ブレナン・ジョンソン

Brennan JOHNSON
ポジション FW
国籍 ウェールズ
生年月日 2001年05月23日(24歳)
利き足
身長 179cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ 代表

ブレナン・ジョンソンのニュース一覧

ヨーロッパリーグ(EL)の準決勝2ndレグが8日に開催される。ファイナル進出を懸けた第2戦の展望を紹介していく。 ◆準決勝 2ndレグ ▽5/8(木) 《28:00》 マンチェスター・ユナイテッド vs(AGG:3-0) アスレティック・ビルバオ ボデ/グリムト vs(AGG:1-3) トッテナム 2025.05.08 18:00 Thu
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FAカップ準決勝の影響で変則開催となった第34節ではリバプールの5シーズンぶりのリーグ優勝に、18位イプスウィッチ・タウンの1年でのチャンピオンシップ降格が決定。リーグタイトル争いと残留争いに早くも決着がついた。そのため、残り4試合では熾烈を極めるトップ5争いにより多くの注目が集まる。 今節はヨーロッパの準決勝を 2025.05.02 19:30 Fri
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ボデ/グリムトのヒェティル・クヌートセン監督が、トッテナム戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 1日、ヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグでボデ/グリムトはアウェイでトッテナムと対戦した。 試合はブレナン・ジョンソンが開始38秒でゴールを決めてトッテナムが先制すると、34分にジェームズ・マディ 2025.05.02 14:15 Fri
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トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が1日にホームで行われ、3-1で勝利したヨーロッパリーグ(EL)の準決勝1stレグのボデ/グリムト戦を振り返った。 大敗を喫した直近のリバプール戦から先発6人を変更して試合に臨んだスパーズは、開始38秒でブレナン・ジョンソンがヘディングシュートを流し込み、電光石火の先制点を 2025.05.02 09:45 Fri
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ヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグ、トッテナムvsボデ/グリムトが1日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、ホームのスパーズが3-1で先勝した。 スパーズは前ラウンドでフランクフルトを2戦合計2-1で退け、優勝候補の一角として順当にベスト4進出を果たした。一方、残留は確定したものの16位と低迷が続く 2025.05.02 06:08 Fri
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トッテナムのニュース一覧

トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が16日に行われ、0-2で敗れたプレミアリーグ第37節アストン・ビラ戦後にコメントした。 5日後にヨーロッパリーグ決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦を控える17位トッテナムは、前節負傷から復帰したFWソン・フンミンを先発させたものの主力を温存して臨んだ。 そのトッテ 2025.05.17 09:00 Sat
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アストン・ビラのウナイ・エメリ監督が16日に行われ、2-0で勝利したプレミアリーグ第37節トッテナム戦後にコメントした。 連勝でチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の5位チェルシーに前節勝ち点で並んだ6位アストン・ビラ(勝ち点63)は、ヨーロッパリーグ決勝を控えるトッテナムに対し、ポゼッションする展開とするとゴー 2025.05.17 08:00 Sat
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プレミアリーグ第37節、アストン・ビラvsトッテナムが16日に行われ、2-0でアストン・ビラが勝利した。 前節ボーンマス戦を1-0で逃げ切り、連勝でチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の5位チェルシーに勝ち点で並んだ6位アストン・ビラ(勝ち点63)は、前節退場のラムジーに代わって2列目にマッギンが入った。 2025.05.17 05:31 Sat
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バイエルンとトッテナムは16日、プレシーズンマッチでバイエルンと対戦することを発表した。 バイエルンは昨シーズン逃したブンデスリーガの優勝を今シーズンは達成。対するトッテナムは、今シーズンのプレミアリーグで大苦戦。残り2節で17位と低迷している一方で、ヨーロッパリーグ(EL)では決勝に進出し、マンチェスター・ユナ 2025.05.16 19:30 Fri
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先週末に行われた第36節ではリバプールvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わったほか、ニューカッスルvsチェルシーの上位対決は前者に軍配。また、マンチェスター・シティが最下位サウサンプトン相手に痛恨のドローとなった。 最終節前となる今節は17日にFAカップ決勝のクリスタル・パレスvsマンチェスター・シティ、21日 2025.05.16 19:00 Fri
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1

