為田大貴 Hirotaka TAMEDA

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1993年08月24日(30歳)
利き足
身長 175cm
体重 72kg
ニュース クラブ
ニュース一覧

クラブ30周年、指揮官からは優勝目標も! 現体制4年目で成熟のとき【J1開幕直前ガイド|セレッソ大阪】

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、セレッソ大阪を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:9位(15勝4分け15敗) 2022シーズン:5位(13勝12分け9敗) 2021シーズン:12位(13勝9分け16敗) 【昨季チーム得点王】 レオ・セアラ 12ゴール 【今季ノルマ】 上位 【編集部イチオシ】 DF毎熊晟矢 昨季J1:31試合出場/1ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆前年5位から9位に</span> 昨年は前年5位という成績にオフシーズンの補強もあって期待されての1年ではあったが、9位でフィニッシュ。9月には4位に浮上したが、終盤8試合で1勝1分け6敗の失速が勿体なかった。ただ、清武弘嗣の出遅れにはじまり、奥埜博亮、キム・ジンヒョン、山中亮輔、為田大貴とケガ人が続き、メンバーがなかなか揃わないシーズンだった側面も。システムも[4-4-2]を立ち返りどころとして、[4-3-3]に挑戦したが、その部分で試行錯誤する1年でもあった。 <span class="paragraph-subtitle">◆補強は数より質</span> 来る新シーズンを迎えるにあたり、新たな戦力では数こそそう多くはないものの、争奪戦の末といわれる田中駿汰をはじめ、ドリブラーのルーカス・フェルナンデス、川崎フロンターレで勝利の味を知る登里享平、そして新助っ人としてヴィトール・ブエノを獲得。鈴木徳真やマテイ・ヨニッチ、山中らの移籍こそあったが、日本代表のアジアカップメンバーにも選ばれたりと常連になりつつある毎熊晟矢をはじめ、レギュラー勢がほぼ全員が残留したのも大きい。 <span class="paragraph-subtitle">◆待たれる清武弘嗣の復活</span> それにプラスして、新卒入団の奥田勇斗や修行先から復帰の山田寛人、北野颯太、喜田陽あたりの若手がレギュラー組を脅かすぐらいの台頭を遂げると、チームとしての期待値も上がってきそうだ。あとは昨季を通じてケガに苦しんだ清武が大きな離脱なく、1年を戦い抜けるかどうか。チームには香川真司もいるが、清武もチームの心臓を期待される存在。香川とともにプラスアルファをもたらせる選手とあって、今季こそはチームの中心を担ってもらいたいころだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆指揮官からはまだ見ぬJ1初優勝の目標が</span> 昨季が9位とあって巻き返しの位置づけとなる今季はクラブ創設30周年のシーズン。まず見据えるノルマは上位となりそうだが、指揮4年目となる小菊昭雄監督の口からはチームとしてまだ見ぬJ1制覇のフレーズが飛び出すなど、クラブのメモリアルイヤーを最高のものにしようと気合十分だ。土台作りから成熟のときを迎え、現体制タイトルを目指す。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 DF登里享平(33)←川崎フロンターレ/完全移籍 DF奥田勇斗(22)←桃山学院大学/新加入 MFルーカス・フェルナンデス(29)←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 MF田中駿汰(26)←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 MF平野佑一(27)←浦和レッズ/完全移籍 FWヴィトール・ブエノ(29)←アトレチコ・パラナエンセ(ブラジル)/完全移籍 FW山田寛人(23)←ベガルタ仙台/期限付きより復帰 【OUT】 GK真木晃平(25)→ザスパクサツ群馬/完全移籍 DFマテイ・ヨニッチ(33)→仁川ユナイテッドFC(韓国)/完全移籍 DF丸橋祐介(33)→サガン鳥栖/完全移籍 DF山中亮輔(30)→名古屋グランパス/完全移籍 DF松田陸(32)→ガンバ大阪/完全移籍 MF鈴木徳真(26)→ガンバ大阪/完全移籍 MF大迫塁(19)→いわきFC/期限付き移籍 MF石渡ネルソン(18)→愛媛FC/期限付き移籍 MF中原輝(27)→サガン鳥栖/完全移籍 MF松本凪生(22)→モンテディオ山形/期限付き移籍 MF西川潤(21)→いわきFC/期限付き移籍 MF岡澤昂星(20)→FC琉球/期限付き移籍延長 MF新井晴樹(25)→FCティアモ枚方/期限付き移籍終了 MF原川力(30)→FC東京/完全移籍移行 FW中島元彦(24)→ベガルタ仙台/期限付き移籍延長 FW澤上竜二(30)→福島ユナイテッドFC/完全移籍移行 FW藤尾翔太(22)→FC町田ゼルビア/完全移籍移行 2024.02.14 18:45 Wed

C大阪が新シーズンの背番号発表! 新加入の田中駿汰が「10」、毎熊晟矢は「2」へ変更

セレッソ大阪は12日、2024シーズンのトップチーム新体制および、選手背番号を発表した。 小菊昭雄体制4シーズン目。MF鈴木徳真とDF松田陸が宿敵・ガンバ大阪へ完全移籍するというニュースもあった中、北海道コンサドーレ札幌からMFルーカス・フェルナンデスとMF田中駿汰、川崎フロンターレからDF登里享平など実力者を獲得し、前線ではブラジル1部からFWヴィトール・ブエノを迎え入れた。 新加入選手では田中が背番号「10」を託され、登里が「6」、ルーカス・フェルナンデスが「77」を着用。既存選手ではDF毎熊晟矢が「16」から「2」、DF舩木翔が「29」から「14」、MF阪田澪哉が「30」から「17」へと背番号を変更している。 なお、トップチームのスタッフ陣では才野倭分析コーチ、福原祐介パフォーマンスコーチ、和田晴樹トレーナー、粉川将希マネージャー、李聖仁マネージャーが新任となる。 GK 1.ヤン・ハンビン 21.キム・ジンヒョン 31.清水圭介 DF 2.毎熊晟矢※背番号変更「16」 3.進藤亮佑 6.登里享平←川崎フロンターレ/完全 14.舩木翔※背番号変更「29」 16.奥田勇斗←桃山学院大学/新加入 23.山下達也 24.鳥海晃司 33.西尾隆矢 MF 4.平野佑一←浦和レッズ/完全 5.喜田陽 7.上門知樹 8.香川真司 10.田中駿汰←北海道コンサドーレ札幌/完全 11.ジョルディ・クルークス 13.清武弘嗣 17.阪田澪哉※背番号変更「30」 19.為田大貴 25.奥埜博亮 27.カピシャーバ 48.柴山昌也 77.ルーカス・フェルナンデス←北海道コンサドーレ札幌/完全 FW 9.レオ・セアラ 32.木下慎之輔 34.山田寛人←ベガルタ仙台/復帰 35.渡邉りょう 38.北野颯太 55.ヴィトール・ブエノ←アトレチコ・パラナエンセ/完全 2024.01.12 20:17 Fri

C大阪、為田大貴が左ヒザ手術へ…以前から違和感

セレッソ大阪は7日、MF為田大貴の手術見通しを報告した。 2021年からC大阪でプレーする為田。今季はここまで明治安田生命J1リーグ16試合に出場して2得点だが、直近の2試合で欠場が続く。 そんな為田だが、以前から違和感がある箇所の検査を受けたところ、左ヒザ外側半月板損傷と診断。7月中に手術を受けるという。 なお、全治は現時点で未発表だが、長期離脱もありえそうだ。 2023.07.07 11:40 Fri

