J1返り咲き目指す磐田が新体制発表! 山田大記の「10」は空き番、完全移籍の渡邉りょうが「9」、マテウス・ペイショットが「11」に

2025.01.07 17:11 Tue
新シーズンは9番の渡邉りょう
©︎J.LEAGUE
新シーズンは9番の渡邉りょう
ジュビロ磐田は7日、2025シーズンの新体制を発表した。

2024シーズンのJ1リーグを18位で終え、昇格から1年でJ2降格となった磐田。横内昭展監督が辞任を決断したことを受け、横浜F・マリノスでコーチや暫定指揮官を務めたジョン・ハッチンソン氏を招へいした。

10番を背負いキャプテンを務めたMF山田大記は、2024シーズン限りで引退。得点源となる活躍を見せたFWジャーメイン良やパリ・オリンピック(五輪)にも出場したDF鈴木海音らが移籍したなか、最終ラインから中盤にかけてはDF江崎巧朗(ロアッソ熊本)、DF上夷克典(サガン鳥栖)、MF金子大毅(京都サンガF.C.)、MF為田大貴(セレッソ大阪)らを完全移籍で獲得。前線はFW佐藤凌我(アビスパ福岡)を新たに迎え入れた。
背番号は山田の10番が空白となり、江崎は「5」、上夷は「22」、金子は「6」、為田は「8」、佐藤は「20」を着用。期限付き加入の川口尚紀(柏レイソル)は「38」、MF倍井謙(名古屋グランパス)は「71」となり、完全移籍へ移行した渡邉りょう(セレッソ大阪)とマテウス・ペイショットはそれぞれ「9」と「11」に背番号を変更した。

◆2025シーズン選手背番号


GK
1.川島永嗣(41)
13.阿部航斗(27)←アルビレックス新潟/完全移籍
21.三浦龍輝(32)
28.西澤翼(22)←桐蔭横浜大学/新加入
DF
2.川崎一輝(27)
3.森岡陸(26)
4.松原后(28)
5.江崎巧朗(24)←ロアッソ熊本/完全移籍
22.上夷克典(28)←サガン鳥栖/完全移籍
26.西久保駿介(21)
32.ハッサン・ヒル(25)
35.朴勢己(19)
36.リカルド・グラッサ(27)
38.川口尚紀(30)←柏レイソル/期限付き移籍

MF
6.金子大毅(26)←京都サンガF.C./完全移籍
7.上原力也(28)
8.為田大貴(31)←セレッソ大阪/完全移籍
14.松本昌也(29)
16.レオ・ゴメス(27)
19.ブルーノ・ジョゼ(26)
23.ジョルディ・クルークス(30)
25.中村駿(30)
33.川合徳孟(17)←ジュビロ磐田ユース/昇格
39.角昂志郎(22)←新加入/筑波大学
48.相田勇樹(26)←レノファ山口FC/完全移籍
50.植村洋斗(23)
71.倍井謙(23)←名古屋グランパス/期限付き移籍
77.藤原健介(21)←ギラヴァンツ北九州/期限付き満了

FW
9.渡邉りょう←セレッソ大阪/完全移籍 ※背番号変更「55」
11.マテウス・ペイショット※背番号変更「99」
20.佐藤凌我(25)←アビスパ福岡/完全移籍

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磐田の下部組織で育ったMF寺田阿輝彦はJFLの“門番”Honda FCに加入内定「サッカーとしても人間としても成長することができました」

