武田英寿
Hidetoshi TAKEDA
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 2001年09月15日(24歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 178cm |
| 体重 | 68kg |
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【J1開幕直前ガイド|浦和レッズ】改革1年目、リカルド体制で生まれ変われるか
2021シーズンの明治安田生命J1リーグは2月26日に開幕。昨シーズンは降格がなくなったため、今シーズンは史上初となる20チームでのJ1リーグとなる。 昨シーズンに引き続きコロナ禍でのリーグ戦開催となる中、各クラブが積極的な補強や、チームの改革を行っている。 そこで、開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、チームのノルマや補強達成度、イチオシ新戦力、そしてJリーグの開幕キャチコピーとして発表された「#2021のヒーローになれ」にあやかり、今シーズンのヒーローになるべき選手をピックアップした。 第11弾は、昨シーズンの明治安田J1で10位に終わった浦和レッズを紹介する。 <div id="cws_ad">◆基本布陣(予想)[4-4-2]</div><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021reds_1_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©CWSBrains,LTD.<hr></div> ◆補強動向《C》※最低E~最高S 【IN】 GK塩田仁史(39)←栃木SC/完全移籍 DF西大伍(33)←ヴィッセル神戸/完全移籍 DF福島竜弥(18)←浦和レッズユース/昇格 DF藤原優大(18)←青森山田高校/新加入 MF小泉佳穂(24)←FC琉球/完全移籍 MF金子大毅(22)←湘南ベルマーレ/完全移籍 MF田中達也(28)←大分トリニータ/完全移籍 MF明本考浩(23)←栃木SC/完全移籍 MF伊藤敦樹(22)←流通経済大学/新加入 MF大久保智明(22)←中央大学/新加入 【OUT】 GK福島春樹(27)→京都サンガF.C./期限付き移籍 GK石井僚(20)→レノファ山口FC/期限付き移籍 DF岩武克弥(24)→横浜FC/完全移籍 DF鈴木大輔(31)→ジェフユナイテッド千葉/完全移籍 DF橋岡大樹(21)→シント=トロイデン(ベルギー)/期限付き移籍 DF荻原拓也(21)→京都サンガF.C./期限付き移籍 DF大城蛍(20)→Y.S.C.C.横浜/期限付き移籍 MFマルティノス(29)→ベガルタ仙台/完全移籍 MF武富孝介(30)→京都サンガF.C./完全移籍 MF長澤和輝(29)→名古屋グランパス/完全移籍 MF青木拓矢(31)→FC東京/完全移籍 MFエヴェルトン(28)→ポルト(ポルトガル)→/期限付き移籍終了 MF井澤春輝(21)→ギラヴァンツ北九州/完全移籍 MF池髙暢希(20)→福島ユナイテッド/期限付き移籍 新監督を迎えるにあたり、これまでチームを支えてきた選手たちが去ることに。その入れ替えがどの様な効果をもたらすのかは、まだ見えてこないところがある。 しかし、MF青木拓矢(→FC東京)、MF長澤和輝(→名古屋グランパス)、MFエヴェルトンとボランチを務めていた3選手が一気に退団。そのほかにも、生え抜きで成長著しかったDF橋岡大樹がシント=トロイデンへと移籍し海外へと旅立つこととなった。 昨シーズンの主力選手たちが抜けたことに加え、思う様な出場機会を得られていなかった選手も軒並み整理した状況。チームを刷新しようという気概を感じさせるオフとなった。 一方で、獲得した中には、DF西大伍(←ヴィッセル神戸)、MF金子大毅(←湘南ベルマーレ)、MF田中達也(←大分トリニータ)とJ1の舞台でも経験と実績のある選手を加えた。ことごとく補強に失敗した昨シーズンとは異なり、的確な補強を行えている印象。抜けた選手を補える可能性を秘めている。 その他にもJ2で鳴らしたMF小泉佳穂(←FC琉球)、MF明本考浩(←栃木SC)が加わり、その勢いをJ1の舞台でも見せられるのか注目。さらに、MF伊藤敦樹(←流通経済大学)、MF大久保智明(←中央大学)、DF藤原優大(←青森山田高校)と、ルーキーたちも即戦力候補が揃った。 しかし、まだ正式な発表はされていないが、MF柏木陽介、そしてFWレオナルドの退団が確実。戦力的に見ればダウンと言えるが、リカルド・ロドリゲス監督がどんなチームを一から作るのか。それ次第と言えるだろう。 ◆目標:上位争い <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021reds_2_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©CWS Brains,LTD.<hr></div> 4シーズンにわたって徳島ヴォルティスを指揮していたリカルド・ロドリゲス監督を招へい。浦和が、真の姿を取り戻すための改革に着手した。 指揮官の手腕はJリーグ屈指と言っても過言ではなく、能力の高い選手が揃った浦和でどの様な采配を取るのかが楽しみだが、ここまで見ている限りは[4-4-2]のシステムで、徳島時代とは異なる采配になりそうだ。 浦和にとっては昨シーズン途中から使ってきたシステムだが、並びが同じだけで戦い方は大きく異なることに。5つのレーンを使ったポジショナルプレーを選手たちがどこまで習得できるのか。そこが成績を大きく分けるポイントとなりそうだ。 また、大きな変更点としては昨シーズンはわずか3試合の出場に終わったMF阿部勇樹がキャプテンに就任。そしてボランチの一番手になる可能性が高いということだ。しっかりとしたゲームコントロールと最終ラインのカバー、長短のパスと阿部の特性が再び生かされる可能性が高く、これまでとは違った浦和が見られることになるだろう。 今シーズンも国内の大会のみの出場となり、チームとしては再び上位に食い込んで行きたいところ。能力のある若手は臆せず起用するリカルド監督だけに、チームのベースがどの様な陣容になるかは楽しみだ。 ◆超WS編集部イチオシ新戦力 MF田中達也(28) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021reds_3_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©CWS Brains,LTD.<hr></div> 編集部がイチオシしたい新戦力は、大分トリニータから加入したMF田中達也だ。 浦和の田中達也が復活と聞けば、現在はアルビレックス新潟でプレーする田中達也を思い浮かべてしまう。同姓同名、そして背番号も同じ「11」をつけることとなり、そのまま後継者となった。 その田中の大きな特徴はゴールへ向かう姿勢と、その切れ味鋭い突破だ。浦和にはMF汰木康也、MF関根貴大とサイドアタッカーがいるが、その2人とも違う特徴を持っている。 特にゴールへの意欲と、一瞬のスピードで相手を抜き去る技術に長けており、駆け引きが上手いところもまたポイント。得点感覚にも優れており、昨シーズンはウイングバックやシャドーで起用され8得点を記録した。 リカルド監督のサッカーにおいては、ポジションをしっかりと取れる選手が重要だが、相手を剥がせる選手の存在は貴重。鋭い切れ味のサイド攻撃は、先発でも控えでも浦和の大きな武器となるだろう。 ◆2021年期待のヒーロー MF武田英寿(19) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021reds_4_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©CWS Brains,LTD.<hr></div> 今シーズン期待するヒーローは、プロ2年目となるMF武田英寿だ。 2020シーズンに青森山田高校から加入した武田。他クラブでは同じ高卒ルーキーがJ1のピッチに立ち、結果を残していく中でわずか3試合の出場に終わってしまった。 青森山田高校時代には全国高校サッカー選手権の優勝も経験。今シーズンからは1つ下のDF藤原優大と再びチームメイトになった。 その武田は、今シーズンはキャンプから絶好調。右サイドとして起用されると、5得点を記録。左利きの武田は、その左足から繰り出される正確なパスと、キープ力が武器。しかし、何よりも魅力だったのは得点力だった。 高校時代からシュート精度の高さは注目されていたが、プロ2年目にしてその武器がついにお披露目される可能性が高い。 リカルド監督のサッカーでは前線の選手を含めてポジションを流動的に変えていく。トレーニングマッチでもスタートポジションは右サイドでも、ゴール前に入る回数が多く、ボックスの手前でシュートを伺う姿もあった。 浦和のサイドアタッカーはこれまでも多くいたが、ほとんどはチャンスメイク主体となっていた。その中で、武田の得点力が発揮されれば、浦和が大きく飛躍する可能性もある。 2021.02.21 22:20 Sun2
【Jリーグ出場停止情報】危険なタックルで一発退場の松本DF野々村鷹人は2試合出場停止&罰金10万円
Jリーグは31日、最新の出場停止情報を発表した。 今回発表された出場停止選手は2名。ベガルタ仙台のMF武田英寿と、松本山雅FCのDF野々村鷹人となった。 武田は30日に行われた明治安田J2リーグ第7節のカターレ富山戦に先発出場。51分にイエローカードをもらっていた。 第7節にしてすでに累積警告が4枚となり、1試合の出場停止処分となった。 また、野々村は29日に行われた明治安田J3リーグ第7節のFC岐阜戦に先発出場。53分に、敵陣でパスを受けようとした泉澤仁に後方からスライディングタックル。これにより一発退場となっていた。 Jリーグは「相手競技者に対し後方から接触を行った行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断。2試合の出場停止と罰金10万円の処分とした。 <h3>【明治安田J2リーグ】</h3> MF武田英寿(ベガルタ仙台) 第8節 vsブラウブリッツ秋田(4/5) 今回の停止:1試合停止 <h3>【明治安田J3リーグ】</h3> DF野々村鷹人(松本山雅FC) 第8節 vs高知ユナイテッドSC(4/5) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第9節 vsカマタマーレ讃岐(4/13) 今回の停止:2試合停止(2/2) <span class="paragraph-title">【動画】野々村鷹人が後方からの危険なタックルで一発退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="gAuPnqCcb-Q";var video_start = 208;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.31 21:40 Mon武田英寿の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2025年2月1日 |
浦和 |
仙台 |
完全移籍 |
| 2024年1月31日 |
水戸 |
浦和 |
期限付き移籍終了 |
| 2023年2月1日 |
浦和 |
水戸 |
期限付き移籍 |
| 2023年1月31日 |
RB大宮 |
浦和 |
期限付き移籍終了 |
| 2022年2月1日 |
浦和 |
RB大宮 |
期限付き移籍 |
| 2022年1月31日 |
琉球 |
浦和 |
期限付き移籍終了 |
| 2021年7月27日 |
浦和 |
琉球 |
期限付き移籍 |
| 2020年2月1日 |
青森山田 |
浦和 |
新加入 |
| 2017年4月1日 |
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青森山田 |
- |
武田英寿の今季成績
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| 明治安田J2リーグ | 14 | 928’ | 0 | 4 | 0 |
| 合計 | 14 | 928’ | 0 | 4 | 0 |
武田英寿の出場試合
| 明治安田J2リーグ |
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| 第1節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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サガン鳥栖 | ベンチ入り |
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A
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| 第2節 | 2025年2月23日 |
|
vs |
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徳島ヴォルティス | 34′ | 0 | 75′ | |
|
A
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| 第3節 | 2025年3月1日 |
|
vs |
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大分トリニータ | 81′ | 0 | 68′ | |
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H
|
| 第4節 | 2025年3月8日 |
|
vs |
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V・ファーレン長崎 | 72′ | 0 | ||
|
H
|
| 第5節 | 2025年3月16日 |
|
vs |
|
水戸ホーリーホック | 90′ | 0 | 83′ | |
|
A
|
| 第6節 | 2025年3月23日 |
|
vs |
|
ジュビロ磐田 | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第7節 | 2025年3月30日 |
|
vs |
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カターレ富山 | 68′ | 0 | 51′ | |
|
A
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| 第8節 | 2025年4月5日 |
|
vs |
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ブラウブリッツ秋田 | メンバー外 |
|
H
|
| 第9節 | 2025年4月12日 |
|
vs |
|
FC今治 | 19′ | 0 | ||
|
H
|
| 第10節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
|
ロアッソ熊本 | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第11節 | 2025年4月25日 |
|
vs |
|
愛媛FC | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第12節 | 2025年4月29日 |
|
vs |
|
ヴァンフォーレ甲府 | 12′ | 0 | ||
|
A
|
| 第13節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
|
レノファ山口FC | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第14節 | 2025年5月6日 |
|
vs |
|
藤枝MYFC | 19′ | 0 | ||
|
H
|
| 第15節 | 2025年5月10日 |
|
vs |
|
RB大宮アルディージャ | 87′ | 0 | ||
|
A
|
| 第16節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
|
ジェフユナイテッド千葉 | 86′ | 0 | ||
|
A
|

日本
浦和
水戸
RB大宮
琉球
青森山田