「目標はリーグ優勝」浦和レッズが新体制発表! 外国人を除いた復帰組合わせた9名が登場し所信表明
2024.01.14 23:50 Sun
新加入含めた9名が新体制発表に参加した
浦和レッズは14日、2024シーズンの新体制発表会を開催した。
2023シーズンはマチェイ・スコルジャ監督を迎えた中、2022年AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を見事に優勝。一方で、明治安田生命J1リーグでは優勝争いに加わっていたが、最後に失速して4位。またYBCルヴァンカップは決勝まで進出するも、アビスパ福岡を相手に敗れて準優勝に終わっていた。
スコルジャ監督が1年で退任した浦和は、新たにノルウェー人指揮官のペル・マティアス・ヘグモ監督を招へい。さらに多くの選手を補強し、改めてタイトル獲得を目標に掲げて、J1の覇権を目指していく。
ヘグモ監督の就任会見も行われた中、新加入選手のお披露目会見も実施。新シーズンに向けては、6名の移籍組に加え、2名が期限付き移籍から復帰、1名が昇格と9名の選手を迎えることとなった。
注目されたのは、3年ぶりに復帰となったMF宇賀神友弥。一度浦和を退団し、J3のFC岐阜でプレーした中での復帰となった。さらに、浦和市出身のFW前田直輝を名古屋グランパスから獲得。また、埼玉県東松山市出身のMF渡邊凌磨をFC東京から獲得と、埼玉に縁のある選手も獲得した。
各選手は浦和への加入に際して、コメントしている。
MF宇賀神友弥(←FC岐阜)
「年齢幅を作ってしまったのは僕なのかなと思います笑。一度浦和を退団して、まさかこんな形で戻ってくるとは思っていませんでした。ただ、J3という場所でしたけど、2年間チームのために戦い続けた結果が、今この場にいることに繋がっているのかなと思います」
「そして、(2021年に)浦和レッズを退団したときに、一つ心残りであったのがJリーグ優勝でした。この素晴らしいメンバーとともに、Jリーグ優勝というものを必ず成し遂げたいという強い思いでこのクラブに帰ってきました」
「この年齢、そして1度浦和を退団した中で戻ってくるということは、色々な意見があると思いますけど、僕自身、はっきり引退しにきたわけではないので、このクラブでポジションを掴んで、チームのために、チームの勝利のために貢献して、Jリーグ優勝を掴み取るという思いで来ました」
「色々な方からお帰りと言ってもらえますが、本当のただいまは、埼玉スタジアムのピッチにもう一度立つことができた時に言いたいと思います」
FW前田直輝(←名古屋グランパス/完全)
「僕は幼少期から浦和出身です。本当に小さいころから本物の浦和の漢たち、先輩方を見てきたので、その浦和の漢に近づけるように精一杯頑張ります」
MF渡邊凌磨(←FC東京/完全)
「僕も幼少期から浦和レッズを見て育ちました。いずれはこのチームでプレーしたいという強い思いが、今回このような形で叶ったことはとても嬉しく思います」
「それだけでなく、このチームで結果を残すために、キャンプから自分をもう一度見つめ直して、結果を残せるようにやっていきたいと思います」
DF井上黎生人(←京都サンガF.C./完全)
「このクラブに来たからには、自分の長所だけでなく、視野を広く持って、自分の幅を広げていかないといけないと感じています。1日でも早くみなさんにプレーを見ていただけるようにしたいと思います」
MF松尾佑介(←ウェステルロー/復帰)
「あっちでいろいろなものを僕自身も学びましたし、今年もたくさん良い選手が揃っていると思うので、僕自身このチームで様々なものを吸収できると思っていますので、自分自身もこのチームで成長できるように頑張っていきたいと思います」
DF佐藤瑶大(←ガンバ大阪/完全)
「このクラブに来れたことを幸せに思っています。よくこの会場に試合を観に来ていたので、ここでプレーできることを嬉しく思います」
「ここに来たからには、センターバックで絶対にスタメンを取りたいと思っています。去年Jリーグベストイレブンに選ばれた2人のセンターバックがいますけど、僕は必ずスタメンを取りたいと思っているので、自分の力を最大限発揮して浦和レッズがタイトルを獲得できるように精一杯頑張っていきます」
