カーディフ
Cardiff City Association Football Club国名 | ウェールズ |
創立 | 1899年 |
ホームタウン | カーディフ |
スタジアム | カーディフ・シティ・スタジアム |
愛称 | The Bluebirds |
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カーディフのニュース一覧
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“公式戦に出れば国籍変更不可” 豪代表を自ら遠ざけたマンC保有の21歳ロバートソンに対して募る想い「帰りを待っているよ」
オーストラリア代表の招集を断り続けるMFアレックス・ロバートソン(21)について、同代表FWクシニ・イェンギは「帰りを待っているよ」と話す。豪『news.com.au』が伝える。 ロバートソンはイングランド2部・カーディフに所属するセントラルハーフ。14歳でマンチェスター・シティの下部組織に入り、U-21チームに籍を置きつつ武者修行中、という若武者だ。 昨年3月にはオーストラリア代表でデビューし、同年6月までに国際親善試合「2試合」出場。ただ、このところ1年以上、招集されていない。 実はロバートソン、故郷スコットランド、イングランド、ペルー、そしてオーストラリアと4カ国のパスポートを持つ多重国籍。 どうやら豪代表の招集を断るようになり、SNSの関連投稿は全削除。世代別までイングランド代表であり、“最終決断”を決めかねているようだ。ひとたびW杯予選などの公式戦に出れば、そこからの国籍変更は原則不可である。 そんなロバートソンについて、同じくイングランド2部はポーツマスでプレーする友人イェンギが、苦しい胸中を告白した。 「普段からよく話すよ。とても仲がいい」 「彼はいま、自分が何を望んでいるか、何を望んでいないのか、少し混乱しているところがある。僕よりも若く、これからのキャリアがどうなるかを、かなり慎重に考えている感じかな」 「いつかは決断が必要になる選手。僕は彼と一緒にオーストラリアのユニフォームを着たい。『オレにスルーパスを出してくれ』とか『良いクロスをくれ』って言いたいよ」 「帰りを待っているし、信じているよ。いつか再び、共にプレーしたい」 2024.11.12 15:20 Tue2
オーストラリア代表がマンC保有の21歳MFを失う? 豪代表で2試合出場も公式戦歴なく多重国籍、10月落選で浮かび上がった“鞍替え”希望
オーストラリア代表のトニー・ポポヴィッチ新監督が、初陣への前日会見に臨んだ。豪『news.com.au』が伝えている。 豪代表は10日、2026年北中米W杯アジア最終予選C組第3節で中国代表とのホームゲーム。2試合未勝利発進で前監督が辞任したなか、ポポヴィッチ新監督の初陣にして、今予選初得点、初白星を目指す「+3」がマストの一戦だ。 指揮官は開催地アデレードで前日会見に臨み、勝利への意欲を披露。その一方、報道陣からは「アレックス・ロバートソンを招集しなかった理由は?」と選手選考に関する質問が。 アレックス・ロバートソンとは、イングランド2部・チャンピオンシップのカーディフに所属するセントラルハーフ(MF)で、保有元はマンチェスター・シティという21歳。 シティのU-21チームに籍を置く一方、昨季はポーツマス、今季はカーディフへと武者修行し、今季のイングランド2部でコンスタントにプレー中。昨年オーストラリア代表入りし、3月と6月の親善試合2試合でプレーした経験も持つ。 所属クラブもプレータイムも安定しない若手とあってか、その後は招集が見送られてきたが、前述の通り、今季は順調な歩み。豪視点で「なぜいま招集しないんだ?」との疑問が記者から指揮官にぶつけられた格好だ。 ポポヴィッチ新監督のアンサーは、「招集可能なオーストラリア人は全員を視界に入れている。私の見解では、ロバートソンにはその資格がなく、今回の活動への参加はそもそも考慮していない」というもの。 『news.com.au』など豪紙が察するに、ロバートソンはA代表の“鞍替え”を検討中か。 ロバートソンはスコットランド出身で、豪州、スコットランド、イングランド、ペルーのパスポートを所持。これまでの豪代表としての2試合はいずれも親善試合で、手続きをすれば、ここからのA代表変更は原則可能である。 ポポヴィッチ新監督は本件に関して「今回選んだメンバーに満足している」と締め、ロバートソンについては多くを語らず。 振り返れば、過去1年の招集外も“鞍替え”希望があったためか。ロバートソンは世代別代表まで一貫してイングランドだったこともあってか、まだ最終選択を決めかねているか、もしくはオーストラリアを外した格好と考えられる。 2024.10.10 13:25 Thu3
