荒木駿太 Shunta ARAKI

ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1999年10月24日(24歳)
利き足
身長 170cm
体重 66kg
ニュース
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挑むクラブ史上初のJ1、新加入選手は各国代表クラス揃う【J1開幕直前ガイド|FC町田ゼルビア】

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、FC町田ゼルビアを紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:1位(26勝9分け7敗) 2022シーズン:15位(14勝9分け19敗) 2021シーズン:5位(20勝12分け10敗) ※いずれもJ2 【昨季チーム得点王】 エリキ 18ゴール 【今季ノルマ】 残留 【編集部イチオシ】 FW平河悠 昨季J2:35試合出場/6ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆悲願のJ1初昇格、新たな歴史を作れ</span> 青森山田高校での実績を持つ黒田剛監督はプロで通用するのか、ロングスローの是非は、といった外野の懐疑的な声を吹き飛ばし、昨季は2位に12ポイント差を付けてのJ2優勝。JFL降格やJ1参入プレーオフ不参加という苦難の歴史を乗り越え、クラブ史上初のJ1昇格を勝ち取った。 <span class="paragraph-subtitle">◆プレー強度はJ1で通用するのか</span> 最注目ポイントは、町田の特徴であるプレー強度の高いサッカーが、J1でどこまで通用するかだろう。球際での勝負で勝ち切ることはもちろんだが、対戦相手のプレス回避能力も一段上がるため、自分たちの土俵に持ち込めるか否かが焦点となる。同様に、奪ってからの素早い攻撃でも、前線の収める力は試される。 個々人にとっても、昨季全試合出場で6得点とブレイクの平河悠、8年目のベテラン奥山政幸といった主軸らが初のトップカテゴリー挑戦となる。高い強度の中で、年間を通じてこれまで以上の力が必要とされるだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆新加入選手は各国代表クラス</span> 一方で、ミッチェル・デューク、下田北斗などはそもそもがJ1レベルで、ポープ・ウィリアムが抜けた穴には元日本代表GK谷晃生、センターバックには昌子源、コソボ代表イブラヒム・ドレシェヴィッチ、前線にも韓国代表ナ・サンホと代表クラスの人材を補強。ここに柴戸海、仙頭啓矢とJ1経験を携えた選手が加わった。各選手が実績やネームバリュー通りのパフォーマンスを披露すれば、残留だけ終わるのはもったいないとさえ思わされる。エリキの復帰は当然待たれるが、前線の顔ぶれは相当に豊富。競争にも注目が集まる。 <span class="paragraph-subtitle">◆育成面も楽しみ、スタジアムアクセスは…</span> 町田は、少年サッカーチームにトップが付随するという、珍しい成り立ちのクラブだ。今季はアカデミースタッフに、育成の実績に長けた永田雅人氏が就任。現在のホームグロウン選手は三鬼海と樋口堅の2名だが、今後はより活性化しそうだ。 また、運営にとっても初のJ1。来場者は過去を上回ることを予想されるうえに、町田GIONスタジアムへ初めて足を運ぶファンもいるだろう。チーム側による導線の指示はもとより、シャトルバス以外にも、慣れたら野津田高校の裏を通っての野津田車庫へのルートも検討すべきだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK谷晃生(23)←ガンバ大阪/期限付き移籍 GK山口瑠伊(25)←水戸ホーリーホック/完全移籍 DF奈良坂巧(21)←カマタマーレ讃岐/期限付き移籍より復帰 DF望月ヘンリー海輝(22)←国士舘大学/新加入 DF林幸多郎(23)←横浜FC/完全移籍 DF青木義孝(25)←ラインメール青森FC/期限付き移籍より復帰 DFドレシェヴィッチ(27)←ファティ・カラギュムリュク(トルコ)/完全移籍 DF昌子源(31)←鹿島アントラーズ/完全移籍 MF高崎天史郎(17)←QUON FD/新加入 MF樋口堅(20)←沖縄SV/期限付き移籍より復帰 MF芦部晃生(22)←関東学院大学/新加入 MF黒川淳史(26)←大宮アルディージャ/期限付き移籍より復帰 MF柴戸海(28)←浦和レッズ/期限付き移籍 MF仙頭啓矢(29)←柏レイソル/完全移籍 FW藤尾翔太(22)←セレッソ大阪/完全移籍移行 FW荒木駿太(24)←サガン鳥栖/完全移籍移行 FW藤本一輝(25)←大分トリニータ/完全移籍 FWオ・セフン(25)←清水エスパルス/期限付き移籍 FWナ・サンホ(27)←FCソウル(韓国)/完全移籍 【OUT】 GKストイシッチ(26)→未定 GKポープ・ウィリアム(29)→横浜F・マリノス/完全移籍 DF藤原優大(21)→浦和レッズ/期限付き移籍満了 DF深港壮一郎(23)→カマタマーレ讃岐/期限付き移籍延長 DF内田瑞己(24)→カマタマーレ讃岐/期限付き移籍 DF高橋祥平(32)→松本山雅FC/完全移籍 DF太田宏介(36)→現役引退 MF布施谷翔(23)→カターレ富山/育成型期限付き移籍 MF松井蓮之(23)→川崎フロンターレ/期限付き移籍満了 MF翁長聖(28)→東京ヴェルディ/完全移籍 FW佐藤大樹(24)→ブラウブリッツ秋田/期限付き先変更 FW髙澤優也(26)→ザスパクサツ群馬/完全移籍 FWアデミウソン(30)→未定 2024.02.12 18:30 Mon

