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MF
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日本
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1988年03月23日(37歳)
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右
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172cm
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71kg
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宇賀神友弥のニュース一覧
2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。
J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。
※最終更新日:2025年3月3日
[ J2移籍情報 | J3移籍情報 ]
◼︎明治安田J1移籍情報
※カッコ内は発
2025.03.03 21:00 Mon
浦和レッズは3日、2024シーズン限りで現役を引退した興梠慎三氏(38)と宇賀神友弥氏(36)がクラブスタッフになることを発表した。
興梠氏は鹿島アントラーズから2013年に完全移籍で加入。北海道コンサドーレ札幌への期限付き移籍を1年経験したが、2024シーズンまで在籍し20年のキャリアに幕を下ろした。
引
2025.02.03 11:20 Mon
14日、元日本代表DF槙野智章の引退試合「槙野智章 大感謝祭〜1日限りのワッショイ劇場〜」がノエビアスタジアム神戸で行われており、試合終盤には槙野氏の奥さま、俳優の高梨臨さんも登場して会場を盛り上げた。
サンフレッチェ広島、ケルン、浦和レッズ、ヴィッセル神戸に所属し、日本代表としては通算38キャップおよび2018
2024.12.14 17:46 Sat
8日、明治安田J1リーグ第38節の浦和レッズvsアルビレックス新潟が埼玉スタジアム2002で行われ、0-0の引き分けに終わった。
12位浦和はすでに残留が確定済み。少しでも上位で終えたいなか、功労者の興梠慎三と宇賀神友弥はこれが現役ラストマッチに。3試合ぶりの勝利で終えたい今節は、興梠がスタメン入りし、サミュエル
2024.12.08 16:13 Sun
8日、明治安田J1リーグが最終節を迎える。
20チーム編成に正式に変更された最初のシーズン。熾烈な優勝争いは1位ヴィッセル神戸、2位サンフレッチェ広島、3位FC町田ゼルビアで争われている。
一方で下位に目を向けると、20位サガン鳥栖、19位北海道コンサドーレ札幌のJ2降格が決定。残りの降格枠は1つであり、1
2024.12.08 13:00 Sun
浦和レッズのニュース一覧
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。
1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3
2025.05.14 15:55 Wed
10日、11日にかけて明治安田J1リーグ第16節の10試合が全国各地で行われた。
【京都vs名古屋】終盤にスコアが動いた中ドロー
連敗で首位から陥落も劇的勝利で3位に位置している京都サンガF.C.と降格圏からなんとか抜け出した17位の名古屋グランパスの対戦となった。
上位と下位の対決となった試合。名古
2025.05.11 19:25 Sun
11日、明治安田J1リーグ第16節のアルビレックス新潟vs浦和レッズがデンカビッグスワンスタジアムで行われた。
18位と降格圏に沈む新潟と、5連勝がストップした4位の浦和の対戦に。立ち位置が大きく異なる両者の対戦となる中で、新潟は直近の試合から5名を変更。 稲村隼翔、堀米悠斗、小見洋太、秋山裕紀、小野裕二が外れ、
2025.05.11 16:00 Sun
【明治安田J1リーグ第16節】
2025年5月11日(日)
14:05キックオフ
アルビレックス新潟(18位/12pt) vs 浦和レッズ(4位/25pt)
[デンカビッグスワンスタジアム]
◆今度こそホーム初勝利を【アルビレックス新潟】
前節はホームにFC東京を迎えて2-3で敗戦。今季ホーム初勝利
2025.05.11 09:45 Sun
浦和レッズのマチェイ・スコルジャ監督が、ガンバ大阪戦の敗戦を振り返った。
6日、明治安田J1リーグ第15節で浦和はホーム・埼玉スタジアム2002にG大阪を迎えた。
ここまで5連勝で勢いに乗る浦和。ホーム5連戦を5連勝で終えたい浦和だったが、開始早々の4分にアクシデント。守護神・西川周作がクロスをキャッチした
2025.05.06 23:35 Tue
宇賀神友弥の人気記事ランキング
1
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。
▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。
GK
川島永嗣(メス/フランス)
中村航輔(柏レイソル)
東口順昭(ガンバ大阪)
「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」
DF
酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
遠藤航(浦和レッズ)
「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」
DF
長友佑都(ガラタサライ/トルコ)
車屋紳太郎(川崎フロンターレ)
宇賀神友弥(浦和レッズ)
「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」
DF
昌子源(鹿島アントラーズ)
植田直通(鹿島アントラーズ)
槙野智章(浦和レッズ)
森重真人(FC東京)
「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」
MF
長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
三竿健斗(鹿島アントラーズ)
山口蛍(セレッソ大阪)
「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」
MF
大島僚太(川崎フロンターレ)
柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)
森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー)
「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」
FW
久保裕也(ヘント/ベルギー)
本田圭佑(パチューカ/メキシコ)
「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」
FW
原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ)
宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ)
中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)
「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」
「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」
FW
小林悠(川崎フロンターレ)
杉本健勇(セレッソ大阪)
大迫勇也(ケルン/ドイツ)
「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」
「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」
▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。
2018.03.15 19:50 Thu
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14日、元日本代表DF槙野智章の引退試合「槙野智章 大感謝祭〜1日限りのワッショイ劇場〜」がノエビアスタジアム神戸で行われており、試合終盤には槙野氏の奥さま、俳優の高梨臨さんも登場して会場を盛り上げた。
サンフレッチェ広島、ケルン、浦和レッズ、ヴィッセル神戸に所属し、日本代表としては通算38キャップおよび2018年W杯出場の槙野氏。
引退から約2年、神奈川県社会人サッカー1部リーグの品川CCで監督を務めるなか、古巣神戸の本拠地ノエビアで引退試合が開催された。
今回は本田圭佑が監督を務める「MAKINO JAPAN」と吉田孝行監督(ヴィッセル神戸)率いる「KOBE STARS」の対戦となり、槙野氏は「MAKINO JAPAN」としてフル出場。
「MAKINO JAPAN」は試合前に「参加したいと言ったことは一度もない」と話した本田監督がスタメン出場。そのほか、吉田麻也、香川真司、原口元気、宇賀神友弥、森脇良太などが先発に名を連ねる。
現役の神戸選手を中心とした「KOBE STARS」では、この試合に合わせて来日したルーカス・ポドルスキ(グールニク・ザブジェ/ポーランド1部)がキャプテンとして先発出場。
槙野氏は“盟友”ポドルスキにも容赦なくスライディングタックルを仕掛け、守備対応後にノエビアのスタンドを煽ってブーイングを浴びる一幕も。詰めかけたファンを沸かせていく。
「MAKINO JAPAN」は22分、本田のシュートでハンドを誘発してPK獲得。キッカー槙野はGK飯倉大樹の手をかすめた強烈な右足シュートを突き刺し、引退試合で自ら先制点とする。
後半は本田がスーツ&サングラスでビシッとキメてピッチ脇から指揮。1点を追う「KOBE STARS」には後半から大迫勇也、武藤嘉紀、酒井高徳が加わり、徐々に攻勢をかける。
存在感が突き抜けた“本田圭佑監督”にSNS上も盛り上がるなか、ポドルスキが至近距離のFKを直接狙う場面も。強烈な左足の一撃は、1度目は壁に入った那須大亮が頭でCKに逃げ、2度目はGK飯倉が横っ飛びのセーブで弾き出す。
そんななか「MAKINO JAPAN」に追加点。槙野氏のフィードから、最後は今季で現役を引退する興梠慎三がこぼれ球に詰めてネットを揺らした。本田監督も拍手で称える。
前半にPKで先制点の槙野氏だが、今度はPKを献上。それでも“盟友”GK西川周作が小林祐希のシュートを阻止し、本田監督も大喜び。
試合終盤には再びPKを獲得した「MAKINO JAPAN」。すると、槙野氏の奥さま、高梨臨さんが現れ、急遽途中出場。
背番号10の高梨さんは、GK前川にシュートをキャッチされるも、村上主審は蹴り直しを命じ、バニシングスプレーで至近距離にボールをセット。高梨さんは2度目のキックで成功し、「MAKINO JAPAN」に3点目がもたらされた。
直後、ゴールセレブレーションでコーナーフラッグを引き抜いた槙野氏にイエローカード。さらにその後、なぜか?VARが発動し、村上主審が会場にマイクで説明…槙野氏は引退試合でレッドカードを提示されることとなった。
試合後には槙野氏自ら出場選手に表彰を与えるなどしており、大感謝祭らしく最後まで全開。SNS上も「最高の引退試合じゃん(笑)」「本田監督うつるたびにわろてまう(笑)」等々盛り上がり、笑顔の絶えない引退試合となっている。
MAKINO JAPAN 3-0 KOBE STARS
【MAKINO】
槙野智章(前24)※30分ハーフ
興梠慎三(後20)
高梨臨(後30)
<span class="paragraph-title">【動画】高梨臨さんがPK成功</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">[速報] <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E6%A2%A8%E8%87%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#高梨臨</a> さん が出場し得点!<br><br>/<br>槙野夫妻が同じピッチに立ち、<br>まさかの高梨臨さんがPKを決める!!<br>\<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A7%99%E9%87%8E%E6%99%BA%E7%AB%A0%E5%A4%A7%E6%84%9F%E8%AC%9D%E7%A5%AD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#槙野智章大感謝祭</a><br><a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMA</a> で【無料】生中継<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E7%A5%AD%E3%82%8A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アベマサッカー祭り</a></p>— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1867852796114219055?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2024.12.14 17:46 Sat
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浦和レッズのデンマーク人FWキャスパー・ユンカーが日本での初ゴールを振り返った。
昨季途中にノルウェーのボデ/グリムトから浦和に加入したユンカー。2021年4月にチームに合流すると、明治安田生命J1リーグでチーム最多の9得点、YBCルヴァンカップでも6試合で4得点、天皇杯でも3試合で3得点を記録していた。
浦和でのデビュー戦となったのが、今から1年前の2021年5月5日に行われたルヴァンカップの柏レイソル戦。2トップの一角として先発したユンカーは、9分にMF汰木康也(ヴィッセル神戸)のスルーパスに反応して先制ゴールを決めた。
ユンカーは5日に自身のツイッターを更新。「1年前の今日、2021年5月5日浦和でデビューと初ゴール」とゴール直後の写真をアップした。
この投稿には、ファンから「早いね、もう1年経ちますか」、「鮮烈な浦和でのデビュー戦でしたね」、「本当に印象深くて、忘れられないデビューでした」など当時を懐かしむ声も上がったが、意外なところにも注目が集まった。
ゴール直後のユンカーを祝福するチームメイトたちも写真に収まっていたのだが、そのメンバーがMF汰木康也(ヴィッセル神戸)、DF槙野智章(ヴィッセル神戸)、DF山中亮輔(セレッソ大阪)、MF金子大毅(京都サンガF.C./期限付き移籍)と現在の浦和に誰一人として所属していないのだ。
リカルド・ロドリゲス監督2年目となる今季の浦和は、この写真に写っている選手だけでなくFW興梠慎三(北海道コンサドーレ札幌/期限付き移籍)、MF宇賀神友弥(FC岐阜)、MF田中達也(アビスパ福岡)らも放出。監督のサッカーに適した人材を揃えるため、改革を推し進めていたが、その影響が意外な形で明らかになった。
このことに気がついた一部のファンも「すげぇ、ユンカー以外誰もいねぇ」、「映ってる選手全員いなくなってる」、「ユンカーを祝福する選手、もう誰もいない」と驚きの声を上げている。
一方で、ユンカーは柏戦の直後のリーグ戦から4戦連発をマーク。一気にファンの信頼を掴んでいた。現在は右手薬指の骨折のケガを負っているが、復帰以降は昨シーズン同様のゴールラッシュに期待がかかる。
<span class="paragraph-title">【写真】2枚目に注目!ユンカー以外の全選手を見てみると…</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">1年前の今日、2021年5月5日<br><br>浦和でデビューと初ゴール <a href="https://t.co/uYKdMOBGQr">pic.twitter.com/uYKdMOBGQr</a></p>— Kasper Junker (@KasperJunker) <a href="https://twitter.com/KasperJunker/status/1522006641230880768?ref_src=twsrc%5Etfw">May 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2022.05.06 12:20 Fri
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サッカー界に移籍はつきもの。それは海外に限らず、Jリーグでも毎年多くの移籍が生まれる。
一方で、1つのクラブで長い間プレーし続ける選手もいる。海外に目を向けるとローマ一筋を貫いたFWフランチェスコ・トッティがその筆頭。バルセロナでプレーし続けるFWリオネル・メッシもその1人だろう。欧州5大リーグでは、在籍10年を超える選手は数える程だ。
イタリア語で「バンディエラ」と称することもあり、「フランチャイズプレーヤー」とも呼ばれる選手だが、Jリーグでは近年、小笠原満男(鹿島アントラーズ)、中澤佑二(横浜F・マリノス)、楢崎正剛(名古屋グランパス)ら「バンディエラ」たちがスパイクを脱いでいる。
今回は、2020シーズンのJ1リーグを戦う18クラブで最も長く在籍する選手たちを紹介。継続して在籍している(レンタル移籍は除く)選手を対象に紹介する。
◆北海道コンサドーレ札幌
MF宮澤裕樹(30)
13年目/室蘭大谷高校
室蘭大谷高校(現・北海道大谷室蘭高校)から入団し札幌一筋でプレーする宮澤。高校時代から注目を集めた宮澤は、現在は札幌でキャプテンを務めるほどに。こう攻撃的なポジションでプレーしていたが、昨シーズンは3バックでも活躍した。
◆ベガルタ仙台
MF富田晋伍(33)
16年目/東京ヴェルディユース
東京Vユースから入団し、仙台一筋でプレー。ボランチのレギュラーとしてプレーし、ボール奪取能力が非常に高い。2015年から2018年まではキャプテンを務めていた。
◆鹿島アントラーズ
GK曽ヶ端準(40)
23年目/鹿島アントラーズユース
ユース出身で鹿島一筋の曽ヶ端は、2018シーズンを最後に引退した小笠原満男や中田浩二らと同期。GKクォン・スンテの控えに回ることが多くなったが、クラブと苦楽を共にし、多くの成功を知る唯一の選手。
◆浦和レッズ
MF宇賀神友弥(31)
11年目/流通経済大学
MF柏木陽介(32)
11年目/サンフレッチェ広島
宇賀神は流通経済大学からの加入ながら、浦和のユースで育った生え抜き選手。昨シーズンからは右サイドでもプレーする。柏木は広島のユース出身で2010年に移籍加入。今シーズンは復活が期待される。
◆柏レイソル
GK桐畑和繁(32)
15年目/柏レイソルU-18
ユース出身の生え抜きGKのキャリアは主に控えGKとしてのもの。2018シーズンは同じユース出身のGK中村航輔が2度の脳しん盪で離脱したこともあり、18試合に出場した。今シーズンは中村、韓国代表GKキム・スンギュとポジションを争う。
◆FC東京
DF森重真人(32)
11年目/大分トリニータ
森重は大分トリニータがJ2に降格した2009年を最後にFC東京へ加入。センターバックの主軸としてプレーするだけでなく、キャプテンとしてもチームを支えてきた。昨シーズンも全試合出場を果たしたが、今季は悲願の優勝に向けて後ろからチームを支える。
◆川崎フロンターレ
MF中村憲剛(39)
18年目/中央大学
川崎Fの全てを知る男。生き字引といっても良い存在。リーグ優勝に加え、2019シーズンはYBCルヴァンカップ初優勝を経験した。今シーズンは、昨シーズン負った左ヒザの前十字じん帯損傷からの復帰を目指す。
◆横浜F・マリノス
MF喜田拓也(25)
8年目/横浜FMユース
ユース出身でありキャプテンを務める喜田が最古参。2019シーズンのリーグ優勝を支えた貴重な存在。若手選手からも弄られる一面を持つが、ベストイレブンにも選ばれたパフォーマンスで連覇の支えになるか。
◆横浜FC
FW三浦知良(52)
16年目/ヴィッセル神戸
※2005年11月~12月までシドニーFCへローン
言わずとしれたJリーグ最年長選手。東京ヴェルディや京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)、ヴィッセル神戸でのプレーを経験して加入したが、最も長く在籍する選手。13年前のJ1を経験している選手であり、久々のj1でのプレーに期待が懸かる。
◆湘南ベルマーレ
MF齊藤未月(21)
6年目/湘南ベルマーレユース
※2015シーズンは2種登録
毎シーズン出入りの激しいクラブにおいて、21歳にして最古参となった齊藤。U-23日本代表としても活躍し、東京オリンピック出場が期待されている。湘南スタイルを体現できる貴重な存在。苦しんだここ2シーズンを払拭できるか。
◆清水エスパルス
MF河井陽介(30)
9年目/慶應義塾大学
大学2年時に清水の特別指定選手となり、2012年に入団。1年目からレギュラーとしてプレーした。インサイドハーフを主戦場としながらも、ボランチやサイドバックと様々なポジションでプレー。ケガに悩まされるシーズンもあったが、昨季も32試合出場とチームを支える。
◆名古屋グランパス
MF青木亮太(23)
7年目/流通経済大学付属柏高校
2014年に名古屋へ入団した青木は、東京ヴェルディの下部組織でも育った選手。レギュラーポジションを掴んだのは2017年に就任した風間八宏監督の下でだった。昨シーズンは前年末に負った左ヒザ半月板損傷からの復帰を目指すも公式戦出場は果たせず。2020シーズンはチームの立て直しに貢献できるか。
◆ガンバ大阪
MF遠藤保仁(40)
20年目/京都パープルサンガ
横浜フリューゲルスや京都パープルサンガでのプレーを知らない人も増えたかもしれない。2001年にG大阪に加入すると、攻守の要として中盤に君臨。昨シーズンはベンチに座る機会も増えたが、チームを救ったのは結局遠藤だった。20年目を迎える今シーズンでJ1最多出場記録達成も間違いない。
◆セレッソ大阪
GKキム・ジンヒョン(32)
12年目/東国大学校(韓国)
外国人選手で唯一この中に名前を連ねたC大阪の正守護神。2009年に加入すると、1年目から正守護神の座に。ケガ以外でリーグ戦を欠場することはほとんどなく、Jリーグ通算364試合に出場している。昨シーズンはJ1最少失点にも貢献。
◆ヴィッセル神戸
FW小川慶治朗(27)
10年目/ヴィッセル神戸U-18
※2018シーズン後半は湘南へレンタル移籍
神戸の下部組織出身で、最古参。2018年7月から湘南へのレンタル移籍を経験したが、昨シーズンは25試合で5ゴールを記録。今シーズンもすでにACLでハットトリックを記録するなど、貴重な戦力となりそうだ。
◆サンフレッチェ広島
MF青山敏弘(33)
17年目/作陽高校
広島一筋17年目を迎える青山。豊富な運動量と危険察知能力に長けており、守備面でも貢献。正確なパスで攻撃も操る。昨シーズンはケガに悩まされ14試合の出場に終わったが、今シーズンの復活が期待されている。
◆サガン鳥栖
FW豊田陽平(34)
11年目/京都サンガF.C.
※2018年は半年間、蔚山現代へレンタル移籍
今や鳥栖の顔になった豊田。2018シーズンは不本意な出来からレンタル移籍を志願するも、半年で復帰。近年苦しいシーズンを過ごしている鳥栖を救う活躍に期待がかかる。
◆大分トリニータ
MF松本怜(31)
8年目/横浜F・マリノス
※2013、14の2シーズンはレンタルで在籍
プロキャリアは横浜F・マリノスでスタート。J1に昇格した大分へとレンタル移籍で加入した。ウイングバックでプレーするも、2度の負傷離脱。2014年は準レギュラーとなったがJ3に降格した。J1時代の大分に加入し、J2、J3の降格、J2、J1への昇格と全てを知る唯一の存在。昨シーズンの飛躍を超えることはできるだろうか。
2020.02.15 21:45 Sat
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元Jリーガーで現YouTuberの那須大亮氏が8日に自身のインスタグラムを更新。子どもの頃の憧れだという選手との2ショットを投稿している。
那須氏は現役時代、横浜F・マリノス、東京ヴェルディ、ジュビロ磐田、柏レイソル、浦和レッズ、ヴィッセル神戸でプレーし、J1通算401試合29得点、カップ戦で81試合4得点、天皇杯31試合1得点を記録していた。
YouTuberとしても活躍しているなか、2022年にはアルビレックス新潟バルセロナで1試合プレー。今シーズンはいわてグルージャ盛岡に1週間限定で現役復帰。1試合に出場し話題になっていた。
その那須氏は、18日に社会貢献活動に取り組むアスリートや団体、アーティストを表彰する「HEROs AWARD 2023」に参加。そこで会ったという中田英寿氏との2ショットを自身のインスタグラムで投稿している。
「HEROs AWARD 2023‼️子供の頃の憧れの選手ヒデさんはいつ会っても緊張してしまうな〜笑」
「スポーツ(サッカー)の力で社会貢献、子供達の笑顔、活躍する機会、キッカケを作れるようにアクションします」
また、那須氏は浦和でともにプレーした宇賀神友弥氏との2ショットや、北澤豪氏、播戸竜二氏らとの集合写真も投稿。ファンからは「ヒデをYouTubeのゲストに呼んでくれ!!」、「ヒデさんダブルのスーツめっちゃ似合ってる」とコメントが寄せられている。
<span class="paragraph-title">【写真】那須大亮氏と中田英寿氏の2ショット</span>
<span data-other-div="movie"></span>
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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2023.12.20 18:15 Wed
宇賀神友弥の移籍履歴
2024年1月9日
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岐阜 |
浦和 |
完全移籍
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2022年1月9日
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浦和 |
岐阜 |
完全移籍
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2010年2月1日
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流通経済大学 |
浦和 |
完全移籍
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2010年1月31日
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浦和 |
流通経済大学 |
レンタル移籍終了
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2009年8月27日
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流通経済大学 |
浦和 |
レンタル移籍
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2008年1月31日
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Club Dragons |
流通経済大学 |
完全移籍
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2007年2月1日
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流通経済大学 |
Club Dragons |
完全移籍
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2006年4月1日
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流通経済大学 |
完全移籍
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