巻き返し誓う浦和が新体制発表! 引退の興梠慎三が背負った「30」は前田直輝に決定、補強したマテウス・サヴィオは「8」、松本泰志は「6」
2025.01.07 12:58 Tue
浦和レッズは7日、2025シーズンの新体制を発表した。
松本は「6」、マテウス・サヴィオは「8」、長倉幹樹は「20」、金子拓郎は「77」を着用する。また、背番号変更も行われており、MF原口元気は「78」から「9」に、DF井上黎生人は「23」から「35」に変更。また、昨シーズン限りで現役を引退したFW興梠慎三が背負っていた「30」は、FW前田直輝が着用することとなった。
また、DF大畑歩夢、FW木原励に関しては、現在移籍交渉中とのこと。去就が決定次第、改めて発表されることとなる。
GK
1.西川周作(38)
16.牲川歩見(30)
31.吉田舜(28)
DF
4.石原広教(25)
5.マリウス・ホイブラーテン(29)
26.荻原拓也(25)←ディナモ・ザグレブ(クロアチア)/期限付き満了
28.根本健太(22)←流通経済大学/新加入
35.井上黎生人(27)※背番号変更「23」
MF
6.松本泰志(26)←サンフレッチェ広島/完全移籍
8.マテウス・サヴィオ(27)←柏レイソル/完全移籍
9.原口元気(33)※背番号変更「78」
10.中島翔哉(30)
11.サミュエル・グスタフソン(29)
13.渡邊凌磨(28)
14.関根貴大(29)
19.本間至恩(24)
21.大久保智明(26)
22.柴戸海(29)←FC町田ゼルビア/期限付き満了
24.松尾佑介(27)
25.安居海渡(24)
39.早川隼平(19)←ファジアーノ岡山/期限付き満了
77.金子拓郎(27)←KVコルトレイク(ベルギー)/完全移籍
88.長沼洋一(27)
FW
7.安部裕葵(25)
12.チアゴ・サンタナ(31)
18.髙橋利樹(26)←横浜FC/期限付き満了
20.長倉幹樹(25)←アルビレックス新潟/完全移籍
27.照内利和(18)←浦和レッズユース/昇格
30.前田直輝(30)※背番号変更「38」
41.二田理央(21)
PR
2024シーズンは明治安田J1リーグで13位と低迷した浦和。ペア・マティアス・ヘグモ監督の下で結果がなかなか出ないと、マチェイ・スコルジャ監督を再招へい。しかし。チームは好転することなく、低迷したままシーズンを終えた。浦和は夏の移籍市場で多くの主軸が退団し、チームバランスを崩すことに。新シーズンに向けては、ここまでMF松本泰志(サンフレッチェ広島)、MFマテウス・サヴィオ(柏レイソル)、FW長倉幹樹(アルビレックス新潟、MF金子拓郎(KVコルトレイク)と中盤の選手の補強ばかり。DF荻原拓也がディナモ・ザグレブから復帰した。また、DF大畑歩夢、FW木原励に関しては、現在移籍交渉中とのこと。去就が決定次第、改めて発表されることとなる。
◆2025シーズン選手背番号
GK
1.西川周作(38)
16.牲川歩見(30)
31.吉田舜(28)
DF
4.石原広教(25)
5.マリウス・ホイブラーテン(29)
26.荻原拓也(25)←ディナモ・ザグレブ(クロアチア)/期限付き満了
28.根本健太(22)←流通経済大学/新加入
35.井上黎生人(27)※背番号変更「23」
MF
6.松本泰志(26)←サンフレッチェ広島/完全移籍
8.マテウス・サヴィオ(27)←柏レイソル/完全移籍
9.原口元気(33)※背番号変更「78」
10.中島翔哉(30)
11.サミュエル・グスタフソン(29)
13.渡邊凌磨(28)
14.関根貴大(29)
19.本間至恩(24)
21.大久保智明(26)
22.柴戸海(29)←FC町田ゼルビア/期限付き満了
24.松尾佑介(27)
25.安居海渡(24)
39.早川隼平(19)←ファジアーノ岡山/期限付き満了
77.金子拓郎(27)←KVコルトレイク(ベルギー)/完全移籍
88.長沼洋一(27)
FW
7.安部裕葵(25)
12.チアゴ・サンタナ(31)
18.髙橋利樹(26)←横浜FC/期限付き満了
20.長倉幹樹(25)←アルビレックス新潟/完全移籍
27.照内利和(18)←浦和レッズユース/昇格
30.前田直輝(30)※背番号変更「38」
41.二田理央(21)
PR
マチェイ・スコルジャ
ペア・マティアス・ヘグモ
松本泰志
マテウス・サヴィオ
長倉幹樹
金子拓郎
荻原拓也
原口元気
井上黎生人
興梠慎三
前田直輝
大畑歩夢
木原励
西川周作
牲川歩見
吉田舜
石原広教
マリウス・ホイブラーテン
根本健太
中島翔哉
サミュエル・グスタフソン
渡邊凌磨
関根貴大
本間至恩
大久保智明
柴戸海
松尾佑介
安居海渡
早川隼平
長沼洋一
安部裕葵
チアゴ・サンタナ
照内利和
二田理央
浦和レッズ
J1
マチェイ・スコルジャの関連記事
浦和レッズの関連記事
J1の関連記事
記事をさがす
|
マチェイ・スコルジャの人気記事ランキング
1
巻き返し誓う浦和が新体制発表! 引退の興梠慎三が背負った「30」は前田直輝に決定、補強したマテウス・サヴィオは「8」、松本泰志は「6」
浦和レッズは7日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンは明治安田J1リーグで13位と低迷した浦和。ペア・マティアス・ヘグモ監督の下で結果がなかなか出ないと、マチェイ・スコルジャ監督を再招へい。しかし。チームは好転することなく、低迷したままシーズンを終えた。 浦和は夏の移籍市場で多くの主軸が退団し、チームバランスを崩すことに。新シーズンに向けては、ここまでMF松本泰志(サンフレッチェ広島)、MFマテウス・サヴィオ(柏レイソル)、FW長倉幹樹(アルビレックス新潟、MF金子拓郎(KVコルトレイク)と中盤の選手の補強ばかり。DF荻原拓也がディナモ・ザグレブから復帰した。 松本は「6」、マテウス・サヴィオは「8」、長倉幹樹は「20」、金子拓郎は「77」を着用する。また、背番号変更も行われており、MF原口元気は「78」から「9」に、DF井上黎生人は「23」から「35」に変更。また、昨シーズン限りで現役を引退したFW興梠慎三が背負っていた「30」は、FW前田直輝が着用することとなった。 また、DF大畑歩夢、FW木原励に関しては、現在移籍交渉中とのこと。去就が決定次第、改めて発表されることとなる。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 1.西川周作(38) 16.牲川歩見(30) 31.吉田舜(28) DF 4.石原広教(25) 5.マリウス・ホイブラーテン(29) 26.荻原拓也(25)←ディナモ・ザグレブ(クロアチア)/期限付き満了 28.根本健太(22)←流通経済大学/新加入 35.井上黎生人(27)※背番号変更「23」 MF 6.松本泰志(26)←サンフレッチェ広島/完全移籍 8.マテウス・サヴィオ(27)←柏レイソル/完全移籍 9.原口元気(33)※背番号変更「78」 10.中島翔哉(30) 11.サミュエル・グスタフソン(29) 13.渡邊凌磨(28) 14.関根貴大(29) 19.本間至恩(24) 21.大久保智明(26) 22.柴戸海(29)←FC町田ゼルビア/期限付き満了 24.松尾佑介(27) 25.安居海渡(24) 39.早川隼平(19)←ファジアーノ岡山/期限付き満了 77.金子拓郎(27)←KVコルトレイク(ベルギー)/完全移籍 88.長沼洋一(27) FW 7.安部裕葵(25) 12.チアゴ・サンタナ(31) 18.髙橋利樹(26)←横浜FC/期限付き満了 20.長倉幹樹(25)←アルビレックス新潟/完全移籍 27.照内利和(18)←浦和レッズユース/昇格 30.前田直輝(30)※背番号変更「38」 41.二田理央(21) 2025.01.07 12:58 Tue2
C・ロナウド補強は「へ〜っていう感じ(笑)」…リーグ優勝が最大の目標と掲げた浦和、堀之内聖SDが選手補強について言及「まだ補強は終わっていない」
7日、浦和レッズが2025シーズンの新加入選手、復帰選手の記者会見を埼玉スタジアム2002で開催した。 2024シーズンは苦しい戦いが続いた浦和は、13位でフィニッシュ。2025シーズンは巻き返しを誓うだけでなく、新フォーマットとなったクラブ・ワールドカップ(W杯)出場も控えており、大事なシーズンとなる。 新シーズンに向けては、ここまでMF松本泰志(サンフレッチェ広島)、MFマテウス・サヴィオ(柏レイソル)、FW長倉幹樹(アルビレックス新潟、MF金子拓郎(KVコルトレイク)と中盤の選手を補強。また、DF荻原拓也がディナモ・ザグレブから復帰し、流通経済大学からDF根本健太、浦和レッズユースからFW照内利和が加入している。 中盤のアタッカーが豊富になった一方で、センターバックはかなり手薄な状況だ。 記者会見に出席した堀之内聖SD(スポーツダイレクター)は、新たにチームに加わる選手たちについてコメント。浦和でプレーしたいという思いを強く持っている選手だとした。 「今回の補強のポイントについて、ここに集まってくれている選手を見てもらえれば分かってもらえると思いますが、国内、国外において十分な実績のある選手、そして他クラブで多くの経験を積んで復帰してくれた選手、最後に若く、ポテンシャルがあり、未来の浦和レッズを作っていくであろう選手。彼らが浦和レッズに加入してくれたことを非常に嬉しく思っています」 「強いて1つポイントを挙げるとすれば、浦和レッズでプレーをしたい。この浦和レッズのエンブレムを背負って、多くのファン・サポーターの前で戦いたいという、熱く強い思いを持ってくれた選手だと思っています」 ここまでの補強については「ここにいる選手を獲得できたということへの満足度は100%です」と語った堀之内SD。一方で、「今後の補強についてですが、まだ補強は終わっていません。日本のウインドーは3月26日まで空いていますし、昨年の夏のウインドーの反省を活かして、常に良い準備をしていきたいと思います」と、しっかりと動いていることを強調した。 2025シーズンは国内の3大会に加えて、クラブW杯もシーズン中に控えている。30選手を登録できるという特別な措置もあり、移籍のウインドーも夏前に特別枠が設けられている。 堀之内SDは狙いについて「今シーズンの試合についてですが、リーグ戦、クラブ・ワールドカップ(W杯)、天皇杯、ルヴァンカップと大会があります。昨日の初めの選手へのミーティングでも伝えましたが、今シーズンの最大の目標はリーグ優勝です」と、まずはJ1制覇を最大の目標にすると言及。他の大会も狙いつつ、しっかりとリーグで結果を残したいと意気込んだ。 「クラブW杯は6月に開催されますし、その後に天皇杯、ルヴァンカップという大会も控えています。それらの大会を蔑ろにするわけではなく、特にクラブW杯はとても大きな価値のある大会だと思っています」 「ただ、今シーズンのスケジュールを見た時に、開幕から3試合はアウェイでの試合が続きます。初戦は2連覇している神戸です。そういったことを鑑みて、まずはキャンプを通じて、チームをしっかりと作り、その上で初戦の神戸に全力を注いでいければということを監督とも話しています」 J1連覇を果たしているヴィッセル神戸との開幕戦からスタートする浦和。近年は良い結果をリーグで出せておらず、リーグ優勝も簡単ではない。 ビッグネームの補強について問われた堀之内SDは「ビッグネームの定義が非常に難しいところではありますが、チームのために戦ってくれる選手。名前は問わず、実力と浦和でプレーしたいという強い思いを重視したいと思います」と、ネームバリューで選手を獲得することはないとコメント。一部報道ではアル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドへのオファーがJクラブから出ているとされ、浦和の噂も浮上したが、この件については言及を避けつつも、感想を述べた。 「私の口から補強に関して具体的な名前を出すことは差し控えたいですが、私もその記事は見ました(笑)」 「周りから聞いたんですが、「へ〜」っていう感じです(笑)」 マチェイ・スコルジャ監督の下で、リーグ優勝を目指してスタートする浦和。今シーズンはどのような戦いを見せてくれるのか、注目が集まる。 2025.01.07 18:05 Tue3
したたかなリカルド監督とアクチュアルプレーイングタイム/六川亨の日本サッカーの歩み
J1リーグは3月2日に第4節を終了し、1分け3敗の名古屋が最下位、2分け2敗の浦和が19位に沈んでいる。リーグ優勝の経験がある両チームの不振は、まるでJリーグが開幕した当初に「お荷物」と揶揄された当時を思い起こさせる“椿事”と言えるだろう。 その浦和である。第4節の柏戦では、前田直輝やチアゴ・サンタナが決定機を迎えながらも決めきれず、0-2と完敗した。大型補強を敢行した浦和のマチェイ・スコルジャ監督は、新加入選手を試しながら戦術とシステムの浸透を図っている途中のようだ。チームの基本システムは4-2-3-1だが、攻守に貢献ハードワークができて得点力もある渡邊凌磨の負傷離脱はかなりの痛手と言っていいだろう。 対する柏もスタメンに新加入選手6人が出場したが、こちらはすでにチームの骨格ができていると言っていい。浦和戦では3-4-1-2を採用し、前線には187センチの垣田裕暉と190センチの木下康介を並べた。リカルド・ロドリゲス監督にとって、垣田は徳島時代、木下は浦和時代の教え子でもある。 そして小泉佳穂は右サイドの高い位置、原川力は左サイドの低い位置に固定して攻撃の起点とした。興味深いのは両WBをかなりワイドに開かせることで、浦和の守備を後手に回らせたことだ。リカルド監督は、浦和の弱点を見抜いて対策を立ててきた。 浦和の両サイドMF前田直輝とマテウス・サヴィオはタテへの推進力はあるものの、プレスバックをあまり得意としていない。このため柏のWBは彼ら2人と両SBの間にできたスペースを思う存分活用した。先制点は小泉の大きなサイドチェンジでボールを受けた左WB小屋松知哉が、右SB関根貴大との1対1から無理してタテに突破せず、カットインからの技巧的なシュートを、余裕をもって決めた。浦和はトップ下に原口元気、ボランチには安居海渡と松本泰志がいたものの、柏のサイドチェンジによって彼らの守備力を無効にした。 追加点は原川、小泉と素早くつないで右サイドを崩し、小泉のクロスを垣田が頭で押し込んだもの。このシーン以外でも、柏は自陣ゴール前でパスをつないでビルドアップしつつ、浦和が前線からの連動したプレスで最終ラインを押し上げると、前線の2トップにシンプルにロングパスを供給して突破を狙っていた。2-0というセイフティーリードから、リスクを冒さず追加点を狙う攻撃だろう。かつて率いたチームだけに、ストロングポイントも弱点も知り尽くしているリカルド監督の巧妙なゲームプランと言える。 そしてこの試合でもう一つ特筆したいのは、主審の存在をほとんど感じなかったことだ。両チームともスタンドとは違ってエキサイトすることなくフェアなプレーに終始したおかげもある。それでも後半は両チーム合わせて4回の交代があり6人の選手が入れ替わった。40分には安居が足を痙り、試合が一時中断した。それでも後半のアディショナルタイムはたったの3分である。VARの介入がなかったとはいえ、J1では近年稀に見るアディショナルタイムの少なさである。 今シーズンのJリーグは、アクチュアルプレーイングタイムの増加を目標に掲げている。そのせいかどうかわからないものの、激しい接触プレーにも簡単に笛を吹かない傾向にあるような気がする。1日の川崎F対京都戦では、京都のアフタータックルが目についた。意図的なファウルではなく、アタックに行ったら中途半端でやめず最後まで行くという姿勢の結果、反則につながったのだろう。 しかし浦和対柏戦は、前述したように両チームのフェアな姿勢もあったが、主審は試合の流れを不必要に止めることなく円滑に進めた。ネイサン・フェルボーメン主審は、ダテにFIFAレフェリーではないということかもしれない。この試合のアクチュアルプレーイングタイムが何分だったのか、Jリーグに確認したところまだ集計が終わっていないとのことだった。 ただ、『Football LAB』のマッチレポートによると64分26秒という報告がなされている。昨シーズンのJリーグの平均が52分で、イングランドのプレミアリーグでも58分と先月6日のレフェリングブリーフィングでは紹介されていた。その数値から比べると12分も増えたことになる。好結果をもたらした原因を、JリーグとJFAにはしっかりと検証し、公表して欲しいところである。 2025.03.04 14:00 Tue4
試行錯誤続く浦和がようやく今季初白星 昇格組岡山をチアゴ・サンタナ弾1発で撃破【明治安田J1第5節】
8日、明治安田J1リーグ第5節の浦和レッズvsファジアーノ岡山が埼玉スタジアム2002で行われ、浦和が1-0で逃げ切った。 開幕4試合未勝利で直近の柏戦はチグハグ感が隠せず無惨にも敗れた浦和。対するJ1初昇格の岡山は2勝1分け1敗と健闘が目を引く。 互いに立ち上がりから積極的な姿勢を披露し、機をみたロングボールでゴール前に接近。時間の経過とともに、よりアグレッシブな姿勢を貫く浦和が攻勢に出る。しかし、必ずしもゴール前に人数を割けず、決定機には至らない。 浦和は41分、複数が絡んだ中央突破からゴール前のチアゴ・サンタナへ。流動的な攻撃をエースが締め括って先制点かと思われたが、オフサイドでVAR介入の末にゴール認められず。 それでも後半頭から再び攻勢をかけ、49分に先制点。右サイドを全力疾走した安居海渡がゴール前へ渾身のラストパスを送ると、走り込んだチアゴ・サンタナが右足弾で応えてネットを揺らした。浦和にとって今季初めての先制点だ。 GKスベンド・ブローダーセンの攻守でなんとか耐えてきた岡山としては痛恨の被弾に。なかなか前進できなくなっていたなか、ビハインドとなってからも敵陣で浦和を攻略する術がない。 60分、素速い前進から頼みのルカオにボックス内でボールを預け、ブラジル産の重戦車はすかさず右足シュート。枠を外れて副審の旗も上がるが、岡山は何度でもこの形を作りたい。 浦和は64分、ここまで何度もチャンスメイクに関与したマテウス・サヴィオが自ら運び、ボックス内でDFを剥がして剥がして、フリーで右足一閃。強烈な一撃は惜しくも枠を外れる。 理詰めの打開策に乏しい岡山は65分、2028年ロス五輪世代のMF佐藤龍之介(18)を起爆剤として投入。佐藤はFC東京から育成型期限付き移籍で加入し、今回が岡山での初公式戦である。 終盤は岡山が必死の攻勢。90+2分、浦和守備陣の間で巧みにポジションをとったルカオがヘディングシュートもわずかに枠を捉えず。岡山陣営が一様に頭を抱える。 結局、最後まで対抗した浦和が最少スコアで逃げ切り、とうとう今季初白星に。マチェイ・スコルジャ体制で今も試行錯誤が続く印象だが、勝ち点3を積んだ意義は大きいはずだ。 浦和レッズ 1-0 ファジアーノ岡山 【浦和】 チアゴ・サンタナ(後4) 2025.03.08 15:59 Sat浦和レッズの人気記事ランキング
1
浦和MF渡邊凌磨が元おはガールのモデル前田希美さんとの結婚を報告、より一層の責任感「これからも身を粉にして戦っていきたい」
浦和レッズのMF渡邊凌磨(28)が自身のインスタグラムで結婚を発表した。お相手はモデルや女優として活躍する前田希美さん(31)とのことだ。 渡邊は自身のインスタグラムを更新。前田さんとの2ショットを投稿し、中には浦和のユニフォームを着て愛犬との3ショットも披露。ファンに向けて結婚を報告している。 「この度、渡邊凌磨は前田希美さんと結婚致しました。いつも笑顔を絶やさず人想いで、優しさ溢れるそんな彼女と一生を共にしたいと思いました。まだまだ未熟な二人ですが、温かく見守って頂けたら嬉しいです」 「一人の人間として、サッカー選手として、これからもっと成長していきたいと思っています。いつも応援してくださるファン、サポーターの方々、浦和レッズは家族同然と思っており、これからも身を粉にして戦っていきたいと思います。We are Reds」 渡邊は、前橋育英高校、早稲田大学と進学すると、在学中にドイツへとわたり2015年にインゴルシュタットのセカンドチームに加入。2017年にファーストチームに昇格した。2018年7月にアルビレックス新潟へと完全移籍しJリーグでのキャリアをスタート。モンテディオ山形、FC東京でもプレーし、2024年から浦和に完全移籍で加入した。 中盤を本職としながら、加入1年目は左サイドバックでもプレー。J1の38試合で6得点を記録すると、今シーズンは中盤での起用となり、ここまで5試合で2得点を記録している。 お相手の前田さんは、埼玉県出身で2006年6月に『ピチレモン』の専属モデルとして活動を開始。2007年には『おはスタ』でおはガールとして出演した。 2011年には『Popteen』の専属モデルとして活動をスタート。2018年にはアパレルブランド「N WITH.」を立ち上げ、モデルとしてだけでなく、女優やタレントとして幅広く活動している。 前田さんも自身のインスタグラムを更新し、渡邊との結婚を報告した。 「この度、かねてよりお付き合いをさせていただいていた渡邊凌磨さんと結婚致しました」 「いつも応援してくださっている皆さま、関係者の皆さま、家族、友達、たくさんの方々に支えられてこの日を迎えられています。本当にありがとうございます」 「心配性で考えすぎてしまう私を、自然と前向きな気持ちにさせてくれる彼とならこの先何があっても互いに支え合い、どんな困難も乗り越えていけると確信し、結婚を決意いたしました」 「たくさんの方々に支えて頂いているお陰で12歳の頃からこのお仕事を続けることが出来ています。まだまだ未熟な私ですが、今まで以上に成長していけるように精進して参ります」 「突然のご報告で驚かせてしまったかもしれませんが、これからも二人を温かく見守っていただけたら幸いです。今後とも応援よろしくお願い致します」 <span class="paragraph-title">【写真】渡邊凌磨がモデル前田希美さんとの結婚を報告!ユニフォームでの2ショットも</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DINb9y5P5ra/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DINb9y5P5ra/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DINb9y5P5ra/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">渡邊凌磨/ Ryoma Watanabe(@w_ryoma)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DINb74ZTFCY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DINb74ZTFCY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DINb74ZTFCY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">前田希美 まえのん(@maeda_nozomi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】前田希美さんが自身のYouTubeで結婚報告、渡邊凌磨との写真撮影の様子も</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="0VzDTp_TZds";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.09 13:03 Wed2
【明治安田J1第9節まとめ】町田が首位浮上、広島は勝ち点で並び2位に! 岡山はホームで無敗継続の4勝目、鹿島は「27」でホーム無敗がストップし首位陥落
5日、6日にかけて明治安田J1リーグ第9節の10試合が各地で行われた。 <h3>【鹿島vs京都】壮絶撃ち合いは最後にドラマ</h3> 首位の鹿島アントラーズ(勝ち点16)はホームに7位の京都サンガF.C.(勝ち点12)を迎えた。ホームで26戦無敗の鹿島は前半にレオ・セアラが2ゴールを決めてリードを奪う。 しかし、後半に入ると京都が反撃。61分に奥川雅也にゴールが生まれるとエースのラファエル・エリアスが2ゴールを決め逆転に成功。鹿島の無敗が止まるかと思われたが、後半アディショナルタイムに師岡柊生がネットを揺らし同点。引き分けに終わるかと思われたが、京都がカウンターからラファエル・エリアスのハットトリックとなるゴールで勝ち越し。3-4で京都が勝利し、鹿島はホーム無敗が「27」で止まると共に首位から陥落した。 <h3>【岡山vsFC東京】岡山のホーム無敗継続!ゴラッソで4勝目</h3> 9位のファジアーノ岡山(勝ち点11)は16位のFC東京(勝ち点8)をホームに迎えた。昨シーズンからホームでの負けなしが続く岡山。今季は3勝2分けでJ1での勝利は全てホームという状況だ。 試合はこう着状態が続きゴールレスで後半へ。すると47分、松本昌也が右サイドから崩してネットを揺らすが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が介入。長時間のチェックとなる際どいシーンだったが松本がオフサイドと判定され、ゴールは認められない。 落胆してもおかしくない岡山だったが、61分に相手の最終ラインでのもたつきを見逃さないと、田部井涼がボックス外から浮き球を胸トラップし左足でダイレクトシュート。これがGKの頭を越えてネットを揺らすJ1初ゴール。このゴールで1-0で岡山が勝利を収めた。 <h3>【柏vsG大阪】小泉佳穂のゴールを守り抜きウノゼロ勝利</h3> 5位の柏レイソル(勝ち点13)はホームに12位のガンバ大阪(勝ち点10)を迎えた一戦。勝ち点差3の中での対決となった中、柏が試合のペースを握る。 ゴールレスで試合は進んでいく中で、それでもホームの柏が主導権を握ると65分に待望のゴール。左サイドから崩すと、熊坂光希の縦パスが相手に当たりこぼれ球になるも、垣田裕暉が相手DFを背中で押さえると、福岡将太が突いたボールを小泉佳穂がダイレクトシュート。これが決まり柏が先制し、そのまま1-0で勝利を収めた。 <h3>【横浜FCvs清水】昨季のJ2優勝争い対決は横浜FCに軍配</h3> 18位と苦しむ横浜FC(勝ち点7)と8位と上位を追いかける清水エスパルス(勝ち点11)の対決。昨シーズンはJ1昇格を争った両者のJ1での戦いは、固い展開となる。 前半は強風の影響もあり、互いになかなか良い形を作れない展開に。清水は32分、ボックス手前でパスを受けた乾貴士がミドルシュートを放つが左ポスをに嫌われる。 ゴールレスで迎えた後半、50分に浮き球のパスに抜けたルキアンから繋ぐと、福森晃斗のクロスを山田康太がニアでヘッドで合わせて横浜FCが先制。清水は同点を目指すがなかなかゴールが遠い展開に。1-0で終わるかと思われたが、後半アディショナルタイム7分に左からのクロスを櫻川ソロモンがヘッドで決めて勝負あり。横浜FCが2-0で勝利を収めて降格圏を脱した。 その他、サンフレッチェ広島はセレッソ大阪に2-1で勝利し、2位に浮上。川崎フロンターレとの対戦で引き分けたFC町田ゼルビアは首位に浮上した。一方で、降格圏の横浜F・マリノスは東京ヴェルディと引き分け脱出ならず。湘南ベルマーレに敗れた名古屋グランパスも再び降格圏に転落することに。未勝利で最下位だったアルビレックス新潟がヴィッセル神戸に勝利したものの最下位脱出ならず。それでも勝ち点差がグッと縮まり、下位も上位も混戦状態となっている。 <h3>◆明治安田J1リーグ第9節</h3> ▽4/5(土) 横浜F・マリノス 0-0 東京ヴェルディ ▽4/6(日) ファジアーノ岡山 1-0 FC東京 【岡山】 田部井涼(後16) FC町田ゼルビア 2-2 川崎フロンターレ 【町田】 岡村大八(前34) 西村拓真(後8) 【川崎F】 エリソン(前16) 河原創(後28) 横浜FC 2-0 清水エスパルス 【横浜FC】 山田康太(後5) 櫻川ソロモン(後45+7) ヴィッセル神戸 0-1 アルビレックス新潟 【新潟】 長谷川元希(前12) アビスパ福岡 1-0 浦和レッズ 【福岡】 岩崎悠人(後23) 鹿島アントラーズ 3-4 京都サンガF.C. 【鹿島】 レオ・セアラ(前18、前30) 師岡柊生(後45+2) 【京都】 奥川雅也(後16) ラファエル・エリアス(後35、後37、後45+5) 柏レイソル 1-0 ガンバ大阪 【柏】 小泉佳穂(後20) 湘南ベルマーレ 2-1 名古屋グランパス 【湘南】 福田翔生(前10) 鈴木雄斗(前45) 【名古屋】 稲垣祥(前45+5) サンフレッチェ広島 2-1 セレッソ大阪 【広島】 新井直人(前18) 荒木隼人(後41) 【C大阪】 ルーカス・フェルナンデス(前15) <span class="paragraph-title">【動画】田部井涼の衝撃ゴラッソがJ1初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a> <a href="https://t.co/vxLmEC5DXS">pic.twitter.com/vxLmEC5DXS</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1908752526528168406?ref_src=twsrc%5Etfw">April 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】小泉佳穂がダイレクトで右足一閃</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%8FG%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#柏G大阪</a> <a href="https://t.co/snPXMWuH4o">pic.twitter.com/snPXMWuH4o</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1908786061284958466?ref_src=twsrc%5Etfw">April 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】仕上げはラファエル・エリアス、首位・鹿島のホーム無敗を「27」で止める</span> <span data-other-div="movie3"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">エリアス、エリアス、エリアス!<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B9%BF%E5%B3%B6%E4%BA%AC%E9%83%BD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#鹿島京都</a> <a href="https://t.co/svL6VOq2rO">pic.twitter.com/svL6VOq2rO</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1908795009476026793?ref_src=twsrc%5Etfw">April 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.06 18:15 Sun3
【明治安田J1第8節まとめ】浦和はマテウス・サヴィオの初ゴールで清水に勝利! 今季苦戦中の神戸、C大阪が名古屋が勝利も横浜FMが降格圏転落
2日、明治安田J1リーグ第8節の10試合が各地で行われた。 首位に立つ鹿島アントラーズ(勝ち点16)はアウェイで勝ち点差「5」で追いかける7位のサンフレッチェ広島(勝ち点11)と対戦した。 共にここまで1敗で迎えた上位対決。首位を走りたい鹿島は立ち上がりこそペースを握るも、すぐにホームの広島ペースに。途中加入の前田直輝を中心に攻め込んでいく広島は、22分にジャーメイン良のクロスに反応した前田がシュート。これはGK早川友基がセーブするも、こぼれ球を拾ったヴァレール・ジェルマンのパスを受けた前田が決め切り、広島が先制する。 追いつきたい鹿島は前半の終盤にかけてペースを握っていくが、後半も広島が支配。ボール保持こそ鹿島が上回るも、シュート数では広島が上回る形となり、GK早川のセーブでなんとか凌ぐ形となる。 鹿島は後半の終盤も積極的にシュートを放っていくが、最後までゴールを奪えず。試合をしっかりと支配しながらも、1-0で広島が首位を下した。 2位のFC町田ゼルビア(勝ち点13)は11位のガンバ大阪(勝ち点10)とアウェイで対戦した。昨シーズンは互いに激しい試合となった中、試合は堅い展開に。それでも43分にボックス手前でFKを得ると、町田は相馬勇紀が直接叩き込み先制。数少ないチャンスをゴールにつなげた町田が0-1で勝利を収め、首位の鹿島に勝ち点で並ぶこととなった。 試合前、かつて所属したレアンドロ・ダミアンの訃報が入った3位の柏レイソル(勝ち点12)はアウェイで8位の京都サンガF.C.(勝ち点11)と対戦。試合は久保藤次郎のミドルシュートで柏が先制。京都が押し込む展開が続く中、最後まで失点せず、勝利目前となった中で、ゴール前の混戦をラファエル・エリアスに押し込まれ1-1のドロー。レドミに捧げる白星とはならなかった。 そのほか、上位では4位の川崎フロンターレ(勝ち点11)が9位の湘南ベルマーレ(勝ち点11)と対戦し、脇坂泰斗と宮城天のゴールで2-0と勝利。川崎Fは連勝、湘南は3連敗となってしまった。 12位の東京ヴェルディ(勝ち点8)と15位のFC東京(勝ち点7)の“東京ダービー”は壮絶な展開に。東京Vが林尚輝のゴールで先制すると、前半のうちに佐藤恵允のゴールでFC東京が同点に。東京Vは後半早々に染野唯月のゴールで勝ち越すも、FC東京は89分にエンリケ・トレヴィザンのゴールが決まり、2-2のドローに終わった。 降格圏に沈む19位の名古屋グランパス(勝ち点5)と、16位の横浜F・マリノス(勝ち点6)の戦いは、互いに譲らない展開に。それでもホームの名古屋は後半に河面旺成、佐藤瑶大とCBが2点を奪い、2-0で勝利し降格圏を脱出。横浜FMは降格圏の19位に転落した。 また、同じく降格圏の18位に位置する王者・ヴィッセル神戸(勝ち点6)はアウェイで14位の横浜FC(勝ち点7)と対戦。今季の戦いを象徴するように王者らしくない低調な戦いとなる中、後半途中出場のエリキが74分に決勝ゴール。なんとか勝利を収め、降格圏を脱出した。 17位のセレッソ大阪(勝ち点6)は、初のJ1を戦う6位のファジアーノ岡山(勝ち点11)と対戦。3分にチアゴ・アンドラーデのゴールでC大阪が先制すると、44分に岡山の佐藤龍之介がJリーグ初ゴールを決めて同点に。それでも前半アディショナルタイムにラファエル・ハットンが決めてC大阪が勝ち越すと、そのまま2-1で勝利を収めた。 なお、最下位のアルビレックス新潟(勝ち点4)はホームに10位のアビスパ福岡(勝ち点10)を迎えた中、田代雅也にゴールを奪われ、0-1で敗戦。最下位からの脱出とはならなかった。 また、1試合だけ遅れて行われた13位の浦和レッズ(勝ち点7)と5位の清水エスパルス(勝ち点11)の試合は、2-1で浦和が勝利。開始4分に渡邊凌磨の2試合連続ゴールで先制すると、59分にマテウス・サヴィオが移籍後初ゴール。清水は79分に高木践が1点を返すも、2-1で浦和が勝利を収めた。 <h3>◆明治安田J1リーグ第8節</h3> 東京ヴェルディ 2-2 FC東京 【東京V】 林尚輝(前20) 染野唯月(後7) 【FC東京】 佐藤恵允(前43) エンリケ・トレヴィザン(後44) 川崎フロンターレ 2-0 湘南ベルマーレ 【川崎F】 脇坂泰斗(後5) 宮城天(後47)【PK】 横浜FC 0-1 ヴィッセル神戸 【神戸】 エリキ(後29) アルビレックス新潟 0-1 アビスパ福岡 【福岡】 田代雅也(後15) 名古屋グランパス 2-0 横浜F・マリノス 【名古屋】 河面旺成(後6) 佐藤瑶大(後39) 京都サンガF.C. 1-1 柏レイソル 【京都】 オウンゴール(後45+8) 【柏】 久保藤次郎(前12) ガンバ大阪 0-1 FC町田ゼルビア 【町田】 相馬勇紀(前43) セレッソ大阪 2-1 ファジアーノ岡山 【C大阪】 チアゴ・アンドラーデ(前3) ラファエル・ハットン(前45+3) 【岡山】 佐藤龍之介(前44) サンフレッチェ広島 1-0 鹿島アントラーズ 【広島】 前田直輝(前22) 浦和レッズ 2-1 清水エスパルス 【浦和】 渡邊凌磨(前4) マテウス・サヴィオ(後14) 【清水】 高木践(後34) <span class="paragraph-title">【動画】マテウス・サヴィオの初ゴールは圧巻の左足ボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1907401557139698163?ref_src=twsrc%5Etfw">April 2, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.02 22:25 Wed4
岩崎悠人のゴールで浦和を下した福岡が6戦無敗で暫定3位浮上!【明治安田J1第9節】
明治安田J1リーグ第9節のアビスパ福岡vs浦和レッズが6日にベスト電器スタジアムで行われ、1-0でホームの福岡が勝利した。 リーグ戦5試合負けなしと好調の6位福岡(勝ち点13)は、ミッドウィークに行われたアルビレックス新潟戦からスタメンを4人変更。ナッシム・ベン・カリファや名古新太郎、藤本一輝らに代えてシャハブ・ザヘディ、紺野和也、岩崎悠人らをスタメンで起用した。 一方、リーグ戦4試合負けなしで11位浦和(勝ち点10)は、ミッドウィークに行われた清水エスパルス戦のスタメンからマテウス・サヴィオと荻原拓也を金子拓郎と長沼洋一に変更した以外は同じメンバーを採用。最前線にチアゴ・サンタナを据え、2列目に金子、渡邊凌磨、松尾佑介と並べた[4-2-3-1]で試合に臨んだ。 立ち上がりからボールを保持する浦和に対し、福岡は10分に志知のロングパスからDFの裏に抜け出したザヘディがボックス左まで侵入。ダイレクトシュートでゴールを狙ったが、これはわずかにゴール右に外れた。 一方の浦和は、15分にボックス右からカットインしたチアゴ・サンタナがシュート。さらに17分にも長沼のパスでボックス左に侵入したチアゴ・サンタナがチャンスを迎えたが、共にシュートはGK村上のセーブに阻まれた。 その後は一進一退の展開が続いたが、福岡は40分に右サイドでボールを受けた紺野がDF2枚をかわしてボックス右まで侵入。バウンドしたボールを左足で合わせたがうまくミートできず、ゴール右に外れた。 迎えた後半も立ち上がりから膠着状態が続くなか、先にチャンスを迎えたのは浦和。57分、ボックス中央左手前で獲得したFKを渡邊が直接狙ったが、このシュートはクロスバーを直撃。 対する福岡も68分にセットプレーから決定機を作る。右CKをニアで志知がフリックすると、ゴール前で混戦が発生。シュートは打てなかったが、こぼれ球をボックス手前で拾った岩崎がボックス左に切り込み、左足一閃。このシュートがゴール右に突き刺さった。 先制した福岡は、86分にも左サイド高い位置で獲得したFKから名古がゴールに向かうクロスを供給すると、ゴール前に詰めた藤本一輝がボールを押し込んだが、オンフィールドレビューの末にゴール前で競り合った安藤智哉のオフサイドを取られ、ゴールは取り消された。 結局、試合はそのまま1-0でタイムアップ。岩崎のゴールで浦和を下した福岡が、リーグ戦6戦無敗で暫定3位に浮上している。 アビスパ福岡 1-0 浦和レッズ 【福岡】 岩崎悠人(後23) 2025.04.06 16:35 Sun5