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『博多織』の柄に象徴の『蜂』も! 福岡が来季の新ユニフォームを公開…「これぞ博多のチームってデザイン」
アビスパ福岡は30日、2025シーズンの新ユニフォームを発表した。 来季も『ヨネックス』によって手がけられ、8年目のタッグに。30日にホーム最終戦として行われた明治安田J1リーグ第37節の浦和レッズ戦後、来季のユニフォームがさっそく披露となった。 今回のデザインコンセプトにはクラブ創設30周年という節目のシーズンを迎えるにあたり、福岡のルーツと誇りを込め、伝統工芸の『博多織』をイメージした縦じま模様をメインモチーフにチームの象徴である『蜂』もデザインに組み込み、らしさをより一層際立たせる。 また、クラブの原点である藤枝への敬意と想いを込め、藤色を襟部分にあしらうだけでなく、今回は裾部分にも藤色のグラデーションを施し、クラブの過去から未来へと続く歩みを表現したという。 ファンからは「これぞ博多のチームってデザイン」「めちゃくちゃかっこいい」「博多織のデザイン入れるの素敵」などとの声。今季限りで退任する長谷部茂利監督の後任が注目どころの福岡だが、先んじて来季の選手がまとう戦闘服が決まった。 <span class="paragraph-title">【動画】福岡が来季ユニを発表! 伝統工芸『博多織』に『蜂』もデザイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CASJy2vyGQ0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.30 20:05 Sat2
来季のJ1は2月14日開幕、J2&J3は15日! ルヴァンカップは浦和、神戸、川崎F、横浜FMがプライムラウンド、広島がプレーオフラウンドから出場
Jリーグは25日、2025シーズンの大会方式について発表した。 2025シーズンは大きな大会方式変更はないものの、YBCルヴァンカップに関しては、FIFAクラブワールドカップに出場する浦和レッズ、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)に出場しているヴィッセル神戸、川崎フロンターレ、横浜F・マリノスに関してはプライムラウンドから出場。AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)に出場しているサンフレッチェ広島は、プレーオフラウンドから出場する。 また、明治安田J1リーグ、J2リーグ、J3リーグの開幕日も決定。J1は2月14日(金)に開幕。J2とJ3は2月15日(土)に開幕。ルヴァンカップは3月20日(木・祝)に1回戦が開催され、決勝は未定となっている。 シーズン開幕を告げるFUJIFILM SUPER CUP 2025は2月8日(土)に国立競技場で開催。2024シーズンの明治安田J1リーグ王者と天皇杯王者のヴィッセル神戸が対戦。神戸がJ1で優勝した場合は、J1で2位のクラブが出場する。 ◆2025シーズン大会日程 【明治安田J1リーグ】 開幕日:2月14日(金) 最終節:12月6日(土) 【明治安田J2リーグ】 開幕日:2月15日(土) 最終節:11月29日(土) 【明治安田J3リーグ】 開幕日:2月15日(土) 最終節:11月29日(土) 【FUJIFILM SUPER CUP 2025】 開催日:2月8日(土) 【YBCルヴァンカップ】 開幕日:3月20日(木・祝) 決勝:未定 【J1昇格プレーオフ】 準決勝:12月7日(日) 決勝:12月13日(土) 【J2昇格プレーオフ】 準決勝:12月7日(日) 決勝:12月14日(日) 【J3・JFL入れ替え戦】 第1戦:12月7日(日) 第2戦:12月14日(日) 2024.11.25 17:14 Mon3
「勝っていい形で終えたい」東京Vの木村勇大が一足早く迎える今季最終戦へ意気込み「自分の成長した姿をファン・サポーターに見てもらえるように」
