ワースラント=ベフェレンがロアッソ熊本のU-19日本代表FW道脇豊をレンタルで獲得!
2024.07.23 07:00 Tue
ベルギーのワースラント=ベフェレンは22日、ロアッソ熊本からU-19日本代表FW道脇豊(18)をレンタル移籍で獲得した。今回の契約には延長オプションが付随している。
道脇は熊本県出身で、熊本にはジュニアユースから所属。2022年に2種登録されると、15歳でベンチ入り。クラブ史上初の飛び級で2023年にプロ契約を結んだ逸材だ。
186cmの長身ストライカーで、16歳10カ月でプロデビュー。2023年は明治安田生命J2リーグで18試合に出場。天皇杯では3試合で2得点を記録。2024シーズンは途中出場9試合で1得点を記録していた。
2023年はU-17日本代表としてU17アジアカップに出場すると、2024年はU-19日本代表としてモーリスレベロ・トーナメントに参加。将来が期待されるストライカーだ。
道脇の獲得について、ベフェレンのボブ・ピーターズGM(ゼネラルマネージャー)は以下のようにコメントしている。
「過去に日本人選手は、我々のリーグにうまく溶け込めることを示した。道脇が完全に適応するには時間が必要かもしれないが、我々は彼の可能性を強く信じている。彼が我々とどのように成長していくのか、とても楽しみにしている」
「彼に興味を示していたのは決して我々だけではない。彼がベフェレンに来ることを選んだことは、私たちにとって大きな喜びだ。彼は我々のチームにとって貴重な戦力になると確信している」
なお、道脇は就労ビザの手続きが終了次第、チームに合流するとのことだ。
道脇は熊本県出身で、熊本にはジュニアユースから所属。2022年に2種登録されると、15歳でベンチ入り。クラブ史上初の飛び級で2023年にプロ契約を結んだ逸材だ。
186cmの長身ストライカーで、16歳10カ月でプロデビュー。2023年は明治安田生命J2リーグで18試合に出場。天皇杯では3試合で2得点を記録。2024シーズンは途中出場9試合で1得点を記録していた。
道脇の獲得について、ベフェレンのボブ・ピーターズGM(ゼネラルマネージャー)は以下のようにコメントしている。
「我々は才能ある若きストライカーをチームに加えることができ、大変嬉しく思っている。道脇は優れた能力を持つストライカーであり、その高い技術によって優れたプレーメーカーとして活躍できる」
「過去に日本人選手は、我々のリーグにうまく溶け込めることを示した。道脇が完全に適応するには時間が必要かもしれないが、我々は彼の可能性を強く信じている。彼が我々とどのように成長していくのか、とても楽しみにしている」
「彼に興味を示していたのは決して我々だけではない。彼がベフェレンに来ることを選んだことは、私たちにとって大きな喜びだ。彼は我々のチームにとって貴重な戦力になると確信している」
なお、道脇は就労ビザの手続きが終了次第、チームに合流するとのことだ。
道脇豊の関連記事
ワースラント=ベフェレンの関連記事
チャレンジャー・プロ・リーグの関連記事
|
道脇豊の人気記事ランキング
1
「シュート上手すぎる」ベルギーへ渡った18歳の190cm長身FW道脇豊、技ありの2試合連続ゴールでベフェレンの勝利に貢献
今夏海を渡り海外に挑戦した日本人FWが移籍後4遠目を記録した。 ロアッソ熊本の下部組織育ちで、18歳ながらチャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部)のワースラント=ベフェレンへと移籍したFW道脇豊がリーグ戦3ゴール目を記録した。 今シーズンのチャレンジャー・プロ・リーグで開幕から出番をもらっている道脇。初先発となった第4節のヨング・ヘンク戦で初ゴールを記録すると、3日に行われた第10節のデインズ戦でもゴールを記録していた。 そして迎えた9日、第11節でフランクス・ボランと対戦。左サイドで先発出場した道脇は開始9分で結果を残した。 カウンターを仕掛けたベフェレン。ドリブルで持ち運んだマチス・セルヴェのパスをランニングしながら受けた道脇が、ダイレクトシュート。GKも一歩も動けないシュートがゴール右に決まり、ベフェレンが先制した。 道脇は2試合連続ゴールとなり、チームも4-0で快勝。190cmの若きストライカーが、着実に成長を見せている。 <span class="paragraph-title">【動画】18歳FW道脇豊が技ありの2試合連続ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/SKBRFB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SKBRFB</a> <a href="https://t.co/Xl7whZ7eI0">pic.twitter.com/Xl7whZ7eI0</a></p>— DAZN België (@DAZN_BENL) <a href="https://twitter.com/DAZN_BENL/status/1855352666274283738?ref_src=twsrc%5Etfw">November 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.11 23:10 Mon2
「完璧やないか」 長身生かしたヘッド! ベフェレンの18歳FW道脇豊が公式戦連発 「いっぱい活躍してステップアップして」
ワースラント=ベフェレンFW道脇豊が公式戦2戦連発だ。 この夏にロアッソ熊本からチャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部)のベフェレンにレンタル移籍の道脇。8日のクロッキーカップで加入後初ゴールを記録して、15日にヨング・ヘンクとの第4節を迎えた。 この試合で加入後初先発のチャンスが巡った18歳FWは開始7分に左サイドからゴール前にクロスが上がると、185cmオーバーの長身を生かしてヘッド。これがゴール右に決まり、先制弾をマークした。 公式戦連発の道脇は78分にピッチを後にし、チームは3-2で勝利。U-19日本代表にも呼ばれる若きストライカーがリーグ戦でも初ゴールを決め、アピールを続けている。 SNS上では「リーグ戦スタメンでいきなりゴール」「2試合連続ゴール! 素晴らしい!」「いっぱい活躍してステップアップしてってほしい」「動き直し、相手の死角に入る動き完璧やないか!!!」などの声が上がっている。 <span class="paragraph-title">【動画】ベフェレン道脇豊が完璧ヘッドで公式戦連発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr">FT | SK Beveren legt Jong Genk in het slot van de wedstrijd over de knie!<a href="https://twitter.com/hashtag/SKBGNK?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SKBGNK</a> <a href="https://t.co/cBJ5YmTsjU">pic.twitter.com/cBJ5YmTsjU</a></p>— DAZN België (@DAZN_BENL) <a href="https://twitter.com/DAZN_BENL/status/1835347760133935480?ref_src=twsrc%5Etfw">September 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.16 18:10 Mon3
大会3連覇を目指すU17アジアカップの予選組み合わせ決定! U-16日本代表はカタール、モンゴル、ネパールと対戦
日本サッカー協会(JFA)は13日、AFC U17アジアカップ2025予選の組み合わせ結果を発表した。 U-16日本代表が出場する今予選。10月19日から27日にかけてカタールで開催される。 日本はグループFに入り、カタール、モンゴル、ネパールと同組に。グループ1位チームと、2位チームのうち上位5チームが出場権を獲得する。 前回大会は2023年に行われ、日本は現在U-19日本代表として活躍するFW道脇豊(ロアッソ熊本)やMF佐藤龍之介(FC東京)、FW名和田我空(神村学園高等部)らを擁し、2大会連続4度目の優勝を果たしていた。 今回決定した予選の組み合わせは以下の通り。 ◆AFC U17アジアカップ 2025 組み合わせ ※が予選開催地 グループA:イラン、ヨルダン※、シリア、香港、北朝鮮 グループB:アフガニスタン、バングラディシュ、カンボジア※、フィリピン、マカオ グループC:韓国、中国※、バーレーン、ブータン、モルディブ グループD:タイ※、インド、ブルネイ、トルクメニスタン グループE:ウズベキスタン、イラク、チャイニーズ・タイペイ※、パレスチナ グループF:日本、カタール※、モンゴル、ネパール グループG:オーストラリア、インドネシア、クウェート※、北マリアナ諸島 グループH:マレーシア、ラオス※、UAE、レバノン グループI:イエメン、ベトナム※、キルギス、ミャンマー グループJ:タジキスタン、オマーン、シンガポール※、グアム 2024.06.13 21:10 Thu4
アルジェリア遠征を行うU-17日本代表メンバーが発表、高校から5名、トップチーム所属は熊本FW道脇豊のみ
日本サッカー協会(JFA)は14日、アルジェリア遠征を行うU-17日本代表メンバーを発表した。 森山佳郎監督が率いるU-17日本代表。3月18日から30日まで活動を行う。 18日には流通経済大学とトレーニングマッチを行い、その後にアルジェリアへと移動。現地ではトレーニングをしながら、U-17マリ代表(22日)、U-17アルジェリア代表(25日)、U-17コモロ代表(28日)と親善試合を行う。 今回のメンバーは、ユースチームからの招集がメインとなる一方で、高校からはGK雨野颯真(前橋育英高校)、DF吉永夢希(神村学園高校)、MF高橋旺良(中央学院高校)、FW名和田我空(神村学園高等部)、高岡伶颯(日章学園高校)と5名が選出されている。 また、ロアッソ熊本のFW道脇豊が唯一トップチーム所属選手として招集を受けている。 なお、藤枝東高校の良知英祥、西武台高校の谷口輝がトレーニングマッチには参加する。 今回発表された、U-17日本代表メンバーは以下の通り。 ◆U-17日本代表メンバー GK 1.雨野颯真(前橋育英高校) 12.後藤亘(FC東京U-18) DF 2.吉永夢希(神村学園高等部) 18.小杉啓太(湘南ベルマーレU-18) 14.永野修都(FC東京U-18) 16.柴田翔太郎(川崎フロンターレU-18) 5.土屋櫂大(川崎フロンターレU-18) 3.本多康太郎(湘南ベルマーレU-18) 4.大石優生(三菱養和SCユース) MF 13.高崎天史郎(QUON.FD) 19.高橋旺良(中央学院高校) 6.宮川大輝(ガンバ大阪ユース) 20.中島洋太朗(サンフレッチェ広島ユース) 7.望月耕平(横浜F・マリノスユース) 8.矢田龍之介(清水エスパルスユース) 10.佐藤龍之介(FC東京U-18) FW 17.道脇豊(ロアッソ熊本) 9.名和田我空(神村学園等部) 15.徳田誉(鹿島アントラーズユース) 11.高岡伶颯(日章学園高校) 2023.03.14 16:55 Tue5
神田奏真が2点、佐藤龍之介、道脇豊も! U-19日本代表がU-20インドネシア代表を圧倒し今大会初勝利!【モーリスレベロトーナメント】
8日、フランスで行われている第50回モーリスレベロトーナメントのグループB第3節が行われ、U-19日本代表はU-20インドネシア代表と対戦し、4-1で勝利。今大会初勝利を収めた。 かつてはトゥーロン国際大会として行われていた大会。日本はグループBに入り、イタリア、ウクライナ、インドネシア、パナマと同居した。 初戦のイタリア戦は打ち合いとなった中で、4-3と敗戦。その初戦に続いて日本は[4-2-3-1]のシステムで臨む中、9名を変更。DF塩川桜道とMF石井久継が続けて先発出場。GKに荒木琉偉、最終ラインは右から本間ジャスティン、塩川、林奏太朗、小杉啓太。中盤はボランチに大関友翔、中島洋太朗が入り、2列目の右に廣井蘭人、中央に神田奏真、左に石井が入り、トップにFW道脇豊が入った。 立ち上がりからペースを握ったのは日本。1分、左CKの流れから中島のクロスをファーサイドで道脇がダイレクトボレー。しかし、これはサイドネットを揺らす。その後も押し込んでいくと7分、左CKから廣井が左足でクロス。ボックス内に走り込んだ神田がヘディングで合わせ、日本が先制する。 幸先良く先制した日本。押し込み続けると21分には神田がビッグチャンス。神田、大友がワンツーで抜け出すと、神田がボックス内でシュートもDFがブロックする。 さらに28分には神田のパスを受けた大関が仕掛けると、相手をかわしてボックス手前で左足シュート。しかし、これは右に外れる。35分には大関と神田のパス交換から、最後はボックス内の石井がチャンスを迎えるが、シュート前に相手に対応されてしまいシュートは打てない。 チャンスを活かせていない中で追加点が奪えない日本は42分、ボックス手前左でFKを獲得すると、廣井が左足でクロス。ファーサイドで塩川がヘディングで折り返すと、神田がヘッド。これがネットを揺らすが、微妙なオフサイドの判定を取られゴールは認められず。1-0で日本は前半を折り返した。 インドネシアをシュート0本に抑えた前半。追加点が奪えない中、塩川と廣井を下げて、DF木吹翔太、MF佐藤龍之介を投入。すると47分、ボックス右からの本間のグラウンダーのクロスを神田がダイレクトで合わせ、日本が後半早々に追加点を奪う。 リードを広げた日本は、後半もペースを掴んでいくが、インドネシアはカウンターを狙うことに。57分にはインドネシアがビッグチャンス。自陣からのカウンターを仕掛けると、左サイドのスペースに出されたパスをモレスモ・ヒノケが受けそのままドリブルを開始。ボックス内に持ち込むが、前に出たGK荒木が激突しながらも体を張ってブロックし、ゴールを与えない。 日本は60分に大関を下げて小倉幸成を投入。その後も押し込んでいくと、日本は66分にゴールを奪うことに。相手のバイタルエリアで小倉からのパスを受けた佐藤が右足一閃。左隅への低いシュートはGKに触られるもネットを揺らし、3点目を奪った。 さらに68分には、右サイドのスペースを上がった本間がボックス内で相手のクリアをブロック。GKとの一対一でシュートを狙うがセーブされる。 すると69分にインドネシアが反撃。自陣から鋭いカウンターを仕掛けると、ヒノケがドリブルで持ち込んだところ中島がチャージ。これがPKを取られると、ヒノケがしっかりと右に決めてインドネシアが1点を返す。 1点を返された日本だったが、攻撃の手を緩めない。なかなかゴールは生まれないものの、何度もインドネシアのボックス内に入るがゴールは生まれず。インドネシアは2点ビハインドでも[5-4]のブロックを崩さず、しっかりと守っていく。 それでもアディショナルタイム4分には、敵陣での守備から小倉、神田、行友と繋ぎ、最後はボックス内左からのグラウンダーのクロスを道脇が落ち着いて合わせて4点目を奪う。 試合はそのまま終了。4-1で日本が今大会初勝利を収め、グループ3位に浮上した。日本は10日(月)に連勝で首位に立U-23ウクライナ代表、12日(水)に現在2位U-23パナマ代表と対戦する。 U-19日本代表 4-1 U-20インドネシア代表 1-0:7分 神田奏真(日本) 2-0:47分 神田奏真(日本) 3-0:66分 佐藤龍之介(日本) 3-1:70分 モレスモ・ヒノケ(インドネシア)[PK] 4-1:90分+4 道脇豊(日本) ◆U-19日本代表 メンバー GK 23.荒木琉偉(ガンバ大阪ユース) DF 2.本間ジャスティン(ヴィッセル神戸) →81分 20.桒原陸人(明治大学) 4.塩川桜道(流通経済大学) →46分 5.木吹翔太(サンフレッチェ広島) 22.林奏太朗(早稲田大学) 17.小杉啓太(ユールゴーデンIF/スウェーデン) MF 19.廣井蘭人(筑波大学) →46分 7.佐藤龍之介(FC東京) 10.大関友翔(福島ユナイテッドFC) →60分 6.小倉幸成(法政大学) 18.中島洋太朗(サンフレッチェ広島) 13.石井久継(湘南ベルマーレ) →72分 15.行友翔哉(ファマリカン/ポルトガル) 9.神田奏真(川崎フロンターレ) FW 21.道脇豊(ロアッソ熊本) ◆順位表 1位:U-23ウクライナ代表/6pt/+7/2試合 2位:U-23パナマ代表/3pt/+4/1試合 3位:U-19日本代表/3pt/+2/2試合 4位:U-21イタリア代表/3pt/-3/2試合 5位:U-20インドネシア代表/0pt/-10/3試合 2024.06.08 23:02 Satワースラント=ベフェレンの人気記事ランキング
1
「シュート上手すぎる」ベルギーへ渡った18歳の190cm長身FW道脇豊、技ありの2試合連続ゴールでベフェレンの勝利に貢献
今夏海を渡り海外に挑戦した日本人FWが移籍後4遠目を記録した。 ロアッソ熊本の下部組織育ちで、18歳ながらチャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部)のワースラント=ベフェレンへと移籍したFW道脇豊がリーグ戦3ゴール目を記録した。 今シーズンのチャレンジャー・プロ・リーグで開幕から出番をもらっている道脇。初先発となった第4節のヨング・ヘンク戦で初ゴールを記録すると、3日に行われた第10節のデインズ戦でもゴールを記録していた。 そして迎えた9日、第11節でフランクス・ボランと対戦。左サイドで先発出場した道脇は開始9分で結果を残した。 カウンターを仕掛けたベフェレン。ドリブルで持ち運んだマチス・セルヴェのパスをランニングしながら受けた道脇が、ダイレクトシュート。GKも一歩も動けないシュートがゴール右に決まり、ベフェレンが先制した。 道脇は2試合連続ゴールとなり、チームも4-0で快勝。190cmの若きストライカーが、着実に成長を見せている。 <span class="paragraph-title">【動画】18歳FW道脇豊が技ありの2試合連続ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/SKBRFB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SKBRFB</a> <a href="https://t.co/Xl7whZ7eI0">pic.twitter.com/Xl7whZ7eI0</a></p>— DAZN België (@DAZN_BENL) <a href="https://twitter.com/DAZN_BENL/status/1855352666274283738?ref_src=twsrc%5Etfw">November 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.11 23:10 Mon2
「完璧やないか」 長身生かしたヘッド! ベフェレンの18歳FW道脇豊が公式戦連発 「いっぱい活躍してステップアップして」
ワースラント=ベフェレンFW道脇豊が公式戦2戦連発だ。 この夏にロアッソ熊本からチャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部)のベフェレンにレンタル移籍の道脇。8日のクロッキーカップで加入後初ゴールを記録して、15日にヨング・ヘンクとの第4節を迎えた。 この試合で加入後初先発のチャンスが巡った18歳FWは開始7分に左サイドからゴール前にクロスが上がると、185cmオーバーの長身を生かしてヘッド。これがゴール右に決まり、先制弾をマークした。 公式戦連発の道脇は78分にピッチを後にし、チームは3-2で勝利。U-19日本代表にも呼ばれる若きストライカーがリーグ戦でも初ゴールを決め、アピールを続けている。 SNS上では「リーグ戦スタメンでいきなりゴール」「2試合連続ゴール! 素晴らしい!」「いっぱい活躍してステップアップしてってほしい」「動き直し、相手の死角に入る動き完璧やないか!!!」などの声が上がっている。 <span class="paragraph-title">【動画】ベフェレン道脇豊が完璧ヘッドで公式戦連発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr">FT | SK Beveren legt Jong Genk in het slot van de wedstrijd over de knie!<a href="https://twitter.com/hashtag/SKBGNK?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SKBGNK</a> <a href="https://t.co/cBJ5YmTsjU">pic.twitter.com/cBJ5YmTsjU</a></p>— DAZN België (@DAZN_BENL) <a href="https://twitter.com/DAZN_BENL/status/1835347760133935480?ref_src=twsrc%5Etfw">September 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.16 18:10 Mon3