PK戦で決着! J2熊本はGK田代琉我の活躍で神戸を下し初の4強、川崎Fがチョン・ソンリョン躍動で新潟を下す【天皇杯】
2023.08.30 22:05 Wed
30日、第103回天皇杯準々決勝のロアッソ熊本vsヴィッセル神戸がえがお健康スタジアムで行われ、1-1で120分を終了。PK戦の末、熊本が勝利を納めた。
今大会ではJ2勢で唯一ベスト8まで勝ち上がった熊本。ラウンド16ではFC東京を0-2で下してクラブ史上初のベスト8進出を果たした。
対する神戸はラウンド16で前回王者のヴァンフォーレ甲府を1-4で下してベスト8進出。2019年度以来の優勝を目指す。
熊本はいつもの[3-3-1-3]のシステム。トップ下にキャプテンのMF平川怜を配置。3トップは左から松岡瑠夢、竹本雄飛、島村拓弥と並んだ。
対する神戸は大迫勇也、武藤嘉紀がベンチスタート。3トップは汰木康也、佐々木大樹、ジェアン・パトリッキと並んだ。アンカーには扇原貴宏が入っている。
このCKから熊本がゴールに迫るが、神戸が逆襲。カウンターを仕掛けると、山口蛍のダイレクトパスを受けた佐々木大樹がドリブルで運び、ボックス内へ。中央へクロスを入れるが、ブロックされる。
熊本はアグレッシブな姿勢を見せ、人数をかけて局面でボールを奪いにいく展開に。そこから攻撃を仕掛けて神戸ゴールに迫っていく。
神戸も熊本がボールを持てば強度高く奪いに行き、そこからゴールに前進。佐々木やジェアン・パトリッキを中心に攻め込んでいく。
熊本はボールダッシュからチャンスメイクまで行きながらも、守備に人数をかけすぎてフィニッシュワークに上手く行けない状況。時間が経過していく。
神戸は17分、初瀬亮がボックス手前から左足ミドルシュート。グラウンダーのシュートがゴール右に飛ぶが、GK田代琉我がセーブする。
28分には川﨑修平がカットインから右足で強烈なシュート。しかし、江崎巧朗がヘディングでブロックする。29分には川﨑がドリブルで持ち出しスルーパス。佐々木がボックス内で倒されたが、その前にオフサイドとなった。
徐々に神戸がゴールに迫っていく中、37分にビッグチャンス。ボックス内右でジェアン・パトリッキがキープするとオーバーラップした酒井高徳へパス。酒井の緩いクロスを川﨑がヘディングで合わせてネットを揺らすが、川﨑のポジションがオフサイドでゴールを認められない。
熊本は得意のパスサッカーがなかなかできず、ビルドアップが上手くいかない。また、前線に人数をかけられていないことで攻撃が手詰まりになり、ビッグチャンスを作れない時間が続く。
ゴールレスで迎えた中、神戸はハーフタイムに川﨑を下げて大迫を投入。ゴール前に厚みを持たせにいく。熊本も藤田を下げて大本祐槻を投入し、サイドの攻撃を活性化させていく。
それでも最初に決定機を迎えたのは熊本。53分、ボックス内右で大本がクロスも山口に当たると、こぼれ球を田辺圭佑がボックス内でシュート。しかし、わずかに枠の左に外れることに。55分には熊本の竹本がボックス内に侵入してシュート。枠を捉えたが、GK前川がセーブする。
神戸は57分に汰木を下げて武藤を投入。それでも熊本が攻めていき、左サイドを仕掛けた松岡、田辺、平川と繋ぎ、最後は田辺が倒されそうになりながらもボックス内でシュート。しかしGK前川が好セーブを見せる。
すると60分、熊本が攻め込み続けると、右サイドから大本がカットイン。浮き球のパスを送ると、走り込んだ平川がトラップから鋭くシュート。これが決まり、熊本が先制する。
先制を許した神戸は63分に扇原貴宏と佐々木を下げて、大﨑玲央、飯野七聖を投入。アンカーに大﨑、右サイドに飯野が入った。
対する熊本も69分に松岡と竹本を下げ、東山達稀、粟飯原尚平を投入。73分には田辺を下げて、豊田歩を投入した。
神戸は大迫や武藤を投入しながらも後半は立ち上がり以降シュートまで行けず。熊本はキレのある動きで神戸を押し込み、敵陣でパスを回しながら時計の針を進めていくと、83分には平川がボックス内から右足シュート。しかし、これはわずかに左に外れていく。
熊本が押し込んでいた中、神戸はワンチャンスをものにする。87分、ロングボールを大迫が落としパスを繋ぐと、右サイドから酒井がクロス。ボックス中央で武藤が合わせようとするがブロック。ただ、浮き球となると、前に出たGK田代がキャッチに行くが。ジェアン・パトリッキがヘッド。これが決まり、神戸が同点に追いつく。
これで息を吹き返した神戸は、直後に猛攻を見せ、山口の折り返しと大迫がシュートにいくが、これはわずかに枠に飛ばない。90分には右サイドから崩すと、武藤が落としたボールを山口がボックス手前で左足ミドル。しかし、これは左に外れる。
失点後に押し込まれていた熊本は後半アディショナルタイムにビッグチャンス。左サイドからのクロスを上手くボックス内に入った道脇豊がヘッド。しかし、これは枠の左に外れる。
1-1の同点で延長戦に突入した試合。91分に左サイドを仕掛けると、ラインギリギリでジェアン・パトリッキがクロス。これに大迫が飛び込んでシュートも、わずかに枠を外れる。93分にも大迫がクロスをヘッドで合わせるが、これも枠を外れていく。
熊本は97分、途中出場の粟飯原が右サイドを仕掛けると、ボックス内右から左足シュート。しかし、これは大きく枠を外してしまう。
神戸は延長戦に入り押し込み続けると、クロスに飛び込んだジェアン・パトリッキがヘッドで合わせるが、これは枠を越えていく。
熊本は延長前半終了間際にアクシデント。交代枠を使い切った中で途中出場した酒井匠が守備対応時に芝に足を取られて負傷。プレー続行不可能となり担架で運び出され、熊本は数的不利の状態となってしまった。
延長後半も互いに攻め合うがフィニッシュまでいけず。このままPK戦突入かと思われた中、120分に無糖からのスルーパスに対して飛び出た井出遥也がボックス内から流し込みネットを揺らすが、これはオフサイドの判定。神戸は勝ち越せない。
120分を終えて1-1のタイスコアとなり、PK戦に突入。ラストプレーで道脇も負傷してプレー続行不可能となり、PK戦は9人ずつで行われることになった。
神戸の先攻で行われたPK。1人目は互いに成功すると、神戸の2人目の武藤のシュートをGK田代が完璧にセーブ。しかし、熊本の2人目・東山のシュートを今度はGK前川がセーブする。
互いに3人目は成功。熊本はGK田代が豪快に決めて異様な雰囲気に。すると神戸の4人目の大﨑は大きく枠を外してミスとなる。
熊本は4人目の粟飯原が成功しリードすると、神戸5人目の井出も成功。熊本は5人目の平川が落ち着いて決め、熊本が勝利。J1の3クラブを下し、クラブ史上初の準決勝に駒を進めた。
もう1試合、デンカビッグスワンスタジアムで行われたアルビレックス新潟vs川崎フロンターレは、延長戦にもつれ込み、PK戦の末に1-2で川崎Fが勝利した。
中盤のプレッシャーをかけた新潟は、家長昭博のパスミスを誘発。30分にショートカウンターから谷口海斗がネットを揺らした。
ミスから先制を許した川崎Fだったが、マルシーニョが負傷し49分に交代。新潟は前半アディショナルタイムに先制点の谷口が負傷し、三戸舜介と交代する前半で負傷者を出すアクシデントに見舞われた。
川崎Fはハーフタイムに小林悠を投入して攻撃に厚みを持たせると、67分に同点弾を奪取。家長の右サイドからのクロスをファーで瀬古が合わせ、試合を振り出しに戻した。
同点のままで試合は展開。新潟が押し込む時間となり、シュート数でも川崎Fを上回っていくがゴールは遠く。川崎Fもなかなか良い形で攻撃が作れずに90分が終了した。
延長戦に入って前半は互いにチャンスなし。1-1のまま延長後半に入ると、108分に川崎Fがスコアを動かす。
右サイドからの小林のクロスをボックス内中央で山田がトラップ。素早く反転シュートをゴール左に決め、川崎Fが勝ち越しに成功した。
新潟はリードを許してからも攻め込む姿勢を忘れず。シュートを浴びせていくがゴールが遠い。このまま川崎Fが勝利かと思われたが、延長後半アディショナルタイム1分、右サイドからのロングクロスが送られると、ファーサイドで早川史哉がヘッド。飛び出ていたGKチョン・ソンリョンを越えてのヘッドが決まり、土壇場で同点に追いつき、PK戦での決着となった。
川崎Fの先攻で行われたPK戦。互いに2人目まで成功すると、新潟の3人目を務めたダニーロ・ゴメスのシュートをGKチョン・ソンリョンが完璧にセーブする。
川崎Fは決めれば勝利という5人目の山田のシュートをGK阿部航斗がワンハンドセーブ。サポーターの大声援をバックにセーブ。しかし、新潟の5人目の高宇洋のシュートをGKチョン・ソンリョンが再びセーブ。PK戦の末に3-4で川崎Fがベスト4進出を決めた。
ロアッソ熊本 1-1(4PK3) ヴィッセル神戸
【熊本】
平川怜(後15)
【神戸】
ジェアン・パトリッキ(後42)
アルビレックス新潟 2-2(3PK4) 川崎フロンターレ
【新潟】
谷口海斗(前30)
早川史哉(延後16)
【川崎F】
瀬古樹(後22)
山田新(延後3)
今大会ではJ2勢で唯一ベスト8まで勝ち上がった熊本。ラウンド16ではFC東京を0-2で下してクラブ史上初のベスト8進出を果たした。
対する神戸はラウンド16で前回王者のヴァンフォーレ甲府を1-4で下してベスト8進出。2019年度以来の優勝を目指す。
対する神戸は大迫勇也、武藤嘉紀がベンチスタート。3トップは汰木康也、佐々木大樹、ジェアン・パトリッキと並んだ。アンカーには扇原貴宏が入っている。
開始1分、いきなりホームの熊本がシュート。左サイドを崩すと、最後は竹本雄飛がミドルシュート。これはGK前川黛也がセーブする。
このCKから熊本がゴールに迫るが、神戸が逆襲。カウンターを仕掛けると、山口蛍のダイレクトパスを受けた佐々木大樹がドリブルで運び、ボックス内へ。中央へクロスを入れるが、ブロックされる。
熊本はアグレッシブな姿勢を見せ、人数をかけて局面でボールを奪いにいく展開に。そこから攻撃を仕掛けて神戸ゴールに迫っていく。
神戸も熊本がボールを持てば強度高く奪いに行き、そこからゴールに前進。佐々木やジェアン・パトリッキを中心に攻め込んでいく。
熊本はボールダッシュからチャンスメイクまで行きながらも、守備に人数をかけすぎてフィニッシュワークに上手く行けない状況。時間が経過していく。
神戸は17分、初瀬亮がボックス手前から左足ミドルシュート。グラウンダーのシュートがゴール右に飛ぶが、GK田代琉我がセーブする。
28分には川﨑修平がカットインから右足で強烈なシュート。しかし、江崎巧朗がヘディングでブロックする。29分には川﨑がドリブルで持ち出しスルーパス。佐々木がボックス内で倒されたが、その前にオフサイドとなった。
徐々に神戸がゴールに迫っていく中、37分にビッグチャンス。ボックス内右でジェアン・パトリッキがキープするとオーバーラップした酒井高徳へパス。酒井の緩いクロスを川﨑がヘディングで合わせてネットを揺らすが、川﨑のポジションがオフサイドでゴールを認められない。
熊本は得意のパスサッカーがなかなかできず、ビルドアップが上手くいかない。また、前線に人数をかけられていないことで攻撃が手詰まりになり、ビッグチャンスを作れない時間が続く。
ゴールレスで迎えた中、神戸はハーフタイムに川﨑を下げて大迫を投入。ゴール前に厚みを持たせにいく。熊本も藤田を下げて大本祐槻を投入し、サイドの攻撃を活性化させていく。
それでも最初に決定機を迎えたのは熊本。53分、ボックス内右で大本がクロスも山口に当たると、こぼれ球を田辺圭佑がボックス内でシュート。しかし、わずかに枠の左に外れることに。55分には熊本の竹本がボックス内に侵入してシュート。枠を捉えたが、GK前川がセーブする。
神戸は57分に汰木を下げて武藤を投入。それでも熊本が攻めていき、左サイドを仕掛けた松岡、田辺、平川と繋ぎ、最後は田辺が倒されそうになりながらもボックス内でシュート。しかしGK前川が好セーブを見せる。
すると60分、熊本が攻め込み続けると、右サイドから大本がカットイン。浮き球のパスを送ると、走り込んだ平川がトラップから鋭くシュート。これが決まり、熊本が先制する。
先制を許した神戸は63分に扇原貴宏と佐々木を下げて、大﨑玲央、飯野七聖を投入。アンカーに大﨑、右サイドに飯野が入った。
対する熊本も69分に松岡と竹本を下げ、東山達稀、粟飯原尚平を投入。73分には田辺を下げて、豊田歩を投入した。
神戸は大迫や武藤を投入しながらも後半は立ち上がり以降シュートまで行けず。熊本はキレのある動きで神戸を押し込み、敵陣でパスを回しながら時計の針を進めていくと、83分には平川がボックス内から右足シュート。しかし、これはわずかに左に外れていく。
熊本が押し込んでいた中、神戸はワンチャンスをものにする。87分、ロングボールを大迫が落としパスを繋ぐと、右サイドから酒井がクロス。ボックス中央で武藤が合わせようとするがブロック。ただ、浮き球となると、前に出たGK田代がキャッチに行くが。ジェアン・パトリッキがヘッド。これが決まり、神戸が同点に追いつく。
これで息を吹き返した神戸は、直後に猛攻を見せ、山口の折り返しと大迫がシュートにいくが、これはわずかに枠に飛ばない。90分には右サイドから崩すと、武藤が落としたボールを山口がボックス手前で左足ミドル。しかし、これは左に外れる。
失点後に押し込まれていた熊本は後半アディショナルタイムにビッグチャンス。左サイドからのクロスを上手くボックス内に入った道脇豊がヘッド。しかし、これは枠の左に外れる。
1-1の同点で延長戦に突入した試合。91分に左サイドを仕掛けると、ラインギリギリでジェアン・パトリッキがクロス。これに大迫が飛び込んでシュートも、わずかに枠を外れる。93分にも大迫がクロスをヘッドで合わせるが、これも枠を外れていく。
熊本は97分、途中出場の粟飯原が右サイドを仕掛けると、ボックス内右から左足シュート。しかし、これは大きく枠を外してしまう。
神戸は延長戦に入り押し込み続けると、クロスに飛び込んだジェアン・パトリッキがヘッドで合わせるが、これは枠を越えていく。
熊本は延長前半終了間際にアクシデント。交代枠を使い切った中で途中出場した酒井匠が守備対応時に芝に足を取られて負傷。プレー続行不可能となり担架で運び出され、熊本は数的不利の状態となってしまった。
延長後半も互いに攻め合うがフィニッシュまでいけず。このままPK戦突入かと思われた中、120分に無糖からのスルーパスに対して飛び出た井出遥也がボックス内から流し込みネットを揺らすが、これはオフサイドの判定。神戸は勝ち越せない。
120分を終えて1-1のタイスコアとなり、PK戦に突入。ラストプレーで道脇も負傷してプレー続行不可能となり、PK戦は9人ずつで行われることになった。
神戸の先攻で行われたPK。1人目は互いに成功すると、神戸の2人目の武藤のシュートをGK田代が完璧にセーブ。しかし、熊本の2人目・東山のシュートを今度はGK前川がセーブする。
互いに3人目は成功。熊本はGK田代が豪快に決めて異様な雰囲気に。すると神戸の4人目の大﨑は大きく枠を外してミスとなる。
熊本は4人目の粟飯原が成功しリードすると、神戸5人目の井出も成功。熊本は5人目の平川が落ち着いて決め、熊本が勝利。J1の3クラブを下し、クラブ史上初の準決勝に駒を進めた。
もう1試合、デンカビッグスワンスタジアムで行われたアルビレックス新潟vs川崎フロンターレは、延長戦にもつれ込み、PK戦の末に1-2で川崎Fが勝利した。
中盤のプレッシャーをかけた新潟は、家長昭博のパスミスを誘発。30分にショートカウンターから谷口海斗がネットを揺らした。
ミスから先制を許した川崎Fだったが、マルシーニョが負傷し49分に交代。新潟は前半アディショナルタイムに先制点の谷口が負傷し、三戸舜介と交代する前半で負傷者を出すアクシデントに見舞われた。
川崎Fはハーフタイムに小林悠を投入して攻撃に厚みを持たせると、67分に同点弾を奪取。家長の右サイドからのクロスをファーで瀬古が合わせ、試合を振り出しに戻した。
同点のままで試合は展開。新潟が押し込む時間となり、シュート数でも川崎Fを上回っていくがゴールは遠く。川崎Fもなかなか良い形で攻撃が作れずに90分が終了した。
延長戦に入って前半は互いにチャンスなし。1-1のまま延長後半に入ると、108分に川崎Fがスコアを動かす。
右サイドからの小林のクロスをボックス内中央で山田がトラップ。素早く反転シュートをゴール左に決め、川崎Fが勝ち越しに成功した。
新潟はリードを許してからも攻め込む姿勢を忘れず。シュートを浴びせていくがゴールが遠い。このまま川崎Fが勝利かと思われたが、延長後半アディショナルタイム1分、右サイドからのロングクロスが送られると、ファーサイドで早川史哉がヘッド。飛び出ていたGKチョン・ソンリョンを越えてのヘッドが決まり、土壇場で同点に追いつき、PK戦での決着となった。
川崎Fの先攻で行われたPK戦。互いに2人目まで成功すると、新潟の3人目を務めたダニーロ・ゴメスのシュートをGKチョン・ソンリョンが完璧にセーブする。
川崎Fは決めれば勝利という5人目の山田のシュートをGK阿部航斗がワンハンドセーブ。サポーターの大声援をバックにセーブ。しかし、新潟の5人目の高宇洋のシュートをGKチョン・ソンリョンが再びセーブ。PK戦の末に3-4で川崎Fがベスト4進出を決めた。
ロアッソ熊本 1-1(4PK3) ヴィッセル神戸
【熊本】
平川怜(後15)
【神戸】
ジェアン・パトリッキ(後42)
アルビレックス新潟 2-2(3PK4) 川崎フロンターレ
【新潟】
谷口海斗(前30)
早川史哉(延後16)
【川崎F】
瀬古樹(後22)
山田新(延後3)
平川怜
松岡瑠夢
竹本雄飛
島村拓弥
大迫勇也
武藤嘉紀
汰木康也
佐々木大樹
ジェアン・パトリッキ
扇原貴宏
前川黛也
山口蛍
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酒井高徳
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前川黛也
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東京ヴェルディは7日、2025シーズンの新ユニフォームを発表した。 2024シーズン、16年ぶりのJ1の戦いに挑んだ東京Vは、城福浩監督の下で明治安田J1リーグで6位フィニッシュという躍進を果たした。そして、J1復帰2年目となる新シーズンはJ1定着をノルマに、ACL出場権獲得とともにタイトル獲得を目指した戦いに臨む。 引き続き『ATHLETA』がサプライヤーとなる、東京Vの新シーズンに向けた戦闘服のコンセプトは『BREAKTHROUGH』。挑み続け、感動を超え、新たな時代へと突き進む。ヴェルディが新しい時代へ突破し成長する勢いを右肩上がりの柄で表現した“ブレイクスルー(突破)”グラフィックを採用。 フィールドプレーヤー(FP)の1stはV字形状の連続で勢いと力強さ、FPの2ndはゴールドの光のラインでヴェルディの拡がりを表現した左右非対称デザイン。 さらに、『3D EMBLEM』が採用され、始祖鳥のクラブエンブレムをユニフォームに採用。ポリクレストワッペン(ウレタン高周波立体設計)。 『UNIFORM IDENTITY』。ユニフォームには継続してヴェルディグリーン、パイオニアゴールド、シャインホワイト、フュージョンブラックのブランドカラー4色を使用。『常に貪欲に勝利を目指していく』ヴェルディのアイデンティティーを、VERDY・VICTORYの「V」に込めたデザインを採用している。 なお、7日に行われた2025シーズンの新体制発表会見では新加入のMF福田湧矢、MF平川怜、GK馬渡洋樹の3選手を着用モデルの新ユニフォームがお披露目された。 1stを着用した福田は「すごく軽くて、どんな生地を使っているのか知りたい」、2nd着用の平川は「ゴールドが少し入ってるところがかっこよくて、個人的には好きです」、GKユニフォーム着用の馬渡も「とても着心地がいい」と、選手たちの評判も上々だ。 SNS上では「安定のかっこよさ!」、「さすがATHLETAさん」、「Vロゴマークもそれ自体はお洒落だけど、やっぱりサッカーユニフォームにはエンブレムじゃなきゃ!」、「ラインの感じがどこか初代のスイカを彷彿とさせる」、「緑もいい緑だ」とファンからの好意的な意見が目立っている。 <span class="paragraph-title">【写真】新加入3選手をモデルに東京Vの新ユニフォームがお披露目</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/20250107_3_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/20250107_3_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/20250107_3_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/20250107_3_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> 2025.01.07 20:50 Tue3
長野GK松原颯汰が圧巻の活躍も東京VがPK戦制して2回戦進出! GK長沢祐弥がPK戦で殊勲の2本ストップ【YBCルヴァンカップ】
20日、JリーグYBCルヴァンカップ 1stラウンド第1回戦のAC長野パルセイロvs東京ヴェルディが長野Uスタジアムで行われ、0-0のスコアで120分の戦いが終了。PK戦を4-5とした東京Vが2回戦進出を決めた。 藤本主税監督の下、開幕からのJ3リーグで2勝2敗の14位に位置する長野。先週末の信州ダービーが降雪の影響で開催延期となり、約2週間ぶりとなった公式戦では昨季の天皇杯で大敗した格上相手にジャイアントキリングを狙った。23日に福島ユナイテッドFC戦を控えるが、ほぼ主力を起用した。 一方、今季ここまでのJ1リーグで2勝1分け3敗の14位に位置する東京V。先週末の名古屋グランパス戦でホーム初白星を挙げた勢いに乗り、リーグカップ初戦突破を狙った。名古屋戦からは先発4人を変更。GKに長沢祐弥を起用した以外、ほぼ主力を起用。福田湧矢と新井悠太がウイングバックに入る攻撃的な布陣となった。 立ち上がりに忽那喬司が直接FKでファーストシュートを記録したが、以降は前線で強さを見せる木村勇大を起点に東京Vの攻勢が続く。 7分には自陣でのプレス回避から齋藤功佑の縦パスでディフェンスラインと入れ替わった木村がボックス内に侵入も、最後のタッチが大きくなってゴールラインを割る。さらに、染野唯月が左足ミドルシュート、新井悠太が左サイドからのカットインのミドルシュートでゴールへ迫っていく。 一方、長野は大野佑哉が足を痛めてプレー続行不可能となり、冨田康平が14分にスクランブル投入となった。 局面で個的優位を活かしながら先制点を目指すアウェイチーム。23分には山中麗央の軽率なバックパスを奪った平川怜がそのままボックス付近まで運んで狙いすました右足ミドルシュートを枠の右隅へ飛ばすが、これはGK松原颯汰のビッグセーブに遭う。続く右CKでは競り勝った谷口栄斗のへディングシュートにゴール前の新井が詰めたが押し込めない。 藤森亮志の際どいボレーシュートも放たれた前半30分以降は守備でアジャストし始めたホームチームが押し返す。サイドを起点に相手のウイングバックの背後を突き、コンビネーションでの崩しを試みる場面も増えていく。 前半終盤にかけては東京Vが再び押し込む形を作り出したが、最後のところで精度を欠いてゴールレスでの折り返しとなった。 迎えた後半、長野は脳震とう疑いの砂森和也を下げて石井光輝を投入したほか、ハーフタイムで3枚替えを敢行。勢いを持って試合に入った。 序盤の守勢を撥ね返して徐々にボールの主導権を握った東京V。平川を起点にチャンスの糸口を見いだそうとするなか、61分には山見大登と新井を下げて翁長聖、松橋優安の2選手をウイングバックで投入。福田が左のシャドーに上がった。65分にはペナルティアーク手前で得たFKの場面でキッカーの平川が枠の左隅にシュートを飛ばすが、前半に続きGK松原の好守に遭う。 69分には福田を下げて白井亮丞を投入。前線にストライカー3人が並ぶ形になると、その白井にいきなりのビッグチャンス。染野が相手ボックス付近でボールを奪ってゴール右まで持ち込んで冷静にプルバック。ゴール前に飛び込んだ白井がワンタッチで合わすが、このシュートは枠の左に外れた。 後半半ば以降は長野の運動量低下によって、東京Vが完全に押し込んで厚みのある攻撃を仕掛けていく。だが、再三の際どいクロスも相手の粘りの守備を前にゴールに至らず。後半アディショナルタイムにはセットプレー流れから齋藤功佑に決定機が訪れるも、ゴール右下隅に向かったシュートはDFのブロックに阻まれた。 結局、前後半でゴールは生まれず、試合は延長戦に突入。延長の前半は途中出場の進昂平の機動力やセットプレーを軸に長野が攻勢を仕掛けたが、最後の精度や工夫が足りない。これに対して押し返した東京Vも、味方とのパス交換でボックス右に侵入した食野壮磨の右足シュート。直後の101分にはルーズボールを制し、ボックス中央に侵入した白井がGKと一対一のビッグチャンスも、右を狙ったシュートはGK松原の驚異的なワンハンドセーブにはじき出された。 その後、完全に消耗戦となった延長後半戦は東京Vが攻勢を仕掛けたものの、最後まで長野の守備を攻略できず。決着はPK戦に委ねられることになった。 そのPK戦ではGK松原のセーブと齋藤の失敗で後攻の東京Vが2連続失敗。崖っぷちに立たされたが、GK長沢が見事なセーブと長野の失敗によってイーブンに。以降は互いに連続で成功したなか、7人目で決着。先攻の長野の樋口叶のシュートを長沢がストップ。そして、後攻の東京Vは稲見哲行が右隅に蹴り込み、激闘を制した。 AC長野パルセイロ 0-0(PK:4-5) 東京ヴェルディ 2025.03.20 17:01 Thu4
平川怜が東京Vの一員として初めて臨む東京ダービーで古巣撃破誓う「見返したい思いは常に持っている」
緑のユニフォームをまとって初めて古巣対戦に挑む24歳MFが東京ダービーでの勝利を誓う。 東京ヴェルディから2年連続のラブコールを受け、ジュビロ磐田から今季加入となったMF平川怜。昨季の6位躍進に貢献したMF森田晃樹、MF齋藤功佑の鉄板ボランチコンビの壁は高く、開幕からしばらくはバックアッパーに甘んじたが、森田の負傷によって出番を得た名古屋グランパス戦で逆転勝利に繋がる活躍を見せると、以降の公式戦2試合はいずれも先発フル出場。 前節の柏レイソル戦では0-0のドローに終わったものの、攻守両面で傑出したパフォーマンスを披露し、新天地でその真価を発揮し始めている。 そして、「もちろんそこはスタメンで出たい試合でもありましたし、それまでに自分もいい状況で臨みたいという気持ちもありました」と日程発表の段階から目標に定めてきた、味の素スタジアムで2日に行われる明治安田J1リーグ第8節では古巣であるFC東京とのダービーマッチに臨む。 味スタのおひざ元である東京都調布市出身で2013年にFC東京U-15むさしへ加入し、アカデミー時代からその才能を高く評価されていたMFは、当時のクラブ日本人史上最年少記録(17歳215日)でJ1デビューも経験。 だが、以降はトップチームで定位置を確保できず、武者修行を経て2022年8月にロアッソ熊本に完全移籍。その新天地での活躍後に磐田を経て、FC東京のライバルクラブである東京Vへ大きな覚悟を持って完全移籍した。 自身の恩返しゴールによって2-0で勝利した熊本時代の天皇杯、磐田時代の昨季も2度のリーグ戦で対峙しているが、「今回は全く違うことになる」と東京Vの一員として臨む古巣対戦への想いを語る平川。 「温かい対応でした」と振り返るこれまでの対戦とは一変して、試合を通して古巣サポーターからブーイングを浴びる状況が想定されるが、その覚悟はできている。 「もう今はヴェルディの選手ですし、ヴェルディのサポーターのためにプレーしたい思いがあるので、それだけですね。しかもホームゲームなので、さらに勝たないといけないと思います」 「自分がFC東京から完全移籍で出たときは、そういう覚悟を持って移籍しましたし、どちらかというと、切られるまではいかないですけど、そういう側の立場だったので、見返したい思いは常に自分の中で持っています」 「まずはチームの勝利のためにプレーしたいですし、そこで自分が中心となれるようなプレーができたら、さらにいいかなと思います」 これまでは個人ダービーという形だったが、今回は東京Vの一員として臨む正真正銘のダービーマッチ。アカデミー出身の選手を中心に「みんなが熱い思いを持っている」とチーム全体の昂ぶりを感じる背番号16。 一方で、同じ青赤出身で獲得時にも「お前の気持ちは誰よりもわかる」と語っていた城福浩監督は、東京Vの指揮官就任から4戦目での東京ダービー初勝利へ並々ならぬ想いを抱いているはずだ。 試合2日前の段階では「まだ出してなかったですね」と指揮官の様子に触れた平川だが、「たぶん僕よりも強い思いがあるのではないと思うので、自分もそれに乗っかってしっかり倒しに行きたい」と、闘将の気合いも背負って戦う覚悟だ。 東京Vは公式戦2試合無得点、FC東京はリーグ戦4試合無得点と、いずれも得点力に問題を抱えるなか、負けたくない意識が強く働く可能性もある。 だが、平川は「自分たちの入りは迷いがないですし、こっちから仕掛けてというバトルになる。自分がここに来た以上、負けられない相手ですし、FC東京の選手もそれは同じ熱量で向かってくると思うので、しっかり自分たちからアクションを起こせるような試合にしたい」と、手応えを掴んだ柏戦同様に入りから相手を圧倒して勝ち切りたいと意気込んだ。 2025.04.01 19:00 Tue5
東京VのMF平川怜、C大阪戦ではアグレッシブな攻防想定「いい守備からいい攻撃に繋げていきたい」
東京ヴェルディのMF平川怜が、アグレッシブな攻防が期待されるセレッソ大阪との一戦へ闘志を燃やす。 現在16位の東京Vは25日、味の素スタジアムで行われる明治安田J1リーグ第12節でC大阪と対戦。2ポイント差で14位に位置する相手とのボトムハーフ対決でリーグ6戦ぶりの白星を目指す。 20日にアウェイで行われた前節の川崎フロンターレ戦は前後半で主導権が入れ替わる展開となったなか、互いに決め手を欠いてのゴールレスドローに終わった。 「一緒にやっていますし良さもわかっているので、マッチアップはすごく楽しみでしたし、改めてやっぱりいい選手だなと思いました」とロアッソ熊本時代にコンビを組んだMF河原創とも見応えのあるマッチアップを披露した平川。 この一戦でも攻守両面で存在感を示したボランチは、「ゲームの入り方としては悪くなかったですし、ああいう空中戦だったり、五分五分のボールを自分たちが勝てたからこそ主導権を握れた部分もあると思うので、それは継続しなければいけない」と、前々節のヴィッセル神戸戦で課題となった球際の勝負での粘りをポジティブに振り返った。 一方、攻撃面ではリーグ3試合連続無得点に加え、川崎F戦でのシュート数は3本にとどまるなど課題は明白。チームとして問題点を改めて確認した上で、個人としてもゴール前に入っていく動き、足を振っていくという部分を改善点として挙げ、さらなる成長を追求していく。 「もっと相手の嫌がるボールを入れていかないといけないですし、質とかタイミングとか、中の入りとか、課題はたくさんあると思いますけど、そこはチームとしても改めて確認した部分でもあるので、次の試合はもっといい形ができるんじゃないかなと思います」 「(個人としては)守備から奪って前に出ていくというところで少し休んでしまう部分が自分もありますし、チームとしてもあるので、そこでもうひと踏ん張りできて、攻撃に繋がればもっといい展開になる」 「シュートはあまり打てていないので、もっとゴール前に入っていったりとか、ミドルシュートも意識しないといけないですし、もっと貪欲にゴールを狙っていきたいです」 その川崎F戦ではMF森田晃樹が約1カ月ぶりに戦列に復帰し、MF齋藤功佑とともにピッチ上で3人の万能型MFが同時共演。開幕直後には平川が途中投入の形で3ボランチに近い役割での同時起用もあったが、この試合では齋藤がシャドーの位置に上がってプレー。新たなオプションとしての期待が高まる。 「試合ごとにポジショニングとかいろいろ話し合っているので、毎試合毎試合変化を加えて良くなってきていますし、自分の動きもまだ課題があるなかで、もっと良くなると思っています」と、連携面の向上を実感する背番号16もその新たなオプションを前向きに捉えているという。 「前に行けるし、後ろでももらえるという選手たちだと思うので、ローテーションしながら攻撃できれば、相手も捕まえづらい。クオリティは上がると思うので、そこでゴールに繋がるシーンが増えていけばいい形になると思っています」 前節で得た手応えと課題、新たな化学変化への期待を胸に臨むC大阪戦。新体制移行で、よりアグレッシブさを前面に押し出し、得点も失点も多い出入りが激しい相手とのホームゲームに向けて平川は「アグレッシブな展開」な展開を予想。 自分たちのスタイルをやり切って、アグレッシブさで上回りたいと意気込んだ。 「(C大阪は)クオリティもありますし走力もあると思うので、お互いそういう志向のチームでアグレッシブな展開になると思います。自分たちとしては決してやりにくい相手ではないと思うので、しっかりいい守備からいい攻撃に繋げていきたいです」 「落ち着くようなゲーム展開になるとはあまり思ってないので、自分たちが仕掛けて激しい攻防が増える気がしています。守備のルーズさとかは多分あると思いますし隙もあると思うので、そこで自分たちが隙を突いて得点を奪えれば、これから乗っていけるんじゃないかなと思っています」 2025.04.24 17:00 Thuロアッソ熊本の人気記事ランキング
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「一体感ええな」「何回も見ちゃう」初のJ1目指す熊本、勝利のセレブレーション“カモンロッソ”が他サポにも好評!「J1でも聞きたいぞ」
ロアッソ熊本のチャントに惹かれるファンが増加中のようだ。 熊本の勝利後に選手とサポーターが一体となって行うセレブレーション“カモンロッソ”。イギリスのバンド、チャンバワンバの『Tubthumping(タブサンピング)』が元ネタとされる応援歌は、J屈指の名物チャントとして認知の幅を広げている。 6日にえがお健康スタジアムで行われたJ1参入プレーオフ2回戦のモンテディオ山形後にも、決定戦進出を祝して披露された。 『DAZN』が公開した歓喜の瞬間には「カモンロッソ好きすぎるわ」、「一体感ええな」、「これ俺もやりたいわ」、「たのしそう」、「これ好きで何回も見ちゃう」、「こういうのいいなぁ」、「Jリーグ屈指のウィナーセレブレーション」、「J1でもカモンロッソ聞きたいぞ」と、熊本ファン以外からも羨望の声が寄せられるなど、好評を博している。 このチャントは高校生にまで波及しており、何の因果か、採用しているのは京都・東山高校。サッカー部だけでなく、バレー部も取り入れている。 13日には決定戦で京都サンガF.C.の敵地へ乗り込む熊本。今年5月には相手クラブへのリスペクトの意を込め、アウェイゲームでは選手による「カモンロッソ」のパフォーマンスは実施しないと周知しているが、クラブ史上初のJ1昇格を決めた場合は果たして。 <span class="paragraph-title">【動画】激闘のPOを勝ち上がった熊本の"カモンロッソ"</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>現場から直送します!<br>\<br><br>皆さんお待ちかねのカモンロッソ‼️J1参入プレーオフ決定戦進出を果たした熊本が試合後、勝利を一丸となって喜んだ<br><br>J1参入プレーオフ2回戦<br>熊本×山形<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZNピッチサイド</a><a href="https://twitter.com/roassoofficial?ref_src=twsrc%5Etfw">@roassoofficial</a> <a href="https://t.co/TvGaJmexM7">pic.twitter.com/TvGaJmexM7</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1589150541720215552?ref_src=twsrc%5Etfw">November 6, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.06 21:50 Sun2
熊本FW浅川隼人が学生時代からの交際相手と入籍「2チームも共に渡り歩いた最高のパートナー」
ロアッソ熊本は21日、FW浅川隼人(25)が一般の方と入籍したことを報告した。 クラブの発表によると、浅川は21日に入籍したとのこと。浅川はクラブを通じて喜びのコメントを残している。 「浅川隼人のファン、いつも応援し支えてくださっている皆様。本日1月21日にかねてからお付き合いしていた方と入籍しました。大学の頃から1番近くで支えてくれ、2チームも共に渡り歩いた最高のパートナーに出会い家族になれたこと嬉しく思います」 「今後はより一層責任感を持って、熊本の為に日本サッカーの為に尽力し、夢を追っていきたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いいたします」 浅川は、2018年に桐蔭横浜大学からY.S.C.C.横浜へ加入してプロキャリアをスタートさせると、2020年は熊本に加入。明治安田J3で28試合に出場して11得点を挙げた。 2021.01.21 20:00 Thu3
元熊本の斉藤紀由氏がDMMオンラインサロン「世界のサッカー選手が集まるキヨシの部屋」を開設!! 記念すべき第1回では日本代表MF柏木が登場!!
▽かつてロアッソ熊本でプレーした斉藤紀由氏が、DMMオンラインサロン「世界のサッカー選手が集まるキヨシの部屋」を開設した。記念すべき1回目のゲストには浦和レッズの日本代表MF柏木陽介が出演している。 ▽現役時代に熊本でプレーしていた斉藤氏は2008年に現役を引退。2013年に悪性リンパ腫を発症するも1年間の闘病生活を経て復活を遂げた。 ▽この原動力となった笑顔で頑張る「スマイルファイト」の力を一人でも多くの人に伝えたい思いから、サッカーを通じて「スマイルファイト」を合言葉に笑顔で頑張ることの大切さを伝える活動を行っている。 ▽「世界のサッカー選手が集まるキヨシの部屋」では、斉藤氏のネットワークを駆使して、現役代表選手やJリーガーがここでしか見られないオフショットや、ここでしか聞けないサッカー界の裏話が聞ける。さらに、月額会費の一部は斉藤氏の生まれ故郷である仙台や第2の故郷である熊本の被災地に送られる。 ▽今回の放送では、ゲストに浦和レッズの日本代表MF柏木陽介を迎えて対談がスタート。昨シーズンのチャンピオンシップなどサッカーの話題から、柏木のファッションへ。着用している腕時計は「車以外で一番高い買い物で家に住めるくらい」の金額であることを暴露。さらに最近、柏木が携帯をなくしてしまい、これまでの10回以上も携帯をなくしているなどのこぼれ話が聞けた。 ●世界のサッカー選手が集まるキヨシの部屋 URL: https://lounge.dmm.com/detail/288/ 2017.01.13 23:35 Fri4
横山知伸氏が38歳で逝去…昨夏に脳腫瘍再発、大宮が発表
大宮アルディージャは11日、U18フィジカルコーチ兼U18コーチの横山知伸氏が逝去したと発表した。38歳だった。 横山氏は現役時代に早稲田大学から川崎フロンターレ入りし、プロキャリアをスタートさせ、セレッソ大阪や、大宮、北海道コンサドーレ札幌、 ロアッソ熊本、FC岐阜でプレー。大宮では2014年から3シーズンにわたって所属した。 2018年12月に脳腫瘍と診断され、摘出手術を受けたが、リハビリの末に2019年9月からFC岐阜で復帰。その岐阜を最後のクラブとして2020年2月に現役を退き、札幌アカデミーのフィジカルコーチとして指導者の道を歩み出した。 昨年から大宮のフィジカルコーチに就き、同年5月からU18フィジカルコーチ兼U18コーチに。クラブによると、4日に逝去し、葬儀は家族葬にて執り行ったという。後日、「お別れの会」を予定し、日時や場所等の詳細は改めて発表される。 大宮の代表取締役社長を務める佐野秀彦氏は次のようにコメントを発表している。 「大宮アルディージャは、とても大切なかけがえのない仲間を亡くしました。突然の訃報に接し、信じられない気持ちでおり、悲しみにたえません」 「今夏、脳腫瘍の再発の診断されてから、必ずピッチに戻るという強い意志のもと、懸命に治療、リハビリに励んでまいりましたが、残念ながら帰らぬ人となり、無念でなりません」 「トップチームの選手としてともに戦った2014-2016シーズンは、強固なディフェンス力と確かな技術、そして空中戦の強さを武器に、チームを多くの勝利に導く活躍をしてくれました。2015シーズンの『J2優勝 J1昇格』、2016シーズンの「J1最高順位」は彼の活躍なくては成し得なかったことでありました。ピッチを離れても持ち前の明るいキャラクターと細やかな気遣い、類稀なるコミュニケーション力でチームを、そしてクラブを明るく照らし続けてくれました」 「2018年末に脳腫瘍を発症した際には、『必ず選手としてピッチに戻る』という強い意志を持って治療に向き合い、プロサッカー選手としてJリーグの舞台に戻ってきた姿は、我々をはじめ多くの方々に勇気と感動を届けてくれました。2019年2月9日、NACK5スタジアム大宮で大宮アルディージャサポーターがいち早く闘病中の横山選手へ送ってくれた励ましのチャント、そしてコールが彼の挑戦を後押ししてくれたと思っております」 「2023シーズン、トップチームのフィジカルコーチとして7シーズンぶりにクラブへ戻ってきてからも、自身を成長させてくれたサッカー界へ恩返しすべく、これまでの経験をもとに選手の成長、チームの成長のために全てを大宮アルディージャへ費やしてくれました」 「未来に向かい、ともに成長を続けていく仲間との早すぎる別れは、残念でなりません。クラブスタッフ一同、横山コーチの常に高みを目指し挑戦し続ける勇姿を心に刻み、意思を引き継ぎ精進してまいります」 「ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申しあげますとともに、心からご冥福をお祈りいたします」 2024.01.11 15:15 Thu5
