ジョー・ロドン Joe RODON
ポジション | DF |
国籍 | ウェールズ |
生年月日 | 1997年10月22日(26歳) |
利き足 | |
身長 | 193cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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スパーズがスフールスへの関心強める? 選手自身はPL行き熱望
トッテナムが、トリノのオランダ代表DFペル・スフールス(23)に関心を示しているようだ。 アンジェ・ポステコグルー監督の下、今夏の移籍市場でディフェンスラインの刷新を図るトッテナム。クラブは直近でU-19イングランド代表DFアシュリー・フィリップス、U-21オランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェンの2選手を獲得。 その一方で、ウェールズ代表DFジョー・ロドンのリーズ・ユナイテッドへのレンタル移籍に加え、コロンビア代表DFダビンソン・サンチェス、イングランド人DFジャフェット・タンガンガ放出の動きも見せている。 そういった中、ポステコグルー監督は直近の会見で「何が起こるか見守る必要があるが、ファン・デ・フェンに加えてもう一人のセンターバックと契約するつもりだ」と、新たなセンターバックの獲得を明言している。 これまではレバークーゼンのブルキナファソ代表DFエドモン・タプソバ、フルアムのイングランド人DFトシン・アダラバイヨ、昨シーズンにレンタル加入していたフランス代表DFクレマン・ラングレが有力な候補として挙がっていたが、ここにきてスフールス獲得の動きが本格化している模様だ。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、スフールスがトッテナムのセンターバック獲得リストの上位にあり、選手自身はプレミアリーグ挑戦を熱望していると伝えている。 フォルトゥナ・シッタートでプロキャリアをスタートしたスフールスは、2018年1月にアヤックスへ完全移籍で加入。フォルトゥナ・シッタートへのレンタルバック、ヨング・アヤックスでのプレーを経て、2019–20シーズンから本格的にファーストチームに定着した。 そのアヤックスでは191cmの恵まれた体格を生かした強さと巧さを兼ね備えた安定した守備、中盤でもプレー可能なほどの足元の技術、そのパスセンスから、バイエルンDFマタイス・デ・リフトらとも比較される存在だった。 しかし、やや伸び悩んでいる印象もあり、昨年夏には守備者として学ぶものが多いイタリアへの移籍を決断。すると、この決断は自身にとって完全にプラスに働き、加入初年度のセリエAで30試合に出場。ユベントスに移籍したブラジル代表DFグレイソン・ブレーメルの穴を埋め、リバプールやナポリ、インテルといったビッグクラブの関心を集める活躍となった。 2023.08.09 18:59 WedスパーズDFスペンスがスタッド・レンヌに半年間のドライローンで加入!
スタッド・レンヌは31日、トッテナムからU-21イングランド代表DFジェド・スペンス(22)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「90」に決定している。 なお、今回の契約には買い取りオプションが含まれておらず、半年間のドライローンとなる。 トッテナムの同僚MFライアン・セセニョンと共にフルアムのアカデミーで育ったスペンスは、その後ミドルズブラに完全移籍。そして、昨シーズンにレンタル加入したノッティンガム・フォレストでプレミアリーグ昇格に貢献した新進気鋭の攻撃的右サイドバックは、昨夏に移籍金2000万ポンド(約32億1000万円)でトッテナムへステップアップ。 しかし、アントニオ・コンテ監督の要求ではなく、クラブ主導で獲得した経緯や戦術理解度、守備面の問題を抱えるアスリート型DFは、今季ここまで公式戦6試合、合計43分間のプレータイムにとどまっていた。 さらに、クラブが今冬の移籍市場でスポルティングCPのスペイン代表DFペドロ・ポロの確保に成功したことを受け、幾つかの選択肢があった中でフランス行きが決定した。 なお、レンヌには昨夏、トッテナムからウェールズ代表DFジョー・ロドンが1年レンタルで加入しており、同選手は主力としてプレーしている。 2023.02.01 02:37 Wedトッテナムからレンヌに今季2人目… 22歳DFスペンスのレンタル移籍が目前に
トッテナムのU-21イングランド代表DFジェド・スペンス(22)がスタッド・レンヌへレンタル移籍するようだ。イギリス『サン』が伝えている。 スペンスはフルアムの下部組織育ち。トッテナムには昨夏にミドルスブラから移籍金2000万ポンド(約32億1000万円)で加入も、アントニオ・コンテ監督が要求した補強ではなく、公式戦6試合計43分間の出場にとどまっている。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると、レンヌへのレンタルは今季限りの半年間のみ。レンヌには昨夏、トッテナムからウェールズ代表DFジョー・ロドンが1年レンタルで加入しており、同選手は主力としてプレーしている。 なお、スペンスにはレスター・シティやブレントフォード、リヨンなど、国内外から数多くのレンタル申請があったものの、トッテナムは買い取りオプションや買い取り義務の付帯を拒否してきたとのことだ。 2023.01.31 15:12 TueスパーズDFロドン、レンヌへ買取OP付きレンタル移籍
スタッド・レンヌは1日、トッテナムのウェールズ代表DFジョー・ロドン(24)を買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。フランス『レキップ』によれば買い取る際の移籍金は2000万ユーロ(約27億円)とのことだ。 ロドンは2020年10月にスウォンジーからトッテナムに加入。代表チームでは最終ラインの要としてカタール・ワールドカップ(W杯)出場権獲得に貢献しているが、2年間在籍するトッテナムではバックアッパーの粋を出られず、公式戦通算24試合の出場にとどまっていた。 レンヌでは今夏、センターバックの主軸を務めたモロッコ代表DFナイーフ・アゲルドがウェストハムへ移籍していた。 2022.08.02 06:30 TueトッテナムDFジョー・ロドン、レンヌへのレンタル移籍が濃厚か
トッテナムのウェールズ代表DFジョー・ロドン(24)が、スタッド・レンヌへのレンタル移籍に近づいているようだ。フランス『フットメルカート』などが伝えている。 ロドンは2020年10月にスウォンジーから加入。代表チームでは最終ラインの要としてカタール・ワールドカップ(W杯)出場権獲得に貢献しているが、2年間在籍するトッテナムではバックアッパーの粋を出られず、公式戦通算24試合の出場にとどまっている。 レンヌは今夏、センターバックの主軸を務めたモロッコ代表DFナイーフ・アゲルドがウェストハムへ移籍。その一方、ボローニャのベルギー代表DFアルトゥール・テアテ獲得が秒読みと報じられるなど、アゲルドの穴埋めに奔走している。 イギリス『テレグラフ』によると、レンヌはテアテに続いて、ロドンの獲得にも接近。トッテナムとの交渉はスムーズに進行しており、2000万ユーロ(約27億1000万円)の買い取りオプションが付帯した1年レンタルで合意に達するのではないかと考えられている。 なお、テアテについては27日にメディカルチェックを実施済みとのことで、獲得を決定的にした模様だ。 2022.07.29 16:04 Friスパーズが新戦力の背番号発表! ペリシッチはロドンに直接依頼で愛着ある14番に
トッテナムは21日、新加入選手の背番号決定および番号変更を明かした。 今回、新たに発表されたのは、共に新加入のDFジェド・スペンスとDFクレマン・ラングレの2選手。スペンスは24番、ラングレは34番を着用することに。 また、同じく新戦力のMFイバン・ペリシッチは14番を着用することが決定。これに伴い、DFジョー・ロドンは14番から22番に番号を変更することになった。 イギリス『フットボール・ロンドン』によると、プレシーズンの期間に22番を着用することが発表されていたペリシッチだが、ドルトムント、バイエルン、インテルでの直近2シーズンで着用していた14番に愛着を持っており、体調不良で韓国遠征に参加していなかったロドンに直接電話で連絡を取り、番号変更を頼んでいたという。 そして、ロドンは偉大なベテランプレーヤーの要望を快く受け入れ、スウォンジー・シティ時代にも背負っていた22番の着用を決めたようだ。 その他では新戦力のMFイヴ・ビスマに関して、プレシーズンは38番を割り当てられているが、今後変更の可能性があるという。ブライトン時代は8番を着用しており、今夏の退団が既定路線とみられるMFハリー・ウィンクスが移籍した場合、その番号を引き継ぐ可能性があるようだ。 ちなみに、先週に発表されていた背番号では、新戦力のFWリシャルリソンが9番、GKフレイザー・フォースターが20番、メスからレンタルバックの形で正式加入のMFパプ・マタ・サールが29番に決定。 既存選手ではDFクリスティアン・ロメロがこれまでの4番からお気に入りの17番に変更し、MFオリヴァー・スキップは29番からその4番に変更している。 その他の選手に関しては、今後変更の可能性があり、2022-23シーズン開幕前にクラブがプレミアリーグに提出する最終メンバーリストで確定するという。 2022.07.21 23:42 ThuスパーズMDパラティチがイタリア入り! 複数クラブと交渉か?
トッテナムのマネージングディレクターを務めるファビオ・パラティチ氏が、イタリアで幾つかの交渉を行っているようだ。イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』など複数メディアが報じている。 報道によると、共に要求が厳しいアントニオ・コンテ監督、ダニエル・レヴィ会長の下で調整役を担うパラティチ氏は、現在イタリアのミラノに入り、選手の獲得と共に売却に向けた幾つかの交渉を行っているという。 パラティチ氏は、同地で来シーズンも武者修行に出ることが濃厚なスペイン代表FWブライアン・ヒル(21)のレンタル先に名乗りを挙げるサンプドリアと交渉を行った模様。同選手に関しては今季のレンタル先だったバレンシアに加え、マルセイユも獲得を希望している模様だ。 さらに、元ユベントスSDは同じくローマとも同地で会談を行った模様。ローマの補強責任者であるチアゴ・ピント氏と直接顔を合わせた中、ウェールズ代表DFジョー・ロドン(24)のレンタル移籍に関して話し合いを行ったという。 アントニオ・コンテ監督の構想外と見られるロドンに関しては、プレミアリーグの中堅以下の複数クラブが関心を寄せる一方、トッテナムを率いた時代に同選手を評価していたジョゼ・モウリーニョ監督が獲得をリクエストしているようだ。 また、今回の会談ではロドンの売却交渉がメインとなったが、ローマでの去就が不透明で、以前からトッテナムが獲得に興味を示すイタリア代表MFニコロ・ザニオーロ(22)に関しても話し合われた可能性があるとのことだ。 2022.06.24 15:42 Friスパーズに多くの刺激与えた少年がNLダービーでPKキッカー任命! 自力歩行不可能と言われた中、ボールを蹴れるまでに
トッテナムの選手たちに多くの刺激を与えてきた少年が来月のノースロンドン・ダービーのイベントでPKキッカーを務めることになった。 トッテナムは28日、クラブ公式『ツイッター』で、ここ数年に渡って交流があったライリー・キーズ君が5月12日に行われるプレミアリーグ第22節延期分のアーセナル戦でPKキッカーを務めることを明かした。 ロンドン近郊のボアハムウッド出身のライリー君は、29週目での早産によって痙性麻痺性脳性麻痺と診断され、2019年当時3歳を迎えても自力で歩くことができずにいた。しかし、フットボールを愛する息子に自分の足で歩き、ボールを蹴らせたいと切に願う両親は、アメリカで選択的背側根茎切除術の手術を受けさせることを決断。 ただ、すでに2人の娘を持ち住宅ローンも抱えるキーズ一家に手術費用を捻出する余裕はなく、一家は地元の慈善団体のサポートを受けることに。その際、トッテナムはアストン・ビラとのホームゲームにおいて募金活動を支援し、スタジアムに招待されたライリー君は韓国代表FWソン・フンミンやイングランド代表MFデレ・アリ(現エバートン)とも交流していた。 その後、キーズ一家は最終的に7万5000ポンド(約1220万円)といわれる手術費用を用意し、ライリー君はアメリカで無事手術を受けることができた。 そういった中、トッテナムは2020年6月に「ライリー、君は私たち全員にとって絶対的なインスピレーションです」という、DFエリック・ダイアーのコメントと共にスパーズのレプリカユニフォームを着用し、父親と共にリハビリ用の平行棒を使いながら懸命に歩みを進めるライリー君の様子を映した動画を引用リツイートするなど、以降もキーズ一家との交流が続いていた。 そして、先日には5歳となり自力での歩行も可能となり、ボールを蹴ることができるまでになったライリー君の自宅へ、DFベン・デイビスとDFジョー・ロドンのウェールズ代表コンビがサプライズ訪問。 ライリー君が自宅に設置されたゴールにシュートを決める姿を微笑ましく見守りながら束の間の交流を図ると共に、大ファンであるソン・フンミンとのビデオ通話もサポート。 さらに、両選手はライリー君に本題であるノース・ロンドンのイベントでPKキッカーを務めてもらうように打診。これまで想像を絶する努力を重ねてきた5歳の少年に重要なダービーで大役を任せることになった。 現在、トップ4を争うアーセナルとの勝ち点差は2ポイントで、ダービーでの直接対決までに両者の勝ち点差がどのようになるかは分からないが、ライリー君の存在はトッテナムの選手にとって大きなモチベーションとなるはずだ。 <span class="paragraph-title">【動画】自力歩行不可能と言われながらもゴールを決められるまでに</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Unmissable content. <br> <br>Ryley Keys was told he would never walk. After years of bravely building his strength and a surprise visit from Ben Davies & Joe Rodon, he’ll now take a penalty at <a href="https://twitter.com/SpursStadium?ref_src=twsrc%5Etfw">@SpursStadium</a> at May’s North London Derby. <a href="https://t.co/q6Tud1Ibmd">pic.twitter.com/q6Tud1Ibmd</a></p>— Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) <a href="https://twitter.com/SpursOfficial/status/1519685367733043200?ref_src=twsrc%5Etfw">April 28, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2022.04.29 00:33 Fri100キャップ王手のベイルが復帰! ベルギーと対戦するウェールズ代表28名が発表《カタールW杯欧州予選》
ウェールズサッカー協会(FAW)は1日、11月のカタール・ワールドカップ(W杯)の欧州予選に向けた代表メンバー28名を発表した。 ロバート・ページ暫定監督は、今回のインターナショナルマッチウィークに向け、DFベン・デイビス(トッテナム)やMFアーロン・ラムジー(ユベントス)、MFハリー・ウィルソン(フルアム)、ダニエル・ジェームズ(リーズ)といった主力を順当に選出した。 また、負傷離脱中で10月は招集外だったFWガレス・ベイル(レアル・マドリー)が復帰している。なお、あと1試合の出場で代表通算100試合出場を達成する。 現在、カタールW杯グループEで3勝2分け1敗の勝ち点11で3位に位置するウェールズは、13日にホームでベラルーシ代表(5位/3pt)と、16日にはホームでベルギー代表(1位/16pt)と対戦する。 今回発表されたウェールズ代表メンバーは以下の通り。 ◆ウェールズ代表メンバー28名 GK ウェイン・ヘネシー(バーンリー/イングランド) ダニー・ウォード(レスター・シティ/イングランド) アダム・デイビス(ストーク・シティ/イングランド) DF ベン・カバンゴ(スウォンジー) クリス・ガンター(チャールトン/イングランド) クリス・メファム(ボーンマス/イングランド) リース・ノリントン=デイビス(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ジョー・ロドン(トッテナム/イングランド) ベン・デイビス(トッテナム/イングランド) ネコ・ウィリアムズ(リバプール/イングランド) コナー・ロバーツ(バーンリー/イングランド) ジェームズ・ローレンス(ザンクト・パウリ/ドイツ) MF ルビン・コルウィル(カーディフ) ウィル・ヴォークス(カーディフ) イーサン・アンパドゥ(ヴェネツィア/イタリア) ディラン・レビット(ダンディー/スコットランド) ソルバ・トーマス(ハダースフィールド/イングランド) ジョナサン・ウィリアムズ(スウィンドン・タウン/イングランド) ジョー・モレル(ポーツマス/イングランド) ブレナン・ジョンソン(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ハリー・ウィルソン(フルアム/イングランド) ジョー・アレン(ストーク・シティ/イングランド) アーロン・ラムジー(ユベントス/イタリア) FW ガレス・ベイル(レアル・マドリー/スペイン) ダニエル・ジェームズ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) タイラー・ロバーツ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) キーファー・ムーア(カーディフ) マーク・ハリス(カーディフ) 2021.11.02 09:35 Tue移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年5月31日 | リーズ | トッテナム | レンタル移籍終了 |
2023年8月10日 | トッテナム | リーズ | レンタル移籍 |
2023年6月30日 | スタッド・レンヌ | トッテナム | レンタル移籍終了 |
2022年8月1日 | トッテナム | スタッド・レンヌ | レンタル移籍 |
2020年10月16日 | スウォンジー | トッテナム | 完全移籍 |
2018年7月1日 | Swansea U21 | スウォンジー | 完全移籍 |
2018年5月31日 | チェルトナム・タウン | Swansea U21 | レンタル移籍終了 |
2018年1月30日 | Swansea U21 | チェルトナム・タウン | レンタル移籍 |
2015年7月1日 | Swansea U21 | 完全移籍 |