カーディフ
Cardiff City Association Football Club| 国名 |
ウェールズ
|
| 創立 | 1899年 |
| ホームタウン | カーディフ |
| スタジアム | カーディフ・シティ・スタジアム |
| 愛称 | The Bluebirds |
| ニュース | 人気記事 | 選手一覧 |
カーディフのニュース一覧
カーディフの人気記事ランキング
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プレミアで立見席が復活、過去の悲劇乗り越え厳格な規制のもとに順次導入
プレミアリーグとチャンピオンシップ(イングランド2部)で、立見席が復活することが許可されたようだ。イギリス『BBC』が報じた。 プレミアリーグのクラブでは、1990年代初頭に全てが座席になるスタジアムができ始め、現在のプレミアリーグのスタジアムでは立見席は存在しない。 これは過去にスタジアムで起きた「ヒルズボロの悲劇」と呼ばれる事故の影響もあり、立見席が禁じられていたことも影響。ただ、観客は着席するはずのエリアで立ち見を続けており、特にゴール裏ではどのスタジアムでも立ち見が行われている状況だ。 そんな中、2022-23シーズンからの導入を前に、2021-22シーズンの後半戦で、チェルシー、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、カーディフ・シティの5クラブは、政府の委託を受けて「早期導入者」としての試験に参加していた。 また、2022-23シーズンはブレントフォード、QPR、ウォルバーハンプトンが、ホームとアウェイで指定した座席エリアでの立ち見を行うこととなる状況。他クラブもシーズン中に参加する可能性がある。 さらにウェンブリー・スタジアムでは、シーズン後半に行われる国内での試合において、ファンに向けて小規模な指定立見席を用意するという。 なお、立見席を設けるためには、CCTV(防犯カメラ)の強化、スチュワードのトレーニング、ファンが個人のスペースを厳格に守ることなどの厳しい条件が設けられるという。 イギリスのデジタル・文化・メディア・スポーツ大臣であるナディン・ドリーズ氏は、立見席の復活についてコメントした。 「しっかりとした試験、徹底的な検証、近代的な技術のおかげで、我々のグラウンドで再び立ち見を許可する準備が整った」 「我々はテラス席を復活させるのではなく、厳しい安全基準を満たしたクラブにのみ許可される」 2022.07.05 12:35 Tue2
ヴェンゲルの教え子2人が英2部最終節でまさかの対戦…共に汗を流したアルテタ監督が元チームメイトの指揮官就任に「2人の幸運を祈っている」
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、元チームメイトの監督就任について言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 アーセナルは23日、プレミアリーグ第34節でクリスタル・パレスと対戦する。 この試合で敗れると、リバプールのリーグ制覇が決定する試合。逆転での優勝は限りなく難しい状況だが、易々と優勝させるわけにはいかない。 ところ変わって、チャンピオンシップ(イングランド2部)では、アーセナルファンにとっては胸が熱くなる展開が突如として発生。残留争いに巻き込まれているカーディフ・シティは残り3試合の段階で元アーセナルのウェールズ代表MFアーロン・ラムジーが選手兼監督に就任していた中、ノリッジ・シティも残り2試合で元アーセナルのジャック・ウィルシャー氏が暫定監督に就任した。 チャンピオンシップは残り2節となっている中、なんと最終節ではノリッジとカーディフが対戦。かつてアーセナルで中盤を支えた2人が監督として相見えるという事態となった。 クリスタル・パレス戦に向けた記者会見で、2人と現役時代にチームメイトとしてプレーしたアルテタ監督がコメント、ウィルシャーの監督就任については「彼の幸運を祈っている。彼は残りの試合でその役割を受け入れた」とコメント。「アーロンについても同じだ。元チームメイトが監督として重要な役割を担うのを見るのは、とても良いことだ。だから、2人の幸運を祈っている」と、2人が監督としての第一歩を歩み出すことを喜んだ。 また、現役選手ながら、兼任で指揮を執ることとなったラムジーについては「ジャックほど親しい間柄ではないから驚いた。ジャックの意向ははっきりしていたんだ」と、まさか監督を引き受けるとは思っていなかったとのこと。「でも、アーロンは違った。彼の経験や、これまで彼がやってきたこと、ゲームでの実績があれば、彼が望めばそれができるのは明らかだ。私たちは皆、異なるキャラクターを持っている。彼はそれをやると決めた。 とても勇敢な決断だ」と、監督としても楽しみであると語った。 アルテタ監督を含め、3人はアーセン・ヴェンゲル監督時代の教え子。弟子であるかと問われ、「そう願っている」とコメント。「アーセンは、彼の下には3人の選手がいたことを誇りに思うべきだと思う。彼らにインスピレーションを与え、我々がサッカーへの愛を再び燃え上がらせるのを助けてくれたと思う。我々は彼がかつて成し遂げたことを、これからも引き継いでいきたい」と、この先は監督として腕を磨いていきたいと語った。 2025.04.23 23:00 Wed3
カーディフの昇格が決定! 2013-14シーズン以来のプレミア挑戦《チャンピオンシップ》
▽チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が6日に行われ、カーディフはホームでレディングと対戦。試合はゴールレスドローに終わったが、2位を守り、来シーズンのプレミアリーグ昇格を決めた。 ▽自動昇格圏内の2位で最終節を迎えたカーディフ。3位のフルアムとは勝ち点差1で最終節に臨んだ。 ▽一方のレディングも3部降格となる22位のバーンズリー、23位のバートン・アルビオンとは勝ち点差2。負ければ他会場の結果次第で、3部への降格が決定する試合となった。 ▽試合は、互いに慎重な入りを見せたため、こう着した状態が続く。しかし、共に勝利がほしいこともあり、攻勢の手を緩めず。昇格が懸かるカーディフが主導権を握る展開が続くが、ゴールが遠い。 ▽さらに、カーディフは相手ボックス内で2度も倒されるシーンがあったが、笛はならず。クロスが相手DFの手に当たったかに見えたシーンも、笛はならなかった。 ▽ゴールレスで迎えた後半もカーディフペース。ビッグチャンスを迎えるも、2部に残留したいレディングは体を張って守り切る。 ▽結局、互いに死力を尽くした試合はそのままゴールレスで終了。2位のフルアムが20位のバーミンガムに3-1で敗戦。これにより、カーディフのプレミアリーグ昇格が決定した。なお、カーディフは2013-14シーズン以来のプレミアリーグ挑戦となる。 ▽一方で、レディングも勝ち点1を積み上げ44とすると、バーンズリー、バートン・アルビオンともに敗戦。2部残留を決めた。 ▽なお、3位にフルアム、4位にアストン・ビラ、5位にミドルズブラ、6位にダービーが入り、昇格枠の残り1つを懸けてプレーオフを実施。準決勝は、フルアムvsダービー、アストン・ビラvsミドルズブラとなった。 2018.05.07 11:55 Mon4
エミリアーノ・サラの死から3カ月、父オラシオさんが心臓発作で逝く…
今年1月に帰らぬ人となったアルゼンチン人FWエミリアーノ・サラの父のオラシオさんが、26日未明に心臓発作で亡くなっていたことが分かった。58歳だった。イギリス『デイリー・メール』など各メディアがアルゼンチンメディアの情報をもとに伝えている。 息子のエミリアーノは今年1月21日、フランスから移籍先のカーディフに渡るために乗っていた小型飛行機が墜落し消息不明に。翌月7日に、海に沈んでいた遺体がエミリアーノのものだと判明し死亡が確定した。 そしてそれからわずか3カ月。父のオラシオさんが突然の他界。原因は心臓発作だという。 サラの故郷、プログレソの市長を務めるジュリオ・ミュラー氏は、オラシオさんの妻のメルセデスさんから電話を受けたことを地元のラジオで語った。 「2019年はこの町の人々の心を和らげてくれるつもりはないようだ」 「朝5時、彼の妻からの電話が鳴った。彼女はとても動揺していた。医者はすでにその場にいたが、私が到着した頃には彼はすでに亡くなっていた」 「彼はエミリアーノの死を克服することはできなかった」 「遺体が発見されたとき、この事件は終わるかに思えた。しかし、パイロットのことが明るみになって、状況はさらに困難になった」 イギリスの航空事故調査当局によると、エミリアーノを乗せた小型飛行機を運転していたデイビッド・アイボットソン氏が商用飛行の免許を持っていなかったことが判明。 息子の死に大きな絶望に押しつぶされそうになっていたオラシオさんを襲った衝撃の事実。果てしない悲しみとの戦いの末に、オラシオさんはエミリアーノの後を追うように息を引き取った。 2019.04.26 20:30 Fri5
新事実発覚か? サラの友人が事故について言及「犯人がいる」
消息不明になっているアルゼンチン人FWエミリアーノ・サラ(28)の事故を受けて、友人であるマキシリミアーノ・デュアルテ氏がインタビューに応じた。スペイン『マルカ』が伝えている。 今冬にナントからカーディフ移籍が決まったサラは1月21日夜、小型機に乗り、フランスを出発。だが、機体はイギリス海峡のチャネル諸島付近で行方不明となり、今月3日早朝に海底に沈む小型機の残骸が見つかった。 さらに、英航空事故調査委員会(AAIB)の続報によれば、カメラでの捜索により、機体の内部から1名の遺体が発見されたという。ただ、現時点でサラなのか、パイロットのアイボットソン氏なのかまでは判明していない。 そんな中、サラの友人であるマキシリミアーノ・デュアルテ氏が同選手の代理人であるウィリー・マッケイ氏を挙げて事故について以下のようにコメントしている。 「彼(代理人)には責任がある」 「この背後にある大きな真実がある。エミリアーノがその飛行機に決して乗ろうとはしていなかった。つまり犯人がいるということだ」 「これらはすべてプロとしての義務だ。それで彼は受け入れたんだ」 「エミはあの夜、飛行機にのることを強制されたんだ」 2019.02.06 19:18 Wedカーディフの選手一覧
| 1 | GK |
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ディロン・フィリップス | |||||||
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1995年06月11日(30歳) | 188cm | 89kg |
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| 31 | GK |
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ジョージ・ラットクリフ | |||||||
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2000年09月12日(25歳) |
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0 |
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0 | |||||
| 2 | DF |
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マーク・マクギネス | |||||||
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2001年01月05日(24歳) | 194cm |
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0 |
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0 | ||||
| 3 | DF |
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ジョエル・バガン | |||||||
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2001年09月03日(24歳) | 183cm |
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0 |
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0 | ||||
| 4 | DF |
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ショーン・モリソン | |||||||
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1991年01月08日(34歳) |
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0 |
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0 | |||||
| 5 | DF |
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エーデン・フリント | |||||||
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1989年07月11日(36歳) | 197cm |
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0 |
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0 | ||||
| 16 | DF |
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カーティス・ネルソン | |||||||
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1993年05月21日(32歳) | 183cm | 74kg |
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0 |
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0 | |||
| 17 | DF |
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コーディ・ドラメ | |||||||
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2001年12月08日(24歳) | 175cm |
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0 |
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0 | ||||
| 38 | DF |
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ペリー・ン | |||||||
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1996年04月27日(29歳) | 180cm |
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0 |
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0 | ||||
| DF |
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ナット・フィリップス | ||||||||
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1997年03月21日(28歳) | 190cm |
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0 |
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0 | ||||
| DF |
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オリバー・デンハム | ||||||||
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2002年05月04日(23歳) | 182cm |
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0 |
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| DF |
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ジャイ・セメニョ | ||||||||
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2003年07月13日(22歳) | 182cm |
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0 |
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0 | ||||
| 6 | MF |
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ウィル・ヴォークス | |||||||
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1993年09月13日(32歳) | 180cm | 75kg |
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0 |
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0 | |||
| 7 | MF |
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レアンドロ・バクナ | |||||||
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1991年08月21日(34歳) | 187cm |
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0 |
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0 | ||||
| 8 | MF |
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ジョー・ロールズ | |||||||
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1993年10月13日(32歳) | 178cm |
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0 |
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0 | ||||
| 15 | MF |
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ライアン・ウィントル | |||||||
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1997年06月13日(28歳) | 180cm |
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0 |
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0 | ||||
| 18 | MF |
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アルフィー・ダウティー | |||||||
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1999年12月21日(25歳) | 183cm |
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0 |
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0 | ||||
| 21 | MF |
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マーロン・パック | |||||||
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1991年03月25日(34歳) | 188cm |
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0 |
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0 | ||||
| 22 | MF |
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トミー・ドイル | |||||||
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2001年10月17日(24歳) | 172cm |
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0 |
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0 | ||||
| 27 | MF |
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ルビン・コルウィル | |||||||
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2002年04月27日(23歳) | 166cm | 57kg |
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0 |
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0 | |||
| 37 | MF |
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サム・ボーエン | |||||||
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2001年01月14日(24歳) |
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0 |
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| MF |
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エリ・キング | ||||||||
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2002年12月23日(22歳) |
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| 9 | FW |
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ジョーダン・ハギル | |||||||
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1992年06月04日(33歳) | 183cm |
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0 |
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0 | ||||
| 10 | FW |
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ウチェ・イクペアズ | |||||||
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1995年02月28日(30歳) | 190cm | 78kg |
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0 | |||
| 14 | FW |
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アイザック・ヴァッセル | |||||||
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1993年09月09日(32歳) | 178cm | 71kg |
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0 | |||
| 19 | FW |
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ジェームズ・コリンズ | |||||||
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1990年12月01日(35歳) | 188cm | 83kg |
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0 |
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| 23 | FW |
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マックス・ワターズ | |||||||
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1999年03月23日(26歳) | 180cm |
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| 29 | FW |
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マーク・ハリス | |||||||
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1998年12月29日(26歳) | 182cm |
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0 |
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0 | ||||
| 39 | FW |
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イサーク・デイビス | |||||||
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2001年09月25日(24歳) |
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| 監督 |
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スティーブ・モリソン | ||||||||
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1983年08月29日(42歳) | 188cm | 85kg |
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0 | |||

ウェールズ