J1返り咲き目指す磐田が新体制発表! 山田大記の「10」は空き番、完全移籍の渡邉りょうが「9」、マテウス・ペイショットが「11」に

2025.01.07 17:11 Tue
新シーズンは9番の渡邉りょう
©︎J.LEAGUE
新シーズンは9番の渡邉りょう
ジュビロ磐田は7日、2025シーズンの新体制を発表した。

2024シーズンのJ1リーグを18位で終え、昇格から1年でJ2降格となった磐田。横内昭展監督が辞任を決断したことを受け、横浜F・マリノスでコーチや暫定指揮官を務めたジョン・ハッチンソン氏を招へいした。

10番を背負いキャプテンを務めたMF山田大記は、2024シーズン限りで引退。得点源となる活躍を見せたFWジャーメイン良やパリ・オリンピック(五輪)にも出場したDF鈴木海音らが移籍したなか、最終ラインから中盤にかけてはDF江崎巧朗(ロアッソ熊本)、DF上夷克典(サガン鳥栖)、MF金子大毅(京都サンガF.C.)、MF為田大貴(セレッソ大阪)らを完全移籍で獲得。前線はFW佐藤凌我(アビスパ福岡)を新たに迎え入れた。
背番号は山田の10番が空白となり、江崎は「5」、上夷は「22」、金子は「6」、為田は「8」、佐藤は「20」を着用。期限付き加入の川口尚紀(柏レイソル)は「38」、MF倍井謙(名古屋グランパス)は「71」となり、完全移籍へ移行した渡邉りょう(セレッソ大阪)とマテウス・ペイショットはそれぞれ「9」と「11」に背番号を変更した。

◆2025シーズン選手背番号


GK
1.川島永嗣(41)
13.阿部航斗(27)←アルビレックス新潟/完全移籍
21.三浦龍輝(32)
28.西澤翼(22)←桐蔭横浜大学/新加入
DF
2.川崎一輝(27)
3.森岡陸(26)
4.松原后(28)
5.江崎巧朗(24)←ロアッソ熊本/完全移籍
22.上夷克典(28)←サガン鳥栖/完全移籍
26.西久保駿介(21)
32.ハッサン・ヒル(25)
35.朴勢己(19)
36.リカルド・グラッサ(27)
38.川口尚紀(30)←柏レイソル/期限付き移籍

MF
6.金子大毅(26)←京都サンガF.C./完全移籍
7.上原力也(28)
8.為田大貴(31)←セレッソ大阪/完全移籍
14.松本昌也(29)
16.レオ・ゴメス(27)
19.ブルーノ・ジョゼ(26)
23.ジョルディ・クルークス(30)
25.中村駿(30)
33.川合徳孟(17)←ジュビロ磐田ユース/昇格
39.角昂志郎(22)←新加入/筑波大学
48.相田勇樹(26)←レノファ山口FC/完全移籍
50.植村洋斗(23)
71.倍井謙(23)←名古屋グランパス/期限付き移籍
77.藤原健介(21)←ギラヴァンツ北九州/期限付き満了

FW
9.渡邉りょう←セレッソ大阪/完全移籍 ※背番号変更「55」
11.マテウス・ペイショット※背番号変更「99」
20.佐藤凌我(25)←アビスパ福岡/完全移籍

渡邉りょうの関連記事

2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年1月7日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は発 2025.01.08 00:00 Wed
ジュビロ磐田は5日、セレッソ大阪のFW渡邉りょう(28)が完全移籍で加入することを発表した。 渡邉はアスルクラロ沼津、藤枝MYFC、セレッソ大阪でプレー。2024シーズン途中に期限付き移籍で磐田に加入。明治安田J1リーグで11試合に出場し2得点を記録していた。 C大阪では2023年と2024年の半年でJ1通 2025.01.05 16:25 Sun
9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争い 2024.11.09 17:59 Sat
明治安田J1リーグ第36節の1試合が9日にヤマハスタジアムで行われ、アウェイのガンバ大阪が4-3でジュビロ磐田を下した。 今節から逆転残留へ勝負のホーム3連戦となる18位磐田がその一発目として天皇杯決勝に進み、J1でもACLE圏滑り込みを目指す5位G大阪を迎え撃った。磐田は今節もハッサン・ヒル、伊藤槙人、リカルド 2024.11.09 17:28 Sat
1日、明治安田J1リーグ第35節のヴィッセル神戸vsジュビロ磐田がノエビアスタジアム神戸で行われ、ホームの神戸が2-0で勝利した。 前節のFC東京戦で公式戦13試合ぶりの黒星を喫した2位神戸。首位サンフレッチェ広島も敗れ勝ち点差「1」は変わらなかったが、逆転優勝に向けもう負けられない状況。前節からは2人変わり、広 2024.11.01 21:17 Fri

ジュビロ磐田の関連記事

ジュビロ磐田は7日、2024シーズンで現役を退いた山田大記氏(36)がクラブ・リレーションズ・オフィサー(CRO)に就任すると発表した。 山田氏は静岡県出身で、藤枝東高校から明治大学を経て、2011年に磐田へ入団。2014年に欧州移籍で退団も、2017年夏に復帰し、引退まで磐田でプレーした。磐田ではリーグ戦通算3 2025.01.07 14:40 Tue
アスルクラロ沼津は7日、ジュビロ磐田のFWウェベルトン(22)が期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2025年12月15日までとなっており、磐田との公式戦には出場できない。 フラメンゴの下部組織出身のウェベルトンは、ポルトガルのアカデミカ・コインブラ、アメリカのニューイングランド・レボリューシ 2025.01.07 10:55 Tue
ジュビロ磐田は5日、セレッソ大阪のFW渡邉りょう(28)が完全移籍で加入することを発表した。 渡邉はアスルクラロ沼津、藤枝MYFC、セレッソ大阪でプレー。2024シーズン途中に期限付き移籍で磐田に加入。明治安田J1リーグで11試合に出場し2得点を記録していた。 C大阪では2023年と2024年の半年でJ1通 2025.01.05 16:25 Sun
ジュビロ磐田は5日、名古屋グランパスのMF倍井謙(23)が期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2026年1月31日までとなり、名古屋との公式戦には出場できない。 倍井は名古屋の下部組織出身で、関西学院大学から名古屋に加入。プロ入りとなった2024シーズンは明治安田J1リーグで25試合2得点、Y 2025.01.05 13:55 Sun

J1の関連記事

サンフレッチェ広島が8日、2025シーズンのトップチーム背番号を発表した。 タイトル獲得を目指して臨んだ2024シーズン、ヴィッセル神戸やFC町田ゼルビアとのタイトルレースをくり広げた広島。J1リーグ38試合19勝11分け8敗、シーズン最多得点となる72得点を記録したが、惜しくも2位でシーズンを終えることとなった 2025.01.08 18:10 Wed
サンフレッチェ広島は8日、元ポルトガル代表FWゴンサロ・パシエンシア(30)との契約解除を発表した。 パシエンシアはポルトガルの名門ポルトでプロデビュー。その後はオリンピアコスや、フランクフルト、シャルケ、セルタ、ボーフムなど4大リーグでキャリアを積み、昨年9月に広島入りを果たした。 広島ではシーズン途中か 2025.01.08 16:50 Wed
アルビレックス新潟は8日、Aリーグ・メン(オーストラリア1部)のメルボルン・ビクトリーFCからオーストラリア代表DFジェイソン・カトー・ゲリア(31)の加入内定を発表した。メディカルチェック終了後に正式加入となり、チームへの合流は1月中旬が予定されている。 ジェイソン・ゲリアはメルボルン・ビクトリーでプロデビュー 2025.01.08 16:45 Wed
横浜F・マリノスは8日、GK飯倉大樹(38)との契約更新を発表した。 飯倉は横浜FMのアカデミー出身であり、2005年にトップチーム昇格。2006年にロアッソ熊本へ期限付き移籍をする時期もあったが、以降は2019年までチームに所属し続けていた。 2019年夏に、ヴィッセル神戸へ完全移籍。神戸で3年半を過ごし 2025.01.08 15:45 Wed
FC東京は8日、ツエーゲン金沢へ期限付き移籍していた韓国人DFペク・インファン(19)の復帰を発表した。 ペク・インファンはU-18韓国代表歴の持ち主。2024年1月に韓国のチョナンジェイル高校からFC東京に加入した。 そのまま金沢へ期限付き移籍し、日本で迎えたプロ1年目はYBCルヴァンカップで1試合プレー 2025.01.08 15:31 Wed

記事をさがす

渡邉りょうの人気記事ランキング

1

磐田がFW渡邉りょうをC大阪から完全移籍で獲得、今季途中に期限付き移籍で加入「自分たちが望んでいるものを掴み取りましょう!」

ジュビロ磐田は5日、セレッソ大阪のFW渡邉りょう(28)が完全移籍で加入することを発表した。 渡邉はアスルクラロ沼津、藤枝MYFC、セレッソ大阪でプレー。2024シーズン途中に期限付き移籍で磐田に加入。明治安田J1リーグで11試合に出場し2得点を記録していた。 C大阪では2023年と2024年の半年でJ1通算14試合1得点、リーグカップ1試合、天皇杯で3試合2得点を記録した。 渡邉は両クラブを通じてコメントしている。 <h3>◆ジュビロ磐田</h3> 「この度、完全移籍で加入することを決めました。夏に加入した際に「自分にとって、ジュビロ磐田にとってこの選択が間違いじゃなかったことをピッチの上でそしてチームの結果で証明してみせます」と言いました。しかし、僕はこの半年でそれを証明することができませんでした。そんな中でも自分を最後まで必要としてくれた、藤田SDをはじめとするジュビロ関係者の皆様には本当に感謝しかありません。ありがとうございます」 「今年の目標はJ2優勝J1昇格。そして新たなジュビロの土台を作っていくことです。それがどれだけ厳しく険しいことかも理解しています。新たな歴史を築いていくのに何年かかるかはわかりません。でも今年をその1年目にしたいと本気で思っています。その為にも自分の全てを捧げ、このクラブの全てを背負い、引っ張っていきます。開幕戦から最終節のホイッスルがなるその瞬間まで。クラブ、選手、サポーター、地域一丸となり力を合わせこの誇り高きエンブレムの為に闘い、自分たちが望んでいるものを掴み取りましょう!」 <h3>◆セレッソ大阪</h3> 「まず2024シーズンも最高の応援とサポートをしていただいたスポンサー企業の皆様、ファン・サポーターの皆様、ボランティアスタッフの皆様、セレッソ大阪に関わる全ての皆様、本当にありがとうございました。夏に期限付き移籍でクラブを出る際にも伝えましたが、1年半前無名だった自分を小さい頃から夢見ていたJ1に導いてくれた森島社長、小菊監督、梶野部長をはじめとする関係者の皆様にもこの場を借りて感謝とお礼を伝えたいです。ありがとうございました」 「この厳しい世界では、結果を出せなければ居場所が無くなるのは当然の事であり、全ては自分の責任です。僕はこのクラブに来て、選手として何も残す事が出来ませんでした。在籍した1年間は苦しい時期が長く、何度も心が折れそうになり逃げ出したくなる瞬間がたくさんありました。しかしその度に踏みとどまる事が出来たのは、応援してくれるサポーターの皆さんの存在であり、最高のチームメイトやスタッフ、家族が常に近くで手を差し伸べ、助けてくれたからです」 「小菊監督は常日頃から日常が全てと仰っていました。嫌な事から目を背けずに弱い自分と向き合い、心が折れる事なく練習に取り組める事が出来たのも、支えてくれる周りの存在とこの言葉を信じてきたからです。残念ながらそれを力に変えピッチの上で結果を残す事は出来ませんでしたが、自分が積み重ねてきたその過程に嘘はありません。それだけは胸を張って言えます」 「人生で起こる全ての出来事には意味があります。この言葉に出来ない悔しさにも必ず意味があります。何とかその悔しさをここで晴らしたかったですがそれを大好きなこのクラブで、選手として晴らす事が出来ないのが本当に、本当に悔しいです」 「僕は必ずこの舞台に、J1に、このピッチに戻ってきます。その日が来る事を心から願うと同時に、僕のこれからのサッカー人生の目標の1つにします。J1で経験した全ての出来事の初めてが、セレッソ大阪の選手として経験できて本当に良かったです。いつかまた皆さんと会える日が来る事を信じて。長くなってしまいましたが、本当にお世話になりました!ありがとうございました!」 2025.01.05 16:25 Sun
2

J1返り咲き目指す磐田が新体制発表! 山田大記の「10」は空き番、完全移籍の渡邉りょうが「9」、マテウス・ペイショットが「11」に

ジュビロ磐田は7日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンのJ1リーグを18位で終え、昇格から1年でJ2降格となった磐田。横内昭展監督が辞任を決断したことを受け、横浜F・マリノスでコーチや暫定指揮官を務めたジョン・ハッチンソン氏を招へいした。 10番を背負いキャプテンを務めたMF山田大記は、2024シーズン限りで引退。得点源となる活躍を見せたFWジャーメイン良やパリ・オリンピック(五輪)にも出場したDF鈴木海音らが移籍したなか、最終ラインから中盤にかけてはDF江崎巧朗(ロアッソ熊本)、DF上夷克典(サガン鳥栖)、MF金子大毅(京都サンガF.C.)、MF為田大貴(セレッソ大阪)らを完全移籍で獲得。前線はFW佐藤凌我(アビスパ福岡)を新たに迎え入れた。 背番号は山田の10番が空白となり、江崎は「5」、上夷は「22」、金子は「6」、為田は「8」、佐藤は「20」を着用。期限付き加入の川口尚紀(柏レイソル)は「38」、MF倍井謙(名古屋グランパス)は「71」となり、完全移籍へ移行した渡邉りょう(セレッソ大阪)とマテウス・ペイショットはそれぞれ「9」と「11」に背番号を変更した。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 1.川島永嗣(41) 13.阿部航斗(27)←アルビレックス新潟/完全移籍 21.三浦龍輝(32) 28.西澤翼(22)←桐蔭横浜大学/新加入 DF 2.川崎一輝(27) 3.森岡陸(26) 4.松原后(28) 5.江崎巧朗(24)←ロアッソ熊本/完全移籍 22.上夷克典(28)←サガン鳥栖/完全移籍 26.西久保駿介(21) 32.ハッサン・ヒル(25) 35.朴勢己(19) 36.リカルド・グラッサ(27) 38.川口尚紀(30)←柏レイソル/期限付き移籍 MF 6.金子大毅(26)←京都サンガF.C./完全移籍 7.上原力也(28) 8.為田大貴(31)←セレッソ大阪/完全移籍 14.松本昌也(29) 16.レオ・ゴメス(27) 19.ブルーノ・ジョゼ(26) 23.ジョルディ・クルークス(30) 25.中村駿(30) 33.川合徳孟(17)←ジュビロ磐田ユース/昇格 39.角昂志郎(22)←新加入/筑波大学 48.相田勇樹(26)←レノファ山口FC/完全移籍 50.植村洋斗(23) 71.倍井謙(23)←名古屋グランパス/期限付き移籍 77.藤原健介(21)←ギラヴァンツ北九州/期限付き満了 FW 9.渡邉りょう←セレッソ大阪/完全移籍 ※背番号変更「55」 11.マテウス・ペイショット※背番号変更「99」 20.佐藤凌我(25)←アビスパ福岡/完全移籍 2025.01.07 17:11 Tue
3

磐田が残留へ痛恨の連敗…G大阪は乱打戦制して4位浮上、坂本一彩が直近3戦4ゴール【明治安田J1第36節】

明治安田J1リーグ第36節の1試合が9日にヤマハスタジアムで行われ、アウェイのガンバ大阪が4-3でジュビロ磐田を下した。 今節から逆転残留へ勝負のホーム3連戦となる18位磐田がその一発目として天皇杯決勝に進み、J1でもACLE圏滑り込みを目指す5位G大阪を迎え撃った。磐田は今節もハッサン・ヒル、伊藤槙人、リカルド・グラッサの3バックで挑み、G大阪は公式戦2戦連発で3ゴールと好調の坂本一彩と宇佐美貴史の前線コンビでスタートした。 立ち上がりからうまく相手のプレスをかいくぐり、さっそくリズムを掴むG大阪は2分に倉田秋のコントロールショットがゴール右角に嫌われてしまったが、6分の左CKから大外のダワンが右足ダイレクトでネットを揺らす。だが、VARチェックにひっかかり、OFRの末にコースにいた倉田の関与が咎められ、取り消されてしまう。 救われた磐田は13分に混戦のなかで松本昌也の押し込みにかかったボールが半田陸の右腕に当たり、VARチェックに。OFRでの判断にまで持ち込まれるが、PKジャッジとはならず。それでも、23分にジョルディ・クルークスが右サイドからのクロスを送ると、渡邉りょうが右足ボレーで叩き込み、磐田が先制に成功してみせる。 だが、悪くない戦いをするG大阪は27分に左CKのチャンスを掴むと、鈴木徳真のキックにニアの半田陸がヘッドで合わせ、失点からわずか4分後に同点。さらに45+9分に左サイドの宇佐美がヒールで流すと、黒川圭介が左足でクロスを上げ、最後は大外の山下諒也がダイビングヘッドで合わせる。この豪快な一撃で前半のうちに逆転する。 後半から植村洋斗を送り込み、反撃ムードを打ち出した磐田だが、59分にG大阪が押し返す形を作ると、半田が放ったミドルのこぼれ球を倒れ込みながら対応したリカルド・グラッサのハンドを誘い、PKチャンスを奪取。キッカーに今季12ゴール目となる宇佐美が名乗りを上げると、GK川島永嗣の逆を突き、ダメ押しゴールを決める。 67分にも快速を飛ばして裏抜けの山下がネットを揺らしたG大阪だが、再びのVARでノーゴールに。またもVARを味方につけた磐田はマテウス・ペイショット、高畑奎汰の投入とともにシステムも4バックに変更するが、1最少タイの失点数を誇るG大阪の守りをこじ開け切れず。81分にはハッサン・ヒルの担架退場にも見舞われる。 その磐田だが、ジョルディ・クルークスが右サイドからクロスを送った87分にマテウス・ペイショットの落としを上原力也が右足で蹴り込み、1点差に。さらに攻め立てると、90+1分にまたもジョルディ・クルークスのクロスをファーのリカルド・グラッサが頭で落とし、ハッサン・ヒルとの交代で入った鈴木海音が同点弾を決める。 嫌なムードが漂うG大阪だが、90+3分に美藤倫がボールを持ち運び、ボックス左のイッサム・ジェバリに展開。ダイレクトでの折り返しを坂本が左足で叩き込み、G大阪が突き放す。前節、天皇杯、そして今節と打ち合いを制したG大阪は公式戦3連勝&4位浮上に成功。磐田は残留へ痛恨の連敗を喫した。 ジュビロ磐田 3-4 ガンバ大阪 【磐田】 渡邉りょう(前23) 上原力也(後42) 鈴木海音(後45+1) 【G大阪】 半田陸(前27) 山下諒也(前45+9) 宇佐美貴史(後17) 坂本一彩(後45+3) <span class="paragraph-title">【動画】坂本一彩が直近3戦4ゴールと好調! 天皇杯に続く劇的決勝弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">坂本 一彩(G大阪)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/QvdM3aVLmr">pic.twitter.com/QvdM3aVLmr</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1855164299427430679?ref_src=twsrc%5Etfw">November 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.09 17:28 Sat
4

