10月には新スタジアム移転! 監督問題に揺れる長崎が2024シーズンの選手背番号を発表
2024.01.09 23:05 Tue
V・ファーレン長崎は9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。
長崎はファビオ・カリーレ監督が率いて迎えた2023シーズン。最終節までJ1昇格争いをしていた中、条件であるジェフユナイテッド千葉戦で勝利したものの、他会場の試合の結果により7位で終わっていた。
2024シーズンに向けては、2024年10月にトランスコスモススタジアム長崎を離れ、新スタジアムに移転。しかし、カリーレ監督との契約問題が突如浮上。足元が固まっていない状態となっている。
新シーズンに向けてはDF飯尾竜太朗(←ブラウブリッツ秋田)、DF新井一耀(←ジェフユナイテッド千葉)、MF山田陸(←名古屋グランパス)らを完全移籍で獲得。また、京都サンガF.C.からGK若原智哉を期限付き移籍で獲得した。
新戦力では飯尾が「2」、新井が「29」、山田が「24」、若原が「21」を着用。また、MFマテウス・ジェズスが「47」から「6」、マルコス・ギリェルメが「2」から「7」、MF中村慶太が「50」から「20」に背番号が変更となった。
GK
1.富澤雅也
21.若原智哉←京都サンガF.C./期限付き
30.ルカ・ラドティッチ
31.原田岳
DF
2.飯尾竜太朗←ブラウブリッツ秋田/完全
3.岡野洵
4.ヴァウド
23.米田隼也
25.櫛引一紀
27.モヨマルコム強志←法政大学/新加入
29.新井一耀←ジェフユナイテッド千葉/完全
40.白井陽貴
MF
6.マテウス・ジェズス※背番号変更「47」
7.マルコス・ギリェルメ※背番号変更「2」
8.増山朝陽
14.名倉巧
19.澤田崇
20.中村慶太※背番号変更「50」
22.西村蓮音←V・ファーレン長崎ユース/昇格
24.山田陸←名古屋グランパス/完全
33.笠柳翼
34.五月田星矢←レイラック滋賀/完全
35.安部大晴
37.瀬畠義成
38.松澤海斗
FW
9.フアンマ・デルガド
28.七牟禮蒼杜←V・ファーレン長崎ユース/昇格
長崎はファビオ・カリーレ監督が率いて迎えた2023シーズン。最終節までJ1昇格争いをしていた中、条件であるジェフユナイテッド千葉戦で勝利したものの、他会場の試合の結果により7位で終わっていた。
2024シーズンに向けては、2024年10月にトランスコスモススタジアム長崎を離れ、新スタジアムに移転。しかし、カリーレ監督との契約問題が突如浮上。足元が固まっていない状態となっている。
新戦力では飯尾が「2」、新井が「29」、山田が「24」、若原が「21」を着用。また、MFマテウス・ジェズスが「47」から「6」、マルコス・ギリェルメが「2」から「7」、MF中村慶太が「50」から「20」に背番号が変更となった。
◆2024シーズン選手背番号
GK
1.富澤雅也
21.若原智哉←京都サンガF.C./期限付き
30.ルカ・ラドティッチ
31.原田岳
DF
2.飯尾竜太朗←ブラウブリッツ秋田/完全
3.岡野洵
4.ヴァウド
23.米田隼也
25.櫛引一紀
27.モヨマルコム強志←法政大学/新加入
29.新井一耀←ジェフユナイテッド千葉/完全
40.白井陽貴
MF
6.マテウス・ジェズス※背番号変更「47」
7.マルコス・ギリェルメ※背番号変更「2」
8.増山朝陽
14.名倉巧
19.澤田崇
20.中村慶太※背番号変更「50」
22.西村蓮音←V・ファーレン長崎ユース/昇格
24.山田陸←名古屋グランパス/完全
33.笠柳翼
34.五月田星矢←レイラック滋賀/完全
35.安部大晴
37.瀬畠義成
38.松澤海斗
FW
9.フアンマ・デルガド
28.七牟禮蒼杜←V・ファーレン長崎ユース/昇格
富澤雅也
若原智哉
ルカ・ラドティッチ
原田岳
フアンマ・デルガド
七牟禮蒼杜
飯尾竜太朗
岡野洵
ヴァウド
米田隼也
櫛引一紀
モヨマルコム強志
新井一耀
白井陽貴
カルロス・グティエレス
今津佑太
マテウス・ジェズス
マルコス・ギリェルメ
増山朝陽
名倉巧
澤田崇
中村慶太
西村蓮音
山田陸
笠柳翼
五月田星矢
安部大晴
瀬畠義成
松澤海斗
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
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本当は完全移籍? 横浜FMから長崎移籍のFWエジガル・ジュニオについて保有元のバイーアが発表
横浜F・マリノスからV・ファーレン長崎に期限付き移籍が発表されたブラジル人FWエジガル・ジュニオ(29)だが、どうやら完全移籍のようだ。 長崎は29日、横浜FMからエジガル・ジュニオを期限付き移籍で獲得したことを発表。移籍期間は2021年1月1日までと発表していた。 横浜FMも同日にエジガル・ジュニオの長崎移籍を発表していたが、保有元のバイーアは別の発表を行っている。 エジガル・ジュニオは、2019年にバイーアから横浜FMへ期限付き移籍で加入。今シーズン前に期限付き移籍期間を延長することが発表されていた。 今回の長崎への移籍については、正式には横浜FMからの期限付き移籍ではなく、一度バイーアへ復帰し、そこから完全移籍で長崎に加入したとバイーアは公式発表している。なお、契約期間は2021年末までとのことだ。 バイーアのギリェルメ・ベリンタニ会長は「彼の移籍は、ブラジルに戻らないという彼の願望と、ブラジルではエジガルを登録できないことが重くのしかかった」とコメント。「透明性を追求するのがバイーアの習慣だが、場合によってはパートナーが詳細を非公開とする条件がある。公正な価値で、クラブへもインセンティブがあるとだけ報告したい」と移籍金などの詳細を明かせない理由を語った。 エジガル・ジュニオは、バイーアから期限付き移籍で2019年に横浜FMへ加入。シーズン途中に重傷を負い長期離脱するも、明治安田生命J1リーグで16試合に出場し11得点を記録。今シーズンもここまで明治安田J1で16試合に出場し3得点を記録。激しいポジション争いを繰り広げていた。 2020.10.30 18:37 Fri3
「マジで来るとは」「かわいい」長崎のヴィヴィくんが麻雀の「Mリーグ」に現れ話題! 元乃木坂46の中田花奈プロや将棋との二刀流・鈴木大介プロを応援
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京都や仙台などJリーグ6クラブでプレーしたDF角田誠が現役引退、今季は関西1部のポルベニル飛鳥で選手兼コーチ「今後は指導者という立場として必ず恩返しをしていきます」
関西サッカーリーグ1部に所属するポルベニル飛鳥は14日、選手兼コーチのDF角田誠(38)が現役を引退することを発表した。 角田は京都府出身で、京都サンガF.C.の下部組織出身。2002年にトップチームへと昇格を果たした。 2種登録時代に当時のJ2最年少出場記録となる17歳10カ月13日でデビューを果たすと、正式昇格ごの2002年にはJ1で22試合に出場。2003年も25試合に出場すると、2004年に名古屋グランパスへ完全移籍する。 名古屋でも出場機会を得るが、2006年途中に京都へ期限付き移籍。2007年に名古屋へ復帰するも、シーズン途中に京都へと完全移籍で加入する。 2011年にはベガルタ仙台へと完全移籍。ボランチとしてプレーしチームの4位という好成績に貢献。その後、川崎フロンターレ、清水エスパルス、V・ファーレン長崎と渡り歩き、今シーズンからポルベニル飛鳥へと加入。ポルベニル飛鳥は、2021シーズンの関西1部リーグを3位で終えていた。 角田はJ1通算345試合出場20得点、J2通算126試合3得点、リーグカップ通算57試合4得点を記録していた。角田はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンをもちまして現役を引退する事を決めました。ポルベニル飛鳥では選手兼コーチとして加入しましたが、夏以降は実質コーチの立場で指導者の道を始めさせてもらったクラブと美濃部監督に感謝しています。在籍中にも関わらずにA級ライセンスを取得させて頂いた事も、大きな経験となりました。ありがとうございました!」 「そしてポルベニル飛鳥の選手達の理解と協力のおかげで、1年間指導とマネージメントを実践でき、学ばせもらった事を感謝しています。選手のみんなありがとう!」 「今年1年でポルベニル飛鳥の基盤は出来上がりました。来年以降のクラブの躍進が今から非常に楽しみです。近い将来ポルベニル飛鳥がJリーグ加入できる日を楽しみにしています!」 「1シーズンという短い間でしたが、ポルベニル飛鳥での大きな経験を、これからの指導者人生に生かしていける様に、努力していきます。ありがとうございました!」 「そして昨年までは、約人生の半分をJリーグ界に身を置きプレーさせて頂いた事をとても感謝しています!アカデミーからお世話になった京都サンガから始まり、名古屋グランパス、ベガルタ仙台、川崎フロンターレ、清水エスパルス、Vファーレン長崎、これまで一緒に闘った全ての人達に今は感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございました!」 「私はサッカーを通じてたくさんの仲間に出会い、毎日が楽しくて充実した素晴らしい経験をしました。サッカーで、Jリーグ界で培った経験を今後は指導者という立場として必ず恩返しをしていきます。私のサッカー人生に関わってくれた全ての人達に感謝いたします。本当にありがとうございました! 2021.12.16 12:58 Thu5
