江崎巧朗
Takuro EZAKIポジション | DF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 2000年02月05日(24歳) |
利き足 | |
身長 | 177cm |
体重 | 68kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
江崎巧朗のニュース一覧
ロアッソ熊本のニュース一覧
江崎巧朗の人気記事ランキング
1
自動昇格圏の清水が今季初の逆転負け…残留争う熊本が見事な勝利! 磐田vs東京Vの上位対決は痛み分け【明治安田J2第40節】
28日、明治安田生命J2リーグ第40節の5試合が行われた。 <span class="paragraph-subtitle">◆J1自動昇格目指す清水が痛恨の今季初逆転負け【清水vs熊本】</span> IAIスタジアム日本平では清水エスパルス(2位/70pt)vsロアッソ熊本(18位/43pt)の試合が行われた。 J1昇格を目指す清水、J2残留を目指す熊本の一戦。熊本は前節ホームでFC町田ゼルビアのJ1昇格を見届けているだけに、上位との連戦での連敗は避けたいところだ。 試合は清水が序盤から優勢。4分には、FKからの山原怜音の絶妙なクロスを最後は鈴木義宜がヘッドもクロスバー。6分にはボックス内で中山克広がシュートも、熊本GK田代琉我が横っ飛びでセーブし、ゴールを許さない。 12分には清水がボックス手前左でFKを獲得。山原が直接狙うが、GK田代が再びセーブ。清水は最初から圧をかけていくと、熊本のミスを誘発。17分にはパスカットから清水がビッグチャンスを迎えるがチアゴ・サンタナのシュートは枠を捉えられない。 押し込まれ続けていた熊本は21分に決定機。左サイドからのFKで伊東俊がクロス。阿部海斗がヘディングで合わせたがオフサイドの判定でゴールは認められず。阿部はオンサイドだったが、オフサイドポジションにいた岡崎慎がGK権田修一の邪魔をしたという判定になった可能性がある。 互いにチャンスを作った中、スコアが動いたのは26分。左サイドでダイレクトパス交換を行うと、リターンを受けた乾貴士がドリブルで運びパス。これをボックス内で受けた中山がターンからゴール左に流し込み清水が先制。中山は2試合連続ゴールとなった。 劣勢の熊本は37分にアクシデント。古巣対決でもあった岡崎が接触した際に左ヒザを捻る形となり、座り込んでしまい交代。江崎巧朗が投入。それでも前半アディショナルタイム2分に熊本がゴール。平川怜の左CKをニアサイドで阿部がヘッド。これが枠に飛ぶもGK権田がなんとかセーブ。ポストに跳ね返ったボールを最後は伊東が執念で押し込み1-1のタイスコアで前半を終えた。 後半に入ると両者ともに攻め込む中で熊本のアグレッシブさが増す展開に。すると56分、高い位置で島村がボールを奪うと、スルーパスに走り出した平川がGK権田を出し抜くループシュートを決め、熊本が逆転に成功。さらに67分、熊本はカルリーニョス・ジュニオの持ち出しを止めると、こぼれ球を拾った伊東が遠目の位置から右足一閃。強烈なシュートがゴール右に突き刺さり、熊本がリードを広げる。 清水は選手を代えて得点を目指すがフィニッシュ精度を欠いてしまいタイムアップ。1-3で敗れ、今季初の逆転負けに。一方の熊本は今季初の逆転勝利となった。 <span class="paragraph-subtitle">◆自動昇格圏目指す対決は痛み分け【磐田vs東京V】</span> ヤマハスタジアムで行われたジュビロ磐田(3位/68pt)vs東京ヴェルディ(4位/68pt)は、1-1のドローに終わった。 共に勝ち点68で並ぶ3位の磐田と4位の東京Vによる自動昇格争いのシックスポインターは、2018年J1参入プレーオフ決定戦の因縁もあり戦前から大きな注目を集めた。 試合はホームの磐田が押し込む入りも、思わぬアクシデントが発生。接触プレーで負傷したジャーメイン良がプレー続行不可能となり、9分に後藤啓介がスクランブル投入された。 互いに負けられない試合だけにセーフティーなプレーが目立ったが、時間の経過と共に球際での激しいバトルに加え、切り替えの局面からチャンスを作り合う。ただ、良い形でポケットを取る場面はあるものの、最後のところで相手の粘りの守備に遭う。 以降も膠着状態が続くなか、前半終了間際の43分にはボックス中央で足元に収めたドゥドゥがゴール前の密集を抜く右足のシュートを枠の右隅へ飛ばしたが、ここはGKマテウスの好守に阻まれた。 ゴールレスで折り返した後半、前半同様に入りは磐田ペースも先にゴールをこじ開けたのは東京Vだった。 51分、磐田の右CKを撥ね返した流れからロングカウンターを発動。中央を持ち上がった中原輝がボックス手前まで運んで左の齋藤功佑に預けてゴール前に飛び込む。グラウンダーの折り返しに合わせた左足シュートはGK三浦龍輝に弾かれたが、ファーでこぼれに反応した林尚輝が右足で蹴り込んだボールがクロスバーの内側を叩いてネットを揺らした。 これで追う展開となったリスクを冒して前に出る。さらに、60分には古川陽介、藤川虎太朗とフレッシュなアタッカーを同時投入すると、ここから一気に攻撃のギアが上がる。 そして、幾つかの決定機を経た後半半ばに同点ゴールが生まれる。69分、相手陣内右サイドでドゥドゥとのパス交換でボックス右に侵入した上原力也が狙いすました左足のコントロールシュートをゴール左上隅へ流し込んだ。 これで一対一の振り出しに戻った試合は、ここからさらに白熱。ボールの主導権を握る磐田が中央で相手をうまく寄せながら、空いたサイドを効果的に使って決定機を作り出す。対する東京Vも高い位置でのボール奪取や鋭いロングカウンターからゴールを脅かす。 共に勝ち点1では自動昇格圏内に届かないため、最後まで勝ち点3を目指して攻め合う両チーム。だが、前半からの激しい攻防の影響によって決定機から一歩手前の局面でのミスが目立ち、勝ち越しゴールが遠い。 そして、死力を尽くした激闘は1-1の痛み分けに終わり、両者共に清水との勝ち点差を「1」に縮めるにとどまった。 その他、残留ラインに位置するレノファ山口FC(20位/43pt)はアウェイでベガルタ仙台(14位/47pt)と対戦。試合は19分、後方からのパスを繋ぐと、ボックス内に飛び出した郷家友太が浮き球を強振。鋭いシュートがネットに突き刺さり今季10点目。2試合連続のゴールで仙台が先制した。 山口は押し込まれて苦しみ続けた中で78分についにゴール。吉岡雅和の縦パスを受けた梅木翼がボックス右からクロス。これをシルビオ・ジュニオールが潰れながらも合わせて同点に追いつく。 勝てば今節にも残留が決まる可能性がある山口だったが、最後まで勝ち越せず、1-1のドローに終わった。 ◆明治安田生命J2リーグ第40節 ▽10月28日(土) 清水エスパルス 1-3 ロアッソ熊本 ベガルタ仙台 1-1 レノファ山口FC ジュビロ磐田 1-1 東京ヴェルディ 藤枝MYFC 1-0 水戸ホーリーホック V・ファーレン長崎 1-2 徳島ヴォルティス ▽10月29日(日) 《13:00》 大分トリニータ vs ブラウブリッツ秋田 《14:00》 モンテディオ山形 vs ザスパクサツ群馬 ファジアーノ岡山 vs 栃木SC FC町田ゼルビア vs ツエーゲン金沢 大宮アルディージャ vs ヴァンフォーレ甲府 ジェフユナイテッド千葉 vs いわきFC 2023.10.28 16:05 Sat江崎巧朗の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年2月1日 | 駒澤大学 | 熊本 | 完全移籍 |
2018年4月1日 | 駒澤大学 | 完全移籍 |
江崎巧朗の今季成績
明治安田J2リーグ | 38 | 3406’ | 2 | 3 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 2 | 119’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 40 | 3525’ | 2 | 3 | 0 |
