イングランドで快挙! 加入1年目のリーズ・田中碧、バーミンガム・岩田智輝がそれぞれのリーグベストイレブンに選出!

2025.04.28 15:10 Mon
田中碧(左)は2部、岩田智輝は3部でベストイレブン選出
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田中碧(左)は2部、岩田智輝は3部でベストイレブン選出
27日、イングリッシュ・フットボールリーグ(EFL)は2024-25シーズンのアウォーズを開催。各賞の受賞者が発表された中、日本人2人も見事に受賞した。チャンピオンシップ(イングランド2部)とEFLリーグ1(イングランド3部)、EFLリーグ2(イングランド4部)を対象として行われた今回のアウォーズ。チャンピオンシップは熾烈な優勝争いが繰り広げられている中、プレミアリーグへの昇格を決めたリーズ・ユナイテッドの日本代表MF田中碧がベストイレブンに選出された。

今シーズンからリーズに加入しイングランドでのプレーをスタートさせた田中は、ここまでチャンピオンシップで41試合に出場し4ゴール2アシストを記録。チームのプレミアリーグ昇格に大きく貢献し、来季は自身初となる欧州でのトップリーグでのプレーとなる。
田中はチームメイトのDFジェイデン・ボーグル、FWダニエル・ジェームズと共にリーズから選出。共に昇格を決めたバーンリーも3名が選出され、GKジェームズ・トラッフォード、DFコンラッド・ジョナサン・イーガン=ライリー、DFマキシム・エステヴェが選出された。なお、最優秀監督賞はバーンリーのスコット・パーカー監督が受賞。MVPにはシェフィールド・ユナイテッドのMFグスタボ・ハマーが選ばれた。

また、EFLリーグ1ではバーミンガム・シティが見事に優勝を決めており、その優勝に貢献したDF岩田智輝がベストイレブンに選出された。
岩田はセルティックから今季完全移籍加入。イングランド3部に挑戦する中で、リーグ戦38試合に出場し6ゴール1アシストと大活躍。チームメイトのDFアレックス・コクラン、DFクリストフ・クラーラーと共にベストイレブンに選出された。なお、チームを優勝に導いたクリス・デイビス監督が最優秀監督に選出され、ウィコムのFWリチャード・コネがMVPを受賞した。

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「めっちゃフロンターレ」U-24日本代表に並ぶ面子にOA枠の吉田麻也も驚き「ファンも喜ぶ」

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【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.19“ヤング・リーズ”リーズの集大成/リーズ・ユナイテッド[2000-2001]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.19</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2000-2001シーズン/リーズ・ユナイテッド 〜ヤング・リーズ〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2000-01leeds.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:デイビッド・オレアリー(43) タイトル実績:プレミア4位、CLベスト4 攻撃力7:★★★★★★★☆☆☆ 守備力7:★★★★★★★☆☆☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層6:★★★★★★☆☆☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ヤング・リーズの集大成</div> 1998年にデイビッド・オレアリー監督が就任したリーズは、若い選手たちが躍動する魅力的なサッカーでプレミアリーグに旋風を巻き起こした。プレミア制覇こそならなかったものの、幾度も優勝争いに絡み、1999-2000シーズンは3位という好成績を残す。 そのリーズの集大成が2000-01シーズン。CLに初参戦したチームは、この大舞台で躍進する。ミランやバルセロナと同居したグループステージ1次リーグを2位で通過。2次リーグでは前年のCL覇者であるレアル・マドリーやイタリア王者のラツィオと同組に入ったが、再び2位で決勝トーナメント進出を決めた。 決勝トーナメント準々決勝では、リーガ王者の“スーペル・デポル”ことデポルティボと対戦し、2戦合計スコア3-2で準決勝に勝ち進む。準決勝ではバレンシアの前に屈して決勝進出を果たせなかったが、大会を大きく盛り上げる活躍を見せ、多くのフットボールファンを虜にした。 しかし、このシーズン以降は財政難に陥り、DFリオ・ファーディナンドなどの主力選手を手放さざるを得なくなる。そして、2003-04シーズンにはチャンピオンシップに降格し、現在までプレミアリーグの舞台に舞い戻れていない状況だ。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">若さ溢れる勢い</div> 主に20代前半から半ばまでの選手で構成されたチームは、攻守においてダイナミックなパフォーマンスを披露した。その若さを存分に生かしたスタイルは、躍進を遂げる大きな原動力だった。 最後尾に構えたベテランのGKナイジェル・マーティンは安定したゴールキーピングに加えてコーチング能力が高く、若いチームの中で重要な存在だった。最終ラインは、若かりしころのファーディナンドが中心。時折ミスはあったものの、スピードとビルドアップ能力に長けたセンターバックとして将来が嘱望されていた。さらに、精度の高い左足のキックを装備する左サイドバックのDFイアン・ハートは、オーバーラップから好クロスを供給し、直接FKでゴールを陥れた。 中盤はMFオリビエ・ダクールらが地味な働きながらも献身的なプレーでチームを助けた。右サイドのMFリー・ボウヤーは精力的な動きで攻守に大きく貢献。左サイドのMFハリー・キューウェルは切れ味鋭いドリブル突破からチャンスに絡んだ。 前線は、弱冠20歳のFWアラン・スミスが豊富な運動量を見せてチャンスメイクに奔走。大型FWマーク・ビドゥカとともに抜群の補完性を見せ、2人でゴールを量産した。その他、スミスと同じく20歳のFWロビー・キーンも少ない時間の中でしっかりと結果を残した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFハリー・キューウェル(22)</span> リーズ・ユース出身のキューウェルは、躍進する若いチームの象徴としてヨーロッパで暴れまわった。全盛期のギグスを彷彿とさせるドリブル突破や正確な左足でチャンスを演出するなど攻撃の中心を担い、プレミアリーグを代表するウインガーとして地位を確立した。また、同じオーストラリア出身のビドゥカとの連係も見事だった。 2019.04.12 22:00 Fri
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FAがリーズの元オーナーであるチェッリーノ氏に処分…選手移籍で規則違反

▽イングランドサッカー協会(FA)は30日、リーズ・ユナイテッドの元オーナーであるマッシモ・チェッリーノ氏に対し、12カ月間のサッカー活動禁止処分を下した。また、罰金として10万ポンド(約1500万円)も科されている。 ▽チェッリーノ氏は、2014年7月に当時リーズに所属していた元スコットランド代表FWロス・マコーマックのフルアム移籍に関して、FAのサッカーエージェント規則に違反したとのこと。違法に報酬を得ていたようだ。 ▽イギリス『スカイ・スポーツ』によると、マコーマックの移籍金は明かされていなかったが、1100万ポンド(約16億4400万円)と見られていた。移籍前のマコーマックは、チャンピオンシップ(イングランド2部相当)で43試合に出場し28ゴールを記録。フルアムに移籍後もストライカーとして活躍していた。今年9月からオーストラリアのメルボルン・シティに所属している。 ▽なお、チェッリーノ氏には、当初18カ月間のサッカー活動禁止と25万ポンド(約3700万円)の罰金処分が下されていたが、異議を唱えた結果、減刑となった。なお、現在はセリエBのブレシアでオーナーを務めている。 2017.10.31 09:40 Tue
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パワフルなロングFK!リーズのレジェンドSBがユナイテッドを粉砕/2001-02【ビューティフル・フリーキック】

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は元アイルランド代表DFイアン・ハート氏がリーズ・ユナイテッドで決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆リーズのレジェンドが決めた豪快な一撃<br/> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJmM2drTEtoOCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> リーズの下部組織出身のハート氏は、1995年にファーストチームに昇格すると、2004年に退団するまで9シーズンに渡ってプレー。公式戦272試合に出場した。 SBながらプレースキッカーを務めたハート氏だが、2002年3月30日に行われたプレミアリーグ第32節のマンチェスター・ユナイテッド戦では、豪快なFKを決めている。 1-4とリーズビハインドの62分、相手陣内ほぼ中央でリーズがFKを獲得すると、キッカーはハート。左足でパワフルなFKを放つと、豪快な一撃はカーブを描きながらゴール右に飛んでいき、GKファビアン・バルテズが守るゴールに突き刺さった。 勢いに乗るリーズはその後、3-4と1点差に詰め寄ったものの、反撃はここまでとなり、試合に敗れている。 <span data-sg-movie-id="1034" data-sg-movie-title="【パワフルなロングFK】リーズのレジェンドSBがユナイテッドを粉砕"></span> 2021.03.31 22:00 Wed
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「言葉で表すことはできない」リーズを優勝に導いたソロモンが優勝を喜ぶ…レンタルの身ながら「とにかくリーズを愛している」

リーズ・ユナイテッドを優勝に導いたイスラエル代表MFマノー・ソロモンが喜びを語った。 3日、リーズはチャンピオンシップ(イングランド2部)最終節で降格圏のプリマス・アーガイルと対戦した。 2位のバーンリーと勝ち点97で並んで迎えた最終節。勝てば優勝、引き分け以下ならば優勝を奪われてしまう可能性もある中で、試合はプリマスに先制を許してしまう。 しかし、後半にウィルフレッド・ニョントが同点ゴールを記録。しかし、プリマスの堅い守備の前になかなか2点目が奪えない。 一方のバーンリーはミルウォールを相手にしっかりとリードを奪っており、リーズは逆転しなければ優勝がなくなる状況に。すると後半アディショナルタイム、ソロモンが自ら仕掛けてシュート。これが決まり、1-2で勝利して勝ち点を100とし、見事に優勝を果たした。 ソロモンは試合後にイギリス『BBC Radio』で喜びを語り、今は祝福したいと語った。 「今の気持ちを言葉で表すことはできない。決勝点を決めて、優勝を勝ち取れたなんて、夢が叶ったようなものだ。シーズンを通して、このトロフィーを獲得し、首位でシーズンを終えるに相応しいチームであることを示してきた。本当に嬉しい」 「バーンリーで何が起こっているのか、そしてゴールを決めなければならないことは、全員がわかっていた。今日の出来事を受け止めるには数日かかるだろうけど、今はただ祝いたい」 「パートナー、そしてクラブのスタッフと一緒に祝いたい。僕たちはこの優勝に値する。今シーズンに集中してきた。2、3日後に話し合い、状況を確認する。僕は将来のことは分からないけど、とにかくリーズを愛しているんだ」 ソロモンはトッテナムからのレンタル移籍で加入。チャンピオンシップでは39試合に出場し10ゴール12アシストを記録していた。 <span class="paragraph-title">【動画】リーズの奇跡、ソロモンが後半ATに劇的逆転ゴールで優勝決定</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="H-RjhPYWPXI";var video_start = 272;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.04 14:15 Sun
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そこはまるでゴミ捨て場…リーズファンがシティMFグリーリッシュを標的に紙クズを投げつける! 子供たちもマネする残念な事態に…

マンチェスター・シティのイングランド代表MFジャック・グリーリッシュが、試合中に意外なものに襲われてしまった。 4月30日、シティはプレミアリーグ第34節でリーズ・ユナイテッドと対戦した。 アウェイのエランド・ロードでの一戦。グリーリッシュは先発フル出場し、試合は0-4でシティが勝利を収めたが、そのグリーリッシュに対して、スタンドからは丸められた紙が投げ続けられたのだ。 特にCKを蹴ろうとグリーリッシュがフラッグ付近に来た際にはさらにその数が増し、周りはまるでゴミ捨て場のような状況に。グリーリッシュに直撃しているシーンも見られるが、本人は笑顔。さらに意に介さずCKを蹴ってしまう。 スチュワードがいる中で、子供たちもグリーリッシュ目がけて投げる始末。注意されても止むことはなかった。 ケガなどはしていない様子だが、非常に問題ある行動。クラブからは何も声明が出されていないが、見過ごされてはいけない問題だとイングランドでは話題となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】無数に投げ込まれる紙クズが直撃も意に介さずCK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Jack Grealish getting the <a href="https://twitter.com/hashtag/lufc?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#lufc</a> treatment at the corner flag <a href="https://twitter.com/hashtag/LEEMCI?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LEEMCI</a> <a href="https://t.co/BqRJT4dif1">pic.twitter.com/BqRJT4dif1</a></p>&mdash; Leeds Lately (@Leeds_Lately) <a href="https://twitter.com/Leeds_Lately/status/1520474159205257221?ref_src=twsrc%5Etfw">April 30, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.01 12:45 Sun

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