【J1昇格POプレビュー|準決勝:長崎vs仙台】7年ぶりか4年ぶりか…J1の椅子を懸けた戦い
2024.12.01 10:25 Sun
マテウス・ジェズス(左)と郷家友太
【J1昇格プレーオフ準決勝】
2024年12月1日(日)
13:05キックオフ
V・ファーレン長崎(J2・3位/75pt) vs ベガルタ仙台(J2・6位/64pt)
[PEACE STADIUM Connected by SoftBank]
過酷なJ2のリーグ戦を戦い抜いた長崎は僅か勝ち点1に泣いた。2位で自動昇格した横浜FCとの僅かな差。しかし、この勝ち点「1」の重みを痛感していることは間違い無いだろう。
最終盤で横浜FCが失速したことも影響しているが、長崎は諦めずにラスト5連勝を達成。複数得点と攻撃陣もギアを上げており、良い状態で臨めるはずだ。
気がかりなのは3週間のブランク。コンディションは整った一方で、久々の実戦という問題も。下平隆宏監督は「思う存分戦うだけ」と、ホームで戦えることに言及。J1昇格を果たせてこれなかった秋野央樹は「最高の結果で喜びを分かち合いたい」とファン・サポーターへ後押しを求めた。
★予想スタメン[4-3-3]
GK:若原智哉
DF:増山朝陽、ヴァウド、田中隼人、米田隼也
MF:安部大晴、秋野央樹、マテウス・ジェズス
FW:マルコス・ギリェルメ、エジガル・ジュニオ、笠柳翼
監督:下平隆宏
森山 佳郎監督を迎えた今シーズン。上位を争い続けた一方で、後半戦は結果が出ずに苦しい戦いとなった。
昇格の可能性も一時は危ぶまれたが、ギリギリの6位でフィニッシュ。下剋上を目指す戦いの中、2連勝という最もハードな試練を強いられている。
対戦相手の長崎はシーズン通して上位にいた相手。ただ、アウェイではその長崎に2-1と勝利。ホームでは引き分けたが、負けていない相手だ。
就任1年目の監督同士の対決。森山佳郎監督は「エネルギーをいただきながら戦いたい」と、アウェイに来られないファン・サポーターを含めて力を借りたいとコメント。郷家友太も「敵地に乗り込んで思う存分チームで暴れたい」とアウェイでも屈しない気持ちを示した。
勝利が必須の仙台。とにかく相手よりも多く得点を取ることだけが求められる。
★予想スタメン[4-4-1-1]
GK:林彰洋
DF:真瀬拓海、小出悠太、菅田真啓、奥山政幸
MF:郷家友太、工藤蒼生、鎌田大夢、相良竜之介
FW:エロン、中島元彦
監督:森山佳郎
2024年12月1日(日)
13:05キックオフ
V・ファーレン長崎(J2・3位/75pt) vs ベガルタ仙台(J2・6位/64pt)
[PEACE STADIUM Connected by SoftBank]
◆7年ぶりのJ1へ【V・ファーレン長崎】
過酷なJ2のリーグ戦を戦い抜いた長崎は僅か勝ち点1に泣いた。2位で自動昇格した横浜FCとの僅かな差。しかし、この勝ち点「1」の重みを痛感していることは間違い無いだろう。
気がかりなのは3週間のブランク。コンディションは整った一方で、久々の実戦という問題も。下平隆宏監督は「思う存分戦うだけ」と、ホームで戦えることに言及。J1昇格を果たせてこれなかった秋野央樹は「最高の結果で喜びを分かち合いたい」とファン・サポーターへ後押しを求めた。
リーグ戦ではホームで敗れ、アウェイで引き分けと勝てていない相手。しっかりとここで結果を残し、J1に一歩近づきたい。
★予想スタメン[4-3-3]
GK:若原智哉
DF:増山朝陽、ヴァウド、田中隼人、米田隼也
MF:安部大晴、秋野央樹、マテウス・ジェズス
FW:マルコス・ギリェルメ、エジガル・ジュニオ、笠柳翼
監督:下平隆宏
◆4年ぶりのJ1へ【ベガルタ仙台】
森山 佳郎監督を迎えた今シーズン。上位を争い続けた一方で、後半戦は結果が出ずに苦しい戦いとなった。
昇格の可能性も一時は危ぶまれたが、ギリギリの6位でフィニッシュ。下剋上を目指す戦いの中、2連勝という最もハードな試練を強いられている。
対戦相手の長崎はシーズン通して上位にいた相手。ただ、アウェイではその長崎に2-1と勝利。ホームでは引き分けたが、負けていない相手だ。
就任1年目の監督同士の対決。森山佳郎監督は「エネルギーをいただきながら戦いたい」と、アウェイに来られないファン・サポーターを含めて力を借りたいとコメント。郷家友太も「敵地に乗り込んで思う存分チームで暴れたい」とアウェイでも屈しない気持ちを示した。
勝利が必須の仙台。とにかく相手よりも多く得点を取ることだけが求められる。
★予想スタメン[4-4-1-1]
GK:林彰洋
DF:真瀬拓海、小出悠太、菅田真啓、奥山政幸
MF:郷家友太、工藤蒼生、鎌田大夢、相良竜之介
FW:エロン、中島元彦
監督:森山佳郎
1
2
下平隆宏
秋野央樹
若原智哉
増山朝陽
ヴァウド
田中隼人
米田隼也
安部大晴
マテウス・ジェズス
マルコス・ギリェルメ
エジガル・ジュニオ
笠柳翼
森山佳郎
郷家友太
林彰洋
真瀬拓海
小出悠太
菅田真啓
奥山政幸
工藤蒼生
鎌田大夢
相良竜之介
中島元彦
エロン
V・ファーレン長崎
ベガルタ仙台
J2
下平隆宏の関連記事
V・ファーレン長崎の関連記事
J2の関連記事
記事をさがす
|
|
下平隆宏の人気記事ランキング
1
「いかに納得してもらえる判定をするか」物議醸した水戸vs長崎のPK判定…VARなしでの判定変更にJFA審判委員会が見解「プロセスが良くなかった」
19日、日本サッカー協会(JFA)はレフェリーブリーフィングを行った。 今回のブリーフィングではピッチ上で物議を呼んだ明治安田J2リーグ第18節の水戸ホーリーホックvsV・ファーレン長崎の一戦での判定変更についての説明が行われた。 6月2日に行われた試合。試合は2-2で迎えた後半アディショナルタイム6分に、長崎のMFマテウス・ジェズスがボックス内でドリブルを仕掛けると、水戸のMF前田椋介に倒されることとなった。 当初はノーファウルで進んだが、その後に榎本一慶主審は副審や第4審との協議の結果、PKと判定。フアンマ・デルガドがしっかりと決めて、長崎が勝利を収めた。 J1であれば、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックが入るシーンだが、J2ではVARが導入されていないため主審の判定が絶対に。しかし、一度はノーファウルと判断したにも関わらず、判定が変更となり、PKを獲得した長崎側は喜ぶ一方で、水戸側は当然納得のいかない判定となってしまった。 ノーファルとなったことで、長崎ベンチは抗議。榎本主審は長崎ベンチに行き、その後に副審と第4審と協議し、PKに変更したように見える事態に。水戸は納得せず、今度は猛抗議し試合は中断。森直樹監督に対して榎本主審が説明し、約8分間中断した末に試合が再開していた。 扇谷健司審判委員長と佐藤隆治JFAレフェリーマネジャーが登壇した中、JFA審判員会の見解が述べられ「テクニカル上はPKとすべき事象だと判断している」と妥当な判定だとコメント。「競技規則では次の再開までであれば最終判定を変えることは認められている」と、ジャッジを変えたことも問題はないとしたが、「審判チームで協議してPKとした判断は間違っていなかったが、そこのプロセスが良くなかった」と、振る舞いには問題があると指摘した。 佐藤氏は「正しい判定をするだけでなく、いかに納得してもらえる判定をするか」と指摘。今回のシーンでは、PKではなかったものが長崎の抗議を受けて協議し、判定を変えたように見えていたため、「ベンチのプレッシャーを受けて変えたと捉えられてしまう」とした。先に審判団で協議すべきだったというのが見解だ。 また、この事例の後、1級審判員全員に今回のプロセスに関する会議をオンラインで行ったとのこと。判定変更の経緯も示され、事象直後には主審は「脚の接触は見えていたが、ボールに触れ可能性があること、またよく見えていなかったことでノーファウル」と判定。一方で、副審はPKと判断しインカムで助言。第4審も「ボールに触れていないならPK」と伝達し、主審以外の2人はPKだと感じていたことがわかった。 この点に関して佐藤氏は、主審のポジショニングに対して「ここで良かったのかどうか」と指摘。また副審に対しては伝え方、第4審も条件付きの情報が必要かどうかということが問題視されるところだとした。 その後、榎本主審は長崎ベンチに向かい、下平隆宏監督に自身が見えたことを報告。ボールに触れたかが見えなかったことを伝えたという。