江崎巧朗の出場試合
明治安田J2リーグ |
第1節 | 2024年2月25日 | vs | 清水エスパルス | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第2節 | 2024年3月3日 | vs | ザスパ群馬 | 90′ | 0 | 52′ | |||
H 1 - 1 |
第3節 | 2024年3月10日 | vs | 愛媛FC | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第4節 | 2024年3月17日 | vs | いわきFC | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 6 |
第5節 | 2024年3月20日 | vs | ベガルタ仙台 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第6節 | 2024年3月24日 | vs | 藤枝MYFC | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第7節 | 2024年3月30日 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | 90′ | 0 | 88′ | |||
H 1 - 0 |
第8節 | 2024年4月3日 | vs | レノファ山口FC | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第9節 | 2024年4月7日 | vs | V・ファーレン長崎 | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 4 |
第10節 | 2024年4月14日 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 3 |
第11節 | 2024年4月20日 | vs | ファジアーノ岡山 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第12節 | 2024年4月28日 | vs | 大分トリニータ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第13節 | 2024年5月3日 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第14節 | 2024年5月6日 | vs | 水戸ホーリーホック | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第15節 | 2024年5月12日 | vs | 横浜FC | 76′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第16節 | 2024年5月18日 | vs | 徳島ヴォルティス | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第17節 | 2024年5月26日 | vs | モンテディオ山形 | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第18節 | 2024年6月2日 | vs | 栃木SC | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第19節 | 2024年6月8日 | vs | ブラウブリッツ秋田 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第20節 | 2024年6月16日 | vs | ファジアーノ岡山 | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第21節 | 2024年6月22日 | vs | 横浜FC | 90′ | 0 | ||||
A 5 - 0 |
第22節 | 2024年6月29日 | vs | 愛媛FC | 90′ | 1 | ||||
H 4 - 0 |
第23節 | 2024年7月6日 | vs | V・ファーレン長崎 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第24節 | 2024年7月14日 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第25節 | 2024年8月3日 | vs | 栃木SC | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第26節 | 2024年8月11日 | vs | 大分トリニータ | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第27節 | 2024年8月17日 | vs | 水戸ホーリーホック | 90′ | 0 | 終了後 | |||
H 0 - 1 |
第28節 | 2024年8月25日 | vs | いわきFC | 90′ | 1 | ||||
A 3 - 4 |
第29節 | 2024年9月1日 | vs | 藤枝MYFC | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第31節 | 2024年9月15日 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第32節 | 2024年9月21日 | vs | ブラウブリッツ秋田 | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第30節 | 2024年9月25日 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 4 |
第33節 | 2024年9月29日 | vs | ザスパ群馬 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第34節 | 2024年10月6日 | vs | 徳島ヴォルティス | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第35節 | 2024年10月20日 | vs | レノファ山口FC | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第36節 | 2024年10月27日 | vs | モンテディオ山形 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第37節 | 2024年11月4日 | vs | ベガルタ仙台 | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第38節 | 2024年11月10日 | vs | 清水エスパルス | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
1回戦 | 2024年3月13日 | vs | 福島ユナイテッドFC | 29′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
2回戦 | 2024年4月24日 | vs | サガン鳥栖 | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |