本間至恩
Shion HOMMA
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 2000年08月09日(25歳) |
利き足 | |
身長 | 164cm |
体重 | 60kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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他クラブからオファーの新潟「10」番MF本間至恩が契約更新「初めてオファーをいただいて悩んだ」
アルビレックス新潟は25日、MF本間至恩(20)との契約更新を発表した。なお、背番号はひき続き「10」をつける。 本間は新潟の下部組織出身。2017年、2018年とトップチームに2種登録されると、2017年にリーグカップでトップチームデビュー。2018年にはJ2リーグでデビューを果たした。 正式昇格を果たした2019年には28試合に出場し3得点を記録。2020シーズンは40試合に出場し7得点を記録し、キャリアハイの数字を残していた。 本間はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンもアルビレックス新潟で戦うことを決断いたしました。この決断に至るまで、たくさんの方々にご心配をおかけし、本当に申し訳ありませんでした」 「プロサッカー選手として、より高い目標を持ち、自分の力を試したいと常に考えています。その中で、今回オファーをいただいたこと、また、初めてオファーをいただいて悩んだことも正直に伝えます」 「別の環境に身を置くのか、それとも生まれ育った地元のクラブでもっと力をつけるべきなのか、長い時間をかけて自問自答しました。いろいろな想いが寄せては返すうちに、温かい声援を送り続けてくださる新潟サポーターの皆さんの存在を大きく感じていることに改めて気付きました」 「そして今、新潟の選手として、一瞬も気を緩めずに戦おうと決意しています。チームの目標達成のために自分が持っている力をすべて注ぎ、プレーで貢献します。これまで以上にサッカーと向き合って、成長していきます。今年こそJ1に行きましょう!」 2021.01.25 10:01 Mon2
クラブ・ブルージュがECL4強! ベルギー勢の欧州カップ戦4強進出は今世紀初
クラブ・ブルージュがベルギー勢として久々の欧州ベスト4だ。オランダ『Voetbal International』が伝えている。 本間至恩が所属する名門クラブ・ブルージュは18日、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)準々決勝2ndレグでPAOKを2-0と撃破。2戦合計3-0でベスト4進出を勝ち取った。 勝利の立役者となったのは、元バルセロナで2022-23シーズンからクラブ・ブルージュ所属のFWフェラン・ジュグラ。今季ECL初得点を含む2ゴールがこの日の全得点だ。 さて、そんなクラブ・ブルージュだが、データサイト『OPTA』いわく、ベルギー勢の欧州カップ戦ベスト4(準決勝)進出は31年ぶり。前回は1992-93シーズンのロイヤル・アントワープがUEFAカップウィナーズカップ(廃止)で準優勝だ。 1982-83シーズンにアンデルレヒトがUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ/EL)を制して41年、欧州カップ戦で優勝から遠ざかるベルギー勢。 クラブ・ブルージュは1970年代にチャンピオンズリーグ(CL)の前身UEFAチャンピオンズカップ、そしてUEFAカップでそれぞれ1度ずつ準優勝も、欧州カップ戦で王座に立った過去はない。 今回ECLを制してベルギー勢の意地を見せられるか。準決勝は昨季準優勝フィオレンティーナとの対決だ。 2024.04.19 12:15 Fri3
28年ぶり来日のニューカッスルが浦和に4発完勝! 守護神ポープの好守も光る【国際親善試合】
『Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo』の浦和レッズvsニューカッスル・ユナイテッドが31日に埼玉スタジアム2002で行われた。 実に28年ぶり来日のニューカッスル。初戦の浦和戦ではギマラインスやトナーリらが欠場となるが、ポープやジョエリントン、イサク、そして主将のバーンらが先発した。対する浦和の方はキャプテンの伊藤敦樹らがスタートから出場。今季限りでの現役引退を表明した興梠慎三からベンチからスタートした。 ニューカッスルはチーム作りの真っ只中だが、今季のここまで波に乗り切れない浦和からすれば、再開後の契機づけにしたいこの一戦。来るクラブ・ワールドカップの戦いに向けても、自分たちの力を知る試合だが、ニューカッスルが早々に動かす。 3分、自陣左サイドからウィロックが縦に展開すると、イサクがドリブルで突き進み、バイタルエリア左からカットイン。一度は渡邊凌磨がボールの前にうまく身体を入れるが、即座に奪い返したイサクがノーステップの右足でゴール左に突き刺す。 早々の失点に浮き足立ち、その直後にも後ろでのボールロストから危ないシーンの浦和は何とか凌ぎ、徐々にボールを大事しながら前進。うまくファイナルサードまでボールを持ち運ぶが、最後の精度が足りず、GKポープを脅かすには至らない。 22分にもジョエリントンのサイドチェンジから、ロングスタッフがフィニッシュに持っていったニューカッスルだが、23分に浦和がボックス左の松尾佑介が折り返し、二田理央が左足ヒール。これがGKポープの牙城を打ち破り、振り出しに戻す。 28分にもリヴラメントの折り返しからバーンズのフィニッシュで襲いかかったニューカッスルだが、29分に浦和がカウンターを仕掛け、サミュエル・グスタフソンを追い越してボールを引き出した石原広教がボックス右に。リヴラメントの対応に遭う。 このシーンが浦和のPKチャンスになるが、キッカーの伊藤が右足でゴール左に飛ばすと、完全に読み切ったGKポープが見事なショットストップ。36分にも高い位置でボール奪取の二田がフィニッシュに持ち込むが、ここもGKポープが立ちはだかる。 GKポープが存在感を大きくするニューカッスルも37分にショートカウンターからイサクが右足の浮き球シュートで狙ったが、浦和も負けじとGK牲川歩見が処理。42分にも分厚い攻めのニューカッスルだが、GK牲川がバーンズのフィニッシュを止める。 両軍GKの活躍が光る流れになるが、45分にニューカッスルが再び一歩前に。敵陣左サイドで伊藤からボールを奪ったウィロックが佐藤瑶大のスライディングも交わしてボックス右のスペースに繋ぐと、フリーのマーフィーが右足でネットを揺らす。 互いに交代を施しての後半は前からのプレッシングで牽制して入った浦和だが、47分にニューカッスルが掻い潜って左サイドから仕掛け、ボックス右でボールを受けたマーフィーがカットインから左足のコントロールショットをゴール左に。浦和を突き放す。 前半と同じく早々に失点の浦和は50分に後半から出場した中島翔哉が鋭い右足ミドル。さらに、56分にも分厚い攻撃に転じ、同じく後半から出場したチアゴ・サンタナ、二田と立て続けにフィニッシュを放っていくが、GKポープがゴールを割らせず。 すると、ニューカッスルは59分の右CKからショートコーナーを選択し、バイタルエリア中央のホールが左足ミドル。佐藤の頭にディフレクトしたシュートが勢いよく浦和のゴール右隅に突き刺さり、ニューカッスルがさらにゴールを積み上げてみせる。 ニューカッスルの一方的なスコアとなるなか、それぞれさらなる交代に動き、浦和もフレッシュな選手を送り出していくが、なかなか攻め切れず。そのなかで、後半から入ったばかりの中島がアクシデントか、70分に本間至恩との交代でピッチを後にする。 このままで終われない浦和は81分に現役引退を表明後初出場となる興梠とともに、昨夏の加入からケガによる欠場が続いた安部裕葵を“レッズデビュー”させるが、ニューカッスルが4-1で勝利。3日には国立競技場で横浜F・マリノスと対戦する。 浦和レッズ 1-4 ニューカッスル・ユナイテッド 【浦和】 二田理央(前23) 【ニューカッスル】 アレクサンダー・イサク(前3) ジェイコブ・マーフィー(前45、後2) ルイス・ホール(後13) 2024.07.31 21:27 Wed本間至恩の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年7月8日 |
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完全移籍 |
2023年7月1日 |
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昇格 |
2022年7月16日 |
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完全移籍 |
2019年2月1日 |
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昇格 |