【Jリーグ出場停止情報】甲府MFアダイウトンが2試合出場停止&罰金10万円 足裏による過剰な力でのタックルが「著しい反則行為」
2024.08.19 21:35 Mon
2試合出場停止のアダイウトン
Jリーグは19日、明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。
J1リーグからは5選手。上位陣では4位につけるガンバ大阪からFWウェルトンが累積警告で1試合停止となり、ホームにアビスパ福岡を迎え撃つ次節の欠場が確定した。
J2リーグからは4選手で、ヴァンフォーレ甲府MFアダイウトンは足裏による過剰な力でのタックルが「著しい反則行為」とされ、2試合の出場停止。かつ罰金10万円の処分が決定した。
そして、J3リーグでは6選手がそれぞれ出場停止となっている。
【明治安田J1リーグ】
FW染野唯月(東京ヴェルディ)
第28節 vs鹿島アントラーズ(8/25)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
第28節 vs浦和レッズ(8/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF和泉竜司(名古屋グランパス)
第28節 vs湘南ベルマーレ(8/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF金子大毅(京都サンガF.C.)
第28節 vsFC東京(8/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FWウェルトン(ガンバ大阪)
第28節 vsアビスパ福岡(8/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田J2リーグ】
DFメンデス(ジェフユナイテッド千葉)
第28節 vsベガルタ仙台(8/25)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MFアダイウトン(ヴァンフォーレ甲府)
第28節 vs栃木SC(8/25)
今回の停止:今回の停止:2試合停止(2/1)
第29節 vs鹿児島ユナイテッドFC(8/31)
今回の停止:今回の停止:2試合停止(2/2)
MF児玉駿斗(徳島ヴォルティス)
第28節 vs横浜FC(8/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF茂木駿佑(愛媛FC)
第28節 vsブラウブリッツ秋田(8/25)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田J3リーグ】
MF上畑佑平士(福島ユナイテッドFC)
第25節 vsカマタマーレ讃岐(8/25)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF河井陽介(カターレ富山)
第25節 vs松本山雅FC(8/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF甲斐健太郎(FC岐阜)
第25節 vsY.S.C.C.横浜(8/25)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF舘野俊祐(FC大阪)
第25節 vsガイナーレ鳥取(8/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF前川大河(カマタマーレ讃岐)
第25節 vs福島ユナイテッドFC(8/25)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF辻岡佑真(テゲバジャーロ宮崎)
第25節 vsいわてグルージャ盛岡(8/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
J1リーグからは5選手。上位陣では4位につけるガンバ大阪からFWウェルトンが累積警告で1試合停止となり、ホームにアビスパ福岡を迎え撃つ次節の欠場が確定した。
J2リーグからは4選手で、ヴァンフォーレ甲府MFアダイウトンは足裏による過剰な力でのタックルが「著しい反則行為」とされ、2試合の出場停止。かつ罰金10万円の処分が決定した。
【明治安田J1リーグ】
FW染野唯月(東京ヴェルディ)
第28節 vs鹿島アントラーズ(8/25)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF高井幸大(川崎フロンターレ)
第28節 vs浦和レッズ(8/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF和泉竜司(名古屋グランパス)
第28節 vs湘南ベルマーレ(8/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF金子大毅(京都サンガF.C.)
第28節 vsFC東京(8/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FWウェルトン(ガンバ大阪)
第28節 vsアビスパ福岡(8/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田J2リーグ】
DFメンデス(ジェフユナイテッド千葉)
第28節 vsベガルタ仙台(8/25)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MFアダイウトン(ヴァンフォーレ甲府)
第28節 vs栃木SC(8/25)
今回の停止:今回の停止:2試合停止(2/1)
第29節 vs鹿児島ユナイテッドFC(8/31)
今回の停止:今回の停止:2試合停止(2/2)
MF児玉駿斗(徳島ヴォルティス)
第28節 vs横浜FC(8/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF茂木駿佑(愛媛FC)
