は移籍に際し、ジェイリースFCの公式サイトを通じて次のようなコメントを寄せている。 「鹿児島ユナイテッドFCから加入します八反田康平です。鹿児島の退団が決定して、いち早くそして何度も話をしてもらいこの気持ち、信頼に応えたいと思い決断しました!目指すはJFL昇格。チームとして同じ夢に向かい挑戦できるやりがいをすごく感じています!」 「個人的には7年ぶりでの大分です。J3優勝してサッカー選手として充実した時間を過ごしいいイメージしかありません。これも巡り合わせ、縁だと思います。サッカーだけでなく様々なことにチャレンジして大分の街、地域の皆様との交流を大事にして盛り上げていきたいです!」 「チームの目標に全力で、そして普段から本当に応援してくれている方々に元気にサッカーを楽しんでる姿を見せれるように頑張ります!よろしくお願いします!」 2022.12.25 14:10 Sun鹿児島、DF衛藤幹弥とMF八反田康平の契約満了を発表「とても濃く素敵な時間を過ごせました」
鹿児島ユナイテッドFCは24日、DF衛藤幹弥(23)とMF八反田康平(32)の契約満了を発表した。 衛藤はロアッソ熊本の下部組織に所属。2018年にトップチーム昇格を果たした。昨年鹿児島に加入すると、明治安田生命J3リーグ22試合に出場。今季も活躍が期待されたが、2度のアキレス腱断裂に見舞われ公式戦出場がないままシーズンを終えた。 鹿児島県出身の八反田は、2012年に筑波大学から清水エスパルス入り。ベガルタ仙台や大分トリニータ、名古屋グランパスを経て2019年に地元の鹿児島に加入した。4シーズン目となる今季は、明治安田生命J3リーグでわずか3試合の出場にとどまった。 鹿児島を去ることが決まった両選手は、クラブを通じてサポートへの感謝を述べている。 ◆衛藤幹弥 「今年で、契約満了に伴い鹿児島を離れることになりました。今年1年間プレーできず期待に応えられずに申し訳ない気持ちでいっぱいです。セレモニー、パワーもらえました。本当にありがとうございました」 ◆八反田康平 「今シーズンで鹿児島ユナイテッドFCを退団する事になりました。徳重代表をはじめクラブ関係者、ご支援頂いてるスポンサー企業の皆様、地元である鹿児島でプレーする機会を与えてくれて感謝しています」 「僕がサッカーを始めた時、プロになる時、鹿児島にJリーグのチームはありませんでした。鹿児島ユナイテッドFCというJクラブができ、まさか自分がサッカー選手として鹿児島に戻ってくるとは想像もしていませんでした。コロナ禍もありファン、サポーターの方々と触れ合う機会が少なかったのは残念でしたが、その中でも苦しい時、辛い時に自分のユニフォームを着ている、タオル、ゲーフラを掲げている姿を見ると応援してくれている人達の為に頑張ろうと奮い立つことができました」 「声援や拍手はもちろんですが応援の気持ち、選手に確実に届いています。伝わっています。本当にありがとうございました!家族、友人、人の縁と出会いに恵まれとても濃く素敵な時間を過ごせました。鹿児島で関わってくれた全ての人に感謝していますし、これまで以上に鹿児島の街も人も大好きになりました!!幸せな4年間本当にありがとうございました!」 2022.11.24 17:19 Thu鹿児島がMF八反田康平と契約更新「観にきてよかったと思える試合をできるよう全力で取り組みます!」
鹿児島ユナイテッドFCは27日、MF八反田康平(31)との契約更新を発表した。 八反田は鹿児島県出身で、筑波大学から2012年に清水エスパルスへと入団。ベガルタ仙台や大分トリニータへの期限付き移籍を経験し、2017年に名古屋グランパスへと完全移籍する。 名古屋で2シーズンを過ごすと、2019年に地元の鹿児島へと完全移籍していた。 3シーズン目となる今季は明治安田生命J3リーグで18試合、天皇杯で1試合に出場していた。 八反田はクラブを通じてコメントしている。 「2022シーズンも鹿児島でプレーさせて頂くことになりました。ファン・サポーターの方々にはコロナ禍の状況にも関わらずホームはもちろんアウェーにも沢山来ていただき感謝しかありません。本当にありがとうございました」 「今年は専用の練習場ユニータができ、UNITED FRIDAYの活動ではスポンサー企業、行政関連施設等でユニフォームを着用してもらうなど、生活の中で鹿児島ユナイテッドのエンブレムをみる機会が増えました」 「在籍年数を重ねるごとにクラブの環境も整備され、応援してくださる方々の期待も大きくなっていることを実感しています。成長していくクラブと共に自分も選手という当事者として一緒に闘えることにすごく喜びを感じています」 「鹿児島でプレーできる喜びと幸せを胸に刻み、期待して応援している方々に感動を与えられる、観にきてよかったと思える試合をできるよう全力で取り組みます!2022シーズンも熱い応援、サポートよろしくお願いします!共に闘いましょう!」 2021.12.27 20:07 Mon鹿児島、今季8得点のMF牛之濵拓ら3選手と契約更新
鹿児島ユナイテッドFCは28日、DF砂森和也(30)、MF八反田康平(30)、MF牛之濵拓(28)との契約更新を発表した。 2016年にカマタマーレ讃岐でプロキャリアをスタートさせた砂森は、2019年に鹿児島入り。加入2年目の今季は明治安田J3で32試合で2得点を記録した。 八反田は2012年に清水エスパルスでプロキャリアをスタートさせると、ベガルタ仙台、大分トリニータ、名古屋グランパスでプレーした後、2019年に鹿児島へ加入。加入2年目の今季は明治安田J3で11試合に出場した。 アビスパ福岡やいわてグルージャ盛岡、栃木SCでプレーした過去を持つ牛之濵は2018年に鹿児島入り。在籍3年目の今季は明治安田J3で30試合で8ゴールを記録した。 来季も鹿児島でプレーする3選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆DF砂森和也 「来季も鹿児島ユナイテッドFCの一員として最高のサポーターと一緒に戦って優勝して昇格したい!!それだけです」 ◆MF八反田康平 「コロナ禍という非常に大変な中、多大なるご支援、ご声援本当にありがとうございました。来シーズンも鹿児島でプレーします。サッカーができる喜びを噛みしめて、笑顔で終われるように、感謝の気持ちを忘れずひたむきに頑張りたいと思います。鹿児島の為に、持てる力全て出し切り闘います!2021シーズンもよろしくお願いします!」 ◆MF牛之濵拓 「2021シーズンも鹿児島ユナイテッドFCでプレーさせてもらえることを嬉しく思います!今年は無観客での試合が続きましたが、制限が緩和されてファン、サポーターの皆さんがスタジアムに足を運んでくれてどんな状況でも応援してくれることが心強かったです!ありがとうございました!来年も最高の後押しよろしくお願いします!」 2020.12.28 20:14 Mon鹿児島、MF八反田康平と契約を更新! 「1年でJ2復帰するのは勿論」
鹿児島ユナイテッドFCは16日、MF八反田康平(29)との契約を更新したことを発表した。 鹿児島県出身の八反田は、2012年に清水エスパルスでプロデビュー後、複数クラブを経て、2019年に名古屋グランパスから鹿児島へ加入。今シーズンは明治安田生命J2リーグで27試合1ゴールを記録していた。 来シーズンも地元の鹿児島でプレーすることになった八反田は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「今シーズン温かい応援、サポートありがとうございました。来シーズンも鹿児島ユナイテッドFCでプレーさせていただくことになりました」 「1年でJ2復帰するのは勿論。鹿児島ユナイテッドFCを創り支えてきた選手達の想いをもち、鹿児島の皆さんに夢や感動を与えられるように全力で闘います!来シーズンも最高の雰囲気での応援よろしくお願いします!共に闘いましょう!」 2019.12.16 15:45 Mon“世界最高の右サイドバック”元鹿島のジョルジーニョ氏、タイの強豪・ブリーラムの新監督に就任!