好調スパーズに痛手…ソロモンに数カ月離脱の可能性

トッテナムのイスラエル代表FWマノー・ソロモンがしばらくの戦線離脱を強いられる見込みだ。イギリス『The Atheletic』など複数現地メディアが報じている。 報道によると、ソロモンは今週のトレーニング中に負傷。このケガで半月板を損傷した模様で、現時点で詳細は不明だが、2、3カ月の離脱が見込まれている。 今夏、シャフタール・ドネツクからフリートランスファーで加入したソロモンは、ここまで公式戦6試合に出場し、2アシストを記録。左右のウイングを遜色なくこなす、ジョーカー役として重宝されていた。 現在、トッテナムではMFイバン・ペリシッチがヒザ前十字じん帯損傷で長期離脱中。さらに、FWブレナン・ジョンソンもハムストリングの問題で離脱中だ。 FWブライアン・ヒルとMFジオバニ・ロ・チェルソがもうまもなく復帰できる見込みだが、左右のウイングを中心に前線のコマ不足が懸念されるところだ。 2023.10.05 06:30 Thu
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【プレミア注目プレビュー】リーグ未勝利の鬼門攻略でシティ首位浮上か、宿敵アシストのスパーズがトップ4望み繋ぐか

プレミアリーグ第34節延期分、トッテナムvsマンチェスター・シティが、日本時間14日28:00にトッテナム・ホットスパースタジアムでキックオフされる。週末の最終節を前に、首位チームを決める今季プレミア最後のビッグ6対決だ。 破竹のリーグ7連勝で暫定首位のアーセナル(勝ち点86)と1ポイント差の2位でリーグ残り2節を迎えた3連覇中の王者シティ(勝ち点85)。この間には2-0で辛勝したノッティンガム・フォレスト戦こそ苦戦したものの、それ以外の6試合では4ゴール以上を挙げる大勝によって、一時大きく離されていた得失点差においても「3」差まで詰め寄り、前人未踏の4連覇に向けて状態を上げてきた。 最終節はホームで9位ウェストハム戦、アーセナルが同じくホームで15位エバートン戦といずれもヨーロッパ出場権、残留争いと関係ない相手に勝利を挙げる可能性が高く、今回のスパーズ戦の結果がリーグタイトルレースを決定づけると言っても過言はない。 そのタイトルレースの行方を左右する5位のトッテナム(勝ち点63)は、前節のバーンリー戦を2-1の逆転勝利で飾り、連敗を「4」でストップ。この勝利と最終節が降格決定のシェフィールド・ユナイテッドとの対戦となるため、6ポイント差を付けるニューカッスル、チェルシーの後続2チームにまくられる可能性は非常に低くなった。 さらに、暫定5ポイント差の4位アストン・ビラ(勝ち点68)は直近3戦未勝利で、且つ最終節は直近6戦無敗(5勝1分け)でリバプール、マンチェスター・ユナイテッドを撃破した絶好調の12位クリスタル・パレスとのアウェイゲームとなるため、3連勝での逆転トップ4フィニッシュの可能性も出てきた。シティ戦勝利が宿敵アーセナル優勝をアシストするという複雑な胸中での試合にはなるが、今季ホーム最終戦での勝利がチャンピオンズリーグ出場への望みを繋ぐことになるだけに、全力で勝利を目指すはずだ。 なお、昨年12月にシティホームで行われた前回対戦が後半アディショナルタイムのアドバンテージを巡る主審の不可解な判定の影響もあって、3-3の壮絶なドローに終わるなど、近年は非常に拮抗した戦績となっている同カード。 とりわけ、2018年のトッテナム・ホットスパースタジアム開場以降は、ホームチームが公式戦5連勝且つ1ゴールも許さない圧倒ぶりを披露。ただ、今年1月のFAカップ4回戦で、シティは88分のアケのゴールで鬼門初ゴールと共に初白星を挙げており、ひとまず悪い流れを払拭している。そして、今回の大一番では同地でのリーグ初ゴールと初勝利での首位浮上を狙う。 ◆トッテナム◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240514_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:ヴィカーリオ DF:ペドロ・ポロ、ロメロ、ファン・デ・フェン、スキップ MF:サール、ベンタンクール MF:クルゼフスキ、マディソン、ブレナン・ジョンソン FW:ソン・フンミン 負傷者:GKフォースター、DFベン・デイビス、ウドジェ、MFセセニョン、ビスマ、FWソロモン、リシャルリソン、ヴェルナー 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関してはバーンリー戦で負傷したビスマが新たに負傷リストに入り、8選手が欠場することになる。 