3部降格の可能性もあるカーディフが監督解任、残り3試合はウェールズ代表キャプテンでもあるラムジーが指揮

2025.04.19 22:45 Sat
残り試合はラムジーが指揮を執ることに
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残り試合はラムジーが指揮を執ることに
チャンピオンシップ(イングランド2部)のカーディフ・シティは19日、オメル・リザ監督(45)の解任を発表した。なお、今シーズンの残り3試合については、ウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(34)が指揮を執ることとなる。

カーディフはチャンピオンシップを戦っており、43試合を終えて勝ち点42で24チーム中23位に位置。3チームが自動降格となる中で、降格圏に位置している。

残留ラインの21位ダービー・カウンティとの勝ち点差は「1」という状況だが、残り試合をラムジーに託すこととなった。
ラムジーはカーディフの下部組織出身で、2008年に加入したアーセナルでその名を挙げることに。ノッティンガム・フォレストはカーディフなどへのレンタルを経験したのちにレギュラーに定着する。

その後、ユベントス、レンジャーズ、ニースでプレーし、2023年7月にカーディフに復帰。背番号10を背負うなど、ベテランの域に入りながらもチームを支えていた。
今シーズンも開幕からスタメンで起用されていたが、シーズン序盤にハムストリングを負傷。半年以上離脱すると復帰した後も再び負傷し、現在はプレーできない状況となっていたため、指揮を執ることに集中することになる。

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会長へ届け!悲劇のレスターがグレイのゴールでカーディフに勝利!リーグ4戦ぶり勝利を捧げる《プレミアリーグ》

▽レスター・シティは3日、プレミアリーグ第11節でカーディフと対戦し、1-0で勝利した。岡崎はベンチ外となった。 ▽悲劇のヘリ墜落事故から1週間、ヴィチャイ・スリヴァッタナプラバ会長を失い悲しみに暮れるレスター。この一戦を延期にする可能性もあったものの、クラブは予定通り行うことを決断した。 ▽試合前に黙祷が捧げられ、選手たちはスリヴァッタナプラバ会長の顔がプリントされたTシャツからユニフォームに着替えてキックオフ。ややカーディフに押し込まれる展開んレスターはアクシデントに見舞われてしまう。27分、守備の要のマグワイアが足を痛めて負傷交代。エバンスと代わってピッチを退いた。 ▽その直後、レスターはエンディディがアーターへのファウルでゴール正面でFKを与えてしまう。カマラサが直接狙ったシュートはクロスバーを直撃。レスターは冷や汗をかいた。 ▽なかなか攻め手のないレスターは37分に左CKからエンディディがヘディングシュートを放つが枠を捉えることができず。40分には左からのクロスの跳ね返りをメンディが拾ってシュートに持ち込んだが、これは相手に当たって枠の外へ。 ▽レスターの勢いが増してきた前半アディショナルタイム、ここで問題となりそうなシーンが生まれる。ゴール正面から狙ったマディソンのシュートが跳ね返され、ヴァーディがそれを畳みかけたのだが、ヴァーディのシュートは相手の手に当たって枠の外へ。レスターの選手たちは一斉に審判にハンドを主張したが、判定はコーナーキック。結局前半はゴールレスで終えた。 ▽後半最初はカーディフペース。52分にジョシュ・マーフィーに右サイドを突破されボックス右からのシュートを許すが、GKシュマイケルが見事なショットブロック。するとこのプレーに前線の選手も応える。 ▽55分、左サイドバックのチルウェルがオーバーラップしクロスを供給。これをボックス中央のグレイがダイレクトで押し込んでネットを揺らした。グレイはゴール後ユニフォームを脱いで、「スリヴァッタナプラバのために」と書かれたアンダーシャツをアピール。天にいる会長へ捧げた。 ▽その後は互角の戦いを続ける両者。74分にレスターは右CKの場面で、エンディディがクロスボールを後ろに逸らし、そこにエバンスが反応。頭で押し込みにかかったが、上手くミートさせることができなかった。終盤の88分には、ヴァーディにGKと一対一のビッグチャンスが訪れるが、シュートはGKの足に当たってしまう。 ▽追加点は奪えなかったレスターだが、最後までグレイのゴールを守り切って試合終了。4試合ぶりの勝利をスリヴァッタナプラバ会長へ捧げた。 2018.11.04 02:00 Sun
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WBAやストークなどで活躍した元ナイジェリア代表FWオデムウィンギーが現役引退

元ナイジェリア代表FWピーター・オデムウィンギー(37)が、3日にウェンブリーで行われたUEFA EqualGameカンファレンスで現役引退を発表した。 CSKAモスクワやラシーヌ・ラゴスの下部組織に在籍したオデムウィンギーは、2000年にナイジェリアのベンデル・インシュランスでプロデビュー。その後、リールやロコモティフ・モスクワでプレー。 2010年からイングランドに活躍の場を移したオデムウィンギーは、WBAやカーディフ、ストーク・シティ、ブリストル・シティ、ロザラム・ユナイテッドなどでプレーし、2017年4月からはインドネシア・スーパーリーグのマドゥーラ・ユナイテッドに活躍の場を移していた。 また、2002年にデビューしたナイジェリア代表では、62試合に出場し11得点を記録。2度のワールドカップ(2010,2014)や4度のアフリカネーションズカップ(2004,2006,2008,2010)に加え、2008年に行われた北京オリンピックにもオーバーエイジ枠として出場していた。 2019.04.05 00:00 Fri
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エミリアーノ・サラ氏の遺体写真をインターネット上に流出させた被告2人に懲役刑!

今年1月に飛行機墜落事故に巻き込まれて逝去したアルゼンチン人FWエミリアーノ・サラ氏(享年28)の遺体写真をインターネット上に流出させた事件で被告2人に懲役刑が科されることになった。イギリス『BBC』が伝えている。 サラ氏は今年1月21日に前所属先のナントから新天地のカーディフに渡航した際、搭乗していた小型飛行機がイギリス海峡に墜落し、後に海底から沈んだ機体から亡骸が発見されて死亡が確認された。 その後、監視カメラ会社の役員を務めるシェリー・ブレイ被告(49)と、同社の従業員であるクリストファー・アシュフォード被告(62)は、2月7日にボーンマスの遺体安置所に安置されたサラ氏の遺体の映像が収められた監視カメラに不正アクセス。 同日にライブ視聴を行ったうえ、その翌日には録画された映像を2度再生したことが警察の調べで確認されていた。さらに、ブレイ被告はアシュフォード被告の夜勤の前に「テーブルの上に素敵なものがある」との不適切なメッセージも送っていた。 さらに、事件発覚後に押収されたブレイ被告の携帯電話にはサラ氏の遺体を写した2つの画像が発見。また、ブレイ被告は自身の娘に当該画像を送り、アシュフォード被告は自身の友人に同じく画像を送っていた。 ただ、事件を担当したスウィンドン裁判所は両被告がインターネット上に流出した画像を撮影し、SNSに投稿した事実はないと主張。この結果、3つのコンピュータ不正使用の罪と司法妨害の罪でブレイ被告に14カ月、3つのコンピュータ不正使用の罪でアシュフォード被告に5カ月の懲役刑を科している。 なお、サラ氏の家族であるロミナさんは金曜日に行われた裁判の被害者声明において、「これほど酷いことができる邪悪な人々がいることは信じられない」と、両被告の鬼畜の所業に対する怒りを露わにしていた。 2019.09.24 14:05 Tue
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長期離脱からの復帰を目指すDF角田涼太朗がコルトレイクに再レンタル

KVコルトレイクは6日、カーディフ・シティからDF角田涼太朗(25)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得した。 筑波大学出身の角田は、横浜F・マリノスでプロキャリアをスタート。2024年1月にカーディフ・シティへと完全移籍を果たした。 2023-24シーズンはコルトレイクへとレンタル移籍していた中、今シーズンはカーディフに復帰。しかし、長引くハムストリングの負傷により手術を受け、今シーズンはまだピッチに立っていない。 順調にケガが回復している角田は、昨年11月末にU-21チームの試合に初出場し戦線復帰したが、トップチームの試合には絡めず、コルトレイクへの再レンタルが決まった。 なお、コルトレイクによれば、昨夏にレンタル移籍で加入していたFWロコ・シミッチが、所属元のカーディフに復帰するとのことだ。 2025.01.07 11:50 Tue

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