ただ、佐藤氏は「NOT PKという説明をする必要があるのか」と疑問を投げかけ、「NOT PKと判断しているなら、ベンチよりもレフェリーが良いところで見ているのだから、判定を受け入れてもらうようにできたはず。自身の判定に疑念があるなら、審判チームに速やかに確認を行うべき」と、指摘し、改めてプロセスに問題があると指摘した。 審判団でのコミュニケーションについては、副審と第4審からは「蟹挟みになっているからPK」と助言されたことで主審はPKに判定を変更したという。ただ、佐藤氏は第4審が伝えた「ボールに触っていないなら」という発言に触れ、審判団内のコミュニケーションでそこが議論されていないところが改善点だとした。 なお、水戸ベンチに対しては一連の状況を説明。その中で「一度決断しているのに助言で変わるんですか」と森監督からは質問があったが、「見えていないことをサポートしてもらうことはたくさんある」と伝えたとされている。 いずれにしても、ジャッジ事態には問題はなかったが、選手やスタッフ、観客を含めて観ている人にとっては不可解な判定変更になっており、VARのように明確なチェックがないJ2、J3では審判団のプロセス1つで大きく印象が変わることが明るみとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】VARなしで判定変更…物議を醸した水戸vs長崎のシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RapfUFD60TM";var video_start = 37;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.19 16:30 Wed2
勝ち点1に泣いた長崎、J1昇格目指し積極補強した新体制発表! 山口蛍は背番号「5」、マテウス・ジェズスが「10」に変更
V・ファレーン長崎は11日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンは明治安田J2リーグを戦いJ1昇格を目指した中、レギュラーシーズンはわずか勝ち点1差の3位フィニッシュ。しかし、この勝ち点1が大きな分かれ目となり、J1昇格プレーオフでは準決勝で6位のベガルタ仙台相手に敗れ、J1昇格を逃していた。 再びJ1昇格を目指すシーズンとなる長崎。下平隆宏監督が率いる2年目のシーズンは、クラブ創設20周年を迎える中、勝ち点「1」に泣いた昨シーズンの悔しさを晴らすために積極補強に動いた。 まずはJ1を連覇しているヴィッセル神戸のキャプテンMF山口蛍を完全移籍で獲得。さらに、横浜F・マリノスの守備を支えていたDFエドゥアルド、ヴァンフォーレ甲府でキャプテンを務めていたDF関口正大、モンテディオ山形の守護神だったGK 後藤雅明を補強。ラトビアのFK RFSからブラジル人MFエメルソンも獲得した。 主力級の選手を多く迎え入れた中、山口は「5」、エドゥアルドは「4」、関口は「3」、後藤は「21」を着用。そのほか、セレッソ大阪から加入したFW山﨑凌吾は「18」、ジュビロ磐田から加入したDF高畑奎汰は「17」を着用することが決まった。 また、DF岡野洵が「3」から「15」、MF安部大晴が「35」から「6」、MFマテウス・ジェズスが「6」から「10」に背番号を変更している。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 1.富澤雅也 21.後藤雅明←モンテディオ山形/完全移籍 26.井岡海都←ガイナーレ鳥取/完全移籍 31.原田岳 DF 2.飯尾竜太朗 3.関口正大←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 4.エドゥアルド←横浜F・マリノス/完全移籍 15.岡野洵※背番号変更「3」 17.高畑奎汰←ジュビロ磐田/完全移籍 23.米田隼也 25.櫛引一紀 27.モヨマルコム強志←藤枝MYFC/育成型期限付き移籍復帰 29.新井一耀 48.照山颯人 MF 5.山口蛍←ヴィッセル神戸/完全移籍 6.安部大晴※背番号変更「35」 7.マルコス・ギリェルメ 8.増山朝陽 10.マテウス・ジェズス※背番号変更「6」 13.加藤大 14.名倉巧 16.エメルソン←FK RFS(ラトビア)/完全移籍 19.澤田崇 20.中村慶太 22.西村蓮音 24.山田陸 33.笠柳翼 34.松本天夢←新潟医療福祉大学/新加入 35.齋藤遼太←阪南大学/新加入 36.青木俊輔←法政大学/新加入 38.松澤海斗 FW 9.フアンマ・デルガド 11.エジガル・ジュニオ 18.山﨑凌吾←セレッソ大阪/完全移籍 28.七牟禮蒼杜 32.ジョップ・セリンサリウ 2025.01.12 23:45 Sun3