東京ヴェルディのFW木村勇大が、一足早く迎える今シーズン最終戦への意気込みを語った。 6位の東京Vは30日、味の素スタジアムで行われる明治安田J1リーグ第37節で13位の川崎フロンターレと対戦する。 この試合はチームにとってホーム最終戦となるが、MF山田楓喜とともに京都サンガF.C.から期限付き移籍で加入中の木村は、12月8日に行われる最終節の対戦相手が保有元の京都となるため、川崎F戦が今季の最終戦となる。 プロ1年目となった昨シーズンは京都、育成型期限付き移籍でプレーしたツエーゲン金沢で思うようなプレーができなかった木村だが、アカデミー時代を過ごした古巣でその才能を完全に開花。 城福浩監督、森下仁志コーチらの厳しくも熱心な指導を受け、開幕から前線の主軸を担うと、第2節の浦和レッズ戦でJ1初ゴール。以降もコンスタントにゴールを重ねると、前半戦だけで9ゴールを記録した。 その後、10試合ノーゴールにスタメン落ちも経験したが、第29節の柏レイソル戦で2桁ゴールを達成。現在は7試合ゴールなしの状況だが、強靭なフィジカルを活かしたボールキープに献身的な守備で好調のチームの前線において抜群の存在感を示している。 この最終戦を前に、木村は35試合10ゴールといずれもキャリアハイを記録した飛躍の1年を回想。 プレシーズンから奈良輪雄太コーチや能城裕哉コンディショニングコーチ、トレーナー陣のサポートもあって元来丈夫だった自慢のフィジカルに磨きをかけ、被ファウル数でリーグ上位、攻守にハイインテンシティを要求されるチームスタイルながら、契約上プレーできない京都戦を除くフル稼働には自身としても手応えを感じている。 「高校のときはケガが多かったですけど、それ以降は少ないタイプではありますけど、これだけ出ることはやっぱりなかったので、不安な部分もありました。うまく自分の体と相談しながらここまでやれていると思います」 「こうやって出続けるシーズンは初めてで、そのなかで連戦とか、いまのように間が空いたりとか、いろんな状況がありましたけど、そのなかでもしっかり試合に向けて心も体も持っていくというサイクルはある程度できてきたと思います。実際ここまでケガなくやれていますし、この次の試合に向けてもいい状態を保てています」 インターナショナルマッチウィークの中断に加え、先週末は天皇杯決勝の開催に伴いリーグ戦がなく、前節のヴィッセル神戸戦から約20日を経て臨む一戦に向けては「強度の高い練習をして、オフを挟んでというところをしっかり繰り返せているので、チームとしても個人としてもコンディションは悪くない」と、調整面では大きな問題はないと語る。 一方で、「チャンスもピンチもあった試合」と振り返った前回対戦(0-0△)、直近では浦和との“45分試合”、ACLのブリーラム戦の連戦を1勝1分けで終えている川崎Fに対して「相手はすごく攻撃的なチームなので、どういう流れになるかわからないですけど、相手も連戦を戦っているという部分でコンディションもいいと思うので、最初の勢いとか入りの部分というところが、勝負を分けると思うので、いい入りができるようにしたい」と、立ち上がりの重要性を説いている。 また、有終の美を飾るべく狙う8試合ぶりのゴールに向けては「ゴール前の入りの部分」をポイントに挙げる。 「意外と最近の試合ではボールが持ててクロスを上げられてという展開があるなかで、なかなかそこに絡めないので、入るのもそうですけど自分の頭を越えた後の折り返しとか、ゴール前の混戦のところ。そこでいかにおいしいポイントに自分が入れるかというのが大事。そういうゴール前の入りとか、ゴールが決められる場所に自分が入れるように、そういうゴール前への入りをこだわりたいです」 「もちろん試合に出ている以上はずっと狙っていますし、そのなかでここ数試合は取れていないので、最後に決めて、個人としてもそれが一番いい形だと思うので、そういう感じで終われるようにゴールにこだわってやりたいです」 最後に、木村は「この1年ですごく成長させてもらいましたし、次の試合が今年緑のユニフォームを着て戦う最後の試合になるので、いい試合にしたいですし、自分の成長した姿をしっかりとファン・サポーターの皆さんに見てもらえるように。あとは勝ってなんぼだと思うので、勝っていい形で終えたいです」と、ホーム最終戦での勝利へ意気込んだ。 2024.11.29 20:42 Fri4
鹿島が鈴木優磨の“みそぎ”ボレーなどでACLE出場に望み C大阪撃破で3戦ぶり白星【明治安田J1第37節】
