大迫勇也
Yuya OSAKO
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1990年05月18日(34歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 182cm |
体重 | 71kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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ヴィッセル神戸のニュース一覧
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3発快勝で首位キープの神戸、無慈悲な吉田孝行監督がオフを練習に変更……選手たちの反応がガチで話題もエイプリルフール「まんまとやられたな」
これが好調を維持する首位チームといったところなのかもしれない。 1日、明治安田生命J1リーグで京都サンガF.C.と対戦したヴィッセル神戸。昨シーズンは大きく低迷し、再開の時期も長かったチームだが、今シーズンは開幕から好調を維持している。 首位で迎えた京都戦。前半は苦しい戦いとなるが、後半に入り汰木康也が2得点と活躍。さらに、大迫勇也にもゴールが生まれ、0-3で快勝を収め首位をキープした。 しっかりと首位を守り快勝した神戸だったが、試合後には吉田孝行から悲痛な知らせが届くこととなる。 勝利後のロッカールームで選手たちに声をかける吉田監督。「ゼロに抑えたのもでかいし、それぞれ役割を全うした」とコメント。「前半から難しいゲームだったと思う。どっちに転ぶかわからない前半。集中力を切らさずに全員がやったという結果だと思う」と選手たちのパフォーマンスを称えた。 すると、その直後「疲れているとは思うけど、明日は練習に変更しまう」と衝撃の発言。選手たちも思わず、顔を見上げ、吉田監督に視線を送り、「え?」と齊藤未月は本気で驚き、声を上げていた。 選手たちは一瞬固まった中、「エイプリルフール」と一言。4月1日ということもあり、しっかりと結果を残して首位をキープしたからこその吉田監督からのサプライズだった。 選手たちも「イェーイ」とと盛り上がり。チームの雰囲気はやはり良さそうだ。 これにはファンも「まんまとやられたな」、「この雰囲気最高」、「選手が顔を揃ってあげるの笑える」、「吉田監督が幸せそうな笑顔」、「誰も傷つかないエイプリルフール」と楽しいひとときとなったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】オフが練習となると告げられた選手たちの反応がリアル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【悲報】<br>京都戦後に吉田監督から明日のオフが練習に変更されることが告げられました。<a href="https://twitter.com/hashtag/visselkobe?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#visselkobe</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB%E7%A5%9E%E6%88%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィッセル神戸</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#エイプリルフール</a> <a href="https://t.co/ZjgttYhRbC">pic.twitter.com/ZjgttYhRbC</a></p>— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) <a href="https://twitter.com/visselkobe/status/1642141132380307456?ref_src=twsrc%5Etfw">April 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.01 23:58 Sat2
【J1注目プレビュー|第16節:FC東京vs神戸】今季初の連勝目指すFC東京、神戸は嫌な負け方を払拭できるか
【明治安田J1リーグ第16節】 2025年5月10日(土) 15:00キックオフ FC東京(16位/16pt) vs ヴィッセル神戸(8位/21pt) [味の素スタジアム] <h3>◆今季初の連勝を目指して【FC東京】</h3> 前節はアルビレックス新潟との下位対決となった中で、2-3で勝利。終盤の追加点が勝利を呼び込んだ。 松橋力蔵監督としては昨季まで率いた古巣との対戦での勝利となり、清水エスパルス戦の敗戦からの連敗を免れることとなった。 チームとしてのポジティブな材料はもう1つ。今季加入のマルセロ・ヒアンががやっとゴールを決めたこと。攻撃陣に元気がなかったチームとしては、ここからの爆発に期待したいところだ。 ホームでは今季まだ1勝。シーズン初の連勝を目指し、しっかりと浮上していけるのか注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:野澤大志ブランドン DF:土肥幹太、木村誠二、岡哲平 MF:長友佑都、小泉慶、橋本拳人、安斎颯馬 MF:仲川輝人、俵積田晃太 FW:マルセロ・ヒアン 監督:松橋力蔵 <h3>◆悪い流れには持って行きたくない【ヴィッセル神戸】</h3> 4連勝をおさめて上位への進出を目指していた神戸だったが、前節はホームでセレッソ大阪に痛い敗戦。前半終了間際に先制するも、アディショナルタイムで追いつかれると、後半終盤に連続失点で1-3と敗戦となった。 連勝がストップした神戸。それ以上に、負け方が嫌な状況ではあるが、そこを引きずらないで行きたいところ。攻撃陣も状態を上げており、しっかりと連敗を避けたい。 ただ、ケガ人が再び増えている。マテウス・トゥーレルが戦線離脱すると、武藤嘉紀もメンバー外が続く状況に。大迫勇也も万全ではなく、そうした状況をどう乗り切っていくのか注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:酒井高徳、山川哲史、本多勇喜、広瀬陸斗 MF:井手口陽介、扇原貴宏、宮代大聖 FW:エリキ、佐々木大樹、汰木康也 監督:吉田孝行 2025.05.10 12:35 Sat3