横浜FC、タヴァレス監督解任の経緯説明 「自動昇格を目指す中これ以上上位と離されることは看過できない」
横浜FCは16日、今月14日に発表したタヴァレス監督(62)の解任の経緯を説明した。 横浜FCは14日、タヴァレス監督の解任を発表。さらに後任として、ヘッドコーチの下平隆宏氏(47)が昇格することを併せて伝えた。 タヴァレス監督は2017年10月からチームを指揮。昨シーズンは明治安田生命J2リーグを3位で終えてJ1昇格に迫ったが、今シーズンは開幕から13試合終了時点で4勝3分け6敗の14位に低迷していた。 今回、横浜FCは『ファン・サポーターの皆様へ』という形で上尾和大代表取締役社長COOから監督交代に踏み切った経緯を以下のように説明した。 「日頃より横浜FCへの熱いご声援をいただき厚く御礼申し上げます」 「2017シーズン途中より指揮を執っていただきましたタヴァレス監督の解任についての詳細をご説明致します」 「今シーズンは、昨シーズンわずかに届かなかったJ1昇格を至上命題として臨んだシーズンでありました。しかしながら現時点で4勝3分6敗の勝点15、リーグ14位と低迷しており、明確に自動昇格に照準を合わせたシーズンであるだけにこれ以上上位と離されることは看過できない状況でありました」 「シーズンは残り2/3となり、1試合・1ポイントも落とせないという危機感を持っており、まだまだ巻き返すことができるこの時期に監督の交代を行う決断を致しました」 「タヴァレス監督には、2017年シーズンの反省を踏まえて、2018シーズンにおいては1年を通してハードに戦える、競争力の高いチーム作りをお願いしました。怪我人も出る中で様々な選手がポジションを変えながら、また終盤には出場機会の少ない選手が出場機会を得て、最後に勝ち切るというチーム作りができていました。若手の積極的な起用からチーム全体の底上げができたことはクラブにとって大きな財産となり、タヴァレス監督の功績であると考えております」 「2019シーズンはそのベースを継続しながらより一層の進化を求めスタート致しましたが、ここ数試合低迷が続いており今般での交代に踏み切った次第です」 「後任である下平監督は、プレーモデルに応じた約束事を徹底する中で、選手たちの持つ個性を最大限に引き出し、論理的に指導するモチベーターです。選手自身に考えさせ、選手の自主性やアイデアを引き出すことに重きを置いている一方で、常に映像をもとにプレーを振り返り、共通認識を持った上でトレーニングにて改善し、戦術を落とし込む監督です」 「第14節のアウェイ鹿児島戦から第42節のホーム愛媛戦まで、1試合1試合を最後の試合のつもりで緊張感を持ちながらチーム一体となって全力で戦って参る所存です」 2019.05.16 19:48 Thu4
「歴代監督No.1筋肉かな?」「大会出るタイプの絞り方」大分・下平監督の筋肉がまたも話題に!「インパクトがすごすぎて本文が入ってこない」
大分トリニータの下平隆宏監督の筋肉が再び話題になっている。 昨シーズンから大分の指揮を執る下平監督。大分は今シーズンのすべてのホームゲームで「観客動員1万人」を目指している中、下平監督も自身のSNSを頻繁に更新。先日には筋トレで作り上げた肉体美を披露し、51歳とは思えない体に注目が集まっていた。 下平監督は6日にも自身のツイッターを更新。「SNSでクラブ事情を発信することは賛否両論はあると思います。特に勝負の世界に身を置くものにとっては難しさもある」と自身の考えを説明。「ただ、発信することで1人でも多くのトリニータファンが増え、スタジアムに足を運んでくれる方が増えれば嬉しい」と集客に繋がればという思いでSNSを運用していると明かした。 そして最後には、「そして…やっぱり筋肉は裏切らない」のコメントとともに、鍛え上げた上半身のモノクロ写真をアップしている。 