ウィルシャー氏がノリッジ退団へ、暫定指揮を執るもクラブは新監督招へいを決断…他クラブからも関心
2025.05.09 23:50 Fri
ウィルシャー氏がノリッジを退団し監督就任を目指す
ノリッジ・シティのアシスタントコーチを務めていたジャック・ウィルシャー氏(33)がチームからの退団を決定したという。『The Athletic』が伝えた。
現役時代はアーセナルなどでプレーしたウィルシャー氏。ノリッジのアシスタントコーチを務めていた中、シーズン最終盤にヨハネス・ホフ・トールップ監督を解任。ウィルシャー氏が2試合を暫定で指揮していた。
チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節では、アーセナル時代に共に中盤を支えたアーロン・ラムジー暫定監督率いるカーディフ・シティとの対戦となり話題に。ただ、クラブは新監督を外部から連れてくることを決断したようだ。
ノリッジでの監督就任が無くなったウィルシャー氏は、退団を決断。すでに他クラブからの関心もあるようで、監督就任を目指してオファーを検討するという。
スポーツ・ディレクター(SD)を務めるベン・ナッパー氏は「もちろん、彼はガッカリしていると思う。非常に野心的で、当然のことだ。現状を考えると、外部に目を向けていると思う」と、ウィルシャー氏の心境を慮った。
「本当に楽しかった。息抜きには数日必要だ。本当に忙しかった」
「思っていたよりも早く起こったけど、インパクトを与える準備ができるまで、ファーストチームにはステップアップしたくなかった」
「アーセナルで時間をかけ、コーチングのやり方を学びたいと思っていた。コーチングは全く異なるスキルになる。そして、自分のスタイルを磨いていきたい」
「準備ができた時、その一歩を踏み出した。このレベルでインパクトを残す準備はできていると感じている」
現役時代はアーセナルなどでプレーしたウィルシャー氏。ノリッジのアシスタントコーチを務めていた中、シーズン最終盤にヨハネス・ホフ・トールップ監督を解任。ウィルシャー氏が2試合を暫定で指揮していた。
チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節では、アーセナル時代に共に中盤を支えたアーロン・ラムジー暫定監督率いるカーディフ・シティとの対戦となり話題に。ただ、クラブは新監督を外部から連れてくることを決断したようだ。
スポーツ・ディレクター(SD)を務めるベン・ナッパー氏は「もちろん、彼はガッカリしていると思う。非常に野心的で、当然のことだ。現状を考えると、外部に目を向けていると思う」と、ウィルシャー氏の心境を慮った。
ウィルシャー氏は暫定監督としての最後の試合となったカーディフ戦後にコメント。指揮を執る自信を持っているとした。
「本当に楽しかった。息抜きには数日必要だ。本当に忙しかった」
「思っていたよりも早く起こったけど、インパクトを与える準備ができるまで、ファーストチームにはステップアップしたくなかった」
「アーセナルで時間をかけ、コーチングのやり方を学びたいと思っていた。コーチングは全く異なるスキルになる。そして、自分のスタイルを磨いていきたい」
「準備ができた時、その一歩を踏み出した。このレベルでインパクトを残す準備はできていると感じている」
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麻薬密輸容疑で出廷の元アーセナルMFが所属クラブから即時解雇「これ以上のコメントはしません」
麻薬の密輸入の容疑で起訴されていた元アーセナルMFジェイ・エマニュエル=トーマス(33)だったが、クラブから即時解雇されていた。 現在はスコットランド2部のグリノック・モートンに所属していたエマニュエル=トーマスだが、今回の起訴されたことを受けてクラブが声明を発表。解雇となった。 「グリノック・モートンFCは、ジェイ・エマニュエル・トーマスとの契約が即時解除されたことを発表しました」 「クラブはこの件に関してこれ以上のコメントはしません」 アーセナルアカデミー育ちのエマニュエル=トーマスは、ジャック・ウィルシャーらとアカデミー時代を過ごし、FAユースカップを制覇。ファーストチームでは5試合の出場に終わったが、ブラックプールやドンカスター・ローバーズ、カーディフ・シティ、イプスウィッチ・タウン、ブリストル・シティ、クイーンズ・パーク・レンジャーズなど、イングランドやスコットランドのクラブでプレー。そのほか、タイやインドなどアジアでもプレーした。 そのエマニュエル=トーマスだが、今月2日にタイのバンコクから帰国。スタンステッド空港で逮捕されることとなった。 空港では「60万ポンド(約1億1400万円)相当の大麻」が押収。複数のスーツケースの中に麻薬が入っていることが確認され、英国国境警備隊の職員が発見。国家犯罪庁(NCA)によると、スーツケース2つに約60kgの麻薬が詰められていたとされたが、後にスーツケース4つだったと訂正された。 19日には治安判事裁判所に出廷。保釈請求が却下されたが、自身は密輸には関与していないと一貫して容疑を否定していたが、その数時間後に解雇となった。 なお、この事件では女性2人も容疑をかけられており、そのうちの1人はエマニュエル=トーマスのパートナー。バンコクからドバイ経由でイギリスに入国した際に逮捕されていた。 <span class="paragraph-title">【写真】エマニュエル=トーマスの最近のオフショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CQWe3zHldXK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CQWe3zHldXK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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▽アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督がドイツ代表MFメスト・エジル、チリ代表FWアレクシス・サンチェス、イングランド代表MFジャック・ウィルシャーの去就に言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 ▽二大看板選手として長らくチームの攻撃陣をリードするエジルとサンチェス。今シーズン限りで現行契約が満了となっており、去就の終着地点に注目が集まっている。また、ウィルシャーにおいては、契約延長交渉が伝えられており、決着が待たれるところだ。 ▽会見に出席したヴェンゲル監督は3名のスター選手の進退について問われると、次のように語った。 「サンチェスは契約を延長してくれなさそうだ。だが、我々はジャックをキープしたい。エジルもとどめておけるかもしれない」 「3人全員を残すよりも、チームの再編成は難しくない」 「彼らは勝利と共に、お金を稼ぐことを希望している。ビッグクラブはその2つを与えることができる」 「彼らは、プレミアリーグでもトロフィーを手にすることを望んでいる」 「彼らのようなレベルの選手であれば、そのような希望を持つのは普通のことだ」 2018.01.13 12:15 Sat3
ウィルシャーが妻に仕掛けた卑劣なタックルが酷い…
ウェストハムの元イングランド代表MFジャック・ウィルシャーが、衝撃のタックルを見舞った。 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響を受け、世界中でサッカーの活動が停止状態に。イギリスでは、5日時点で感染者は4万7000人を超え、死者も5万人に到達する状況となっており、各クラブはトレーニングも行えていない。 それぞれの選手は自宅でトレーニングに励んだり、ビデオで繋いでチームトレーニングを行うなどをしている中、ウィルシャーも例外ではなかった。 ケガとの縁が深いウィルシャーは、今シーズンもケガに悩まされている状況。そ経部を痛め、最後にピッチに立ったのは昨年の10月。今シーズンは公式戦8試合しかプレーしていない。 そんなウィルシャーは、自身のインスタグラム(jackwilshere)に1本の動画を投稿。そこには、サッカーボールで遊ぶウィルシャーと妻のアンドリアーニ・マイケルさんの姿が映し出されている。 ウィルシャーは巧みなボールコントロールを見せアンドリアーニさんをかわしつつ、時折激しいフィジカルコンタクトでボールを奪うなど大人気ない姿を見せていると、動画の最後にまさかの展開が待っていた。 ウィルシャーがボールを蹴りだすと、アンドリアーニさんがそのボールを拾いに。すると、後方からウィルシャーが猛烈なタックルを見舞い、アンドリアーニさんの左足をかっさらう形に。そのままアンドリアーニさんは立上がらないまま動画は終了した。 プレミアリーグの激しいプレーが懐かしかったのか、半年近くピッチに立てていないフラストレーションなのかは分からないが、ウィルシャーのタックルはあまりにも卑劣なもの。実際の試合ならばカードが出ていてもおかしくないプレーは、微笑ましい夫婦のボール遊びを想像してみると衝撃的だった。 ウィルシャーは動画とともに「隔離のフラストレーションは出てきたけど、公平にボールへ行き、勝った。アンドリアーニ、本当に愛している」とコメントを添えていた。 <div id="cws_ad"><blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/B-mvjhFJYzN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="12" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/B-mvjhFJYzN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/jackwilshere/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px;" target="_blank"> Jack Wilshere</a>(@jackwilshere)がシェアした投稿 - <time style=" font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px;" datetime="2020-04-05T16:10:51+00:00">2020年 4月月5日午前9時10分PDT</time></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></div> 2020.04.06 13:35 Mon4
ウィルシャーが最高のチームメートを選出! アーセナル&代表から1人ずつ
ウェストハムに所属する元イングランド代表MFジャック・ウィルシャーが、自身のプロキャリアにおける最高のチームメートを明かした。イギリス『メトロ』が伝えている。 アーセナルのアカデミー時代から神童と評され、16歳の若さでトップチームデビューを飾ったウィルシャー。キャリアを通じて度重なる負傷に悩まされ、“ガラスの天才”とも揶揄される28歳だが、多くのスタープレーヤーからその才能を高く評価されてきた。 今回、自身の『インスタグラム』のライブ配信を通じて、ファンとのQ&Aを実施したウィルシャーは、幼少時代の憧れの選手やプレミアリーグの注目の若手など様々な質問に返答。 その中、これまで共にプレーした中で最高の選手を問われると、候補の多さに苦戦しながらもアーセナルとイングランド代表で共演した2人の名手の名前を挙げた。 「正直、難しい質問だね。これまで多くの素晴らしい選手と一緒にプレーしてきたからね」 「それでも、選ぶならセスクとワッザ(ルーニーの愛称)かな」 先に名前を挙げた元スペイン代表MFセスク・ファブレガス(現モナコ)は、アーセナル時代に短い期間ながらも中盤でコンビを組んだ偉大なる先輩。 プレースタイルはやや異なるが、卓越した戦術眼とパスセンスを誇るラ・マシア出身者は後のバルセロナ戦で対戦相手から絶賛されたウィルシャーと非常にフィーリングが合っていた。また、共に16歳でデビューを飾った早熟なプレーヤーということもあり、自身の数歩前を行く姿に憧れを抱くのも当然と言える。 一方、2番目に名前が挙がった元イングランド代表FWウェイン・ルーニー(現ダービー・カウンティ)はスリーライオンズの偉大なるキャプテンの1人。 当時の所属チームが宿敵マンチェスター・ユナイテッドということもあり、プレミアリーグではバチバチとやりあっていたが、代表では2014年のブラジル・ワールドカップとユーロ2016を共に戦ってきた。そして、ルーニーが代表で100キャップを飾った際には、「偉大なリーダーであり、まるで父親のようでもあるね」と、敬意を表していた。 アーセナルやイングランド代表では他にも多くのスタープレーヤーと共演してきたウィルシャーだが、やはり自身と同じイメージを共有できる2選手を最高のチームメートとして選出したようだ。 2020.04.19 22:41 Sun5
これぞアーセナルの真骨頂!芸術作品のような美しいワンタッチの連続【インクレディブル・ゴールズ】
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回はウェストハムの元イングランド代表MFジャック・ウィルシャーが、アーセナル時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI1bTdSRUhPbCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> アーセン・ヴェンゲル監督時代、華麗なるパスワークで相手守備陣を完全に崩すような美しい攻撃が特徴であったアーセナル。2013年10月19日に行われたプレミアリーグ第8節のノリッジ戦でのゴールがまさにその賜物であった。 18分、ボールを保持したアーセナルは、敵陣左サイドでボールを持ったMFサンティ・カソルラがウィルシャーへとパス。ウィルシャーがツータッチでカソルラにリターンすると、カソルラはダイレクトでボックス内のFWオリヴィエ・ジルーへとパスを出す。ジルーはダイレクトでウィルシャーへとフリックし、ウィルシャーもダイレクトでリターン。再びジルーがダイレクトで浮かすと、抜け出したウィルシャーがダイレクトで流し込んだ。 見事なパスワークにノリッジ守備陣は棒立ち。わずか3人の6回のタッチで簡単に相手ディフェンスを崩してしまった。まるでゲームのような連携に、アーセナルサポーターでなくとも感嘆するゴールだったのではないだろうか。 2020.06.22 12:30 Monノリッジの人気記事ランキング
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観戦者が眠ってしまうほどの試合内容だったのだろうか。 イギリスでは知らぬ者なしとまで言われるカリスマ料理研究家デリア・スミス女史(80)。サッカーファンの間でもノリッジの共同オーナーを務めていることで知られている。 そのスミス女史は、ノリッジのアウェイゲームに来訪。11月30日に行われたプレミアリーグ第14節、エディ・ハウ新監督率いる最下位ニューカッスルvsディーン・スミス新監督率いる19位ノリッジという、新たな指揮官同士の一戦を観戦に訪れた。 開始10分で退場者を出したニューカッスルを相手に先制を許したノリッジだったが、79分にフィンランド代表FWテーム・プッキのボレーで追い付く。数的優位を生かし、さぁここからという場面だったが、カメラがとらえたのはなんと試合中に目を閉じるスミス女史の姿だった。 疲労が溜まっていたのか、試合が退屈だったのかは定かではないが、ファンはここぞとばかりに反応。「この試合のハイライト」、「少し昼寝をしているだけ」、「いいゲームだったみたいね」など、大いにいじられることとなった。 結局、逆転ゴールを奪うことはできなかったノリッジ。オーナーを満足させるには至らなかったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ノリッジのオーナーが試合中に寝落ち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Wake up, Delia, this one isn't over yet!<a href="https://twitter.com/hashtag/PLonPrime?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#PLonPrime</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/NEWNOR?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#NEWNOR</a> <a href="https://t.co/7IXVahylUg">pic.twitter.com/7IXVahylUg</a></p>— Amazon Prime Video Sport (@primevideosport) <a href="https://twitter.com/primevideosport/status/1465792043452665868?ref_src=twsrc%5Etfw">November 30, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.12.01 21:35 Wed2
開幕4戦5発! プレミア初挑戦のフィンランド産ストライカー、テーム・プッキを月間MIPに選出【プレミアリーグ推進委員会】
2019-20シーズンのプレミアリーグが開幕して約1カ月。プレミアリーグの魅力を伝えるために今シーズンから立ち上がった「プレミアリーグ推進委員会」は、2019-20シーズンにわたって、毎月最も印象に残った選手、MIP(Monthly Impressive Player)を選定していく。 8月のMIPは、ノリッジのフィンランド代表FWテーム・プッキ(29)だ。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">★インパクト絶大な開幕ゴール&ハット</div> <div style="text-align:center;"><img src="//image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190913_30_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今シーズンのプッキは、開幕から4試合全てに先発出場。チームの結果こそ1勝3敗と振るわないものの、個人としては4試合で5ゴール1アシストの活躍を見せた。 開幕戦となったリバプール戦では、4-0と試合が決した中で迎えた64分、エミリアーノ・ブエンディアのスルーパスに反応すると、見事に裏を取りボックス内から落ち着いて流し込み、シーズン初ゴールを記録した。 圧巻だったのは第2節のニューカッスル戦。32分にボックス右からのクロスがDFにクリアされると、浮き球のボールをボックス内でダイレクトボレー。ニアサイドを撃ち抜くシュートで先制すると、63分にはトッド・キャントウェルがドリブルで中央を持ち上がると、ボックス内でパスを受けたプッキが、グラウンダーのシュートをニアサイドに決めて追加点を奪う。 さらに75分には、味方のスルーパスに抜けたキャントウェルがボックス内でスイッチ。これを受けたプッキが対峙するDFをかわして3点目を奪い、ハットトリックを達成。チャンピオンシップ(イングランド2部)から4シーズンぶりに昇格したチームに、シーズン初白星をもたらせていた。 続く第3節はチェルシーとの一戦。0-1で迎えた6分に、キャントウェルとのワンツーでゴールをアシストすると、1-2で迎えた30分にブエンディアのスルーパスに抜け出すと、ボックス内右からシュートを沈め2-2の同点に。リバプール戦に続き、強豪相手でもゴールを奪う活躍を見せていた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">★ノリッジファンに愛される“フリー”の選手</div> <div style="text-align:center;"><img src="//image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190913_30_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 超ワールドサッカー独自でも、MIPにプッキを選出していたが、その理由は4試合5ゴールという結果、そこにリバプール、チェルシーと“ビッグ6”の2クラブが入っていることも去ることながら、今シーズンが自身のプレミアリーグ初挑戦のシーズンであるということだ。 フィンランドのコーテーペーでキャリアをスタートしたプッキは、2008年1月にセビージャのリザーブチームへ移籍。2010年8月にヘルシンキへと戻ると、シャルケ、セルティック、ブロンビーと数々のクラブを渡り歩き、2018年7月にフリートランスファーでノリッジへと加入した。 ノリッジでは、チャンピオンシップで43試合に出場し29ゴール10アシストを記録。リーグ得点王を獲得するとともに、チームのチャンピオンシップ優勝、プレミアリーグ昇格に貢献していた。 フリーで獲得したエースにより、プレミアリーグ復帰を掴んだノリッジだったが、開幕からの活躍でファンのハートをプッキは鷲掴み。チームメイトからの信頼も厚い。 ちなみに、デビューから3試合で5ゴールを記録したプッキだが、これは史上2人目。最初に達成したのは、フルアムに所属していた元ロシア代表FWパベル・ポグレブニャク。2012年1月にシュツットガルトから加入すると、デビュー戦のストーク・シティ戦(1ゴール)、QPR戦(1ゴール)、そしてウォルバーハンプトン戦でハットトリックを決めていた。 プッキは、この活躍により8月度の月間最優秀選手にも選出。DFサミ・ヒーピア(リバプール)、FWミカエル・フォルセル(バーミンガム)に続き、3人目のフィンランド人選手としての受賞となった。 なお、「プレミアリーグ推進委員会」は、プッキのほか、FWラヒーム・スターリングやMFケビン・デ・ブライネ、DFアーロン・ワン=ビサカらをMIPの候補に選出していたが、最も、センセーショナルな活躍を披露したプッキをMIPに決定した。 プッキが所属するノリッジは、14日に行われるプレミアリーグ第5節でマンチェスター・シティと対戦。リバプール、チェルシーに続き、シティ相手にもゴールを決めることができるか注目だ。 <div id="cws_ad" style="text-align:center;"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【プレミアリーグ月間MIP】<a href="https://twitter.com/DAZN_JPN?ref_src=twsrc%5Etfw">@DAZN_JPN</a>と9つのメディアで構成する <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E6%8E%A8%E9%80%B2%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#プレミアリーグ推進委員会</a> が選ぶ8月のMIPが発表!<br><br>9メディア<a href="https://twitter.com/theanswerc2?ref_src=twsrc%5Etfw">@theanswerc2</a><a href="https://twitter.com/footballista_jp?ref_src=twsrc%5Etfw">@footballista_jp</a><a href="https://twitter.com/zonewebofficial?ref_src=twsrc%5Etfw">@zonewebofficial</a><a href="https://twitter.com/GoalJP_Official?ref_src=twsrc%5Etfw">@GoalJP_Official</a><a href="https://twitter.com/numberweb?ref_src=twsrc%5Etfw">@numberweb</a><a href="https://twitter.com/Qoly_Live?ref_src=twsrc%5Etfw">@Qoly_Live</a><a href="https://twitter.com/SoccerKingJP?ref_src=twsrc%5Etfw">@SoccerKingJP</a><a href="https://twitter.com/weeklysd?ref_src=twsrc%5Etfw">@weeklysd</a><a href="https://twitter.com/ultrasoccer?ref_src=twsrc%5Etfw">@ultrasoccer</a><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN%E3%83%95%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZNフットボール</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#プレミアDAZN</a> <a href="https://t.co/ZzXAWXqu1P">pic.twitter.com/ZzXAWXqu1P</a></p>— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) <a href="https://twitter.com/ultrasoccer/status/1172437541263294467?ref_src=twsrc%5Etfw">September 13, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> <div id="cws_ad">※「プレミアリーグ推進委員会」は、2019-20シーズンのプレミアリーグを独占配信するDAZNの他、『Goal』、『Number』、『Qoly』、『サッカーキング』、『footballista』、『サッカーダイジェスト』、『FootballZone』、『The Answer』、そして『超ワールドサッカー』の9つのサッカー媒体で構成される。</div> 2019.09.13 21:10 Fri3
エバートン、CBの補強にノリッジのゴッドフリーを確保!
エバートンは5日、ノリッジからイングランド人DFベン・ゴッドフリー(22)を獲得したことを発表した。契約は2025年まで。 186㎝のセンターバックのゴッドフリー。ノリッジでは公式戦通算78試合に出場しており、昨季はプレミアリーグで30試合に出場。昨年11月のエバートン戦では、グディソン・パークで無失点に抑え勝利に貢献している。 センターバックの補強を目指していたエバートンでは、チェルシーのイングランド代表DFフィカヨ・トモリのレンタルに動いていたが、チェルシー内部の事情もあり交渉は難航していた。 その代替案として白羽の矢が立ったゴッドフリーは、MFハメス・ロドリゲスやMFアランらに続く今夏5人目の補強。プレミアでは開幕4連勝で暫定首位に立つトフィーズ加入に「光栄に思う」と、喜びのコメントを残している。 「エバートンと契約し、ビッグクラブの一員となることを光栄に思う。この機会をくれたことにとても感謝しているよ。スタートが待ちきれない」 「エバートンでの目標は試合に勝ってトロフィーを獲得すること。勝つことが好きなんだよ。僕はユニフォームの袖に誇りをかけてプレーする。気遣いの出来る情熱的な若者だよ」 「ファンの皆には110%のプレーを保証する」 「偉大な歴史を持つこのクラブにはワールドクラスの選手たちが揃っている。彼らは僕を上のレベルへ連れて行ってくれるだろう。一緒にピッチに立てるのが楽しみだよ。そして、エバートンで最高の時を過ごせるといいね」 なお、移籍金はイギリス『スカイ・スポーツ』によると2000万ポンド(約27億3000万円)となっている。 2020.10.05 17:30 Mon4
昇格ノリッジがブレーメンのエースFWラシツァを獲得!
新シーズンからプレミアリーグに昇格するノリッジ・シティは22日、ブレーメンからコソボ代表FWミロト・ラシツァ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの4年となる。 なお、イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えるところによれば、移籍金は940万ポンド(約14億5000万円)となったようだ。 プレースタイルは異なるものの、アストン・ビラに引き抜かれたアルゼンチン代表MFエミリアーノ・ブエンディアに代わる新たな攻撃の軸として期待されるラシツァは、自身初のプレミアリーグ挑戦に向けて意気込みを語っている。 「ノリッジのファンの皆さんの前で、そしてプレミアリーグでプレーできることをとても楽しみにしているよ。もちろん、すべての試合でこのフットボールクラブのためにベストを尽くし、多くのゴールとアシストでファンを興奮させたいと思う。始まるのが待ち遠しいよ」 「クラブのこと、特にダニエル・ファルケの下でのプレースタイルについてはいくつか知っている。僕はプレーヤーとして、また人間として学び、成長し続けたいと思っている」 「監督とはすでに話をしていて、彼が僕に何を求めているかはわかっているよ。最近の彼との会話は大きな助けになったし、とても興奮しているんだ」 故郷コソボのヴシュトリアでプロキャリアをスタートしたラシツァは、2014年にオランダのフィテッセを経て2018年1月にブレーメンへステップアップ。 粗削りな部分が目立つも左ウイングやセカンドトップを主戦場に果敢な縦への仕掛けや、快足を生かしたスペースへの飛び出しなど、チームに推進力を与えるプレーを特長とする24歳FWはブレーメンでの3年半で、公式戦100試合に出場し、27ゴール19アシストの数字を残していた。 今シーズンはブンデスリーガ24試合で3ゴール5アシストを記録していたが、チームが41年ぶりの2部降格の憂き目に遭った中で今夏の退団が決定的と見られていた。 2021.06.23 00:59 Wed5
