三浦龍輝 Ryuki MIURA

ポジション GK
国籍 日本
生年月日 1992年05月17日(31歳)
利き足
身長 181cm
体重 74kg
ニュース クラブ
ニュース一覧

Jリーグ復帰の川島永嗣は1番! J1返り咲きの磐田、選手背番号が決定

ジュビロ磐田は13日、2024年の所属選手と背番号を発表した。 補強禁止処分の足かせもありながら、1年でのJ1リーグ復帰を果たした磐田。今季を迎えるにあたっては鈴木雄斗とドゥドゥの移籍や、遠藤保仁の引退もあったが、指揮2年目となる横内昭展監督のもと、J1リーグ定着を目指す。 補強では新卒4名を含む15選手を獲得(常葉大学から加わり、栃木SCに育成型期限付き移籍の中島佳太郎を除く)。レオ・ゴメス、ブルーノ・ジョゼ、ウェベルトン、マテウス・ペイショットのブラジル人4選手を射止めたほか、先日に4度のワールドカップ(W杯)経験を誇る川島永嗣の加入も決まった。 13年半ぶりのJリーグ復帰となる川島は背番号「1」に。昨季からのメンバーではジャーメイン良が新たに11番をつけ、藤原健介も77番に変わった。 GK 1.川島永嗣←無所属/加入 20.坪井湧也←ヴィッセル神戸/期限付き 21.三浦龍輝 24.杉本光希←立正大学/新加入 DF 2.川崎一輝←カマタマーレ讃岐/完全 3.森岡陸 4.松原后 5.小川大貴 6.伊藤槙人 15.鈴木海音 18.高畑奎汰←大分トリニータ/完全 26.西久保駿介←ジェフユナイテッド千葉/完全 35.朴勢己←東邦高校/新加入 36.リカルド・グラッサ MF 7.上原力也 8.大森晃太郎 10.山田大記 13.藤川虎太朗 14.松本昌也 16.レオ・ゴメス←ECヴィトーリア(ブラジル)/完全 19.ブルーノ・ジョゼ←クルゼイロEC(ブラジル)/完全 25.中村駿←アビスパ福岡/完全 28.鹿沼直生 31.古川陽介 37.平川怜←ロアッソ熊本/完全 40.金子翔太 41.石田雅俊←大田ハナシチズン(韓国)/完全 50.植村洋斗←早稲田大学/新加入 77.藤原健介 ※背番号変更「38」 FW 11.ジャーメイン良 ※背番号変更「18」 17.ウェベルトン←ニューイングランド・レボリューションⅡ(アメリカ)/完全 99.マテウス・ペイショット←メタリスト・ハルキウ(ウクライナ)/完全 2024.01.13 12:20 Sat

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月23日】甲府の10番・長谷川元希が新潟に完全移籍! 磐田MF鈴木雄斗は湘南へ

