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レアル・マドリーが1月のCB補強で用意するプランA、B、C グティ推すセルヒオ・ラモス案は…
センターバック補強が急務となるレアル・マドリーは3選手をプランA、B、Cとして注目しているようだ。 レアル・マドリーではオーストリア代表DFダビド・アラバやベルギー代表GKティボー・クルトワと守備陣に故障者が相次ぐなか、スペイン代表DFダニエル・カルバハルに続き、ブラジル代表DFエデル・ミリトンが重傷。長期離脱が見込みまれる。 スペイン『アス』によると、来年1月の補強を決め込むレアル・マドリーが候補とするのはアル・ナスルのスペイン代表DFアイメリク・ラポルテ(30)、RBライプツィヒのU-23フランス代表DFカステロ・ルケバ(21)、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)という。 そのなかでラポルテを本命に掲げるが、アル・ナスルが1500万〜2000万ユーロ(約24億5000万〜32億6000万円)の移籍金を求める点がネックに。さらに、ラポルテはスペイン復帰に前向きだが、800万ユーロ(約13億円)の現年俸が懸念点で、給与の減額が必須になるのことだ。 次点はライプツィヒの新たな有望株であるルケバだが、つい先日にクラブと2029年夏までの新契約を結んだばかりで、ラポルテよりも高い買い物になるのは確実。そこで新たに目を光らせるのがレバークーゼンと契約最終年のターであり、ここにきてプランCに浮上している模様だ。 また、レアル・マドリーOBのグティ氏が「セルヒオ・ラモスは所属チームなしだ。右サイドバックもセンターバックもやれる。もちろん、コストもゼロ」と語り、元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(38)の再獲得説が浮かぶが、クラブ首脳陣は満場一致でそれを考慮していないそうだ。 2024.11.12 14:15 Tue2
「本当に感銘を受けた」ケインの等身大像が4年の保管を経てお披露目…幼少期在籍クラブの近くに設置
バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインが、幼少期に通っていたフットボールクラブの近くに設置された自身の等身大の像の除幕式に参加した。イギリス『BBC』が伝えている。 この像はケインの生まれ故郷、ウォルサム・フォレスト市議会が7200ポンド(約140万円)で購入したが、設置場所が見つかるまで4年間保管されていた。 しかし、最終的にケインが少年時代にプレーしていたリッジウェイ・ローヴァーズFCの近くにあるウォルサムストウのピーター・メイ・スポーツセンターへの設置が決定。 18日にはケインと同クラブに在籍する2人の少年によって除幕式が実施された。 その除幕式後に記者団の取材を受けたイングランド歴代最多得点者は「本当に感銘を受けた」と喜びの言葉を語っている。 「今ここにあるのを見ると、たくさんの子供たちが通り過ぎて、うまくいけば刺激を受けるだろうと考えると、とても謙虚な気持ちになるよ」 「これは僕の旅と人生、そして懸命な努力の本当に素晴らしい物語だと思っている」 「子供たちが刺激を受ける場所があるのは本当に素晴らしいことだね」 <span class="paragraph-title">【写真】ケインが自身の像と自撮り、気になる再現度は…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A real proud moment for me to go back to where my life in football began and unveil a statue. I hope it helps inspire the next generation to work hard and believe in themselves. <a href="https://t.co/rbAs8RrZgS">pic.twitter.com/rbAs8RrZgS</a></p>— Harry Kane (@HKane) <a href="https://twitter.com/HKane/status/1858495539093852245?ref_src=twsrc%5Etfw">November 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.19 09:00 Tue3
バルサはすでに来夏のターゲットを決めた?ドイツ代表の2人をフリーで狙う…2選手の契約延長にも着手か
バルセロナが、来夏の補強戦略を既に立てているとのこと。ハンジ・フリック監督もよく知る、ドイツ代表の2選手をフリーで手にするつもりがあるようだ。 今シーズンからハンジ・フリック監督が就任したバルセロナ。シーズン開幕から4連勝を飾るなど、周囲の心配を跳ね除けるパフォーマンスをここまで発揮している。 今夏の移籍市場では、ここ数年の恒例行事ともなった財政問題を理由になかなか獲得が進まず。さらに、サラリー問題は全く解決の糸口がないため、主軸選手を手放す形で無理矢理選手登録の枠を開ける始末となった。 RBライプツィヒから、カンテラ育ちでもあるスペイン代表MFダニ・オルモを獲得したが、重くのしかかる移籍金とサラリーを受け、元ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)やDFセルジ・ロベルト(コモ)、DFマルコス・アロンソ(セルタ)とベテランの主軸がチームを去った。 財政問題が決して解決したわけではなく、その場凌ぎを毎年繰り返しているバルセロナだが、スペイン『ムンド・デポルティボ』によると来夏のターゲットは既に決まっているとのこと。バイエルンのドイツ代表MFジョシュア・キミッヒ(29)と、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)とのことだ。 キミッヒはバイエルンとの契約が2025年夏までとなっており、契約延長が打診されているものの、本人はチームを去る事を決断。契約満了をもって退団し、移籍する意思を示している。 一方のターは、レバークーゼンから今夏バイエルンへの移籍が取り沙汰されたが、こちらも移籍が成立せずに残留。レバークーゼンとの契約は今シーズン限りとなっており、夏にはフリーで獲得できる状況だ。 バルセロナは、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(27)とウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(25)との契約が2026年6月30日までとなっており、こちらの契約延長も進めたいところだが、デ・ヨングはサインしていない。また、アラウホに関しては、契約延長が正式には打診されていないとのこと。両者ともに来夏チームを去る可能性すら残っている状況だ。 2人の代役としても確保したいキミッヒとター。果たして、今シーズンどういった動きを見せていくのか注目だ。 2024.09.09 18:55 Mon4
開幕から躍動続く堂安律に複数有力クラブが関心…今冬あるいは来夏にステップアップへ
フライブルクの日本代表MF堂安律(26)にステップアップの可能性が浮上している。 ガンバ大阪からフローニンヘンへ移籍し、ヨーロッパでのキャリアをスタートした堂安。以降はPSV、アルミニア・ビーレフェルトを経て2022年からフライブルクでプレー。その新天地では右のウイング、ウイングバックを主戦場に絶対的なレギュラーに君臨。今シーズンは開幕から好調を維持し、ブンデスリーガ8試合4ゴール1アシストを記録。早くも昨シーズンの7ゴールに迫っており、自身初の2桁ゴールを視界に捉える。 ドイツ国内の移籍市場に精通する『スカイ』のフロリアン・プレッテンベルク記者によれば、その日本代表には現時点で複数の有力クラブの関心を集めているという。 今冬の移籍の可能性は除外されないが、堂安は来夏までに次のステップに向けて準備を進めており、すでに公式な問い合わせもあるようだ。 なお、フライブルクは堂安の売却条件を2000万ユーロ(約33億2000万円)程度に設定しているが、実際には1500万ユーロ(約24億9000万円)程度が相場になるという。 現時点で具体的なクラブ名は明かされていないが、今季のフライブルクでこのままの調子を維持できれば、ヨーロッパ5大リーグの強豪クラブ入りが実現することになりそうだ。 2024.10.30 07:00 Wed5
「Xをヘイトマシンに変えた」…ブンデスのザンクト・パウリがX(旧ツイッター)への投稿停止を決断
ブンデスリーガのザンクト・パウリが、X(旧ツイッター)への投稿停止を決断した。 現在25万のフォローを持つザンクト・パウリの公式アカウントだが、今後は同アカウントでの投稿は行わず、代わりにBlueskyに切り替えるという。 その決断理由についてクラブは、イギリス『ガーディアン紙』が13日付けの社説で表明した理由と同様にイーロン・マスク氏が「Xをヘイトマシンに変えた」ことを挙げている。 「マスク氏がプラットフォームの旧名であるTwitterを引き継いで以来、Xをヘイトマシンに変えた。人種差別や陰謀論は妨げられることなく広まり、あるいはキュレーションさえされている。侮辱や脅迫が認められることはめったになく、表現の自由として売り込まれている」 「さらに、ドナルド・トランプ氏は選挙勝利後、マスク氏を新設機関のトップに任命すると発表した。マスク氏はすでに選挙運動中にトランプ氏を積極的に支援しており、これもXの協力を得ている。Xは連邦選挙運動でも権威主義的、厭世的、右翼過激主義的なコンテンツを推進し、世論を操作すると推測できる」 なお、ブンデスリーガ所属クラブでXからの離脱を決めたのはザンクト・パウリが初となるが、今後追随するクラブが現れるか否かは不明だ。 2024.11.14 21:50 Thu試合日程
2024年11月8日(金)
第10節
ウニオン・ベルリン | 0 - 0 | フライブルク | ||
アルテ・フェルステライ |
2024年11月9日(土)
第10節
ボーフム | 1 - 1 | レバークーゼン | ||
ルール・シュタディオン |
ザンクト・パウリ | 0 - 1 | バイエルン | ||
ミレルントア・シュタディオン |
ブレーメン | 2 - 1 | ホルシュタイン・キール | ||
ヴェーザーシュタディオン |
マインツ | 3 - 1 | ドルトムント | ||
コファス・アレーナ |
RBライプツィヒ | 0 - 0 | ボルシアMG | ||
レッドブル・アレナ |
2024年11月10日(日)
第10節
アウグスブルク | 0 - 0 | ホッフェンハイム | ||
インパルス・アレーナ |
シュツットガルト | 2 - 3 | フランクフルト | ||
メルセデス・ベンツ・アレーナ |
ハイデンハイム | 1 - 3 | ヴォルフスブルク | ||
フォイト・アレーナ |
順位表
勝点 | 勝数 | 引分 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失 | 試合 | |||
1 | バイエルン | 26 | 8 | 2 | 0 | 33 | 7 | 26 | 10 | |
2 | RBライプツィヒ | 21 | 6 | 3 | 1 | 15 | 5 | 10 | 10 | |
3 | フランクフルト | 20 | 6 | 2 | 2 | 26 | 16 | 10 | 10 | |
4 | レバークーゼン | 17 | 4 | 5 | 1 | 21 | 16 | 5 | 10 | |
5 | フライブルク | 17 | 5 | 2 | 3 | 13 | 11 | 2 | 10 | |
6 | ウニオン・ベルリン | 16 | 4 | 4 | 2 | 9 | 7 | 2 | 10 | |
7 | ドルトムント | 16 | 5 | 1 | 4 | 18 | 18 | 0 | 10 | |
8 | ブレーメン | 15 | 4 | 3 | 3 | 17 | 21 | -4 | 10 | |
9 | ボルシアMG | 14 | 4 | 2 | 4 | 15 | 14 | 1 | 10 | |
10 | マインツ | 13 | 3 | 4 | 3 | 15 | 14 | 1 | 10 | |
11 | シュツットガルト | 13 | 3 | 4 | 3 | 19 | 19 | 0 | 10 | |
12 | ヴォルフスブルク | 12 | 3 | 3 | 4 | 19 | 18 | 1 | 10 | |
13 | アウグスブルク | 12 | 3 | 3 | 4 | 13 | 20 | -7 | 10 | |
14 | ハイデンハイム | 10 | 3 | 1 | 6 | 13 | 15 | -2 | 10 | |
15 | ホッフェンハイム | 9 | 2 | 3 | 5 | 12 | 19 | -7 | 10 | |
16 | ザンクト・パウリ | 8 | 2 | 2 | 6 | 7 | 12 | -5 | 10 | |
17 | ホルシュタイン・キール | 5 | 1 | 2 | 7 | 12 | 25 | -13 | 10 | |
18 | ボーフム | 2 | 0 | 2 | 8 | 10 | 30 | -20 | 10 |
CL本戦
EL本戦
ECL本戦
PO圏内
降格圏内
得点ランキング
順位 | 選手名 | チーム名 | |||
1 | ケイン | バイエルン | 11 | 10 | |
1 | マーモウシュ | フランクフルト | 11 | 10 | |
3 | ギラシー | ドルトムント | 6 | 8 | |
3 | ボニフェイス | レバークーゼン | 6 | 10 | |
3 | クラインディーンスト | ボルシアMG | 6 | 10 |
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