「一言で言うと幸せと喜び」1993年のJリーグ開幕を語る森保一監督、「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」で開幕当時を前園さん&松木さんと回想
Jリーグは14日、「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」を開催。5月15日の「Jリーグの日」を記念した特別企画として「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版を特別に復刻させることを発表した。 「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし、来場者へ無料配布。配布される「Jリーグチップス」には、今回特別に制作されたJリーグの現役選手180種・選手OB35種の計215種のうちいずれか1枚がもれなくついてくるという。 「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」には、初代Jリーグ王者であるヴェルディ川崎(現:東京ヴェルディ)を指揮した松木安太郎さんや、現在は日本代表の指揮を執り、Jリーグ開幕時はサンフレッチェ広島でプレーしていた森保一監督、さらに日本代表としても活躍し、横浜フリューゲルスでJリーグ開幕を迎えた前園真聖さんも登場し、当時を振り返った。 1993年の開幕当時はV川崎の監督として国立競技場での横浜マリノスとの開幕戦を指揮した松木さんは「幸せな日が来たなという感じでした。当時のクラブチームとしては活動は変わっていないんですが、お客さんや周りの盛り上がりなど全てが一変して、今までの日本のサッカー界とは全く違う1ページだなと」とコメント。「関わっている方も、そうじゃない方も日本のサッカーについて色々と意見を言ってくれて、新たな時代を感じたと思いました」と語った。 森保監督は広島の選手として開幕戦のピッチに立っていたが「一言で言うと幸せと喜び」とコメント。「当時は日本リーグからJリーグでアマチュアからプロになる時代でしたから、サッカーだけやってて生活できるようになっていくんだということをJリーグの開幕でサポーターの皆さんが盛り上げてくれて、満員のスタンドを見た時に、これが夢でないようにと凄く思いました」と、感動したとコメント。また「これをなんとか続けて行かなければという危機感、次世代にどう繋げていくかということを感じていました」と、喜びと共に、責任や継続というプレッシャーも同時に感じたとした。ちなみに「月の給料が4万5000円だった」と、アマチュア時代の秘話も明かし、「ここでなんとか、石に齧り付いてでもサッカーでご飯を食べていきたいと思った」と、苦労を語った。 前薗さんは高卒2年目でJリーグ元年を迎え、6月に国立競技場でV川崎戦でデビュー。「僕はフリューゲルスの開幕戦でベンチに入れなかったので、早くピッチに立ちたいなと思っていました」と思い出を語り、「国立のヴェルディ戦でしたが、途中交代で10分ぐらいプレーさせてもらったと思いますが、ボールを触った記憶がないんですけど、カズさんにファウルした記憶があります」と意外なプレーを語った。 今回の企画では「Jリーグチップス」が来場者に無料配布される中、選手カードもしっかりとついてくることに。発表会では、森保監督、松木さん、前薗さんの当時のカードを再現。森保監督は当時の「Jリーグチップス」を振り返り「私も選手だったので使っていただいたことは恥ずかしいということと、プロとしてできるということ、Jリーグができて世の中の人たちにサッカーを知ってもらえるんだということで、Jリーグありがとうという気持ちでした」と語った。 実際に自身のカードを手にした森保監督は「ちょっと恥ずかしいですね」と語り、「こうやって記念に残ることであったり、Jリーグを見てくださる方、ファン・サポーターを増やすことをしてくださるJリーグに感謝です」とコメント。前薗さん、松木さんのカードも用意されており、懐かしさを語っていた。 また、前薗さん、松木さんはJリーグチップスのカードでベストイレブンを形成。前薗さんはレジェンドと現役選手の融合チームとし、2トップは三浦知良と大迫勇也の2トップ、2列目に乾貴士、香川真司、リトバルスキー、ボランチにジーコとラモス瑠偉、最終ラインに井原正巳、柱谷哲二、森保監督を選び、GKに西川周作を選択していた。 松木さんは往年のレジェンドで構成。GKは菊池新吉、最終ラインはジョルジーニョ、井原、柱谷、モネール、アンカーに森保監督、2列目にラモス、ジーコ、木村和司、2トップはカズと福田正博というメンバーとなった。豪華な選手たちが並んだが、これらの選手は全て今回配布される「Jリーグチップス」のカードとして封入されている。 前薗さんは32周年を迎えるJリーグについて「Jリーグはたくさんの方に支えてもらっていると思いますが、日本のサッカーが強くなっているのはJリーグが支えていると思うので、今のJリーグからスター選手が出て、世界へ旅立っていきますが、みなさんJリーグを盛り上げながら、僕自身も自分の立ち位置でJリーグを盛り上げていきたいと思います」と語った。 森保監督は「代表の監督をさせていただいて、Jリーグの視察をできる限り行おうと思っていますが、その中で嬉しいのは、Jリーグが32周年を迎える中で、ユニフォームを着て我が街のチームを応援するんだという雰囲気があることが凄く嬉しいなと思います」とコメント。「スタジアムでもサポーターの皆さんが我が街のチームと戦ってこの試合に勝つんだという凄い盛り上がりがあり、選手たちを後押ししてくださるというJリーグの発展を嬉しく思います。