第28節 vsブラウブリッツ秋田(8/25)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田J3リーグ】
MF上畑佑平士(福島ユナイテッドFC)
第25節 vsカマタマーレ讃岐(8/25)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF河井陽介(カターレ富山)
第25節 vs松本山雅FC(8/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF甲斐健太郎(FC岐阜)
第25節 vsY.S.C.C.横浜(8/25)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF舘野俊祐(FC大阪)
第25節 vsガイナーレ鳥取(8/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF前川大河(カマタマーレ讃岐)
第25節 vs福島ユナイテッドFC(8/25)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF辻岡佑真(テゲバジャーロ宮崎)
第25節 vsいわてグルージャ盛岡(8/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
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チームを立て直すには辞任しかなかった長谷川健太監督/六川亨の日本サッカーの歩み
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監督交代の決断の難しさ/六川亨の日本サッカーの歩み
洋の東西を問わず、チームの成績が低迷すれば責任を問われるのは監督だ。大ナタを振るったフロントは、戦術や選手起用の変化に期待したり、いわゆる“ショック療法”として選手のメンタル面での変化、危機感やモチベーションのアップなどを期待したりする。 今シーズンのJ1リーグなら、第13節終了後の5月17日に柏はネルシーニョ監督の退任と、井原正巳ヘッドコーチの監督就任を発表した。2勝5分け6敗の16位では、フロントとしてもやむを得ない決断だっただろう。この柏に限らず下位に低迷していた横浜FCやG大阪は、例年ならもっと早くに監督交代の決断を下していたかもしれない。にもかかわらずそれをしなかったのは、今シーズンはJ2降格が1チームしかないからだろう。降格の可能性が3チームから1チームに減ったメリットとも言える。 残念ながら井原新監督は、初陣こそ神戸に1-1で引分けたものの、その後は川崎Fに0-2、札幌とは4-5、横浜FMとは3-4と、特に直近2試合は大量点を奪いながら後半アディショナルタイムの失点で悔しい敗戦を喫している。とはいえ今シーズンのネルシーニョ前監督は最多得点が2点で、複数得点も2回しかない(逆に無得点ゲームは7試合)。それが低迷の原因ともなっただけに、井原監督に代わった効果は出ていると見ていい。横浜FM戦では193センチの新加入FWフロートがヘッドで来日初ゴールを決めるなど、攻撃陣は復調傾向にあるだけに、代表ウィークによるリーグ中断期間中にどれだけ守備を立て直せるか。体力面や集中力のベースアップにも期待したい。 逆に、いつ解任されてもおかしくないと思っていたのがG大阪のダニエル・ポヤトス監督だ。今シーズンG大阪の監督に就任したばかりで、さらに日本での監督経験は徳島での2シーズン(J1とJ2)しかない。成績が低迷したからといって、すぐに解任することはないとは思っていたが、さすがに5月に入ってからはダービーで負けるとその後も名古屋、浦和、横浜FMに4連敗。相手が格上だったとはいえ、第14節終了時点で2勝4分け9敗の最下位ではいつ解任されてもやむを得ないと思った。 しかしG大阪のフロントは諦めなかった。新潟にアウェーで3-1と快勝して2勝目をあげると、福岡には2-1の逆転勝利を収め、FC東京にも相手のミスを突いて3連続ゴールで完勝した(3-1)。FC東京戦は、天皇杯2回戦(6月7日)で高知ユナイテッドに苦杯をなめた影響を微塵も感じさせなかった。 G大阪と柏では、監督の置かれている状況はまったく異なるため同列に語ることはできない。しかし降格の危機にあったことでフロントは決断した。「継続」か「変化」か――とても難しい舵取りであり、“保証”のないギャンブルである。そして「継続」を選択したG大阪は最下位を脱出して京都と同勝点の15位に浮上した。まだまだ安心できる順位でないものの、フロントの判断は「吉」と出た。神戸と横浜FMを中心とした優勝争いは、名古屋や浦和、C大阪の粘りもあり混沌としている。そして同様に、残留争いも最終盤までもつれるのではないだろうか。 新潟は一時の勢いが止まり(13位)、中心選手のMF伊藤涼太郎がシント=トロイデンへと移籍した。FC東京は中村帆高の負傷離脱に始まり、G大阪戦ではMF青木拓矢とFWアダイウトンが膝の負傷で交代を強いられた。順位こそ12位だが折り返しの第17節終了時点で勝点19は、J2に降格した10年に並ぶワースト記録だけに、アルベル監督の去就問題に発展する可能性もあるかもしれない(※編集部注:14日に退任が正式発表)。この2チームに加え、6試合勝利のない福岡(勝点20の11位)まで降格の可能性がある混迷のJ1リーグと言えるのではないだろうか。 2023.06.14 12:05 Wedヴァンフォーレ甲府の人気記事ランキング
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山口や大宮などJリーグ5クラブでプレーしたMF三幸秀稔が31歳で現役引退を決断、今季は韓国2部・忠北清州FCでプレー…交際中の木下優樹菜さんも労う「おつかれ様」
昨シーズンまで大宮アルディージャに所属し、Kリーグ2(韓国2部)の忠北清州FCでプレーしていたMF三幸秀稔(31)が現役を引退した。 三幸はJFAアカデミーの1期生で、2012年にヴァンフォーレ甲府に加入。ルーキーながら公式戦5試合に出場した。その後、SC相模原、レノファ山口FC、湘南ベルマーレでプレー。2022年に大宮に完全移籍で加入。2024年から忠北清州でプレーしていた。 Jリーグでは、J1通算19試合、J2通算161試合7得点、J3通算28試合1得点を記録。リーグカップで5試合、天皇杯で18試合2得点を記録していた。 初の海外挑戦となった中、忠北清州ではKリーグ2で3試合、韓国FAカップで2試合に出場していた。 忠北清州はクラブのインスタグラムを通じて三幸の退団を発表。「相互合意のもと忠北清州FCとの契約を解除し、旅を終えた」と伝え、「サッカー選手引退後、第二の人生に向けて準備を進めている三幸選手、今までチームへの献身に感謝し、明るい未来を応援します」とし、引退したことを伝えていた。 三幸自身もインスタグラム(現在はアカウントが削除)を通じて引退を伝え、6月30日で引退したことを伝えた。 「日頃より応援して頂いた皆様へご報告です。2024年6月30日を持ちましてプロサッカー選手を引退する決断をしました」 「5歳の頃からサッカーを始め、7歳の時にプロサッカー選手になりたいという夢を持ち、そこから多くの方々に支えてもらい、夢を実現することができました」 「プロサッカー選手になってからも、大怪我や1年間チームがない時期など良いことも悪いこともありましたが、充実した素晴らしい時間を過ごすことが出来ました」 「ここ約2年間、自分の第二の人生について考えさせられる時間が多くあり、その中でいつもそばにいて背中を押し続けてくれ、最後の最後までチャレンジをさせてくれたからこそ、次のステージへの、この決断ができました」 「改めまして、これまで応援してきて頂いた皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました」 三幸と交際している木下優樹菜さんも自身のインスタグラムのストーリーずで「おつかれ様」と労っている。 <span class="paragraph-title">【写真】三幸秀稔の引退を伝える忠北清州FC</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C9RmGYWh9CA/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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不祥事でキャプテン退団の甲府、MF荒木翔が新キャプテンに就任「1人1人が責任を持ちチームのためにプレーする、行動することが大事」
ヴァンフォーレ甲府は5日、新キャプテンにMF荒木翔が就任することを発表した。 今シーズンはMF新井涼平がキャプテンを務めていたものの、週刊誌で報じられた“結婚詐欺”の事実を認め、クラブが今シーズンの活動停止、公式戦の出場停止、そして報酬の支払い停止の処分を決定。それに伴い、本人が契約解除を申し出て、6月30日付で退団していた。 キャプテン不在となった中、5年目を迎える荒木がキャプテンに就任することとなった。 荒木は国士舘大学から2018年に入団。ここまでJ2通算96試合で4ゴールを記録。今シーズンも17試合に出場していた。 荒木はクラブを通じてコメントしている。 「いつも多大なるご支援をいただいているスポンサーの皆様、行政の皆様、どんな状況でもたくさんの応援をしていただいているファン、サポーターの皆様、本当にありがとうございます!」 「この度、シーズン途中ではありますが、キャプテンを務めさせていただく事になりました! 僕がキャプテンになったから何かが特別変わる事はないですが、チームの状況が難しい中、1人1人が責任を持ちチームのためにプレーする、行動することが大事であり、その結果が必ずチームの為になると思っています」 「どんな時でもチームが上を向きポジティブな方向に進んで行けるように務めていきたいと思います。残りのシーズンもよろしくお願い致します!」 なお、副キャプテンはFW三平和司、MF石川俊輝、MF長谷川元希が引き続き務めることとなる。 2022.07.05 16:55 Tue4
甲府、19年目を迎える重鎮DF山本英臣と契約更新! 「最後の最後までファイティングポーズをとり、戦い続けます」
ヴァンフォーレ甲府は30日、DF山本英臣(40)との契約更新を発表した。 ジェフユナイテッド千葉下部組織出身で、1999年にトップチーム昇格を果たした山本は、2003年から甲府でプレー。チーム最古参のベテランDFは、在籍18年目となった今シーズンの明治安田生命J2リーグで34試合に出場し1得点を記録した。 来季も甲府でプレーすることが決まった山本は、クラブを通じてコメントしている。 「まず初めに、今シーズンもコロナ禍で大変な中、ご支援ご声援をいただいた、ファン、サポーター、そして、スポンサー企業、ホームタウン、医療従事者、全ての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました」 「今シーズンは、誰もが予想もできない事が起き、ファン、サポーターの皆様にとっても、声を出しての応援ができない辛さであったり、スポンサー企業の皆様も大きなダメージを受けながらも私たちクラブをサポートしてくださる姿がありました。そんな思いを感じながらプレーをするシーズンでした」 「しかし、この状況下であってもクラブを支えてくださる皆様の熱意はいつもと変わりなく、本当にありがたく感じました」 「2021シーズンもヴァンフォーレ甲府でプレーします。今シーズン皆様からいただいた勇気や感謝の思いを胸に、来季も戦います。どんな状況になろうとも、私は最後の最後までファイティングポーズをとり、戦い続けます。2021シーズンも共に歩んでいきましょう」 2020.12.30 12:15 Wed5
