中村慶太
Keita NAKAMURAポジション | MF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1993年06月30日(31歳) |
利き足 | |
身長 | 178cm |
体重 | 73kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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「必ずJ1昇格を果たしましょう!」 長崎が中村慶太と契約更新! 今季途中復帰で4ゴール
V・ファーレン長崎は5日、MF中村慶太(30)の契約更新を発表した。 2016年に長崎入りし、2017年のJ1昇格に貢献した中村。2019年の清水エスパルス移籍から、柏レイソルでのプレーを挟み、今年6月に長崎復帰を果たした。 その今季は明治安田生命J2リーグ13試合で4ゴール。チームはJ1昇格とならなかったが、シーズン途中加入ながら一定の結果を残して、契約更新が決まった。 クラブを通じて「来季も長崎でプレーさせてもらいます!」とその旨を報告するとともに、来季の抱負を語っている。 「2024年シーズンは新スタジアムも完成予定で、長崎をスポーツでさらに盛り上げるチャンスです。僕自身もベテランと呼ばれる歳になるので、ピッチ内外でチームにしっかりと貢献できるように頑張ります! 隙を作らないシーズン、戦えるチームになれるように引っ張っていけるよう努力します。必ずJ1昇格を果たしましょう!」 2023.12.05 15:15 Tue2
柏MF中村慶太、プロ1年目以来のWBに「やりやすいようにやれた」、FKのキッカーも希望「ジャンケンに負けないように」
柏レイソルのMF中村慶太が、新たなポジションでのプレーにも手応えを感じているようだ。 11日、第26回ちばぎんカップがフクダ電子アリーナで行われ、ジェフユナイテッド千葉と柏レイソルが対戦。0-1で柏が勝利した。 シーズン開幕を1週間後に控えた中、毎年恒例となっている千葉ダービー。昨年は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で中止となっており、2年ぶりの開催となった。 新加入選手も互いにピッチに立った中、10分にその新加入であるドウグラスがゴールを決めて柏が先制。そのまま逃げ切った。 試合後、清水エスパルスから完全移籍で今季加入した中村がメディア対応に登場。初の実戦を終えての感想を語った。 「思ったより攻撃の精度もあり、距離感も良かったので、キャンプでやっていたことが出せたと思います。細かい部分でのミス、連係は試合を重ねれば良くなると思います」 清水ではボランチや攻撃的なポジションをしていた中、この試合では右ウイングバックとして先発。ポジションについては「プロ1年目の長崎でやっていたので、久しぶりのポジションですが、ワイドに張るだけじゃなく、中に入ってボランチのような役割も感覚でやって良いと言われているので、自分のやりやすいようにやれました」と、久々ながらも一定の手応えを感じたようだ。 その右WBについては「最初はFWを少しやっていて、2日目に監督がどこやりたいと聞かれてボランチと答えましたが、システムが3枚になってウイングバックできるかと言われて、1年目にやったのでできると言って、今のポジションに落ち着いています」と、割と早い段階でネルシーニョ監督の構想としてWBがあったようだ。 自由な面もありながら、守備時についてはしっかりとウイングバックとしての役割を果たしている中村。「守備の時は上下動があるので、そこはしっかりやらなければいけないですが、攻撃は自分の感覚だったり、監督がキャンプで求めていないこともキャンプではあったので、上手くバランスを見て、自分の良さを出せるようにポジションを取りました」と、守備面は規律を守りながらも、攻撃面ではある程度自由を与えられているようだ。 チームに加わって日が浅い中、周りの選手とのコミュニケーションについては「新加入で昨年ケガに悩まされて試合ではあまりプレーしていないので、自分の特徴とか、そういう部分は周りがわかっていなかったです」と、なかなか苦しんだとコメント。「ただ、年齢も上の方なので、比較的多くコミュニケーションをとって、キャンプも2週間以上やって、周りの良さも自分の良さも上手く伝えられたと思います」と、キャンプ中にしっかりと連係を高めることはでき、自分のことも知ってもらえたと語った。 右サイドでは、3バックの右に入った大南拓磨との関係性も重要に。その点については、「拓磨がハードワークしてくれるし、自分がやりやすいようにポジションを取ってくれます。スプリント能力も売りなので、僕が中で絡んで、スペースを上手く使うこともできていました。本数が少ないので、連係を深めてチャンス作れればと思います」と、より精度を上げていきたいと意気込みを語った。 また、試合中にはゴール前でのFKの場面ではマテウス・サヴィオ、ドウグラスとキッカーの相談をする場面も。そのシーンについては「FKはめちゃくちゃ蹴りたかったです。俺蹴ると言って、サヴィオも自分が蹴ると言っていて、ジャンケンしようと言って、しっかり負けました」とジャンケンに敗れて今日は蹴れず。「キャンプでも蹴っていて手応えもありましたし、サヴィオとFKをどっちが蹴るかはこれからも出てくると思うので、次はジャンケンに負けないようにしたいと思います」と、シーズン中も積極的にキッカーを務めたいと考えているようだ。 2022.02.11 20:49 Fri3
大量選手入れ替えの柏が新体制を発表、引退した大谷秀和の「7」は空き番号に
柏レイソルは14日、2023シーズンの新体制を発表した。 2022シーズンは明治安田生命J1リーグで上位争いを繰り広げた柏。しかし、後半戦で大失速、4連勝を収めた一方で、第25節から10戦未勝利と苦しんだままシーズンを終え7位でフィニッシュした。 巻き返しを図りたい2023シーズン。チームを支え続けたMF大谷秀和が引退したほか、DF染谷悠太も引退。また、DF大南拓磨(→川崎フロンターレ)、DF上島拓巳(→横浜F・マリノス)、DF高橋祐治(→清水エスパルス)と守備陣が揃って退団した他、MFドッジ(→サントス)、FWアンジェロッティ(→大宮アルディージャ)、DFエメルソン・サントス(→アトレチコ・ゴイアニエンセ)、FWペドロ・ハウル(→ヴァスコ・ダ・ガマ)と多数いたブラジル人選手を整理した。 一方で、清水エスパルスからDF片山瑛一、DF立田悠悟、サガン鳥栖からDFジエゴを補強し最終ラインを強化。また、中盤にもMF高嶺朋樹(←北海道コンサドーレ札幌)、MF山田康太(←モンテディオ山形)、MF仙頭啓矢(←名古屋グランパス)を補強。仙頭は鳥栖に続いて再びMF小屋松知哉との京都橘高校コンビを形成することとなった。 背番号は片山が「16」、立田が「50」、ジエゴが「3」、高嶺が「5」、山田が「11」、仙頭が「41」を着用することとなる。 なお、アルビレックス新潟へ期限付き移籍していたMFイッペイ・シノヅカは移籍期間が満了したものの、新体制に名前はなく、後日発表されることとなっている。 ◆選手背番号一覧 GK 1.猿田遥己 21.佐々木雅士 31.守田達弥 46.松本健太 DF 2.三丸拡 3.ジエゴ←サガン鳥栖/完全移籍 4.古賀太陽 16.片山瑛一←清水エスパルス/完全移籍 20.田中隼人※背番号変更「32」 23.岩下航 24.川口尚紀 50.立田悠悟←清水エスパルス/完全移籍 MF 5.高嶺朋樹←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 6.椎橋慧也 8.中村慶太 10.マテウス・サヴィオ 11.山田康太←モンテディオ山形/完全移籍 14.小屋松知哉 27.三原雅俊 28.戸嶋祥郎 30.加藤匠人 34.土屋巧 40.落合陸←東京国際大学/新加入 41.仙頭啓矢←名古屋グランパス/完全移籍 43.モハマド・ファルザン佐名←柏レイソルU-18/昇格 48.熊澤和希←流通経済大学/新加入 FW 9.武藤雄樹 19.細谷真大 35.真家英嵩 38.升掛友護 45.山本桜大←柏レイソルU-18/昇格 47.オウイエ・ウイリアム←日本体育大柏高校/新加入 49.ドウグラス 2023.01.14 22:15 Sat中村慶太の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年6月30日 | 柏 | 長崎 | 完全移籍 |
2022年1月9日 | 清水 | 柏 | 完全移籍 |
2019年1月5日 | 長崎 | 清水 | 完全移籍 |
2016年2月1日 | 流通経済大学 | 長崎 | 完全移籍 |
2016年1月31日 | 長崎 | 流通経済大学 | レンタル移籍終了 |
2015年8月1日 | 流通経済大学 | 長崎 | レンタル移籍 |
2014年4月30日 | ACBB | 流通経済大学 | レンタル移籍終了 |
2013年8月1日 | 流通経済大学 | ACBB | レンタル移籍 |
2012年4月1日 | 流通経済大学 | 完全移籍 |
中村慶太の今季成績
明治安田J2リーグ | 13 | 238’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 13 | 238’ | 1 | 0 | 0 |
中村慶太の出場試合
明治安田J2リーグ |
第1節 | 2024年2月24日 | vs | 藤枝MYFC | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第2節 | 2024年3月2日 | vs | ベガルタ仙台 | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第3節 | 2024年3月10日 | vs | 清水エスパルス | メンバー外 | ||
H 4 - 1 |
第4節 | 2024年3月17日 | vs | レノファ山口FC | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第5節 | 2024年3月20日 | vs | 愛媛FC | メンバー外 | ||
A 1 - 2 |
第6節 | 2024年3月24日 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第7節 | 2024年3月30日 | vs | 栃木SC | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第8節 | 2024年4月3日 | vs | モンテディオ山形 | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第9節 | 2024年4月7日 | vs | ロアッソ熊本 | メンバー外 | ||
A 3 - 4 |
第10節 | 2024年4月13日 | vs | 徳島ヴォルティス | メンバー外 | ||
H 6 - 1 |
第11節 | 2024年4月21日 | vs | 横浜FC | メンバー外 | ||
H 1 - 0 |
第12節 | 2024年4月27日 | vs | ザスパ群馬 | メンバー外 | ||
A 1 - 2 |
第13節 | 2024年5月3日 | vs | ブラウブリッツ秋田 | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第14節 | 2024年5月6日 | vs | 大分トリニータ | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第15節 | 2024年5月12日 | vs | ファジアーノ岡山 | メンバー外 | ||
H 0 - 0 |
第16節 | 2024年5月18日 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | メンバー外 | ||
A 0 - 3 |
第17節 | 2024年5月25日 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | メンバー外 | ||
H 1 - 0 |
第18節 | 2024年6月2日 | vs | 水戸ホーリーホック | メンバー外 | ||
A 2 - 3 |
第20節 | 2024年6月16日 | vs | ベガルタ仙台 | 8′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第21節 | 2024年6月22日 | vs | 藤枝MYFC | 11′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第19節 | 2024年6月26日 | vs | いわきFC | メンバー外 | ||
H 3 - 1 |
第22節 | 2024年6月29日 | vs | 徳島ヴォルティス | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第23節 | 2024年7月6日 | vs | ロアッソ熊本 | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第24節 | 2024年7月14日 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第25節 | 2024年8月3日 | vs | 水戸ホーリーホック | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第26節 | 2024年8月10日 | vs | 横浜FC | ベンチ入り | ||
A 0 - 0 |
第27節 | 2024年8月17日 | vs | モンテディオ山形 | 14′ | 0 | ||||
A 4 - 2 |
第28節 | 2024年8月24日 | vs | レノファ山口FC | 7′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第29節 | 2024年8月31日 | vs | 栃木SC | 58′ | 1 | ||||
H 1 - 1 |
第30節 | 2024年9月7日 | vs | 清水エスパルス | 69′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第31節 | 2024年9月15日 | vs | いわきFC | 10′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第32節 | 2024年9月22日 | vs | ザスパ群馬 | 5′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第33節 | 2024年9月29日 | vs | ファジアーノ岡山 | 5′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第34節 | 2024年10月6日 | vs | 大分トリニータ | メンバー外 | ||
H 4 - 1 |
第35節 | 2024年10月20日 | vs | ブラウブリッツ秋田 | 1′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第36節 | 2024年10月27日 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | 28′ | 0 | ||||
H 4 - 1 |
第37節 | 2024年11月3日 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | 8′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第38節 | 2024年11月10日 | vs | 愛媛FC | 14′ | 0 | ||||
H 5 - 2 |