これからもファン・サポーターの皆さん、スポンサーの皆さんには熱く熱くJリーグを応援していただいて、国内のサッカーがあるからこそ日本代表が強くなるという思いで私もやっていきたいですし、Jリーグでは選手、スタッフ、監督として経験させていただいた私が日本代表として責任を背負って皆さんにも喜んでいけるように結果を求めて頑張っていきたいと思いますので、Jリーグも応援していますが、日本代表も応援よろしくお願いいたします」とコメントした。 松木さんは「32年間、日本のサッカー、選手、チーム、関わる全ての方が大変な努力をして成長してまいりました。まだまだ成長して行かなければいけないと思います。その中で、関わっている我々、サポーターの皆さん、マスコミの皆さん、いつも日本代表を応援してくださる皆さんの声援、ご支援があって、日本のサッカーがますます成長していくと思います」とコメント。「大変なワールドカップを控えて、素晴らしい選手たちも揃いました。我々の機体も本当に大きくなりました。是非とも日本のサッカー、日本代表を心から支えていただいて、ますますの日本サッカー界の発展にご協力いただければと思います」と語った。 発表会ではJリーグ開幕戦にも出場し、現在はアトレチコ鈴鹿で現役としてプレーする三浦知良からのビデオメッセージも届いており、「32周年ということで大変盛り上がっていると思いますし、J1、J2、J3で60チームとなり、全国各地でサッカークラブが存在し、地域の人たちとサッカーだけじゃなく地域の盛り上がり、お年寄りから子供までみんな一緒になってサッカーというものを通じてコミュニケーションを取れているのがJリーグです。Jリーグが32年前に理想としていた、地域密着型にどんどん近づいていると思います。やはり、サポーターの皆さんの応援、力添えが必要で、いつも感謝の気持ちでいます。Jリーグをこれからも応援してもらいたいですし、選手たちには全力で戦うことに集中し、良いサッカーを見せてもらいたいです。みんなでJリーグを今後も盛り上げていってもらいたいと思います」と、ファン・サポーターへのメッセージを送った。 <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグチップス、復刻。 懐かしの映像をオマージュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5UIgs_DMGO0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】懐かしい話に花が咲いた「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250514_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250514_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250514_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250514_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250514_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250514_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250514_tw7.jpg" style="max-width:100%; 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FC東京に103分のドラマ! PKで神戸のゴールをこじ開け今季初の連勝、神戸は4連勝後の2連敗に【明治安田J1第16節】
10日、明治安田J1リーグ第16節のFC東京vsヴィッセル神戸が味の素スタジアムで行われた。 前節はアルビレックス新潟に勝利した16位のFC東京と、前節はセレッソ大阪に敗れて4連勝が止まった8位の神戸の戦いとなった。 FC東京は前節から2名を変更。GK野澤大志ブランドン、高宇洋に代えてGK波多野豪、白井康介が起用した。 神戸も前節から2名を変更し、カエターノ、齊藤未月に代えて、本多勇喜、扇原貴宏を起用した。 両者の対戦成績はFC東京が27勝、神戸が12勝、引き分けが15とFC東京が圧倒している状況だ。 試合は8分、神戸が仕掛けたところをエンリケ・トレヴィザンがファウル。これでえたFKから宮代大聖が直接狙ったが、GK波多野がキャッチする。 押し込んでいく神戸はFC東京ゴールに迫っていく。22分にはボックス付近で繋いで最後はエリキがミドルシュートもGK波多野がキャッチ。23分には、左サイドを崩すと、ボックス際から扇原がシュートを放つが、クロスバーを直撃する。 さらに25分位はボックス内でパスを受けた宮代が反転して左足シュート。しかし、GK波多野がまたしてもセーブする。 FC東京は防戦が続いていた中で27分にビッグチャンス。最終ラインの木村誠二からのロングフィードで背後を取った白井がボックス内に持ち込みシュート。しかし、神戸GK前川黛也がしっかりセーブする。 すると33分、ロングボールに対してエリキが抜け出そうとする中で、エンリケ・トレヴィザンが倒す形に。完全に倒してしまったが、これはファウルがとられるにとどまり、神戸が猛抗議するがカードは提示されない。 FC東京は38分にビッグチャンス。カウンターから、マルセロ・ヒアンのパスを受けた佐藤恵允がボックス内からシュートを打たずに折り返し。しかし、これは誰にも合わない。 ゴールレスで迎えた後半は交代なし。それでも59分に汰木康也に変えて大迫勇也を起用する。 しかし、先にビッグチャンスを迎えたのはFC東京。63分、マルセロ・ヒアンが持ち出しカウンター。そのまま持ち出しクロスを入れると、佐藤がシュートもGK前川がビッグセーブを見せて得点を許さない。 互いに攻勢をかけるもゴールにつながらない中、78分にはマルセロ・ヒアン仕掛けたところ、マテウス・トゥーレルが対応した中でボックス内で倒れるがノーファウル。すると80分、神戸はこの試合10本目となったCKからクロスの流れからボックス内で山川がシュート。これを宮代が押し込んだが、オフサイドとなった。 FC東京は反撃。81分、カウンターから佐藤がボックス内でシュート。対応した酒井高徳の股を抜けたシュートだったが、GK前川が足でセーブする。 終盤オープンな展開となる中、83分には神戸がボックス内の混戦から最後は井手口陽介がシュートも枠を越えていく。 FC東京は小泉慶、佐藤、白井を下げて、常盤亨太、仲川輝人、長友佑都を投入。残り時間短い中で3枚替え。勝利を目指して流れを変えに行くと、神戸も佐々木大樹を下げてグスタボ・クリスマンを投入する。 すると86分、本多勇喜の大きなサイドチェンジを受けた宮代が、ボックス右からクロス。これを入ったばかりのグスタボ・クリスマンが胸で合わせるが、オフサイドの判定となる。 神戸は89分に宮代が倒れ込み試合が中断。FC東京は90分に俵積田晃太を下げて北原槙を投入。宮代は頭部から出血があり、止血をしてピッチに戻ることとなる。 すると後半アディショナルタイム5分にFC東京がネットを揺らすことに。後方からのボールを仲川が胸トラップ。こぼれ球をマルセロ・ヒアンがネットを揺らすが、仲川が手でコントロールしており、ノーゴールとなった。 後半アディショナルタイム8分にもFC東京がビッグチャンス。GK波多野からのロングフィードに対して仲川が抜け出すと、しっかりと時間を使いシュート。GK前川が前に出ていたところ、後方から走り込んだ安斎颯馬がシュートにいくが、これは本多がブロックする。 しかし、この本多の対応では腕にシュートが当たっており、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)のチェックが入ることに。オンフィールド・レビューとなると、岡部拓人主審はPKの判定を下した。 最後の最後にビッグチャンスが訪れたFC東京。ホームサポーターに向かってのPKをマルセロ・ヒアンが蹴ると、しっかりと蹴り込みFC東京が先制した。 試合はその後わずかに時間があったが、そのまま試合は終了し、FC東京は今季の味スタで2勝目を記録。対する神戸は、前節に続いて終盤に失点し4連勝の後の2連敗となった。 FC東京 1-0 ヴィッセル神戸 【FC東京】 マルセロ・ヒアン(後45+13) 2025.05.10 17:08 Sat5
【J1注目プレビュー|第15節:神戸vsC大阪】首位を追いかける神戸は5連勝狙う! 首位撃破のC大阪は勢いに乗れるか
【明治安田J1リーグ第15節】 2025年5月6日(火) 14:00キックオフ ヴィッセル神戸(5位/21pt) vs セレッソ大阪(15位/16pt) [ノエビアスタジアム神戸] <h3>◆目指せ5連勝【ヴィッセル神戸】</h3> 2週間ぶりのゲームとなった前節は、ホームにファジアーノ岡山を迎えて2-0でしっかりと勝利。これでリーグ戦4連勝と勢いを取り戻している。 AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を戦っていた中で、試合消化が少ない中でも5位につける神戸。3連覇を目指す中では、このままの勢いをキープしていきたいところだ。 エース・大迫勇也の不在など、戦力に限りもある中で、しっかりと代わりの選手も機能。前節は宮代大聖、井手口陽介と今季初ゴールの2人の活躍があり、チーム全員で勝利を掴みにいくことが重要だ。 目指せ5連勝。今季は複数失点も1試合のみと堅守が光っており、しっかりと勝ち切って上位に迫っていきたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:酒井高徳、山川哲史、本多勇喜、鍬先祐弥 MF:井手口陽介、扇原貴宏、宮代大聖 FW:エリキ、佐々木大樹、汰木康也 監督:吉田孝行 <h3>◆首位撃破を力に変えたい【セレッソ大阪】</h3> 前節はアウェイで京都サンガF.C.と対戦し、2-3で逆転勝利を収めたC大阪。2点ビハインドから首位チームに逆転勝利したことは大きな自信になったはずだ。 大卒ルーキー古山兼悟に初ゴールも生まれ流など、前半で2点差を追いつくメンタリティの強さを見せつけることに。メンバーを大きく入れ替えながらもしっかりと戦っていけていることは、不調から抜け出せない中でも力になっているはずだ。 アグレッシブさをしっかりと出し切り、好調の相手にどう立ち向かうのか。しっかりとチャンスを決め切ることも重要になるだろう。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:福井光輝 DF:奥田勇斗、畠中槙之輔、西尾隆矢 MF:ルーカス・フェルナンデス、喜田陽、中島元彦、髙橋仁胡 MF:上門知樹、チアゴ・アンドラーデ FW: ラファエル・ハットン 監督:アーサー・パパス 2025.05.06 10:15 Tue大迫勇也の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年8月8日 |
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完全移籍 |
2018年7月1日 |
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完全移籍 |
2014年7月1日 |
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完全移籍 |
2014年1月6日 |
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完全移籍 |
2009年2月1日 |
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完全移籍 |
大迫勇也の今季成績
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AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ | 2 | 210’ | 1 | 2 | 0 |
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 3 | 256’ | 1 | 0 | 0 |
明治安田J1リーグ | 13 | 852’ | 2 | 0 | 0 |
合計 | 18 | 1318’ | 4 | 2 | 0 |
大迫勇也の出場試合
AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ |
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ラウンド16・1stレグ | 2025年3月5日 |
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vs |
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光州FC | 90′ | 1 | 13′ | |
H
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ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月12日 |
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vs |
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光州FC | 120′ | 0 | 91′ | |
A
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AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ |
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第1節 | 2024年9月17日 |
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vs |
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ブリーラム・ユナイテッド | メンバー外 |
A
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第2節 | 2024年10月2日 |
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vs |
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山東泰山 | 90′ | 0 | ||
H
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第3節 | 2024年10月23日 |
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vs |
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蔚山HD FC | 76′ | 0 | ||
A
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第4節 | 2024年11月5日 |
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vs |
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光州FC | メンバー外 |
H
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第5節 | 2024年11月26日 |
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vs |
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セントラルコースト・マリナーズ | メンバー外 |
H
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第6節 | 2024年12月3日 |
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vs |
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浦項スティーラース | メンバー外 |
A
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第7節 | 2025年2月11日 |
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vs |
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上海海港 | 90′ | 1 | ||
H
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第8節 | 2025年2月18日 |
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vs |
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上海申花 | メンバー外 |
A
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明治安田J1リーグ |
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第1節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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浦和レッズ | 90′ | 0 | ||
H
