ダニエル・ジェームズ
Daniel JAMES
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1997年11月10日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 171cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ダニエル・ジェームズのニュース一覧
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ベラミー率いるウェールズ、相手GKのミスを突いてカザフスタンに勝利し白星スタート【2026年W杯欧州予選】
ウェールズ代表は22日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選グループJ第1節でカザフスタン代表をホームに迎え、3-1で勝利した。 ベルギー代表、北マケドニア代表、リヒテンシュタイン代表が同居しているグループJ。 UEFAネーションズリーグでリーグAに昇格したベラミー監督率いるウェールズは、ブレナン・ジョンソンやベン・デイビス、ダニエル・ジェームズらが先発となった中、9分に先制する。ショートコーナーの流れでダニエル・ジェームズがルーズボールをシュートすると、GKが後逸してネットが揺れた。 カザフスタンのミスを突いて先制したウェールズがボールを持つ流れとなるも、29分にPKを献上。ボックス内のロバーツの腕にクロスボールが当たった。 これをタギベルゲンに決められ試合を振り出しに戻されてしまった。ハーフタイムにかけても押し込んだウェールズだったが、好機は作れず1-1で前半を終えた。 しかし迎えた後半、開始1分過ぎに勝ち越す。トーマスの左CKをGKが被り、ファーサイドのベン・デイビスがヘッドで押し込んだ。 勝ち越したウェールズが主導権を握る中、65分にはジョーダン・ジェームズが3点目に迫るも、ここはGKザルツキーの好守に阻まれた。 それでも試合をコントロールし続けたウェールズが90分にマトンドのゴールで締めくくり3-1で勝利。白星スタートを切っている。 ウェールズ 3-1 カザフスタン 【ウェールズ】 ダニエル・ジェームズ(前9) ベン・デイビス(後2) ラビ・マトンド(後45) 【カザフスタン】 タギベルゲン(前32[PK]) 2025.03.23 06:44 Sun2
ユナイテッド、マグワイア獲得を正式発表! 移籍金はDF史上最高額の約103億円に
マンチェスター・ユナイテッドは5日、レスター・シティに所属するイングランド代表DFハリー・マグワイア(26)の獲得を正式発表した。契約期間は2025年6月30日までの6年+1年の延長オプションとなる。 イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えるところによれば、移籍金は推定8000万ポンド(約103億3000万円)。2018年1月にオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクがサウサンプトンからリバプールに移籍時に記録した7500万ポンド(現レートで約96億8000万円)を抜いてDF史上最高額となる。 長らく課題に挙がるセンターバックの補強として、今夏も昨夏に引き続いてマグワイアの名前が浮上したユナイテッド。そのマグワイアの獲得に向けた動きが取り沙汰され続けてきたが、レスター側と移籍金額で折り合いがつかず、平行線を辿っている状況だった。 だが、8日にプレミアリーグの今夏移籍市場閉幕日が迫るなか、状況が一変。『BBC』や『スカイ・スポーツ』などイギリス複数メディアが2日付でユナイテッドとレスターのクラブ間合意を一斉に報じたことで、マグワイアのオールド・トラフォード行きが加速した。 オーレ・グンナー・スールシャール体制2年目のユナイテッドは今夏、ウェールズ代表MFダニエル・ジェームズ(21)と、U-21イングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカ(21)を獲得。マグワイアは3人目の新戦力となる。 マグワイアは、2017年夏にハル・シティからレスター加入後、身長194cmの体格を武器にイングランドを代表するセンターバックに成長。2018年夏に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)でもイングランド代表の28年ぶりとなるベスト4進出に大きく貢献した。 2019.08.05 20:50 Mon3
「100%レッド」コバチッチへの危険タックルが物議醸す「フェアなタックル」
リーズ・ユナイテッドのウェールズ代表MFダニエル・ジェームズのタックルが波紋を呼んでいる。 降格圏に沈むリーズは11日、プレミアリーグ第33節の延期分でチェルシーと対戦し、0-3で敗れた。 ダニエル・ジェームズは1点のビハインドで迎えた24分、中盤でボールを受けたクロアチア代表MFマテオ・コバチッチに対して激しいスライディング。足裏がコバチッチの左足首に直撃する危険なタックルとなり、退場処分を受けた。コバチッチは一度プレーに復帰したものの、その後座り込み、30分にピッチを後にしている。 チェルシーにとっては、14日に行われるリバプールとのFAカップ決勝にも多大な影響を及ぼしそうなワンプレー。解説を務めたリバプールのレジェンドであるグレアム・スーネス氏も「危険極まりない」と、ジェームズのプレーを非難している。 「あれは無謀だね。まぁ、ボールにはいっているけれど、それ以上に選手を削っている。危険なタックルだし、レッドカードだろう」 「ボールには少し触れている。だが、コバチッチに対してはひどいものだ」 ダニエル・ジェームズは確かに先にボールには触れているように見えるが、明らかに過剰な力でチャレンジし、結果的にコバチッチの足首付近へスパイクの裏が入ってしまった。現行のルールではボールに先に触れたか否かだけではなく、結果的に相手選手を危険に晒してしまえば懲戒罰の対象となる。 だが、『スカイ・スポーツ』におけるスーネス氏に対しては「100%レッド」という声が上がる中で、一部のサポーターからは「フリーキックですらない」「フェアなタックル」とのコメントも寄せられている。 チェルシーのトーマス・トゥヘル監督は試合後、コバチッチの状態について「腫れがあって、痛みもある。これまでも痛めていた足首だし、良くなさそうだ」との言葉を残している。コバチッチが大事に至らないことを願うばかりだ。 <span class="paragraph-title">【動画】コバチッチを負傷退場に追いやったジェームズのタックル(1:30~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="1cb1xwW-uIg";var video_start = 87;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.05.12 21:55 Thu4
フルアムがダン・ジェームズとカルロス・ヴィニシウスを獲得!
フルアムは1日、リーズ・ユナイテッドのウェールズ代表FWダニエル・ジェームズ(24)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 ジェームズはアカデミーから在籍したスウォンジー・シティでブレイクを果たし、2019年夏にマンチェスター・ユナイテッドへのステップアップを図った。しかし、加入2年目にはクラブの前線補強の煽りを受ける形で、2500万ポンド(約40億5700万円)の移籍金でリーズへ完全移籍した。 そのリーズでは加入初年度にリーグ戦32試合4ゴール5アシストを記録。本職の右ウイングに加え、左ウイングやチーム事情でセンターフォワードでもプレー。今シーズンは開幕戦こそ欠場したものの、以降4試合に出場していた。 今夏の移籍市場終盤にはトッテナムやエバートンが関心を強めていたが、最終的にはより出場機会を得やすい昇格組フルアムへのレンタルが決定した。 また、フルアムは同日、ベンフィカからブラジル人FWカルロス・ヴィニシウス(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの3年となるが、1年の延長オプションが付随している。 2019-20シーズンのベンフィカで公式戦24ゴール13アシストの活躍をみせたヴィニシウスは、2020年夏の移籍市場でトッテナムに買い取りオプション付きのレンタル移籍で加入。 トッテナムではイングランド代表FWハリー・ケインのバックアップとしてカップ戦を中心に、公式戦22試合10ゴール3アシストの数字を残した。ただ、プレミアリーグでは思うような存在感を示すことができず、トッテナムは買い取りを見送っていた。 昨夏にはPSVへ買い取りオプション付きの2年レンタルで加入。加入1年目となった昨季は公式戦38試合7ゴール7アシストの数字を残した。 ただ、ルート・ファン・ニステルローイ新監督の下、クラブはオランダ代表FWルーク・デ・ヨングらを獲得したこともあって序列は低下。そういった中、フルアムがセルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチのバックアップとして獲得に動く形となった。 2022.09.02 08:15 Fri5
首位浮上リーズの田中碧、現地メディアの評価も上々 1失点目関与も「その後はインクレディブル」
リーズ・ユナイテッドの日本代表MF田中碧が現地メディアから上々の評価を受けた。 今季からリーズ入りの田中は同じポジションでのケガ人も追い風にポジションを掴み、今や中盤の主力と化す田中。24日に行われたチャンピオンシップ第16節のスウォンジー・シティ戦もフル出場し、4-3の乱打戦勝利に貢献した。 イギリス『Yorkshire Post』はダニエル・ジェームズの9点に次ぐ8点をつけ、「この試合の1stゴールに不注意なプレーで絡んだが、4バックの盾となり、ソロモンの1ゴール目を含め、素晴らしいパスを出した」と寸評している。 また、イギリス『Yorkshire Evening Post』も8点という採点とともに「先制点こそ許したが、その後はインクレディブルだった。対人守備で勝ちながら、ボールをうまく扱い、勝利に貢献」と綴る。 決勝点の起点にもなり、称賛を集めた田中の輝きとともに、リーズもサンダーランドと勝ち点で並び、得失点差で首位に浮上している。 <span class="paragraph-title">【動画】田中碧が決勝ゴール演出!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="oVLdcAadUIM";var video_start = 645;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.25 11:45 Monダニエル・ジェームズの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年5月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2022年9月1日 |
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レンタル移籍 |
2021年8月31日 |
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完全移籍 |
2019年7月1日 |
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完全移籍 |
2018年7月1日 |
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完全移籍 |
2017年8月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2017年7月1日 |
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レンタル移籍 |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |
2014年7月1日 |
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完全移籍 |
2013年7月1日 |
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完全移籍 |