悲願のJ1復帰目指す千葉が新体制を発表! 欧州へ向かう得点王FW小森飛絢の「10」を引き継ぐのはMF横山暁之に

2025.01.07 20:59 Tue
背番号「10」に変更の千葉MF横山暁之
©︎J.LEAGUE
背番号「10」に変更の千葉MF横山暁之
ジェフユナイテッド千葉は7日、2025シーズンの新体制を発表した。
PR
2024シーズンは終盤までJ1昇格プレーオフ進出を争うも、ラスト2連敗で7位フィニッシュとなった千葉。J2で16年目を迎える。小林慶行監督体制で3年目の2025シーズンは、J2得点王とMVPに輝いた10番FW小森飛絢が欧州挑戦を表明。一方で、ブラジル人FWデレク(アトレチコ・ゴイアニエンセ)の期限付き移籍加入やDF鳥海晃司(セレッソ大阪)の復帰などで新戦力も多数加えた。
小森に代わって背番号「10」を背負うのはMF横山暁之で、DF久保庭良太が「3」、MFエドゥアルドが「6」に変更している。

なお、デレクは登録名がデリキに変更となった。

◆2025シーズン選手背番号


GK
21.薄井覇斗(25)←松本山雅FC/完全移籍
23.鈴木椋大(30)
31.岡本亨也(29)←Y.S.C.C.横浜/完全移籍
35.若原智哉(25)←京都サンガF.C./完全移籍

DF
3.久保庭良太(23)※背番号変更「52」
11.米倉恒貴(36)
13.鈴木大輔(34)
24.鳥海晃司(29)←セレッソ大阪/完全移籍
26.植田悠太(20)←京都サンガF.C./育成型期限付き移籍
28.河野貴志(28)←ブラウブリッツ秋田/完全移籍
36.松田陸(25)
48.谷田壮志朗(19)

MF
2. 高橋壱晟(26)
4.田口泰士(33)
5.小林祐介(30)
6.エドゥアルド(27)※背番号変更「33」
8.風間宏矢(31)
10.横山暁之(27)※背番号変更「16」
14.椿直起(24)
15.前貴之(31)←レノファ山口FC/完全移籍
18.杉山直宏(26)←ガンバ大阪/完全移籍移行
25.安井拓也(26)←FC町田ゼルビア/完全移籍
27.岩井琢朗(22)←順天堂大学/新加入
33.猪狩祐真(21)←産業能率大学/新加入
38.吉田源太郎(24)←カマタマーレ讃岐/完全移籍
44.品田愛斗(25)←FC東京/完全移籍移行
67.日高大(29)

FW
7.田中和樹(24)
9.呉屋大翔(31)
17.林誠道(28)
20.石川大地(28)←ロアッソ熊本/完全移籍
99.デリキ(28)←アトレチコ・ゴイアニエンセ(ブラジル)/期限付き移籍

PR

小林慶行の関連記事

ジェフユナイテッド千葉は25日、小林慶行監督(46)との契約更新を発表した。 東京ヴェルディ1969(現:東京ヴェルディ)、大宮アルディージャ、柏レイソル、アルビレックス新潟で現役時代を過ごした小林監督は、 引退後に指導者となり、ベガルタ仙台でコーチやヘッドコーチを務めることに。その後、千葉でコーチに就任すると、 2024.11.25 16:20 Mon
Jリーグは12日、10月度の「明治安田Jリーグ 月間優秀監督賞」を発表した。 10月度はJ1が湘南ベルマーレの山口智監督、J2がジェフユナイテッド千葉の小林慶行監督、J3がガイナーレ鳥取の林健太郎監督に決定。山口監督は今季2度目、小林監督は今季初受賞、林監督は監督として初受賞となる。 山口監督率いる湘南は1 2024.11.12 17:15 Tue
ジェフユナイテッド千葉は13日、2024シーズンの新体制、並びに選手背番号を発表した。 2023年は難しい序盤からのV字回復を果たし、明治安田生命J2リーグを6位で終えた千葉。J1昇格プレーオフ準決勝では東京ヴェルディに僅差で敗れたものの、小林慶行監督は就任初年度ながらチームの核を作り上げた。 また、ヘッド 2024.01.13 19:50 Sat
7日、2023J2リーグアウォーズが開催。2023シーズンの明治安田生命J2リーグの各賞が発表された。 2023シーズンのJ2では、FC町田ゼルビアが見事に初優勝。J1初昇格を掴んだ。 自動昇格の2位にはジュビロ磐田が入ると、J1昇格プレーオフは3位の東京ヴェルディが制して3クラブが昇格。2位を守り続けてい 2023.12.08 06:45 Fri
ジェフユナイテッド千葉は27日、小林慶行監督(45)との契約更新を発表した。 現役時代は東京ヴェルディ1969、大宮アルディージャ、柏レイソル、アルビレックス新潟でプレーした小林監督。引退後はベガルタ仙台のコーチや千葉のコーチなどを務め、今シーズンから監督に就任していた。 開幕戦で勝利を収めるも、その後は第 2023.11.27 18:52 Mon

ジェフユナイテッド千葉の関連記事

Y.S.C.C.横浜は12日、MF小島秀仁(32)の2024シーズン限りでの現役引退を発表した。 小島は前橋育英高校から浦和レッズでプロ入り。徳島ヴォルティス、愛媛FC、ジェフユナイテッド千葉でのプレーを経て、2023年からYSCCでプレーしていた。 プロキャリアを通じてはJ1リーグで30試合0得点、J2リ 2025.01.12 17:38 Sun
福島ユナイテッドFCは10日、GK山本海人(39)が2024シーズンをもって現役を引退すると発表した。 山本は育成時代から過ごす清水エスパルスでプロデビュー。北京オリンピックを経験し、2009年にA代表からも声がかかる存在となるなか、2013年にヴィッセル神戸行きを決めた。 その後、ジェフユナイテッド千葉、 2025.01.10 12:06 Fri
ジェフユナイテッド千葉は8日、FW小森飛絢(24)がジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)のシント=トロイデンに期限付き移籍すると発表した。 小森は富山県出身で、富山第一高校から新潟医療福祉大学に進学。在学中の2022シーズンに特別指定選手として千葉に登録され、2023シーズンに正式加入した。 プロ1年目 2025.01.08 18:18 Wed
ジェフユナイテッド千葉でもプレーした元オーストラリア代表DFのマーク・ミリガン氏(39)が、マレーシア代表のコーチに就任へ。 ミリガン氏は豪代表として通算80試合出場。2006年、2010年、2014年のワールドカップ(W杯)に参加し、アジア杯2015では優勝メンバーに。代表キャリア晩年は腕章も巻いていた。 2025.01.07 15:35 Tue
2024シーズンの明治安田J2リーグで大活躍したジェフユナイテッド千葉のFW小森飛絢(24)だが、行き先はベルギーになるようだ。 富山県出身の小森は富山第一高校から新潟医療福祉大学に進学。在学中の2022シーズンに特別指定選手として千葉に登録され、2023シーズンに正式加入した。 ルーキーイヤーとなった20 2025.01.06 12:45 Mon

J2の関連記事

2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年1月21日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は 2025.01.22 01:00 Wed
サガン鳥栖は21日、MF福田晃斗の報道について声明を発表した。 一部週刊誌で、福田に関する女性トラブルが21日に報じられ、過去にもトラブルを起こしていたことが報じられていた。 鳥栖はその報道を受けて声明を発表。謝罪をするとともに、新シーズンに向けてキャンプをスタートさせているチームの活動に対し、福田に自粛さ 2025.01.22 00:17 Wed
RB大宮アルディージャは20日、FWオリオラ・サンデーの負傷を発表した。 クラブの発表によると、左大腿直筋肉離れと診断されたとのこと。全治などは明かされていない。 大宮は19日から沖縄キャンプを実施。キャンプ前にはカターレ富山から今シーズン加入したDF安光将作が右腓骨筋肉離れで負傷離脱していた。 オリ 2025.01.20 20:45 Mon
いわきFCは20日、桐蔭横浜大学からMF久永瑠音(20)の2026年加入内定を発表した。 久永は栃木県出身で、JFAアカデミー福島のU-15、U-18に在籍歴。2026年3月に桐蔭横浜大学を卒業見込みのなか、いわきでプロ入り内定となった。クラブ公式サイトで次のようにコメントしている。 「2026年シーズンか 2025.01.20 13:20 Mon
藤枝MYFCは20日、MF水野泰輔(31)の新天地が関東サッカーリーグ1部のVONDS市原に決まったと発表した。 水野は名古屋グランパスの下部組織出身で、2012年にトップチームへ昇格。2013年途中で岐阜へ期限付き移籍すると、2015年には完全移籍した。 2017年から藤枝に在籍。2021年に一度ロアッソ熊本へ 2025.01.20 12:45 Mon