終始ペースを握ったC大阪が2得点で3連勝! 横浜FCの連勝ストップ【明治安田J1第15節】

28日、明治安田生命J1リーグ第15節のセレッソ大阪vs横浜FCがヨドコウ桜スタジアムで行われ、ホームのC大阪が2-0で勝利を収めた。 ホームのC大阪はリーグ戦2連勝中で7位と上り調子でこの一戦を迎えた。さらに上位を目指すために3連勝を飾って勝ち点を積み上げたいところ。前節からのメンバー変更は1人。メンバー外となった加藤に代わり、鈴木が先発で起用された。 対する横浜FCも公式戦3連勝中と好調。前節は川崎フロンターレから21年ぶりとなる勝利を手にしている。川崎F戦で出場停止だったエース・小川がスタメンに復帰した。 試合はレオ・セアラのシュートで幕を開けた。C大阪が両サイドから横浜FC守備陣を揺さぶる展開が続く。横浜FCはカウンター攻撃を中心にC大阪の隙をうかがった。 C大阪はセットプレーからも横浜FCゴールに迫る。22分、敵陣中央右サイドでFKを得ると、キッカーがニアへ鋭いクロスを送る。奥埜がこれに合わせたが、シュートを枠へ飛ばすことはできなかった。 28分、C大阪がGKキム・ジンヒョンを起点としたカウンターから大きなチャンスを作る。キム・ジンヒョンのスローインから前線までボールが繋がり、ペナルティアーク付近に走り込んできたクルークスに浮き球のパスが渡る。クルークスは左足ダイレクトでシュートを放ったが、これは惜しくも左のポストに直撃。先制点とはならなかった。 33分にもC大阪がセットプレーからチャンスを作る。右サイド高い位置でFKを得ると、クルークスが低くて速いクロスを供給。こぼれ球に鳥海、奥埜が反応し、立て続けにシュートまで持ち込んだが、ゴール前を固めた横浜FCディフェンス陣がゴールを許さなかった。 ここまで耐えていた横浜FCだったが、43分についにゴールを許してしまう。C大阪の香川が右サイド高い位置で起点を作ると後方の毎熊へバックパス。クロスが上がるとファーにポジションを取っていた為田がうまく頭で合わせ、C大阪が先制に成功した。 その後もC大阪の攻撃は止まらないが、スコアは1-0のまま前半が終了。横浜FCはなかなかチャンスを作ることができなかった。 C大阪がクルークスに代えて中原を投入してきた後半。横浜FCがキックオフからいきなりチャンスを作る。右サイドの山根にロングボールを送ると、山根が小川とのワンツーを駆使してボックス内に侵入。シュートまで持ち込んだがGKキム・ジンヒョンが好セーブを見せ、CKに逃れた。 前半よりも前に出ていけるようになった横浜FCだが、C大阪ペースであることは変わらない。香川やレオ・セアラ、中原のシュートが横浜FCゴールを襲う。 まずは追いつきたい横浜FCは、60分に一気に交代カードを3枚切る。三田、坂本、近藤をピッチに送り出し、変化を加えた。一方のC大阪も同じタイミングで選手を代える。ゴールを決めた為田を下げ、カピシャーバを起用した。 68分には長谷川を下げて伊藤も投入した横浜FCだが、ゴールが遠い。C大阪がボールを保持する時間が続く。79分、横浜FCが後方から最終ラインの裏へ抜け出した小川へ可能性のあるロングパスを飛ばしたが、このボールは惜しくも合わなかった。 終盤に差し掛かるとC大阪が試合を決める。85分、左サイドから細かいパスワークで崩すと、起点となったカピシャーバがボックス内左のポケットでボールを受け、中央へグラウンダーのクロス。フリーで待っていた中原が落ち着いて押し込み、リードを2点に広げた。 後半アディショナルタイムに入ると、横浜FCが攻勢に出て意地を見せたが、C大阪はGKキム・ジンヒョンを中心に守り切る。試合は2-0のまま終了し、終始押し込んでいたC大阪がリーグ3連勝を飾った。ホームでの勝利は4月23日の第9節柏レイソル戦以来となった。 セレッソ大阪 2-0 横浜FC 【C大阪】 為田大貴(前43) 中原輝(後40) 2023.05.28 16:14 Sun

