道脇豊 Yutaka MICHIWAKI

ポジション FW
国籍 日本
生年月日 2006年04月05日(18歳)
利き足
身長 186cm
体重 70kg
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熊本が選手の背番号を発表! 16歳でトップ昇格の神代慶人は「28」をつける

ロアッソ熊本は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2022シーズンはJ1昇格争いをしたもののプレーオフで敗れJ2に残留。意気込んで臨んだ2023シーズンは明治安田生命J2リーグで苦しみ、14位で終えていた。 2024シーズンも大木武監督が率いるチームは、主軸だったMF平川怜(→ジュビロ磐田)、MF島村拓弥(→柏レイソル)と移籍。一方で、補強はここまでDF岩下航(柏レイソル)の期限付き移籍のみとなり、大卒選手が4名、ユースから16歳のFW神代慶人が昇格するのみとなっている。 岩下は「13」を着用。また、昇格する神代は「28」を着用する。そのほか、完全移籍に切り替わった酒井匠は「32」から「14」に変更。MF竹本雄飛が「7」をつけることとなった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.田代琉我 23.佐藤優也 31.佐藤史騎←東海大学/新加入 DF 2.黒木晃平 5.阿部海斗 6.岡崎慎 13.岩下航←柏レイソル/期限付き 14.酒井匠←FC大阪/期限付き→完全 24.江﨑巧朗 26.宮㟢海斗 MF 3.大西遼太郎 4.藤田一途 7.竹本雄飛※背番号変更「14」 8.上村周平 9.大本祐槻 10.伊東俊 15.三島頌平 16.松岡瑠夢 17.藤井皓也←中京大学/新加入 19.古長谷千博←常葉大学/新加入 21.豊田歩 25.東郷翼 30.東山達稀 FW 11.べ・ジョンミン←九州産業大学/新加入 18.石川大地 20.大崎舜 28.神代慶人←ロアッソ熊本ユース/昇格 2024.01.08 21:55 Mon

熊本がユースの16歳FW神代慶人とプロ契約! クラブ史上2人目の快挙、11月にはソシエダに短期留学「全力で頑張ります」

ロアッソ熊本は25日、ユース所属のFW神代慶人(16/くましろけいと)とプロ契約締結を発表した。 クラブとしてユース所属選手とのプロ契約は、U-17日本代表FW道脇豊に続いて2人目となる。 神代は熊本県出身で、ジュニア、ジュニアユース、ユースと下部組織で育っている。 世代別の日本代表としてはU-15、U-16、U-17と経験。日本サッカー協会(JFA)とアディダスが共同で立ち上げた育成年代向けのプロジェクト、「JFA アディダスDREAM ROAD」に参加し、11月にレアル・ソシエダに短期留学していた。 16歳でプロの世界に飛び込む神代は、クラブを通じてコメントしている。 「来シーズンからトップチームに昇格することになりました、神代慶人です。ジュニアの頃から応援してきたトップチームで、プロとしてのキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います」 「これまで自分のサッカーに携わった方々やチームメート、また学生としてサポートして頂いた学校関係者の皆様のおかげです。この感謝の気持ちを忘れずにプレーして行きたいと思います」 「そして、ロアッソ熊本のサポーターの皆さんと一緒にJ1に上がれるように全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【写真】プロ契約を結んだ熊本生え抜きの16歳FW神代慶人</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">\神代慶人選手、プロ契約締結/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%BD%E7%86%8A%E6%9C%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ロアッソ熊本</a> では、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%BD%E7%86%8A%E6%9C%AC%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ロアッソ熊本ユース</a> 所属の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A5%9E%E4%BB%A3%E6%85%B6%E4%BA%BA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#神代慶人</a> 選手(高1)とプロ契約を締結することを決定いたしました。… <a href="https://t.co/QaSdLOxn7f">pic.twitter.com/QaSdLOxn7f</a></p>&mdash; ロアッソ熊本(official) (@roassoofficial) <a href="https://twitter.com/roassoofficial/status/1739075675833905353?ref_src=twsrc%5Etfw">December 25, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.25 09:40 Mon

J2熊本が17歳FW道脇豊と契約更新!ユースから飛び級昇格の今季は天皇杯3回戦でプロ初得点含む2ゴール

ロアッソ熊本は19日、FW道脇豊(17)との2024シーズン契約更新を発表した。 道脇は地元熊本県出身の高校2年生。ユース所属の昨季時点で2種登録されると、今季は飛び級でプロ契約を締結し、J2リーグ18試合に出場した。 リーグ戦での初ゴールこそ来季以降にお預けとなっているが、天皇杯では3回戦・サガン鳥栖戦(4◯3)で2ゴールをマーク。90分の劇的同点弾に延長前半の逆転決勝弾と、この17歳の活躍なしに熊本のベスト4進出はなし得なかった。 2023.12.19 16:30 Tue

名和田我空の圧巻ミドルも、スペインに及ばず敗戦…U-17日本代表は3大会連続のベスト16で敗退【U-17W杯】

20日、インドネシアで行われているU-17ワールドカップ(W杯)ラウンド16のU-17スペイン代表vsU-17日本代表が行われ、2-1でスペインが勝利。ベスト8に進出した。 3大会連続の出場となった日本。これまでの最高位であるベスト8を超えていくことを目標に臨んでいる。 グループステージは2勝1敗の3位で突破。対するスペインは2勝1分けでグループBを首位で通過していた。 今年行われたU-17アジアカップでは見事に連覇を達成した日本。。アジアチャンピオンとして臨む日本は、GKに後藤亘、最終ラインは右から柴田翔太郎、本多康太郎、土屋櫂大、小杉啓太と並び、ボランチに山本丈偉と中島洋太朗、左に吉永夢希、右に佐藤龍之介、2トップに名和田我空と井上愛簾が並んだ。 立ち上がりから互いにゴールへと向かう動きを見せる中、スペインが早い時間帯に先制。8分、フアン・エルナンデスがドリブルで持ち込むと中へのグラウンダーのパスをマルク・ギウがスルーし、最後はボックス内で受けたキム・ジュニエンが落ち着いてコントロールして決めた。 先手を奪われてしまった日本。それでも、前からプレスをかけて行き、カウンターで素早くゴールに迫っていく。 すると23分、右サイドを仕掛けた日本。佐藤のパスを受けた名和田がインサイドを上がった佐藤を使うと、グラウンダーの折り返しはわずかに届かない。 スペインは25分にビッグチャンス。右サイドからのクロスに対してパブロ・ロペスが飛び込むが、これを寄せてなんとか防ぐ。 攻め込みながらもゴールが生まれなかった日本。それでも40分、右サイドで佐藤がプレスをかけてボールを奪うと中央へパス。これを受けた名和田がボックス手前から右足を振り抜くと、GKも反応できない右隅にシュートが決まり、1-1の同点に追いつく。 1-1で迎えた後半。スペインはハーフタイムにダニエル・ヤネスを下げてイゴール・オヨノを投入する。互いに牽制しながらも攻め手を見出している中15分が経過。すると互いに動き出し、日本は61分にグループステージ3試合連続ゴール中の高岡伶颯を投入する。 スペインが押し込んでいく時間が続く中、日本は68分に名和田と山本を下げ、矢田龍之介と道脇豊を投入していく。 すると71分にスペインがビッグチャンス。ボックス内でパスを受けたオヨノがスピードを持って仕掛けると、ゴール前で混戦。最後はパウロ・イアゴが強く振り抜いたがこれはバーを叩いてゴールとはならなかった。 それでも74分に押し込んでいたスペインが一発で決める。エルナンデスからのロングスルーパスに反応したマルク・ギウが完璧にCBの間を抜けると、GKとの一対一を冷静に流し込みスペインが勝ち越しに成功した。 勝ち越された日本は飲水タイムをへて、78分に松本遥翔と徳田誉と投入。残り時間で前から圧力をかけていく。 日本はなんとか攻め手を見出したい中、スペインも粘りを見せて時計を進めることに。しかし、そのままゴールは奪えず、2-1でスペインが勝利。日本はベスト16での敗退となった。 U-17スペイン 2-1 U-17日本代表 【スペイン】 キム・ジュニエン(8分) マルク・ギウ(74分) 【日本】 名和田我空(40分) ◆U-17日本代表メンバー GK:後藤亘(FC東京U-18) DF:柴田翔太郎(川崎F U-18)、本多康太郎(湘南U-18)、土屋櫂大(川崎F U-18)、小杉啓太(湘南U-18) MF:佐藤龍之介(FC東京)、山本丈偉(東京VY)[→68分 矢田龍之介(清水Y)]、中島洋太朗(広島Y)[→78分 徳田誉(鹿島Y)]、吉永夢希(神村学園)[→78分 松本遥翔(鹿島Y)] FW:名和田我空(神村学園)[→68分 道脇豊(熊本)]、井上愛簾(広島Y)[→61分 高岡伶颯(日章学園)] <span class="paragraph-title">【動画】名和田我空がスペイン相手に決めた圧巻のミドルシュート!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">フットボール公式 (@jsports_soccer) <a href="https://twitter.com/jsports_soccer/status/1726608352887689516?ref_src=twsrc%5Etfw">November 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.20 23:02 Mon

