ブラジルサッカー連盟の会長が職務停止命令で解任…署名偽造の問題で判決も上訴の構え
2025.05.16 21:35 Fri
ブラジルサッカー連盟会長を解任されたエドナルド・ロドリゲス氏
カルロ・アンチェロッティ監督のブラジル代表監督就任を発表したブラジルサッカー連盟(CBF)だが、エドナルド・ロドリゲス会長が解任された。
15日の夜、リオ・デ・ジャネイロ裁判所のガブリエル・デ・オリベイラ・ゼフィロ判事が、ロドリゲス会長とCBF理事会の役員に対し、事実上の職務停止命令を出した。なお、副会長の1人であるフェルナンド・サルネイ氏が暫定的に会長に任命され、新たな選挙を行うこととなる。
ロドリゲス会長は、ダニエラ・カルネイロ下院議員により、署名を偽造したとして訴えられていた。これはCBF副会長のアントニオ・カルロス・ヌネス・デ・リマ氏の署名を偽造したとされている。
CBFはこの件について否定し、「合意に関連する行為は法律の範囲内で行われた」「手続きは合法だった」と主張していた。
CBFはこの判決に対しては何一つ声明を発表していないが、ブラジル『グローボ』によれば、ロドリゲス会長はゼフィロ判事の命令の取り消しを求めているという。
なお、暫定的に会長となったフェルナンド・サルネイ氏は、ロドリゲス会長とは政治的に袂を分かち、野党の一員に。ロドリゲス会長の復職は望まないと見られている。
15日の夜、リオ・デ・ジャネイロ裁判所のガブリエル・デ・オリベイラ・ゼフィロ判事が、ロドリゲス会長とCBF理事会の役員に対し、事実上の職務停止命令を出した。なお、副会長の1人であるフェルナンド・サルネイ氏が暫定的に会長に任命され、新たな選挙を行うこととなる。
ロドリゲス会長は、ダニエラ・カルネイロ下院議員により、署名を偽造したとして訴えられていた。これはCBF副会長のアントニオ・カルロス・ヌネス・デ・リマ氏の署名を偽造したとされている。
CBFはこの判決に対しては何一つ声明を発表していないが、ブラジル『グローボ』によれば、ロドリゲス会長はゼフィロ判事の命令の取り消しを求めているという。
ロドリゲス会長はパラグアイのアスンシオンで行われていたFIFA総会中に解任を知ることに。上級裁判所の判決が出れば、会長職に復帰できる可能性がある状況。2023年12月に解任された際も上訴し、1カ月後に職務復帰を果たしていた。
なお、暫定的に会長となったフェルナンド・サルネイ氏は、ロドリゲス会長とは政治的に袂を分かち、野党の一員に。ロドリゲス会長の復職は望まないと見られている。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DJkzp9JoGCv/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Rivaldo Ferreira(@rivaldo)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.05.13 14:05 Tue4
「1分間の黙祷を!」宿敵に完勝のアルゼンチン、試合後にはファンと共に大合唱「死んだブラジルのために」
大勝を収めたアルゼンチン代表は、宿敵に対して容赦ない振る舞いを見せたようだ。『TYCスポーツ』が伝えている。 アルゼンチンは現地時間25日に行われた2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選第14節で、ブラジル代表と対戦。すでにW杯出場を決めている状況での一戦だったが、立ち上がりからフリアン・アルバレス、エンソ・フェルナンデスにゴールが生まれて優位に立つと、1点を返されながらアレクシス・マク・アリスターのゴールで再度突き放しハーフタイムへ。後半もジュリアーノ・シメオネの得点でリードを広げる盤石さを見せつけ、4-1の勝利を収めた。 試合終了直前には、ボールを受けたエミリアーノ・マルティネスがリフティングを開始するなど終始余裕を見せつけたアルゼンチン。成す術もなく敗れたブラジルにとっては、屈辱的な試合となった。 しかし、アルゼンチン側の煽りはこれに留まらず。試合後、選手たちはホームに集ったファンと「死んだブラジルのため…1分間の黙祷を!」と歌い、実際に沈黙を促す場面もあった。 こうした煽りの理由には試合前、ブラジル代表FWハフィーニャによる「僕たちはアルゼンチンに勝つつもりだ。彼らを打ちのめそう。ピッチ内だけでなく、必要ならピッチ外でも」といった発言も影響した模様。煽り煽られが当たり前な、南米サッカーらしい一幕となった。 <span class="paragraph-title">【動画】強さ見せつけたアルゼンチンは煽りも全力?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr">UN MINUTO DE SILENCIO... <a href="https://t.co/3ahePnrx6V">pic.twitter.com/3ahePnrx6V</a></p>— TyC Sports (@TyCSports) <a href="https://twitter.com/TyCSports/status/1904727148859949423?ref_src=twsrc%5Etfw">March 26, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.26 14:10 Wed5