ジュビロ磐田は14日、U-18所属のMF寺田阿輝彦(18)がJFLのHonda FCに加入が内定したことを発表した。 寺田は静岡県出身で、U-15から磐田に所属していた。 磐田のトップチーム昇格はならなかった寺田は、クラブを通じてコメントしている。 「2025シーズンよりHonda FCに加入することになりました寺田阿輝彦です。6年間ジュビロ磐田のアカデミーで過ごして、スタッフや仲間の人に支えていただき、サッカーとしても人間としても成長することができました」 「自分の特徴である、味方との連携や味方の個性や特徴を活かしたプレーをしていくので、是非都田グランドまで足を運んでいただけると嬉しいです」 「最後に今まで支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れずに日々精進していきます。これからも応援よろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【動画】Honda FCに加入することが内定した寺田阿輝彦</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/8BkVzTWdOZ">https://t.co/8BkVzTWdOZ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/hondafc?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#hondafc</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/jfl?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfl</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AF%BA%E7%94%B0%E9%98%BF%E8%BC%9D%E5%BD%A6?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#寺田阿輝彦</a> <a href="https://t.co/jEyRdHSc0O">pic.twitter.com/jEyRdHSc0O</a></p>&mdash; Honda FC 【公式】 (@Honda_FC) <a href="https://twitter.com/Honda_FC/status/1879076097985515822?ref_src=twsrc%5Etfw">January 14, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.14 18:15 Tue
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J1返り咲き目指す磐田が新体制発表! 山田大記の「10」は空き番、完全移籍の渡邉りょうが「9」、マテウス・ペイショットが「11」に

ジュビロ磐田は7日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンのJ1リーグを18位で終え、昇格から1年でJ2降格となった磐田。横内昭展監督が辞任を決断したことを受け、横浜F・マリノスでコーチや暫定指揮官を務めたジョン・ハッチンソン氏を招へいした。 10番を背負いキャプテンを務めたMF山田大記は、2024シーズン限りで引退。得点源となる活躍を見せたFWジャーメイン良やパリ・オリンピック(五輪)にも出場したDF鈴木海音らが移籍したなか、最終ラインから中盤にかけてはDF江崎巧朗(ロアッソ熊本)、DF上夷克典(サガン鳥栖)、MF金子大毅(京都サンガF.C.)、MF為田大貴(セレッソ大阪)らを完全移籍で獲得。前線はFW佐藤凌我(アビスパ福岡)を新たに迎え入れた。 背番号は山田の10番が空白となり、江崎は「5」、上夷は「22」、金子は「6」、為田は「8」、佐藤は「20」を着用。期限付き加入の川口尚紀(柏レイソル)は「38」、MF倍井謙(名古屋グランパス)は「71」となり、完全移籍へ移行した渡邉りょう(セレッソ大阪)とマテウス・ペイショットはそれぞれ「9」と「11」に背番号を変更した。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 1.川島永嗣(41) 13.阿部航斗(27)←アルビレックス新潟/完全移籍 21.三浦龍輝(32) 28.西澤翼(22)←桐蔭横浜大学/新加入 DF 2.川崎一輝(27) 3.森岡陸(26) 4.松原后(28) 5.江崎巧朗(24)←ロアッソ熊本/完全移籍 22.上夷克典(28)←サガン鳥栖/完全移籍 26.西久保駿介(21) 32.ハッサン・ヒル(25) 35.朴勢己(19) 36.リカルド・グラッサ(27) 38.川口尚紀(30)←柏レイソル/期限付き移籍 MF 6.金子大毅(26)←京都サンガF.C./完全移籍 7.上原力也(28) 8.為田大貴(31)←セレッソ大阪/完全移籍 14.松本昌也(29) 16.レオ・ゴメス(27) 19.ブルーノ・ジョゼ(26) 23.ジョルディ・クルークス(30) 25.中村駿(30) 33.川合徳孟(17)←ジュビロ磐田ユース/昇格 39.角昂志郎(22)←新加入/筑波大学 48.相田勇樹(26)←レノファ山口FC/完全移籍 50.植村洋斗(23) 71.倍井謙(23)←名古屋グランパス/期限付き移籍 77.藤原健介(21)←ギラヴァンツ北九州/期限付き満了 FW 9.渡邉りょう←セレッソ大阪/完全移籍 ※背番号変更「55」 11.マテウス・ペイショット※背番号変更「99」 20.佐藤凌我(25)←アビスパ福岡/完全移籍 2025.01.07 17:11 Tue
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いろんなランキングから見た「やっぱりサッカーは○○○○」!の巻/倉井史也のJリーグ