「マジか!」「この2人が!?」香川真司と長友佑都が都内の銭湯に現れ話題!J開幕戦でいきなり対戦する2人「鉢合わせたお客さんびっくりしたやろ」

FC東京のDF長友佑都とセレッソ大阪のMF香川真司が意外な場所に出没した。 日本代表の主力だった2人は、長い間ヨーロッパで活躍。長友は2010年にFC東京からチェゼーナへと移籍すると、インテル、ガラタサライ、マルセイユでプレーし、2021年にFC東京へと復帰。2023シーズンは左右のサイドバックでリーグ戦29試合に出場していた。 一方の香川は、2010年にC大阪からドルトムントへと移籍すると、マンチェスター・ユナイテッドでもプレー。その後各国クラブを渡り歩き、2023シーズンからC大阪へと復帰すると、リーグ戦全34試合に出場し2得点を記録し、優秀選手賞も受賞していた。 24日に迫った2024シーズンの明治安田J1リーグ開幕節でいきなりぶつかることとなる両者だが、試合に向けてのリフレッシュのためか、東京都大田区にある銭湯「蒲田温泉」を訪れたようだ。 「蒲田温泉」の公式X(旧ツイッター)が2人の訪問を報告。「香川真司選手、長友佑都選手、いつもありがとうございます お二人とも仲が良いですねー」と香川がインスタグラムに投稿した長友との2ショットのスクリーンショットを添えて伝えている。 実は、香川はこの「蒲田温泉」の常連客。2023年12月にはC大阪のチームメイトでもあるFW渡邉りょうと共に訪れ、サイン色紙を書いたほか、温泉内の“黒湯”がお気に入りだということも明らかになっていた。 2人の来訪には、ファンも「マジか!!」、「香川選手、また来てる…!」、「こんなスーパー選手達と一緒にお風呂入れるって!?」、「この2人と鉢合わせたお客さんびっくりしたやろなぁ」、「レジェンド2人で銭湯かい!と思って見てたけど、ここも蒲田温泉やったんや」と驚きの様子だ。 英気を養ったであろう2人はインスタグラムのストーリーズを更新。香川が「また土曜日に会おう」と綴ると、長友は「土曜日バチバチやな」と返信。開幕戦の2人にも要注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】香川真司と長友佑都が都内の銭湯に出現!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">香川真司選手、長友佑都選手、いつもありがとうございます<br><br>お二人とも仲が良いですねー<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%A6%99%E5%B7%9D%E7%9C%9F%E5%8F%B8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#香川真司</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%95%B7%E5%8F%8B%E4%BD%91%E9%83%BD?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#長友佑都</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BD%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#セレッソ大阪</a><a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC東京</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%92%B2%E7%94%B0%E6%B8%A9%E6%B3%89?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#蒲田温泉</a> <a href="https://t.co/6b2R7ktyRc">pic.twitter.com/6b2R7ktyRc</a></p>&mdash; 蒲田温泉 (@kamataonsen12) <a href="https://twitter.com/kamataonsen12/status/1759540043566448680?ref_src=twsrc%5Etfw">February 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.20 17:30 Tue
thumb
5

