ギグス監督が恋人への暴行で不在、ガレス・ベイルらウェールズ代表メンバーが発表!《カタールW杯欧州予選》

2021.03.16 12:15 Tue
Getty Images
ウェールズサッカー協会(FAW)は15日、3月に行われるカタール・ワールドカップ欧州予選と国際親善試合に向けたウェールズ代表メンバー31名を発表した。

ライアン・ギグス監督は、今回のメンバーにFWガレス・ベイル(トッテナム)やMFアーロン・ラムジー(ユベントス)、DFベン・デイビス(トッテナム)らを選出した。

なお、ギグス監督は恋人への暴行容疑により、11月に続いて3月の3試合に関しては指揮を執らず。アシスタントマネージャーのロバート・ページ氏が代わりに指揮を執る。
ウェールズは、24日にベルギー代表とアウェイで、30日にチェコ代表とホームでカタールW杯予選を戦い、間の27日にメキシコ代表との国際親善試合を戦う。

今回発表されたウェールズ代表メンバーは以下のとおり。
◆ウェールズ代表メンバー31名
GK
ウェイン・ヘネシー(クリスタル・パレス/イングランド)
ダニー・ウォード(レスター・シティ/イングランド)
アダム・デイビス(ストーク・シティ/イングランド)
トム・キング(ニューポート・カウンティ)

DF
クリス・ガンター(チャールトン/イングランド)
ベン・デイビス(トッテナム/イングランド)
ジョー・ロドン(トッテナム/イングランド)
コナー・ロバーツ(スウォンジー)
ベン・カバンゴ(スウォンジー)
リース・ノリントン=デイビス(ストーク・シティ/イングランド)
トム・ロックヤー(ルートン・タウン/イングランド)
クリス・メファム(ボーンマス/イングランド)
ネコ・ウィリアムズ(リバプール/イングランド)
ジェームズ・ローレンス(ザンクト・パウリ/ドイツ)

MF
ジョシュ・シーハン(ニューポート・カウンティ)
ジョー・モレル(ルートン・タウン/イングランド)
ブレナン・ジョンソン(リンカーン・シティ/イングランド)
マシュー・スミス(ドンカスター・ローバーズ/イングランド)
ジョナサン・ウィリアムズ(カーディフ)
ディラン・レビット(イストラ/クロアチア)
アーロン・ラムジー(ユベントス/イタリア)
イーサン・アンパドゥ(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド)
ハリー・ウィルソン(カーディフ)
ジョー・アレン(ストーク・シティ/イングランド)

FW
ガレス・ベイル(トッテナム/イングランド)
ハル・ロブソン=カヌ(WBA/イングランド)
ダニエル・ジェームズ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ラビ・マトンド(ストーク・シティ/イングランド)
タイラー・ロバーツ(リーズ・ユナイテッド/イングランド)
キーファー・ムーア(カーディフ)
トム・ローレンス(ダービー・カウンティ/イングランド)

ウェイン・ヘネシーの関連記事

ノッティンガム・フォレストは14日、ウェールズ代表GKウェイン・ヘネシー(37)と再契約したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までとなる。 ウォルバーハンプトンでプロキャリアをスタートしたヘネシーは、クリスタル・パレスやバーンリーでのプレーを経て、2022年の夏にフォレストに加入。 フォレストで 2025.01.15 10:50 Wed
ノッティンガム・フォレストは21日、ウェールズ代表GKウェイン・ヘネシー(37)、元ブラジル代表DFフェリペ(35)、セネガル代表MFシェイフ・クヤテ(34)の退団を発表した。 通算109キャップのウェールズ代表としてまだ現役のヘネシーとクヤテはそれぞれ2022年夏に加入。かつてポルトやアトレティコ・マドリーでも 2024.05.21 18:35 Tue
アーセナルのアメリカ代表GKマット・ターナー(29)が、ノッティンガム・フォレスト移籍へ近づいているようだ。イギリス『デイリー・メール』など複数メディアが報じている。 ターナーは昨年7月にメジャーリーグ・サッカー(MLS)のニューイングランド・レボリューションからアーセナルへ正式加入。 先のカタール・ワール 2023.08.06 15:43 Sun
ウェールズサッカー協会(FAW)は14日、ユーロ2024予選に臨む同国代表メンバー24名を発表した。 FWガレス・ベイル、MFジョー・アレン、DFクリス・ガンターといった長年チームを支えた選手の引退を受け、大幅な世代交代を図るウェールズ代表。 ロバート・ページ監督はベイルに代わる新キャプテンに任命したMFア 2023.03.15 00:17 Wed
ノッティンガム・フォレストのイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンが、1カ月以上の戦線離脱を強いられる見込みだ。 ヘンダーソンはマンチェスター・ユナイテッドからのレンタル移籍で今季フォレストに加入。ここまでプレミアリーグで正GKを務めるほか、EFLカップ準々決勝のウォルバーハンプトン戦ではPK戦で見事な2つの 2023.01.18 00:20 Wed

ウェールズの関連記事

ブリストル・シティに所属する元ウェールズ代表MFアンディ・キング(35)が、今シーズン限りでの現役引退を発表した。 キングはチェルシーユースからレスター・シティの下部組織に移籍。2007年7月にファーストチームに昇格しプロキャリアをスタートさせた。 レスターでプレーを続け、2015-16シーズンには元日本代 2024.05.04 12:25 Sat
ユベントスのポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(33)がユーロ出場を逃していたら代表を引退していたと明かした。カタール『beIN Sports』のインタビューで答えた。 26日に行われたウェールズ代表とのユーロ2024本大会出場を懸けたプレーオフでPK戦の末に勝ち抜けを決めたポーランド。シュチェスニー 2024.03.28 06:30 Thu
ウェールズ代表のロバート・ページ監督が、辞任の可能性を否定した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ウェールズは26日に行われたユーロ2024予選プレーオフ決勝で、ポーランド代表と対戦。勝てば3大会連続で本大会出場となる試合だったが、120分間で決着はつかずPK戦へ。5人目まで全員が成功する拮抗した展開と 2024.03.27 12:10 Wed
トッテナムのウェールズ代表DFベン・デイビスが、イギリスの大衆紙『サン』にツッコんだ。 トッテナム在籍10シーズン目のデイビス。派手さはないが、本職の左サイドバックだけでなく、3バック採用時は3枚左にも対応可能な頼もしい存在だ。 ウェールズ代表の主軸を担ってからも久しく、初キャップから10年という節目の20 2024.03.26 21:55 Tue
ユーロ2024予選プレーオフ準決勝が21日に欧州各地で行われた。 ユーロ2024予選の各グループにて2位以下となったチームの中から、UEFAネーションズリーグ(UNL)2022-23の結果によって選定された12カ国が参加するプレーオフ。 パスAからCまでの3グループに分かれてミニトーナメントを実施し、各パス 2024.03.22 07:20 Fri

ワールドカップの関連記事

埼玉西武ライオンズは16日、日本代表の森保一監督がセレモニアルピッチに登場することを発表した。 森保監督は、6月13日(金)に行われる『日本生命セ・パ交流戦』の中日ドラゴンズ戦に来場。試合前のセレモニアルピッチを担当する。 ベルーナドームで行われるこの試合に登場する森保監督。これまでにもWBCや今シーズンの 2025.05.16 21:10 Fri
バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャが、イタリア代表としてプレーしていたキャリアがあったことを明かした。 ポルトガルのヴィトーリア・ギマランイスでプロキャリアをスタートさせたハフィーニャはスポルティングCP、スタッド・レンヌ、リーズ・ユナイテッドでプレー。2022年7月にバルセロナへと完全移籍で加入した。 2025.05.05 23:05 Mon
かつて中国代表を指揮していた李鉄(リー・ティエ)氏の控訴が棄却され、実刑判決を受けることとなった。中国『捜狐(sohu.com)』が伝えた。 現役時代はエバートンやシェフィールド・ユナイテッドなどプレミアリーグでもプレーし、中国代表でもプレーしたリー・ティエ氏は、引退後に指導者となり、広州恒大(広州FC)でコンデ 2025.04.30 13:55 Wed
第1回大会開催から100周年を迎える2030年のワールドカップ(W杯)。64チーム参加という提案がなされている中、反対の意見も強く出ている。 2026年の北中米W杯は史上初となる48チームの参加に拡大となる中、その4年後の2030年は64チーム参加への拡大を南米サッカー連盟(CONMEBOL)が提案している。 2025.04.15 19:55 Tue
インテル・マイアミのハビエル・マスチェラーノ監督は、アルゼンチン代表のFWリオネル・メッシの2026年の北中米ワールドカップ(W杯)出場ついて言及した。『The Athletic』が伝えた。 メッシはアルゼンチン代表としてW杯に4回、コパ・アメリカに5回出場。クラブレベルではバルセロナで数多くのタイトルを獲得した 2025.04.14 20:30 Mon

記事をさがす

ウェイン・ヘネシーの人気記事ランキング

1

24年ぶりプレミア昇格のフォレストがイギリスの移籍記録となる21人補強! 最終日も3人補強

24年ぶりにプレミアリーグに復帰したノッティンガム・フォレストが移籍の記録を樹立した。 昨シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)を戦い4位で終わっていたフォレスト。昇格プレーオフを勝ち上がり、見事にプレミアリーグに昇格を果たした。 24年ぶりのプレミアリーグということもあり、チームは戦力補強を進めた中、今夏の移籍市場の主役に躍り出る。 なんと、この夏にチームが獲得した選手は21名。これはイギリスにおける移籍の新記録であり、過去最高の19人を2人上回ることに。プレミアリーグでは2013年夏のクリスタル・パレスの17名が最高だった。 移籍市場最終日となった1日には、ウォルバーハンプトンのコートジボワール代表DFウィリー・ボリ(31)、ブラックプールのFWジョシュ・ボウラー(23)を完全移籍で、スタッド・レンヌから元U-21フランス代表DFロイク・バデ(22)をレンタル移籍で獲得。3人を加えて21人の補強を達成した。 補強した選手の中には、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表GKディーン・ヘンダーソン(25)、MFジェシー・リンガード(29)、アトレティコ・マドリーのブラジル代表DFレナン・ロディ(24)、ウォルバーハンプトンのU-21イングランド代表MFモルガン・ギブス=ホワイト(22)、シュツットガルトのベルギー代表MFオレール・マンガラ(24)など実力ある選手が多数いる。 また、ボルドーから獲得した韓国代表FWファン・ウィジョ(29)、そしてボウラーはそのままオリンピアコスへとレンタル移籍している。 肝心の成績は開幕から5試合を終えて1勝1分け3敗の15位。補強した選手たちを上手く起用して残留を果たせるだろうか。 <span class="paragraph-title">◆ノッティンガム・フォレストが獲得した選手</span> <span data-other-div="movie"></span> (※はレンタル移籍) GK ディーン・ヘンダーソン(25/イングランド)※ ←マンチェスター・ユナイテッド ウェイン・ヘネシー(35/ウェールズ)※ ←バーンリー DF ネコ・ウィリアムズ(21/ウェールズ) ←リバプール ムサ・ニアカテ(26/フランス) ←マインツ ジウリアン・ビアンコーネ(22/フランス) ←トロワ オマー・リチャーズ(24/イングランド) ←バイエルン レナン・ロディ(24/ブラジル)※ ←アトレティコ・マドリー ウィリー・ボリ(31/コートジボワール) ←ウォルバーハンプトン ハリー・トフォロ(27/イングランド) ←ハダースフィールド・タウン ロイク・バデ(22/フランス) ←スタッド・レンヌ MF モルガン・ギブス=ホワイト(22/イングランド) ←ウォルバーハンプトン オレール・マンガラ(24/ベルギー) ←シュツットガルト ルイス・オブライエン(23/イングランド) ←ハダースフィールド・タウン レモ・フロイラー(30/スイス) ←アタランタ ジョシュ・ボウラー(23/イングランド) ←ブラックプール[オリンピアコスへレンタル] ブランドン・アギレラ(19/コスタリカ) ←アラフエレンセ[グアナカステへレンタル] ジェシー・リンガード(29/イングランド) ←マンチェスター・ユナイテッド シェイフ・クヤテ(32/セネガル) ←クリスタル・パレス FW タイウォ・アウォニイ(25/ナイジェリア) ←ウニオン・ベルリン エマニュエル・デニス(24/ナイジェリア) ←ワトフォード ファン・ウィジョ(29/韓国) ←ボルドー[オリンピアコスへレンタル] 2022.09.02 13:05 Fri
2

ウェールズ代表がユーロに臨む26名を発表!TC不参加のダニエル・ジェームズら3名を招集《ユーロ2020》

ウェールズサッカー協会(FAW)は30日、ユーロ2020に向けたウェールズ代表メンバー26名を発表した。 恋人への暴行容疑により検察から起訴されているライアン・ギグス監督に代わり、同大会はアシスタントマネージャーのロバート・ページ氏は、24日に発表していたトレーニングキャンプ参加メンバー28名からトム・ロックヤー(ルートン・タウン)やラビ・マトンド(シャルケ)、マーク・ハリス(カーディフ)ら5名を選外とした。 そして、クラブでの試合が残っており、トレーニングキャンプに参加できなかったFWダニエル・ジェームズ(マンチェスター・ユナイテッド)やDFコナー・ロバーツ(スウォンジー)、DFベン・ガバンゴ(スウォンジー)の3名を新たに招集した。 ウェールズは、ユーロ2020でトルコ代表、イタリア代表、スイス代表とグループAで同居。6月12日にスイス、16日にトルコ、20日にイタリアと対戦する。 今回発表されたウェールズ代表メンバーは以下の通り。 ◆ウェールズ代表メンバー26名 GK ウェイン・ヘネシー(クリスタル・パレス/イングランド) ダニー・ウォード(レスター・シティ/イングランド) アダム・デイビス(ストーク・シティ/イングランド) DF ベン・ガバンゴ(スウォンジー/イングランド) コナー・ロバーツ(スウォンジー/イングランド) クリス・ガンター(チャールトン/イングランド) クリス・メファム(ボーンマス/イングランド) リース・ノリントン=デイビス(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ジョー・ロドン(トッテナム/イングランド) ベン・デイビス(トッテナム/イングランド) ネコ・ウィリアムズ(リバプール/イングランド) ジェームズ・ローレンス(ザンクト・パウリ/ドイツ) MF ルビン・コルウィル(カーディフ) ジョナサン・ウィリアムズ(カーディフ) デイビッド・ブルックス(ボーンマス/イングランド) ジョー・モレル(ルートン・タウン/イングランド) ディラン・レビット(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ハリー・ウィルソン(リバプール/イングランド) イーサン・アンパドゥ(チェルシー/イングランド) マシュー・スミス(マンチェスター・シティ/イングランド) ジョー・アレン(ストーク・シティ/イングランド) アーロン・ラムジー(ユベントス/イタリア) FW ガレス・ベイル(トッテナム/イングランド) ダニエル・ジェームズ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) タイラー・ロバーツ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) キーファー・ムーア(カーディフ) 2021.05.31 07:11 Mon

ウェールズの人気記事ランキング

1

神童アンパドゥの代表入りを拒否したイングランドの奇妙な理由とは

▽現在ウェールズ代表として輝きを放つチェルシーDFイーサン・アンパドゥ(17)。同選手にはイングランド代表入りを拒否されていた過去があるようだ。イギリス『メトロ』が伝えている。 ▽数多いるチェルシーの若手の中で、頭一つ飛びぬけているのがアンパドゥだ。2017年にエクセター・シティからチェルシーに移り、昨年9月にEFLカップでトップチームデビュー。同年12月にはハダースフィールド戦でプレミアリーグデビューも果たした。 ▽イングランドで生まれ育ったアンパドゥは、父方の祖父はガーナ出身、同じく祖母と父はアイルランド出身、母はウェールズ出身ということもあり、代表の選択肢は多くあった。そんな中、エクセター時代のポール・ティズデール監督(現MKドンズ監督)が当時、14歳のアンパドゥをイングランド代表に推薦していたようだ。同選手について以下のように語っている。 「イーサンのような14歳は見たことがなかった。私はイングランド代表に電話して彼のことを紹介したんだ。多くの関係者に、『この男を掴んでおいた方がいい。素晴らしい選手なんだ』とね」 「当時はエクセターのU-18チームでプレーしていたんだ。14歳ながらね。それは恐ろしいピッチでひどく荒れた状態だった。そんな中で、彼はセンターFW、セントラルMF、スイーパーと1試合ですべてのポジションをこなしていたんだ。まるでルート・フリットのようだったよ」 「私は彼ら(イングランド代表)にイーサンよりも12人の優れた選手がいると言われたよ。それでも私は『彼は正確に素晴らしい判断をする。それも少ないタッチでね』と言ったんだ」 「だけど彼らはよりタッチ数の多い選手を探していたんだ」 ▽結局、アンパドゥは昨年11月のフランス代表戦でウェールズ代表デビュー。今月6日に行われたUEFAネイションズリーグのアイルランド代表戦では88%のパス成功率を誇り1アシストを記録した。スリーライオンズは大器を取り逃がしてしまったのかもしれない。 2018.09.12 16:50 Wed
2

岡崎慎司に続き、レスター“奇跡の優勝”メンバーがまたも引退決断…アンディ・キングが幼少期からファンだったクラブでプロキャリアに終止符「これが完璧な引退の仕方」

ブリストル・シティに所属する元ウェールズ代表MFアンディ・キング(35)が、今シーズン限りでの現役引退を発表した。 キングはチェルシーユースからレスター・シティの下部組織に移籍。2007年7月にファーストチームに昇格しプロキャリアをスタートさせた。 レスターでプレーを続け、2015-16シーズンには元日本代表FW岡崎慎司らと共に、奇跡のプレミアリーグ優勝を経験。チームを支えたものの、その後はスウォンジー・シティ、ダービー・カウンティ、レンジャーズ、ハダースフィールド・タウンとレンタル移籍を繰り返し、2020年7月にレスターを退団。2021年1月にOHルーヴェンに加入すると、2021年7月に幼少期からファンだったブリストルへと完全移籍していた。 レスターでは公式戦通算379試合に出場し62ゴール24アシストを記録。ブリストルでも公式戦63試合で1ゴール5アシストを記録していた。 今シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)を戦うチームで出番が減り、公式戦17試合で616分間のプレーに終わっていた。 また、ウェールズ代表としてもプレーし、代表通算50試合2ゴールを記録していた。 レスター時代には2008-09シーズンにリーグ1(イングランド3部)、2013-14シーズンにチャンピオンシップでも優勝しており、同一チームで3つのリーグで優勝した最初で唯一の選手となっている。 キングはクラブを通じてコメントしている。 「素晴らしいサポートをしてくれた皆さんに感謝する。ここでの3年間は本当に大好きだった」 「僕が子供の頃から試合を見に来て、何年も過ごしてきたこのフットボールクラブでプレーすることができ、本当に光栄だった」 「自分のためにユニフォームを着て、家族と共にアシュトンゲートを出ることができるのは、僕の子供たちにとっても特別なことだった」 「最後の試合はブリストル・シティのシャツを着たいと思っていたし、それが僕にとって完璧な引退の仕方だと思っている」 2024.05.04 12:25 Sat
3

イギリス人最高給スポーツ選手はベイル!!

▽レアル・マドリーに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイルは、イギリス人の中で最高給のスポーツ選手となったようだ。アメリカ『フォーブス』の記事を『Football ESPANA』が伝えている。 ▽2013年9月1日にトッテナムからレアル・マドリーに加入したベイル。当時のイギリスメディアは、1億100万ユーロ(当時のレートで約121億円)もの大金が動いたと報じた。『フォーブス』によると、史上最高額選手となったベイルの年俸は、税込みで3000万ユーロ(約44億5000万円)となった模様。これはイギリス人のスポーツ選手の中で最高給となっているようだ。 ▽なお、同ランキングの2位はF1ドライバーのルイス・ハミルトン、3位はプロゴルファーのローリー・マキロイと続く。4位はマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWウェイン・ルーニーで年俸は1900万ユーロ(約28億2000万円)、5位の元イングランド代表MFスティーブン・ジェラードは1600万ユーロ(約23億7500万円)となっている。 ▽『フォーブス』が発表したイギリス人スポーツ選手の給料ランキングトップ5は以下の通り。 ◆イギリス人スポーツ選手の給料ランキング 1.ガレス・ベイル (サッカー選手/3000万ユーロ/約44億5000万円) 2.ルイス・ハミルトン (F1ドライバー/2600万ユーロ/約38億5600万円) 3.ローリー・マキロイ (プロゴルファー/2000万ユーロ/約29億6700万円) 4.ウェイン・ルーニー (サッカー選手/1900万ユーロ/約28億2000万円) 5.スティーブン・ジェラード (サッカー選手/1600万ユーロ/約23億7500万円) 2014.12.05 13:25 Fri
4

ウェールズ代表がユーロに臨む26名を発表!TC不参加のダニエル・ジェームズら3名を招集《ユーロ2020》

ウェールズサッカー協会(FAW)は30日、ユーロ2020に向けたウェールズ代表メンバー26名を発表した。 恋人への暴行容疑により検察から起訴されているライアン・ギグス監督に代わり、同大会はアシスタントマネージャーのロバート・ページ氏は、24日に発表していたトレーニングキャンプ参加メンバー28名からトム・ロックヤー(ルートン・タウン)やラビ・マトンド(シャルケ)、マーク・ハリス(カーディフ)ら5名を選外とした。 そして、クラブでの試合が残っており、トレーニングキャンプに参加できなかったFWダニエル・ジェームズ(マンチェスター・ユナイテッド)やDFコナー・ロバーツ(スウォンジー)、DFベン・ガバンゴ(スウォンジー)の3名を新たに招集した。 ウェールズは、ユーロ2020でトルコ代表、イタリア代表、スイス代表とグループAで同居。6月12日にスイス、16日にトルコ、20日にイタリアと対戦する。 今回発表されたウェールズ代表メンバーは以下の通り。 ◆ウェールズ代表メンバー26名 GK ウェイン・ヘネシー(クリスタル・パレス/イングランド) ダニー・ウォード(レスター・シティ/イングランド) アダム・デイビス(ストーク・シティ/イングランド) DF ベン・ガバンゴ(スウォンジー/イングランド) コナー・ロバーツ(スウォンジー/イングランド) クリス・ガンター(チャールトン/イングランド) クリス・メファム(ボーンマス/イングランド) リース・ノリントン=デイビス(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ジョー・ロドン(トッテナム/イングランド) ベン・デイビス(トッテナム/イングランド) ネコ・ウィリアムズ(リバプール/イングランド) ジェームズ・ローレンス(ザンクト・パウリ/ドイツ) MF ルビン・コルウィル(カーディフ) ジョナサン・ウィリアムズ(カーディフ) デイビッド・ブルックス(ボーンマス/イングランド) ジョー・モレル(ルートン・タウン/イングランド) ディラン・レビット(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ハリー・ウィルソン(リバプール/イングランド) イーサン・アンパドゥ(チェルシー/イングランド) マシュー・スミス(マンチェスター・シティ/イングランド) ジョー・アレン(ストーク・シティ/イングランド) アーロン・ラムジー(ユベントス/イタリア) FW ガレス・ベイル(トッテナム/イングランド) ダニエル・ジェームズ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) タイラー・ロバーツ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) キーファー・ムーア(カーディフ) 2021.05.31 07:11 Mon
5

ベイルら引退の新生ウェールズ代表が発表! 新主将ラムジーらが選出《ユーロ2024予選》

ウェールズサッカー協会(FAW)は14日、ユーロ2024予選に臨む同国代表メンバー24名を発表した。 FWガレス・ベイル、MFジョー・アレン、DFクリス・ガンターといった長年チームを支えた選手の引退を受け、大幅な世代交代を図るウェールズ代表。 ロバート・ページ監督はベイルに代わる新キャプテンに任命したMFアーロン・ラムジー、DFベン・デイビス、FWブレナン・ジョンソン、MFハリー・ウィルソン、FWダニエル・ジェームズといったカタール・ワールドカップの主力を招集。その一方で、DFオリヴァー・クーパー(スウォンジー)を初招集した。 ウェールズは今予選でグループDに入り、25日にクロアチア代表とのアウェイゲーム、28日にラトビア代表とのホームゲームを戦う予定だ。今回発表されたウェールズ代表メンバーは以下の通り。 ◆ウェールズ代表メンバー24名 GK ウェイン・ヘネシー(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ダニー・ウォード(レスター・シティ/イングランド) アダム・デイビス(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) DF オリヴァー・クーパー(スウォンジー・シティ)※ ベン・カバンゴ(スウォンジー・シティ) ジョー・ロドン(スタッド・レンヌ/フランス) イーサン・アンパドゥ(スペツィア/イタリア) トム・ロッキャー(ルートン・タウン/イングランド) コナー・ロバーツ(バーンリー/イングランド) クリス・メファム(ボーンマス/イングランド) ネコ・ウィリアムズ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ベン・デイビス(トッテナム/イングランド) MF アーロン・ラムジー(ニース/フランス) ジョーダン・ジェームズ(バーミンガム/イングランド) ウェズ・バーンズ(イプスウィッチ/イングランド) ソルバ・トーマス(ブラックバーン/イングランド) ジョー・モレル(ポーツマス/イングランド) ルーク・ハリス(フルアム/イングランド) ハリー・ウィルソン(フルアム/イングランド) FW ブレナン・ジョンソン(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ダニエル・ジェームズ(フルアム/イングランド) キーファー・ムーア(ボーンマス/イングランド) ネイサン・ブロードヘッド(イプスウィッチ/イングランド) トム・ブラッドショー(ミルウォール/イングランド) ※初招集 2023.03.15 00:17 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly