椿直起
Naoki TSUBAKIポジション | MF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 2000年06月23日(24歳) |
利き足 | |
身長 | 172cm |
体重 | 64kg |
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2点ビハインドから3発逆転…千葉が藤枝撃破で5連勝! いわきは水戸に敗れてJ1昇格PO進出が消滅【明治安田J2第36節】
26日、明治安田J2リーグ第36節の2試合が行われた。 ◆藤枝 2-3 千葉 小森飛絢の覚醒とともに状態が上がり、J1昇格プレーオフ(PO)圏内の4位につけたジェフユナイテッド千葉。今節はアウェイで藤枝MYFCと対戦し、25分で2点のビハインドを背負う。 それでも昨季藤枝で背番号「10」を背負った横山暁之が41分、起死回生の左足弾。65分には横山のロングスルーパスに抜け出した田中和樹が裏抜けし、エース小森の同点弾が生まれる。 そして78分、田中のクロスを信じてファーで走った椿直起。目の前でワンバウンドした難しいボールを左足ワンタッチで流し込み、とうとう千葉が逆転に成功した。これが“勢い”か。 千葉が2点ビハインドから3発で藤枝撃破&5連勝。また一歩、PO進出に近づいた。藤枝としては、横山擁する千葉に大逆転を喰らった90分間が、今季のホーム最終戦ということになった。 ◆いわき 1-2 水戸 PO進出の可能性を僅かに残す8位・いわきFCは、ホームで水戸ホーリーホックと対戦。一縷の望みをかけて望むも、開幕節で0-1と敗れた水戸に対して50分、先制点を奪われる。 いわきは75分、エース谷村海那がエースらしい豪快なヘディング弾を叩き込んで同点に。ところが直後の79分、水戸の中島大嘉に豪快な左足シュートを叩き込まれて再びビハインドに。 結局、1-2で敗れたいわきはPO進出が完全消滅。勝ち点3を積み上げた水戸のほうは、J2リーグ残留が確定した。 ◆第36節 ▽10月26日(土) 藤枝MYFC 2-3 ジェフユナイテッド千葉 いわきFC 1-2 水戸ホーリーホック ▽10月27日(日) [13:00] V・ファーレン長崎 vs 鹿児島ユナイテッドFC [14:00] 横浜FC vs ファジアーノ岡山 ザスパ群馬 vs 徳島ヴォルティス モンテディオ山形 vs ロアッソ熊本 ブラウブリッツ秋田 vs 大分トリニータ 栃木SC vs 清水エスパルス レノファ山口FC vs ヴァンフォーレ甲府 [16:00] 愛媛FC vs ベガルタ仙台 2024.10.26 16:00 Sat2
目指すはリーグ連覇、軸が抜けても積み上げたスタイルで複数タイトルを【J1開幕直前ガイド|横浜F・マリノス】
17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆横浜F・マリノス 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:優勝(20勝8分け6敗) 2021シーズン成績:2位(24勝7分け7敗) 2020シーズン成績:9位(14勝5分け15敗) 《補強診断:A》(評価:S〜E) 【IN】 GK飯倉大樹(36)←ヴィッセル神戸/完全移籍 GK白坂楓馬(26)←鹿児島ユナイテッド/期限付き移籍満了 DF上島拓巳(26)←柏レイソル/完全移籍 MF井上健太(24)←大分トリニータ/完全移籍 MF榊原彗悟(22)←ラインメール青森//期限付き移籍満了 MF木村卓斗(22)←明治大学/新加入 FW植中朝日(21)←V・ファーレン長崎/完全移籍 FW村上悠緋(22)←関東学院大学/新加入 【OUT】 GK中林洋次(36)→南葛SC/完全移籍 GK寺門陸(20)→レノファ山口FC/期限付き移籍延長 DF西田勇祐(19)→AC長野パルセイロ/期限付き移籍 DF岩田智輝(25)→セルティック(スコットランド)/期限付き移籍 DF池田航(21)→エスペランサSC/完全移籍 DF平井駿助(20)→レイラック滋賀/期限付き移籍 MF椿直起(22)→ジェフユナイテッド千葉/完全移籍 MF天野純(31)→全北現代モータース(韓国)/期限付き移籍 MF松田詠太郎(21)→アルビレックス新潟/期限付き移籍延長 MF植田啓太(20)→栃木SC/期限付き移籍延長 MF南拓都(20)→いわてグルージャ盛岡/期限付き移籍延長 FW仲川輝人(30)→FC東京/完全移籍 FWレオ・セアラ(28)→セレッソ大阪/完全移籍 FW山谷侑士(22)→ゲイラン・インターナショナル(シンガポール)/完全移籍 FW樺山諒乃介(20)→サガン鳥栖/完全移籍 FWンダウ・ターラ(23)→FC大阪/完全移籍 FW津久井匠海(20)→アスルクラロ沼津/期限付き移籍 今シーズンも多くの選手が完全移籍、期限付き移籍を含めてチームを去っていった。最も大きな移籍は2022シーズンのJリーグMVPでありチームを支えたDF岩田智輝のセルティック移籍だろう。昨年はFW前田大然がセルティックへと移籍していたが、2年連続で“ボス”ことアンジェ・ポステコグルー監督が率いるチームに主軸が移籍した。 また、FW仲川輝人がFC東京、FWレオ・セアラがセレッソ大阪とJ1チームに完全移籍したことも大きい。チームの得点源だったレオ・セアラのボックス内での仕事のクオリティは高く、仲川もコンディションが戻ればそのスピードある突破は大きな武器に。厄介な選手がライバルとなってしまった。 そして気になるのが守護神・高丘陽平の移籍。海外クラブへの移籍のためにチームを離脱し、メジャーリーグ・サッカー(MLS)へと挑戦することが報じられているが、まだ公式アナウンスはなし。いずれにしても、磐田、高丘と昨シーズンの堅守を支えた2人の退団は大きすぎると言える。 一方でその守護神には、3年半ぶりに復帰する飯倉大樹がヴィッセル神戸から加入。横浜FMのサッカーを知っているだけに、ピッチ上でもピッチ外でも大きな力となるはずだ。また、岩田のポジションには柏レイソルのDF上島拓巳を獲得。空中戦に強く、ビルドアップや仕掛ける縦パスも出せるCBで、FUJIFILM SUPER CUP2023のヴァンフォーレ甲府戦では、いきなり右サイドバックでプレーするなど、ユーティリティ性も見せた。 その他、J2で躍動したMF井上健太(←大分トリニータ)、FW植中朝日(←V・ファーレン長崎)も加入。要所に実力のある選手を手にし、連覇、そしてアジアの制覇にも挑むシーズンとなる。 ◆チーム目標:連覇&複数タイトル 2023シーズンのチーム目標はやはりリーグ戦の連覇となるだろう。2019シーズンは優勝、2020シーズンは9位、2021年は2位、2022年は優勝と一度落ち込んだが、そこから復活の優勝。主軸選手が入れ替わる中でも、チームとして掲げているスタイルを貫き、選手個々が依存ではなく、スタイルの中でのタスクをしっかりと遂行することで、結果を残している。 昨シーズンは最多得点、最少失点と完璧な優勝を成し遂げたが、シーズン終盤につまづき余裕を持っての優勝とはならず。まだまだ改善点がある中で、3シーズン目を迎えるケヴィン・マスカット監督がどのような手腕を見せるのかは注目だ。 Jリーグ30周年。30年前の開幕カードを戦った2チームのうちの1つ。その記念すべきシーズンに、さらに強い横浜FMを見せつけて連覇を達成できるのか。カタール・ワールドカップ(W杯)で高まったサッカー熱を冷ますことなく、魅力あふれるサッカーをピッチで見せてファンを寄せ付けられるのかにも注目が集まる。 FUJIFILM SUPER CUP2023では甲府の前に自分たちのスタイルを貫いて、2-1で勝利。クラブ史上初のスーパーカップ制覇でシーズンをスタートした。YBCルヴァンカップ、天皇杯、そしてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)と欲しいタイトルは1つではない。今年は幾つのタイトルを手にするのか、王者の航海がスタートする。 ◆期待の新戦力 DF上島拓巳(26) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_fmarinos_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 今シーズンの期待の新戦力は、柏から加入した上島だ。千葉県出身で、柏レイソルのアカデミーで育った上島。ハダースフィールド・タウンの日本代表DF中山雄太とセンターバックでコンビを組んでいた仲だ。 トップチームではなく中央大学へと進学すると、柏に入団してプロ入り。中央大学ではチームの2部優勝、1部復帰を置き土産にプロの世界に飛び込むこととなった。 185cmの身長ながら、空中戦では圧倒的な強さを見せ、さらに攻撃面でもチームを支える活躍。楔のパスやサイドへの展開など、キックの精度にも定評はあり、まさに横浜FMのディフェンダーに必要な能力を持ち合わせている。 柏では3バックも4バックも経験。そして横浜FMのデビュー戦では右サイドバックと非凡な才能を見せており、早くもチームを支える貴重な存在として楽しみなところ。岩田の穴を埋める活躍ができれば、連覇も見えてくるだろう。 ◆編集部イチオシ選手 FW西村拓真(26) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_fmarinos_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は西村だ。2022シーズンはJ1で27試合に出場し10ゴールを記録。自身2度目の二桁得点を記録した。 トップ下のポジションで出場し、チームの攻撃をコントロールするだけでなく、ボックス内に入りしっかりとゴールを決める決定力も兼ね備えている。 また、ハードワークも厭わず、守備も献身的。国内組だけで構成された日本代表にも2022年は選出されており、2026年のW杯に向けた活動でも招集が期待される1人だ。 これまではトップやワイドのポジションで起用されていたが、トップ下という新境地を横浜FMで切り拓いた西村。2年目でマークも厳しくなる中で、どのようなパフォーマンスを見せるのか。連覇には西村の活躍が欠かせない。 <span class="paragraph-title">【動画】藤田譲瑠チマ、飛躍の2022シーズンプレー集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jaBP1y2yVuE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.14 12:45 Tue3
千葉MF椿直起が契約更新! 移籍1年目で24試合2ゴール…「来シーズンこそJ1昇格という目標を叶えましょう!」
ジェフユナイテッド千葉は13日、MF椿直起(23)との契約更新を発表した。 横浜F・マリノスの育成出身で、2019年に正式昇格の椿はギラヴァンツ北九州やメルボルン・シティFC、水戸ホーリーホックを期限付き移籍や育成型期限付き移籍で渡り歩き、今年から千葉に完全移籍加入。明治安田生命J2リーグ24試合で2得点をマークした。 クラブの公式サイトで「来シーズンこそJ1昇格という目標を叶えましょう! フクアリでまた最高の応援が聞けるのを楽しみにしてます!」とコメントしている。 2023.12.13 19:40 Wed椿直起の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年2月1日 | 横浜FM | 千葉 | 完全移籍 |
2023年1月31日 | 水戸 | 横浜FM | レンタル移籍終了 |
2022年2月1日 | 横浜FM | 水戸 | レンタル移籍 |
2022年1月31日 | 北九州 | 横浜FM | レンタル移籍終了 |
2021年7月1日 | 横浜FM | 北九州 | レンタル移籍 |
2021年6月30日 | メルボルン・シティ | 横浜FM | レンタル移籍終了 |
2020年12月1日 | 横浜FM | メルボルン・シティ | レンタル移籍 |
2020年11月30日 | 北九州 | 横浜FM | レンタル移籍終了 |
2019年8月15日 | 横浜FM | 北九州 | レンタル移籍 |
2019年2月1日 | 横浜FM | 完全移籍 |
椿直起の今季成績
明治安田J2リーグ | 22 | 1095’ | 5 | 0 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 22 | 1095’ | 5 | 0 | 0 |
椿直起の出場試合
明治安田J2リーグ |
第1節 | 2024年2月25日 | vs | モンテディオ山形 | 21′ | 0 | ||||
H 2 - 3 |
第2節 | 2024年3月2日 | vs | 藤枝MYFC | 62′ | 0 | ||||
H 4 - 0 |
第3節 | 2024年3月10日 | vs | ザスパ群馬 | 70′ | 1 | ||||
A 1 - 3 |
第4節 | 2024年3月16日 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | 60′ | 0 | ||||
A 4 - 2 |
第5節 | 2024年3月20日 | vs | 清水エスパルス | メンバー外 | ||
H 1 - 3 |
第6節 | 2024年3月24日 | vs | 水戸ホーリーホック | 26′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第7節 | 2024年3月30日 | vs | ロアッソ熊本 | 63′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第8節 | 2024年4月3日 | vs | 栃木SC | 58′ | 1 | ||||
H 8 - 0 |
第9節 | 2024年4月7日 | vs | 徳島ヴォルティス | 66′ | 1 | ||||
A 0 - 1 |
第10節 | 2024年4月13日 | vs | 大分トリニータ | 65′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第11節 | 2024年4月21日 | vs | ブラウブリッツ秋田 | 60′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第12節 | 2024年4月27日 | vs | ベガルタ仙台 | 65′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第13節 | 2024年5月3日 | vs | いわきFC | 62′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第14節 | 2024年5月6日 | vs | 横浜FC | メンバー外 | ||
H 1 - 0 |
第15節 | 2024年5月12日 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第16節 | 2024年5月18日 | vs | 愛媛FC | 32′ | 1 | ||||
H 7 - 1 |
第17節 | 2024年5月25日 | vs | V・ファーレン長崎 | 26′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第18節 | 2024年6月1日 | vs | ファジアーノ岡山 | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第19節 | 2024年6月8日 | vs | レノファ山口FC | メンバー外 | ||
A 1 - 2 |
第20節 | 2024年6月16日 | vs | 徳島ヴォルティス | メンバー外 | ||
H 1 - 0 |
第21節 | 2024年6月22日 | vs | 栃木SC | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第22節 | 2024年6月30日 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第23節 | 2024年7月6日 | vs | 清水エスパルス | メンバー外 | ||
A 2 - 0 |
第24節 | 2024年7月14日 | vs | ロアッソ熊本 | メンバー外 | ||
H 0 - 2 |
第25節 | 2024年8月3日 | vs | 横浜FC | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第26節 | 2024年8月10日 | vs | ファジアーノ岡山 | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第27節 | 2024年8月17日 | vs | いわきFC | 62′ | 0 | ||||
H 0 - 3 |
第28節 | 2024年8月25日 | vs | ベガルタ仙台 | 25′ | 0 | ||||
H 4 - 2 |
第29節 | 2024年9月1日 | vs | 大分トリニータ | メンバー外 | ||
A 0 - 2 |
第30節 | 2024年9月7日 | vs | 水戸ホーリーホック | メンバー外 | ||
H 4 - 0 |
第31節 | 2024年9月14日 | vs | ブラウブリッツ秋田 | メンバー外 | ||
A 1 - 0 |
第32節 | 2024年9月21日 | vs | レノファ山口FC | 16′ | 0 | ||||
H 4 - 1 |
第33節 | 2024年9月29日 | vs | 愛媛FC | 21′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第34節 | 2024年10月5日 | vs | ザスパ群馬 | 26′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第35節 | 2024年10月19日 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | ベンチ入り | ||
H 2 - 1 |
第36節 | 2024年10月26日 | vs | 藤枝MYFC | 89′ | 1 | ||||
A 2 - 3 |
第37節 | 2024年11月3日 | vs | V・ファーレン長崎 | 75′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第38節 | 2024年11月10日 | vs | モンテディオ山形 | 45′ | 0 | ||||
A 4 - 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
1回戦 | 2024年3月6日 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | ベンチ入り | ||
A 1 - 0 |