J1復帰再挑戦の仙台、新シーズン背番号が決定! 新加入MF武田英寿が「8」着用、エロンが新「9」番に

2025.01.08 07:30 Wed
ベガルタ仙台が新体制を発表
©︎J.LEAGUE
ベガルタ仙台が新体制を発表
ベガルタ仙台は6日、2025シーズンの新体制を発表した。

2024シーズンは明治安田J2リーグを6位で終え、J1昇格プレーオフに滑り込んだ仙台。決勝に勝ち上がったが、ファジアーノ岡山に敗れて4年ぶりのJ1復帰は叶わなかった。

トップチーム初指揮だった森山佳郎監督が続投する2025シーズン。チーム得点王のFW中島元彦がセレッソ大阪へ帰還したなか、前線にはJリーグ経験のあるブラジル人FWグスタボ(アルタッハ)やFW荒木駿太(FC町田ゼルビア)を獲得。MF武田英寿(浦和レッズ)やDF井上詩音(名古屋グランパス)といった補強も行った。
背番号は荒木が「47」、グスタボは「20」、武田は「8」、井上は「44」に。FWエロンが「9」、FW梅木翼が「18」に変更し、完全移籍へ切り替わったDF奥山政幸も新たに「3」を着用する。

◆2025シーズン選手背番号


GK
1.堀田大暉(30)←ファジアーノ岡山/完全移籍
21.梅田陸空(24)
29.松澤香輝(32)
33.林彰洋(37)
DF
2.髙田椋汰(24)
3.奥山政幸(31)←FC町田ゼルビア/完全移籍移行 ※背番号変更「32」
5.菅田真啓(27)
13.實藤友紀(35)←横浜F・マリノス/完全移籍移行
19.マテウス・モラエス(23)
25真瀬拓海(26)
39.石尾陸登(23)
42.石井隼太(23)←水戸ホーリーホック/完全移籍
44.井上詩音(24)←名古屋グランパス/完全移籍

MF
4湯谷杏吏(22)←中央大学/新加入
6.松井蓮之(24)←川崎フロンターレ/完全移籍移行
8.武田英寿(23)←浦和レッズ/完全移籍
10鎌田大夢(23)
11.郷家友太(25)
14.相良竜之介(22)
15.南創太(18)←日章学園高校/新加入
17.工藤蒼生(24)
23.有田恵人(22)
24.名願斗哉(20)←川崎フロンターレ/育成型期限付き移籍延長
26.横山颯大(18)←ベガルタ仙台ユース/昇格
27.オナイウ情滋(24)

FW
9.エロン(26)※背番号変更「98」
18.梅木翼(26)※背番号変更「15」
20.グスタボ(28)←アルタッハ(オーストリア)/完全移籍
30.西丸道人(19)
40.安野匠(18)←帝京長岡高校/新加入
47.荒木駿太(25)←FC町田ゼルビア/完全移籍
99.宮崎鴻(25)←栃木SC/完全移籍

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残留争い中の湘南が劇的ドラマ! 90分から石井久継、ルキアンの2ゴールで浦和に大逆転勝利【明治安田J1第22節】

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森山新体制で巻き返し図る仙台が背番号発表! 神村学園FW西丸道人は「30」、梁勇基の10番は鎌田大夢が背負う

ベガルタ仙台は9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 伊藤彰監督の下でスタートした2023シーズン。シーズン序盤は良い結果を残していた中、夏場に失速。6試合勝利がないと伊藤監督を解任し、堀孝史コーチが指揮を執るが、6試合勝利なし、その後も黒星が重なり、16位でシーズンを終えていた。 新シーズンは、U-17日本代表を長らく指揮してきた森山佳郎監督が就任。MF梁勇基が引退した他、MF氣田亮真、MF加藤千尋のサイドアタッカーがモンテディオ山形へ完全移籍するなど、戦力が入れ替わった。 新戦力では、浦和レッズのDF知念哲矢や横浜FCでプレーしていたDFマテウス・モラエス、ブラウブリッツ秋田のDF髙田椋汰と守備陣を補強。攻撃陣ではFWエロンをヴィラ・ノヴァから完全移籍で加入した。 また、川崎フロンターレのMF名願斗哉が育成型期限付き移籍で、神村学園高等部のキャプテンであるFW西丸道人も加入した。 背番号は知念が「20」、マテウス・モラエスが「19」、髙田が「2」、名願が「24」、西丸が「30」 、エロンが「98」をつける。 また、DF菅田真啓は「15」から「5」、MF鎌田大夢は「32」から「10」、MF工藤蒼生は「29」から「17」に背番号が変更になっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.小畑裕馬 21.梅田陸空 29.松澤香輝←徳島ヴォルティス/期限付き→完全 33.林彰洋 DF 2.髙田椋汰←ブラウブリッツ秋田/完全 5.菅田真啓※背番号変更「15」 19.マテウス・モラエス←ヴィトーリア(ブラジル)/完全 20.知念哲矢←浦和レッズ/完全 22.小出悠太 25.真瀬拓海 39.石尾陸登←仙台大学/新加入 41.内田裕斗 MF 8.松下佳貴 10.鎌田大夢※背番号変更「32」 11.郷家友太 14.相良竜之介←サガン鳥栖/期限付き→完全 17.工藤蒼生※背番号変更「29」 23.有田恵人←中央大学/新加入 24.名願斗哉←川崎フロンターレ/育成型期限付き 27.オナイウ情滋 31.工藤真人←びわこ成蹊スポーツ大学/新加入 37.長澤和輝 50.遠藤康 FW 7.中島元彦←セレッソ大阪/期限付き延長 9.中山仁斗 28.菅原龍之助 30.西丸道人←神村学園高等部/新加入 98.エロン←ヴィラ・ノヴァ(ブラジル)/完全 2024.01.09 16:50 Tue
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仙台が育成育ちのGK堀田大暉を獲得 初J1の岡山から地元へ…「クラブに心から感謝」

ベガルタ仙台は20日、ファジアーノ岡山からGK堀田大暉(30)の完全移籍加入を発表した。 仙台元々、仙台育成育ちの堀田は2017年に東海大学から福島ユナイテッドFCに入団。その後、湘南ベルマーレやツエーゲン金沢でのプレーを挟み、2022年4月から岡山でプレーしている。 過去2年間はまとまった出番を掴んだが、今季は新加入のGKスベンド・ブローダーセンにポジションを奪われる格好に。このまま岡山残留なら再びJ1リーグでのシーズンだったが、地元帰還を決断した。 来季を仙台で迎えるにあたり、両クラブの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆ベガルタ仙台 「ファジアーノ岡山から来ました、堀田大暉です。地元であり、ユースまで所属したベガルタ仙台でプレーできることを、とてもうれしく思います」 「プロのキャリアをスタートさせた時から、『いつかベガルタ仙台に戻って、プロを目指すきっかけをいただいたクラブに恩返しをする』ということを1つの目標にしてきました」 「そして今回、このようなチャンスを与えてくれたクラブに心から感謝しています。強い覚悟と責任をもって戦います。共にベガルタ仙台をJ1の舞台へ昇格させましょう!」 ◆ファジアーノ岡山 「改めてJ1昇格おめでとうございます。ファジアーノ岡山に関わる皆さまが一つになって掴んだJ1昇格だと思います。チームの一員として、この瞬間に携わらせていただいたことを、とても光栄に感じています。このたび、ベガルタ仙台に移籍する決断をしました」 「ファジアーノ岡山での3年間で私に関わっていただいた全ての方々との出会いが、とても大きな財産です。サッカー選手としても人としても、大きく成長させてもらいました。そして、どんなときも熱く支え続けていただいたファン、サポーターの皆さま、本当にありがとうございました。J1昇格を決めて、ともに喜んだあの時間を一生忘れません」 「岡山を離れますが、"子どもたちに夢を!"という理念は、これから先も胸に刻み、サッカー人生を歩んでいきたいと思います。ファジアーノ岡山の更なる飛躍、クラブの繁栄を心から願っています。本当にありがとうございました」 2024.12.20 12:54 Fri
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J2最優秀選手賞は得点王の千葉FW小森飛絢! ベストイレブンや各賞も発表【J2リーグアウォーズ】

19日、2024 J2リーグアウォーズが行われた。 清水エスパルスが優勝、2位に横浜FCが入り来シーズンのJ1昇格が決定。またプレーオフを制したファジアーノ岡山がクラブ史上初のJ1昇格を決めていた。 一方で、栃木SC、鹿児島ユナイテッドFC、ザスパ群馬がJ3へと降格することとなった。 MCに槙野智章さん、サブMCに足立梨花さん、ゲストに林陵平さん、森脇良太さんを迎えて行われた中、最優秀選手賞を受賞したのは23ゴールで得点王にも輝いたジェフユナイテッド千葉の小森飛絢。プロ2年目での躍進でチームの昇格プレーオフ争いに貢献していた。 また、ベストイレブンには優勝した清水からDF住吉ジェラニレショーン、DF山原怜音、MF乾貴士の3名が選出。2位の横浜FCからは、最多の14アシストのDF福森晃斗、最少失点を支えたDFンドカ・ボニフェイス、最多デュエル勝利数のMFユーリ・ララの3名が選ばれた。 2024シーズンの各賞は以下の通り。 <h3>◆最優秀選手賞</h3> 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) <h3>◆ベストイレブン</h3> GK スベンド・ブローダーセン(ファジアーノ岡山) DF 福森晃斗(横浜FC) ンドカ・ボニフェイス(横浜FC) 住吉ジェラニレショーン(清水エスパルス) 山原怜音(清水エスパルス) MF ユーリ・ララ(横浜FC) 乾貴士(清水エスパルス) マテウス・ジェズス(V・ファーレン長崎) FW 谷村海那(いわきFC) 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) 田中和樹(ジェフユナイテッド千葉) <h3>◆優勝クラブ</h3> 清水エスパルス <h3>◆優勝監督賞</h3> 秋葉忠宏監督(清水エスパルス) <h3>◆優秀監督賞</h3> 四方田修平監督(横浜FC) <h3>◆得点王</h3> FW小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) 38試合23得点 <h3>◆最優秀ゴール賞</h3> FW矢村健(藤枝MYFC) 2024年10月5日 vs いわきFC <h3>◆フェアプレー賞</h3> モンテディオ山形 いわきFC ロアッソ熊本 <h3>◆フェアプレー個人賞</h3> 林彰洋(ベガルタ仙台) 後藤雅明(モンテディオ山形) 立川小太郎(いわきFC) 新保海鈴(レノファ山口FC) <h3>◆最優秀育成クラブ賞</h3> V・ファーレン長崎 <h3>◆優秀選手賞(32名)</h3> GK 林彰洋/ベガルタ仙台 後藤雅明/モンテディオ山形 市川暉記/横浜FC 権田修一/清水エスパルス スベンド・ブローダーセン/ファジアーノ岡山 DF 福森晃斗/横浜FC ンドカ・ボニフェイス/横浜FC 住吉ジェラニレショーン/清水エスパルス 山原怜音/清水エスパルス(左サイド) 新保海鈴/レノファ山口FC(左サイド) 田中隼人/V・ファーレン長崎 MF 相良 竜之介/ベガルタ仙台(左サイド) イサカ・ゼイン/モンテディオ山形(右サイド) 髙江麗央/モンテディオ山形 山根永遠/横浜FC(右サイド) ユーリ・ララ/横浜FC アダイウトン/ヴァンフォーレ甲府(左サイド) 乾貴士/清水エスパルス 原輝綺/清水エスパルス(右サイド) 岩渕弘人/ファジアーノ岡山 笠柳翼/V・ファーレン長崎(左サイド) マテウス・ジェズス/V・ファーレン長崎 マルコス・ギリェルメ/V・ファーレン長崎(右サイド) FW 中島元彦/ベガルタ仙台(左サイド) 谷村海那/いわきFC 小森飛絢/ジェフユナイテッド千葉 田中和樹/ジェフユナイテッド千葉(右サイド) カルリーニョス・ジュニオ/清水エスパルス(左サイド) 北川航也/清水エスパルス ルーカス・ブラガ/清水エスパルス(右サイド) 矢村健/藤枝MYFC エジガル・ジュニオ/V・ファーレン長崎 <span class="paragraph-title">【動画】MVP&得点王の小森飛絢のゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8yN8VpdZ4xI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.19 21:15 Thu
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仙台が早くも来季の選手背番号を公開! レンタル延長の中島元彦が新7番に、“古巣復帰”郷家友太は11番

ベガルタ仙台は25日、2023シーズンのチーム体制を発表した。 1年でのJ1復帰が叶わず、J2での2年目を迎える仙台。今季途中就任の伊藤彰監督も続投が決まっての今オフは補強が活発的で、すでにレンタル延長組を含め、15選手の新戦力を確保した。 まだマーケット途中だが、仙台は早くも選手背番号を公開。セレッソ大阪から引き続き期限付き加入のFW中島元彦が「44」から「7」に、MF加藤千尋が「26」から「16」に変わっている。 また、元日本代表GK林彰洋がFC東京時代と同じ「33」に決まり、ジュニアユースまで過ごした仙台にヴィッセル神戸から完全移籍加入のMF郷家友太は「11」と新戦力の背番号も決定した。 ◆選手背番号一覧 GK 1.小畑裕馬 21.梅田陸空←大阪学院大学/新加入 23.杉本大地 33.林彰洋←FC東京/完全 DF 3.福森直也 4.蜂須賀孝治 5.若狭大志 15.菅田真啓←ロアッソ熊本/完全 20.キム・テヒョン←蔚山現代FC(韓国)/期限付き延長 22.小出悠太←大分トリニータ/完全 25.真瀬拓海 41.内田裕斗 MF 2.秋山陽介←ジェフユナイテッド千葉/復帰 6.エヴェルトン←ポルティモネンセ(ポルトガル)/期限付き 8.松下佳貴 10.梁勇基 11.郷家友太←ヴィッセル神戸/完全 14.相良竜之介←サガン鳥栖/期限付き 16.加藤千尋※背番号変更 18.氣田亮真 27.オナイウ情滋←新潟医療福祉大学/新加入 29.工藤蒼生←阪南大学/新加入 32.鎌田大夢 35.フォギーニョ 50.遠藤康 FW 7.中島元彦←セレッソ大阪/期限付き延長※背番号変更 9.中山仁斗 13.山田寛人←セレッソ大阪/期限付き 28.菅原龍之助←産業能率大学/新加入 88.ホ・ヨンジュン←浦項スティーラース(韓国)/期限付き 2022.12.26 11:30 Mon
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仙台が今季24試合出場のDF内田裕斗と契約更新「J2優勝という結果で応えられるように全力で戦います」

ベガルタ仙台は24日、DF内田裕斗(28)との契約更新を発表した。 ガンバ大阪の下部組織で育った内田は、G大阪、徳島ヴォルティス、サガン鳥栖でプレーし、2022年に仙台に完全移籍で加入した。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで24試合1得点を記録していた。 内田はクラブを通じてコメントしている。 「「ベガルタ仙台が大好き」。そう思わせてくれたのがサポーターのみなさんです。7月5日にユアテックスタジアム仙台で行われた清水エスパルス戦後、一番最後の力強い応援は、この先忘れる事はありません」 「最高の応援に、J2優勝という結果で応えられるように全力で戦います。来シーズンも最高の応援よろしくお願いします」 2023.11.24 15:25 Fri

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