山中の精密クロスが先制点演出!C大阪が湘南を完封し今季初の2点差勝ち【明治安田J1第14節】

明治安田生命J1リーグ第14節、湘南ベルマーレvsセレッソ大阪が20日にレモンガススタジアム平塚で行われ、0-2でアウェイのC大阪が勝利を収めた。 湘南はリーグ戦3連敗中で6試合勝利がなく、15位に沈む。今節は大野和成が今季リーグ戦初先発となるなど、開幕戦から失点の続く守備陣をテコ入れ。前節の北海道コンサドーレ札幌戦からスタメンを5人変更し、形も[3-5-2]へ戻した。 対する7位のセレッソ大阪は僅差の続き、今季初の連勝を飾った第9節以降、勝ちと負けが交互にきている。1カ月ぶりの連勝と上位進出を目指す今節は、京都サンガF.C.戦と同じ11人、レオ・セアラと加藤陸次樹の2トップでスタートした。 高い守備ラインを敷く湘南の裏へ、C大阪が長いボールを送ってセカンドボール争いで勝負という展開の序盤。湘南は5分にカウンターから3対2の数的優位を迎えたが、町野修斗の折り返しは相手に引っ掛かる。他方、C大阪が8分、山中亮輔のアーリークロスにGKの前でレオ・セアラが触ってネットを揺らすも、オフサイドの判定となった。 比較的中盤を使おうと試みるのは湘南。5試合ぶりにケガから復帰した小野瀬康介は、股抜きパスでボックス内右からの町野のフィニッシュを導くなど、存在感を見せる。C大阪はレオ・セアラが相手のミスからを含め、複数のミドルで揺さぶりをかけた。 29分の湘南は小野瀬の斜めのパスから石原広教がダイレクトでクロス。中に枚数は揃っていたが、GKキム・ジンヒョンの対応に遭ってシュートには至らず。前半終了間際にはショートカウンターから平岡大陽のクロスや中野嘉大がフィニッシュを見せるが、両チームともに最終局面の精度を欠いてゴールレスで前半を終えた。 互いに交代なく迎えた後半はC大阪がレオ・セアラのクロスに為田大貴、湘南は小野瀬がフェイントを交えてのフィニッシュとゴール前でのシーンを作る中で、試合を動かしたのはアウェイチーム。53分、長いボールを使って相手を押し込んだ状態から深い位置でボールを回し、山中のクロスにレオ・セアラが頭で合わせた。 7試合連続で先制を許した湘南は2枚替えと[4-4-2]へのシステム変更で反撃を試みるも、63分には山中のFKから毎熊晟矢にネットを揺らされた。VARチェックの結果、ごくわずかにオフサイドであったと確認されたが、大いに肝を冷やす。その5分後にはゴール前の混戦から町野に決定機が訪れるも、GKキム・ジンヒョンの好セーブに遭った。 試合は時間とともにC大阪がコントロールし、ホームチームの拙攻も手伝って落ちついた展開に。残り5分を切って最終ラインを5枚にし、堅固な守備を築いたC大阪は、相手のビルドアップミスから89分に上門知樹が追加点を挙げて盤石の逃げ切り体制。2試合連続の完封勝利で今季2度目の連勝を飾っている。 対する湘南は2種登録の石井久継がJ1デビューを果たすも、反撃の糸口をつかめないまま今季最長の4連敗を喫することとなった。 湘南ベルマーレ 0-2 セレッソ大阪 【C大阪】 レオ・セアラ(後8) 上門知樹(後44) <span class="paragraph-title">【動画】山中亮輔、レオ・セアラの69ラインでC大阪が先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>レオ セアラの渾身ヘッド<br>\<br><br>53分、左サイド山中のクロスボールを、ゴール前フリーになったレオ セアラが倒れ込みながら渾身のヘッドで合わせる<br><br>J1第14節<br>湘南×C大阪<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://t.co/zO9oNTYODo">pic.twitter.com/zO9oNTYODo</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1659823760453820417?ref_src=twsrc%5Etfw">May 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.20 17:03 Sat