いろんなチームが始動して今年のシーズンに備えているわけですが!! 去年の特徴を踏まえつつ、今年はどんなチームに仕上がってくるでしょう? で、じゃあ去年の特徴ってどうだったのよ? まず、先行逃げ切り型だったチームランクは チーム/勝率 1:町田/89.5% 2:神戸/85.7% 3:FC東京/80.0% 4:京都/76.9% 5:広島/76.0% 6:名古屋/75.0% 6:C大阪/75.0% 8:G大阪/72.2% 9:福岡/70.6% 10:鹿島/66.7% 10:新潟/66.7% 12:東京V/64.7% 13:浦和/61.1% 14:川崎/52.4% 15:湘南/50.0% 16:横浜FM/47.4% 17:柏/42.9% 続いて前半に得点すると逃げ切っていたランクは チーム/勝率 1:町田/91.7% 2:G大阪/90.9% 3:FC東京/90.0% 4:C大阪/87.5% 5:名古屋/83.3% 6:神戸/82.4% 6:広島/82.4% 8:鹿島/71.4% 9:福岡/70.0% 10:浦和/69.2% 11:川崎/66.7% 11:京都/66.7% 13:東京V/60.0% 14:柏/57.1% 14:新潟/57.1% 16:湘南/55.6% 17:横浜FM/50.0% んでもって、前半の得点が多かったランクは チーム/得点 1:鹿島/31点 1:広島/31点 3:川崎/30点 4:神戸/29点 5:横浜FM/24点 6:FC東京/23点 7:町田/22点 8:湘南/21点 8:G大阪/21点 10:東京V/19点 11:京都/18点 12:名古屋/17点 13:新潟/16点 14:浦和/15点 14:柏/15点 14:福岡/15点 17:C大阪/14点 前半の失点が少なかったランクは チーム/失点 1:神戸/9失点 2:G大阪/13失点 2:福岡/13失点 4:鹿島/15失点 5:広島/16失点 6:浦和/18失点 7:町田/19失点 8:東京V/21失点 8:名古屋/21失点 8:C大阪/21失点 11:川崎/22失点 12:湘南/23失点 12:京都/23失点 14:FC東京/24失点 15:横浜FM/26失点 15:新潟/26失点 17:柏/29失点 後半の得点が多かったランクは チーム/得点 1:広島/41点 2:横浜FM/37点 3:川崎/36点 4:浦和/34点 5:神戸/32点 5:町田/32点 5:湘南/32点 5:東京V/32点 9:FC東京/30点 10:鹿島/29点 10:C大阪/29点 12:G大阪/28点 12:新潟/28点 14:名古屋/27点 15:京都/25点 16:柏/24点 17:福岡/18点 後半の失点が少なかったランクは チーム/失点 1:町田/15失点 2:G大阪/22失点 3:柏/22失点 4:福岡/25失点 5:鹿島/26失点 5:名古屋/26失点 7:神戸/27失点 7:広島/27失点 7:浦和/27失点 7:C大阪/27失点 7:FC東京/27失点 12:東京V/30失点 13:京都/32失点 14:新潟/33失点 15:川崎/35失点 15:湘南/35失点 17:横浜FM/36失点 そして前後半アディショナルタイムの得点が多かったチームは チーム/得点 1:横浜FM/12点 2:神戸/11点 3:川崎/8点 3:町田/8点 3:東京V/8点 3:G大阪/8点 7:広島/6点 7:湘南/6点 9:C大阪/5点 9:新潟/5点 9:柏/5点 12:名古屋/4点 12:福岡/4点 14:浦和/3点 14:FC東京/3点 14:鹿島/3点 14:京都/3点 最後に前後半アディショナルタイムの失点が少なかったチームは チーム/失点 1:町田/1失点 1:名古屋/1失点 3:FC東京/2失点 4:C大阪/3失点 5:神戸/4失点 5:川崎/4失点 7:福岡/5失点 7:広島/5失点 7:京都/5失点 10:浦和/6失点 10:湘南/6失点 12:G大阪/7失点 12:新潟/7失点 12:横浜FM/7失点 15:柏/9失点 15:鹿島/9失点 15:東京V/9失点 で、こうしてみるとやっぱり特長のあるチームが上位に来てるのが分かります。意外だったのは後半の失点の少なさが順位にあまり結びついていないということ。逆に前半の得点や失点の成績がいいチームというのが上位に来るんですよ。やっぱりサッカーは前半大事ってことですね。 2025.01.12 19:00 Sun
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“行政機関などとクラブを繋ぐ役割” 磐田が山田大記氏のCRO就任を発表「自分にできることを考え、積極的に行動していきたい」

ジュビロ磐田は7日、2024シーズンで現役を退いた山田大記氏(36)がクラブ・リレーションズ・オフィサー(CRO)に就任すると発表した。 山田氏は静岡県出身で、藤枝東高校から明治大学を経て、2011年に磐田へ入団。2014年に欧州移籍で退団も、2017年夏に復帰し、引退まで磐田でプレーした。磐田ではリーグ戦通算304試合52得点を積み上げた。 “CRO”就任に伴い、磐田は「山田大記CROには、ファン・サポーターやパートナー企業、行政機関などのステークホルダーとクラブを繋ぐ役割を担っていただきます。地域貢献活動やファンエンゲージメントの向上を通じて、クラブの発展と価値向上を目指してまいりますので、今後の活動にぜひご注目ください」としている。 また、山田CROも「この度、CROに就任させていただくことになりました。引き続きこの大好きなクラブに携わることができて嬉しいです。自分にできることを考え、積極的に行動していきたいと思います。ジュビロ磐田に関わる皆さんと、様々な形でご一緒できるのを楽しみにしています。引き続き、よろしくお願いします!」とコメントを寄せている。 2025.01.07 14:40 Tue
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【Jリーグ出場停止情報】J1首位町田のFWオ・セフン、磐田DFリカルド・グラッサらが出場停止…柏DF関根大輝はパリ五輪活動中に消化

Jリーグは16日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 J1では、柏レイソルのDF関根大輝とFC町田ゼルビアのFWオ・セフンが累積警告により出場停止。関根はパリ・オリンピックに参加するU-23日本代表活動中に消化となる。 そのほか、湘南ベルマーレ戦、セレッソ大阪戦でそれぞれ一発退場のジュビロ磐田DFリカルド・グラッサと川崎フロンターレの通訳を務める中山和也氏が1試合の出場停止。また、東京ヴェルディのMF山田楓喜とアルビレックス新潟のMFダニーロ・ゴメスは、それぞれ2試合目の消化となる。 J2では、ザスパ群馬のMF天笠泰輝が累積警告により出場停止。J3では、いわてグルージャ盛岡のDF西大伍ら4選手が累積警告により出場停止となり、カマタマーレ讃岐戦でイエローカードを2枚受けて退場した大宮アルディージャのDF市原吏音は1試合の出場停止となった。 【明治安田J1リーグ】 DF関根大輝(柏レイソル) 第24節vs川崎フロンターレ(7/20) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF山田楓喜(東京ヴェルディ) 第24節vsアビスパ福岡(7/20) 今回の停止:2試合停止(2/2) FWオ・セフン(FC町田ゼルビア) 第24節vs横浜F・マリノス(7/20) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFダニーロ・ゴメス(アルビレックス新潟) 第24節vsセレッソ大阪(7/20) 今回の停止:他の大会での出場停止処分(2/2) DFリカルド・グラッサ(ジュビロ磐田) 第24節vs京都サンガF.C.(7/20) 今回の停止:1試合停止 通訳 中山和也(川崎フロンターレ) 第24節vs柏レイソル(7/20) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF天笠泰輝(ザスパ群馬) 第25節vsヴァンフォーレ甲府(8/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF西大伍(いわてグルージャ盛岡) 第22節vsカターレ富山(7/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF市原吏音(大宮アルディージャ) 第22節vsFC大阪(7/20) 今回の停止:1試合停止 DF山本義道(ツエーゲン金沢) 第22節vsヴァンラーレ八戸(7/20) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF嫁阪翔太(奈良クラブ) 第22節vsFC琉球(7/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF坂井駿也(テゲバジャーロ宮崎) 第22節vs福島ユナイテッドFC(7/20) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.07.16 20:44 Tue

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