ベラミー率いるウェールズ、相手GKのミスを突いてカザフスタンに勝利し白星スタート【2026年W杯欧州予選】
2025.03.23 06:44 Sun
ウェールズ代表は22日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選グループJ第1節でカザフスタン代表をホームに迎え、3-1で勝利した。
ベルギー代表、北マケドニア代表、リヒテンシュタイン代表が同居しているグループJ。
UEFAネーションズリーグでリーグAに昇格したベラミー監督率いるウェールズは、ブレナン・ジョンソンやベン・デイビス、ダニエル・ジェームズらが先発となった中、9分に先制する。ショートコーナーの流れでダニエル・ジェームズがルーズボールをシュートすると、GKが後逸してネットが揺れた。
カザフスタンのミスを突いて先制したウェールズがボールを持つ流れとなるも、29分にPKを献上。ボックス内のロバーツの腕にクロスボールが当たった。
これをタギベルゲンに決められ試合を振り出しに戻されてしまった。ハーフタイムにかけても押し込んだウェールズだったが、好機は作れず1-1で前半を終えた。
勝ち越したウェールズが主導権を握る中、65分にはジョーダン・ジェームズが3点目に迫るも、ここはGKザルツキーの好守に阻まれた。
それでも試合をコントロールし続けたウェールズが90分にマトンドのゴールで締めくくり3-1で勝利。白星スタートを切っている。
ウェールズ 3-1 カザフスタン
【ウェールズ】
ダニエル・ジェームズ(前9)
ベン・デイビス(後2)
ラビ・マトンド(後45)
【カザフスタン】
タギベルゲン(前32[PK])
ベルギー代表、北マケドニア代表、リヒテンシュタイン代表が同居しているグループJ。
UEFAネーションズリーグでリーグAに昇格したベラミー監督率いるウェールズは、ブレナン・ジョンソンやベン・デイビス、ダニエル・ジェームズらが先発となった中、9分に先制する。ショートコーナーの流れでダニエル・ジェームズがルーズボールをシュートすると、GKが後逸してネットが揺れた。
これをタギベルゲンに決められ試合を振り出しに戻されてしまった。ハーフタイムにかけても押し込んだウェールズだったが、好機は作れず1-1で前半を終えた。
しかし迎えた後半、開始1分過ぎに勝ち越す。トーマスの左CKをGKが被り、ファーサイドのベン・デイビスがヘッドで押し込んだ。
勝ち越したウェールズが主導権を握る中、65分にはジョーダン・ジェームズが3点目に迫るも、ここはGKザルツキーの好守に阻まれた。
それでも試合をコントロールし続けたウェールズが90分にマトンドのゴールで締めくくり3-1で勝利。白星スタートを切っている。
ウェールズ 3-1 カザフスタン
【ウェールズ】
ダニエル・ジェームズ(前9)
ベン・デイビス(後2)
ラビ・マトンド(後45)
【カザフスタン】
タギベルゲン(前32[PK])
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モンテネグロ代表のホームスタジアムが国際試合を開催できる状態にないようだ。 欧州はユーロ2024が終わり、これからUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25へ。グループB4のモンテネグロ代表は、9月9日の第2節でウェールズ代表とのホームゲームに臨む。 しかし、モンテネグロ代表が親善試合を含めた全ホームゲームを戦う、同国唯一のUEFA基準を満たしたスタジアム、ポドゴリツァ・シティスタジアムの芝生がめくれ上がり、とうてい国際試合を開催できる状態ではなくなっている。 25日にUEFAの調査員が会場を訪問し、調査報告書次第では、収容5000人に満たぬ同国別都市のスタジアムでの開催となる可能性が。 実際、ポドゴリツァ・シティスタジアムを本拠地とするブドゥチノストは今月2日、ECL予選ホームゲームを、2部リーグクラブの本拠地拝借で開催に漕ぎつけたというお粗末な状況に。 ウェールズサッカー協会は声明で、「数週間前からモンテネグロ側にスタジアムをしっかり敷設するよう要請しているが、間に合うかどうかわかっていない。次の火曜日に当地で開催できるか否かわかる」としている。 今回は、モンテネグロ唯一のUEFA基準を満たすスタジアムがこういった状況とあり、隣国での中立開催、また延期もUEFAの選択肢。 しかし、ウェールズファンおよそ700人が現地観戦と当地での宿泊を予定しており、その事後対応を考えれば、会場変更が妥当なようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】モンテネグロ代表唯一の本拠地が...</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr">Reprezentacija Crne Gore neće moći da igra utakmicu protiv Velsa na stadionu pod Goricom. To je prava slika nesposobne i neodgovorne gradske vlasti u Podgorici. Nesposobne i neodgovorne vlasti koju su predvodile Olivera Injac i Jelena Borovinić Bojović. <br><br>Vlast koja je formirana… <a href="https://t.co/WLNjJUFJx5">pic.twitter.com/WLNjJUFJx5</a></p>— Miloš Đuričković (@milosdj) <a href="https://twitter.com/milosdj/status/1828454790902243329?ref_src=twsrc%5Etfw">August 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.28 17:40 Wed2
ベラミー率いるウェールズ、相手GKのミスを突いてカザフスタンに勝利し白星スタート【2026年W杯欧州予選】
ウェールズ代表は22日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選グループJ第1節でカザフスタン代表をホームに迎え、3-1で勝利した。 ベルギー代表、北マケドニア代表、リヒテンシュタイン代表が同居しているグループJ。 UEFAネーションズリーグでリーグAに昇格したベラミー監督率いるウェールズは、ブレナン・ジョンソンやベン・デイビス、ダニエル・ジェームズらが先発となった中、9分に先制する。ショートコーナーの流れでダニエル・ジェームズがルーズボールをシュートすると、GKが後逸してネットが揺れた。 カザフスタンのミスを突いて先制したウェールズがボールを持つ流れとなるも、29分にPKを献上。ボックス内のロバーツの腕にクロスボールが当たった。 これをタギベルゲンに決められ試合を振り出しに戻されてしまった。ハーフタイムにかけても押し込んだウェールズだったが、好機は作れず1-1で前半を終えた。 しかし迎えた後半、開始1分過ぎに勝ち越す。トーマスの左CKをGKが被り、ファーサイドのベン・デイビスがヘッドで押し込んだ。 勝ち越したウェールズが主導権を握る中、65分にはジョーダン・ジェームズが3点目に迫るも、ここはGKザルツキーの好守に阻まれた。 それでも試合をコントロールし続けたウェールズが90分にマトンドのゴールで締めくくり3-1で勝利。白星スタートを切っている。 ウェールズ 3-1 カザフスタン 【ウェールズ】 ダニエル・ジェームズ(前9) ベン・デイビス(後2) ラビ・マトンド(後45) 【カザフスタン】 タギベルゲン(前32[PK]) 2025.03.23 06:44 Sun3