奥山政幸
Masayuki OKUYAMA
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1993年07月28日(32歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 173cm |
| 体重 | 70kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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町田FWエリキが2代目のJ2MVPを受賞! シーズン途中に全治8カ月の重傷もチームのJ2優勝&J1昇格に大きく貢献
Jリーグは7日、2023J2アウォーズが行われ、2023シーズンの明治安田生命J2リーグの最優秀選手(MVP)が発表。FC町田ゼルビアのFWエリキが受賞した。初受賞となる。 エリキは2019年夏に横浜F・マリノスに加入すると、2021年2月に中国スーパーリーグの長春亜泰へ完全移籍。2023シーズンから町田に完全移籍で加入した。 3年ぶりにJリーグに復帰することとなったエリキ。第4節で町田での初ゴールを記録すると、その後もコンスタントに得点を重ね、30試合で18得点を記録。しかし、第31節の清水エスパルス戦で負傷した。 左ヒザ前十字じん帯断裂、外側半月板損傷、内側側副じん帯損傷の重傷と診断され、全治は8カ月と診断。その後の試合に出場はできなかったが、チームのJ2優勝、J1昇格に大きく貢献していた。 エリキはJ2アウォーズにブラジルから参加。受賞についてコメントしている。 「我々の偉大なキャプテンのマサ(奥山政幸)が代わりにトロフィーを受け取ってくれて感謝しています。キャリアの中でも数々のレベルの高いキャプテンを務めた選手たちと主にプレーしたり対戦したりしましたが、特にマサは素晴らしいキャプテンだと思う」 「自分はクラブに半年間プレーしたが、残念ながらケガをしてしまいましたが、今回この賞をいただけたことを感謝します。キャプテンのマサ、チームメイト、黒田監督、藤田社長、原GM、町田市民の皆さんに感謝したいと思います」 MVP受賞の要因については「まずは僕たちが今シーズンやってきた仕事、その成果だと思っている。日々のトレーニングの中で、スタッフ、選手が一丸となってハードワークした結果、この賞が得られたと思っているので、みんなに本当に感謝しています」とコメント。チームメイトなど周りの人のおかげだとした。 授賞式では妻からのメッセージがサプライズで登場。エリキは「サプライズで弱さをつかれてしまいました」と涙するシーンも。「まず、自分の家族は本当にいつも自分のことをサポートしてくれて、感謝していますし、町田ゼルビアのファミリーも僕の新しい家族です」と語り、「僕の家族は子供たちも含めて町田ゼルビアのユニフォームを着て応援してくれますし、妻、母もMVP受賞を喜んでくれていると思います」と、家族を含め、支えられてのMVP受賞となった。 <span class="paragraph-title">【動画】J2MVP受賞、エリキのゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="qOYP-IbZxFg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.07 19:57 Thu2
S・ランス戦で40歳FW中島裕希が健在ぶり示す…「まさか海外のチームが町田に来るなんて…」最古参故の感慨も
FC町田ゼルビア最古参のFW中島裕希が、クラブ史上初の海外チームとの一戦で健在ぶりを示した。 7月31日、『MACHIDA City Cup 2024(町田シティカップ2024)』のFC町田ゼルビアvsスタッド・ランスが町田GIONスタジアムで行われ、ランスが0-2で勝利した。 MF伊東純也とFW中村敬斗の日本代表2選手の一挙手一投足、フィジカルアスリート揃いのランスのダイナミックなプレー、再三の好守で存在感を示したGK谷晃生らのプレーに注目が集まった一戦だったが、その主役たちに勝るとも劣らない輝きを放ったのが、町田在籍9年目で最年長の40歳ストライカー。 互いに9人を入れ替えた後半半ばに投入された中島は、投入直後から攻守両面でアグレッシブなプレーをみせ、控えメンバー中心のホームチームを牽引。2失点目直後にはDF奥山政幸からのフィードに絶妙なタイミングで抜け出し、丁寧なヘディングの落としてFW藤本一輝の決定機を演出した。 以降も老獪なオフ・ザ・ボールの動きで相手守備を揺さぶりつつ、10代後半のランスの選手を相手に球際でも互角以上に渡り合い、後半終盤の町田の猛攻をリード。 試合後の会見でも黒田剛監督はMF荒木駿太、藤本と共に中島の名前を挙げ、「流れを全部ゼルビアの方に向けてくれたという部分で素晴らしい走りをしてくれた」と称賛の言葉を送った。 同じくチームメイトのMFバスケス・バイロンも「本当に40歳とは思えないぐらいの動きでいつも驚いていますし、自分もやらなければいけないという気持ちになります」と、百戦錬磨のストライカーの働きを称えた。 2016年にモンテディオ山形から当時J2リーグに復帰したばかりの町田に加入し、加入後3年間は2桁ゴールを記録。以降も30試合以上に出場してきた中島だが、黒田監督の就任した昨シーズンはサイバーエージェントの潤沢な資金を活かした大型補強の煽りを受ける形で出場機会が激減。さらに、今シーズンここまでは前節の横浜F・マリノス戦で初出場するまでリーグ戦での出場はなかった。 それでも、常に準備を怠らないプロフェッショナルは日頃のトレーニングからハードワークを怠らず、その成果をこのランス戦のピッチでもしっかりと示した。 試合後、中島は「与えられた時間でアピールしなければ試合にも絡めないと思うので、そういったなかで、いい動きをしてアピールすることを心がけてプレーしました」と、あくまで普段通りのアプローチで臨んだと語った。 それでも、ベテランらしい戦術眼の高さとアピールの仕方は心得たもので、「裏の動きがやっぱり試合を通してなかったのもありますし、そういったところを意識して自分のよさを出そうと思いながらやっていました」、効果的だったプレーを説明。 また、前述の決定機を演出したプレーについては「あれは(奥山と)目が合ってパスの質もよかったですし、僕の動き出しとしっかりパスが合って落としもしっかりして、あとは(藤本)一輝が決めてくれれば…。あいつ2点ぐらいチャンスがありましたし、追いつけましたね(笑)」と狙い通りのプレーだったものの、そのチャンスを含め後半終了間際にもGKイェフヴァン・ディウフのビッグセーブでチャンスを逃した後輩をイジった。 豊富な資金力を武器にインフラ、スカッド、スタッフの整備も整い、J1初昇格ながら優勝争いの主役を担う現在の町田は海外クラブの対戦相手として申し分ないステータスを手にしているが、それ以前のクラブを巡る厳しい時代を知る中島にとって今回のランス戦はやはり感慨深いものとなった。 「まさか海外のチームがここ町田に来るなんて思ってなかった」という短い感想の裏には計り知れない多くの思いがあることが想起されたが、「本当に今日はクラブにとっても選手個々にとってもいい経験ができたと思うので、この経験をしっかり生かして、また優勝するためにみんなでやっていきたいです」と、その視線は過去ではなく未来へ向けられている。 そして、中断明け後の戦いに向けて町田のバンディエラは「与えられた時間でやれることをやろうと思っているので、またここから試合に絡んでチームのためにやっていければと思います」と、チームを最優先としながらも未だ衰えぬギラギラ感も見せた。 2024.08.01 07:15 Thu3
J1復帰再挑戦の仙台、新シーズン背番号が決定! 新加入MF武田英寿が「8」着用、エロンが新「9」番に
ベガルタ仙台は6日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンは明治安田J2リーグを6位で終え、J1昇格プレーオフに滑り込んだ仙台。決勝に勝ち上がったが、ファジアーノ岡山に敗れて4年ぶりのJ1復帰は叶わなかった。 トップチーム初指揮だった森山佳郎監督が続投する2025シーズン。チーム得点王のFW中島元彦がセレッソ大阪へ帰還したなか、前線にはJリーグ経験のあるブラジル人FWグスタボ(アルタッハ)やFW荒木駿太(FC町田ゼルビア)を獲得。MF武田英寿(浦和レッズ)やDF井上詩音(名古屋グランパス)といった補強も行った。 背番号は荒木が「47」、グスタボは「20」、武田は「8」、井上は「44」に。FWエロンが「9」、FW梅木翼が「18」に変更し、完全移籍へ切り替わったDF奥山政幸も新たに「3」を着用する。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 1.堀田大暉(30)←ファジアーノ岡山/完全移籍 21.梅田陸空(24) 29.松澤香輝(32) 33.林彰洋(37) DF 2.髙田椋汰(24) 3.奥山政幸(31)←FC町田ゼルビア/完全移籍移行 ※背番号変更「32」 5.菅田真啓(27) 13.實藤友紀(35)←横浜F・マリノス/完全移籍移行 19.マテウス・モラエス(23) 25真瀬拓海(26) 39.石尾陸登(23) 42.石井隼太(23)←水戸ホーリーホック/完全移籍 44.井上詩音(24)←名古屋グランパス/完全移籍 MF 4湯谷杏吏(22)←中央大学/新加入 6.松井蓮之(24)←川崎フロンターレ/完全移籍移行 8.武田英寿(23)←浦和レッズ/完全移籍 10鎌田大夢(23) 11.郷家友太(25) 14.相良竜之介(22) 15.南創太(18)←日章学園高校/新加入 17.工藤蒼生(24) 23.有田恵人(22) 24.名願斗哉(20)←川崎フロンターレ/育成型期限付き移籍延長 26.横山颯大(18)←ベガルタ仙台ユース/昇格 27.オナイウ情滋(24) FW 9.エロン(26)※背番号変更「98」 18.梅木翼(26)※背番号変更「15」 20.グスタボ(28)←アルタッハ(オーストリア)/完全移籍 30.西丸道人(19) 40.安野匠(18)←帝京長岡高校/新加入 47.荒木駿太(25)←FC町田ゼルビア/完全移籍 99.宮崎鴻(25)←栃木SC/完全移籍 2025.01.08 07:30 Wed4
仙台が郷家友太を新主将に! 副キャプテン3名も決定…「チームを支えていきたい」
ベガルタ仙台は17日、来る新シーズンのキャプテン、副キャプテンを発表した。 J1返り咲きにあと一歩及ばずの昨季を経て、次こそはの思いで今季を迎える仙台。キャプテンに任命されたのは昨季も5得点4アシストで攻撃陣をリードしたMF郷家友太で、副キャプテンの3名にDF奥山政幸、DF菅田真啓、MF松井蓮之の就任が決まった。 昨季で現役を退いた遠藤康氏からキャプテンの役割を受け継いだ郷家を含む4選手はクラブ公式サイトにそれぞれ決意の言葉を綴る。 ◆郷家友太 「今シーズン、キャプテンを務めることになりました。副キャプテン3人の力も借りながら、このチームを支えていきたいと思います。チームメートと目標を達成するために全力でがんばりますので、引き続きチームへのご支援、ご声援をよろしくお願いいたします」 ◆奥山政幸 「目標達成のためには4人だけではなく全員の力が必要だと思います。選手とスタッフ、全体が一緒になって良いチームになれるようにキャンプを通してがんばっていきます。これまでの経験も生かしてキャプテンを支えていきたいと思います」 ◆菅田真啓 「キャプテンを支えながら、しっかりチームを引っ張っていきたいと思いますし、昨年のあの悔しい思いを繰り返さないように、昨年以上にいい練習や雰囲気を作っていきたいと思います」 ◆松井蓮之 「ピッチ内外でチームメートに副キャプテンとして認めてもらえるように努力しつつ、常にその自覚を持ったプレーや行動を心がけ、チームの先頭に立って勝利に貢献するために支えていきたいと思います」 2025.01.17 19:37 Fri奥山政幸の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2025年2月1日 |
町田 |
仙台 |
完全移籍 |
| 2025年1月31日 |
仙台 |
町田 |
期限付き移籍終了 |
| 2024年8月19日 |
町田 |
仙台 |
期限付き移籍 |
| 2017年1月4日 |
山口 |
町田 |
完全移籍 |
| 2016年2月1日 |
早稲田大学 |
山口 |
