来シーズン開幕の明治安田Jリーグ百年構想リーグ公式球はスポーツブランド『SFIDA』の『TSUBASA J PRO』
2025.12.16 18:00 Tue
Jリーグは12月16日、来シーズン開幕する明治安田Jリーグ百年構想リーグにおけるオフィシャルボールパートナーとしてSFIDA社(株式会社イミオ)と契約を締結したことを発表した。同大会では公式試合球として『TSUBASA J PRO』を使用。大人気漫画である『キャプテン翼』とのコラボレーションモデルとなっている。
SFIDA社はこれまでにもEAFF E-1サッカー選手権などで公式球を提供。今年の同大会でも使用され、最近では元日本代表FW柿谷曜一朗氏の引退試合でも『OFFICIAL MATCH BALL』を務めた。
会見に出席した野々村芳和チェアマンは「Jリーグに取っては100年構想リーグから26-27シーズンになる大きな節目で、日本サッカー界にとってもチャレンジの年になると思っています。今回、ボールに関してもチャレンジの一環。イミオさんが色々なチャレンジをされていることもあり、すごく大きな要因だったかなと思っています」とコメントした。
また、イミオの倉林啓士郎社長は「今回の公式球は、デザインの特徴だけでなく、技術面においても世界最高水準を目指しました。日本最高峰のJリーグをサポートするにふさわしい、しっかりとしたボールが完成したと感じています」と手応え。また『キャプテン翼』の生みの親である高橋陽一先生は「今回2度目ということになりますが、Jリーグの公式球として、前回よりもさらに素晴らしいボールができたと思ってるので、皆さんにこのボール蹴ってもらい、家に飾ってもらい、楽しんでいただけたらと思います」と語った。
日本から世界へ、架け橋となる一球。明治安田Jリーグ百年構想リーグ公式試合球『TSUBASA JPRO』はキャプテン翼とのコラボレーションライン「TSUBASA by SFIDA」を代表するトップモデルとして開発されました。最高品質のマイクロファイバーPUレザーを採用し、特別なサーマルボンディング製法と、オリジナルの均一な12パネル構造で、優れた真球性と安定した飛行軌道・精度の高いコントロール性能を発揮します。その精緻なテクノロジーは、世界基準へと続くJリーグの航路を鮮やかに彩ります。
【デザインコンセプト】
キャプテン翼の象徴である大空翼の必殺シュートをイメージし、美しい軌道を描いて進む“翼”をモチーフとしたデザインです。さらに、本モデルには高橋陽一先生による描き下ろしの大空翼をデザイン。TSUBASA by SFIDAならではの世界観をより強く表現しています。世界を巻き込みながら力強く広がっていくその軌跡には、国境を越えて重なり合う多様な想いが大空へ羽ばたくように──フットボール文化のさらなる発展への願いが込められています。また、視認性向上のため差し色として採用したネイビーのパネルには、翼をイメージした幾何学模様を配置。高速プレーでも軌道を捉えやすく、デザイン性と機能性を両立させています。
【ボールの性能について】
・最高品質のマイクロファイバーPUレザー採用
柔らかいタッチと優れたグリップ性、全天候での安定した操作性を確保
・12枚均一パネル構造
TOPモデルのために開発した特殊な均一12パネル構造で、安定した飛行軌道を実現
・サーマルボンディング製法
特別な熱圧着によるサーマルボンディング製法で、真球性・耐久性・耐水性が向上
・独自プリント技術による視認性向上
高度な印刷技術を用いているため高速プレー時でのボールの視認性が向上
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— 超WORLDサッカー! (@ultrasoccer) December 16, 2025
明治安田Jリーグ百年構想リーグ
公式試合球に SFIDA by TSUBASA が採用
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『TSUBASA J PRO』#キャプテン翼 の象徴・大空翼の
必殺シュートをイメージし
美しい軌道を描いて進む“翼”をモチーフ
高橋陽一先生による
描き下ろしの大空翼をデザイン@SFIDAs #Jリーグ pic.twitter.com/NYLd9K3KdD
SFIDA社はこれまでにもEAFF E-1サッカー選手権などで公式球を提供。今年の同大会でも使用され、最近では元日本代表FW柿谷曜一朗氏の引退試合でも『OFFICIAL MATCH BALL』を務めた。
また、イミオの倉林啓士郎社長は「今回の公式球は、デザインの特徴だけでなく、技術面においても世界最高水準を目指しました。日本最高峰のJリーグをサポートするにふさわしい、しっかりとしたボールが完成したと感じています」と手応え。また『キャプテン翼』の生みの親である高橋陽一先生は「今回2度目ということになりますが、Jリーグの公式球として、前回よりもさらに素晴らしいボールができたと思ってるので、皆さんにこのボール蹴ってもらい、家に飾ってもらい、楽しんでいただけたらと思います」と語った。
【ボールコンセプト】
日本から世界へ、架け橋となる一球。明治安田Jリーグ百年構想リーグ公式試合球『TSUBASA JPRO』はキャプテン翼とのコラボレーションライン「TSUBASA by SFIDA」を代表するトップモデルとして開発されました。最高品質のマイクロファイバーPUレザーを採用し、特別なサーマルボンディング製法と、オリジナルの均一な12パネル構造で、優れた真球性と安定した飛行軌道・精度の高いコントロール性能を発揮します。その精緻なテクノロジーは、世界基準へと続くJリーグの航路を鮮やかに彩ります。
【デザインコンセプト】
キャプテン翼の象徴である大空翼の必殺シュートをイメージし、美しい軌道を描いて進む“翼”をモチーフとしたデザインです。さらに、本モデルには高橋陽一先生による描き下ろしの大空翼をデザイン。TSUBASA by SFIDAならではの世界観をより強く表現しています。世界を巻き込みながら力強く広がっていくその軌跡には、国境を越えて重なり合う多様な想いが大空へ羽ばたくように──フットボール文化のさらなる発展への願いが込められています。また、視認性向上のため差し色として採用したネイビーのパネルには、翼をイメージした幾何学模様を配置。高速プレーでも軌道を捉えやすく、デザイン性と機能性を両立させています。
【ボールの性能について】
・最高品質のマイクロファイバーPUレザー採用
柔らかいタッチと優れたグリップ性、全天候での安定した操作性を確保
・12枚均一パネル構造
TOPモデルのために開発した特殊な均一12パネル構造で、安定した飛行軌道を実現
・サーマルボンディング製法
特別な熱圧着によるサーマルボンディング製法で、真球性・耐久性・耐水性が向上
・独自プリント技術による視認性向上
高度な印刷技術を用いているため高速プレー時でのボールの視認性が向上
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