中2日の過密日程も負傷者の影響でバーンリー戦からの変更は負傷のビスマのところにベンタンクールかホイビュアを起用する1点のみとなりそうだ。スキップをスクランブル起用した左サイドバックに関してはエメルソンを戻すか、ドラグシンを左センターバックに置いてファン・デ・フェンをサイドに回すオプションも想定される。前線ではスカーレットを抜擢してソン・フンミンを左に回す形もあるか。 ◆マンチェスター・シティ◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240514_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:エデルソン DF:ウォーカー、アカンジ、ルベン・ディアス、グヴァルディオル MF:ロドリ、コバチッチ MF:ベルナルド・シウバ、デ・ブライネ、フォーデン FW:ハーランド 負傷者:DFアケ 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者はフルアム戦で負傷交代したアケの欠場が濃厚だが、グリーリッシュが復帰できる見込みだ。 スタメンは前述の11名を予想。ディフェンスラインでストーンズ、ウイングではグリーリッシュ、ドク起用の可能性も十分にある。 ★注目選手 ◆トッテナム:FWソン・フンミン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240514_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 複雑な胸中もホーム最終戦勝利に貢献できるか。アカデミー出身者、ベン・デイビスを除くチーム最古参で、キャプテンを務める韓国代表FWにとって宿敵アーセナルの優勝に貢献する可能性がある今回の一戦は、より難しい心理状況での一戦となる。ただ、生粋のプロフェッショナルはホーム最終戦での勝利と共に、逆転でのトップ4フィニッシュに望みを繋ぐため全力でこの大一番に臨むはずだ。 今季ここまでリーグ戦33試合17ゴール9アシストと、エースとして申し分ない数字を残しているが、シーズン終盤戦においては得点やチャンスに関与こそしているものの、全体的なパフォーマンスは低下気味。それでも、対シティ公式戦では18試合8ゴール4アシスト。リーグ前回対戦でも1ゴール1アシストでドローに貢献しており、グアルディオラのチームにとって最も警戒すべき選手だ。 中盤と前線で多くの主力を欠く中で臨む一戦では普段に比べてチャンスの数は少ないが、持ち味の決定力を発揮してエース、リーダーとしての仕事を完遂したい。 ◆マンチェスター・シティ:DFヨシュコ・グヴァルディオル <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240514_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 絶好調DFが鬼門攻略のカギ握る。4連覇へ重要な大一番ではハーランド、フォーデン、デ・ブライネら攻撃の中心選手の働きが重要であることに間違いはないが、トッテナム・ホットスパースタジアムでのデビュー戦で勝利を収めているタリズマン的な要素も持つクロアチア代表の活躍に期待したい。 RBライプツィヒから鳴り物入りでの加入となった1年目は、ここまで左サイドバックを主戦場に公式戦39試合に出場し、5ゴール2アシストを記録。守備面に関しては前半戦こそ適応に苦戦したが、中盤戦以降は持ち味の対人能力を遺憾なく発揮。重要な戦力として機能している。 さらに、物足りなさが目に付いた攻撃の部分では先月初旬のレアル・マドリー戦での加入後初ゴールをきっかけに完全に覚醒すると、その試合を含めた公式戦6試合で5ゴールを挙げる圧巻の活躍を披露。直近のフルアム戦ではストライカーさながらのフィニッシュワークとセットプレーでキャリア初の1試合2ゴールを達成した。ゴール以外の場面でも組み立て、崩しへの絡みという部分で主体性が出てきており、攻撃面においてもグアルディオラのチームの真の一員となった印象だ。その好調を引っ提げて臨むスパーズ戦では守備のリスク管理を徹底しつつ、攻撃での決定的な仕事にも絡みたい。 2024.05.14 18:00 Tue
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低調スパーズが後半終盤2発で薄氷の逆転突破…コヴェントリーの坂元達裕はベンチ入りも出場なし【EFLカップ】