Jリーグ移籍情報まとめ。12月23日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】広島がFW加藤陸次樹と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw1.jpg" alt="広島がFW加藤陸次樹と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季も広島でプレーする加藤陸次樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 MF鈴木雄斗(30)←ジュビロ磐田 ◆アルビレックス新潟 [IN] 《完全移籍》 MF長谷川元希(25)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《期限付き移籍延長》 DF岡本將成(23)→鹿児島ユナイテッドFC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FW加藤陸次樹(26) MF松本大弥(23) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF土肥航大(22)→栃木SC ◆アビスパ福岡 《契約更新》 GK坂田大樹(29) MF平塚悠知(27) DF田代雅也(30) DF森山公弥(21) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格を逃した千葉が正守護神と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw2.jpg" alt="来シーズンも千葉でプレーするGK鈴木椋大" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来シーズンも千葉でプレーするGK鈴木椋大/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 FW畑潤基(29) ◆栃木SC 《契約更新》 MF佐藤祥(30) DF大谷尚輝(28) MF大森渚生(24) FW大島康樹(27) FW宮崎鴻(24) [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF土肥航大(22)←サンフレッチェ広島 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW梅田魁人(26) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MF中野克哉(27)←FC琉球 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 GK鈴木椋大(29) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF松本大輔(25) ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 MF長谷川元希(25)→アルビレックス新潟 ◆清水エスパルス [IN] 《期限付き移籍満了》 MF川谷凪(20)←ファジアーノ岡山 ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 GK三浦龍輝(31) MF鹿沼直生(26) [OUT] 《完全移籍》 MF鈴木雄斗(30)→湘南ベルマーレ ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 DF柳貴博(26)←FC琉球 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF川谷凪(20)→清水エスパルス 《契約満了》 MFステファン・ムーク(28) ◆V・ファーレン長崎 [OUT] DF奥井諒(33)→栃木シティFC(JFL) ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF中川寛斗(29) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】FC大阪が3選手と契約延長</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw3.jpg" alt="来季もFC大阪でプレーする田中直基、利根瑠偉、宇高魁人" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から田中直基、利根瑠偉、宇高魁人/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 DF稲積大介(26) [IN] 《完全移籍》 DF藤嵜智貴(29)←アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 GK相澤ピーターコアミ(22)→栃木シティFC(JFL) ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 GK田尻健(30)→AC長野パルセイロ ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF大嶋春樹(23) ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 GK田尻健(30)←いわてグルージャ盛岡 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 DF藤嵜智貴(29)→ヴァンラーレ八戸 ◆FC大阪 《契約更新》 FW田中直基(30) MF利根瑠偉(30) FW宇高魁人(25) ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍延長》 DF岡本將成(23)←アルビレックス新潟 ◆FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 MF中野克哉(27)→大宮アルディージャ DF柳貴博(26)→ファジアーノ岡山 2023.12.24 08:30 Sun

J1復帰の磐田が守護神の三浦龍輝&中盤の鹿沼直生と契約更新

ジュビロ磐田は23日、GK三浦龍輝(31)とMF鹿沼直生(26)の契約更新を発表した。 三浦は2017年にAC長野パルセイロから加入して7年目。2021年に守護神となり、3年目の今季は序盤こそ梶川裕嗣のサブに回ったが、最終的にJ2リーグ29試合に出場し、1年でのJ1復帰に貢献した。 鹿沼は2021年にSC相模原から加わったボランチ。今季のJ2リーグでは途中からの出場も多かったが、加入後最多の32試合に出場し、シーズンを通じて試合に絡んだ。 2023.12.23 15:45 Sat

磐田一筋19年のキャリア! 八田直樹が今季限りで現役引退へ

ジュビロ磐田は2日、GK八田直樹(37)が今季をもって現役を引退する旨を発表した。 八田は磐田のアカデミー出身で、2005年からトップチームでプレー。今では珍しいワン・クラブ・マンとして今季で19年目を過ごし、通算201試合の出場をマークしている。 大半のシーズンでサブGKの役回りだったが、レギュラーの座を射止める時期も多々。近年はGK三浦龍輝を支え、今季は明治安田生命J2リーグの1試合に出場したのみだった。 磐田は11月4日に行われるJ2リーグ第41節の水戸ホーリーホック戦がホーム最終戦に。その試合後に引退セレモニーを予定しているという。 2023.11.02 12:28 Thu

