勝ち点1に泣いた長崎、J1昇格目指し積極補強した新体制発表! 山口蛍は背番号「5」、マテウス・ジェズスが「10」に変更
2025.01.12 23:45 Sun
J1連覇を経験した山口蛍が今季は加入
V・ファレーン長崎は11日、2025シーズンの新体制を発表した。
2024シーズンは明治安田J2リーグを戦いJ1昇格を目指した中、レギュラーシーズンはわずか勝ち点1差の3位フィニッシュ。しかし、この勝ち点1が大きな分かれ目となり、J1昇格プレーオフでは準決勝で6位のベガルタ仙台相手に敗れ、J1昇格を逃していた。
再びJ1昇格を目指すシーズンとなる長崎。下平隆宏監督が率いる2年目のシーズンは、クラブ創設20周年を迎える中、勝ち点「1」に泣いた昨シーズンの悔しさを晴らすために積極補強に動いた。
まずはJ1を連覇しているヴィッセル神戸のキャプテンMF山口蛍を完全移籍で獲得。さらに、横浜F・マリノスの守備を支えていたDFエドゥアルド、ヴァンフォーレ甲府でキャプテンを務めていたDF関口正大、モンテディオ山形の守護神だったGK 後藤雅明を補強。ラトビアのFK RFSからブラジル人MFエメルソンも獲得した。
主力級の選手を多く迎え入れた中、山口は「5」、エドゥアルドは「4」、関口は「3」、後藤は「21」を着用。そのほか、セレッソ大阪から加入したFW山﨑凌吾は「18」、ジュビロ磐田から加入したDF高畑奎汰は「17」を着用することが決まった。
GK
1.富澤雅也
21.後藤雅明←モンテディオ山形/完全移籍
26.井岡海都←ガイナーレ鳥取/完全移籍
31.原田岳
DF
2.飯尾竜太朗
3.関口正大←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍
4.エドゥアルド←横浜F・マリノス/完全移籍
15.岡野洵※背番号変更「3」
17.高畑奎汰←ジュビロ磐田/完全移籍
23.米田隼也
25.櫛引一紀
27.モヨマルコム強志←藤枝MYFC/育成型期限付き移籍復帰
29.新井一耀
48.照山颯人
MF
5.山口蛍←ヴィッセル神戸/完全移籍
6.安部大晴※背番号変更「35」
7.マルコス・ギリェルメ
8.増山朝陽
10.マテウス・ジェズス※背番号変更「6」
13.加藤大
14.名倉巧
16.エメルソン←FK RFS(ラトビア)/完全移籍
19.澤田崇
20.中村慶太
22.西村蓮音
24.山田陸
33.笠柳翼
34.松本天夢←新潟医療福祉大学/新加入
35.齋藤遼太←阪南大学/新加入
36.青木俊輔←法政大学/新加入
38.松澤海斗
FW
9.フアンマ・デルガド
11.エジガル・ジュニオ
18.山﨑凌吾←セレッソ大阪/完全移籍
28.七牟禮蒼杜
32.ジョップ・セリンサリウ
2024シーズンは明治安田J2リーグを戦いJ1昇格を目指した中、レギュラーシーズンはわずか勝ち点1差の3位フィニッシュ。しかし、この勝ち点1が大きな分かれ目となり、J1昇格プレーオフでは準決勝で6位のベガルタ仙台相手に敗れ、J1昇格を逃していた。
再びJ1昇格を目指すシーズンとなる長崎。下平隆宏監督が率いる2年目のシーズンは、クラブ創設20周年を迎える中、勝ち点「1」に泣いた昨シーズンの悔しさを晴らすために積極補強に動いた。
主力級の選手を多く迎え入れた中、山口は「5」、エドゥアルドは「4」、関口は「3」、後藤は「21」を着用。そのほか、セレッソ大阪から加入したFW山﨑凌吾は「18」、ジュビロ磐田から加入したDF高畑奎汰は「17」を着用することが決まった。
また、DF岡野洵が「3」から「15」、MF安部大晴が「35」から「6」、MFマテウス・ジェズスが「6」から「10」に背番号を変更している。
◆2025シーズン選手背番号
GK
1.富澤雅也
21.後藤雅明←モンテディオ山形/完全移籍
26.井岡海都←ガイナーレ鳥取/完全移籍
31.原田岳
DF
2.飯尾竜太朗
3.関口正大←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍
4.エドゥアルド←横浜F・マリノス/完全移籍
15.岡野洵※背番号変更「3」
17.高畑奎汰←ジュビロ磐田/完全移籍
23.米田隼也
25.櫛引一紀
27.モヨマルコム強志←藤枝MYFC/育成型期限付き移籍復帰
29.新井一耀
48.照山颯人
MF
5.山口蛍←ヴィッセル神戸/完全移籍
6.安部大晴※背番号変更「35」
7.マルコス・ギリェルメ
8.増山朝陽
10.マテウス・ジェズス※背番号変更「6」
13.加藤大
14.名倉巧
16.エメルソン←FK RFS(ラトビア)/完全移籍
19.澤田崇
20.中村慶太
22.西村蓮音
24.山田陸
33.笠柳翼
34.松本天夢←新潟医療福祉大学/新加入
35.齋藤遼太←阪南大学/新加入
36.青木俊輔←法政大学/新加入
38.松澤海斗
FW
9.フアンマ・デルガド
11.エジガル・ジュニオ
18.山﨑凌吾←セレッソ大阪/完全移籍
28.七牟禮蒼杜
32.ジョップ・セリンサリウ
山口蛍
下平隆宏
エドゥアルド
関口正大
後藤雅明
エメルソン
高畑奎汰
岡野洵
安部大晴
マテウス・ジェズス
富澤雅也
井岡海都
原田岳
飯尾竜太朗
米田隼也
櫛引一紀
モヨマルコム強志
新井一耀
照山颯人
マルコス・ギリェルメ
増山朝陽
加藤大
名倉巧
澤田崇
中村慶太
西村蓮音
山田陸
笠柳翼
松本天夢
齋藤遼太
青木俊輔
松澤海斗
フアンマ・デルガド
エジガル・ジュニオ
七牟禮蒼杜
ジョップ・セリンサリウ
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue2
長崎が元ガンバ大阪のブラジル人MFマテウス・ジェズスを獲得「精一杯頑張ります!」
V・ファーレン長崎は17日、ブラジル人MFマテウス・ジェズス(26)の完全移籍加入を発表した。 ポンチ・プレッタの下部組織出身であるマテウス・ジェズス。2018シーズンにはガンバ大阪に加入し、公式戦18試合に出場して1ゴールを記録したが、その後に出場機会が激減すると約半年で契約解除となった。 その後はポルティモネンセを経て、オエステ、コリンチャンス、RBブラガンチーノなど母国クラブでプレー。今シーズンはコリンチャンスからレンタルされたポンチ・プレッタで16試合に出場していたが、8月にレンタルバックするとそのままクラブを退団していた。 2018シーズン以来のJリーグ復帰となったマテウス・ジェズスは、クラブを通じてコメントしている。 「V・ファーレン長崎ファン・サポーターの皆さんはじめまして。マテウスジェズスです。このタイミングで再び日本でプレーできるチャンスを与えていただき感謝しています。長崎の凄くワクワクするプロジェクトに関わることができ光栄ですし、その中でチームの目標である J1昇格に貢献できるように精一杯頑張ります!温かいサポートをよろしくお願いします!」 2023.08.17 15:57 Thu3
「マジで来るとは」「かわいい」長崎のヴィヴィくんが麻雀の「Mリーグ」に現れ話題! 元乃木坂46の中田花奈プロや将棋との二刀流・鈴木大介プロを応援
Jリーグクラブの数いるマスコットの中でも屈指の人気を誇るV・ファーレン長崎のヴィヴィくんが、意外な場所を訪れて話題だ。 長崎のマスコットととしてチームを応援するヴィヴィくん。礼儀正しいその振る舞いと、愛らしいルックスは人気を博し、Jリーグマスコット総選挙では2度の1位に輝き、センターポジションを獲得。2019年から2023年までは常にトップ3に入るという人気ぶりだ。 そのヴィヴィくんは、2023シーズンを終えた中、長崎以外の応援に駆けつけ話題に。それは、麻雀のプロリーグ「Mリーグ」の舞台だった。 長崎を保有する株式会社ジャパネットホールディングスは、Mリーグに今シーズンから参入した「BEAST Japanext」のオーナーである放送局「BSJapanext」を保有。その繋がりがあり、ヴィヴィくんが応援に駆けつけた。 「BEAST Japanext」は、元乃木坂46メンバーの中田花奈プロや将棋界でも活躍し二刀流で話題の鈴木大介プロ、猿川真寿プロ、菅原千瑛プロの4名のチーム。参入1年目ということもあり、シーズンのおよそ半分を過ぎたところでは最下位に苦しんでいる。 そのヴィヴィくんは14日の対局で応援に駆けつけ「BEAST Japanext」の楽屋ではホワイトボードに狼援(応援)メッセージを直筆で記し、「ぜひゴールをいっぱい決めてください!!」とサッカーに寄せたメッセージだが、和了(ホーラ、あがり)を期待して、この日の対局に臨んだ鈴木プロを応援した。 ファンは「まさかヴィヴィくん!」、「字書けるんだ」、「マジで来るとは」、「控室にヴィヴィくんいる」、「ついにMリーグ来た」、「かわいい」、「中田花奈との邂逅はヤバい」と驚き。一方で、Mリーグに参戦する「渋谷ABEMAS」はその名の通り「ABEMA」が保有するチームで、FC町田ゼルビアのゼルビーの来場を心待ちにする声も見られている。 ちなみに1日に2つの対局を行うMリーグだが、この日は鈴木プロが連投。1試合目は4位だったが、2試合目はトップをとり、ヴィヴィくんの応援の効果があったと言えそうだ。 また、菅原プロはヴィヴィ君との2ショットを撮影し「ヴィヴィくんとあえてうれしかったです!」とX(旧ツイッター)に投稿。ヴィヴィくんはこの日対戦した「U-NEXT Pirates」の楽屋も訪れており、差し入れを行ったとのこと。小林剛プロ、瑞原明奈プロ、鈴木優プロ、仲林圭プロとも記念撮影を行い、チームのポーズである「敬礼ポーズ」を披露していた。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】ヴィヴィくんが「Mリーグ」の舞台に登場し話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/M%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Mリーグ</a> 控室のSPゲストは、ジャパネットグループの仲間<a href="https://twitter.com/v_varenstaff?ref_src=twsrc%5Etfw">@v_varenstaff</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/vvaren?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#vvaren</a><a href="https://twitter.com/hashtag/BEASTJapanext?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#BEASTJapanext</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%90%BC%E3%81%88%E3%82%8D?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#吼えろ</a> <a href="https://t.co/Vl143F2eXD">pic.twitter.com/Vl143F2eXD</a></p>— BEAST Japanext(@BEAST_Japanext) <a href="https://twitter.com/BEAST_Japanext/status/1735239517916008601?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ヴィヴィくんとあえてうれしかったです!<br><br>大介さん連投お疲れ様でした!検討配信観ますっ <a href="https://t.co/rZImix3J2d">pic.twitter.com/rZImix3J2d</a></p>— 菅原千瑛(@hiroesugawara) <a href="https://twitter.com/hiroesugawara/status/1735306078223794411?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">V・ファーレン長崎のマスコット、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%81%8F%E3%82%93?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィヴィくん</a> がBEAST Japanextさんの応援でMリーグスタジオに来訪!パイレーツも差し入れを頂きました<br><br><br><br>明日公開の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AA%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#オフログ</a> でお届けします! <a href="https://t.co/0sjp3BPhec">pic.twitter.com/0sjp3BPhec</a></p>— U-NEXT Pirates (@unext_pirates) <a href="https://twitter.com/unext_pirates/status/1735322569430225158?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.16 11:45 Sat4
長崎に痛手、MF山田陸が右ヒザの重傷で手術…2〜3カ月の離脱に「必ずまた強くなってピッチに帰ってきます」
V・ファーレン長崎は20日、MF山田陸の負傷を発表した。 山田は13日に行われた第9節のサガン鳥栖戦で負傷。右ヒザ内側半月板断裂および右ヒザ内側側副じん帯部分損傷と診断され、16日に手術を受けたとのこと。なお、全治は約2〜3カ月とのことだ。 山田はクラブを通じてコメントしている。 「ここ数試合勝利を届けることができずファン・サポーターの皆さんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。チームが苦しい状況のなかで離脱することになり非常に悔しいですが、必ずまた強くなってピッチに帰ってきます」 山田は今シーズンの明治安田J2リーグで9試合に出場していた。 2025.04.20 15:10 Sun5