タイのブリーラム・ユナイテッドは25日、元ブラジル代表DFジョルジーニョ氏(59)が新監督に就任することを発表した。 現役時代にはフラメンゴやバイエルン、鹿島アントラーズなどでプレーしたジョルジーニョ氏は、"世界最高の右サイドバック”という称号を与えられるなど、栄光の選手キャリアを築き上げた。 引退後はブラジル代表コーチを皮切りに指導者キャリアを開始。2012年には古巣鹿島で指揮を執り、ナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)を制したが、J1は11位に終わり、1年でチームを離れた。 以降は母国クラブを中心に指揮官を歴任。2022年11月にヴァスコ・ダ・ガマの指揮官を退任してからは現場から遠ざかっていたが、タイ1部でトップを走る強豪にて指揮を執ることとなった。 ブリーラムでは、鹿島でジョルジーニョ氏とともにプレーしていた石井正忠氏(現:タイ代表監督)も2021年12月から指揮を執っており、2年連続の3冠を達成。今季はアーサー・パパス氏が監督を務めていたが、21日に辞任を発表していた。 <span class="paragraph-title">【写真】ブリーラムの監督に就任したジョルジーニョ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C47wiNXxsC_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C47wiNXxsC_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C47wiNXxsC_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">BURIRAM UNITED(@buriramunitedofficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.25 21:40 Mon元鹿島ジョルジーニョ氏がタイ1部王者・ブリーラムの新監督に就任か
タイ1部のブリーラム・ユナイテッドFCが、元ブラジル代表DFジョルジーニョ氏(59)を新指揮官に招へいするとみられている。 現役時代にフラメンゴやバイエルン、鹿島アントラーズなどでプレーしたジョルジーニョ氏。1994年のアメリカW杯優勝に“世界最高の右サイドバック”という称号を与えられるなど、栄光の選手キャリアを築き上げた。 引退後はブラジル代表コーチを皮切りに指導者キャリアを開始し、2012年は古巣鹿島に指揮官として帰還。ナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)を制したが、J1リーグで11位に終わり、1年で退任した。 そんなジョルジーニョ氏、22年11月にヴァスコ・ダ・ガマの指揮官を退任して以降、現場から遠ざかっているが、ブラジル『グローボ』によると、東南アジアはタイで現場復帰。表題の通り、タイ1部王者・ブリーラムで指揮官就任が近づいているとのことだ。 ブリーラムはタイ1部最多の優勝9回を誇り、昨季で2連覇。2023-24シーズンも首位に立っているが、昨秋ACLで来日のアーサー・パパス監督は暫定指揮官…契約は今季限りとなっている。 2024.03.23 15:20 SatACL初白星目指す“J2の星”甲府、篠田監督と関口主将が国立開催のブリーラム戦へ意気込み 「勝ちに行きます」
ヴァンフォーレ甲府の篠田善之監督とDF関口正大が、4日に行われるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループF第2節のブリーラム戦に向けて前日会見に臨んだ。 クラブ史上初のACLをJ2勢として戦う甲府。記念すべきグループ初戦はメルボルン・シティと敵地で0-0と引き分け、勝ち点「1」を得ることに成功している。 ただ、勝ちゲームを落としたとの印象が強いようで、キャプテンの関口は「メルボルン戦は間違いなく良いゲームができました。けど、3ポイントを持って帰れなかったのが反省。勝利にフォーカスして臨みたい」とブリーラム戦へ意気込む。 篠田監督も「ホーム初戦を戦えることに誇りを感じています。