「レジェンドだ」「ほとんど老けていない」23年連続プレミア出場の偉業達成!38歳ミルナーへの称賛は後を絶たず「長年、懸命に努力してきた」

2024.08.20 16:50 Tue
23年連続プレミア出場のジェームズ・ミルナーには称賛の声が殺到
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23年連続プレミア出場のジェームズ・ミルナーには称賛の声が殺到
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーが成し遂げた偉業には、多くの称賛が寄せられている。リーズ・ユナイテッドでプロキャリアをスタートさせ、2002-03シーズンからプレミアリーグでプレーするミルナー。これまでアストン・ビラやマンチェスター・シティ、リバプールでキャリアを送り、積み上げてきたプレミア通算出場数は歴代2位の635試合となっている。

そんなミルナーは、昨シーズンからブライトンに加入。38歳で迎えた今シーズンも17日に行われたプレミアリーグ開幕節のエバートン戦で先発出場しており、3-0の快勝に大きく貢献した。
このエバートン戦出場によって、ミルナーは23年連続でのプレミアリーグ出場を達成。これまでは元マンチェスター・ユナイテッドのライアン・ギグス氏が22年連続で最長だったが、それを破る新記録となった。

この偉業を受け、『Premier League India』は公式X(旧ツイッター)にて、「プレミアリーグ史上、23シーズンプレーした唯一の選手。ジェームズ・ミルナー。レジェンド」というコメントと共に、ミルナーのこれまでキャリアをまとめた動画を公開。リーズ時代の若かりし頃から現在に至るまでの姿が映されている。
これについてファンからも「レジェンドだ」、「ほとんど老けていない」、「ジェームズは長年、懸命に努力してきた。本当に素晴らしい選手」、「信じられない選手」、「まだブライトンで2、3シーズンはプレーできる」といった絶賛の声が殺到。こうしたコメントの通り、今後もまだまだ経験に裏打ちされたベテランらしいプレーが見られるはずだ。

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三笘薫の幼馴染、三浦成美が19年前の貴重ショットを公開!あどけない表情に「みんな可愛い」「すごい素敵な写真!」

ノースカロライナ・カレッジに所属するMF三浦成美が、幼馴染の日本代表MF三笘薫とのエピソードを明かしている。 2月にアメリカのノースカロライナ・カレッジへと完全移籍した三浦。オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)のメンバー入りはならなかったものの、新天地ではすぐさま定位置を確保し、ここまでリーグ戦13試合に出場して3アシストの成績を残している。 また、ブライトン&ホーヴ・アルビオンで活躍する三笘とは実家が近く幼馴染としても知られている。 その中、三笘が25日に初の著書となる「VISION 夢を叶える逆算思考」(双葉社)の出版記念イベントに出席。子どもたちから「サッカー選手になっていなかったら何になりたかったか」との質問を受けると、「(夢を)質問されたときに、歌手になりたいと言ってる。歌手ってライブとか見ていると、自分の声であれだけの人数から大歓声を受けるのは、これはすごいなと思って」と告白。ただ「めちゃくちゃ歌ヘタなんですけど。そういう希望はあった」とも明かしていた。 すると、このネタに三浦の兄である三浦雅人さんが自身のツイッターで反応。「幼少期三笘家とのカラオケの1曲目はいつも君が代でした」と当時のエピソードを明かすと、三浦も反応。「そう、三笘家とのカラオケのメインは君が代。笑 胸に手を当ててみんなで歌ってました今となってはお互い自分の試合で経験してるのが不思議。本買お」と綴っていた。 そして、三浦は19年前の貴重ショットも公開。三笘と俳優として活躍する兄の結木滉星さん、そして三浦兄妹の4ショットを披露すると、ファンからは「すごい素敵な写真!」、「君が代をカラオケで歌うとか、スーパーエピソードですよ!笑」、「みんな可愛い」、「小さい時からカラオケで君が代歌い慣れてたから代表戦とかの初めの国家斉唱もバッチリなんだw」と反応が集まっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】三笘薫や三浦成美らの19年前の貴重ショット(左から三笘薫、三浦雅人さん、結木滉星さん、三浦成美)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">そう、三笘家とのカラオケのメインは君が代。笑<br>胸に手を当ててみんなで歌ってました<br>今となってはお互い自分の試合で経験してるのが不思議。<br>本買お <a href="https://t.co/zQKTSuYDcG">https://t.co/zQKTSuYDcG</a> <a href="https://t.co/HR6sial9vo">pic.twitter.com/HR6sial9vo</a></p>&mdash; Narumi Miura /三浦 成美 (@narumisoccer73) <a href="https://twitter.com/narumisoccer73/status/1673042584879415299?ref_src=twsrc%5Etfw">June 25, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.26 12:20 Mon
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三笘薫の『EA SPORTS FC 24』での能力値が判明!自身でも予想、「もう少し高くして欲しかった」と不満の能力は?