明治安田J1リーグ第37節の1試合が30日にヨドコウ桜スタジアムで行われ、アウェイの鹿島アントラーズが2-0でセレッソ大阪を下した。 3位のFC町田ゼルビアや4位ガンバ大阪とACLE出場争いを演じる5位鹿島が7位C大阪のホームに乗り込み、3試合ぶりの勝利を目指した。 直近の2試合で無得点が続く鹿島だが、10分に知念慶のミドルが相手GKキム・ジンヒョンの弾きを誘うと、師岡柊生がこぼれ球を左足で押し込み、先手を奪う。 さらに鹿島が14分にも右CKのこぼれ球から二次攻撃に転じると、柴崎岳の浮き球にボックス左の鈴木優磨が左足ボレー。鹿島が連続ゴールでC大阪を突き放す。 追いかけるC大阪は40分、左からの崩しにかかり、ボックス中央でボールをキープしたレオ・セアラが左足トラップから左足フィニッシュ。だが、枠に飛ばせず。 C大阪は後半も49分に一本のフィードからレオ・セアラが右足フィニッシュ。54分にもボックス左からルーカス・フェルナンデスが右足でゴールを狙うが、ネットを揺らせず。 反撃を続けるC大阪は今季限りで引退の山下達也らも送り込み、勝利にこだわったが、出場停止明けだった鈴木のみそぎ弾などで逃げ切った鹿島が3戦ぶり勝利でACLE出場争いを継続。C大阪はホーム最終戦を飾れず、2連勝とはならなかった。 セレッソ大阪 0-2 鹿島アントラーズ 【鹿島】 師岡柊生(前10) 鈴木優磨(前14) <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨がゴラッソ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%84%AA%E7%A3%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#鈴木優磨</a> の技術が光る、見事な左足ダイレクト! 鈴木 優磨(鹿島)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/waQyGYKpbw">pic.twitter.com/waQyGYKpbw</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1862763371659239793?ref_src=twsrc%5Etfw">November 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.30 17:24 Sat5
【J1注目プレビュー|第37節:磐田vsFC東京】共に勝たなければいけない理由がある、磐田は最後の意地を見せたい
【明治安田J1リーグ第37節】 2024年11月30日(土) 14:00キックオフ ジュビロ磐田(18位/35pt) vs FC東京(8位/51pt) [ヤマハスタジアム(磐田)] <h3>◆勝てなければ降格決定、ホーム最終戦で何を見せる?【ジュビロ磐田】</h3> いよいよ正念場。降格圏で苦しい残留争いの中で、直近3連敗。ホームでは連続で3ゴールを奪いながらも4失点で敗戦と苦しすぎる状況だ。 残留争いのプレッシャーか、それとも焦りなのか。プレーに雑さが目立ち、要らない失点が多いのが現状。ホームラストゲームでは勝利しても降格が決定する可能性がある。 とにかくチームがやるべきことは勝利を目指して戦うのみ。ホームのファン・サポーターの前で、無様な終わり方はできない。勝利しかない状況で何を見せるのか。サックスブルーの漢たちの意地を見せつけたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:川島永嗣 DF:植村洋斗、伊藤槙人、リカルド・グラッサ MF:松本昌也、平川怜、上原力也、松原后 MF:ジョルディ・クルークス、山田大記 FW:ジャーメイン良 監督:横内昭展 <h3>◆監督退任、エース引退…勝つ理由はある【FC東京】</h3> 1つでも上の順位を目指したいFC東京。ピーター・クラモフスキー監督が今シーズン限りでチームを離れることが決定。残り2試合でピーターとお別れだ。 後半戦は思うように勝ち点を積み上げられず、ここまで8敗。上位からは転落してしまった。 ケガ人にも出て苦しんだ中、チームを引っ張ってきたFWディエゴ・オリヴェイラも引退を発表。チームとしては大きなニュースが舞い込み、少なからずダメージはあるだろう。 残り2試合。磐田に引導を渡すことになるのか。トーキョーの戦いから目が離せない。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:野澤大志ブランドン DF:中村帆高、木本恭生、エンリケ・トレヴィザン、岡哲平 MF:高宇洋、東慶悟 MF:安斎颯馬、荒木遼太郎、遠藤渓太 FW:ディエゴ・オリヴェイラ 監督:ピーター・クラモフスキー 2024.11.30 11:30 Sat試合日程
2024年11月30日(土)
第37節