カラバオカップ(EFLカップ)3回戦のコヴェントリー・シティvsトッテナムが18日にコヴェントリー・ビルディング・ソサエティ・アレーナが行われ、1-2で逆転勝利したトッテナムが4回戦進出を決めた。なお、コヴェントリーのMF坂元達裕はベンチ入りも出場機会はなかった。 今ラウンドから参戦するトッテナム。直近のノースロンドン・ダービーを0-1で落とし、プレミアリーグ2連敗と厳しい戦いが続くポステコグルーのチームはカップ戦でバウンスバックの白星を狙った。 中2日でのアウェイゲームに向けてはウドジェ、ベンタンクール、ソランケを除く先発8人を変更。GKフォースターやベン・デイビスが今シーズン初出場を飾ったほか、ベリヴァル、グレイ、オドベールと10代の新加入選手が起用された。対するコヴェントリーでは坂元がベンチスタートとなった。 普段通りに後方からビルドアップを試みるトッテナムだが、開始直後にはGKフォースターのパスがずれてショートカウンターを浴びるが、ルドニのミドルシュートはフォースターが何とかはじき出して自らのミスをリカバリーした。 開始早々の失点を回避したトッテナムは徐々に自分たちのリズムでボールを動かし始めるが、慣れないメンバー構成の影響もあって相手陣内では思うようなボールの循環、崩しの形を作れず。さらに、18分には右のハムストリングを痛めたオドベールがプレー続行不可能となり、ブレナン・ジョンソンがスクランブル投入された。 前半半ばから終盤にかけても75%と高いボール支配率を記録するトッテナム。だが、完全に持たされた感が強く、アタッキングサードではサイドでの連携ミスで再三のボールロスト。逆に、サイドバックの背後を突かれるお馴染みの形からルドニやバセットに決定的なシュートも打たれた。 決定機はおろかシュート0本という低調な内容で前半をゴールレスで終えたアウェイチーム。ハーフタイム明けにウドジェを下げてスペンスを投入すると、開始直後にはボックス右で受けたジョンソンがようやくファーストシュートを記録した。だが、畳みかける攻めとはいかず。 すぐにコヴェントリーに押し返されると、53分には相手の鋭いカウンターからバセットに際どいシュートを打たれる。さらに、56分には相手の背後を狙ったロングボールの流れからGKフォースターの飛び出しのミスで大ピンチを招くが、ライトがGK不在のゴールに向けて蹴り込んだシュートはDFベン・デイビスの決死のゴールカバーで事なきを得た。 すると、ピンチの後にチャンス有り。59分、左CKの場面でベリヴァルのクロスをゴール前でフリーのベン・デイビスが枠の左隅へヘディングシュートを放つが、ここはGKウィルソンの好守に遭う。 60分過ぎにはソランケとベリヴァルを下げてソン・フンミン、古巣凱旋のマディソンを投入したスパーズ。だが、この交代直後に痛恨の失点を喫する。 63分、中盤でルーズボールを制したコヴェントリーは左サイドのスペースに抜け出したバセットがグラウンダーの絶妙なクロスを供給。これに中央フリーで飛び込んだトーマス=アサンテがワンタッチで左隅に蹴り込んだ。 想定以上に厳しい展開を強いられたアウェイチームは、以降も相手のカウンターからあわや2失点目というピンチもまなく。さらに足を痛めたヴェルナーがプレー続行不可能となり、クルゼフスキの投入を強いられた。 それでも、結果的に攻撃を活性化させたクルゼフスキを起点にチャンスを数を増やすと、88分にはマディソン、クルゼフスキと中央で繋いでゴール前に送り込んだラストパスに抜け出したスペンスが泥臭くシュートを流し込み、土壇場で同点に追いつく。 さらに、4分が加えられた後半アディショナルタイムにはPK戦やむなしのコヴェントリーに対して、あくまで90分での決着を目指したトッテナムは92分、中盤でのボール奪取からベンタンクールの絶妙なスルーパスに抜け出したジョンソンがGKとの一対一をチップキックで制し、劇的な逆転ゴールで試合を決めた。 そして、試合を通して低調な内容に終始したものの、最後はプレミア勢の意地を見せたトッテナムが公式戦連敗をストップすると共に4回戦進出を決めた。 コヴェントリー・シティ 1-2 トッテナム 【コヴェントリー】 ブランドン・トーマス=アサンテ(後18) 【トッテナム】 ジェド・スペンス(後43) ブレナン・ジョンソン(後47) 2024.09.19 06:13 Thu
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久保建英に注目? プレミアリーグクラブが欲しいウインガーに最適な人材か

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英(23)は、1月の移籍市場でプレミアリーグクラブの補強候補として考えられているようだ。 ソシエダの攻撃を今シーズンも牽引している久保。ラ・リーガでは13試合に出場し3ゴールを記録。ヨーロッパリーグ(EL)でも3試合でプレーしている。 一方で、イマノル・アルグアシル監督が率いるソシエダは今シーズンは不調を極めている状況。なかなか結果がついてこない。 その久保に対し、イギリス『フットボール・ロンドン』があるクラブの補強候補の筆頭だと報道。それは、アンジェ・ポステコグルー監督が率いるトッテナムだ。 トッテナムは今シーズンのプレミアリーグでここまで5勝1分け5敗の10位。直近の公式戦は連敗中であり、台所事情も厳しい。 トッテナムが最も求めているとされるのが右のウインガー。その候補として久保が挙げられ、久保が完全に解決するとしている。 ウインガーはFWウィルソン・オドベールが負傷中。ソン・フンミン、ティモ・ヴェルナー、マイキー・ムーア、ブレナン・ジョンソン、デヤン・クルゼフスキがウイングのポジションでプレーが可能。ただ、どの選手も決め手にかけるという。 一方で、久保は問題視されていること全てを解決するとのこと。久保が持っているスピードと、ドリブルの能力、そして個で打開できる力、献身的な守備とポステコグルー監督の求める力を持ち合わせている。 何か具体的な動きはここまではないものの、プレミアリーグでトップを争いたいのであれば、久保クラスの大きな契約を結ぶ必要があるとの見方が強く、1月にも獲得を狙いたいと伝えられている。 2024.11.19 20:37 Tue
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スパーズvsフルアムのダービーはドロー決着…ブレナン・ジョンソン3戦連発も逃げ切り失敗【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第13節、トッテナムvsフルアムが1日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。 6位のトッテナムは9位のフルアムとのロンドン・ダービーで連勝を狙った。前節は王者マンチェスター・シティとのアウェイゲームで会心の4-0の勝利。ただ、直近のヨーロッパリーグ(EL)ではローマ相手に後半アディショナルタイムの土壇場失点で2-2のドローに持ち込まれており、その勢いを維持できず。 中2日でのホーム連戦では先発4人を変更。サスペンションのベンタンクールに加え、グレイとクルゼフスキ、体調不良でメンバーを外れたソランケに代えてウドジェ、ビスマ、マディソン、ヴェルナーを起用。1トップにソン・フンミンを配した。 開始直後に相手のビルドアップのミスを突いてソン・フンミンが早速ファーストシュートを記録したトッテナム。以降も前から圧力をかけながら押し込む形を作り出す。 しかし、時間の経過とともにボールの主導権争いでも堂々と渡り合い、左のロビンソン、ネルソンのコンビを起点にサイドバックの背後を攻略したフルアムがペースを握っていく。そして、引っくり返される形が増えたホームチームはなかなか攻撃に出られない。 決定機まであと一歩という場面が目立ったものの、前半終盤にかけてはようやく決定機の応酬に。36分、テテの絶妙な右クロスにゴール前フリーで反応したヒメネスが決定的なダイレクトシュートを枠に飛ばすが、これはGKフォースターの驚異的なセーブに遭う。直後にはトッテナムも右CKの流れからドラグシンがストロングヘッドでゴールに迫ったが、今度はGKレノがこちらもビッグセーブで応戦。 前半最終盤にはカウンターからイウォビがクロスバー直撃のミドルシュート、マディソンが直接FKから跳んだ壁の下を抜く左ポスト直撃のシュートでゴールを脅かしたが、ややアウェイチーム優勢のダービーはゴールレスでの折り返しとなった。 後半もセットプレーからディオプ、ボックス内でクロスのこぼれに反応したイウォビが決定機を作るも、GKフォースターの好守に手を焼くフルアム。 これに対して難しい入りとなったトッテナムだったが、ファーストチャンスを見事にゴールへ結びつけた。54分、カウンターから左サイドのスペースでボールを持ったヴェルナーがボックス内へ侵入。カットインからのシュートを匂わせつつ、浮き球のクロスを選択すると、これをファーに飛び込んだブレナン・ジョンソンが右足ダイレクトボレーで合わせて公式戦3連発とした。 先制後はホームチームが勢いづいて攻め立てるなか、1枚カードをもらっていたルキッチがソン・フンミンへの後方からのアフターチャージであわや2枚目での退場という場面もあったが、アドバンテージを取った主審はお咎めなしの判定。 すると、この判定に救われたフルアムは直後にルキッチとネルソンを下げてケアニー、ハリー・ウィルソンを同時投入。そして、67分には左サイドへの展開からポケットを取ったイウォビのマイナスの折り返しをケアニーが左足ダイレクトシュート。これがゴール右隅の完璧なコースに突き刺さり、さすがのフォースターもノーチャンスだった。 これで流れは再びフルアムに傾いたが、トッテナムもなんとか2失点目を回避。すると、80分過ぎにはクルゼフスキがケアニーに後方からふくらはぎをスパイクされると、オンフィールド・レビューの結果、当初のイエローカードからレッドカードに変更。戦局に大きな変化が起こった。 その後、前線を削って守備的なカードで引き分けやむなしとなったアウェイチームに対して、トッテナムはベリヴァル、グレイの若手投入で前がかって勝ち越しゴールを目指していく。 だが、堅守速攻が徹底されたフルアムに対して、中2日の連戦でパワー不足のトッテナムの攻撃はことごとく撥ね返され、試合は1-1のままタイムアップを迎えた。この結果、試合内容は妥当も公式戦2試合連続リードを守り切れなかったスパーズは痛い勝ち点逸となった。 トッテナム 1-1 フルアム 【トッテナム】 ブレナン・ジョンソン(後9) 【フルアム】 トム・ケアニー(後22) <span class="paragraph-title">【動画】ブレナン&ケアニーのファインゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">途中出場ケアニー<br>今季初ゴールで<br>フラムが同点に追いつく<br><br>プレミアリーグ 第13節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#フラム</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/I2YGyMN0Qc">pic.twitter.com/I2YGyMN0Qc</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1863237692382933430?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ヴェルナーのクロスから<br>仕上げはブレナン・ジョンソン<br>公式戦3試合連続ゴールは<br>均衡を破る貴重な先制点<br><br>プレミアリーグ 第13節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#フラム</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/GaQFmJkxIk">pic.twitter.com/GaQFmJkxIk</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1863233883581665329?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.02 00:42 Mon