香川真司の4684日ぶりゴール&初先発の加藤陸次樹が1G1A! C大阪が鳥栖下し今季初白星【明治安田J1第4節】

12日、明治安田生命J1リーグ第4節のセレッソ大阪vsサガン鳥栖がヨドコウ桜スタジアムで行われ、2-1でC大阪が勝利を収めた。 C大阪がホームに鳥栖を迎えた一戦。今季未勝利のチームは初勝利を目指し、12年半ぶりに復帰した香川がリーグ戦初先発を飾った。 序盤から互いにアグレッシブにゴールに向かう展開となる中、香川もコンディションの良さを披露。巧みなドリブル突破や鋭いミドルシュートなどを放っていった。 すると38分、待望の瞬間が訪れる。鳥栖が後方からビルドアップを試みようとするが、原田亘のパスを毎熊晟矢がカット。これを拾った加藤陸次樹がGK朴一圭をうまくいなしてクロス。これをボックス中央で待ち構えた香川が滑りながらもダイレクトボレー。これがネットを揺らし、C大阪が先制した。 このゴールは香川にとって、4684日ぶり。およそ12年10カ月ぶりのJ1でのゴールとなった。 前半をC大阪のリードで終えると、後半はC大阪がボールを握って進めていく。すると52分、左サイドでボールを持った為田大貴が左足でクロス。ボックス中央で完全にフリーになっていた加藤がヘディングで落ち着いて合わせ、C大阪がリードを広げる。 今季初先発の加藤が1ゴール1アシストの活躍を見せると、C大阪が試合を優位に進めることに。鳥栖は86分に左サイドを崩すと、樺山諒乃介からのパスに裏に抜けた中野伸哉がマイナスの折り返し。これをボックス内で本田風智が落ち着いて蹴り込み、鳥栖が1点を返す。 少ない時間で同点ゴールを目指したい鳥栖だったが、89分に長沼洋一がカピシャーバを倒してイエローカード。これが2枚目となり退場処分を受ける。 結局そのまま試合は終了。C大阪は香川と加藤のゴールで今季初勝利を挙げた。 セレッソ大阪 2-1 サガン鳥栖 【C大阪】 香川真司(前38) 加藤陸次樹(後7) 【鳥栖】 本田風智(後41) <span class="paragraph-title">【動画】香川真司が12年10カ月ぶりのJ1ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NapBUC3ZP0E";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.03.12 16:20 Sun

