バーミンガムのMF横山歩夢がヘンクにレンタル移籍! 吉永夢希&保田堅心が所属するリザーブチームのヨング・ヘンクでプレー

2025.02.04 20:00 Tue
バーミンガムからヘンクにレンタルされる横山歩夢
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バーミンガムからヘンクにレンタルされる横山歩夢
ヘンクは4日、バーミンガム・シティのMF横山歩夢(21)がレンタル移籍で加入することを発表した。

背番号は「64」となり、セカンドチームに当たるヨング・ヘンクでプレーすることとなる。

横山は東海大学高輪台高校から2021年に松本山雅FCに加入。2023年にサガン鳥栖へと完全移籍した。
松本ではJ2で16試合、J3で29試合11得点を記録。鳥栖ではJ1で41試合に出場し5得点を記録していた中、2024年8月にバーミンガムへ完全移籍した。

EFLリーグ1(イングランド3部)で10試合に出場し1アシストを記録。FAカップは3試合で1ゴール、EFLカップで1試合に出場していたが、多くの出番はなかった。
横山は今回の移籍に際し「ヨング・へンクでプレーする機会をもらえてとても嬉しいです。このクラブは若い才能を育てることで知られており、ここで自分のスキルを磨くのが待ちきれません。これは僕のキャリアにとって大きな一歩です。チームのために全力を尽くします」と意気込みを語った。

ヘンクにはかつて日本代表MF伊東純也(スタッド・ランス)が在籍。ヨング・ヘンクには、神村学園高等部から加入したDF吉永夢希(18)、今冬大分トリニータから加入したMF保田堅心(19)が所属。3人目の日本人選手となる。


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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CXvo0Adsy2v/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Junya Ito / 伊東純也(@1409junya)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.12.22 11:52 Wed
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「上のリーグでやりたい」10ゴール10アシストを達成したMF伊東純也、移籍については慎重「どのチームに行くかは結構問題」

日本代表は26日、ミャンマー代表とのカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に向けた合宿3日目を行った。 オール海外組で行われるミャンマー戦。クラブ事情により合流が遅れたMF三好康児(アントワープ)は出場できないことが発表された、それ以外の選手たちは調整を続けた。 トレーニング前、MF伊東純也(ヘンク)がオンラインのメディア取材に応じ、シーズンを振り返った。 伊東はヘンクでの3シーズン目となった今シーズン、ジュピラー・プロ・リーグで32試合に出場し10ゴール12アシストを記録。プレーオフでも6試合に出場し1ゴール4アシストを記録するなど、チームの中心選手として活躍を遂げた。 今シーズンの結果については「10ゴール10アシストを目標に掲げていたので、達成できてよかったです」とコメント。目標通りの結果を残したことを喜んだ。 一方で、「目標だった結果は達成しましたが、まだまだ数字の面ではもっと伸ばせると思いますし、仕掛けの部分で確率を上げるとか、ドリブルでも仕掛けたら取られないというのも高いレベルまでいければと思います」と、飽くなき向上心を窺わせた。 右ウイングを主戦場にインサイドでもプレーした伊東だが、プレーの幅については「サイドから張って仕掛けるとか、中に仕掛けるとか、逆サイドからのボールを受けてシュート打つということを意識したからだと思います」とし、意識を変えたことで数字に繋がったと語った。 またシーズンと通して調子も落ちなかった伊東は「調子は良いですし、ボールも集まってきますし、サイドバックのコロンビア代表の選手(ダニエル・ムニョス)とも良い連携が取れていたので、今シーズンはうまくいっていたと思います」と語り、チームとしてもうまく機能できたと語った。 ベルギーでは伊東の評価も上がり、今夏の移籍も取り沙汰される中、ステップアップについては「チャンスがあれば上のリーグでやりたいと思いますけど、5大リーグのどのチームに行くかというのは結構問題かなと思います」と語り、慎重にチームを選びたいと語った。 今回は6月までのおよそ1カ月にわたる活動となる。日本代表の現在地については「活動は難しい中でも短い時間ですがピッチでコミュニケーションをとってやれていると思います」とコメント。徐々にチームとして作られていっていると感じているようだ。 一方で、ホテルでの隔離状態が続くことになるが「部屋にいる時間が長いので、YouTube観たり、NetFlix観たりしています」と、部屋での過ごし方もちゃんと準備してきているようだ。 28日のミャンマー代表戦では、勝利すれば最終予選への進出が決まる。ミャンマー戦で気をつけたいポイントについては「まず1点目を取ることが大事だと思います」とコメント。「前回は2-0とそこまで点差は広がらなかったですし、まだ何も決まっていないので、集中して予選突破できるように全力で臨みたいと思います」と、最終予選進出を決めるために集中すると語った。 2021.05.26 18:55 Wed
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クリスタル・パレスがコロンビア代表DFムニョスをヘンクから完全移籍で獲得…かつては伊東純也ともプレー

クリスタル・パレスは30日、ヘンクのコロンビア代表DFダニエル・ムニョス(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2027年夏までの3年半。1年間の延長オプションがついているという。背番号は「12」となる。 コロンビアのアトレティコ・ナシオナルでキャリアをスタート。2020年7月にヘンクへと完全移籍した。 日本代表MF伊東純也(スタッド・ランス)ともチームメイトとしてプレー。右サイドバックで主にプレーするムニョスは、ヘンクで公式戦通算148試合19ゴール20アシストを記録。今シーズンもジュピラー・プロ・リーグで17試合5ゴール1アシストを記録。ヨーロッパ・カンファレンス・リーグ(ECL)で5試合1ゴールを記録するなどしていた。 コロンビア代表としても2021年6月にデビュー。23試合でプレーしている。 ムニョスはクラブを通じてコメントしている。 「このような歴史あるクラブ、クリスタル・パレスのようなビッグクラブにここに来ることができて光栄だ。とても興奮しているし、とても幸せで、ピッチに立つのが待ちきれない」 「これは僕にとって夢が叶ったことだと思いますし、その任務を果たせることを願っている」 2024.01.30 18:40 Tue
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FC東京の若きFW熊田直紀がベルギーでの半年を経てJリーグ復帰、J2いわきに育成型期限付き移籍

いわきFCは9日、FC東京からFW熊田直紀(20)の育成型期限付き移籍加入を発表した。背番号「38」をつける。 熊田はFC東京U-15むさし、FC東京U-18ときて、2023年からFC東京に正式昇格。同年3月のAFC U-20アジアカップで得点王に輝く活躍をし、FC東京で公式戦15試合で2得点をマークすると、今冬からヘンクに期限付き移籍で海外挑戦を決断した。 ヘンクではBチームでのプレーだったが、9試合で1ゴール。レンタル期間は今年末までだったが、この夏に明治安田J2リーグのいわきで日本復帰を決めた。生まれ育った福島県に拠点を置くいわき入りを受け、両クラブを通じてそれぞれコメントしている。 ◆いわきFC 「いわきFCのファン・サポーターの皆さん、はじめまして。熊田直紀です。クラブのJ1昇格に向けて、チームの力になれるように頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」 ◆FC東京 「FC東京のファン・サポーターのみなさん、お久しぶりです。今回の移籍は、改めて環境を変えることで選手として成長できるのではないかと思い、決断しました。いわきFCで頑張ってきますので、応援よろしくお願いします」 2024.08.09 17:45 Fri
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「結果の部分では満足していない」10月で好パフォーマンスも満足しないMF伊東純也「得点には1試合で1回は絡みたい」

日本代表がオーストリアのグラーツへ集合。合宿2日目となった10日のトレーニング前にオンラインでのメディア取材に応じた。 10月に引き続いて招集を受けたMF伊東純也(ヘンク)。前回の代表活動では右サイドとして持ち味を発揮した伊東。しかし、満足はしていなかったようだ。 「結果の部分では満足していないというか、アシストも得点もできていないので、そういう部分ではまだまだかなと思います。ただ、チームが勝ったのは良かったかなと思います」 ヘンクでは出場機会だけでなく、試合で結果を残している伊東。「対人の部分では相手がどんな選手であれ自信を持ってやれていますし、そこで負けてはいけないと思っています。自信を持って仕掛けようと思っています」とし、積極的なプレーは日頃の自信が影響していると語った。 伊東は10月の代表活動後に新型コロナウイルスに感染していたが、「症状は何もなくて、1週間後に検査して陰性だったので、そのまま試合に出た感じです。何もなかったので実感がなかったです」とコメント。「何もなくて良かったです」と安堵した。 今シーズンはここまでジュピラー・プロ・リーグで11試合に出場し2ゴール3アシストを記録している伊東。しかし「得点には1試合で1回は絡みたいと思っているので、そこでは良かったですが、内容は満足していないです。チームが4連勝しているのでそこは良いと思いますとし、まだまだ自身のパフォーマンスには満足していないと語った。 今シーズンのテーマについても「試合に出て得点に絡むということはもちろんですが、結果の部分で10得点10アシストを今シーズンはできれば良いなと思っています」と結果を求めているとコメントした。 代表チームに関しても「得点に絡む部分であったり、チャンスメイクで走る部分だったり、自分にしかできないことをしたいと思います」と得点に絡むプレーをしたいとコメント。10月の2試合では植田直通(セルクル・ブルージュ)のヘディングのみとなったが「もっとチャンスを多く作るというのもありますが、相手が強くなればチャンスも少なくなるので、少ないチャンスいかに生かすか、精度をあげる必要があると思います」とし、アタッキングサードでの精度を上げたいとした。 2020.11.10 20:55 Tue

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