セットプレーで4発! 青森山田の主将MF武田英寿、練習の成果に「やっと…」《高校サッカー選手権》

2020.01.04 00:25 Sat
©超ワールドサッカー
浦和レッズへの加入が内定している青森山田高校のMF武田英寿(10/3年)が、セットプレーの練習の成果に満足感を示している。

3日に行われた第98回全国高校サッカー選手権大会の3回戦で富山第一高校(富山県代表)に4-1で勝利した青森山田高校(青森県代表)。すべての得点をセットプレーから生み出し、高いキック精度や組織プレーで力の差を見せつけた。

武田は3点目となったDF神田悠成(3/3年)のヘディングシュートを右CKからアシスト。主将としてチームをけん引し、準々決勝進出に貢献した。
その武田は「セットプレーで4点だったのですが、今までこだわってきたことでしっかり点が取れてよかったです」と振り返った。また、「練習の時から試合をイメージして全員で合わせて来たので、それがやっと4点という成果になってよかったです」とベストな舞台で大量得点に繋がったことを喜んでいる。

また、「(青森山田には)苦しい時、セットプレーがあるのを見せたかったので崩せなくてもセットで優位に立つのは大きいかなと思います」と語り、拮抗した試合を決める武器を持っていることを証明した。
青森山田は5日に行われる準々決勝で昌平高校(埼玉県代表)と対戦することになる。この連戦を乗り切ればコンディションを整えられることになるが「またサッカーが全然変わってくると思いますし、ここ一日休養があるのでコンディション整えて自分たちのやるべきことをしっかり整理していい準備で行きたいなと思います」と中1日の休養をしっかり取ることを語っている。

昌平戦に向けた自信について尋ねられた武田は、「今のところは負ける気がしないです」と連覇にだけ照準を合わせている。前回王者のプレッシャーがあるなか、それらを全て打ち砕き優勝に向けて、また一歩、階段を上ることができるのだろうか。

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