ブレナン・ジョンソンの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年9月1日 フォレスト トッテナム 完全移籍
2021年5月31日 リンカーン・シティ フォレスト レンタル移籍終了
2020年9月25日 フォレスト リンカーン・シティ レンタル移籍
2019年7月1日 フォレスト 完全移籍

ブレナン・ジョンソンの今季成績

カラバオカップ(EFLカップ) 4 217’ 1 0 0
FAカップ 1 90’ 1 0 0
プレミアリーグ 32 2090’ 11 4 0
UEFAヨーロッパリーグ 11 656’ 4 2 0
合計 48 3053’ 17 6 0

ブレナン・ジョンソンの出場試合

カラバオカップ(EFLカップ)
3回戦 2024年9月18日 vs コヴェントリー 72′ 1
1 - 2
4回戦 2024年10月30日 vs マンチェスター・シティ 69′ 0
2 - 1
準々決勝 2024年12月19日 vs マンチェスター・ユナイテッド 1′ 0
4 - 3
準決勝1stレグ 準決勝1stレグ 2025年1月8日 vs リバプール 75′ 0
1 - 0
準決勝2ndレグ 準決勝2ndレグ 2025年2月6日 vs リバプール メンバー外
4 - 0
FAカップ
3回戦 2025年1月12日 vs タムワース 90′ 1
0 - 3
4回戦 2025年2月9日 vs アストン・ビラ メンバー外
2 - 1
プレミアリーグ
第1節 2024年8月19日 vs レスター・シティ 78′ 0
1 - 1
第2節 2024年8月24日 vs エバートン 90′ 0
4 - 0
第3節 2024年9月1日 vs ニューカッスル 45′ 0
2 - 1
第4節 2024年9月15日 vs アーセナル 68′ 0
0 - 1
第5節 2024年9月21日 vs ブレントフォード 70′ 1
3 - 1
第6節 2024年9月29日 vs マンチェスター・ユナイテッド 76′ 1 46′
0 - 3
第7節 2024年10月6日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 1
3 - 2
第8節 2024年10月19日 vs ウェストハム 90′ 0
4 - 1
第9節 2024年10月27日 vs クリスタル・パレス 90′ 0 52′
1 - 0
第10節 2024年11月3日 vs アストン・ビラ 90′ 1
4 - 1
第11節 2024年11月10日 vs イプスウィッチ・タウン 84′ 0
1 - 2
第12節 2024年11月23日 vs マンチェスター・シティ 27′ 1
0 - 4
第13節 2024年12月1日 vs フルアム 90′ 1
1 - 1
第14節 2024年12月5日 vs ボーンマス 90′ 0
1 - 0
第15節 2024年12月8日 vs チェルシー 53′ 0
3 - 4
第16節 2024年12月15日 vs サウサンプトン 45′ 0 58′
0 - 5
第17節 2024年12月22日 vs リバプール 32′ 0
3 - 6
第18節 2024年12月26日 vs ノッティンガム・フォレスト 90′ 0
1 - 0
第19節 2024年12月29日 vs ウォルバーハンプトン 64′ 1
2 - 2
第20節 2025年1月4日 vs ニューカッスル 90′ 0
1 - 2
第21節 2025年1月15日 vs アーセナル 45′ 0
2 - 1
第22節 2025年1月19日 vs エバートン メンバー外
3 - 2
第23節 2025年1月26日 vs レスター・シティ メンバー外
1 - 2
第24節 2025年2月2日 vs ブレントフォード メンバー外
0 - 2
第25節 2025年2月16日 vs マンチェスター・ユナイテッド 26′ 0
1 - 0
第26節 2025年2月22日 vs イプスウィッチ・タウン 65′ 2 15′
1 - 4
第27節 2025年2月26日 vs マンチェスター・シティ 90′ 0
0 - 1
第28節 2025年3月9日 vs ボーンマス 45′ 0
2 - 2
第29節 2025年3月16日 vs フルアム 45′ 0
2 - 0
第30節 2025年4月3日 vs チェルシー 26′ 0
1 - 0
第31節 2025年4月6日 vs サウサンプトン 90′ 2
3 - 1
第32節 2025年4月13日 vs ウォルバーハンプトン 90′ 0
4 - 2
第33節 2025年4月21日 vs ノッティンガム・フォレスト 23′ 0
1 - 2
第34節 2025年4月27日 vs リバプール 90′ 0
5 - 1
第35節 2025年5月4日 vs ウェストハム ベンチ入り
1 - 1
第36節 2025年5月11日 vs クリスタル・パレス ベンチ入り
0 - 2
第37節 2025年5月16日 vs アストン・ビラ 3′ 0
2 - 0
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月26日 vs カラバフ 45′ 1
3 - 0
リーグフェーズ第2節 2024年10月3日 vs フェレンツヴァーロシュ 25′ 1
1 - 2
リーグフェーズ第3節 2024年10月24日 vs AZ 45′ 0
1 - 0
リーグフェーズ第4節 2024年11月7日 vs ガラタサライ 45′ 0
3 - 2
リーグフェーズ第5節 2024年11月28日 vs ローマ 69′ 1
2 - 2
リーグフェーズ第6節 2024年12月12日 vs レンジャーズ 60′ 0
1 - 1
リーグフェーズ第7節 2025年1月23日 vs ホッフェンハイム メンバー外
2 - 3
リーグフェーズ第8節 2025年1月30日 vs エルフスボリ メンバー外
3 - 0
ラウンド16・1stレグ 2025年3月6日 vs AZ 90′ 0
1 - 0
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月13日 vs AZ 12′ 0
3 - 1
準々決勝1stレグ 2025年4月10日 vs フランクフルト 90′ 0
1 - 1
準々決勝2ndレグ 2025年4月17日 vs フランクフルト 85′ 0 51′
0 - 1
準決勝1stレグ 2025年5月1日 vs ボデ/グリムト 90′ 1
3 - 1
準決勝2ndレグ 2025年5月8日 vs ボデ/グリムト 68′ 0 33′
0 - 2

ブレナン・ジョンソンの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2020年11月12日 ウェールズ代表

ブレナン・ジョンソンの今季成績

カタール・ワールドカップ グループB 3 89’ 0 0 0
合計 3 89’ 0 0 0

ブレナン・ジョンソンの出場試合

カタール・ワールドカップ グループB
第1節 2022年11月21日 vs アメリカ 11′ 0
1 - 1
第2節 2022年11月25日 vs イラン 33′ 0
0 - 2
第3節 2022年11月29日 vs イングランド 45′ 0
0 - 3