ウェールズ代表のギグス監督が、イングランド代表の二の舞を踏まぬよう選手たちに警告

2020.10.07 16:43 Wed
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Getty Images
ウェールズ代表のライアン・ギグス監督は、選手たちに対して新型コロナウイルス対策のルールを徹底するよう求めた。国際親善試合とUEFAネーションズリーグに臨む準備を進めているウェールズ代表だが、親善試合の対戦相手であるイングランド代表にスキャンダルが発生。

FWタミー・エイブラハム、DFベン・チルウェル、MFジェイドン・サンチョらが、誕生日パーティーを開催し、新型コロナウイルス対策におけるルールを破っていたことが発覚した。

イングランド代表は9月にもMFフィル・フォーデン、MFメイソン・グリーンウッドが女性を部屋に連れ込む行為によって代表を追放され、強い批判を浴びている。

イギリス『デイリー・メール』によると、こうしたイングランド代表の状況に危機感を覚えたギグス監督は、ウェールズ代表選手たちに対して警告を発したという。

ボーンマスに所属するDFクリス・メファムは「代表に合流したとき、真っ先に新型コロナウイルス対策の重要性と、僕たちがいかに警戒心を持つ必要があるかについて話し合った」と明かした。

また、メファムは「ウイルスが蔓延している状況である以上、感染防止のために文字通りできることはすべてやらないといけない。そうすれば、最終的には皆が安全かつ健康な状態になるはずだ」と話す。

ルールを犯したエイブラハムら3選手は、ウェールズ戦の不出場が決定。これに対して、ウェールズ代表DFのコナー・ロバーツは自国チームが有利になるだろうと語った。

「問題を起こした3人を愚かだとは言わないよ。彼らは自分たちの過ちを理解しているだろうから。ただ、彼らは間違った行為をして、今は大きな非難を浴びている。それは長期的に見たとき、僕らにとってプラスになるかもしれないね」

ウェールズ代表にとって、ライバル意識を向けるイングランド代表が起こしたスキャンダルは、自分たちを律する結果になったようだ。
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