新加入 |
| 2012年4月1日 |
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早稲田大学 |
- |
奥山政幸の今季成績
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| YBCルヴァンカップ2025 | 1 | 21’ | 0 | 0 | 0 |
| 明治安田J2リーグ | 8 | 406’ | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 9 | 427’ | 0 | 0 | 0 |
奥山政幸の出場試合
| YBCルヴァンカップ2025 |
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| 1回戦 | 2025年3月26日 |
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vs |
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栃木SC | 21′ | 0 | ||
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A
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| 明治安田J2リーグ |
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| 第1節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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サガン鳥栖 | 90′ | 0 | ||
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A
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| 第2節 | 2025年2月23日 |
|
vs |
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徳島ヴォルティス | 82′ | 0 | ||
|
A
|
| 第3節 | 2025年3月1日 |
|
vs |
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大分トリニータ | 4′ | 0 | ||
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H
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| 第4節 | 2025年3月8日 |
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vs |
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V・ファーレン長崎 | ベンチ入り |
|
H
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| 第5節 | 2025年3月16日 |
|
vs |
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水戸ホーリーホック | ベンチ入り |
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A
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| 第6節 | 2025年3月23日 |
|
vs |
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ジュビロ磐田 | 45′ | 0 | ||
|
H
|
| 第7節 | 2025年3月30日 |
|
vs |
|
カターレ富山 | 4′ | 0 | ||
|
A
|
| 第8節 | 2025年4月5日 |
|
vs |
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ブラウブリッツ秋田 | ベンチ入り |
|
H
|
| 第9節 | 2025年4月12日 |
|
vs |
|
FC今治 | ベンチ入り |
|
H
|
| 第10節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
|
ロアッソ熊本 | 1′ | 0 | ||
|
A
|
| 第11節 | 2025年4月25日 |
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vs |
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愛媛FC | ベンチ入り |
|
H
|
| 第12節 | 2025年4月29日 |
|
vs |
|
ヴァンフォーレ甲府 | ベンチ入り |
|
A
|
| 第13節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
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レノファ山口FC | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第14節 | 2025年5月6日 |
|
vs |
|
藤枝MYFC | メンバー外 |
|
H
|
| 第15節 | 2025年5月10日 |
|
vs |
|
RB大宮アルディージャ | ベンチ入り |
|
A
|
| 第16節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
|
ジェフユナイテッド千葉 | 90′ | 0 | ||
|
A
|

日本
町田
山口
早稲田大学