勝ち点3を掴むのはもちろん簡単ではないと思いますが、乗り越えるだけの団結力、集中力、熱意を持って臨みたいです」と勝利を誓った。 また、篠田監督はかつて横浜F・マリノスのコーチを務め、鹿児島ユナイテッドFCの指揮官も務めたアーサー・パパス監督率いるブリーラムを称えている。 「パパス監督は日本でも仕事をされていて、彼のサッカーのスタイルについて情報も少し入っています。ブリーラムの印象としては、やはり手ごわい!といったところです。前線にはフィジカルが強い選手もいるし、後ろからしっかり繋ぐこともできる印象です」 また、両者は国立競技場が舞台だが、ホーム戦となる一戦に向け、ヴァンフォーレ・ファミリーにメッセージ。篠田監督は「国立競技場をホームとして開催できることは、本当に多くの方の助けを得て実現していることです。今回の試合に向け、今日のトレーニングを含めてしっかり対策してきました。なんとしても勝ちたいです」 一方、関口は「ヴァンフォーレファンでない方も国立に来てくれると聞いています。地方のクラブが国立という舞台でACLを戦える喜びを感じていますし、他の選手たちも感じてほしいです。甲府は多くの方々に支えられて成り立っているクラブ。結果で恩返しするため、一致団結して勝ちに行きます」と語っている。 2023.10.03 18:59 TueACL初白星狙う甲府と対峙するブリーラム、ティーラトン&パパス監督が闘志 「勝ち点3をとって帰りたい」
ブリーラムのDFティーラトン・ブンダマンとアーサー・パパス監督が、4日に行われるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH第2節・ヴァンフォーレ甲府戦の前日会見に臨んだ。 初戦で浙江職業(中国)に4-1と勝利したタイ王者・ブリーラムは2連勝を目指す今節、J2からACL参戦の甲府と対戦。かつて横浜F・マリノスでコーチを務め、鹿児島ユナイテッドFCで短期間ながらも指揮官を歴任したパパス監督は「久しぶりの日本。明日の試合が楽しみだよ」と開口一番に語った。 ブリーラムは29日に行われる予定だった国内リーグの試合が延期となっているが、指揮官は「フレッシュな状態で戦えると思っている。延期によってリズムが失われる可能性はあるが、そんなことは気にせず、明日の試合で勝ちたい」と意気込む。 また、指揮官とともに横浜FMでJ1制覇を経験し、ヴィッセル神戸にも在籍したティーラトンも「久しぶりに日本に戻って来れて嬉しいけど、僕たちは自信を持っているよ。良い試合をし、勝ち点3をとって帰りたい。タイ人サポーターのためにもね」と甲府撃破を誓う。 そんな両者は甲府についてを尋ねられ、パパス監督は「個人はあまり注視していない。メルボルン・シティ戦からメンバーが代わっている可能性もあるしね。我々が自分たちのサッカーを披露することが重要だ」と返すと、ティーラトンは「甲府はJ1に昇格する可能性もあると思う。本当に強いチームだよ。でも、僕たちはタイ人サポーターのために頑張る」と言葉を続けた。 最後はティーラトンがJリーグ時代のファンへの感謝を語って前日会見を締め括った。 「今日を迎える前にたくさんの日本のファンからメッセージをもらったよ。日本での4年間は本当にいい経験になり、多くの方に応援されてとても嬉しかった。ただ、今回は勝つためにここへ来た。もし日本の人たちが僕らを応援してくれたら嬉しいな」 2023.10.03 18:35 Tue2年連続3冠の偉業も石井正忠監督は解任か、ACLではブリーラムを指揮せず…タイ代表TDも退任と現地報道
ブリーラム・ユナイテッドの石井正忠監督(56)が解任されたようだ。 鹿島アントラーズや大宮アルディージャで指揮を執った石井監督は、2019年1月に大宮の監督を退任。その後、鹿嶋市の学校給食センターで勤務していたことが話題となった。 2019年12月にタイに渡り、サムットプラカーン・シティの監督に就任。2021年12月にブリーラムの監督に就任していた。 すると、就任1年目にいきなり3冠を達成。大きな評価を得ると、2年目も3冠を達成し、その手腕が高く評価。2023年8月にはタイ代表のテクニカル・ディレクター(TD)に就任していた。 タイ国内で圧倒的な強さを見せていたブリーラムは今シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも出場。グループHに入り、ヴァンフォーレ甲府とも同居しており、初戦では中国の浙江職業足球倶楽部を相手に3-1で勝利していた。 しかし、この試合を指揮していたのは横浜F・マリノスでコーチを務め、鹿児島ユナイテッドFCで監督も務めたオーストラリア人指揮官のアーサー・パパス監督。どうやらブリーラムの監督は解任されたようだ。 さらに、タイ代表のアレシャンドレ・ペルキング監督の手腕が疑問視された結果、TDの職に就いた石井監督だが、タイ代表は9月の国際親善試合でレバノン代表に勝利し、イラク代表とはPK戦にもつれる接戦を展開。ペルキング監督が信頼を取り戻す形となり、続投が決定したとタイ『Football5star』が伝えている。 報道によれば、石井監督のTD就任は一部派閥のペルキング監督更迭のための策だった可能性があるとのこと。タイ代表選手であるチャナティップ・ソングラシンやティーラトン・ブンマタンなどの元Jリーガーもペルキング監督を支持しているという。 加えて、“鋼鉄の女”という異名を持ち、“マダム・パン”の愛称でも知られるタイ代表のマネージャーであるヌアルファン・ラムサム氏も石井氏について言及。ペルキング監督の下でチームは良い状態と語り、石井氏のTD退任を口にした。 「石井氏に関しては、タイ代表チームのテクニカル・ディレクターという立場でマノ(ポーキング監督)を全面的にサポートし、素晴らしい姿勢を見せてくれている」 「彼がとても才能のある監督であり、豊富な経験を持っていることは誰も否定できない」 「ただ、石井氏は常に監督の役割を担ってきたため、テクニカル・ディレクターとしての職務を遂行することには違和感があった」 「この短期間での彼の献身にとても感謝する。私も彼の将来が幸運であることを祈っている」 ブリーラムから監督退任についての発表はなされていないが、パパス監督でチームはすでに動いている状況。また、石井氏のインスタグラムには、ブリーラムのファンからの大きな感謝が多数寄せられており、ストーリーズで共有されており、どうやらチームから離れることが決まっているようだ。 2年連続3冠達成という偉業を成し遂げた監督の終わり方としては異例の状況。ブリーラムの内部で一体何が起こっているのか不明だが、石井氏がACLで甲府と対戦することはどうやらなさそうだ。 2023.09.21 14:55 Thu鹿児島退団のDF濱口功聖&DF衛藤幹弥、九州リーグのヴェロスクロノス都農へ完全移籍
鹿児島ユナイテッドFCは6日、昨季限りで契約満了になっていたDF濱口功聖(24)とDF衛藤幹弥(23)が九州サッカーリーグのヴェロスクロノス都農へ完全移籍すると発表した。 濱口はアビスパ福岡の下部組織育ちで、鹿屋体育大学を経て2021年に鹿児島へ入団。昨年からレンタルで都農に在籍しており、公式戦21試合に出場していた。 衛藤はロアッソ熊本のジュニアユース、ユースを経て2018年にトップチームへ昇格。鹿児島には2021年から2年間在籍し、加入初年度は明治安田生命J2リーグで22試合に出場も、昨年は出場なしに終わっていた。 両選手とも、新天地となる都農の公式サイトで意気込みを綴っている。 ◆濱口功聖 「昨シーズンたくさんの応援ありがとうございました。リーグ戦、全社、地決と全ての試合で大きな声援で一緒に戦ってくださり、とても心強かったです」 「しかし、JFLへ昇格できなくて申し訳ないのと悔しい気持ちでいっぱいです。今シーズン、ヴェロスクロノス都農の選手としてこの気持ちをぶつけたいと思っています。 共に戦い、JFL昇格を成し遂げましょう」 ◆衛藤幹弥 「はじめまして!鹿児島ユナイテッドFCから移籍してきました衛藤幹弥です!サッカーができることに感謝して、都農のために全力で闘います。よろしくお願いします!」 2023.01.06 17:17 Fri鹿児島、DF衛藤幹弥とMF八反田康平の契約満了を発表「とても濃く素敵な時間を過ごせました」