新戦力大量加入! 川井監督体制で勝負の3年目へ【J1開幕直前ガイド|サガン鳥栖】

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、サガン鳥栖を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:14位(9勝11分け14敗) 2022シーズン:11位(9勝15分け10敗) 2021シーズン:7位(16勝11分け11敗) 【昨季チーム得点王】 長沼洋一 10ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 FW横山歩夢 昨季J1:17試合出場/0ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆現体制3年目はノルマ以上の結果を</span> 川井健太監督体制2年目の昨シーズンは、春から夏にかけて7試合無敗が続くも、7月以降は2勝のみと失速。残留こそ果たしたが、前年以下の14位という成績でシーズンを終えた。チームスローガンを「進」と掲げた2024年は「創造・変化・前進させることを続け、掴みにいく」という川井監督の言葉通り、ここ2年の積み上げを結果へ繋げることが求められる。 <span class="paragraph-subtitle">◆主力数名退団も新顔たくさん</span> 昨シーズン9得点のMF小野裕二がアルビレックス新潟へと移籍し、他にもFW岩崎悠人やDFファン・ソッコら主力が退団。その一方、最終ラインでは仙台で2年間主力を張ったU-23韓国代表DFキム・テヒョン、FC東京のU-22日本代表DF木村誠二、大分トリニータでレギュラーだったDF上夷克典、セレッソ大阪を支えたDF丸橋祐介らを獲得した。さらに、東京ヴェルディのJ1昇格に貢献したMF中原輝や、FWマルセロ・ヒアン、ヴィニシウス・アラウージョといった外国人アタッカーも加え、戦力アップともとれる補強に成功している。多数の新加入も含め、J1経験が豊富な選手こそ少ないが、育成にも長ける川井監督の手腕次第で伸び代十分だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆今シーズンも期待の屋台骨たち</span> また、チーム最多得点を記録したMF長沼洋一や攻撃で違いを生むMF堀米勇輝らもさることながら、DF山﨑浩介とMF河原創のセンターライン2人は引き続き欠かせない存在だろう。どちらも昨シーズン加入でJ1初挑戦だったが、すぐさま守備と中盤の要になった。加入2年目で序列を上げ、河原とのボランチコンビが定着したMF手塚康平も引き続き期待したいところだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆継続、飛躍、復活望まれる若手</span> 若手で頼れるのは左サイドバックへのコンバートで定位置を掴んだMF菊地泰智。シーズン後半にスーパーサブとして機能したFW横山歩夢も、小野や岩崎らが抜けたチャンスを活かして飛躍の年としてほしいところ。昨シーズン、左ヒザ外側半月板断裂の大ケガに泣いたMF本田風智にも注目。背番号を「10」へと変えた生え抜きアタッカーの復活にはサポーターも胸躍らせるはずだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GKイ・ユンソン(18)←義政府Gスポーツ(韓国)/新加入 GKアルナウ(26)←奈良クラブ/完全移籍 DF北島郁哉(18)←サガン鳥栖U―18/昇格 DF丸橋祐介(33)←セレッソ大阪/完全移籍 DF上夷克典(27)←大分トリニータ/完全移籍 DFキム・テヒョン(23)←蔚山現代FC(韓国)/完全移籍 DF長澤シヴァタファリ(22)←関東学院大学/新加入 DF木村誠二(22)←FC東京/期限付き移籍 MF中原輝(27)←セレッソ大阪/完全移籍 MF渡邉綾平(22)←法政大学/新加入 MF日野翔太(21)←拓殖大学/新加入 FW堺屋佳介(18)←サガン鳥栖U-18/昇格 FWヴィニシウス・アラウージョ(30)←FC今治/完全移籍 FWマルセロ・ヒアン(21)←横浜FC/完全移籍 【OUT】 GKオム・イェフン(21)→未定 GK内山圭(30)→藤枝MYFC/期限付き移籍 DFファン・ソッコ(34)→蔚山現代FC(韓国)/完全移籍 DFアンソニー・アクム(31)→未定 DF大里皇馬(19)→レイラック滋賀FC/育成型期限付き移籍 DF坂本稀吏也(20)→モンテディオ山形/期限付き移籍終了 DF孫大河(24)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 DF竹内諒太郎(19)→クリアソン新宿/期限付き移籍延長 DF平瀬大(22)→レノファ山口FC/期限付き移籍延長 DF中野伸哉(20)→ガンバ大阪/完全移籍移行 MF島川俊郎(33)→徳島ヴォルティス/完全移籍 MF小野裕二(31)→アルビレックス新潟/完全移籍 MF坂井駿也(19)→テゲバジャーロ宮崎/育成型期限付き移籍 MF西川潤(21)→セレッソ大阪/期限付き移籍終了 MF相良竜之介(21)→ベガルタ仙台/完全移籍移行 FW藤原悠汰(24)→愛媛FC/完全移籍 FW岩崎悠人(25)→アビスパ福岡/完全移籍 FW河波櫻士(23)→FC岐阜/期限付き移籍 FW和田凌(28)→香港流浪足球会(香港)/完全移籍 FW梶谷政仁(23)→ブラウブリッツ秋田/完全移籍移行 FW荒木駿太(24)→FC町田ゼルビア/完全移籍移行 2024.02.11 18:30 Sun

新戦力大量加入! 川井監督体制で勝負の3年目へ【J1開幕直前ガイド|サガン鳥栖】

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、サガン鳥栖を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:14位(9勝11分け14敗) 2022シーズン:11位(9勝15分け10敗) 2021シーズン:7位(16勝11分け11敗) 【昨季チーム得点王】 長沼洋一 10ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 FW横山歩夢 昨季J1:17試合出場/0ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆現体制3年目はノルマ以上の結果を</span> 川井健太監督体制2年目の昨シーズンは、春から夏にかけて7試合無敗が続くも、7月以降は2勝のみと失速。残留こそ果たしたが、前年以下の14位という成績でシーズンを終えた。チームスローガンを「進」と掲げた2024年は「創造・変化・前進させることを続け、掴みにいく」という川井監督の言葉通り、ここ2年の積み上げを結果へ繋げることが求められる。 <span class="paragraph-subtitle">◆主力数名退団も新顔たくさん</span> 昨シーズン9得点のMF小野裕二がアルビレックス新潟へと移籍し、他にもFW岩崎悠人やDFファン・ソッコら主力が退団。その一方、最終ラインでは仙台で2年間主力を張ったU-23韓国代表DFキム・テヒョン、FC東京のU-22日本代表DF木村誠二、大分トリニータでレギュラーだったDF上夷克典、セレッソ大阪を支えたDF丸橋祐介らを獲得した。さらに、東京ヴェルディのJ1昇格に貢献したMF中原輝や、FWマルセロ・ヒアン、ヴィニシウス・アラウージョといった外国人アタッカーも加え、戦力アップともとれる補強に成功している。多数の新加入も含め、J1経験が豊富な選手こそ少ないが、育成にも長ける川井監督の手腕次第で伸び代十分だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆今シーズンも期待の屋台骨たち</span> また、チーム最多得点を記録したMF長沼洋一や攻撃で違いを生むMF堀米勇輝らもさることながら、DF山﨑浩介とMF河原創のセンターライン2人は引き続き欠かせない存在だろう。どちらも昨シーズン加入でJ1初挑戦だったが、すぐさま守備と中盤の要になった。加入2年目で序列を上げ、河原とのボランチコンビが定着したMF手塚康平も引き続き期待したいところだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆継続、飛躍、復活望まれる若手</span> 若手で頼れるのは左サイドバックへのコンバートで定位置を掴んだMF菊地泰智。シーズン後半にスーパーサブとして機能したFW横山歩夢も、小野や岩崎らが抜けたチャンスを活かして飛躍の年としてほしいところ。昨シーズン、左ヒザ外側半月板断裂の大ケガに泣いたMF本田風智にも注目。背番号を「10」へと変えた生え抜きアタッカーの復活にはサポーターも胸躍らせるはずだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GKイ・ユンソン(18)←義政府Gスポーツ(韓国)/新加入 GKアルナウ(26)←奈良クラブ/完全移籍 DF北島郁哉(18)←サガン鳥栖U―18/昇格 DF丸橋祐介(33)←セレッソ大阪/完全移籍 DF上夷克典(27)←大分トリニータ/完全移籍 DFキム・テヒョン(23)←蔚山現代FC(韓国)/完全移籍 DF長澤シヴァタファリ(22)←関東学院大学/新加入 DF木村誠二(22)←FC東京/期限付き移籍 MF中原輝(27)←セレッソ大阪/完全移籍 MF渡邉綾平(22)←法政大学/新加入 MF日野翔太(21)←拓殖大学/新加入 FW堺屋佳介(18)←サガン鳥栖U-18/昇格 FWヴィニシウス・アラウージョ(30)←FC今治/完全移籍 FWマルセロ・ヒアン(21)←横浜FC/完全移籍 【OUT】 GKオム・イェフン(21)→未定 GK内山圭(30)→藤枝MYFC/期限付き移籍 DFファン・ソッコ(34)→蔚山現代FC(韓国)/完全移籍 DFアンソニー・アクム(31)→未定 DF大里皇馬(19)→レイラック滋賀FC/育成型期限付き移籍 DF坂本稀吏也(20)→モンテディオ山形/期限付き移籍終了 DF孫大河(24)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 DF竹内諒太郎(19)→クリアソン新宿/期限付き移籍延長 DF平瀬大(22)→レノファ山口FC/期限付き移籍延長 DF中野伸哉(20)→ガンバ大阪/完全移籍移行 MF島川俊郎(33)→徳島ヴォルティス/完全移籍 MF小野裕二(31)→アルビレックス新潟/完全移籍 MF坂井駿也(19)→テゲバジャーロ宮崎/育成型期限付き移籍 MF西川潤(21)→セレッソ大阪/期限付き移籍終了 MF相良竜之介(21)→ベガルタ仙台/完全移籍移行 FW藤原悠汰(24)→愛媛FC/完全移籍 FW岩崎悠人(25)→アビスパ福岡/完全移籍 FW河波櫻士(23)→FC岐阜/期限付き移籍 FW和田凌(28)→香港流浪足球会(香港)/完全移籍 FW梶谷政仁(23)→ブラウブリッツ秋田/完全移籍移行 FW荒木駿太(24)→FC町田ゼルビア/完全移籍移行 2024.02.11 18:30 Sun

J1初挑戦の町田が2024年の背番号発表! 新加入の韓国代表FWナ・サンホが「10」、元日本代表DF昌子源は「3」に

FC町田ゼルビアは14日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは青森山田高校を強豪校に押し上げた黒田剛監督を招へいし、明治安田生命J2リーグを制覇した町田。黒田体制2年目は初のJ1の舞台へ挑む。 今冬は正守護神のポープ・ウィリアムが移籍したなか、ベルギー2部で初の欧州挑戦中だった谷晃生や、山口瑠伊で穴埋め。ほかにも元日本代表の昌子源や韓国代表FWナ・サンホ、MF仙頭啓矢、MF柴戸海を獲得するなど、積極的に補強を進めた。 谷は背番号「1」に決まったほか、山口が「28」、昌子が「3」、ナ・サンホが「10」、仙頭が「8」、柴戸が「45」に。既存選手では三鬼海や、高橋大悟、鈴木準弥、平川悠らの背番号が変わり、完全移籍移行の藤尾翔太と荒木駿太も新番号となる。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.谷晃生←ガンバ大阪/期限付き 28.山口瑠伊←水戸ホーリーホック/完全 42.福井光輝 50.バーンズ・アントン DF 2.奥山政幸 3.昌子源←鹿島アントラーズ/完全 4.池田樹雷人 6.鈴木準弥 ※背番号変更「43」 13.三鬼海 ※背番号変更「3」 14.チャン・ミンギュ 26.林幸多郎←横浜FC/完全 29.奈良坂巧←カマタマーレ讃岐/期限付き満了 33.望月ヘンリー海輝←国士舘大学/新加入 44.青木義孝←ラインメール青森/期限付き満了 55.松本大輔 ※背番号変更「47」 MF 8.仙頭啓矢←柏レイソル/完全 16.宇野禅斗 17.稲葉修土 ※背番号変更「19」 18.下田北斗 22.藤本一輝←大分トリニータ/完全 32.黒川淳史←大宮アルディージャ/期限付き満了 36.奥山洋平 ※背番号変更「28」 38.高崎天史郎 39.バスケス・バイロン 41.安井拓也 45.柴戸海←浦和レッズ/期限付き 46.樋口堅←沖縄SV/期限付き満了 99.高橋大悟 ※背番号変更「10」 FW 7.平川悠 ※背番号変更「27」 9.藤尾翔太←セレッソ大阪/完全移行 ※背番号変更「25」 10.ナ・サンホ←FCソウル(韓国)/完全 11.エリキ 15.ミッチェル・デューク 19.沼田駿也 ※背番号変更「9」 30.中島裕希 37.芦部晃生 47.荒木駿太←サガン鳥栖/完全移行 ※背番号変更「7」 90.オ・セフン←清水エスパルス/期限付き 2024.01.14 18:58 Sun