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫がプレミアリーグの公式YouTubeチャンネルに出演。29日発売のサッカーゲーム『EA SPORTS FC 24』での自身の能力値を予想した。 長年『FIFA』シリーズを手掛けてきた『EA』だが、『FIFA23』を最後にシリーズを終了。その後継シリーズとして『EA SPORTS FC』が開発され、その第1作目として『EA SPORTS FC 24』が29日に発売される。 今作では、『FIFA』シリーズ同様に、各選手にペース(スピード)、シュート、パス、ドリブル、ディフェンス、フィジカルの能力値が1~99の間で設定されており、その数値をもとにレーティング(総合能力値)が設定されている。 その中で、前作で「82」だったペースについては「86」と予想した中で実際には「84」。三笘は「グッド!」と反応したうえで、「現代のサッカーはスピードが命ぐらい大事だと思うので、僕のプレースタイル的にもこれが無いとやっぱりドリブルは通用しないので必須かなと思っています」とスピードの重要性を語った。 また、前作で「69」だったシュートは「72」と控えめな予想。「73」という実際の能力値にも納得の様子だった。 ただ、前作「68」のパスに関しては「75」予想の「74」。「もう少し高くして欲しかった」としつつも「まずは前向きに良い位置でボールを受けれることを考えていて、ボールを受けたあとはまずドリブルをすべきかパスをすべきかというところを考えますし、一番良い選択肢を考えるようにはしています。よりゴールに直結するようなプレーを考えています」とボールの貰い方で意識することを明かしている。 攻撃的な選手はかなり低めの数値が設定されることの多いディフェンスは、「53」から「57」という結果に。三笘自身の予想は「63」であり、実際のプレーを見ても守備意識の高さはもっと高そうにも見えるが、ゲームの性質上は仕方がなさそうだ。 前作で「62」だったフィジカルについては、「70」と予想した中で「65」という数値に。全体的に厳しめの評価だが、「体の使い方、特に上半身の使い方については上手い方だと思っているので、力を逃がすことは得意かなというのと、なるべく相手に当たらないようにというポジショニングだったり判断は大事かなと思っています」と自信をのぞかせた。 最後に、三笘の最大の武器ともいえるドリブルの能力値。前作は「77」という数値だった中で今作は「85」へとアップ。三笘自身も「85」と予想し、見事な的中には大きな盛り上がりを見せ、三笘も「ベリーハッピー」と能力アップを喜んでいた。 ゲーム内でも高めの評価を得た三笘だが、苦戦した選手について問われると「1人選ぶのは難しいですけど、どのチームのDFも強い選手なので、色んな対策を練るかプレーの選択をしないといけないと思っています。特にイングランド代表のサイドバックの選手はすごく良い選手が多くて、そういった選手たちは手強かったイメージがあります」と答えている。 苦戦した理由についても「凄く速いスピードを持っていますし、フィジカル的なところも強いですし、やっぱり自分より足の速い選手はなかなか難しいのと、やっぱり準備がしっかりしているなというところです」と分析していた。 これらの能力値を総合化したレーティングについては「74」から「80」へと大きくアップ。三笘自身もその能力に納得しているようだった。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫の『EA SPORTS FC 24』での能力値はこちら(3:47~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="O9Naiyn0bQo";var video_start = 227;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.15 11:55 Fri
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三笘薫、筑波大学時代の圧巻ドリブルゴールが今を彷彿!天皇杯でJ1撃破した当時のメンバーも超豪華

圧巻のパフォーマンスで世界を震撼させているブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫。筑波大学在学中のプレーも現在を彷彿とさせていた。 2017年6月21日に行われた第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦、筑波大は当時J1に所属していたベガルタ仙台とユアテックスタジアム仙台で対戦した。 2年生だった三笘も先発出場。開始6分に挙げた先制ゴールは圧巻の一言だ。 最終ラインから縦パスを自陣の中央左寄りで受けると、外へ膨らみながら寄せてきた相手をはがすと同時に一気に加速。ゴール前まで一直線に長い距離を突き進み、ボックス内まで持ち込むと、右足での強烈な一撃を突き刺した。 この時からすでにドリブラーとしての片鱗を見せていた三笘。この試合では筑波大が逆転を許して追い付いたのち、2-2で迎えた73分にも決勝点となる自身2得点目もマークしている。 1回戦では神奈川県代表のY.S.C.C.横浜(J3)を撃破した筑波大は、仙台に続いて3回戦でアビスパ福岡(当時J2)も撃破。4回戦では残念ながら大宮アルディージャ(当時J1)に敗れ、涙をのんだ。 また、三笘以外にも当時の筑波大には中野誠也(大宮アルディージャ)、戸嶋祥郎(柏レイソル)、鈴木徳真(セレッソ大阪)、山川哲史(ヴィッセル神戸)、阿部航斗(アルビレックス新潟)、高嶺朋樹(柏レイソル)、西澤健太(清水エスパルス)、北川柊斗(ザスパクサツ群馬)といった、現在Jリーグの第一線で活躍する選手らがずらりと並んでいた。その躍進は大会を大いに沸かせた。 <span class="paragraph-title">【動画】筑波大学時代の三笘薫がJ1仙台相手に決めた圧巻ドリブルゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="D4xxvpS_jP4";var video_start = 16;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.08 22:10 Wed
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「書くのが簡単だったから」三笘薫、日本での自身の“卒論”の取り上げられ方に言及「よりフォーカスされ、誇張されてきた」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が、自身の卒業論文に関して言及した。 川崎フロンターレからブライトンへと完全移籍した三笘。ヨーロッパでの1年目はベルギーのロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズでプレー。当初はポジションを掴めなかったが、徐々に自身の得意とするドリブル突破でチャンスを掴み、昇格組ながらチームのレギュラーシーズン首位に貢献した。 その三笘はブライトンへと復帰。プレミアリーグに初挑戦しているシーズンだが、ここまで26試合に出場し7ゴール4アシスト。EFLカップ(カラバオカップ)で3試合1ゴール、FAカップで5試合2ゴールの活躍を見せている。 世界有数の選手たちをも翻弄するドリブル突破とチャンスメイクは多くの称賛の声が集まっている中、1つ注目されたのが大学時代の話。川崎FのU-18から筑波大学へと進学した三笘は、卒業論文で「ドリブル」をテーマとしていた。 三笘はドリブルじにGoproを頭に取り付けて動きを記録。どういったテクニックで相手を抜いていけるのかということを研究していた。 プロに入り、1年目からその切れ味鋭いドリブルを特徴としてゴールやアシストを量産。ヨーロッパに渡っても、日本代表としてもそのドリブルに磨きをかけ武器にしていることから、この卒業論文が大きな話題となっていた。 「相手の重心を動かす」ということを意識するという三笘だが、どうやら本人はこの卒業論文について、誇張され過ぎていると感じているという。 イギリス版の『ESPN』でインタビューを受けた三笘は、卒業論文について問われると、「書きやすかっただけ」と言及。日本では誇張して取り上げられていると自身の意見を述べた。 「僕がこのテーマを選んだのは、それについて書くことが簡単だったからです。単に学位を取得する必要があっただけです」 「ここまで、日本ではよりフォーカスされ、誇張されてきたと思います。そのことをみんなには知ってもらいたいです」 現地のファンは「確かに、彼はあまり快く思ってなかった」、「革新的なことを発見するためではなかったようだ」、「学位が欲しかっただけなんだ」と、大きく取り上げるものではないと正直に語る三笘に反応した。 ただ、三笘がドリブルの技術を磨いてきたことは事実。そして、それが世界に通用することも示しつつある。卒業論文を大きく取り上げられることを好まない三笘だが、そのドリブルが多くの人を魅了することには変わりはない。 <span class="paragraph-title">【動画】卒論は関係ない!輝き続ける三笘薫のドリブル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7ao-fFJbQxY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.02 11:55 Tue

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