DF石原広教(←湘南ベルマーレ/完全)
「僕は湘南ベルマーレで17年間育ってきましたが、浦和レッズからオファーをいただいたとき、レッズを断る理由はないと思ってここに来ました」
「1日でも早くチームに馴染んで、偉大な先輩たちを越えていけるような、脅かしていけるような存在になれるように頑張ります」
MF武田英寿(←水戸ホーリーホック/復帰)
「2年半ぶりに浦和レッズに復帰しました。僕がいたときはコロナ禍で入場制限や応援の制限があったので、満員のスタジアムでファン・サポーターの声援を聞いて、また浦和のピッチでプレーできることを楽しみにしています。チームの勝利に貢献できるように頑張ります」
MF早川隼平(←浦和レッズユース/昇格)
「去年1年間トップに帯同させてもらって、このエンブレムを背負って戦えるという幸せを感じました。先輩方の姿をずっと見て練習もしてきたので、今年もっと自分を最大限に出してチームの勝利に貢献できるように頑張ります」
また、清水エスパルスから加入するFWチアゴ・サンタナ、ヘッケンから加入するMFサミュエル・グスタフソンはビデオメッセージで意気込みを語った。
FWチアゴ・サンタナ(←清水エスパルス/完全)
「初めまして!清水エスパルスから来ましたチアゴ・サンタナです。浦和レッズの一員になれて嬉しいです。クラブの目標達成できるように一緒に闘いましょう!」
MFサミュエル・グスタフソン(←ヘッケン/完全)
「今はスウェーデンにいて、新しいシーズンに備えるためにトレーニングをしています。チームに加わること、そしてみなさんに会えることをとても楽しみにしています」
「一緒に素晴らしいシーズンを過ごしていけることを願っています。また近く会いましょう!」
2023シーズンはマチェイ・スコルジャ監督を迎えた中、2022年AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を見事に優勝。一方で、明治安田生命J1リーグでは優勝争いに加わっていたが、最後に失速して4位。またYBCルヴァンカップは決勝まで進出するも、アビスパ福岡を相手に敗れて準優勝に終わっていた。
スコルジャ監督が1年で退任した浦和は、新たにノルウェー人指揮官のペル・マティアス・ヘグモ監督を招へい。さらに多くの選手を補強し、改めてタイトル獲得を目標に掲げて、J1の覇権を目指していく。
注目されたのは、3年ぶりに復帰となったMF宇賀神友弥。一度浦和を退団し、J3のFC岐阜でプレーした中での復帰となった。さらに、浦和市出身のFW前田直輝を名古屋グランパスから獲得。また、埼玉県東松山市出身のMF渡邊凌磨をFC東京から獲得と、埼玉に縁のある選手も獲得した。
さらに、2023シーズンのJ1ベストイレブンに2人のセンターバックが選出された中で、DF井上黎生人(京都サンガF.C.)とDF佐藤瑶大(ガンバ大阪)を獲得。層の厚みを持たせた他、サイドバックには湘南ベルマーレからDF石原広教を獲得した。加えて、FC琉球、大宮アルディージャ、水戸ホーリーホックと2年半武者修行に出ていたMF武田英寿、ベルギーのウェステルローへ期限付き移籍していたMF松尾佑介が復帰。そして昨シーズンはYBCルヴァンカップでニューヒーロー賞を受賞したMF早川隼平がトップ昇格となった。
各選手は浦和への加入に際して、コメントしている。
MF宇賀神友弥(←FC岐阜)
「年齢幅を作ってしまったのは僕なのかなと思います笑。一度浦和を退団して、まさかこんな形で戻ってくるとは思っていませんでした。ただ、J3という場所でしたけど、2年間チームのために戦い続けた結果が、今この場にいることに繋がっているのかなと思います」
「そして、(2021年に)浦和レッズを退団したときに、一つ心残りであったのがJリーグ優勝でした。この素晴らしいメンバーとともに、Jリーグ優勝というものを必ず成し遂げたいという強い思いでこのクラブに帰ってきました」
「この年齢、そして1度浦和を退団した中で戻ってくるということは、色々な意見があると思いますけど、僕自身、はっきり引退しにきたわけではないので、このクラブでポジションを掴んで、チームのために、チームの勝利のために貢献して、Jリーグ優勝を掴み取るという思いで来ました」
