巻き返し誓う浦和が新体制発表! 引退の興梠慎三が背負った「30」は前田直輝に決定、補強したマテウス・サヴィオは「8」、松本泰志は「6」
2025.01.07 12:58 Tue
浦和レッズは7日、2025シーズンの新体制を発表した。
2024シーズンは明治安田J1リーグで13位と低迷した浦和。ペア・マティアス・ヘグモ監督の下で結果がなかなか出ないと、マチェイ・スコルジャ監督を再招へい。しかし。チームは好転することなく、低迷したままシーズンを終えた。
浦和は夏の移籍市場で多くの主軸が退団し、チームバランスを崩すことに。新シーズンに向けては、ここまでMF松本泰志(サンフレッチェ広島)、MFマテウス・サヴィオ(柏レイソル)、FW長倉幹樹(アルビレックス新潟、MF金子拓郎(KVコルトレイク)と中盤の選手の補強ばかり。DF荻原拓也がディナモ・ザグレブから復帰した。
松本は「6」、マテウス・サヴィオは「8」、長倉幹樹は「20」、金子拓郎は「77」を着用する。また、背番号変更も行われており、MF原口元気は「78」から「9」に、DF井上黎生人は「23」から「35」に変更。また、昨シーズン限りで現役を引退したFW興梠慎三が背負っていた「30」は、FW前田直輝が着用することとなった。
また、DF大畑歩夢、FW木原励に関しては、現在移籍交渉中とのこと。去就が決定次第、改めて発表されることとなる。
GK
1.西川周作(38)
16.牲川歩見(30)
31.吉田舜(28)
DF
4.石原広教(25)
5.マリウス・ホイブラーテン(29)
26.荻原拓也(25)←ディナモ・ザグレブ(クロアチア)/期限付き満了
28.根本健太(22)←流通経済大学/新加入
35.井上黎生人(27)※背番号変更「23」
MF
6.松本泰志(26)←サンフレッチェ広島/完全移籍
8.マテウス・サヴィオ(27)←柏レイソル/完全移籍
9.原口元気(33)※背番号変更「78」
10.中島翔哉(30)
11.サミュエル・グスタフソン(29)
13.渡邊凌磨(28)
14.関根貴大(29)
19.本間至恩(24)
21.大久保智明(26)
22.柴戸海(29)←FC町田ゼルビア/期限付き満了
24.松尾佑介(27)
25.安居海渡(24)
39.早川隼平(19)←ファジアーノ岡山/期限付き満了
77.金子拓郎(27)←KVコルトレイク(ベルギー)/完全移籍
88.長沼洋一(27)
FW
7.安部裕葵(25)
12.チアゴ・サンタナ(31)
18.髙橋利樹(26)←横浜FC/期限付き満了
20.長倉幹樹(25)←アルビレックス新潟/完全移籍
27.照内利和(18)←浦和レッズユース/昇格
30.前田直輝(30)※背番号変更「38」
41.二田理央(21)
2024シーズンは明治安田J1リーグで13位と低迷した浦和。ペア・マティアス・ヘグモ監督の下で結果がなかなか出ないと、マチェイ・スコルジャ監督を再招へい。しかし。チームは好転することなく、低迷したままシーズンを終えた。
浦和は夏の移籍市場で多くの主軸が退団し、チームバランスを崩すことに。新シーズンに向けては、ここまでMF松本泰志(サンフレッチェ広島)、MFマテウス・サヴィオ(柏レイソル)、FW長倉幹樹(アルビレックス新潟、MF金子拓郎(KVコルトレイク)と中盤の選手の補強ばかり。DF荻原拓也がディナモ・ザグレブから復帰した。
また、DF大畑歩夢、FW木原励に関しては、現在移籍交渉中とのこと。去就が決定次第、改めて発表されることとなる。
◆2025シーズン選手背番号
GK
1.西川周作(38)
16.牲川歩見(30)
31.吉田舜(28)
DF
4.石原広教(25)
5.マリウス・ホイブラーテン(29)
26.荻原拓也(25)←ディナモ・ザグレブ(クロアチア)/期限付き満了
28.根本健太(22)←流通経済大学/新加入
35.井上黎生人(27)※背番号変更「23」
MF
6.松本泰志(26)←サンフレッチェ広島/完全移籍
8.マテウス・サヴィオ(27)←柏レイソル/完全移籍
9.原口元気(33)※背番号変更「78」
10.中島翔哉(30)
11.サミュエル・グスタフソン(29)
13.渡邊凌磨(28)
14.関根貴大(29)
19.本間至恩(24)
21.大久保智明(26)
22.柴戸海(29)←FC町田ゼルビア/期限付き満了
24.松尾佑介(27)
25.安居海渡(24)
39.早川隼平(19)←ファジアーノ岡山/期限付き満了
77.金子拓郎(27)←KVコルトレイク(ベルギー)/完全移籍
88.長沼洋一(27)
FW
7.安部裕葵(25)
12.チアゴ・サンタナ(31)
18.髙橋利樹(26)←横浜FC/期限付き満了
20.長倉幹樹(25)←アルビレックス新潟/完全移籍
27.照内利和(18)←浦和レッズユース/昇格
30.前田直輝(30)※背番号変更「38」
41.二田理央(21)
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浦和レッズは3日、柏レイソルからMFマテウス・サヴィオ(27)の完全移籍加入を発表した。 母国ブラジルの名門フラメンゴでプロキャリアをスタートさせ、U-20代表歴もあるマテウス・サヴィオ。Jリーグ挑戦は2019年夏の柏入りで、当時J2リーグのチームをJ1リーグ昇格に導いた。 以降はチームとともにJ1リーグを舞台にプレーし、通算127試合で24ゴール。昨年も柏の攻撃を牽引し、9得点7アシストでチームを残留に導くとともに、自身も初のベストイレブンに輝いている。 今夏のクラブ・ワールドカップにも出場する浦和で新たなキャリアを決断した柏の10番は新天地を通じて、喜びの思いとともに、決意を綴った。 「浦和レッズでの新しい挑戦をとてもうれしく、そして楽しみにしています。共に大きな喜びを追い求めていきましょう」 一方の柏では「すべてのサポーターの皆さん、この5年半もの間、応援してくださって本当にありがとうございました」と感謝の言葉を送っている。 「どんな時もスタジアムで、試合開始から最後の最後まで熱い声援を送り続けてくれる皆さんの存在は、僕にとって絶対的なものでした」 「僕自身はもちろん、家族共々ここ柏で過ごした人生の1ページに感謝してもしきれません。本当にありがとうございました!」 <span class="paragraph-title">【プレー集】柏10番は2024年もテクニシャンぶりを発揮!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="N0DMjcJ4O7I";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.03 10:21 Fri4
「成長した姿をみなさんに」 浦和の19歳MF早川隼平が復帰! 修行先の岡山へは「とても濃い時間を…」
浦和レッズは5日、MF早川隼平(19)の復帰を発表した。 浦和のアカデミーから昇格2年目の左利きドリブラーはまだ2種登録だった2023年4月のルヴァンカップでトップチームデビューを果たし、その次の節で初ゴール。同年8月にプロ契約を結ぶと、そのルーキーイヤーからルヴァンカップで大会最年少となる17歳10カ月でニューヒーロー賞に輝いた。 そうして迎えた2024年だが、出番なく、同年5月からファジアーノ岡山へ育成型期限付き移籍。明治安田J2リーグ15試合で2ゴールをマークし、来る新シーズンから浦和復帰の運びとなった。両クラブの公式サイトで次のようにコメントしている。 ◆浦和レッズ 「ファジアーノ岡山より復帰しました。またこのエンブレムを背負い、浦和レッズというチームでプレーできることをうれしく思います。成長した姿をみなさんにピッチで見せられるよう頑張ります。よろしくお願いします」 ◆ファジアーノ岡山 「浦和レッズに復帰することになりました。岡山へ5月に来てから8カ月間、とても濃い時間を過ごさせてもらいました」 「試合結果に関わらず、常に情熱的に背中を押してくれるファン・サポーターの皆さんが大好きです。人生初めての個人チャントを作ってくださり、歌ってくださり、ありがとうございました」 「個人としては、なかなか結果を届けることができず苦しい時期もありましたが、目標としていたJ1昇格を達成できて良かったですし、ファジアーノ岡山で昇格するチーム、目標を成し遂げるチームの一員で戦えたことを、とても誇りに思います」 「またみなさんの前で、成長した姿を見せられるよう、もっと精進して頑張りたいと思います。Cスタ、もしくは新スタジアムで会いましょう。短い時間でしたが、かけがえのない時間を本当にありがとうございました」 2025.01.05 13:35 Sun5