鹿児島ユナイテッドFCは24日、DF衛藤幹弥(23)とMF八反田康平(32)の契約満了を発表した。 衛藤はロアッソ熊本の下部組織に所属。2018年にトップチーム昇格を果たした。昨年鹿児島に加入すると、明治安田生命J3リーグ22試合に出場。今季も活躍が期待されたが、2度のアキレス腱断裂に見舞われ公式戦出場がないままシーズンを終えた。 鹿児島県出身の八反田は、2012年に筑波大学から清水エスパルス入り。ベガルタ仙台や大分トリニータ、名古屋グランパスを経て2019年に地元の鹿児島に加入した。4シーズン目となる今季は、明治安田生命J3リーグでわずか3試合の出場にとどまった。 鹿児島を去ることが決まった両選手は、クラブを通じてサポートへの感謝を述べている。 ◆衛藤幹弥 「今年で、契約満了に伴い鹿児島を離れることになりました。今年1年間プレーできず期待に応えられずに申し訳ない気持ちでいっぱいです。セレモニー、パワーもらえました。本当にありがとうございました」 ◆八反田康平 「今シーズンで鹿児島ユナイテッドFCを退団する事になりました。徳重代表をはじめクラブ関係者、ご支援頂いてるスポンサー企業の皆様、地元である鹿児島でプレーする機会を与えてくれて感謝しています」 「僕がサッカーを始めた時、プロになる時、鹿児島にJリーグのチームはありませんでした。鹿児島ユナイテッドFCというJクラブができ、まさか自分がサッカー選手として鹿児島に戻ってくるとは想像もしていませんでした。コロナ禍もありファン、サポーターの方々と触れ合う機会が少なかったのは残念でしたが、その中でも苦しい時、辛い時に自分のユニフォームを着ている、タオル、ゲーフラを掲げている姿を見ると応援してくれている人達の為に頑張ろうと奮い立つことができました」 「声援や拍手はもちろんですが応援の気持ち、選手に確実に届いています。伝わっています。本当にありがとうございました!家族、友人、人の縁と出会いに恵まれとても濃く素敵な時間を過ごせました。鹿児島で関わってくれた全ての人に感謝していますし、これまで以上に鹿児島の街も人も大好きになりました!!幸せな4年間本当にありがとうございました!」 2022.11.24 17:19 Thu鹿児島DF衛藤幹弥が右アキレス腱断裂で全治6カ月…今年2月には左アキレス腱断裂
鹿児島ユナイテッドFCは26日、DF衛藤幹弥の負傷を発表した。 衛藤は7日のトレーニング中に負傷。検査の結果、右アキレス腱断裂と診断され、19日に手術を受けたという。全治は約6カ月の見込みだ。 衛藤はロアッソ熊本から昨季加入して、明治安田生命J3リーグ22試合に出場。今季は1月に負った左アキレス腱断裂でここまで出場なしだった。 2022.08.26 16:20 Fri鹿児島2年目の衛藤幹弥、左アキレス腱断裂で全治6カ月…先月末に手術
鹿児島ユナイテッドFCは8日、DF衛藤幹弥の負傷を発表した。 衛藤は1月22日のトレーニングで負傷して、鹿児島市内で検査。そこで左アキレス腱断裂と診断されると、熊本市内の病院で同月28日に手術を受け、全治6カ月の見込みだ。 衛藤は昨季、ロアッソ熊本から加入。移籍初年度は明治安田生命J3リーグ22試合出場で1得点だった。 2022.02.08 18:45 Tue鹿児島がDF衛藤幹弥とDF木出雄斗の契約更新を発表 ともに今季加入
鹿児島ユナイテッドFCは15日、DF衛藤幹弥(22)とDF木出雄斗(22)の契約更新を発表した。 衛藤はロアッソ熊本の下部組織出身で、2018年にトップチーム昇格後、鹿児島に今季加入。明治安田生命J3リーグでは22試合に出場し、1ゴールを挙げた。 木出は星稜高校、大阪体育大学を経て、今季入団。ハムストリングの負傷も影響したが、2試合に出場した。 両選手はクラブを通じてコメント。来季に向けた意気込みを語った。 ◆衛藤幹弥 「来シーズンもここ鹿児島ユナイテッドFCでプレーさせていただくことになりました! 今シーズンは、なかなかホームで勝ち点3を取れず、J2昇格も成し遂げられずに悔しいシーズンとなってしまいました」 「来シーズンこそは、ホームでもアウェーでも勝ちをたくさん届けられるように頑張ります!! 来年も熱いご支援、ご声援よろしくお願いします!!」 ◆木出雄斗 「今シーズン沢山のご支援ご声援ありがとうございました 来シーズンも鹿児島ユナイテッドFCでプレー出来ることを嬉しく思います。今シーズンは、個人としてもチームとしても難しく苦しいシーズンとなりました」 「この悔しさを来シーズンピッチで晴らせるように頑張ります。来シーズンも鹿児島らしい熱い応援宜しくお願いします」 2021.12.15 18:09 Wed
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