【Jリーグ移籍情報まとめ/1月12日】元日本代表GK川島永嗣が磐田で13年半ぶりにJリーグ復帰! 浦和はノルウェー代表MFソルバッケンを獲得

Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月12日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457854&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457854&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】浦和に加入するオラ・ソルバッケン</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240112_tw1.jpg" alt="浦和に加入するオラ・ソルバッケン" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">浦和に加入するオラ・ソルバッケン/Getty Images<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《完全移籍》 MF長谷川竜也(29)←横浜FC ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《監督就任》 岩政大樹氏(41)→ハノイFC(ベトナム) ◆浦和レッズ [IN] 《期限付き移籍》 MFオラ・ソルバッケン(25)←ローマ(イタリア) [OUT] 《期限付き移籍》 DF荻原拓也(24)→ディナモ・ザグレブ(クロアチア) ◆柏レイソル [IN] 《新加入》 DF関根大輝(21)←拓殖大学 ◆FC東京 《契約更新》 FWディエゴ・オリヴェイラ(33) DFバングーナガンデ佳史扶(22) [OUT] 《契約満了》 MF青木拓矢(34) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF水沼宏太(33) FWアンデルソン・ロペス(30) DFエドゥアルド(29) DF松原健(30) [OUT] 《退団》 DF角田涼太朗(24) ◆横浜FC [OUT] 《完全移籍》 MF長谷川竜也(29)→北海道コンサドーレ札幌 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 MF齊藤未月(25)→ヴィッセル神戸/期限付き→完全 ◆京都サンガF.C. [IN] 《完全移籍》 GKファンティーニ燦(25)←福島ユナイテッドFC ◆ガンバ大阪 [IN] 《期限付き移籍満了》 GK谷晃生(23)←FCVデンデルEH(ベルギー) [OUT] 《期限付き移籍》 GK谷晃生(23)→FC町田ゼルビア ◆セレッソ大阪 《契約更新》 MFジョルディ・クルークス(29) MF喜田陽(23) FW木下慎之輔(19) [IN] 《完全移籍》 FWヴィトール・ブエノ(29)←アトレチコ・パラナエンセ(ブラジル) MF平野佑一(27)←浦和レッズ ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 MF齊藤未月(25)←湘南ベルマーレ/期限付き→完全 ◆サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 FWナッシム・ベン・カリファ(31)→アビスパ福岡 ◆アビスパ福岡 [IN] 《完全移籍》 FWナッシム・ベン・カリファ(31)←サンフレッチェ広島 ◆サガン鳥栖 《契約更新》 GK朴一圭(34) [IN] 《新加入》 MF日野翔太(21)←拓殖大学 [OUT] 《完全移籍》 FW荒木駿太(24)→FC町田ゼルビア/期限付き→完全 <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】町田がG大阪からGK谷晃生を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240112_tw2.jpg" alt="町田がG大阪からGK谷晃生を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">町田でプレーするGK谷晃生/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457854">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457854&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆東京ヴェルディ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF阿野真拓(20)←福井ユナイテッドFC(北信越L) [OUT] 《期限付き移籍》 MF阿野真拓(20)→テゲバジャーロ宮崎 ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 MF稲葉修土(30) [IN] 《完全移籍》 FW荒木駿太(24)←サガン鳥栖/期限付き→完全 《期限付き移籍》 GK谷晃生(23)←ガンバ大阪 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 DFエドゥアルド・マンシャ(28) [IN] 《完全移籍》 DF今津佑太(28)←V・ファーレン長崎 ◆清水エスパルス [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW安藤阿雄依(19)←アスルクラロ沼津 ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 DFリカルド・グラッサ(26) [IN] 《完全移籍》 GK川島永嗣(40)←無所属 [OUT] 《完全移籍》 DF高野遼(29)→SC相模原 ◆V・ファーレン長崎 [OUT] 《完全移籍》 DF今津佑太(28)→ヴァンフォーレ甲府 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】磐田から相模原に加入したDF高野遼</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240112_tw3.jpg" alt="磐田から相模原に加入したDF高野遼" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">磐田から相模原に加入したDF高野遼/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457854">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457854&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 GKファンティーニ燦(25)→京都サンガF.C. ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 DF高野遼(29)←ジュビロ磐田 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW安藤阿雄依(19)→清水エスパルス ◆愛媛FC [OUT] 《完全移籍》 DF吉田晴稀(22)→EDO ALL UNITED(東京都1部) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《期限付き移籍》 MF阿野真拓(20)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 DF北村椋太(25)→VONDS市原FC(関東1部) 2024.01.13 08:30 Sat

J1初昇格の町田に鳥栖FW荒木駿太が完全移籍移行! 昨年のJ2優勝に大きく貢献

FC町田ゼルビアは12日、サガン鳥栖からFW荒木駿太(24)の完全移籍加入を発表した。 荒木は2022年に駒澤大学から鳥栖でプロ入りし、昨年から町田にレンタル。J2リーグ全42試合出場で6ゴールをマークし、チームの優勝&J1リーグ初昇格に大きく貢献した。 今季から町田に完全移籍移行で残留が決まり、喜びの思いとともに、決意を新たにしている。 「この度、FC町田ゼルビアに移籍する事を決断しました。まずは自分を必要としてくれたクラブに感謝しています。自分は昨シーズン町田にいて、この街とクラブが大好きになりました!」 「今年も大好きな街とFC町田ゼルビアでプレー出来る事を凄く嬉しく思います。クラブにとって、初のJJ1の舞台で皆さんの期待に応えられるように、そして皆さんが常に笑顔でいられるように全力で熱く戦います」 「今年も、応援よろしくお願いします」 一方の鳥栖では「プロキャリアをサガン鳥栖でスタート出来た事、このクラブでサッカーが出来た事を凄く誇りに思い感謝してます」と感謝の言葉を送った。 「その中で今回、FC町田ゼルビアに移籍する事となりました。サガン鳥栖で活躍できなかった中でも、自分をどんな時も応援してくれたファン・サポーターの皆さんにも凄く感謝しています」 「この気持ちをチカラに変えて皆さんの前で、成長した姿を見せれるように、これからも頑張っていきます。ありがとうございました」 2024.01.12 10:15 Fri

首位・町田、あと1勝でJ1初昇格! セットプレーからの2発で秋田を下し3試合ぶり白星【明治安田J2第26節】

14日、明治安田生命J2リーグ第26節のブラウブリッツ秋田vsFC町田ゼルビアがソユースタジアムで行われ、アウェイの町田が1-2で勝利を収めた。 本来は7月に行われる予定だったものの、大雨の影響で延期された今回の一戦。12位・秋田は直近4試合負けなし、2連勝中と好調の中で首位を走る町田をホームに迎えた。 勝てばJ1昇格が大きく近づくアウェイの町田は直近2試合勝利なしとやや停滞気味。代表招集やケガの影響もあり、大きくメンバーを入れ替えて試合に臨み、3日に今シーズン限りでの現役引退を発表した太田宏介は今シーズン初先発を果たした。 試合は序盤から激しい攻防が繰り広げられる展開となるが、先制したのはアウェイの町田。11分、右CKからマイナスへクロスが供給されると、そこからボックス内で混戦に。最後は荒木駿太が振り向きざまに左足を振り抜き、秋田ゴールを揺らした。 対する秋田もセットプレーから反撃に出る。41分、ボックス左でFKを得ると、インスイングの低いクロスにニアの才藤龍治が反応。のけぞりながら右足のつま先でコースを変え、そのままボールがゴールに吸い込まれた。 同点のままハーフタイム突入かと思われた前半アディショナルタイム、またもやセットプレーから得点が生まれる。町田が左CKを獲得すると、クロスの跳ね返りに反応したのはボックス手前の下田北斗。抑えの効いた右足ダイレクトボレーがゴール左に突き刺さり、町田が1点リードで試合を折り返した。 後半は拮抗した展開が続き、なかなかスコアは動かず。82分には秋田がロングスローから敵陣ボックス内で混戦を生み、青木翔大の左足シュートへと繋がったが、これは惜しくも右ポストに直撃した。 このまま3試合ぶりの白星を手にした町田は残り4試合で3位・東京ヴェルディ、4位・ジュビロ磐田との勝ち点差が「10」に。あと1勝すればJ1自動昇格圏の2位以内確定となる状況に持ち込んだ。 ◆明治安田生命J2リーグ第26節 ▽10月14日(土) ブラウブリッツ秋田 1-2 FC町田ゼルビア 【秋田】 才藤龍治(前41) 【町田】 荒木駿太(前11) 下田北斗(前45+6) ▽7/15(土) 東京ヴェルディ 0-0 徳島ヴォルティス レノファ山口FC 0-0 いわきFC ▽7/16(日) 水戸ホーリーホック 3-1 モンテディオ山形 ヴァンフォーレ甲府 0-3 ザスパクサツ群馬 清水エスパルス 2-2 ジェフユナイテッド千葉 ファジアーノ岡山 2-2 V・ファーレン長崎 大宮アルディージャ 0-0 栃木SC ツエーゲン金沢 2-1 ベガルタ仙台 ジュビロ磐田 4-1 藤枝MYFC ロアッソ熊本 1-3 大分トリニータ 2023.10.14 16:30 Sat

「青森山田サッカー部のみなさんおなじみ」黒田剛監督率いる町田のデザインCKに青森山田OBも反応!「どっかで見た事あるぞ」

鹿児島ユナイテッドFCのFW藤本憲明が、FC町田ゼルビアのCKに反応している。 青森山田高校から近畿大学に進学し、当時JFLに所属した佐川印刷SCを経て、Jリーグの鹿児島、大分トリニータ、ヴィッセル神戸、清水エスパルスでプレーした藤本。今シーズンから鹿児島に復帰している。 藤本の青森山田高校の恩師でもある黒田剛監督は今シーズンから町田の監督に就任している中、町田は16日の明治安田生命J2リーグ第10節で首位の大分トリニータと対戦した。 その大分戦の23分、町田はデザインされたセットプレーから先制点を獲得することとなる。右CKを得ると、キッカーMF髙江麗央の合図に合わせてゴール前からFW平河悠が近くへ寄っていく。ボックス右角付近まで走り抜けると、ワンテンポずらしてMF翁長聖が同じようなコースをランニングする。 その翁長へショートコーナーが渡される中で平河が急転回して裏へ抜け、翁長のリターンを受ける。右ポケットからグラウンダーで折り返すと、最後はゴール前でも回り込むような動きでフリーとなったFW荒木駿太が蹴り込んでネットを揺らした。 青森山田高校でもロングスローを含めたセットプレーを武器としていた黒田監督らしいプレーだったが、これに藤本も反応。自身のインスタグラムのストーリーズを更新すると、「どっかで見た事あるぞ」とし、「青森山田サッカー部のみなさんおなじみ」とやはり高校時代にこうしたセットプレーを練習していたようだ。 この見事なセットプレーで先制した町田は大分との首位攻防戦を3-1で快勝し、リーグ首位に返り咲いている。 <span class="paragraph-title">【動画】青森山田OBも反応した町田のデザインCK</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mOcgH2BJFNI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.17 12:00 Mon

「すごい!」「芸術作品を見てるよう」これが黒田監督の手腕!首位奪還の町田、先制点の鮮やかデザインCKが注目の的に

FC町田ゼルビアが見せたデザインCKに注目が集まっている。 前節を終えて2位の町田は、16日の明治安田生命J2リーグ第10節で首位の大分トリニータをホームに迎えた。 試合前の勝ち点差は「2」。勝てば順位が入れ替わる首位攻防戦で、町田は前半だけで3得点を奪い、システム変更などを駆使して反撃を試みる大分の追撃を1点に抑えて首位を奪還した。 快勝の契機となった先制点はデザインされたセットプレーだった。 23分の右CK、キッカーMF髙江麗央の合図に合わせてゴール前からFW平河悠が近くへ寄っていく。ボックス右角付近まで走り抜けると、ワンテンポずらして翁長が同じようなコースをランニング。そのMF翁長聖へショートコーナーが渡される中で平河が急転回して裏へ抜け、翁長のリターンを受ける。右ポケットからグラウンダーで折り返すと、ゴール前でも回り込むような動きでフリーとなったFW荒木駿太が蹴り込んでネットを揺らした。 殊勲の荒木は試合後のフラッシュインタビューで「練習のときは自分のところに来ても決められていなかったが、監督には「試合では決めるんで」と話していた」と述べ、有言実行。Jリーグの公式インスタグラムでもシーンが取り上げられると、「デザインされすぎ!すごい!」、「黒田監督さすがすぎてる」、「いい意味で嫌らしいね」、「芸術作品を見てるようだ」、「代表のセットプレーと違いすぎます」など、感嘆の声が上がった。 青森山田高校を率いていた際は、ソリッドな守備やロングスローを含めたセットプレーに力を注いでいた黒田剛監督。自身初となるプロの現場でも、手腕を遺憾なく発揮している。 <span class="paragraph-title">【動画】町田の先制点を導いた鮮やかデザインCK</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mOcgH2BJFNI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.16 22:05 Sun

首位攻防戦は町田の色が勝り大分を撃破!敵地で雷雨中断遭遇の清水、藤枝はともに快勝【明治安田J2第10節】

16日、明治安田生命J2リーグ第10節の11試合が各地で行われた。 町田GIONスタジアムでは、2位・FC町田ゼルビアvs首位・大分トリニータの一戦が行われ、町田が3-1で勝利を収めた。 黒田剛監督率いる町田は23分、デザインされたCKからフリーとなった荒木駿太が蹴り込んで試合を動かすと、33分には大分のビルドアップミスをボックス内で荒木がパスカットし、そのまま左ポケットからニアを射抜く。39分には大分のロングボールを跳ね返して速攻に転じ、荒木のラストパスからエリキが右足のフィニッシュを突き刺した。 大きなビハインドを負った大分はハーフタイム明けに2枚替えとともに3バックから4バックへ変更し反撃を試み、75分には宇津元伸弥が1点を返す。だが、堅守を誇る町田は後ろを5枚にして対応。守勢の中でもカウンターから追加点のチャンスを迎えるなど会場を沸かせ、快勝で首位を奪還した。 3位の東京ヴェルディは21位・ジェフユナイテッド千葉とのアウェイ戦に臨むも、0-1で敗戦。29分に先制点を許すと、ポゼッション率で上回りながらもなかなかフィニッシュシーンを作り出せず。一方の千葉は、チームトップスコアラーの小森飛絢をケガで欠きながらも、初先発となったブワニカ啓太が値千金の決勝点。開幕戦以来となる9試合ぶり今季2勝目を挙げている。 4連勝で4位へ浮上したザスパクサツ群馬は、19位・いわきFCとの敵地に敗れて連勝がストップ。いわきは昨季J3得点王の有田稜が2ゴールを挙げて先行すると、1点を返されながらも2-1で逃げ切り、5試合ぶり3勝目を手にしている。 5位・ブラウブリッツ秋田は14位・大宮アルディージャをホームに迎え、諸岡裕人の加入後初ゴールなどで2-1と逆転勝ち。秋田は2試合ぶりの勝利、大宮は今季初の連敗となった。 開幕から未勝利が続く最下位・徳島ヴォルティスは6位のV・ファーレン長崎と対戦し、0-4の大敗で初勝利はお預けに。7連敗で20位に沈むモンテディオ山形も、13位・ツエーゲン金沢に0-1で競り負け、指揮官交代後もトンネルから抜け出せずにいる。 静岡勢3チームは2チームがアウェイで雷雨中断に遭うこととなった。 17位・清水エスパルスは、15位・レノファ山口FCと顔を合わせ、1試合に2度の中断という珍事に遭遇した。ただ、神谷優太のセットプレーから井林章が2得点を挙げるなど、中断明け直後にもゴールを重ね、動じることなく6-0の大勝。8位・藤枝MYFCも16位・水戸ホーリーホックとの敵地戦で中断を強いられたものの、J2得点ランキングトップに立つ渡邉りょうの2試合連続ゴールなどで4-1と勝利し、今季2度目の連勝を飾っている。 一方、12位・ロアッソ熊本をヤマハスタジアム(磐田)に迎えた9位・ジュビロ磐田は、12分に松岡瑠夢の強烈左足を被弾。以降は攻勢を強める中で53分にPKを獲得すると、金子翔太の左へのキックはGKに阻まれるも、こぼれ球を自らプッシュして同点とした。ただ、終盤の大津祐樹のシュートは右ポストを叩くなど、逆転までに至らず、ホームで2試合連続のドローに終わった。 そのほか、7位・ヴァンフォーレ甲府はピーター・ウタカの一発で18位・栃木SCを下して3試合ぶりの白星を獲得。勝ち点12で並ぶ10位ファジアーノ岡山と11位・ベガルタ仙台の一戦は1-1の引き分けに終わっている。 ◆明治安田生命J2リーグ第10節 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ヴァンフォーレ甲府 1</span>-0 栃木SC ベガルタ仙台 1-1 ファジアーノ岡山 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ブラウブリッツ秋田 2</span>-1 大宮アルディージャ モンテディオ山形 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 ツエーゲン金沢</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">いわきFC 2</span>-1 ザスパクサツ群馬 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ジェフユナイテッド千葉 1</span>-0 東京ヴェルディ <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">FC町田ゼルビア 3</span>-1 大分トリニータ レノファ山口FC 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">6 清水エスパルス</span> 徳島ヴォルティス 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">4 V・ファーレン長崎</span> 水戸ホーリーホック 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">4 藤枝MYFC</span> ジュビロ磐田 1-1 ロアッソ熊本 <span class="paragraph-title">【動画】町田の先制点はデザインされた見事なCKから!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/0416%E5%A4%A7%E5%88%86?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#0416大分</a> 戦 プレイバック<br><br>23分、コーナーキックのトリックプレーから <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B9%B3%E6%B2%B3%E6%82%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#平河悠</a> 選手が抜け出し、クロスに合わせた <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%8D%92%E6%9C%A8%E9%A7%BF%E5%A4%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#荒木駿太</a> 選手が先制点をゲット<a href="https://twitter.com/7Syunta?ref_src=twsrc%5Etfw">@7Syunta</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E7%94%BA%E7%94%B0%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%83%93%E3%82%A2?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC町田ゼルビア</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/zelvia?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#zelvia</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A9%E7%A9%BA%E3%81%AE%E5%9F%8E?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#天空の城</a><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ゴール</a> <a href="https://t.co/uBVjYzAdWr">pic.twitter.com/uBVjYzAdWr</a></p>&mdash; FC町田ゼルビア 公式 #0416大分 (@FcMachidaZelvia) <a href="https://twitter.com/FcMachidaZelvia/status/1647506212471341057?ref_src=twsrc%5Etfw">April 16, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.16 18:05 Sun
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