関口正大 Masahiro SEKIGUCHI

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1998年04月21日(26歳)
利き足
身長 172cm
体重 66kg
ニュース クラブ
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2位長崎が破竹の5連勝で首位清水にプレッシャー! 甲府に逆転勝利の愛媛が暫定7位浮上【明治安田J2第12節】

27日、明治安田J2リーグ第12節の4試合が各地で行われた。 首位・清水エスパルスを追いかける2位のV・ファーレン長崎(勝ち点24)は、アウェイで最下位のザスパ群馬(勝ち点6)と対戦。6分にマテウス・ジェズスがCKに合わせて先制点を奪った長崎は、その3分後にもマテウス・ジェズスがネットを揺らし、立ち上がりから幸先良く2点をリードする。 しかし28分、群馬は高い位置でのボール奪取から北川柊斗が右足で決めて1点差に。その後も両チームともにゴールに迫るが、以降はスコアを動かせず。逃げ切った長崎は破竹のリーグ5連勝とし、明日に今節を控える清水にプレッシャーをかけた。 上位進出を目指す5位ヴァンフォーレ甲府(勝ち点18)は、11位愛媛FC(勝ち点15)とのアウェイゲーム。甲府は13分、前線でのパスワークから最後は走り込んだ関口正大が決めて先制する。 一方、追いかける形となった愛媛は前半アディショナルタイムに左CKから小川大空が押し込み同点で折り返し。後半立ち上がりには石浦大雅が左足で流し込み、逆転に成功すると、そのまま2-1で勝利を手にし、暫定7位まで順位を上げている。 その他、12位のジェフユナイテッド千葉(勝ち点14)は7位につけるベガルタ仙台(勝ち点17)を2-0で破り、暫定8位に浮上。17位水戸ホーリーホック(勝ち点11)と19位藤枝MYFCによる下位同士の一戦はアウェイの藤枝が打ち合いを制している。 ◆明治安田J2第12節 ▽4月27日(土) ベガルタ仙台 0-2 ジェフユナイテッド千葉 水戸ホーリーホック 2-3 藤枝MYFC ザスパ群馬 1-2 V・ファーレン長崎 愛媛FC 2-1 ヴァンフォーレ甲府 ▽4月28日(日) 《13:00》 ファジアーノ岡山 vs 清水エスパルス ロアッソ熊本 vs 大分トリニータ 《14:00》 栃木SC vs いわきFC 鹿児島ユナイテッドFC vs レノファ山口FC ブラウブリッツ秋田 vs 横浜FC 徳島ヴォルティス vs モンテディオ山形 <span class="paragraph-title">【動画】ゴール前に詰めていた長崎MFマテウス・ジェズスの2点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ゴール動画 <br> 明治安田J2リーグ 第12節<br> 群馬vs長崎<br> 0-2<br> 9分<br> マテウス ジェズス(長崎)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/zLIYjDzVny">pic.twitter.com/zLIYjDzVny</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1784121414595043378?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.27 18:09 Sat

逆転突破に向け甲府が怒涛の攻撃見せるも…試合巧者の蔚山が2ndレグも勝利で準々決勝進出【ACL2023-24】

21日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・2ndレグのヴァンフォーレ甲府vs蔚山HDが国立競技場で行われ、1-2で蔚山が勝利を収めた。 J2勢ながらグループHを首位で通過した甲府とグループIを2位で通過した蔚山の一戦。15日の1stレグは3-0でホームの蔚山が勝利を収めており、甲府が逆転で準々決勝進出を果たすには4点差以上の勝利が必要となった。 甲府はピーター・ウタカが守備時にトップ下へ入る[4-2-3-1]気味の布陣を採用。最前線はファビアン・ゴンザレスとなり、1stレグでベンチスタートだった宮崎純真や佐藤和弘、小林岩魚、メンバー外だったエドゥアルド・マンシャも先発起用された。 一方の蔚山は江坂任やキム・ヨングォンといった日本に馴染みのある選手がスタメン入り。ファン・ソッコやキム・ミヌはベンチスタートとなった。 大量得点が必要な甲府は立ち上がりから積極的にプレッシャーをかけていく。8分には左サイド高い位置でボールを奪った宮崎がドリブルからファーストシュートへ持ち込んだ。 しかし、2ndレグでも先手を取ったのは蔚山。11分、中盤から一気に前線へボールが渡りカウンターの形を作ると、右ポケットへ走り込んだオム・ウォンサンへ。シュートは左ポストに嫌われるも、キム・ジヒョンが跳ね返りを押し込んだ。 先制した蔚山は14分にアクシデント。負傷したキム・ギヒが担架に乗ってピッチを後にし、ファン・ソッコが代わりに投入された。 より厳しい状況に追い込まれた甲府は、押し込みながらも攻めあぐねる。それでも35分に前線の2人でチャンスを創出。ウタカがセンターサークル内でボールを奪うと、ファビアン・ゴンザレスへパス。強烈なロングシュートが枠を捉えたが、先のアジアカップで韓国代表のゴールマウスを守ったGKチョ・ヒョヌにセーブされた。 ここから一気に甲府が猛攻。36分、ボックス手前のFKから1人抜け出したウタカがフリーでシュートを放つとこれは枠の左。その3分後にはファビアン・ゴンザレスが左サイド高い位置でボールを奪い、ゴール前のウタカへ繋げたが、今度のシュートは相手DFのブロックに遭う。 その後もゴールに迫る甲府だが、45分には再びカウンターからピンチを招く。オム・ウォンサンに最終ラインの裏へ抜け出されると、GK河田晃兵との一対一に。しかし、ここは守護神がビッグセーブでしのぎ、続く攻撃は関口正大が落ち着いて対応した。 3分の前半アディショナルタイムにも佐藤和弘、関口のミドルシュートで蔚山ゴールを脅かしたが、チョ・ヒョヌの壁が厚く、反撃の1点を奪えないまま前半終了。ハーフタイムを挟むと、篠田善之監督は宮崎を下げアダイウトンを投入した。 交代によりさらにギアを上げた甲府。48分にはショートカウンターからまたもウタカのシュートへ繋げるが、蔚山の身体を張った守備に阻まれる。 多くのシュートを浴びせながらも決定打を欠く中、62分にはさらに2枚替え。ファビアン・ゴンザレスと鳥海芳樹に代え三平和司と武富孝介をピッチに送り出し、ピーター・ウタカが最前線、三平がトップ下に位置取る。 CKの流れからの木村卓斗の鋭いミドルシュート、ピーター・ウタカのドリブルからのシュートなど、怒涛の攻めを続ける甲府だが、どうしてもゴールが遠い。68分に木村を林田滉也へ、74分に佐藤を飯田貴敬へ代え、甲府は交代カードを使い切る。 ようやく攻勢が実ったのは88分。ウタカが迎えた決定機から左CKを獲得すると、小林岩魚のクロスに合わせたのは三平。ゴール右へ頭でそらし、ついにネットを揺らした。 意地の1点をもぎとった甲府だったが、後半アディショナルタイム4分にまたも蔚山の速攻の餌食に。右サイドからの折り返しをチュ・ミンギュが押し込み、2ndレグは1-2のスコアで終えた。 甲府の快進撃はここで止まり、2戦合計スコアを1-5とした蔚山が危なげなく準々決勝進出。浦項スティーラースを破り勝ち上がった全北現代モータースとベスト8で争う。 ヴァンフォーレ甲府 1-2(AGG1-5) 蔚山HD 【得点者】 0-1:11分 キム・ジヒョン(蔚山HD) 1-1:88分 三平和司(ヴァンフォーレ甲府) 1-2:94分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】三平和司の意地のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ボンバーヘッド炸裂!<br>\<br><br>甲府が一矢報いる一発!<br>セットプレーから三平和司のヘッド!<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2023/24<br>⚽️ラウンド16 2ndレグ<br>甲府×蔚山<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/IMXZiCkMp6">pic.twitter.com/IMXZiCkMp6</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1760255638234374449?ref_src=twsrc%5Etfw">February 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.21 20:15 Wed

ACLから新シーズンがスタートする甲府、DF関口正大が今季もキャプテンに!副キャプテンは3名

ヴァンフォーレ甲府は5日、2024シーズンのキャプテン・副キャプテンを発表した。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグを戦い8位でフィニッシュ。天皇杯王者としてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24を戦い、J2勢として初のグループステージ突破。今シーズンはラウンド16の蔚山現代FC(韓国)戦からスタートする。 今シーズンのキャプテンは、昨シーズンから継続してDF関口正大が就任。副キャプテンはDF今津佑太、MF小林岩魚、MF荒木翔が務めることとなった。 4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆関口正大(キャプテン) 「2024シーズン、キャプテンに就任しました。ACLからスタートする今シーズンもファン・サポーターの皆様と共に様々な困難を乗り越え、この素晴らしいヴァンフォーレ甲府というクラブの先頭に立って走り闘いたいと思います。改めてよろしくお願いします!!」 ◆今津佑太(副キャプテン) 「チームが求めてる結果をみんなで掴み取れるよう、副キャプテンとしてサポートしていきたいと思います。まずは自分の振る舞い、プレーが勝者にふさわしいものなのか常に己に問い続けていきます」 ◆小林岩魚(副キャプテン) 「長いシーズン、良い時も悪い時もあると思いますが、どんな状況でもチームが一つになって前進していく為の力になれればと思います。必ず昇格を掴み取りましょう。よろしくお願いいたします」 ◆荒木翔(副キャプテン) 「昨年に引き続き副キャプテンを任せてもらうことになりました!昨年よりもチームに貢献できるようにそして最大の目標であるJ1昇格を成し遂げられるように関口キャプテンを中心にチームを引っ張っていけたらと思います!今年もよろしくお願いします!」 2024.02.05 14:35 Mon

今季もACLを戦う甲府が選手背番号を発表! 新10番は鳥海芳樹もACLでは「18」、アダイウトンは「51」、ファビアン・ゴンザレスは「11」

ヴァンフォーレ甲府は13日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグで戦い、8位フィニッシュ。2022シーズンの天皇杯で優勝していたこともあり、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)もJ2勢として初めて戦い、ラウンド16に勝ち上がっている。 篠田善之監督が続投するチーム。10番を背負っていたMF長谷川元希(→アルビレックス新潟)、大卒ルーキーのDF三浦颯太(→川崎フロンターレ)、DF井上詩音(→名古屋グランパス)へと移籍するなど、戦力ダウン。ただ、MFアダイウトン(←FC東京)、FWファビアン・ゴンザレス(←ジュビロ磐田)と攻撃陣に助っ人を迎えた他、守備陣にはDF孫大河(←サガン鳥栖)、DF今津佑太(←V・ファーレン長崎)、下部組織出身のDF井上樹(←明治大学)らを補強している。 新戦力の背番号はアダイウトンが「51」、ファビアン・ゴンザレスが「11」、孫が「3」、今津が「5」、井上が「41」をつけることとなる。 また、MF鳥海芳樹が背番号を変更し、新たに10番を背負うことに。GK渋谷飛翔は「21」から「88」に変更することとなる。なお、ACLはシーズン中の背番号変更が認められておらず、退団した選手が背負っていた番号は使用不可。そのため、リーグ戦とACLで背番号が異なる選手が存在する。 ◆2024シーズン選手背番号 ※【】内はACLでの背番号 GK 1【1】河田晃兵 33【33】山内康太 88【21】渋谷飛翔※背番号変更「21」 DF 3【3】孫大河←サガン鳥栖/完全 4【4】山本英臣 5【55】今津佑太←V・ファーレン長崎/完全 22【22】野澤陸 23【23】関口正大 25【25】大和優槻 29【29】神谷凱士←川崎フロンターレ/期限付き→完全 40【40】エドゥアルド・マンシャ 41【41】井上樹←明治大学/新加入 MF 6【6】小林岩魚 7【7】荒木翔 8【8】武富孝介 10【18】鳥海芳樹※背番号変更「18」 14【14】中山陸 16【16】林田滉也 18【70】三沢直人←京都サンガF.C./完全 20【20】遠藤光 26【26】佐藤和弘 34【34】木村卓斗←横浜F・マリノス/期限付き FW 9【9】三平和司 11【91】ファビアン・ゴンザレス←ジュビロ磐田/完全 13【27】村上千歩←専修大学/新加入 15【15】飯島陸 19【19】宮崎純真 28【28】水野颯太 44【44】内藤大和 51【51】アダイウトン←FC東京/完全 99【99】ピーター・ウタカ 2024.01.13 12:05 Sat

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月31日】“オズの魔法使い”キューウェル氏が横浜FMの新監督に! 磐田はブラジル人4人を同時に獲得

Jリーグ移籍情報まとめ。2023年12月31日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】福岡の守備の要・DF奈良竜樹が契約延長</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231231_tw1.jpg" alt="福岡の守備の要・DF奈良竜樹が契約延長" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季も福岡を引っ張る奈良竜樹/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆横浜F・マリノス [IN] 《監督就任》 ハリー・キューウェル氏(45)←セルティック(スコットランド) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 FW谷口海斗(28) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF奈良竜樹(30) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】甲府がキャプテン・関口正大と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231231_tw2.jpg" alt="甲府がキャプテン・関口正大と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">ACLでも活躍を見せる関口正大/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF才藤龍治(30) [OUT] 《完全移籍》 FW武颯(28)→FC大阪 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF南秀仁(30) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 DF楠本卓海(28) DF山田奈央(21) [IN] 《加入内定》 DF沖田空(21)←筑波大学(2025シーズン加入) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 GK櫛引政敏(30) [IN] 《完全移籍》 MF和田昌士(26)←いわてグルージャ盛岡 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 DF関口正大(25) MF荒木翔(28) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 FW豊田陽平(38) [IN] 《完全移籍》 DF山本義道(28)←ジュビロ磐田/期限付き→完全 ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 FWマテウス・ペイショット(28)←アトレチコ・ゴイアニエンセ(ブラジル) MFレオ・ゴメス(26)←ヴィトーリア(ブラジル) MFブルーノ・ジョゼ(25)←グアラニFC(ブラジル) FWウェベルトン(21)←ニューイングランド・レボリューションⅡ(アメリカ) [OUT] 《完全移籍》 DF山本義道(28)→ツエーゲン金沢/期限付き→完全 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF内田航平(30) MF児玉駿斗(25) [OUT] 《期限付き移籍延長》 FWオリオラ・サンデー(20)→ヴァンラーレ八戸 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】J3MVPの松田力が愛媛と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231231_tw3.jpg" alt="J3MVPの松田力が愛媛と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季のJ3MVPでチーム内得点王の松田力/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《期限付き移籍延長》 FWオリオラ・サンデー(20)←徳島ヴォルティス ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 GK稲葉亜我志(24) [OUT] 《完全移籍》 MF和田昌士(26)→ザスパクサツ群馬 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF菊谷篤資(26) GK佐川亮介(30) MF脇坂崚平(25) ◆松本山雅FC 《契約更新》 FW田中想来(19) MF村越凱光(22) MF山口一真(27) GK村山智彦(36) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF菅井拓也(32) ◆FC大阪 [IN] 《完全移籍》 FW武颯(28)←ブラウブリッツ秋田 ◆愛媛FC 《契約更新》 FW松田力(32) DF山口竜弥(23) ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 DF代健司(34) GK青木心(23) DF眞鍋旭輝(26) GK植田峻佑(35) FW北村知也(27) 2024.01.01 08:30 Mon

甲府が主将の関口正大と契約更新! ケガに苦しんだ荒木翔とも

ヴァンフォーレ甲府は31日、DF関口正大(25)とMF荒木翔(28)の契約更新を発表した。 法政大学から入団して3年目の関口は今季途中からキャプテンとなり、プレー面でも右サイドバックのレギュラーとしてけん引。J2リーグ34試合で1得点のほか、クラブとして初出場のACLでは6試合1得点を決め、ラウンド16進出に大きく貢献した。 荒木も国士舘大学から入団6年目の生え抜き。2021年からJ2リーグ30試合に出場するサイドアタッカーだが、今季は負傷も重なり、16試合の出場にとどまった。 両選手は来季も甲府で迎える運びとなり、クラブの公式サイトで決意を新たにしている。 ◆関口正大 「2024シーズンもヴァンフォーレ甲府で闘わせて頂くことになりました! 天皇杯優勝とACL予選突破と何かを成し遂げてきたシーズンが続いています。残るはJ1昇格だけです。そして僕たちの挑戦はまだまだ続きます」 「ファン・サポーターの皆様には今シーズン本当に多大なるご支援ご声援を頂きました。来シーズンは目標に向かって今まで以上にとは言いません!今シーズン同様の後押しをよろしくお願いします! そして最後に。みなさん良いお年をお過ごしください!!」 ◆荒木翔 「2024年も甲府でプレーさせてもらうことになりました! 今年はチームとして昇格争い、ACLグループステージ突破と躍動でき、その一員としてとても嬉しく誇らしかったです。しかし自分としては、なにもチームに貢献できていない悔しさと歯痒さでいっぱいのシーズンでした」 「そんな悔しさを活力に変えて来シーズンはやっぱり荒木翔が必要だと思ってもらえるように頑張ります。ホームゲーム、日本全国のアウェイゲーム、そして海外の地でも選手、スタッフと共に戦ってくれたファン・サポーターの皆さん本当にありがとうございました。これからも共に甲府浪漫を!!!」 2023.12.31 12:55 Sun

「勝ち点3が絶対必要だった」撃ち合いでドローの甲府、関口正大は試合の入りを反省「ここで出したのが一番良くなかった」

ヴァンフォーレ甲府のDF関口正大が、メルボルン・シティ戦を振り返った。 29日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH 第5節で甲府はメルボルン・シティと対戦した。 グループ首位で迎えた甲府と勝ち点で並ぶ2位のメルボルン・シティ。勝てばグループステージ突破が決まる中、試合は壮絶な展開となった。 開始5分にメルボルンが先制するも、8分に井上詩音が同点ゴールを記録。43分には鳥海芳樹がネットを揺らし逆転に成功する。 しかし、メルボルンは諦めず、59分、64分と連続ゴールで逆転。甲府は一気に苦しい状況に。それでもホームでゴールを目指す中、85分にはクリスティアーノのクロスから宮崎純真が値千金のヘディングゴール。再び終盤のゴールが決まった甲府は、3-3のドローに終わり首位をキープ。最終節でグループステージ突破をかけて戦うこととなった。 この試合も先発フル出場を果たした関口は、勝ち点1に終わったことについて「これだけのファン・サポーターが来ていただいた中で、3ポイント取れなかったというのは、率直に申し訳ない気持ちです」と謝罪した。 リーグ戦が終わってからこの試合まで時間が空いた甲府。肉体的には休めた部分もあったが、試合の入り方を間違えたと反省した。 「入りのところでやられてしまったところ。後半もそうですが、試合勘のところもあったと思いますが、入りでフワッとしてしまったのは間違いなくあったと思います」 「それをここで出してしまったというのは一番良くなかったと思います」 また、3失点を喫した中で相手の右サイドから崩されるシーンが多くあった。関口は試合中に守備を修正できなかったことを悔やんだ。 「1試合を通して僕たちの左サイドのところが上手く守備が機能できなかったというか、ハンドのシーンもそうですがやられるシーンが多くて、上手く修正できなかったというのが今回の結果の要因の1つだと思います。次に向けて時間があるので、しっかり修正したいです」 一方で、負けずに追い付けたことは1つポジティブな材料。ただ、「結果的に見ればそうかもしれないですが、ホームで勝ち点3が絶対必要でしたし、結果によっては今日予選突破を決めようと話していたので、その目標を達成できなかったことは悔しいです」と、満足は全くできていないという。それでも「アジアで戦う上で簡単なゲームは1つもないと思いますし、こういうゲームで勝ち点1を取れたことは良かったと思います」と、最低限の結果になったと語った。 甲府にとっての今季最終戦がACLの最終節。アウェイでのブリーラム・ユナイテッド戦となる。 関口は「課題もいっぱい出たので、しっかり修正して。最終節はもっとタフになると思いますし、アウェイなので」とコメント。「予選突破を自分たちの手でしっかりと決めたいと思います」と、しっかりと勝利してラウンド16行きをつかみたいと意気込んだ。 <span class="paragraph-title">【動画】宮崎純真が終盤に劇的同点ヘッド!甲府が勝ち点1を掴み取る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>国立が湧いた!<br>宮崎の同点ヘッド <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/zR2ZaUADdN">pic.twitter.com/zR2ZaUADdN</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1729829570793140379?ref_src=twsrc%5Etfw">November 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.29 23:35 Wed

“新しい歴史”を刻み続ける甲府、J2勢としてACLのGS突破へ…主将の関口正大「J1昇格に届かなかった悔しさをぶつける」

ヴァンフォーレ甲府のDF関口正大が、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループI第5節のメルボルン・シティ戦に向けて意気込みを語った。 J2リーグ勢として史上初めてACLを戦う甲府。12日に行われたJ2最終節・モンテディオ山形戦で敗れ、2017シーズン以来となるJ1復帰の希望が潰えてしまったが、このACLではグループ第4節を終えて首位。日本サッカーの底力を見せつけるべく、素晴らしい戦いを披露中だ。 ◆グループI順位表(第4節終了時点) 1.ヴァンフォーレ甲府|勝ち点7|得失点差+2 2.メルボルン・シティ|勝ち点7|得失点差+2 3.ブリーラム・ユナイテッド|勝ち点6|得失点差+1 4.浙江職業FC|勝ち点3|得失点差-5 ◆第5節(11月29日) 甲府 vs メルボルン(日本時間19:00) 浙江 vs ブリーラム(日本時間21:00) 勝てば他会場の結果次第でグループステージ突破が決まる可能性もある第5節は、“ホーム”国立競技場でのメルボルン(オーストラリア)戦。前日会見に臨んだキャプテン関口は、前回の国立・浙江戦(第4節/4◯1)で勝利を大きく手繰り寄せるスーパーゴールをマーク。 冒頭の挨拶では「明日はグループステージ突破に向けて、とても大事な一戦になることは間違いありませんし、J1昇格に届かなかった悔しさを“ホーム国立”にぶつけたいと思います。今年日本国内でのラストゲームとなりますし、勝利で締めくくりたいですね」と、意志の強さを垣間見せる。 J2勢としてのACL参戦でありながら、昨年J1王者の横浜F・マリノスや川崎フロンターレとともに、グループステージ突破が近づいていることをどう感じているかとの質問が飛ぶと、特段意識していないと冷静に切り返した。 「先のことを考えすぎず、ここまで進んできました。初めてのコトだらけのACLですし、目の前の一戦に集中し、勝利だけにフォーカスした結果が今につながっているはずです。この姿勢は明日も変わりません。これまでの積み上げを国立でも発揮して勝ちたいです」 一方で、ACLにおける甲府は“新しい歴史”の連続。J2勢としての参戦はもちろん、第1節の敵地メルボルン戦は0-0ドローで初の勝ち点「1」、第2節の国立ブリーラム戦で初の勝ち点「3」、また現在はそんな甲府がグループIの首位に立つ。 それでも、「次々と新たな扉を開く意欲が湧いてきているのでは?」と問われると「プロ選手である以上、負けてもいい試合はありませんし、それは相手やシチュエーションの違いがあっても同じです。明日が非常に重要な試合なのは承知ですが、やるべきことは勝つこと。ここだけに集中して臨みたいです」と語った。 「J1昇格がなくなったのはショッキングでしたが、どんな状況でも応援してくださるサポーターの方々のため、これまでやってきたことを今回も表現し、勝利を届けなくてはなりません。この想いはチームで統一されています」 「国立にたくさんの方が観に来てくださることは、僕たちのモチベーションになっています。僕は特に何も心配していないというか、とにかくしっかり準備してきたモノを発揮する、表現するだけかなと思っています」 勝てばグループステージ突破も...いや、関口の言葉を借りるなら、シチュエーションにかかわらず、目の前の一戦に勝利することが大事。25歳のキャプテンが頼もしい言葉を紡いだ甲府。いざ、メルボルン撃破へ。 2023.11.28 19:00 Tue

【PHOTOギャラリー】ACL2023-24|ヴァンフォーレ甲府 4-1 浙江職業FC/国立競技場

8日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH第4節のヴァンフォーレ甲府vs浙江職業FC(中国)は4-1で甲府が勝利。グループ首位に立った。 ヴァンフォーレ甲府 4-1 浙江職業FC 【甲府】 ピーター・ウタカ(前17) ジェトゥリオ(前45+2) 関口正大(後13) 鳥海芳樹(後44) 【浙江】 レオナルド(後5) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/vfk20231108_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/vfk20231108_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/vfk20231108_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/vfk20231108_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/vfk20231108_tw5.jpg" style="max-width:100%; 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「ピンとこない」初のACLでグループ首位に立った甲府、篠田善之監督はJ1昇格PO争いの山形戦に切り替え「サポーターの声援に応えなければ」

ヴァンフォーレ甲府の篠田善之監督が、浙江職業FC(中国)戦での勝利を振り返った。 8日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH 第4節で甲府はホーム・国立競技場で浙江と対戦した。 アウェイゲームでは敗れている相手。リベンジを果たしたいなか、試合は17分にピーター・ウタカのゴールで先制。VARチェックが長く取られたが、先制に成功する。 GKからのロングボールで浙江に押し込まれそうになる中、甲府も相手のラインの裏へのボールを上手く使い攻撃を仕掛けていく。 すると前半アディショナルタイムには右サイドからのクロスをジェトゥリオがニアサイドで合わせて追加点を奪う。 しかし、後半に入り50分にPKからレオナルドに決められ失点。それでも押し込まれないで戦い続けた甲府は58分に右サイドをコンビネーションで崩し、関口正大がニア上に豪快に蹴り込み追加点。89分にはドリブルで持ち込んだ鳥海芳樹がそのまま決め切り、4-1で快勝を収めた。 本拠地はスタジアムの開催基準を満たせないために国立をホームとしている中、ホーム初戦のブリーラム・ユナイテッド戦に続いて連勝。これで勝ち点を「7」とし、グループ首位に立っている。 篠田監督は1万2000人を超えるファン・サポーターたちに感謝を口にした。 「多くのサポーターに来ていただいて、自分たちヴァンフォーレではないクラブのユニフォームも見えましたし、今日もそういった声援を選手たちは力に変えて戦ってくれたと思います」 「目標であった勝ち点3を取れたことは非常に嬉しいです。ただ、相手のストロングを抑えるだけのことをチームとして立ち上がりはうまくできなかった部分もありました。ゲームが落ち着き出してから非常に狙い通りの結果に持ち込めたのではないかなと思います」 「アウェイで対戦していて、オープンなゲームにすればするほど彼らは強みを持っていたので警戒していたのですが、逆に自分たちの戦い方ができたなと思います」 「後半は立ち上がり5分でああいった形で失点してしまい、ドタバタしたような展開となるかなと思ったんですが、徐々にまた自分たちがボールをしっかり受けて、スペースに走って、自分たちのサイドチェンジをうまく使いながら押し込めたかなと思います」 「交代選手を含め、スタートから出ている選手、ベンチに入っていた選手で勝ち点3を取れたと思っています。引き続きうまくできたところ、できなかったところ、見えたところは自分たちの課題としてトレーニングで落とし込みたいと思います」 この試合も他のJリーグクラブのファン・サポーターが甲府を後押しするために国立へ集結。一緒に応援して選手の背中を押した。 アウェイで敗れた相手に、ペースを握れた理由については「ウタカを先頭にして、飯島(陸)のプレスバックだったり2度追いは彼らが窮屈に思っていたのではないかと思います」とコメント。「11番の選手(フランコ・アンドリヤシェビッチ)が林田(滉也)の裏に立って、サイドに出たらそこにボールを供給されることが多かったですが、飯島、ウタカのボールホルダーへの制限がうまくできたことで、相手の攻撃に対する守備がうまくできたことが前半のポイントだったと思います」と語り、前線からの守備と追い込み方が良かったとした。また、「アウェイではそこをスカスカに使われたので、今日もどうかなと思いましたが、選手たちが理解をして声をかけてスペースをうまく埋めていたのかなと思います」と、前節の反省をしっかりとピッチで生かしたことも感じられたという。 先制ゴールを奪ったウタカは「少し前に怪我をしてコンディションを整えながら、フィジカルコーチとメディカルと話し、少しずつ試合に絡んで、爆発的なスピードだったりクオリティは戻ってきた感じがあります」と、徐々にコンディションが取り戻せている状況とのこと。ただ、「今日は2点、3点取れるチャンスがあったので、ああいったところは決めるべき選手だと思います。今度のゲーム、次のゲームではそういったクオリティ、スピードが必要になるので、彼にはトレーニング、回復、モチベーションの維持をしてもらいたいと思います」と語り、このまま復調して欲しいと願った。 前述の通り、グループで首位に立ったが「今首位ですと言われてもピンときていませんし、グループリーグ突破にあと2試合大事なゲームが残っています」とコメント。「位置的には良いかもしれないですが、それはそれで考えることはストップし、この勝ち、サポーターも素晴らしい声援をもらって選手たちが走りました」と、ファン・サポーターがいるからだとした。 そして週末には明治安田生命J2リーグ最終節。現在6位と昇格プレーオフ圏内ギリギリの交付は、勝ち点で並ぶ7位・モンテディオ山形とのアウェイゲームで幕を閉じる。 負ければJ1昇格の望みは断たれる状況。「次のアウェイでの山形戦も同じようにサポーターの声援に応えなければいけないですし、選手たちには自分自身に責任と自信を持ってピッチに立てるように、そして仲間を助けるようにということはずっと言ってきているので、変わらず最終戦の山形戦はサポーターの力を借りて90分走れればと思います」と最後まで応援してもらいたいと願った。 この試合ではボランチからライン裏へのボールを狙うほか、サイドチェンジも効果的に使っていた。篠田監督は「スカウティングでアウェイゲームでもチャレンジしようと言っていました。今日は中村亮太朗はゲームをコントロールする、タメを作るというところで我々にとって重要な選手ですし、アウェイに行った時には出ていないですが、今日はきついですが狙いを持ってと言うことは今節やろうとトレーニングしてきました」と狙い通りだったという。ただ、「入れ替わるシーンが非常に多かったと思いますが、2列目がオフサイドを考えて出ると言うのは課題ですが、ボランチ2人が非常に良かったと思います」とし、まだまだ精度は上げたいとした。 これで初のACLでグループステージ突破も見えてきた。一方で、J1昇格という大きな目標も最後の戦いが待っている。 篠田監督は過密日程でコンディションなどは厳しいと語りながらも、選手たちのモチベーションはリーグにもACLにも好影響があるとした。 「リーグ戦と並行してACLに参加していますが、選手たちのモチベーションは非常に高く、普段のトレーニングからACLに出たい、試合に出たいという思いは非常に強いです」 「リーグ戦に出ていなくて、ACLで出て、ACLで出ていないリーグ戦の選手たちがさらにモチベーション高くリーグ戦に臨んでというのは、良い形で毎試合を迎えられていると思います」 「目の前にくるゲームに全てをということはずっと言ってきていますが、ACLは特別な大会だと思っているので、選手たちはそれを自分もチャレンジしたい、勝ちたい、チームのために走りたいという思いが両方に出ていて、非常に良い流れだと思っています」 2023.11.09 06:45 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2021年2月1日 法政大 甲府 完全移籍
2021年1月31日 甲府 法政大 レンタル移籍終了
2020年6月19日 法政大 甲府 レンタル移籍
2017年4月1日 法政大 完全移籍
今季の成績
AFCチャンピオンズリーグ グループH 6 540’ 1 0 0
明治安田J2リーグ 12 969’ 1 1 0
AFCチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント 2 180’ 0 0 0
合計 20 1689’ 2 1 0
出場試合
AFCチャンピオンズリーグ グループH
第1節 2023年9月20日 vs メルボルン・シティ 90′ 0
0 - 0
第2節 2023年10月4日 vs ブリーラム 90′ 0
1 - 0
第3節 2023年10月25日 vs 浙江職業 90′ 0
2 - 0
第4節 2023年11月8日 vs 浙江職業 90′ 1
4 - 1
第5節 2023年11月29日 vs メルボルン・シティ 90′ 0
3 - 3
第6節 2023年12月12日 vs ブリーラム 90′ 0
2 - 3
明治安田J2リーグ
第1節 2024年2月25日 vs 徳島ヴォルティス 90′ 0
1 - 5
第2節 2024年3月2日 vs 水戸ホーリーホック 90′ 0 26′
1 - 2
第3節 2024年3月9日 vs 栃木SC 58′ 0
1 - 2
第4節 2024年3月16日 vs モンテディオ山形 90′ 0
0 - 1
第5節 2024年3月20日 vs いわきFC 90′ 0
1 - 1
第6節 2024年3月24日 vs V・ファーレン長崎 90′ 0
1 - 1
第7節 2024年3月30日 vs レノファ山口FC 90′ 0
0 - 2
第8節 2024年4月3日 vs 鹿児島ユナイテッドFC 11′ 0
0 - 1
第9節 2024年4月7日 vs 清水エスパルス 90′ 0
0 - 1
第10節 2024年4月14日 vs ロアッソ熊本 90′ 0
3 - 3
第11節 2024年4月20日 vs ザスパ群馬 90′ 0
4 - 1
第12節 2024年4月27日 vs 愛媛FC 90′ 1
2 - 1
AFCチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024年2月15日 vs 蔚山HD FC 90′ 0
3 - 0
ラウンド16・2ndレグ 2024年2月21日 vs 蔚山HD FC 90′ 0
1 - 2