長崎のMF中村慶太が昨年12月に左ヒザを再手術…全治は3~4カ月に
2025.01.19 16:01 Sun
V・ファーレン長崎は19日、MF中村慶太の負傷を報告した。
ただ、今回のクラブの発表によると、昨年12月12日に左ヒザ内側半月板断裂による手術を受けており、全治には約3~4カ月を要する見込みだという。
再手術を受け、中村はクラブを通じて以下のコメントを残している。
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2023年夏に柏レイソルから長崎へ復帰を果たした中村は、昨年3月中旬に左ヒザ内側半月板損傷の手術を実施。2024シーズンは明治安田J2リーグ13試合1得点を記録していた。昨年12月21日の契約更新リリースの際には「オフシーズンにしっかり怪我を治し、来シーズンはベストな状態でチームの勝利に貢献できるように頑張ります」とのコメントを残していた。再手術を受け、中村はクラブを通じて以下のコメントを残している。
「あけましておめでとうございます。2024年12月に膝の再手術をしました。今回は焦らずにしっかり完治させて、90分間ピッチに立ち続けることができる状態を必ず作って戻ります。まずは今できることからコツコツと!! 外からチームに還元できることを常に考えて、微力ながら支えていきたいと思います! 今年こそは最高の景色を見ましょう!」
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