自動昇格圏の清水が今季初の逆転負け…残留争う熊本が見事な勝利! 磐田vs東京Vの上位対決は痛み分け【明治安田J2第40節】

28日、明治安田生命J2リーグ第40節の5試合が行われた。 <span class="paragraph-subtitle">◆J1自動昇格目指す清水が痛恨の今季初逆転負け【清水vs熊本】</span> IAIスタジアム日本平では清水エスパルス(2位/70pt)vsロアッソ熊本(18位/43pt)の試合が行われた。 J1昇格を目指す清水、J2残留を目指す熊本の一戦。熊本は前節ホームでFC町田ゼルビアのJ1昇格を見届けているだけに、上位との連戦での連敗は避けたいところだ。 試合は清水が序盤から優勢。4分には、FKからの山原怜音の絶妙なクロスを最後は鈴木義宜がヘッドもクロスバー。6分にはボックス内で中山克広がシュートも、熊本GK田代琉我が横っ飛びでセーブし、ゴールを許さない。 12分には清水がボックス手前左でFKを獲得。山原が直接狙うが、GK田代が再びセーブ。清水は最初から圧をかけていくと、熊本のミスを誘発。17分にはパスカットから清水がビッグチャンスを迎えるがチアゴ・サンタナのシュートは枠を捉えられない。 押し込まれ続けていた熊本は21分に決定機。左サイドからのFKで伊東俊がクロス。阿部海斗がヘディングで合わせたがオフサイドの判定でゴールは認められず。阿部はオンサイドだったが、オフサイドポジションにいた岡崎慎がGK権田修一の邪魔をしたという判定になった可能性がある。 互いにチャンスを作った中、スコアが動いたのは26分。左サイドでダイレクトパス交換を行うと、リターンを受けた乾貴士がドリブルで運びパス。これをボックス内で受けた中山がターンからゴール左に流し込み清水が先制。中山は2試合連続ゴールとなった。 劣勢の熊本は37分にアクシデント。古巣対決でもあった岡崎が接触した際に左ヒザを捻る形となり、座り込んでしまい交代。江崎巧朗が投入。それでも前半アディショナルタイム2分に熊本がゴール。平川怜の左CKをニアサイドで阿部がヘッド。これが枠に飛ぶもGK権田がなんとかセーブ。ポストに跳ね返ったボールを最後は伊東が執念で押し込み1-1のタイスコアで前半を終えた。 後半に入ると両者ともに攻め込む中で熊本のアグレッシブさが増す展開に。すると56分、高い位置で島村がボールを奪うと、スルーパスに走り出した平川がGK権田を出し抜くループシュートを決め、熊本が逆転に成功。さらに67分、熊本はカルリーニョス・ジュニオの持ち出しを止めると、こぼれ球を拾った伊東が遠目の位置から右足一閃。強烈なシュートがゴール右に突き刺さり、熊本がリードを広げる。 清水は選手を代えて得点を目指すがフィニッシュ精度を欠いてしまいタイムアップ。1-3で敗れ、今季初の逆転負けに。一方の熊本は今季初の逆転勝利となった。 <span class="paragraph-subtitle">◆自動昇格圏目指す対決は痛み分け【磐田vs東京V】</span> ヤマハスタジアムで行われたジュビロ磐田(3位/68pt)vs東京ヴェルディ(4位/68pt)は、1-1のドローに終わった。 共に勝ち点68で並ぶ3位の磐田と4位の東京Vによる自動昇格争いのシックスポインターは、2018年J1参入プレーオフ決定戦の因縁もあり戦前から大きな注目を集めた。 試合はホームの磐田が押し込む入りも、思わぬアクシデントが発生。接触プレーで負傷したジャーメイン良がプレー続行不可能となり、9分に後藤啓介がスクランブル投入された。 互いに負けられない試合だけにセーフティーなプレーが目立ったが、時間の経過と共に球際での激しいバトルに加え、切り替えの局面からチャンスを作り合う。ただ、良い形でポケットを取る場面はあるものの、最後のところで相手の粘りの守備に遭う。 以降も膠着状態が続くなか、前半終了間際の43分にはボックス中央で足元に収めたドゥドゥがゴール前の密集を抜く右足のシュートを枠の右隅へ飛ばしたが、ここはGKマテウスの好守に阻まれた。 ゴールレスで折り返した後半、前半同様に入りは磐田ペースも先にゴールをこじ開けたのは東京Vだった。 51分、磐田の右CKを撥ね返した流れからロングカウンターを発動。中央を持ち上がった中原輝がボックス手前まで運んで左の齋藤功佑に預けてゴール前に飛び込む。グラウンダーの折り返しに合わせた左足シュートはGK三浦龍輝に弾かれたが、ファーでこぼれに反応した林尚輝が右足で蹴り込んだボールがクロスバーの内側を叩いてネットを揺らした。 これで追う展開となったリスクを冒して前に出る。さらに、60分には古川陽介、藤川虎太朗とフレッシュなアタッカーを同時投入すると、ここから一気に攻撃のギアが上がる。 そして、幾つかの決定機を経た後半半ばに同点ゴールが生まれる。69分、相手陣内右サイドでドゥドゥとのパス交換でボックス右に侵入した上原力也が狙いすました左足のコントロールシュートをゴール左上隅へ流し込んだ。 これで一対一の振り出しに戻った試合は、ここからさらに白熱。ボールの主導権を握る磐田が中央で相手をうまく寄せながら、空いたサイドを効果的に使って決定機を作り出す。対する東京Vも高い位置でのボール奪取や鋭いロングカウンターからゴールを脅かす。 共に勝ち点1では自動昇格圏内に届かないため、最後まで勝ち点3を目指して攻め合う両チーム。だが、前半からの激しい攻防の影響によって決定機から一歩手前の局面でのミスが目立ち、勝ち越しゴールが遠い。 そして、死力を尽くした激闘は1-1の痛み分けに終わり、両者共に清水との勝ち点差を「1」に縮めるにとどまった。 その他、残留ラインに位置するレノファ山口FC(20位/43pt)はアウェイでベガルタ仙台(14位/47pt)と対戦。試合は19分、後方からのパスを繋ぐと、ボックス内に飛び出した郷家友太が浮き球を強振。鋭いシュートがネットに突き刺さり今季10点目。2試合連続のゴールで仙台が先制した。 山口は押し込まれて苦しみ続けた中で78分についにゴール。吉岡雅和の縦パスを受けた梅木翼がボックス右からクロス。これをシルビオ・ジュニオールが潰れながらも合わせて同点に追いつく。 勝てば今節にも残留が決まる可能性がある山口だったが、最後まで勝ち越せず、1-1のドローに終わった。 ◆明治安田生命J2リーグ第40節 ▽10月28日(土) 清水エスパルス 1-3 ロアッソ熊本 ベガルタ仙台 1-1 レノファ山口FC ジュビロ磐田 1-1 東京ヴェルディ 藤枝MYFC 1-0 水戸ホーリーホック V・ファーレン長崎 1-2 徳島ヴォルティス ▽10月29日(日) 《13:00》 大分トリニータ vs ブラウブリッツ秋田 《14:00》 モンテディオ山形 vs ザスパクサツ群馬 ファジアーノ岡山 vs 栃木SC FC町田ゼルビア vs ツエーゲン金沢 大宮アルディージャ vs ヴァンフォーレ甲府 ジェフユナイテッド千葉 vs いわきFC 2023.10.28 16:05 Sat