記事をさがす

小林慶行の人気記事ランキング

1

悲願のJ1復帰目指す千葉が新体制を発表! 欧州へ向かう得点王FW小森飛絢の「10」を引き継ぐのはMF横山暁之に

ジェフユナイテッド千葉は7日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンは終盤までJ1昇格プレーオフ進出を争うも、ラスト2連敗で7位フィニッシュとなった千葉。J2で16年目を迎える。 小林慶行監督体制で3年目の2025シーズンは、J2得点王とMVPに輝いた10番FW小森飛絢が欧州挑戦を表明。一方で、ブラジル人FWデレク(アトレチコ・ゴイアニエンセ)の期限付き移籍加入やDF鳥海晃司(セレッソ大阪)の復帰などで新戦力も多数加えた。 小森に代わって背番号「10」を背負うのはMF横山暁之で、DF久保庭良太が「3」、MFエドゥアルドが「6」に変更している。 なお、デレクは登録名がデリキに変更となった。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 21.薄井覇斗(25)←松本山雅FC/完全移籍 23.鈴木椋大(30) 31.岡本亨也(29)←Y.S.C.C.横浜/完全移籍 35.若原智哉(25)←京都サンガF.C./完全移籍 DF 3.久保庭良太(23)※背番号変更「52」 11.米倉恒貴(36) 13.鈴木大輔(34) 24.鳥海晃司(29)←セレッソ大阪/完全移籍 26.植田悠太(20)←京都サンガF.C./育成型期限付き移籍 28.河野貴志(28)←ブラウブリッツ秋田/完全移籍 36.松田陸(25) 48.谷田壮志朗(19) MF 2. 高橋壱晟(26) 4.田口泰士(33) 5.小林祐介(30) 6.エドゥアルド(27)※背番号変更「33」 8.風間宏矢(31) 10.横山暁之(27)※背番号変更「16」 14.椿直起(24) 15.前貴之(31)←レノファ山口FC/完全移籍 18.杉山直宏(26)←ガンバ大阪/完全移籍移行 25.安井拓也(26)←FC町田ゼルビア/完全移籍 27.岩井琢朗(22)←順天堂大学/新加入 33.猪狩祐真(21)←産業能率大学/新加入 38.吉田源太郎(24)←カマタマーレ讃岐/完全移籍 44.品田愛斗(25)←FC東京/完全移籍移行 67.日高大(29) FW 7.田中和樹(24) 9.呉屋大翔(31) 17.林誠道(28) 20.石川大地(28)←ロアッソ熊本/完全移籍 99.デリキ(28)←アトレチコ・ゴイアニエンセ(ブラジル)/期限付き移籍 2025.01.07 20:59 Tue
2

悲願のJ1昇格へ、千葉が小林慶行監督と契約更新で3年目の指揮へ「2025シーズンこそ目標を掴み取ります」

ジェフユナイテッド千葉は25日、小林慶行監督(46)との契約更新を発表した。 東京ヴェルディ1969(現:東京ヴェルディ)、大宮アルディージャ、柏レイソル、アルビレックス新潟で現役時代を過ごした小林監督は、 引退後に指導者となり、ベガルタ仙台でコーチやヘッドコーチを務めることに。その後、千葉でコーチに就任すると、2023シーズンから監督として指揮を執ってきた。 1年目の2023シーズンは、6位に入る健闘を見せた中、2年目の今シーズンも最終節までJ1昇格プレーオフ争いをしていたものの、モンテディオ山形に敗れて7位でシーズン終了。J1昇格は潰えていた。 小林監督は3年目を迎える2025シーズンに向けて意気込みを語っている。 「2025シーズンも監督として指揮を執らせて頂くことになりました。今シーズン、ホームゲームの平均入場者数は2016シーズン以来の10,000人超え、ホーム最終戦では16,700人以上の皆さまに選手たちの背中を押して頂きました。これは2010シーズン以来の来場者数だったと聞きました」 「この2年間、チームと共に戦ってくれている皆さまの熱量がどんどん増していくのを感じています。本当にありがとうございます」 「2025シーズンこそ、皆さまとの一体感と積み重ねてきたものを武器に目標を掴み取ります。引き続きの熱いサポートをどうぞよろしくお願いします」 2024.11.25 16:20 Mon
3