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第2節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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名古屋グランパス | 90′ | 2 | ||
A
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第3節 | 2025年2月26日 |
![]() |
vs |
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京都サンガF.C. | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
第4節 | 2025年3月1日 |
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vs |
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アビスパ福岡 | 45′ | 0 | ||
H
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第6節 | 2025年3月16日 |
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vs |
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湘南ベルマーレ | 33′ | 0 | ||
A
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第7節 | 2025年3月29日 |
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vs |
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鹿島アントラーズ | 90′ | 0 | ||
A
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第8節 | 2025年4月2日 |
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vs |
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横浜FC | 90′ | 0 | ||
A
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第9節 | 2025年4月6日 |
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vs |
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アルビレックス新潟 | 76′ | 0 | ||
H
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第10節 | 2025年4月12日 |
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vs |
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東京ヴェルディ | 77′ | 0 | ||
A
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第12節 | 2025年4月16日 |
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vs |
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川崎フロンターレ | 29′ | 0 | ||
H
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第11節 | 2025年4月20日 |
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vs |
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FC町田ゼルビア | 90′ | 0 | ||
H
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第14節 | 2025年5月3日 |
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vs |
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ファジアーノ岡山 | メンバー外 |
H
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第15節 | 2025年5月6日 |
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vs |
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セレッソ大阪 | 11′ | 0 | ||
H
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第16節 | 2025年5月10日 |
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vs |
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FC東京 | 41′ | 0 | ||
A
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