アーロン・ラムジー
Aaron RAMSEY
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1990年12月26日(34歳) |
利き足 | |
身長 | 179cm |
体重 | 68kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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ウェールズの至宝、アーロン・ラムジー【ピックアップ・プレイヤー】
サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回はユベントスのウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(29)だ。 <div id="cws_ad">◆ラムジー、ユベントスでの好プレー集<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ6ZXdnenl3dyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 母国ウェールズのカーディフ・シティでキャリアをスタートさせたラムジーは、2006-07シーズンに当時クラブ史上最年少となる16歳と124日という若さでトップチームデビューを果たした。 そして、2008年にアーセナルに完全移籍。その理由を「アーセナルなら若手が多くの出場機会を与えてもらえるから」と語っている。デビュー戦は同年8月13日のチャンピオンズリーグ予選のトゥベンテ戦。1カ月後の9月13日にはブラックバーン戦でプレミアリーグデビューも果たした。当時、元アーセナル指揮官のアーセン・ヴェンゲル氏は「彼の才能に疑いの余地はない。将来的にキャプテンに据えたいと考えている」と、その活躍ぶりを絶賛していた。 しかし、2010年2月には右足の腓骨と頸骨の骨折という大怪我に見舞われる。約10カ月のリハビリを経て、徐々に本来のパフォーマンスを取り戻していくと、2013-14シーズン頃から完全復活。より逞しくなった姿を見せた。 ラムジーのプレースタイルはボックス・トゥ・ボックス。足元の技術が高く運動量も豊富だ。自身が「お手本としている」と認める、同胞のレジェンド、ライアン・ギグスとは少し異なるが、ギグス以来の逸材としてウェールズでは常に期待の目が向けられている。 そのギグスとも共演したウェールズ代表では、2008年10月のデンマーク戦がデビュー戦となった。2012年のロンドン・オリンピックの際にはイギリス代表としてもプレーした経験がある。ちなみに、イギリス代表のオーバーエイジ枠にはギグスも選出されていた。 アーセナル在籍11シーズンで公式戦361試合に出場し62ゴール64アシストを記録するなど、3度のFAカップ制覇に加え、3度のコミュニティ・シールド獲得に貢献したラムジーだったが、クラブとの契約延長交渉がまとまらず、2019年の夏にフリーでイタリア王者ユベントスへ加入。層の厚い中盤でポジション争いに励み、度重なる故障に苦労したが、最終的に公式戦35試合4得点1アシストの数字を収め、チームのセリエA9連覇に貢献し、自身初のリーグ優勝を経験している。 2020.09.15 11:00 Tue2
ラムジーの夢はウェールズ代表監督? すでにライセンス取得に動く「それはとても誇らしい瞬間になる」
アーセナルやユベントスでプレーし、現在はカーディフ・シティでプレーするウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(33)だが、将来的にウェールズ代表を指揮する思いを持っているようだ。 ウェールズ代表のキャプテンでもあるラムジー。現在も代表の中心選手として活躍する一方で、最近UEFA(欧州サッカー連盟)のAコーチライセンスを取得。引退後の道は指導者になるようだ。 まだ現役を退くつもりはないようだが、引退後は指導者の道を歩みたいラムジー。イギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューで、いつか興味を持つはずだと、ウェールズ代表監督就任を見据えた。 「まだ数年先のことになると良いけど、いつかは興味を持つ日が来るだろうね。それは僕にとってとても誇らしい瞬間となるだろう」 「僕はAライセンスを修了し、もうすぐプロライセンスの取得を始める予定だ。これは間違いなく、僕が本当に興味を持っていることだ」 現在は負傷離脱中だが、カーディフでは兼任コーチを務めている状況。暫定指揮官のオメル・リザ監督ともタッチライン上で分析に努めていた。 「僕はカーディフで何度かU18のチームにいたことがあり、彼らを指導する幸運に恵まれた。中毒性もあるし、試合の観戦の仕方も変わってくるね」 そのラムジーもプレーするウェールズ代表だが、現在はかつてストライカーとして活躍したクレイグ・ベラミー監督が指揮。就任後4試合で無敗を維持しているが、ラムジーはベラミー監督に感銘を受けているという。 「彼が来て、彼と彼のスタッフは新鮮な風を吹き込んでくれた。彼らが伝える情報量は非常に多く、僕は本当に感銘を受けた」 「ウェールズチームにはブレナン・ジョンソン、ハリー・ウィルソン、そして他の選手たちもいるが、僕たちが彼らを支える体制を整えれば、相手チームに打撃を与えることができるだろうね」 2024.10.22 23:40 Tueアーロン・ラムジーの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月15日 |
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完全移籍 |
2022年8月1日 |
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完全移籍 |
2022年5月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2022年1月31日 |
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レンタル移籍 |
2019年7月1日 |
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完全移籍 |
2011年2月28日 |
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レンタル移籍終了 |
2011年1月31日 |
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レンタル移籍 |
2010年12月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2010年11月25日 |
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レンタル移籍 |
2008年7月1日 |
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完全移籍 |
2007年7月1日 |
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完全移籍 |