フアンマ・デルガド
JUANMA DELGADO
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
スペイン
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| 生年月日 | 1990年11月17日(35歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 188cm |
| 体重 | 90kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
フアンマ・デルガドのニュース一覧
V・ファーレン長崎のニュース一覧
フアンマ・デルガドの人気記事ランキング
1
「いかに納得してもらえる判定をするか」物議醸した水戸vs長崎のPK判定…VARなしでの判定変更にJFA審判委員会が見解「プロセスが良くなかった」
19日、日本サッカー協会(JFA)はレフェリーブリーフィングを行った。 今回のブリーフィングではピッチ上で物議を呼んだ明治安田J2リーグ第18節の水戸ホーリーホックvsV・ファーレン長崎の一戦での判定変更についての説明が行われた。 6月2日に行われた試合。試合は2-2で迎えた後半アディショナルタイム6分に、長崎のMFマテウス・ジェズスがボックス内でドリブルを仕掛けると、水戸のMF前田椋介に倒されることとなった。 当初はノーファウルで進んだが、その後に榎本一慶主審は副審や第4審との協議の結果、PKと判定。フアンマ・デルガドがしっかりと決めて、長崎が勝利を収めた。 J1であれば、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックが入るシーンだが、J2ではVARが導入されていないため主審の判定が絶対に。しかし、一度はノーファウルと判断したにも関わらず、判定が変更となり、PKを獲得した長崎側は喜ぶ一方で、水戸側は当然納得のいかない判定となってしまった。 ノーファルとなったことで、長崎ベンチは抗議。榎本主審は長崎ベンチに行き、その後に副審と第4審と協議し、PKに変更したように見える事態に。水戸は納得せず、今度は猛抗議し試合は中断。森直樹監督に対して榎本主審が説明し、約8分間中断した末に試合が再開していた。 扇谷健司審判委員長と佐藤隆治JFAレフェリーマネジャーが登壇した中、JFA審判員会の見解が述べられ「テクニカル上はPKとすべき事象だと判断している」と妥当な判定だとコメント。「競技規則では次の再開までであれば最終判定を変えることは認められている」と、ジャッジを変えたことも問題はないとしたが、「審判チームで協議してPKとした判断は間違っていなかったが、そこのプロセスが良くなかった」と、振る舞いには問題があると指摘した。 佐藤氏は「正しい判定をするだけでなく、いかに納得してもらえる判定をするか」と指摘。今回のシーンでは、PKではなかったものが長崎の抗議を受けて協議し、判定を変えたように見えていたため、「ベンチのプレッシャーを受けて変えたと捉えられてしまう」とした。先に審判団で協議すべきだったというのが見解だ。 また、この事例の後、1級審判員全員に今回のプロセスに関する会議をオンラインで行ったとのこと。判定変更の経緯も示され、事象直後には主審は「脚の接触は見えていたが、ボールに触れ可能性があること、またよく見えていなかったことでノーファウル」と判定。一方で、副審はPKと判断しインカムで助言。第4審も「ボールに触れていないならPK」と伝達し、主審以外の2人はPKだと感じていたことがわかった。 この点に関して佐藤氏は、主審のポジショニングに対して「ここで良かったのかどうか」と指摘。また副審に対しては伝え方、第4審も条件付きの情報が必要かどうかということが問題視されるところだとした。 その後、榎本主審は長崎ベンチに向かい、下平隆宏監督に自身が見えたことを報告。ボールに触れたかが見えなかったことを伝えたという。ただ、佐藤氏は「NOT PKという説明をする必要があるのか」と疑問を投げかけ、「NOT PKと判断しているなら、ベンチよりもレフェリーが良いところで見ているのだから、判定を受け入れてもらうようにできたはず。自身の判定に疑念があるなら、審判チームに速やかに確認を行うべき」と、指摘し、改めてプロセスに問題があると指摘した。 審判団でのコミュニケーションについては、副審と第4審からは「蟹挟みになっているからPK」と助言されたことで主審はPKに判定を変更したという。ただ、佐藤氏は第4審が伝えた「ボールに触っていないなら」という発言に触れ、審判団内のコミュニケーションでそこが議論されていないところが改善点だとした。 なお、水戸ベンチに対しては一連の状況を説明。その中で「一度決断しているのに助言で変わるんですか」と森監督からは質問があったが、「見えていないことをサポートしてもらうことはたくさんある」と伝えたとされている。 いずれにしても、ジャッジ事態には問題はなかったが、選手やスタッフ、観客を含めて観ている人にとっては不可解な判定変更になっており、VARのように明確なチェックがないJ2、J3では審判団のプロセス1つで大きく印象が変わることが明るみとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】VARなしで判定変更…物議を醸した水戸vs長崎のシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RapfUFD60TM";var video_start = 37;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.19 16:30 Wed2
【Jリーグ出場停止情報】山形戦で一発退場の長崎FWフアンマの処分決定…3試合停止&罰金15万円に
Jリーグは13日、最新の出場停止情報を発表した。 12日に先週末の試合後の出場停止情報はすでに発表されていたが、その翌日にV・ファーレン長崎のFWフアンマ・デルガドに対する正式な処分が発表された。 フアンマは11日に行われた明治安田J2リーグ第15節のモンテディオ山形戦で一発退場。53分に自陣で相手DF西村慧祐と競り合った際、ユニフォームを掴まれて前に抜け出せなかったフアンマが肘を使って西村の顔を押して振り払ったことで一発退場となっていた。 12日時点では1試合停止の暫定措置が明かされていたが、規律委員会は3試合の出場停止と罰金15万円を科すことを決定した。 処分理由に関してはボールと関係のないところで相手競技者に対して、必要以上の力で顔付近を肘を用いて打った行為は、「選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)」に該当すると判断したとしている。 <h3>【明治安田J1リーグ】</h3> MF鈴木徳真(ガンバ大阪) 第17節 vsヴィッセル神戸(5/17) 今回の停止:1試合停止 <h3>【明治安田J2リーグ】</h3> FWフアンマ・デルガド(V・ファーレン長崎) 第16節 vs大分トリニータ(5/18) 第17節 vsジェフユナイテッド千葉(5/25) 第18節 vs水戸ホーリーホック(5/31) 今回の停止:3試合停止 <h3>【明治安田J3リーグ】</h3> GK相澤ピーターコアミ(栃木シティ) 第13節 vsFC岐阜(5/17) 今回の停止:他の大会での出場停止処分 MF田中康介(AC長野パルセイロ) 第5節 vs松本山雅FC(5/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF永野修都(ガイナーレ鳥取) 第13節 vs松本山雅FC(5/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF藤村慶太(鹿児島ユナイテッドFC) 第13節 vs福島ユナイテッドFC(5/17) 今回の停止:1試合停止 2025.05.13 18:53 Tue3
「理不尽すぎ」福岡ジョン・マリが鮮烈な復帰後初弾、サポーターの度肝を抜く「えげつな」「まじでバケモン」
アビスパ福岡の元カメルーン代表FWジョン・マリが鮮烈な復帰後初ゴールを決めた。 昨季シーズン途中から福岡へ期限付き移籍で加入していたジョン・マリは、明治安田生命J1リーグで16試合に出場し、5得点を記録。今季はサウジアラビアのアル・シャバブでプレーをしていたが、7月7日に完全移籍での"復帰"が発表された。 明治安田生命J1リーグ第22節の湘南ベルマーレ戦で再デビューを果たし、3日に行われたYBCルヴァンカップ・プライムステージ準々決勝のヴィッセル神戸との第1戦では、帰還後初先発に。すると前半終了間際、起用に応える見事な一撃を叩き込む。 44分、GK村上昌謙からのロングボールをFWフアンマ・デルガドがフリック。ジョン・マリのコントロールはやや大きくなって流れるも、ボールへのアプローチの勢いそのままに右足を強振。ボックス手前からの強烈な低空ミドルは、GK飯倉大樹の手を弾いてネットを揺らした。 不意の一発は放送席をも驚かせたようで、「度肝抜かれたシュートで驚きすぎてムゴシャゆーてますやん」と、選手名を間違えてしまうほど。「えげつな」、「ジョンマリまじでバケモン」、「理不尽すぎ」、「相変わらずヤバい」、「怪物やん」といった、規格外FWを称える声も多数寄せられている。 後半にはルキアンのゴールでリードを奪った福岡は、ベンチメンバー4人という異例の状況下、GK山ノ井拓己をフィールドプレーヤーとして起用するスクランブル采配も決行。大迫勇也に1点を返されながらも逃げ切り勝ちを収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】「理不尽すぎ」るジョン・マリの復帰後初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【ファーストゴール】<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%93%E3%82%B9%E3%83%91%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アビスパ福岡</a><br>一体何が起こったんだ⁉︎<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ジョンマリ</a> のワンタッチスーパーゴール<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ルヴァンカップ</a><br>プライムステージ 準々決勝 第1戦<br><br>神戸×福岡<br>J SPORTS 4/スカチャン6<br><br>この試合のご視聴はこちらから<a href="https://t.co/3r5ecGSHsi">https://t.co/3r5ecGSHsi</a><a href="https://twitter.com/visselkobe?ref_src=twsrc%5Etfw">@visselkobe</a><a href="https://twitter.com/AvispaF?ref_src=twsrc%5Etfw">@AvispaF</a> <a href="https://t.co/LG2MsKjAui">pic.twitter.com/LG2MsKjAui</a></p>— スカパー!サッカー (@sptv_football) <a href="https://twitter.com/sptv_football/status/1554783675270565888?ref_src=twsrc%5Etfw">August 3, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.03 22:45 Wed4
「隠せない可愛さ!」ヴィヴィくんのハロウィン仮装姿が大好評!今年はMr.ピッチ&Jリーグキングに「スポンジみがすごい」「完成度高い!!」
V・ファーレン長崎のマスコット、ヴィヴィくんの仮装姿が目を惹いている。 2014年、2021年とJリーグマスコット総選挙で2度の1位に輝いているヴィヴィくん。毎年恒例となっているハロウィンへ向けた仮装でも、常に趣向を凝らしているが、今年の仮装姿も好評を博した。 今年のヴィヴィくんはMr.ピッチに変身。全身を緑の芝生で覆った、四角形のフォルムで登場した。 「Mr.ピッチ」はJリーグ百年構想を伝えるために誕生した、ピッチの芝生をモチーフにしたキャラクター。Jリーグ30周年を記念し、一緒に盛り上げたいとの想いからチョイスされ、長崎の公式X(旧:ツイッター)は「Mr.ヴィッヴィの誕生です」と、その姿を動画付きで紹介している。 フォルムは緑の四角形だが、覗く目や角からヴィヴィくんの愛らしさを感じることができる。ファンからも「完成度高い!!」、「相変わらずあざとかわいい」、「意外とヴィヴィくんだ」、「スポンジみがすごい」、「隠せない可愛さ!」、「想像のはるか上だった」などの声が寄せられるなど、大きな反響を巻き起こしている。 なお、この姿にはFWフアンマ・デルガドも大爆笑。「すごくブサイクだね笑」と笑いながら辛辣なコメントを残している。 また、ヴィヴィくんはJリーグキングの仮装も公開。「Jリーグヴィッヴィ」としての姿も好評を博した。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】ヴィヴィくんがMr.ピッチ、Jリーグキングに仮装</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><br><br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%81%8F%E3%82%93?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィヴィくん</a> 情報<br>Jリーグ30周年を記念し一緒に盛り上げたいとの想いで、ヴィヴィくんが尊敬するMr.ピッチに<br>Mr.ヴィッヴィの誕生です<a href="https://twitter.com/hashtag/vvaren?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#vvaren</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%95%B7%E5%B4%8E%E5%BE%B3%E5%B3%B6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#長崎徳島</a> <a href="https://t.co/Z4Kez0JQbH">pic.twitter.com/Z4Kez0JQbH</a></p>— V・ファーレン長崎【公式】 (@v_varenstaff) <a href="https://twitter.com/v_varenstaff/status/1718055361012474076?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><br><br><br>仮装コンテストは <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0?rc=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグキング</a> の仮装で登場本日2つ目の仮装をお披露目しまし<br>『Jリーグヴィッヴィ』はハーフタイム&試合終了後にも登場予定☺️<a href="https://twitter.com/hashtag/vvaren?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#vvaren</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%95%B7%E5%B4%8E%E5%BE%B3%E5%B3%B6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#長崎徳島</a> <a href="https://t.co/AQoQlTW8ON">pic.twitter.com/AQoQlTW8ON</a></p>— V・ファーレン長崎【公式】 (@v_varenstaff) <a href="https://twitter.com/v_varenstaff/status/1718097379021484284?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.28 21:10 Sat5
後半ATに3ゴール生まれる激闘制した横浜FMが長崎撃破で8強入り! 西村拓真1G1Aに植中朝日が古巣に劇的逆転弾【天皇杯】
天皇杯ラウンド16のV・ファーレン長崎vs横浜F・マリノスが21日にトランスコスモススタジアム長崎で行われ、2-3で逆転勝利した横浜FMがベスト8進出を決めた。 前ラウンドでJ1のアルビレックス新潟に6-1の圧勝を収めてベスト16進出を決めた長崎。ただ、リーグ戦では直近4試合未勝利で3位に後退している。そのため、2-4で敗れたモンテディオ山形戦からは先発全員を入れ替え、フアンマ・デルガドや中村慶太、笠柳翼といった選手たちが起用された。 一方、前ラウンドでは水戸ホーリーホック相手にPK戦まで持ち込まれたものの、何とか勝ち切った横浜FM。リーグ戦では直近の川崎フロンターレとの神奈川ダービーに3-1の快勝を収めたなか、この試合では山根陸を除く先発10人を変更。4カ月ぶりの実戦復帰となった小池龍太、古巣対戦の加藤聖と植中朝日に、天野純、水沼宏太のベテランらが起用された。 共に急造に近い布陣ながら地力で勝る横浜FMが立ち上がりから主導権を握る。天野の直接FKや植中のシュートでチャンスを窺うなか、19分にはペナルティアーク付近で山根が強烈なミドルシュートを枠に飛ばすが、ここはGK原田岳の好守に遭う。 以降も相手陣内でハーフコートゲームを継続すると、34分には相手のビルドアップのミスを突いてボックス内でGKと一対一なった植中に恩返しゴールのチャンスが訪れるが、ここはGK原田のビッグセーブに阻まれた。 絶好の先制機を逸したJ1チームはピンチこそないものの、徐々に攻撃が停滞。内と外でボールを出し入れしながら揺さぶりをかけ続けたが、終盤はなかなかシュートまで持ち込めず。やや消化不良の形で前半をゴールレスで終えた。 迎えた後半も試合展開に大きな変化はなし。立ち上がりの50分には左サイド深くに抜け出した小池裕太のクロスにファーで反応した天野に決定機が訪れるが、利き足とは逆の右足で放ったダイレクトシュートは枠を捉え切れない。 一方、ここまで防戦一方が続いた長崎だったが、見事な決定力でファーストチャンスを先制点に結びつける。58分、相手陣内中央右で中村がファーのスペースを狙った絶妙なクロスを入れると、これに反応したフアンマが抑えの利いた左足ダイレクトボレーで合わせた。 前半からの再三の決定機逸が響いた横浜FMは井上健太、宮市亮、喜田拓也と続けてアタッカーと主力をピッチに送り込む。ここから攻勢を強めると、67分には加藤蓮の右クロスのこぼれ球にペナルティアーク右で反応した天野が今度は得意の左足を振り抜く。低弾道のシュートがGKの手をはじいてゴール右隅に突き刺さった。 その後は長崎がマテウス・ジェズス、エジガル・ジュニオら主力を投入したのに対して、横浜FMも切り札の西村拓真を終盤に投入。引き続きトリコロールペースで試合が進むなか、90分での決着を目指す。 引き分けでの延長戦突入かに思われた後半アディショナルタイムに試合は大きく動く。先手を奪ったのは守勢の長崎。92分、カウンターから松澤のボックス左での仕掛けからファーサイドでパスを受けたジェズスが左足アウトでボールを浮かせて前のスペースに落とす鮮やかな仕掛けから最後は右足ボレーシュートをゴール左隅に流し込み、J2チームが勝ち越しに成功。 一方、これで窮地に立たされた横浜FMだったが、この土壇場で驚異的な底力を示す。まずは98分、右サイド深くに侵攻した加藤蓮の高速クロスをニアに飛び込んだ西村がワンタッチで合わせ、公式戦2戦連発となる同点ゴールを挙げる。 さらに、いつ笛が吹かれてもおかしくない100分には西村のパスをボックス左で受けた植中が左足の鋭いシュートをニアサイドに突き刺し、古巣相手に劇的過ぎる恩返しゴールを奪った。 そして、後半アディショナルタイムに3点が生まれた劇的過ぎる好勝負を制した横浜FMがJ1の意地を示すと共に、ベスト8進出を決めた。 なお、準々決勝ではサガン鳥栖を破ったレノファ山口FCとの対戦が決まっている。 V・ファーレン長崎 2-3 横浜F・マリノス 【長崎】 フアンマ・デルガド(後13) マテウス・ジェズス(後45+2) 【横浜FM】 天野純(後22) 西村拓真(後45+8) 植中朝日(後45+10) 2024.08.21 21:29 Wedフアンマ・デルガドの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年1月9日 |
福岡 |
長崎 |
完全移籍 |
| 2020年1月4日 |
RB大宮 |
福岡 |
完全移籍 |
| 2019年1月11日 |
長崎 |
RB大宮 |
完全移籍 |
| 2017年1月4日 |
ハーツ |
長崎 |
完全移籍 |
| 2017年1月3日 |
UCAMムルシア |
ハーツ |
レンタル移籍終了 |
| 2016年8月31日 |
ハーツ |
UCAMムルシア |
レンタル移籍 |
| 2015年7月1日 |
AEL Kalloni |
ハーツ |
完全移籍 |
| 2014年7月1日 |
アステラス・トリポリス |
AEL Kalloni |
完全移籍 |
| 2013年7月10日 |
アラベス |
アステラス・トリポリス |
完全移籍 |
| 2012年8月31日 |
CD Dénia |
アラベス |
完全移籍 |
| 2011年7月1日 |
Jove Español |
CD Dénia |
完全移籍 |
| 2009年7月1日 |
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Jove Español |
完全移籍 |
フアンマ・デルガドの今季成績
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| YBCルヴァンカップ2025 | 1 | 90’ | 0 | 1 | 0 |
| 明治安田J2リーグ | 10 | 541’ | 5 | 1 | 1 |
| 合計 | 11 | 631’ | 5 | 2 | 1 |
フアンマ・デルガドの出場試合
| YBCルヴァンカップ2025 |
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| 1回戦 | 2025年3月26日 |
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vs |
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ザスパ群馬 | メンバー外 |
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A
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| 2回戦 | 2025年4月9日 |
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vs |
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湘南ベルマーレ | 90′ | 0 | 61′ | |
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H
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| 明治安田J2リーグ |
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| 第1節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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ロアッソ熊本 | メンバー外 |
|
H
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| 第2節 | 2025年2月23日 |
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vs |
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レノファ山口FC | メンバー外 |
|
A
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| 第3節 | 2025年3月1日 |
|
vs |
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ジュビロ磐田 | メンバー外 |
|
H
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| 第4節 | 2025年3月8日 |
|
vs |
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ベガルタ仙台 | メンバー外 |
|
A
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| 第5節 | 2025年3月15日 |
|
vs |
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徳島ヴォルティス | 30′ | 1 | ||
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H
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| 第6節 | 2025年3月23日 |
|
vs |
|
ブラウブリッツ秋田 | メンバー外 |
|
H
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| 第7節 | 2025年3月30日 |
|
vs |
|
藤枝MYFC | 24′ | 0 | ||
|
A
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| 第8節 | 2025年4月6日 |
|
vs |
|
FC今治 | 26′ | 0 | ||
|
A
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| 第9節 | 2025年4月13日 |
|
vs |
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サガン鳥栖 | 30′ | 0 | 66′ | |
|
H
|
| 第10節 | 2025年4月19日 |
|
vs |
|
ヴァンフォーレ甲府 | 21′ | 0 | ||
|
A
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| 第11節 | 2025年4月25日 |
|
vs |
|
いわきFC | 90′ | 3 | ||
|
H
|
| 第12節 | 2025年4月29日 |
|
vs |
|
北海道コンサドーレ札幌 | 87′ | 0 | ||
|
A
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| 第13節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
|
愛媛FC | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第14節 | 2025年5月6日 |
|
vs |
|
カターレ富山 | 90′ | 1 | ||
|
A
|
| 第15節 | 2025年5月11日 |
|
vs |
|
モンテディオ山形 | 53′ | 0 | 53′ | |
|
H
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スペイン
福岡
RB大宮
ハーツ
UCAMムルシア
AEL Kalloni
アステラス・トリポリス
アラベス
CD Dénia
Jove Español