「色々な方からお帰りと言ってもらえますが、本当のただいまは、埼玉スタジアムのピッチにもう一度立つことができた時に言いたいと思います」
FW前田直輝(←名古屋グランパス/完全)
「僕は幼少期から浦和出身です。本当に小さいころから本物の浦和の漢たち、先輩方を見てきたので、その浦和の漢に近づけるように精一杯頑張ります」
MF渡邊凌磨(←FC東京/完全)
「僕も幼少期から浦和レッズを見て育ちました。いずれはこのチームでプレーしたいという強い思いが、今回このような形で叶ったことはとても嬉しく思います」
「それだけでなく、このチームで結果を残すために、キャンプから自分をもう一度見つめ直して、結果を残せるようにやっていきたいと思います」
DF井上黎生人(←京都サンガF.C./完全)
「このクラブに来たからには、自分の長所だけでなく、視野を広く持って、自分の幅を広げていかないといけないと感じています。1日でも早くみなさんにプレーを見ていただけるようにしたいと思います」
MF松尾佑介(←ウェステルロー/復帰)
「あっちでいろいろなものを僕自身も学びましたし、今年もたくさん良い選手が揃っていると思うので、僕自身このチームで様々なものを吸収できると思っていますので、自分自身もこのチームで成長できるように頑張っていきたいと思います」
DF佐藤瑶大(←ガンバ大阪/完全)
「このクラブに来れたことを幸せに思っています。よくこの会場に試合を観に来ていたので、ここでプレーできることを嬉しく思います」
「ここに来たからには、センターバックで絶対にスタメンを取りたいと思っています。去年Jリーグベストイレブンに選ばれた2人のセンターバックがいますけど、僕は必ずスタメンを取りたいと思っているので、自分の力を最大限発揮して浦和レッズがタイトルを獲得できるように精一杯頑張っていきます」
DF石原広教(←湘南ベルマーレ/完全)
「僕は湘南ベルマーレで17年間育ってきましたが、浦和レッズからオファーをいただいたとき、レッズを断る理由はないと思ってここに来ました」
「1日でも早くチームに馴染んで、偉大な先輩たちを越えていけるような、脅かしていけるような存在になれるように頑張ります」
MF武田英寿(←水戸ホーリーホック/復帰)
「2年半ぶりに浦和レッズに復帰しました。僕がいたときはコロナ禍で入場制限や応援の制限があったので、満員のスタジアムでファン・サポーターの声援を聞いて、また浦和のピッチでプレーできることを楽しみにしています。チームの勝利に貢献できるように頑張ります」
MF早川隼平(←浦和レッズユース/昇格)
「去年1年間トップに帯同させてもらって、このエンブレムを背負って戦えるという幸せを感じました。先輩方の姿をずっと見て練習もしてきたので、今年もっと自分を最大限に出してチームの勝利に貢献できるように頑張ります」
また、清水エスパルスから加入するFWチアゴ・サンタナ、ヘッケンから加入するMFサミュエル・グスタフソンはビデオメッセージで意気込みを語った。
FWチアゴ・サンタナ(←清水エスパルス/完全)
「初めまして!清水エスパルスから来ましたチアゴ・サンタナです。浦和レッズの一員になれて嬉しいです。クラブの目標達成できるように一緒に闘いましょう!」
MFサミュエル・グスタフソン(←ヘッケン/完全)
「今はスウェーデンにいて、新しいシーズンに備えるためにトレーニングをしています。チームに加わること、そしてみなさんに会えることをとても楽しみにしています」
「一緒に素晴らしいシーズンを過ごしていけることを願っています。また近く会いましょう!」
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▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu3
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue4
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue5
