ジェームズ・ミルナー
James MILNER
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1986年01月04日(39歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 175cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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「嬉しい驚きだった」リバプールの副将就任のTAAが喜び露わに「いつかは話があるだろうと思っていたけど…」
リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが、副キャプテン就任を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 これまではイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンがキャプテンを務め、それを元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーが副キャプテンとして支える万全の体制を築いていたリバプール。しかし、今夏の移籍市場でミルナーがブライトン&ホーヴ・アルビオンへ、ヘンダーソンがアル・イテファクへ移籍したことから、後任に誰が任命されるか注目されていた。 クラブは7月31日にオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクがキャプテンに、アレクサンダー=アーノルドが副キャプテンに就任することを発表。昨シーズンまで3rdキャプテンを務めていたファン・ダイクのキャプテン就任は既定路線とされていた一方で、アレクサンダー=アーノルドの副キャプテン抜擢には驚きの声もあった。 副キャプテン任命はアレクサンダー=アーノルド本人にとっても驚きだったようで、1日に行われた記者会見に出席した新副キャプテンは、トレーニング中にユルゲン・クロップ監督から告げられた時は驚いたと認めつつ、喜びと責任について口にしている。 「(副将任命を告げられたタイミングについて)てっきり監督は僕に『ボールを失うのをやめろ!』と言ってくるのかと思った。だから、嬉しい驚きだったよ。正直に言って、予想していなかった。いつかはそういう話があるだろうと思っていたけど、今だとは思っていなかったんだ。だから特別な瞬間、思い出に残る瞬間だった」 「もちろん、準備はできていると思う。この座に就かなくても、自分がリーダーであるとは感じていた。トレーニングや日常でも、若手に模範を示してきたと思う。同僚は僕をリーダーシップのある人間だと思ってくれているはずだ。そして、監督やスタッフもそう思っていてくれたことが嬉しいよ」 「自分が率先して模範を示し、自分の行動とチームのパフォーマンスに責任を持ちたい。素晴らしいポジションにたどり着いたけど、今シーズンを成功させ、達成したいことを成し遂げるため、僕にはより大きな責任がある」 「監督も言ったように、今は忙しい時期だから噛みしめるのは難しいね。でも、こういう節目を迎えるため、多くのハードワークをこなしてきた。自分を誇りに思い、笑顔になれたよ! 僕はいつもこのクラブでキャプテンになりたいと、自分の野望を臆面もなく語ってきた。これはそのための道筋であり、足がかりだ」 また、アレクサンダー=アーノルドは新キャプテンのファン・ダイクにも言及。適任だとクロップ監督の判断を評価しつつ、全力で支えることを誓っている。 「彼の就任は理にかなっていると思う。オランダでもキャプテンだしね。チームには多くの候補者がいて、それは素晴らしいことだ。監督にとっては頭痛の種だったかもしれないけど、良い悩みだよね。そして、良い決断だったと思う」 「彼はリーダー的な役割に慣れている人であり、これから当然ステップアップしていくだろう。素晴らしいキャプテンだったヘンドの後を継ぐという大きな責任を背負っているが、ヴィルヒルもそれに続き彼なりのやり方でやってくれるはずだ。僕たちは誰もが彼の導く方へついて行くよ」 2023.08.02 12:05 Wed2
野戦病院状態のリバプール、オプションは限られても南野先発は困難…?首位レスター戦予想スタメン
主力選手たちが次々と離脱し、野戦病院状態のリバプール。代表ウィーク明けの22日に行われるリーグ首位のレスター・シティ戦ではどのような布陣で臨むのか、予想してみた。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/lfc_possible_eleven.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> 守備の要であるDFヴィルヒル・ファン・ダイクに続き、相方DFジョー・ゴメスをも長期離脱で失ってしまったリバプール。DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの離脱に加え、代表戦後、DFアンドリュー・ロバートソンもハムストリングに問題を抱えるなど、最終ラインが崩壊している。 DFジョエル・マティプの復帰が唯一の救いではあるものの、最終ラインのオプションは限られているだろう。CBには、チャンピオンズリーグ(CL)でチャンスを与えられた19歳のDFリース・ウィリアムズや昨夏オランダから獲得した18歳のDFセップ・ファン・デン・ベルフら、若きタレントも揃うが、ウィリアムズが腰に違和感があるという報道もあり、マティプ自身もケガ明けであることを考えれば、経験値で他の2人を上回るDFナサニエル・フィリップスとコンビを組むと考えるのが順当だ。 右SBには、昨シーズンから可能性を感じさせるプレーを見せる、DFネコ・ウィリアムズが入ることが濃厚だ。左SBでは、負傷の“疑いあり”とされるロバートソンが、リスクを負っても先発する可能性は捨てきれないが、負傷者続出の現状を考えれば、リスクを冒さず、今夏ギリシャから獲得したDFコンスタンティノス・ツィミカスにチャンスが与えられる可能性が高い。待望の左SBのバックアップ要因としてリバプールに加入したツィミカスは、ケガで出遅れたものの、CLのアタランタ戦では途中交代で出場を果たしている。 MFファビーニョや新戦力のMFチアゴ・アルカンタラの負傷に加え、主将であるMFジョーダン・ヘンダーソンも故障者リスト入りしてしまった中盤だが、頼れるベテランMFジェームズ・ミルナーや、代表戦で調子の良さを見せたMFジョルジニオ・ワイナルドゥムやMFナビ・ケイタがプレー可能だ。 また、成長著しい生え抜きのMFカーティス・ジョーンズもオプションの1つと数えられるなど、ある程度の層の厚さを確保できている。 新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性反応により、レスター戦の欠場が決定しているFWモハメド・サラーを除いては、負傷者を出していない前線では、サラーの代わりに、絶好調の新戦力FWジオゴ・ジョタが右ウイングで出場することが濃厚だ。 気になるFW南野拓実だが、今回の代表戦では、パナマとの親善試合で決勝点となるPKを決めたものの、敗れたメキシコ戦では、途中出場もインパクトを残せずと、現在も調子の波に乗り切れていない。 ここまでプレミアリーグでの先発はまだなく、リーグ戦0ゴール0アシストと、ジョタに比べてややインパクトを残すことに苦しんでいる南野が、ジョタを抑えてサラーの代わりにウイングのポジションで出場するとは考えにくいだろう。 また、試合中に流動的にポジションを変えることはあっても、ここまで出場した試合では、 [4-3-3]の前線3枚の中央、FWロベルト・フィルミノのポジションでの出場が基本の形だ。 南野は貴重な戦力と見なされていることに疑いはないが、あくまでも“フィルミノの代役”となる中央のポジションでの役割を期待されていると言えるため、フィルミノが負傷していない現在、スタメンに食い込むのは困難だと予想される。 シェフィールド・ユナイテッド戦やマンチェスター・シティ戦では、[4-2-3-1]の布陣を披露したリバプール。この新布陣でレスター戦に臨んだ場合、CFまたはトップ下に南野が入る可能性は0ではないが、前述の2試合では、サラーがワントップのポジションに入り、トップ下にはフィルミノ、そして右ウイングにジョタが入るという布陣を採用していた。 しかし、ワントップでも仕事ができるサラーの欠場が決定している今、基本の形である[4-3-3]の布陣を崩してまでも、サラーの代わりに、タイプの違うフィルミノをワントップに押し上げて、南野をトップ下で、もしくはその逆で、南野がサラーの代わりにワントップに入る可能性は低いだろう。ジョタはワントップに入ることもできるが、その場合、代わりに右のウインガーとして南野が出場するのは難しい。 南野が出場できる可能性が最も高いのは、ユルゲン・クロップ監督が、リーグ戦でほぼフル稼働しているフィルミノを休ませた場合となるが、フィルミノに休養を取らせるとしても、リーグ首位を走るレスターとの負けられない試合ではなく、25日に控えたCLグループステージ、アタランタ戦と考えるのが自然だ。 昨シーズンに30年ぶりのリーグ優勝を果たしたリバプール。リーグ王者として初めて臨む今季は、難しいシーズンとなりそうだ。そして、南野がチームの主力に定着するには、もう少し時間と結果を要するはずだ。 2020.11.22 18:30 Sun3
負傷者続出のブライトンにさらなる追い打ち…アンス・ファティとランプティが3カ月離脱か
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのスペイン代表FWアンス・ファティとガーナ代表DFタリク・ランプティが、負傷によって長期離脱となるようだ。 今季は多くのケガ人を抱えているブライトン。現在はMF三笘薫のほか、FWダニー・ウェルベック、FWフリオ・エンシソ、MFジェームズ・ミルナー、MFソリー・マーチ、DFアダム・ウェブスター、DFペルビス・エストゥピニャンらが離脱している。 プレミアリーグとヨーロッパリーグ(EL)の二足の草鞋に挑むチームにとって頭の痛い事態になっているが、イギリス『ミラー』によると、アンス・ファティとランプティも長い負傷者リストに加わってしまったようだ。 両選手とも、先週末に行われたプレミアリーグのノッティンガム・フォレスト戦で負傷交代。復帰までは3カ月程度がかかる予定となっており、年内の出場は絶望的になっている。 ロベルト・デ・ゼルビ監督も30日に行われるELグループB第5節AEKアテネ戦に先立った記者会見で「アンスとランプティは負傷した。長期間プレーできないと思う」と語っており、ブライトンの受難はまだまだ続くことになりそうだ。 2023.11.30 16:50 Thu4
「同じことを1、2%でも多く」チェルシー戦連勝&リーグ連敗ストップへ、ブライトン指揮官は自チームに焦点「彼らを驚かせることが目的ではない」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのファビアン・ヒュルツェラー監督が、チェルシーとの再戦に向けてコメントした。クラブ公式サイトが伝えた。 8日に行われたFAカップの4回戦では、日本代表MF三笘薫の決勝ゴールもあり、チェルシー相手に2-1の逆転勝利を収めたブライトン。14日は、プレミアリーグの第25節で再びチェルシーと相見える。 前節のノッティンガム・フォレスト戦は0-7の惨敗を喫し、リーグ戦2連敗。FAカップの流れを継続したいヒュルツェラー監督は、チェルシーよりも自分たちに焦点を当てていると話した。 「彼らを驚かせることが目的ではないと思う。同じことを1、2%でも多くやるということだ。重要なのはインテンシティで、(土曜日のチェルシー戦は)激しくプレーし、基準を高めた」 「今は自分たち自身に挑戦し、基準を高め、より激しくプレーし、より走り、よりスプリントすることが重要だ。相手を上回ることではないと思う。チェルシーが素晴らしい相手であるためだ」 一方、FAカップのチェルシー戦でハーフタイムに下がったイングランド代表DFルイス・ダンクについては「疑わしい。起用可能かはわからない」とのこと。欠場が続くエクアドル代表DFペルビス・エストゥピニャン、オランダ代表MFマッツ・ヴァイファー、イングランド人FWソリー・マーチ、元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーの状況も明かしている。 「エストゥピニャンはリハビリを続けており、この試合のオプションにはならない。マッツは今週トレーニングしており、選択肢になるかもしれないが、どうなるかはわからない」 「ソリー・マーチはトレーニングに戻ったが、まだ早いと思う。ジェームズ・ミルナーは残念ながらまだ離脱中だ」 2025.02.14 16:50 Friジェームズ・ミルナーの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月1日 |
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完全移籍 |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |
2010年8月17日 |
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完全移籍 |
2008年8月29日 |
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完全移籍 |
2006年5月8日 |
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レンタル移籍終了 |
2005年8月31日 |
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レンタル移籍 |
2004年7月2日 |
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完全移籍 |
2003年10月2日 |
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レンタル移籍終了 |
2003年9月4日 |
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レンタル移籍 |
2002年7月1日 |
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完全移籍 |
ジェームズ・ミルナーの今季成績
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プレミアリーグ | 3 | 172’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 3 | 172’ | 0 | 1 | 0 |
ジェームズ・ミルナーの出場試合
プレミアリーグ |
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第1節 | 2024年8月17日 |
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エバートン | 82′ | 0 | 31′ | |
A
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第2節 | 2024年8月24日 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | 73′ | 0 | ||
H
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第3節 | 2024年8月31日 |
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vs |
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アーセナル | 17′ | 0 | ||
A
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第4節 | 2024年9月14日 |
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vs |
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イプスウィッチ・タウン | メンバー外 |
H
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第5節 | 2024年9月22日 |
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vs |
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ノッティンガム・フォレスト | メンバー外 |
H
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第6節 | 2024年9月28日 |
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vs |
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チェルシー | メンバー外 |
A
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第7節 | 2024年10月6日 |
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vs |
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トッテナム | メンバー外 |
H
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第8節 | 2024年10月19日 |
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vs |
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ニューカッスル | メンバー外 |
A
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第9節 | 2024年10月26日 |
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vs |
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ウォルバーハンプトン | メンバー外 |
H
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第10節 | 2024年11月2日 |
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vs |
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リバプール | メンバー外 |
A
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第11節 | 2024年11月9日 |
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vs |
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マンチェスター・シティ | メンバー外 |
H
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第12節 | 2024年11月23日 |
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vs |
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ボーンマス | メンバー外 |
A
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第13節 | 2024年11月29日 |
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vs |
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サウサンプトン | メンバー外 |
H
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第14節 | 2024年12月5日 |
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フルアム | メンバー外 |
A
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第15節 | 2024年12月8日 |
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レスター・シティ | メンバー外 |
A
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第16節 | 2024年12月15日 |
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クリスタル・パレス | メンバー外 |
H
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第17節 | 2024年12月21日 |
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vs |
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ウェストハム | メンバー外 |
A
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第18節 | 2024年12月27日 |
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vs |
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ブレントフォード | メンバー外 |
H
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第19節 | 2024年12月30日 |
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vs |
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アストン・ビラ | メンバー外 |
A
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第20節 | 2025年1月4日 |
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vs |
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アーセナル | メンバー外 |
H
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第21節 | 2025年1月16日 |
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イプスウィッチ・タウン | メンバー外 |
A
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第22節 | 2025年1月19日 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | メンバー外 |
A
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第23節 | 2025年1月25日 |
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vs |
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エバートン | メンバー外 |
H
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第24節 | 2025年2月1日 |
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vs |
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ノッティンガム・フォレスト | メンバー外 |
A
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第25節 | 2025年2月14日 |
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vs |
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チェルシー | メンバー外 |
H
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第26節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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サウサンプトン | メンバー外 |
A
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第27節 | 2025年2月25日 |
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vs |
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ボーンマス | メンバー外 |
H
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第28節 | 2025年3月8日 |
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フルアム | メンバー外 |
H
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第29節 | 2025年3月15日 |
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マンチェスター・シティ | メンバー外 |
A
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