No.10を引き継ぐのは小森飛絢! J1昇格へ再挑戦の千葉、2024シーズンの新体制&選手背番号を発表

ジェフユナイテッド千葉は13日、2024シーズンの新体制、並びに選手背番号を発表した。 2023年は難しい序盤からのV字回復を果たし、明治安田生命J2リーグを6位で終えた千葉。J1昇格プレーオフ準決勝では東京ヴェルディに僅差で敗れたものの、小林慶行監督は就任初年度ながらチームの核を作り上げた。 また、ヘッドコーチとして坂本將貴氏、コーチとして大和田真史氏、永井俊太氏、GKコーチとして川原元樹氏が、引き続き脇を固める。 選手層では、見木友哉こそ東京Vへの"個人昇格"となったが、代役候補の1人として藤枝MYFCから横山暁之が加入。代わって10番を背負うのが2023年のチームトップスコアラー、小森飛絢だ。 サイドの陣営も田中和樹が京都サンガF.C.から完全移籍となり、日高大も契約を更新。GK陣では新井章太がチームを離れたが、高木和徹、藤田和輝と、世代別日本代表経験のある2人が加わっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.藤田和輝←アルビレックス新潟/期限付き 21.高木和徹←東京ヴェルディ/完全 23.鈴木椋大 31.青嶋佑弥←栃木SC/期限付き DF 11.米倉恒貴 13.鈴木大輔 19.岡庭愁人←FC東京/期限付き 22.佐々木翔悟 24.矢口駿太郎 36.松田陸 40.メンデス 48.谷田壮志朗←ジェフユナイテッド市原・千葉U-18/昇格 52.久保庭良太←立教大学/新加入 MF 2.髙橋壱晟 4.田口泰士 5.小林祐介 8.風間宏矢 14.椿直起 16.横山暁之←藤枝FYFC/完全 18.熊谷アンドリュー 33.エドゥアルド←ジュビロ磐田/完全 67.日高大 FW 7.田中和樹※背番号変更「16」/期限付き→完全 9.呉屋大翔 10.小森飛絢※背番号変更「41」 17.林誠道←ツエーゲン金沢/完全 20.高木俊幸 29.佐久間太一←ヴァンラーレ八戸/期限付き満了 39.新明龍太 77.ドゥドゥ 2024.01.13 19:50 Sat
4

10月のJ1優秀監督は絶好調の湘南・山口智監督! J2は連続逆転勝利の千葉・小林慶行、J3は4試合3勝の鳥取・林健太郎監督が受賞

Jリーグは12日、10月度の「明治安田Jリーグ 月間優秀監督賞」を発表した。 10月度はJ1が湘南ベルマーレの山口智監督、J2がジェフユナイテッド千葉の小林慶行監督、J3がガイナーレ鳥取の林健太郎監督に決定。山口監督は今季2度目、小林監督は今季初受賞、林監督は監督として初受賞となる。 山口監督率いる湘南は10月の2試合2勝。特にJ1リーグ第34節のサンフレッチェ広島戦では、優勝争い真っ只中の相手から白星を掴み取っており、残留に向けても大きな1カ月となった。 選考委員会の総評と山口監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「選手入れ替えが激しい中、指導者として継続していることの信念が結果に表れている」 JFA技術委員 「残留できるかどうかの局面で、限られた予算の中でも勝負強さを発揮。監督としての実力が如実に表れた」 槙野智章委員 「マネジメント力、チームを束ねるコーチングなど、シーズン通して見習うべき部分が多い。どの選手を起用しても同じ表現をさせるマネジメント力がさすがだと思う」 北條聡委員 「2戦2勝の好成績に加え、内容も充実。好例は広島の無敗を止めた逆転勝利。素早い決断による交代策で流れを呼び込んだ采配は見事だった」 丸山桂里奈特任委員 「今月唯一の無敗、残留争いから大きく抜け出した。首位の広島戦では、圧倒された前半から、後半は主導権を握り、投入した選手の活躍もあって逆転勝ち。素晴らしい試合運びと采配で、監督の手腕が光った」 ◆山口智監督(湘南ベルマーレ) 「明治安田J1リーグ10月度の「月間優秀監督賞」に選んでいただきありがとうございます。非常に嬉しく、誇りに思います。選手はもちろん、チーム全員での日々の積み重ねがあってこその賞なので、みんなで喜びを分かち合いたいと思います。また、いつも支えていただいている湘南に関わる全ての方々にも感謝いたします。これからも『Step by Step』で続けていきたいと思います。」 小林監督率いる千葉は10月の3試合で全勝。そのうち2試合は逆転勝利であり、チームを勢いに乗らせる結果となった。 選考委員会の総評と小林監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「結果としてしっかりと数字が出ており、良いサッカーをしている」 JFA技術委員 「10月の結果を見れば際立っている」 佐藤寿人委員 「局面を変えなくてはいけない場面での交代カードの使い方が変化として表れている。ボランチの起用についても非常に難しい選択になっているが、面白い采配。ぎりぎりの状況で勝ち続けて勢いを与えるベンチワークが素晴らしい」 寺嶋朋也委員 「昨年に引き続き、魅力的なチームを作り上げている。ボール保持のスタイルを根付かせるだけでなく、選手たちを走り切らせる手腕も素晴らしい。サポーターも巻き込んで一体感を醸成し、2試合連続の逆転勝利も見事」 丸山桂里奈特任委員 「終盤に連勝してプレーオフ圏内へ。逆転勝ちの試合が続いていて、1点差ゲームを勝ち切る感じがチームが乗っていることを物語っている」 植松隼人特任委員 「月間だけ見れば3連勝、チームとして5連勝。追いつかれても勝ち切る力を評価」 ◆小林慶行監督(ジェフユナイテッド千葉) 「この度は、2024明治安田Jリーグ10月度のJ2月間優秀監督賞に選出して頂きありがとうございます。チームとして不運な怪我が続いてしまっている今シーズンこのタイミングで勝利を重ねることが出来たのは、自分たちの目指すスタイルを信じてハードワークし続けてくれている選手たちとそれをサポートしてくれるスタッフ陣の質の高さのおかげです」 「そして2試合連続で逆転勝ちすることが出来たのは、最高のサポーターたちの“苦しい時ほど俺たちがチームを勝たせるんだ“というとんでもない熱量のおかげでした。全ての方々に感謝します。そしてジェフユナイテッド市原・千葉に関わる全ての人を代表してこの賞を受け取らせて頂きます。ありがとうございました」 林監督率いる鳥取は10月の4試合で3勝1分け。そのうち3試合で複数得点と攻撃力あるサッカーを披露しており、プレーオフ圏内を目指せる状況にまでチームを押し上げた。 選考委員会の総評と林監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「ショートパスを崩さないスタイルだったが、最近縦に長いボールを入れるスタイルも取り入れていて、それが結果に繋がっている」 平畠啓史委員 「10月、3勝1分。ボールも持てるが速い攻撃もある。外も使えば中も使う。パスの長短の使い分けも見事。スタメンの選手はもちろん、途中投入された選手も活躍。攻守に充実の内容だった」 橋本英郎委員 「これまではやりたいことをやって勝ち点を落としていたこともあったが、苦しい試合を巻き返したり同点にしたりなど、勝負強さがあり良い」 丸山桂里奈特任委員 「シーズン終盤の今月を無敗で終え、プレーオフ圏内を目指せる状況にまでにぐっと順位を上げたのは素晴らしい」 ◆林健太郎監督(ガイナーレ鳥取) 「本賞をいただき、大変うれしく思っています。受賞に至ったのは、日々の選手の努力があってこそだと思っています。また、それを支えるクラブスタッフ、コーチングスタッフのおかげだと思います。何よりもサポーターの皆様の熱い声援があって背中を押していただきこのような結果が出ており、感謝に堪えません」 「これを続けながら、よりチーム力を上げて、サポーターの皆様と勝利を分かち合えるよう日々努力してまいります。まことにありがとうございました」 2024.11.12 17:15 Tue

ジェフユナイテッド千葉の人気記事ランキング

1

浦和や千葉など5クラブでプレーしたプラチナ世代のMF小島秀仁が32歳で現役引退…「いつかサッカーに恩返しできるような人間に成長してきます」

Y.S.C.C.横浜は12日、MF小島秀仁(32)の2024シーズン限りでの現役引退を発表した。 小島は前橋育英高校から浦和レッズでプロ入り。徳島ヴォルティス、愛媛FC、ジェフユナイテッド千葉でのプレーを経て、2023年からYSCCでプレーしていた。 プロキャリアを通じてはJ1リーグで30試合0得点、J2リーグで179試合11得点、J3リーグで36試合0得点、カップ戦で15試合1得点、天皇杯で16試合1得点を記録した。 また、宇佐美貴史、宮市亮、柴崎岳とともにプラチナ世代と呼ばれ、2009年のFIFA U-17ワールドカップにはU-17日本代表の主力としてプレーしていた。 昨季限りでの現役引退を決断した小島はYSCCを通じて、これまで在籍したクラブやファン・サポーター、家族や友人に対する感謝の想いを綴っている。 ーーーーー 今シーズンをもって、現役を引退することを決意しました。私のサッカー選手としての大きな夢は達成できませんでした。ただ14年間プロサッカー選手としてプレーできた時間は、自分にとってかけがえのない時間でした。この14年間関わったたくさんの方々、そして所属した5チームは一生忘れることのない、そしてこれからはサポーターとして応援していくクラブです ”夢”への最初のチャンスをくれた日本一のクラブ『浦和レッドダイヤモンズ』 ”難しさ”を実感させてもらったクラブ『徳島ヴォルティス』 ”幸せ”を再確認させてもらったクラブ『愛媛FC』 ”責任”を一番感じたクラブ『ジェフユナイテッド市原・千葉』 ”現実”を見せられたクラブ『Y.S.C.C.横浜』 そして5チームで出会ったファン、サポーターの方々 時に厳しい声でぶつかり、苦しい時には支えてくれ、勝利の喜びを一緒に感じ、思い出を一緒に作り感じられたことは、僕の宝物です。サポーターからの言葉で何度も救われました。本当に感謝しています。ありがとうございました。 ここでは伝えきれないことが多いので、お世話になっている方々、仲間、親友、両親、そして1番近くで支えてくれた家族には直接感謝を伝えさせて頂きたいです。 最後にサッカーとは離れ、違う道を歩みます。いつかサッカーに恩返しできるような人間に成長してきます。14年間本当にありがとうございました。 ーーーーー 2025.01.12 17:38 Sun
2

【Jリーグ出場停止情報】J1横浜FMのMFジャン・クルードが次節出場停止、J2では清水FW北川航也が暴行の判断で残り2試合欠場、甲府は3名が出場停止に

Jリーグは29日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは横浜F・マリノスのMFジャン・クルードが追加。他の大会での出場停止処分の影響により、30日の第35節浦和レッズ戦が出場停止となった。 J2リーグでは8選手が出場停止に。清水エスパルスのFW北川航也は27日の栃木SC戦で一発退場。「ファウルを受け両選手ともに倒れている状態で、相手競技者の右肩に対して左足で過剰な力を用いて蹴った行為は、『選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)』に相当する」と判断された。 3試合の出場停止処分と15万円の罰金が科されることに。しかし、J2の全日程が11月10日をもって終了し、出場停止処分の対象となる同レベルの大会もなく、停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、出場停止試合は2試合となっている。 ヴァンフォーレ甲府のDFエドゥアルド・マンシャは27日のレノファ山口FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア外で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止となった。 また、甲府のDF林田滉也も山口戦で一発退場。「スライディングをしボールにプレーした後、相手競技者が起き上がったところを足裏で顔を蹴った行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合出場停止となった。 J3リーグでは7名が追加。Y.S.C.C.横浜のDF大嶋春樹は26日の松本山雅FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア内で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分を受けている。 【明治安田J1リーグ】 DFマリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ) 第35節 vs横浜F・マリノス(10/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF安斎颯馬(FC東京) 第35節 vs湘南ベルマーレ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF昌子源(FC町田ゼルビア) 第35節 vsサガン鳥栖(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFジャン・クルード(横浜F・マリノス) 第35節 vs浦和レッズ(10/30) 今回の停止:その他の停止 MFレオ・ゴメス(ジュビロ磐田) 第35節 vsヴィッセル神戸(11/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 GKク・ソンユン(京都サンガF.C.) 第35節 vsサンフレッチェ広島(11/3) 今回の停止:1試合停止 FWウェリントン(アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF松岡大起 (アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第35節 vsFC町田ゼルビア(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 DF中塩大貴(ザスパ群馬) 第37節 vs大分トリニータ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF品田愛斗(ジェフユナイテッド千葉) 第37節 vsV・ファーレン長崎(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW高橋利樹(横浜FC) 第37節 vs栃木SC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド・マンシャ(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 MF佐藤和弘(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF林田滉也(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第37節 vsいわきFC(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) DFヘナン(レノファ山口FC) 第37節 vs愛媛FC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF音泉翔眞(ヴァンラーレ八戸) 第35節 vsカマタマーレ讃岐(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大嶋春樹(Y.S.C.C.横浜) 第35節 vsAC長野パルセイロ(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF山中麗央(AC長野パルセイロ) 第35節 vsY.S.C.C.横浜(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF大山啓輔(ツエーゲン金沢) 第35節 vsいわてグルージャ盛岡(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF生駒稀生(奈良クラブ) 第35節 vs福島ユナイテッドFC(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF曽我大地(ガイナーレ鳥取) 第35節 vs大宮アルディージャ(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF工藤孝太(ギラヴァンツ北九州) 第35節 vsアスルクラロ沼津(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF藤春廣輝(FC琉球) 第35節 vsFC今治(11/3) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.10.29 18:29 Tue
3

「6回の手術や準優勝ばかりの現役生活でしたが…」 北京五輪代表GKの山本海人が21年の現役に幕…39歳で決断

福島ユナイテッドFCは10日、GK山本海人(39)が2024シーズンをもって現役を引退すると発表した。 山本は育成時代から過ごす清水エスパルスでプロデビュー。北京オリンピックを経験し、2009年にA代表からも声がかかる存在となるなか、2013年にヴィッセル神戸行きを決めた。 その後、ジェフユナイテッド千葉、横浜FC、ロアッソ熊本を渡り歩くと、2021年から福島に移り、昨季限りで契約満了に。キャリア通算ではJ1リーグ118試合、J2リーグ27試合、J3リーグ129試合、リーグカップ42試合、天皇杯20試合の出場数をマークした。 「2024シーズンをもって、現役から退く決断をいたしました。人生の半分以上である21年間、プロサッカー選手としてプレーできたことを、とてもうれしく思います。充実した楽しい時間でした」 「尊敬する両親と兄、愛する妻と息子は、私にとって大きな支えでした。幼い時からサッカー小僧で迷惑ばかりかけていたので、これからはゆっくり恩返しをしていきたいと思います」 「また、お世話になったクラブ、指導者、仲間、ファン、サポーターのみなさまには、感謝の気持ちでいっぱいです。サッカーを通して、貴重な経験と多くの思い出ができました。本当にありがとうございました」 「自分自身がここまで成長できたのは、多くの方々の助けや期待があったからこそだと思っています。これからもサッカー人として、何かしらの形で貢献していけたらと思いますので、今後ともよろしくお願いします」 「6回の手術や準優勝ばかりの現役生活でしたが、常にサッカーに愛情を注ぎ、全力で取り組むことができました。うれしかったことも悔しかったことも、全てが私の財産です」 「長い間、本当にお世話になりました。またいつの日か笑顔でお会いしましょう」 2025.01.10 12:06 Fri
4

千葉にブラジル1部から185cmのブラジル人FWデレクが加入「来季は私のプレーでジェフが成功をおさめられることでしょう、皆さん期待していてください」

ジェフユナイテッド千葉は29日、アトレチコ・ゴイアニエンセからブラジル人FWデレク(27)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。 デレクは185cmの左利きのストライカー。母国ブラジルの複数クラブでのプレー経験に加え、ウクライナのメタリスト1925でもプレー経験がある。今シーズンはグアラニからアトレチコ・ゴイアニエンセに加入し、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)で25試合3ゴール1アシストの数字を残していた。 Jリーグ初挑戦となるストライカーは、千葉加入に際して力強いコメントでJ1昇格を誓った。 「こんにちは、デレクです。ジェフユナイテッド千葉に加入することができてとても嬉しいです。Jリーグでプレーすることが私の夢でしたし、ジェフのJ1部昇格に貢献できることにとても興奮しています。来シーズンは、私のプレーでジェフが成功をおさめられることでしょう。皆さん期待していてください!」 2024.12.29 17:04 Sun
5

J2最優秀選手賞は得点王の千葉FW小森飛絢! ベストイレブンや各賞も発表【J2リーグアウォーズ】

19日、2024 J2リーグアウォーズが行われた。 清水エスパルスが優勝、2位に横浜FCが入り来シーズンのJ1昇格が決定。またプレーオフを制したファジアーノ岡山がクラブ史上初のJ1昇格を決めていた。 一方で、栃木SC、鹿児島ユナイテッドFC、ザスパ群馬がJ3へと降格することとなった。 MCに槙野智章さん、サブMCに足立梨花さん、ゲストに林陵平さん、森脇良太さんを迎えて行われた中、最優秀選手賞を受賞したのは23ゴールで得点王にも輝いたジェフユナイテッド千葉の小森飛絢。プロ2年目での躍進でチームの昇格プレーオフ争いに貢献していた。 また、ベストイレブンには優勝した清水からDF住吉ジェラニレショーン、DF山原怜音、MF乾貴士の3名が選出。2位の横浜FCからは、最多の14アシストのDF福森晃斗、最少失点を支えたDFンドカ・ボニフェイス、最多デュエル勝利数のMFユーリ・ララの3名が選ばれた。 2024シーズンの各賞は以下の通り。 <h3>◆最優秀選手賞</h3> 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) <h3>◆ベストイレブン</h3> GK スベンド・ブローダーセン(ファジアーノ岡山) DF 福森晃斗(横浜FC) ンドカ・ボニフェイス(横浜FC) 住吉ジェラニレショーン(清水エスパルス) 山原怜音(清水エスパルス) MF ユーリ・ララ(横浜FC) 乾貴士(清水エスパルス) マテウス・ジェズス(V・ファーレン長崎) FW 谷村海那(いわきFC) 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) 田中和樹(ジェフユナイテッド千葉) <h3>◆優勝クラブ</h3> 清水エスパルス <h3>◆優勝監督賞</h3> 秋葉忠宏監督(清水エスパルス) <h3>◆優秀監督賞</h3> 四方田修平監督(横浜FC) <h3>◆得点王</h3> FW小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) 38試合23得点 <h3>◆最優秀ゴール賞</h3> FW矢村健(藤枝MYFC) 2024年10月5日 vs いわきFC <h3>◆フェアプレー賞</h3> モンテディオ山形 いわきFC ロアッソ熊本 <h3>◆フェアプレー個人賞</h3> 林彰洋(ベガルタ仙台) 後藤雅明(モンテディオ山形) 立川小太郎(いわきFC) 新保海鈴(レノファ山口FC) <h3>◆最優秀育成クラブ賞</h3> V・ファーレン長崎 <h3>◆優秀選手賞(32名)</h3> GK 林彰洋/ベガルタ仙台 後藤雅明/モンテディオ山形 市川暉記/横浜FC 権田修一/清水エスパルス スベンド・ブローダーセン/ファジアーノ岡山 DF 福森晃斗/横浜FC ンドカ・ボニフェイス/横浜FC 住吉ジェラニレショーン/清水エスパルス 山原怜音/清水エスパルス(左サイド) 新保海鈴/レノファ山口FC(左サイド) 田中隼人/V・ファーレン長崎 MF 相良 竜之介/ベガルタ仙台(左サイド) イサカ・ゼイン/モンテディオ山形(右サイド) 髙江麗央/モンテディオ山形 山根永遠/横浜FC(右サイド) ユーリ・ララ/横浜FC アダイウトン/ヴァンフォーレ甲府(左サイド) 乾貴士/清水エスパルス 原輝綺/清水エスパルス(右サイド) 岩渕弘人/ファジアーノ岡山 笠柳翼/V・ファーレン長崎(左サイド) マテウス・ジェズス/V・ファーレン長崎 マルコス・ギリェルメ/V・ファーレン長崎(右サイド) FW 中島元彦/ベガルタ仙台(左サイド) 谷村海那/いわきFC 小森飛絢/ジェフユナイテッド千葉 田中和樹/ジェフユナイテッド千葉(右サイド) カルリーニョス・ジュニオ/清水エスパルス(左サイド) 北川航也/清水エスパルス ルーカス・ブラガ/清水エスパルス(右サイド) 矢村健/藤枝MYFC エジガル・ジュニオ/V・ファーレン長崎 <span class="paragraph-title">【動画】MVP&得点王の小森飛絢のゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8yN8VpdZ4xI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.19 21:15 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly