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元イングランド代表FWも獲得…ライアン・レイノルズが本領発揮! レクサムが英3部としては異例の移籍金でライバル主砲を強奪
レクサムがEFLリーグ1(イングランド3部)としては異例の移籍金で、ライバルクラブのエースストライカーを引き抜いた。 レクサムは、ハリウッド俳優のライアン・レイノルズ氏が友人とともに共同保有するクラブ。2020年の買収当時はアマチュアリーグも、今日現在3部で3位と、チャンピオンシップ(イングランド2部)まであと一歩のところに来た。 そんななか1月31日、同じ3部のレディングからイングランド人FWサム・スミス(26)を完全移籍で獲得したと発表。 レディングはレクサムと同様、2部昇格を争う3部上位の有力チームであり、スミスの今季11ゴールもチーム最多にして得点ランキング4位。レクサムはライバルクラブからエースストライカーの引き抜きに成功した格好だ。 英国紙いわく、移籍金は200万ポンド(約3.8億円)。ピンとこないのは致し方ないが、3部では異例の大型移籍であり、レディングは主砲のライバル移籍に伴う“お詫び声明”で「とうてい断れる金額ではありませんでした」と弁明した。 2部昇格へ本気のライアン・レイノルズ。 スミス獲得と同日には、サウサンプトンなどで活躍、プレミアリーグ通算258試合46得点の元イングランド代表FWジェイ・ロドリゲス(35)をバーンリーから完全移籍で獲得したことも発表…レクサムの補強が勢いを増している。 2025.02.02 22:34 Sun2
ライアン・レイノルズ氏ら保有の英3部レクサム、5万人超収容の新スタ計画進めるも行政との折り合い難航…「官僚主義に直面」
ハリウッド俳優のライアン・レイノルズ氏が友人と共同保有するEFLリーグ1(イングランド3部)・レクサムについて、その友人がスタジアム新設計画の停滞を明かした。イギリス『サン』などが伝えている。 代表作多数の俳優ライアン・レイノルズ氏は友人であるロブ・マケルヘニー氏とともに2020年、当時アマチュアのレクサムを買収。そこから順調に昇格を続け、今季はクラブ20年ぶりのイングランド3部で現在3位につけている。 その本拠地は、収容1万3341人の「SToK Cae Ras/ストック・カエ・ラス」。 ときおりウェールズ代表も使用する3部クラブとしては立派なスタジアムだが、開場1807年と非常に古く、レイノルズ氏&マケルヘニー氏からは新本拠地の計画が打ち出されている。 昨年10月に建設計画を委託されたのは、トッテナム・ホットスパー・スタジアムも設計した会社。現時点でレクサムの新本拠地は収容「5万5000人」予定だといい、チェルシーのスタンフォード・ブリッジなどを上回る規模である。 ここからさらなる座席数増加も視野に入っているそうだが、現段階では地元行政との折り合いが難航している様子。 今回、マケルヘニー氏が地元紙に進展を語り、「観客の安全確保など、さまざまな規制があるのは理解できる」としつつ、「官僚主義に直面しているところ。ハードルを立てるためにハードルを置く…喜劇か?」などと皮肉った。 新本拠地を巡っては、ウェールズ政府から1700万ポンド(約32.3億円)の支援を取り付けたものの、そこは億万長者のレイノルズ氏&マケルヘニー氏。ネックは“カネ”ではなく“行政”だ。 2025.01.16 21:35 Thu3
イングランドで快挙! 加入1年目のリーズ・田中碧、バーミンガム・岩田智輝がそれぞれのリーグベストイレブンに選出!
27日、イングリッシュ・フットボールリーグ(EFL)は2024-25シーズンのアウォーズを開催。各賞の受賞者が発表された中、日本人2人も見事に受賞した。 チャンピオンシップ(イングランド2部)とEFLリーグ1(イングランド3部)、EFLリーグ2(イングランド4部)を対象として行われた今回のアウォーズ。チャンピオンシップは熾烈な優勝争いが繰り広げられている中、プレミアリーグへの昇格を決めたリーズ・ユナイテッドの日本代表MF田中碧がベストイレブンに選出された。 今シーズンからリーズに加入しイングランドでのプレーをスタートさせた田中は、ここまでチャンピオンシップで41試合に出場し4ゴール2アシストを記録。チームのプレミアリーグ昇格に大きく貢献し、来季は自身初となる欧州でのトップリーグでのプレーとなる。 田中はチームメイトのDFジェイデン・ボーグル、FWダニエル・ジェームズと共にリーズから選出。共に昇格を決めたバーンリーも3名が選出され、GKジェームズ・トラッフォード、DFコンラッド・ジョナサン・イーガン=ライリー、DFマキシム・エステヴェが選出された。なお、最優秀監督賞はバーンリーのスコット・パーカー監督が受賞。MVPにはシェフィールド・ユナイテッドのMFグスタボ・ハマーが選ばれた。 また、EFLリーグ1ではバーミンガム・シティが見事に優勝を決めており、その優勝に貢献したDF岩田智輝がベストイレブンに選出された。 岩田はセルティックから今季完全移籍加入。イングランド3部に挑戦する中で、リーグ戦38試合に出場し6ゴール1アシストと大活躍。チームメイトのDFアレックス・コクラン、DFクリストフ・クラーラーと共にベストイレブンに選出された。なお、チームを優勝に導いたクリス・デイビス監督が最優秀監督に選出され、ウィコムのFWリチャード・コネがMVPを受賞した。 <span class="paragraph-title">【画像】田中碧、岩田智輝がそれぞれ年間ベストイレブンに選出</span> <span data-other-div="movie"></span> <h3>◆チャンピオンシップ ベストイレブン</h3> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/SkyBetChamp/status/1916552921522520245?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <h3>◆EFLリーグ1 ベストイレブン</h3> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/SkyBetLeagueOne/status/1916548299072459130?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.28 15:10 Mon4
バーミンガムのMF横山歩夢がヘンクにレンタル移籍! 吉永夢希&保田堅心が所属するリザーブチームのヨング・ヘンクでプレー
ヘンクは4日、バーミンガム・シティのMF横山歩夢(21)がレンタル移籍で加入することを発表した。 背番号は「64」となり、セカンドチームに当たるヨング・ヘンクでプレーすることとなる。 横山は東海大学高輪台高校から2021年に松本山雅FCに加入。2023年にサガン鳥栖へと完全移籍した。 松本ではJ2で16試合、J3で29試合11得点を記録。鳥栖ではJ1で41試合に出場し5得点を記録していた中、2024年8月にバーミンガムへ完全移籍した。 EFLリーグ1(イングランド3部)で10試合に出場し1アシストを記録。FAカップは3試合で1ゴール、EFLカップで1試合に出場していたが、多くの出番はなかった。 横山は今回の移籍に際し「ヨング・へンクでプレーする機会をもらえてとても嬉しいです。このクラブは若い才能を育てることで知られており、ここで自分のスキルを磨くのが待ちきれません。これは僕のキャリアにとって大きな一歩です。チームのために全力を尽くします」と意気込みを語った。 ヘンクにはかつて日本代表MF伊東純也(スタッド・ランス)が在籍。ヨング・ヘンクには、神村学園高等部から加入したDF吉永夢希(18)、今冬大分トリニータから加入したMF保田堅心(19)が所属。3人目の日本人選手となる。 2025.02.04 20:00 Tue5
ハリウッド俳優ライアン・レイノルズ保有のレクサムがイングランド史上初の3季連続昇格! 来季は英2部チャンピオンシップでプレー
ハリウッドスターであるライアン・レイノルズ氏が所有するレクサムが3シーズン連続の昇格でチャンピオンシップ(イングランド2部)行きを果たした。 レクサムは26日、EFLリーグ1(イングランド3部)第45節でチャールトン・アスレティックを3-0で下した。この結果、2位以内を確定させ、首位を独走するバーミンガム・シティに続きチャンピオンシップ自動昇格を決めた。 1864年に創設されたウェールズのレクサムFCは世界で3番目に古いプロフットボールクラブとして知られる。しかし、2008-09シーズン以降は5部リーグでの戦いを強いられており、2011年からはサポーターグループであるレクサム・サポーターズトラスト(WST)がクラブを保有する形となっていた。 そんななか、2020年11月には『デッドプール』、『ブレイド3』、『名探偵ピカチュウ』などの代表作で知られるカナダ人俳優のレイノルズ氏。アメリカ人俳優であり、監督やプロデューサー、脚本家としても知られているロブ・マクエルヘンニー氏の2人によって買収が行われると、ここからクラブは大きな変革期を迎えた。 フィル・パーキンソン監督の招へいと積極的な補強が実を結ぶと、クラブは2022-23シーズンにEFLリーグ2(イングランド4部)、2023-24シーズンにEFLリーグ1に連続昇格。そして、今シーズンはイングランドフットボール史上初となる3季連続の昇格という偉業を成し遂げた。 昇格決定後、記者団の取材に応じたレイノルズ氏は「我々の目標はプレミアリーグに昇格することだ」と、4季連続の偉業への意気込みを早くも語っている。 「2021年2月にクラブを買収した時は、まるで実現不可能な夢のようだったが、物語を語る者として、歴史をマクロな視点で捉えようと努めた」 「グレスフォード炭鉱事故からクラブのレジェンド、ミッキー・トーマスまで遡れば、私はここにいなかっただろう。彼はこのクラブにとって大きな憧れの存在であり、あの感動を味わうことが目標だった。そして、それは確かな感動だ」 2025.04.27 17:35 Sunリーグ一覧
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