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ヴァンフォーレ甲府は30日、国際サッカー連盟(FIFA)から課されていた移籍禁止制裁措置が解除されたことを発表した。
甲府は26日、国際サッカー連盟(FIFA)が公表する「FIFA登録禁止リスト」に掲載されていた。同日クラブは声明を出し、2022年8月1日から2023年12月31日まで期限付き移籍で所属していた、
2025.09.30 20:15 Tue
日本サッカー協会(JFA)は15日、ドイツサッカー連盟(DFB)との「審判交流プログラム」として、2名の審判員が来日することを発表した。
今回来日するのは、フロリアン・バドストゥーブナー氏とマルティン・ペーターセン氏。バドストゥーブナー氏は、2000年からブンデスリーガを担当し58試合を担当。2.ブンデスリーガで
2025.05.15 17:05 Thu
ヴァンフォーレ甲府は15日、アシスタントコーチにシンガポール人指導者のナズリ・ナシル氏(54)が就任することを発表した。登録期間は11月30日までとなる。
ナズリ・ナシル氏は、シンガポール政府・文化社会青年省(Ministry of Culture, Community and Youth of Governme
2025.05.15 15:50 Thu
大分トリニータは15日、3日に行われた明治安田J2リーグ第13節のロアッソ熊本戦で発生した違反行為への処分を発表した。
クラブの発表によると、大分のサポーターの一部が違反行動。スタジアム入りするロアッソ熊本のチームバスの運行を妨げるという違反行為に出ていたという。
今回の処分対象者は14名。18日に行われる
2025.05.15 14:10 Thu
Jリーグは14日、「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」を開催。5月15日の「Jリーグの日」を記念した特別企画として「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版を特別に復刻させることを発表した。
「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし
2025.05.14 16:45 Wed
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。
1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3
2025.05.14 15:55 Wed
RB大宮アルディージャは13日、スポーツダイレクター(SD)を務める山本佳津氏(57)との契約解除を発表した。双方合意の下での契約解除となる。
山本SDは、東京ヴェルディのスクールやアカデミー・ダイレクター、教科部長などを務め、Jリーグフットボール本部育成部の後、2023年12月にフットボール本部強化部長に就任し
2025.05.13 21:15 Tue
Jリーグは13日、最新の出場停止情報を発表した。
12日に先週末の試合後の出場停止情報はすでに発表されていたが、その翌日にV・ファーレン長崎のFWフアンマ・デルガドに対する正式な処分が発表された。
フアンマは11日に行われた明治安田J2リーグ第15節のモンテディオ山形戦で一発退場。53分に自陣で相手DF西村
2025.05.13 18:53 Tue
アスルクラロ沼津は13日、いわきFCからFW白輪地敬大(23)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。背番号は「23」に決定。期限付き移籍期間は2026年1月31日までとなり、同期間いわきと対戦する全ての公式戦に出場できない契約となっている。
なお、白輪地は特別登録期間(6月1日~6月10日)での登録となるため、
2025.05.13 17:20 Tue
Jリーグは12日、最新の出場停止情報を発表した。
J1ではガンバ大阪のMF鈴木徳真が唯一の出場停止に。11日に行われた明治安田J1リーグ第16節のサンフレッチェ広島戦で一発退場となっていた。
Jリーグはこの退場について、「ペナルティーエリア付近で、相手競技者に対しボールにプレーできず反則で止めた行為は、「相
2025.05.12 19:30 Mon
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水戸ホーリーホックの秋葉忠宏監督の発言が話題を呼んでいる。
Jリーグ公式のSNSアカウントがアップした動画。それは秋葉監督の試合後のインタビュー映像だった。
それは20日に行われたレノファ山口FC戦と、23日の大分トリニータ戦の試合後インタビュー。レポーターからの質問に対しての熱量が話題となっている。
まずは山口戦。この試合はアウェイゲームだったが、5戦無敗で臨んだ水戸は1-0で敗戦となった。
内容も乏しい敗戦にレポーターが「90分どのように振り返られますか?」と質問。すると秋葉監督は「何もない。今季最低のゲームです」と語気を強め、「戦う気持ち、勝つ執念、相手をねじ伏せる…全く見れない」怒りもこもったコメントを残している。
しかし、その3日後に行われたホームでの大分トリニータ戦。延期された試合だったが、この試合は2-0で勝利を収めていた。
試合後、「自分たちの存在意義、価値を示したいと話されていたこのゲームでした。監督の目にどう写りましたか?」という質問に「This is 水戸ホーリーホック」と笑顔で回答。「これが本来選手たちが持っている力ですし、ホームでやってのける。素晴らしい」と目に熱いものが浮かぶ熱さを見せた。
水戸は現在11位。自動昇格は厳しい位置だが、参入プレーオフに進出する可能性はまだまだある。
秋葉監督は、「必ずまだ見たことがない景色に行くんだという、そういうもう一度、意志、意欲みたいなもの、執念、執着みたいなものを全員でを残りのゲームで見せて戦っていきたいと思います」とコメント。気持ちを新たに、残りの試合に挑むとした。
両極端な2つの試合後のコメントだが、秋葉監督の熱さが存分に伝わるものに。これには「非常にこころづよいです!」、「こーゆー監督がいるチームは強い」、「激アツですね」、「素晴らしい監督」、「誇りに思う」、「感動しました」、「めっちゃ良い監督」と秋葉監督の熱さを讃えるコメントが相次いだ。
<span class="paragraph-title">【動画】話題となっている秋葉監督の激アツインタビュー!</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Cho1-xAFERL/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/Cho1-xAFERL/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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2022.08.25 12:10 Thu
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Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。
理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。
競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。
また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。
さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。
<h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3>
1位:ヴィッセル神戸
1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円
2位:サンフレッチェ広島
1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円
3位:FC町田ゼルビア
1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円
4位:ガンバ大阪
1年目ー1億5000万円、2年目ーなし
5位:鹿島アントラーズ
1年目ー1億2000万円、2年目ーなし
6位:東京ヴェルディ
1年目ー9000万円、2年目ーなし
7位:FC東京
1年目ー6000万円、2年目ーなし
8位:川崎フロンターレ
1年目ー5000万円、2年目ーなし
9位:横浜F・マリノス
1年目ー4000万円、2年目ーなし
10位:セレッソ大阪
1年目ー3000万円、2年目ーなし
<h3>◆理念強化配分金(人気)</h3>
1位:浦和レッズ/1億7000万円
2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円
3位:横浜F・マリノス/7000万円
4位:ヴィッセル神戸/5000万円
5位:川崎フロンターレ/4000万円
6位:サンフレッチェ広島/3000万円
7位:ガンバ大阪/2000万円
8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円
9位:FC町田ゼルビア/1000万円
10位:名古屋グランパス/1000万円
<h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較)
1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑)
2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑)
3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓)
4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓)
5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑)
6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑)
7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓)
8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑)
9位:FC東京/4924万9886円(↑)
10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑)
11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑)
12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓)
13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑)
14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓)
15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑)
16位:柏レイソル/3695万3904円(↓)
17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓)
18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑)
19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑)
20位:清水エスパルス/3362万962円(↓)
21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓)
22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑)
23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑)
24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑)
25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑)
26位:横浜FC/1664万9981円(↓)
27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓)
28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓)
29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓)
30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑)
31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓)
32位:栃木SC/983万8888円(↓)
33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓)
34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓)
35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓)
36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓)
37位:いわきFC/878万641円(↓)
38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑)
39位:愛媛FC/768万2897円(↑)
40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓)
41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓)
42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓)
43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓)
44位:カターレ富山/481万4398円(↑)
45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓)
46位:FC岐阜/396万9504円(↓)
47位:SC相模原/341万1253円(↓)
48位:FC今治/327万7554円(↓)
49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓)
50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓)
51位:FC琉球/309万4569円(↓)
52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑)
53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓)
54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓)
55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓)
56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓)
57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑)
58位:FC大阪/226万1536円(↑)
59位:奈良クラブ/223万1534円(↓)
60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓)
2025.02.25 17:40 Tue
3
日本サッカー協会(JFA)は8日、第10回レフェリーブリーフィングを開催した。
2023シーズンも、Jリーグは全ての日程が終了。残すは、9日に行われる天皇杯の決勝のみとなった中、2023シーズンのレフェリングの総括を行った。
ブリーフィングには、扇谷健司 JFA審判委員会 委員長、東城穣 JFA審判マネジャー Jリーグ担当統括、佐藤隆治 JFA審判マネジャー VAR担当の3名が出席。様々なデータや事象を共有した。
その中で、事象についての質問が飛び、注目された1つは2023J1昇格プレーオフ決勝の東京ヴェルディvs清水エスパルスの最後のシーン。清水の高橋祐治が東京Vの染野唯月にスライディングタックルをして東京VにPKが与えられ、これが決まり1-1の同点に。東京Vが16年ぶりのJ1昇格を掴んでいた。
このシーンは多くの議論を生み、SNS上ではPKが妥当という見方と、ファウルではないという見方が混在。ただ、通常VARが導入されていないJ2の試合で、この試合はVARも導入されていた中でのジャッジとなった。
特に話題となったのは、このシーンにVARが介入しなかったという点。ただ、あくまでもVARが介入するのは、「得点」、「PKの有無」、「退場」、「警告の人間違い」に限られている。
このシーンはPKの有無ではあるが、そもそもVARは上記のシーンにおいて「はっきりとした、明白な間違い」、「見逃された重大な事象」とされており、すぐにPKのジャッジを下した池内明彦主審のジャッジは「明白な間違い」でも、「見逃された重大な事象」でもないと判断されたということだ。
佐藤氏は「染野選手が体を入れているという意見があるが、スローで見ればそう見える」と語り、「不自然な動きかと言われるとどちらとも言えない」と見解。また「攻撃側のボールでありアドバンテージがあった」と、あのボールは染野が持ち出したボールであり、イーブンなボールやルーズボールではなかったとして、「接触があったことも事実」と高橋のスライディングがボールに行っているとは言え、足にも接触していることは明白。「PKではないないというジャッジだったとしても、VARは介入はしなかったと思う」と、どちらとも取れるシーンだったため、池内主審のジャッジを尊重する結果となったと説明した。
なお、VARは介入せずとも、全てのゴールやPKのシーンのチェックは行っていることは忘れてはいけない。ジャッジが間違っていると見受けられた場合にのみ介入するが、VARが見逃したというわけではなく、主審のジャッジを妥当だと考えたに過ぎないということだ。
染野が攻撃側のボールをキープしに行くことは自然であり、高橋にぶつかりに行ってファウルをもらいに行っているとは言い切れないシーン。池内主審がしっかりと素早くジャッジできたということになる。
<span class="paragraph-title">【動画】後半ATに痛恨のPKとなった高橋祐治のプレー、主審のジャッジは正当</span>
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2023.12.08 22:45 Fri
4
ジェフユナイテッド千葉は11日、2024シーズンを終えて「シーズン終了のご挨拶」を行った。
オリジナル10の1つである千葉だが、2010年からJ2を戦い15シーズン目。何度となく昇格プレーオフまでは行くも、1度も昇格できないまま今シーズンを迎えた。
シーズン序盤からなかなかエンジンがかからなかった千葉だったが、常に昇格プレーオフ圏を狙える位置につけると、最終盤で5連勝と一気に勝ち点を重ねて4位で残り2節を迎えた。
2シーズン連続の昇格プレーオフ行きが期待された中、第37節では自動昇格を目指すV・ファーレン長崎に敗れると、最終節では残り1枠を争う形となるモンテディオ山形に4-0で大敗。最終的に7位に終わり、J1昇格の可能性が潰えることとなった。
16年目のJ2を戦うことが決定した千葉。島田亮 代表取締役はシーズンを終えて声明を発表した。
ーーーーー
昨日、NDソフトスタジアム山形で開催されました明治安田J2リーグ 第38節 モンテディオ山形戦では、多くの皆様にご声援いただきながら、勝利することができず、ジェフユナイテッド市原・千葉(トップチーム)の2024シーズンが終了いたしました。
1年間、ジェフユナイテッド市原・千葉へご声援賜り誠にありがとうございました。選手・スタッフ一同、心より感謝申し上げます。
今シーズンは小林慶行監督体制2年目として、昨シーズン手にした悔しさを忘れず、培ったものを生かし、更なる進化を求めて、クラブ一丸となりJ1昇格を目指してシーズンに臨みました。しかしながらシーズン最終盤の第37節、第38節で連敗を重ね、今シーズンを終了することとなりました。
チームの成績があがるとともにホーム、フクダ電子アリーナはもちろんのこと、アウェイのスタジアムでも多くのファン、サポーターの皆さまから大きなご声援を頂戴いたしましたが、残念ながら今シーズンも目標としていたJ1昇格には至りませんでした。 皆さまの大変大きなご声援、ご期待をいただきながら、応えられない結果となりましたことをお詫び申し上げます。
来シーズンこそはこれまで以上にクラブ一丸となり、ご声援いただきましたファン、サポーターの皆様、ご支援をいただきました行政の皆様、スポンサー企業の皆様とともに、悲願の目標達成に向けて全身全霊をかけて戦っていく所存でございます。
ジェフユナイテッド市原・千葉への変わらぬご支援・ご声援を心よりお願い申し上げます。
ジェフユナイテッド市原・千葉
代表取締役 島田 亮
ーーーーー
2024.11.11 10:45 Mon
5
19日、日本サッカー協会(JFA)はレフェリーブリーフィングを行った。
今回のブリーフィングではピッチ上で物議を呼んだ明治安田J2リーグ第18節の水戸ホーリーホックvsV・ファーレン長崎の一戦での判定変更についての説明が行われた。
6月2日に行われた試合。試合は2-2で迎えた後半アディショナルタイム6分に、長崎のMFマテウス・ジェズスがボックス内でドリブルを仕掛けると、水戸のMF前田椋介に倒されることとなった。
当初はノーファウルで進んだが、その後に榎本一慶主審は副審や第4審との協議の結果、PKと判定。フアンマ・デルガドがしっかりと決めて、長崎が勝利を収めた。
J1であれば、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックが入るシーンだが、J2ではVARが導入されていないため主審の判定が絶対に。しかし、一度はノーファウルと判断したにも関わらず、判定が変更となり、PKを獲得した長崎側は喜ぶ一方で、水戸側は当然納得のいかない判定となってしまった。
ノーファルとなったことで、長崎ベンチは抗議。榎本主審は長崎ベンチに行き、その後に副審と第4審と協議し、PKに変更したように見える事態に。水戸は納得せず、今度は猛抗議し試合は中断。森直樹監督に対して榎本主審が説明し、約8分間中断した末に試合が再開していた。
扇谷健司審判委員長と佐藤隆治JFAレフェリーマネジャーが登壇した中、JFA審判員会の見解が述べられ「テクニカル上はPKとすべき事象だと判断している」と妥当な判定だとコメント。「競技規則では次の再開までであれば最終判定を変えることは認められている」と、ジャッジを変えたことも問題はないとしたが、「審判チームで協議してPKとした判断は間違っていなかったが、そこのプロセスが良くなかった」と、振る舞いには問題があると指摘した。
佐藤氏は「正しい判定をするだけでなく、いかに納得してもらえる判定をするか」と指摘。今回のシーンでは、PKではなかったものが長崎の抗議を受けて協議し、判定を変えたように見えていたため、「ベンチのプレッシャーを受けて変えたと捉えられてしまう」とした。先に審判団で協議すべきだったというのが見解だ。
また、この事例の後、1級審判員全員に今回のプロセスに関する会議をオンラインで行ったとのこと。判定変更の経緯も示され、事象直後には主審は「脚の接触は見えていたが、ボールに触れ可能性があること、またよく見えていなかったことでノーファウル」と判定。一方で、副審はPKと判断しインカムで助言。第4審も「ボールに触れていないならPK」と伝達し、主審以外の2人はPKだと感じていたことがわかった。
この点に関して佐藤氏は、主審のポジショニングに対して「ここで良かったのかどうか」と指摘。また副審に対しては伝え方、第4審も条件付きの情報が必要かどうかということが問題視されるところだとした。
その後、榎本主審は長崎ベンチに向かい、下平隆宏監督に自身が見えたことを報告。ボールに触れたかが見えなかったことを伝えたという。ただ、佐藤氏は「NOT PKという説明をする必要があるのか」と疑問を投げかけ、「NOT PKと判断しているなら、ベンチよりもレフェリーが良いところで見ているのだから、判定を受け入れてもらうようにできたはず。自身の判定に疑念があるなら、審判チームに速やかに確認を行うべき」と、指摘し、改めてプロセスに問題があると指摘した。
審判団でのコミュニケーションについては、副審と第4審からは「蟹挟みになっているからPK」と助言されたことで主審はPKに判定を変更したという。ただ、佐藤氏は第4審が伝えた「ボールに触っていないなら」という発言に触れ、審判団内のコミュニケーションでそこが議論されていないところが改善点だとした。
なお、水戸ベンチに対しては一連の状況を説明。その中で「一度決断しているのに助言で変わるんですか」と森監督からは質問があったが、「見えていないことをサポートしてもらうことはたくさんある」と伝えたとされている。
いずれにしても、ジャッジ事態には問題はなかったが、選手やスタッフ、観客を含めて観ている人にとっては不可解な判定変更になっており、VARのように明確なチェックがないJ2、J3では審判団のプロセス1つで大きく印象が変わることが明るみとなった。
<span class="paragraph-title">【動画】VARなしで判定変更…物議を醸した水戸vs長崎のシーン</span>
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2024.06.19 16:30 Wed
試合日程
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ベガルタ仙台
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vs
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ロアッソ熊本
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ユアテックスタジアム仙台
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愛媛FC
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vs
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V・ファーレン長崎
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ニンジニアスタジアム
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北海道コンサドーレ札幌
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vs
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大分トリニータ
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大和ハウス プレミストドーム
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カターレ富山
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vs
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サガン鳥栖
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富山県総合運動公園陸上競技場
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ジェフユナイテッド千葉
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vs
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藤枝MYFC
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フクダ電子アリーナ
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水戸ホーリーホック
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vs
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RB大宮アルディージャ
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ケーズデンキスタジアム水戸
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モンテディオ山形
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vs
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FC今治
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NDソフトスタジアム山形
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ブラウブリッツ秋田
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vs
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いわきFC
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ソユースタジアム
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徳島ヴォルティス
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vs
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ヴァンフォーレ甲府
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鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム
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レノファ山口FC
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vs
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ジュビロ磐田
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維新みらいふスタジアム
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得点ランキング
|
1
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マテウス・ジェズス
|
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V・ファーレン長崎
|
8
|
15
|
|
2
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渡邉新太
|
|
水戸ホーリーホック
|
7
|
16
|
|
2
|
塩浜遼
|
|
ロアッソ熊本
|
7
|
16
|
|
2
|
小松蓮
|
|
ブラウブリッツ秋田
|
7
|
16
|
|
5
|
石川大地
|
|
ジェフユナイテッド千葉
|
6
|
15
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