道脇豊
Yutaka MICHIWAKI
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 2006年04月05日(19歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 186cm |
| 体重 | 70kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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アルジェリア遠征を行うU-17日本代表メンバーが発表、高校から5名、トップチーム所属は熊本FW道脇豊のみ
日本サッカー協会(JFA)は14日、アルジェリア遠征を行うU-17日本代表メンバーを発表した。 森山佳郎監督が率いるU-17日本代表。3月18日から30日まで活動を行う。 18日には流通経済大学とトレーニングマッチを行い、その後にアルジェリアへと移動。現地ではトレーニングをしながら、U-17マリ代表(22日)、U-17アルジェリア代表(25日)、U-17コモロ代表(28日)と親善試合を行う。 今回のメンバーは、ユースチームからの招集がメインとなる一方で、高校からはGK雨野颯真(前橋育英高校)、DF吉永夢希(神村学園高校)、MF高橋旺良(中央学院高校)、FW名和田我空(神村学園高等部)、高岡伶颯(日章学園高校)と5名が選出されている。 また、ロアッソ熊本のFW道脇豊が唯一トップチーム所属選手として招集を受けている。 なお、藤枝東高校の良知英祥、西武台高校の谷口輝がトレーニングマッチには参加する。 今回発表された、U-17日本代表メンバーは以下の通り。 ◆U-17日本代表メンバー GK 1.雨野颯真(前橋育英高校) 12.後藤亘(FC東京U-18) DF 2.吉永夢希(神村学園高等部) 18.小杉啓太(湘南ベルマーレU-18) 14.永野修都(FC東京U-18) 16.柴田翔太郎(川崎フロンターレU-18) 5.土屋櫂大(川崎フロンターレU-18) 3.本多康太郎(湘南ベルマーレU-18) 4.大石優生(三菱養和SCユース) MF 13.高崎天史郎(QUON.FD) 19.高橋旺良(中央学院高校) 6.宮川大輝(ガンバ大阪ユース) 20.中島洋太朗(サンフレッチェ広島ユース) 7.望月耕平(横浜F・マリノスユース) 8.矢田龍之介(清水エスパルスユース) 10.佐藤龍之介(FC東京U-18) FW 17.道脇豊(ロアッソ熊本) 9.名和田我空(神村学園等部) 15.徳田誉(鹿島アントラーズユース) 11.高岡伶颯(日章学園高校) 2023.03.14 16:55 Tue2
「シュート上手すぎる」ベルギーへ渡った18歳の190cm長身FW道脇豊、技ありの2試合連続ゴールでベフェレンの勝利に貢献
今夏海を渡り海外に挑戦した日本人FWが移籍後4遠目を記録した。 ロアッソ熊本の下部組織育ちで、18歳ながらチャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部)のワースラント=ベフェレンへと移籍したFW道脇豊がリーグ戦3ゴール目を記録した。 今シーズンのチャレンジャー・プロ・リーグで開幕から出番をもらっている道脇。初先発となった第4節のヨング・ヘンク戦で初ゴールを記録すると、3日に行われた第10節のデインズ戦でもゴールを記録していた。 そして迎えた9日、第11節でフランクス・ボランと対戦。左サイドで先発出場した道脇は開始9分で結果を残した。 カウンターを仕掛けたベフェレン。ドリブルで持ち運んだマチス・セルヴェのパスをランニングしながら受けた道脇が、ダイレクトシュート。GKも一歩も動けないシュートがゴール右に決まり、ベフェレンが先制した。 道脇は2試合連続ゴールとなり、チームも4-0で快勝。190cmの若きストライカーが、着実に成長を見せている。 <span class="paragraph-title">【動画】18歳FW道脇豊が技ありの2試合連続ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/SKBRFB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SKBRFB</a> <a href="https://t.co/Xl7whZ7eI0">pic.twitter.com/Xl7whZ7eI0</a></p>— DAZN België (@DAZN_BENL) <a href="https://twitter.com/DAZN_BENL/status/1855352666274283738?ref_src=twsrc%5Etfw">November 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.11 23:10 Mon3
途中出場の高岡伶颯が値千金の同点弾! U-20日本代表は苦戦もU-20シリア代表に2度追いつきドロー【U20アジアカップ】
17日、AFC U20アジアカップ第2節が行われ、U-20日本代表はU-20シリア代表と対戦。2-2のドローに終わった。 初戦のU-20タイ代表戦で3-0と快勝した日本。先発メンバーはGK荒木琉偉、DF髙橋仁胡、DF市原吏音、MF小倉幸成、MF佐藤龍之介、MF大関友翔が継続して先発出場。最終ラインにはDF喜多壱也、DF布施克真、中盤に土屋櫂大、MF齋藤俊輔が起用され、トップにFW道脇豊が入った。 対するシリアは初戦でU-20韓国代表と対戦し2-0で敗戦。ここで敗れれば敗退が決定する可能性もある中で日本戦に臨んだ。 連勝を目指す日本は、立ち上がりからシリアゴールに迫っていくもなかなか良い形が作れない。すると10分、U-20シリア代表が先手を奪う。 スルーパスに反応したモハメド・アル・ムスタファが裏に抜け出すと、GK荒木琉偉が前に飛び出すが、ゴールがポッカリ空いてしまったところにボックス内左からシュート。シリアが先制に成功する。 ちょっとした隙を突かれ失点した日本。16分にはボックス手前でFKを獲得すると、髙橋がゴール前にクロス。市原がフリーでヘディングシュートを放つが、枠を捉えられない。 日本は積極的に攻め込んでいくと24分にネットを揺らす。ボックス際の右サイドからのクロスをボックス内でクリアされるもボールが上に。これを小倉が競りにいくと、こぼれ球を大関が左足ボレー。これが決まり、日本が同点に追いつく。 前半のうちに落ち着いた日本だったが33分にまたしてもリードを奪われる。ボックス手前のFKをアランド・アブディが直接シュートもこれはクロスバーを直撃。ただ、跳ね返りをアーマド・ソフィがボレーで沈め、シリアが再びリードする形となった。 前半を1点ビハインドで終えた日本は、土屋と齋藤をハーフタイムで下げ、神田奏真、石井久継を投入。攻撃面での改善を図っていく。 攻勢を強めていく日本だが、良い形で攻撃を組み立てられず、なかなかゴールを奪えない。シリアにうまく対応される中、62分には左CKから髙橋がクロス。喜多がボックス内でヘッドで合わせるが、GKの正面に飛んでいく。 シリアは守備に重心を置きつつ、少ない人数でのカウンターで日本ゴールに迫る形に。ミスから相手ボールになってしまうなど、流れを掴み切ることができない。 攻めあぐねている日本は70分に道脇を下げて、高岡伶颯を投入。すると72分に大ピンチ。右サイドを突破されるが、ボックス外に飛び出たGK荒木がなんとかタックルで凌ぐことに。すると73分、右サイドに展開するとパスを受けた布施がボックス右からグラウンダーのクロス。これを神田が走り込んでシュートも、GKマクシム・サラフが左足でセーブする。 日本は72分に、イエローカードをもらっていた小倉を下げて中川育を投入。そのまま日本が攻め込んでいくが、79分には大関がボックス右でパスを受けて仕掛けた中で倒れたが、シミュレーションを取られてイエローカードをもらう。 日本は81分に最後のカードとして右サイドバックの布施を下げて梅木怜を起用。右サイドを活性化させにいく。すると84分には自陣での守備からパスを繋ぐと、最後は石井がシュートも枠外となる。 それでも85分、ついにゴールを奪い切る。クリアボールの流れからボックス手前で佐藤が浮き球のパス。これを神田がボックス内でトラップすると、こぼれ球を拾った石井がボックス内左から折り返し、最後は高岡が押し込み同点に追いつく。 苦しんだ中でゴールをこじ開けた日本。しかし90分には大ピンチ。シリアがボックス付近で細かくつなぎ、最後は折り返しをフリーのモハメド・アル・ムスタファがシュートも、市原が身体を張ったブロックでなんとか凌ぐ。 U-20シリア代表 2-2 U-20日本代表 【シリア】 モハメド・アル・ムスタファ(前10) アーマド・ソフィ(前33) 【日本】 大関友翔(前24) 高岡伶颯(後40) <span class="paragraph-title">【動画】高岡伶颯が値千金の同点ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1891408615195496503?ref_src=twsrc%5Etfw">February 17, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.17 17:55 Mon4
天皇杯準決勝控える熊本、大本に続きFW大崎舜も負傷離脱…左大腿四頭筋肉離れ
ロアッソ熊本は5日、FW大崎舜の負傷を発表した。 大崎は1日のトレーニング中に負傷。左大腿四頭筋肉離れと診断され、加療期間は受傷日から約3週間と伝えられた。 昨季シーズンも福岡大学在学中に熊本の特別指定選手に登録され、今季正式加入した大崎。今季はJ2リーグ戦で、全て途中出場ながらも24試合に出場していた。 平川怜はヒラメ筋の肉離れから復帰したものの、MF大本祐槻が左ハムストリング肉離れ、FW道脇豊も右鎖骨骨折で離脱中と、8日の天皇杯準決勝柏レイソル戦では前線の駒をまた1つ欠くこととなりそうだ。 2023.10.05 16:47 Thu5
名将・大木武監督に才能を認められる大型FW道脇豊はU-17W杯で世界を震撼させられるのか?/道脇豊(ロアッソ熊本)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.25】
11月11日のポーランド戦を皮切りに、U-17日本代表の世界挑戦がいよいよ幕を開ける。今回の2023年U-17ワールドカップ(W杯)はインドネシア開催。森山佳郎監督率いるチームは6月のAFC・U-17アジアカップ(タイ)で頂点に立ち、アジア王者として同大会に参戦する。 しかしながら、彼らが入ったのは、ポーランド、アルゼンチン、セネガルという強豪揃いのグループ。同組を突破し、ラウンド16に勝ち上がるだけでも至難の業だ。が、今回のチームは「ファイナリストになって7試合を戦う」という大目標を掲げている。 日本のこれまでの歴史を紐解くと、U-17代表は1993年日本大会、2011年メキシコ大会の8強が最高成績。ファイナリストというハードルは極めて高い。 とはいえ、今は日本代表が2026年北中米W杯で優勝を本気で狙う時代だ。となれば、年代別代表も高い領域を目指すのは当然のこと。目下、16〜17歳の面々が目覚ましい快進撃を見せなければ、3年後の2026年W杯のメンバーに滑り込むのは難しい。そのくらいの危機感を持って、選手たちにはインドネシアの戦いに挑んでほしいものである。 日本が勝ち上がるためには、やはり確実にゴールを奪えるFWの存在が必要不可欠だ。森山監督は「この世代はFWのタレントが多い」と前向きに語り、メンバー21人中5人をFWに割くという大胆選考を行った。アジアカップMVPの創造性溢れるFW名和田我空(神村学園)を筆頭に多様な人材がいるが、注目すべき1人が186センチの大型FW道脇豊(熊本)。すでに今季J2で18試合に出場しており、名将・大木武監督からも才能を認められる逸材である。 アジアカップで4ゴールを決め、存在感を示した道脇。スケールの大きさ、前線で起点なれる存在感、ここ一番で得点できる勝負強さを兼ね備えており、森山監督も期待を寄せる大黒柱だ。しかし、8月30日の天皇杯準々決勝・ヴィッセル神戸戦で鎖骨を骨折。全治8週間と診断され、U-17W杯出場が危ぶまれていた。それでも本人は必死にリハビリにのぞみ、何とかギリギリ間に合った格好だ。 「U-17に合流する日(10月29日)にロアッソで練習試合に45分1本出ただけで、やっと試合に絡めたという状態ですね。ここからはもうコンディションを上げるしかない。インドネシアに行ってからもっともっとフィジカル状態を高めていきたい」と本人は10月31日の関東大学選抜との練習試合の後、まさにぶっつけ本番だったことを明かしていた。 この日の練習試合は40分×4本で、前半の2試合には185センチと同タイプのFW徳田誉(鹿島ユース)が出場。大学生相手に2ゴールを奪った。その活躍に刺激を受けたのか、道脇も左のスペシャリスト・吉永夢希(神村学園)のクロスを豪快に蹴り込み、復活の狼煙を上げる1点を上げてみせた。 「選ばれたからにはケガを言い訳にしちゃいけないと思いますし、自分としては内容的には今一つだったけど、1ゴールという結果だけは残せた。結果をコンスタントに残していきたいと思います。徳田も2ゴールしましたし、FW争も激しいですけど、お互いに高め合っていけばW杯優勝に近づく。そうなるように頑張っていきます」と道脇は目を輝かせていた。 復帰直後というのを考えると、11日の初戦・ポーランド戦は控えに回るかもしれないが、グループリーグ最大の大一番となる14日のアルゼンチン戦には道脇がスタートから出るだろう。技術・戦術・フィジカル・メンタルとあらゆる面で世界最高峰の相手に彼がやらなければいけないのは、前線からのハードワークとここ一番で決めきること。それがエースFWに課せられた責務と言っていい。 「自分のストロングは背後への抜け出し。そこはうまく連携を取りながらやっていければいいと思います。加えて、ロアッソの特性であるショートパスやつなぐサッカーにも適応している。そういった成長も見せたいですね」 「良いFWは上の世代に沢山いますし、自分はこのままだったらパリ五輪はもちろんのこと、2026年W杯にも行けないと思う。成長の角度を引き上げないといけないと感じてます」 本人も強い危機感を口にしたが、確かに上の世代を見れば、A代表の上田綺世(フェイエノールト)を筆頭に、パリ五輪代表の細谷真大(柏)、U-20世代の熊田直紀(FC東京)、後藤啓介(磐田)、同世代の徳田と大型FWは何人かいる。その中から自分が突き抜けるためには、やはり今回のU-17W杯で目覚ましい結果を残すしかない。世界を震撼させるようなパフォーマンスを彼には期待したいものである。 「今季の自分はJ2で得点できずに終わってしまったんで、W杯では得点にとにかくフォーカスしていきたい。ロアッソも。最高の状態で送り出してくれたんで、世界で結果を出したいと思います」 こう語気を強めた17歳の点取屋が大化けするか否か…。今回のU-17W杯は必見だ。 2023.11.09 11:45 Thu道脇豊の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2025年6月30日 |
ベフェレン |
熊本 |
期限付き移籍終了 |
| 2024年7月22日 |
熊本 |
ベフェレン |
期限付き移籍 |
| 2023年2月1日 |
|
熊本 |
昇格 |
道脇豊の代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2025年2月14日 |
U-20日本代表 |
道脇豊の今季成績
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| AFC U20アジアカップ | 4 | 151’ | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 4 | 151’ | 0 | 0 | 0 |
道脇豊の出場試合
| AFC U20アジアカップ |
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| 第1節 | 2025年2月14日 |
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vs |
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U-20タイ代表 | 30′ | 0 | ||
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H
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| 第2節 | 2025年2月17日 |
|
vs |
|
U-20シリア代表 | 70′ | 0 | ||
|
A
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| 第3節 | 2025年2月20日 |
|
vs |
|
U-20韓国代表 | 12′ | 0 | ||
|
H
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| 準々決勝 | 2025年2月23日 |
|
vs |
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U-20イラン代表 | 39′ | 0 | ||
|
A
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| 準決勝 | 2025年2月26日 |
|
vs |
|
U-20オーストラリア代表 | 11′ | 0 | ||
|
A
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日本
ベフェレン