ジュビロ磐田 | 2 - 1 | FC東京 | ||
ヤマハスタジアム(磐田) |
東京ヴェルディ | 4 - 5 | 川崎フロンターレ | ||
味の素スタジアム |
名古屋グランパス | 0 - 3 | サガン鳥栖 | ||
岐阜メモリアルセンター長良川競技場 |
柏レイソル | 1 - 1 | ヴィッセル神戸 | ||
三協フロンテア柏スタジアム |
アビスパ福岡 | 1 - 0 | 浦和レッズ | ||
ベスト電器スタジアム |
FC町田ゼルビア | 1 - 0 | 京都サンガF.C. | ||
町田GIONスタジアム |
湘南ベルマーレ | 2 - 3 | 横浜F・マリノス | ||
レモンガススタジアム平塚 |
セレッソ大阪 | 0 - 2 | 鹿島アントラーズ | ||
ヨドコウ桜スタジアム |
アルビレックス新潟 | 0 - 1 | ガンバ大阪 | ||
デンカビッグスワンスタジアム |
2024年12月1日(日)
第37節
サンフレッチェ広島 | 14:00 | 北海道コンサドーレ札幌 | ||
エディオンピースウイング広島 |
順位表
勝点 | 勝数 | 引分 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失 | 試合 | |||
1 | ヴィッセル神戸 | 69 | 20 | 9 | 8 | 58 | 36 | 22 | 37 | |
2 | FC町田ゼルビア | 66 | 19 | 9 | 9 | 53 | 31 | 22 | 37 | |
3 | サンフレッチェ広島 | 65 | 18 | 11 | 7 | 66 | 39 | 27 | 36 | |
4 | ガンバ大阪 | 63 | 17 | 12 | 8 | 46 | 34 | 12 | 37 | |
5 | 鹿島アントラーズ | 62 | 17 | 11 | 9 | 57 | 40 | 17 | 37 | |
6 | 東京ヴェルディ | 55 | 14 | 13 | 10 | 51 | 51 | 0 | 37 | |
7 | 横浜F・マリノス | 52 | 15 | 7 | 15 | 61 | 60 | 1 | 37 | |
8 | セレッソ大阪 | 52 | 13 | 13 | 11 | 43 | 45 | -2 | 37 | |
9 | FC東京 | 51 | 14 | 9 | 14 | 50 | 51 | -1 | 37 | |
10 | アビスパ福岡 | 50 | 12 | 14 | 11 | 32 | 35 | -3 | 37 | |
11 | 川崎フロンターレ | 49 | 12 | 13 | 12 | 63 | 56 | 7 | 37 | |
12 | 浦和レッズ | 47 | 12 | 11 | 14 | 49 | 45 | 4 | 37 | |
13 | 名古屋グランパス | 47 | 14 | 5 | 18 | 42 | 47 | -5 | 37 | |
14 | 京都サンガF.C. | 46 | 12 | 10 | 15 | 43 | 55 | -12 | 37 | |
15 | 湘南ベルマーレ | 45 | 12 | 9 | 16 | 52 | 55 | -3 | 37 | |
16 | 柏レイソル | 41 | 9 | 14 | 14 | 39 | 50 | -11 | 37 | |
17 | アルビレックス新潟 | 41 | 10 | 11 | 16 | 44 | 58 | -14 | 37 | |
18 | ジュビロ磐田 | 38 | 10 | 8 | 19 | 47 | 65 | -18 | 37 | |
19 | 北海道コンサドーレ札幌 | 34 | 8 | 10 | 18 | 41 | 61 | -20 | 36 | |
20 | サガン鳥栖 | 32 | 9 | 5 | 23 | 45 | 68 | -23 | 37 |
ACL
J2降格
得点ランキング
順位 | 選手名 | チーム名 | |||
1 | アンデルソン・ロペス | 横浜F・マリノス | 24 | 36 | |
2 | レオ・セアラ | セレッソ大阪 | 21 | 37 | |
3 | ジャーメイン良 | ジュビロ磐田 | 19 | 31 | |
3 | 山田新 | 川崎フロンターレ | 19 | 37 | |
5 | 鈴木優磨 | 鹿島アントラーズ | 14 | 35 |
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