やはりその肉体は圧倒的で、ファンからも「監督…SNS用にまた仕上げてきてる…」、「合成かと思うくらいの肉体美!!」、「何度観てもえぐい笑」、「大会出るタイプの絞り方でわろた」、「画像のインパクトがすごすぎて本文が入ってこない件」、「Jリーグ歴代監督No.1筋肉かな??」と再び反響が寄せられている。 下平監督率いる大分は、ここまでのホームでのリーグ戦4戦全勝。3日に行われたジュビロ磐田戦でも1万1000人を超える観客が詰めかけた中、2-1で勝利。J1昇格へ一丸となっている。 <span class="paragraph-title">【写真】51歳下平監督のボディビルダーのような分厚い肉体</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">SNSでクラブ事情を発信することは賛否両論はあると思います。<br><br>特に勝負の世界に身を置くものにとっては難しさもある。<br><br>ただ、発信することで1人でも多くのトリニータファンが増え、スタジアムに足を運んでくれる方が増えれば嬉しい。<br><br>そして…<br><br>やっぱり筋肉は裏切らない。<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E5%88%86%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%BF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#大分トリニータ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%9B%A3%E7%9D%A3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#監督</a> <a href="https://t.co/Z6NfXP8e8k">https://t.co/Z6NfXP8e8k</a> <a href="https://t.co/tBG13caxFe">pic.twitter.com/tBG13caxFe</a></p>— 下平 隆宏 (@shimotaira525) <a href="https://twitter.com/shimotaira525/status/1643893975122857989?ref_src=twsrc%5Etfw">April 6, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.06 18:45 ThuV・ファーレン長崎の人気記事ランキング
1
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue2
長崎J1昇格! ジャパネット創業者高田明氏、歓喜のスピーチ 「夢は前へ、前へ」
▽V・ファーレン長崎は11日、ホームのトランスコスモススタジアムで行われた明治安田生命J2リーグ第41節のカマタマーレ讃岐戦を勝利(3-1)で飾り、クラブ初となる悲願のJ1昇格を決めた。 ▽ホーム最終戦をクラブ新記録の12試合無敗となる白星で締めくくり、アビスパ福岡と名古屋グランパスを抑えて自動昇格圏内の2位以内を確定させた長崎。クラブの経営危機を受けて、4月末から代表取締役社長を務める通信販売大手ジャパネットホールディングス『ジャパネットたかた』創業者の高田明氏は、試合後のホーム最終戦セレモニーでファンに対して、次のように語りかけた。 「みなさん、ついに夢が実現しました。おめでとうございます。今日のJ1(自動昇格)を懸けた試合ですけども、監督、選手、本当に頑張ってくれました」 「そして、この勝利は監督、選手のみならず、ここにいらっしゃるファンのみなさん、今日用事があって来れなかったファン・サポーターのみなさん、長崎県民のみなさん、このチームを支えていただいているスポンサーのみなさん、行政のみなさん、新しくなったV・ファーレン長崎の社員のみなさん、ボランティアのみなさん…、申し上げれば数に限りがないくらいみなさんのたくさんの力の結晶が今日のJ1をもたらしたと思っております」 「みなさまに、この今日な素敵な場所に立たせていただきますことを心より御礼を申し上げます」 「私は、社長になりましてまだ半年ちょっとでございます。振り返ってみれば、V・ファーレン長崎ができあがってから十数年の月日がかかっていると思うんです。J2(を戦うこと)になりまして5年ですけども、この歴史的瞬間は、このクラブができるにあたって、長らくたくさんの方のお力を経て、現在があることをみなさん忘れないようにしましょう」 「何事も一人の力ではできません。本当に先人の努力、ここにいらっしゃるみなさま方の努力、全てのみなさんの努力の成果であるということを大事にしながら、さあ、もう切り替えましょう。明日からは次の試合、J1になったらどのようなクラブにしてくか、という夢はどんどん階段を登って前へ、前へと進んでいきますよ!」 「J1(が主戦場)になることは、まだまだ先があるということを我々も肝に銘じて一生懸命に夢実現、長崎の夢の実現のために頑張っていく決意をみなさまにお伝えしたいと思います」 それで、私はこの2カ月の間、取材で50回ぐらい聞かれました。どうしてこんなに強くなり、元々強かったと思いますけど、このようなことが実現できているのでしょうかと。人は頑張れば思う通りの人になるという、こういうみなさんの思いが夢を実現させたのだと思います」 「さあ、長くなりますからこれぐらいにいたしますけども…、私はこのクラブを…、もう少し語っても良いですか?(笑)」 「やはりですね、スポーツは素晴らしいです。この長崎という地は原爆を落とされた広島と共に、平和について世界で唯一語れるクラブだと思っております」 「ですから、長崎の力、V・ファーレンを通して、世界に平和を伝えていく役割をこのチームに持っていこうではありませんか。本当に今日はありがとうございました」 「お願いが一つありますのは、帰りは非常に混雑しますので、お家に帰るまで気をつけておかえりいただきますようにお願い致します」 「そして、カマタマーレ(讃岐)のみなさまにも心より今日は御礼を申し上げて私の挨拶にさせていただきます。本当におめでとーう!」 2017.11.12 08:45 Sun3
長崎DFカイケが今季も徳島へ期限付き移籍 「もう1年プレーできることはとても嬉しいです」
徳島ヴォルティスは5日、DFカイケ(23)の期限付き移籍期間延長を発表した。加入期間は2025年12月31日まで。契約中は保有元であるV・ファーレン長崎との公式戦に出られない。 2022年5月に母国ブラジルを離れ、長崎入りで来日のカイケ。190cmの長身センターバックは大宮行きに続くレンタル移籍で今年から徳島に加わり、明治安田J2リーグ31試合に出場した。 今季も徳島でのプレーが決まり、クラブ公式サイトでその喜びの思いと決意を綴る。 「徳島でもう1年プレーできることはとても嬉しいです。昨シーズンは残念ながら、目標であったJ1昇格を達成することができませんでしたが、今シーズンはハードワークをして、みんなとともにJ1昇格を目指して頑張っていきたいと思います」 一方の長崎ではさらなる成長を誓っている。 「私を応援してくれている V・ファーレン長崎のファン・サポーターの皆さん、いつもありがとうございます。選手としてもっと成長するために頑張ります。将来、V・ファーレン長崎に戻ったら、私の成長した姿を皆さんの前で見せることができれば嬉しいです。引き続き応援をよろしくお願いいたします」 2025.01.05 15:35 Sun4
「隠せない可愛さ!」ヴィヴィくんのハロウィン仮装姿が大好評!今年はMr.ピッチ&Jリーグキングに「スポンジみがすごい」「完成度高い!!」
V・ファーレン長崎のマスコット、ヴィヴィくんの仮装姿が目を惹いている。 2014年、2021年とJリーグマスコット総選挙で2度の1位に輝いているヴィヴィくん。毎年恒例となっているハロウィンへ向けた仮装でも、常に趣向を凝らしているが、今年の仮装姿も好評を博した。 今年のヴィヴィくんはMr.ピッチに変身。全身を緑の芝生で覆った、四角形のフォルムで登場した。 「Mr.ピッチ」はJリーグ百年構想を伝えるために誕生した、ピッチの芝生をモチーフにしたキャラクター。Jリーグ30周年を記念し、一緒に盛り上げたいとの想いからチョイスされ、長崎の公式X(旧:ツイッター)は「Mr.ヴィッヴィの誕生です」と、その姿を動画付きで紹介している。 フォルムは緑の四角形だが、覗く目や角からヴィヴィくんの愛らしさを感じることができる。ファンからも「完成度高い!!」、「相変わらずあざとかわいい」、「意外とヴィヴィくんだ」、「スポンジみがすごい」、「隠せない可愛さ!」、「想像のはるか上だった」などの声が寄せられるなど、大きな反響を巻き起こしている。 なお、この姿にはFWフアンマ・デルガドも大爆笑。「すごくブサイクだね笑」と笑いながら辛辣なコメントを残している。 また、ヴィヴィくんはJリーグキングの仮装も公開。「Jリーグヴィッヴィ」としての姿も好評を博した。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】ヴィヴィくんがMr.ピッチ、Jリーグキングに仮装</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><br><br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%81%8F%E3%82%93?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィヴィくん</a> 情報<br>Jリーグ30周年を記念し一緒に盛り上げたいとの想いで、ヴィヴィくんが尊敬するMr.ピッチに<br>Mr.ヴィッヴィの誕生です<a href="https://twitter.com/hashtag/vvaren?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#vvaren</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%95%B7%E5%B4%8E%E5%BE%B3%E5%B3%B6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#長崎徳島</a> <a href="https://t.co/Z4Kez0JQbH">pic.twitter.com/Z4Kez0JQbH</a></p>— V・ファーレン長崎【公式】 (@v_varenstaff) <a href="https://twitter.com/v_varenstaff/status/1718055361012474076?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><br><br><br>仮装コンテストは <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0?rc=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグキング</a> の仮装で登場本日2つ目の仮装をお披露目しまし<br>『Jリーグヴィッヴィ』はハーフタイム&試合終了後にも登場予定☺️<a href="https://twitter.com/hashtag/vvaren?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#vvaren</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%95%B7%E5%B4%8E%E5%BE%B3%E5%B3%B6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#長崎徳島</a> <a href="https://t.co/AQoQlTW8ON">pic.twitter.com/AQoQlTW8ON</a></p>— V・ファーレン長崎【公式】 (@v_varenstaff) <a href="https://twitter.com/v_varenstaff/status/1718097379021484284?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.28 21:10 Sat5

