ウェールズ代表、デイビス&アレンがケガで不参加…18歳MFを初招集《UEFAネーションズリーグ》
2022.09.20 10:23 Tue
ウェールズサッカー協会(FAW)は19日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2022-23に向けたメンバーの変更を発表した。
ロバート・ページ監督は、チャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガム・シティに所属するMFジョーダン・ジェームズ(18)を初招集した。
ジェームズは、世代別のウェールズ代表を経験したほか、2022年3月にはU-20イングランド代表にも招集され2試合に出場した実力がある。
バーミンガムの下部組織出身で、ここまでファーストチームでは31試合で1ゴール2アシストを記録していた。
なお、トッテナムのDFベン・デイビスとスウォンジー・シティのMFジョー・アレンはケガのために招集外に。デイビスは足の小さな骨折、アレンはハムストリングの問題だという。
ロバート・ページ監督は、チャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガム・シティに所属するMFジョーダン・ジェームズ(18)を初招集した。
ジェームズは、世代別のウェールズ代表を経験したほか、2022年3月にはU-20イングランド代表にも招集され2試合に出場した実力がある。
なお、トッテナムのDFベン・デイビスとスウォンジー・シティのMFジョー・アレンはケガのために招集外に。デイビスは足の小さな骨折、アレンはハムストリングの問題だという。
ウェールズは、22日にベルギー代表とアウェイで、25日にポーランド代表とホームで対戦する予定となっている。
ロバート・ページの関連記事
ウェールズの関連記事
UEFAネーションズリーグの関連記事
記事をさがす
|
|
ロバート・ページの人気記事ランキング
1
ギグス前監督の不祥事で暫定指揮も64年ぶりのW杯出場権を獲得…ウェールズ代表のページ監督が新たに4年契約
ウェールズサッカー協会(FAW)は12日、ウェールズ代表のロバート・ページ監督(48)との契約延長を発表した。 新たな契約は4年間。20206年までの契約となる。 ページ監督は、前任のライアン・ギグス監督のアシスタントコーチとしてウェールズ代表に携わっていたが、元恋人への暴行の容疑でギグス監督が指揮を執れなくなり、2020年11月から暫定的に指揮を執っていた。 暫定監督の期間は1年半にもおよび、その間にユーロ2020を戦いベスト16入りした他、カタール・ワールドカップ(W杯)の欧州予選も戦い、64年ぶりの本大会出場の切符を勝ち取るなど大きく貢献していた。 今年6月からはギグス監督を解任して、正式監督に就任。カタールW杯の戦いに臨む。 なお、従来の契約はカタールW杯後に切れる予定だったが、今回の4年契約でユーロ2024と2026年のW杯予選の戦いを任せることとなった。 ページ監督は今回の契約延長についてコメントしている。 「64年ぶりのワールドカップをはじめ、これからの4年間がもたらす朝鮮が待ち遠しい」 「ウェールズのサッカー界にとってエキサイティングな時間であり、11月にウェールズが国を誇りに思えるような結果を残し、将来的にはさらに大きな大会への出場権を獲得して、成功を続けられることを願っている」 2022.09.13 09:58 Tueウェールズの人気記事ランキング
1
岡崎慎司に続き、レスター“奇跡の優勝”メンバーがまたも引退決断…アンディ・キングが幼少期からファンだったクラブでプロキャリアに終止符「これが完璧な引退の仕方」
ブリストル・シティに所属する元ウェールズ代表MFアンディ・キング(35)が、今シーズン限りでの現役引退を発表した。 キングはチェルシーユースからレスター・シティの下部組織に移籍。2007年7月にファーストチームに昇格しプロキャリアをスタートさせた。 レスターでプレーを続け、2015-16シーズンには元日本代表FW岡崎慎司らと共に、奇跡のプレミアリーグ優勝を経験。チームを支えたものの、その後はスウォンジー・シティ、ダービー・カウンティ、レンジャーズ、ハダースフィールド・タウンとレンタル移籍を繰り返し、2020年7月にレスターを退団。2021年1月にOHルーヴェンに加入すると、2021年7月に幼少期からファンだったブリストルへと完全移籍していた。 レスターでは公式戦通算379試合に出場し62ゴール24アシストを記録。ブリストルでも公式戦63試合で1ゴール5アシストを記録していた。 今シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)を戦うチームで出番が減り、公式戦17試合で616分間のプレーに終わっていた。 また、ウェールズ代表としてもプレーし、代表通算50試合2ゴールを記録していた。 レスター時代には2008-09シーズンにリーグ1(イングランド3部)、2013-14シーズンにチャンピオンシップでも優勝しており、同一チームで3つのリーグで優勝した最初で唯一の選手となっている。 キングはクラブを通じてコメントしている。 「素晴らしいサポートをしてくれた皆さんに感謝する。ここでの3年間は本当に大好きだった」 「僕が子供の頃から試合を見に来て、何年も過ごしてきたこのフットボールクラブでプレーすることができ、本当に光栄だった」 「自分のためにユニフォームを着て、家族と共にアシュトンゲートを出ることができるのは、僕の子供たちにとっても特別なことだった」 「最後の試合はブリストル・シティのシャツを着たいと思っていたし、それが僕にとって完璧な引退の仕方だと思っている」 2024.05.04 12:25 Sat2
イギリス人最高給スポーツ選手はベイル!!
▽レアル・マドリーに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイルは、イギリス人の中で最高給のスポーツ選手となったようだ。アメリカ『フォーブス』の記事を『Football ESPANA』が伝えている。 ▽2013年9月1日にトッテナムからレアル・マドリーに加入したベイル。当時のイギリスメディアは、1億100万ユーロ(当時のレートで約121億円)もの大金が動いたと報じた。『フォーブス』によると、史上最高額選手となったベイルの年俸は、税込みで3000万ユーロ(約44億5000万円)となった模様。これはイギリス人のスポーツ選手の中で最高給となっているようだ。 ▽なお、同ランキングの2位はF1ドライバーのルイス・ハミルトン、3位はプロゴルファーのローリー・マキロイと続く。4位はマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWウェイン・ルーニーで年俸は1900万ユーロ(約28億2000万円)、5位の元イングランド代表MFスティーブン・ジェラードは1600万ユーロ(約23億7500万円)となっている。 ▽『フォーブス』が発表したイギリス人スポーツ選手の給料ランキングトップ5は以下の通り。 ◆イギリス人スポーツ選手の給料ランキング 1.ガレス・ベイル (サッカー選手/3000万ユーロ/約44億5000万円) 2.ルイス・ハミルトン (F1ドライバー/2600万ユーロ/約38億5600万円) 3.ローリー・マキロイ (プロゴルファー/2000万ユーロ/約29億6700万円) 4.ウェイン・ルーニー (サッカー選手/1900万ユーロ/約28億2000万円) 5.スティーブン・ジェラード (サッカー選手/1600万ユーロ/約23億7500万円) 2014.12.05 13:25 Fri3
ウェールズ代表で愛されるベイル、珍ニックネームも授けられる
▽レアル・マドリーに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイルは、珍ニックネームを授けられるなど、スーパースターとなった現在もウェールズ代表内で愛される存在のようだ。イギリス『タイムズ』が、代表のチームメートのMFジョー・レドリーのコメントを伝えている。 ▽先日、マドリーと総額1400万ユーロ(約16億3000万円)ともいわれる6年間の大型契約を結び、バロンドール2016の候補に選出されるなど、ウェールズスポーツ界屈指のスーパースターとなっているベイル。 ▽だが、ウェールズ代表のチームメートたちは、以前と変わらず1人の仲間としてベイルと接し、時には珍ニックネームを付けてイジることもあるようだ。クリスタル・パレスとウェールズ代表で主力として活躍するレドリーは、同僚ベイルについて以下のように語っている。 「彼は仲間のうちの1人だよ。僕たちは彼がどんな人間(スーパースター)であるかは、全く気にしていない。だから、未だに彼のことをみんなでイジるし、彼も僕たちをイジってくるよ」 「彼はウェールズ代表でプレーするのが、本当に好きなんだ。そうした姿勢が、僕たちに一体感を生んでいる。だから、僕たちは1人を特別視することは決してないし、みんなが平等なんだ」 「僕たちは彼の髪型に関してイジることもあるんだ。この前の試合(マケドニア代表戦)で彼のヘアゴムが外れてしまい、しばらくその状態でプレーしていたんだ。その姿はまるでターザンだった。それ以来、僕たちは彼をターザンと呼んでイジっているんだ」 ▽また、ベイルがサウサンプトンに在籍した時代からよく知るレドリーは、同選手がスーパースターとなった現在も全く変わっていないと主張している。 「人々はフットボールによって人生を大きく変えるものだ。そして、彼には別の方向(スターらしい生き方)に進む可能性もあったけど、地に足を付けて以前と全く変わっていない」 「彼は現在受け取っているサラリー、生活に価するだけの男なんだ。もちろん、プレーヤーとしても偉大な存在であることを証明している。だから、僕たちは彼に対して、少しの嫉妬の気持ちもないんだ」 2016.11.11 05:51 Fri4
ウェールズ代表指揮官ギグス、スコールズを右腕に指名か
▽ウェールズ代表の新指揮官に就任したライアン・ギグス監督が、コーチングスタッフとしてポール・スコールズ氏を招へいする可能性があるようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 ▽ウェールズサッカー協会(FAW)は15日、ウェールズ代表新監督としてギグス監督と4年契約を交わしたことを発表した。母国の代表チームを託されたギグス監督は、自身のスタッフとしてスコールズ氏にオファーすることを考慮しているようだ。 ▽ギグス監督とスコールズ氏は、共に現役時代にマンチェスター・ユナイテッド一筋のキャリアを築き、レジェンドとなった。どちらもユース出身の生え抜きで、ギグス監督の方が1歳先輩だ。 ▽また、ギグス監督が選手兼コーチを務めていた2013-14シーズンにはデイビッド・モイーズ監督(現ウェストハム監督)がユナイテッド指揮官を解任されたことを受け、暫定監督とコーチとしてレッド・デビルズを牽引した過去がある。 2018.01.16 12:19 Tue5