日本がセネガル下し決勝T進出!守勢を耐え、途中出場・高岡伶颯が3試合連続弾となる2ゴール【U-17W杯】

U-17日本代表は14日、インドネシアで開催中のU-17ワールドカップ(W杯)グループD第3節でU-17セネガル代表と対戦し、2-0で勝利。グループステージ突破を決めた。 日本は初戦のU-17ポーランド代表戦を1-0で勝利し、第2節のU-17アルゼンチン代表戦を1-3の黒星。1勝1敗と、引き分け以上でグループステージ突破が決まるという条件下で最終節を迎えた。 一方、セネガルは2連勝ですでにグループステージ突破が決定済み。この日も立ち上がりの主導権を握ったのはセネガルで、早々に立て続けのシュートを浴びせる。 7分には長いボールで左ポケットを取っての折り返しからサリウ・フェイがゴール前に飛び込む。アルゼンチン戦は序盤の複数失点で苦しんだ日本だが、ここは小杉が辛うじてブロックした。 セネガルも背後への対応でバタつきがあり、互いに落ち着きのない序盤戦に。以降はセネガルのミドル攻勢が続き、日本はヒヤリとするが、20分を過ぎたタイミングで思わぬ小休止。負傷によりセネガルGKセリーニュ・ディウフが度々座り込み、長い時間をかけた後に30分に交代となる。 さらに、セネガルは7分後にもアマラ・ディウフがシュートを至近距離でブロックされた際に足を痛め、負傷交代。前半だけで2度の選手交代を余儀なくされた。 最終局面での精度を欠く日本だが、41分に徳田がボックス内でのキープ力を発揮して足を振る。ただ総じて、サイドの裏を狙うセネガルのスピードに後手を踏む前半となった。 後半も守勢の時間が続く日本だったが、55分の2枚替えで流れが変わる。投入された高岡らがアクセントとなり、井上の突破も1つの契機に。すると62分に待望の先制点を奪う。 柴田が佐藤とのワンツーで右の深い位置まで侵入し、柔らかいクロスを送ると、高岡が頭で合わせてネットをし、3試合連続ゴールをマークした。 先制点が勇気となったか、守備の強度も向上した日本は72分に追加点を奪取。相手のバックパスに対して高岡が猛然とプレッシャーを掛け、トラップの乱れを見逃さずにGKからボールを奪い切ると、そのまま無人のゴールへ流し込んだ。 終盤には再び押し込まれる時間が訪れたものの、後藤の好セーブも光り、クリーンシートでタイムアップ。守勢の時間を耐え抜いた日本は森山佳郎監督の交代策が見事に的中し、グループステージ突破を決めている。 U-17セネガル代表 0-2 U-17日本代表 【日本】 高岡伶颯(62分) 高岡伶颯(72分) ◆U-17日本代表メンバー GK:後藤亘(FC東京U-18) DF:柴田翔太郎(川崎F U-18)、本多康太郎(湘南U-18)、土屋櫂大(川崎F U-18)、小杉啓太(湘南U-18) MF:佐藤龍之介(FC東京)、矢田龍之介(清水Y)[→55分 山本丈偉(東京VY)]、中島洋太朗(広島Y)[→78分 松本遥翔(鹿島Y)]、吉永夢希(神村学園)[→90+1分 川村楽人(東京VY)] FW:徳田誉(鹿島Y)[→55分 高岡伶颯(日章学園高)]、井上愛簾(広島Y)[→78分 道脇豊(熊本)] 2023.11.17 20:10 Fri

序盤から2点ビハインドの日本、幻の同点弾もありながら1-3でアルゼンチンに敗戦… 1勝1敗で2連勝中セネガルとの最終戦へ【U-17W杯】

14日、インドネシアで行われているU-17ワールドカップ(W杯)グループD第2節のU-17日本代表vsU-17アルゼンチン代表が行われ、1-3で敗れた。 今年行われたU-17アジアカップで連覇を果たし、アジア王者として臨んでいる日本。3大会連続の出場となった中、初戦のU-17ポーランド代表戦は高岡伶颯の決勝ゴールにより1-0で制していた。 続く今回の相手はU-17セネガル代表との初戦を1-2で落とした南米の雄・アルゼンチン。日本はポーランド戦から5人メンバーを変更。GKは変わらず後藤亘、最終ラインは右から柴田翔太郎、本多康太郎、土屋櫂大、小杉啓太と並び、ダブルボランチは山本丈偉と中島洋太朗。2列目は右が佐藤龍之介、左が吉永夢希となり、前線中央は高岡伶颯と道脇豊の縦関係の2トップとなった。 悪天候により、30分遅れでのキックオフ。気を引き締めて臨みたい立ち上がりだったが、アルゼンチンに先手を取られてしまう。 5分、ボックス手前中央で直接FKを与えると、クラウディオ・エチェベリがゴール右に強烈なカーブシュート。GK後藤も触ったが弾ききれず、いきなり1点ビハインドとなった。 その後もアルゼンチンの圧に押されると、8分には立て続けの失点。左サイドから突破を許し、マイナスで待っていたヴァレンティノ・アクーニャに左足で決められた。 早めに1点を返したい日本だったが、低い位置で持たされ、アルゼンチンのブロックをかいくぐることができない。逆にCKを与えて何度かピンチを招くが、3失点目は体を張って阻止する。 試合は徐々にルーズな展開に。少しずつ前に出ていけるようになるが、エチェベリを中心としたアルゼンチンの鋭い攻撃にヒヤッとさせられる場面も。 ようやくチャンスの匂いが漂ったのは34分。高岡の仕掛けからボックス手前右寄りの位置でFKを獲得する。アルゼンチンへのお返しの一発が期待されたが、吉永の左足シュートは壁を越えることができなかった。 すると今度はアルゼンチンに決定機。38分、ディラン・ゴロシートに中央から抜け出されるとGK後藤が一対一に。ゴロシートはループシュートを選択したが、幸いにもこれは枠を外れた。 その1分後、今度は道脇の個人技で日本が反撃。ペナルティーアーク手前でパスを受けると、1人かわして強引にシュート。これは惜しくもゴール左へ外れた。 アディショナルタイムにもボックス手前でパスを受けた高岡が仕掛けから右足で積極的に狙ったが、これはバーの上。少しギアを上げつつも、点差は縮められないままハーフタイムに突入した。 森山佳郎監督は初戦に続き後半頭から動く。道脇に代えて井上愛簾を投入。前線に変化を加えた。 後半に入り目に見えて活気が増した日本は敵陣でのプレーが増加。勢いそのまま、50分には1人かわして右サイドをえぐった柴田がゴールライン際からクロスを送り、ゴール前で待っていた高岡が右足で押し込んだ。 良い時間帯に1点を返した日本だったが、64分には大ピンチを迎える。中央からボックス内に侵入したエチェベリにシュートまで持ち込まれるも、右隅に飛んだボールはGK後藤がビッグセーブ。こぼれ球も先に相手に触られたが、後藤が素早く反応し水際で失点を防いだ。 両サイドから可能性を感じさせる攻撃が続く中、72分には吉永に代わり川村楽人がピッチへ。78分には小杉の左サイドからのクロスがそのままゴールへと向かっていったが、GKに掻き出された。 83分には、攻勢を強めるべく山本に代えて矢田龍之介をピッチに送り出す。その2分後には右サイドを抜け出した佐藤がチャンスを創出するが、ゴールには結びつかない。 畳み掛ける日本は入ったばかりの矢田の強烈なシュートでアルゼンチンゴールを脅かす。すると86分、このプレーで得た右CKの競り合いから川村が押し込み、ついにネットを揺らしたが、ファウルの判定で同点ゴールは幻となった。 10分の追加タイムに突入し、最後の猛攻を見せる日本。ところが追加タイム8分、アルゼンチンが一瞬の隙を見逃さず、アグスティン・ルベルトの放ったシュートがディフレクションしてゴール右隅へ。これで勝負が決し、日本は1-3で敗戦を喫した。 なお、グループDのもう1試合はU-17セネガル代表がU-17ポーランド代表に4-1で勝利。第3戦は17日(金)に2連勝中のU-17セネガル代表と対戦する。 U-17日本代表 1-3 U-17アルゼンチン代表 【日本】 高岡伶颯(後5) 【アルゼンチン】 クラウディオ・エチェベリ(前5) ヴァレンティノ・アクーニャ(前8) アグスティン・ルベルト(後45+8) ◆U-17日本代表メンバー GK:後藤亘(FC東京U-18) DF:柴田翔太郎(川崎F U-18)、本多康太郎(湘南U-18)、土屋櫂大(川崎F U-18)、小杉啓太(湘南U-18) MF:山本丈偉(東京VY)[→83分 矢田龍之介(清水Y)]、中島洋太朗(広島Y) MF:佐藤龍之介(FC東京)、高岡伶颯(日章学園高)、吉永夢希(神村学園)[→72分 川村楽人(東京VY)] FW:道脇豊(熊本)[→HT 井上愛簾(広島Y)] 2023.11.14 23:50 Tue

スコールで一時中断のアクシデント、日本が苦しみながらも途中出場の高岡伶颯がこじ開けポーランド相手に白星スタート 【U-17W杯】

11日、インドネシアで行われているU-17ワールドカップ(W杯)グループD第1節のU-17日本代表vsU-17ポーランド代表が行われ、1-0で勝利を収めた。 3大会連続の出場となった日本。これまでの最高位であるベスト8を超えていくことを目標に臨んだ。一方のポーランドは24年ぶり3度目の出場となっている。 今年行われたU-17アジアカップでは見事に連覇を達成。アジアチャンピオンとして臨む日本は、初戦のポーランド戦でGKに後藤亘、最終ラインは右から松本遥翔、本多康太郎、土屋櫂大、小杉啓太と並び、ボランチに中島洋太朗と永野修都、左に吉永夢希、右に名和田我空、縦関係の2トップに徳田誉と井上愛簾が並んだ。 序盤から攻め込んでいく日本。勢いを持ってポーランドゴールに迫ると8分、GK後藤からのロングボールに抜け出した井上が収めて抜け出しGKと一対一になった井上だったが、シュートはわずかに右に外れる。 13分にはピンチ。右サイドからのグラウンダーのクロスを入れられたが、GK後藤がしっかりとセーブする。 すると16分に日本がチャンス。徳田がハーフウェイライン付近でボールを奪うと、パスを前線でボールを収めた井上から右の徳田に展開。グラウンダーのクロスから最後は永野がミドルシュートも枠を捉えられない。 一方で、22分には日本がピンチ。スペースを突かれると、スルーパスに反応したカロル・ボリスがボックス内でフリーでシュート。しかし、これは枠を越えていく。 間延びしてスペースを作ってしまう日本。そのスペースをポーランドは上手く人が入っていき、パワーを持って日本のゴールに迫っていく。29分には左サイドを突破するとボリスがグラウンダーのクロス。ダニエル・ミコワイェフスキが合わせに行くが、なんとか防いでいく。 前半の終盤は日本のラインが下がり切ってしまい、ポーランドが自由に攻撃する時間が続いたが、なんとかゴールを許さずにゴールレスで前半を終える。 苦しむ時間が多かった日本はハーフタイムに永野を下げて、山本丈偉(東京ヴェルディユース)を投入。中島とのダブルボランチとなる。 後半に入りアグレッシブさを取り戻し始めた日本は53分にビッグチャンス。右サイドでパスを受けた松本からのクロスを井上が落とし、最後はボックス内で徳田がシュート。しかし、これはブロックされる。 日本はここから波状攻撃。左サイドを中心にカウンターで崩していくが、フィニッシュの精度を欠いてしまい、決定的なシーンを作ることができない。 59分にはパス交換から井上がドリブルで持ち込んでいき、ボックス内で相手をかわして左足シュート。しかし、GKの正面に蹴ってしまう。62分には左CKを獲得すると名和田のクロスをファーサイドで徳田がヘッド。しかし、枠を捉えられない。 さらに65分には最大のチャンス。井上が縦パスを受けると、足元に入りすぎてしまうが冷静に対応。相手DFをかわしてシュートもGKがセーブ。こぼれ球を徳田が詰めようとするが、これも蹴り込めない。 このタイミングで突然のスコール。一時的にプレーが中断したが、すぐに再開され、チャンスを逸した日本は一気に悪天候でのプレーを強いられてしまうことになる。 すると69分に差し掛かるところであまりにも激しい雨が続いたことで、主審が試合中断を決定。選手たちはピッチを後にする。 しばらくの中断を経て再開される中、70分に日本は徳田と名和田を下げて、道脇豊(ロアッソ熊本)、高岡伶颯(日章学園高校)を投入。一度切れてしまった勢いを取り戻すため、攻撃にテコ入れを図っていく。 すると73分、吉永が左サイドで井上とのワンツーで抜け出すと、仕掛けたところで相手に倒されボックス際でFKを獲得。中島のクロスを松本がファーサイドでヘッド。こぼれ球を高岡がボックス内でシュートもポーランドが決死のブロックで防いでいく。76分には左サイドから吉永のグラウンダーのクロスに対し、ニアサイドに道脇が滑り込むがわずかに届かない。 それでも77分についに日本が均衡を破る。縦パスを道脇が落とすと、高岡が相手のDFを見て落ち着いて足を振り抜くと、強烈なシュートがネットに突き刺さり、日本が先制する。 日本は81分に井上を下げて、佐藤龍之介(FC東京)を投入。高岡が道脇と2トップの形となり、佐藤は右サイドに入ることとなった。 終盤にかけても押し込んでいく日本だったが、後半アディショナルタイムに大ピンチ。ボックス内からのシュートをGK後藤が素晴らしいセーブで得点を許さない。ポーランドが終盤に押し込むもGK後藤やディフェンス陣の素晴らしい守りで得点を許さず。そのまま1-0で終了し、初戦を勝利で終えた。 なお、第2戦は14日(火)にU-17アルゼンチン代表と対戦する。 U-17日本代表 1-0 U-17ポーランド代表 【日本】 高岡伶颯(77分) ◆U-17日本代表メンバー GK:後藤亘(FC東京U-18) DF:松本遥翔(鹿島Y)[→93分 柴田翔太郎(川崎F U-18)]、本多康太郎(湘南U-18)、土屋櫂大(川崎F U-18)、小杉啓太(湘南U-18) MF:永野修都(FC東京U-18)[→HT 山本丈偉(東京VY)]、中島洋太朗(広島Y) MF:名和田我空(神村学園)[→70分 高岡伶颯(日章学園高)]、徳田誉(鹿島Y)[→70分 道脇豊(熊本)]、吉永夢希(神村学園) FW:井上愛簾(広島Y)[→81分 佐藤龍之介(FC東京)] 2023.11.11 20:15 Sat

名将・大木武監督に才能を認められる大型FW道脇豊はU-17W杯で世界を震撼させられるのか?/道脇豊(ロアッソ熊本)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.25】

11月11日のポーランド戦を皮切りに、U-17日本代表の世界挑戦がいよいよ幕を開ける。今回の2023年U-17ワールドカップ(W杯)はインドネシア開催。森山佳郎監督率いるチームは6月のAFC・U-17アジアカップ(タイ)で頂点に立ち、アジア王者として同大会に参戦する。 しかしながら、彼らが入ったのは、ポーランド、アルゼンチン、セネガルという強豪揃いのグループ。同組を突破し、ラウンド16に勝ち上がるだけでも至難の業だ。が、今回のチームは「ファイナリストになって7試合を戦う」という大目標を掲げている。 日本のこれまでの歴史を紐解くと、U-17代表は1993年日本大会、2011年メキシコ大会の8強が最高成績。ファイナリストというハードルは極めて高い。 とはいえ、今は日本代表が2026年北中米W杯で優勝を本気で狙う時代だ。となれば、年代別代表も高い領域を目指すのは当然のこと。目下、16〜17歳の面々が目覚ましい快進撃を見せなければ、3年後の2026年W杯のメンバーに滑り込むのは難しい。そのくらいの危機感を持って、選手たちにはインドネシアの戦いに挑んでほしいものである。 日本が勝ち上がるためには、やはり確実にゴールを奪えるFWの存在が必要不可欠だ。森山監督は「この世代はFWのタレントが多い」と前向きに語り、メンバー21人中5人をFWに割くという大胆選考を行った。アジアカップMVPの創造性溢れるFW名和田我空(神村学園)を筆頭に多様な人材がいるが、注目すべき1人が186センチの大型FW道脇豊(熊本)。すでに今季J2で18試合に出場しており、名将・大木武監督からも才能を認められる逸材である。 アジアカップで4ゴールを決め、存在感を示した道脇。スケールの大きさ、前線で起点なれる存在感、ここ一番で得点できる勝負強さを兼ね備えており、森山監督も期待を寄せる大黒柱だ。しかし、8月30日の天皇杯準々決勝・ヴィッセル神戸戦で鎖骨を骨折。全治8週間と診断され、U-17W杯出場が危ぶまれていた。それでも本人は必死にリハビリにのぞみ、何とかギリギリ間に合った格好だ。 「U-17に合流する日(10月29日)にロアッソで練習試合に45分1本出ただけで、やっと試合に絡めたという状態ですね。ここからはもうコンディションを上げるしかない。インドネシアに行ってからもっともっとフィジカル状態を高めていきたい」と本人は10月31日の関東大学選抜との練習試合の後、まさにぶっつけ本番だったことを明かしていた。 この日の練習試合は40分×4本で、前半の2試合には185センチと同タイプのFW徳田誉(鹿島ユース)が出場。大学生相手に2ゴールを奪った。その活躍に刺激を受けたのか、道脇も左のスペシャリスト・吉永夢希(神村学園)のクロスを豪快に蹴り込み、復活の狼煙を上げる1点を上げてみせた。 「選ばれたからにはケガを言い訳にしちゃいけないと思いますし、自分としては内容的には今一つだったけど、1ゴールという結果だけは残せた。結果をコンスタントに残していきたいと思います。徳田も2ゴールしましたし、FW争も激しいですけど、お互いに高め合っていけばW杯優勝に近づく。そうなるように頑張っていきます」と道脇は目を輝かせていた。 復帰直後というのを考えると、11日の初戦・ポーランド戦は控えに回るかもしれないが、グループリーグ最大の大一番となる14日のアルゼンチン戦には道脇がスタートから出るだろう。技術・戦術・フィジカル・メンタルとあらゆる面で世界最高峰の相手に彼がやらなければいけないのは、前線からのハードワークとここ一番で決めきること。それがエースFWに課せられた責務と言っていい。 「自分のストロングは背後への抜け出し。そこはうまく連携を取りながらやっていければいいと思います。加えて、ロアッソの特性であるショートパスやつなぐサッカーにも適応している。そういった成長も見せたいですね」 「良いFWは上の世代に沢山いますし、自分はこのままだったらパリ五輪はもちろんのこと、2026年W杯にも行けないと思う。成長の角度を引き上げないといけないと感じてます」 本人も強い危機感を口にしたが、確かに上の世代を見れば、A代表の上田綺世(フェイエノールト)を筆頭に、パリ五輪代表の細谷真大(柏)、U-20世代の熊田直紀(FC東京)、後藤啓介(磐田)、同世代の徳田と大型FWは何人かいる。その中から自分が突き抜けるためには、やはり今回のU-17W杯で目覚ましい結果を残すしかない。世界を震撼させるようなパフォーマンスを彼には期待したいものである。 「今季の自分はJ2で得点できずに終わってしまったんで、W杯では得点にとにかくフォーカスしていきたい。ロアッソも。最高の状態で送り出してくれたんで、世界で結果を出したいと思います」 こう語気を強めた17歳の点取屋が大化けするか否か…。今回のU-17W杯は必見だ。 <hr>【文・元川悦子】<br/><div id="cws_ad">長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。</div> 2023.11.09 11:45 Thu

U-17W杯に臨むU-17日本代表、浦和YのGK小森春輝が負傷で不参加、名古屋U-18のGKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾が追加招集【U-17W杯】

日本サッカー協会(JFA)は28日、U-17ワールドカップ(W杯)に臨むU-17日本代表メンバーの変更を発表した。 招集を受けていたGK小森春輝(浦和レッズユース)がケガにより不参加に。代役として、名古屋グランパスU-18のGKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾(ぴさの あれくさんどれこうとほりお)を追加招集した。 また、トレーニングパートナーとして4名が招集されていたが、新たにDF林駿佑(川崎フロンターレU-18)を招集。国内合宿のみ参加することとなる。 ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾はU-15日本代表候補やU-16日本代表歴があり、今年8月に来シーズンからのトップチーム昇格内定が発表されていた。 ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾は名古屋を通じてコメントしている。 「このたび、FIFA U-17ワールドカップ インドネシア2023に臨むU-17日本代表のメンバーに選ばれ、大変嬉しく思います。追加招集という形ではありますが、それを感じさせないくらいの熱量を持ってプレーしていきます」 「チームとして結果にこだわるのはもちろん、個人としても海外の選手の良い所を一つでも多く感じ、この活動を通して大きく成長できるように覚悟を持って取り組みます。応援よろしくお願いします!」 U-17W杯は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で2021年の大会が中止。2023年にペルーで開催される予定だったが開催を返上。インドネシアで開催されることが決定していた。 AFC U-17アジアカップで連覇を達成しアジア王者として臨む日本は、グループDでアルゼンチン、ポーランド、セネガルと同居。11日の初戦でポーランドと対戦。14日にアルゼンチン、17日にセネガルと対戦する。 なお、U-17W杯はJ SPORTSで放送される。 ◆U-17日本代表メンバー GK 12.上林大誠(モンテディオ山形ユース) 21.ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾(名古屋グランパスU-18)※追加招集 1.後藤亘(FC東京U-18) <div id="cws_ad" style="text-decoration: line-through;">21.小森春輝(浦和レッズユース)※ケガのため離脱</div> DF 3.小杉啓太(湘南ベルマーレU-18) 18.永野修都(FC東京U-18) 17.柴田翔太郎(川崎フロンターレU-18) 4.土屋櫂大(川崎フロンターレU-18) 5.本多康太郎(湘南ベルマーレU-18) 2.松本遥翔(鹿島アントラーズユース) 19.布施克真(日本大学藤沢高校) MF 13.吉永夢希(神村学園高等部) 20.川村楽人(東京ヴェルディユース) 7.中島洋太朗(サンフレッチェ広島F.Cユース) 6.山本丈偉(東京ヴェルディユース) 8.矢田龍之介(清水エスパルスユース) 10.佐藤龍之介(FC東京U-18) FW 9.道脇豊(ロアッソ熊本) 14.名和田我空(神村学園高等部) 16.井上愛簾(サンフレッチェ広島F.Cユース) 15.徳田誉(鹿島アントラーズユース) 11.高岡伶颯(日章学園高校) トレーニングパートナー ※1森壮一朗(名古屋グランパスU-18) ※1前田勘太朗(横浜FCユース) ※2大川佑梧(鹿島アントラーズユース) ※2佃颯太(横浜FCユース) ※1林駿佑(川崎フロンターレU-18) ※1:10月31日まで帯同(国内のみ) ※2:11月12日まで帯同 <span class="paragraph-title">【動画】アジア王者となった名和田我空のパーフェクトFK!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ビューティフルショット<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/ptqxIOtc8Z">pic.twitter.com/ptqxIOtc8Z</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1675487472845979648?ref_src=twsrc%5Etfw">July 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】追加招集を受けたGKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/ngeu18?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ngeu18</a> の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%94%E3%82%B5%E3%83%8E%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E5%B9%B8%E5%86%AC%E5%A0%80%E5%B0%BE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw"><a href="https://t.co/ysC1Pp1kkn">https://t.co/ysC1Pp1kkn</a><a href="https://twitter.com/hashtag/grampus?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#grampus</a>… <a href="https://t.co/NZ9FUXG1wb">pic.twitter.com/NZ9FUXG1wb</a></p>&mdash; 名古屋グランパス / Nagoya Grampus (@nge_official) <a href="https://twitter.com/nge_official/status/1718100892766073254?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.28 12:40 Sat

アジア王者としてU-17W杯に臨むU-17日本代表メンバーが発表! 熊本FW道脇豊らを招集【U-17W杯】

日本サッカー協会(JFA)は25日、U-17ワールドカップ(W杯)に臨むU-17日本代表メンバーを発表した。 11月10日に開幕するU-17W杯。新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で2021年の大会が中止。2023年にペルーで開催される予定だったが開催を返上。インドネシアで開催されることが決定した。 チームを率いる森山佳郎監督は、J2でプレーするFW道脇豊(ロアッソ熊本)を招集。その他、Jリーグのユースに所属するMF山本丈偉(東京ヴェルディユース)やMF佐藤龍之介(FC東京U-18)、MF矢田龍之介(清水エスパルスユース)らを招集。また、高校からもFW名和田我空(神村学園高校)ら4名を招集した。 チームはAFC U-17アジアカップで連覇を達成し出場権を獲得。2019年の前回大会はセネガル、オランダ、アメリカと同様する中で首位通過。しかし、ラウンド16でメキシコに敗れて敗退していた。 今大会は、グループDでアルゼンチン、ポーランド、セネガルと同居。11日の初戦でポーランドと対戦。14日にアルゼンチン、17日にセネガルと対戦する。 森山監督は2017年、2019年とU-17W杯を経験しており今回が3回目。2017年にはMF久保建英(レアル・ソシエダ)、FW中村敬斗(スタッド・ランス)、DF菅原由勢(AZ)、GK鈴木彩艶(シント=トロイデン)と現在の日本代表でプレーする選手たちを擁してベスト16の成績。前回大会は、パリ・オリンピック世代でもあるMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)やMF三戸舜介(アルビレックス新潟)、DF半田陸(ガンバ大阪)などを擁してベスト16の成績を残していた。 なお、U-17W杯はJ SPORTSで放送される。 ◆U-17日本代表メンバー GK 12.上林大誠(モンテディオ山形ユース) 21.小森春輝(浦和レッズユース) 1.後藤亘(FC東京U-18) DF 3.小杉啓太(湘南ベルマーレU-18) 18.永野修都(FC東京U-18) 17.柴田翔太郎(川崎フロンターレU-18) 4.土屋櫂大(川崎フロンターレU-18) 5.本多康太郎(湘南ベルマーレU-18) 2.松本遥翔(鹿島アントラーズユース) 19.布施克真(日本大学藤沢高校) MF 13.吉永夢希(神村学園高等部) 20.川村楽人(東京ヴェルディユース) 7.中島洋太朗(サンフレッチェ広島F.Cユース) 6.山本丈偉(東京ヴェルディユース) 8.矢田龍之介(清水エスパルスユース) 10.佐藤龍之介(FC東京U-18) FW 9.道脇豊(ロアッソ熊本) 14.名和田我空(神村学園高等部) 16.井上愛簾(サンフレッチェ広島F.Cユース) 15.徳田誉(鹿島アントラーズユース) 11.高岡伶颯(日章学園高校) トレーニングパートナー ※1森壮一朗(名古屋グランパスU-18) ※1前田勘太朗(横浜FCユース) ※2大川佑梧(鹿島アントラーズユース) ※2佃颯太(横浜FCユース) ※1:10月31日まで帯同(国内のみ) ※2:11月12日まで帯同 <span class="paragraph-title">【動画】アジア王者となった名和田我空のパーフェクトFK!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ビューティフルショット<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/ptqxIOtc8Z">pic.twitter.com/ptqxIOtc8Z</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1675487472845979648?ref_src=twsrc%5Etfw">July 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.25 14:18 Wed
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年2月1日 熊本 完全移籍
今季の成績
明治安田J2リーグ 7 175’ 1 0 0
YBCルヴァンカップ 2024 1 13’ 0 0 0
合計 8 188’ 1 0 0
出場試合
明治安田J2リーグ
第1節 2024年2月25日 vs 清水エスパルス メンバー外
1 - 2
第2節 2024年3月3日 vs ザスパ群馬 メンバー外
1 - 1
第3節 2024年3月10日 vs 愛媛FC メンバー外
2 - 3
第4節 2024年3月17日 vs いわきFC メンバー外
0 - 6
第5節 2024年3月20日 vs ベガルタ仙台 5′ 0
0 - 0
第6節 2024年3月24日 vs 藤枝MYFC 25′ 0
2 - 1
第7節 2024年3月30日 vs ジェフユナイテッド千葉 15′ 0
1 - 0
第8節 2024年4月3日 vs レノファ山口FC 45′ 0
1 - 2
第9節 2024年4月7日 vs V・ファーレン長崎 ベンチ入り
3 - 4
第10節 2024年4月14日 vs ヴァンフォーレ甲府 28′ 1
3 - 3
第11節 2024年4月20日 vs ファジアーノ岡山 35′ 0
2 - 0
第12節 2024年4月28日 vs 大分トリニータ 22′ 0
1 - 2
YBCルヴァンカップ 2024
1回戦 2024年3月13日 vs 福島ユナイテッドFC メンバー外
1 - 2
2回戦 2024年4月24日 vs サガン鳥栖 13′ 0
0 - 1