波紋広げるラトクリフ卿…INEOS傘下でプレーしたラムジーが擁護「彼に任せておけば大丈夫。ユナイテッドは再び成功へ」
ウェールズ代表MFアーロン・ラムジーが、マンチェスター・ユナイテッドのフットボール部門を担う「INEOS」について語った。 かつてアーセナルで活躍した33歳ラムジーは、現在イングランド2部・カーディフに所属。昨季リーグ・アンのニースで1年間プレーし、今季から故郷クラブへ凱旋した格好だ。 前所属ニースはジム・ラトクリフ氏率いる「INEOS」が運営し、同氏らは今年からユナイテッドのフットボール部門も担うことに。 最近は、サー・アレックス・ファーガソン元監督とのアンバサダー契約終了など、徹底的な経費削減が各所で波紋を広げている。 男子トップチームの低迷も伴って批判が増えるが、イギリス『スカイ』の番組に出演したラムジーは「ラトクリフ氏に任せておけば大丈夫」とユナイテッドサポーターに呼びかける。 「ジム(ラトクリフ氏)は元々が熱烈なユナイテッドファンだね。彼を筆頭としたINEOSはとても意欲的な人々の集まりで、それぞれが自らの仕事でパーフェクトを出すことに慣れている」 「時間はかかるだろう。プレミアリーグほどの舞台でチャレンジを重ね、良い競争をするなんて、どうしたって簡単なことじゃない。それでも彼らの野心、アイデアがあれば、ユナイテッドは再び成功を収めることができると思う」 2024.10.22 15:45 Tue4
親パレスチナを主張しマインツを解雇されたエル・ガジがカーディフに加入!「このシャツのためにすべてを捧げる」
チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のカーディフ・シティは1日、元オランダ代表FWアンワル・エル・ガジ(28)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2025年6月30日までとなる。 フェイエノールト、スパルタ・ロッテルダム、アヤックスの下部組織を渡り歩いたエル・ガジは、2014年7月にアヤックスのファーストチームに昇格。 その後、リールやアストン・ビラ、エバートン、PSVでのプレーを経て、2023年9月にマインツへ加入。しかし、昨年10月に発生したイスラエル・ハマス紛争について自身のインスタグラムのストーリーを通じて、パレスチナ寄りの投稿。 これを問題視したクラブがトレーニングと公式戦メンバーから除外されると、クラブとの度重なる話し合いを通じて一度は和解に至ったとされたが、再び自身のインスタグラムで「自分の立場わ変わっていない」と主張。11月2日に契約解除となっていた。 9カ月の無所属生活を経て、約2年ぶりのイングランド帰還の決まったエル・ガジは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「興奮してるよ。僕は本当にプレーに飢えているし、この素晴らしいクラブでプレーすることを楽しみにしている。この街は素晴らしい。ここに着いた瞬間から、いい気分だよ」 「しばらくプレーしていないのは分かっている。僕はずっと体を動かしていたけれど、チームのトレーニングとは明らかに違うからね。万全の状態になったら、ゴールやアシスト、そして経験を生かしてチームの力になりたいと思っている。このシャツのためにすべてを捧げるよ」 2024.08.02 08:00 Fri5
サラ、行方不明直前の機内から悲痛メッセージ…「父さん、なんて怖いんだろう」
アルゼンチン人FWエミリアーノ・サラ(28)が、行方不明になる直前に家族にメッセージを送っていたことが分かった。スペイン『マルカ』が報じた。 サラは今冬の移籍市場でカーディフへと完全移籍。カーディフ史上最高額のオペレーションとなり、期待の集まる中で21日にナントを発っていた。しかし、サラが搭乗していた小型飛行機は英国海峡付近で消息不明に。地元ガーンジー警察はすぐに動き出したが、「痕跡はなかった」と発表して22日夜に捜索を一時中断した。 『マルカ』によると、サラは行方不明になる直前にチャットアプリ『WhatsApp』を通じて家族にボイスメッセージを送信。危機的状況にあったことを伝えていた。 「ハロー、弟たち。元気にしているかい? 」 「兄妹よ、僕は死んだ。僕はナントで色々な事をこなしていた。止まることは無かった」 「崩壊しそうな飛行機に乗っていて、カーディフに向かっている」 「明日の午後、僕は新しいチームメートとトレーニングをスタートさせる。どうなるだろうか。弟と妹たち、大丈夫かい? 」 「1時間半の内に僕から連絡が無かったとして捜索のために誰かが来てくれるかは分からない。けど、君たちは知っている…。父さん、なんて怖いんだろう」 2019.01.23 13:25 Wedカーディフの選手一覧
1 | GK | ディロン・フィリップス | ||||||||
1995年06月11日(29歳) | 188cm | 89kg | 0 | 0 |
31 | GK | ジョージ・ラットクリフ | ||||||||
2000年09月12日(24歳) | 0 | 0 |
2 | DF | マーク・マクギネス | ||||||||
2001年01月05日(23歳) | 194cm | 0 | 0 |
3 | DF | ジョエル・バガン | ||||||||
2001年09月03日(23歳) | 183cm | 0 | 0 |
4 | DF | ショーン・モリソン | ||||||||
1991年01月08日(33歳) | 0 | 0 |
5 | DF | エーデン・フリント | ||||||||
1989年07月11日(35歳) | 197cm | 0 | 0 |
16 | DF | カーティス・ネルソン | ||||||||
1993年05月21日(31歳) | 183cm | 74kg | 0 | 0 |
17 | DF | コーディ・ドラメ | ||||||||
2001年12月08日(22歳) | 175cm | 0 | 0 |
38 | DF | ペリー・ン | ||||||||
1996年04月27日(28歳) | 180cm | 0 | 0 |
DF | ナット・フィリップス | |||||||||
1997年03月21日(27歳) | 190cm | 0 | 0 |
DF | オリバー・デンハム | |||||||||
2002年05月04日(22歳) | 182cm | 0 | 0 |
DF | ジャイ・セメニョ | |||||||||
2003年07月13日(21歳) | 182cm | 0 | 0 |
6 | MF | ウィル・ヴォークス | ||||||||
1993年09月13日(31歳) | 180cm | 75kg | 0 | 0 |
7 | MF | レアンドロ・バクナ | ||||||||
1991年08月21日(33歳) | 187cm | 0 | 0 |
8 | MF | ジョー・ロールズ | ||||||||
1993年10月13日(31歳) | 178cm | 0 | 0 |
15 | MF | ライアン・ウィントル | ||||||||
1997年06月13日(27歳) | 180cm | 0 | 0 |
18 | MF | アルフィー・ダウティー | ||||||||
1999年12月21日(24歳) | 183cm | 0 | 0 |
21 | MF | マーロン・パック | ||||||||
1991年03月25日(33歳) | 188cm | 0 | 0 |
22 | MF | トミー・ドイル | ||||||||
2001年10月17日(23歳) | 172cm | 0 | 0 |
27 | MF | ルビン・コルウィル | ||||||||
2002年04月27日(22歳) | 166cm | 57kg | 0 | 0 |
37 | MF | サム・ボーエン | ||||||||
2001年01月14日(23歳) | 0 | 0 |
MF | エリ・キング | |||||||||
2002年12月23日(21歳) | 0 | 0 |
9 | FW | ジョーダン・ハギル | ||||||||
1992年06月04日(32歳) | 183cm | 0 | 0 |
10 | FW | ウチェ・イクペアズ | ||||||||
1995年02月28日(29歳) | 190cm | 78kg | 0 | 0 |
14 | FW | アイザック・ヴァッセル | ||||||||
1993年09月09日(31歳) | 178cm | 71kg | 0 | 0 |
19 | FW | ジェームズ・コリンズ | ||||||||
1990年12月01日(33歳) | 188cm | 83kg | 0 | 0 |
23 | FW | マックス・ワターズ | ||||||||
1999年03月23日(25歳) | 180cm | 0 | 0 |
29 | FW | マーク・ハリス | ||||||||
1998年12月29日(25歳) | 182cm | 0 | 0 |
39 | FW | イサーク・デイビス | ||||||||
2001年09月25日(23歳) | 0 | 0 |
監督 | スティーブ・モリソン | |||||||||
1983年08月29日(41歳) | 188cm | 85kg | 0 | 0 |