香川真司が早速ゴールの起点になるも、6年ぶりJ1の新潟がJ1通算350試合出場の37歳・千葉和彦のゴールで追いつきドロー【明治安田J1開幕節】

18日、2023シーズンの明治安田生命J1リーグ開幕節、セレッソ大阪vsアルビレックス新潟がヨドコウ桜スタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わった。 昨シーズンは5位でフィニッシュしたC大阪と、J2を見事に制し6年ぶりにJ1に戻ってきた新潟の一戦。C大阪の小菊昭雄監督と新潟の松橋力蔵監督はS級ライセンス取得の同期で、開幕戦で初顔合わせとなった。 C大阪は、GKキム・ジンヒョンやMF清武弘嗣などケガで欠場する選手が多い中、新加入のMFジョルディ・クルークス、FWレオ・セアラの両助っ人が先発出場。また、12年半ぶり復帰のMF香川真司はベンチ入りを果たした。 対する新潟は久々のJ1となった中、昨シーズンからの継続路線。J2優勝を経験した11人がピッチに並び、まずは1勝目を目指す戦いとなった。 先にチャンスを作ったのは新潟。3分、伊藤のスルーパスに右サイドを上がった三戸が反応。ボックス内に入ったが、シュートは打てずに終わる。5分にはボックス手前左のやや離れた位置から島田が左足でミドルシュート。しかし、これは枠を超えていく。 攻め込みながらも決定機が作れなかったC大阪だったが、21分にビッグチャンス。ジョルディ・クルークスからのパスに右サイドで反応した毎熊がボックス内右からグラウンダーのクロス。これをボックス内に飛び込んだ為田のシュートは枠を超えていった。 するとピンチの直後の22分に新潟がスコアを動かす。後方からのビルドアップからロングボールを出すと、競り合いのこぼれ球を谷口が拾い伊藤へパス。ドリブルで運んだ伊藤はボックス内まで持ち込み横パス。これを谷口が抑えを効かせたダイレクトシュートを逆サイドに決め、新潟が先制する。 先制を許したC大阪は前から激しくボールを奪いにいくと、27分には毎熊がミドルシュート。ゴールを襲う強烈なシュートだったが、これはわずかに枠を超えていく。 すると28分にC大阪が追いつく。左サイドから山中がアーリークロス。これがファーサイドに流れるが、これをジョルディ・クルークスが拾うと、ボックス右から得意の左足でクロス。これに飛び込んだ為田がヘディングで叩き込み、C大阪が同点に追いつく。 1点ずつを奪った中、互いに一進一退の攻防を続けることに。すると41分、C大阪はレオ・セアラが完全に抜け出しボックス内に侵入。GKと一対一を迎えるが小島が勇気ある飛び出しでブロック。シュートを打たせない。 さらに44分にもC大阪がチャンス。ボックス手前で北野がミドルシュート。強烈なシュートが枠を捉えるが、GK小島がビッグセーブを見せる。 後半に入っても互いに譲らない展開で進む中、C大阪はジョルディ・クルークス、毎熊と右サイドを中心に崩して新潟ゴールへと迫っていく。 C大阪は66分に北野を下げて加藤陸次樹を、新潟は谷口と小見を下げて、鈴木孝司と松田詠太郎を投入。71分にはレオ・セアラ、原川を下げ、香川真司と鈴木徳真を投入する。 すると75分、GKのフィードからつないだパスを受けた香川がハーフウェイラインからスペースへパス。これに山中が反応してボックス左からクロス。これはクリアされるが、奥埜がダイレクトで蹴り込み、C大阪が逆転に成功する。 香川がいきなり仕事をした中、新潟は反撃。80分、右CKからのクロスを千葉がボックス内でマテイ・ヨニッチと競り合いヘッド。GK清水が掻き出そうとするもそのまま決まり、新潟が同点に追いつく。 同点となった中、C大阪はジョルディ・クルークスと山中を下げて、中原輝と舩木翔を投入。小菊昭雄監督は勝ち越しを目指して全てのカードを切る。 試合最終盤は新潟がポゼッションしながらカウンターを仕掛ける展開に。C大阪も落ち着いて時間をかけて勝ち越しゴールを目指していく。 新潟は92分、カウンターを仕掛けると、左サイドの三戸からのクロスをボックス内右で松田がダイレクトボレー。しかし、これはわずかに枠を超えていく。 結局最後まで勝ちこせずにタイムアップ。シーソーゲームとなった試合は、2-2の引き分けに終わった。 セレッソ大阪 2-2 アルビレックス新潟 【C大阪】 為田大貴(前28) 奥埜博亮(後30) 【新潟】 谷口海斗(前22) 千葉和彦(後35) <span class="paragraph-title">【動画】香川真司が起点に! 奥埜博亮の技ありゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>奥埜の狙い澄ましたシュート <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://t.co/AQQNH3v0Zy">pic.twitter.com/AQQNH3v0Zy</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1626836373608214528?ref_src=twsrc%5Etfw">February 18, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】350試合出場の千葉和彦が5年ぶりJ1弾で新潟追いつく</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>シーソーゲーム<br>動かすのはお祭り男 <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://t.co/jsxIJeI9DJ">pic.twitter.com/jsxIJeI9DJ</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1626838036532297728?ref_src=twsrc%5Etfw">February 18, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.18 15:58 Sat

C大阪、主力MF為田大貴&18歳FW北野颯太と複数年契約

セレッソ大阪は30日、MF為田大貴(29)とFW北野颯太(18)の複数年契約更新を発表した。為田が来季から2年、北野が3年の更新となる。 長崎県出身の為田は大分トリニータの下部組織で育ち、2010年にトップチームに昇格。4年間にわたってプレーし、リオ・オリンピックを目指す世代別の日本代表にも選出された。 その後はアビスパ福岡やジェフユナイテッド千葉を経て、2021年にC大阪入り。初年度は負傷もあってほとんど出場がなかったが、2年目の今季は左のウィンガーとして出場機会を増やし、明治安田生命J1リーグ28試合でプレーした。 北野は和歌山県出身で、C大阪のアカデミーから2020年に2種登録されると、J3の試合に出場を果たし、クラブ史上最年少となる16歳2カ月12日で公式戦デビュー。今年2月に正式にプロ契約を結んだ。 今季はJ1で19試合に出場。YBCルヴァンカップでは10試合の出場で3得点を記録し、同大会の若手最優秀選手賞にあたるニューヒーロー賞に輝いた。 2022.12.30 17:53 Fri

J2勢は甲府が唯一の勝利!C大阪、京都、神戸が終盤に勝ち越し点《天皇杯》

13日、天皇杯ラウンド16の7試合が各地で行われた。 東京ヴェルディvsジュビロ磐田が、東京V側に新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性者が多数出た影響で、20日に延期となった中、本日はJ1チームvsJ2チームのカードが4試合行われた。 たが、多くのJ1チームが意地を見せ、J2勢を撃破。トランスコスモススタジアム長崎でアビスパ福岡に挑んだV・ファーレン長崎は、古巣対戦となったフアンマ・デルガドなどのゴールで屈し、日本代表6名を擁するサンフレッチェ広島と対戦したザスパクサツ群馬も惜敗した。 カンセキスタジアムとちぎで京都サンガF.C.と対戦した栃木SCは、ビハインドを負いながらも宮崎鴻のゴールで追い付き、後半のアディショナルタイムまで1-1で推移したが、延長も見え始めた93分にイスマイラに決勝点を許し、ラウンド16で姿を消した。 唯一J1チームを下したのはヴァンフォーレ甲府。ブルーノ・パライバの2得点で前半からリードを広げると、1点差に迫られた直後に松本凪生が見事なロングシュートを沈め、サガン鳥栖を下している。 J1勢同士の一戦は、鹿島アントラーズがディエゴ・ピトゥカ、エヴェラウドのゴールでガンバ大阪に勝利。名古屋グランパスと相まみえたセレッソ大阪は88分に為田大貴が決勝点を挙げたほか、ヴィッセル神戸も86分の初瀬亮のゴールで柏レイソルを振り切り、準々決勝進出を決めている。 なお、準々決勝の対戦カードは7月15日(金)17:00より行われる組み合わせ抽選会にて決定する。 ◆天皇杯ラウンド16 ▽2022年7月13日 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">アビスパ福岡 2</span>-0 V・ファーレン長崎 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">鹿島アントラーズ 2</span>-0 ガンバ大阪 名古屋グランパス 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 セレッソ大阪</span> 栃木SC 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 京都サンガF.C.</span> サガン鳥栖 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 ヴァンフォーレ甲府</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ヴィッセル神戸 2</span>-1 柏レイソル ザスパクサツ群馬 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 サンフレッチェ広島</span> ▽2022年7月20日 東京ヴェルディ vs ジュビロ磐田 2022.07.13 21:37 Wed

途中出場の為田が決勝点!終盤のゴールでC大阪が名古屋を下す《天皇杯》

13日、第102回天皇杯ラウンド16の名古屋グランパスvsセレッソ大阪がヨドコウ桜スタジアムで行われ、2-1でC大阪が勝利を収めた。 3回戦ではツエーゲン金沢に辛勝した名古屋と、助っ人3人のゴールでベガルタ仙台に打ち勝ったC大阪。互いに直近のリーグ戦から大幅にメンバーを変更して臨んだ一戦は、C大阪が試合を動かす。 7分、自陣左サイドで相手スローインでのリスタートに対してプレッシャーを掛けてボールを奪うと、ジェアン・パトリッキが長い距離を独力で持ち上がり、深い位置から折り返す。戻りながらの対応となった藤井陽也が懸命に足を伸ばしたが、クリアし切れずにオウンゴールを献上してしまった。 29分にはボックス手前左で獲得したFKを原川力が直接狙うも、わずかに枠の上に。もどかしい展開の続く名古屋は育成組織出身のルーキー・豊田晃大が相手ビルドアップのミスからチャンスを迎え、ゴール正面から左足で狙う。だが、力みがあったか大きく枠を外してしまった。 ビハインドで後半を迎えた名古屋はハーフタイムに森下龍矢、柿谷曜一朗の主軸を投入して打開を図ると、69分にこちらも途中出場のマテウス・カストロが倒されてボックス右角付近でFKを獲得する。これをマテウス自ら左足で狙うと、地を這う強烈なグラウンダーの一撃がゴール左隅に吸い込まれた。 その後は互いにセットプレーから好機を見せるも、次のゴールが生まれないまま終盤へ差し掛かると、均衡を破ったのはC大阪だった。右サイドの敵陣中央から進藤亮佑が入れたクロスに、ボックス内へ走り込んだ為田大貴が右足のインサイドで面を作った丁寧なボレーを右隅に流し込み、88分に勝ち越しに成功した。 この1点が決勝点となり、C大阪が準々決勝へ駒を進めている。 名古屋グランパス 1-2 セレッソ大阪 【名古屋】 マテウス・カストロ(後24) 【C大阪】 OG(前7) 為田大貴(後43) 2022.07.13 20:37 Wed
もっと見る>
移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2021年1月9日 千葉 C大阪 完全移籍
2018年2月1日 福岡 千葉 完全移籍
2018年1月31日 千葉 福岡 レンタル移籍終了
2017年7月1日 福岡 千葉 レンタル移籍
2016年1月8日 大分 福岡 完全移籍
2012年2月1日 大分 完全移籍
今季の成績
明治安田J1リーグ 6 238’ 0 0 0
合計 6 238’ 0 0 0
出場試合
明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 vs FC東京 1′ 0
2 - 2
第2節 2024年3月2日 vs 鹿島アントラーズ 51′ 0
1 - 1
第3節 2024年3月9日 vs 東京ヴェルディ 90′ 0
2 - 1
第4節 2024年3月16日 vs サガン鳥栖 63′ 0
0 - 2
第5節 2024年3月30日 vs 湘南ベルマーレ 17′ 0
2 - 0
第6節 2024年4月3日 vs 柏レイソル メンバー外
1 - 1
第7節 2024年4月7日 vs アルビレックス新潟 メンバー外
0 - 1
第8節 2024年4月13日 vs 川崎フロンターレ メンバー外
1 - 0
第9節 2024年4月21日 vs 名古屋グランパス メンバー外
2 - 1
第10節 2024年4月27日 vs 横浜F・マリノス 16′ 0
2 - 2