2位・鹿児島は鳥取に6失点大敗…辛勝の藤枝が昇格圏肉薄【明治安田J3第26節】

24日、明治安田生命J3リーグ第26節の2試合が各地で行われた。 上位3チームが勝ち点「1」差にひしめくなか、2位の鹿児島ユナイテッドFCは14位・ガイナーレ鳥取と敵地で対戦。思いがけないスコアとなった。 鳥取は前半に澤上竜二が2ゴールを挙げ、リードを奪って試合を折り返すと、後半開始早々の51分には見事なパスワークから石井光輝が追加点を奪取。直後には田村亮介が加点すると、65分には田口裕也、86分には石川大地が豪快な一撃を沈め、守ってもクリーンシートを達成して6-0の大勝でゲームを終えた。直近のホーム4戦では16得点無失点と、本拠地で好調を保っている。 一方の鹿児島はクラブワーストタイ記録の失点に。昇格レースの真っ只中で得失点差においても痛手を被り、順位を1つ落としてしまった。 ニンジニアスタジアムでは7位・愛媛FCと4位・藤枝MYFCが激突。ゴールレスで前半を終えると、チャンスを作りながらも枠やGK徳重健太の好セーブに遭っていた藤枝が72分にようやく均衡を破る。 ボックス手前右から鈴木惇が強烈な左足の一撃を見舞うと、GKが弾いたボールを渡邉りょうがコントロールから頭で押し込む。鈴木大誠のクリアも間に合わず、先制点を奪った。 ビハインドを負った愛媛も反撃に出るも、松田力のシュートはクロスバー、三原秀真のヘディングは左ポストと、運にも見放されて最後までゴールを割れず。 藤枝が中2日の連戦の中で大きな1勝を挙げ、松本山雅FC、鹿児島に勝ち点「1」差と迫った。 ◆明治安田生命J3リーグ第26節 ▽9/24(土) <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ガイナーレ鳥取 6</span>-0 鹿児島ユナイテッドFC 愛媛FC 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 藤枝MYFC</span> ▽9/25(日) 《13:00》 いわきFC vs FC岐阜 《14:00》 SC相模原 vs ヴァンラーレ八戸 カマタマーレ讃岐 vs カターレ富山 テゲバジャーロ宮崎 vs FC今治 《15:00》 福島ユナイテッドFC vs ギラヴァンツ北九州 松本山雅FC vs Y.S.C.C.横浜 《18:00》 AC長野パルセイロ vs アスルクラロ沼津 2022.09.24 21:15 Sat

ジュビロ磐田の人気記事ランキング

1

J2を戦う磐田が11選手と契約更新! ルーキーMF植村洋斗やFWペイショットら外国籍6名ら

2025シーズンはJ2を戦うジュビロ磐田は5日、11選手との契約更新を発表した。 今回契約更新が発表されたのは、DF西久保駿介(21)、MF松本昌也(29)、MF中村駿(30)、MF植村洋斗(23)、DF川﨑一輝(27)の日本人選手に加え、MFレオ・ゴメス(27)、DFハッサン・ヒル(25)、DFリカルド・グラッサ(27)、MFジョルディ・クルークス(30)、FWマテウス・ペイショット(29)、DF朴勢己(19)の外国籍選手とも契約更新をした。 西久保は2024シーズンのJ1で30試合1得点、天皇杯で1試合に出場。松本はJ1で35試合、中村はJ1で16試合1得点、天皇杯で1試合、大卒ルーキーの植村はJ1で35試合1得点、YBCルヴァンカップと天皇杯で1試合ずつ、川﨑はJ1、ルヴァンカップ、天皇杯でぞれぞれ1試合ずつに出場していた。 また、外国籍選手ではレオ・ゴメスはJ1で29試合1得点、ルヴァンカップ1試合に出場。ハッサン・ヒルはJ1で9試合、リカルド・グラッサはJ1で33試合1得点、ジョルディ・クルークス(30)はJ1で14試合1得点、マテウス・ペイショットはJ1で36試合6得点、ルヴァンカップと天皇杯で1試合ずつ、DF朴勢己は公式戦の出番がなかった。 2025.01.05 18:20 Sun
2

磐田が1年でのJ1返り咲きへ守備補強! 川口尚紀&上夷克典の獲得発表

ジュビロ磐田は5日、DF川口尚紀(30)の期限付き移籍加入とDF上夷克典(28)の完全移籍加入を発表した。 川口はアルビレックス新潟、清水エスパルスを経て、2019年夏から柏レイソル入りし、昨季は明治安田J1リーグ12試合に出場。京都サンガF.C.、大分トリニータを経て、昨季からサガン鳥栖入りの上夷は20試合でプレーした。 ちなみに、川口のレンタル加入期間は2026年1月31日までで、契約中は柏との公式戦出場が不可。1年でのJ1リーグ復帰を目指す磐田でのプレー決定を受け、両選手はクラブ公式サイトでそれぞれ意気込みを語っている。 ◆川口尚紀 「ジュビロ磐田に関わるすべての皆さま、はじめまして。柏レイソルから加入した川口尚紀です。歴史あるこのクラブの一員になれることを大変嬉しく思います。J1昇格のために全力で頑張ります! よろしくお願いします」 ◆上夷克典 「サガン鳥栖から加入する事になりました、上夷克典です。チームの勝利に貢献できるように、日々成長していきたいと思います。2025シーズンは優勝、そしてJ1昇格して最高のシーズンにしましょう。応援よろしくお願いします」 2025.01.05 10:15 Sun
3

磐田がFW渡邉りょうをC大阪から完全移籍で獲得、今季途中に期限付き移籍で加入「自分たちが望んでいるものを掴み取りましょう!」

ジュビロ磐田は5日、セレッソ大阪のFW渡邉りょう(28)が完全移籍で加入することを発表した。 渡邉はアスルクラロ沼津、藤枝MYFC、セレッソ大阪でプレー。2024シーズン途中に期限付き移籍で磐田に加入。明治安田J1リーグで11試合に出場し2得点を記録していた。 C大阪では2023年と2024年の半年でJ1通算14試合1得点、リーグカップ1試合、天皇杯で3試合2得点を記録した。 渡邉は両クラブを通じてコメントしている。 <h3>◆ジュビロ磐田</h3> 「この度、完全移籍で加入することを決めました。夏に加入した際に「自分にとって、ジュビロ磐田にとってこの選択が間違いじゃなかったことをピッチの上でそしてチームの結果で証明してみせます」と言いました。しかし、僕はこの半年でそれを証明することができませんでした。そんな中でも自分を最後まで必要としてくれた、藤田SDをはじめとするジュビロ関係者の皆様には本当に感謝しかありません。ありがとうございます」 「今年の目標はJ2優勝J1昇格。そして新たなジュビロの土台を作っていくことです。それがどれだけ厳しく険しいことかも理解しています。新たな歴史を築いていくのに何年かかるかはわかりません。でも今年をその1年目にしたいと本気で思っています。その為にも自分の全てを捧げ、このクラブの全てを背負い、引っ張っていきます。開幕戦から最終節のホイッスルがなるその瞬間まで。クラブ、選手、サポーター、地域一丸となり力を合わせこの誇り高きエンブレムの為に闘い、自分たちが望んでいるものを掴み取りましょう!」 <h3>◆セレッソ大阪</h3> 「まず2024シーズンも最高の応援とサポートをしていただいたスポンサー企業の皆様、ファン・サポーターの皆様、ボランティアスタッフの皆様、セレッソ大阪に関わる全ての皆様、本当にありがとうございました。夏に期限付き移籍でクラブを出る際にも伝えましたが、1年半前無名だった自分を小さい頃から夢見ていたJ1に導いてくれた森島社長、小菊監督、梶野部長をはじめとする関係者の皆様にもこの場を借りて感謝とお礼を伝えたいです。ありがとうございました」 「この厳しい世界では、結果を出せなければ居場所が無くなるのは当然の事であり、全ては自分の責任です。僕はこのクラブに来て、選手として何も残す事が出来ませんでした。在籍した1年間は苦しい時期が長く、何度も心が折れそうになり逃げ出したくなる瞬間がたくさんありました。しかしその度に踏みとどまる事が出来たのは、応援してくれるサポーターの皆さんの存在であり、最高のチームメイトやスタッフ、家族が常に近くで手を差し伸べ、助けてくれたからです」 「小菊監督は常日頃から日常が全てと仰っていました。嫌な事から目を背けずに弱い自分と向き合い、心が折れる事なく練習に取り組める事が出来たのも、支えてくれる周りの存在とこの言葉を信じてきたからです。残念ながらそれを力に変えピッチの上で結果を残す事は出来ませんでしたが、自分が積み重ねてきたその過程に嘘はありません。それだけは胸を張って言えます」 「人生で起こる全ての出来事には意味があります。この言葉に出来ない悔しさにも必ず意味があります。何とかその悔しさをここで晴らしたかったですがそれを大好きなこのクラブで、選手として晴らす事が出来ないのが本当に、本当に悔しいです」 「僕は必ずこの舞台に、J1に、このピッチに戻ってきます。その日が来る事を心から願うと同時に、僕のこれからのサッカー人生の目標の1つにします。J1で経験した全ての出来事の初めてが、セレッソ大阪の選手として経験できて本当に良かったです。いつかまた皆さんと会える日が来る事を信じて。長くなってしまいましたが、本当にお世話になりました!ありがとうございました!」 2025.01.05 16:25 Sun
4

J2降格の磐田、名古屋のドリブラーMF倍井謙を期限付きで獲得「皆さんで勝ち取りましょう!」

ジュビロ磐田は5日、名古屋グランパスのMF倍井謙(23)が期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2026年1月31日までとなり、名古屋との公式戦には出場できない。 倍井は名古屋の下部組織出身で、関西学院大学から名古屋に加入。プロ入りとなった2024シーズンは明治安田J1リーグで25試合2得点、YBCルヴァンカップで4試合、天皇杯で1試合に出場していた。 倍井は両クラブを通じてコメントしている。 <h3>◆ジュビロ磐田</h3> 「ジュビロ磐田のファン、サポーターの皆さんはじめまして、倍井謙です。この度、名古屋から加入することになりました」 「この歴史あるクラブが必ず一年でのJ1復帰を果たせるよう、全力でプレーしていきたいと思います。皆さんで勝ち取りましょう!よろしくお願いします」 <h3>◆名古屋グランパス</h3> 「このたび、ジュビロ磐田に期限付き移籍することになりました。自分が幼い頃から夢見て憧れていた豊田スタジアムでプレーすることができ、僕自身とても幸せでした。ただ、もっと立ちたかったのが正直な気持ちです」 「昨年一年を通して、グランパスファミリーの皆さんの声援がどれだけ偉大なものなのかをあらためて実感しました。もう一度自分を見つめ直して頑張ってきたいと思います。一年間ありがとうございました」 2025.01.05 13:55 Sun
5

J1返り咲き目指す磐田が新体制発表! 山田大記の「10」は空き番、完全移籍の渡邉りょうが「9」、マテウス・ペイショットが「11」に

ジュビロ磐田は7日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンのJ1リーグを18位で終え、昇格から1年でJ2降格となった磐田。横内昭展監督が辞任を決断したことを受け、横浜F・マリノスでコーチや暫定指揮官を務めたジョン・ハッチンソン氏を招へいした。 10番を背負いキャプテンを務めたMF山田大記は、2024シーズン限りで引退。得点源となる活躍を見せたFWジャーメイン良やパリ・オリンピック(五輪)にも出場したDF鈴木海音らが移籍したなか、最終ラインから中盤にかけてはDF江崎巧朗(ロアッソ熊本)、DF上夷克典(サガン鳥栖)、MF金子大毅(京都サンガF.C.)、MF為田大貴(セレッソ大阪)らを完全移籍で獲得。前線はFW佐藤凌我(アビスパ福岡)を新たに迎え入れた。 背番号は山田の10番が空白となり、江崎は「5」、上夷は「22」、金子は「6」、為田は「8」、佐藤は「20」を着用。期限付き加入の川口尚紀(柏レイソル)は「38」、MF倍井謙(名古屋グランパス)は「71」となり、完全移籍へ移行した渡邉りょう(セレッソ大阪)とマテウス・ペイショットはそれぞれ「9」と「11」に背番号を変更した。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 1.川島永嗣(41) 13.阿部航斗(27)←アルビレックス新潟/完全移籍 21.三浦龍輝(32) 28.西澤翼(22)←桐蔭横浜大学/新加入 DF 2.川崎一輝(27) 3.森岡陸(26) 4.松原后(28) 5.江崎巧朗(24)←ロアッソ熊本/完全移籍 22.上夷克典(28)←サガン鳥栖/完全移籍 26.西久保駿介(21) 32.ハッサン・ヒル(25) 35.朴勢己(19) 36.リカルド・グラッサ(27) 38.川口尚紀(30)←柏レイソル/期限付き移籍 MF 6.金子大毅(26)←京都サンガF.C./完全移籍 7.上原力也(28) 8.為田大貴(31)←セレッソ大阪/完全移籍 14.松本昌也(29) 16.レオ・ゴメス(27) 19.ブルーノ・ジョゼ(26) 23.ジョルディ・クルークス(30) 25.中村駿(30) 33.川合徳孟(17)←ジュビロ磐田ユース/昇格 39.角昂志郎(22)←新加入/筑波大学 48.相田勇樹(26)←レノファ山口FC/完全移籍 50.植村洋斗(23) 71.倍井謙(23)←名古屋グランパス/期限付き移籍 77.藤原健介(21)←ギラヴァンツ北九州/期限付き満了 FW 9.渡邉りょう←セレッソ大阪/完全移籍 ※背番号変更「55」 11.マテウス・ペイショット※背番号変更「99」 20.佐藤凌我(25)←アビスパ福岡/完全移籍 2025.01.07 17:11 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly