長崎が元ガンバ大阪のブラジル人MFマテウス・ジェズスを獲得「精一杯頑張ります!」
2023.08.17 15:57 Thu
V・ファーレン長崎は17日、ブラジル人MFマテウス・ジェズス(26)の完全移籍加入を発表した。
2018シーズン以来のJリーグ復帰となったマテウス・ジェズスは、クラブを通じてコメントしている。
「V・ファーレン長崎ファン・サポーターの皆さんはじめまして。マテウスジェズスです。このタイミングで再び日本でプレーできるチャンスを与えていただき感謝しています。長崎の凄くワクワクするプロジェクトに関わることができ光栄ですし、その中でチームの目標である J1昇格に貢献できるように精一杯頑張ります!温かいサポートをよろしくお願いします!」
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ポンチ・プレッタの下部組織出身であるマテウス・ジェズス。2018シーズンにはガンバ大阪に加入し、公式戦18試合に出場して1ゴールを記録したが、その後に出場機会が激減すると約半年で契約解除となった。その後はポルティモネンセを経て、オエステ、コリンチャンス、RBブラガンチーノなど母国クラブでプレー。今シーズンはコリンチャンスからレンタルされたポンチ・プレッタで16試合に出場していたが、8月にレンタルバックするとそのままクラブを退団していた。「V・ファーレン長崎ファン・サポーターの皆さんはじめまして。マテウスジェズスです。このタイミングで再び日本でプレーできるチャンスを与えていただき感謝しています。長崎の凄くワクワクするプロジェクトに関わることができ光栄ですし、その中でチームの目標である J1昇格に貢献できるように精一杯頑張ります!温かいサポートをよろしくお願いします!」
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V・ファーレン長崎は8日、MF秋野央樹(26)、DF亀川諒史(27)、DF二見宏志(28)、DF鹿山拓真(24)との契約更新を発表した。 秋野は2020シーズンの明治安田J2で40試合に出場、亀川は28試合に出場し1得点、二見は35試合に出場、鹿山は14試合に出場していた。 また、清水エスパルスから期限付き移籍で加入していたGK高木和徹(25)に関して、期限付き期間を延長することを発表している。期限付き移籍期間は2021年2月1日から2022年1月31日までとなり、清水との公式戦には出場できない。 高木和は2020シーズンの明治安田J2で19試合に出場していた。 各選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF秋野央樹 「2021シーズンも長崎でプレーすることになりました。厳しい戦いが待っていますが、日々成長できるよう、1日1日を大事にし、目標達成できるようチーム一丸となって頑張ります!」 「どういう応援形態になるか分からず、サポーターの皆さんも不安なことが多いと思いますが、長崎県民みんなで手を取り合い、最後は必ず笑顔で終わりましょう。たくさんの応援よろしくお願いします!」 ◆DF亀川諒史 「2021シーズンもV・ファーレン長崎の一員として、みなさんと共に闘えることを本当に嬉しく思います。V・ファーレン長崎でプレーさせていただいて3年目を迎えますが、この2年間で本当に長崎のことが好きになり、このチームでJ1を闘いたいと強く思うようになりました」 「2020シーズンは、ここからだというときにケガをしてしまい、チームの力になることができず、J1昇格も逃してしまいました。本当に悔しかったです。その悔しさを2021シーズンにぶつけて、J1昇格の力になれるように精一杯頑張ります。長崎に関わるすべてのみなさんでJ1昇格をつかみ取りましょう!」 ◆DF二見宏志 「2021シーズンも長崎でプレーすることになりました。チームのために頑張るので応援よろしくお願いします」 ◆DF鹿山拓真 「2021シーズンも愛する長崎のために闘うことを決意しました。V・ファーレン長崎でプレーすることは、やはり自分の中で特別な想いがあります。大好きな長崎をもっとサッカーで盛り上げられるよう、今を一生懸命に。変わらず謙虚に。精一杯頑張ります。共に闘いましょう!よろしくお願いします!」 ◆GK高木和徹 ・V・ファーレン長崎 「2021シーズンも長崎でプレーすることになりました!2020シーズンはチームとしても個人としても悔しい思いをしたので、今年はJ1昇格できるよう全力で頑張ります!熱い応援よろしくお願いします!」 ・清水エスパルス 「2021シーズンも長崎でプレーすることになりました。清水のファン・サポーターの皆さんに成長した姿を見てもらえるよう全力で頑張ります!陰ながら応援よろしくお願いします!」 2021.01.08 14:26 Fri4
1人退場もドロー持ち込みの岡山が首位堅持! 2位・清水が首位浮上のチャンス活かせず、熊本FW神代慶人はJ2最年少得点記録更新【明治安田J2第7節】
30日、明治安田J2リーグ第7節の10試合が各地で行われた。 ここまで5勝1分けで首位を走るファジアーノ岡山は、中位につける大分トリニータと敵地で対戦。前半、岡山はセットプレーからいくつかチャンス作るが、ネットを揺らすには至らず、0-0でハーフタイムを迎える。 後半に入ると51分にアクシデント。大分の渡邉新太がカウンターから決定機を迎えると、岡山の柳貴博が後ろから倒す形で決定機を阻止。残りの40分以上を10人で戦うこととなった岡山だが、なんとかゴールを守り抜きゴールレスドローで終え、開幕からの無敗を継続している。 勝ち点差「1」で岡山を追う清水エスパルスは、モンテディオ山形とのアウェイゲーム。先手を取ったのは34分の山形。ボックス手前でボールを持った氣田亮真が、キックフェイントから右足でゴール右隅に決めて先制点を奪う。 ホームチーム1点リードのまま終盤を迎えると、88分には高橋潤哉が頭で押し込んで追加点。山形が2-0で勝利し、敗れた清水は首位浮上のチャンスを活かせなかった。 その他、勝ち点「11」同士の上位対決となった横浜FCvsベガルタ仙台は、中山仁斗、相良竜之介のゴールで仙台が逆転勝利。同勝ち点のV・ファーレン長崎は90分に追いつかれてドロー決着となった。唯一未勝利だったザスパ群馬は、徳島ヴォルティスとの下位対決を制し、今シーズン初白星を手にしている。 なお、1-0でジェフユナイテッド千葉に勝利したロアッソ熊本は、PKから決勝点をあげた神代慶人がJ2リーグ最年少得点記録を更新。2020年にレノファ山口FCの河野孝汰が樹立した16歳11カ月17日を、16歳5カ月5日に塗り替えている。 ◆明治安田J2リーグ第7節 ▽3/30(土) ヴァンフォーレ甲府 0-2 レノファ山口FC 横浜FC 1-2 ベガルタ仙台 水戸ホーリーホック 0-0 鹿児島ユナイテッドFC モンテディオ山形 2-0 清水エスパルス ブラウブリッツ秋田 1-0 いわきFC 大分トリニータ 0-0 ファジアーノ岡山 徳島ヴォルティス 0-1 ザスパ群馬 ロアッソ熊本 1-0 ジェフユナイテッド千葉 愛媛FC 3-0 藤枝MYFC 栃木SC 1-1 V・ファーレン長崎 <span class="paragraph-title">【動画】16歳ながら堂々と沈めた神代慶人のPK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">【3/30千葉戦】<br>本日のホームゲームは1-0勝利‼️<br>後半41分の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A5%9E%E4%BB%A3%E6%85%B6%E4%BA%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#神代慶人</a> 選手のPKでのゴールは、J2リーグ戦最年少得点記録(16歳5ヶ月5日)を更新しました⚽️<a href="https://t.co/10H8Xs9wT9">https://t.co/10H8Xs9wT9</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%BD%E7%86%8A%E6%9C%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ロアッソ熊本</a> <a href="https://t.co/EE2vHZ9CL4">pic.twitter.com/EE2vHZ9CL4</a></p>— ロアッソ熊本(official) (@roassoofficial) <a href="https://twitter.com/roassoofficial/status/1774025344380805564?ref_src=twsrc%5Etfw">March 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.30 20:31 Sat5