J2降格の磐田が9選手と契約更新、チーム最多得点のMF鈴木雄斗やルーキーMF古川陽介ら

ジュビロ磐田は17日、9選手との契約更新を発表した。 今回発表されたのは、MF山田大記(34)、MF上原力也(26)、MF藤原健介(18)、MF鈴木雄斗(29)、DF森岡陸(24)、MF古川陽介(19)、GK八田直樹(36)、GK三浦龍輝(30)、DF松本昌也(27)の9名となる。 磐田は、2022シーズンから昇格を果たして明治安田生命J1リーグを戦ったが、チームはシーズンを通して低迷。監督交代も行われた中で最終盤に粘りを見せたが、最下位でJ2に降格していた。 山田はJ1で7試合出場、上原はJ1で28試合1得点、藤原はJ1で1試合出場、鈴木はJ1で30試合6得点、森岡はJ1で13試合出場、古川はJ1で7試合1得点、八田はJ1での出場なし、三浦はJ1で28試合出場、松本はJ1で31試合に出場した。 2022.12.17 12:25 Sat

J2王者の磐田、正守護神・三浦龍輝、MF鹿沼直生と契約更新

ジュビロ磐田は21日、GK三浦龍輝(29)、MF鹿沼直生(24)との契約更新を発表した。 三浦はFC東京の下部組織出身で、明治大学から2015年に柏レイソルへと入団。AC長野パルセイロへの移籍を経て、2017年に磐田に加入した。 磐田加入後もほとんど出場機会がなかった三浦だったが、今シーズンは明治安田生命J2リーグで37試合に出場。チームのJ2優勝に大きく貢献していた。 鹿沼は静岡学園高校から専修大学を経て、2020年にSC相模原へと入団。今シーズンから磐田に加入した。 今シーズンの明治安田J2では、19試合に出場し1得点、天皇杯で4試合に出場していた。 2021.12.21 17:56 Tue

「ワクワク」遠藤保仁は来季も磐田? 新ユニフォームを着てコメント「躍動したいと思う」

13日、「ジュビロ磐田×アドミラル 新オフィシャルサプライヤー発表会」が都内で行われた。 磐田は、2021シーズン限りで48年間続いたプーマとのサプライヤー契約が満了。2022シーズンからは新たに『Admiral(アドミラル)』とサプライヤー契約を結ぶことが決定した。 かつてはマンチェスター・ユナイテッドやイングランド代表とも契約していた『アドミラル』。磐田はJリーグクラブとしては初めてサプライヤー契約を結ぶこととなった。 この発表会にはGK三浦龍輝、MF大津祐樹、MF山田大記、MF遠藤保仁が登場。新たなユニフォーム姿を披露した。 イベント内では新たなユニフォームについて各選手がコメント。遠藤は、ガンバ大阪から期限付き移籍で加入中。ベテランながら、今シーズンは明治安田生命J2リーグで35試合に出場し3得点を記録。チームのJ2優勝、J1昇格に貢献していた。 まだ去就が不透明な中、新ユニフォームについて遠藤は「来シーズンからアドミラルさんにお世話になり、カッコ良いユニフォームを着て躍動したいと思います」とコメント。来季もこのユニフォームを着ることを示唆した。 また。袖を通した感想については「着心地が良く、デザインもこの黄色い線がアクセントになって良いなと思いました。これを着てワクワクしております」と語り、『アドミラル』の新たなユニフォームを着ることを想像しているようだ。 改めて2021シーズンを振り返った遠藤は「今シーズンはJ2優勝とJ1昇格が大きな目標としてスタートしました。最初つまづいたところもありましたが、全体を見れば安定した戦いを見せたシーズンだったと思います」と語り、チームとしての安定感について言及。自身のゴールについては「全員で勝ち取った勝利だと思うので、どういうゴールであれ、全部美しかったと思います」とコメントしていた。 また、優勝ができた要因については「まずは鈴木監督の目指すサッカーをスタッフ、選手が確立できたことだと思いますし、どういう試合でもブレずにやれたことが1番の要因だと思います」とコメント。シーズンを通して信じ続けられたことが大きかったとし、「負けが続くと自信を失ったり、このままで良いのかなという感情が芽生えるかと思いますが、僕自身は焦ることはなかったですし、今シーズンのジュビロのスタッフと選手を信じてやっていけば問題ないと思っていたので、全くブレずに1年間やり通せたと思います」と手応えを語った。 さらにコロナ禍で多くのファンがスタジアムに駆け付けられていなかった2021シーズン。ヤマハスタジアムが満員になる姿を遠藤はまだ見られていない。 その遠藤はサポーターについて言及し、「優しい」と印象を語った。 「僕は昨シーズンの途中からジュビロに来て、ヤマハスタジアムで1年間フルに今シーズンは戦いました。僕らの背中を押してくれる存在だと思いますし、非常に優しいです」 「負けた時でも拍手をくれて、そういう姿を見て、また頑張ろうという気持ちになるので、非常に大きな存在だと思っています」 2021.12.14 06:15 Tue

磐田がベテランDF今野泰幸やユースから昇格し初ゴールのFW三木直土ら14名と契約更新

ジュビロ磐田は29日、14名との契約更新を発表した。 今回契約更新が発表された14選手は、GK八田直樹(34)、MF今野泰幸(37)、DF大井健太郎(36)、MF大森晃太郎(28)、MF山田大記(32)、MF松本昌也(25)、FW三木直土(19)、GK杉本大地(27)、DF中川創(21)、DF小川大貴(29)、MF藤川虎太朗(22)、FW吉長真優(18)、MF清田奈央弥(19)、GK三浦龍輝(28)となった。 八田は今シーズンのJ2で守護神を務め27試合に出場。ベテランの今野は出場機会に恵まれなかったが、鈴木政一監督就任後は3バックの一角として起用され6試合に出場、大井は25試合に出場し3得点を記録した。 大森は1試合を除く41試合に出場し4得点、山田は40試合に出場し3得点、松本は36試合に出場し2得点、小川は41試合に出場し1得点を記録し、レギュラーとしてチームを支えた。 その他、今季磐田U-18から昇格した三木はプロ初ゴールを記録するなど15試合出場で2得点、同じく昇格した清田は3試合出場、成立学園高校から今季加入した吉長は5試合に出場した。また、杉本は8試合に出場、中川は3試合で1得点、藤川は18試合で2得点、三浦は出場機会がなかった。 2020.12.29 15:43 Tue

1年でのJ1復帰へ! 磐田、MF松本昌也&MF藤川虎太朗ら6名と契約更新!

ジュビロ磐田は25日、GK八田直樹(33)、DF宮崎智彦(33)、MF松本昌也(24)、MF藤川虎太朗(21)、DF藤田義明(36)、GK三浦龍輝(27)の契約更新を発表した。 磐田下部組織出身の八田は、2005年にトップチーム昇格。今シーズンは出場機会が限られていたが、フェルナンド・フベロ監督就任後にゴールマウスを守り続け、明治安田生命J1リーグ8試合に出場した。 宮崎は1年間の期限付き移籍を経て、2013年に鹿島アントラーズから磐田に完全移籍。今シーズンはJ1リーグに9試合出場した。 松本は2017年に大分トリニータから磐田入り。今シーズンはJ1リーグでチーム唯一の全34試合に出場し、2ゴールを決めている。 藤川は2017年に東福岡高校から磐田に入団。フェルナンド・フベロ体制で出場機会を増やし、今シーズンはJ1リーグで8試合1ゴールを記録した。 藤田は2011年に大分から磐田に完全移籍。今シーズンはJ1リーグで10試合に出場した。三浦は2017年にAC長野パルセイロから加入。今シーズンはリーグ戦での出場はなく、カップ戦要員となっていた。 2019.12.25 12:25 Wed
もっと見る>
移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2017年1月6日 長野 磐田 完全移籍
2016年1月6日 長野 完全移籍
2015年2月1日 明治大学 完全移籍
2011年4月1日 明治大学 完全移籍
今季の成績
明治安田J1リーグ 0 0’ 0 0 0
合計 0 0’ 0 0 0
出場試合
明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 vs ヴィッセル神戸 ベンチ入り
0 - 2
第2節 2024年3月1日 vs 川崎フロンターレ ベンチ入り
4 - 5
第3節 2024年3月9日 vs 柏レイソル ベンチ入り
0 - 1
第4節 2024年3月16日 vs ガンバ大阪 ベンチ入り
2 - 1
第5節 2024年3月30日 vs 鹿島アントラーズ ベンチ入り
1 - 0
第6節 2024年4月3日 vs アルビレックス新潟 ベンチ入り
2 - 0
第7節 2024年4月7日 vs 京都サンガF.C. メンバー外
0 - 3
第8節 2024年4月13日 vs 名古屋グランパス メンバー外
0 - 1
第9節 2024年4月20日 vs アビスパ福岡 メンバー外
2 - 2
第10節 2024年4月27日 vs FC町田ゼルビア メンバー外
2 - 0
第11節 2024年5月3日 vs 横浜F・マリノス メンバー外
1 - 1
第12節 2024年5月6日 vs 東京ヴェルディ メンバー外
3 - 2